- FARION MES( 2):【居酒屋1999】雑談・自己紹介--------<07> 93/03/15 - 614/651 GDB00064 オリハル RE:こんばんわ〜,また来たよ〜♪ ( 2) 93/03/14 16:08 588へのコメント コメント数:1 さはしさんへ 黄金の夜明け団、実は私はよく知らないのでしたぁ。                  変なオリハル 615/651 GDB00064 オリハル RE:こんばんわ〜,また来たよ〜♪ ( 2) 93/03/14 16:11 591へのコメント UDRさんは2/27なんですか。どうもありがとうございました。 「黄金の夜明け団子」を食べないでいると、売るド!                          オリハル 616/651 GDB00064 オリハル RE:こんばんわ〜,また来たよ〜♪ ( 2) 93/03/14 16:12 595へのコメント スマルさんへ はっきり、すっきり、さんきゅーです。                     オリハル 617/651 GDB00064 オリハル RE:3月生まれは ( 2) 93/03/14 16:17 594へのコメント 魔界のめーそんさんは3/10生まれなんですね。 ちょっと前%d車の中の広告で、3/10が東京の日で、というのがありました。 詳しいことは忘れてしまいましたが。 3月生まれさんに乾杯!(^_^;) オリハル 618/651 GDB00064 オリハル RE:こんばんわ〜,また来たよ〜♪ ( 2) 93/03/14 16:19 597へのコメント YAHATAさんへ 黄金の夜明け団についての説明をありがとうございました。                    オリハル 626/651 PBA02422 さはし オリハルさんへ ( 2) 93/03/14 21:31 614へのコメント こんにちは、オリハルさん。 同タイトルで書き込みされる場合は、まとめレスされるか、或は、「SUB:」で タイトルを設定して書き込みしてくれると嬉しいです。後日、別の人が読んだ 時、とても混乱ちてしまうのではないかと思いますので。 では、よろしくお願いします。                             居酒屋マスター さはし 635/651 QFG02515 めるく メッセージによせる詩 ( 2) 93/03/15 02:25 >>霧の向こうに何があるか分からなくとも、めるくさんが一緒であれば…  何も出来ないかもしれないけど、  でも、  一緒に行ってあげるよ。  言葉はなくても、  一緒にいれば不安じゃないよね。  だから静かに、  君のそばを歩いているよ。                       め  る  く 636/651 GBG02043 維/YUI RE:蘭の花 ( 2) 93/03/15 04:56 628へのコメント コメント数:1 やっほー、マスター!! ウチの無くなった父は、草花が好きで、蘭もたくさん育ててました。 棺のなかに、その育てた蘭の花とエビネをいれて、飾ったりして・・・。 自分の育てた花で飾られるなんて、結構おしゃれな父でしょ? ・・・あ・・・変な話でごめんなさい。 さはしさんの蘭、すてきな花を咲かせますようにっ!! (^_^) 維/YUI。 638/651 PFA03563 YAHATA RE:三月生まれの人、お誕生日おめでと〜♪ ( 2) 93/03/15 05:02 610へのコメント  #610 維/YUI さん 》                     ・・・でも何年生まれかは聞かない。  猿年ですけど…。 え、干支じゃない? わかってますって。 YAHATA 639/651 GBG02043 維/YUI 今日(3/15)のメッセージに ( 2) 93/03/15 10:50 >>★維/YUIさん! 一緒に虹を渡って、薔薇色の夢の国へ行きましょうね… 薔薇色?   日替り虹色の夢の国 虹を渡るの、初めてなのっ!! (*^^*)  楽しみだねっ!!                              維/YUI。 640/651 GBD03557 シゲ まだまだいる13日生まれ ( 2) 93/03/15 15:56 610へのコメント 田中よしたけ&よしたけJr. よしたけJr.は一昨日生まれたんだよ。 昨日の14日はアインシュタインの誕生日だったんだよん。 あ゛バレンタインのお返しするの忘れてた・・・ 642/651 GBD03557 シゲ 今日のメッセージ ( 2) 93/03/15 18:11 :★シゲさん! 一緒に虹を渡って、薔薇色の夢の国へ行きましょうね… しっかりと手をつないで行こうね。 646/651 GEC03111 鰐蜥蜴 オリハルさんへ ( 2) 93/03/15 20:34 こんにちわ,はじめまして ところで,自分から誕生日を発表するのは構わないですが ひとの誕生日をいきなり聞くのは感心しませんねえ。 世の中には、どんなひとがいるか分からないのですから このようなNETにおいて、公表を促すような事はどうか? もし、あなたに聞かれて、うっかり誕生日を発表したばっかりに 知らない人から「お誕生日おめでとう」などと声を掛けられ 嬉しくなってウキウキ歩いているうちに、階段を踏み外し 捻挫をしてしまったら責任のとりようがありませんよ。 また、もっと悪質な人がいて お誕生プレゼントです、と言って、[アクセスギフト壱万円分」が 届いたらどうしますか?! ウレP ま、私もひとにとやかく言えるワニトカゲではありませんので これぐらいにしますが、今後は御自重なされますように。 それはそうと,「IDも変わってますね」と言うのは (変な人みたいですけど)という気持ちがこもっているのでしょうか? もし、そうなら当たりです。ブヒブヒ。 ガソリンスタンドやレストランのアンケートから、新聞、雑誌のクイズ に至るまで、住所.氏名.年齢.職業.電話番号.生年月日.性別と 個人情報をばら撒きまくっている..私です。怖いもの無し。 今後ともよろしく>オリハルさん 鰐蜥蜴 647/651 GEC03111 鰐蜥蜴 星 新一 ( 2) 93/03/15 20:35 おお,英理庵さんから[合わせ鏡の悪魔]の元ネタが暴露されている。 と言っても、実は私も何の本で読んだ事だったか、すっかり忘れていたので ははあ、星 新一だったのか、と思ったのですが。 星さんのショートショートなら学生時代に殆ど読んだので、そう言われれば その様な話しを読んだ気もする。 彼の作品の中で印象に残っているのは、 終末を迎えた地球が、地球の誕生から現在までを幻影として 空間に描く、という[午後の恐竜]とか 死期の近い患者に恨みを持つ人のところに、彼を殺してあげましょうと 話しを持ちかけ、業務上知り得た秘密を利用して金を稼ぐ 看護婦の話し[殺し屋ですのよ] など あっ少ない。殆ど忘れとる。30冊位は本を買ったと思うが今は 一冊も残ってません。 途中で筒井康隆に転向しましたからねえ。 鰐蜥蜴 648/651 GEC03111 鰐蜥蜴 筒井 康隆 ( 2) 93/03/15 20:36 コメント数:1 筒井には強い影響を受けましたねえ。 今の性格もそのせいかも知れない。 彼は、子どもの頃IQが160以上有ったそうで、大阪の 同じような天才児ばかり集めた[炎の会]というグループに 入っていたとか。(自分で書いていた) さすがに、シュールですねえ、サイキックですねえ、(いみふめ) 彼の作品の中では [関節話法]がお勧めです。[急流]も面白いけど。 関節話法の中で、「明け呉れケツのくその花 まんこ流れてほういほい」という フレーズが頭にこびりついて離れない、まさに抱腹絶倒、躍如としてめ、面目ない というところです。 筒井には、こういったハチャメチャ、ドタバタ作品群と色の変わった 幻想的な作品も有り、その中では、[母子像]が印象深い。 もちろん、[家族八景]なども、面白いと思いました。 ずっと筒井本を買ってましたが、[串ざし教授]を買って以来 最近のものは読んでないなあ,[朝ガス]は,ちょっと立ち読みして みたけど,買う気にならなかった。 鰐蜥蜴 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書き込み寺----------<01> 93/03/15 - 925/944 HGE03563 OZ弐 RE:ちょっとだけ割り込みモード。 ( 7) 93/03/14 09:21 917へのコメント はじめまして、みれさん。 するどい御指摘ありがとうございます。 > 他の方達の発言をよく読んでみてください、そしてご自分の発言も読んで >みてください。そして自分で、「揚げ足取りの箇所」を見つけてくださいな。 これは他力本願でした。(^^;) 文章を書いているとき、相手にどうつたわるのかなということは、 いちおう考えています。 でも、自分からみてどうしても空虚にみえる文章には、想像力が働いてくれません。 ボクのここでの皆への対応の仕方にボクの性格が現れてしまうので驚いています。 どっちかというとぼくは、 「ボクは、ボクのやり方でやるのぉ!だから興味わかなかったらボクに構わないで くれよぉ!もしボクに興味がわいた人はボクに構ってほしいんだよぉ!」 でござんす。(これは自分を極端に皮肉ったもんですからまともにとらないでね) 926/944 HGE03563 OZ弐 RE:ちょっとだけ割り込みモード。 ( 7) 93/03/14 09:23 919へのコメント コメント数:1 ふんばばさん、(HVHYさん?)こんにちは。 > “最近の部屋には「真剣さ」があまり感じられなかった”と言われますが、 > そんなに最近の書き込みには「真剣さ」の足りないものが多かったですか? > それとも、最近の参加者に「真剣さ」が足りないのでしょうか? いえ、・・・ただ、ごみが多いなと・・・(^_^;)。 ・・いえ、ですから・・・えーと、でも参加者が真剣になったときには、 真剣さを感じます。 > OZ弐さんが思い浮かべていた「自分の幸せ」とは、 > 自分が“どのよう状態になっていること”を指していますか? > 出来るだけ沢山挙げて頂けませんでしょうか? 1)ぼくが大金持ちになって、美女をいっぱいはべらせたハーレムを作って・・。 2)ぼくの理想の女性とドラマチックな恋に落ちて、ゴールイン・・。 3)ぼくがヒーローになって、弱者をいぢめる悪者をばったばったとなぎ倒す・・。 4)ぼくの理想の女性と結婚して、山の中で畑を耕しながらいつまでも仲良く暮らし   ましたとさ・・・。 ・・ううっ、こんなものでいいんだろうか・・??(幼稚だ・・) > |でもその思いはまだ、自分と一体にはなっていません。 > |理想の状態です。 > > 何をすれば、その「理想」は実現出来そうですか? 自己中心を確立すること。 =バラバラの自分を一点に集めること。 =意志・感情・知性を統一させること。 > ところで、OZ弐さんは、今までに、 > 他人から「やさしさ」を貰ったと感じたことがありますか? > もし、あったとしたら、その時、(別にその時でなくても良いが)、 > 「それ相応の誠意」(この言葉自体“ヘン”だが)を返しましたか? > また、“どのような形”で返しましたか? あまり人と関わった経験が無いので、なかなか思い出せません。 相手が見返りを求めていないとき、さりげないので、ごく当たり前なので・・・、 自分の目の前に出される「やさしさ」は、すぐ忘れてしまう。 普通の人と関わっているときは、あまり感じません。 ごく自然な気づかいだから、自分がやってもやられても、意識しません。 大家さんから、「モノ」を貰った時、とまどってしまいました。(2回) (でも結局何も返さなかった) 普通じゃない人と関わった場合・・・、 作為でもって(意識して)やさしさの押し売りをするひと、(宗教屋に多い) こんな人には、ぼくは近づかない。 直感でピンとくるものです。 いつもやさしい顔していて、かげで、 「なんだ、あいつ、おれがやさしくしてやったのに・・・。」 と、グチグチ言う人が実際にいることを 雑誌で読んで知りましたが、本当だったらサイテーだ。 あと、以前、人手不足の小さな会社に一度就職したとき、 勝手に期待かけられて優遇されてしまった。 すぐやめるつもりだったのに、なかなかやめづらかった。 > 「自己と他人を生かしたい」という「理想」は実現出来そうですか? ボクのその理想へのアプローチ法では、 近くの他人に目がいきません。 戦国の武将で、隊をみだす者をみたら即座にその男を切り殺すのが、 優れた武将なのですが、いったいこのばあい誰をもって他人とするのか。 極端な例ですが、いろいろなアプローチ法があるということです。 ボクの本意のやり方が主で、近くの他人を生かすやり方は末にしています。 でもなるべく、近くの他人に目を向けるべきときには、向けたいです。 > 「欠けたところ」の有る人間や「スキ」の有る人間に、 > 魅力を感じたりすることはありませんか? ぼくの回りにいるひとたちは、 ぼくなんかよりも、ずっとスキの無い人たちばかりで、(つまり普通の人) スキのある人に出会うことは滅多にありません。 出会っても魅力を感じません。(嫌いという感情ではないです) > 他人の文章から“相手の言わんとすること”を汲み取ること > …なのではありませんか? うう、苦手なんだ・・・。 努力します。でもこの努力というのは、 −−自分の他人への目の向け方の主と末の比率を守っているということで−−、 自分自信の総エネルギーの増強だけです。 > 「欠点を持った自分を好きになれ」と言った人が、 > “その真意”を掴んでいるのか掴んでいないのか? > そんなことは私は知りませんし、OZ弐さんも知る必要がありません。 それは違うと思います。 ぼくはこの言葉聞いて、その言葉は「空虚」だと直感で感じました。 この直感が正しいかどうかは分かりませんが、 ぼくは自分の直感に至誠をかかげます。 空虚なものへはぼくの興味はわかず、興味わかないものには、想像力も働きません。 ほんとは、もっと気のきかせたレスをするべきだったのだろうと思っています。 > 最後に一言。 あなたは、 > 「 〜 したい」と言いながら、実際には、 > そのために“一歩”も踏み出そうとしていません。 > それは、「 〜 したくない」と言っているのと同じことです。 ぼくの努力の方向は、基を正して末を正す間接的方法なので、 なかなか簡単に末は整いません。 927/944 HGE03563 OZ弐 RE:OZ弐さんこんにちは ( 7) 93/03/14 10:12 922へのコメント コメント数:1 くちいぬさんこんにちは。 