- FARION MES(10):★MWの深層心理研究室--------------<01> 93/04/15 - 177/178 GGD02212 Soo RE:YOU稚な夢 (10) 93/04/15 08:54 161へのコメント コメント数:1  っぱり彼女をかっさらってったライダーってのはシゲさんってことになりそう…。 #149が予知夢になっちまった、っきしょー、うまやらしい!  ここで思い出すのがまた河合隼雄氏のお話。(少しでもこの部屋向きにしようと、 ユング関係の先生を引っ張りだす。)若い女性に支えられて歩く老人の写真を掲げ、 「体は支えらているように見えても、魂は逆に老人の方が支えている」というふう に、何年も前の教養講座みたいなTV番組でおっしゃっていたように記憶している。 「へえ、そんなもんかなあ」と思ったもんだが、何時か自分が歩くのに誰かの助け を借りるようになっても、そんなふうでありたいもんだと思ったりする。  そんなわけで、シゲさんも車イスを押してもらう体であっても、魂はバイクを 駆って彼女をシガミつかせ、ハイウェイでもオフロードでも、たまにコケても、 シブトく起き上がって突っ走るライダーであってほしいもんだ…といったところ で、以上を持ちまして、新郎へのハナムケの言葉に代えさせていただきます。Soo. 178/178 GBD03557 シゲ RE:RE:YOU稚な夢 (10) 93/04/15 17:16 177へのコメント かっさらうなんて人聞き悪いなぁ・・・ でも、やっぱ、かっさらっていったのかなぁ。 河合隼雄氏のお話と、Soo さんの言葉。 心に刻んでおきたいと思います。 ありがとう! - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/04/15 - 142/149 GDB00064 オリハル RE:宇宙の法●GGG宣言 (13) 93/04/14 21:31 139へのコメント 以前のKAZEさんの紹介で、買おうとおもっててまだ買ってないので、それを今読めて 良かった。イスラエルには聖ヨハネの再来として、ケイシーやソロモンのリーディング に出て来るジョン・ペニエルがいますが、彼は「777」という本を英語で書いて 出版してますね。                               オリハル 143/149 MHD02672 TAO 要は鑑賞眼なのですが(^_^;) (13) 93/04/14 22:41 141へのコメント コメント数:1  >KAZEさん  オイリュトミー文献(?)のご紹介、どうもありがとうございます。  紹介された二冊とも、確か以前、図書館から借りて読んだ記憶がありますので、  また目を通してみますね。  今度の公演で興味があるのは、特に言語オイリュトミーの方なんですが、  :オイリュトミーは「目に見える言語」で、その要素として、  :「押し迫ってくる外的知覚の人間の内面における反作用として形成される  :母音と、「自然の造形的活動が反射的に模倣された言語形式」としての子音  :からなっています。  母音5音のポーズを何かの本で見た覚えがありますが、子音の方はどうなって  いるのでしょうね。今度のテーマは「エドガー・アラン・ポー」なのですが、  一体どういう舞踏になっているのか…。  :「能と歌舞伎とオイリュトミー」についての話なんかもありますしね。  お。能と歌舞伎との絡みの話も出てくるのですか。それは興味津々ですね(^_^)。  ま、いくら予備知識を仕入れても、肝心の鑑賞眼がなければ、「豚に真珠」(^_^;) なので、純粋に舞踏芸術として楽しんでもいいのかもしれません。連休明けに  観劇記なぞをUPしてみたいですね。では。  TAO 144/149 NBG00612 岳同 RE:日々に学ぶ(^^) (13) 93/04/15 01:11 136へのコメント KAZEさん、こんにちは。マイペースの天国はそう長くは続きません。 UNIXの研修で、朝から夜の9時、10時まで集合研修です。 前から思っていたことですが、技術革新の激しい世界の中では、キャリアなどと いうものは何の取柄にもなりません。耐性が練れているかどうか。どのような意識 で取り組むかの違いしかない。年齢差も男女差も全く関係無い世界です。 一人前になって行く過程には、壁をどう乗り越えるかという選択があって、 自分の場合はかつて、取り付かれたように技術の習得への渇望があって、 底から努力を重ねて行ったほろ苦い思い出がありますが、またあれを繰り返すのか なあと気持ちを新たにしています。 先日、インテルのPENTIUMプロセッサなんかも見て、不景気と技術革新とのギャップも これからなかなか興味ある動きだなと思っています。 