2 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) 通常モード > 830/840 GGA02027 GREY 戦争の話題について ( 2) 92/12/14 23:55 819へのコメント コメント数:1  戦争関連の話題は居酒屋から20番会議室[ばとるの部屋(#332ー)]に移動し, 他,13番会議室[預言解読部屋(#232ー,他話題含む)]でも扱われています.  [戦争]をテーマに意見を交わすとは言っても,[自分がいかに感じるか] [戦争というものをどのように受け止めるか]等,視点の違いはありますね.  全ての人に対し同じ意味も持たず,立場による違いもさまざまで,人によ り気軽に参加出来るテーマじゃないんで,紹介する時は十分気を付けて下さい. GGA02027/GREY 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 833/840 GBG02043 維/YUI RE:このハンドルは ( 2) 92/12/15 01:05 829へのコメント そのままにしておくと、きっとファンがふえるぞ。                          維/YUI。 836/840 PGB01143 魔界のめーそん 好漢と語らう ( 2) 92/12/15 09:21  図らずも、ARIONの好漢2人と語らう機会を得た。 このフォーラムへ顔を出すようになって、皆様の話っぷりから 色々な想像をしていたのでしたが、Cool・GREY両氏共に なかなかの好漢、初対面なのに話も弾み、その余韻も有って今日 の居酒屋の酒がやけに美味しい。両氏に取っては老人の世話に大 変だった事とは思うが、今後とも宜しく。  こりゃあーー今日は酔い潰れるかも知れない。マスターご免なさい!                       魔界のめーそん    メッセージに寄せて  己の置かれた立場を忘れて人を愛し、我に還って愕然とし、溢 れんとする涙を懸命に堪えて心の痛みと化す。  長い人生を振り返ってみれば、この連続であったかも知れない。 しかしこの年になってみれば、密かに楽しみながら微笑めるよう になった。悟ったと言うような大それた境地とは烏滸がましくて 言えない...単に感動が希薄になっただけの事。                       魔界のめーそん 838/840 GBD03557 シゲ RE*4革ジャン ( 2) 92/12/15 16:28 831へのコメント はいはいはい、SRV+維さんにはとっても似合うと思いますよ。 暇なときにでも、取りに来てくださいね。 あとは、いらんかえ・・・ そこのお姉さん。革ジャン似合いそうじゃないですか>みれさん えっ、袖が通らない。ファスナーが閉まらない。重いと**肩が・・・? 大丈夫ですよ、お姉さん。お姉さんスリムだし、そう、その優しい大きな瞳が 無骨な革ジャンと対比して、とっても似合いますよ。 うわ〜、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ こりゃ〜いつもの"ペシペシ"じゃ済まない発言だわ。 はいはいはいはい、気を取り直して。 はい、そこの気取ったお姉さん。トレンチコートにジョッパンの黒い帽子の あなた。あなたですよ〜>PHOQUEさんっ 気取るなら革ジャンでっせ。はい、袖を通してみて下さいね。う〜ん、その 目深にかぶった帽子からみせる眼光が、革ジャンに調和していいですよ。 はいはい。 おっと、そこのお姉さん。あなたあなた、あなたですよ〜。>えるちゃん 茶色の革ジャンが似合いそうですねえ。おっ、雰囲気が変わっていいじゃない ですか・・・ そこのそこの、そこのおばちゃん。>なえさん えっ?革なら、一杯あるって?牛に馬に・・・こりゃ失礼。 どひゃ〜、バチバチ、ドカン、ドスン。 はい、そこの可愛いお嬢ちゃん。>MINTさん  オジョウチャンハ、ナイダロウ・・・ 袖を通して・・・あ、革ジャンが歩いてますねぇ(^^; きゃ〜、ピシピシ、バキバキ、ガスッ。シーーーン 香貫花mamさんは、イメージが浮かばない・・・ あと、女の人って、誰がいただろうか・・・ ああ、これをUPするのが怖いような気が・・ ちょっとお馬鹿さんモードになってしまったので、プロフェッショナルフォーラムにいってきます。 であであ。 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 839/840 GBD03557 シゲ 芸の幅だったら ( 2) 92/12/15 16:28 832へのコメント コメント数:1 維/YUIさんにも負けないよんだ>ああ、俺、俺 なんたって「唄って踊れるバイク乗り」だもん。 あ、維/YUIさんも同じか・・・ でも、ヒネていることは否定できないが・・・ はいはい、私はヒネてますよ〜だっ。>たまご   <開き直り 以下、私信 TO:維/YUIさん 先日言ってた僕のオリジナルテープの件ですが、ABCから選んで下さい。 A 手持ちのCDから、僕の創った曲をダビングする。納期3日 B レンタル屋さんに行って、僕の創った曲を借りてきて、ダビングする。年内納期 C 僕の最新の曲を、僕があかぺらで唄うのも混ぜる。納期7日 但し出演料あり ちなみに、僕は”ど”音痴です。ハイ。 とりあえず、詩をメールで送りましょうか?一日一作で。 であであ。 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 840/840 GBG02043 維/YUI RE:芸の幅だったら ( 2) 92/12/15 18:44 839へのコメント どうも。 (^_^) 年末の忙しい時ですので、ひまみて自分で捜します。 でも、リストちょうだいねぇ〜っ!! と、いうことで・・・。   シゲさんの最新の曲もききたいから・・・・・・・・・詩だけメールでください。(笑)ABCのどれかをやっていただけるのなら・・・でも、たいへんそうだなぁ・・・。 Aで・・・。 シゲさんの美声は、やっぱし生でききたいですからねぇ・・・?! みんなで、聴きに行こうか????                                  と、いうことで・・・? 維/YUI。 PS: 昨日、川崎でCHARの新しい(?)バンドのライブを聴いてきたので     どっぷりつかっているままの今日でした。 −会議室 7 ★アリオン世紀末書き込み寺----------<01> 発言数 :627 未読 :2− 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) 通常モード > 626/627 GCC03437 星也 共鳴現象の世紀末限定条件 ( 7) 92/12/15 01:57 621へのコメント SHANAさん,どうも。 個人の問題を考えるときには,その「個人」の存在をどう考えるか,から 話を始めなければ,互いの話がかみ合わないだけで終わるかもしれないですね。 個人をパソコンにたとえてみると,社会はネットワーク,社会構造はシステム, 議会や集会の場所がホストコンピュータ・・・・・ (通信に関してはまだまだ未熟なので理解がポカなら,指摘して下さい) 星也は,大体こんなふうに考えています。 