くちいぬさんの書いた対人関係に関する心理描写は、 自分のそれとソックリなので、怖いくらいです。 くちいぬさん「シンジラレナイ人」が苦手だとのこと。 「シンジラレナイ人」というのはどんな人がいます? なぜ、その人に恐怖をおぼえるのでしょう? 928/944 GGB03651 くちいぬ RE:OZ弐さんこんにちは ( 7) 93/03/14 15:34 927へのコメント OZ弐さん > くちいぬさん「シンジラレナイ人」が苦手だとのこと。 >「シンジラレナイ人」というのはどんな人がいます? >なぜ、その人に恐怖をおぼえるのでしょう?  「シンジラレナイ人」というのは,信用できない人という意味ではなくて ヨクワカラナイ人のことを差しています。  といっても誰もよくわからないと思いますが,なんと言いますか  自分がその人の態度を納得できる人というか,人となりがイメージできる人 と言いますか,生活臭が感じられる人と言いますか,身近に感じられる人と言いますか 住む世界が同じような人と言いますか,共感できる人と言いますか,  適当な表現が見当たりません。  私の場合は, 人を脅かして金銭を奪取したりする人, 保険金目当てで恋人と共謀して両親を殺してしまう人, 自分の娘に性関係を強要して子供を産ませる人 友人を集団リンチして殺してしまう子供  極端な例かもしれませんが,こんな人と直面することがあります。  そこで自分がその人と同じような環境におかれた場合 果たしてこれらの行動をとるだろうかとか考えるわけですが, 結論,とるかもしれないなと思える場合,どう考えてもとれないと思える場合があって,後者の場合に相手との障壁と言いますか,差とでも言いますか, なくすことができないわけです。  それでその人は何をしでかすかワカラナイ人ということとなり苦手だなと感じたり 恐怖を感じたりするわけです。  「自分の望む方向での変化は好むにもかかわらず,望まない方向での変化は嫌う  自分自身はそのまま平穏な心の状態を崩そうとせず,他人と接触する時は形式的な 接触しかしない。結局自分の殻に閉じこもっている。」  シンジラレナイ人のうちの今時シンジラレナイ程献身的な一人の女性から言われ続け られていることです。  当初は「うるせい」「やかましい」と言って切り捨てていましたが,最近はその通り かもしれないと思うようになりました。  でも言われ過ぎると「うるせい」「やかましい」がまだ出ます。  ただ前にも書いたように 私が例にあげたシンジラレナイ人と接触してヨクワカルように自分がなるため にはものすごいエネルギー,努力が必要であります。 ヨクワカルための努力,自分の生きがいになっているように思います。  私はそういう目的のためにOZ弐さんが努力しておられるように思えます。         929/944 QFG02515 めるく 「孤独」 ( 7) 93/03/14 15:37  体温はない。  血のように熱いものは何もない。  全てが虚しい。  呼吸は浅く、そして冷たい。  私は白い。  全ては純化された。  しかし力も消え失せた。  私は何者だろうか。  訪れる者もなく、去る者もない。  風さえも吹かず、砂埃も舞わない。  ただ白い光が、一筋、ここに射している。  しかし、  たとえそれが神聖なものであったとしても、  私にはどうすることもできない。  私はもう、  死んでしまったのだから。 930/944 QFG02515 めるく 「ひなたぼっこ」 ( 7) 93/03/14 15:37  あったかいね  ぽかぽかしてるね  どうしてだろうね  まぁいいや  きもちいいから  このままねちゃおうかな  すやすやすやぁ〜  あっ!  ねぇねぇ!  いっしょにひなたぼっこしない?  きもちいいから!!  ねっ? 931/944 QFG02515 めるく RE:どんなあなたも素敵だと思えたら(長い ( 7) 93/03/14 15:40 920へのコメント コメント数:1 こんにちは、OZ弐さん。はじめまして。 >>幸せを求めれば、必ず不幸もやってきます。 う〜ん、私にはそういう実感は全くないようです。 今までの人生の中で、私はそういう実感を得たことはないです、たぶん。 気付いてないだけかも知れませんけどね。 OZ弐さんは、今まで生きてきて、そういう実感を得たことがある、 ということですか? で、 私の考えを、少し書いてみます。 幸福な状態というのは、嬉しい状態のことで、 不幸な状態というのは、嫌な状態のこと、 じゃないかと、私は思ってます。 で、 逆境というのは、乗り越えるのが簡単じゃない、ってことで、 その反対というのは、簡単に通れる、ってことだろうと、私は思ってます。 つまり、逆境それ自体は、幸不幸という意味ではないように思うわけです。 だから、逆境があるとき、 それが嬉しい人は、そのとき幸福で、 それが嫌な人は、そのとき不幸。 そして、逆境がなく楽なとき、 それが嬉しい人は、そのとき幸福で、 それが嫌な人は、そのとき不幸。 逆境があって幸福、っていうのは、たとえば、ゲームで遊んでいるときとか。 逆境がなくて不幸、っていうのは、たとえば、すんごく退屈でしょうがないとか。 ちなみに。 運がツイてるとか、ツイてないとか言いますけど、 私はこれなんかも、ただ単に、 運がツイてるってことは、なにか特別なことが起こるということで、 ツイてないというのは、なんら特別なことが起こらない、 ってことだと、思ってます。 たとえば、なにかすごく嫌なことが自分の身に起こってしまったりすると、 ぐあっ! ツイちまってるゼ! チキショーッ! なんて思うわけです。 >>幸せと逆境を行ったり来たりしているうちに、 >>「ナンダ現世の幸福なんて、たいして面白いものじゃないなー」と >>思うようになると思います。 現世の云々・・・・って聞くと、来世信仰の信者なのかな? なんて私は思ったりします。 OZ弐さんの、実際のところはどうでしょうか? 物質的、表面的、五感的、エゴ的、肉体的、幸福というようなものと、 心的、精神的、内面的、霊的、“愛”的幸福っていうようなものと、 あるように思いますけども、 「現世の幸福」って聞くと、宗教しか思い浮かばないです、私。 考え方の違いでしょうけど。 何を良いと思い、何を良くないと思うか、というのは、 内面の成長や、その他色々なことで、常に移り変わっていくと思います。 たとえば、子供の頃好きだったおもちゃに、やがて魅力を感じなくなったりとか。 OZ弐さんがあの文のところで言っていることは、そういうことでしょうか? 現世ってものは、成長にともなってとうぜん脱出するだろう所だ、 と思っているわけですか? っていうことは、要するにOZ弐さんは、「解脱したい」わけですか? それとも、ちがいます? ってなわけで、私の考え方は少しは分かってもらえたのではないかと思います。 >>ボクは、幸せを楽しみ、逆境もゆうゆうと楽しみたいのです。 >>つまり、「生きる」ことそのものを楽しみたい。 上記のようなわけですから、 これは、ただ単に「幸せになりたい」って意味でしかないように、私は思います。 「スゴくなりたい」という風にも読めますけど。 というわけでした。 文章表現は、分かり易くしようとした、つもりなんですけど、 どうだったでしょうかね?             ☆ め ・ る ・ く ☆ 932/944 QFG02515 めるく RE:OZ弐さんこんにちは ( 7) 93/03/14 15:43 921へのコメント こんにちは、OZ弐さん。 >>たとえ誤解されても、よし、とします。 >> >>自己主張が苦手なので、おしゃべりが苦手です。 >>それでよく誤解をうけます。 >>でも、弁解はあまりしません。(苦手だしメンドクサイ) >>誤解されてしまったのは、自分の行動が真剣でなかったからだ、と >>考えます。 以前ね、学校で私に「シンナー」というあだ名を付けた人がいました。 なぜ「シンナー」なのかというと、目の下にクマがあったから。 それで、本当に私がシンナーをやっているんだと思ったらしい人もいました。 (冗談かもしれないけど) で、 そのときの私の対応は、「違うよ、誤解だね、アハハ」という感じのものでした。 そういうあだ名を付けられたということもそうですが、 私は強がったり、我慢したり、カッコ付けたりしたのではなくって、 本当に、 べつにイヤでも何でもありませんでした。 彼らのことを、嫌ったり憎んだり、悪く思ったりもしませんでした。 だって、 そんなことは、私にとっては、 たいしたことない、どってことない、軽い出来事だったからです。 (彼らとしても、私のことを嫌ったり憎んだり、悪く思ったりしたわけではないの。  彼らはただ、楽しく生きたいだけ。) だから、 「誤解されてしまったのは、自分の行動が真剣でなかったからだ」 なんて反省も、もちろん出て来っこありませんでした。 べつに反省しなきゃいけないほど重大なことではなかったから。 反省する必要もないのに、反省しちゃうっていうのも、変でしょ? 自分にとって重大なことは、軽く受け流せないけど、 自分にとって重大でもなんでもないことは、軽く受け流せる、 ってことだと私は思います。             ☆ め ・ る ・ く ☆ 933/944 HDA02171 ひらがな かっこよくなりたい ( 7) 93/03/14 21:08 コメント数:1 かっこよくなりたいって思っている奴がいいな でも、かっこいいってなんだろう? 誰よりも力が強いこと? 誰よりもお金がある事? 誰よりも知識のある事? ぼくは、 無邪気に笑える人でありたい 素直に泣ける人でありたい 怒って殴れるひとでありたい それがかっこいいと思う でも、 「俺はかっこいいんだぜ」 なんて言うのはかっこ悪い 口が裂けても言いたくない でも、やっぱりかっこつけてる    ひらがな(^-^;) 937/944 GCC01413 HVHY RE:ちょっとだけ割り込みモード。 ( 7) 93/03/15 01:32 926へのコメント コメント数:1  >> OZ弐 さん  毎度、丁寧にコメント頂き、有り難うございます。  今までは、逐次コメントばかりでしたが、  今回はもう少し全体的なことも書いてみます。  |いえ、・・・ただ、ごみが多いなと・・・(^_^;)。  そうですね…。  いわゆる「ゴミ」の類(パソ通用語としての)も、  事実チラホラ見られます。  しかしながら、そのような書き込みも含めて、全体として、  私はこの部屋に“「真剣」な雰囲気”が漂っていると感じます。しかも、  FMISTYに会議室があった初期の頃と比べても、現在の方が勝っていると感じます。  これは感覚の個人差に属する問題なのかも知れませんね。  |1)ぼくが大金持ちになって、〜   |2)ぼくの理想の女性とドラマチックな恋に落ちて、〜  |3)ぼくがヒーローになって、〜  |4)ぼくの理想の女性と結婚して、〜  さて、OZ弐さんは、  自分が将来“このような状態”になることを望んでおられますか?  (※「YES/NO」で明確にお答え下さいネ!)  |相手が見返りを求めていないとき、さりげないので、ごく当たり前なので・・・  |自分の目の前に出される「やさしさ」は、すぐ忘れてしまう。  |普通の人と関わっているときは、あまり感じません。  |ごく自然な気づかいだから、自分がやってもやられても、意識しません。  OZ弐さんは、ご自分のことを、  “「繊細な感受性」を持っている”と評価なさっていましたね。  その「繊細な感受性」は、一体、どういう時に“働いている”のでしょうか?  なんだか、私は、不思議になってきました。(^^;)  |ぼくはこの言葉を聞いて、その言葉は「空虚」だと直感で感じました。  |この直感が正しいかどうかは分かりませんが、  |ぼくは自分の直感に至誠をかかげます。  |空虚なものへはぼくの興味はわかず、興味わかないものには、想像力も 〜 。  OZ弐さんは「至誠」を“自分に対して”かかげることも有るのですね。  (※「至誠」とは「天」にかかげるものではなかったのですか?)  実は、OZ弐さんが#872に書かれたことは、  “このようなOZ弐さんの態度”が『鏡』に映ったものに他なりません。        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  |自己中心を確立すること。  |=バラバラの自分を一点に集めること。  |=意志・感情・知性を統一させること。  三番目の表現は、KAZEさん辺りもしばしば口にする、  “「知・情・意」の一致”というやつですね〜。  ところで、「理想」とは、「自己と他人を生かす」ということでした。 >>> 「自己中心を確立する」ことによって、 >>> 「自己と他人を生かす」ことが出来るようになる…  というわけですか…。  それでは、「自己中心を確立する」ために、  OZ弐さんにとって「いま最も必要なこと」は何ですか?  |ボクの理想へのアプローチ法では、  |近くの他人に目がいきません。(中略)  |極端な例ですが、いろいろなアプローチ法があるということです。  |ボクの本意のやり方が主で、近くの他人を生かすやり方は末にしています。  |でもなるべく、近くの他人に目を向けるべきときには、向けたいです。 >>> 「自己中心を確立する」ために「いま最も必要なこと」は、 >>> (私にとっては)「自分自信の総エネルギーの増強」である。 >>> もちろん、そのために具体的なメソッドも実行している! >>> このような「ボクの本意のやり方」を“主”として、 >>> 「近くの他人を生かすやり方」は“末”としているので、 >>> 私は近くの他人に目が行かないのである…。  OZ弐さんの凡その結論は“このようなこと”ですか?  もし、そうだとすれば、  OZ弐さんは既に[答]を手にしているではありませんか?  その[答]に従って、せいぜい“ドロ沼”に落ちて下さい。  落ちてみないと“ドロ沼”が“ドロ沼”であることは解りませんから…。        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  やっと解ったのですが、あなたが#858で試みたことは、  「ちょっと試しにやってみた…」という程度のことだったわけです。  それに対して、たまご君とスマルさんが(真剣に)“お節介”を焼いた。  しかしながら、やはり、あなたにとっては、 >>> その“お節介”は正に“お節介”に過ぎなかった  …というわけです。何故なら、  あなたにとって、「人間関係」ということは、  そもそも最初から“主”ではなく“末”だったからです。  さて、私が、今こうして、  ワープロの画面に向かっていることも、  他ならぬ“お節介”です。