847/853 HFD01514 なえ メッセージ TO YOU ( 2) 92/12/16 10:08 心に張った悲しみの氷を溶かすのは、なえさんが奏でる愛の音なの・・・ そーねー。あたし笛吹き童子のよーな笛吹きおばたりあんなの。??? いっちょ、吹いちゃうね。ぴーひゃら ひゃらら ぴーぴこぴー (^-^) ほーら、凍りが溶けたでしょー。(^^) ウッ・・コオリ ガ・・ビックリ シテ・・ワレタ ダケカ・・ 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 848/853 GBG02043 維/YUI 今日(12/16)のメッセージに ( 2) 92/12/16 10:55 >>心に張った悲しみの氷を溶かすのは、維/YUIさんが奏でる愛の音なの・・・ 私が奏でる音色に、そんなことができるのかしら・・・ 自分ができることの少なさに、溜息が出てしまう、今日このごろ・・・ 会社は足元で苦労していた人達の一言で、ぐらついているし・・・ 私は、ただ私のやることをやるだけ・・・そして、そこで起きることを見ているだけ。 悲しいこともあるけど、今となっては・・・もう・・・ねぇ・・・。 自分が生きていることで、誰かの何かの力になれてたら、 素敵だねっ!! 自分の事になると・・・よくわからない・・・実感ないしさぁ、自分がどうゆう人か わかっているしさ・・・。 なんか、危なっかしくてねぇ・・・・・。 この世紀末。 不穏な事もおきつつある中で、なぜだか私はそれでも心が弾むことの ほうが多いみたい・・・。  すっごく些細なことを、例えば点滅青信号をみてダッシュした時に、走るってことを 思いだして、うれしくなったりしてる・・・。 久しぶりに聴いたロックのライブで 時を越えて、届いて来るフレーズに”そうだよねっ!”とわけのわからない相づちを していたり・・・。 一つ一つ、自分が通ってきたこと、自分の中に残ってきたことを 確認しているみたいな・・・。 年末だから、そんな気がするのかな? そうだっ!たまにはオーダーしよっと。 ブッシュミルズをダブルで・・・ロックがいいの。                   なんか、朝から酔ってるかな・・ 維/YUI。電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 849/853 GBD03557 シゲ シゲからの、ささやかなプレゼント ( 2) 92/12/16 11:55 コメント数:1                       ★                                                                           ★                        ★        ★       ★                         ★                                                                                               ★    ☆~~~~~ ☆ I              I          ★          ☆ \ \ ★ ホ \ \ ”FARIONの皆様とその周りの方へ ” \ \ キ ツ            ン \ ネ \ ホ               \ \ キ \ モ \    リ \ ネ ツ \ * \ \ メ    ー \ \ @ * ホ @ \ \           リ  \ ツ キ モ \ ネ ヒ モ \         ク   ス   ス \ モ ネ ゙ \ ミ ツ ミ ネ \               マ  \ キ \ モ \ モ \ \ \ テ \ ツ \ * キ @ ミ キ \ カ \ @ \ キ \ モ キ モ \ ホ \ \ キ \ ツ \ ホ \ \ ツ \ ヨ \ ツ モ \ イ \ \ モ \ \ ツ \ モ \ ミ \ \ \ ネ \ ツ * \ ★ \ ネ キ \ ホ \ ネ \ キ \ \ \ \ モ ★                 ||| ■■■■■ ■■■■■ ■■■■■ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 851/853 GBG02043 維/YUI RE:シゲからの、ささやかなプレゼント ( 2) 92/12/16 12:33 849へのコメント わぁ〜〜〜っ!!! きれ〜だぁ〜〜 ありがとうっ!!!                        維/YUI。 (^_^) 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード −会議室 6 ・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 発言数 :158 未読 :2− 158/158 HGG01312 天野 智明 しょおとすとおりい3 ( 6) 92/12/16 06:29   TIAKI AMANO PRESENTS.   花いっぱいになあれ   春の陽気に誘われて,公園に風船売りがやってきた.   ヘリウムガスが入ったふわふわ浮かぶ風船.   風船はぷかぷかゆらゆら浮いている.   あかや,あおや,きいろや,みどり.   色々な顔をしていて,浮いている.   わたしは,ふと,風船がほしくなった.   ポケットにあるだけのお金で,風船を買い込んだ.   目を丸くする風船売りのお兄さん.   でも,ほしかったんだ,風船.   家に帰って物置から花の種を探し出した.   いろいろな花の種.   紙と鉛筆とで簡単な手紙を書いた.   そして,風船にくくりつけた.   風船は飛んで行ってしまった.   私の手紙と,花の種を乗せて.   私は願った.花いっぱいになあれと.   叫んで風船を飛ばした.   花いっぱいになあれ.   赤い風船は,屋根を超え,街を超え,山を超え,谷を超え,河を超えて   飛んで行った.   そして,ある山の中で,ゆらゆらと,風船は降りた.   子狐はみた.   いままで一度も見たことがない花だった.   ゆらゆらとゆれるあかい大きな花.   子狐は思った.   こんな花がいっぱいにならないかな.   きれいな花で一杯にならないかな.   子狐は恐る恐る近づいた.   ゆらゆらゆれる不思議な花.   あかい大きなきれいな花.   子狐が近づいてよくみると,花は根が地面の上に出ていた.   これはいけない.   子狐は思った.   急いで穴を掘ると,子狐は根を地面に埋めた.   次の日,子狐が花の場所にやって来ると,花はもうしおれていた.   子狐は残念に思った.   あかい花はしおれて小さくなり,地面に横たわっていた.   子狐はとても残念に思った.   季節が流れて,夏になった.   久々に子狐があのあかい花の場所に行ってみると,そこは花があった.   金色に輝いた大輪の花が咲いていた.   たくさんの花が咲いていた.   金色の花は太陽に輝いてまぶしかった.   秋になって,金色の花は種を実らせた.   花から種がこぼれ落ちていた.   いくつかを拾って子狐は花の種を食べた.   甘くてこうばしい味がした.   そして残りは土に埋めた.   また来年も金色の花が咲くだろうか.   それともあかい花が咲くだろうか.   子狐は楽しみに思った.                      おわり 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > −会議室 7 ★アリオン世紀末書き込み寺----------<01> 発言数 :629 未読 :1− 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 629/629 GGA02027 GREY RE:慎重に行きたいものである。 ( 7) 92/12/16 02:58 628へのコメント  どのような理由を付記しようが,今後同様の掲示をされた場合,  営業掲示とみなし予告なしで削除します.           FARION SubSys/GREY 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > −会議室10 ★MWの深層心理研究室--------------<01> 発言数 :52 未読 :2− 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 051/052 QFH02012 アラミス 道は辛く険しい (10) 92/12/15 23:42  続けて夢の話いきましょう。 12月9日:朝方の夢 母、弟、妹達と一緒に列車に乗って旅行している。 私の席の前に見知らぬ女性がやって来て自分の肩をもめと命令する・・・ 私は理不尽に思いながらも何故か彼女の言う通りに肩と首をマッサージ するのだった。 やがて目的地の温泉宿屋に着く。さっそく一風呂浴びようと言う事で、 皆と一緒に浴場に向かう・・どうやら風呂は宿の外にあるようだ。 浴場に向かう出入口で履物を変えるのだが、その履物(下駄、サンダル スリッパ等)は一つ残らずボロボロで、泥、カビ、汚物にまみれて汚ら しい物しか無かった。私はまともな物はないかと捜すのだが、駄目であ った。諦めて半分腐りかけた様なサンダルを選び、左右逆に履いてしま う。 