まったくどこのネットに属していないパソコン・ワープロもあるし, 複数のネットに複数のIDで属しているものもある。 どの機械にも各々 対応の各種の通信ソフトがあり,どれを使用しても ネットワークにアクセスする事は出来るけれども,機種/ソフト/ホストによって 出来る事と出来ない事がある。 もともと通信機能が設定されていないパソコン/ワープロも,ある。 しかしそこで作製したファイルをフロッピーなどに記録して,通信可能な端末から 発信する事で,間接的に参加する事は不可能ではない。(受信も同じ) もちろん,ネットワークだけが社会のすべてではないので ネットに属していないから社会参加をしていないのではなく 「その」社会に属していないというだけである。(言うまでもない事か) 単独のパソコンはただの「箱」(器)でしかない。 (ワープロなら,限定機能は最初から設定されているわけだが,機能付加は難しい) 各種のソフトは,知識 経験 そういうものに近似できるかもしれない。 SHANAさんの「個人」感は 星也のそれとは違っているように思えます。 変革についても、 「誰か」がするものでもなく、「力」によってなされるものでもない、 そういうものを考えています。 人は、一人一人別の生き物であると同時に、 地球に生きる命の一つだし、 世界の部分である、と。 人だけで「社会」は完結しているわけではない しかし、人の意識は「社会」を限定した「構造物」とみなしている。 その、意識の変化、人だけではない社会への変容 固定観念からの脱却 「個人」がそういう方向に意識を向けていく事を阻む「既成の世界感」=「社会構造」 、の変革・・・・・ それは、人の集団無意識的な「新しい世界の受容」感覚かも知れない。 社会構造は、慣習的態度といった方がよかったかも知れないですね。 星也は、「個人」が”つもり”であるかどうかについては、問題としていません。 本人が表層意識で”つもり”であったとしても深層では異なる事もある、し、 真相については、いわんをかや・・・・・・と思っています。 共鳴できるのは、その波長にあったものが潜在的にあるからではないか、と思います。 共鳴できる波長が、どこにもないのなら、 魂の弦を共鳴できる場所にチューニングしなければいけないのではないか、と。 また、共鳴を相殺する固定の場を変革した方がよい、と。 そう、思うのですが。 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 627/627 GED02702 石田 直樹 自分の足で立って歩く日 ( 7) 92/12/15 13:39    言葉は支配者の為にある。言葉に反応する者は支配者の手に陥ちる。    支配者は空からやって来た。彼らの手をふりほどくには、    言葉を捨てるしかない。言葉を捨てた者は立ち上がり、歩き始める。    彼は倒れて動けなくなるまで歩き続ける。                            石田 直樹 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > −会議室 8 ★香貫花mam の愛と自由で一晩中!----<01> 発言数 :456 未読 :1− 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) 通常モード > 456/456 QGA00162 香貫花mam クリスマスの夜。 ( 8) 92/12/14 22:38 455へのコメント クリスマスとかってのは、いろいろと行事があって(パーティとか深夜に教会へ いくとか)たぶん女の子にとっては「外泊のいいわけがしやすくて、しかも ロマンティックな日」だったんじゃないか、と、あたしは想像しているのね。で、 そういう夜を有効利用(^_^;)する手段のひとつとして「彼と一夜をすごす」ての があったんじゃないか、と。 殿方の心理はよくわかりませんが、そういう「スペシャルな夜」に「スペシャルな 男性」と過ごすてのは、けっこうじぃんとするんですよ、女性てのは。ちなみに あたしがほんとに鮮やかに覚えている夜てのは、最愛の相手とはじめて過ごした 年越しの夜ですね。段取りなんか全くしていなくて、ホテルにもどこにもいかれない 夜だったけど、真夜中の0時に「今年もよろしく」と、そのひとに言えたこと、 新しい年にはじめて視野に入ってくるひとが、その男性だったことはすっごい感激 だったなぁ。 クリスマスや大晦日に、贅沢なディナーとかホテルとかプレゼント とかってのは、いらないような気がするけど、でも、ほんのささやかな心くばりが あるとうれしいような気も、します。(^_^) 大切なのはスペシャルな夜と スペシャルな相手、そして相手に「あなたがスペシャル」と告げるほんのささやかな こころくばり、かな。 本当に好きな相手と時をすごせるのだったら、もうそれだけで、いい。 大して好きじゃない相手と出かける舞浜のホテルや有名レストランのディナーや グルメ雑誌絶賛のケーキ屋さんのブッシュ・ド・ノエルなんか、目じゃないもんね。 というわけで、クリスマスを目前に、みょーに小市民している香貫花でありました。 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > −会議室10 ★MWの深層心理研究室--------------<01> 発言数 :50 未読 :2− 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) 通常モード > 050/050 QFH02012 アラミス 夢の話を一つ・・・ (10) 92/12/15 00:39  さて、そろそろ夢の話でもしましょうか。ここは夢殿の続きで夢話を書いても いい訳ですから皆さんも遠慮なさらずに・・・ 12月8日:朝方の夢  今回見た夢は前後にもっと話があるのだけれども印象に残って 憶えているのは、以下の部分です。 村の様な所に見世物小屋が来る。(小屋と言ったが実際には町内会の集会場みた いな所だが)その中では子供達を前にして二人の坊主頭の一つ目の大男が見世物 になっている。(何やら口上を述べている・・) しかし私はその大男が実は機械仕掛け人形である事を知っていた。始まる前に楽 屋裏に入って凍り付いた姿を見ていたのだ。それによく耳を済ませば身体の中か らモーター音が聞こえるではないか・・・ それにしてもこの人形はよく出来ている。こちらの言葉に反応して、突然立ち上 がって歩きだしたりする。子供達はその正体を知ってか知らずか、キャーキャー 言いながら見ているのだった・・・ この後この二人に追い掛けられたり、地下に潜ったりと色々あった様なのだが憶え ていないです、まぁ全体的に気色良い感じを受けない夢でしたね。 * 目が醒めた後、一つ目の大男とは?と連想するとあれは巨人じゃないかと考え、 (サイクロプスって奴もいますね)イメージ・シンボル事典を見てみると・・ 訳がわかった様なわからない様な(^^;)事が出ている。神話に於いて巨人ってのは 重要な位置付けあるのは知っているが、日本はどうだったかな?。