（This is a Japanese manual. I have devised a sentence so that this manual can also translate to other languages by Google Translate.）
（私はグーグル翻訳ができるような日本語文章にしたので、日本語として妙な文章があるかも知れません。）
●JESARA2はレンジ相場向きのEAです。
●JESARA2は取引口座の通貨種類を制限しません。（JESARAと同じ）
あなたの取引口座の通貨の種類を制限しません。具体的には、以下の一覧のように世界中の全通貨口座で使えます。
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小数点以下=0桁：
BIF、BYR、CLF、CLP、DJF、GNF、ISK、JPY、KMF、KRW、PYG、RWF、UYI、VND、VUV、XAF、XAG、XAU、XBA、XBB、XBC、XBD、XDR、XFU、XOF、XPD、XPF、XPT、XSU、XTS、XUA、XXX
小数点以下=1桁：該当なし
小数点以下=2桁：
AED、AFN、ALL、AMD、ANG、AOA、ARS、AUD、AWG、AZN、BAM、BBD、BDT、BGN、BMD、BND、BOB、BOV、BRL、BSD、BTN、BWP、BZD、CAD、CDF、CHE、CHF、CHW、CNY、COP、COU、CRC、CUC、CUP、CVE、CZK、DKK、DOP、DZD、EGP、ERN、ETB、EUR、FJD、FKP、GBP、GEL、GHS、GIP、GMD、GTQ、GYD、HKD、HNL、HRK、HTG、HUF、IDR、ILS、INR、IRR、JMD、KES、KGS、KHR、KPW、KYD、KZT、LAK、LBP、LKR、LRD、LSL、LTL、LVL、MAD、MDL、MGA、MKD、MMK、MNT、MOP、MRO、MUR、MVR、MWK、MXN、MXV、MYR、MZN、NAD、NGN、NIO、NOK、NPR、NZD、PAB、PEN、PGK、PHP、PKR、PLN、QAR、RON、RUB、RSD、SAR、SBD、SCR、SEK、SGD、SHP、SLL、SOS、SRD、SSP、STD、SVC、SYP、SZL、THB、TJS、TMT、TOP、TRY、TTD、TWD、TZS、UAH、UGX、USD、USN、USS、UYU、UZS、VEF、WST、XCD、YER、ZAR、ZMW、ZWL
小数点以下=3桁：
BHD、IQD、JOD、KWD、LYD、OMR、TND
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●JESARAとは違い、JESARA2では通貨ペアに制限はありません。
デモ口座で8つの通貨ペア（EURJPY, USDJPY, EURUSD, NZDUSD, GBPJPY, AUDCAD, CADCHF, NZDCHF）で実験しています。まだ2日目ではありますが、以下の通貨ペアで総合計がマイナスになっています。JESARA2のM30（= デフォルト）でのトレードは、これらの通貨ペアで実行するのは避けたほうが良いと思います。
■USDJPY, GBPJPY, CADCHF （総計がマイナス）
▲EURUSD (総計はマイナスではありませんが、大きなマイナスが起きましたので、注意したほうが良い通貨ペアです) (201907231817)
●JESARA2公開のスタンス
JESARAもJESARA2も「勝手に作って無責任に公開している」ものではありません。JESARAもJESARA2も私自身がリアル口座でトレードしているものです。最近、私はJESARA2のM30でマイナスになる通貨ペアが判明しました。私自身は現実のトレードでEURJPYのM30でトレードしていたので、ホッとしている最中です。(201907242118)
●トレードの基本的なことはJESARAと同じですので、種々の共通事項はJESARAの日本語マニュアルを御参照下さい。
●JESARAで2019年4月17日からオープンしたポジションが30個になり、7月になってもクローズされないままです。それで不安に思うようになり、自分のMT4の中に既に入っているインディケーターを一つ一つ試してみましたら、とても良いと思えるインディケーター「!ButterflyNeo.ex4」を見つけました。それは天底を表示してくれるインディケーターでした。でも、当然それはリペイントするので、フィルターとして使えるインディケーター「ZigZag_NoRepaint.ex4」を見つけました。ほとんど基本的なことはインディケーターの側でやってくれるので、EA（JESARA2）は負担が少なく作ることが出来ました。7月4日（木）に作り始めて7月17日（水）に完成しました。