外は暗く、道はデコボコで岩がごろごろしている坂道であった。(風呂 はその坂を越えた所に在る様だ)私は素肌の足の裏にカビのぐちゃぐち ゃした気色悪さを感じつつ、外へ出て行った・・・ * さーて、温泉につかってのんびりするのにも困難があるようだ(笑)。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 052/052 PFA03317 Eddie RE:交流分析について/MW (10) 92/12/15 23:46 035へのコメント  こんにちはMWさん。  なるほど、フロイトとの関連面白いですね。  エゴグラムですが、私の経験では自分で質問に答えて評価する場合と、人に自分の  ことを評価してもらうのでは、だいぶ違う結果が出るようです。  自分で書く場合場合には、こうありたいという気持ちが働いて、そのありたい部分を  低く評価しがちです。  その場合、その部分に関する意識が強いため、他人から見るとそこの評価が非常に  大きかったりします。  Sについては、文献を人に貸してしまったので、くわしくは答えられません。  交流分析のSについては、日本だけの考え方でわりと新しい研究であるようです。  ちなみに私の場合、自分の評価でMPとFCが強くM型のグラフで、おかあさん型(笑)  だそうです。                                  By Eddie  参考文献  「セルフコントロール」創元新書 \680 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > −会議室11 ★KAZEの神秘学遊戯団----------------<02> 発言数 :383 未読 :9− 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 375/383 GGD03030 《 隆 》 輪読会第8章の感想など (11) 92/12/15 21:35 370へのコメント コメント数:2  KAZEさん、こんにちは。    体調不良からは脱したのですが、口内炎ができてしまって「なんだかなあ」  の隆ちゃんです。このごろは足もみ(要はつぼの刺激です)で体調不良を軽  減する方法を確立したので、以前ほど辛くはなくなりましたが困ったもので  す。ただ、せっかく変な病気になったんだからこの際これを利用して「拝み  屋」さんとか「霊感治療」とかが本当に効果があるのかどうか確かめてみよ  うなどと思ってはいます(^^;)。今はそんな事に使えるお金がないのでいつに  なるかわかりませんが・・・。  冗談はさておき  >身体のバランスが悪いということは、なんらかの形で心の部分のバランス  >も崩れているはずですから、病気になったときには、やはりなぜ心身とも  >にバランスが崩れてしまたのかをできるだけ自問自答するべきなのでしょうね。  これは実感です。特に僕の病気は異常の根本が神経にあるわけですから、心  のバランスが崩れる事の影響が見事に現れます。この病気をしてから思うの  ですが、神秘行の中にある「自立神経をコントロールする」という項目は非  常な危険をはらんでいるんじゃないでしょうか。心のコントロールができな  い人がこれをやるといわゆる自立神経失調と同じ事がおきるのではないかと  思います。自分の心をコントロールできるまではそれ以上の事は避けなけれ  ばならないなあ感じます。    >実は私たちみんな、「見えない友だち」は無意識の世界にちゃんといて、  >気づくと気づかないにかかわらず、いろんなお話をしているようです。  そうかもしれません。僕は今、自分は大人だと思っていますが、いつごろか  らそう思いだしたのか記憶がありません。気がついたら大人になっていまし  た。「見えない友だち」とのいい関係が築く事は大人の更に高次の段階なの  でしょうね。深く関わる段階を経て、いったん離れる。そしてまた関わる。  なんか、禅僧の修行みたいですね。    >要は、神秘学というのは人間学が基本となりますから、「人間を理解でき  >ないものは神秘学を理解できない」ともいいかえられるでしょうね。  いきなり輪読会の第8章の感想に入ってしまいますが、今回のところを読ん  でいてシュタイナーのめざした神秘学が人間学(というより地球学とでも言  うべきか)なのだなあと感じました。人間の進化の過程がそのまま地球の進  化(本当のところは宇宙の進化?)であるとの考え方は、その是非はともか  くとして非常に興味深く、新鮮に映ります。この不思議な進化論はおそらく  カルマの働きを十分に考慮して描かれているのだと思いますが、タイトルに  ある「善と悪」の関係、とりわけ「悪」の存在理由をわかりやすく説明して  くれていると思いました。僕は「善と悪」を敵対概念としてとらえる事に説  明のつかない抵抗感を感じています(これはきっと道教の影響が大きい)。  そんなわけで悪しき物の使命が説明された今回の部分はとても印象的でした。  ついでと言ってはなんですが、病気に関する記述も考えさせられるところが  ありました。これは前回のカルマに関するところでも感じたのですが、病気  が作用する影響は現世においてもしかりですね。僕は生まれてから小学校に  上がるまでは非常に元気な子でしたが、小学生の頃は風邪ばっかりひいてい  て、ずっと病院通いをしていました。高校生くらいになるとまた、全然病気  をしなくなり、以後こんな事の繰り返しです。病気になったからと言って美  しくなるわけではありませんが(^^;)、自分の糧になっていることは確かなよ  うです。病気をするのは辛い事ですが、それによって学ぶ事は多いと最近思  います。    >別に超感覚というのでなくても、たとえば現代科学の基礎にあるのは  >この「感覚」ですから、その部分をもっとちゃんと考えていくだけでも、  >科学の可能性というのはぐんと広がると思うのですがどうでしょうか。  そうなんですよねえ、結局科学も人間が関わっている限り「感覚」から抜け  出す事はできないわけで、そのあたりを勘違いしないようにしないとどつぼ  にはまってしまいます(^^;)。それにつけても、科学と神秘学(だけじゃない  でしょうが)の二人三脚の重要性をまたまた再認識してしまいました。  「言い方が異なっているだけで根が同じ」だと科学と神秘学でも言えるよう  になれば人間の進化もよりいっそう進むように思われます。    気質の改造ですが、やはり「手近」というのがそもそも間違ってるみたいで  すね(^^;)。自分が一番苦手とする状況に自らを置くのも、焦ったら逆効果に  なる人もいるわけで、やっぱり気長に努力するしかないですね。少しネガテ  ィブな発想かもしれませんが、人生は修行の場だと考えれば辛い事も楽しめ  るかもしれません。やせ我慢に聞こえそうですが、楽しいだけの人生なんて  意味がないのかもしれません。    最後にMIZUHOさんの事ですが、KAZEさんも人脈が広いですね。僕はこのフォ  ーラムが気に入ってる割にアリオンの事がいまだによくわかりません(お話  したいなと常々思っているのですが、どうもまだ時期が来ていないようです)。  そんなわけでチャネリングに関しても、もうひとつピンとこないのですが、  聞き耳だけは立てておきたいと思います(^^;)。そういえば娘の友達にみずほ  ちゃんというとっても優しい子がいます。MIZUHOさんも優しい人なのだろう  か、などとしょうもない事を考えながら夜空を眺めるのでありました。                             by 隆ちゃん 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 378/383 PAG03543 NOISE RE:輪読会第8章の感想など (11) 92/12/16 01:23 375へのコメント どうも、隆ちゃん。 体調がすぐれないようでようですが、私自身も隆ちゃんに似た気質で、 自律神経失調症ぎみになったことがあるので、 その苦しみは良く分かります。 隆ちゃんは漢方とか針・灸とかの東洋医学は経験しましたか。 原因がはっきりしない神経系統の病気には 東洋医学(特に針灸)の方が効果があると思います。 私の何時も行く漢方薬屋さんは、病状を懇切丁寧に聞いて、 脈診を取ってから、その人の体質にあった薬を調合してくれます。 でも、針灸も漢方も病院に行くよりは割高になってしまうので、 ほんとうは東洋医学的治療を実施している病院が 近くにあれば良いのですけれど、非常に少ないですよね。 NIFTY の漢方フォーラム(FKANPOU)には、 東洋医学の専門家もおりますから、 一度相談してみるのもよいのではないでしょうか。 それでは、おだいじにしてください。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 379/383 GGA02514 KAZE 手のひら療法 (11) 92/12/16 14:11 375へのコメント 隆ちゃん、どうも。 隆ちゃんの「体調不良」ということを契機にして、 今、「癒し」ということについて、あらためて考え直して見たいと思い、 いろいろ探してみたところ、「高麗手指鍼法」というのを見つけました。 これは、韓国のソウル在住の柳泰佑さんの開発された、 てのひらへの鍼治療で全身の病気を直すというもので、 てのひらは人体の縮図であるから、患部に対応する手や指のツボを 灸やつま楊子の先などで刺激することで、 内臓や器官の病気の治療ができるという考え方です。 