- FARION MES( 2):【居酒屋1999】雑談・自己紹介--------<07> 93/02/20 - 215/226 HGC02325 ガッチャ 今日のハローメッセージへ ( 2) 93/02/20 06:18  一番大切なものは、本当に心をわかちあえる人です。  誰にも理解されないのなら、そんな悲しい事は、寂しい事は、孤独な事は...  ないでしょう?  言葉や態度に出さなくても分かっている人は分かっている のでしょうけれども  そんな事は自分には分からないとしたら、やはり寂しい。  やはり、本当に心を分かってくれる人、わかちあえる人、あるいは人達が大切なの  ではないでしょうか?  私はそう思います。  ガッチャ 218/226 HAG01324 SEKO 「超時空最終預言」について ( 2) 93/02/20 10:06 コメント数:1 ところで「セザール・ノストラダムスの超時空最終預言」てご存じですか? 昨日、著者の浅利幸彦さんに会いました。偶然ではなく、友達の彼なので よく会ってるのですが・・・・。 歯科医をなさってるので昨日は患者としていったのですが、「信者割引」 はないの?とズーズーしいことを言ったら、タダにしてくれました。 ジツハマダコノホンヲヨンデイナイノデス・・・・; どなたか、読まれたかた感想を教えて! SEKO 226/226 GHE00737 あおば通勤 初めまして。「あおば通勤」と申します。 ( 2) 93/02/20 23:40  初めまして。「あおば通勤」と申します。  深層心理のMWさんのスタートの言に引かれて入会を決めました。  もともとの本籍は高知。生まれたのは神戸。育ちは西宮・東京・金沢・川崎 ・横浜などを転々とし、大学は仙台。その仙台で就職してからも転勤で札幌、 そして今は宇都宮から東京まで新幹線通勤しています。  典型的な土地から切り離された都会人ですが、そうであるが故に逆に自らの ルーツを尋ねてみたり、土地の信仰に縛られていた『遠野物語』の世界に憧れ たりしています。  ちなみに、現在31才。結婚して約3年になる妻と男の子が一人いますが、 実に波乱万丈の恋愛〜婚約〜結婚〜新婚時代でした。おいおい香貫花mamさん の会議室ものぞいて見たいと思っています。  それでは皆さんよろしく。 - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/02/20 - 454/456 GBG02755 スマル パンダ コパンダ ( 6) 93/02/20 16:48 宮崎さんの作品で好きなのは、 もちろん、1連のものですが、 忘れたくないのは、「パンダ コパンダ」です。 子供の純真なやさしさ、元気に会うことが出来ます。 元気になりたかったら、お勧めです。                  スマル 455/456 GBG02755 スマル これで、全部揃ってしまった。(^_^;) ( 6) 93/02/20 16:50 とうとう、バトラのおもちゃを買ってしまった。 だって、美しいのだもの。 龍神みたいだもの。                 スマル 456/456 GBA01276 しまうま 音楽 ( 6) 93/02/20 20:47  いつのころからか、音楽が鳴っていた。  遠く、どこか懐かしい、そしてはかないメロディ。  鳴らない楽器と下手くそな奏者。  みんな聞こえているのに、誰も聞いたことがない。  胸の奥を伝わってくる・・生まれる前から知っていた、この響き。  ちっとも音にならない。聞かせてあげる人もいない。  そんな気がしても、歩き続けよう。  胸を張って、顔をあげて。涙なんて、風に散らそう。  音楽はまだ鳴りやまない。僕たちのこの胸の奥で。 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書き込み寺----------<01> 93/02/20 - 815/815 HGG01312 たまご 対話について ( 7) 93/02/20 04:07   あるいはなにかへのコメント   自分以外の人と話をすることはドキドキすることです.   その人は自分と違う何かを持っていて,自分と違う何かを教えてくれるから,話  をすることはワクワクすることです.   たとえ,自分と違う考えであっても,たとえ,自分と違う生き方であっても,そ  れはドキドキして,ワクワクする出来事なのです.   相手の話の中にあるものを見るのが話をする楽しみです.   それは相手の話の表面だけ見ていてはわかりません.しかし,それは相手の話を  深読みすることではありません.   相手を見ることができて,相手の本質をつかまえることができたなら,そのとき  に初めて相手を理解することができるでしょう.   相手を理解することが,はじめの一歩でしょう.   相手を理解したら,次には場を作ることができるでしょう.   