298/305 SGR01501 おたべちゃん はじめまして。おたべちゃんです。 ( 1) 93/01/08 13:12  はじめまして。  「精神」だとか「愛」について考えるいいフォーラムがありますよ、と聞いてや ってきました。さっきも未毒、もとい未読をかたづけながら、いろんな書き込みに 「うぅ〜む」とうなっていたところです。  2?歳、プロ野球とフットボールの好きないわゆる「初期型オリーブ(少女、改 め)妻」です。よろしくね(^_^)               おたべちゃん - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/01/08 - 187/187 HFD01514 なえ RE:酷使夢想の会計学 ( 6) 93/01/08 13:49 186へのコメント 現在の体制が「おやかたひのまる」である以上、通るもの通らないものを選択判別 するのも、また「おやかたひのまる」以外には存在しない。 体制に反発したり、憤慨やるかたなくても、たとえ血の汗をかこうとも、 それで「通過しない帳簿」は、ただの紙きれだ。 「おやかたひのまる」の望んだ通りの書類が「全て正しい」のだから。 これ以上の感想は、一個人の領域を出るので、ご容赦願いたい。 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書き込み寺----------<01> 93/01/08 - 689/695 QFH02012 アラミス 「 開示 」 ( 7) 93/01/08 00:24 686へのコメント コメント数:3 >>自らの生命=愛を開示しなさい。 ARION、あなたはこんなにも簡単で単純な、それでいてこれほど困難を 伴なう事はないだろう、と言う事を話してくれる・・・ 私はこれを見て頭を抱えてしまった。これは何もその意味や解釈について、 どうのこうのと頭を抱えている訳では無い。 もっと根本的な問題なのだ。  ・・「私には愛があるのだろうか?」・・ 又、こうも思う。       ・・「私は本当に生きているのか?」・・ 自らの生命=愛さえも、あやふやな人間はいったいどうしたら良いのだ? 690/695 HFD01514 なえ RE:「 開示 」 ( 7) 93/01/08 09:39 689へのコメント こんにちは アラミス さん ちょっと思う所あってRESしまーす。(^ー^)(でも、たいした事ないか・・) 昨年の夏に中1の子供と、夏休みの科学研究として、卵の発生をしました。 海水の中で「ブラインシュリンプ」通称シーモンキーをかえしました。 それから数カ月経って、もう用も済んだので、どうせ死んでしまうだろうから、 死滅したら、育てていたカプセルを処理しようと、待っていました。 ところが、いつまで待っても、死ななくて、ずっと、わが家の窓辺に居座って、 生き続けています。元々温度が下がると死ぬ、弱い生き物でしたから、こらもう わざわざ殺すことも出来ず、なすがまま・・。 でも最近ふっと思ったのでした。 そいつはしゃべらない。愛敬も無い。只ただ、そこに存在するだけ。 でも、長い時間の中で、確かにそいつは、私の中の一部に同化してしまった。 きっと、死んでしまったら、ちょっと寂しい思いをしてしまいそうだねって。 「愛」ってそんな、どこにでもありそう。でも気が付かない。生きてるって不思議 鼓動や息吹に、時にハッとさせられる。 きっと「青い鳥」の様に、探せば探す程、手の届かない所に入ってしまい・・ ふと振り返れば、あたしのこの手の中にあるもの。 そんなものでは・・・・ないかな??? (^ー^) 691/695 SDI00635 みれ RE:「 開示 」 ( 7) 93/01/08 15:30 689へのコメント  アラミスさん、こんにちわ(^_^)y  ARIONの今年の方針は、本当にあなたのおっしゃる通りに、簡単・単純で それでいてひどく困難なことに見えますね。  しかも今年はARIONは「ハッキリと話す」と言っていて、厳しいことも平 気で言いそうな(というか、もう言ってたりするけど(^_^;))気配が濃厚です。  で、あなたのおっしゃっている「自らの生命=愛さえもあやふやな人間」云々 ですけど、ARIONの話によると「あやふや」なのは人間の知識に支えられた 「意識」の上でのことで、生命そのものが「あやふや」なのではないから、何故 悩むのか?ということになります。  また、ARIONは「今年は行動に繋げてゆく年」とも話していまして、いつ までも言葉の上でのやり取りに終始していたくないと言っています。これは、ど ういうことかと言いますと、今まで本や会議室などで話し合って来た事柄を、で は一体人生にどう生かしてゆくか?ということも併せて考えてゆきたい、とそう いう意味にとってくださいませ。  頭で考える「生命=愛」ではなくて、一人一人の個人の生活の中での小さな気 付きや、小さなエピソードでの暖かい思いを、会議室などで発表することによっ て他の方々と共有する、したい・・・と思うのも自らの「生命=愛」の発露の一端と あたしは考えます。文章を読めば、大抵の場合そこに書き手の「生命=愛」の発 露が感じられます(意図的に見せないようにした文章を除く)。  アラミスさんが、こうしてFARIONに関って何かを知りたい学びたい、皆と仲良 くしたい、と感じるのも「生命=愛」の発露だと思いませんか?  生きていることそれ自体が「生命=愛」の発露であると、これは極論めいた正 論ですけどね、あたしたちには何等かの形で表現するという方法があり、それに よってお互いに「生命=愛」の発露を確認するんだと、そう思います。  