145/149 NBG00612 岳同 鎮魂について (13) 93/04/15 01:12 畢竟、鎮魂ないし精神統一などの効果は、内省を深めること、一挙一投足を 神意に沿うように意識することと思います。無形の智恵を受け取るための 精神の掃除です。    この鎮魂・帰神における鎮魂と帰神の関係は、たとえば両性における射精と    受精の関係に、能く喩えることができようか。精子と卵子をそれぞれ霊魂と    すれば、男性が能動主体として精子を体外に放出し、女性が受容客体として    それを体内に受容する。この全体は性交と呼ばれるが、受精(帰神)または    射精(鎮魂)のみを指して性交(鎮魂帰神)と呼ぶのはやや不正確であり、    逆に性交を単に受精、射精と呼ぶのも正しくない。まして受精(帰神)を指    して射精(鎮魂)と呼ぶなど、まったくおかしいことなのである。    ここでの喩えから得られる、鎮魂・脱魂・射精←→帰神・憑霊・受精という    対応関係にちなんで、我々はただちに、脱魂・霊界旅行は男性シャーマンに    優位で、憑霊・託宣は女性シャーマンに優位な傾向がある、というシャーマ    ニズム研究内の示唆的な一指摘を想起したくなる。    (鎮魂行法論 P.149) 鎮魂を考えた場合、どちらかというと心を祓い清めて無心に受け取ることを対象に 考えがちですが、鎮魂と帰神という2つのありかたが必要であることを 「鎮魂行法論」から考えさせられました。 意識が内に秘められている間は直接的に社会的な影響を及ぼさないでしょうが、 「ものごとを産み出す」ためには、内面の核と外面への作用が必要だというわけです。   内面  外面    受   受 存在するが、発露しない    受   発 存在し実体として産まれる     発   受 偏った現れ方をする    発   発 中身は無いが影響力はある 華やかな季節の花にも実を産むための着実な歩みを感じて 「産む」ことの大切さを噛みしめるこの頃です。 146/149 GGA02514 KAZE オイリュトミーにおける母音と子音 (13) 93/04/15 01:25 143へのコメント TAOさん、どうもです。 >母音5音のポーズを何かの本で見た覚えがありますが、子音の方はどうなって >いるのでしょうね。 母音のポーズは、泰流社の分に、笠井さんの写真入りで載ってますよ(^^)。 参考までに、母音と子音の表現について、その中に収められている エルゼ・クリンクの「オイリュトミー」からちょっと紹介しておくことにします。 まず、母音から。 ・・・Iは、オイリュトミー的には、重力から解放されたように、身を起こし て、自由に世界の中に身を置く身振りで表現されます。その際両腕を対角線の 方向にまっすぐ伸ばすことによって、この身振りは、更に、強調されます。つ まり一方の腕を、明るい上方へ伸ばし、もう一方の腕は、大地を踏みしめてい る足のように、下方の暗い対極に向けたままにし、そしてその間、身体はまっ すぐの姿勢を保つのです。  魂に感銘を与え、驚きで我を忘れさせる印象はAで表現されます。両腕を、 一定の角度に開くのです。それは体験を受け入れてはいるが、しかし、それを どこかで限定しています。印象があまりにも強く、人間を倒してしまうような 場合、そのAは、防御の表現となります。身振りの基本型は同じですが、体験 次第で、例えば上半身をそらすといったような仕方で、変化されねばなりませ ん。  Oにおける魂は、世界を賛美と愛でもって包み込みます。両腕は輪を作るよ うに曲げられます。  Eの場合、自我が他人の自我または外界に対して、自己を主張しています。 その際、両腕は交差されます。  Uにおいては、事物の中へ自己を沈潜させようとする意志が現れています。 両腕は、深みを指示しつつ、平行に狭くすぼめられています。 続いて、子音について。 ・・・たとえばBは、周りから覆うような身振りによって、守護するものを表 現しています。ちょうど“bau(建物)”“berg(山)”“burg(砦)”“ver- borgen(隠されている)”といった言葉のうちに示されているように。Bのた めの身振りでは、内部に向かって明るい中心を取り囲んでいる青の色調が、オ イリュトミーの動作を強調してくれます。  Rは、自然現象における回転するものを反映しています。それが赤の感覚に より活発化される時、その身振りは力強い生命を受け取ります。  造形化された「波の音」であるLは生成一般として、開花し、蘇り、色あせ て消えていく様を、その動きで特徴づけます。可愛らしいリラのような赤や灰 紫色の緊張において、Lは、その本質をリズミカルに展開します。息を吹き込 む音であるFは呼吸作用の力であり、火花のように炎を吹き起こす力です。