（This is a Japanese manual. I have devised a sentence so that this manual can also translate to other languages by Google Translate.）
（私はグーグル翻訳ができるような日本語文章にしたので、日本語として妙な文章があるかも知れません。）

●JESARA5はトレンド発生から利益を得られるEAです。

●JESARA5は取引口座の通貨種類を制限しません。（JESARAと同じ）

　あなたの取引口座の通貨の種類を制限しません。具体的には、以下の一覧のように世界中の全通貨口座で使えます。
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小数点以下=0桁：
BIF、BYR、CLF、CLP、DJF、GNF、ISK、JPY、KMF、KRW、PYG、RWF、UYI、VND、VUV、XAF、XAG、XAU、XBA、XBB、XBC、XBD、XDR、XFU、XOF、XPD、XPF、XPT、XSU、XTS、XUA、XXX

小数点以下=1桁：該当なし

小数点以下=2桁：
AED、AFN、ALL、AMD、ANG、AOA、ARS、AUD、AWG、AZN、BAM、BBD、BDT、BGN、BMD、BND、BOB、BOV、BRL、BSD、BTN、BWP、BZD、CAD、CDF、CHE、CHF、CHW、CNY、COP、COU、CRC、CUC、CUP、CVE、CZK、DKK、DOP、DZD、EGP、ERN、ETB、EUR、FJD、FKP、GBP、GEL、GHS、GIP、GMD、GTQ、GYD、HKD、HNL、HRK、HTG、HUF、IDR、ILS、INR、IRR、JMD、KES、KGS、KHR、KPW、KYD、KZT、LAK、LBP、LKR、LRD、LSL、LTL、LVL、MAD、MDL、MGA、MKD、MMK、MNT、MOP、MRO、MUR、MVR、MWK、MXN、MXV、MYR、MZN、NAD、NGN、NIO、NOK、NPR、NZD、PAB、PEN、PGK、PHP、PKR、PLN、QAR、RON、RUB、RSD、SAR、SBD、SCR、SEK、SGD、SHP、SLL、SOS、SRD、SSP、STD、SVC、SYP、SZL、THB、TJS、TMT、TOP、TRY、TTD、TWD、TZS、UAH、UGX、USD、USN、USS、UYU、UZS、VEF、WST、XCD、YER、ZAR、ZMW、ZWL

小数点以下=3桁：
BHD、IQD、JOD、KWD、LYD、OMR、TND
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●トレードの基本的なことはJESARA、JESARA2と同じですので、種々の共通事項はJESARAの日本語マニュアルを御参照下さい。

●JESARA5のストラテジー


オープンとクローズする場所（反転する場所）


・実は、私は2017年5月2日に佐々木徹さんのココスタ（ハーモニックパターン講座）をお金（88,600 JPY）を払って受講開始しました。勉強が終わってから、あるインディケーター（ZUP_v135_ALL.ex4）を使って自分でEAを作ってみたのですが、ハーモニック・パターンの全種類を使ったためか、世間で言われるほどその平均は高い確率にはならず、201801161838でプログラムの編集を終えていました。この時に私は「ハーモニック・パターンはダメだ」という印象を持ってしまい、その後、先週に至るまでハーモニック・パターンを忘れていました(202004051753)。2020年の今回、JESARA4が不発に終わった為に、「大きく儲ける」ところに焦点を絞って、高い確率で反転するハーモニック・パターンのインディケーターを「思い出し」、再び使おうと思いました。今度は全てのパターンではなくて、以前、FXの専門雑誌に載っていた記事のようにチャートの反転確率がほぼ90%前後に収まるパターン4つ（Crab、Bat、Butterfly、Gartley）だけでもトレードできるようにしてみました。記事によると、この4つのパターンの反転確率はそれぞれ、Crab（92%）⇒Bat（91%）⇒Butterfly（90%）⇒Gartley（89%）になるとのことです。