さて、厳しいオヂサンになりそうなARION、あたしはなるべく優しくフォロー してゆこうと思ってますけど、どうなるか(笑)。今年は、あたしも結構ハッキ リ・キッパリ生きたい、などと思っておりますんで(^_^;)。  波乱万丈、群雄割拠(何の?(^^;))の時代を一緒に生き抜きましょう、ねっっ!                 ・:*:・みれ・:・。,★ 692/695 GBG02755 スマル(珠) 名付けのお父さま、こんにちわ。 ( 7) 93/01/08 16:28 688へのコメント コメント ありがとう。           「魂を輝かせる」 「魂を進化させる」 最初読んだときむずかしいなあって思った。 で、私ならどうするのか。 少なくとも自分が自分で哀しくなるような行動はしないように することだと思った。 自分を辱めるようなこと、誇りを失うようなことはしたくない。 一つ一つの小さな選択を、自分を生かせるようにすることだと 思ったよ。 ”醜い”、それは”見にくい”ということだね。 私は自分を醜いと感じた。 私は今まで、心の哀しみにあまりに鈍感でみようともしていなかった。 だから、自分を醜いと感じたんだろうと思う。 哀しみをもっと感じることが、私を美しくするだろうと思う。 それが、魂を曇りから守るだろうと思う。 涙は心の浄化には必須だから。 涙のわけを、しっかりと自分でみつめて、もっともっと幸せになろうと 思っているの。            小さな哀しみの声が少しづつ聴こえる? スマル 693/695 GBG02755 スマル(珠) こんちわ、アラミスさん。 ( 7) 93/01/08 16:29 689へのコメント   ・・「私には愛があるのだろうか?」・・   ・・「私は本当に生きているのか?」・・ 私にも本当のことはわからない。 だけど、哀しいとか、うれしいとか感じる自分がいるってことだけは わかっているの。 で、感じることが「生きている」ってことだと思う。 いつでも、自分が夢の中に住んでいるような気分がするよ。 小説の主人公か脇役で、誰かに踊らされているような気分がする時がある。 だけど、自分の中にある、”感じる”ってことだけは自分の物のように思う。 本当に生きているって、それ以外に証明のしようがないのじゃないだろうか。 私に愛があるかどうか、それも心が動いているときしかわからない。 小さな路地の花、思わず可愛いと思う。 そう思うこと事態が愛するってことで、愛があるんだと思う。 誰かのために、何かしてあげたい、哀しむ人を見たら、慰めてあげたい、 そう思えるのなら、愛はあるんだとおもう。 感情は愛の発露で、愛するってことは感情を抱き締めるってことかも しれない。 私にもよくわからないけど、感情のない人っていないよね。 愛ってむずかしいものじゃなくて、そんなことじゃないだろうか。 だから、命っていうのは、愛そのものだと思う。 で、愛をよく表現しているのが、ありのままの素直な感情。 自分の本意、本心、感情を表に出して、一生懸命行動しなさいってこと じゃないのかなあ。 ごめんね、わかっていない人がえらそうに。 でもこうして、アラミスさんにRESすることで、私もはっきりしてくることが あるの。チャンスをくれてありがとう。                       スマル 694/695 GBG02755 スマル(珠) お返事ありがとうございます。 ( 7) 93/01/08 16:30 684へのコメント ARIONへ まだ途中ではありますが、返事です。 >> あなたは「醜い」と言われることを望んでいるのか? >> 「醜い」と心が言うのであれば、それは何故か? 醜いと言われることは望んでいません。 でも、確かに心は、私自身を醜いを言うのです。 そして私も醜いと思います。 それは、自分を知らないからだと思います。 自分の心を無視しようとしたり、哀しいことから逃げようとしたからだと 思います。 >>「醜い」あなたであれば、あなたのしてきた行動はもっともだったと、 >> そう納得出来るのか? >> 自分自身の心が自分自身を「醜い」と感じているならば、 >> その理由が何であるかを知っている筈だね? 私自身は醜いとは思いません。ですが私の取ってきた行動は醜いものでした。 その差が私を哀しませてきたと思います。 理由は、私自身を見ていなかったからです。 心のままに生きなかったからです。 心にふたをして、感じることから逃げたからだと思います。 >>更に厳しいことを言えば、自分自身ですら「醜い」と感じるようなこと >>が、他人からも「醜い」と感じられているのかどうか?ということだろ >>う。 はい、自分の行為は美しくはなかった。当然他人も私を「醜い」と感じたで あろうと想像します。だから私は哀しいと感じます。愛されないだろうと 思います。自分を愛せないと感じます。 でも、やはり私はそれでも自分が好きです。 醜くても自分が好きです。誰からも愛されなくても、自分が好きです。 人から疎まれようと嫌われようと、私は私の限りを尽くしたつもりです。 未熟で、自分を知らないながらも、それなりに一生懸命でしたから。 >>あなたの生きて感じてきたこと、そのこと自体は、あなただけのものだ。 >>比較したり、交換したり出来るものではないのだ。 私は自分の感情をいつも誰かのせいにしていました。でも、すべて私が私の ために起こしてきた感情であり、行動であったと思います。 私のこころに在った感情は誰にも分けてあげられないこともわかります。 