- FARION MES( 1):【居酒屋1999】雑談・自己紹介--------<06> 93/01/12 - 370/377 SDI00635 みれ RE:今日(1/11)のメッセージに ( 1) 93/01/12 03:06 369へのコメント RE:369 維/YUIちゃんへ  うんっっ! 頑張るねぇぇ〜♪ 維/YUIちゃんの愛、貰いっ!  (これを横取りモードと言いまふ(^O^;))  と言いつつ、今日は扁桃腺が腫れて痛いのでした(;_;)シクシク  んでも、ここ居酒屋に来て誰かに風邪をあげてしまった様子なので(^_^;) きっと、明日は元気になるでしょう(笑)ヨイコノミナサンハ、マネシチャダメヨ・・・  しんしんと冷えてゆく冬の夜、輝く青いシリウスを見上げて思い出す事が あってね、それはクバ・リブレ(スペイン語です、コークハイかな英語では)の グラスを見つめて、その中に星空を見出した夜のこと。  砕け散った氷のカケラにも、星々の輝きが反射して。  砕け散った心にも、思い思いの夢が投影される・・・。  ならば、夢よ翔べ!  愛よ、駆けよ!  VIVA LA VIDA!>維/YUIちゃん - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書き込み寺----------<01> 93/01/12 - 717/722 GBG02755 スマル(珠) ARIONへ ( 7) 93/01/11 22:13 684へのコメント コメントを下さってありがとう。 「醜い」わたしについては、まだ考察中です。 私を醜いと言った『声』、けさの夢を見させた『存在』 そして以前、「彼は違う」と言った『声』。 それは意識しない私からのメッセージでした。 私の声でありながら、私には責任の持てない声なのでした。 それで私は、悩んでしまったのです。 しかし、今までの私の生き方を振り返るには大切な「テーマ」を 提供してもらったように思います。 そして、これだけは言えます。 「どんなに醜い私でも、私は私が世界で1番好き」 だから、私は私が喜ぶような生活をこれから演じたいと考えています。                         スマル 718/722 GBG02755 スマル(珠) 愛って言葉は。 ( 7) 93/01/11 22:14 701へのコメント コメント数:1 「人を愛する」 私は人を愛したい。 とても愛したい。 それは、男女に関わらずそう思う。 愛して、心通わせて、許し合って、見つめ合って、 もっともっと近くから相手を理解したいって思う。 今、ようやく子供達を愛し始めているの。 親を9年もやっているのに、愛していなかったの。 今、ようやく子供達の眼差しを自分の心に映して感じようとしているの。 そこには、可愛い、あどけない、無邪気な喜びや哀しみが見えるの。 「ああ、私は今まで子供の何を見て生きていたのだろう」と思った。 私の顔を覗いてくる瞳は、その時々でくるくると変る。 やっとそれが面白いって思えるようになった。 子供達が何を私に望んでいるのか、少しづつわかるようになると思う。 夫も私に今までと違う表情をみせてくれるようになった。 今まで尊敬と、保護を求めているだけの私だったけれど、 私達二人がどうしてここにこうして存在しているのか、興味があると思える。 好きだから一緒に暮らしているけど、好きの延長線上に何かがあるって、 それを見たいって思う。 愛は、求めるとき「在る」。 いや、求めなくても、感じようとしなくても「在る」。 「人を愛する」 恋はイベントで、特殊な状態かもしれないけれど、 「愛」はいつでもあなたの近くで息づいている、と思う。 私は、愛をもっと知りたい。愛をもっと感じたい。 そして、愛を実行したい。                         スマル 719/722 SDI00635 みれ RE:ARIONへ ( 7) 93/01/12 02:55 716へのコメント RE:#716 Tさんへ  あたし「みれ」の個人的な質問ですが、「旧神がARIONを知らない」と 言ったという伝言を、この会議室にアップされた意図はなんでしょうか?  だから何なのぉ?というのが正直な感想です(^_^;)               ・:*:・みれ・:・。,★ 720/722 HFD01514 なえ RE:愛って言葉は。 ( 7) 93/01/12 09:41 718へのコメント コメント数:1   パチパチパチ \(*^_^*)/ スマル(珠)ちゃん!!!! あたし その一言を 待ってました (^ー^) (^ー^) (^ー^) 貴方に、「返事を待ってます」と書いた、その時から・・・。