ダイダラボッチ の話はあるが、あんましメジャーでも無いし・・そういえば夢の中に出て来た大男 はゲゲゲの鬼太郎に出て来た「見上げ入道」にそっくりだったな(^^;)。 まてよ、二人出て来たってのは二人で一つという意味かな・・などと考えてしまった 訳です。 ところがだ、この夢を誘発する様な出来事が日中あったりしたんだなぁ・・ (よく思いだせば過去にもあったな(ー_ー;)) * うーむ、書いてしまいましたがこんなものでヨロシいのでしょうか?(^^;)>>議長殿 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > −会議室11 ★KAZEの神秘学遊戯団----------------<02> 発言数 :374 未読 :4− 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) 通常モード > 371/374 GGA02514 KAZE 『呻吟語』9●我執を去れ (11) 92/12/14 21:33 世の中の人はすべて我執のとりことなって、角つき合わせている。この我執を のぞけば、風通しがよくなり、誰とでも話が通じて、大宇宙の中に、何らのさ またげもなくなる。その我執をのぞこうとするなら、この一念は天地万物と一 体になっているか、それとも単なる個我に過ぎないかを、いつも反省しなけれ ばならぬ。 神と私とを隔てているものは、「我執」という大きなフィルターであって、 この世に生まれて生活をしていると、次第にその我執を重ね着していって、 悪くすると、その我執の十二ひとえこそが自分そのものだと誤解するようになります。 ほんとうは切り放されてなんかいないはずなのに、我執というのは 誤解をどんどんどんどん蓄積していってしまいます。 「反省」というのは、そんな我執が錯覚に過ぎないことを自分で気づくための とっても大切な方法論なのだと思います。 私たちがテレパシーを使って他の存在と話しができない一番の原因というのも、 その我執が、自と他を分けてしまっているからなのでしょう。 心にたまった汚れをひとつひとつ取り去って、透明になり、風通しがよくなると、 大宇宙そのものも透明になって、大きな透明な宇宙の中の細胞のひとつとして、 「私」が生かされていることを実感することができるのではないかと思うKAZEでした。 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 372/374 GGB03531 COOL 割り込みしてすみませんが・・・ (11) 92/12/14 22:13    −ここ最近の当会議室の流れについて−  出口王仁三郎は自らの遺書の中で自分のことを  偽者(ニセモノ)と言っているらしい。  ということは、カミゴトにおいて大本以降を考える上では  いったん出口王仁三郎の業績を否定してしまったほうが  むしろ彼自身にとっても喜ばしいことではなかろうか。  彼の行法は本田親徳の流れをくんだ鎮魂帰神法にあるというが…。  (ここら辺はプロレスの話題でどなたかが書き込んでおられた  某作家の流れ?が関係しているようだ。)  言葉の定義にしても同じことが言えはしまいか。  つまりそれは、既存の神道の用語にこだわってしまっては  新たな可能性の道は閉ざされてしまうのかも知れない。  例えばARIONという言葉の定義はARION自身によって  国家機構相互媒介域の天使で、云々…。  といった説明がなされている。  “温故知新”といった諺もあろうが  私としては、何故こうした説明がなされているのかを考えるほうが  より大切なのではなかろうか、と思う。  では、「はいさようなら」。  (※私はさようならは言わない主義?である。)  補足  MIZUHOさんの件ですが、FARIONの友人?として、  地縁・血縁・霊統からして私はなえさんを推薦いたします。 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 373/374 PAG03543 NOISE 「いのちの雲梯」その三 (11) 92/12/15 00:16 RE:368 KAZEさんへ >「雲梯」というと、墨子なんかの時代に考案された >戦争兵器だったように記憶してるのですが、どうなんでしょう。 この話は後で出てきますけれど、 「雲梯」は「うなで」と読んで、意味は「はしご」です。 雲の向こう天上彼方までどこまでも続き、 神霊たちが降り来たり、人もやがては上る「いのちのはしご」 というイメージをもってます。 原始儒教と古神道は同じ起源をもつもののような気がしますが、 良く分かりませんです。 それでは、前回の続きを…… *-*-*-*-*-*-*-*-*-*- ▽罪穢れを祓へたまへ▲  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  今人は四魂の穂先十六穂魂(とあまりむほたま)に分かれ、地球(ちたま)の四  魂と関わり合いて進み行く開く道を妨げるに至れり。人はすべて上津真澄世(う  わつますみよ)に進むべき大法(おおのり)あれども、體(み)と心との穢れを  去るために、二足(ふたあし)上り進みて一足降り返りつつ修め進むなり。其内  にも現身(うつしみ)の内に日知人(ひじりひと)となりたるものは、返り足無  くして上り得れども、眞(まこと)の日知人は今の世には無し。しかれども明治  天皇(あけはるすめらぎ)の御代よりは、上魂(のぼりたま)の強き世に入りし  を以て、之れより眞人増え盛りて、日知人多く出さん。                                [道臣命]  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○四魂の穂先十六穂魂(とあまりむほたま)に分かれ……  四魂の純粋作用たる人心が、本来一つのものだった神道が13派に、仏教が各宗派  に、そして哲学が一元論、二元論……と分裂したように、枝別れして統一性を失  い、雑念、妄想に囚われ葛藤し、心を穢して人間本来の霊力を萎縮させてしまっ  た。 ○地球(ちたま)の四魂と関わり合いて進み行く開く道を妨げるに至れり……  たとえば、地球が太陽の周囲を巡って四季を表すのは四魂の働きの一つ。自然界  の動植物は地球の巡りのリズムに逆らわずに生きるが、人間は天則に逆らい、地  球の心との合一を忘れ進化の道を閉ざしてしまった。道臣命は「地球は大生物に  て、身も心もあり」その心は「地球慈母の霊」だとして、天変地異は天則に逆ら  う地球の怒りだと、まるでガイア仮説の先駆けのようなことを語っている。ちな  みに「古事記」には地球という語があり、太古からこの星を球体としてとらえて  いたようだ。 ○二足(ふたあし)上り進みて一足降り返りつつ修め進むなり……  人の生まれ替わりの譬え。「上り進み」は死んで幽界に上ること、「降り返り」  は再び限界に生まれること。人間が四魂のみで天則に従い生きていた時代には寿  命も著しく永かったが、天則を忘れるに至ったため、寿命を短くして、その一死  一生ごとに二歩上って一歩降りる、と階段を上るように徐々に天則を悟らせるよ  うになった。幽界(かくりよ)は現界(うつしよ)の上空にある、禊の、学習の  場だとしている。 ○明治天皇の御代よりは、上魂(のぼりたま)の強き世に……  奇魂世、幸魂世……と、時代にも四魂の巡りがあり、そのサイクルを一千年単位  としている。明治天皇の御代は一つのターニングポイントだったようだ。上魂   (のぼりたま)に関しては後に説明する。 ○ 日知人・霊知人(ひじりひと)  「日知」は「霊知」=「聖」であり、文字通り「真の霊を知る人」、眞人より一  歩進んだ健全なる審神者(さにわ)。エランの言うところの「覚者・宇宙的存在」  に相当するのではないだろうか。                              ……つづく…… 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 374/374 GGA02514 KAZE RE:「いのちの雲梯」その二 (11) 92/12/15 11:09 367へのコメント NOISEさん、「いのちの雲梯」シリーズ、どうも。 僕なりに、この内容を、NOISEさんの説明を参考にしながら、 解読していってみたいと思いますので、よろしく。 >人に四魂ありて、四身(よみ)を重ね居れども、人これを知らず。己れ神になり >て始めてこれを知る。人の現身(うつしみ)は荒魂にて、その荒魂を包むは和魂 >なり。荒和二魂を包むは幸魂なり。またその三魂を包むは奇魂なり。人の形はま >こと四重なり。 やはり、「奇魂」、「幸魂」、「和魂」、「荒魂」というのは、 上記の説明から考えて、神秘学的にいうと、それぞれメンタル体、アストラル体、 エーテル体、肉体というふうにイメージできますし、 それから、眞人というのは悟った人、禍人というのは無明の人のことのようですね。 >只眞人は早くその清庭に至りて造主(つくりぬし)となりて、他の新地球(あら >ちたま)の神となり得るるも、禍人(まがひと)は眞人にも成り得ずして、つい >には根底(ねそこ)の素霊(もとひ)に帰り入りて、人の務めを得せぬのみなら >ず、禽獣にも劣れる儘に終わることあり。 「他の新地球の神となる」というのは、最も早く進化した「眞人」が、 人格的なレベルを超えて、惑星レベルの神霊となったときに、 この地球以外の惑星レベルの進化を司る神となるということなのでしょう。 シュタイナー的な天使のヒエラルキーから類推すると、 第二ヒエラルキーと第三ヒエラルキーの間あたりで、 地球系の進化計画にのみ携わるか、それとも他の惑星系ともつながった進化計画に 携わるかというあり方の境目となっているのではないかと思います。 おそらく第二ヒエラルキーのエクスシアイ(能天使/形態霊)あたりが、 地球系霊団全体の進化計画を司っているレベルで、 デュナメイス(力天使/動きの霊)やキュリオテテス(主天使/叡智霊)は それを統括し、さらにそれを超えたレベルの役割を 担っているようなイメージがあります。 ま、これはあくまでも類推ですので、どこまで当たってるかわかりませんけどね(^^;)。 >今人は四魂の穂先十六穂魂(とあまりむほたま)に分かれ、地球(ちたま)の四 >魂と関わり合いて進み行く開く道を妨げるに至れり。 「穂先」がさまざまに分かれたというのは、やはり本来の進化計画からそれたのか、 それとも、「自由」が与えられたことによって、同じ山を登るにしても、 いろんな登り方を試みはじめて、地球本来のあり方とずれはじめたのか、 どちらにしても、地球のバイブレーションと人のバイブレーションが 次第次第にずれてきているということなのでしょうね。 >人はすべて上津真澄世(うわつますみよ)に進むべき大法(おおのり)あれども、 >體(み)と心との穢れを去るために、二足(ふたあし)上り進みて一足降り返りつ >つ修め進むなり。其内にも現身(うつしみ)の内に日知人(ひじりひと)となりた >るものは、返り足無くして上り得れども、眞(まこと)の日知人は今の世には無し。 人の進化を導く「法」というのはいつの世も大前提としてはあるけれども、 その「法」をみずからのものとするためには「プロセス」が必要で、 逆進化と進化ということによる螺旋上の進化を果たすべく、 そのプロセスで身体と心の霊的についたマイナス波動を 少しずつ少しずつ、高次のレベルにシフトアップしていきながら、 歩んでいるというのが人間だというのでしょうね。 ただ、悲しいことに、その「法」を体得している人は 絶えていなくなった・・・。 >しかれども明治天皇(あけはるすめらぎ)の御代よりは、上魂(のぼりたま)の強 >き世に入りしを以て、之れより眞人増え盛りて、日知人多く出さん。 明治維新頃から、新たな進化計画が発動しはじめて、 「法」をこの世にふたたび顕現させるべき流れがでてきて、 今後、それを顕現した方も増えてくる、ということなのでしょうか。 確かに、前世紀の後半あたりから、さまざまな霊的運動が 世界的に現れてくるようになってきたように思われます。 神智学や人智学もその一貫でしょうし、日本での大本をはじめとした運動も そのための流れでもあるのでしょうね。 「待ってました」(^^;)の“MIZUHO”のメッセージですが、 先週、いっしょにお話をしていて、急に思いついたことですので、 今後どうなるかはわかりませんが、僕としては“MIZUHO”の書き留めたメッセージを そのままお知らせしていきたいと思っています。 “MIZUHO”自体、メッセージを理解できているかどうかはわからないから、 できればそのメッセージをいっしょに考えてくれる人がいれば、ありがたい、 ということらしいです。 “MIZUHO”の意識というのは、シュタイナーなどの 「思考」的な知のあり方とはまったく異なっていて、 説明的にわかるというのではありませんので、自分でも当惑しているというのが 実際に近いのではないかと思います。 つまり、プロセスとしての理解ではなく、 いきなり認識が訪れるという感じでしょうか。 ただ、その「訪れた認識」を僕やパートナーなりにこうではないか、と説明すると、 いつもかなりこちらの認識結果と非常に近いものがあるので、 一応、試みとして、このパソ通で流してみるか、ということになったわけなのです。 今後どういうメッセージがでてくるか、または急に「やめ」ということになるかは 全然わかりませんが、“MIZUHO”もそうですし、僕やパートナーもそうですが、 それを特別視というか、ことさらにどうこうしようということはありません。 ただ、そのメッセージによる「むすび」がどう展開していくかということに、 ちょっとした期待感はもっているといった方がいいでしょうね(^^)。 相変わらずマイペースで一歩一歩歩いていきたいと思っているKAZEでした。 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > −会議室12 ★アキラのハルマゲドン探偵局--------<01> 発言数 :436 未読 :1− 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) 通常モード > 436/436 GGD02212 *ねぎひさお* Dr.Rayから伝言 (12) 92/12/15 08:01 435へのコメント FROM:※ねぎひさお※  #433の予告どうり早速 MES(6)・#154に「空想心霊小説」なるものをUPした  Dr.Rayと同一ID・別人格(?)