- FARION MES( 2):【居酒屋1999】雑談・自己紹介--------<07> 93/03/30 - 860/862 GBA01276 しまうま RE:覚悟 ( 2) 93/03/30 00:40 775へのコメント  みれさんこんにちは。  #792に続いて2度目のコメントになります。その前に・・・  ごめんなさい。  僕は、強くなりたいと思いました。誰よりも。そして横柄な言葉を使い、冷たげ にふるまうことが強いことの証のように思っていました。やけに眉をひそめて肩を そびやかせながら、腹をたてるネタを探していました。  こうして書いてみるとつくづく馬鹿ですね(衆知の事実ですが)。  今もやっぱり、ほかの総てが壊れても自分の想いを貫く、と思っています。でも、 だからといって無闇に壊してまわる必要はさらさらない。  やってみて初めてわかるという、相変わらず非効率的な生き方をしています。人 に迷惑ばかりかけながら。  昼休みに高校野球なんかを見ていると、キャッチャーというのは自分の過失で失 点した直後にも、マスクをはずし両手をあげて、大声を出します。僕は「よくもイ ケシャアシャアと叫べるもんだ」と醒めた目で見ていました。  「しまっていこうぜ!」って、しまりのねえのはお前だよ。「ツーダンツーダン!」 とか言ってもお前がミスしなきゃ今ごろスリーアウトだろうが。  でも見ていて思いました。あれはきっとほかのナインだけに言っているのではな くて、自分自身を応援しているんだ。照れかくしでもヤケクソでもない。自分を含 むみんな(もしかすると対戦相手まで含めて・・・)に送る声だから、どんなに手ひど いミスをしたあとでも腹の底から出せるのでしょう。  そんなわけで、みんな、しまっていこう!             しまうま P.S.ぜんぜんコメントになってない・・・。 861/862 GBG02043 維/YUI 今日(3/30)のメッセージに ( 2) 93/03/30 11:08 >>★どんなに小さな事でも、愛する人に関る事は大切だね…維/YUIさん そう・・・。 大切だけれど、こだわり過ぎてはいけないこととか、忘れてはならないこととか、 小さなひとつひとつの事柄をちゃんと区別してわかっていけたら・・・って思います。 とはいえ、区別に取り付かれると、全体が見えなくなっちゃうしぃ・・・。 (あ〜、めんどうなことっ!!!! ^^;) ところで、このごろいろんな人がハローメッセージについて、書き込んでいて ”ハローメッセージふぁん”の私としては、なんだかとっても(*^^*)なのです。 (と、いいつつ自分は2日分、さぼったけどさっ・・・・・・。) 862/862 PBA02422 さはし 思うこと ( 2) 93/03/30 21:05 100回の微笑みも優しさも、一度の怒りで意味を無くしてしまうもんだろうか、 なんて最近よく思います。  怒りを堪えて張り付いた笑みを浮かべているよりは、何もかも壊してしまうとわ かっていても、その怒りを相手にぶつける方が自分らしい姿ではないかとも思い ましたが、いまでは自信はありません。 行為に対して善悪を批判することは簡単です。しかし、その善悪の基準が、その 行為を行った人間の価値のように思うことに対しては疑問を感じます。と言うか、 そういう形で決めつけられてしまって、初めて疑問に感じるようになりました。 僕は無意味な無価値な人間だそうです。そう言われて確かに納得できる点はあり ます。怒りを押えて笑顔をふりまいていさえすれば、幾つかのトラブルは避けえ たとは思います。しかし、それが自分の本当の姿であったとは思えないのです。 いつの日か、本当の自分と出会ってみたい、夢のような話ですけど、そう心から 願っています。たとえそれが醜悪なものであっても。                                  さはし P.S ども、すみません。出力が上がらなくて。。。 - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/03/30 - 625/629 GBG02755 スマル 今朝見た夢(3/30)スマル (74行) ( 6) 93/03/30 14:29 何か、意味在りげなので、ここの書いておきます。 でもでも、長いから、興味のないひとは飛ばしましょう。(^_^;;) キーワード:ユリの木、古い工場、砂金、川。 @ユリの木は、とても大きな樹齢120年にもなる大木でって私は、ユリノ木を  説明するんだけど、目の前の木はまだ若い。大きな葉が目印。私の古い家に  沿ってある道路の街路樹。 @工場は、しいたけ?まつたけ?なめたけ?とか、やたらキノコが登場。  作っているのは、マツタケのお吸物で有名な永谷園だよ。 @若者が、試験官と二人で、川辺に来て、砂金を取っていると、針の先に  透明饐-な雫形の石?ガラス?がついている不思議なものが砂地に刺さっている。  いくつもね。大きさはてのひら大。  でも、この不思議なものは、人工ではないんだ。自然界のものなんだ。  とってもきれいで、やさしいものだ。若者は嬉しそうにそれを手にしていた。  砂金は、大きなコインみたいのから、米粒のようなものからいろいろ。  若者は、簡単にみつけてしまう。それで、合格(なんの試験だったんだろう?) だ。だけど、次の試験が待っている。 【スマルの解釈ってか、イメージね。】 川がいつも、バックにあって、たぶん、人生とか、宇宙潮流とか、だと思う。 ユリの木は、私の大好きな木で、大地にしっかり根付いている命ってイメージ。 私の家の街路樹ってところをみると、私自身は、大地の命という道を歩いている という解釈も可能だ。、、ふふ、そういうのって嬉しい解釈だよん!! 工場はすごく古くて、明治時代のもの。景色もすごく古かった。 工場の脇にも小川が流れている。小さな橋がかかっている。 川に沿って古い工場が在ると言うことは、この時代が、突然出来たものでは なくて、古きものを引き継いでいるという感じがした。 また、そういう事、物が、表面化するともとれる。 何故、永谷園なのか、キノコなのかは不明。 ん?待って、キノコって旬は秋よね。実りの秋???でも、白い柄が気になって いたんだけどなんだろう。 永谷園は、この間のRTのお茶漬けの影響かなあ??(^。^) 砂金は、見つけることが本来むずかしいものだ。 砂金を単なるモノ、金とみたらみつからないと思う。 目に見えない、美しいもの、 愛、希望、夢、命として捜せば、 見える人には、すぐにわかるだろう。 雫石は、感情。涙は、悲しくても嬉しくても流れるもの。 それは、命のほとばしり。いとしい、大切なもの。 若者は、すぐにわかる人間だった。