(もう去年になったね) 普遍に存在する「愛」の片鱗。見つけたら、離さないでね。 721/722 GBG02755 スマル(珠) 質問!なえさんへ ( 7) 93/01/12 13:34 720へのコメント コメント数:1 >>普遍に存在する「愛」の片鱗。見つけたら、離さないでね。 これってなんですか? 普遍に存在する愛ってなんですか? 私のコメントにそういうものがありましたか? どこに、そんな愛をみたんだろ? 知らぬは一時の恥だもんで、聞いてみました。 私は、どこにでも「愛」はあると思っているけど、 今更、普遍に存在する愛なんて、何のことだかわかんないよ。 恋愛の愛は普遍の愛じゃないのだろうか? 何が、普遍なんだろう? 教えてくれ〜。                    スマル 722/722 HFD01514 なえ RE:質問!なえさんへ ( 7) 93/01/12 14:59 721へのコメント >>愛は、求めても、求めなくても、感じようとしなくても有る でない?? それは、意識するしないで計る事でなく、人が居るから愛もある。って事でない?? - FARION MES( 8):★香貫花mam の愛と自由で一晩中!----<01> 93/01/12 - 548/548 SDI00635 みれ RE:結婚? 離婚? ( 8) 93/01/12 18:47 546へのコメント  RE:#546 オリハルさんへ  えと、あたしの個人的な経験から言うと「離婚」は必ずしも「破壊」ではありま せんでしたよ。確かに婚姻という形の破壊であるかもしれないけれど、人間関係の 破壊に繋がる時と、逆に新しい人間関係の創造に繋がる時があります。  宇宙の摂理から言っても「破壊と創造」はワンセットであり、あたしたち人間の 身体も常に「破壊と創造」がワンセットになっています。人間が指向しようがしま いが(意識の上でと言う意味ね)破壊があり、創造があるというリズムは崩せない と思います。  破壊(この場合”離婚”)するよりも恐ろしいことは、生きたまま”腐る”こと だと、あたしは考えます。ゆっくりとした「死」を見つめながら腐ってゆくことは 特に愛情関係が基盤にある筈の婚姻に於いては、堪え難いことだと思います。  土壌が腐って不毛になってから新しい創造をすることは、とても困難なことです。 人間関係に於いて既存の関係を一旦振り出しに戻すことは、決して破壊だとは思え ません。新しく関係性を見直すために”今ある形を見直す”ことは勇気の要ること で、エネルギーも必要ですが新しい関係性を「創造」するためには、必要なことで は無いか?と思いますが、いかがでしょう?                  ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES( 9):★猫が好き♪の宗教円卓会議----------<01> 93/01/12 - - FARION MES(11):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<02> 93/01/12 - 538/544 GGA02514 KAZE 情熱かあ (11) 93/01/12 13:53 522へのコメント せしもさん、おひさしぶりです。 修士論文を全然書かれてないそうで、大変さが目の前に浮かんでくるようです(^^;)。 お忙しいこととは思いますが、今後も神秘学遊戯団をごひいきに。 >"MIZUHO"のメッセージ、見てますよ。しかし、こうして文字として伝達されるの >でも結構インパクトあるのに、ああいうのが直接心の中に響いてくるとしたら、 >これは、すごいでしょうね。内容に関しては、うう、そう言われても……てな感 >じですが。(^^;) “MIZUHO”さんのメッセージを載せるかどうかということについては、 それが適切なことなのかどうか、僕にはいまだに判断できないでいます。 それが原因かどうか、BREATHさんなんかは姿を見せなくなってしまってますしね(^^;)。 そのメッセージの正当な発表の仕方があるとすれば、 より適切な「場」に譲りたいとも思っているのですが、 今のところそれが現れてはこないようなので、 それまではメッセージを掲載することになると思いますので、 ま、それまでは随時ご覧いただいて、その「形」ではなくて、 「内容」について「それなりの」受け取り方をしてくださればいいと思っています。 僕としては、やはり「それなりの」意味があると思ってますので。 >輪読会がらみの話もしたいのですが、なんかこう、質問が内容の深さにマッチ >していないというか……。そのうち、唐突に若い章の質問なぞ飛び出すかも知 >れませんが、その時はよろしくお願いします。