のドッペル・ゲンガー(?)*ねぎひさお*です。  冬期は Dr.を名乗れる程、鋭いコメントができないと言って寝てしまった  Rayからの伝言(寝言?)です。  >>誠惇さん   コメントありがとうございます。  正8面体の話に続いて、12面体やら20面体の話もUPしますのでまた。  (別室の話題を持ち込んですみません。>解らない皆さん。カバラと言霊、  ソロモンの紋章と伊勢神宮の篭目紋、ユダヤ教と古神道と古武道?という  ふうな怪しげな因縁を辿って、ハルマゲドンと玉置山と合氣道が結び付く  かもしれないんですが...。)  > 魂の成長は肉体次元での生活と切り離してはありえない。ということ  で、共感を覚えていただき、嬉しく思います。  > 氣育を中心とした体育と知育のバランスの取れた道場を子供達と共に  作りあげていくこと・・・その基礎が出来つつあります。  と言うのは、なかなか意義深いお仕事だと思います。発展を祈ります。   魂の成長ということを踏まえての教育を実践されようとしていると伺うと、  「冬眠」などとフザケタ事を言っている小生としては恥ずかしい限りです。   魂の矯正ということを踏まえての医療の実践というのも、これからの課題  になると思っています。   教育にしても医療にしても、魂を尊重するやり方が求められるようになり、  その中で日本の武道精神が何らかの役割を果たせるのでは、と期待します。(Ray) 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > −会議室13 ★HVHYの預言解読部屋------------<02> 発言数 :326 未読 :11− 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) 通常モード > 316/326 PFA03317 Eddie RE:テクスト(1) (13) 92/12/14 22:08 266へのコメント  こんにちはHVHYさん。  その場合の「意味」ってどうゆう意味の「意味」なんだろうか。  「意味のある死」 「意味のない死」  という言葉は、どんな意味を期待しているのだろうか?  有意義であると言い換えると、いったいだれにとって 「有意義である」か、「有意義でない」  のであろうか。  「有意義」は実際に存在するのだろうか。   (質問ではないです)                   By Eddie 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 317/326 PFA03317 Eddie RE:RE:ふ・ふ・ふ・・・・ (13) 92/12/14 22:09 309へのコメント  なかなか、おもしろい。  理論派のつもりだったが、どうも頭がばかになってきたみたいだ。  そういえば、ばかにあこがれていた時期があったな。(ゴカイシナイヨウニ)  で本当にばかになってしまった。  もっと、とんでもない「りこうなばか」になりたい。                                By Eddie 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 318/326 GBG02043 維/YUI 注意!!! (13) 92/12/15 01:19 おおおおお〜い!! いっつのまにやら、私の握手券が歳末バーゲンのように出回っているのね・・・議長!!そういや、握手券なんて私が企画したんじゃないぞ〜っ!! しっかしまぁ・・・私の握手券を歳末に配るようになるなんて、世紀末だわ・・ったく。ところで・・・私はその握手券なるものをまだみたことがないのですが・・・。^^; 今度、みせてね。  >HVHY議長。                          維/YUI。 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 319/326 GCC01413 HVHY RE:そんな議長が好きだ→#307 (13) 92/12/15 02:22 311へのコメント コメント数:1  −−−−−−−−−−−−−−> あもり さん  “象徴体系に基づく解読”について少し補足させて頂きます。  これを正確に説明するためには、  まず先に“象徴体系とは何か?”を説明しなければなりません。  ご存じの通り、“象徴体系”とはそれ自身既に“紙の上の理論”ではありません。  それは“生きている”のです。(※このことに関する詳細は省略)  従って、“象徴体系に基づく解読”とは、正確に言えば、  それ自身既に“体験としての解読”でもあるのです。  つまり、本来、そこに“理論と実践の分離”は見られないはずなのです。  しかしながら、“象徴体系”というものを、  仮に“紙の上の理論”としてしか理解していない場合でも、  一定の範囲で“象徴体系に基づく解読”を行うことは出来ます。  そのように為された解読は、はっきり言えば“死んだ解読”に他なりません。  ところが、その“死んだ解読”すら、それが一旦テクストとなってしまえば、  他の人の“生きた解読”の材料として、充分な価値を持って来ます。  (※これは、実は、相当シニカルなことを書いている…)  そのような理由で、“象徴体系に基づく解読”は、  それが例え形骸化したものであったとしても、一定の意味を持つわけです。  もちろん、それが血肉化されたものであれば、  あもりさんの言う「実践」の意味するものと同一であると考えて良いでしょう。  さて、以上の通り、私は“象徴体系に基づく解読”の意義を評価しています。  そうであるにも拘らず、私が最近その方向のアプローチをしていないのは、  私自身の中に既に血肉化している“象徴体系”による解読は終わったからです。  従って、今、私が行っていることは、主として“表現言語の変換”に過ぎません。  確かに“預言のエッセンスを共有化する”という方向性を指向しているのです。  そして、私自身、“それは既に預言解読ではない…”と思っています。  (※“エッセンス共有化”の意義の有無については改めてコメントします…)  つまり、“今”を切り取って見れば、私は、  預言の解読者ではないのに、預言解読部屋の議長を務めているわけですね。  このこと自体、少し前まで、私にとっての一種のジレンマでありました。  もちろん、“象徴体系”の血肉化が更に進めば、(※そういう出来事があれば…)  その進むスピードに対応して、解読作業自体も進むはずです。  その意味で、現在は“様子見”の時期と言うことも出来るでしょうし、  或いは、新たな解読者が待たれているのかも知れません…。  何だか、書かなくても良いことを書いてしまった気がする・・・                                  HVHY 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 323/326 HGG01312 たまご バトルの雑感(3) (13) 92/12/15 08:58 264へのコメント   パーフェクトでない存在が,パーフェクトな存在を目指すとき,   自然と無理が生じる.   