- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/05/03 - 00021/00035 HGE03563 ソニック RE:いらっしゃいませ、ソニックさん ( 2) 93/05/03 03:42 00018へのコメント コメント数:1 シゲさん始めまして・・・ジャナイッテ!(^_^;) ・・うう、隠すつもりはなかったのですが、 自分の誕生日を記念して(ウソ)ハンドル・リニューアルした、旧OZ弐です。 実は最近心境の変化がはげしく、気分を一新するつもりで変えましたです。 壁にかかってあるソニックのお面にとりつかれたのかも・・?? バイクは86’VFR乗ってます。かなりぼろいです。(あらま7年前のだ・・) 故障しないので助かってます。(でもそろそろアブナイかもしれない) バイクに乗ってもうすぐ1年ですが、遠出はまだ一回だけ。 去年の夏、実家の秋田へ国道を通って一日かけて帰りました。(尻が痛くなった) そのときはじめて、ピースサインなるものをもらって、超感動しました。 いつか必ず限定解除して、←(これには義務感がアリマス)600cc位のが ほしーなと思っています。(・・でも先立つものが無い) 00022/00035 HGE03563 ソニック RE:我流、小説の書き方(^^;) ( 2) 93/05/03 03:43 00016へのコメント >となくボーッと考えているうちに大まかな形になり、頭の中で完結する以前から >書き出してしまいます。 >そんな訳ですから最初はほんの脇役だった登場人物が主役に成り代わってしまっ >たり、逆に主役だったはずの人物が霞んでしまったり、最初のアイデアとは全然 >違ったお話しになってしまったりします。(^^;) あ〜ありますあります。 頭の中で完結していないうちに書くと、 後になってから収拾をどうつけようかと悩んじゃいます。 でも、頭の中で完結させてから描くと、 大まかなな起承転結のラインがきっちりと決まるので、 話があっちこっちに流れず、ぼくの場合は短編を作るにはいいみたいです。 ・・って、漫画のストーリー作りといっしょなのかな〜?(^_^;) やっぱり、はじめにビジョンありきでしょうか?? 小説って、ボキャブラリーが圧倒的に貧困なぼくには絶対無理だナー。 00026/00035 GFB00424 PORAN はじめまして、PORANと申します。 ( 2) 93/05/03 14:46 コメント数:3 フォーラム1周年おめでとうございます。 時々ROMとオフに出させていただいてたYUKOことCHARANの奥さん改め、PORAN と 申すもの、よろしゅうお頼み申しあげまする。 いつもCHARANの横でRTを眺めていたのですが、ちゃんと自分の名前で おしゃべりしてみたくなったので、ご挨拶することにいたしました。 (実は1年前から、入る、入りたいと言っていながらやっと実現したという(^^;)) 簡単に自己紹介致します。 出身地:東京 使用機種:CHARANと同じ(元々私のワープロだよん、ナニナニ? まだ機種名言ってない?)      OASYS30LXIII です。 職業:音楽とマンガ・アニメ関係の制作。 趣味:空手(まだまだ修行中の身でございます。) 特技:寝言 好きなもの:CHARAN、猫科の動物、きれいになる靴磨き、お花見、春〜初夏       ヤクザ映画と時代劇(ただし最近)他 このようなものですが、みなさまどうぞよろしくおねがいいたします。ペ コ(m-_-m)                       マダ ウマク FACE MARK ガ カケナイ ・・↑                                  PORAN 00027/00035 KFC00152 ONIN 始めまして、0NINです。 ( 2) 93/05/03 16:14 コメント数:1 新規参入のONINです。 過去(現時点で認識している過去ですが)5年ぐらい、ニューメタフィジックスにフォーカスしています それでも、最近やっとハイヤーセルフを実感できたぐらいの、かけ出しのチャネラーまがいです。 暑先輩方よろしくお願い致します。 00028/00035 JBH01750 著美 RE:はじめまして、PORANと申します。 ( 2) 93/05/03 16:16 00026へのコメント  はじめまして、PORANさん。著美といいます。FARIONに入ってはや二ヶ月。FARION のオフの洗礼も受け、たくましくなりました。ドコガ…  お二人揃って、CHARAN-PORANですか?  あっ、ワタシとあんましかわりないや!                …仲間が増えたァ\(^o^)/と一人喜んでいる著美  なにはともあれ、今後もよろしくお願い致します!! 00032/00035 PBA02422 さはし いらっしゃいませ、ONINさん。 ( 2) 93/05/03 22:09 00027へのコメント こんにちは、はじめまして。 何か感じられるんですか。どんな感じがするものなんでしょうか。興味はある んですけど、どうも実感には程遠い自分なのです。と言うことで、諸先輩など と言われてしまうと大変恐縮なのですれど、こちらこそよろしくお願いします。                            居酒屋マスター さはし 00035/00035 GFD01356 とうしろう はじめまして、とうしろうです ( 2) 93/05/03 23:26 はじめまして、とうしろうと申します(ペコリ) 今まで実用一点バリでFGALの方でばかりROMをやっていましたが、 これからは個人的な興味でこちらのほうにもお邪魔させてもらおうとおもいます。 わたくし、某病院で脳波検査などしている技術者で、最近はやりのα波に関しては 多少とも専門的知識を有し、世間で言われていることの嘘や限界がある程度わかり ます(エッヘン!)。その方面に興味をお持ちの方、情報交換しましょう。 GFD01356 とうしろう - FARION MES( 3):【喫茶アポカリプス】趣味&メディア---------<01> 93/05/03 - 00001/00002 MGH00465 アキラ 喫茶アポカリプス、オープンです ( 3) 93/05/02 23:22  第2の雑談部屋として、喫茶アポカリプスをオープンしました。  この部屋は、漫画やアニメ、読書、映画、音楽などの話題を扱う、旧メディアレ ポート会議室が削除されたのに伴い、雑談部屋として新たにオープンされたもの です。  また、従来居酒屋でも上記の話題が話されていましたが、今後これらの話題 はできる限りこちらでやるようにお願いできればと思っています。 (もっとも、居酒屋、喫茶共に雑談部屋ですので、柔軟な運用をしていきたい と思っています)  それでは、どうぞよろしく!   FARION Sub-SYSOP MGH00465 アキラ - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/05/03 - 792/796 GCC03437 星也 選択 ( 6) 93/05/03 05:58 人間が死に絶えても、地球が残る事と、 地球を失っても、人間が生き延びる事。 ・・・・極端に単純化した設問ではある。 が、どちらが正しいという答はない。 793/796 GBG02755 スマル 時を待つ。。。 ( 6) 93/05/03 12:28 あがいている。 あがいて疲れ果て、ぼろぼろになって、 昔の傷口から再び血が吹き出した。 全身から血が吹き出して、痛みに叫んだ。 「もう、許して欲しい、痛みから解放してほしい」 吹き出した血は止まらず、 体が見る見るうちに透き通って行く。 体に色が失せ、実体は陽炎のようにはかなくなってゆく。 その透き通った体を見ることに再び恐怖した。 信じたくなかった、実体のない自分を。 恐れが去るとき、そんなときが来るだろうか。 痛みが癒えることはあるのだろうか。 透き通って行く体に愛情を感じることはあるのだろうか。 実体と感じていたこの体が色を失い、触れることも出来なくなる。 それを受け入れる準備はまだない。 傷つくことを恐れない、そんな勇気もまだない。 だが、もしそれでも、生きていられるのは、 「希望、愛すること」を信じたいと思えるからだろう。 それしか支えるものは、ないだろう。                愛するあなたへ                                スマル (自分の中に世期末を見ているようだ……人類のあせりと、未来に対する恐怖と、  見えるものしか信じようとしない不安と…………) 794/796 TBE03167 ねずみ 僕はご機嫌ななめ。 ( 6) 93/05/03 20:52 コメント数:1 お気に入りのばとる部屋がなくなったので、途方にくれている。 くっそー、俺は、どこへ俺の暑いソウルをアップすればよいのだ? タイトルは、ずばり「有機稲作農業への新しいアプローチ −− パルプシートによ る、無農薬除草について」だあっ! よけいなバトルのせいで、きわめて有意義な話が一個つぶれてもうたやないか。そや から宗教てきらいやねん。 795/796 JBH00742 炎 RE:僕はご機嫌ななめ。 ( 6) 93/05/03 21:59 794へのコメント コメント数:1    ・ねずみさんへ    ねずみさんは「犬」だったそうですが    私から言わせると「****氏と同一人物」だと    ずっと思い込んでいました。    思い込みとは怖いものです。    さて「有意義なお話し」の件は    ARIONが登場しなくなってますので    7番会議室にでも書き込まれたらどうでしょうか。                          