- FARION MES( 1):【居酒屋1999】雑談・自己紹介--------<08> 93/04/18 - 183/187 GBD03557 シゲ 男好きといえば ( 1) 93/04/18 11:45 179へのコメント コメント数:1 昨日、しまうま君が言っていたのだけど、僕が髪の毛を上に持ち上げると、 ヤンジャンだか、ヤンマガだかに掲載されてる「変」(ヘン)という漫画の 鈴木君というのに似ているらしい。バスケでボールを持ったらパスしないで ゴールまで走るとことか、行動も似ているらしい。しかし、その鈴木君という のは佐藤君っていうのが好きらしい。いうなればホモだ。 僕の昔の名字は鈴木だったんだけど、少なくとも僕はホモではない。 しかし、バイセクシュアルではある。オイオイ と、いう冗談はともかく、女好きであることは確かです。 まぁ、維/YUIと結婚する訳ではあるけど、「僕は維/YUIだけだよ」 なんていう気はさらさらない。 もちろん、浮気するだのっていうんじゃなくて、純粋に維/YUIが好きなの だけれども、他の女も好きで何が悪いってんだ。 っていうのが自然じゃないのかなぁ???>たまご とかなんとか言うと、止めた方がいいんじゃない・・っていうメールが 維/YUIのところにいったりして・・・ 187/187 GED02746 りお はじめまして、〜ちゃば〜さん ( 1) 93/04/18 16:59 166へのコメント  りお といいます。よろしく  24才で「未だに学生」だそうですが大丈夫!わたしが働いてる会社には、 30で就職したという、つわものがいますから。ところで〜ちゃば〜さんは物 性理論をやってるんですか。わたしは大学にいたころ、核理論をやってまし た。物性のほうにも、ちょっと興味があったんですけどね。  ではでは - FARION MES( 3):【縁 会】オフ:プラン・レポート----<01> 93/04/18 - 753/753 HFC01344 URD 「豊橋スマルOFF」報告(^^) ( 3) 93/04/18 00:07   えっと 本日行なわれました「豊橋スマルOFF」の報告をします。   まずは ありがとーーー! > 炎さん スマルさん (^^)   お世辞抜きで(笑)全面的に言ってしまいますけど すごく楽しかったですよぉ   なんかあっというまの4時間(くらいだっったかな?)でしたね。   1:30に待ち合わせをして それからずっっっっっっっっっっと(^^;) おしゃ   べりしてましたね。一次会が公園 二次会が喫茶店という環境で いろいろ   お話は 花開いていってのでした。(^^)   公園は暖かくって 静かで のんびりできましたね。ベンチで食べたお菓子の   美味しかったこと(炎さんのお土産でした)。   話の内容ですか? それは秘密(笑)です。なーんてね。今の自分の状況や   FARIONのメンバーの人のこと(あ、OFFの写真を見せてもらいましたから   結構 ハンドルと名前が一致しつつあります。今 話題の2カップルの方もしっか   りチェックさせていただきました。)や夢の話や色々ですね。   でもここのメンバーの人って一生懸命な人にはすっごく力になってくれるんですね   なんか 巧く言えないですけど 凄いというか暖かいというか 親身というか   何といったらいいのか判りませんが 不思議な気持ちになりました。   なかなか ためになるはなしや 正直言って判らない話もあったのですが、行って   よかったなぁ そして また逢いたいですねというかんじで お別れしたのでした。   本当にどうもありがとうございました。   今後とも宜しく御願いしますね。   おまけ 3人とも実は初対面だったのですが全然そんな気がしませんでしたよね。                  スマルさんのお子さんになつかれた(笑)                           URD - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/04/18 - 706/706 GBG02755 スマル 「天使の翼」 ( 6) 93/04/18 02:12 天使の翼がほしいの 軽やかな、舞うような、翼がほしいの 小さな私は、まだ何も出来ない。 夢も持っているし、自分を信じてもいるけど、 まだ、自由に飛べない。 