両 腕を並べて二回程小刻みな節をつけて前方につき出します。色彩感覚は、橙色 に近い白色で、透明で明るくなければなりません。  清粛を求める時、誰もがSの音を使います。つまり、支配することで事物に 形式を与えるのです。両腕は常に互いに引きつけあったり、反発しあったりす る緊張関係を保ちながら、Sの線を上から下へ、下から上へとまた左右へと描 きます。暗く真剣な響きが、動きに切羽詰まったような性格を与えます。Sと 似ていて、一層角ばったZの中に電光という自然現象を見ることもできます。  大地の中に支柱を打ち込む、外的な動き、ある対象を照らす一条の光線は、 Tという音にそれと対応する表現を見いだします。外から内へと目指す態度が 左右の腕によって腕をそれぞれの側から、頭上に上げ、更に指先を頭の上に置 くことで表現されるのです。それは光が灑がれる様を強調しています。この動 作によって輝きが黄赤色に現れてきます。 >能と歌舞伎との絡みの話も出てくるのですか。それは興味津々ですね(^_^)。 それだけではなくて、日本の舞踏の原点でもある鎮魂=魂振などのことや、 神道の言霊などとの関連についても、いろいろ話されています。 ちなみに日本の舞踏というのは、そもそも回転する動きとしての「舞」と、 上下運動(特に足)としての「踊り」というふたつが平行して存在してきたらしくて 特にこの「踊り」というのは足を上げて神霊を呼び起こして、 踏んで霊を鎮めるという動きだったらしいです。 ここらへんの話の中で、鎌田さんは、 オイリュトミーの現代性についてちょいと批判的なことを 言ってたりすることころもあって、なかなか面白いですよ。 >連休明けに観劇記なぞをUPしてみたいですね。 期待してますので、よろしくお願いします。 そういえば、昨年は、いっしょにゲーテのメルヘンのオイリュトミーを 見に行きましたが、僕はあれぜんぜんぴんときませんでした(^^;)。 あらためてオイリュトミーを見直してみたところ、 いろんな発見があって、喜んでいるKAZEでした。 147/149 GFB01514 志史 HIGH&HIGH 買いました! (13) 93/04/15 02:16  はじめまして。FARIONでの書き込みは自己紹介以来の志史(しふみ)と申します。  いつも神秘学遊戯団、拝見しています。MIZUHOのHPも見てますよ。  遊戯団でのお話は、このへんのことに最近興味を持った私には難解で  ずっとROMさせていただいているのですが、書き込むネタが出てきたので  ちょっと、お邪魔させていただきます。  >EARTH WORKさん  HIGH&HIGH 買いました!  2月頃に、この本のこと話題になってましたよね。どんな本かなぁと  ずっと気になってたんです。  私は瞑想がしてみたかったんですが、昨日、いい本に出逢えそうな予感がして  (そんな予感ってありますよね)本屋に行って、見つけちゃいました。  まだ少ししか読んでないのですが、いろんなエクササイズがEARTH WORKさんの  体験をまじえて書いてあって、とても参考になりそうです。  巻末のグループの紹介も、(^_^)v ですね。イラストも素敵ですね。 私は、FMISTYも見てるんですが、丁度、気功とか呼吸法の本を探してる人が いたので、GOOD TIMING! と思い、そちらで紹介させていただきました。  (FMISTY:11番会議室) 本の紹介上、EARTH WORKさんの本名も出してしまいました。 事後承諾になってしまいますが、お許し下さいませ。 では、まだ花冷えの日々が続いていますが、皆様のご健康とご活躍を お祈りして・・・、失礼いたします。                                志史 148/149 GGD03030 《 隆 》 明日から主夫(^^;) (13) 93/04/15 12:35 131へのコメント コメント数:1  KAZEさん、こんにちは。    >特に灯油なんかは余ってしまうと来年まで持ち越してしまいますから、  >買い方がとっても難しいですよね。  我が家には石油ストーブがないので(かといってガスストーブがあるわけでもな  い)そういう心配はないのですが、暖房器具が炬燵だけなので真冬は炬燵から離  れられないのでした(^^;)。ヘヤノナカデ、イキガシロクナルジョウタイデス    >最近ではプレミアムとして四葉のクローバーが売られているくらいですので、  >以前のような感激は薄れてしまっているのかもしれませんね。  知らなかった。でもイベントに使えるって事は、今でも四葉のクローバーは価値  を失っていないんですね。    >それなりの「成果」は自分なりに納得のいく仕方で得てきたように思えます。  