(^^;) はい、いつでも歓迎いたしてますので、ご遠慮なくどうぞ(^^)。 最近は神道的なアプローチが目だっている当会議室ではありますが、 やはり、僕のスタンスの根本は、シュタイナー的な、近代的思考をという プロセスを通った形の神秘学以外のものではないと思っていますので、 今後も息長くシュタイナー・ネタは続けていきたいと思ってます。 近々、これまであまり翻訳されてなかった部分のシュタイナーについても 随時資料を集めていきたいと思っているところですし、 その他にも、近々バックミンスターフラー的な幾何学についても その数学及び建築学への応用などについての勉強会にも参加する予定ですので、 その内容がおもしろければぜひご紹介したいと思っているところです。 >ところで、今年の抱負といっちゃあなんですが、情熱を持って物事にあたっ >ていきたいな、と思っています。 僕も今年は、その「情熱」ということを大事にしていきたいと思ってます。 年明け早々いろいろすったもんだし続けていてますが、 それを乗り越えるのも「情熱」しかない、という気もしますしね。 ということで、こちらこそ、今年もよろしくのKAZEでした。 539/544 GGA02514 KAZE ぐれん (11) 93/01/12 13:54 518へのコメント TAOさん、どうもです。 #518でのシュタイナーの「善なる人種と悪しき人種」について、 それに#528の出口王仁三郎などの話、ふむふむ(^^)と読ませていただきました。 で、早速、ひさしぶりにムーを買ってしまたのでした。 しかし、本当にひさしぶりのムーでしたが、 以前に比べて、特集以外では読むところがないのが、残念な気がしました。 王仁三郎のいう「大峠」に関する記述ですが、 >シュタイナーの言う「善なる人種と悪しき人種」への人類淘汰論に通じる >ようなところがあるように思えるし、また、“MIZUHO”さんのメッセージでも、 >「人が分かれてくる。神が分けるのでなく、人自ら分かれてくる…」といった >内容のメッセージがありましたね。天地異変が起こることををはっきりと >示唆するメッセージもあったし(^^;)。・・・ ということですが、ここらへんのことが起こるというのは、 もはや避け難いのではないかと僕は思っています。 日月神示なんかでも、「半霊半物質」の世界になるとかいう意味の 記述がありましたよね。 地球が、「ぐれん」とひっくりかえる、つまりポールシフトとともに、 そうした進化のトリガーが発動するのではないでしょうか。 ですから、 >将来そのようなことが起ころうとも、また、いつ生命(肉体的な意味での) >が途切れても悔いがないように、自分の魂が望むところを日々生ききるとい >う姿勢があらねばならないのが、本当なのでしょうね。 それしかない、ともいえるでしょうね。 それと、できるだけそういう心構えをもって生きる方が 増えるように心がけることというのも必要なのかもしれません。 それから、地球が「ぐれん」とひっくりかえるのは、 人間の悪想念の集積が大きな原因となっていることを 多くの方に理解していただくことも必要でしょうね。 >「人類はどうしたら救われるのでしょう」という問いに、ベラおばさんの答は >「結局は、ひとりひとりが心を浄化し、行動を改めることです。大状況は >変えられなくても、自分を変えることはできます。それ以外に道はありません」。 この「自分を変えること」ということこそが、 世界を少しでも「良い」方向に導くための原点だという、 こんな単純な真実が見失われて久しいようです。 こんなあたりまえのことが、なぜわからないのか不思議でなりません。 すべての「悪」は「自分さえよければ」ということに発しています。 それに対して、「愛」は、みずからの「供犠」を前提にしています。 新時代は「愛」が「悪」をメタモルフォーゼさせることで展開しはじめるのでしょうが それまでに至る困難さははるかなものがありますね。 僕自身のうちにある「悪」と「愛」との相克でさえも、 容易にはメタモルフォーゼできそうもないのですから(^^;)。 >シュタイナーやケイシーは偉大なオカルティストであると同時に、一個の人格を >備えた人間としても尊敬に価する存在だったからこそ、彼らの業績もそれだけ >一際重みをもって感じられてくるのですが、オカルティズムというのは、 >本来は人格を発達させ、高めるための「滋養」であらねばならないのでは >ないか、と思えてきます。 シュタイナーも、神秘行が「人格を高貴なものにする」ものでなければ、 すべてのそれは道を遠ざけるものでしかない旨のことを述べていますよね(^^)。 やはり、人格を磨くための最高の人間学が「神秘学」なのだと思います。 