炎 796/796 TBE03167 ねずみ RE:僕はご機嫌ななめ。 ( 6) 93/05/03 22:51 795へのコメント え、****って誰のこと? 「アリオンの父」では字あまりだし…… あ、「錬金術師」だ。 うーん、なつかしいなあ。 彼のフォーラム潰しもなかなかえぐいものがありましたが、それでも論旨だけはあっ たし(間違った論旨でさえ、それは論破されることによって意味を持ちます)、独力 で潰しにやってくるぱわーは今のフォーラム潰しに身をやつしている方にも見習うべ きものがあるように思えます。 今の連中はほんまあかんたればっかりです。 farion潰しぐらい、arion論破など論理的な方法でかんたんにできるのに、 それさえしないのだから、ああっ、もう、イライラするっ! ←他人事ですが(^_^) 農業の話は後程、またどこかで。 - FARION MES(10):★MWの深層心理研究室--------------<01> 93/05/03 - 195/195 GGD02212 Soo コントロールされないマインドとは? (10) 93/05/03 09:39 <RE:191>伊集院様。コメントをどうも。紛らわしいタイトルでゴメンナサイ。 「タイトル間違いだろう」と思ってる人が多いだろうと期待してました。(^^) 早トチリ、ドンマイ(ドント・マインド)ね。タイ語ではマイペンライだっけ。 <RE:192>YAHATA様。フォローをありがとう。読んででくれてダンケショェン。  あ、さて…そのマインド(ココロ)の中で、親の躾や学校教育、社会適応の ための自己規制などで規定されないオリジナルな部分とは何か?ということを 考える際に、フロイトは、性欲を代表とする、生物としての生理的欲求みたい なものを重視したのでしたね。(専門的には「イド」とかいう概念が出て来る んでしょうが、正確な定義を忘れたので深く言及しないことにします。(^_^;)  これに対して、C.G.ユングは、個々の肉体を超越した、時代や地域さえも 越えた、普遍的な無意識のようなものを全ての人類が共有していると考えた… 早い話が、彼は「たましい」のことを言いたかったのでは?…と思われます。 (ドイツ語では、精神も霊魂も同じ単語[ガイスト]Geistだったと思う。)  フロイトの精神分析学はおそらく、人間を進化したサル以上のモノでない、 と見る路線上にあり、同じ系譜に名をあげられるE.フロムなんかは、フロイト とマルクスを結び付けて、心理学は唯物論である、と言い切っています。この 立場の人々から見ると、ユングのような神秘主義者はオカルト趣味の異端者で しかなかったことでしょう。  確かユングの自伝に、こんなエピソードが記されていた。フロイトと議論の 最中に、オカルト現象の例証として、正体不明の物音(叩音 tapping)がもう すぐ聞こえる、とユングが予言し、果たしてそのとおりに音がしてフロイトを ビビらせたとか。(^_^;)実際にアブナイ人だったようです。  彼独自の分析心理学の柱として、「集合無意識」のようなマカ不思議な概念 を提示するに至ったのは、彼自身の数奇な神秘体験(というか、殆どオカルト) に基づいていると思われる。聖職者の息子として生まれ、少年期にキリストの 幻を見たりして、元々神秘的なものに感心が深かった彼は、自身が発狂するの ではないかという不安と戦いつつ、(むしろその不安を解消するためにこそ、) 無意識という、広大な海の底深くに潜むものの探求に挑んだ…。  自身や精神病患者の深層心理を探るうち、第三者しか知り得ない情報の察知、 予知夢など、偶然とは思えない偶然の一致(シンクロニシティ)の経験を重ね、 人間の無意識は何らかの形で時空を越えて繋がっていると考えざるを得ない、 と結論するに至った…。                   (つづく) (このコメントは、いちいち参考文献を見て書かれていないので不正確な部分 があるかも知れません。誤謬にお気付きの方はどうか指摘してやって下さい。) <RE:188>オ〜ロラさん。当方も心理学については ほとんどトーシローで、 断片的知識を引っ張り出すぐらいで、操れる語彙ボキャブラリはBUBU先生のように 豊かではありませんし、有り難がっていただけるほどウンチクはございません ので悪しからず。それと、残念ながらAzもまだ読んでません。ごめんなさい。Soo. - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/05/03 - 224/227 PBC00367 Q・ka・ka RE:ちょっと唐突な話ですが、NEWSです (13) 93/05/03 00:38 221へのコメント KAZEさん、貴重な情報をどうもありがとうございました。 このお話は真実をあらわしているということを、 私も胸の奥でズシっと感じております。 本当にここ数日は激動というかんじでしたね。 