- FARION MES( 1):【居酒屋1999】雑談・自己紹介--------<06> 93/02/02 - 839/845 GBG02043 維/YUI 今日(2/02)のメッセージに ( 1) 93/02/02 12:43 コメント数:1 >>*** 微笑みと囁きとまどろみ・・・維/YUIさんの心の暖かさ・・・ありがとう! いえいえ・・どういたしまして・・・ナンチャッテ(笑) 心の暖かさ・・かぁ〜 ときどきね、自分に問い掛けてみることがあります。 嘘の暖かさではないか、上辺だけのきれいごとじゃないかって。 思わず爆笑してしまうほど巧妙なことを、気づかずにしていたりして・・・ね。 でも、そ・ゆうのがいると、なんとなく変だなぁって思えて来て・・・ ”あれ?違うじゃん!!”ってことになるのでした・・・(^^;) 違っていたら直すっていう、当たり前のことを嫌がらずおっくうにならなければ、 間違うことだって力になるよねっ! (デナイト、スクワレナイワァ・・・ >> ワタシ ;_;) 維/YUI。 841/845 GBG02755 スマル 嘘の暖かさ! ( 1) 93/02/02 13:26 839へのコメント 心の暖かさ、嘘のない真心。 そうなんですよね、その場ごかしのきれいごとしている自分を みちゃうことがあるんですよね。 わたしなど、言い訳ばかりして、嘘ばかりで固めている自分をみると、 情けないつうか、救いようがないつうか、 がっくりしちゃったりする。 本当に相手をおもいやって、きついことを言ったり、 体を動かして応援してあげるって、 やれそうで、けっこうむずかしくて 自覚とか、努力とか必要なんです。 もう少しなんとかならないのかなあ→自分。      理想を体で表現するのって、怠けものにはむずかしいのだ。 スマル - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/02/02 - 236/242 GBG02043 維/YUI RE:腱しょう炎になっちったい(;_;) ( 6) 93/02/02 00:45 234へのコメント あらまぁ!!! おだいじにぃ〜〜〜・・・ねっ!!                           維/YUI。 237/242 PFA03317 Eddie 応援します。 ( 6) 93/02/02 00:48 218へのコメント コメント数:1  そんなふうに書けるスマルさんはとっても大きい人だと見えています。  自分の大きさを祝福しましょう。  そして、応援します。(*^.^*) Eddie  いつかRTで心の場所の話,しましたね。 またよろしくね。 Eddie 239/242 GBG02755 スマル よろしくお願いします。m(_ _)m ( 6) 93/02/02 08:51 237へのコメント 大きいですか? 私は小さいです。 身長155cmで、44kのやせっぽちですから。(^_^;;) でも、子供は3人も生めたんだぞ! 心の話おもしろかったね。 また、RTで会ったらしようよ。 理屈がわからない人だから、納得させるのむずかしいけど、 投げ出さないで、教えてね。(^_^) そうそう、昨日、梅の木に目白が来ていた。 寒い夜はどうして過ごしているのだろう。            今日は職安に行こうかと思っている スマルでした。 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書き込み寺----------<01> 93/02/02 - 765/768 GED01712 FALCON RE:割りコメ ( 7) 93/02/02 01:12 746へのコメント コメント数:1 ねぎひさおさんへ コメントどうもありがとうございました。 ARIONの言う『一幅の絵』とは、私達が美術館や画集でみる絵とは 全く違うものなのでしょう。それは敢えて表現すれば、ゆらゆらと揺ら めいているものかも知れない。私は『未来は多様な可能性として殆ど無 数に存在するのだろうか』と書きましたが、それはあなたの言う『未来 は幾通りもある?もしくは塗り変えることもできる?ということでしょ うか。』とほぼ同じ事だろうと思います。 人間には『自分たちの未来を決め、導く』ほどの自由な意志、選択の自 由があるのでしょう。だからARION達は『警告したり啓示を与えた り』するのでしょう。 ところでアカシック・レコードとは何ですか?教えてください。 767/768 HFD01514 なえ RE:割りコメ ( 7) 93/02/02 14:17 765へのコメント 割りコメの割りコメ(^ー^;) こんにちわ FALCONさん。良いハンドルですねー。ネバエンデの白き竜ですね。 えっと「アーカシックレコード」ってのは、・・・ 宇宙の果てに「アカシャ」と呼ばれる境界線がありまして、 「アカシャ」は、解読不可能な言語で組成された有機体の書籍で、 全宇宙の歴史が時間の流れに添って記録されていて、勿論人間も個人の歴史が、 時間に添ってそのままの姿で記録されている・・。で、そう呼ばれてる・・・ という代物です。 でも他に、もっと詳しく知ってる方もいるとおもふ・・。 で、よくいう予知とかは、この「アーカシックレコード」を感知したから・・ などと言われておりますです。はい。 簡単で・・ごめんね。 うう・・誰かふぉろーしてくれぇぇぇ・・・・。ガクッ←←倒れた音 766/768 GBA01276 しまうま 浄化について ( 7) 93/02/02 08:02 737へのコメント  毎度っ(^_^)>アマデウスさん(先日はRTでどうもでした) :望ましい出力が得られるようにフィルターの性能を改善することが「浄化」であ :り、そのための分析手段が「さらけだす」ことに相当すると考えるのです。  なるほど。望ましいかどうかは、良心で判断するんですよね。僕は、「浄化」と いう言葉について、以前と違ったイメージを持つようになりました。  例えば「心の浄化」というと「心の中を清浄に保つ」とか「悪い想念を排除する」 てな感じで捉えていましたが、実はそんなことないなーと思いはじめたんです。  僕は、自分自身見たくないようなものを、心の中にたくさんしまってあります。 普段は理性(?)でシッカリかぎをかけているのですが、ふっとした拍子に(なん か調子にのってるときに多発する(^^;))そういう見たくないものが顔を出します。 そんなとき僕は、「あ、いかん、抑えなくては!」と思って再び見えないところに しまい込もうとするのですが、そうすることによってソレはますます醜くなってい くようです。包帯を巻きっぱなしの傷がいつか膿んでくるように。  では、どうすりゃいいのだろう。思ったのは「ソレは表に出たがっている。風に 光に当たりたがっている」ということ。なら出してやれば、当ててやればいいので は? ただし僕のソレは、人を傷つけたりする可能性を秘めているので、考えなし に出してやるわけにはいかない気がします。