試験官は、嬉しそうに見ていた。 若者については、私自身かもしれないし、親しい誰かかもしれない。 ★この夢を見た後は、元気で、素直な自分が帰って来ている。 一応峠を越したと、感じた。 実はこの夢には、まだ続きがあるのだが、あまりに個人的なので、省略した。 あんまり、嬉しくて、ニヤケているスマルなのだった。 久しぶりだなあ!夢の解釈も。 それから、炎さんにはRTで言ったけれど、 「米」「稲穂」がよく、夢にも現実にも出現すノB 実ることが、何かあるかもしれないよ。  >>>ALL(^_^)V ここしばらく、きつい思いをした人達には、御褒美があるかもしれない。 合格証書みたいなものを手にするかもしれないね。 私の夢の有効期限は、たいてい2、3カ月です。 1月に見た夢は、すでに現実になったよ。 行くはずのなかったオフにも参加したし、ソウルメイトにも出会えた。 ここのフォーラムに参加している人の多くが、今年伴侶をみつけることも すでに知っていたよ。               つ、こって恐いスマルの夢予知でした。 626/629 GBA01052 CHARAN RE:おまぬーな奴 ( 6) 93/03/30 16:08 617へのコメント コメント数:1 うーむ、ここまで行くと一つの境地かも知れない。 Sさん、師匠と呼ばせて下さい。 627/629 GBG02755 スマル RE:おまぬーな奴 ( 6) 93/03/30 16:59 617へのコメント あの傘だけど。 ひょっとして、私とシゲちに行ったとき忘れたのかなあ?? だとしたら、彼は、シゲ宅へ行く前にすでに一度 駅で傘、忘れてるよ。 ぎゃはは。そんじゃ、いくら稼いでもたりんこたる。                     スマル(^_^) 628/629 GBD03557 シゲ RE:RE:おまぬーな奴 ( 6) 93/03/30 18:13 626へのコメント −−−> CHARAN さん 本当はもっとすごいんですよ。師匠どころか仙人みたいな人です。S君は。(^^;) ウリウリ自白せんかい。>S しかしながら、人の良さでは誰にも負けないいい奴である事は間違いない。 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/03/30 - 046/047 HGE03563 OZ弐 RE:教えて下さい ( 7) 93/03/30 04:36 043へのコメント <心だけ>が作り出す体への悪影響にも限度があると思います。 いくら人間の心が思い煩って、肉体に悪影響を及ぼす毒素が生産されたとしても 肉体生命は人間様の意志とは関係なく、毒素を片っ端からどしどし分解していく くらいのチカラは秘めているのではないでしょうか。 いやぁー、人間の肉体生命力をあなどっちゃあいけませんぜ。 身体の生命力というものは本来、自然の摂理に従ってさえいれば頑健無比。 なんじゃ、ちっぽけな人間精神の作り出す心なんて幻影みたいなもんさ。 進化の過程からみても、人間的な心ってのは後からくっついたものであるから、 心のエネルギーよりか肉体生命のエネルギーのほうがよっぽど強いはず。 でも、この「生命力」というものは、 普段の食事の量・質、排泄、運動、休養のバランス、この生命リズムが狂っていると、 ガタガタと落ちてしまう。 前の発言で言った「心の問題と分けて考えること」ってこれだけです。 たしか、むかしのログでもアリオンが 人間で最も大事なのは食って働いて排泄して・・・とか言ってたのを 見た記憶があります。 人の心の持ち方と、その人の食事の好みというのは、 シンクロする傾向があるようです。「身体と心の接点」ってやつでしょうね。 たとえば、癌になりやすい人っていうのは、たいてい頑固な性格の人で、 そして、食事の好みもやはり癌になりやすいものだったり・・。 癌なども、食事さえ改善すれば、あっさり治ってしまうもんです。 テレビではよく、心の持ち方を変えて治った、なんてのを見たことありますが、 まぁ、心身どちらから攻めても各自の自由だと思います。 でも、結果が身体に表れたときは、心の原因よりもまず、 自分の普段の生活サイクルに内在する原因を追求するほうが 理にかなっていると思うのですが・・。 んで、「心の習慣」って言ったのは、たとえば、 自分のエゴで他人を自分の思惑通りにならないかな、という欲望が出てきたり、 いや、これではいけない、と他人に奉仕しなきゃ、という発想がでてきたり・・・。 ここには、習慣的慢性的に自分の他人に対するエゴに思い悩む人・・、 という図ができあがります。 では、習慣的になってない人というのは、この問題をどう処理しているかというと、 例えば、人を管理する立場に立った場合は、人間関係から出てくる心の摩擦は無視 してでも、自己の主張をとおさなきゃいけな〜、そして、 自分の心にも物質的にも余裕があれば、他人にも気持ちを奉仕すりゃいいさ、 ・・との割り切りがあるので、あまりそーいうエゴや自己満足がどうのという 問題は意識にのぼらないし、こだわらない。自由自在にそこに生まれる心を 取り扱うことができる。 でもその人は、たまたまこの問題にはこだわっていなかっただけで、 たいてい人間というのは皆、心のこだわりというかコンプレックスがひとつはあるはず。こだわり=心の習慣性ではないかな、とぼくは思いました。 でもこだわることは悪いことではないと思います。 047/047 GBG02755 スマル RE:脈絡のない殴り込みだああ! ( 7) 93/03/30 07:50 045へのコメント 私も、感動しました。 ちょうど、今朝も図書館でもう1ど借りたいなあと 思っていたところでした。 長いけど、絶体面白いよね。                    スマル - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/03/30 - 070/080 MHD02672 TAO オイリュトミーも見たくなって来た(^_^;)。 (13) 93/03/29 23:56 コメント数:1  NoBさん、岳同さん、レスをどうも。今でも感動は続いています。  NoBさんのように「永遠に」とまで行かなくても、まだまだ見ていたかった  ですね。レイトショーは4月9日までらしいので、それまでもう一度見に  行こうっと。  で、今度はオイリュトミーも見たくなってしまった。今まで観劇したのは、  新宿の朝日生命ホールでの笠井さんの公演だけで、その時に初めてKAZEさんと  Q・ka・kaさんにお会いしたのでしたっけ。シュタイナー舞踏でKAZEさん達と、  グルジェフ舞踏でNoBさん達とお初見えしたというのは、面白いですね。  