これについては、柳泰佑「てのひらツボ療法」(地湧社)という 詳しい紹介があるそうですが、今回僕の買い込んだのは ●樋田和彦「癒しのしくみ」(地湧社)という新刊で、この高麗手指鍼法と ここ数年で有名になった大村恵昭さんのO−リングテストを組み合わせた 自然治癒力を引き出す治療法、健康法をベースとして、 「癒しとは何か」ということについてアプローチしているものです。 著者自身が、耳鼻咽喉科を開業してまもなくのころ自律神経失調に悩まされ、 なかなか治らなかったそうで、それを通じて治療ということについて 深く考えるようになったそうです。 その考えによると、「癒し」ということは、自律神経系・内分泌系、免疫系の アンバランスを解消していくことであって、その治療効果を定着させるためには、 人の生活全体がアンバランス是正にむかって改善されることが必要であるようです。 詳しくはお読みいただいたらそれらに関する具体的な考え方が理解できると思いますが せっかくですから、この著書の中から、「手のひらを活用した健康法」から少し。 基本は、とにかく手のひら及び手の甲にあるツボを刺激するということですが、 ここでツボを指摘することはちょっとむずかしいですので、「手振り健康法」を。 これは、体内磁気と東洋医学の陰陽理論を応用した方法で、 運動療法としての意味と、全身の気の流れを活発にするという意味、 それから手振りの回数を多くすることによって瞑想状態を導き、 それによる生体への働きかけという意味があるそうです。 では、どうやってするかというと、 両手を前に出して振るだけという簡単なものですが、 次のふたつのことを気をつけることが大切だそうです。 (1)手を振るときは、手についた“しずく”を振り払うような要領でやって 下さい。そして、その方向は、両手とも内側に向かって回します。つまり、 右手は反時計回り、左手は時計回りです。 (2)手を振ることだけに、気持ちを集中します。何かをしながらでは効果は ありません。 要は、気持ちよく手を回すということが大切で、一般的には、 2〜4秒に1回とゆっくり回し、1回に5分くらいでいいということです。 ちなみに、なぜ手の回しかたに向きがあるか、ですが、 人体にも磁石の極のようなものがあるからだそうで、 左の渦の流れをもつのは「開くエネルギー・解放のエネルギー」、 右の渦の流れは「閉じるエネルギー・統一のエネルギー」で、 この手振りに没頭することによって、精神が解放され、同時に統一感を 得ることができるということだそうです。 それから、興味深いことには、両手のひらを合わせるだけの合掌ということにも 健康の秘訣があるということで、脳下垂体の機能が低下している患者に合掌させると、 合掌している間は、脳下垂体のO−リングテスト結果は正常に変わり、 ホルモンも分泌も活性化されるということなので、 やっぱり「お祈り」というのは、こういう意味でもいいのかもしれないですね。 >ただ、せっかく変な病気になったんだからこの際これを利用して「拝み屋」 >さんとか「霊感治療」とかが本当に効果があるのかどうか確かめてみような >どと思ってはいます(^^;)。 やめたほうがいいすよ(^^;)。 もちろん、すべての「拝み屋」さんや「霊感治療」のすべてが変なわけでは ないでしょうけど、要するにそれらは「除霊」をしているわけですから、 そうした除霊というのは、基本的に自分の心を変えることでしか解決しませんから、 それは、蝿を払うような、単なる一時しのぎの行為で、すぐ元に戻るか、 悪くすると、それまで一匹だったのが、編隊を組んで帰ってくることもあります(^^;)。 >神秘行の中にある「自立神経をコントロールする」という項目は非常な危険を >はらんでいるんじゃないでしょうか。 危険な場合が多いでしょうね。 そもそも、その「神秘行」というのは、本来のそれではまったくなくて、 単なる超能力獲得的なノリのものではないでしょうか。 そういう種類の「行」というのは、僕の考えでは、とりあえず避けたいと思ってます。 >シュタイナーのめざした神秘学が人間学(というより地球学とでも言うべきか) >なのだなあと感じました。人間の進化の過程がそのまま地球の進化・・・であると >の考え方は、その是非はともかくとして非常に興味深く、新鮮に映ります。 ご理解いただいて、とってもうれしく思います。 僕がシュタイナーを勉強しているのは、 そうした人間学即宇宙論という壮大なビジョンに基づいて、教育、医学、農学、 芸術、経済などあらゆるジャンルにそれを適用可能にしているところに、 非常な魅力を感じているからなのです(^^)。 単なる霊的なアプローチをしている人など山のようにいるし、 最先端の科学を探求している人だって、 その他のジャンルでがんばってる人だってたくさんいるけど それらすべてがまとまってひとつの有機体として提示できる宇宙論なんて 他にはまずないと思います。 >科学と神秘学・・・の二人三脚の重要性をまたまた再認識してしまいました。 >「言い方が異なっているだけで根が同じ」だと科学と神秘学でも言えるよう >になれば人間の進化もよりいっそう進むように思われます。 科学と神秘学というテーマに関連したシリーズが、 この秋から岩波書店で刊行されはじめています。 岩波講座「宗教と科学」で、3の「科学時代の神々」には、 高橋巌さんの「神智学の系譜」という論文も収録されています。 それから、古代の叡智と量子力学、神秘主義と科学、宗教と西洋医学を結ぶ 「心」の新しい見取り図を描こうとするという ラリー・ドリッシー「魂の再発見/聖なる科学をめざして」(春秋社)というのも でてまして、両者とも買ったばかりなのでまだ読んでませんが、 「根」の部分を探るアプローチのために役立ちそうですので、 読んで参考になりそうなところがありましたら、ご紹介させていただきます。 >人生は修行の場だと考えれば辛い事も楽しめるかもしれません。やせ我慢に聞 >こえそうですが、楽しいだけの人生なんて意味がないのかもしれません。 「人生は修行の場」というのはその通りなのでしょうね。 それなりのきびしさがあるからこそ、それを克服した後の充実感があるのでしょう。 その反対に、「楽しいだけ」で、終えてみたら、何にも得たものはなかった というのでは、かなり空しい人生だったといえるのでしょうね。 だた、論語の冒頭に、「学んで時に習う、亦悦ばしからずや。」とありますが、 「人生を生きて、それを学ぶことは、なんて楽しいんだろうか。」というように、 学ぶことが即楽しみでもあるような深い認識力を得られるようにしたいものです。 僕も、早くそんなスタンスで生きられるようになりたいものだと思っています。 >チャネリングに関しても、もうひとつピンとこないのですが、聞き耳だけは >立てておきたいと思います(^^;)。そういえば娘の友達にみずほちゃんという >とっても優しい子がいます。MIZUHOさんも優しい人なのだろうか、などとしょ >うもない事を考えながら夜空を眺めるのでありました。 僕もそんなにピンときているわけでもないし、 ARIONを理解しているわけでも決してないのでしょうが、 この世界でない存在の意識が人の意識のチャネルを通じて メッセージを送るという現象は、僕にとってはそれは、 目の前にあるモノの存在に近いほど疑いをいれないものです。 それは、もはや「信じる」というようなものでもなくなっているようです。 それよりも、今は、そのメッセージの質について 正しく判断できるようになりたいと思っています。 チャネリングといっても、その現象自体をどうこういっても仕方なくて、 要は、そのメッセージの内容がどうかということなのです。 “MIZUHO”さんですが、とっても優しくて傷つきやすい人です。 以前お話した、心の純粋な方というのは、この“MIZUHO”さんのことなのです。 本人は、チャネリング現象に対して、決して好ましくは思ってなくて、 なんとか逃れようとしてきたらしいのですが、 やはりある「役割」があるらしくて、どうにもならないようです。 メッセージを紹介しようとしているのも、「心ある人を結ぶ」ための ささやかな試みとしてしていることですので、 そのメッセージがどなたかの心の奥に届けば、ということなのだと思います。 えっと、僕の「人脈が広い」ということですが、そうでもないですよ。 もちろん、数年前までに比べればすごくいろんな方々と知り合いましたが、 それまでは、僕とパートナーのほとんどふたりで10年以上にわたって、 いっしょにいろいろ勉強してきた、というだけですから。 以前もお話したと思いますが、僕は極度に腰の思いものぐさ屋でして、 できるだけ人間関係を避けよう避けようとしてきましたから、 ここ数年の人間関係の拡大という現象にとまどっているというのが正直な気持ちです。 今年もあと2週間ほどになってしまいましたが、 まだまだその間もいろんなことがあって、 いよいよ1993年を迎えるのだろうなと、不安と期待が入り乱れているKAZEでした。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 376/383 MHD02672 TAO シュタイナー:「魂のこよみ」 12/15〜12/21 (11) 92/12/15 22:01 コメント数:1  今週の「魂のこよみ」です。 ==============================  宇宙の冬の夜に  祝福をうけた私の心は 霊光を担う決意を固める。  