相手を見ていると,相手が自分についてどう感じていることを知ることができる  でしょう.それは相手が自分を映した鏡になるからです.   鏡に映った自分の姿が気に喰わないからと言って,鏡に八つ当りするのは,お門  違いです.たとえ,鏡が多少ゆんがでいても,映っているのは自分なのです.   映った自分をしっかり見るとき,それは自分を理解するためのはじめの一歩にな  るでしょう.   自分の全体像を自分で見るには,鏡がたくさんいることになるでしょう.            たまご - FARION MES(11):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<02> 93/02/20 - 836/840 NBG00612 岳同 RE:アトランティスよりの道 (11) 93/02/20 02:59 824へのコメント TAOさん、こんにちは。 あれから、いろいろまた吉村作治のピラミッド関係の本などを読んでいるのですが、 リーディング関係で、面白い資料なども集めていますので、まとまったらアップ しますね。 現在の私達にとっての、アトランティスの教訓を掘り起こすというのは、 暫く続けて行きたいテーマだと感じています。 という訳で、TO BE CONTINUE ... 837/840 NBG00612 岳同 RE:長く曲がりくねった道としての自己認識 (11) 93/02/20 03:00 833へのコメント コメント数:1 KAZEさん、こんにちは。 お忙しい中、どうもありがとうございます。 わたしは丁度、残業のタネが収拾してアクセルを放した様な巡航生活を しています。(来週もちょっと旅行に行く予定にしています。) おかげで、あの壮大な皇居の俯瞰の景色も見れなくなりますが。 ところで、NOISEさんが問題提起されていたように、 チェック・アンド・フィードバックとしての自己審神の重要性 は、本当に言葉に尽くせないものがあると思います。 そしてまた別の面で、審神をする以前の問題として、 どこに霊格が繋がるかという点において、鎮魂の重要性というのも 見逃せないと思います。 説明不足で恐縮なのですが、前回#828で言いたかったことはそういう 意味のことでした。 そのあたり、EARTH WORK さんが、#819で紹介されている、ポピンズおばさん (と、言っていいのかな)の「大切なのは、神々の空間や意識体のいる空間 まで、意識を飛ばすのではなくて、自分の気を厚くして到達させる(中略) 意識体に向けて気を厚くしていく時に、どんなに気を厚くしていったとしても、 その気を包み込むほどの愛を持って、問いかけてほしいんです。」 のことばは、なるほどと思わせられました。 神を感じるときは、自分の中の気がチャージされているように思います。 以前、白山でのご来光を拝したとき、そのぐいぐい押し寄せるエネルギーに 自然に、合掌してしまい涙が滲んできたのを覚えています。 自分が発光体になれば、どんな状況でも関係ないと、分かっているのですが、 気枯れて、情けないなあと思うときもあります。 その意味で、自分にとって鎮魂=気を厚くするというのは、これからの課題 と言えるかもしれないなあと感じています。 今、子安美知子さんの「私とシュタイナー教育」(朝日文庫)を読んでいて、 やっと、シュタイナーの片鱗が分かりかけてきたかなと感じているところです。 「神智学の門前にて」は、何回か読んでみたのですが、人間の進化(1)(2)はとても おもしろかったのですが、全体としてひっかかるところが若干あって、 理解に自信がなかったので、なんとなく遠ざかっていたのですが、 KAZEさんの紹介された「自己認識への道」と、「アカシャ年代記より」「いかにして 超感覚的世界の認識を獲得するか」などから、理解を深めていきたいなと思って います。なお、鎌田東二さんの「神界のフィールドワーク」のシュタイナーならびに 神秘学の流れというのは、大変参考になりました。 KAZEさんには、ほんとに感謝しています。 そして、今日もこの言葉で締めくくりたいと思います。 《でも、何かまだ分かってない気が自分でしてます。》 838/840 NBG00612 岳同 公園の風景 (11) 93/02/20 03:03 住民票が、実家の大阪にあるまま誕生日を数日後に控え、急に免許の書き換え の必要性に気がついた私ですが、まあなんとか無事に府中試験場で書き換えに 成功しました。 優良ドライバー(実は完全なペーパー・ドライバー)なので交付まで随分時間 があるので、試験場の隣にある武蔵野公園と野川公園でのんびりしていました。 野川公園は、かつてICU(国際キリスト教大学)が経営していたゴルフ場を 都が譲り受けて、ほぼそのまま公園として解放しているので、その広いこと。 直径で600メートルはあります。中に入ると迷ってしまうほど。 