「でもまあ、人を傷つける可能性のな い行為なんてないと言やないのかもしんないけど。」とかいう論理展開は、最近自 分で嫌気がさしているのでやめておきます(^^;)。  ARIONさんはいつか「心に衝動が起きたら、それを抑えつけずにじっくり観 察しなさい」というようなことを言っていたと思います。  僕はなんとなく、ソレを観察するだけでなく、形を与えてやりたい気持ちになっ ているのです。  すっと放してやればいいのかな。醜いものが醜いのは、僕が醜いと思ってるから かもしれないし。  ちなみにソレとは、妬心・思い上がり・無神経・怠惰・・・、そういったメンツです。 うーん、こうして並べてみると、全部もう形になっとるがな(^^;)。(しかし本当に 醜いものは、「自分は善人だ」「清らかな人間だ」と思う心にありそうな気もする)  こいつらの扱い・・・。「浄化」が、彼らを駆逐することではない、というのはほぼ 確信しています。でも、どうしてやればいいのかなぁ。 : でも、これは自分の感情を押さえつけることとは違います(よね?)。良心に反す :る病巣を見つけ、治療するようなイメージです。  抑えつけずに・・・治療する、という感じなのでしょうか。このあたりを詳しくうか がってみたい気がすごくします。  もしかして、僕の良心って、単に世間の良識を模写しただけのものだったりして。 そんなことないよな、うん(と、あわてて自分に言い聞かせるヤツ(^^;))。  全然レスになってなくて、勝手なことを言ってばかりで申し訳ないデス。これから もますますよろしくっ!                      しまうま 768/768 QFG02515 SHANA #751にちょっと補足 (86行) ( 7) 93/02/02 19:33 751へのコメント エドアルド・マイヤー氏の本と言っても、 何の事だか分からない人もいるかもしれませんので、 ちょっと補足します。 マイヤー氏は、いろいろな本を書いており、日本語訳も出ていますが、 書店では買えず、通信販売のような形になっています。 これらは、大きく3つに分類できます。  1、宇宙人との会見の記録。    「セムヤーゼ」というシリーズ・タイトルがついている。    いわゆる対談のような形式で、正確に記録されている。    実際に会う場合と、テレパシーで会話をする場合とある。    記録は宇宙人側の機械によって記録され、    あとからテレパシー形式の情報としてマイヤーに伝達される。    マイヤーは、それをリアルタイムでがしがしタイプする。    教義あり、予言あり、知識・情報あり、ドラマあり、ギャグあり。    ただし、一部伏字になっている。    主な相手であるセムヤーゼは、お嬢さまタイプであり、頭も良いので、    地球人の事をことあるごとに、    野蛮だの無知だの非論理的だのと、こき下ろしている。    そんなセムヤーゼだが、マイヤーからギャグをみっちり仕込まれ、    徐々にコメディアン化しつつある。    セムヤーゼはマイヤーにホの字なので、    二度と会えないかもしれないと思って泣いちゃった事もある。    なお、会見相手はセムヤーゼだけではないし、プレアデス人だけでもない。  2、マイヤー自身の著作。    「愛の法則」「生と死」「精神」「重要な知識」「瞑想」「水晶」    「開かれた言葉」「オーム」「訓令」「生息空間」などがあります。    人の内面に関する本が主です。が、そうでないものもあります。    「水晶」は童話集です。古くから伝わっているものなのか、    それとも彼の創作あるいはアレンジなのかは、分かりません。    「マッチ売りの少女」によく似た話で、薪を売るエビ足の少女の話もあります。    「オーム」は、この中では一番の大作で、聖典のような感じのものです。    「訓令」は、健康を保つために、一日2回からだを洗うべきだとか、    ばい菌がわくから陰毛を剃るべきだとか、そういう事が書いてあります。    「生息空間」は、動植物を保護するための場所の、    具体的な造り方などが書いてあります。    どういう大きさの池を造って木を植えて・・・とか、    ○○を何匹に保って、××を何匹に保ってとか。    自然の生態系のミニチュア版という感じです。  3、高い領域の霊的存在から伝達されたもの。    「アラハト・アテルサタ」「予言」「創世記」「十戒」などがあります。    マイヤーに教義伝達をした霊的存在は、    アラハト・アテルサタとペタレの二種類。もちろん、暫定的な名称です。    「アラハト・アテルサタ」は、霊的教義の話です。けっこう手厳しい。    地球人の霊性の無さを指摘し、水瓶座時代の生き方について語る。    他の3冊はペタレによるものです。    「予言」は文字どおり、未来の出来事について書いてある本です。    抽象的な表現もありますが、かなり具体的な表現もあります。    メインは第3次世界大戦です。    「創世記」は宇宙の始まりから人間の始まりまでが書かれた本です。    「シークレット・ドクトリン」の前半をちらっと読んだ限りでは、    けっこう似てました。でも、この「創世記」のほうが、    ずっと詳しく、また非宗教的・非オカルト的です。    宗教用語・オカルト用語などは一切ないし、固有名詞も一切ありません。    「十戒」は、いわゆるモーゼの十戒のようなものです。    でも少し違うし、実は12戒あります。それと、詳しい解説つきです。  *、以上の三つのどれにも当てはまらない本として、    「タルムード・イマヌエル」があります。    これは、マイヤーの著書ではなく、マイヤーが出版しただけです。    原本は古代アラメア語で書かれた古い本であり、    ある神父が発見し、ドイツ語に翻訳しました。    そして、親友であるマイヤーに渡されました。    「タルムード・イマヌエル」というのは、    “イマヌエルの教え”という意味です。    イマヌエル・・・またの名をイエス・キリスト。ユダ・イスカリオテ著。    これは、原本が焼失してしまい、    既に翻訳してあった最初の1/4が残っているだけです。    1/4・・・つまり、イマヌエルがはりつけにされた後、    インドに向けて旅立つまでの部分です。 と言っても、わたしゃ全部読破したわけではありません。 (一応ひととおり持っていますが) あんまりじゃんじゃん読んでも、消化しきれないしね。 というわけで、  実はマイヤーよりもセムヤーゼのほうが好きな(?)                            SHANA でした - FARION MES(10):★MWの深層心理研究室--------------<01> 93/02/02 - 127/128 HCA01717 オ〜ロラ 世界は認識されない (10) 93/02/01 22:54 #126 のつづき、空空さんへ  なぜ、コップの識別に話が行ったかっていうと、いつも当たり前のコップ が、全然違ったものになると言う事は、常識っていうのは言葉(イメージ) の上に立脚していて "壊れてしまう" 言い替えれば、元々虚ろなものであり 概念(おやくそく)で「名称」が与えられ、それが機能する性質をもってい ます。 