起きた事実も、感じたことも、行動も、私の責任だと思います。 >> あなたが「醜い」かどうかは、あなたが決めなさい。 私は自分を知らないと意味では、「醜い」と思います。 けれど、私自身は「醜い」とは思いません。 これからは、「醜い」と思うような哀しい行動は取らないように努力したいと 思います。 ARIONありがとう。 いつもあなたがそばにいて私を愛していて下さっていたことは知っています。 それが、何よりも心強く、幸せなことでした。 みれさんへ。 いつもありがとう。あなたも私をいつも見守って下さっていました。 それがどんなにうれしいことだったか。 辛いことから逃げ出そうとする私を励まし続けてくれました。 でもこうして、一つが静かに終ることが出来ました。 あなたという素敵な存在のお蔭です。 本当にありがとう。 まだまだ育ち盛りで、問題を起こす私ですけれど、よろしくお願いします。                           スマル (^_^)     695/695 MHE03653 T 『地球の今後の一部』 ( 7) 93/01/08 18:41 シュメールさんへ 地球はいまのところ残す予定だそうです。 火星は失敗したそうです。 月は成功したそうです。 地球は残ったとしも、現在の状況が全て残るとは限りません。 重力は現在より、強くなるでしょう。(かなり、強いと思います。) ま、私としても地球は、残してほしいと思います。 また、いつか、現在の様にかどうかの保証はないですが、使われる時が 来ると思いますね。 なえ さんへ 白龍の奥さんとは、頼もしい旦那さんをもって、けっこうですね。 今後とも宜しく。 ユーリさんへ 白龍さんは、敵意を持って接しなければ、やさしい女神ですよね。 ほんとに。 今後とも宜しく。 - FARION MES(11):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<02> 93/01/08 - 509/515 GGB03531 COOL RE:ひょっとして、ARIONさんは... (11) 93/01/07 23:37 503へのコメント  こんにちは、SPOHEさん!  私も#426のUPを読んで一番気にかかったのは  “青森白木上大神”の(特に“青森”の)部分だったのです。  さて、ここで維/YUIさんモードで連想ゲームをすると…。  青森→リンゴ→(創世紀に出てくる)蛇が勧めた禁断の木の実  →咽仏(Adam's Apple)→空間間陵移動の鍵(ダート)?  →死ぬということ???  う〜みゅ、訳が分からなくなってしまった。  (#13番会議室にUPするべきだったかな…。) 511/515 MHD02672 TAO 井筒俊彦氏、亡くなられる (11) 93/01/08 07:09  世界的なイスラム学者の井筒俊彦氏が、昨日脳出血で亡くなられたそうです。  78歳でした。葬儀、告別式は故人の意志により行われないとか。  井筒俊彦氏といえば、「意識と本質」「神秘哲学」「意味の構造」など  難解ながらもちょこちょこ読ませて頂いていただけに、感慨深いものが  あります。ご冥福をお祈り申し上げます。  TAO 513/515 GGA02514 KAZE RE:ひょっとして、ARIONさんは... (11) 93/01/08 20:09 503へのコメント SPOHEさん、どうもです。 今年もよろしくお願いします。 >僕が読んだ本によると、「地球管理(龍体)神界」は、「月系」・「日系」・ >「地系」・「岩系」・「上義系」の5系統に分けられるそうです。 ふうむ、そうなんですかあ。 「岩系」とか「上義系」なんてのは、初耳です。 SPOHEさんが「読んだ本」というのは、どの本なのでしょうか、 差し支えなかったら教えていただけませんか。 できれば、他といろいろ比較してみたいものですから。 >で、各系統には、それを統括する神様と、その系統の神々がおり、その上には、 >(人間・植物・動物も含めて)これらの神々(龍体神)を統括する根元直流神 >(創造の礎たち? 銀河系管理神界の神様たち?)が10神いて...(中略)、 >一番上には、(たぶん別宇宙も含めた)全宇宙を生み出した、根元さま(大いなる >すべて?)が、いるそうです。 僕のイメージでは、その10神っていうのは、 現在地球に関わっている霊団の系統のヘッドっていう感じがしまして、 それらを地球・月・太陽レベルで統括しているそれらのヘッドがいるって感じで、ケリ7の上に、太陽系レベルのヘッド、銀河系レベルのヘッド、 さらにそれらを統括するレベルのヘッド、そしてそれらを統括する宇宙全体のヘッド、 それから、おそらくこの宇宙の他にも別の宇宙があって、 それらの他の宇宙とを併せて統括しているヘッドがあって・・・っていうイメージで、 「根元さま」(?)はそれらをさらに統括するレベルなのではないかと思ってます。 >根元直流神界の構成図(後日、UPさせて下さい>KAZEさん)・・・ ぜひ、教えてくださいね(^^)。 でも、やはりいろいろな神々の系統っていうのは、 やっぱりよくわからないですね。 >なんか、構成がスッキリしてなくて、それがかえって、「歴史」を感じさせます。 ということですが、地球を構成している霊団というのは、 かなり多くの系統が複雑に交錯してできあがっているようですので、 その分だけ、やっぱりわけわかんなくなってるのかもしれませんね(^^;)。 ま、なんだかんだと暗号解読のようで、ミステリーに満ちてて面白いけど、 一番大事なのは、やっぱり「知行合一」的な「実践」ということにあるのでしょうから 僕としては、そちらの方からのアプローチを大事にしていきたいと考えています。 