- FARION MES( 2):【居酒屋1999】雑談・自己紹介--------<07> 93/03/02 - 348/355 HGE02116 MAKOTO ハローメッセージ ( 2) 93/02/28 22:52 コメント数:1  アキラさんに教えていただいたハローメッセージ集、 昨日やっとライブラリから落しました。 で、NAMEの所、自分のハンドルに書き換えて、ぼ〜っと 眺めてたら、泣けてきちゃった(^^;) あは、どうやらこういう「言葉達」に飢えてたようです。 今、どよよんという感じなんだけど、 こんなこと言ってくれる人、側にいなかったし… (今もいないなぁ… ちと、寂びしいことだが…) 最近は、日替りメッセージ見ないと落ち着かなかったりして(苦笑)  今後も、毎日のように心に響くメッセージが紡がれていくんでしょうね。 みれさん&ARIONさん、期待してま〜す(^^)(^^)(^^) それから、今更ですが#293へのレスです。 えるさんお返事どうもです☆  あたしは無理だと思いたくないよぉ。 何か方法あるんじゃないかなぁ〜って思って… いや、思いたいんだな、きっと☆ これって希望的観測なのかしらん???  もうすこし、ま〜るくなれるといいんだけどな。 あたしって、かどかど、とげとげ、四角四面の人だから…(^^;) あと、素直に自分を出せるようになりたいな。  いつもいつも、自分を無理に納得させて、 笑いも、憤りも、苛立ちも、声上げて泣きたいのだって、 心の中に閉じ込めちゃうの。 もっと辛い人がいると思って… でも、なんか、疲れちゃったのよねぇ…  こんなだから、このフォーラムに引き付けられたのかなぁ…? 自分捜しのきっかけでも転がってないかなってね。 そんな気持ち、やっぱ大きいような気がする。  あわわ、またじんわりときちまったわ(^^;) ハンカチはどこだぁ? ども、失礼しました☆                 MAKOTO でしたぁ☆ 追伸 数日前のRTにて…     ひらがなが一人(^^)     ひらがなが二人 …ん?     で、/Uをすると、ひらがなが三人もいるじゃないかぁ!?     えっ? たまご1 たまご2って、これも…     いやぁ、焦った焦った(^^;)    そっか、RTの最中ってハンドル変えられるのね。    知らんかった…    つうことで、常連さま方、お手柔らかにね! 354/355 GBG02043 維/YUI 今日(3/1)のメッセージに ( 2) 93/03/01 23:39 >>★輝く宝玉も美しい絹布も、その価値を決めるのは 維/YUIさんの心! そうでしょ???ねっ!!! *^^* 私ね、宝石やら豪華な洋服やら・・・って、いけないとは思わないの。 だってさ、きれいなものはきれいなんだから。 でも、そぐわないものっていうのは、あると思う。 本当は、着るものだって、宝石とかのアクセサリーだって、 自分が一番素敵にみえる相手、そういう人を求めているんではないかなぁ・・・。 で、お互いを素敵にできるっていう一番の決めてって、心じゃないかと・・。 宝石やらなんやらって、必要無いものかもしれない・・・。 でも、一緒にいてより楽しかったり、嬉しかったりするのなら、 身に付けていてもいいじゃない。 権力や財産を誇示するとかじゃぁ、興ざめだけど。 ^^; 地球なんかさぁ・・・、木や水や動物や・・・いろんなものを身に付けて(?)、 んでもって、すっごくきれいじゃん!! (ん・・・・かなり私らが荒してるけどもさ・・・。)                   なにがいいたいのだったか・・。 維/YUI。 - FARION MES( 3):【縁 会】オフ:プラン・レポート----<01> 93/03/02 - 699/705 GBE02650 ユ−リ オフ参加者の皆さん、おつかれさま ( 3) 93/02/28 23:21  オフ参加者の皆さん、どうもお疲れ様でした。  幹事のひらがな君は寝坊しなかったですか?  しまうま君はちゃんと参加できたのだろうか。(何かある時に限って仕事が入るとい う事は、僕にも経験がある。(^^;)  みれはちゃんと三次会に間に合いましたか?まさか酒飲みながら寝てたんじゃないだ ろうな。(^^;  SEKOさんの治療(あれは手術とは言えないな、やっぱ)はうまくいったのだろう かって…これはまた別の話しだな。(^^;  さて、待望のユ−リ君の上京andオフ参加は(誰も待ってないよー←影の声)早く ても今年の秋か冬になりそうな気配ですので、その時はくれぐれもよろしく                    >幹事候補生ひらがな  それまでは、春の竜人他の北海道上陸部隊の迎撃と、夏に衣川でシュメ−ルさんに会 うのを楽しみにしています。  シュメ−ルさんへの弟子入りって、実は個人的にすごく期待していたりするのだな… わくわく(^_^) 703/705 GBG02755 スマル オフ参加と、出会い etc. ( 3) 93/03/01 11:56 コメント数:1 スマルは、疲れて昨日は9時に寝てしもうたのじゃった。 なにせ、久しぶり、初体験があったので、なあ。 10:14に東京駅に着くと、天祈さんが迎えに来てくれていた。 あの真面目な天祈さんてば、こういう人なんだ〜とびっくりだった。 すぐにMOLYXさんが来て、オフまで暇だというんで、国立博物館へ 行ってみたら、面白くて、ひたってしまいそうだった。(博物館はすごい!) 時間がなくなって、あわててタワーへ行って昼食をとった。 ちょうど13時に蝋人形館に着くと、ひらがな、竜人、マスター、沙門が次々と 登場。ひらがなってば、可愛いんだ!!赤い帽子、似合っていたよ。 蝋人形館は、15分位で回れてしまった。でも、やはり気持ち悪くて、 胸がムカムカしてしまった。あんなもの平気でよう見れるもんやね。 売店をうろついて、ボーリング場へ行った。 なかなか時間が余るんだ。それで、茶店で、しゃべっていたら、維/YUIと、 SUKEが来たよ。維/YUIて、やさしいお姉さんって感じだった。 SUKEは、一見大人しそうだけど、??だなあ。しまうまがやっと来た。続いて ”削除”が来た。えると、アキラはいくら待っても来なかった(^_^;;)。 そこへ、FMISTYのMAKO、MMR、?(名前聞くの忘れた)の3人が参加。 スマルは、ボーリングは10年以上やっていない。(^_^;;) 今回の点は、全体にお話にならないレベルで、最高が、しまうま126だっけ? 維/YUIと、竜人は、去っていった。 バスに乗って渋谷に出る。遠足気分だあ。 (スマルは東京でバスに乗るのは初めてだった) (東京は前オフ、修学旅行入れて5度目だものなあ) さっそく、宴会が始まる。 CHARAN夫妻??、える、アキラ、ういんず、ガッチャ、こばん、ぽからが、来た。 ぽからは、聞いたら40過ぎだというんだ。しかし、絶体そんな歳には見えない。 かっこいいおじさんだった。 みれ、鷹は8時近くになってようやく着いた。 みれ、う〜ん、ほんと、きれいになったよ。 スマルは、飲み慣れないお酒と、煙草の煙で、またもや、むかつく。 席をはずして、外の空気を吸いにいかねば、続かなかった。 ちなみに、ビールはコップ1/3、冷や酒ちょこ1で、今回のアルコールは 止めにした。でも、楽しかった〜。 SUKE、さはしへ 簡単に女性の体には触れないように!厳重注意だぞ!! (実はうれしかったりして???) まだ、飲み足りないみんなは、下のカラオケBOXへ向かう。 スマルは、カラオケは10年前に歌ったきり、BOXと称するものは、  初めてだったのじゃ。あっけに取られて、参加出来なかった。 でも、3人位の歌は聞いたけど、上手だったよ。 みんなごめんね、心配かけちゃったかな。 ひらがなと、天祈がやさしくそばにいてくれたので、私はそれなりに楽しかった。 ふむ、鷹ってば、かっこはいいわ、歌はうまいわ、鷹の恋人がうらやましかった。 