空を自由に、自分の力で飛べたら‥‥ 星のまたたく夜空も、 白い雲の流れる青空も、 私のものならば‥ 重い足を引きずって、 ただ、空ばかりを仰いで、 ため息をついている。 何を待っているのだろう。 待てば来ると言うのだろうか? 待って待って、その挙げ句に、 欲しくなくなったものを手にするのではないだろうか。 手にした途端、時が尽きてしまうのでないだろうか。 欲しいものは、チャンスに掴まなければ。 翼が欲しいなら、 翼を手に入れよう! いま、手に入れよう。 空が欲しいなら、空を手に入れよう。 落ちることを恐れずに、飛ぼう! 明日、ではなく、今日!今! せめて、準備くらいはしておきたいな。                    スマル - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/04/18 - 134/139 HAH01367 なる RE:自分を見る事について ( 7) 93/04/18 00:25 124へのコメント なるです。久しぶりです。性格がずぼらなもんで、ごくたまに、どっと大量にUP してしまう悪い癖がありますが、アマデウスさんの意見に対してとても共感する部 分がありますので、僕の意見を述べてみたいと思います。 > 腐敗した政治の温床は、会社主義社会です。 > 会社主義社会と言うのは(私が勝手にそう読んでいるのですが)、利益のために > は良心にもとることでも平気でやる、個人(従業員)の自由も踏みにじる、怪物 > 化した企業が中心となった世の中のことです。そして、そうした風潮を作ってし > まったのは、私たち自身ではないか、ということです。 > > こう書くとアタマだけの理解になってしまいそうですが、具体的に言うと例えば > >   ・出世のために、自分の気持ちを押し殺して会社に仕える >   ・会社の利益のために、反社会的なことをやってしまう >    (地上げ、損失補填、産業廃棄物投棄等いくらでもある) >   ・会社の備品(消しゴム、シャープペンなどを含む)を平気で私物化する > > こういうことの積み重ねが、企業による族議員への不正献金・贈賄に結びつくの > だと思います。 本当にそうだと思います。会社中心主義というのは、言い替えれば、利益至上主義だ と思います。「利益の為なら反社会的なことも厭わない。また、ばれなければ、どん な悪どいことでもやる。利益こそがすべて。エコロジーだとか地球に優しくなどとほ ざいている輩がいるが、そんなことを言ったところで、競争に負け、他社に負けたら どうするのか」というところが、企業経営者の根本であり、本音だと思います。(地 上げ、損失補填、産業廃棄物投棄など本当にそうですね。) しかし、今の時代は昔と違って、所得レベルが上がってきたために、ぜいたくをしな ければ、さほど不自由を感じるものではない、と思います。人よりぜいたくをしたい という、つまらない見栄を捨てれば、物質的にはそんなに困らないと思います。 やはり、本当の自分の良心を押し殺して、どこかが違うのではないかという思いを無 視して、会社の為に、出世の為に我慢するのは、良くないと思います。どうにかして 解消すべき状態だと思います。その方法としては、やはり、不満の原因を分析して、 それを一つ一つ弁証法的に解決していくしかないと思います。ノルマへの不満、上司 への不満、同僚・部下への不満etc.etc.. また、企業の側としても、そもそも何の為に企業は存在するのか、ということを真剣 に考えるべき時にきていると思います。何のために株式会社は存在するのか。個人個 人で商売をして個人で仕入れ・販売をするよりも、集団で組織的に大量に仕入れ、ま た分業をすることによって、スケールメリットと分業による効率化を追求するためで はなかったのか。一人ではできないことも他と協力することによって、可能にしてい く為ではなかったのか。そしてそれにより、より多くの価値を生み出し、多くの人の 幸福感を増進する為であったのではないだろうか。  結局、そう考えてみると、企業が業績を追求する余り、利益至上主義によって、人 々が逆に不幸になっていくとするならば、それはまことに本末転倒だということにな ります。だから、企業はその本来の目的である「幸福至上主義」、つまり、その企業 の活動によって、どれだけの人々の幸せに貢献しえたか、お役にたてたか、という原 則に立ち返る必要があると思うのです。