そして、それらを認識するのは「私」です。  話が飛びますが(^^;) 観る主体は「私」と言うことを念頭に置いといて 次へ進みます。 ここからは *ねぎ* さんへのコメントを重ねます。   *ねぎ*さんの体験がもっと良い方で進んで来ると、何と六道の世界へ旅行  ?(^^;)が可能となります。 この体験を重ねるうちに、死後の世界があるか  無いのか? という形而上学的な考察ではなく、この世が幻影なら六道は幻影  であるし、この世が実在なら六道は実在である、と経験的に認識していきま  す。(チョット非常識な話になりましたが(^^;))   この状態になると、自分と世界は別ではないと感じてきます。  別の角度から考えると・・・・   空空さんが死んだ仮想します。  生きている今の空空さんは、こう考えるでしょう「私が死んでも世界は残る」と。  しかし、死んで記憶をも失った空空さんは、認識できる世界はありません  ★この時、空空さんにとって世界は存在しないのです。★     そして空空さんに認識と"行(サンスカーラ)"と呼ばれる経験のカルマ(カルマン)が織り成  す幻影が現れます。 以降はご存じのようなプロセスです。  空空さんが案じた独我的世界観、孤独の淵といった問題は世界観と言うより、 むしろ我執・自我の問題だと思うんですが、如何でしょうか?  私も取り組むべき問題だー(^^;)(^^;)(^^;)                            HCA01717 オ〜ロラ PS.*ねぎ*さん  #124のシャレに座布団一枚! (*^_^*) 128/128 GDB00064 オリハル RE:イルジヨン (10) 93/02/01 22:59 124へのコメント *ねぎひさお*さんが「チョビット仏教」の開祖だとは知りませんでした。 ありがたいことです。                              オリハル - FARION MES(11):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<02> 93/02/02 - 714/719 NBG00612 岳同 RE:古神道について (11) 93/02/02 02:10 713へのコメント コメント数:2 KAZEさん、多忙な中、精力的なコメントどうもありがとうございます。 >ううん、問題は、単なる「先祖帰り」では駄目だ、ということだと思うんです。 >単純にいえば、西洋的な自我の形態を発生させて、 >それとシャーマニズム的な霊性とぶつかったときに発生する「むすび」が >どういう「渦」を形成していくか、ということにあるのではないでしょうか。 >「復権」は、同時に「進化」を内包していなければなりません。 読みながら、うんうんと頷いてしまいました。 西洋的な自我の形態とシャーマニズム的な霊性の融合というのは、 わたしたち日本人に課せられた課題のように思えます。 それはまた、かつてアトランティスが失敗したことでもあったのですね。 >でも、こうしたことは、言うは易しですが、実際のところとってもむずかしい(^^;)。 私なんかは全然、答えが見えてきません。 でも、実践を通してどこかでインスパイアされるはずという感じがしています。 MIZUHOメッセージにこだわるのも、今、現実にメッセージの送り主が求めていることが (とても大きなこころの変革を求めているように思うのですが、  そして、ARIONのメッセージにも同様の判断を迫るものを感じます) 夜明け前というのか、見えていない・分かっていない感じがするからです。 分かってしまってからでは遅いと言う気がしていますので、 メッセージの意図する変革がどの辺にあるかをはっきりさせたいのです。 結局、最終的な選択として一人一人が、自分を選ぶかそれとも、神を選ぶかということ だと思います。 方向性としてはその2つに大きく分かれると思う。 自分としては、いろんな人のメッセージへの応え方といった切口から、 なにか方向性が見えてくるような気がしていたのですが、 話しが、そこへたどり着けないでしまって、残念です。 自己サニワについては、功過表というのを聞いたことがあります。 一日の終りに、しばし自分の行動を振り返って、良い点・悪い点を自分で 点数を付ける。悪い点については貯金箱に貯金して、何か社会のために使 うというものです。 今日は、某社の社員ラウンジから、午後のあったかい ひかりにけむる皇居を眼下に見渡して、ああ、昔の人は、 ちゃんとするべきことを残してくれているんだなあと、何とはなしに 勇気がわいてきました。とっても良い眺めでした。 (大都会の中心にぽっかり緑の空間) 716/719 GGA02514 KAZE 西田幾多郎など (11) 93/02/02 12:52 714へのコメント 岳同さん、どうも。 >西洋的な自我の形態とシャーマニズム的な霊性の融合というのは、 >わたしたち日本人に課せられた課題のように思えます。 ううん、「むすび」というのは、「融合」ってのではなく、 「統合」ということなだろうと僕は思っています。 話はちょいと飛びますが、 先日の2月3日までは云々というARIONのメッセージ、 妙に「中道」的だったのには、なぜか笑えてしまいました(^^;)。 もっともARION的でないメッセージでしたよね、あれって。 それはともかく、なんかこのところ、いろいろな動きがあるようで、 「あめ」と「つち」の「むすび」が、いろいろ模索されてるような、 そんな雰囲気が伝わってくるのは、僕の気のせいでしょうか。 >メッセージの意図する変革がどの辺にあるかをはっきりさせたいのです。 >結局、最終的な選択として一人一人が、自分を選ぶかそれとも、 >神を選ぶかということだと思います。 >方向性としてはその2つに大きく分かれると思う。 「メッセージの意図する変革がどの辺にあるか」ということですが、 そのメッセージの「意図」の持つ「色」というか「立場」というのには よくよく注意していないといけないように、僕は感じています。 つまり、「変革」ということがどういうことを意味しているのか、 おそらく「あめ」と「つち」で、まだ相違してるところがあるように思うのです。 そして、その「接点」の部分はいまだ決まっているとはいい難い(^^;)。 ま、それはともかく、「自分を選ぶかそれとも神を選ぶか」というのは、 二者択一であってはならないというのが、僕の考えです。 方向性として2つに分かれてはならない。 つまり、「自分を選ぶ」ことが、即「神を選ぶ」ことであるということです。 ここらへんのことについて、きわめてコンパクトに神秘学的な考え方を まとめている(と、僕が勝手に思っている)のに、 西田幾多郎の「善の研究」という名著がありますので、 それを紹介させていただきます。 (ここで「宗教」と称されているものは、狭義のそれではなく、 広義のそれですので、誤解なきように) 神は宇宙の根本であって兼ねて我らの根本でなければならぬ、我らが神に帰 するのはその本に帰するのである。また神は万物の目的であって即ちまた人 間の目的でなければならぬ、人は各(おのおの)神において己が真の目的を 見いだすのである。手足が人の物なるが如く、人は神の物である。我々が神 に帰するのは一方より見れば己を失うようであるが、一方より見れば己を得 る所以である。・・・ 超越的神があって外から世界を支配するという如き考はただに理性と衝突す るばかりでなく、かかる宗教は宗教の最深なるものとはいわれないように思 う。・・・我々の神とは天地これに由りて位し万物これに由りて育する宇宙 の内面的統一力でなければならぬ、この外に神というべきものはない。・・ ・ かく最深の宗教は神人同体の上に成立することができ、宗教の真意はこの神 人合一の意義を獲得するにあるのである。即ち我々は意識の根底において自 己の意識を破りて働く堂々たる宇宙的精神を実験するにあるのである。・・ ・ 西田幾多郎というのは、神秘学を学ぶものにとっては、 今後避けて通ることのできない大きな実験場となると思うのですが、 いまのところそれがあまり見られないのは残念なことですね。 ちなみに、上記のような考え方は、ドイツ神秘主義やクザーヌスなんかの思想、 そしてもちろんシュタイナーなどとも通じるものだと思います。 >自分としては、いろんな人のメッセージへの応え方といった切口から、 >なにか方向性が見えてくるような気がしていたのですが、 >話しが、そこへたどり着けないでしまって、残念です。 そうですね、僕もそう思っていたのですが、 内容ではなく「形」の方にとらわれてしまうと、 どこにも行けなくなってしまいますね。 でも、まだ「話」ははじまったばかりですし、 「ネタ」もこれから、ということだと思いますので、 今後の展開には希望をもっていたいと思っています。 >自己サニワについては、功過表というのを聞いたことがあります。 >一日の終りに、しばし自分の行動を振り返って、良い点・悪い点を自分で >点数を付ける。悪い点についやハヘ貯金箱に貯金して、何か社会のために使 >うというものです。 結局のところ、「反省」というのがその核にあると思うのですが、 問題は、「反省」というのは、意識のリフレクションということであって、 「神的合一」ということにおいては、その意識のリフレクションというのが、 成立しがたいということにあるようです。 ま、ここらへんのことは、とってもむずかしい問題ですねえ(^^;)。 立春を前にして、今朝はみぞれが降り、 寒さも一段ときびしくなったものの、 そのあとに広がってきた透き通った青空に心なごんでいるKAZEでした。 715/719 GGA02514 KAZE 荻生徂来など (11) 93/02/02 12:51 711へのコメント NoBさん、どうもです。 そもそも「国語」なんてものいやでたまらなかったし、 受験勉強など、ほとんど放棄してきた僕にとって、 これまで、小林秀雄さんなどのベーシックな(?)ものに ふれる機会が少なかったものですから(^^;)、 ここにきてそうしたものを見てみるととっても新鮮ですね。 ご紹介の新潮文庫の「本居宣長」、早速買ってきました(^^)。 ついでに、読みやすそうだったので、岩波新書の「本居宣長」(子安宣邦)も 買ってきましたので、ぼちぼちとそこらへんを勉強してみたいと思います。 えっと、ついこの間から、本居宣長の非常に尊敬していたという 荻生徂来の「学則」だとか「弁道」だとかもちょいちょい読んでるのですが、 このところ妙に儒教だとかいうのが新鮮に感じられています。 そのそも、日本について学ぶときに、儒教や国学がわからないでは 話になりませんから、いい機会だと思って、勉強してみるつもりです。 オイリュトミーですが、あれは未来の言語というか言霊のフォルムなんですよね。 ですから、ムーブメンツの発想とは根本的に異なっていると思います。 「かたち」ということがこのところ注目を集めているみたいですが、 生成していく「かたち」っていうのは、とっても興味をそそられるものです(^^)。 それから、Kについてですが、その受容の仕方が大きく分かれるのは、 NoBさんのおしゃるような、 >悲しみ、孤独にとどまりなさい、・・・それが真理であるとわかったら、 >やはりどうしようもないのだろうと思います。 ということを「真理」と思うか、 僕のように、それをそうは決して思わないか、というのとの違いからだと思います。 僕にとっては、そうした悲しみや孤独というのは、プロセスでしかなく、 それをぶちぬいた、そしてそれをも内包した「慈愛」というか「仁」というか、 はたまた「叡智」といったものを「真理」であると思っていますので・・・。 もちろん、それを断言しようとは思いませんけどね。 レッシングの「誰もが自分で真理と思うことを語るがよい。 しかし真理はそれ自体は神に委ねることにしよう。」という言葉のように・・・。 まったく関係ないけど(^^;)、 岩波新書の新刊「ドイツ人のこころ」(高橋義人)や、 パーカーのスペンサー・シリーズの新作「ダブル・デュースの対決」を読みながら、 はたまた国学などを見ていきながら、(これで比較するのも無茶ですが) それぞれの国の今後について思うKAZEなのでした。 - FARION MES(12):★アキラのハルマゲドン探偵局--------<01> 93/02/02 - 485/485 PFC02535 カナメ いらっしゃい(^_^) (12) 93/02/01 23:50 484へのコメント  桂 桂さん、いらっしゃいませ。どうも、お久しぶりです。  さっそくですが、平井和正HPに入るまでのログを以下に掲載させて頂きます。 ---------------------------------------------------------------------------- >GO HP Home Partyは管理者( 設定された方) の責任、管理のもとに管理者から承認された方 のみが使用することのできる一種のグループ内通信機能です。御利用に際しては必ず 「2.Home Partyの御説明」を一読の上御利用下さいますようお願い致します。 尚、このサービスは基本料金とは別に 500円/月の設定料金が必要です。 1. Home Partyに入る 2. Home Partyの説明 >1 ID (改行のみ:自分のHP) :PFC02535 パスワード :WOLFLAND オープニング・メッセージ〜 ----------------------------------------------------------------------------  “REA NEW”コマンドで、未読の書き込みを読むことが出来ます。