魂は宇宙の根底に根づく。  そして神の言葉が感覚の闇の中で  すべての存在を貫く  ひびきとなって輝く。  ==============================  (最近はご無沙汰してまして、スミマセン(^_^;)/TAO) 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 382/383 GGA02514 KAZE ひびき (11) 92/12/16 18:18 376へのコメント 今週もシュタイナーの「魂のこよみ」からのイマジネーションを(^^)。 > 宇宙の冬の夜に > 祝福をうけた私の心は > 霊光を担う決意を固める。 > 魂は宇宙の根底に根づく。 > そして神の言葉が感覚の闇の中で > すべての存在を貫く > ひびきとなって輝く。 ひびきあう 言霊 ひかりの衣 まとい てのひらに舞い降りる 夜空に 清らなるしるし 幾重にもかさなり 輝き 天を染めて ゆるやかに華やぐ かぎりない 意志 火のつるぎ たずさえ わが道を切り開く しなやかな 思念 水の投網 降らせ 流れる言の葉を集める 魂に ひびきあう 言霊 火と水の秘め ひそやかに映し 聖なる祝福を受けとめる 冬の夜、 魂の底でひそやかにひびきはじめるものの輝きを感じるKAZEでした。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 377/383 PAG03543 NOISE 「いのちの雲梯」その四 (11) 92/12/15 23:34 ▽天津古世見・宇宙の法▲  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  来世見(こよみ)を悟る心は初学のものの要なり。太古(いにしえ)國和志邇々  岐命(くににぎしににぎのみこと)現世(うつしよ)の荒魂治めとして。現世に  降(くだ)りましたる時に持ち降らしし上津来世見(うわつこよみ)、下津来世  見(したつこよみ)あり。この世見は推古の御世に厩戸皇子と曽我馬子の為に朝  廷より取り出されてついに滅びて世に傳わらずとも、吾好くこれを知る。今其一  端を出ださん。   荒魂、和魂、幸魂、奇魂と次々進むを上り魂(のぼりたま)と言う。   奇魂、幸魂、和魂、荒魂と次々降るを下り魂(くだりたま)と言う。    始め、此の地球(ちたま)は下り魂にて成るものにて、地球の生き物はすべてこ  れなり。後に上り魂となり。岩土荒霊(いわつちあらみたま)として出で、次に  虫魚和霊(むしなにぎみたま)として出で、次に禽獣幸霊(とりけものさちみた  ま)として出で、次に人奇霊(ひとくしみたま)として出でたれども、その最   (い)と素(はじめ)の人は荒霊の白痴人(ふぬけひと)なり。他人(ひと)あ  るを知らずして交わり心更になきは、禽獣と異なる事なし。只その形面足(おも  たる)なるのみなり。  次に荒霊の白痴人(ふぬけひと)生れ代わりて、二度此世(ふたたびこのよ)に  出るでし時は、和霊の愚人(おろかひと)なり。此の愚人は人には尊きと卑しき  差(けじめ)ある事を知り、尊きに近づかんとする和心(にぎこころ)ありて、  他人と交わる事を知るも。自らその尊きに進む道を知らず。  次に和霊の愚人三度此の現世(うつしよ)に生れ出し後は、幸霊の常人(つねひ  と)となり、既に和心(にぎこころ)あり、尊きに進む道を悟り習わんとす。し  かれども其勢い強きに過ぎて、かえって荒霊(あらひ)に降り変わる事ありて自  ら進む道を妨ぐ、故に多くは禍霊(まがひ)となるなり。故に幸霊の巡り時は最  も心を固め戒めざれば、己をあやまり国を乱すに至る。  次に幸霊の常人(つねひと)直系(ますじ)に進みて、四度現世(うつしよ)に  生れ出し者は奇霊の日知人(ひじりひと)となる。これ既に三度現世の事を知り、  四度幽世(かくりよ)の事を知る故に、天津大法事(あまつおおのりこと)を悟  り知る力強く穂出(ほいで)するが故にて、上り道は迷わずただ進むなり。  太古(いにしえ)の人はかく四度此の現世に現れて生れて後は、永久(とこしえ)  に幽世(かくりよ)を次々高きに上りて、再び現身(うつしみ)に現わさざりし  も、世の降り濁れる今の世は少なくとも千六度(とあまりむたび)は此の現世   (うつしよ)に出づるなり。  又下り魂は、直系(ますじ)の幽世(かくりよ)の上階に進みつつある真霊(ま  ひ)が、現世(うつしよ)の乱れ甚だしくなりし時は、高神の命(みこと)以て  日知君(ひじりきみ)、日知臣(ひじりおみ)として此の現世に降りて、濁り穢  れを祓い清むる事を為す事あり、これを下魂(くだりたま)と言う。此の下魂は  この世のみならず、下津幽界(したつかくりよ)にも次々と降りて。根底を清む  る事あり。                         [道臣命]  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ○来世見・古世見(こよみ)  「世見」とは各時代の有様を知ることで、過去の歴史を「上津古世見」(うわつ こよみ)、未来の予見を「下津来世見」と言う。神智学でいうところの「アカシッ クレコード」相当するのではないだろうか。天孫ニニギノ命が宇宙から降臨した時、 携えていたという三種の神寳には、鏡、剣、珠の他に「天津古世見」があったとす る。この「古世見」が後に世が乱れ失われることは、すでに上代に予知されていて、 その控文を碑として某霊地に秘したとして、私達が神世文字(日文)の研究に熱中 する時、世に出るのだそうだ。天孫(宇宙神霊)がこの地にもたらした「天津古世 見」とは、宇宙の記憶であり、天則、つまり「宇宙の法」だったのだろう。来世見 ・古世見は暦の語源だろうか。 >荒魂、和魂、幸魂、奇魂と次々進むを上り魂(のぼりたま)と言う。 >奇魂、幸魂、和魂、荒魂と次々降るを下り魂(くだりたま)と言う。 >始め、此の地球(ちたま)は下り魂にて成るものにて、………  これは『宇宙の法』でエランの示す「進化プロセスのサイクル」そのものと言っ てもよい。 ○「進化プロセスのサイクル」と「上り魂・下り魂」の対応         『宇宙の法・進化プロセスのサイクル』      『下り魂』  奇魂↑          [目的意識]            |奇魂     |          ↑      ↓          |     幸魂| [後期エネルギーレベル]  [前期エネルギーレベル] |幸魂     |          ↑      ↓          |     和魂|    [後期形態レベル]  [前期形態レベル]    |和魂     |          ↑      ↓          |     荒魂|          [素材レベル]           ↓荒魂  『上り魂』 ○『宇宙の法・意識の進化プロセスのサイクル』        [真我レベル]−−−−−−−−−−−−→目的意識        ↑      ↓  [後期超個レベル]  [前期超個レベル]−−−−−→エネルギーレベル        ↑      ↓  [後期自己レベル]  [前期自己レベル]−−−−−→形態レベル        ↑      ↓        [自我レベル]−−−−−−−−−−−−→素材レベル  もう一つ、上り魂・下り魂の概念に似たものに「アーサー・ヤングの進化弧モデ ル」がある。                  ○『アーサー・ヤングの進化弧モデル』                   1,光             7,人間(以上)    \              /     \            /         ○根源の光が粒子→    2,粒子       6,動物         原子→分子と下降し       \        /           つつ実体を獲得し、        \      /            その地点から、植物      3,原子   5,植物           →動物→人間(その          \  /              後)と折り返して、           \/               源初の光に帰るプロ         4,分子               セス。        A・ヤングはミクロからマクロに至るあらゆる現象の生成過程に共通のパターン を見出だした。彼は、この七段階の進化プロセスを『創世記』など、世界各地の創 世神話からヒントを得たという。日本神話では神世七代に相当するのだろう。日本 神話との共通点が指摘されている、ムウ大陸の天地創造伝承では、宇宙の最高精神 であり、創造主である「七頭蛇」が混沌の宇宙に「七度」の命令を発し天地が成っ たという。虹の七色のスペクトル、一オクターブの七音階、七つのチャクラ………。  ヤングの「進化弧モデル」は、『宇宙の法』での「進化プロセス」と全く同じだ が、しかし「進化プロセス」がサイクルを描きながら螺旋状に無限に上昇するのに 対して、「進化弧モデル」は連続性を欠き断片的に終わってしまう。 >……その最(い)と素(はじめ)の人は荒霊の白痴人(ふぬけひと)なり。他人 >(ひと)あ るを知らずして交わり心更になきは、禽獣と異なる事なし。…… これ以降の霊的進化の道筋は、『宇宙の法』第二章「地球人類史における進化プロ セスの展開」に相当する。  ……進化プロセスの当初の段階の人類にとって、世界とは、あらゆる事物や自然  界が渾然一体として入り乱れていた「夢」のような意識状態の世界でありました。  それは未だ体系的な言語もなく、また外界と内面の経験との区別も不分明であり、  「時間の流れ」なる意識もなく、明確な思考もないような状態でした。……  そしてこれ以後の人間の意識の進化は、意識の焦点を定めることによって展開さ  れてゆくことになるのです。……               [エラン]                            ………つづく……… 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 380/383 GGA02514 KAZE “MIZUHO”のチャネル・メッセージ<2> (11) 92/12/16 14:11 *********************************************************** 知識で人は 変わらぬ 奇跡でも 人は変わらぬ 本当の神の愛がわからねば 人は変わらぬ。 神を悲しませてくれるなよ、 神は人がかわいいのじゃ。 ただ それだけじゃ、 それゆえ 人を存在せしめてきた 神の心 わかってくれよ。 国つくりじゃ、新しい国つくりじゃ。 魔を入れるな。祈れよ。祈れよ。 *********************************************************** *********************************************************** 自分の心に忠実に生きよ。 自分をごまかせば、そなたを生かしてくれているすべてのもの、 神をも ごまかすことになるぞ。 素となりて 自分が何を望み、何を求めているのか考えよ。 *********************************************************** 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 383/383 GGA02514 KAZE 『呻吟語』12●欲望の公正化 (11) 92/12/16 18:19 人間の気持ちには、当然の願望もあれば、分不相応の欲望もある。聖王は、そ の当然の願望を満足させて、その分不相応の欲望をほどほどに抑えるのである。 それは決して人間を苦しめるわけではない。天地の間の欲望の総量には、一定 の限度がある。だからこちらに余分があれば、あちらに不足を生じることにな る。そこで聖王はそれを程よくきりもりして、均等をとり、その分不相応な欲 望をほどほどに抑えて、当然の願望をふやすのである。これが無上の公平とい うものである。これでこそ人間は、過度の欲望がなくなり、不満もなくなるの である。 「欲」というのは、バランスをとるのがとってもむずかしくて、 少しでも油断をすると、すぐに極端な方へ傾斜していきます。 過度の欲望というのはだれでもが経験があるようにとっても危険だし、 その反対に、過度の禁欲というのも、生の意味を傷つけてしまって、 いのちの豊かさを失わせることにもなります。 「公正」な欲望という基準を根底から失ってしまっているかのような現代にあって その基準を見定めることの困難さを思うKAZEでした。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > −会議室13 ★HVHYの預言解読部屋------------<02> 発言数 :339 未読 :13− 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 327/339 GBE02650 ユ−リ はじめまして、議長 (13) 92/12/15 20:28  どうもはじめまして、HVHY議長。  ユ−リと申します。私もこの解析室に出入りする事をお許しください。  もっとも私は難しい話になるとすぐ寝てしまいますので、静かにしてるとは思います が、一応真面目に聴講してますのでお許しあれ。(我ながら、なんつー奴じゃ(;_;))  ところで、せっかくの機会ですので、超ウルトラ初歩的な質問をします。笑わずに教 えてください。  質問  「第四の封印がとかれ、私は第四の声を聞いた。『来たれり』。見ると、青白い馬が 出てきた。それに乗っている者の名は『死』といい、死者の国を背負っていた。」  問題の、この一文は、聖書の(「黙示録」だと思うが)何処を探せば出てくるのでしょうか。  何故こんな事を聞くかって? いえ、実はこの前後を読んでみたいと思ったものです から。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 328/339 HFD01514 なえ 回答(1) (13) 92/12/15 21:04 325へのコメント 「男」は”はた”と考えた。このまま好き勝手、したい放題に生きても良いが、 それでは面白く無い。では、これからこの国で軍事最高顧問になろう。そして 戦争を始めて世界を巻き込んで、人類皆殺しにしてやる。一挙に世の中が死人で 埋まれば、地獄の連れ合いも居るというものだ。わはは。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 329/339 HFD01514 なえ 回答(2) (13) 92/12/15 21:05 325へのコメント そうだ、これから最高の善人になろう。そして、皆からあがめられる程の人間に なれば、地獄の奴らも見直してくれるかも知れないぞ。旨くいけば「天国」にだ って行けるかもな。そうなればしめたもの。わはは。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 330/339 HFD01514 なえ 回答(3) (13) 92/12/15 21:05 325へのコメント そうだ。今すぐなら「天国」に行けるかもな。*年で地獄だと言ったのだ。 そうか、そうだな。よし。こうなったら、今すぐ死んでやるぅ。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 331/339 HFD01514 なえ 回答(4) (13) 92/12/15 21:06 325へのコメント なーんだ。ただの夢じゃないか。ばかばかしい。どうかしてたぜ。ふぅ。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 332/339 HFD01514 なえ 回答(5) (13) 92/12/15 21:06 325へのコメント よし。これから真面目に生きよう。 そして、神父になって「神様」に「天国」へ行けるようたのもう。 さしもの死神も「神」にはかなわないだろう。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 333/339 GCC01413 HVHY RE:テクスト(1) (13) 92/12/15 21:12 316へのコメント  −−−−−−−−−−−−−> Eddie さん  コメントどうも有り難うございました!  あの文章を敢えて“テクスト”と銘打ったのは、  一つの明確な文脈と言うよりは、むしろ、如何様にも読み得る曖昧さ  を備えているからです。  即ち、「意味の多様性」に意味を持たせているわけです。  現代人は、恐らく習慣として、“答を急ぐ”傾向があります。  それ故、抽象度の高い文章に出くわした時、読み飛ばしてしまうことが多い。  しかしながら、“複線化した文脈を読み解く”という行為は、  何がしかの答めいたものが得られなくとも、それ自体に意味があると思います。  と言いますのも、現在の世界の状況が、正に“複々線化”しているからです。  世の中が“面倒臭く”なっている以上、“面倒臭い”事柄を避けていたのでは、  “面倒臭さ”の中に埋没せざるを得ない…ということでしょうか?  稚拙な文章ではありましたが、  いろいろ思い巡らせて頂いたとすれば光栄です。                                 HVHY 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 334/339 GCC01413 HVHY 本を読む。 (13) 92/12/16 01:26               〜 薦めたい本 〜    いろいろな本がある。    いつの時代でも、いろいろな本がある。    さて、世の中に現在出回っている本の中で、    「事実だけを淡々と記述した本」の割合は、どれぐらい有るだろうか?    確かめ様もないのだが、私が想像するに、かなり少ないのではないか?    どんな本を読もうと、そんなことは個々人の勝手に違いない。    とは言え、私が今、人に本を薦めるのであれば、    「事実だけを淡々と記述した本」を読むように薦めたい。                               HVHY 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 335/339 GCC01413 HVHY そして、本を読む。 (13) 92/12/16 01:28             〜 薦めたい本(その2) 〜        本を読む時、意識的にせよ無意識にせよ、        大概は「役に立つ」と思って読んでいるはずだ。        (※ここでの「役に立つ」はかなり広い意味!)        そういう意味で言えば、        「今の自分にとって読んでも何の意味もなさそうな本」        を敢えて読んでみる…ということも薦められる。        或いは、「自分が一番嫌いと思っている人の愛読書」        といった方向もあるだろう。        読んでみたら、想像通り退屈かも知れないし、        意外にも、一気に読んでしまうかも知れない。        いずれにしても、何かの新しい発見はあると思う。                           HVHY 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 336/339 GCC01413 HVHY さてさて…。 (13) 92/12/16 01:49              〜 似て非なるもの 〜   …という観点の書き込みは、今までにも既にしたことがある。   どういうケースを取り上げたかは、覚えている人は覚えているだろう。       最も似ているものが、最も異なっていることがある…。       最も異なっているものが、最も似ていることがある…。   “象徴的”に言うならば、これがフリーメーソンの戦略である。   或いは、FLAT:BB-Cross の“形而下”の形ということも出来よう…。                                 HVHY 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 337/339 HGG01312 たまご RE:整理? (13) 92/12/16 06:36 326へのコメント   さてさてさて.   預言解読について.   またしてもほめられてしまったからには,わたしはわたしの方向で走ってみよう  かと思います.ただし,慎重に,ゆっくりと,周囲を見回しながら.走って,走っ  て壁にぶつかったら,そのときは,また,壁の裂け目を探しましょう.みつかった  ら,新々主流的方法論という名前になるでしょうか.(^^;   最初の壁は,おそらく,禅問答的謎かけに終始してしまうこと,のような気がし  ますが,今はまだそんな心配はしなくてもよさそうです.   議長の最初神憑り的かと思われた難解なメッセージ群も,最近はだいぶ平易になっ  てきたことだし.>あくまでわたしにとって(^^;    えらそうにいってても,いまだに議長のメッセージに明解なRESを    1つもつけられないでいる(^^;         たまご 追記:「ゴミになりませんように」シリーズというタイトルを気に入ったので,    次回からは使わせていただきたいです.次回に書くことを思いつけば,の話    ですが.(^^; 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 338/339 GBG02043 維/YUI RE:ふ・ふ・ふ・・・・ (13) 92/12/16 12:36 309へのコメント RESどうも、あもりさん。 なぜだか、あもりさんに”維/YUIさん”と、さんづけで呼ばれると、 なんとなくへんっ!! は〜い。 ”ゴミ”っていうのは、使わないようにします。(笑) 忘年会オフの時、みかけたあもりさんは、なんだかとっても不思議なにーちゃんでした が・・・、書き込みを読んでも、やっぱりどこか・・・・・・・不思議です。 なんなのだろうか??? なんかねぇ、文章がすっと頭に入ってくるところととうではないところに、 ぱらぱらって、わかれちゃうかんじなのよね・・・。                               維/YUI。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 339/339 GCC01413 HVHY ノスタルジア。 (13) 92/12/16 13:32             〜 キャッチ・ホン 〜   秋元康は、「キャッチホンは恋のジャンケン」   と表現した。なかなか鋭い論評だと思う。   ジャンケンは“遊び”だから…という受容的態度に、   実は、逆説的レジスタンスが表現されているわけである。   さて、私は詩人ではないので、   「キャッチホンは強迫観念の産物」と政治学的表現をする。   例えば、確かに、ビジネスの場面においては、   どうしてもキャッチホン的対応をしなければならないことがある。   しかし、“そのような世界”をプライベートな領域へ持ち込むことに、   少なくとも私は抵抗感があるし、そのように感じている人は他にも居るだろう。   何が言いたいのかと言えば…、   「偶然」という言葉の持つ“そこはかとない響き”と、   そこから生まれるかも知れない「ドラマ」に対して、   私が単にノスタルジーを感じている…ということ。   それ以上の深い意味は、恐らく無い。                               HVHY 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > −会議室14 ・壁(2)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 発言数 :653 未読 :15− 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 639/653 MHD02672 TAO 砂漠への郷愁 (14) 92/12/15 22:00 632へのコメント  どうもです。実は、この頃、過去生で縁があった方々と出会い始めていると  いう感じがしてなりません。ですから、COOLさんもその内の一人なのかも  しれませんね。  なえさんも珠さんもエジプトに縁があるような気がするということですが、  今年の一月にエジプトへ行った時のビデオがあるんで、機会がありましたら  お見せしましょうか。また、ビデオをダビングしてお送りしてもいいよん(^^)。  映画では「アラビアのロレンス」が大大大好きなTAOでした。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 643/653 GGB03531 COOL RE:ラジャスターン (14) 92/12/15 23:59 635へのコメント コメント数:1  なるほど…。 》》》でも、多分わたしは”只の水汲み女”なんですね。 》》》でもって、旅人のCOOLさんが喉を干して困ってたので、 》》》頭に乗せていた瓶から、一杯の水を与えた・・・。 》》》って事でしょう。  …とすると、  「時は昼の十二時ごろであった。」  ということでしょうか。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 646/653 HFD01514 なえ 水汲み女 (14) 92/12/16 09:47 643へのコメント そーねー。やっぱ砂漠で一番辛い時間帯ってば「昼の1−2時」ってとこかなー。 炎天下だもんね。ちょっと陽炎なんかが揺らめいてさー。蜃気楼が出るの。 それは「シェラザード」に出てくる様な「ムスク」だったりするんです。 砂塵がね、耳の中まで入ってくるから、「ストール」無しで出歩くと、もう大変。 おっと、砂嵐が来そうだからこのあたりで、さようなら。m(_ _)m ・・・スナアラシ・・? イヤイヤ テイシュノ ゴキゲン ガ ワルイ ノ アラシ ダッタリシテ・・・(^^;) 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 644/653 GGB03531 COOL RE:砂漠での御縁! (14) 92/12/16 00:34 636へのコメント コメント数:1  う〜みゅ。 》》》私も実はどうも、エジプトに何か御縁があるようなのです。 》》》はっきしないのですが、エジプトの広い大地の上で、 》》》建てられつつあった大きな街をなつかしい思いで、 》》》見下ろしていたんですよ。もち、夢の中でね。  いわゆる、ピラミッド・ロマンっていう事でしょうか。  …そして日本に生まれた。  そう言えば、珠さんはMES(2)で新ハンドルを探しておられた様な…。  もし好ければ、“スマル”ってのはどうでしょうか。  過去を知るということ。  そして、未来を見つめるということ。  日本には行法があったという。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 645/653 GBG02755 ダダッコ 珠 その言葉はどんな意味があるの? (14) 92/12/16 09:34 644へのコメント コメント数:1 COOLさんへ スマルってどういう意味なのかなあ? 気に入れば換えてみたいような気もする。 で、私は来年1月30日に生まれ変わるらしいのだ。 と、夢で告げられている。 夢の中でその日が命日にされちゃったもんで。(^_^;) 気に入れば、その日を境に名前を換えようと思っているよ。                        珠 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 647/653 GBG02043 維/YUI RE:その言葉はどんな意味があるの? (14) 92/12/16 10:59 645へのコメント おひさしぶりです。 