でも、ARIONの「開示」ということでもあるように、 今年はいろんなことがオープンになっていく可能性は高いでしょうから、 そこらへんのことも楽しみにしていきたいと思っているKAZEでした。 514/515 GGA02514 KAZE RE:仏教的な見方と矛盾はないんでしょうか (11) 93/01/08 20:10 504へのコメント DIRACさん、どうも。 今年もよろしくお願いします(^^)。 さて、 >幼くして亡くなった場合に、その子は、死後どうなっていくのかと・・・ >西洋的(だと思うのですが)には、子供は死後特別な所で養護され再訓練されていく >−−恵まれているみたいなわけですが、仏教では悲惨です。 >理由は、徳を積んでいないこと。死んでから徳を積もうと河原で石を積む行為 >に出たりするのですが、鬼にいじめられる。そんな子供を救ってくださるのが >お地蔵様というわけです。 >・・・で、私の結論は、仏教的な方。・・・ そうなんでしょうか。 仏教的にそういう考え方があったとは知りませんでした。 「水子供養」というのは、かなり最近になって制度化(?)されたものなのでは? 僕の考え方でいうと、前者に近くて、 子どもが幼くして死ぬにはさまざまな意味があって、 かならずしも「徳を積んでない」からそうなのだとはいえないと思います。 >しかし、自殺ならいざ知らず、不可抗力であっても、親を結果的に悲しませた >悪業は大きい。人間として徳積みができなかった、また死んでしまったのも徳力 >不足である−−とすれば、理に合わないことになるのも(悪くないのに、かわ >いそうなはずなのに、鬼にいじめられちゃう)納得できるような気がします。 >こういう考えが根底にあって、供養があるんでしょうね。 >つまり、人間界での徳を霊界のその人に施して徳力をつけさせ救っていくると >いうことです。 やっぱり、幼くして死ぬのも、カルマ的な「理」は明確だと思いますし、 僕の聞いたことのある例でも、ある種の肉体的条件を形成するために、 一度幼くして死んで、またすぐに生まれ変わってくるものがあったり、 地球上で人間としてうまれた手始めに、 短期間の生を生きてみるというのもあるようです。 「親を結果的に悲しませた悪業」というのも、考え方ひとつであって、 インドやアフリカなどでは死んでいく子どもの方が多いくらいですし、 近世までの日本でも、たくさん生んで残るのはほんのわずかでしたよね。 それが全部生まれてきた子どもの「悪業」であるとはいえないのではないでしょうか。 最初から短命の予定で生まれてきた方、事故によって短命だった方など、 ケースはさまざまなのだという気がします。 ま、どっちにしても、子どもだけに限定せず、 生と死のカルマ的諸関連については、現在世に流布している宗教的マーケティング(?) による悪弊からは自由でありたいものです。 「徳力」ということについても、僕の考えでいえば、 プラスのカルマを多く蓄積している「生」の条件とでもいうもので、 いかに「生」を「立命」できるかということを現しているのでしょう。 それから、「六道輪廻」という「苦」についてですが、 僕の理解していることでいいますと、この「六道」にいう「天」というのは、 いわゆる「神界」のほんの下段界の一部ということで、 「輪廻の鎖から離れる」ということは、自らの意志と役割で、 この世に生まれてくるプラスの意味の(?)転生を可能にするような 神界の上段界以上に進化した霊エネルギー体としての人間なのだと思います。 もちろん、人間として地上に転生しないエネルギー体もいるようですので、 そこらへんについては、いろいろ複雑なシステムがあるようです。 でも、多くの人霊は、いやおうなく、カルマの法則によって、 転生を繰り返して、それを「進化」の契機としているようですけど・・・。 この輪廻の考え方もそうですし、水子供養の考え方もそうですけど、 一般的に「仏教」と称されている考え方の多くはいろんな人間の邪見が さまざまに複合してできあがっていることが多いように思われます。 やはり、さまざまな霊学を比較検討しながら、できるだけ明確なビジョンをもつことが 世の「風習」に左右されないための大事な作業なのだと思うのですが、 どうでしょうか。 >次回から、本格的?に参ります。 ということですが、なにか、すごそうですね。 大いに期待してますので、よろしく、のKAZEでした。 515/515 GGA02514 KAZE “MIZUHO”のチャネル・メッセージ<25> (11) 93/01/08 20:11 ************************************************************ 今が大事ぞ。一番大事ぞ。今ですべてが決まるのぞ。つろうても堪 えてくれよ。これもすべて、お役目と思うてくれよ。しくみと思う てくれよ。しくみのなかに、そなたはおるのぞ。しくみ寸分もくる わぬぞ。そなたも、その心、とりてくだされよ。神の愛を受けてく だされよ。つらいは、神から愛された証と思うてくだされよ。愛さ れてこそのお役目なるぞ。逃げてはならぬのぞ。逃げても神は手を 離さぬぞ。そなたの手、しっかりと握っておるのぞ。神とそなた、 ひとつになりてのお役目ぞ。思いはひとつとしてくれよ。人間考え、 一切ならぬ。神の心で思うてみるのぞ。わかりてくるぞ。その幸せ がわかりてくるぞ。 そなたに言わねばならぬこと、たくさんにあるぞ。人に言わねばな らぬことたくさんあるぞ。 ************************************************************ - FARION MES(12):★アキラのハルマゲドン探偵局--------<01> 93/01/08 - 463/463 NCD01751 しろおか 禁句/謂われなき迫害。 (12) 93/01/08 19:16 1月8日。満月の夜。 今宵は美女の生血に飢えている〜!。  ウォ〜ウ〜ルルルルルルルルオ〜ン…。 さてと!愛犬のフジ子(正式名:木乃花フジ子媛)ちゃんを、    ウ○コさせに散歩に連れて行くか!。                                  しろおか - FARION MES(13):★HVHYの預言解読部屋------------<02> 93/01/08 - 549/553 MHA01114 シュメ−ル HVHYさん レスどうも。 (13) 93/01/08 00:08 コメント数:1 HVHYさんレスどうも。 いつものようにこの前のUPも一夜の思い付きなんです。プリズムオブリラの陰−陽の 二極とネガテイブ勢力の指導原理と言うかバックがいまいちじゃないか、と言う問題意 識をもってキイボードについたらあんな文章が出てきたのでした。で、書き終わってか らへえなるほど、と自分でも納得すると言ういつもの流れです。文責は私にあるのは確 かなんですが、だれかに思い付かせてもらってるところが多分にある。といっても別に 権威付けしようと思ってるんじゃなくて、私が考えたものだといった所有感覚がないと いうことです。だから、つぎの日にはころっと違うこと書いたりする程度の執着といい 加減さがあるのでした。 このUPの核は1−0の二極構造です。それ以外は周辺情報です。これをベ−スにする と、オリオン−プレアデス、熱さ−冷たさの位置がはっきりするんじゃないかと思った わけです。正−反、積極−消極という二極にはどうしても価値的なものが付随してしま って、0の理解が不十分になる。そして、もすこしいうと初めに在るのは二極構造であ って、1−0も理解の方便です。だから、具体的現実の要素がはいってくるとどっちが どっちでもいいというところもある。概念の世界ってそういうもんですよね。概念を明 確にしておくと世界が綺麗に整頓されて理解できる。でも、概念同志の関係は明確です。1は愛、秩序、支配、であって、0は自由、であって、この逆ではない。 愛の不調和相についてですが、愛と戦闘は共に1です。で、調和−不調和ってのは結構 違う概念でくるしまぎれみたいなものです。愛と戦いを区別するためにつけた概念です。だから、「方向性を失った生命力の暴発」と言っても私にも余り抵抗はない。只、きち んと区別すると、生命は1=0の概念です。そして、生命力は1ですね。多神教はそれ 単独では1でも0でも無い概念ですが、一神教−多神教となれば、1−0と対になる。 宗教もそれ単独では1でも0でもない、と言ったふうです。 550/553 GCC01413 HVHY RE:HVHYさん レスどうも。 (13) 93/01/08 03:46 549へのコメント  −−−−−−−−−−−−> シュメール さん  RESをどうも有り難うございました…。  さて、9行目までの部分に関しては、何も言うことはございません。  従って、10行目以降の部分について、再度コメントさせて頂きます。  |でも、概念同志の関係は明確です。  |1は愛、秩序、支配、であって、0は自由、であって、この逆ではない。(A  |愛の不調和相についてですが、愛と戦闘は共に1です。  |で、調和−不調和ってのは 〜 愛と戦いを区別するためにつけた概念です。  |だから「方向性を失った生命力の暴発」と言っても私にも余り抵抗はない。(B  |只、きちんと区別すると、生命は1=0の概念です。  |そして、生命力は1ですね。(C  |多神教はそれ単独では1でも0でもない概念ですが、  |一神教−多神教となれば、1−0と対になる。(D  |このUPの核は1−0の二極構造です。それ以外は周辺情報です。(E  言葉遣いには個人差がありますので、  同一土俵で旨くお話出来るかどうか自信がありません。  まず、このことをお断りしておきます。        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  (A)を振り出しに話します。  『1』と『0』が仮に“便宜的な記号”ならば、  「この逆ではない」と殊更言うことはないわけですから、  やはり、シュメールさんは、『1』『0』そのものに意味を与えているわけです。  そして、「『1』『0』のそれぞれの意味」及び「この両者による二極構造」  こそが“情報の核心”だというわけです。(※(E)より判断される…)  しかも、このことは“概念同志の関係”として“明確”だというわけです。  さて、ところが、『1』=「愛」「秩序」「支配」と並べられるだけで、  私の頭の中は既に混乱してしまい、加えて、『0』=「自由」となると、  もはや、全く理解が不能(いわゆるパニック)になってしまうのです…。  これは単に言語感覚だけの問題なのでしょうか? (※どこかで聞いた台詞?)  私は、まず、このことを理解するために、  『1』『0』を“便宜的な記号”と見做します。  それでも、「愛」と「秩序」「支配」が並列に並んでいることに違和感がある。  シュメールさんの言われる「愛」とは、“どういう概念”ですか?  ひょっとして、キリスト教的な愛(アガペー?)のことでしょうか?  だとすれば、「愛」「秩序」「支配」という並列が理解出来なくもありません…。  