孔子などの儒家のいう「道徳」というのは、「道」をきわめて「徳」となす、 ということだといいますが、そのビジョンを限りなく明確にしたものこそが、 神秘学のはずなのに、多くは、「道」も「徳」もあったものじゃない(^^;)。 あらゆることは、すぐにその本来の意味が忘れ去られ、 その「形」だけが残って、暴走しはじめますが、 僕も、いつでも原点にたち戻った考え方を見失わないようにしたいと思っています。 邪まな風(^^;)が抜けなくて七転八倒しながらも「道」を探しているKAZEでした。 540/544 GGA02514 KAZE “MIZUHO”のチャネル・メッセージ<34> (11) 93/01/12 13:55 ************************************************************ そなたは、まだまだ甘いのう。まことの苦とは、そなたの受けたも のの比ではないぞ。そなたの考え及びもつかぬほど、今、このとき、 このときに泣くものばかりぞ。神を求むるじとばかりぞ。太古に受 けし神の教え、いつの間にやら薄れゆき、今はもう忘却の彼方へと 押しやられておるのぞ。それでは人のこの世成立ちてゆかぬから、 もう一度、神の教えを広めてゆくのぞ。根の根の根からつくりだし てゆくのぞ。それが神のまことの愛ぞ。表面だけで判断するなよ。 表面だけでむごいと思うなよ。むごいは人ぞ。人の心ぞ。 ************************************************************ 541/544 GGA02514 KAZE “MIZUHO”のチャネル・メッセージ<35> (11) 93/01/12 13:56 ************************************************************ メーソンに気をつけよ。メーソンリーに気をつけよ。メーソンは悪 の手先にて、この世を裏から動かしているぞ。メーソンが世界を動 かしておるぞ。物によって動かしておるのぞ。富の偏りも、このメ ーソンによるもの、大きいぞ。飢えをうみ、そして飽食をうんでお るのじゃ。 ************************************************************ 542/544 GGA02514 KAZE “MIZUHO”のチャネル・メッセージ<36> (11) 93/01/12 13:56 ************************************************************ 天地(あめつち)の恵みのなかに寄り添いて、          生き生きてこそ人となりけり ************************************************************ 543/544 GGA02514 KAZE “MIZUHO”のチャネル・メッセージ<37> (11) 93/01/12 13:57 ************************************************************ 我がことのみ思うようになって、人は悪の心持ちたのぞ。かつては のう、人は人としての自覚を持ち、神を敬い、地を尊び、暮らして おったのぞ。我を持ちて、己がかわいいという思いを持ったとき、 魔が入り込んだのぞ。まことの我とは、神に通じておるものであっ て、我がままの我とは違うのぞ。神の心を分け、自由な意志を持た せたが、人ぞ。我を取り違えておるぞ。我、すなわち、己のみと思 うておるが、そうではないぞ。我とは神を通したものぞ。人は科学 進みて偉くなったように思うておるが、それは思い上がりというも のぞ。 ************************************************************ 544/544 GGA02514 KAZE やっぱり、「神はみておる」ですね(^^;) (11) 93/01/12 19:28 526へのコメント NOISEさん、どうも。 確かに今年は暖かくて、近くの雪山にも雪がなくて、 スキー場は人工積雪とかでごまかしているようですね。 四国というと雪なんか降りそうにないというイメージがあるでしょうけど、 そうでもなくて、小さい頃に住んでいた高知県の四万十川付近など、 かまくらや雪合戦が楽しめるくらい降ってましたよ。 でも、さすがに瀬戸内海沿岸部というのは、雪は少ないですね。 さて、「かみはみておる」ですが、なかなか味わい深い神示ですね。 ご紹介いただいた神示のすべての最後に「かみはみておる」とあるのが、 とってもユーモラスにも響くといえば、不遜でしょうか。 >最近はその重さと神霊の熱き息吹が感じられ、そして、「道」を歩むものに >とって本当に大切で基本的なことが示されているように思うのです。 ということですが、本当に「基本的」で、 「基本的」であるが故に、それだけに難しいことでもあるようです。 >ひらかなのほうが、やはり良いですね。 そうですね、“MIZUHO”さんのメッセージも おそらくはひらがなで表記したほうが、いいかもそれませんね。 その意味が限定されないですし、その方が、 言霊のリズムにも「素」なるものを感じさせられますからね。 “MIZUHO”さんも、そのメッセージについて、 読みやすいように漢字をあてはめているものの、 それに限定されないで自由に読んでほしいということを言われてました。 しかし、いろいろな霊的現象を目の当たりにするにつけても、 「かみはみておる」ということは、切実なものとなってきます。 つまり、この物質的に見える世界では、誰にもわからなければ何をしても良いとか、 心の中は誰にものぞけないというのが常識のようになっていて、 外的処罰がなければ勝手な行動をとったり、 好きかってな想念を無責任に放出したりしてるわけですが、 「かみはみておる」となるとそうはいかなくなってくるわけです。 「かみ」といわなくても、自分の「良心」といってもいいかもしれませんし、 自分の「守護霊」「指導霊」といった方がイメージしやすいかもしれませんが、 そういう存在方に常に見守られている、もしくは監視されている(^^;)、と実感すると、 なかなかに苦しいものがあって、めったなことはできなくなってきます(^^;)。 で、少しでもマイナスの思いを出したなと自分で感じると、 これは、頭をカツンとこづかれてるのではないか、なんて思うようになります。 いつでもどこにいても舞台の上で、心の中身まで 観客に見られている俳優のように、ね(^^;)。 でも、そL(許ハ、誰に知られなくても、見ていてくれる存在が必ずいるということは 大いなる励みにはなることは確かです。 さて、それぞれについての感想を僕なりに簡単にコメントしてみたいと思います。 >○人の汚き心を思うな。人の悪しき行ないを責むるな。   己の清明き心を見るな。己の善き行いを人に知らすな。   神はみておる。 ううむ、ぐさりとくる言霊ですね(^^;)。 自分の善いことばかりを過大評価し、他の悪いところを酷評しがちな僕なんかには ほんとうに痛い箴言です。 >○人を高くして己を短くせよ。人を先にして己を後ろにせよ。   神はみておる。 あくまでも「謙虚であれ」という戒めですね。 いつも心に刻んでおきたい言葉です。 >○己の功を人に知らす心わくとき神に離れる。   神はみておる。 これを仏教なんかでは「増上慢」といって、 修行においてもっとも警戒すべきこととしていますよね。 >○宜ない難きことを宜ない。成し遂げ難きことを成し遂げ。   忍び難き苦しみをを忍べよ。苦しき訳を人に知らすな。   神はみておる。  確かに、昭和天皇の玉音放送がイメージされてしまう(^^;)。 この「神はみておる」というのは、おっしゃるように 「励まし」のような感じがします。 「その苦しみ、すべて神がわかっておるのぞ。」っていう感じでしょうか。 >○力の限りを尽くせば人に知らる。   力の限りを越して尽くすとき神に知らる。   神はみておる。   「道を忘れて道を履(ふ)む」ですが、いろいろ考えさせられるところですね。 努力に努力を重ね、その努力したということさえ忘れるような境地、 「守・破・離」の「離」の境地なのかもしれませんね。 僕は生まれてこれまでそこまでの努力をした覚えがないので、なんともはやですが、 そうした「いのちがけ」にならなければ、 それは神に知ってもらう価値がないのかもしれませんね、深く反省したいものです。 >○高山におるもの短山におれば短山を高山にする。神はみておる。 これはある意味でのキリスト的な「愛」の原理でもあるのかもしれませんね。 カルマの積極的展開としての愛の衝動とでもいえるような・・・。 僕なんかは、せめて「高山」を「短山」にしないように、気をつけたいものです(^^;)。 なんか、つらつら書いてきたわりには、 NOISEさんのアーティクルをなぞっただけになったようですが、 ま、参考になりました(^^)ということで、お後がよろしいようで、のKAZEでした。 - FARION MES(13):★HVHYの預言解読部屋------------<02> 93/01/12 - 586/591 GBG02043 維/YUI RE:とりいそぎ・・・ (13) 93/01/11 23:16 562へのコメント コメント数:1 HVHYぎちょお〜っ!! えっとぉ・・・、勉強不足だってのが、ばれまくりですが・・・(なにを今さら・・) 私の好きなARIONの詩編5の最後に”カリカラの明王”って書いてありますが、 それは竜神で、白山の第一王子で、倶利伽羅不動明王(そういえば、不動明王って 瀧に奉られていますものね)だって話がいるんですねっ!!