スマルは、この後実は、”ぎちゃう”とデートの約束をしていたのだった。 密会だというので、ウシシと思うって、下に降りてみたら、維/YUIも 来るんだと言う。なあんだ〜(^_^;;)。 で、維/YUIと、”ぎちゃう”と、楽しい会話をしたのだった。 ホテルも確保してくれたので、もしかしたら・・などと、(うっそだよ)。 ”ぎちゃう”愛してるよ〜。 (勘違いするやつ、いるかなあ(^_^;;) 翌日は、これまたうれしや、シゲさんと約束してたんだ。 シゲさんて、やっぱかっこいい! 横浜のプリンスホテル40階で昼食を御馳になった。おいしかったね。 こういう体験も初めてなのであった。 夢のような2日だった。 帰りの新幹線からは、とても美しい富士山が見えた。 やさしく、ただある富士山だった。 文章中敬称略しました。 もしかしたら、名前の出てこなかったひと、ごめんね。今思い出せないんだ。 でも、顔と名前はちゃんとわかってるからさ。 スマルは余りに幸せだったので、今が辛いです。 毎日が宴会ならいいのに〜。(^_^;; もう1度会いたい人・・・会えますよね。必ず会えますよね。                   思い出した、さばさんがいたんだ!! ごめんね〜                        スマル - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/03/02 - 491/495 GBA01276 しまうま 代理UPでーす ミノガシテクダセエ m(__)m ( 6) 93/03/01 00:14 コメント数:1  シゲちゃからのメールでごぜえやす。お代官さま、どうかお慈悲を・・・。 ************************************* 題名:今日スマルさんに会った。 今日スマルさんに会った。スマルと名乗っているがどのような人だろうと思ったら、 珠ちゃんだった。(ぼちぼち新しいフォーマットを考えないといけないな(^^;)) 珠ちゃんはどのような人だろう・・と、思っていたのだが、予想通りの人だった。 姿形は予想を大幅に裏切ったのだが、心という内面の部分は予想通りだった。 もちろん、たった数時間のうちに判断は出来ないのだけれどもね。 いつもボードで自分と対峙している珠ちゃんだから、決して弱い人間ではない。 と、いうのが予想だった。弱い人間だったら自分を観るということさえも出来ない 筈だもの。偉そうな事を言えた義理じゃないんだけど、珠ちゃんは決して大きく 見えたということはなかったのだが、今度会った時には僕の目に数倍も大きく映る 珠ちゃんの姿があることだろう。その時が楽しみだ。 シャキっとせんかい!>某しまうま (突然何のこっちゃ) 珠ちゃんの目から僕はどう映ったのだろうか? 何か、珠ちゃんの強さをこの目で確かめてから、無性に嬉しくなってしまって 自分の事ばかり喋ってしまった。(^^;) まぁ、かなり嫌味な奴に映ったことだろう。 でも、ジェットコースターなFARIONが、僕にとってはカリブの海賊だって事が (どういう比喩してるんじゃい)分かったかな? それと、こっから全然関係ないんだけど。 昨日のオフで初参加のぽからさん。しまうまさんから面白い話しを聞かせて 頂きました。 覚醒剤以外の麻薬はOKに僕も賛成です。<ピー、K視庁 僕は中国中心に、東南アジアを歩いていました。今度面白い話しを聞きたいです。 MOLYXさん、しまうまが、怪しい人物と言ってました。今度のオフではお会い したいです。 うーん、やはりFARIONには怪しい人物が多い。今度ボード上ではUPできない ような事を書き込めるような「怪しいHP」を作ろうと思ってます。 参加資格は「自分では普通だと思ってるが、周りに怪しい、危ないと言われる人」 こんなのどう? なんか、シスオペさん達に、書き込みするんだったら入会しろ!と、怒られそう なんで、この辺で。(イジメル?イジメル? (;_;)>みれ) すっだばー・・・ スペシャル サンクス>しまうま シゲでした。 **************************************  ちなみに、僕が「怪しい」というのは半分誉め言葉だからねぇ>MOLYXさん  え?あとの半分? 口が裂けても言えまへん(^^;)。          しまうま 492/495 GBA01276 しまうま 流れ ( 6) 93/03/01 08:38 誰の言葉よりも、自分の気持ちのいちばん深いところに、耳を傾けたい。 せせらぎの音。 流れるものは、きっとどこかでつながっている・・・。 493/495 GBG02755 スマル 冷たい風が吹いているね・ ( 6) 93/03/01 14:21 風がただ通りすぎていった。 あなたの横顔を思い出す。 そうなの。 遠い、あの思いは 私を、閉じ込めなかった。 でも、その変りに失ってしまった。 あなたがあなたであるように、 もう、幸せになんてなれない。 幸せに、なるのは 私でなくていい。 でも、誰かが幸せになってほしい。                  そっと、そっと、 遠くから  スマル 494/495 GEC03420 MOLYX RE:代理UPでーす ミノガシテクダセエ m(__)m ( 6) 93/03/02 00:09 491へのコメント コメント数:1 わーい、誉められちったぁ!!(半分だけ(^^;) 変な奴だとゆー自覚はあるんだけど、初対面でいきなり「怪しい」と言われてしまう 存在だったのね、わし(爆笑) こら、笑ってんぢゃない(笑)>そのへん ははは、自分でも訳わかめな私ですが、末永く宜しくお願いします。 MOLYX P.S シゲさんによろしく(^^;) ドウオモワレテルンヂャロカ? 495/495 GBG02043 維/YUI RE:代理UPでーす ミノガシテクダセエ m(__)m ( 6) 93/03/02 00:12 494へのコメント ふ〜ん・・・。 MOLYXさんって、怪しいひとで、変な人だったのね。 ボーリングしてるときは、全然気がつかなかったぁ!!! こんどあったら、じっくり観察させてねぇ。                           維/YUI。 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書き込み寺----------<01> 93/03/02 - 829/835 HGE02116 MAKOTO はじめまして☆ ( 7) 93/02/28 22:53 コメント数:3 始めまして、MAKOTOっていいます。 世紀末フォーラムにお邪魔するようになって2カ月。 なんとかこのフォーラムにも慣れてきたようなので、 書き込み数が以上に多いので外していたこの会議室も、 2週間程前から、毎日の巡回リストにいれてしまいました。 みなさん、本当にいろいろな事を考えてるんですね。 読みながら考えこんでしまいます。 もっとも、盛りだくさんすぎて、まだまだ読むだけで 手一杯って感じですけど(^^) 聞きたいことや知りたいことはいろいろあるし、 ARIONって存在にも、とっても興味あるんだけど、 過去のLOGの中に答や手がかりがあるのかも知れないし、 質問とかするのは、今までのものに目を通してからにした いと思ってます。  う〜む、でも、いつになるのやら???  会議室の書き込みだけで、ナンバーは800を超えてるし、  ライブラリのものまでとなると…  こりは、みかかと課金で死ぬな(^^;)  田舎は悲しい…… シクシクシク  あ〜ん、市内料金範囲に接続ポイントが欲しいよぉ!!  とりあえず、会議室の書き込みだけでも落とそっと…(^^;) な〜んて事を言いながら、一個だけ質問です。 アリオンのメッセージののった書籍ってどういうものがあるのでしょうか? ぜひ、読んでみたいのです。 どなたか、タイトルと出版社名と価格を教えていただけませんか? 