考えてみれば、音楽は分からなくても、舞踏は決して嫌いではない。むしろ、  スポーツでも、フィギュアスケートとか新体操とか、振り付けの要素が大きい  種目が大好きですし。  で、>Q・ka・kaさ〜ん。 今度オイリュトミー公演の予定があったら、教えて下さいませんか。  (Q・ka・kaさん、ここはROMしていられるかなぁ?)  TAO 071/080 GGA02514 KAZE RE:神聖舞踏オフ・レポート (13) 93/03/30 00:51 059へのコメント TAOさん、NoBさん、岳同さん、 神聖舞踏オフ、楽しかったようですね。 出張があと1週間ずれてたら、見られてたと思うと残念です。 それに、NoBさんとも結局お会いできませんでしたね(^^;)。 ま、何事にも偶然はないといいますから、それはそれで仕方ないのでしょう。 しかし、どどど田舎にいると、こういうときやっぱり限りなく不便ですね。 ま、そうしたことにあまりふれる機会がないというのも、 やはりそれらとは違ったアプローチが求められているとでも考えて、 僕は僕なりのスタンスでいくしかないのでしょう(^^;)。 でもくやしいから、グルジェフの映画を録画したのあるから、 それでも見直してみようかな、とも思っているKAZEでした。 072/080 NBG00612 岳同 RE:小さな恋のメロディ(^^) (13) 93/03/30 01:26 069へのコメント 隆さん、どうもです。 一橋学園の「おくに」っていうお店、早速試してみます。 しかし、遊戯団でこんなことまで教えてもらえるとは思わなかった。(^^) 一時期、車の音がうるさいので、移ろうと考えた時期もあったのですが 今だに、離れられないでいます。(単に、不精者というだけという話もありますが) 本当は西武の方が近いのですが、JRだと最終が遅いので(特に武蔵小金井) 結構、夜のお仕事が多いですから(残業ですね)必要に迫られて、JRの駅まで自転車 で15分強かけて通っています。しかし、慣れると日頃の運動不足の解消にもなり、最近 は風邪もひかず、すこぶる健康になりました。あれこれ、落ち着いて考え事ができます ので大切な時間です。 一橋学園から西の方へ行くと鬱蒼とした林の中に、いかにも明治の修道院という 面影の津田塾大学があります。鷹の台駅のそばです。さらに進むと、ユーミンのいた 武蔵野美大が玉川水道のほとりにあります。「悲しいほどお天気」(脳天気ではありま せん)でも、この頃のことが歌われています。美大までは行ったことがないので、また 足を伸ばしてみる積りです。 雑木林や竹薮が適当に残っていて飾らない落ち着きが、いい味をだしているのが 武蔵野なんでしょうか。 話替って、「小さな恋のメロディー」についてですが、あれってパート2作ろうと思っ たらできたと思うんですよね。でも、そうしなくて正解でした。 子供から大人へ変わる一瞬の煌めきともどかしさを映像に掬い上げたという感じがしま す。イギリスらしい気がしますね。 最近では、大林監督の「さびしんぼう」に、はまってしまった記憶があります。 ご覧になりましたか?  さびしんぼうにはまって作った詩で今日はお別れしたいと思います。    いつごろから、さびしんぼうを知っていたのか分からない    また会いたくて随分回り道してきた    大切なことをなおざりにしてしまった    心の底ではいつもさびしんぼうを待っている    むしろ、そのことが生きている本当の時間のように感じられる    かすれて忘れてしまっても、またどこからか不意に現れる    それはいつも思いがけなく懐かしい        しかし実のところ何だったかさえ定かではないのだ    いつも残っているのはただ、後ろ姿の余韻だけだ    現実に姿をもったさびしんぼうは居るのだろうか    いつか、いつまでも消えないさびしんぼうに会いたい    さびしんぼうの居ない世界に私は生きて行けない    (映画「さびしんぼう」に捧ぐ) 1990,09,01 073/080 TCC00116 NoB RE:オイリュトミーも見たくなって来た(^_^; (13) 93/03/30 09:37 070へのコメント たしか、連休中に笠井さんの公演がありますよ、オイリュトミー。僕、 そんとき日本にいないんで、見れないやと情報を捨ててしまいました。 そういえば、彼京都でも講演があった。昔の天使論のような感じのよ うです。 オイリュトミーはかたちを覚えると見て、読めるようになりますよ。 とくに笠井さんのお弟子さんたちは、音の形が絶対音階で正確です。 NoB 074/080 HGB02764 EARTH WORK 徹夜二日目です (13) 93/03/30 11:32 コメント数:1 >TAOさん、noBさん よかったようですね。 グルジェフの映画はグルジェフワークをやっている友達のグループが積立 をして呼んだそうです。渋谷の次には吉祥寺で上映をするということでした。 僕も見にいこっと。また行く時があったら、声を掛けてください。 >岳同さん 僕は、宝石の研究なんていうだいそれたことしてませんよー。たまたま、 ストーンパワーのときに関わったからかなー。 奥座敷ですか。うーん、東京も奥多摩とか、桧原村のほうに行くと自然が だいぶ多いですが。 連れ合いは自然に飢えているので、本当はど、ど、ど田舎に住みたいよう ですが、今のところたまに遊びに行けたらなぁと思ってます。 彼女は武蔵美だったので、本当は油彩をやりたいようですが、時間がなか なかとれず、この間「色彩の本質」「色彩の秘密」を買ってきたところ、 面白そうといって喜んでいました。 ところで、ユーミンは多摩美だったという気がしますが。まあ、似たよう なもんですけど。 写真待っていてくださいね。 >隆ちゃん おめでとうございます。 景品といっては何ですが、カッワーリーのテープをお送りしましょう。迫 力がある大コブシ大会の民族音楽版っていう感じかな。お楽しみに。 テトラスクロールのレジュメご苦労様です。 仕事が終わったら、ゆっくり読ませてもらいます。 >kazeさん 神の活哲学のレジュメも落ち着いたら思いついたことを書きますね。 さて、これから頭を切り替えて、軟らかめの文章にかからなけばーーーぁ。 earth work 075/080 HGB02764 EARTH WORK 朦朧とした頭で第二弾 (13) 93/03/30 11:45 067へのコメント 隆ちゃん、ホームビデオ楽しみにしてまーす。 earth work 076/080 NBG00612 岳同 RE:「一」と「二」など (13) 93/03/30 12:38 060へのコメント コメント数:1 KAZEさん、こんにちは。 