しかしながら、私も含めて日本人は、(あくまで一般論としてですが)、  そういう意味合いで「愛」という言葉を使っていないように思います。  と言う訳で、私なら、差し当たり、次のように配置します。             『1』   /   『0』           “秩序・支配”    “愛・自由”  そして、シュメールさんの(C)の言説にも拘らず、  『1=0』の「生命」に対して、「生命力」は『0』です。  更に、「愛の不調和相」について云々するならば、  それは、繰り返しになりますが、「方向性を失った生命力の暴発」のことであり、  それを“アンコントローラブルになった『0』”と言い換えても良いでしょう。  それでは、「戦い」とは何か?  私が思うに、それは、『0』からも起こり得るし、『1』からも起こり得ます。  また、当然ながら、『1』と『0』の関係からも起こり得ます。  そして、「愛の不調和相」は、「戦い」も導くが、  “「戦い」とは全く程遠い別のもの”も導きますし、(※例えば、異常性愛?)  (ナント)「愛の調和相」も「戦い」を導くことがあります…。  この辺り、シュメールさんの(B)の説明とはかなり異なりますね。  最後に、「一神教−多神教」の問題ですが、((D)に関して)  この関係は、どのように考えようとも、  今回の議論のフレームである“『1』『0』の対比”には当て嵌められません。  何故なら、一神教の本質は、こういう対比を認めないところにあるのですから…。  「一神教に基づく西欧“的”支配原理」は“西欧の伝統”をも破壊したのです。  (※霊的ヒエラルキーの存在そのものを丸ごと否定してしまった…)  以上の議論は、『1』と『0』を“単なる記号”と見做して行いました。                                  HVHY 551/553 GBA01276 しまうま MES( 7)#686を読んで思い付き (13) 93/01/08 07:24  >>私の剣は、炎の剣。  >>私の剣の意味するところは、龍である。  欧米が不死鳥で、アジアが龍なら、剣はその統合した形?でしょうか。 552/553 GCC01413 HVHY くどすぎるようではあるが…。 (13) 93/01/08 08:10 コメント数:1             〜 『統合』と『融合』 〜  ARION語(?)の解読は、なかなかに厄介だ…。  『統合』と『融合』を意識的に読み分けるならば、次のようになろう。    ・『統合』>>>「組み合わされる(集められる)」                  (※まだ混ざりあってはいない)    ・『融合』>>>「組み合わされたものが一体化する」                  (※完全に混ざりあってしまう)  さて、これだけでは、単純なステップ論的解釈であって、特に面白味はない。        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  |そしてこの5つの力の統合=つまり6番目、そして融合=つまり7番目  |という形で12番目に、私の本体であるところのエナジィ=ミカエルが在る。  この文章のポイントは、「という形で」という部分の“係り方”であろう。     (A)“「5つの力」の統合、そして融合”という形で、〜     (B)“融合=つまり7番目”という形で、〜  即ち、このような二通りの読み方が考えられるわけだが、  その意味するところを考察すれば、(A)(B)の違いは大して問題ではない。        1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 6 → 7       『A』・『R』・『I』・『O』・『N』・『*』・『*』       “1” “1” “2” “3” “5” “8” “13”                            先  先の先  “先の先”と書いたのは、もちろん、  5番目の“先の先”即ち7番目を意味していたのであるが、  私は、その7番目に『13』という数を当てていた。 このことは、  ARIONが自身を「13次元の存在である」と言っていたことに照応する。  ところで、「13次元の存在である」とは、  “「5つの力」に属する12人の神霊族を統括している”という意味であった。  一方、今回の「12番目」というのは、何を意味しているか?  「12番目」=「0番目」と考えられるので、(※和声学モードの数霊変換)  これは、やはり、“12人に先立つ存在”を示唆している。  その意味で、「13次元の存在である」という言説に何ら矛盾しない。  更に言うならば、この「12番目」の存在とは、  12人のうちの「先頭の1人」と「最後尾の1人」を繋ぐ存在。  即ち、「ウロボロスの蛇が自分の尻尾を噛むその瞬間を司る存在」である。  それを「先頭の先頭」とも「最後尾の最後尾」とも呼べるだろうし、  「先頭であり最後尾である存在」と呼ぶことも出来るだろう。  そして、「先頭であり最後尾である存在」は、  取り敢えずは「先頭」であり、また「最後尾」であるから、  後ろから数えて「12番目」であり、前から数えて「12番目」である。  即ち、それは、『A』であり、『N』の中の“最後尾のN”である。  代表させてしまえば、(※ここは強引だが…)『A』である。  従って、本体(?)であるところのエナジィ=ミカエルとは、『A』である。  つまり、『統合』→『融合』というステップにおいて、  その最終的な役割を果たすのは、『A』であると考えられる。  