僕も死ぬときにそう思えるような人生を送りたいものです。これまでの35年間  はそれなりに「成果」があったように思いますが、大事なのはこれからだとも思  います。やっと物事をまともに考えられるようになったかなぁってところですか  ら、自分を進歩(または進化)させて来世につなぐためには、今後の生き方にか  かっているなとしみじみ思っています。    >現代の我々は次第にこの直観力をスポイルしていくような教育におかされてい  >て、受験勉強風の知識だけが暴走していく傾向にあり、恐ろしいですね。  最近の宗教関連のトラブルを見るにつけ、ことの重大さを痛感します。こんな事  を言うと、ちょっと語弊がありますが、最近の若い人たち(我々も含まれるかも  しれません)が信仰宗教の教義に簡単にはまってしまうのは、この直感力のスポ  イルの弊害に思われてなりません。唯物的な知識を詰め込まれてフラフラになっ  ている人が、霊的(または精神的)な教義に触れると、それが次元の低いもので  あっても容易に取り込まれてしまうのは、ある意味でしかたのないことなのかも  しれません。そういうものに対する判断力も免疫も全然ないわけですからね。こ  れから世の中がどのように進んで行くのかわかりませんが、まずは自分の子供た  ちが変な方向に走り出さないように努力したいものです。    >どんどんモルモットを殺しながらなんとも思わないような研究ばかりが増えて、  >不幸を不幸とも思わないような背筋の寒くなるような人間が増えてくるのでし  >ょう。  動物実験(ときには人体実験だったりもするようですが)に対して、僕もそれを  肯定できない体質を持っていますが、だからといって全面的にやめてしまえとも  現状では言えません。ただ、そのことに痛みを感じなくなってしまったら、もう  人間ではなくなってしまうように思います。動物実験も食事も我々全ての人間が  その責を感じなければならないことで、せめて犠牲になってくれた生物に感謝し  ながら日々をすごさなければと思っています。このことに限らず、全ての存在は  何かしらの犠牲の上に成り立っているわけで、どう生きればその犠牲に報いる事  ができるのかを真剣に考えねばなりません。    なんか気分が暗くなってきましたので、ちょっと明るい話にもどしましょう(^^;)。    >現代の音楽教育はあまりに「我の表現」になりすぎ、本来訪れる(音連れる)  >ものとしての「音」に鈍感になってしまっているのではないでしょうか。  僕は小さい頃、歌がとっても好きでした。何故好きだったのかというと、勿論そ  こに「我の表現」もあったのでしょうが、自分の歌声を自分で楽しむというよう  なへんてこな部分も多分にあったように思います。いろんな音が出るのがおもし  ろくて、声色を変えてものまねみたいなこともさかんにやりました。音楽教育に  関しては全くの無知ですが、子供の教育に限定すると音を楽しむというスタンス  が一番自然に思えます。それにしても、あんなに歌が好きだったのに(今でも好  きですが)カラオケが好きになれないというのは、やっぱりへそまがりなんでし  ょうかねぇ(^^;)。    音楽は不思議なもので、昔聞いていた曲を聞くと、その頃の記憶がよみがえって  きます。これはパブロフの条件反射みたいなもので、記憶のなせるわざなのかも  しれませんが、初めて聞くものの中にも郷愁を誘うものがあったり、妙に心に響  いたりします。時々、ロックコンサートの大音響の中に身を置きたくなるのも不  思議な感覚です。人間にとって、音というのはよくわかっているようで、実は未  知の部分がきっとまだまだたくさんあるんですね。    1+1が必ずしも2になるわけではないというのは、実は当たり前の事なのかも  しれません。まわりを見回してみると、1+1が2になる事の方が希である事に  気がつきます。逆に言うと、このことがわからると目の前の世界が一挙に広がる  のかも。それにしてもゴールディはその事をわかりやすく示してくれて、ありが  たいです(^^)。    ドイツリートのテープ、僕も聞いてみたいので生テープをお送りしますので、ダ  ビングお願いします。 m(_._)m ペッコリ    明日から、カミさんが妹さんの結婚式のためLAに行きます。僕は5日間ほど、  おチビさんを抱えて主夫をしなければなりません(^^;)。なんだかなぁですが、ま  あしかたないですね。さて、夕食の献立を考えねば!!                               by 隆ちゃん 149/149 GBD03557 シゲ RE:明日から主夫(^^;) (13) 93/04/15 17:16 148へのコメント : い)そういう心配はないのですが、暖房器具が炬燵だけなので真冬は炬燵から離 : れられないのでした(^^;)。