公園のはずれを野川(昔よく遊んだような、川幅4メートル程の川です)が 流れていて、野鴨がゆっくり川面を上って行ったり、テニスコート脇では どこから来たのか、黒い毛並みの鶏が人をみると、寄って来たりとか、 ちょうど梅のきれいな時で、紅白に咲きこぼれていました。 近くに寄って見ると、紅はすごく上品なあかね色でした。 芝生に腰掛けて耳を澄ますと、風にのって枯葉がカラカラカラと流れて行きます。 まるで、冬が走り抜けて行くようでした。 839/840 NBG00612 岳同 RE:長く曲がりくねった道としての自己認識 (11) 93/02/20 03:25 837へのコメント >おかげで、あの壮大な皇居の俯瞰の景色も見れなくなりますが。 ちょっと、意味不明かもと思ったので・・・ 去年に商品不良があって、以来、某社に半常駐していたのですが、 まあ、やっと解放されるという意味です。 丁度、皇居に面した景色のいい場所だったので残念です。 - FARION MES(12):★アキラのハルマゲドン探偵局--------<01> 93/02/20 - 494/494 MHA03457 気まぐれ本屋 大都市の約9割の人が死ぬ予言書 (12) 93/02/20 20:05 予言的中率98%以上の予言書 ●●●麻原彰晃尊師の最新の予言書●●● 『麻原彰晃、戦慄の予言』を 無料でさしあげます。 ID:MHA03457 中田 美治 - FARION MES(13):★HVHYの預言解読部屋------------<02> 93/02/20 - 848/854 HGG01312 たまご ども>スマルさん (13) 93/02/20 04:46 841へのコメント   無理しないように気をつけておりますが,   無茶していたりして.(^_^;)   とにかく今は張り切ってやってますので,どぞよろしく.    ううむ.ひさびさにゴミコメントを書いてしまった たまご 849/854 HGG01312 たまご 時間論(1)SFモドキ時間解釈 (13) 93/02/20 04:46   人が預言に最初に望むものは,未来の予知でしょう.   人はなぜ未来を知りたがるのでしょうね.   現在は過去の結果であり,未来の原因であるというのは,多くの人のおおよその  共通認識でしょうが,はたして本当にそうなのでしょうか.   H.G.ウエルズの『タイムマシン』の冒頭に出てくる説明には,時間は縦,横,  高さに続くもうひとつの次元であると説明されていますが,時間という次元は実に  不可思議なものです.それは他の方向(縦横高さ)には移動が可能なのに,時間方  向には移動ができないというものです.   しかし,SF『タイムマシン』の発想はちょっと違っています.空間の3つの次  元のうち,高さの方向はあまり自由とはいえないことに着目するなら,時間も不自  由な方向ではないかという考え方です.   人間が空中に(飛行機械なしに)とどまっていられないように,時間のある時点  に(タイムマシンなしに)とどまっていることができないのではないかという発想  です.これが本当なら時間を旅行することが可能となるかもしれません.   ところで,実際に時間の中を移動出来るかはともかく(^_^;)心(精神)は時間の  中を移動することが(かなり)自由なのではないかという発想もあります.たとえ  ば,自分の昔を思い出すとき,あるいは,自分の将来について思いを巡らすとき,  心は時間を旅して,過去や,未来に行っているのではという考え方です.   だとすると…    つづく(^^;  たまご 850/854 HGG01312 たまご 時間論(2)時間のパラドックス (13) 93/02/20 04:47   時間軸の中を人が自由に移動することができるとすると,実は困った事態が生じ  ます.それは物事の因果関係がはっきりしなくなるという問題です.   有名なパラドックスに『親殺しのパラドックス』があります.   タイムトラベルので過去に遡った人間が自分が生まれる前の自分の親を殺した場  合,タイムトラベルしている当人はどうなってしまうのかという問題です.   因果関係にしたがって考えるなら,親を殺すと,その子供は生まれないことにな  り,子供が消滅することになるはずです.しかし,時間の流れ(因果関係)でみる  と親が死んだのは,子供が生まれる前の事のはずで,生まれてもいない子供に親が  殺害されるという事態そのものが発生しないことになります.   すると,親は子供に殺されなくてすみ,子供が再び現れるので,この子どもに殺  されるピンチを迎えることになります???   親を殺すことと子供が親を殺せなくなることは,どっちが原因で,どっちが結果  なのでしょうか?   (そういえば,映画の『バックトゥザフューチャー』でも,子供が両親を結婚さ  せようと必死になっていましたけど)   ひょっとすると,時間を移動することは,原因と結果が混じってしまい判別不能  になるのかもしれません.   