このように言ったところで、大きな間違いはなかろう…。        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  では、ルシフェルとは?  それは「光り輝く者」であるという…。             “ベテルギウス”        大ミカエル    『A』 『N』                  \   /          (        \ /      <炎> (        『R』          (       /   \                 / ループ \         ミカエル 『O』 −−−−− 『I』 ルシフェル             “太 陽”     “金 星” <剣>  『N』が『A』に繋がれば、ループはループではなくなり、  メビウス・バンドル(即ちウロボロスの蛇)となる。                  ルシフェル           『A』 『R』 『I』 『O』 『N』            (   (   ‖   )   )           『N』 『O』 『I』 『R』 『A』          ミカエル             ミカエル  これが“本来の形”だったのではなかろうか?  つまり、メビウス・バンドルが完成した時、中心軸に来るのは、  意外にも(?)、他ならない「ルシフェル」なのである。     > 私の剣は、炎の剣。  『炎の剣』とは、『ARI』或いは単に『I』のこと。  即ち、大ミカエル統率下のルシフェル。  統率と言っても、それは、ステップ的便宜と考えれば良い。  ルシフェルの力を正しく取り戻すための…。  しかし、『O』が先行しなければ、『A』は現れるべくもない…。(!)     > 私の剣の意味するところは、龍である。  『龍』については、ちょっと幅広く捉えておく必要があろう。  自分が持っている『龍』のイメージに拘ってはならない。                  『A/N』                −−−−−−−−−                “炎”   “剣”  [天使長]    ミカエル 『O』   『I』  ルシフェル                 (     )                 (     )                 (     )  [眷 族]        「不死鳥」  「龍」               (西欧)  (アジア)  因みに、私の夢では、『I』は“ペアーの金鯱”であった。  これもまた、『龍』の一つの表現形(神々の形相)に他ならないのである。                                  HVHY 553/553 SDI00635 みれ RE:くどすぎるようではあるが…。 (13) 93/01/08 15:46 552へのコメント HVHYさん、おみごとっ! パチパチパチ‥…★         (^_^)  *ホホデミ青龍剣  *大青龍摩王                 *アフラ・マツ゛ダ                 *サラマンダー  *黄泉は水の世界  *水は月のもの             アマテラスとツクヨミ             イシスとオシリス                 |              兄妹・姉弟・・・鏡  今までに聞いていたこと散りばめて(ゴミ撒きという噂も(^^;))サッサと あたしは去るのであった〜〜スタコラサッサ〜(((((((((((;^^)                            ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES(14):・壁(2)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/01/08 - 792/796 GBE02650 ユ−リ RE:人生という絵柄の刺繍 (14) 93/01/08 00:20 789へのコメント コメント数:2  僕は中学、高校と美術部にいました。  でも、実をいうと絵は下手でね。自分でも情けなくなるくらいだった。  油絵を描いても絵の具は思うようにカンバスに乗ってくれないし、デッサンなんかも、絵筆なんか、握ったことないよ、みたいな奴のほうがずっと巧くってね。  それで、自己嫌悪になりながらも、毎日一生懸命絵を描いてたんだ。  なぜ、僕がそれほど絵に打ち込んだのか。  その話しをするためには、死んだ僕の祖父さんの話しをしなけりゃならない。  祖父さんは、僕にとっては自由人そのものだった。  それなりにお金も、社会的地位もあるひとだったけど、僕にとっては、色々不思議で 面白い話しをしてくれる人だったんだ。  子供の頃の僕が遊びに行くと、祖父さんは炬燵に座って、分厚くて珍しい写真のいっ ぱいある本を開き、シルクロ−ドの草原や砂漠に生きた人達の話しをしてくれた。それ から故郷だった平泉の、奥州藤原氏の話しもしてくれた。そして、僕自身の先祖だった という、ある英雄の話しもしてくれた。その話しを聞いた時は、心底誇らしかったよ。  祖父さんの家の応接間は、僕の秘密の城だったんだ。そこには、珍しい民芸品や、大 きくて難しそうな本や画集や写真集が一杯あった。家族で遊びに来て、大人達が「大人 のはなし」をしていて、隣の従姉妹の女の子達と遊んでいない時は、いつもその応接間 にいたんだ。