これからはまた新しいサイクルを作っていくために 一日一日を大切にしていきたいと思っております。 がんばりましょう>ALL! 225/227 GGA02514 KAZE マイペースを取り戻そうと思います (13) 93/05/03 02:07 223へのコメント 隆ちゃん、どうも。 せっかくの連休の初日なのに、今日はこちらはすごい雨(^^;)。 身辺もここ数日かなりあわただしく、本もろくに読めなかったし、 なんだか少しこのところマイペースを失いかけていたようで、反省です。 やっぱり日々を新たにして、「中」なる日々を心がけたいと思うこのごろです。 歯医者さんですが、やっぱりあれは抵抗があります。 口をあんぐりあけたまま情けない状態になっている上に、 子供の治療が多いせいか、水で口を注ぐときには「ぐつぐつして」とか、 歯につめものをしたときに歯を噛みしめるときには「かみかみして」とかいうように、 いい年をしながら子供のように扱われるのも、なんだか切ないものがあります。 >「耳をすます」ということはやってみると、とっても楽しい事なのですが、どう >も普段は忘れがちになっているような気がします。 そうですね、人の話を聞くときなどにも、じっと耳を傾けて、 まずは自分の我をひとまずおさえておくことなども必要だし、 やってみると、コミュニケーションがうまくいくことが多くて、 やっぱり、ときにはひとまず受け入れてみることという意味でも、 「耳をすます」ということは必要だということを実感するようになりました。 しかし、人の話を聞かないで勝手にしゃべり散らす方のなんと多いこと。 それでは「対話」にならないではないか、と思うのですが、 よくよく観察してみると、多くのコミュニケーションは、そんなのが多いようで、 いったい人と人は理解しあいたいのかそうでないのかわからなくなります。 日本人は自己主張ということを恥ずべきこととする傾向にありますが、 そこにはそうした「耳をすます」というプラスの意味もあるのかもね。 もちろん、単なる優柔不断としてのそれは反省すべきことではありますが。 >光と闇は互いに相反する存在ではないのですが、人間は心情としてどうしても光 >の方ばかりに心が向いてしまいます。 光は強すぎると闇を際だたせてしまいます。 光ろう光ろうとすればするほど、逆にシャドウを強めてしまうということです。 「光のみ実在」という「光一元」というのがありますが、 その本来の「光」の意味というのは、闇をつくってしまう「光」ではなく、 光も、それによって供犠を捧げた存在としての「闇」もともに抱き込んだ、 「愛」そのものとしての「光即愛」なんだろうと思います。 やはり、一度際だった闇が愛の力によって愛へとメタモルフォーゼすることを イメージするのって大切なことかもしれないなあ、と思います。 >自分の信じていたものが壊れたって、それはただ自分が間違っていただけなので >すから、笑ってごまかせばすむ話だと僕は思いますが、そういう方々は自己評価 >が普段から高いんでしょう。 そうでしょうね、やはりそういう方々は、 「耳をすます」ことを怠っているのでしょうね。 僕も「笑ってごまかす」ことが多いものですから、自己評価が低いのかなあ(^^;)。 どちらにせよ、やっぱり、自分が間違って思い込んでいることが少しでも分かったら、 恥ずかしくても、できるだけ速やかに「反省(^^;)」といきたいものです。 >見る事も聞く事もはたまた匂いも、もう少し注意力を向けるように心がけなくて >はと思いました。そうする事によって、身近なところで嬉しい発見がけっこうあ >るかもしれませんからね。 最初にも言ったように、ここんとこちょっとマイペースを失いかけてたのですが、 そういうときには、身近ないろんなところに注意力を向けて、 新鮮な感動を味わってみるのがいいのかもしれませんね。 歯医者さんに通い始め、あらためて歯を磨くとかいうことにしても、 真剣に注意してみるといろんな新たな発見があったりします。 明日から尾道方面にある相棒の実家に行きます。 いい天気になれば、やっぱりきれいな花をたくさん ながめに行こうかなとも思ってます。 ちょっと疲れ気味なので、今回はいつもより少なめのレス、のKAZEでした。 226/227 GGA02514 KAZE テープ、ありがとう(^^) (13) 93/05/03 02:07 EARTH WORKさん、どうも。 例のカセットテープ、先日しっかりと届いていたのですが、 遅まきながら、ありがとうございました。 早速聞いたのですが、すごい不思議なパワーがありますね。 この手のものは、聞き始めるとクセになるのかもしれませんね。 では、 KAZEでした。 227/227 NBG00612 岳同 気持ちのいい「つきあい」 (13) 93/05/03 17:13 KAZEさん、こんにちは。 MIZUHOさんについては何もお力になれなくてすみませんでした。 私の最近のテーマは「コミュニケーション」です。 