何かないかなって思って書店で捜してみたのですが、 タイトルもわからずに捜したためか、見つからなくて… (南雲堂から出ている「アリオン 世紀末書込み寺 壱ノ巻」だけは購入しま した。で、今読んでる最中です☆) よろしくお願いいたします。                       MAKOTO でした☆ 830/835 JBH00742 COOL 無題 ( 7) 93/03/01 00:21 コメント数:1  以前のARIONの Ξ リォジ(MES(7)#034,92/05/07)より抜粋。  *驢馬の耳に風が吹いた日に、城壁は崩れ落ちた。  *律法学者は高らかに叫んだ「見よ!ウ神は死んだ。」と。  最初のメッセージはイエスのエルサレム入場の場面であろう。  (マタイ福音書第二十一章参照)  二番目のメッセージはニーチェがツゥラトゥストラに語らせた言葉である。  ここで死んだとされている神はもちろんイエスである。  確かにイエスは死んだのかも知れない。  しかし彼は最後の日に戻ってくるという…。  私は自分の愛する人が危険にさらされている時に、  黙っているほど馬鹿ではない。  愛がどうだとかいって、人を唆す者が居る。  もうそのような事はお止めなさい。  このまま行けば、あなた(そしてあなたのXXX)は  きっと悔やんでも悔やみ切れないほど後悔するだろうから。  (私にこのような書き込みを書かせるな!) 831/835 GBA01052 CHARAN RE:はじめまして☆ ( 7) 93/03/01 10:13 829へのコメント ARION関係の書籍は、 「光よりの光、オリオンの神の座より来たりて伝える。」 南雲堂 \880 「I LOVE YOU 1」 「I LOVE YOU 2」 扶桑社 各\1200 以上の他に「光の黙示録」 大陸書房 がありますが、これは絶版となっています。 832/835 GBA01052 CHARAN RE:はじめまして☆ ( 7) 93/03/01 10:19 829へのコメント あ゙っ、いけない。もう一つありました(^^;)。 「カミ・コメ・ツチ・ヒト」 扶桑社 \2200 どもども。 833/835 GBA01052 CHARAN RE:はじめまして☆ ( 7) 93/03/01 10:25 829へのコメント 忘れついでに、もう一つ。 MAKOTOさんが、どちらにお住まいなのか知りませんが、 新宿の紀伊国屋には、ARIONの現在出版されている書籍が 全て揃っています。 一度で書き込めばいいのに、オンラインなのでこんなになってしまった(^^;)。 834/835 GBG02043 維/YUI RE:無題 ( 7) 93/03/01 12:28 830へのコメント はろ〜、COOLさん。 たぶん、あなたの愛する人には、ちゃんと伝わっていますよ〜〜。 (^_^)                            維/YUI。 835/835 SDI00635 みれ あたしのカミゴト日記:前編 ( 7) 93/03/01 16:52  2月3日に大宮八幡という神社に偶然行き当たり、そこでお参りしてい たら思いがけず、唐突にメッセージを頂いてしまいました(^^;)       『さきわい うめがえ まいらせたまえ』 これは漢字文に直すと『幸い 梅が枝 参らせ給え』となると解釈しました。 その時に一緒にいた恋人と神社に参る直前に、小さな梅の木を見つけて「飛び梅」 について話を聞いていたことから、その「梅の枝」はきっと太宰府天満宮の枝だ ろう…と直観しました。とにかく太宰府まで行って、梅の枝を持って帰ればいい のねと理解したわけです。で、大宮さんの入り口を見ると何と鶏が梅の枝に止ま ってるという変な絵(酉年だから…だろうけど)が掛かっていて、「う、梅の枝 ねぇ…」と納得(^-^;)したのでした。(しかし鶏が梅の枝に止まるか?(笑))  で、一路九州に向けて旅を始めるわけですが、旅行する前に友人が「ねぇねぇ、 これ見てよ」と持ってきてくれたのが、神社庁発行の「生命の言葉・二月」とい う神社に月替わりで置いてある、短冊のような紙に印刷されたものでした。それ は、菅原道真公の言葉だったため、これから行こうとしている太宰府天満宮に、 「おいでおいでぇ〜」をされているような(^^;)変な気分でした。  あたしの恋人が休暇を取れるのが2月の21日〜27日で、あたしは…と言え ば息子の受験日が24日だったため、早くても24日の夜にしか九州へ立てない …じゃあ、太宰府天満宮に行くのは25日にするべ、と決定したわけです。出発 する2日ほど前に、新聞を見ていたら「京都北野天満宮・白梅祭り」というコラ ムを見つけ、そこに2月25日は菅原道真公の命日だという旨が書かれてあり、 再び「ギョッ」としたわけです。これは…(^。^;)ウウッ…なんだかなぁ…って(笑)  2月24日、羽田空港20:00発 ANA福岡行きの飛行機で、福岡に着い たのが21:40分くらいでした。暖かかった東京に比べて、福岡は0度! 九 州って暖かいと思ってたのに…ブツブツ…。その夜は「博多名物・もつ鍋」を食べ て、ついでにラーメンも食べて以前読んだ壇 一雄氏の著作「火宅の人」の文章 中にあった地名だという単純な理由で、長い間あたしが勝手に憧れていた「博多 の中州」をそぞろ歩いて(^_^)ルンルン…気分になって、ホテルに戻り眠りました。  あたしは「わーい、博多だぁ!」で、(^_^)ルンルン 気分になれるけど、博多っ子 の彼は地元だしねぇ…観光気分には程遠かったでしょね(笑)(あたしのルンルン気 分をもう少し説明すると、以前やはりカミゴトで福岡に行ったことがあるのに、 その時は時間が全く取れなくて、博多を素通りしてしまって大変に悔しい思いを したという経緯があるのです(^^;)だから、今度こそ!と思ってたわけね)  ということで、九州カミゴト珍道中(?)の始まり、一日目がつつがなく終っ たのでした(…後編に続く…) ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES(10):★MWの深層心理研究室--------------<01> 93/03/02 - 149/151 GGD02212 *ねぎひさお* 夢に維/YUIさんが出て来た?(*^^*) (10) 93/02/28 21:24 コメント数:2 …と言っても、残念ながら彼女の容姿がどんなふうか拝見出来なかった。 オフラインの世界の彼女に会った事がない私がどうして彼女と解ったのか と言うと、夢の中じゃ私がそう思えばそうなんだから仕方が無い。(^^;)  2/27の夢。混信というか、2つのストーリーが錯綜したようだった。  私ともう一人、維/YUIさんのファンらしい男性が彼女に会おうと 夜の街に出ている。彼女をやっと探し当てたところで誰かのオートバイ の後ろに乗っかって走り去ってしまう。おそろいの黒い革ジャンの二人 を恋人同士と思い込み、その男性は酷く落胆する。その後で、彼女から お詫びの印にと?彼は履物のようなものをもらい、ついでに私もサンダ ルのようなものをもらう。(足の指の通し方がズレていた。)  私は一冊のノートを手掛かりに、ある町へ何かを探りに行く。 辿り着いた四角い建物は、ある武道の団体の総本部。ロビーがあって、 体育館のような所で、トレーナー姿の青年達が何人か集まっていた。  そこを去った私は、段ボール箱の積まれた地下室のような所で、あの ノートを読みなおしている。さっきの武道の団体(合氣道の系統だった) をレポートしたページに続いて、某宗教団体(世間の評判は良くない) のセミナーをレポートしている。何故だかノートの持ち主が維/YUI さんと解り、私が勝手に鉛筆でメモを書き込んだ部分を消しゴムで消す。  私は再び何かを探りに目をつぶって夜の空へ飛び立つ。