しかも、  あなたがあなたのやり方に固執している間は、その“お節介”は、  「少しも役に立たない“お節介”」にしか成り得ません。  そういうことが解った以上、私は今回でコメントを止めます。  そのためにも、  「幸せ」についての結論だけ書いておきます。  もし、OZ弐さんが、前述の質問に関して、   [YESならば]> *「望んでいる」のに「実行しない」のは、              ストレスによる代謝異常(?)を招きますので、              いま直ぐに「実行」して下さい。   [NOならば] > *あなたが「ボクの自分の幸せ」と言って、              実際に“思い浮かべた事柄”は、              「あなただけの幸せ」ではありませんね?              あなたが“それ”を望んでいないのですから。  以上が、スマルさんの言った「あなただけの幸せ」という言葉の意味です。  つまり、OZ弐さんは、  スマルさんの使った言葉の意味を汲み取れなかっただけです。        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  |ぼくの努力の方向は、基を正して末を正す間接的方法なので、  |なかなか簡単に末は整いません。  そのような「間接的方法」を採用するのであれば、  “末”には脇目も振らず“主”に徹することです。  実際問題として、それが一番近道だと思います。(※中途半端はイケマセン)  (どうなのでしょうね?)  それでは!!                                 HVHY 938/944 JBC03613 ミコノス 誰にRESする訳ではないのですが・・ ( 7) 93/03/15 01:57 みなさんはじめまして。 【居酒屋1999】に自己紹介させていただいて以来の、初めての書き込みです。 次はこの会議室に書き込みさせていただこうと思って、ずっとROMさせて頂いてた のですが、一連のOZ弐さんに関する論議(?)についてちょっと感じたことがあり ますので、発言させていただきます。 ただ、私としては論議の内容に口をはさむつもりはありませんし、内容に対するレス や、個人に対するレスをするつもりでないことを、ご了承下さい。 全体の流れの中で感じたこと、 《通信上の会議室の問題》 私たちのコミュニケーションはこの通信を媒体として行われているために、通常の会 話に比べ即時性に欠けるのはやむを得ないと思います。(RTは省く) そのために発言内容に対し意志の疎通が生じた場合、間違った受取りかたのまま返事 を返し、受けた側はその誤解を説くための返事を出す、といった事が繰り返されるよ うになる場合があります。しかも、レスに対しては通常の会話以上に時間を得る事が 出来、誤解の深度は深まる傾向にあるように思えます。 《私の考えるコミニケーションとは》 自分の想いを他者に伝えるには、私たちは言葉に頼るしかありません。 しかし、言葉は代用であってなかなか真意を伝えるには不自由なものであります。 しかも、私たちはエゴにより心の中でその言葉さえ、操作することを知っています。 相手に対しなんらかの感情をいだいたときには、その感情が優先される場合もあるで しょう。そうした場合円滑なコミニケーションは、不可能になると思います。 では、私の考える理想のコミニケーションとは・・・ 1)自由でいる   心の内面を扱う会議室であるがゆえに、心を自由にしておくべきでしょう。   ここで云う自由とは、自分勝手とか我がままとかと区別する必要があり、また相   手に対し思いやりを要すると思います。 2)心を開く   発言しようと思うことに関して、正直であり素直であること。   感情が先立つ場合、そのことを相手に伝え発言するのがよいかと・・。     3)受容する   聞く側(ここではレスする側)は、まず発言の全てを受け入れる。   発言者にとって、発言の全てが正しい(発言者側からみて)という位置に立つ。 4)判断しない   判断、指示はせず意見を述べる。    5)問題を見る   誰の問題か?問題点が移動していないか? 6)詮索しない   相手の内面(裏側の部分)が見えたとき、〜じゃないの?と言いたくなる。   たとえそれが当たったとしても、相手は認める訳にはいかない(隠そうとしたこ   とだから)。そして、そんなことはない、と告げるしかなくなる。   ではどう告げるか? [〜じゃないの?]は相手の代弁に近いので、受ける側が   気持ちよくない。[私は〜を感じた]とすれば自分の意見であり、以外と受け入   れられる。 7)鏡になる   ARIONって[鏡]の意味があるのですか。(何も知らなくてm(__)m)   問題をかかえている人に対し、透明な[鏡になる]ことはとても大切で難しいこ   とです。問題に対し答を出せるのは、その本人でしかない、という考えからする   と、その問題点を明確に見せてあげる鏡になってあげることが必要です。   問題をかかえている人は、そこに映し出されたものを、ただ観(み)ること。 《私たちが目指すもの》 [何のために生きているのか]永久の問に問続けるなかで、[生命]そのものが何の 意味を持っているのか?存在に何の意味があるのか?と問は深まるばかり・・・? 存在そのものさえ偶像ではないかと、パラノイア的な思考に陥ったことさえあった。 八方ふさがりの中から抜け出した時、ただそこに在るものが全てであり、自分の存在 もその一部として、ただそこに在るものとして受け入れるようになった。 まず自分を認めることから始め、人を認めることを認識した。 まず自分を識(し)ることから始め、人を識ることを知った。 依存からは何も生まれず、自律からのみ答を出せることを知った。 「何のために生きているのか」その目的や意味(生命の)は存在そのものにあり、 「生きること」そのこと自体に意味を持つようにおもう。 いきなりの書き込みで、ちょっと生意気なこと書いてしまいました。 私の感じたこととして、受け取っていただければ幸いです。 こんな感じですが、今後ともよろしくお願いします。                          [JBC03613] ミコノス 941/944 HGE03563 OZ弐 RE:ちょっとだけ割り込みモード。 ( 7) 93/03/15 10:09 937へのコメント コメント数:1 HVHYさんこんにちは。 > OZ弐さんは「至誠」を“自分に対して”かかげることも有るのですね。 > (※「至誠」とは「天」にかかげるものではなかったのですか?) > 実は、OZ弐さんが#872に書かれたことは、 > “このようなOZ弐さんの態度”が『鏡』に映ったものに他なりません。 個人的な道徳観念の話になってしまいますよ。 「私」が純粋に善かれと思う心(至誠)は、天に通じることだと思っています。 ですから、「私」が純粋になって思わないと、天に通じないわけです。 至誠は私でもあり、天でもあると思っています。 なんだか宗教的だけど、自分がこー信じているからしょうがない。 ぼくが信じているたった一つの道徳観念なのです。 これだけです。 だから、このオレが純粋な心で善いと思ったら善く、 悪いと思ったら悪い! 今現在、この瞬間の、自分自身である自己中心であるココから発せられた指令に ウソつかなきゃ良い。 神聖不可侵の自己中心。 すべてはここから始まる。 いったいこの世に、この自己の中心の無い人間なんているのだろうか? 自分自信を見つめたら、 最後は必ずここに行き着くはずです。 > それでは、「自己中心を確立する」ために、 > OZ弐さんにとって「いま最も必要なこと」は何ですか? ぼくはKAZEさんの部屋はあまり丁寧にはみていません。 (FARIONの書き込み量はすごく多いので、外の部屋も・・・ですけど・・。) ・・「知・情・意」という言葉はそういえばどこかでみたっけ。 個人的にやっている身体修養の話になってしまいます。 人体の物理的重心を正しく鍛えること。 食事を自然なものへ変えること。・・・etc。 そして上に書いたように、「至誠」にウソつかないこと。 ・・と、今のところはこれだけです。 > あなたにとって、「人間関係」ということは、 > そもそも最初から“主”ではなく“末”だったからです。 人間関係交際の「技術」が末です。 技術は経験によって向上しますが、 ぼくは技術なんてくだらんものに執着することなく、 ただ自然体であればいいと思っています。至誠にウソつかなければいい。 技術・理論など末の末の末だ。 >  [YESならば]> *「望んでいる」のに「実行しない」のは、 >             ストレスによる代謝異常(?)を招きますので、 >             いま直ぐに「実行」して下さい。 >  [NOならば] > *あなたが「ボクの自分の幸せ」と言って、 >             実際に“思い浮かべた事柄”は、 >             「あなただけの幸せ」ではありませんね? >             あなたが“それ”を望んでいないのですから。 その幸せは望む幸せではあるのだけど、 空虚で一時的なものだと自分は知っています。 ですから自分はそれを想像して楽しむだけです。 もしぼくに無限の時間があったのなら、 ぼくはそれを真先に実行するでしょう。 でも一生はたった7、80年ですもん。 「幸せ」は空虚ですね。 *スマルさんたちに関しては、  「無視」しないことがぼくの誠意でした。  「関心」はあったのです。 942/944 GBG02043 維/YUI RE:ちょっとだけ割り込みモード。 ( 7) 93/03/15 10:55 941へのコメント OZ弐さん、こんにちわ。 一生がたった7、80年でも、1億年でも、一ヶ月でも、 幸せが空虚だなんてこと、ないですよ。 もし、空虚なんだとしたら、それは本物じゃないからでしょう。                          横入り、失礼。 維/YUI。 - FARION MES( 8):★香貫花mam の愛と自由で一晩中!----<01> 93/03/15 - 597/598 GCC01413 HVHY RE:全ての愛する人々へ。 ( 8) 93/03/14 05:37 596へのコメント    (補注) このUP(#596)は、         ぼーさんとえるさんとUP当日に交わした会話         を参考にしながら私が勝手に作ったものです。               〜 参考まで 〜 598/598 GBD03557 シゲ うんなことないよ。 ( 8) 93/03/14 17:10 596へのコメント −−−HVHY さん  (※シゲさんは“そのこと”を誰かに対して念押ししたわけだ…ウンウン)  (※と私が書くと、シゲさんは「違う」と言うわけだが…) あはは、そこまでヒネくれてません。(^^) #597 ってことは、えるちゃん、ぼーさんと会ってたのですね。 僕も会いたかったのになぁ。HVHYさんに。 いつか会いましょうね。(^^) - FARION MES( 9):★猫が好き♪の宗教円卓会議----------<01> 93/03/15 - 095/104 JBE01051 言 RE:RE:アザゼルという天使について ( 9) 93/03/14 14:16 094へのコメント コメント数:2  やっぱりまずかったですかね。(^^+)=バツいちの印。  布教文書でもないんですが、そんな感じを受けますね。私自身は教団とか教会 には一切、関係の無い個人で、少し興味がある聖書について考えていることを文 章にしたのですが、これはMSGとしては適当ではなかったかも知れません。そ れで、問題の文章は一応削除してもらってもいいと思うのですが。こういう書き 方では話し合いにならないかも知れませんので。しかし、なんとか盛り上げよう と思ってはいるんですが。  私はこの会議室は、これまでの既成概念を見直す場としても適当だとも思うの です。既成の大教団は独自にフォーラムを持てる訳で、その中では、信仰という 名で起り得ないようなこと、非科学的なこと、信じるに値しないようなことまで 盲信しなければ、クリスチャンではいられないようです。私はそういうキリスト 教は改革した方がいいと思っている者なのですが、そんなことを言うものですか ら、異端者並みに扱われてしまい、自分の意見も表明できないようなことになっ てしまいまして。こういう場で愚痴でもこぼさせてください。  私は私の考えてきたことが正しいと信じていますので、どこでも自分の意見を 述べることができます。奇跡や超自然現象や、非科学的出来事が起ったからイエ スを信じるなんてレベルの宗教には興味が無い訳です。私は現実の生身の人間の 戦いの記録だから聖書を真面目に読むことが出来るのであって、全能の「キリス ト」の記録だから読んでいるなんて人達とは違うのです。なんて、言いたい放題 言ったりして。(^_^)  また、来ますので、どうかお気を悪くしないでください。  未熟者ですが、猫好きさんのファンなのですから、どうか宜しくお願い致しま す。(^_^) 1993/3/14                     言 096/104 PAH02015 フェイ RE:RE:アザゼルという天使について ( 9) 93/03/14 16:19 095へのコメント コメント数:2  酒は、、、、真には飲むべくにあらねど、、、、世の習い(法然)  季節がら飲酒が増えまますが(^_^;) いかがお過ごしでしょうか。      *  #094は言さんの発言を全然問題視にしていない方に16カノッサ。うん、そ れとバラしてしまいますけど。ここの議長さんには「会議室が止まったから無 理に書かなくては」なんて気にする必要はありませんですよぅ。盛り上げよう と焦っても閉鎖されるときはされますからねぇ(FMISTYを見よ(^_^;))。   コホン(^o^;) ええと。本論のエノク書について伺いたいのですがよろしいで しょうか。#093はかなりのハイレベルで、とりあえず常連で分りそうなのは岡 さんかな(とプレッシャーをかける(^_^))という感じです。 (1)その資料としての性格について簡単に説明いただければありがたいので    す。質問が不十分でしたら再度説明に伺います。 (2)日本で手に入る本などでこれ一冊というものがあればその名前。もちろ    ん2〜3冊になっても構いません。  以上よろしくおねがいします。 098/104 JBE01051 言 エノク書について ( 9) 93/03/14 20:42 096へのコメント フェイさんへ  資料としての性格についてですが、信頼性の有無という観点からお答えします。  