(^^;)今まで知らなかった。 白山神社の金剣宮がそのカリカラ明王さんなのですって。   なんでも、銀の弓と金の矢を持って、黄金作りの刀をさしているのだとか・・・。 その姿は、やはり黄金の刀をさし、馬に乗っている月読宮に似ているそうです。 それから、白山中居神社の持っている白山ひめの絵は、ヒレをかけ壷を片手に持ち、 後ろに龍が舞っている・・・というものらしいです。 ついでに(あんまりかんけいないけど)、行基って僧侶はカリカラ明王を拝した ことがあるのですって。 その行基さんはよく鎌倉のお寺で名前を見かけるんですよ。            ・・・と、それだけでした。                           維/YUI。 588/591 GBG02043 維/YUI RE:南海のドラゴン (13) 93/01/12 00:16 585へのコメント こんにちは、ユーリさん >> それから、琉球というのは龍の国なんではないかと… "琉球"に似た言葉で、"竜宮"。 ”プロポーズの言葉は?”は、”海坊主の言霊”。 あ・・・すみません、これは私の遊び友達のなかではやっているギャグです。(^_^;) ほんとにこういうボケをかました友人がいたのでした・・・。 気を悪くしないでくださいね・・・。 m(_ _)m                   思い付き(重い月・・^^;)副議長                                   維/YUI。 589/591 GGB03531 COOL RE:南海のドラゴン (13) 93/01/12 00:42 585へのコメント  こんにちは、ユーリさん!  “取って置きの話し”はまた次回にしていただくとして…。  さて、沖縄(琉球)が龍の国ではないかとのこと。  私は一度沖縄に行ったことがあるのですが、  その時感じたのは、月(あるいは水)の原理?の国ではないか  ということでした。(根拠があるわけではありませんが…。)  と、まあ簡単ではございますが、感想を述べさせていただきました。  では、またよろしくお願いします。 590/591 GCC01413 HVHY RE:とりいそぎ・・・ (13) 93/01/12 02:39 586へのコメント  −−−−−−−−−−−−−−> 維/YUI さん  ふむふむ。流石は副議長!(?)  さて、「カリカラの明王」についてですが、  私の場合、根拠はないけれど、金星の使者の一人だと思っていました。  金星の使者と言えば、例のサナート・クマラ(蔵間山の魔王尊)が思い出される。  しかし、クマラとは何となく別人のような気もしています。(それとも同一?)  とは言え、少なくとも、同族であることは間違いないでしょう…。  (※金星=ルシフェル系=龍グループ)  その「カリカラの明王」が白山の第一王子であるとすれば、  「第一王子」という言葉の正確な意味合いはともかく、  これは、非常に納得の行く話ですね。(※白山は龍グループの高位存在ですから)  そして、金剣宮として祭られているというのも納得です。(※龍=剣でもある)  更に、それが月読宮に似ていたとしても、これまた合点が行く。(※龍→水=月)  さてさて、こうなって来ると、白山中居神社の白山姫が、  龍をバックにして手に壺を持っていたとしても、  もはや何も驚かないわけです。(※剣と壺のペアーはルシフェル系の作用を示す)  ところで、「ヒレ」って何ですか? (ハラホレヒレハレ〜〜!)  それはともかく、ここで一つ疑問がありますね。  「カリカラの明王」は、倶利伽羅不動明王と言う通り、不動明王なわけです。  ところが、不動明王というのは、確か“燃え盛る火”を表してしたのでは?  そして、それは、しばしば瀧に祭られていると言う…。  (※「炎で暖めてから瀧に入れ」ってこと?)  つまり、こういうことでしょうか?  剣の作用は、炎の作用とセットになっていなければ、その効力を発揮出来ない。  即ち、剣(龍)と炎(不死鳥)は、やはり、合体せねばならない…。???                                 HVHY 591/591 GCC01413 HVHY RE:仙台の白衣観音はね・・・ (13) 93/01/12 03:34 584へのコメント  −−−−−−−−−−−−−> MINT さん  毎度、書き込み有り難うございます!  白山の本拠地はもちろん白山でしょう。 