テレポーテー ションとまでは行かないが、かなりのスピードで飛行できるのだ。民家 の壁にぶつかったり樹木に引っ掛かったりしながらしながら…。 夢はここまで。色んな情報のモザイクのような…何だったんでしょうね? 150/151 JBH00742 COOL RE:夢に維/YUIさんが出て来た?(*^^*) (10) 93/02/28 22:26 149へのコメント  こんにちは、ねぎひさおさん!  某宗教団体って、S学会のことですかあ〜。  消しゴムで消してくれて有難う! 151/151 GBG02043 維/YUI RE:夢に維/YUIさんが出て来た?(*^^*) (10) 93/03/02 00:19 149へのコメント げっ!! ねぎさん・・・・。 出演料くださいねっ!!(*^^*)ジョユウハ、ギャラヲトルノヨ・・ 残念ながら、私は基本的にタンデムはしない人なんですよ〜〜〜っ!! ノートねえ・・・。FARIONノートってのが、ありますけど・・・。 あれは、原稿書くだけのノートだしなぁ・・。 なにがかいてあったのかなぁ・・・。 ねぎさんは、なにをメモしたのかしら? でも、ねぎさんの夢におじゃまするなんて・・・不思議!!! なんか意味があるのでせうか??                             維/YUI。 - FARION MES(11):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<02> 93/03/02 - 886/891 NBG00612 岳同 RE:アトランティスと現代 (11) 93/03/01 01:14 844へのコメント コメント数:1 こんにちは、TAOさん。ご無沙汰してます。 ケーシーのアトランティス関係のご紹介ありがとうございます。 色々、調べたり資料発注してますが、まだうまく整理できていません。 近いうちにアップしますので、お楽しみに。 ところで、 武田崇元の「出口王仁三郎の霊界からの警告」は、とても面白かったです。 特に、太平洋戦争へと至る過程で、どこかにターニング・ポイントがあったはず と、ずっと疑問に思ってきたことが、王仁三郎の行動で結構見えてきたことです。 少なくとも日露までは、神意に沿っていたはずが、どこからずれたのだろうという 点です。 VR(Vertural Reality)による進化に関しては、(?)と感じました。 ほんと、隆さんの奥さんじゃないですが、「霊界物語」に挑戦してみたい ですね。グランデでは、バラ売りしているのですが、第一巻が丁度なくなって いました。 でもTAOさん。MMへの反発と王仁三郎の入れ込みとが、どういう基準で生まれて くるのか、今一つ理解できないんですが・・・(^^;) まあ、ともかく、東京オフですがTAOさんの意向をお聞かせ頂ければ有難いと思って います。 887/891 GGA02514 KAZE 東京遊戯団オフ・日程プラン (11) 93/03/01 15:57 東京遊戯団オフについてですが、 現在のところ、参加するかもしれないメンバーというのは、 TAOさん、EARTH WORKさん、NoBさん、COOLさん、岳同さん、 といったところですね(^^)。 で、TAOさんは13・14日は駄目、岳同さんは20・21日は駄目ということ。 で、今のところはっきりしてきた僕の予定は、 14・15・20・21日のうち、15日と21日は完全に缶詰になると思いますので 14日(日)と20日(土)ということになります。 この日だとたぶん、夕方以降はOKになると思いますが、 TAOさんと岳同さんとの兼ね合いがむずかしくなりますね(^^;)。 で、よろしかったら、14日と20日の両方をオフにしてもいいと思います。 そんなに大げさなオフでもありませんので、 ま、気楽にティータイム気分で過ごせる、話しやすい場所というのがいいですね。 できれば、僕の勝手な希望でいうと、宿泊場所の渋谷あたりが助かります。 場所の選定については、僕はあまりにも不案内なので、 TAOさんと岳同さんあたりにお任せ、ということにさせていただきましょう(^^)。 というのが、3月1日現在のKAZEの東京滞在予定から考えた かなり大ざっぱなオフのプランなのでした。 888/891 GGA02514 KAZE ニギハヤヒとクニトコタチ (11) 93/03/01 15:58 いよいよ、この会議室で、出口王仁三郎を扱うことになりましたが、 ちょうど先日、近江雅和著「記・紀解体/アラハバキ神と古代史の原像」(彩流社) という新刊を見つけまして、王仁三郎や大本との関係で、それについて いろいろ考えてみたことなどありますので、まとまらないかもしれませんが、少し。 まず、なぜ「記・紀」の解体かということなのですが、 そのキーになるのが、ニニギとニギハヤヒの扱いの問題に集約されます。 上記の本では、それを「先代旧事本紀」(旧紀)などとの関係から、 その相違部分についてさまざまに調査・考察がすすめられています。 もちろん、この本は霊的世界のことを扱ったものではないのですが、 問題点をピックアップしてみるのに、都合がいいということなのです。 で、「旧紀」に描かれているニギハヤヒですが、 それによると、ニニギの兄で、「天照国照天火明櫛玉饒速日尊」、 つまり「ホアカリ」ということになっていて、ニニギよりも先に天磐船で天降った、 とされており、その扱いが記紀とは全く異なっています。 記紀によると、ニギハヤヒはニニギとコノハナサクヤヒメの3人の息子のひとり、 ということになってます。 早い話、記紀では、天孫はニニギ優位となっており、 明らかに、「ニギハヤヒ隠し」ということが意図されているということなのです。 それは、全国の多くの神社が、ホアカリ、ニギハヤヒ名を別の名にすり替えたり、 摂社や末社に落としてカムフラージュしていることからもわかります。 ちょうど、「記紀解体」に紹介されている、神社が近くにあったので、 土曜日にドライブがてら、松山市から車で30分位北に行った北条市というところの 「国津比古神社」(旧、櫛玉饒速日命神社)というのに行ってきました(^^)。 さて、ニギハヤヒはに天磐船で天降ったということをいいましたが、 その時、ニギハヤヒは十種の神宝を授けられ、天祖からこう言われたといいます。 「もし痛むところがあったら、この十宝をひ、ふ、み、よ、い、む、な、や、こ、と、 と唱えて、ふるえ、ゆらゆらとふるえ。そうすれば死者も生き返る」 この「ひ、ふ、み・・・」というのは、「一二三祝詞」に他ならず、 ということはニギハヤヒというのはクニトコタチと関係していることになります。 あえて言ってしまうと、ニギハヤヒこそクニトコタチなのではないかと思うのですが 一応ここではそういう深い関係性の予感ということにとどめておきます。 それと、このニギハヤヒの妻がナガスネヒコの妹であるということから、 ニギハヤヒとアラハバキの関係ということも浮かび上がってきます。 「異端日本古代史書の謎」(田中勝也/大和書房)に紹介されている 「東比流外三郡誌」によれば、 アビヒコ・ナガスネヒコの兄弟が、大和(邪馬台国)で君臨していた時代、 「会津四家合考」「津軽風土記」「安倍系図」によれば、 アビヒコとナガスネヒコは摂津を根拠地にして、 天孫ニギハヤヒ(ニニギの兄とされる)の子・ウマシマジを主君として 畿内を支配していたが、南九州の日向族が攻撃してきて、 アビヒコ・ナガスネヒコの勢力はそれに破れ、津軽に逃れて定住したといいます。 そして、そこに定住したナガスネヒコが晋の王女秀蘭と結婚し、 アラハバキ族の始祖となり、アラハバキ王権が成立、ということになります。 ちなみに、このアラハバキというのは、マリシテンなのではないかといいます。 