「どれだけのひとを幸せにできたか」、これ がを基本であり、絶対にはずすべきではない、と思います。  もちろん、幸福の一要素として、経済的な豊かさ、というものは厳然としてある訳 ですから、一概に利益というものを否定することは、また、的はずれ、ということは 言えると思います。「利益の追求」のみが会社の存在意義であると考えることが、間 違いである、ということです。  では、そういう社会的には公害をまきちらしている企業につとめなければならない 個人であるとするならば一体、どうすればよいのであろうか。これが問題です。人間 は、霞を食って生きていける訳ではない。いやいやながらでも、日々のかてを得るた めには、宮仕えをしなければならない時もある。個人は、巨大な企業に対抗するには 余りにも弱い存在であるから、個人としてできることを、ささやかながらでもやって いくしかないのではないか、と思います。  >さて、ここからが問題です。  >正直言って、私自身上述のような会社への隷属・依存の気持ちがわずかと言えども  >あります。では、なぜそのような気持ちを持つのか。  >   >  ※「出世が人生の幸福である」との世間のモノサシを疑いなく受け入れて  >    いるから  >  ※物質的に豊かな生活がしたい、そのために出世しなければと思っているから  >  ※出世するためなら自分の”ちっぽけな”良心の痛みなど押し殺すべきだと  >   思っているから  >  ※自分の生きがいが何かわからないので、会社の目標を自分の目標に重ね合  >   わせて、それが自分の目標だと信じ込んでいるから アマデウスさんの指摘はすごく的をついていると思います。現代の病理はここにあり、 ていう感じですね。 しかし、ここで「巨大な組織に対抗する無力な個人」という構図を想像して、無力感 に襲われる必要はないようです。企業が実は少しづつ変化していく兆しがみえ初めて いる、と思います。 で、最近感動した次の話を参考にして、僕の考えを展開していきたい、と思います。 PS.長くてすいません。でも、次も長いです。読んでね。(^エ^;) 135/139 GBA01276 しまうま RE:私信公開に関して。 ( 7) 93/04/18 00:32 132へのコメント  オリハルさん(^_^)、いつも丁寧で素早いレスありがとうございます。  実は今回はさらにご質問を重ねさせていただきたいと思ってるんです・・・お忙しい 中ご面倒でしょうけれど、よろしくおねがいしますね。 【質問1】 :私は、過去世で松田聖子さんと兄妹だったことを「思い出した」のです。その体験を :「確信している」のです。                    (#132より) とのことですが、以下の文章を書かれたときの気持ちを覚えていらっしゃいますか? また、それはどんな気持ちでしたか? #115より :会社の帰りに、歩いてるとき、あなたと兄妹だったときの記憶が一瞬だけ閃きま :した。しかし、今となっては単なる記憶です。その瞬間の偉大な霊感に満ちた状 :態ではないので、この文章をタイプしている地上的な私はつい不安になったりし :ます 【質問2】 :聖子さんは、例えば、CDの中でも、肯定的に承認してくれています。 :それを彼女は、身近な友達に言っていることを私が知ったのは、M.ステーショ :ンでタモリさんと生島ヒロシさんが私関係の事に触れてくれたことによります :(1991年3月頃)。それから、色々な方が歌とかで表現し始めてくれました。 :私の方も、次々と不思議な、ほとんど有り得ない展開を見せてきて、それがまた、 :テレビ等に爆発的に表出してきているなと分かったからです。 以上の2例を、具体的に説明していただけますか? どちらもオリハルさんの想像 上の話(○○は××と関係があるに違いない、など)を除いた、事実だけをあげて いただければと思います。その事実群だけを見てみたいのです(←ワガママでごめ んなさいね・・・)。 【質問3】 :松田聖子さんのような人は、「公人」ですから、ちょっと町を歩けば、お金が湧 :くのです。 とのことですが、松田聖子さんが「公人」であるというのは、どういう意味ですか? また、ちょっと町を歩けばお金が湧くのはなぜですか? 【質問4】 :そういう人なので、自分かってなことは極力出来ないはずでしょう。