ヘヤノナカデ、イキガシロクナルジョウタイデス   げげげ。何を間違えても隆さんのお宅へはお邪魔できないなぁ。 これで夏は冷房ないとか? : >最近ではプレミアムとして四葉のクローバーが売られているくらいですので、 : >以前のような感激は薄れてしまっているのかもしれませんね。 : 知らなかった。でもイベントに使えるって事は、今でも四葉のクローバーは価値 : を失っていないんですね。   へ?ホント?一面クローバーがはえてる野原でひっくりがえって四葉を探すなんて 出来なくなってしまうんですねぇ。僕の世代までなのかなぁ。 と、たまには顔だしてみました。 おまけ。僕のガキには伸び伸びと育ってもらいたいもんだ。 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/04/15 - 324/329 GCC03437 星也 RE:旅人/密教の予言 教えて (14) 93/04/14 22:48 296へのコメント 手元にあるあんちょこでは、(インド神話入門と、天部の仏像辞典) 羅こう(ラーフ)=蝕星 (黄幡星・蝕神頭・太陽首)    日食・月食の原因になる見えない星で実在はしない。    「竜頭」と書く事もある    神々のアムリタを盗み飲んだアスラの一人。    (首を切り落とされたが、飲みかけたアムリタが喉まで達していたため     頭だけは不死になった。)    8頭の黒い馬に曳かれた馬車に乗るともされる。    フクロウまたは亀に乗るともいわれる。    東北・三面忿怒形にして三龍冠を戴き、半身を雲中に包む。 計都(ケートゥ)=彗星 (豹尾星・蝕神尾・月勃力)    または、流れ星。    首を切られたラーフの下半身。    しばしば、首のない人間の姿で描かれる。    「竜尾」と書く事もある。    西南・三面怒形にして九龍冠を戴き、半身を雲中に包む。 占星術では この2星に土星を加えた3星が、不吉とされる。                              ・・・だそうです。 東京の方ならば、意外な穴場?として、上野の国立博物館(科学ではないほう) の地下のお土産売り場に 割と面白い本が揃っているようにも思いました。 余談: 今日(4/14)妙に明るい青緑色の星が西から東に流れるのをを見た。 ちょうど「星の聖地」という地名と「世界の終わりに飛び立つ鳥」の話が 載った本(ネタはインドである)を読み終わったばかりの出来事だった。 流れ星が消える前に3回願い事を唱える事ができればその望みは叶う、と いう話を思い出したのは、星が消え果ててしばらくしてからの事だった。 325/329 RGE01147 誠惇 祈り (14) 93/04/15 01:09 318へのコメント  >>維/YUIさん    『祈り』って言う言葉、実はとっても好きなんです。  ずっと、本当の祈りが出来るようになりたい、と思ってきました。  いろんな祈りの形や祈りの言葉があり、  それはそれで、きっと重要な意味や目的があるのだろうが、  自分にしかできない、本来の自分の祈りがあるのではと考えていました。  だから、維さんが言われた言葉がとても胸におちました。  「ああそうなんだ、祈りは命の誓(宣言)なんだ」ってね。  >> おおらかに、伸びやかに自分の命を宣(のり)出す祈り。  >> とらわれなく、命生き生きと輝く  >> そんな生き方そのものの祈り。  >> いつかきっとできるようになる。  >> 自分を本当に信じてみよう。  >> 自分の器と力を使い尽くしてみよう。  ってなこと、思いました。 >本来の生命って、光と闇の中をダイナミックに自由におおらかにたくましく >駆け抜け、躍動し、舞うようなものなのかもね。 ・・・そ・竜みたいにね。 >そんなイメージも私はもってます。  このイメージもよく伝わって来ます。自分もそう思います。  上の文と繋がるでしょ?  きっと、舞台の上の維さんはこういう感じなのではないでしょうか?  (私も、こういう合氣道目指しています。)    そういえば、「い、の、ち」も「い、の、り」も大変よく音が似ていますね。  (I→O→I)  もしかしたら、こういう関係なのかな?     い    I    り     ↓         ↑     の    O    の     ↓         ↑     ち    I    い  Iはルシフェル、Oはミカエルでしたね。  ふむ、面白そうですね。改めて、考えてみます。 >誠惇さんの書き込みって、無理じゃないパワーがあって、好きなの。  生まれてこのかた、(←大げさな奴)  自分が書いた文章をほめてもらったことなど無いので、(これは本当)  そう言ってもらえると、とーっても (*^^*)うれしーいッス!     