ハーモニック・パターンの根拠


・フィボナッチ数というものがあります。美しいと感じるものには黄金比（1：1.618）が内在しています。黄金比は自然界の至る所にあります。詳しい事は私は分からないので、知りたい方はネットで検索してみて下さい。
・為替チャートの動き方（トレンドが反転する場所）の中にもフィボナッチ数が隠れています。丁度フィボナッチ数に合致する場所まで来るとそこで反転し易いという法則のことです。数字の大きさは上下方向の大きさだけを考えます。左図の緑色の線はチャートの動きです。チャートは勿論、一定の時間をかけて動きますので、横方向の時間軸が必要なので、線はどうしても斜めになるので三角形になります。緑色の線が上昇した大きさを1とします。その後下がってどこで反転するかというと、丁度、0.618のフィボナッチ数の場所で反転し易いのです。0.618という数は不思議な性質があります。1／0.618=1.618、1／1.618=0.618です。√0.618=0.786、√0.786=0.886という色々な数字が出て来ます。これらの数字はチャート上でも出現し易いのです。あと、0.5や2という数は経験則として出現し易いものとして知られています。

・以前から、トレードの世界では、「トレンドが転換する時は三尊天井（Triple Top）や逆三尊（Triple Bottom）が出ると、強いトレンド転換のサインである」と経験的に知られています。チャートというのは上下に激しく動いているので、一度のTopやBottomで転換するようには見えません。ほとんどの場合は、2回のTopやBottomで反転して行くと見えます。つまり、三角形が2つ並んでいる形がそこにあるのです。三尊天井（Triple Top）や逆三尊（Triple Bottom）はハーモニック・パターンの"5-0"というパターンではないかと思います。しかし、Tripleに見えるものも、三角形2つだけを取り出してパターンとして解釈する事もできます。インディケーターZUP_v135_ALL.ex4が5-0を出力する時は三角形2つだけを出力しています。

・ハーモニック・パターンは色々あり、人によっては新しいパターンを見つけ出す人もいます。私が2017年の夏にダウンロードしたインディケーター（ZUP_v135_ALL.ex4）は名前に「ALL」とあるので2017年時点での全てのパターンを使えるのだろうと思い、期待感があるので使っています。全パターンの出現や動作を確認していると時間がかかるので、私は確認できたパターン（44個）をデフォルトに設定しています。135種類の全てのパターンの形や動作を確認したら私はバージョンアップのときにそれを含める予定でいます。当項目を未入力（または、2文字以下）で実行すると全パターンを使ったトレードになるので、未確認なパターンが出て来ても、未対応となっている点を忘れないようにお願いします。(202004051932)

●バージョンアップの歴史

Ver.1.01
・ハーモニック・パターンのBullishとBearishが共にオープン直前であり、急に入れ替わった場合に限って「Why Not Open,」に列挙するメッセージが同じ場所で重複してしまう現象を修正しました。(202004091405)

Ver.1.02
・ポジションをオープンする時に、バー[0]上に3_Level_ZZ_Semafor.ex4が"2"や"3"を出力していると、オープンと同時にポジションがクローズになってしまうので、オープンを禁止しました。勿論、その向きを考慮した上での話です。(202004120054)

Ver.1.03
・無駄に音が鳴っている箇所があったので、修正しました。
・今まで使っていたインディケーター3_Level_ZZ_Semafor.ex4をbutterfly-pattern-indicator.ex4に変えて、オープン用にもクローズ用にも使うようにしました。(202004181650)

Ver.1.04
・プロパティ「Usage_Pattern」の中には249文字しか入らなかったので、文字列「TABLE」を入力すれば既知の全パターンだけを使えるようにしました。(202004200733)

Ver.1.05
・私はトレンドの判定方法を少し変えました。(202004220451)

Ver.1.06
・「Why Not Open」の理由の一つに「A Position Already Exists.」を含めました。(202004290736)

JESARA5
★1.00 Released at 2020.04.08(Wed)

マニュアル
1. Released at 2020.04.08(Wed)
2. マニュアルが読み難くならないように、私は修正履歴は残しません。マニュアル類には随時、私は気づいた点を加えています。

●責任
　JESARA5を使ったトレードによって、仮に大きな損失が発生した場合でも、私はその金銭的な責任を負いません。ユーザーの個人責任において使用するものとします。