エノク書は、聖書正典には入れられていないのですが、聖書記者の多くが「神 の言葉」のひとつとして読んでいた可能性が高い文書です。それを証明するもの として、聖書にもそこからの引用と思われる文章が載っています。ユダの手紙14- 15がそれです。それはエノク書1/9に記されています。  恐らく、イエス自身も読んだことがあるのではないかと思っています。「人の 子」というキリストの呼称が多く使用されていることでも注目しています。また、 扱っている内容が、キリスト教の根幹のひとつでもある堕落の原因について言及 していること、それを聖書と比較した時、明らかに照応していること等を見ます と、聖書の証言を裏打ちしているような証言ですので無視できないと思いました。 しかも、聖書では明確でない堕落の原因者であると思われる「堕天使」について 詳しく証言しています。その堕天使について、聖書も実名をもって示している部 分があるのです。以上の点から、資料として価値があり、しかも、信頼性が高い 文書だと判断しています。  私は聖書外典・偽典の内ではカトリックが採用している旧約聖書続編とエノク 書・ヨベル書くらいを読む価値のある文書と認識しています。その他はいわゆる、 グノーシス文書と言われるもので、あまり重視していません。 聖書研究においては、エノク書とヨベル書は無視できない文書です。それらは同 じ巻に入っていまして、一冊だけで済みます。今、四千円から五千円位ではない でしょうか。私は6年ほど前に、三千五百円で買いましたので。題名は『聖書外 典偽典第四巻 旧約偽典U』です。日本聖書学研究所編 教文館発行です。この うちの「エチオピア語エノク書」がいわゆるエノク書です。  聖書外典・偽典の全集のようなものは教文館から出ています。全部で十巻くら いになると思います(恐らく、五万円位かかります)。私は全巻買ったのですが、 「新共同訳聖書」(旧約聖書続編つきのもの)の翻訳がこの頃出ましたので、読 む価値のあるものは、上記の第四巻とその聖書を買うだけでほぼ十分です。 1993/3/14               言 103/104 JBE01051 言 アザゼル論 2 ( 9) 93/03/15 19:12 093へのコメント (論文のような調子でなくて、話し言葉に近い言葉で語っていこうと思います。 あまり変りませんが。) b)「へび」とアザゼル (1)「へび」と堕天使長  エバの相手となった者というのは、象徴的に「へび」として示されていますが、 実は、かつて御使いのひとりであって、堕天使達の長となった者であると言い得 るのではないかと思うようになりました。ただし、堕天使長とは、かつて第一の 天使長であった者で、その堕落した者という意味ではありません。第一の天使長 ミカエルは堕落していません。第一の天使長になる見込みがない天使であったの で不正な手段を用いてその地位を窺い、アダムの堕落に乗じて主人の地位まで強 奪しようとし、その妻をも横取りしようとしたのではないかと思った訳です。神 御自身もそれをよくご承知なので、彼が堕落した思いを持つようになった時、彼 を最低の動物であるへびにたとえたのであろうと思います。  第四天使長でもあるかのような地位にあった「へび」は、力が強いというだけ で天使長であるかのような地位を強奪していただけの者でした。地位を強奪して 始めて天使長でもあるかのような立場に立ったに過ぎません。 (2)堕天使長アザゼル  なぜ、エノク時代のアザゼルをアダム時代の堕天使長と同一視できるのか、と いう問題があります。   ミカエル、ガブリエル等の名ある天使は、天地のはじめから神に仕えていると されています。これら有名な天使は、ずっと年をとらない霊人のように記されて います。彼らがそうであるなら、堕天使もそのはじめからの名で活動していると 考えても不思議はありません。アザゼルも本来、ミカエルと同じ御使いのひとり であったと記されているからです。 ただし、私は、御使い(天使)とは霊人というだけでなく、現実の人間であると いうように解釈しています。それゆえ、アダムに仕える御使いとしてミカエル、 ガブリエル、ラファエル、アザゼル等の名を持つ人間が、かつて、存在していた 可能性がある、と解釈する立場をとります。そのうち、アザゼルをかしらとする 者達がアダムに背いて堕落していったと解釈しています。 (3)他の教団の解釈  「へび」について、ルシファー(ルーシェルとも言う)なる天使をあげること も可能であるかも知れませんが、それはバビロンの王を象徴するものに過ぎない ので(イザ14章)、その名が、アダムとエバを堕落させた「へび」と直接関係が あるとは言えません。それゆえ、堕天使として、ルシファー(ルーシェル)とい う名を挙げることは、根拠薄弱でもありますし、それだけの表現では不十分であ るとだけ言っておきます。しかも、その名について聖書に実名としての根拠がな いことも挙げておかねばなりません。(この部分は統一教会の教義が念頭にあり ます。) (4)アザゼルを「へび」と同様な人物と見做せること  私は、聖書等において、実名が示されたものは信用するべきであると思ってい ます。聖書とエノク書とに示された、次の証言は採用する価値のあるものである と思っています。すなわち、神が、御自分に敵対する者の名はアザゼルであると 明示されたこと(レビ16/8、16/10)、およびエノク書第十章八節において罪の総 責任者と断定されていること、アザゼルの手下ガデリエルがエバを誘惑したとい う証言があること(エノク69/6)、以上の三点から、私はこの名に注目していま す。 (6)ケダモノ  「へび」を動物と見做す人もいますが、それは誤りだと思います。恐らく、こ の特定の「へび」とよばれる者は、必ず特定の人物です。動物界にいるへびは特 定のものではなく、動物学的にどれでも一様にへびでしかありません。聖書が問 題にしているのは不特定多数の人格を持たないへびではなく、へびのような性格 を持つ特定の人物であると思います。とても人間とは言い得ない者であり、獣の 中でも最低のものにたとえられるような者であると考えるべきだと思います。 破廉恥な者、痴漢、姦淫によって堕落した者、倫理にもとる行いをする者等は、 よく人格のかけらもないという意味で「ケダモノ」と呼ばれることがありますね。 そのケダモノの中の最低の者をたとえて、獣の中の最低の獣としての「へび」と 呼んだのであろうと思う訳です。姦淫によって堕落した多くの御使い達は全て 「へび」にたとえられると思います。その中のかしらのひとりで、エノクによっ て証言された者がアザゼルでしたが、彼は神によって最初にサタンとして規定さ れた堕落人間です。 (7)アダムからノアまでの時代の謎  エノクからノアの時代とアダム・エバの時代とはかけ離れていると思うのは、 現代人の感覚でしかありません。なぜなら、永生の御使いを称する天使達にとっ ては、アダム時代もノア時代も共に経てきた者という扱いをされているからです。 創造の時から天使団は存在しているとされているのです。  聖書には、アダムからノアの時代までに千年を越す年数があったと記されてい ますが、私は、これには謎があると見るべきだと思っています。それに、始めの 人間について、自分達と違う人間がかつて存在していたなどと考えるのは間違っ ていると思うからです。  千数は人格完成数であり、人間としての完成を表示する年数です。アダムから ノアまでの十代の人の多くが、千年に近い寿命を示しているように示されていま す(創世記第5章)。それによって、一面で、それらの人の完成度を示そうとした ものだと思われます。そして、堕落の罪故に、寿命が短くなったことを象徴的に 表示したものという解釈をすることができます。アダムは千に七十数少ない寿命 であったといいいます。七十数足りなかったとされたことが何らかの意味がある ように思うのです。  さて、アダム(九百三十歳)は、十代目に当たるノアの親であるレメクが五十 六歳の時まで、生きていたことになっています。当然、七代目のエノクの時代に も生きていたということになります(参考、アダムの子セツ912才、セツの子エノ ス905才、エノスの子カイナン910才、カイナンの子マハラレル895才、マハラレル の子ヤレド962才、ヤレドの子エノク365才)。 それであれば、エノクによる証言の舞台の時代にも生きていたのですから、その アダムから、エノクは、「へび」がアダムとエバとに言い寄り、堕落を唆かした ことをも直接聞くことのできる立場にもいたことになります。その同時代のアザ ゼルとその手下の人達とが無法行為をし、エバを誘惑し、種々の悪行を為してき たと証言されているのですから、その証言は現実味がある訳です。 従って、エノクの証言は、アダムとエバ、その家系のほとんど全て、ミカエル等 の天使達、アザゼル等の堕落した天使達、それら全てが同時代に存在していたと いう設定であることがわかります。ここが重要だと思います。設定上、同時代人 であると言うことにより、エノクの証言は人間の始祖アダムの時代の罪悪を証言 している可能性が高いからです。 エバという実在の女性についての証言があり、彼女の堕落にアザゼルの集団が深 く関与していたという証言がエノクの証言です。それは見過ごしていい内容では ないと思いました。それゆえ、千年もの間の出来事であるかどうかは眉に唾を塗 る必要もあるのではないかと思っています。  そもそも、ユダヤ人は人類学上の始祖ではありません。それゆえ、アダムが六 千年も前の人類の始祖であると思う必要は無いと思います。ただし、ユダヤ人の 王、アダムは確かに存在していたでしょうし、神から「人間」としての始祖とし て選ばれようとされた者であったことは確かでしょう。しかし、最も古い歴史を 持つ民族であるとは言えないと思います。人間としての格位に最も近かったので、 ユダヤ人アダムを選んだに過ぎません。  ともあれ、「へび」とされる者ははじめの堕天使長であり、エノクからノアの 時代の堕天使アザゼルも、それと同等以上の暴虐、姦淫を犯した者であることは 確かです。それゆえ、実名をもって記録に残されたアザゼルを、堕天使団の責任 者として審判することに意義があります。「へび」と記述された者については、 明確な証拠がないという意味で、直接には審判できません。しかし、記録に残さ れたアザゼルについては審判できます。私は、彼が堕落の当人の可能性も否定し ませんが、少なくとも、その復活者としてでも審判できますので、アザゼル審判 の意義は大きいと思います。なぜなら、元始の堕天使の復活者であったとしても、 彼を審判することによって、二度と罪悪が行なわれないようになれば目的は達せ られるからです。 続く 1993/3/15                言 - FARION MES(10):★MWの深層心理研究室--------------<01> 93/03/15 - 159/165 GGD02212 *ねぎひさお* YOU稚な夢 (10) 93/03/14 06:01 157へのコメント コメント数:2  #149の夢に関するコメント(#157)で、>サンダルをもらったお返しも… 今度のお誕生日…に夢でお会いできればその時にお渡ししますのでよろしく。 …ってなことを言っておいて、3/13の朝見た夢というのが…きゃはは、幼稚。  私はなんとアニメのキャラで、キョンシーの中国服のような衣装を着た、 魔界の王子様なのだ。といっても、まだ幼児でオシャブリを口にしている。 おねえしゃんのお誕生日に、魔法でお花を転送しようと思うけど、パワー が足りない。こういう時は、自分と お兄しゃん のパワーとがぶつかって できるパワーを利用するしかない。時空の裂け目から、お花を放り込もう。 そう考えたボクは兄と闘って魔法を使わせようとする。互いに両手を広げ 光を放つ。パワーが上昇したところを狙ってバラの花を一輪、天高く放り 投げるが、光の風圧で花弁が半分ほど散ってしまう。うえ゛ぇん。・・・  バラが届いたかは自信が無い。届いたとしても、花びらがバラバラだ。 P.S.  MES(8)を見てて思ったんだけど、#149の夢の中で*/YUIさんをさらって 行ったライダーってのは*ゲさんのことだったのかな?そしてもう一人は…? それにしても、あの部屋は何時もスキャンダラスもといセンセーショナルだにゃあ。 160/165 GBG02043 維/YUI RE:YOU稚な夢 (10) 93/03/14 13:04 159へのコメント コメント数:2 ども、ねぎさん。 バラの花ですか? 晴れ渡った朝の空に、はなびらが舞っていました。 (*^^*)ありがとです。 ・・・ところでね、靴なんですけれど、他にも意味がありますよきっと。    もっと、あたりまえな・・・ね。 (たぶん。)                              維/YUI。 161/165 GBD03557 *ゲ RE:YOU稚な夢 (10) 93/03/14 17:08 159へのコメント 別に誰が誰でもいいんだけど、*ゲがライダーとして認識されたのだったら とても嬉しい。(^^) だって、バイクに乗れなくても永遠のバイク乗りで いたいんだもん。そりゃあ、乗れればもっと嬉しいんだけどさっ! *ゲ 162/165 GCC01413 HVHY RE:YOU稚な夢 (10) 93/03/14 19:25 160へのコメント  >> 維/YUI どん  |・・・ところでね、靴なんですけど、他にも意味がありますよきっと。  |   もっと、あたりまえな・・・ね。 (たぶん。)  僕もそう思いました。  で、念の為、夢解読の“とある”本を紐解いてみたら、  次のような言葉が出ていました。(原文ママ)  『靴』> * 「基礎固め」。「人生の旅路にあるあなたを守るもの」。       * 他人の靴をはいて、あなたの人生を歩いてきたのではありません。       * ですから他人の批判をしてはいけません。       * たくさんの靴をはくことは、たくさんの任務を果たすことです。  ふ〜ん…。改めて、ナルホドと思いました。                                  HVHY 163/165 GGD02212 *ねぎひさお* RE:YOU稚な夢 (10) 93/03/15 06:00 160へのコメント コメント数:1 <RE:#160>バラの花がハナガラノパンティに化けなくて良かった。 私のイメージでは、維/YUIさんの年齢は2割引でした。 <RE:#161>アハハ、バリバリだぜ!>*ゲさん。お初です。 <RE:#162>あ、HVHYさんだ。ども、いらっさいませ。 宇ー夢。ナルホド。靴…→歩む事れすね。維/YUIどんは、 夢想家でデブショウの私に、実際に歩いて体験することの大事さを 教えてくれるヒトだったんだ。  