By 誠惇    - FARION MES(17):◆メディアレポート(本/映画/音楽 etc)--<01> 93/04/15 - 295/296 QFH02012 アラミス 変な本を見つけた(^_^;) (17) 93/04/14 23:54 「カラスの死骸は何故見つからないのか?」・雄鶏社 ご存知、UFOの矢追氏が出した新刊である。内容については説明はしない、各 自で読んでもらった方が早いだろう。 問題なのはこの本の前半部である・・えぇ!?。おいおい、まさかそんな訳 無いだろ。しかし・・でももしかしたら・・・いやありえない・・・(_ _;)、(_ _;) 久しぶりに背筋がゾクゾクした・・・ 単なるヨタ話にしてもいいだろう、だが私は保留にしておく。それについて 何も知っちゃいないからだ。 - FARION MES( 1):【居酒屋1999】雑談・自己紹介--------<08> 93/04/15 - 147/154 SDI00635 みれ RE:け・っ・こ・ん・〜。だよ ( 1) 93/04/15 20:28 102へのコメント  #102 維/YUI さん ☆,。・:*:・゚'★ ,。・:*:・゚' ありがとぉ〜維/YUIちゃ ☆,。・:*:・゚'★ ,。・:*:・゚'  いまごろRESしてる…あたし(^_^;)  ここんとこ、ナンヤカヤと忙しい毎日でねぇ…って言い訳(笑)  そこに居るだけで幸せな明るい気分になれるって、そんな家庭目指して、 お互いに日々努力と研鑚の新婚生活を送るのかしら…(^。^;)ウウッ な〜んて 堅いこと言わずに、楽しく頑張ろうねっ!  ほら昔から「好きこそものの上手なれ」とか言うもんねぇ(^_^)V  愚痴が言いたくなったら早朝RTって手もあるし(笑)  これからも、よろしくねーー!!! ・:*:・みれ・:・。,★ 148/154 SDI00635 みれ RE:おめでとうございます ( 1) 93/04/15 20:28 112へのコメント  #112 めるく さん    ★★・:・。,★★ ありがとう、めるくさん(*^^*) ★★・:・。,★★  オンラインで書くのって、それなりに臨場感があっていいのだけど、あた しもこの頃は便利なPADMESなんてのを使ってオンラインでの書き込みをして ません。通信に関るソフトって一杯あって、何をどう使っていいのやら(^_^;) あたしにはチンプンカンプンだったりもするので、そういった事柄に詳しい人や、 ウチのSub-SYSOPくんに教えて貰ってます。  あ、なにの話してるんだか(^_^;)>あたし  とにかく、これからもFARIONを可愛がってやってくださいましね(^〇^) ・:*:・みれ・:・。,★ 149/154 SDI00635 みれ RE:おめでとー!(祝辞遅れてゴメン!) ( 1) 93/04/15 20:28 113へのコメント  #113 彩 瀬 さん  ★・:*:・★・:*:・★ お祝いありがとっ!!彩 瀬さん ★・:*:・★・:*:・★  そそ、幸せの波動ってゆっくりゆっくり、でも確実に迫って(^_^;)きます よね。素直な人ほど、その波動に包み込まれやすいらしいので、 彩 瀬さん は簡単に包まれてしまったのでしょうね(^O^;)   人を愛することに蹴っつまずいて、そろそろ4ヶ月…そうだったんですか。 誰でもきっと、生きてる内に何度も蹴っつまずくんですよね?あたしなんか、 いったい何度蹴っつまずいたんだろう…(^。^;)ウウッ  つまずいてもひっくり返っても、穴に落っこちても流されても…どうして も諦め切れずに起き上がってしまう、きっと人を愛することって誰にとって も、こんなものでは無いでしょうか?…(^^;)  友人の結婚式で感極まって泣きそーになってしまう彩 瀬さんならば、大丈 夫! 素敵な愛の日々がやって来るに違いない、って思います(^_^) ・:*:・みれ・:・。,★ 150/154 SDI00635 みれ RE:おめでとうございま〜す(^^)(^^)(^^) ( 1) 93/04/15 20:28 117へのコメント  #117 MAKOTO さん  ・:*'☆'*:・・:*'☆'*:・ わーい!ありがとう(*^^*) ・:*'☆'*:・・:*'☆'*:・  四つ葉のクローバー、懐かしいっ!!  子供の頃に、ほんと必死になって探したもんです。確か、しろつめ草だっ けか? 普通は三つ葉なのよねー。四つ葉が見つかると嬉しくて嬉しくて、 大事に持って帰って、押花(あ、押し葉だね (^^;))にしたりして、未だパ ウチっ子も無かった時代だったのでラップに包んで、定期入れに入れたりし てました(*^^*)  こ〜んなデッカイ四つ葉のクローバー貰ったら、きっとフォーラムの会員 さん全員が幸せになれるねっっ・・アリガト(⌒_⌒)ニッ ・:*:・みれ・:・。