コマンドの詳細 については、“2. Home Partyの説明”または“H”コマンドでご覧下さい。  それでは、今後ともよろしくお願いします。 - FARION MES(13):★HVHYの預言解読部屋------------<02> 93/02/02 - 717/727 GDB00064 オリハル 私の意図=「凄いものがある」=生命の木 (13) 93/02/01 23:13 コメント数:5 カバラでは、「数」は霊的な世界を表わし、10で完結しています。 「文字」は地上的な世界を表わし、22文字あります。 ある、興味深い文献があるのでここで簡単にまとめて御紹介しようと思います。 (第1回 ムー・ミステリー大賞傑作選、「ムー」誌1984年01月号付録) 「DNAは宇宙の支配者か」BY 阿部 真幸氏 右にカバラの「生命の木」を示します。          ●1 ケテル  (図1)  (各●を「セフィロト」と言ってます)         /|\ (セフィロトを結ぶ線を「小径」という)    ビナー 3●−+−●2 コクマー                           |\|/| 色々な解釈が出来ます。           ゲブラー 5●−−―●4 ケセド                           |\●/| →6 ティファレト (注) セフィロトは全部で10               |/|\| 小径は全部で22本 ホド 8●−+−●7 ネツァク (ちなみに、各●は、各小径の末端に位置する) \\●// →9 イエソド (注) (注:ティファレトはコクマーとビナーにも直結している)      \|/  (注:イエソドはネツァクとホドにも直結している) ●10 マルクト      カバラの「形成の書」第1章 ・「10のセフィロトと22の文字こそ万物の基礎である」 第2章 ・「22の文字からあらゆる被造物が創られる」 ・「22の基本的な文字は"神"が図柄を定め、指示し、制定したものであって、"神"が  それらを結び合わせ、思い量り、入れ替えた。そしてこの文字によって、存在する限  りのあらゆる存在者というか生成するはずの一切の事物を形成したのである」 ・「こうして文字の連鎖全体ができあがる」 以下は、本文から抜粋 『結合して鎖のようになるということ、それから結合の組合せがいろいろあるらしいこ とが特徴である。  そのようなものとしてはアミノ酸がある。アミノ酸は多数、ペプチド結合して蛋白質 をつくる。蛋白質は生物体を形成する重要な有機物であり、しかも生物体内の化学反応 の触媒として働く酵素でもある。その意味で生命をつくる物質と言ってよい。  さまざまなアミノ酸がつながってできた鎖は、自動的に折りたたまれて特定の立体構 造になるが、どういう形になるかは、どんなアミノ酸がどんな順序につながっているか によって決まる。つまり、その組合せによってさまざまな蛋白質ができるわけである。  ではアミノ酸は何種類あるのだろうか。生物の体を構成している蛋白質をつくるアミ ノ酸は約20種類といわれている。  基本アミノ酸20種を、ここに列挙してみると、グリシン、アラニン、バリン、ロイ シン、イソロイシン、フェニルアラニン、プロリン、トリプトファン、セリン、スレオ ニン、システイン、メチオニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アスパラギン、グル タミン、チロシン、ヒスチジン、リジン、アルギニンとなる。  これらのアミノ酸によってほとんどの蛋白質はつくられるのだが、動物の皮革や軟骨 を構成するコラーゲンという蛋白質などには、他にプロリンから変化した水酸化プロリ ン、およびリジンから変化した水酸化リジンといったアミノ酸も含まれている。よって この2つを加えた場合は22種となる。さらにシステインとシステインがS−S結合し たものをシスチンというが、それを1つのアミノ酸として加え、23種類とする場合も ある。  以上のようなわけで、生体の蛋白質を構成するアミノ酸は約20種という表現になっ ているのである。  このようにみてくると、22の文字というのはどうやら22のアミノ酸を指している ように思われてくる。文字を並べて文章をつくるのと同様に、蛋白質はアミノ酸をつな いでつくられる。また文章を書くのによく使う文字とあまり使わない文字があるように、蛋白質をつくるのにもよく使われるアミノ酸と、そうでないアミノ酸がある。 (ここで、各アミノ酸の大腸菌の蛋白質中での使用頻度と、アルファベット各26文字 の英文中での使用頻度を「使用頻度の棒グラフ」によって比較している) このような対応を考えると、アミノ酸を文字に例えることはかなり適切な表現なのであ る。』 《ヘブライ語のアルファベットは22文字》 その後の要旨をまとめると、以下のようになる。              リン酸                                 塩基 糖 ↓ DNA(核酸)は2本のヌクレオチド鎖          ○   ↓↓ | ○ の2重螺旋である。ヌクレオチド鎖は、           \   T A ↓/  沢山のヌクレオチドと呼ばれる物質が沢山           □−【(−□   つながって出来ている。(右図)              /      \                              ○        ○ ヌクレオチドは、含まれる塩基の違いにより、        \  G C   /  以下の4種類がある。          □−》》−□           /      \  アデニン(A)を含むもの        ○        ○ チミン(T)を含むもの         \  A T   /  グアニン(G)を含むもの         □−)】−□   シトシン(C)を含むもの である。         /      \         ○        ○ カバラでは「神聖4文字(テトラグラマトン)」       \   C G  /  というものがある。「YHVH」である。         □−《《−□   この4文字は神の名を表わし、4文字を組み         /      \  合わせることで生物を創造することすら出来る       ○        ○ という話がある。ちなみに古代ヘブライ語は母音を表記   ↑        ↑ しなかったそうです。                  2本のヌクレオチド鎖 YHVH=ヤハウェー YHVH=イェホヴァー JHN=ジョーン JHN=ヨハネ アミノ酸が集積するとタンパク質になる。 アミノ酸には上記に述べたように22種類(文字)ある。 細胞核にはタンパク質の設計図(DNA)がある。一方、細胞質には「リボゾーム」と 呼ばれる所があり、ここでアミノ酸をつなげてタンパク質を作る。 どの様にして作られるのか。 