ところで、#159の夢に出て来る「兄弟対決」のモチーフは、 旧約聖書にも重ねて現れるテーマであります。ユングの唱えた 「カイン・コプレックス」の概念ともからめて、何かコメント しようと思うのだが…それはまた今度のココロだぁ。Danke! 164/165 HAH00462 MW 恐い夢(・_・;) MW (10) 93/03/15 11:04 何だかとってもお久しぶりです。ちと、私用が重なっていそがしいもので、 完璧にROM+RTに徹していました("( - -;)ポリポリッ 。 先日、母校の大学院の先生が脳溢血で亡くなられました。聞くところによる と、単身宿舎で風呂を沸かし、酒に酔って入って脳溢血を起こしたのだとの ことです。ご冥福をお祈りします。先生は神話学の教授でした。 その話が伝わってきた後で母校の友人が見た夢なのですが、けっこうショッキ ングだったのでお話しますね。 <夢>N.Y.(36才・♂) 3/11ごろ、自宅にて。  私は婚約者と東南アジアに海外旅行にきている。どうやら、ベトナムにいる らしい。(おそらく枯れ葉剤による水頭症の幼児のニュースの衝撃を引きずっ ているのだろう。)彼女だけでなく、私も何となく違和感がつきまとって居心 地が悪い感じがしている。  宿で眠っていると、とても寝苦しい。どうやら、だれかが乗りかかって首を 絞めているような感じがしている。実際寝苦しくて、目を醒ます。(夢のまた 夢か。)すると、ベトナム旅行は夢であり、私は自宅で寝ているのだが、実際 にだれかが首を絞めているような感じがするのだ。恐ろしいし苦しいのだが、 何の抵抗もできずにそのまま気を失ってしまう。そして、朝起きてみると、私 は死んでいた(^o^;)/(そんなバカな!)  死んでいたというのはギャグですが、こんな感じの霊夢調の夢だったそうです。 (私はこの夢の話をいたこを通じて友人から聞いたわけではありません(^o^;)。) <分析・解釈>  夢はまず、ユングの意識の四機能説に従って分析することができます。そし てとりわけ、感情に注目すると、全体の雰囲気がわかってきます。  夢全体の情調は、違和感と恐怖、苦しみなどの暗さを示しています。N.Y. さんは結婚式を控えて、うれしいながらも新生活に不安を抱いているのかも知 れません。ベトナムというセッティングは何を意味しているのでしょうか。 ベトナム戦争の惨禍、枯れ葉剤による後遺症、社会主義政権、Yさんにはアメ リカ留学中にベトナム人の友人が何人かいたそうです。いずれにしても、Yさ んにはベトナム旅行をしたいという希望はまったくありません。おそらく、 Yさんは自分がベトナムにいると気がついたら何かのまちがいだろう、と感じた ことでしょう。ここには違和感が表現されています。婚約者との旅行は楽しい はずなのに、二人は不安で満たされています。  Yさんは結婚を間近に控えて疲れが出たのかも知れません。また、不安も 出てきたのでしょう。一人暮らしの生活を基準に考えれば、勝手気ままな生活 をしていたYさんが新たな結婚生活を送るためには、古い自分が一度死んで新た な自分に生まれ変わらなければならないのかもしれません。その意味で、人生の 大きな転機を表わしているのかも知れません。  また、Yさんは現在住んでいるところを新居にするとのことですが、そのため に、いままでため込んでいた大量の所有物を処分したり捨てたりせざるをえなかっ たとのことです。おそらく、そのことも大きなストレスになったことです。所有 物は、ある意味でその人の一部だからです。その人の人生のさまざまな段階の 思い出が詰まっているからです。                         HAH00462 MW 165/165 GCC01413 HVHY RE:YOU稚な夢 (10) 93/03/15 16:42 163へのコメント  >> *ねぎひさお* さん   こんなところでもお目にかかりましたねぇ〜(^^;) 。   |私のイメージでは、維/YUIさんの年齢は2割引でした。   実際、2割引に見えますです。はい。   それだけです。ではでは…!                        HVHY - FARION MES(11):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<02> 93/03/15 - 971/982 HGB02764 EARTH WORK noBさん、こんにちは (11) 93/03/14 01:54 965へのコメント コメント数:1 resいただいていたのに、ご挨拶が遅れました。 これからもよろしくお願いします。 ナルニア国物語はC.S.ルイスが作者でしたが、飛ぶ船ってご存じですか。 同じように4人兄弟が活躍するファンタジーで、作者もルイスというんで すが、どうも、ルイス違いのようなんですよね。読んだ感じがちょっと違 うなぁと思っていたら、H.ルイスという人で,本には後書きもなくって, これって小学生の頃からの僕の解けない疑問なのでした。 たぶんnoBさんが興味を持っている方向と,僕の興味とは似ているんだろ うと思います(勝手にですが)。ロバートフィリップネタとか,グルジェ フネタとか,Kにもひかれるものを感じますし,noBさんもイスラム教に 触手を伸ばしていることと思います。なっていってもGの源泉といわれて ますもんね。 デビッドシルビアンのSecrets of the Beehiveは,ナクシュバンディー派 の知恵についての逸話からの引用だと思いますし。 このナクシュバンディー派についての文献をご存じでしたら教えてください。 一応持っているのは,イスラムの神秘主義という本のなかで,多少触れら れているもの位なのです。ただし,英語の文献は僕の能力を越えておりま すので,日本語であれば有り難いかなっと。 noBさんの英語力はただただ尊敬の眼差しのearth workでした。(#@o@#) 972/982 HGB02764 EARTH WORK 東京は寒いゾー (11) 93/03/14 01:54 968へのコメント 見てるかなー。(^^) きっと早朝家を出る前に覗いていると読んだのだった。 13日は非常に寒かったので、14日も多少防寒を考えたほうがよい と思います。 初オフなので、よろしくお願いします。>kazeさん。 お世話になります。>岳同さん earth workでした。 973/982 TCC00116 NoB ちょい (11) 93/03/14 10:42 971へのコメント コメント数:1 ええと、今日のオフの所場、時間はどこでしたっけ? でも、今日はかなり無 理くさいです。 Earth workさん、こんにちは。なんとなく米国のグッズ会社の名前みたいです ね。よろしくね。 「飛ぶ船」は知りません。あと、C.D.ルイスという人がいたと思う。詩につい ての本を読んだことがある。C.S.ルイスでは、大学んときに、Out of the Silent Planetを読まされた。これも、たしか、今では、ちくま文庫で訳が出 ているかと思います。オヤーサというバシャールみたいな宇宙人が出てくる。 おお、中山みきは、オヤーサとチャネルして親様、だったのかと、ギャグって しまいそ。 僕はイスラム好きですよ。あの街に流れる、ミナレからのクォーランは、いい 気持ちになるなあ。坂本龍一の「シェルタリング・スカイ」にコラージュされ ているクォーランの朗読がすきで、ついに、クォーランの朗読だけのCDも楽し んでいます。 そういえば、朗読で思いだしたけれど、オイリュトミーとあわせて、僕、シュ タイナーのSpeech Formationの実習もやっています。これもけっこう楽しい。 ナクシュバンディ派。12世紀アルハマダニ開祖。ペルシャ詩人ジャミーもこ の派。ジャミーの詩は翻訳されていたと思う。ジャミーといっても水をかける と泥になってしまうあれではないです(ゴメン、ただのギャグ)。このあたり は、ペルシャ文学関連もあるから、F歴史のアジアの部屋で質問されれば、か なり情報得られると思いますよ。……おっと、このKAZEさんの部屋には、KAZE さんという博学にして神秘学の大家がおられるではなですか。 ちなみに、日本だと、米国経由でごちゃごちゃ神秘的なものが入ってくること が多いので(そういえばシュタイナーは直輸入だなぁ)、スーフィーもなん か、「神秘」=すごい、のノリですが、トルコなんかだと、かじきとうめいし ん、の類に扱われています。このあたりの現地の感触はおかしい。でも、コン ヤなんかでは、れいのダーヴィッシュも重要な観光資源だからかね。そういえ ば、日本では、シルクロードというとロマンの対象だけれど、あれは、ほぼ歴 史の作術でして中国の人は知らないらしい。日本観光向けに盛んになっている だけのことらしい。 そうえば、僕、ダーヴィッシュを一度習ったことあるな。男臭ぇの世界だけど あれはあれでよいものだったな。ま、オイリュトミがもうすこしマシになって からにしようっと。 NoB 974/982 NBG00612 岳同 RE:ちょい (11) 93/03/14 12:23 973へのコメント こんにちは、NoBさん。 今日の会場は渋谷スペイン通り「びいどろ」っていうスペイン料理のお店です。 ちなみに渋谷区宇田川町16ー13 TEL:3463-4774 です。 7:00から始まって少なくとも2時間はここにいると思います。 途中からでも参加できそうだったら、ポケベルよびだして下さい。 ハチ公までOR109まで迎えにいきます。 じゃあ、参加される方気を付けて来てくださいね。 975/982 NBG00612 岳同 美術館巡り (11) 93/03/14 13:22 昨日は、昔の友人と諏訪湖で再会の旅をしていました。 風が強くて寒い一日だったのですが、快晴で、山あいの谷間から諏訪湖の湖面に映える 富士山がとても印象的でした。 上諏訪の北澤美術館でガラス工芸や日本画を見ました。 東山魁夷の実画がみれてうれしかったです。 新しくできたハーモ美術館は、建物が(特に別館が)アトリエしてて気持ち良い空間 でした。 美術館の喫茶室ってどこも気持ちがいいですね。 景色に気を配って、音楽も落ち着いた曲を流してるし、 静かな気持ちになりたいときは、いいかもしれないですね。 片倉館というかなり古いドイツ風レンガ造りの温泉(その昔、女工たちの厚生施設、 底に玉砂利が敷き詰めてあって足に気持ちがいい)につかって、八洲の卵切りそばを 食べて帰ってきました。(ちょっと湯冷めをしてしまった) さてさて、先日のケビン・ライアーソンのイーブニングミーティングですが、 ケビンという人は、貴ノ花に似た小太りのおじさんで、とてつもなく陽気でした。 会場は8割方女性で、何かのグループの常連さんたちが、かなり占めていたように 思いました。 前半は誕生星座別にグループになって、自己紹介の後、地球を守るための祈りを 各星座ごとに決めて発表しました。 全員で地球をいたわる祈りをして、暫く歓談の時間がありました。 こういうと、何か馬鹿馬鹿しいようですが、最初私も少し抵抗があったのですが 数人ずつのグループが自然に出来上り、こういうプロダクション業界の話しなんかも 聞けました。まあ、急にアメリカ人みたいにフランクになれないんですが、 今考えると、先に自分をさらけだした方が得かも知れないなあと反省しています。 後半は、ケビンのチャネリングならびにQandAが行なわれました。 ソースは主に、Anton Rayという古代エジプト人で、ピラミッドに関する 話しが多かったです。 本当は、ここでその内容をお話したいのですが、 オフが終ってからアップすることにします。 ところで、TAOさん。 オーダーしていたアトランティスに関する資料が届きました。 これで、ともかく纏める素材は揃ったことになります。 やはり、全体的に突っ込んだ資料がない、というかケーシー以後この分野での 発展というのは目立った成果を挙げられていないというのが、いまのところの感想 です。 潜伏的に活動を続けていますので、TAOさんに忘れられないうちにアップしたいと 思っています。 ではまた。 976/982 GGD03030 《 隆 》 テトラスクロール STONE1 レジュメ 臨時 トリアエズ(^^;) (11) 93/03/14 16:46 ************************************************************************** ************************************************************************** ********** ********** ********** テロラスクロール ********** ********** R.バックミンスター・フラー(めるくまーる社) ********** ********** ********** ********** STONE1 ********** ********** ********** ************************************************************************** **************************************************************************  ゴールディーは北極熊一家の3匹の友達・・・父さん熊(大熊座)、母さん熊(  小熊座)、仔熊のウィー(カシオペア座)・・・と、夜空に浮かぶパーティーを  開いていた。    ゴールディーは母さん熊をアベコベに描いてしまったが、そのままにすることに  した。曰く「間違いを繰り返しながらしか前に進めないって事がよくわかるでし  ょう?。間違って右に進みすぎ、それをなおそうとして、こんどは左に進みすぎ  る。だんだん間違いの幅は縮まっていくけど、それが完全になくなるってことは  ない。こうして生まれてくるのは波。人生の経験だって同じことだわ。」    このパーティーは一つのシステムだ。4つの存在(あるいは出来事)が集まると  システムが生まれる。システムはこの宇宙を6つに分ける。4つの存在と、それ  らが作るシステムの「そと」(マクロコズム:外側に広がった宇宙のすべて)と  「なか」(ミクロコズム:内側に広がった宇宙のすべて)の6つである。出来事  が2つとか3つとかしかなければ、「あいだ」はあるけど「なか」なんて出てこ  ない。    「なか」と「そと」が分かれるためには、4つの出来事をそれぞれ結ぶ6本の線  がいる。これらの線によって三角形も4つ生まれてきた。三角形というのは角の  数がいちばん少ない多角形だ。