KAZEさんも「鎮魂行法論」持たれてたんですね。 あれをメインに鎮魂に付いてまとめようと思っていたので これは、話が早いかも。 (しかし、KAZEさんって本屋が開けるくらい蔵書あるんじゃないですか) 西欧の考え方は、実体を離れて観念論的ですよね。 高次元の事柄になるほどそういう印象を受けます。 デカルトの「我思うゆえに我あり」に代表されるように。 頭の中の思惟の産物です。 東洋的にいうと、これは「さかしら」とでも呼ぶのでしょうか。 東洋的なありかたというのは、頭の中というより実体的・身体的のように 感じられます。実践が伴わず技につながらないとあまり意味がないと言えます。 頭で考えるのでなく、波動を細密にして高次元につながって行く、 そのための精神統一的な行法が各人に合った形で必要だと思います。 まず自分という意識があり、それを高次元にまるまる投げかけ、それを また受け取る。そういったキャッチボールの過程があり、KAZEさんの仰る 「おのずから−−無私」という考え方も同じポイントを突いていると思います。 また、このキャッチボールを自己サニワと捉えることができると思います。 ところで話は替わりますが、ちょっとシュタイナーを読んでて疑問に思ったのが、 アカーシャ年代記などで書かれている事柄について、科学的・歴史的裏付け というのは、その後なされているのでしょうか。 例えば、かつて大気が濃厚だったとか、水は希薄だったとか 少し、この辺りの細かいことにやはり、拘ってしまう部分があるんです。 シュタイナーはインスピレーションやあるいは秘密的な文書からこれらの内容を 知ったと思うのですが、これらの内容の事実関係の信憑性についてサニワが できているのだろうかという点について、教えて頂きたいのですが。 077/080 GGA02514 KAZE 太陽神の化身「スカラベ」 (13) 93/03/30 15:47 048へのコメント 隆ちゃん、どうもです。 >今日は朝から雪が降ってますが、そちらはどうでしょう。 さすがにこちらは雪は降りませんでしたが、昨日はとっても寒かったです。 でも一転して今日はいい天気で、とっても暖かくなりました。 そういえば、昨日昼食のときにテレビの高校野球をながめてたのですが、 途中でミゾレが降ってきたと思ったら、その後すぐに陽が射してきたものだから、 グラウンドのあちこちから水蒸気がたち上ってきていて、ミモノでした(^^)。 やってる本人たちは結構大変だったでしょうねえ。 しかし、あの天気を反映してか、それとも天気の原因になっていたもののせいか(^^;)、 昨日はどうにも気分がすぐれなくて、自分でもやれやれなのでした。 >神経質で、音に敏感なので夜中に物音がするとイライラするのです。いつぞや右 >脳と左脳のお話をしたときにも出てきましたが、虫や蛙の声は全然平気なんのに >人の話声やテレビゲームのピコピコ音なんかは我慢できません。 そうですね、僕もデジタル音のカシャカシャいう音というのは気になります。 会社などで、仕事に集中してる最中などにも、 特にそういう種類の音楽などを無神経に流されるとイライラすることが多いです。 しかし、その反面、いわゆる社会人になって仁義なき早起き(^^;)を 強いられるようになるまで、不眠症気味の毎日で、 いろんな音が気になって眠れませんでしたが、 それがなぜかいまは、「おやすみなさい即グー」または「おやすみなさい前に即グー」 しかも、「デスクワークの擬態のままグー」「ワープロを打つ擬態のままでグー」など 「いつでもどこでもグー」がすっかり身についてしまいました(^^)。 でも、やっぱりリラックスしてぼんやりしたいときとか、 集中して考えをまとめたいときなどは、静かな環境でなくちゃね。 >僕自身は仲間外れにされてもけっこう平気なくちなのですが、こればっかりは個 >人差があって、たとえ子供といえども自分の価値判断を押しつけるわけにはいか >ないので、ファミコンをしのぐ遊びをなんとか提案できないものかと思案してい >ます。 僕はどっちかというと「仲間意識」というのが面倒な方なので、 できれば「かまってほしくない」「ほっといてくれ」という傾向が濃厚なのですが、 やはり健全な社会意識の可能性(?)を有しているであろう方には、 「仲間外れ」はやっぱりきついものなのでしょうね。 そもそも日本というのは、きわめて「ムラハチブ」「ハセダ」というのの好きな 共同体意識をベースとしている「場」をもっていることが多いですから、 そこで育つ以上、その「共同体意識」から外れるということはつらいでしょうね。 でもやっぱり、僕はやたらと「みんないっしょ」っていうの、ヤだなあ。 「ファミコンをしのぐ遊び」というのは、 今のところ同じ発想のライン上では難しいかもしれませんね。 今や「ファミコン」というのは、それによって「共同体」を形成してますから、 その「共同体」を打ち破る遊びというのは、アウトサイダー的になってしまうかも。 その反対に、ファミコンをしのぐ共同体というのが形成されるとしたら、 ちょっと恐いものもあったりします。 >自分さえよければ良ければ・・・という風潮に子供達がはまらないようにしてや >りたいものです。 僕は、利己主義ならとことん利己主義になればいいと思っています。 中途半端な利己主義だから、「自」も「他」も省みなくなるんではないでしょうか。 本当に自分のことを大切に思うならば、「他」も大切にせざるをえないのにね。 カルマ論っていう時間と空間を貫く縁起を前提にして考えれば、 「与えるものしかかえってこない」ということで、 「究極の利己主義は愛他&利他」ということになるのですから。 そして、それこそが「神は見ておる」ということなのです。 >カミさんがお手伝いをしている露天の八百屋さん(彼女は肉体労働が得意です) なんだか尊敬!って感じしてしまいますね。 僕なんか怠惰でものぐさだから八百屋さんなんかできないだろうなあ。 机上の空論は日々企画書にまとめあげていますが、 実際に身体を使う、しかもいきいきとした仕事というのは ほとんどしてないですねえ、反省です(^^;)。 最近とみにこうした机上の空論的な仕事に そらぞらしい感覚を感じるようになってまして、 やっぱり生命力あふれる活動をしなけりゃならんと思う今日この頃なのであります。 さて、話は変わりますが、先日、虫の話がでましたね。 ちょうどNHKの「人間大学」に、奥本大三郎さんの「虫の文学誌」というのが 4月から始まるそうで、さっそくテキストを買ってきました。 虫や虫をめぐる民族文化などに熱い視線を注ぐフランス文学者が、世界の文学 に登場する虫を題材に、古今東西の虫と人間のかかわりや虫に託した人間の思 いを語る。 