インディケーター「ZigZag_NoRepaint.ex4」は、チャートに長時間表示したままにしておくと矢印が滅茶苦茶になってきます。これはインディケーターがループ的な処理を基本としているためです。ちょっとしたミスが1か所残っていると、そのミスに当てはまる条件が発生した時に2回目の計算で2つズレ、3回目の計算で3つズレるという感じで全体がおかしくなるのです。ソースは公開されていないので、修正できません。インディケーターをチャート上に初期表示した時は正常に表示されます。EAの中からインディケーターを呼び出した時は初期表示データを扱うのと同じなので、常に初期表示するデータを扱うのと同じなので心配は要りません。
「!ButterflyNeo.ex4」も「ZigZag_NoRepaint.ex4」もインターネット上に無料で公開されているインディケーターです。私はずっと前にこの2つのインディケーターをダウンロードして持っていました。MT4の上で色々と組み合わせて試している内にこの二つの相性がとても良いことに気付いたのです。私は独自に実験的に辿り着いたのです。ところが驚いたことに、ある人が既にインターネット上にまさにこの2つのインディケーターを組み合わせる提案をずっと前になさっていましたので、この組み合わせに至った経緯を述べておきました。
デフォルトの時間枠がM30である理由は、M1、M5、M15の3つの時間枠ではマイナスになる場合が発生したからです。でも、M30にしたら、マイナスでクローズする事はなくなりました。(201907172207)
●JESARA2のストラテジー
・オープンとクローズ
JESARA2はインディケーター「!ButterflyNeo」が天と底に出力する円形のマークに従ってポジションをオープンと同時にクローズします。勿論、このインディケーターもリペイントしています。そのため「ZigZag_NoRepaint」というインディケーターをフィルターとして使っています。インディケーター「ZigZag_NoRepaint」は「!ButterflyNeo」出力の丸印がリペイントしないまま3本目のバー出た瞬間に矢印を出力します。矢印が丸印に重なったら、その時点でM30のトレンド方向に沿ったポジションをオープンします。重ならなかったらオープンしません。
●バージョンアップの歴史
Ver.1.01
・メッセージの文字を少し変えました。
「Stop_EA_when0P=true」のとき、まだポジションが存在する時のメッセージは左上の角に白い文字で「+++ EA GOING TO STOP +++」と出ます。
「Stop_EA_when0P=false」のとき、ポジションが存在しない時のメッセージは第一行目に「Will Be Open.」と水色の文字で出ます。
・ポジションはクローズするまでの間に3個まで同時に保有しますが、ポジションとポジションの縦方向の距離はある程度離れてほしい訳です。下図のような縦方向にほとんど距離を取らずにポジションをオープンしないほうが安全です。つまり、下図の緑色の丸印の位置でポジションをオープンしたいわけです。
・下図のようにある程度距離を保ってオープンするようになると安全性が増しますので、プロパティ項目「P_distance」を追加しました。ここには、オープンするポジション間の距離をスプレッド距離の何倍以上のにするかという倍数を入力します。デフォルトは3.0にしました。スプレッド≠0のブローカーのほうが良いことになります。下の図の赤い下向きの矢印で示した赤い横線がAskのラインで、水色の上向きの矢印で示した白い横線がBidのラインです。
【今回のversion upではプロパティ項目に変更がありますので、JESARA2を再開すると、デフォルトに戻ります。例えばStop_EA_when0P=trueに戻りますので、再びfalseにしてトレードを再開して下さい。他の項目も全てデフォルト値に戻りますので、ご注意ください。】(201907200235)
Ver.1.02
・今までフィルターとして使っていたインディケーターの性質で、丸印が表示してから3本目のバーの時にオープンしなければならない制限がありました。フィルターとしてFractalを使うことで2本目のバーでオープンできるようになりました。インディケーター!ButterflyNeo.ex4の一部にフィルターを追加して一つのインディケーターJESARA2_I.ex4としました。元となる!ButterflyNeo.ex4の著作権表示はそのままにしてあります。もし、丸印が表示されなかった場合は、「まだドローダウンは進みそうだ」とFractalが判断したからです。JESARA2のトップページからダウンロードしてお使いください。
・トレンド方向と逆のポジションは従来からクローズされます。トレンドを従来のD1からH4にしたほうがマイナスの金額を小さくできるので、トレンドはH4を見るようにしました。