システムを取り囲む4つの三角形が、宇宙をマク  ロコズムとミクロコズムに分けている。  システムができるために最低必要となる要素を数えあげてみよう。  ★4つの宇宙の出来事(これらはいろんな「とき」に生まれ、今という「とき」             に共存している)  ★6本の線(4つの出来事のあいだの関係を表す)  ★4つの面(6本の線が作り出す窓のような)  ★12個の頂角(1つが動けばほかのものも同時に感じ合う)  ★マクロコズム、つまり「そと」  ★ミクロコズム、つまり「なか」  ★内を向いた「引っ込み」  ★外を向いた「出っぱり」  ★回転のための2つの極    以上、合わせて32個の要素が1つのシステムには含まれている。  3000年前ギリシャの数学者たちは、このような32個の要素だけからなる最  小のシステムを四面体=テトラヘドン(テトラ=4、ヘドン=側面)と名付けた。    三角形が2つだけではシステムは作れない。また、辺が2本以下の多角形は存在  しないから、三角形こそ面になれる最小の多角形だ。  上の32個の要素はシステムを作るための必要最小限のものだ。偉大な数学者オ  イラーの「概念の世界では、ものごとはすべて点と面と線で説明できる」という  のをゴールディー流に言えば、こんなふうになるだろう。  面とは「無」、多面とは「無」を枠でいくつかに区切ったもの。点とは「有」そ  して線とは2つの「有」を結んだ関係。一見1つの「有」に見えるものも、拡大  してみれば、いくつもの「有」から成り立っている。これらの「有」を線で結べ  ば、枠ができて「無」が仕切られる。点とはとても小さく、見えるか見えないか  の境目に現れた「有」、それ以上分けたりつけ加えたりすることのできない存在  だ。いっぽう「無」も、見ることを越えて大きく広がり、見えるか見えないかの  境目にあって、やはりそれ以上分けたりつけ加えたりすることができない。    生命、結局それは<意識>ということだ。生命は、相手を意識する当のシステム  と、はじめてそれを意識される最小の「他」とから成り立つ。だから生命は、そ  もそも多面的なものなのだ。この「他」は、それを見る当のシステムの中に取り  込まれていることもあるれば、そのそとに分けられていることもある。  見るものと見られるものはともに点であり、これらを結ぶ意識の線が、無という  「全環境」からこの両者を分かつ。トポロジーの一般式によれば、点の数たす面  の数はつねに線の数たす2になるという。ゴールディーは、最小限の要素だけで  考えてみると2点+1面=1線+2になることを知った。意識という見方で生命  を見れば、それは(A)見るもの、(B)見られるもの、(C)それらを相互に  結ぶ「関係」としての線、(D)有を見るための無の領域、こんな4つから成り  立っている。    ところが、経験的にわかる絶対の最大限というものは存在しない。最小の限界だ  けが提示しうる絶対である。そして、経験的にわかる最小の限界はつねにシステ  ムになっている。たとえそれが一点に見えても、遠くに離れ、あるいは近くに寄  ってよく見れば、それもあるシステムに組み込まれていることがわかってくる。    ゴールディーは砂の上に正四面体を置いて、その4つの頂点をそれぞれ自分と3  匹の熊たちにふり分けてみた。正四面体にふり分けた4つの出来事は時を同じく  して起こったものではない。光にもスピードがあるのである。その速さはとてつ  もないものだが、それでも7億マイルを一瞬に駆け抜けることはできない。    光が1年間に進む距離を「1光年」という。父さん熊の鼻は210光年も遠くに  あって、今見ているあの鼻は210年も昔に繰り広げられていた光のショウとい  うことになる。母さん熊の鼻先で輝く北極星は680光年も遠くで光っている。  ウィーの前足のつま先は43光年向こうで輝く光のショウである。  そしてもちろん、ゴールディー自身も光のショウだ。ただし彼女の場合、このシ  ョウは自分と時間も空間も離れていないところで演じられている。  最小のシステムである四面体をつくるゴールディーたちの4つの光のショウは、  同じときにはじまったものではないけれど、全体としては関係し合い、みんなが  結びついてひとつの物語をつくっている。ゴールディーというシステムも、時間  と空間に深くかかわっている。彼女もまた、「内」と「外」で起こり続ける経験  が部分的に重なり合って生まれた複合体だ。  こんなふうにして、ゴールディーは「この宇宙は一つの物語であり、非同時的な  構造である」というアインシュタインの考えを理解した。  1枚のイモ虫の写真を見ただけで、それがチョウになると誰にわかるだろう。物  語のある映画をたった1コマだけ見たって「その物語がなんなのか」、けっして  わかるもんじゃない。  ゴールディーは熊たちに言う  「人はあなたたち星を見てこんなふうに言うわ。宇宙のそとのそとにはなにがあ  るんだい? みんなは時間のない、すべてが同時に起こっている、動きのないシ  ステムのことばかり考えてるのよ。でも、そんなものどこにもありはしないわ。  『どの言葉が辞書を表すんだい?』って聞くみたいに、バカげた質問だとは思わ  ない?」    「まったくだね、ゴールディー」父さん熊は言った。  「心は探検するように考え、分類し、組み立てていくもののだ。ひとつの思考、  そう、思考というものも非物理的(メタフィジカル)な概念のシステムだが、そ  の思考も結局のところ、四面体になっているんだよ。それは、この時間と空間に  深く関わった非同時的な宇宙の中でバラバラに存在している4つの出来事を、互  いに結び合わせていく。だから、思考はいつだって四面体だ。(1)思考する本  人、(2)今ある「他」、(3)過去にあった「他」(4)未来にあるだろう「  他」、思考システムの四面体は、いつだってこんな4つの事柄を含んでいる」  父さん熊の話に母さんくまがこうつけ加えた。  「そう、それにね、頭に質問したって無駄なことだわ。だって頭はなにも考えて  ないんですもの。それはきのうの記録をただ繰り返すだけ。ベルみたいに、叩か  れたときだけ鳴りだすものなの」 977/982 GGD03030 《 隆 》 今度こそおかえりなさい(^^;) (11) 93/03/14 16:46 969へのコメント  KAZEさん、こんにちは。    たはは、今日出発だったんですね、間抜けなUPをしてしまった(^^;)。東京へは  行機で行かれるのでしょうが、それにしてもハードスケジュールですね。オフは  息抜きできましたか。    テトラスクロールのレジュメを試しに作ってみました。抜粋といっても中身が濃  い(それぞれが考えさせられる文章です)のであんまり短くできませんでした。  これだったら本文をそのまま載せた方がよかったかなぁなんて思いましたが、せ  っかく作ったのでUPする事にしました。まあ、とりあえずという事で(^^;)。                               by 隆ちゃん 978/982 GGD03030 《 隆 》 オフ、どうでした? (11) 93/03/14 16:47 970へのコメント  岳同さん、こんにちは。    「火水伝文」の抜粋、さもありなんっと今は思えます。僕が経験する苦難なんて  大した事ないのかもしれませんから、偉そうな事は言えませんが、ものは考えよ  うだと思うようにしています(^^)。    渋谷109なんて懐かしいですねぇ。学生時代、まだ若者が少なかった渋谷でよ  く遊びました。オフ・レポート楽しみにしていています(^^)。                               by 隆ちゃん 979/982 MHD02672 TAO ご無沙汰してました。 (11) 93/03/14 23:07 コメント数:1  最近は公私ともに多忙になっていて、ROMモードに回っていました。  (と言いながら、昨日も5時間強の映画『1900年』を見に行ったり  しているのですけどね(^_^;))  今晩はスペイン料理店でオフですか。ご参加された皆様のオフレポートを  楽しみにしています(^_^)。そういえば、20日のオフはベトナム料理店を  とりあえず参加確実な2名(KAZEさんと私)で予約しておきましたが、  参加希望の方はここにUPされるか、またはメールでお知らせ下さいね。  当日の飛び入りは、1〜2名ぐらいまでなら、何とかなるでしょうか。  地図や待ち合わせ時間は後ほど。  以下、最近の発言へのコメントであります。 #973 NoBさん  ここでも話題になった、FMISTYでのNoBさんの会議室を覗いてみました。  あちらでは、こちらにはとんと馴染みがない「KGB」がメインテーマに  なるのですね。また違った雰囲気が味わえそうで、楽しみです。  FARIONのメンバーはあちらをROMっていても何故か書き込まないということ、  さもありなん、という感じで、何故か微笑が口元に滲みますね(^_^;)。    Gといえば、今までまともに読んだことはなかったのですが、今朝から  めるくまーる社の「グルジェフ・弟子たちに語る」を読み始めたところで、  第一部のグルジェフに遭遇した(?)ロシア人の手記は、実際のグルジェフに  面した時の「臨場感」みたいなものが伺えて興味深かったです。それにしても  このロシア人が神秘学の研究に没頭したあげく、本の中には何らの具体的な  意義も見いだせなくなってしまい、書物以上のものを実在の人物に求めようと  したのは、何だか実感として分かってしまいました。  グル、それはある人間に対してのみ、天啓あるいは偶然として与えられる  存在なのかもしれません。グルというものは、神秘学の様々な文献において  いかに定義されようとも、探求の旅において、自分自身にとってこれ以上の  “鏡”はない、そんな存在ではないか、などと勝手に推測しています。  話は変わって、シュタイナーのSpeech Formationの実習もやっていられるそう  ですが、これって「言語形成法(Sprachegestaltung)」のことでしょうか。  KAZEさんとも、これについて少しメールのやり取りをしたことがあるのですが、  実際にはどのようなレッスンをやっているのか、知らないので、もし差し障りが  なければ、ちょっと教えて下さい。幼い頃、発音練習を強制的にやらされた  ものですから(結局挫折したけど)、こういうことには関心が行ってしまうの  ですね。声を持たず声を感知し得ない自分だからこそ、「声の密儀」とかいう  ものに憧れてしまうのかもしれません。  しっかし、NoBさんって色々手を出していられるのですね。もしかすると大変  失礼な言い方かもしれませんが、ご自身の意識と肉体を変容させたい、という  ような意図を、意識していられるのではないでしょうか。  変な話になってしまいましたが、人間の肉体的変容に対する探求の数々には、  興味をそそられるものがありますね。  #975 岳同さん  オフ、お疲れ様でした。KAZEさんとお会いして、印象はいかがでしたか。  私がKAZEさんに感じた第一印象といえば…やめとこう(^_^;)。ヘンナ イミ ジャナイヨ  諏訪湖まで行かれたのですか。上諏訪の北澤美術館で、東山魁夷の実画が  見れたとは、良かったですね。私も美術館が好きですが、東京都内では、  皇居回りにある東京国立近代美術館がひいきで、あそこ周辺をよく回ります。  上野の東京国立博物館の、東洋館も結構好きです。  アトランティスの方はちょっと中断してしまいましたが、3月下旬にはかなり  余裕が出て来ますので、岳同さんのアーティクルも含めて発展させてみたい  ですね。ケイシー以後は、特に目立った成果が見られないというのはその通りだと  思いますが、それだけ、ケイシーの業績が巨大だったとも言えるのでしょうね。 #976 隆ちゃん  テトラスクロールのレジュメのUP、お疲れ様でした(^_^)。抜粋といっても 「ふんふん、なるほど」という感じで、楽しく読めました。そんなに小難しい  感じがないのが良かったです。メルヘンっぽいところもあってね(^_^)。  私もちょっと読みたくなって来ました。  他、EARTH WORKさん、挨拶が遅くなってしまいましたが、初めまして。  今後もよろしく、です(^_^)。  TAO 980/982 NBG00612 岳同 オフの最新レポート (11) 93/03/15 02:26 色めくホワイトデーのさなか、 渋谷の町に繰り出す怪しげな男たち4人 神秘学遊戯団オフの感想を渋谷駅の雑踏のなか、 皆さんにPocketに入力してもらいました。 EARTH WORKさん  「いろんな人にあってしまった。帰る前に、渋谷の駅にて書き込みの寄せ書きを  しています。KAZEさんはひょっこりひょうたん島のダンディさんのような感じ  で、柄物のシャツが印象的でした。岳同さんは、精悍な犬神のようなイメージ  ですよ。オリハルさんは、なんとも不思議な感じで、不思議だった。」 オリハルさん 「KAZEさん、色々なお話をありがとうございました。EARTH WORKさん。貴重な資  料をどうもありがとうございました。岳同さん。ご案内をどうもありがとうご  ざいました。ここでは話せない色々なこともありました。ビデオを取らせて頂  いてどうもありがとうございました。今後もよろしくお願いします。」 KAZEさん 「今、渋谷駅におります。予想していた印象と、みなさんのイメージが違ってた  りしたのが、とっても刺激的でした。オリハルさんは、持参のビデオで食事風  景などを撮影されてましたが、どんなに映ってるか不安だなあ。EARTH WORKさ  んが記念写真などを撮影してくれたので報告できそうです。>隆ちゃん。まと  まらないけど、こんな感じでした。」 みなさん、無事帰りつきましたか? スペイン料理を食べた後、近くのショットバーで12時近くまでいろいろ話して ました。印象・・・ KAZEさん 昔、NHKの若い広場に出ていた、作家・軒上泊にそっくり。      一見静かそうに見えるが酒が入る程に話し出すと止まらない楽しい人です。 EARTH WORKさん ときどき仕草がかわいい(と言ってしまっていいのだろうか)      Pocketの変換が一発で決まったときナデナデしていた。やっぱりパパだ。 オリハルさん 一番予想が外れた人。いつもニコニコしていて、いい人なんだなあ      と思った。一言でいうと彼はアンパンマンです。 話しの内容は、済みません、ちょっとうまくまとめられません。 MIZUHOさんや焔円さんの話し、それから子育ての話しとか花粉症の話しが結構 でていたと思います。