「出羽風土略記」によれば、雄勝郡の神社には、「阿良波二岐権現」の名があり、 古俗の言として、昔から「摩利支天」を祭っているとされていますが、 この神社は、明治時代にできた「府県郷社・明治神社誌料」によれば、 秋田県の金峰神社、金山彦・金山姫(鉱山の神)とともに、 「荒羽々岐」を祭神名として明らかにしていて、フツヌシ、タケミカヅチなど 古代の剣神・武神を合祀しています。 ちなみに、「摩利支天」というのは、もともとインドの神で、太陽の光を神格化し、 障難を防ぎ利益を招くもので、日本では武神とされています。 さて、このアラハバキというのは、日本にもともといた海人族であるとも考えられ、 古代にあった諸々の戦乱などとの関係性もいろいろ考えられますし、 孝謙天皇はアラハバキの王女であったとかいう説もあります。 また、たとえば弓削道鏡の弓削神社などはニギハヤヒを祭っていたりして、 興味深いところではあります。 いろいろ雑然と述べてきましたが、要するに、 物部神道はニギハヤヒを祭っていたようですし、 記紀で隠されるか落としめられているニギハヤヒとクニトコタチとの関係を 考えたりしていくと、いろいろ興味深いことが見えてきそうだということです。 で、これはここらあたりに詳しそうなNOISEさんなんかに聞いてみたいのですが、 大本教では、ニニギとニギハヤヒについて、 何か言われているのでしょうか、ご存知でしたら、よろしくお願いします。 「天と地のむすび」というテーマには、 この「ニギハヤヒ」を解くことがキーになりそうな気がしているKAZEでした。 891/891 MHD02672 TAO いろいろ (11) 93/03/01 22:17 886へのコメント  >岳同さん  お久しぶりぃ。さて、アトランティスについてのアーティクルを近々UP  されるとのこと、それを待って、出来れば色々コメントしたいと思いますので、  お待ちしております(^_^)。  「出口王仁三郎の霊界からの警告」ですが、コンパクトな文庫で、あれだけ  濃い内容だと、何か得した気分になりますね(^_^)。  著者の武田崇元氏は、今年で確か43歳になられる筈で、八幡書店を経営して  いられます(でしたよね?>NOISEさん)。  「霊界物語」ですが、何でも12通りの読み方があるとかで、身魂の磨け方に  応じて読めるようですね。王仁三郎自身も「将来、物語一章だけを3人がかりで  一生かけて研究する時がやってくる」なんて言い遺していますから、凡人の  我々が挑戦しても、やはり挫折するのではないでしょうか(^_^;)。  :でもTAOさん。MMへの反発と王仁三郎の入れ込みとが、どういう基準で生まれて  :くるのか、今一つ理解できないんですが・・・(^^;)  まあ、MMには色々と考えていることがあるのですが、今は結論を急ぐより、  とりあえず事態の推移を見守っていようと思っています。ただ、今のところ  MMのソースとMIZUHOさんの関係が安定していないし(最近のメッセージを  見ていると、MIZUHOさんが抵抗していることは一目瞭然でしょう?)、下手に  MIZUHOさんを(結果として)誘導してしまうようなことは言えなくなりました。  サニワですが、「出口王仁三郎の霊界からの警告」には「鎮魂帰神法」についての  記述がありますね。46頁から51頁ですが、それによれば幽真界には正神界と  妖魅界があり、それぞれ百八十一の階級があるので、審神者はありとあらゆる  神道に関する文献や伝承に目を通し、さらに表から裏に至るまでの幅広い霊的  教養に基づいて、色々質問責めし、降りてくる「神」の正邪・階級・系統を判定  しなければならない。王仁三郎自身も希有な審神者だったようですが、今や  本物の審神者というのは廃れて来ているようですね…。  東京遊戯団オフですが、岳同さんと私はどうも都合が折り合わないようですが、  KAZEさんのおっしゃるように2回に分けて、14日は岳同さんが、20日は私が  会場をセッティングし、他の方々は都合の良い方の日に参加する…てなもんで  どうでしょうか。  TAO - FARION MES(13):★HVHYの預言解読部屋------------<02> 93/03/02 - 963/969 SDI00617 英理庵 RE:ゴミ (13) 93/02/28 18:54 958へのコメント コメント数:1  RE #958 維/YUIさん  えーとまーそのー(^_^;)。誰かの発言へのコメントにおいて「部分引用+逐 次レス」というやり方は広く採用されていますが、引用部分のほうばかり目立 つってのは、いまいちそのカッコ悪いんじゃなかろーかと思うのですが(^_^;)。 964/969 GBG02043 維/YUI RE:ゴミ (13) 93/02/28 19:29 963へのコメント あっはっは・・・そうですね・・・。 めんどうだったんです、いそいでて・・・。 気をつけよ〜〜〜〜っと。 どうも、ありがとうございますっ!  > 指摘 > 英理庵さん                           維/YUI。 PS: 変なレスでごめんね〜〜〜 > COOLさん(#958) 965/969 QFH02012 アラミス RE:駄文 (13) 93/02/28 23:02 926へのコメント コメント数:1  どうも、HVHYさん。 壁にあぁは書いたのですが、必ずしも言いたい事が言える訳じゃ無いので 何だかなぁ・・って感じで難儀してますよ(^^;)。ここに書「た駄文も最初 はARIONのMSGの解釈も含めてスマートに書くつもりが、結果訳わからん文章に なってヤレヤレってなもんです。関係者の話は関係者かどうかは別として この方面に足突っ込んでいるのは事実なので苦笑いしてごまかしておこう (^^;)。  それでは、前置きはこれぐらいにして本文に行きましょう。 >>ARIONのメッセージなりこの部屋での解読なりが、 >>“しばしば「死」のイメージを喚起させる”…という意味でしょうか? これはその通りです。既にARIONが自らを黙示録の第4の馬の御使いと言い (それが何を意味するかは黙示録を読めばわかる事)、又ここでの解釈で 繰り返し出て来る「黄泉」の話・・月もイメージとして死を連想させるで しょう。 >>そのアラミスさんが正に抱く“「死」のイメージ”は、どのようなものですか? >>ここのところは意外に大事なポイントのような気がします。 >>もちろん、解読は(既に述べたように)哲学でもファンタジーでもありません。 >>解読が「死」に触れるとすれば、“「死」のリアリティ”にこそ触れるべきです。 私の死のイメージですか・・簡単なもんです、つまり「この世」と「あの 世」の話ですよ。今我々が生きているのが「この世」(現世)であり、死 んだら「あの世」(来世)にいく・・ここで「あの世」とは?なんて考察 を始めるときりがないんで止めますが。 こういうイメージでMSGなり預言の解釈を見て行くと、どうも「あの世」に 行って、帰ってくる話をしているのではないか?と思えてくるのですよ。 ここいらの話は、議長があえて深く突っ込まなかった?ラプチャーにも絡 んできそうなのであまり話たくはありませんが。・・・ 以上ですが、リアリティについて問われればちっともリアルで無いですね。 >>“この辺りのところ”についてもう少しお話頂けたら…。そのように感じます。 >>差支えなければ、宜しくお願い致します。 これは私にとっては過去の話ですが、長くなりそうなので簡単にしときます。 * 10代かそこらの少年が、ある日突然この地球と人類の行く末が見えて、 わかってしまった時その後の人生はどんなものに成るであろう?。 中途半端な知識は傷を負わす事にしかならない。知る事の代償として失っ たものはあまりにも大き過ぎた。「死」はいつも身近に有りその準備は出 来ていた、だが選ぶ事は許されなかった。また逃げる事もできなかった、 その答えが全て見えていたからだ。彼にできる事は待つ事だけ。・・ 彼は待った、ひたすらその時が来るのを待った。そして10年以上の年月 が過ぎ去り、それはやって来たのである。