というもので、なかには隆ちゃんも「フンコロガシ」ということでおっしゃってた 「太陽神の化身」としての「スカラベ」についての話もあったりします。 そういえば、先日、池袋のオリエント博物館に行ったとき、 エジプト関係の装飾品などに「スカラベ」のテーマがたくさんあるのを見ました。 ここらへんのことについて、テキストから少し。  古代エジプトでは、太陽を東から西に運んでいく太陽の化身としてこの玉 を転がす虫が崇められた。虫は、糞を転がし、地面の中に埋めて、いったん 死んだようになったかと思うと、またナイルの洪水とときに新しく生まれ変 わってくるので、死と再生のイメージから神にまで祭りあげられている。そ れが太陽神のケペルで、古代エジプトのケペルは、男の人の頭の上にスカラ ベがのっていたり、あるいは首から上がスカラベになっている形で表されて いる。 ・・・  古代エジプト人は、この死と再生の象徴であるスカラベを、御影石で彫刻 にしたり、ラピスラズリ、あるいは焼き物などで作って、ミイラの心臓のと ころなどに置いたり、あるいは首にかけたりした。またエジプト独特のスカ ラベ型印章というものが、第六王朝(BC2400〜2200年頃)の頃か ら、メソポタミア式の円筒印章に代わって使用されるようになった。これを パピルスの文書に押したのである。・・・また、妊婦がスカラベを粉にして 飲むと安全な出産ができるという信仰も根強くあったようである。 この虫に関しては、先日もこの奥本さんとの対談を紹介した 池田清彦さんの「昆虫のパンセ」(青土社)というエッセイ集があって、 どっちかというとこの池田さんの方が「形態学」的なアプローチをしているようで、 今、楽しみながら少しずつ読んでいるところです。 えっと、テトラスクロール輪読会の方へのコメントの方は、 もそっと読み込んでみてから、改めてさせていただきます。 しかし、このテトラスクロールというの、とっても深い内容で、 ううん、と考えさせられるところが多いですねえ。 春眠暁をなんとやらで、ここんとこやたらと眠いKAZEでした。 078/080 GGA02514 KAZE シュタイナーの色彩論 (13) 93/03/30 15:48 074へのコメント コメント数:1 EARTH WORKさん、どうも。 >彼女は武蔵美だったので、本当は油彩をやりたいようですが、時間がなか >なかとれず、この間「色彩の本質」「色彩の秘密」を買ってきたところ、 >面白そうといって喜んでいました。 僕もシュタイナーの新刊の「色彩の秘密」(イザラ書房)を読んでるところです。 シュタイナーの色彩論は、ゲーテのそれを神秘学的に発展させたものですが、 なかなかに深いものがありますね。 これを機に、またシュタイナーの色彩論をとりあげてみましょうか。 そういえば、同じくシュタイナーの「音楽の本質と人間の音体験」というのも 近々でるようで、とっても楽しみにしています。 こっちでえっちらおっちら始めようとしている読書会の 「声の秘密」についてのテキストもなかなか面白いので、 「色」と「音」という神秘学の二大テーマについて、 そろそろ少しずつアプローチできそうだなと思っているKAZEでした。 079/080 GGA02514 KAZE シュタイナーと王仁三郎はカインの系統(?) (13) 93/03/30 15:48 076へのコメント 岳同さん、どうもです。 >KAZEさんも「鎮魂行法論」持たれてたんですね。 >あれをメインに鎮魂に付いてまとめようと思っていたので >これは、話が早いかも。 それ、まだ読み始めたばかりなのですが、まだ僕の方は時間がかかりそうです。 岳同さんの方で、鎮魂についてまとめてくだされば、 それをもとにいろいろお話を発展させていくことができるかも。 そういえば、同じ著者の「折口信夫」の「鎮魂」についての本もでてましたよね。 >アカーシャ年代記などで書かれている事柄について、科学的・歴史的裏付け >というのは、その後なされているのでしょうか。 なされていないでしょうね(^^;)。 というのも、現在の「科学」や」歴史」のアプローチのあり方で とらえられる範囲というのは、通常の感覚を越えたものではないですから、 「裏付け」というのはその枠組みではまったく「無意味」になってしまいます。 ゲーテの色彩論や形態学なんかについても、 やっと最近になって浮上してきつつありますが、 それについてでさえ、通常のアカデミックな科学では、 無視されているのが現状であるといいます。 アカシャ年代記はともかくとして、ゲーテの自然科学論文についての論考から出発し、 ドイツ哲学などを経、「自由の哲学」などで基礎づけされた、 シュタイナーの認識論的背景をとらえいかないと、 シュタイナーの営為というのはほとんど理解できないのではないかと思います。 ただ、「枠組みが異なっている」というのではなく、 「枠組みがこれまでのそれを大きく包んで広すぎる」ということですので、 やはり、単に現在の通常の貧困な枠組みに則ったモノサシが当てられる範囲というのは 教育にしても農業にしても医学にしても、 その表面に現れたごく一部でしかないと思います。 もちろん、シュタイナーのすべての営為を無条件に肯定し盲信するのは、 シュタイナー自身の意向にさえ反することですので、 特に、「裏付け」の困難な、アカシャ年代記などの記述などに関しては、 それなりのスタンスで臨む必要はあるでしょうね。 >これらの内容の事実関係の信憑性についてサニワができているのだろうか >という点について、教えて頂きたいのですが。 この点についても、同上ですが、 「サニワ」という表現が適切かどうかということは問題になってくると思います。 もし「サニワ」という表現をとるとしたら、 シュタイナーのそれはすべて「自己サニワ」だと思われます。 ただ、基本的にシュタイナーは、霊媒的な現象を否定していましたので、 そのあたりについては、認識論的な「枠組み」が異なっているということは、 検討しておかなければならない点だと思います。 ただ、そんなこんなは別としてぶっちゃけて言ってしまうと、 シュタイナーと王仁三郎というのは、とっても似ているような気がします。 これに関連して、カインとアベルということで、誤解を恐れずにいうと、 シュタイナーも王仁三郎も「カイン」の系統だと思われます。 シュタイナーの「カインとアベル」についての記述がありましたが、 今、手元にありませんので、それについては改めて。 そこらへんのことを考えていくと、 「アベルが日本的霊性」というのは、かならずしもそうではなく、 「カインとアベルの二重構造」(?)というのが適切なのではないかと思うのですが、 これについても、また、あらためて、ということで。 