隆さんがいればなぁとみんな口々に言うのでした。 なし崩し的進行で申し訳なかったと思っています。 ま、皆さん大人なので、もう少しキワモノのシチュエーションなども面白いかも 知れません。 それでは、バトンをTAOさんにお渡しします。 来週、楽しみですね。 ではまた。 981/982 NBG00612 岳同 ケビン・ライアーソン・セミナー (11) 93/03/15 06:33 ケビン・ライアーソンのイーブニングセミナーの要旨 1993/03/12 於:東京赤坂 ピラミッドの4つの側面は人間の4つの方向性を示している。 それは、土・気・火・水である。 皆が持っている4つの面をお互い敬いあいなさい。 ピラミッドを通して人を学ばせることのために、 そして、人への愛情がピラミッドを造らせた。 ピラミッドは、人間の意識を表している。 人が生きている意味、人の中のスピリットの存在を示している。 ピラミッドは生きている存在である。(意志を内包している、と理解しています)                /\            /  \           /    \          /  □(1)  \         /        \        /          \       /     □(2) \      /              \     −−−−−−−−−−−−−−−−−−             □(3)              (1)王の間 神ア・ムーンを示す。創造・ハイヤーセルフ、        スピリチュアルな本質。別の世界の入り口。     (2)女王の間 美しい神 クイーン・アイシス(イシス)を示す。癒し、産む       存在。     (3)地下の間 潜在意識 ソルベック 地下の護り神 ワニの姿をしている             ソルベック 感情的に未解決の問題を夢の中で解決させる                   夢の中であったら人生の未解決の問題に遭遇して                  いることを表す。 また、ピラミッドは癒しの目的も持っている。 それは、ピラミッドがエネルギーを高める作用をもっており ピラミッド内部に入ることによるエネルギー作用もさることながら 地球上のツボにあたるところに世界中に沢山のピラミッドは建てられている。 マヤやインカのピラミッドもそうだし、日本のピラミッドもそうである。 (富士山は自然のピラミッドという訳ではないが、強力なパワーサイトである) 自分を見いだす方法について 楽しかった記憶、共鳴を強化する そのことにより、同じ様なバイフレーション(人や物や出来事)を引き寄せる 自分を祝ってくれる人の中に居て、愛情を遠慮せず受け取ること それはあなたが受け取るべきものである 982/982 TCC00116 NoB KGB? (11) 93/03/15 09:27 979へのコメント TAOさん、コメントありがとう。簡単に思い付くことなど。 Gについてですが、僕は、これはシュタイナーについても思うのですけれど (皮肉じゃないですよ)、神秘とかオカルトとかそういう枠で見ないほうがい いんじゃないかと思っています。もっというと「ニューエージ」なんていうの もいらない、と。なんというか、Alternative culturesということではないか と思います。シュタイナーについては、むしろ、True Europeanでしょうね。 グル(Master)については、いろんな人がいろいろ言います。ただ、グルとい うのを、やはり奇妙なトーンで考えてるような気がします。うまくいえないの ですが。ひとつには、グルには知識があり、弟子にはそれがない。それは、あ えていえば違うと思います。グルの価値は教える内容でなく、教えるその行為 そのものなのです。弟子とは学びつつあること。そのあたりが、どうしても書 物からはわからないところでしょう。 Speech Formationは、ええ、シュプラッハなんとかと同じだと思います。この 先生は英国のシュタイナー関連で学んでこられたかたです。どういうことをし ているか? うーむ。いわゆる発声法とか、演劇の訓練とかと似てるところ もありますし……と、別にもったいぶるわけではないですし、見ため特殊なこ とをしているわけではありません。ひとつ面白いのは、キャッチボールでの発 声かな。これは、けっこう楽しい。あと、音についての考察はオイリュトミー と似ています。というか、同じ理論のもとがあります。 もう書いてしまったことだから、またちょっと書きますが、僕も聴覚障害者の 発声訓練を多少知っています。Mのときは、鼻をおさえて発声すると、黄色い 風船がでる機械とか……そんなのも聞きました。口唇を読むのか……。TAOさ んにどう受けとられるか不安なのですが、オイリュトミーやシュプラッハをし ながらの喜びは、言葉に出会うこと、というのがあります。シュタイナーは喉 にとても関心を持っていましたし、オイリュトミーは来るべき第8の芸術の前 の言葉の芸術でもあったわけです。 そういえば、手話についても、ほとんど忘れてしまいましたが、あの動きのな かに、リズムとメロディがあります。現代再構築される手話は、言語補助的な 機能に重点を置いているので、いわば逐語訳方式ですね。でも、伝統手話はそ うではないし、小グループのなかでは別のままでしょう。その逐語から離れた とき、あのリズムとメロディが出てくる。なんというか、一種、ラップなとこ ろがあります(手話について昔書いた論文があるんで、つまらないものです が、いつか差し上げます)。 批判ではないのですが、シュタイナーの奥にある、ある感覚は身体と言葉の フォルムとなって実感されるなにかというふうに思えます。もうちょっという と、オイリュトミーでは、エーテルというのが実感できるところがあります。 そういうのを、なんというか、神秘学というものと分断したり、あるいは、 「統合」の必要であったり、そういう考えの枠組は違うんじゃないかと思うの です。うまく言えませんが。 僕がやっていること……、そうですね、僕は、鈍臭いんですよ。だからじゃな いでしょうか。あと、僕は、この人類の文明がとても違和感あるんです。僕の 心のなかにある感情や言葉は、この地球の文明となにか根本的に違うなにかの ような実感が昔からあります。しかたないので、社会に適応する訓練を受けて きたわけですが、そろそろ、そのほうも相対化したいなと思っています。 NoB - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/03/15 - 082/094 GCC01413 HVHY 学ぶ。 (14) 93/03/14 05:41              〜 高次元空間の例 〜  >このFARIONは、他のフォーラムには無い磁場がある。  >それは、あなたがたが信じようが信じまいが、あるのだ。  「磁場」が「ある」と表現されているわけだが、  敢えて「それは何処にあるのか?」と問うてみる。  もちろん、文脈に忠実に答えれば、「FARION」ということになる。  では、「FARION」とは、「何処にあるのか?」  これは高次元空間の“在り方”の一形態である。  (※なぜARIONがパソコン通信というメディアを選んだのか?)  「赤い2個の点を紙に書いてクシャクシャに丸めた状態」  というARIONの“絶妙な比喩”の実際の具体例になっているわけだ。  “「磁場」とは何か?”については、ここで考える必要はない。  >この磁場に居ることで、顕著に顕れる傾向を話しておこう。  >内輪の者達には「ARION効果」などと呼ばれて親しまれているのだが、  >それは「白黒の決着を早める効果」であると思って間違いない。  「ARION効果」。それは…、  別名「ヤラセ効果」とも呼ばれている。(ウソです!)  さて、ここで、最も重要なことは、  先日来の「白黒問題」との関連性である。  つまり、以前のUP(#742)で、ARIONは、  「双方ともに一旦、自分から引き離して置く、ということが大切だ。   こうすると、あなたがたは「不安定」な気分に陥りやすいが、   ここで出来得る限り踏み留まって「ジッ」と観続けることが必要だ。」  とも述べているのである。  これらの「二つの言説」は何ら矛盾することではない  ということをまず確認しておきたい。  象徴的に言えば、「二つの言説」にもまた、  正にその「二つの言説」が適用されるべきなのである。  >この磁場を愛するあなたがたに、感謝している。  >理論や理屈では図れない、人間の心と心の響き合いを、  >是非とも多くの人に体験して貰いたいと思う。  >響き合う心と心が作り出す磁場には、精神的・肉体的な治療効果があるのだよ。  「響き合う心と心が作り出す磁場」という具体的表現の中に、  今、問題にしている「磁場」が“どういうもの”であるのか、示されている。  ここで言っている「磁場」とは、  「人と人との(心の)交流[響き合い]」のことであり、  もっと単純化してしまえば、『人々』のことに他ならない。  物理学的に表現すると、実際に、  「人と人との(心の)交流[響き合い]」によって、  或る種のエネルギーが“生じる(動く)”のである。  そして、このエネルギーは「精神的・肉体的な治療効果」を持っている、  というわけなのだが…、正確に言えば(追加で言えば)、  持っているのは「治療効果」だけではない。(!)     (注) 以上の内容は、主として、         維/YUI先生のご託宣(?)         に基づくものです。        (※誕生日だから“冴えた”のだろうか?…ウソ!)                                 HVHY 083/094 GCC01413 HVHY 本物とは? (14) 93/03/14 05:45              〜 チャネラー論 〜      * 何かを知っている者は、何も知ることが出来ない。      * 何も知らない者は、何でも知ることが出来る。       チャネラー(媒介者)は、何も知らない。       だからと言って、何も知らない者が、       チャネラー(媒介者)であるとは限らない。                             HVHY 084/094 GCC01413 HVHY RE:価値観 (14) 93/03/14 05:58 081へのコメント        取り敢えず、        気が変わって削除でもされないように、        RESを付けておこう…。        (酷使夢想さんって自己削除が多いからネ〜)(^^;) 085/094 GCC01413 HVHY オカルト論(1) (14) 93/03/14 06:10             〜 オカルトの在り方 〜        「オカルト」の“意味するもの”は、        古代も現代も何ら変わりがない。        しかし、「オカルト」の“在り方”は変化する。        「オカルト」が「オカルト」でなくなった時、        「オカルト」が「オカルト」であり続ける為。                           HVHY 086/094 GCC01413 HVHY オカルト論(2) (14) 93/03/14 06:11              〜 リアルタイム 〜       本物の「オカルト」は、常に“リアルタイム”である。                           HVHY 087/094 GCC01413 HVHY 再考察。 (14) 93/03/14 07:10               〜 アマツクニスチ 〜  FMISTYの情報(だったかな?)で、 >>> 「アマツ/クニツ」と「アマツカミ/クニツカミ」は異なる  というのがあったように記憶する。  このような話をすると、「アマツクニスチ」は、どちらかと言えば、         *「アマツクニ+スチ」と切るのか?         *「アマツ+クニスチ」と切るのか?  という問題を取り上げたことがあったことを思い出す人も居るだろう。  (※と言いつつ、本当に居るのだろうか?)  その時には、「どちらに切って捉えることも出来る」  という観点に中心を置いて語ったように(これも何となく)記憶する。  内容が重複するかも知れないが、  当時の書き込みを見ずにもう一回語ってみたい。        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜   (A)「アマツクニ+スチ」・・・“「アマツ」のクニ”の主霊(スチ)   (B)「アマツ+クニスチ」・・・「アマツ」のクニスチ(クニの主霊)  前者に於いては、“「クニツカミ」の頭領”というニュアンスになり、  後者に於いては、“クニスチという「アマツカミ」”というニュアンスになる。  どちらが正しい間違っているではなくて、 >>> “「アマツ」のクニ”(天界にある星々の内の一つである地球) >>> を最も根底で支えている神様(スチ)は、(※これはクニツカミ表現だ!) >>> 「アマツ」(天界)におわす「クニスチ(国常立)」という神様である。  …ということなのであろう。  つまり、「クニトコタチ」という“「クニツカミ」の頭領”  は実は、「アマツカミ」の内の一人なのである。  これは「アマツカミ」が「クニツカミ」を従えていることを意味しない。  むしろ、「アマツカミ」と「クニツカミ」の“真の関係性”  を最も代表して示唆している、と思われる。        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  さて、結論は前回の書き込みと同じだっただろうか?                                  HVHY 089/094 PEH01157 酷使夢想 RE:価値観 (14) 93/03/15 01:01 037へのコメント   客観性(Objective) とは文字通り、目的指向性があるわけで、目的という名前に   すり変わった前者の意味での「主観」に根ざしている。   だから、価値観をこのように言ってもいい。  **********************************   * 「価値観」という概念(一つ一つの価値観ではない)は、一方で、 *   *  主観性に立脚する内的なものである。   **********************************  **********************************   * 「価値観」という概念(一つ一つの価値観ではない)は、他方で、 *   * “客観性により正当化され、外的方向に転化する。        *   **********************************      だから、価値観の意義にアンビバレンツが内包されているとは思わない。   外的方向に転化した価値観を内的なものにひきもどす必要性を感じるだけだ。   主観がすべてであると思っていたから。俗にいう心に想起するものが、すべての   世界をつくり出すと言ってもいい。しかし、・・・・。      >この一種のアンビバレンツ(二律背反)にこそ、   >「価値観」という概念(一つ一つの価値観ではない)の持つ本質がある。   >それ故に、「価値観」という概念が、   >>> 『宗教の顔を持った宗教を破壊し、(邪魔な宗教を叩き潰し)   >>>  宗教の顔を持たない宗教を構築する。(都合の良い宗教を作り上げる   >という“二枚舌”のような戦略のツール(道具)に成り得るのです。    (※さて、これは何の話?)   という論点も理解できるし、反論する意図もない。   しかし、これは。おっと〜。過激な発言。この提議は、けっこう普遍的なもの。   「FARION」だって例外ではない。意識的に、シスオペやサブシスや議長が   2枚舌を使っているというわけではない。このフォーラムのボートメンバーが、   かりにこうした行為を結果的にひきおこしているとしても、そのことについて、   彼らにすべての責任があるわけではない。そういう場の空気に責任があるわけで   そういう意味では全員の連体責任である。責任があるということは悪いことだと   は一言も言っていない。ただ、自分の尻は自分で拭わなければならない。という   ことで?には答えたことになるかな。   提議された内容は「ARION」たちの活動も含まれている。ARIONは、人   間という組織体も含めた大きな意識のかたまりである。ARION意識のような   ものが、我々の中にもある。ARION意識で大半を示す人もいるだろうが、そ   うでない人もいるだろう。だから、ARIONの「2枚舌」は、我々のすべての   中に内包されているといえる。   >「価値観の多様性」という言葉は一時期の流行り言葉であり、   >それが“個々人の個性(思考様式)の尊重”という事柄を意味するだけではな   >く、“ある種のグルーピング”をも暗示しているからです。      なる程。私はそういう意図では価値観という言葉を使っていなかった。   しかし、価値観という言葉のもつ一般的な欺瞞性については理解した。   (どうも、私は言葉にたいする感覚が人と違うようだ)。   > 星のごとく輝く多様性を持っているのは「主観」    >尊重すべきものはそれぞれの個々人の「主観」です。    という論点には、全く同意する。     というわけで、HVHYと私は、同じことを言っていたのだろうか? では、なぜ   私はHVHYの意見をおかしいと思ったのだろうか。そちらの方に関心がある。     価値観を大事にしたい。その意味を主観を大事にしたいという文脈において  使ったとしても、両者の見解は一致しない。  一方は、注意深くありたいと思い。  一方は、全面対峙したいと望む。  つまり、そこに到るプロセスが違うのだろう。  思いをとげる便法が違うのだろう。  では、本当に、私は、私の方法で進みたいのだろうか・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   以前の会社を退職した後に、随分たって、こういうことに気がついた。   「会社の成長を本気で願って仕事をする人間は稀だ」   退職して、しばらくして2つのことに気がついた。   私は、暗黙の事実として、「すべての人が、会社の成長を本気で願って仕事はし   ている」と信じていた。   私は、「自分は、会社の成長を本気で願って仕事をしていた」と思っていた。   しかし、それが錯覚であるということに、最近、気がついた。私は、自分の生き   ざまがわからないから、会社の目的に自分の目的を重ねていたにすぎない。   今、どこの会社も危ない。私の勤務する会社も例外ではない。   管理職や役員連中がおろおろして、目が血走っているのをみて、   私はひどく醒めている。(私自身も管理職のはしくれであるのだが・・・)。   彼らは何を恐れているのだろう。何に脅えているのだろう。   金か地位か面子か、世間体か? 生活か? 自尊心か? 090/094 QFG02515 めるく 墓場の伝説(長文88行) (14) 93/03/15 02:31 こんにちは! めるくですぅ! 伝説シリーズ第三弾は、キリスト教の究極奥義に直撃インタビュー!! めるく(以下める):こんにちは、キリスト教の究極奥義さん。 キリスト教の究極奥義(以下究極):うむ。 める:それにしても、ずいぶん立派にデブってますねぇ。 究極:二千年にわたる暴飲暴食の成果ぢゃよ める:豚もおだてりゃ木にのぼる、ってわけですね? 究極:ふぉっふぉっふぉっ、それ以上おだてたら、天国までのぼっちゃうぞい。 める:ずばり、それほど豊かなゼイ肉を蓄える秘訣は? 究極:まず、美味しくて栄養のある材料を、我が物にすることぢゃ。 める:なるほど、他の人の真実の言葉を、いいように利用しちゃうってことですね? 究極:そうぢゃ。元が良ければ、料理は簡単ぢゃ。必要以上に手は加えず、マズイ部    分だけ加工するということも重要なのぢゃ。 める:都合の悪いところだけ書き換えれば、元ネタのよさでどんどんカモが集まると    いうわけですね? 究極:うむ、多くのものが利用している方法ぢゃな。秘密を守るよう、部下たちを調    教しておくことも重要ぢゃ。 める:家畜を飼っておけば、好きなときに食べれるというわけですね? 究極:なかでも、小羊の肉は一番うまい! ぢゃが、奴隷たちには食わせん。奴等に    は匂いだけ嗅がせておけばよい。そして奴等の目から隠してしまうのぢゃ。そ    うすれば、奴等はヨダレを垂らして言いなりになるぢゃろう! 愉快愉快!! める:それは巧みですね。崇拝の対象が目に見えない世界にあることにしておけば、    人々はなにもかも、それのせいにして、自律心を捨ててしまいますからね。 究極:ぢゃが、その一方で、目に見えるものを変わりに用意しなければならん。奴隷    どもは、目に見えるものだけを知っておれば良い。目に見えるものだけに注目    させるのぢゃ。目に見えないものに注目させてはならん。それが、奴隷を増や    し、また、その奴隷を逃さないために、是非とも必要なことなのぢゃ。 める:なるほど。そうすれば、たとえデタラメな教義であっても信じ易いし、一度信    じてしまうと、疑う能力を失ってしまいますからね。逆にもし、目に見えない    ものに関する知を人々が得てしまったら、そのデタラメさに気付いてしまいま    すから、それは絶対に妨害しなければならないというわけですね? 究極:うむ。ぢゃが、もっと重要なことがある。特に、我がキリスト教においては、    それが最も良い餌となっておる。いわばそれによって、我がキリスト教は最大    の力を得ていると言っても良いぢゃろうな。 める:それはなんですか? 究極:それは奇跡ぢゃ。そう、わしは運がよかった。二千年前、あの男の能力はぬき    んでており、誰にも理解できなかった。ただそれに「奇跡」と名を付けただけ    で、皆わしの奴隷になった! める:それはすごい! まさに奇跡ですね! 究極:ふぉっふぉっふぉっ。さらに、あの男の残した言葉を少し変えることによって、    奴隷どもをいとも簡単に欺くことができたのぢゃ。人間とはつくづくオイシイ    生き物ぢゃのう。 める:いったい皆は何に騙されているのでしょうか? 究極:それはな、奇跡の約束ぢゃ。将来奇跡を起こして皆を救ってしまうぞ! と約    束するのぢゃよ。なぁに、奴隷どもは既に信じて疑わん。それがいかに有り得    ないことか、などと考えるだけの理性はもうないわい。 める:最後の裁判による、信者の蘇生と永遠の命ですね? かなり大胆な嘘ですが、    確かに信者たちは疑っていないようですね。 究極:これこそまさに奇跡ではないかね? わしは今や、どんな嘘でさえも信じさせ    る力を持っておる。 める:でも、それによって何をしようというのですか? 究極:パーティーぢゃ。地上という名の墓場で、最大最後の究極のパーティーをやっ    てやる。見ておるが良い。準備は既にできておる。わしはありとあらゆる人間    を、全て墓場へ送り込む。全世界が血に染まって墓となる! める:そのために、信者の蘇生と永遠の命を信じさせたのですか? 究極:奴隷化の効果もあるが、それが一番の理由ぢゃな。それをデタラメだとも知ら    ずに信じた愚か者共は、わしのために生命を根絶やしにしてくれるぢゃろう。    未来永劫、墓場に幽閉されるとも知らずにな。復活など起こらん。人間は我が    前に敗北し、滅び去るのぢゃ。その後わしは、死者どもの血をゆっくりすする    こととしよう。 める:計画は完璧ですか? 究極:ふぉっふぉっふぉっふぉっ! 「完璧な計画」などという言葉は、奴隷どもの    ための言葉にすぎん。ぢゃが、まぁ、今のところほとんど計画どうりに進んで    おる。おそらくは成功するぢゃろう。 める:失敗する可能性もあるのですね? 究極:おっと、時間ぢゃ。もう行かなくては。では、さらばぢゃ。また会おう。 める:(はぁ〜、つかれた。もう二度と会いたくないよ。あんなブタ野郎には・・・・・・) というわけでした! ちゃんちゃん! 最後まで読んでくれた人、お疲れ様でした。 楽しんでいただけたでしょうか? 私はエネルギーを使いはたしてクタクタです。                           め  る  く 091/094 RGE01147 誠惇 RE:スサノオと言えば (14) 93/03/15 18:21 069へのコメント  初めまして、九十九さん  ふむふむ、ギリシア神話ですか。たしかに似てますね。  神話や御伽話が、預言ではないかと言う説があります。  もしそうであれば、神話の中に預言構造があるはずです。  九十九さんが言われる >神話を読んでると似たようなシュチュエーションがあって、  はそれを解くかぎにもなるかも知れませんね。  スサノオ考で試してみたのですが、  議長の解読結果は、神話の中にある預言構造を解き明かすための、  強力なツールにもなっているようです。  九十九さんも試してみてください。    本当を言うと私自身は、あまり神話(特にギリシア神話)等には  詳しくないので、(^^;) またいろいろとおせーて下さい。  いじゃう マネッコ  By 誠惇 092/094 RGE01147 誠惇 超雑談モード (14) 93/03/15 18:21 088へのコメント  >>MINTさんへ  > 誠惇さんも充分、あ・や・し・い・・・(^_^)  そんなことは、ねーデスダスデムデン。(^.^)  スサノオですと答えて、MINTさんと恋仲の役になっては失礼かと思い、  (ガオーする役の、)オロチです。と答えてみたのです。  (ウッ!考えてみれば、もっと失礼じゃ)  怪しい奴ではなく、変な奴ですね。これじゃ。>>おれ(;_;)  > あっ、でも、私ほんとにクシナダヒメだったんですよ!  > 種あかししちゃうと、つまらない話なので、あやしいままにしておきますが。  ホント。じゃ、またいつか、おせーてくださいね。  でも、ここだけの話COOLさんの書き込みには何となく引かれるんですよね。  議長の書き込みとは別の意味で、…  うまく言えないのですが、頭の中で刺激を受けるところが、両者で違うところが、  また面白いのです。  釜石のお友達、無事に出産されるといいですね。  かげながら、お祈りさせていただきます。    では、また。  >>維/YUIさんへ    お誕生日だったんですか。おめでとうございます。  お祝いに、お花でもと思いましたが、*ねぎ*さんから、薔薇の花びらが送られた  と、言う事なので、私からは桜の木を一本、丸ごと送ろうと思念しております。  ('-';;) ウーン ウーン、 ハア ハア  な、なにぶん力不足ゆえ、到着には時間がかかりますことを御容赦願います。  これからも、元気で頑張って下さい。(^^)/      By 誠惇 093/094 GCC01413 HVHY 星々の世界へ。 (14) 93/03/15 19:47           〜 STAIRWAY TO THE STARS          留まる者を誰も動かすことは出来ない。          走りゆく者を誰も止めることは出来ない。          全てはあなたの御心のまま。          全てはわたしの御心のまま。          思いの「炎」を燃やし尽くせ!          あなたの全身全霊で燃やし尽くせ!          準備はすべからく整った。          今、初めて、あなたは歩くことになる…。                          HVHY 094/094 GCC01413 HVHY 呼応する夢。その意味は…? (14) 93/03/15 19:49               〜 時は巡りて 〜          去年の3/15に夢に登場した彼女は、          丁度1年振りに、また、夢に登場した。          去年は、私に「手紙」を渡してくれた。          今年は、私に「名刺」を渡してくれた。          去年の「手紙」の内容は、          「ニニギノミコトが逃げようとしている!」          というメッセージであったのだが…。          「名刺」の内容は、・・・。(※不鮮明)          いずれにしても、彼女は、          アメリカ東海岸に居るはずなのに、          東京に現住所があり、(会ったのも東京)          「名刺」は大阪の“店”の名前であった。          (※“店”はスナック・パブの類?)          彼女は、僕に「名刺」だけ渡して、          もう一人の女性と一緒に去って行った。          「連れて行かれた」という感じでもあった。          「仕方がないんです」と言いた気でもあった。          “店”の名前や電話番号は覚えていない。          最後に印象に残ったのは、          「名刺」にローマ字で綴られた、          「SATOMI」という6文字だけだった。                         HVHY