彼は救われ再び人として歩み始 めた・・・ * さて、変な話になってしまいましたがこんな所でよろしいでしょうか。 966/969 GBA01276 しまうま ナンでもありよーん(^_^) (13) 93/03/01 00:15 916へのコメント  返事がもらえてウレシイ!喜ばしい!ドキドキしちゃう!!>オリハルさん(^^) :周囲は「ただひたすら否定形」が多いのでその2義性を理解せしめる必要性は感 :じています。つまり、彼らは第1目的を肯定しかしていないことに気付いてない :んです。そのために、意図性が入ります。  うーん、うーん、難しい・・・。やさしく言い直すと「物事は肯定的に捉えた方がい いよ」ということでしょうか?(違ったら訂正してやってくださいね)  僕は何にしろありのまま、感じたままに受け入れたいです。「すべてを肯定しよ う!」というのは耳ざわりがいいけれど、なんかハメられてるなぁ・・・って気がして しまう。口にするものすべてに糖衣を被せていたら、知らないうちに毒を飲んでた りしそうで・・・(^_^;)コアイヨー。 :確かに「自分を否定する心を否定している」とは言えるでしょうが、意識エネル :ギーの回転する方向が逆です。同じ意味を表わすのに、「肯定しようとしている」 :と表現することも可能です。でも、人間の意識に与える潜在的な影響力は逆のも :のになってゆくのです。  なんかまた生意気(イキイキ?(^^;))言ってしまいそう・・・。  物事を受け入れるとき、肯定する、とか、否定する、とか肯定も否定もしない、 とか、まあ、いろいろありますよね。で、「肯定しようとしている」のは、「心の 底で否定している」のと通じるものがあるように思うのです・・・。その「否定」を別 のものに変える作業は、「否定」を両手でシッカリつかんでジロジロ眺め回すとこ ろから始まるのでは・・・? 「否定しようとする」のも同じじゃないかなぁ、なんて。 :ちなみに、EMAモーターの火花放電ギャップの対生成で起こっている現象をば :ないよーん ←→ あーりよーん  にゃははは!(^◇^) オリハルさんだぁぁぁい好き!!!   しまうま! 967/969 GBA01276 しまうま RE:成就するということ (13) 93/03/01 00:15 コメント数:1 RE:#956 :完全な成就は大前提で、その到達まで無限に点は存在し、尚且つ、その点一個一 :個は常に成就し続け、成就し続ける点のつながりが目的に到達した時点で、大前 :提の「完全成就」へと導かれる。  このなえさんの言葉、昨日のオフの時にSUKEさんにお聞きした絵の話とすっごく 繋がってるんだなぁ・・・。 どんな話かって? それはSUKEさんに聞いてみよう! (と、話題に引っ張りこもうとする(^^;)) RE:#957 : 平凡な私っ! 維/YUI。  そうそう、YUIさんは、ごく平凡な「箱入り娘」だもんね(^_^)。  ・・・ただ、その箱はどうやらびっくり箱らしい(^◇^;)。本人が言うんだか ら間違いないよなー。ウン。  ・・・ごくごく平凡なジョークとして受け止めてくれたまへ>維/YUI                          (^^;)・・・オネガイ! しまうま 968/969 GBG02043 維/YUI RE:成就するということ (13) 93/03/01 08:20 967へのコメント おぼえていなさいね・・・・・(^_^) > しまうまさん・・・・・・・フッフッフ・・・ 維/YUI。 969/969 SDI00635 みれ RE:駄文 (13) 93/03/01 18:11 965へのコメント  #965 アラミス さん  RESというほどのものでは無いけれど…、あたしが1989年の10月 に月山に修行(^^;) に行った時に記しておいたものの中から、ひとつ披露し たくなったので、見てね(^_-)-☆  ・よみがえり…夜見還り、黄泉還り         黄泉へ行って還るからヨミカエル…ヨミカエリ(蘇り)         (自分を殺して生まれ変わる…)         一度自分を全て明け渡し、少し離れて自分の持ち物を見         ること、そして次に自分を還してもらって、本当に必要         なものだけ身につける。 ---------------------------------------------------------------------         吐普加身依身多女(トフカミエミタメ)         寒言神尊利根陀見(????????)         波羅伊玉意   (ハライタマイ )         喜余目出玉   (キヨメデタマエ) ---------------------------------------------------------------------                ☆みれ・:・。,☆ - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/03/02 - 064/066 GFH02347 ゾウリムシ 未来の日本について (15) 93/02/28 18:39 この世紀末を、生き残った人々は、どういう社会を手にするのだろうか。 ここで、私の近未来における理想の社会を描いてみたい。 生き残った人々は、自らの生活基盤、衣、食、住を確保するため、まず全員で、 ロボット( 奴隷ではない) をつくった。生活物資を確保し、荷重な肉体労働を 開放し、余分な時間を確保するためであった。 旧世界のように、ロボットを作り、それを高く売りつけるのではなく、正に、みなの 生活基盤を、支えるために利用された。それぞれの、比較的得意とするものをもって、 社会のため( みんなの生活基盤のため) に働いた。 そして余暇は、それぞれの趣味のために用いられた。 この趣味は、社会からみれば遊びに属するが、この中から生まれた発明を含めた 成果は、自分も含めた、全員の為に用いられた。 このために、誰かの成功は、 みんなが、文句なく、恩恵を受けることになり、みんなから感謝されることとなった。 もちろん、趣味とはいえ、みんなの生活に、危険をおよぼす恐れのある未知の実験 などは、皆で十分検討のうえ行われた。 その社会では、次のような事が常識となっていた。 人は、能力の差があるのは、当たり前であり、その能力の差は、今生の努力の差 だけなどというものではなく、年をへた魂が、より高い能力を有しているのが、 当然である。しかも、人間という魂になったスタ- ト時点が同時であるとは限らない。 大きな周期で言えば、鉱物、植物、動物、人間、・・・、と進化していくもので あり、早く生まれたもの、遅く生まれたものがある。( 魂的に) 能力主義と称して、一律に、能力のあるものが、ないものを、搾取するのは酷という ものである。 また自然は豊かで、動、植、鉱物、あらゆる種が棲息しており、多様であり、 動物や植物も後行くものとして、大切にされた。 物質界は、いろいろの異なるエネルギ- 界の生きた博物館、もしくは、窓として 認識され、出会いの場とされていた。 そして、人より数億年を経た、時を旅するものたちも時々利用していた。 人々は、無理な競争を強いられることなく、自分の能力に応じて、趣味を楽しみ 仕事を通じて、自分を含めた社会に貢献した。 学びたい事があれば、何でも、学ぶことができた。 それが、趣味を通じ発明を通じ、 自分を含め、みんなの生活基盤を上昇させる糸口にもなったからである。 その時代よく言われた言葉が、これである。 先行くもの、後行くもの、いずれ我が身。 ひふみ神示には、裁判所も、牢獄も、法律もいらない。働かん者食うべからずと申す 事理屈で、働かんでも食べさしてやれよ。 とあるが、 はたして、そういう社会は、可能なのだろうか。 ・・・・・ゾウリムシ・・・・・ 065/066 GFD00204 松川 貴     RE:ニホン人論など (15) 93/03/01 07:46 061へのコメント コメント数:1  OZ弐さん >渡辺昇一氏の本では、日本人の精神構造や価値体系、行動原理などを >「農耕民族」、「騎馬民族」、という2つの視点から考察しているのが特徴です。 私は、こういった紋切り型の思考方式を続けている限り、日本からは何も生まれて こないだろうと思っています。このような発想は、みずからの責任を民族という抽象 的な概念に押しつける行為です。これは一種の自己催眠です。今現代人に求められて いるのは民族の呪縛からますます自由になるということではないでしょうか。しかし 、それは単に民族なんぞ無視すればよいということではないはずです。個としての力 を自在に発揮させうるような個人同士が協力することによって、死にかけている民族 の魂に新たな生命力を付与する必要があるのです。  明治維新による日本の近代化は、それまではてんでばらばらに生きていた日本人を 「民族」の名のもとに再編成しなければ得られるものではありませんでした。その成 果は、現代日本人の英語の下手さ加減にも表れています。もし日本が、たとえばイギ リスやアメリカの植民地となっていたなら、私たちは現在もっと自由に英語を駆使す ることができていたでしょう。そして、誰もある人が英語が上手だからといって尊敬 なんかしやしなかったことでしょう。  かつては是とされたものが今や現代日本に害悪をもたらしています。現代日本を呪 縛している、この異様な集団主義は、本当に私たちの祖先がかつて農耕民族だったせ いなのでしょうか。私は、これが案外浅い歴史しかもたない意識形態、しかもかつて の一時期は善とされたものが堕落した形態であると考えているのです。  現代日本人は是非ともこの堕落した意識形態を克服していかなければいけません。 私はむしろ、このように言いたいのです。このような意識形態からますます自由にな ることこそが現代に生きる日本人たちが私たちの民族精神からつきつけられている課 題なのではないかと。  現代日本人はもはや「農耕民族」ではありません。近代にいたって私たちはまった く異なった状況の中で、以前の日本人には持てなかったような意識形態を獲得したの です。  私たちは過去の特定の歴史的事実(たとえば、「日本人は農耕型民族である」とい うような)によってのみ立っているのではなく、長い歴史の渦中にあってたえず新た な民族の衝動を受け取りながら、この地上で創造行為を行ってきたのではないでしょ うか。もし、私たちのあり方が過去のある特定の生存形態にのみ規定され続けるのな ら人間の真の自由はありえなくなってしまいます。それとも私たちは「今日我々があ るのはかつて我々が農耕民族だったからだ」などと1000年の後になっても自分自 身に向かって言い続けるつもりなのでしょうか。そして自分の『個』としての勇気の 無さを民族の歴史的特性のせいにして、自分自身の責任を逃れ続けるつもりなのでし ょうか。もしも「民族の魂」というようなものが本当にあるとしたら、日本の民族魂 は、このような日本人の態度を決して許しはしないことでしょう。  再びシュタイナーを引用させていただきましょう。  「今日よく耳にするのは「なるほど、この考えはとても立派だし、実現できるよう  に考えられている。けれどもそれを行える人がまだいない」という言葉です。──  けれども「それを行える人がまだいない」とはどういうことなのでしょうか。理想  と現実との関係をわきまえている人、現実生活の本質を洞察できる人なら「人」に  ついて別の見方をします。そういう人は、現在問題とされている事柄を十分に行う  ことのできる人たちがいることをよく知っています。人びとの心の内側に深く立ち  入ってみればいいのです。人びとを妨げているものは、大抵の場合、勇気のなさだ  けです。本当に前進するためのエネルギー欠けているので、十分な自覚を持つまで  に到らないのです」(『社会の未来』P250)  私が日本の歴史からくみ取りたいのも、その「勇気」であり「本当に前進するため のエネルギー」なのであって、歴史の知識ではないのです。  「近ごろ世間で時々西郷がいたらとか、大久保がいたらとかいうものがあるが、あ  れはひっきょう自分の責任を免れるための口実だ。西郷でも大久保でも、たとえ生  きているとしても、今ではもはや老ぼれじじいだ。人をあてにしてはだめだから、  自分で西郷や大久保の代わりをやればよいではないか。(中略)   太公望は国会議員でも、演説家でも、著述家でも、新聞記者でもなく、ただ朝か  ら晩まで釣りばかりしていた男だ。人材などは騒がなくても、眼玉ひとつでどこに  でもいるよ」(『氷川清話』P258)  今勝海舟が生きていたら「近ごろ世間で時々西郷がいたらとか、大久保がいたらと かいうものがあるが、それはあんたらのことだ」と国民自身を指さすことでしょう。 「人をあてにしてはだめだから、自分で西郷や大久保の代わりをやればよいではない か」と。                                   松川 貴 066/066 HGE03563 OZ弐 RE:ニホン人論など (15) 93/03/01 15:18 065へのコメント 松川さん、レスありがとうございます。 論理的に何かを考察するときは、まず何かのワクに概念を設定しないと、 混沌としたままとなってしまうような気がします。 たとえば、「勇気」というのも、抽象的な概念です。 勇気にもいろいろな状況から生まれ出るものなので、ひとことでは片付けられません。 ヒトラーが理想を実現しようとした意気は、勇気ではないのでしょうか。 ヒトラーの唯一評価すべき点です。ヒトラーが悪の権化ならば、織田信長も同じです。 昨日のテレビで、ナチスの宣伝顧問(?ダッタカナ)ヨーゼフ・ゲッペルスと ヒトラーのことがとりあげられていました。 あれを見て思ったことは、ヒトラー・ゲッペルスの横暴さよりも、 彼らの自律性・勇気にまんまと乗せられる、愚集の情け無さを感じました。 「農耕的」というのは、きわめてマクロなワクにはめて考えたということだけに すぎない−−という自覚を持っていれば、害は無いと思います。 「農耕的」な考え方は、思ったよりも我々に深くしみついているようです。 武士なんて一部の人間で、ほとんどが農民だったし 政治的な歴史は変わっているのですが、 農民だった人達の生活はさほど変わっていません。 農民の生活を我々は、弥生時代からつい最近まで続けてきました。 胃腸も穀物・野菜を消化しやすいようにできており、 欧米人のような肉食に適した胃腸にしようとしたら、 また何千年の月日が必要となるでしょう。 我々の自然対人間の文化には、何千年もの月日をかけて淘汰されてきた 素晴らしい知恵があり、また人間の勝手に作った呪縛もあるわけで、 それを選別する知恵が必要だと思います。 ・・で、ボクは、歴史から学んだことの良いことと悪いことがわかれば、 今何をすべきかわかる・・と思ってるのですが・・。 真の勇気は真の知恵からふつふつと湧き出すものだと思います。 - FARION MES(17):◆メディアレポート(本/映画/音楽 etc)--<01> 93/03/02 - 268/269 GBE02650 ユ−リ RE:今夜は眠れない(笑) (17) 93/03/01 23:49 264へのコメント コメント数:1  「SPA」にみれの記事が載ってるというので、いつもなら寝ている時間に車を飛ば して買ってきました。(お前は本当に忙しいのか?←影の声)  しかし、「SPA」なんて、近所の蕎麦屋で古い号を読んだことしかないんだよなあ。  で、記事を読んで納得。なるほど、こないだのRTでみれがグチグチ言ってたのは、 この取材を踏まえてのことだったのか。  