ここらへんのテーマというのは結構核心に近いものがありそうで、 先日「ニギハヤヒ」などについてお話しかことなどとも かなり関係してくるように思われますので、ちょっとワクワクドキドキのKAZEでした。 080/080 GBD03557 シゲ 待ってました。色彩論 (13) 93/03/30 18:13 078へのコメント KAZE さん、久しぶりです。 ちょい、ROMもままならない日々が続いていたのですが、 色とか音とかを扱うとなったらシゲも黙ってはいませんぜ。 まぁ、例のごとくシュタイナー関連の本は持ってませんが、 色や音についての議論で思う所が出て来るでしょうからまた お邪魔しますね。 であであ取り急ぎ。 シゲ - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/03/30 - 178/184 GEB00123 しょうる RE:アナタハ、カミヲ シンジマスカ? (14) 93/03/29 22:53 173へのコメント  Sooさチケ、はじめまして。  なるほど。  キリスト教徒の人で、聖書の出来事を信じていない人は結構存在するんですねー。  もっと少ないかと思っていました。  ふむふむ。  日本ではどうなんでしょうか?  と思った所で、よくよく考えてみると日本で言うところの神道、又は仏教で  同様な質問を人々にした場合は同じような答えが返ってくるのだろうと思うと、  なにか納得してしまいました。  まあ人の意識はその時々で違ったものとなって違った解答をするのが普通だと  思いますから、別の状況で質問をした時には違った答えが返るのでしょうね、  きっと。  そこが、人の不思議な所でまた面白い所です。  まったく、人間というのは一言で言い表せないものですねー。  実に不思議で、わからないものです。  いけない。独り言になってしまった。(^_^;)  Sooさん、これからも書き込み期待してます。  書き込みがんばってくださいね。                        しょうる 179/184 JBH00742 炎 RE:記号を越えろ (14) 93/03/30 00:05 176へのコメント  1.ナ**コもI*Mもア***スも…大本は一緒なのか。    (参考文献 「ユダヤの告白」−日本経済を裏側から見る−       P・ゴールドスタイン、J・スタインバーグ共著 エノク出版)  2.ナ**コはサブリミナル(潜在意識)操作を行っているというが…。    (参考文献 「メディア・セックス」 W・B・キイ リブロポート)  3.何故、日本銀行の総裁は必ずと言っていい程I*Mへ天下るのか。                         (参考 日本経済新聞) 180/184 RGE01147 誠惇 サンキュー、MINTさん2 (14) 93/03/30 00:32 174へのコメント  完全に元気になりました。  > はい、緑色です。5月の誕生石ですね。  色はあってたみたいだけど、  ありゃりゃ、エメラルドは自分の誕生石だったんだ。  (5月18日生まれ、牡牛座なんす)  全然知らなかった。無知だな、俺は(-_-)…。(まっ、いいか)(^^;)    でも、誕生石と月の関係を調べて見るとまた違う発見がある様な気が、  してきました。ありがとう。  エメラルドについては、また改めてアップしますね。  ほんじゃ、またね。            By 誠惇  # 松本も雪でした。土曜はあんなに、あたたかかったのに。ブヒ! 181/184 PEH01157 酷使夢想 RE:酷使夢想さんの反談合批判への感想 (14) 93/03/30 01:22 177へのコメント さっそくのコメントありがとうございます。 構造協議の原稿は、日本の中央官庁が作成したという有力な根拠があります。 (もちろん米国側の原稿です) 日本の役所は相互に利害が対立しており、自分の省益のために国益を軽視して 他の省庁を牽制するために構造協議を利用しているわけです。 同様に、日本の企業も構造協議を利用しています。 構造協議には、さまざまなテーマがあがっていますが、 中には日米の官民のカルテルまがいのこともやっています。 これは貿易摩擦の協議を同じです。 結局、日米の企業は利益を確保することを実現し、そのカルテルが 日米の企業の体力をおとしました。典型的な例としては自動車と半導体が あります。 こうした指摘は、実はレーニンが帝国主義論でも主張していたことでして 時代は繰り返しています。 全く同様の主張をマッキンゼーの大前氏の新国富論でも触れられています。 なにか不思議な因縁を感じますね。 182/184 SGS02075 .BAT MAN 初めての書き込みになりますね (14) 93/03/30 17:24 コメント数:1  預言や予言に興味を持っておりますので、ぽつぽつとながら拝見させて頂いており ます。積極的な書き込みは出来ませんが、少しづつでも参加させて頂きたいと思いま す。 まずはこの会議室の最近の書き込みに付いての印象など。  アクティブな書き込みをなさる、めるくさんの一連の書き込みを読んでいて、どう してこの「預言解読」を旨とする会議室に必要な書き込みであったか? というのが 第一の疑問でしたが、特定宗教や特定の信仰に対する「捉え方」以外の書き込みを読 みながら朧気ながら分かりそうです。勿論、この会議室のみを拝見して、の感想です が。  決して個人的に批判されたからといって一連の書き込みをするような、ある種の感 情に捕らわれての、自己満足それ自体を求めるためような類の書き込みではないよう なので、安心してこれからの書き込みを参考にさせて頂きたいと思います。  目指すところは「宗教的」なテキストを使わずに示されている預言(予言)をこれ からどう解読していこうか? と言うところを目指しているように感じました。既存 の宗教や、新興宗教などに影響を受けていない「預言・予言」があるのかどうか?  これは私にとって疑問ですが、それらについてのこれからの考察に期待をしたいと思 います。ちなみに「知ったかぶり」は得意です(苦笑) (A.S.Y) .BAT MAN 183/184 GBG02043 維/YUI RE:初めての書き込みになりますね (14) 93/03/30 19:03 182へのコメント はじめまして、.BAT MANさん。 一応、ここの副議長をやっています維/YUIです。 どうぞ、よろしく。 ここの書き込みは、大きく分けて2つあります。 一つは、預言解読の本道?、HVHY議長得意とする、真面目なもの。