,★ 151/154 PBA02422 さはし 主役とオマケ ( 1) 93/04/15 21:33 140へのコメント 会社で、ふと結婚式の話しになり(うちの職場で独身の男は僕だけだったり するが。。。(^^;)) 「男ってオマケなんだよなぁ」 と課長。 「へっ?」 「だって相部屋で待機させられるしさぁ、花嫁は個室だよ」 「なるほど」 ちなみに、どう控え目に見ても、結婚式は恥ずかしい。思い出にはなるだろ うけど、「一生の恥じ」みたいに感じてしまうのは、僕だけなのだろうかぁ ねえ。(^^;)                                さはし 153/154 GBG02043 維/YUI RE:4/15のメッセージに ( 1) 93/04/15 22:33 146へのコメント 湯あたりした・・・・・とか・・・・。(^^;)ンナ ワケ ナイヨネ・・・(笑)                              維/YUI。 154/154 GCG01043 彩 瀬 04/15 HELLO MESSAGE によせて ( 1) 93/04/15 22:34  >>★未来を垣間見ることよりも、「今」この現実が大事だよね…彩 瀬さん  「このさき僕はどうなっていくんだろう」  「いつまで、うだつの上がらないまま会社にしがみついているのだろう」  「明日、僕は駄目になっているかもしれない」etc.etc... ここ数週間、そんな事ばかりを考えて過ごしていた。 ボンヤリと、そんな事ばかりを考えて時間を費やしていた。 そしておととい、ふと思い出した。  「今をおろそかにしている」 でも僕にとって、「今」を精一杯生きるって何をどうする事だろう。 それが、未だ解らない。見えてこない。                               彩 瀬                               SAISE. - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/04/15 - 126/129 GDB00064 オリハル 私信公開に関して。 ( 7) 93/04/15 21:31 私が聖子さんへの私信を公開したのは、勿論、承認をもらったと判断しての事です。                   ~~~~                   これらの事柄を公開するのは、聖子さん個人としての希望でもあるようです。                                           オリハル    127/129 JBH00742 炎 発言者削除 :誤字訂正のため(^^;) ( 7) 93/04/15 22:00 コメント数:1 128/129 JBH00742 炎 発言者削除 :コメント先間違いのため(^^;;) ( 7) 93/04/15 22:32 127へのコメント 129/129 JBH00742 炎 * ( 7) 93/04/15 22:38         〜 時を共にする 〜    言葉にならない。    言葉に出せない。    私の想いを詩に託します。           鎮魂歌    知らないゆえの子供では、もう居れない    知ってしまったから    知ってしまった子供になる悲しみは    小さな紙の船に乗せて流してしまいましょう    流してしまう悲しみが寂しがらないように    暗くなっても怖くないように    小さな灯をともしてやりましょう    さようなら、愛していたよと    囁きかけて流してやりましょう    さようなら、さようなら    本当に愛していたよ……愛しい日々、愛していたよ     (「I LOVE YOU 1」 アーリオンO∴O北川恵子 より)                       1993/04/15 21:17 炎 記す - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/04/15 - 330/331 QFH02012 アラミス 今朝の夢 (14) 93/04/15 22:49 4月15日朝方の夢。 左手が海岸の沿岸都市を私は手押し車の様なモノを押しながら(あるいは引っ張り ながら?乗りながらであろうか?)歩いている。 何かが天に向かって上っていく(ロケット?、花火?、飛行機?、記憶ははっきり しない・・・)、しばらくすると空から竜巻が降りて来た。