DNAを構成する4文字の、一見でたらめな情報の並びの中から、連続する3文字ずつ をmRNA(伝令RNA)が、次々とコピーを取って持ち出す。      コピーの様式(DNAのポジは、mRNAにはネガとなってコピーされる)    DNA側  mRNA側 → 「リボゾーム」へ伝令する     G   :  C(GにはCが対応する)     C   :  G(CにはGが対応する)     T   :  A(TにはAが対応する)     A   :  U(RNAでは、チミン(T)は無く、ウラシルという塩基が              Aの相手をつとめる) mRNAがリボゾームに届くと、待機する。そこにtRNA(運搬RNA)が、いずれ かのアミノ酸を次々と運んで来て、待機しているmRNAと結合する3文字を持つアミ ノ酸が来たら、そのアミノ酸が次々と並び、結合して行く。(下図) (ネガのmRNAは、ポジのtRNAと対応する)  DNAより    ↓   mRNA     →      /CGU/CGG/AUU/・・・・   tRNA     →      /GCA/GCC/UAA/・・・・                     |   |   | アミノ酸の結合=タンパク質 → アルギニン+アルギニン+イソロイシン+・・・ mRNAの3文字の並びがアミノ酸とどのような対応関係にあるかが表(1)である。              mRNAの遺伝暗号表  表(1) ------------------------------------------------------------------------ | |      第2文字          |      | |第1文字 +-----------------------------------------------+ 第3文字 | |     | U | C  |   A   |   G   |      | ------------------------------------------------------------------------ |     | フェニルアラニン | セリン | チロシン  | システイン   |  U | | U   | フェニルアラニン | セリン | チロシン   | システイン |  C | | | ロイシン | セリン  | *   | * |  A | | | ロイシン | セリン | * | トリプトファン  |  G | ------------------------------------------------------------------------ |  | ロイシン | プロリン | ヒスチジン | アルギニン |  U | | C | ロイシン | プロリン | ヒスチジン  | アルギニン |  C | |   | ロイシン | プロリン | グルタミン   | アルギニン |  A | |   | ロイシン | プロリン | グルタミン | アルギニン |  G | ------------------------------------------------------------------------ | | イソロイシン | スレオニン | アスパラギン | セリン |  U | | A | イソロイシン | スレオニン | アスパラギン  | セリン |  C | | | イソロイシン | スレオニン | リジン | アルギニン |  A | |  | メチオニン | スレオニン | リジン | アルギニン |  G | ------------------------------------------------------------------------ |   | バリン | アラニン | アスパラギン酸 | グリシン |  U | | G  | バリン | アラニン | アスパラギン酸 | グリシン |  C | |   | バリン | アラニン | グルタミン酸 | グリシン |  A | | | バリン | アラニン | グルタミン酸 | グリシン |  G | ------------------------------------------------------------------------ 表(1)に関する註を抜粋する  『AUGはメチオニンの他に「開始」の記号の一部でもある。対応するアミノ酸をも   たない記号(表中の *)は「停止」の記号になり、文章の句読点にあたる。』 以下に少し原文より抜粋 『その伝令RNAのコドンとアミノ酸の対応関係は研究の結果、表(1)のようにまと められている。20種のアミノ酸があげられているが、それがタンパク質合成の原料と して使われる基本アミノ酸である。前述のように筆者はそれに修飾された形のアミノ酸 2種を加え22としたわけだが、3つ組暗号が指定するものとして20のアミノ酸の他 にアミノ酸を並べ始めさせる「開始」と、並べるのをやめさせる、文章でいえば句読点 にあたる「停止」を加えて22とすることも可能だろう。』 『分子生物学者G・S・ステントはこの表で示される3つ組暗号と易経の類似に驚嘆し ている。つまり陽(−)と陰(--)の記号を2つ組み合わせると、     −  --  −  -- −  − -- -- となってDNAの4文字に相当する4種のものができる。そして占う場合六爻(こう) を使うから、例えば、           -- −           −           -- = となって、DNAの文字に当たるものが3つ組になっている のである。これは組合せ方によっては64種類の卦ができ、表ではA、G、C、Uによ って作られる3つ組暗号の種類と同じである。』 『たしかに何の知識もなしに、この本を見るとまるでチンプンカンプン、何かのおまじ ないみたいである。しかし、われわれはすでにDNAの情報の転写、翻訳の過程につい てみてきた。この知識をもって、「セフィロトの木」をながめれば、これをただのおま じない、たわ言と片づけることはちょっとむずかしくなってくるのである。  一例としてDNAの3つ組暗号AGCが転写、翻訳されて1つのアミノ酸を指定する 過程と「セフィロトの木」を並べて図示してみる。  これを単なる偶然の類似としてすまされないのは、始めの3つのセフィロト「ケテル」「コクマー」「ビナー」は創造の三位一体を構成するとされ、この3つから「ケセド」 「ゲブラー」「ティファレト」の第2の三位一体が生まれ、この3つが次に「ネツァー」「ホド」「イエソド」の第3の三位一体を生み出すと説明されているからである。そし て最後のセフィロト「マルクト」は上部の潜在的な力が地上的な一つの球として顕現し たものだそうで、情報に対するアミノ酸という物質的な実体によく対応するのである。  