パーフェクトでない存在が,パーフェクトであると信じ込んでいるとき,   間違いが生じる.   しかし,   パーフェクトでない存在が,パーフェクトでないと認識したとき,   新しい可能性が見いだされる.   >>>わたしからわたしへのメッセージ    どうか,ゴミになりませんように  たまご 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 324/326 GCC01413 HVHY 建設的極論(1) (13) 92/12/15 15:49              〜 新・悪人正機説? 〜    その理想が正しい方向のものか間違った方向のものかはともかく、    どうしても理想を実現しなければ…という情熱に突き動かされ、    しかも、実現する手段を消去法的に選んでいった時、    暴力的手段“しか”残らなかったならば、(※無抵抗も消去された場合)    その人は、暴力を行使する可能性がかなり高い。    しかしながら、このような場合の暴力は、力学バランスの上では、    恐らく“細やかな抵抗”といった程度のものに過ぎない。    さて、現在の世界状況は、    暴力すら意味を持たないような“構造的権力”に覆われようとしている。    もちろん、安易に暴力を選択することは絶対に避けたい。    しかし、暴力すら意味を持たなくなる世界はもっと避けたい。    本当の悪とは、「悪の象徴」を破壊することである。    本当の悪とは、「善の幻想」を創造することである。    立証出来るような悪しか働けない人は、どちらかと言えば善人なのだ。                                HVHY 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 325/326 GCC01413 HVHY テクスト(2) (13) 92/12/15 17:11            〜 「地獄」行きの男 〜    世の中には確かに様々な人が居る…。    男は病床に伏せていた。そして、死の影が忍び寄ってきた。    夢の中で、男は『死神』に出会った。『死神』は言った。      私は「地獄」の御使いである。      お前には“2つの道”しか残されていない。       > 今すぐ死んで「天国」に行くか?       > もう“*年”だけ生きて「地獄」に行くか?      私はお前の望む時に“首を刈る”。      さあ、好きなように選びなさい!    迷った末、男は“命乞い”をした。    そして、『死神』と“約束”を交わした…。    さて、夢から覚めた男は考えた。      私は生かされた!      しかし、私は『死神』と“約束”した。      私は「地獄」に落ちることが決まっている。      どのように生きようとも「地獄」へ落ちる。      それなのに、私は生きている。      私は、何のために、生きているのか?      何をしても、結果は“「地獄」行き”なのだ。      そうだ!・・・。      どうせ「地獄」へ落ちるのならば、・・・・・・。    [ Q : この後、男は、どのように考えたでしょうか? ]                                  HVHY 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 326/326 GCC01413 HVHY 整理? (13) 92/12/15 18:55             〜 預言解読の様々な様相 〜  [テクスト・アプローチ]    いわゆる「預言」をテクストとする。    これに対して“象徴体系に基づく解読”を試みる。    これを“主流的方法論”と言っても間違いではなかろう。  [ノン・テクスト・アプローチ]    「預言」なるテクストを一旦離れる。    各々が経験して感じたことを率直に“語り合う”。    これを“新主流的方法論”と言ってみても問題なかろう。  さて、若し“解読の空洞化現象”ということについて言うならば、  それは、前者のアプローチでも後者のアプローチでも起こり得る、と考えられる。  前者の場合は、既に述べたように、  “象徴体系”が単に“紙の上の理論”としてしか理解されない場合に。  後者の場合は、参加者の意図や動機が“外れている(?)”場合に…。  私は、事ある毎に、次のようなスタンスを表明してきた。 >>>  「誰が何を書いても、それは預言解読としての意味を持つ…」  この会議室では、当初から、ノン・テクスト・アプローチも推奨されていたのだ。  しかしながら、一方で、“預言解読部屋”という言葉の響きが、  一種の“壁”として機能してきたのは事実だろう。(※あもりさんのご指摘)  この“壁”が有るが為に書き込みを躊躇される方も少なくない、と私も想像する。  ところで、現在までの書き込みの中で、  “2種類の解読アプローチ”の内のどちらに多く“空洞化現象”が見られるか?  あもりさんは、恐らく、テクスト・アプローチの空洞化をより強く感じられた。  故に、現時点の選択すべき方向性として、「実践としての実践」を示唆なさった。  そして、私の“舵”も、既にそちらの方角へ向かっていた。  だが、考えてみると、ノン・テクスト・アプローチを強力に押し進める場合には、  逆説的に、先に触れた“壁”の機能が有効性を持ってくるのではないか?  と言うのも、それ(“壁”)が「魔法陣」の様な働きをするからである。  例えば、このことを、「ぼーさんが単なる副議長ではなく福議長になる環境条件」  といった具体例によって理解することも出来よう。(※これは難解か?)  最近は、小説が小説であることに疑問を持ち始め、メタ小説へ進んで行った様に、  解読が解読であることに疑問を持ち始め、メタ預言解読の領域へと突入している。  これは、たまごさん他の“新しい解読者”の登場に因るところが大きい。  (※「ゴミになりませんように」シリーズは今後の展開が楽しみです…)  もちろん、そのような展開に“七面倒臭さ”を感じるタイプの方も居られるはず。  それは、ジョン・バースの小説を面白いと思うか面倒臭いと思うかの違いだ。  また、余分なことを書いてしまった気がする・・・                                 HVHY 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > −会議室14 ・壁(2)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 発言数 :638 未読 :10− 630/638 GGB03531 COOL RE:ラジャスターン (14) 92/12/14 23:02 616へのコメント コメント数:3  こんにちは!ナヘさん。  ナヘさんの砂漠の書き込みを読んでたら  ナヘさんとかなり昔に何処か(エジプト辺りかな)で  出会った思いをより強くしました。  (ナヘさんは砂漠を流れる貴重な水だった?あるいはオアシスの泉?)  実はこれと同じく出会ったという思いが、TAOさんにもあるのです。