ところで、この記事を読んで思ったことなんですけどね…  僕はチャネリングについては詳しく知らないんだけど、チャネリングってのは、ある 程度市民権を得てはいるらしいけど、世間一般から見ればまだまだ認知されているとは 言い難いし、普通の人の感覚から言えば「うさんくさいモノ」であるのは事実だと思う。 これは、別に街頭の意識調査をするまでも無く、例えば、いつものように友達と話し をしている時に、ついうっかり、  「いや、知り合いのオリオン星人がこんなことを言ってるんだけど…」 とやってしまうと、次の瞬間にはそいつの鳩が豆鉄砲を食らったような顔をじっと見つ めることになってしまう。  で、普通に暮らしている人がチャネリングとつきあう場合には、まあ、「そうか世の 中にはこんなに不思議なことがあるのか」と言ってるうちはいいのだけれど、いよいよ そいつと腰をすえてつきあうという事になると、やはりどうしてもチャネリングを受け 入れる側の姿勢が問われることになると思うんだよね。  なにしろ、常識の範疇に生きてる人間がその常識を踏み越えるわけだから、こいつに は並々ならぬ勇気がいる。だから、それなりの覚悟と責任を自覚することは絶対に必要 だと思う(僕がこんなことを言うのは、ほとんどお笑いである。)  どう考えたって、世間から見れば、またぞろ妙な新興宗教に入信したかと思われるの がオチですから。(^^;  まあ、こんなことは、今さら僕が言うまでも無いことではあると思うのだけどね。  でも、東京はともかく、地方ではまだ「チャネリングって、うまいのか?」の世界で すから。                           Ю・С 269/269 GBG02043 維/YUI RE:今夜は眠れない(笑) (17) 93/03/02 00:08 268へのコメント そうですよね〜・・・。 私は、ありがたい(?)ことに、友人関係がかなり”なんでもあり”のノリを していますので、助かってます。(笑) もっとも、みなさんそれなりに新興宗教のたぐいとかにも、いわゆるニューエイジ のノリにも、うさんくささをもっていたりするのですが・・・。 なぜだか私が話しても、日常会話のりをはずれなくって・・・、まるで 「このあいだ、電車で隣にたってたおねーちゃんの足がきれいで・・・」という話し とおなじぐらいの感覚でしか、受けとめてくれてないという・・・。 けどね、ARIONの本を読んだ友人の一人がいってたことで、「すごく普通の ことだね。」っていうようなことがあって・・・。 おもわず、「そ・でしょ?」 と、うなづいてしまいました。 ARIONさんが・・・とかXX神霊が・・・とか、まえがきなくても あたりまえの普通のことが、ちゃんとなにげなくできて、そんな中でいろんな人と 出会えてすこしはましに、成長していければ・・・んでもって幸せで、ひなたぼっこ などする余裕があれば、それが素敵なことじゃないかなって・・・思います。                                                       維/YUI。 PS: なんか・・・はずしたRESになってしまって・・・ごめんなさい。 - FARION MES(20):■バトルのお部屋--------------------臨時 93/03/02 - 511/512 TBE03167 ねずみ 軍需産業と戦争。 (20) 93/02/28 22:25 戦争が起きる原因のひとつに、陰で軍需産業で暗躍していることがよくいわれる。  広瀬隆氏の「億万長者はハリウッドを殺す」(新潮社文庫)にそういったことが詳 しく述べられているのだが、僕はその続編として、先頃あった湾岸戦争もまた仕組ま れたことであるという仮説をここで述べる。ただし、僕は広瀬氏のような綿密な調査 をしたわけではなく、先の本の他に、「imidas 1993」(集英社)と佐々木芳隆著「 海を渡る自衛隊」(岩波新書)ぐらいしか参照していないことと、従って、それ程の 信頼性はないことは断っておく。 [軍需産業が戦争を作り出す理由] 世界が平和になると、軍備が不要となり、同時に軍需産業の必要性もなくなるので、 平和は軍需産業にとっては都合が悪い。そこで、軍需産業は、戦争を起こすことによっ て軍備需要を作り出そうとする。  米国を例にとれば、軍需産業の頂点には、ロックフェラーとモルガンの二大財閥が 存在すると広瀬氏が述べている。この二大財閥は、米国政府・CIA・FBIなど政 治的な部分、及び、石油メジャー・鉄鉱・運輸・マスコミ・通信・食料など、ほとん ど全ての産業を牛耳っている為、その影響力は絶大である。中共諸国に戦争を引き起 こす力を持っていると判断しても間違いではないだろう。 [湾岸危機の背景] '89ベルリンの壁崩壊、'91ソ連の崩壊などによって、東西、米ソ間の冷戦が解消した 結果、軍備がだぶつき、軍需産業の収益が激減し、軍需産業は危機を迎えた。  ところが、奇しくも時を同じくして'90/8イラクがクウェート全土を制圧し湾岸危 機を生み出した。この湾岸危機の直接の原因は、イラクとクウェート間の領土問題の 対立という事になっているが、これが本当の原因かと言うと何やら胡散臭いような気 がする。余りにもタイミングが良すぎるのだ。  さて、この戦争を受けて、国連は'90/11国連安保理事決議678で対イラク武力行使 容認決議を採択し、'91/1多国籍軍による「砂の嵐」作戦による武力行使に突入した。  戦力的に圧倒的に不利なイラクは、負けることが分かっているこの戦争に何故乗っ たのだろうか。  この戦争の結末は、結局、軍需産業がいくらかの利潤を得ることができたこと、た だ、それだけであった。軍需産業が、フセインと国連を裏で操って湾岸戦争を作り出 しているのだとは考えられないだろうか。 [補足理由] 1. 国連はなぜフセインを処罰して戦争の再発を防止しないのだろうか。やろうと 思えば出来るはずだ。これは、あえて処罰をさけ、戦争を都合の良いときにわざと再 発させる策略ではないのか。 2. 敵国であるイラクに、なぜ米国のテレビカメラが入ることができたのか。  一般には、イラクが米国のマスコミに放送の権利を売ることによる収益が目的だと か、イラクの窮状を世界に知らせ、同情をさそうためだとか言われているようだ。  しかし、戦争がイラクにもたらす被害は、放送権の収益をはるかに上回ることは間 違いなく、また、米国のマスコミが米国よりの報道を行うことなど、最初から分かり 切っている。なぜなら、米国のマスコミは、先の二大財閥の傘下にあるからだ。  事実、CNNの報道は、米国側に有利な世論操作をしたと言われているし(僕は当 時フィリピンにいたので見ていないのだが)、また、西側製兵器の圧倒的な強さの宣 伝にもつながった。CNNの報道で、イラクに同情した人はほとんどいない。むしろ、 世界の警察としての米国を強くイメージさせた効果の方が圧倒的に強い。 3. この戦争が「ハイテク兵器の実験場」と呼ばれていること。 4. 西側国は戦場にならなかったこと。  等々、どう考えても軍需産業の為にあつらえた戦争としか思えないフシが多すぎる。 [日本はどうなのか] 5. 米国によって半強制的に押し付けられたPKO参入によって、日本は軍備の増 強を迫られた。このことで軍需産業は、また、利益を得ることになる。 6. PKO参入に伴い、日本政府はその合憲化をおこなうため、憲法改正を行おう としている。もし、それが成功した場合、日本の軍備は更に増大するだろう。 7. そして、仮に、日本が改憲によって合法的な軍事国家になったとしても、所詮 米国の脅威にはならないという計算は、当然米国側にあるであろう。  すべてが、軍需産業の利益追求をを中心に回っているとしか考えられないような気 がする。  ただし、これはあくまで素人の分析だから、間違っているのかも知れない。もし、 そうだったら、そのように指摘していただければ幸いである。