ところが、  「本当の白山は日本の何処かへ逃げて行った…」という仮説も成り立つのです。  逃げて行った場所は、言うまでもなく、東北地方です…。    > アガルタの宮使い    > 釜石の山 中程よりきたりて    > 笛の音にて其方 呼ぶ      (光の黙示録 第27章 より)  「アガルタ」というのは、仙人(超人)たちの住んでいる場所。(と思えば良い)  チベットの秘境辺りを何となくイメージしてみて下さい。  それを“本来の『竜宮』”と言っても差し支えないと思います。  従って、「アガルタの宮使い」とは、  「『竜宮』の使い」(サナート・クマラの一味)のことです。  そうすると、クマラの一味が「釜石の山」に住んでいることになりますね!  さて、「笛の音」は、とても幽幻です。  しかし、場合によっては、怖くもある。 >>>  「魔が寄って来るから夜は口笛を吹くな!」  と言われる地方も少なくありません。  「笛の音」は、大魔王(?)が降りてくる合図なのです。  そして、この大魔王こそが、龍グループの統帥(乃至は準ずる存在)なのです。?  釜石にも白衣観音が祭られているとすれば、  それは、「釜石の山」を守護しているのではないでしょうか?        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  さて、仙台の白衣観音の姿の描写を読んで、私は、  銭洗い弁天(懐かしい!)の“不思議に西洋っぽい女人像”を思い出しました。  その女人像のネックレス(???)は、やはり、どこか西洋風だったのです。  しかも、左右には、「鏡」と「蛇」が配置されていた…。  弁天(サラスバティー)は、元来、川の神様と言われていますが、  いずれにしても、それは『水』に関係しているわけです。  弁天と白山もどうやら繋がっているらしいですね。  (※HALさん辺りは“位相が90度ずれているだけ”と表現していた?)  とは言え、弁天と白山の位置付けに関しては、今後の要研究です。  示唆に富んだ書き込みをどうも有り難うございました!  それでは…。                                HVHY - FARION MES(14):・壁(2)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/01/12 - 821/823 GGB03531 COOL 詠み人知らず (14) 93/01/12 01:44 コメント数:1  スマルよ。  真っ赤な血が流れているよ。  身体中からね。  幾ら泣いたって、  誰にも止めることは出来ない。  剣に手をかけたのは誰。  そして今泣いてるのは誰。  あなた。私。それともあの人。  ああ、スマルよ。  あなたの心が痛むのなら、  あなたより血を多く流すことで  あなたの心を癒してあげたい。  私は死ぬだろう。  そしてもう一度甦らせて欲しい。  あなたの愛で。 822/823 GBG02755 スマル(珠) 巡り合うすべての人に (14) 93/01/12 13:35 821へのコメント 流す涙は、つきなくても。 幾度も血は流れても。 私は知っている。 あなたが私を愛してくださっていることを。 誰よりも愛して下さっていることを。 幾度も生まれ変わり、幾度も巡り合ったあなただから。 あなたが分けて下さった命だから、 あなたが望むのならば、私の命あなたにお返しいたします。 青い空に、神の住まう世界に、共に生きるあなたと私だから。                      スマル 823/823 GBG02755 スマル(珠) しまうまさん、ポリアンサスは元気? (14) 93/01/12 13:36 819へのコメント おほん、花のことは聞いてください。(嘘だよ、あんまり知らないんだ) ポリアンサスは、日当りのいいところをとても好みます。 温度は寒くてかまいません。しかし、水やりはしっかりしてあげてください。 花の命は長くて、機嫌さえよければ、次々と咲いてくれます。 ときどき水肥をやって下さい。花が小さくなりません。 うちは昨年の夏ほとんど世話をしてあげなかった洋蘭が、みんな花芽をつけて くれて、うれしいやらごめんねやら。 お礼に今年はめいっぱい愛してあげようと思っています。 目の前に、私を映す鏡がある。 それは、花であり、風であり、空であり、子供達である。 それは、私の一部であり、私のすべてでもある。 花が枯れれば、私にどこか枯れた場所があるのでしょう。 空を見上げれば、そこに私の心が見えるでしょう。 だから、目の前のすべてを愛したいって思う。 だから、自分を愛しているって思う。                   スマル