>TAOさん  ということは…。  ナヘさんとTAOさんは顔馴染みなのであろうか。  と、ここまで来て“なえ”さんと書かずに  “ナヘ”さんと書き込んでしまってたのに気付いてしまいました。  御免なさい…。 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 631/638 MHD02672 TAO RE:いつの間に“出演”したのだろう(^_^;) (14) 92/12/14 23:02 626へのコメント  「山田」という名前でしたか。私の本名とは違いますね。  となると、やはり宇宙猫さんが抱いている「TAO」というイメージに重なる  誰かが、「山田」さんなのかしら。    会員情報では、IDで本名を検索できるはずだけど、後でちょっと確認して  みますね。  さて、たまごさんへのコメントですが、私自身としてはああいう見方もあると  いうことを、皆さんにも気づいて頂きたかったというか、そういう意図が  ありましたんで、読んで頂いただけでも満足しております。  ただ、このような話題を続けるとさすがにシンドイので、勝手ではありますが、  これぐらいで切り上げたいと思います(^_^;)。  どうもありがとうございました。  TAO 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 632/638 GGB03531 COOL RE:ラジャスターン (14) 92/12/14 23:12 630へのコメント  UPがTAOさんの書き込みに挟まれちまっただ。>TAOさん  やっぱり何処かで出会ってる。 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 633/638 GGB03531 COOL RE:寂しさって・・・(誰かさんへ) (14) 92/12/14 23:42 627へのコメント  う〜みゅ、マッチ売りの少女かあ〜。  寂しいづらな。せつないづらな。  クリスマスだかなんだか知らないけど、  でも、大丈夫っち。  おいらがいるっち。  おいらが愛してあげるっち。 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 634/638 GBA01276 しまうま へんな朝 (14) 92/12/15 06:00 コメント数:1  ネクタイが締まらない。それがどうしてこんなに悲しいんだろう。  自業自得ってヤツだね。  でも悲しみが元気の素ってこともあるし。頑張ろう。 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 635/638 HFD01514 なえ RE:ラジャスターン (14) 92/12/15 08:50 630へのコメント おほほ COOLさん。それはそうかも知れませんね。 でも、多分わたしは”只の水汲み女”なんですね。でもって、旅人のCOOLさんが 喉を干して困ってたので、頭に乗せていた瓶から、一杯の水を与えた・・・。 って事でしょう。 でも、あたしは「親方」から水の量が減っていると言う事で鞭で叩かれてしまう のでした。 ピシピシ・・・(^m^;) ←←この親方が誰か解る人 (わはは の は) (これでけっこうマジよん) あ・・それに「ナヘ」の方が、砂漠には似合ってるって。きっとそういう名前だった んだね。 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 636/638 GBG02755 ダダッコ 珠 砂漠での御縁! (14) 92/12/15 11:13 630へのコメント 私も実はどうも、エジプトに何か御縁があるようなのです。 はっきしないのですが、エジプトの広い大地の上で、 建てられつつあった大きな街をなつかしい思いで、 見下ろしていたんですよ。もち、夢の中でね。 どこかで、誰かと擦れ違っているのかもしれないなあ。               でも、好きなのは騎馬民族なんだけど、、珠 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 637/638 GBG02755 ダダッコ 珠 裸の愛 (14) 92/12/15 15:14 そうね、私とあなたは、ただの男と女 それ以外のなんでもない。 男と女が出会って、恋に落ちた。 それだけのこと。 誰よりもいとしくて それ以上でも、それ以下でもない。 あなたがだれでもかまわない あなたでありさえすれば。 過去も未来も流れていくけど 今、二人でいる、それだけのこと 有るものも、無いものも 有ったものも、無かったものも、 私達の前に、意味はない。 愛があるだけ。 あなたを包む空気が吸いたいだけ。                                珠 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 638/638 GBG02043 維/YUI RE:へんな朝 (14) 92/12/15 18:45 634へのコメント どうしたの???                             維/YUI。 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > −会議室17 ◆メディアレポート(本/映画/音楽 etc)--<01> 発言数 :179 未読 :1− −会議室20 ■バトルのお部屋--------------------臨時 発言数 :369 未読 :6− 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) 通常モード > 364/369 QGA00162 香貫花mam 絶対的平和主義。 (20) 92/12/14 23:15 349へのコメント コメント数:1 こないだの湾岸戦争のときに、浅田彰が「いざとなったら完全無抵抗で滅んでみせる。 そういう覚悟だけが、こんにち唯一ちからを持ち得るラディカルな平和思想なのだ」 というような事を言っていて、それには結構納得しちゃうものがあったんですよ。 いざとなったら無抵抗で滅んでやるぞ。そう公言できないうちは、絶対的平和主義 なんて口にしちゃったらいかんような気がするのだけど、いかがでしょうか。 少なくとも、相手がどういう手段をとろうが、おのれだけは己が身とそこにつらなる 人々を救うという名目での暴力を使用しない、そういう覚悟のあるひとだけが、 「戦争は愚者の選択だ」と言い放つ権利をもつのだとおもう。でなければ、自分の 内なる愚者を切り刻むように、おのれの言葉でおのれの最も柔らかい部分を切り裂く ように、他者ではなく、自分をえぐる言葉で語るか。 「戦争を選択する者」を、自らの外側に設定し、自分を安全なテリトリにおいた ままで「戦争は愚者の選択である」と言っているうちは、おそらくはなにも語れない。 そんな気がします。 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 366/369 HGG01312 たまご RE:絶対的平和主義。 (20) 92/12/15 07:35 364へのコメント   ううむ.   ますます,混沌としてわかりにくくなってきましたね,この議論.   でも,ようやく,議論に値する問題が提出されたのは,喜ばしい限りです. >>言葉の問題   たしかに,戦争は愚か者のすることだというのは,表現がきつすぎるかも知れな  いので,あほと言い換えたりしたのですが,同じ事かな.>わたし   現実主義者が戦争を選択し,平和主義者をそんなのは理想だ,と見下すのと同じ  ような感覚を相手に与えますものねえ.   互いに互いの中傷をするのでは,何の前進もないということは分かります. >>正義の根拠とは   ところで,疑問のひとつは,そういう現実的な判断をしている人は,一体何に根  拠をおいて行動の基準とするのでしょうか.現在の利益だけを追求するのが目的な  のでしょうか.それとも,何か自分なりの理想があるのかな.現実主義者が理想を  持つのは,表現上おかしいので,目標とでもいうべきかな.   その根拠は,自分の選択に絶対の自信を持っている事なのか,間違いがあっても  いいという開き直りなのか,どんな間違いでもいつでも修正できるという自信なの  か,どうも不明確ですよね.>ALLへの疑問 >>死ねばいいのか   もうひとつ,香貫花mamさんが,納得したとおっしゃる,いざとなったら滅んで  みせる,という発言.なにをいわんとしているんでしょうね.当事者じゃないから,  わからないかもしれないけど.   わたし思いますに,この発言て相当危険だと思う.この発言の底には,死ぬ覚悟  があるなら何をしてもいいということ,つまり非常の際には,戦争の選択も可であ  るとする考えと,ねっこの方はつながっているような気がするんですよ.   無抵抗主義は,戦争によって問題を解決しようとする人に対する苦肉の策で,デ  モンストレーションであり,アピールであるはずです.いざとなったら滅んでやる  ということが目標ではないはずです.仮に,そういう覚悟だけ持つ,つまり,真剣  にやるということでしたら,結構なことであると思いますが,そういう心構えは,  自分の内に秘めて置くもので,公言すると全然別の方向をさしてしまう危険があり  ますね.   そういう訳で,戦争を選択する者を自分の外側に置くことは,自分を安全なテリ  トリにおいているのではなくて,違う価値観を示し続ける方法,手段であると,私  はおもうのです.   平和主義者派と戦争容認派が,自分の信念をかけて戦争するなんてことになった  ならば,救いようがないと思いませんか? >>絶対平和主義なんて嫌い   また,そもそも絶対的平和主義とは何なのか?そんなものあるのか?あったと  して成立するのか?そういう疑問を持っていることは,再度主張しておきますね.   以上,再度主張,疑問を投げかけて,今回は終ります.         たまご 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード >367/369 HGG01312 たまご 人命の天秤ばかり (20) 92/12/15 07:35   戦争について新たな議題を提出したいと思います.   いま,一方に,不当に差別なり,搾取なりされて苦しんでいる人たちがいる.   他方に,その原因となっている人たちがいる.   暴力的闘争によって,この問題を解決でき,しかも,犠牲者は,苦しみから解放  される人の数より十分小さいことが見込まれる.       ^^   あなたならどうしますか?   そして,人の命を天秤にかけることを,どのように感じますか?     こんな問題の立てかたはかなり危険なのですが      そして,13番の方がこの話題は適当かもしれませんが たまご 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 368/369 PBC02112 宇宙猫 RE:戦争と平和に関する一考察(長文注意) (20) 92/12/15 09:41 362へのコメント コメント数:1  TOSHIさん,率直に解説して頂いてどうも有難うございました.  ワールド・アパートの話は,主人公の女性の雄姿が目に浮かぶようでした.  こうした勇気ある行動によってアパルトヘイトが廃止される方向へ  向かったということの裏には,人の死の重みがあるのでしょうね. でも人が死んでやっと物事の是非が実質的に問われていくという  ところが残念に思います.  反面,人間は最初から何もかも解らないということなのかな.  彼女の戦いは死をもって人々を前進させるきっかけになったと言えるのでしょうね. ガンジーは国の代表者が自らの命を賭けて戦った珍しい例ですけど,  やっぱり宗教的な影響があるのか,誰も殺さない方向として  ああいう形になったのかな,と思います.  いろいろな意見があると思いますが,なんとなく私には  ガンジーはあの行動しか取れなかったように思われます.  多分死ぬ覚悟もあったんでしょうね.  部落民への差別や先のアパルトヘイトの黒人への差別,朝鮮人への差別は  どれも差別する側の優位意識が問題になっているような気がします. そのことと日本が暴利をむさぼることも何かつながっているような...  優位だと思い込むことで殺人も正当化されてしまうような  相手の命さえも自分が自由に扱おうとしてしまう心理があるような気がします.  多分優位意識の裏にはコンプレックスがあると思うし,  そのコンプレックスの裏には自己否定があるのだと思います.  多かれ少なかれ誰でも持っていそうな意識ですが,  自己否定から解放されるには自分で自分を好きだと思えるような自分を  作っていかないと...  きっと一人一人の意識が変わることで現象も変わっていくのではないか,  と思ったりします.  TOSHIさんの言うような宇宙的平和が来るといいですね.  きっと平和ってとても高度なものなのかもしれない.  人間の成長に伴ったものなのかもしれない.  あまり論理的でないレスになってしまいましたが,  自分なりに思うところを書いてみました.  解説して下さっていろいろと勉強になりました.  どうも有難うございました.(_ _) 電子会議 (1:発言 2:コメントを読む 改行のみ: 読む) 通常モード > 369/369 GGB01540 TOSHI RE:戦争と平和に関する一考察(長文注意) (20) 92/12/15 14:04 368へのコメント  宇宙猫さん、好意的なレス、どうもありがとうございます。 自己否定とはなつかしい言葉です。僕の学生時代、20年以上も前にはやった言葉 です。革命的祖国敗北主義などとも言いましたね。    でも、自己肯定も大事です。これは、たまごさんに言いたいことなんですが、何 を土台にして、行動するか、歴史ではなく、自分の信じる思想に忠実に行動するの です。各人が各人の主体的思想に忠実に生きる。これが、摩擦や衝突を起こして歴史 がつくられていくので、自分の死後の歴史の評価を待っていては、人類の歴史の終 わりになるまで、何もできないではありませんか? 香貫花mamも発言されていたように、自分を当事者の外においた議論は、絵空事だと 反省しています。  オンラインにて、乱文失礼!