そのため、 :私へのダイレクトな明確なる解答はありません。しかし、私はこのためにこそ、 :生まれてきたのです。その神の御意志を忠実に実行します。  松田聖子さんは、オリハルさんに手紙を出したり電話をかけたりすることもでき ないのでしょうか? それともオリハルさんに対する解答としての手紙または電話 があったのでしょうか?  また、「このためにこそ、生まれてきた」の「このため」というのは何の為です か?  もしかすると僕が物わかりが悪いだけなのかもしれませんが、多分大半の人達は わからずに読んでらっしゃると思いますよ。独り言のワクの中で言いたいことを言 って終わらせるおつもりでなければ、もっと基本的なところからお話されたほうが よいのではないでしょうか?  ああ、なんだかイヤミな言い方になってしまいます。最近性格悪くなったかもし れない・・・。毎度ナマイキでごめんなさい。  では、またまたよろしくお願いします(^_^)。            しまうま 136/139 HAH01367 なる 南ひろこさんの企業のあり方に対する考え ( 7) 93/04/18 00:36 ここで、最近僕が感動した話を載せたいと思います。 さる10/22,23日に日本経営者会議主催の「92 秋期特別経営セミナー プログラム」にてバイリンガル社長の南ひろこさんがおこなった講演です。 バイリンガルというのは、最近急成長している英会話スクールで、現在京王線等 に車内広告をだしているのでご存知の方も多いと思います。 講演者は、長谷川慶太郎氏、竹村健一氏、東大名誉教授の木村尚三郎氏、元日銀 理事の鈴木淑夫氏などそうそうたるメンバーであったようです。12人の講演者 のうち、南さんは唯一の女性で、しかも企業の経営者として「女性が社会ではた す役割」、「ビジネスの目的のあるべき姿」などについて講演をしています。以 下にその内容です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  バイリンガルでは毎日、「バイリンガル語録」というものを各スクールや部門に ファックスしています。これは、私から社員や講師に向けたメッセージで、励ま しの言葉や反省の材料にしていただいております。  その一つに「バイリンガルでは、心のきれいな人、人格の高い人を高い地位に 用います」と宣言したものがあります。私は、これはたいへんに意義のある宣言 だと思っています。今まで、企業の中で「心のきれいな人を高い地位に用いる」 等ということを宣言した人事部があっただろうかと考えると、この宣言について はたいへんな自負心を抱けます。  人類の歴史を見たときに、心のきれいな人が、必ずしも社会のトップに立った とは限らない、という事実があります。しかし考えてみれば、心のきれいな人こ そ、たとえば政治家になって、国を動かしてくれたら、もっと世の中は良くなる んじゃないかと思うのです。ところが、実際にはそうではなかったという歴史が あります。二千年前にイエス・キリストが生まれ、「心の王国」というものを説 かれました。なぜイエス・キリストは「心の王国」という言葉を使ったのでしょ うか。そこにはやはり、「この世の王国」に相反するものとして、「心の王国」 というものを説かざるをえなかった、という人類の歴史があったのではないかと 思うのです。この世で力を持つ人が、必ずしもきれいな心を持っているわけでは なかったのです。  それに対して、心の世界の価値と現実世界の価値を一致させたいというのが、 バイリンガルの人事方針です。仕事だけがいくらできても、すごく自己中心的で あったり、野心的で自分が出世するためなら、というような心のあり方ではいけ ないのです。自分の仕事を通して、本当に「お役にたちたい」「貢献していきた い」という心を持った人を重視していく、と宣言したのが、バイリンガルの人事 方針なのです。  人間はいつか死ぬわけです。死ぬときに、名刺をあの世に持っては行けない、 この世の肩書きも持っては行けないし、お金も持って行けない。そうしたらあの 世に持って行けるものは何なのかと考えると、私たちの「思い」そのものではな いかと思うのです。人間とは何かといえば、その人の「思い」そのものなのでは ないか、いったいどんな思いを持っているのか、というとらえ方ができるのでは ないかと思います。