しかも注意したいのは第1の三位一体が第2の三位一体に変化するというのではなく、第1の三位一体から第2のものが流出し、第2のものから第3のものが流出する、と表 現されていることである。これは情報の転写、翻訳の過程に符合するだろう。そしてこ の経路は、上部の「最も古き者」から下って、末節はその地上的な反映である「物質」 に至るとされているように一方向的なものである。』      3つ組暗号の転写、翻訳        セフィロトの木               { (G)       ●1 ケテル  (図1)    DNA{ /|\      /|\   { (A) | (C)  ビナー 3●−+−●2 コクマー   | | | ↓転写     |\|/|   { (U) | (G) ゲブラー 5●−−―●4 ケセド   mRNA{ |\|/|     |\●/| →6 ティファレト (注)  | (C) | ↓転写     |/|\|   { (A) | (C) ホド 8●−+−●7 ネツァク   tRNA{ \|/ \\●// →9 イエソド (注)  { (G)      \|/    | ↓翻訳 ●10 マルクト        アミノ酸{ セリン    点線「|」は、塩基間の水素結合を示す(そうである)。 オリハル 718/727 JBH00742 COOL RE:私の意図=「凄いものがある」=生命の (13) 93/02/01 23:51 717へのコメント コメント数:1  こんにちは、オリハルさん!  う〜ん、私は化学は不得意だったので、  難しくて訳が分からない。(化学以外も不得意という説あり。)  DNAとかは化学者に任せておけば良いのでは…。  (…いやいや、化学者に任せっぱなしでまずいのか…。)  それとも、そこに普遍的事実があるということをおっしゃっているのですか。  是非とも、馬鹿な私にも判る程度までレベルを下げて貰えれば有り難いのですが。  よろしくお願いしますね。  予言解読とは何なのであろうか…。>オリハルさん 726/727 HFD01514 なえ 発言者削除 :やっぱ本人よねRESは (13) 93/02/02 19:45 718へのコメント 720/727 GBG02043 維/YUI RE:私の意図=「凄いものがある」=生命の (13) 93/02/02 01:02 717へのコメント こんばんわっ!オリハルさん!! えっと・・・できれば・・・なんですが・・・個人的な希望ですが・・・ A41枚程度に、分けてUPしてくれると・・・うれしいのですけれど・・・。 こんどからでいいのですが・・・だめかしら??                      あ・むりならいいんです・・・。ゴメンナサイ 維/YUI。 PS:このあいだ、夢に松田聖子さんが出て来て、会話をしてました。    目覚めたとき、思わずオリハルさんのしわざかな??っておもったけど・・    んなわけないわねぇ〜〜〜 (笑)    ホントだったら・・・コアイ・・・(^^;)シツレイシマシタ・・・・ 722/727 GBG02755 スマル RE:私の意図=「凄いものがある」=生命の (13) 93/02/02 08:20 717へのコメント なつかしい、生物の時間を思い出してしまった。 私の唯一出来た理科の科目でしたからね。 ありがとう、                 スマル 725/727 HFD01514 なえ RE:私の意図=「凄いものがある」=生命の (13) 93/02/02 10:36 717へのコメント 飲むならリポビタン、風邪にはイゾジン ←←いみふめ ハミガキはグリチルリチンサンジカリウム←←← もっと いみふめ うーーん。あたしNHKのたもさんがコメンテータしてた番組を思い出した(^ー^;) 人体シリーズだったよね。 うーん。好きだったのよー。グラフイックの織りなすタンパク質合成の世界って DNAが螺旋構造を解いて一本になり、その中身が解読されていく課程とか・・ 酵素によって、いろんな形のタンパク質が作られる様子とか・・  ←←←単にガンダムの世界に近いだけという軽薄な奴・・(^ー^;) んと、「この目に見える物を、例えば顕微鏡で見るともっと小さい世界が開ける だろう。あるいは電子顕微鏡や、コンピューターによって私達は、さらにミクロ な世界を知るだろう。それは分子や原子の世界である。さらなる新たな世界もあ るだろう。だが、原子一つでは我々は生きているとは呼ばない。決められた順序 で決められた結合により、一つの物体となり、やがて運動を始める。我々は、そ こで初めて生物と呼ぶ。生命とは、有機的運動から言えるのである。」という言 葉にとても好感を持ちました。ニュートン別冊星座物語より って、別にあなたをけなしてないよーー。凄いなーと感心しました。 いじゃう (って真似) RES魔の なえ でした 727/727 HFD01514 なえ RE:私の意図=「凄いものがある」=生命の (13) 93/02/02 19:46 717へのコメント     セフィロトの木       (対応する意味)       ●1 ケテル        王冠・頭部         /\      ビーナ 3● ●2 ホクマー      理性・心臓  知恵・頭脳       / Y \  ゲプラ 5● | ●4 ヘセド  力・神怒りと裁き   愛・右腕    | \ | / |      |  ●  | →6 ラハミム 慈悲・胸 | /|\ | |/ | \| | |  | ホード 8● | ●7 ナシアハ    威厳・左足  剛毅・右足       \ | / ● →9 イエソド          基盤・生殖器 |  ●10 マルクート            王国・全器官の統合 (注、線はくっついてるのよ。)  これが神の身体だそーーな。亀甲にちと似てるな・・。 様はこれと、タンパク質構成が似てたという事かしらん・・・解読の意味って     これなら、少しは理解できるっしょ。(^ー^;) >COOLさんっ でも言葉が、ちと違うとこが、あったにゃ・・ま、いっか (でも、これ文献調べただけだから、あとは、しーーらないっと。)・・ピュー・・ 719/727 TBD00623 へんべ RE:随想2 (13) 93/02/02 00:18 684へのコメント 曙は アメリカ人 というよりも ハワイ人 という気がします。 今のアメリカは アジアとは思えませんが、ハワイはアジアという 気がします。            へんべ 721/727 GBG02043 維/YUI RE:どもども (^_^)COOLさん! (13) 93/02/02 01:11 714へのコメント コメント数:1 わりこみモードです。 スマルさ〜ん!! 私、その話たぶん知ってるよ〜〜っ!!                       失礼しました。 維/YUI。 723/727 GBG02755 スマル RE:どもども (^_^)COOLさん! (13) 93/02/02 08:51 721へのコメント そうか、やっぱり知っておったか。