・インディケーターC_Strengthをプレゼントします（説明とダウンロード）。このインディケーターだけでもマニュアルでトレードできるでしょう。
・EAをバージョンアップした後は、プロパティ項目に変更がないかどうか確認して下さい。(201908010029)
Ver.1.03
・「H4_Trend_Follow=true」の時に、トレンドがレンジから転換した時にその方向にポジションをオープンするようにしていたのですが、この機能は不要だと思いましたので、削除しました。オープンはJESARA2_Iだけに基づくようにしました。(201908060018)
Ver.1.04
・ポジションがクローズされるときは、プラスの時に限るようにしてみました。なぜなら、あまりにも早く丸いマークが出たために、マイナスでクローズしてしまうことが時々あるからです。基本的にレンジ相場のAUDNZDで動かすのだから、プラスになるまで期待して待つのも正解かもしれないと思うからです。(201908150050)
Ver.1.05
・2019年8月19日（月）に市場がオープンしてから急激に下がりました。SELLポジションを保有していた人は利益を得られればよかったのですが、その2本後（M30）のバーの段階では、大幅に上がったために合計額がマイナスになりクローズできませんでした。今後、このようなことがなるべく起きないように丸印が出現していないelse条件の時に大幅な動きがあってプラスの時はクローズするようにロジックを追加しました。(201908191604)
Ver.1.06
・出るべきメッセージが出ていなかったので、直しました。(201908221747)
Ver.1.07
・AUDNZDであっても、トレンドに近い状況になった時にポジションが複数オープンされ、長期保有する事があり得ます。ポジションが複数になるとドローダウンがどうなって行くのか気になります。そのような不安がなるべく無いようにと考え、「ポジションが複数で、かつ、プラス金額の時はなるべく早く全部クローズする」という方法にしました。既定の丸印を待ってクローズしようとしているとせっかくのプラスになったチャンスを逃してしまう場合がありますから。ポジションが1個だけだった時は丸印を待って、マイナスであってもクローズします。とにかく、ポジションの長期保有をしないようになりました。AUDNZDでトレードする限りにおいては、JESARA2は完成の域に入ってきたと思います。まだ何があるかは未知の領域ですけどね。(201908282115)
Ver.1.08
・単ポジションの時はある程度の自由がありますので、大きく利益を取る為の挑戦として、次の丸印を待つことが出来ます。しかし、そういう私の判断よりも、きっと「プラスの時には即刻クローズしたい」というユーザーのほうが多いだろうと予想できます。そこで当項目をtrueにすることによって単ポジションの時であってもプラスの時にはクローズするようになります。(201908291534)
Ver.1.09
・JESARA2はトレンド相場で走らせると危険です。C_Strengthについてにも述べましたが、AUDNZDはレンジ相場です。それで私はプロパティ項目を追加してAUDNZDに半固定（＝デフォルト）としました。どうしても他の通貨ペアで走らせたいという方は当項目に通貨ペアを6文字で指定して下さい。通貨ペア名にスラッシュやサフィックスの付いているブローカーでも6文字で指定して下さい。
Ver.1.10
・通貨ペア名にサフィックスの付くブローカーで走らせるとエラーになる問題がありました。それを修正しました。
・今までインディケーター「JESARA2_I.ex4」はFractalをフィルターにしていたので丸印から2本目のバーでオープンやクローズをしていましたが、今後はそのフィルターを外しました。このインディケーターをIndicatorsフォルダーの中に再度ダウンロードして使うようにして下さい。
・EAの中でBolinger BandsとWilliams' Percent Rangeをフィルターとして使うようにしましたので、現在のバー0においてもポジションをオープン、クローズできるようになりました。(201909201430)
JESARA2
★1.00 Released at 2019.07.17 (Wed)
マニュアル
1. Released at 2019.07.17 (Wed)
2. マニュアルが読み難くならないように、私は修正履歴は残しません。マニュアル類には随時、私は気づいた点を加えています。
●責任
JESARA2を使ったトレードによって、仮に大きな損失が発生した場合でも、私はその金銭的な責任を負いません。ユーザーの個人責任において使用するものとします。