そうすると,預言の役割とはいったい…    つづく(^^;  たまご 851/854 HGG01312 たまご 時間論(3)ゆがむ時間と空間 (13) 93/02/20 04:48   時間とは一定不変に流れているものではありません.   たとえば,アインシュタインの相対性理論によれば,物体が光の速度に近づくと,  その中の時間の進み方は遅くなります.   時間と空間をひとつのものとしてとらえるとき,この宇宙は一様ではなく,あち  こちゆがんだり,まがったり,あるいはねじれたり(^_^;)しているのです.   アインシュタインの理論から考えられる世界はおおよそ常識的には考えられない  ものです.   たとえば,時間が一定でない以上,同時という概念があいまいになってしまいま  す.同時におこったこと考えられていることが同時でないなら,ますます,あいま  い希薄になるのは因果関係です(^_^;)   また,たとえば,光の速度に近づく物体は重さがどんどん重くなったりたり,長  さが縮んだりするのです.   20世紀に生み出された考え方の多くは,一見正確でまともと思えた科学がなん  でもありな(^_^;)SFの世界へと引きずり込んでしまうような雰囲気があります.   時間とか空間とかしっかりした(と思われていた)ものが,実はあいまいで頼り  ない存在であるらしいというのが,わたしの正直な感想ですが,みなさんはどう思  われますか.   物体の概念はともかく,時間が一定でないという感覚は日常気づく事かもしれま  せん.たとえば,朝のあわただしい時間は速く流れていき,待ち合わせ場所で待っ  ているときの時間はなかなか進まないものです(^_^;)   心における時間は一定には流れないようですが,それは思い違いではなくて,意  外と真実かもしれません.   心が時間を飛ぶのは肉体よりも簡単かもしれないこと.   これが意外と預言を考える鍵かも知れません.    つづく(^^;かもしれない  たまご 852/854 GCC01413 HVHY ヤーマ・ニヤーマ・オニヤンマ(???) (13) 93/02/20 05:46                〜 禁 則 〜       十一.  瓦れきの中から起き上がる者達を            敬ってはならない            神を試そうとしてはいけない       十二.  水面(みなも)に映る姿に            酔ってはならない            風が吹けば 変わる様なものを            あなたは 招じ入れてはいけない       十三.  金の衣に包まれて居る者を 全て            信じてはいけない       十四.  全てを知ろうと思うな            決して 追い掛けるな            わなをしかけるな     (光の黙示録 第2章より)  光の黙示録には「〜するな」という形の表現も多い。  (雛形としての)第2章からその一部をピックアップしてみた。        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  「瓦れき」とは、“「獅子の門」への道”を示している。  従って、「瓦れきの中から起き上がる者達」とは、  “「獅子の門」への途上で現れる何者か(複数)”を意味する。  その「者達」を「敬ってはならない」というわけだ…。  では、「神を試そうとしてはいけない」とは、何を言わんとしているのか?  恐らくは、“途上で何らかの証を求めるな!”という意味合いであろう。  もし「証」を求めると、正に、  「瓦れきの中から起き上がる者達」を敬うことになり兼ねない…。  「水面(みなも)」とは、“「水」の領域を映し出すスクリーン”である。  「水面(みなも)に映る姿」とは、“様々な霊的ヴィジョン”のことである。  即ち、ARIONは、 >>>  例え様々な神様(及び神様のような者)が姿を現しても、 >>>  それに酔ってはならないし、それを招き入れてはならない…  と言っているわけだ。(※人格神に対するスタンスの問題)  「風が吹けば変わる」とは、一つには、  “風が吹くと水面が小波立つので姿が変化してしまう”という意味。  即ち、アストラル・ヴィジョンの不安定性(?)に言及しているのである。  もう一つには、“次元の壁を一つ超えると神様の現れ方が異なってくる”の意。  いずれにしても、霊的ヴィジョンに捕らわれることを戒めている。  「金の衣に包まれて居る者」とは、  もちろん、“地上に実際に存在している宗教家達”も意味するが、  “神々しい衣を纏って現れる神様の類”をも意味する。  そして、それらの神々しいもの(神々しく見えるもの)に対して、  「信じるものと信じないものを区別せよ」と言っているとも受け取れるし、  「そのようなものは一切信じるべからず」と言っている様にも受け取れる。  