巨大な竜巻はすさまじい 勢いで都市の中を進み、近くにあるもの全て吹き飛ばすかの様に見える(実際の所 都市はなんら被害は受けて無い)その竜巻は私の目の前に迫って来て、吸い込まれ るかと思うその瞬間パッと消え去った・・・すると次に地震が起こった。電柱がビルが 揺れているのが、はっきりとわかる。周りの人達が悲鳴を上げている。長い地震で 私も立っているのがおぼつかないが、やがて止み人々は安堵するのだった。 この地震でも竜巻と同じ様に都市にはなんら被害が出ていなかった・・・ * さて、この夢どうしたものか・・・・ 331/331 RGE01147 誠惇 RE:祈り (14) 93/04/15 23:31 325へのコメント  付け加えます。 > 本来の生命って、光と闇の中をダイナミックに自由におおらかにたくましく > 駆け抜け、躍動し、舞うようなものなのかもね。 ・・・そ・竜みたいにね。 > そんなイメージも私はもってます。  維さんのイメージを言い換えると >> 竜の正体は、光を闇を交流する命の姿である  と言うことになります。そのとうりに、私には思えます。  なぜなら、このような竜を思い浮かべると、その姿は >> 光と闇を貫き通す剣そのもの >> あるいは神さづち  に感じるからです。いかがでしょう>>議長  このような観点に立って、竜宮とはなにかを見直すと、  今までの竜宮とは、全く異なった姿に感じられます。  …  話は少し飛びますが、このようなことを書いていると、ルシフェルをいつも意識して しまう。  ルシフェルの真の働きとは?  分裂の意味は?(竜宮の変とルシフェルの分離は同時進行ですよね)  ルシフェルの悲しみみたいなもの感じる方、いらっしゃいませんか?>>ALL  *ねぎ*さんが言われた堕天使コンプレックスとは少し違い、  どっちかって言うと、松川塾長が言われた、 > さて、あなたには「現世の地獄」を引き受ける覚悟があるでしょうか。 > そして、「あの世の地獄」までも。  この感触なのであるが…   (すいません、部屋違いで引用して>>松川塾長、*ねぎ*さん)       By 誠惇 - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/04/15 - 194/194 JCC00626 ナガト 星に願いを (15) 93/04/15 22:39 西郷さんはお星さまになりました。 こう書くと、何か非常に平和な世界ですが、当時の人々はまったく別の回路で そう感じとったのかもしれません。 でも、恨みを残して死んだ人間が死後星になって天にのぼる、反逆者は星になる、 という感覚はひょっとしたら、だいぶ以前から日本人の魂に刻まれていたものかも しれないですね。  天神、経津主神・武甕槌神を遣して、葦原中国をしづめしむ。時に二の神曰さく  「天に悪しき神あり。名を天津甕星(あまつみかぼし)と曰ふ。亦の名は天香香   背男。請ふ、先づこの神を誅ひて、然して後に下りて葦原中国をはらわむ」 「日本書記」に登場するこの文章が、星を擬人化した日本で初めての記録だと、 国文学者・松田修さんの「闇のユートピア」という本で読んだことがあります。 その説を信じれば、当初から星は反逆者として語られていたことになりますね。 天神→ニニギ→天皇 が、天→朝鮮から日本に降臨するにあたり、二人の先発軍を 出そうとしたところ「いや、その前にまだこの地にいる悪神・アマツミカボシを 殺して、それから日本を平定しましょう」といわれたことからすれば、星は日本に 強力な体制ができる以前からの恨みもまた、背負ったものなのかもしれません。 松田さんの論では、その後古代〜中世日本の文化・伝承で、「星」は狐や蛇、犬神 といった権力から差別疎外される立場にある言葉と結びついていくそうです。  ※ところで日本書記は権力による体制翼賛の書ですが、星についてそれ以外の   さまざまな口伝・史書はどんな仮託をしているのでしょうか。   だれか詳しい人にきいてみたい気もします。 星が何かロマンチックな思いで見られるようになったのは、実はまだ100年も たっていない慣習なのかもしれません。 私事ですが、以前私の父が死んだ折、私の母が孫に向かって「おじいちゃんは天で お星様になったんだよ」といったところ、孫は「ちがうよ、おじいちゃんは箱の中 に入ったンだよ」と答え、母がプリプリ怒ったことがあります。 空しいもんですよ、ホント。      今回のネタ本 「闇のユートピア」松田 修 著  新潮社        ※もうずいぶん昔の本ですので絶版かもしれません。         私は江戸文学が趣味なもんで、本業は近世文学なのに映画評論         やら日本文化論などに手を出して次々に売れない本を送出す         松田さんが大好きなのですが、それにしても売れていないから         なぁ.........