そういう前提に立つと、あの世にまで持って行ける心を磨く ことこそが、人生の目的ではないか、ということになります。そういう観点から 「仕事を通して心を磨いていきましょう。」ということを社内に向けて、ずっと 提案し続けてきたわけです。「仕事をする目的とは、心を磨き高めていくこと」 という観点を大切にしていくことで、この世の価値と心の世界の価値を一致させ ていきましょう、それを目指しましょうというのが、バイリンガルの企業理念で あり、ビジョンなのです。  ところで、一週間前の週刊誌「フライデー」に、バイリンガルの中傷記事が掲 載されました。  私どもは、800人の講師を抱えております。その中の一名が顧客からのクレ ームをうけ、再三のカウンセリングにもかかわらず改善への努力がみられなかっ たということで、顧客保護の立場から、解雇いたしました。ところがその講師が どうしても復職したいといって、外部の組合に入り、度々デモをしてバイリンガ ルに押しかけるという嫌がらせをしました。それに対して私どもは、顧客中心と いう方針を貫くために、その講師の復職を断固として拒否してまいりました。す るとその元講師は、マスコミ関係にリリースを流し、まったく一方的で虚偽に満 ちた報道を2ページにわたって掲載したのです。この中傷記事によって、私ども は名誉毀損、信用毀損という被害を受けたのです。  こういう事件があると、「ビジネスの目的とは何なのか」ということを、日々 ほんとうに問い続けることの大切さを改めて実感します。講談社も一つの企業で す。(その企業の一部門が発行しているのですから)「フライデー」とは関係あ りませんとは言わせません。一つの企業の責任ということを考えたときに、コツ コツとまじめに企業目的を追求している企業に対して、まったく一方的な報道で もって、多大な損失を与えたり、信用を傷つけたりするようなことは、一企業の あり方として、決して許されないことだと思います。  そしてさらに残念なことは、講談社の社長さんが女性であるということです。 私にとりまして、これはほんとうに残念に思うところです。女性が仕事をすると き、「仕事を通して愛する力を高めていこう」という観点を欠落してしまうと、 こんな仕事のスタイルになってしまうのかな、と非常に遺憾に思うのです。  女性が社会に出ていくということは、二つの面から大いにプラスになることだ と、私は思っています。一つは、男性社会が築き上げてきた価値観とかノルム( 規範)というものとは違ったものを創造していく潜在的な力を、女性は持ってい ると思うのです。つまり、社会にとって女性が貢献できる役割があるということ です。もう一つは、個人しての側面です。女性にとって社会に出て仕事をすると いうのは、心の成長の上で貴重な体験であるということです。  もし男性が仕事をしていく上で「愛を感じながらじゃないと仕事ができない」 なんて価値観を持っていたとしたら、きっとたいへんだろうと思うのです。とこ ろが女性にとっては、この「心情的に満たされる」ということが大切なんです。 女性は、愛というものを日々の仕事の中で感じながら仕事をしていくと、とても パワーを発揮しますし、仕事を通して「愛」を実践しているんだと思うと、とて も満たされてくるものなのです。これは男性社会が「仕事」と割り切ってしまう ことで失ってしまった、あるいは忘れていた「愛」を、社会に取り戻すという女 性が社会にとって貢献できる大きな役割だと思うのです。  もう一つは、女性の心の成長という観点です。昔なら、女性は家庭に入って、 それこそ接する人といったら、ご主人と、あとは近所の人くらいであったわけで す。しかし現代は、女性にとっても大きなチャンスの時代だと思うのです。仕事 を通して多くの人と出会う機会が増えたということは、それだけ多くの人を愛し ていくことができる機会を与えられている、と捉えることができるからです。  こうした二つの視点から考えてみると、もっと愛に満ちた、幸福な社会を創造 していく上で、女性の果たせる役割というのは、大きなものだと思うのです。そ して、そのことは女性の心の成長にも結びついていきます。私は、これこそが女 性が仕事を通して美しく生きられるあり方であるし、大きな使命であろうと思う のです。  