ステレオで勝手にレコ−ドをかけて(いつもショパンの第一協奏曲だった。)おかしなお面を手に取ったり、きれいな本を引っ張り出して眺めたりしてると、絶対 に飽きることなんかなかった。  今にして思えば、信じられないくらい珍しい物や、高価な希こう本も一杯あったのに、祖父さんは僕を自由に遊ばせてくれてたんだ。後になって、祖父さんが、もし自分が死 んだらあの部屋の本は全部僕に譲ってやりたい、というような話しをしてたと聞いた時 は、とてもうれしかった。  絵が好きで、自分でも絵を描いていた祖父さんは、僕が高校で絵を描きたいと言った 時は、それはそれは喜んでくれた。子供や孫のなかで、自分から絵を描くと言った奴は 僕一人だったからだ。祖父さんは僕に油絵の道具を一式買って、プレゼントしてくれた。だから僕も、その道具以外は使ったことがない。  今にして思えば、僕が青春時代に、女の子に見向きもせずに打ち込んだ二つのもの、 「絵」と「シルクロ−ドへの憧れ」は、今にして思えば、祖父さんのものを、そのまま 受け継いでいたんだ。  結局、絵は全然うまくならなかった。最後に絵筆を握ってから、もう何年もたつ。祖 父さんからもらった道具箱は、未練たらしく引っ越しの度に持ち歩いていて、今もここ にある。僕への形見分けの代わりとして、本棚の本の中から好きな本を持っていっても 良いという事になったので、一番好きだったシルクロ−ドの写真集を何冊か貰って、そ れも今ここにある。  僕は結局祖父さんの望むような人間にはなれなかった。絵だってまともなものは描い てないし、シルクロ−ドにだって、まだ行ってない。  でも、祖父さんは僕に何か大切なものを残してくれた。だから、夢想家だった祖父さ んの見た夢は、一族のなかで一番夢想家肌の僕が受けつがなきゃならないんじゃないかって、今は本当にそう思ってる。他の誰のためでもない、自分と、一番敬愛する祖父さんのためにね。 793/796 GGB03531 COOL RE:人生という絵柄の刺繍 (14) 93/01/08 01:25 792へのコメント コメント数:1  こんにちは、ユーリさん!  あの〜、もしよければ、平泉は奥州藤原氏の話しとか、  ユーリさんの先祖だったという、ある英雄の話しを  聞かせてもらえませんか。  よろしくお願いします。m(_ _)m 794/796 GBE02650 ユ−リ RE:人生という絵柄の刺繍 (14) 93/01/08 19:37 793へのコメント  COOLさん、これが、はじめまして、になりますね。  これからもよろしく。  ええと、この文章は、みれの独り言のような文章に触発されて、ちょっと昔のことを 懐かしく思い出して書いたものなので、思いがけずRESがついて、ちょっと驚いてま す。(最近、昔のことばっかり懐かしく思い出して、すっかり感傷的になってるわたし …シクシク(;_;))  で、そのお話しなのですが、実はこれも悔しい話で、そのほとんどを忘れてしまって るんですね、これが。  きっと、僕の心の中に真空パックのように保存されていて、時がくれば自然に思い出 すと思うのですが…(と、いうより、そう思いたい。)  まあ、そうも言ってられないので、藤原氏のお話しをひとつだけいたします。  あの藤原3代とういのは、自分の遺体をミイラにして保存していたんですね。  きっと、エジプトのように来世を信じていたのだと思います。  で、その遺体が学術調査のために開封されることになりました。(もう、だいぶ昔の 話です。)  藤原氏のミイラは棺の中で厳重に封印されていまして、永年の間に真空に近い状態に なっていたといいます。  だから、封が開いた時、中に空気が入り込んで「ごそっ」と音がしたそうです。  (ここらへんは、子供心に強烈な印象を残しました。)  その後、ミイラは綿密な調査を受けました。  で、そのミイラをくるんでいた紙が、漆で加工されていて保存状態が大変良かったの で、その紙に書かれていたことから、当時の色々な事が解ったんだそうです。  当時、祖父さんは漆のことを調べてたので、ひょっとしたら、その場に立ち会ってい たのかもしれない。なにしろ、見てきたように話してましたから。  その時のフィルムが残っています。平泉の中尊寺に行けば、観ることができるはずで す。僕はまだ観ていませんが。  このようなところで、よろしいでしょうかCOOLさん。  それから、英雄の話は遠慮させてください。  別に、意地悪で言ってるんじゃありません。あの話は僕にとって、言ってみれば「最 後の切り札」なので、あまり話したくないのです。  時が来たら、いつかきっとお話しいたします。  ではでは、またお話ししましょう。                     ユ−リ(GBE02650)  追記 来年の夏からのNHKの大河ドラマは奥州藤原3代の話だそうですね。もう、    今からわくわくしてます。 795/796 GBD03557 シゲ RE:人生という絵柄の刺繍 (14) 93/01/08 20:16 792へのコメント コメント数:1 絵は魂。どんなにデッサンが上手でも、心が入ってなければただの描写。 気持ちがこもっていれば、素晴らしい作品なんだ。 だから、また、筆を握ってみなよ。 796/796 GBE02650 ユ−リ RE:人生という絵柄の刺繍 (14) 93/01/08 20:35 795へのコメント  シゲさん、どうもありがとう。  読んでて本当にうれしかった。  今ではありませんが、いつかまた、きっと絵筆を取ります。  みれ、一緒に頑張るだよ!!                ユ−リ(GBE02650)