スマルってさ・・・真珠のことだよ。 スバルのスマルだし。                           きれいで、よいじゃん!                                維/YUI。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 640/653 GBA01276 しまうま RE:へんな朝 (14) 92/12/15 22:26 638へのコメント  しばらくおさまってた思春期がぶりかえしちゃってさ(^^;)。  YUIさんの一言で元気が出ましたよ。ありがとう(^_^)。     しまうま 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 641/653 GFH02347 ゾウリムシ 自己保存と調和の詩 (14) 92/12/15 23:26 FROM: ゾウリムシ SUB:自己保存と調和の詩 神の自己保存によって、宇宙は調和され、色どりもいろいろ。 私の自己保存によって、世界は、かなり淋しくなり、 外道の自己保存によって、世界は、殺風景になる。 その好みのかたよりによって。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 642/653 PFA03317 Eddie I Love You. (14) 92/12/15 23:46  それだけ。 for somebody and anybody.                                  By Eddie 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 648/653 NAG02033 EX 無駄ゐ (14) 92/12/16 11:50 1.掃除をする為に、スクリッティーポリティをかける。 2.掃除が終わったので、アリソン・モイエをかける。 3.変な気持ちになりたいので、フランク・ザッパをかける。 4.おじさん的な気分でポリスを聴く。 5.古いもので一杯になった、部屋が片づいて、あたらしいものを  探してみる。  あまりない。  このマインドこそがすべてのものから生気を奪い去る装置と化している。  なんていうのはKの2番煎じでよい/よくない。  でもよく探せばかすかにありそう。 自分次第で。 6.貴方の夢は見ない。貴方とのつながりは形にならない。 7.変わろうがかわるまいが私は私である。従って特に変化も是とされる。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 649/653 GBG02043 維/YUI マッチ売りの少女 (14) 92/12/16 12:35 ・・・実を言えば私は、この話が余り好きではありませんでした。 1つは、心泣く通り過ぎて行ってしまう人々の中に、自分を見つけるためで、 1つは・・。 少女が望んでいることなどについて、?だったから。 あたたかな家庭、あたたかな食事、きれいなツリーやプレゼント、笑い声・・・。 マッチを擦るたびに少女の夢が現される。 けれど、炎と共に消えていく。 自分の夢とそれがダブって、あまりのはかなさに嫌になっていたのかもしれません。 そんなのひどいじゃない!!って思っていたのだと・・。 かみさまは、彼女をひきとってくださるわけですが・・・。 やっぱり幼いころに思うのは、それでも少女のほしかったのは、”あたたかな家庭”や そこにある空気やもろもろの事柄だってことで・・・。 いくらもっと素晴らしいものをもらえることになったんだよ・・・と言われても、 納得がいかなかったのでした。  だってぇ、”あれ”がほしかったんだもん!! ・・・って。 (笑) そういうところって、いまでもあるのよねぇ〜〜〜  > 私 (^^;) いま違うとすれば、なぜだか自分が日常いろいろ描く夢よりも、なによりも 優先してしまうことがあるような気がしているってことかな・・・。                       なんだかよくわからない・・。                               維/YUI。 PS: 心泣くではなくて、心無くでした・・・。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 650/653 MHD01030 るーん マゼンタに白ぬき (14) 92/12/16 13:05 ここのところ、カルシウムと睡眠が不足しているかもしれない。 それよりも、もっと足りないものは、 心に染みる風景とお腹をかかえて笑う事なりとこの一年を振り返る。 テーブルの上のりんごが視界にはいるだけで喜ばしい時もあるけれど、 空と木をみる機会が少なすぎるせいだと思う。 (毎年暮れにでるユーミンのアルバムは、一年の風景の総括みたいなものだろうな。) それで、友人と話す機会があると、 「最近思いっきり可笑しかった事ってなに?」 とたずねる。 何を可笑しいと感じるかは人それぞれだし、いちいち覚えてなかったりだけど、 「別になにもない、とほほ」の人が多いかな。 幼稚園に通っている娘がいる友人Aは、このところ狂ったように忙しいのだが、 「テレビみてても、マンガよんでても、ギャハハハハと笑うことばっかりだよ」 という。でも、一番可笑しいのは自分の失敗だって。 あんまり忙しすぎて、頭がこんがらがって、歯を磨こうとしてるハズなのに、 歯ブラシを持つ手で髪をとかしそうになったり・・・とか。 わたしが最近笑いころげた事といえば・・・数カ月前になるけど、娘の学芸会の ビデオをとる準備で、室内で試し撮りしてる時のこと。 トイレに入っていた娘が、かかってきた電話の音とともに、おろしたパンツを 引き上げるのももどかしく、トトトと受話器に向かって突進していくさまを、 ビデオカメラがとらえていたのを見た時だな。 あと、本人が困らない生活習慣を子どもに身につけさせるのって難しいと弱気になった 時に、マゼンタ色の帯に白抜きの文字で            お母さまから 繙繙繙            紀子さまへ贈られた育児書 とある、羽仁もと子の『おさなごを発見せよ』を手にとってしまったワタシが 笑える。 内容はちっとも色褪せていないけれど、これを読んでいたら、日本の古い映画が みたくなりました。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 651/653 GBG02043 維/YUI ここにいるよっ!! (14) 92/12/16 17:24 ほんの一瞬でも、思い出すことが、 もしも、なつかしく思うことがあれば、 遠く離れて逢えなくなっても、 感じあえるね。 ほら、そばにいるよ。 五月の風の中、二人して海、見てたよね。 時がこのままで、止まればいいって、願いたかったけど。 ほんのちいさな、ちいさな思い出が、 きっと運命の輪まわしているんだね。 2度と巡りこない昨日の愛でも、 翼にかわって、ほら、ここにあるよ。 近くにいることが、そばにいることで 守ることだけが、愛を育むなんて、 思い込まなくてよかったね。 いつかどこかで、思い出すことが、 なぜか、なつかしく思うことがあったら、 こんなにも愛している人がいるってこと 心に留めて。 ほら、ここにいるよ。                   維/YUI。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 652/653 QFG02515 SHANA 壁の細道 (14) 92/12/16 18:44 うっすらと 雲の向こうに 月がある 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 653/653 PBC02112 宇宙猫 クリスマス・プレゼント (14) 92/12/16 19:08 今日の昼頃,夫が会社から電話をしてきた.  「クリスマス・プレゼント何がいい?」と言う.  長い間気に入っていた銀色のイヤリングが壊れてしまっていたので,  「銀色のイヤリングがいい」と応えた.  プレゼントしようと思ってくれた気持ちはやっぱり嬉しいね... 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード −会議室20 ■バトルのお部屋--------------------臨時 発言数 :373 未読 :4− 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 370/373 PFA03317 Eddie RE:絶対的平和主義。 (長文注意) (20) 92/12/15 22:57 364へのコメント   同感です。   戦争は自分の責任であることが言えなければ、話は進まないと思います。   私はこう考えます。   戦争が起きる理由は、圧倒的なコミュニケーション不足であると思います。   集団数が多くなると論理としてのコミュニケーションは可能だが、実感としての  コミュニケーションは難しくなってきます。   よって集団数が多くなると合理的な計算によってもっともペイオフ(期待効用)が  大きくなるような選択をします。(後述)   戦争は愚者の選択だということは、誰もがわかっているはずなのに戦争は起きま  す。       ここに、同時に二つの視点が存在しています。  A,戦争は愚者の選択といえる視点。   