(^_^)V YUIちゃん!3月、遊びにおいでよ。 名古屋で小さなオフしようよ。 私も4月から遊んでいられないから みんなに会えるのも最後かも知れないもんなあ。 まだ、仕事がみつからない、、、、 弁天さま〜、大国様〜、仕事捜しておくれよ。(;_;) 与えられたものはしっかりやるからさ〜。                 何に適性があるのかわからない スマル 724/727 HFD01514 なえ RE:種馬ヨバイ伝説 (13) 93/02/02 10:36 716へのコメント ほおお・・すごい解釈ねぇ。ふみふみ←←夜這いに感心するかぁ・・(^ー^;) あたしゃ、すごく進んだ科学の力で(今の試験管ベビーみたく)宇宙人の Y染色体を結合して、生まれたのかと思ってた。 (誰が宇宙人の染色体にXとYが有るって言ったかぁ・・)←←事実無根 だって、いくら「神」が言葉でアプローチしても、現実にY染色体が無いと 男は生まれない。(これは事実だぁ)だが、単なる地球人では、能力に限界 が在りそう・・・。だから・・・それにガブリエルって人も(宇宙船を)見 たという記述があるとか・・どこかに想像復元図ってのがあったけど・・。 そだから、きっと、マリアの記憶は消されてんのよ。(もし今なら、きっと 催眠療法でもって、解明出来たかも・・・)←←世紀の救世主ママに・・(^ー^;) (んなことできるかぁ・・・) あ・・・そっか、ガブリエルって催眠術師だったのかぁ←←おいおい(^ー^;) 夜這いに賛同するってか・・ 始めから目的が在って、生まれさせられた(と言えるよねぇ)訳だから、き っと普通な人間ではダメよね。なら、考えられるのは、Y染色体を持つ人間 以上の能力を持った存在が必要だし、でなければ、染色体に含まれる、遺伝 子情報を操作する技術が必要不可欠・・と推理出来るもんね。 (それは魂という存在を無視してみるという視点でね) 誰かの受け売りだけども、過去ノアの洪水によって助かった子孫も、再び堕落 してしまった。それを立て直す為に現れたそうで、それを完結するには、凡人 的遺伝子ではダメだぁ・・と思う。(途中で投出しそうでコワイ・・(^ー^;)) 生まれる前から、予定している事・・て、(使命なんだろけど)あるんだね。 でも、そういえば、「シッタ−タ太子」(釈尊)(おお、安芸門徒らしいね・ ・ホントケ?ほっとけ(^ー^;))も夢のお告げが有ったし、「真魚」(空海)も 同じホトケの夢を夫婦で見たそうだし。けっこうこの手の「お告げ」という状 況は有ったようだ。 でも「出口ナオ」さんは知らないのだった。(失礼 m(_ _)m) ・・・・って単にゴミだったりしまふ・・・。 - FARION MES(15):◆葉隠・どうなる日本精神?-02/07閉店<01> 93/02/02 - 123/123 SDI00635 みれ 新装開店のおしらせ (15) 93/02/02 01:35 =・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=               ★ お し ら せ ★ =・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=      葉隠・どうなる日本精神の部屋は、この度めでたく松川氏を塾長に      お迎えすることになりました(^_^)Y      名称も松川氏塾長就任と共に、新しい名称に変更されることになり      この部屋も新しく開店することになりました・・パチパチパチ!!      混迷の世にあって、今こそ「日本精神」「大和心」について見つめ      学ばなければならないと強く感じます。      塾長と共に皆さんが大いに語り合って頂ければ幸いです。      なお、開塾予定日は2月8日ということに勝手に決めていますが、      変更があれば、追ってお報せいたします・・・ m(__)m ヨロシクオネガイシマス!             ★世紀末フォーラム/SYSOP/SDI00635/みれ★ - FARION MES(17):◆メディアレポート(本/映画/音楽 etc)--<01> 93/02/02 - 251/252 NAG02402 Beijing M/C なんで大竹しのぶの写真集に… (17) 93/02/01 22:41  サンタ・フェなどで、一挙に漁夫の利を得た「写真で飯を喰う男・篠山某氏」 (メイプルソープがいる後で、彼を写真家と呼ぶことは出来ない)と、先日離婚 をして、「シャーリー・マクレーンを見て仕事に打ち込むことを決めた」などと のたまっている「女優・大竹某」のヌード写真集が発売される(た?)らしい。  それ自身はどーでもいーんだが、こともあろうに、この本に「現代哲学界の最 高峰」とも云える、かの「ジャック・デリダ先生」がエッセイを贈ったとのこと である。この話を聞いて、最初「んな、馬鹿な」と疑っていたのだが、ことの真 偽を確認した結果、どうやら事実であったようである。  ジャック・デリダと云えば、柄谷行人の「日本近代文学の起源」の方程式とし て根幹に位置する思想家であり、ロゴス中心主義=西欧形而上学の脱構築を論拠 として「差異と遅延 (differant+difference=differ'a'nce)」を前面に打ち出 して、提唱している人である。  果たしてどのようなコメントを付けているのか、興味があるものの、個人的に 忌み嫌っている篠山某に容易に資本を明け渡すことは出来ない。  さて、いかがなものであろうか。 Beijing M/C Winter 1993 252/252 PBA02422 さはし 「人類が絶滅する日」 (17) 93/02/02 18:53 「人類が絶滅する日 −ある日突然、星が墜ちて」(金子史朗著)という本を 読みました。恐竜絶滅をはじめとする種の急激な滅亡を地球と他天体との衝突 が原因であったとする説を中心とする本でしたが、結構な頻度で地球と他の天 体の「ニヤミス」は起こっているようで、外を歩く際、思わず空を仰いでしま いました。(^^;) 直径が数メートルの小惑星というより岩の塊というような物が地球と衝突した 場合の爆発力は、広島を壊滅させた原爆の数倍程度あるとのことで、例えば、 そんなものが重要な都市に落下した場合の惨禍は計り知れないし、海洋まで含 めて落下する頻度は1世紀に1個以上はあるらしい…。 しかし、もっと怖いと感じたのは、「原爆」やら「水爆」を使って、そうした 気まぐれに地球と衝突するような星のカケラを破砕したり、軌道を変えようと する基本的な構想がNASAとかにはあるらしいということについてだった。 感情的な意見かもしれないけど、そんな物騒なものを頭上で管理してほしくは ないし(^_^;)、そもそも世界的な核軍縮で余った原水爆を、そうした用途の為 に転用しようとするってことは、非常に危ないことなんじゃないかなぁと思っ た。