しかし女性が社会に進出しても、男性に対抗しようと思うと、変にこの世の低 い次元に留まってしまうことになると思うのです。わたしは、「フライデー」の 発売元である講談社に、一日でも早くその企業のあり方の間違いに気づいていた だいて、修正していただければいいな、というように願っています。  これからの企業は、「ビジネスの目的は、地上にユートピアを建設することで ある」という哲学を持つべきだ、と私は思います。ビジネスの目的を、人々を幸 福にするため、この地上をユートピアにするため、と位置づけて、すべての企業 が繁盛していったなら、この地上に、ほんとうに幸福を実現していくことができ ると思うのです。ですから、これからの「未来企業」は、少なくとも、ビジネス の目的を「幸福を実現するためのものである」と定義づけて、そういうビジョン に向かって企業活動を行っていくべきであるというのが、私の提案です。  本日は、どうもありがとうございました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− どうでしょうか。僕はこの講演を"The Bi-Lingual Times"で読んだとき、正直い って感動してしまいました。そして、この「南ひろこ」という女性はいつたいな にものなんだらふか?と思ってしまいました。いままで、南ひろこさんがバイリ ンガルの社長となっているということは、表面だけで、若い女性を社長としてい た方が、時流にのっていてかっこいいからで、実際の社長業務は別の人が行って いると思っていました。実際、どうみても20代よくして30前半ぐらいにしか 見えませんから。でも、講演の内容から、飾りでなく、しかも、現在の企業社会 ・制度に対する明確なアンチテーゼを持ち合わせた、類稀な経営者である、と思 います。あと20年もすれば、日本のサッチャーになれるのではないか、という 気がします。  講演の内容についてですが、非常に示唆に富んでいると思います。 長くなりましたので、僕の意見についてはまたのちほど、書きたいと思います。 PS.これは、一企業の宣伝の為ではなく、こういう志を持った企業も存在する ということを知ってもらいたい為の意見です。他意はないので、よろしくね。 137/139 TBE03167 ねずみ RE:ARION語録(0) ( 7) 93/04/18 00:39 133へのコメント コメント数:1 そうか…… そう言えば僕は臆病ですね。 臆病ってのは、やっぱり屁の役にも立たんものなのかしら。 138/139 SDI00635 みれ RE:ARION語録(0) ( 7) 93/04/18 03:26 137へのコメント コメント数:1  #137 ねずみ さん  臆病であることと、慎重であることとは別物ですが一見すると似通ってい ますね。ARIONは慎重であることに対しては何も言ってませんから、ご 安心を!(臆病は読んで字の如し、病とつくものにロクなものないです(^^;))  何もかも自分の知っている知識の中で、「名付け」てしまうことって、意 外に多くの人が気付かずにしていることです。でも、もし「名付け」にくい 事柄や「名付け」られないものに出会ったら、「名付け」ることによって得 られるインスタントな安心感の誘惑に負けないで、頑張って「名付け」ない で(^^;) それを「在る」がままに見てみることも、きっと有意義なことだと 思います。言うは易し、行うは難しなんですけどね、トライする価値は大い にアリです(^_^)  「名付け」ないと気持ちが不安定になって、どうしようもないという時も あります。そんな時は、一旦「名付け」ておいて暫くしたら、もう一度取り 出して名前を外して見るのも手ですよ(^^;) ・:*:・みれ・:・。,★ 139/139 TBE03167 ねずみ RE:ARION語録(0) ( 7) 93/04/18 1":n 瘧38へのコメント こんにちは! > みれさん みれさんのお話を聞くと、眼のうろこがとれるような気がしますね。 すてきなお話ありがとうございました。 - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/04/18 - 161/167 GGA02514 KAZE あっ、女性だったんだあ (13) 93/04/18 00:45 152へのコメント 志史さん、どうも。 