但し、後者の意味合いだとしても、「神を信じるな」と言っているわけではない。  (※「神」は神々しいかも知れないし神々しくないかも知れない…)        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  というわけで、  十一.〜 十三.のそれぞれの“禁則”(?)は、  全く同じことを繰り返して言っているわけではないにせよ、  かなり関連のある事柄を3つ並べているには違いない。  そして、十四.に於いて、  「全てを知ろうと思うな」「決して追い掛けるな」「わなをしかけるな」  と“総括”しているわけである…。(※“総括的禁則”とでも言うべきか?)  因みに、「わなをしかけるな」とは、  “自ら罠に嵌まって行くような愚は避けなさい”ぐらいの意味であろう。  さて、具体的に解読すればする程、“意味の多重性”が意味を成さなくなる。  このこと自体が「解読のジレンマ」なのだが…、  ここで「不確定性原理」を持ち出してみるのも良かろう。 >>>  ARIONの預言は確率的に存在しており、 >>>  その運動量と位置を同時には観測出来ない…。  そして、“この言説”もまた、確率的に存在しているのか?                                 HVHY 853/854 GCC01413 HVHY 既に空は明るい・・・? (13) 93/02/20 07:31                〜 季節と太陽 〜                   [夏]                   −−→                /   南   \               /         \             ↑             |    〜〜〜〜〜[春]〜|東〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜西|〜[秋]〜〜〜〜〜             |             ↓               \         /                \   北   /                   ←−−                   [冬]  「獅子の門」については、“「南」に在る”と考えるのも妥当だが、  “「東」に在る”と考えるのも同程度或いはそれ以上に妥当ではないか?        > 東の風が吹く時に 三番目の鐘が鳴る        > 朝告鳥の声を聞け        > その時までに 濡れた衣(ひすい)を脱ぎ捨てよ  これは「光の黙示録」第2章第21節の全文である。  そして、上記の“太陽ルーレット”(?)から判断すれば、  「東の風」とは、「春の風」であり、「朝の風」であり、  それはまた“「獅子の門」から吹く風”でもある…。  即ち、いよいよ「獅子の門」に近付くと、  そちら(「東」)から「風」(向かい風だ!)が吹いてきて、  朝告鳥(鶏)が鳴き、三番目の鐘が鳴って、夜が明ける(春が来る)。  そういうことなのだろうか?  すると、「一番目の鐘」「二番目の鐘」「三番目の鐘」を、  それぞれ次のように考えることも出来よう。   「一番目の鐘」=“日之入(夕刻)の鐘”・・・ 阿弥陀如来  [西方浄土]   「二番目の鐘」=“丑満時(深夜)の鐘”・・・ 虚空蔵菩薩  [黄泉]   「三番目の鐘」=“日之出(早朝)の鐘”・・・ 大日如来(?)[胎蔵界]  さて、「濡れた衣(ひすい)」と言うが、  「ひすい」という石は、何色だっただろうか?(※維/YUIさん教えて!)  そして、「濡れた」のは、「水」に漬かったからに他ならない…。  ひょっとしたら、「青い外套」も“一時使用”(?)なのであろうか?  「ホホデミの冬の秘儀」は「二番目の鐘」に対応するわけである…。  ところで、次のようなフレーズもあった。        > 月明りのふくろうは その爪にルビーの指輪を        > 三番目の羽は切り取るべし       (第2章第4節全文)  「風」・・・「鐘」・・・「羽」・・・???  「緑風大王」そして「審判長ガブリエル」そして「胎児は再び私達の手の中に」。        > 死か生か        > 三番目の鐘はもうすぐ鳴り終わる        > 受け入れるか 拒むか        > 新たなる蕾か 古い蕾か        > 巨石の輪 元の力を得るか 否か    (第21章より抜粋)  [第21章]と[第2章第21節]とが見事に対応しているわけだ。  朝告鳥が鳴く頃、空に微かだが力強く輝く星は?                                  HVHY 854/854 GBA01276 しまうま 明治36年、明治天皇御製 (13) 93/02/20 20:47  ちはやふる 神のひらきし みちをまた ひらくは人の ちからなりけり