(^^;) もうひとつは、私が主にやっている語呂合わせやら、思い付きやらの書き込み。 私がやっているほうは、実戦というよりか、その合間の息抜きです。 ・・・ということで、思い付きでも研究成果でも、どんどんUPしてください。 お待ちしております。 m(__)m オンラインなので、失礼しました。 維/YUI。 184/184 GEB00123 しょうる 善悪 (14) 93/03/30 22:17  TVで宜母愛子さんの番組をやっていた。  その中で、マリー・アントワネットの事を語っている部分があった。  マリー・アントワネットの人間像を、彼女は一般に語られているように  浪費家ではなかったと言っていた。  この辺を見ている時、人間の悲しさを私は感じた。  多分、マリー・アントワネットは悪人ではなかっただろうと私も思う。  しかし、結局人民の怒りを買い断頭台のつゆと消えてしまった。  フランス革命の起こる前に、かのサンジェルマン伯爵がマリー・アントワネットを  訪ねてきて、マリー・アントワネットに対して警告を与えていたという話がある。  まず、どうしようもない人間であれば、そのような事はしないだろうなー。  やはり、ほとんどの場合は同じ立場におちいった時は、同じような事をしてしまうと  思う。  例え真面目に何かをやっていたとしても、それがどういう結果を及ぼすかは  神のみぞ知るというやつだ。  などと、やはり人間の悲哀を感じてしまった私であった。  むう・・・。(-_-;)  かくいう私も人間である以上、悲惨な運命を受けたく無ければ「正義の天秤」を  持って戦うしかないと思う。  「人は自分の蒔いた種を収穫する」。これは真理だな、やっぱり。  逆に言えば、良いことをすれば良いことが帰ってくるのは言うまでもないが。  むむむむ・・・(-_-;)・・・(^_^;)                           しょうる - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/03/30 - 135/138 GHE00737 あおば通勤 松川塾長・一輝さん他の皆さん、初めまして (15) 93/03/29 23:43 コメント数:1  松川塾長・一輝さん他の皆さん、初めまして。これが書き込み初体験の「あ おば通勤」と申します。よろしくお願い致します。  この会議室が初書き込みというのですから、当然私には“日本”に対するこ だわりがあります。私は“日本贔屓”です。ですから、3/20の一輝さんの「そ れは、敗戦時に於ける進駐軍(GHQ)のプロパガンダにあるのでは」「自国 の文化に対する自嘲的な評価や欧米文化に対する卑屈な態度。それを煽るマス メディア。」といった認識は、私も同じくするところであります。  進駐軍(GHQ)のプロパガンダについては、私は江藤淳氏が度々指摘され ているようなとらえ方に、全面的に賛成しております。すなわち、  ⊥まずGHQの検閲のうまさ=後を残さない。従って未だに「検閲」と言う   と“戦前の軍部の検閲”ということになり、GHQが検閲を行っていた事   実すら知らない人が大勢いる。  ⌒GHQの検閲は当初事前検閲だったのが事後検閲(出版後にOUTとなる。   従って経済的ダメージはこちらの方が格段に大きい。)に変わり、それが   ために自己検閲=自由であるはずの自らの精神まで規制するようになって   しまった。  上記のように考えています。  ただし、例えば、戦争と平和という問題に関して、戦後の日本人が憲法第9 条を金科玉条とする空想的平和主義に陥り、軍隊や戦争といったものに対して アレルギー反応を起こすようになってしまったのは、勿論検閲を含むGHQの プロパガンダがうまかったせいもありますが、そればかりではない。やはり、 全身全霊で戦って身も心もボロボロになって敗れた、そこから来る精神的反動 が必然的に“何が何でも平和がいい”という戦後の思想状況を生み出す大きな 要因になっていることは否定できないと考えています。  一輝さんが取り上げられている「責任」や生き方の問題とは、ちょっとはず れてしまいましたが、今日は若干アルコールも入っており(いつも?)、顔見 せということでもありますので、ご了承下さい。  また、その辺についてもUPさせて頂きたいと思っていますので、よろしく お願いします。                  初登場 あおば通勤 136/138 GDB00064 オリハル RE:日本朝ルネッサンス (15) 93/03/30 00:27 093へのコメント YUIさん、RESをありがとうございました。 先日、YUIさんの夢を見ました。 「YUIさんはもう一人の女性と一緒に、目の前の棚の中にあるものへ私の注意を促し ていました。YUIさんの容貌は、竹内まりや、または、谷山浩子のような感じの人で した。棚の前にいる私を呼び(「ちょっとこっち来て」という感じ)私は呼ばれるまま にドアをくぐって廊下に出る」 内容は以上です。YUIさんのRESにRESをつけようと思ってて、つけなかったの は、意図は何もありません。遅れて失礼しました。 YUIさんはイスラムなんですか。ちょっと前、OFFの時に「食事が食べられない」 とか言ってましたよね。丁度、イスラムのラマダン(断食月)の時期でしたから。 RESへのRES はい、表に出る、出ないは神の御心のままです。自分としては毎日を一生懸命に生きる ことです。正確には「一所懸命」であることは高校の時ならいましたが、しゃべるとき は、「いっしょうけんめい」と言いますので、私はあまり「一所懸命」と書くことがあ りません。私は「重複」を「じゅうふく」と言う人を前にして「ちょうふく」と言わず に、合わせて「じゅうふく」と言ったりしている人なんです。 オリハル 137/138 JCC00626 ナガト はじめましてナガトです。REF135 (15) 93/03/30 03:14 どうもはじめまして。ナガトです。先日は松川塾長色々とご迷惑をお掛けして 申し訳ありませんでした。 前回のミスロードを抜かせば、今回が平成松川塾の皆様に初のご挨拶です。どうぞ 宜しくお願いします。 今回は、ご挨拶かたがた135のあおば通勤さんの発言に思うところがあったので 筆を?とりました。 日本へのこだわり、というのは素敵な言葉ですね。私が、初めて買ったPCで初めてアクセスしたフォーラムで、何故か平成松川塾を選んでしまったのも、やはり 「日本を考える」という志にひかれたからです。マニュアルをひっくり返しながら ようよう送った文章が宛先違いだったのには、我ながらズッコケましたが、これも 折節での塾長や酷使夢想さん、一輝さんのコメントに、何やら胸騒ぎを覚えたあまりのチョンボ・・・・ああ恥ずかしい・・意味不明のコメントを読まされた皆さんどうかお許し下さい。 