当事者としてでなく、個人として。  B,現実に戦争の危険の中で生きている人たちの視点。   この人たちにとっては、すでに戦争の相手が存在しています。   AとBが同一の人であることが可能です。   また、浅田彰氏は「ヘルメスの音楽」の中で、戦争について全く違う視点を提供し  ています。   それは遊戯としての戦争、あるいは、儀礼的、演劇的なゲームとしての戦争です。   (不謹慎に感じるかも知れないが、戦争を肯定も否定もする意図ではない。    あくまで見方。)   本の中で書いていますが、各当事者が、最大限合理的な選択をしようとするあま  り、集団としては極めて不合理な結果がもたらせることもあるという皮肉な事態が  ありがちです。  以下に、例として核戦争の瀬戸際であるA国とB国のペイオフ・マトリクスを示しま す。         → A 国 の 戦 略    ――――+―――――――――――――――――  ↓      |   自制      攻撃 B  ――――+――――――――――――――――― 国   自制 | ( 1、 1) ( 3、−3) の  ――――+――――――――――――――――― 戦   攻撃 | (−3、 3) (−1、−1) 略  ――――+―――――――――――――――――   *()内の左の数字はA国のペイオフ、右の数字はB国のペイオフとします。  A国からみると、B国が攻撃する場合でも、自制する場合でも、自国は攻撃した方  が有利であることがわかります。(−1>−3)(3>1)  つまり、攻撃はA国にとって合理的な選択であります。  同様に、B国からも同じことが言えて、結局その帰結は相互の全滅でしかありませ  ん。  集団的に見ると、共存(1、1)を選ぶのが合理的であるにもかかわらず、  相互全滅(−1、−1)が選ばれてしまうわけです。  興味のある方は「ヘルメスの音楽」をお読みになってください。  さらに、違う視点でも書かれています。(演劇的側面等)  戦争を回避するには、コミュニケーションの質の転換が必要であると考えます。  つまり、集団的視野に立てる実感としてのコミュニケーションです。                                  By Eddie 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 371/373 GGA02027 GREY 疑問に屋上屋 (20) 92/12/16 02:54 367へのコメント  戦争を過ちとするならば,繰り返さない努力をせねばならない. 注意すべ きは,戦争というものは1発の銃弾から始まるものでも,ましてや宣戦布告か ら始まるものでもないという事だろう. 緊張の高まった中では物音の正体が スプーンの落ちる音であっても,落したのが末席の客人でも,問題にはならな い. 沈みゆく船の中で数の足らないボートを争う人々,残り少ない食糧を得 る為に殺し合う者達,生きたいと思う人々にとって生きる為の手段が限られた 時,それだけ行動は起こりやすい.  言うまでもない事ながら,戦争で戦うのも死んでゆくのも人間だ. 死ぬ事 を義務づけられた時は言うまでもなく,自分が生き残るためと思い込んでの殺 し合いもまた,選択の余地を奪われた結果だろう. 意識操作の結果だろうが つまらぬ国政の巻き添えであろうが,多くの人は[自ら]戦地に赴き,いくつ かの国は[正義]のために他国に侵略・干渉する.  戦争当時国同士の主張は,大体において正義のよりどころの違いを明確にし ている. そして,それら全てを否定しようはないだろう. 国家体制維持の メカニズム,恐慌の到来が必然と言われる社会,戦争を回避出来ないとされる 国際関係.  繁栄の裏側で貧困に苦しむ人々は何故生まれるのか. 平和共存をうたいな がら何故軍備を捨て切れないのか. 限りある資源に気づきながら何故豊かな 生活を捨てられないのか. 問題が起きるたびに直接手を下した者達は言う. 自分達は人々の希望を代行しただけだと.  戦争を引き起こすものは一体なんなのか. 人々は何故戦地に駆り立てたて られたのか. 何故人の命が兵器と同列に並んでしまうのか. それに気が付 かないままで平和を叫んでも,恐らく実りはないだろう.  戦争が間近に迫る中でも,最後まで回避しようと努力し続けた人々が目指し たものは,緊張緩和のための対話と政策だった筈だ. それでもなお回避しよ うのない時,武器を突き付けられた者に無抵抗主義を強要する事も,武器を振 り回している者にその理性を確かめようとする事も現実主義者はしないだろう. そしてなお平和主義者であろうとするならば,どうすべきだろうか.  そしてそれでも戦争を避けるべき愚行と言うならば,繰り返し原因をさかの ぼる努力は,継続されねばならないだろう. GGA02027/GREY 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 372/373 NBA02045 岡 引用です (20) 92/12/16 03:37 コメント数:1  ・・・戦争は、一種の強力行為であり、その旨とするところは         相手に我が方の意志を強要するにある・・・                   「戦争論」 上巻 P29                   クラウゼヴィッツ著 篠田英雄訳                             岩波文庫 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 373/373 NBA02045 岡 一言補足説明です (20) 92/12/16 03:51 372へのコメント  戦争が、何らかの意志の強制行為であるのならば、  そして、その意志の強制行為の発動が国家の主体  によるものならば、少なくとも、国家という権力  システムが無くならない限り、戦争も又、無くなら  ないようなきがします。  あるいは、戦争という言葉の内容に、個人対個人  の構図における、意志の強制行為というものをも  含ませるのであれば、今後も、戦争はなくならな  いと考えております。  簡単ながら、#372の引用に絡めて、説明をさ  せていただきました。 −会議室 6 ・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 発言数 :159 未読 :1− 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 159/159 GGB03531 COOL RE:しょおとすとおりい3 ( 6) 92/12/16 22:16 158へのコメント  いつも素敵な“しょおとすとうりい”をありがとう!    “すとおりい”を読んでいたら、  新約聖書の一節を思い出しました。    「種まきが種をまきに出ていった。     …ところが、ほかの種は良い地に落ちたので、     はえ育って百倍もの実を結んだ。」    「一粒の麦が地に落ちて死ななければ、     それはただの一粒のままである。     しかし、もし死んだなら、     豊かに実を結ぶようになる。」  またよろしくね。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > −会議室14 ・壁(2)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 発言数 :656 未読 :3− 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 654/656 HFD01514 なえ RE:マッチ売りの少女 (14) 92/12/16 20:23 649へのコメント うーーん。これは考えさせられたなー。そうそう。あたしもそう思ってたな昔。 なんだか、すっきりしなくて「どろどろ」した気分でいた様な思い出がある。 でも皆が知ってる話しだから・・・とか、これは悲しいけど良い話しだから・・、 そんなレッテルを無意識に張ってた様な気がする。誰もが「良かったねー。」 と言えば、自分も「あ、それならわたしもそう思わないと・・。」ってね。 それが自然な事なんだ・・・。と知らず知らずの内に同調してるんだな。 今の世の中の風潮もそうでない?。どうも、その他大勢の流れに乗らないと 「マズイんじゃない」と皆思ってる。 その根にはHVHY氏の言う「マッカーサーが与えた戦後復興の旗印」の結果が、影 響しているのかもね。 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 655/656 PBA02422 さはし RE:壁の細道 (14) 92/12/16 20:42 652へのコメント 月明り 朝日の中に 溶け消える 電子会議 (1:発言 改行のみ: 読む) ペアレントモード > 656/656 GGB03531 COOL 本当のこと (14) 92/12/16 21:18  マッチ売りの少女は、  はたしてマッチと引換えに何を売ったのか。  …しかし彼女は魂を売り渡さなかった。  彼女は神様が見ているのを恐れていた。  神様に嫌われるのを恐れていた。  そして枕の下に顔が半分欠けたイエスの絵が付いている  お祈りの為のちっちゃな本を枕の下に偲ばせた。  許すということ。  何度でも許すということ。  その時、彼女の罪は許される。  打たせの壷に剣あり。