おっ、志史さんは女性でしたか、 遊戯団にはめずらしいですねえ(^^;)。 ぜひ、春ということでもありますし、 「女っ気」をふりまいてくださいね(^^)。 MMルームですが、 昨日MIZUHOさんに久しぶりにあった感じでは、 ほんとに近々進展しそうでしたので、お楽しみに。 「宇宙の法」に盛られている内容は、 僕の考えてることと共通点が多くてとっても参考になってる本です。 ちなみに、今日から友人と、この本の読書会をはじめました。 そこで面白い話がでたら、また紹介させていただきます。 KAZEでした。 162/167 GGA02514 KAZE ボケ封じの鉄球 (13) 93/04/18 00:45 157へのコメント 隆ちゃん、どうも。 なんだあ、隆ちゃんとこ、冷房あるんですかあ。 僕んとこないんですう(^^;)。 おかげで体調は悪くならないけれどね。 (あああ、貧乏競争に勝ってしまった(^^;)) それから、鉄球ですけど、僕なぜか持ってますよ(^^)。 香港行ったときに、「ボケ封じの健康器具」として売ってたのを ついつい買ってしまったのです(^^;)。 (僕はいつも旅行などで妙なものを買い込むくせがあるのかも。) てのひらの上で、大きめの2個の鉄球をくりくり動かすと、 シャランって感じのいい音がして、病みつきになってしまいます。 あのとき、確か1000円くらいで買ったように記憶してますが、 日本にあるとしたら、もうちょっと高いでしょうね。 ボケ封じ健康法があるから今日も安心(^^;)のKAZEでした。 163/167 HGB02764 EARTH WORK RE:シリウス/オリオン、イシス/オリリス、王仁三郎/直 (13) 93/04/18 05:54 127へのコメント kazeさんこんにちは 前回アップしていたアマテラスオオミカミについて、マドカさんに話したところ、何 と頭の固いことかと笑われてしまいました。(^^;) 僕の書いたことで誤解があってもと思い、多少の変更を含めてアップします。 まず、自分でいっておきながらという感じですが、磁力系の光系の神々という捉え方 は、 エネルギーとして神を捉えているのみで、一面的な捉え方でしかないそうです。確か に、 エネルギーとしての神の側面はあるが、エネルギー=神ではないということです。 人は陰陽という考え方に置き換えてものを捉えようとすることが多いのですが、実際 は陰陽と二つに分割して捉えられるものではない。 磁力のエネルギーが強い神もあれば、光のエネルギーが強い神々もある。しかし、そ れらがどちらか一方というのではなく、両面を兼ね備えているということで ム7 高皇産霊神、神皇産霊神の二神も光系、磁力系という捉え方ではないということです。 今回マドカさんと話していて痛感したのが、自分の頭の固さです。 神々の空間についてい考えるときに、分類したり、平面的に捉えること、(例えばバ ームクーヘンの用に多重であると)では捉えられるものではないとういうことです。 今自分が地球上に立っているという感覚とすべてとっぱらって、上下左右前後、時間 さえも外した他次元的な空間を喜々として存在できる感覚でないと、神々のことは捉 えられないということです。 いったんは、地上という概念、空間から切り離したところにある自分を感覚としてつ かめないと、神々のことは理解ができないようです。 それを分類してからでないと、安心できないというのは、固定概念が強すぎるといわ れてしまいました。それは知識であって、知るということではない。知性ではないと いうこと何だそうです。 いろいろと自由であるということがいわれていますが、本来自由であるということは 知性的であるということだそうです。 自由であるということは、現在という空間の枠を超え、どんな空間でも想い描け、そ の空間を移動しながら、さまざまなものを捉え、判断ができることが自由であるとい うことだといってました。 僕が分類して考えていた神々という捉え方は、平面的な捉え方で、もっと多層に分か れているということでした。地球に根をつけたままでは理解ができないということで した。 自分の物差しで、物事を測り、自分の気に入った分類方法に当てはめないと理解でき ないというのは、物事を歪めて捉えてしまう傾向があると思います。地球という現在 の時間と空間に存在するのは、ボディを持った存在としての感覚で、本来一人一人の 魂が持っている感覚とは異なるものだと思います。 