さて、あおば通勤さんのコメントを拝見し、私は思わずある映画のことを連想しました。昭和18年に公開された「無法松の一生」です。日露戦争後の九州小倉を舞台に、阪東妻三郎演じる無学だが気性は無類によくケンカも強い人力車夫・無法松が、戦争未亡人の母子を父親代わりとなって献身的に支え、最後は何の報酬も求めないまま孤独に死んでいく、という話です。 この映画は二度、検閲によって大幅なカットを受けました。 >撮影済みの作品には、「なんで松さんはそんなに親切にしてくれるのですか」と未亡人に問われた無法松が、モジモジと不器用に未亡人への憧れをつぶやくシーンがありました。 太平洋戦争さなかの公開直前、まずこのシーンが政府の検閲でカットされました。 人力車夫風情が帝国軍人の妻に恋情を抱くのはけしからん、という理由からです。 >二度目のカットは戦後GHQによって行われました。 旧制高校生に成長した息子が、気が弱く高校生同士のケンカに行けずにいるのを、 年老いた無法松が叱咤激励し、自分も加わってケンカの場に行きます。その時、 高校生たちが景気づけに軍歌を歌っていました。これが戦後の公開前にGHQの検閲で「軍 国主義日本を思い出させる」という理由でカットされました。  こういう次第でいま私たちが観ることのできる「無法松の一生」はズタズタに 切られています。  ヒットラーが目論んだように、あるいは今もなお北朝鮮などで行われているように映画はきわめて有効な人民教育・プロパガンダの手段です。わが国の映画人の中にも戦時中は国策映画をとっていながら、戦後は一転して自由主義バンザイ、アメリカ万歳の映画をとった人間が多くいます。かれらは必ず「あの時はしょうがなかった」といいますが、本当にそうなのでしょうか・・・・?やはり政治や権力に左右されるのは、マスメディアの本質的な属性なのかもしれません。  しかし、かわいそうなのは映画です。  日本、という言葉はとても大きい言葉なので、色々な解釈が可能です。  私にとっての日本とは、無法松のようなものです。おそらくはアメリカからも、 進め一億火の玉だの時代からもカットされる、ひょっとしたらそこに一番日本人らしい日本があるような気がします。(そういえば無法松は、たとえば丹下段平やら星一徹やらとか、あるいは大虎の親父さんなんかにもよく似たキャラです) ご挨拶を、などと言っておきながら、取り止めのない長口舌をふるってしまいすみません。あおば通勤さんのご指摘に誘われて思わずフラフラ飛び出してしまいました。 日本を考える平成松川塾、皆さんそれぞれにとっての日本、を、ぜひうかがわせて 下さい。あらためて、今後とのよろしくお願いします。                                              ナガト 拝 138/138 GFD00204 松川 貴     RE:松川塾長・一輝さん他の皆さん、初めま (15) 93/03/30 09:20 135へのコメント  いらっしゃい、あおば通勤さん  太平洋戦争やその後の占領政策、いろいろ裏話もあるでしょうねえ。しかし、   国というものは、決して人が取りはしない。内からつぶして西洋人にやるのだ。   (『海舟座談』P64 )  こういう視点もまた大事でしょうねえ。そういうわけで、あおば通勤さんの意見に はおおいに納得するところがあります。  GHQやCIAに協力した児玉誉士夫はどのように死んだと伝えられているでしょ うか。   児玉は、それから三年間を病院で過ごした。その間に彼の健康は衰え、児玉帝  国は崩れさっていった。ある臨床尋問のとき、児玉は、太平洋戦争中に多くの日  本人を殺したアメリカの航空会社のために働いたがために、自分は「神罰」を受  けたのだ、と検察官に語ったという。児玉の主治医は後になって、当時の児玉の  精神は“錯乱”状態にまで悪化していたと語っている。しかし、この時七二歳の  黒幕児玉は、既に世間に大きな影響を残していた。一九八四年一月一七日の夕方、  児玉は再び発作を起こして、静かにこの世を去った。  (『ヤクザ』第三書館 P160-P161)  一体何が愛国者児玉誉士夫の精神を錯乱させたのでしょう。これではあまりに無様 な最期ではありませんか。  ナニ、忠義の士というものがあって、国をつぶすのだ。(『海舟座談』P63 )  いろいろ考えさせられる言葉です。                                   松川 貴 - FARION MES(20):■バトルのお部屋--------------------臨時 93/03/30 - 532/535 HFD01514 NAE RE:下らない? ええ、そりゃ知ってますと (20) 93/03/30 10:54 530へのコメント コメント数:1 見捨ててない見捨ててない。(^ー^;) スクナク トモ ワタシワ ・・・(^-^;) うーにゅ。そう言えば、小鳥のヒナが巣立ちの時期になると、巣と外界を行ったり 来たり・。段々遠くに行きながら、世間ってのを経験して、大人になっていくので すよね。ふと、そんなイメージが湧きました。 恥ずかしながら、わが家の亭主も、そうだもんで・・・。 男のプライドで怒りまくっていたかと思うと、ネコみたく甘えてしまうので、 こいつ二重人格かと思ったけど、実はそんなもんなんだ・・。って気づきました。 ははは(^ー^;) きっと、巣に帰っては「心の栄養を補給」して、戦士達は今日も「社会」という 名の敵さんと、真剣勝負してるんでしょう。 オフクロって言葉には、まだまだ程遠いけど、せいぜい大きな巣になって受け止め てあげられる様に努力したいな・・。って思います・・。 どへ、これじゃ のろけだ。(^ー^;)(^ー^;)  失礼 m(_ _)m 533/535 GBG02043 維/YUI RE:下らない? ええ、そりゃ知ってますと (20) 93/03/30 12:49 532へのコメント コメント数:1 うん。 たしかに、のろけだぁ!!(笑)                           維/YUI。 534/535 GBD03557 シゲ RE:下らない? ええ、そりゃ知ってますと (20) 93/03/30 18:14 533へのコメント コメント数:1 そしたら維/YUIちゃもノロケればぁ? 535/535 GBG02043 維/YUI RE:下らない? ええ、そりゃ知ってますと (20) 93/03/30 19:05 534へのコメント 私は、バトルの部屋にノロケるほど、暇ではありません。(^-^;) 維/YUI。 >