自分の安心感のために、物事を丸ごと、ありのまま捉えられないくなってきていた自 分の傾向を顧みて、もっとふくよかな感性を持とうと思いdモDV 人間は本来自由な存在なのですからね。 earth work 164/167 HGB02764 EARTH WORK RE:HIGH&HIGH 買いました! (13) 93/04/18 05:54 147へのコメント こんにちは志史さん RESが遅くなってすいません。 HIGH&HIGHを買われたということですが、どうもどうもです。 恥ずかしいやら、うれしいやら。(^^;) たぶん買われたのは増補改訂版だと思うのですが。よく話で登場しているマドカさん に、最初の時の本よりも増補改訂版の本の方が、気が透明でないということをいわれ てまして、新しい本の方を見たという方がいると、副雑な心境です。 気が透明でないというのは、最初の本の時には、いろいろなことをありのまま受け止 められていたものが、新しい本では、自分で自分の感性に合わせて取り組んだものが あったからではないかと思います。内容的には、最初の本とほとんど変わっていない ので、きっと本に対している自分の姿勢の在り方についていわれているのだろうと思 っています。 でも、あの本を見て好感を持ってもらえたなら、うれしいです。 これからも、宜しくお願いします。 earth work 165/167 TCC00116 NoB RE:修証義 (1) (13) 93/04/18 09:22 154へのコメント 修証義の編纂はけっこう問題ありみたいです。とくに、道元文献 の場合、テキストクリティックがいまいちというか後代の解釈を 前提にしているらしく、主著もあやしいらしい。NoB 166/167 TCC00116 NoB RE:僕は神社仏閣が好きです (13) 93/04/18 09:24 158へのコメント 東福寺は僕も好きです。あの幾何学的な庭園の美とか、空中という のを意識した構造とかね。NoB 167/167 TCC00116 NoB RE:冷房はあるよ (13) 93/04/18 09:26 157へのコメント YUIさんもおっしゃっていた、その玉ですね。よく売ってますよ。 僕は、2セットもっています。石のですが。 これって、アメリカでも有名らしく、米国の健康器具のカタログ にものっています。 中華街に行けばどこでもあると思う。 NoB - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/04/18 - 349/352 GBG02755 スマル RE:恥ずかしいけど、うん。(_ _) (14) 93/04/18 12:32 348へのコメント わたしって、そういう存在には、深く愛感じる。 愛さずにはいられないって感じる。 光輝く、神様は、誰もが愛するでしょう。 私は、誰も愛することが出来なくなったような人、 愛されることを拒むような人に、 愛を届けたいって感じる。 でも、感じるだけで、愛することはまだ、恐くて出来ない。 悲しみを瞳の中に隠しているような人を愛したい。           ううむ、変なわたしである。             [D[D[Dでも、正直な気持ちだ。   スマル 352/352 GCC03437 星也 どうも、すっきりしない。。 (14) 93/04/18 16:13 眠ると夢を見る。 目覚めた一瞬だけ、記憶しているけれども 記録しようと思ったときには、すでに霧散しかけている。 夢の中では、お祭か何かに巻き込まれているようである。 左足が調子悪い人、というのが何件だったかでていたけれど 星也も左足の調子は悪い。 去年の8月に、親指サイズのガングリオン(良性腫瘍の一種)が出来たので それを切除してのだけれども、 その時の埋没縫合糸が、今ごろになってでてきたりする。 (秋頃にも、ちょっとでていたんだけれどさ、もう全部でたと思ってたら) (まだ残りがあったらしいんだな、、、、突然、針でついたような出血がある) (げっ、と思っていると、ぷっと細い細い糸(4-0ナイロン)が吐き出されるわけ) 自分で消毒できるからいいけど、なんか情けないんだよなーー。 たんなる、ゴミ撒きになってしまった。。。。。     m(_ _)m  この頃、生や死について理屈つける事は虚しい、と思ったりする。