この会議室で話題となっている抽象的な話も現実と切り離しては意味 を持ちません。愛語回天の力ありと口で唱えても、それを現実のものと するには、また別の側面を見過ごしてはならないと思います。 これから暫くの間、アクセスできなくなるため、国分康孝氏の著作から 子育てやリーダーのあり方、つきあい上手とつきあい下手の違いなど テーマ別にまとめようと思っていたのですが、残念ながら時間不足と なりましたので、これはまた次週あたりにアップできればと思っています。 少し古いのですが、法政大学教授 中野収氏のエッセイを部分的にご紹介 しようと思います。 つきあい方や考え方の戦前世代、戦後第一世代・第二世代間のジェネレーション・ ギャップを感じるときがあります。 現代は、徐々に本音のコミュニケーションがしにくい風潮になりつつあると思います。 軽薄なスタイルに追われて、前提としての課題が大きくなっていくというのか、 自分自身の研さんはもちろんなのですが、もっと豊かな心を育むための 大人のつきあいの基盤が長い伝統と歴史を背景に根付いてくると良いのですが…            大変気持ちのいい「おはなし」の数刻                                    最近の結婚式には、披露宴の後のパーティ=二次会がつきものである。一、二    度出席したことがあるが、昨今の儀式化、形式化した披露宴で聞かれなくなっ    た「旧悪の暴露」あり、パフォーマンスあり、披露宴に出席できなかった悪友    の出席ありで、大変に盛り上がる。    (中略)    お酒と酔いが潤滑油になって、みずからの人格、奥をさらけ出し、相手の人格    の内部にまで踏み込むという濃密で人格融合的コミュニケーション。これが少    し前までの二次会にあった。こういう二次会がなくなったのは、若い世代が、    二次会のみならず生活のあらゆる場面での人格融合的コミュニケーションを忌    避し回避するようになったからである。    さて現状はこうなのだが、かつての二次会での部局の仲間たちとその濃密なコ    ミュニケーションや、そしてその結果である連帯感、集団の凝集力が今日の日    本経済の「例外的健在」に寄与したこと、これも忘れるわけにはいかない。お    そらく、しんみりホンネを語ったり、口角泡を飛ばしての討論をしないカラオ    ケ交歓だけの今の二次会も、連帯感、集団性にいくらかは寄与している。だか    ら、カラオケ二次会も評価しなければならないし、のみならず当人たちが大い    に楽しんでいるのだから、第三者のトヤカクは余計なお世話だろう。    ところで過日、結婚式があって、ぼくは主賓のひとりだった。披露宴が終わっ    た時、卒業生である花婿の父親が来て、「若い連中はこれから例のパーティが    あるようですが、こっちもパーティにしませんか」という。ホテルのちょっと    オシャレな酒場に、双方の両親と媒酌人夫妻、それに主賓の何人かが集まった。    こったインテリア、適度の照明、上質のお酒、そして披露宴の華やぎの残映、    両親の感慨と条件がそろっていたのだろう、大変気持ちのいい「おはなし」の    数刻をもつことになった。    ぼくにしても、このところしたことのない落ち着いた「大人」の会話だった。    媒酌人の挨拶と、主賓たちの祝詞に対する実に上品なことばをつかっての相互    批評や、両親たちの息子・娘自慢ではない、子どもたちのエピソードの問わず    語りがあった。お小遣いがなくなって母親の財布からいくばくかをくすね、罪    の意識に耐えられずみずから告白せずにはいられなかった花婿の、中学生の頃    の話。その行為が彼の心の傷になり、その傷の治療に両親がいかに心をくだい    たか「「これなど、ささやかなエピソードだけれど、たしかなリアリティがあ    り、聞いていたわれわれも、わが身の子育てに思いをはせたのであった。    (中略)    もうひとつ。その昔、何かの宴会で、偶然、旧知の女性に会った。音信は途絶    えていたけれど、懐かしさのあまり、宴会を途中で脱出し、ふたりだけの二次    会になった。またしても盛り場の片隅の小さな酒場。お酒を飲みに入ったので    はなく、あくまでその場所を選んだのだ。そして、さらにその昔の時のように、    ふたりの前にはブランデーグラスがあった。今思うに、これは相当キザなシチ    ュエーションだ。意識もなしに、気がついたら昔が再現していたわけである。    ことばにならない、あるいはことばを必要としない、もっといえばことばにし    てはならない懐かしさというものがある。その時は、まさにそうであって、キ    ザをもう一歩進めていえば、ふたりの前のブランデーグラスがふたりの台詞を    代弁し、かつ「代聴」していた。それで十分であった。つまり、実はふたりは    ことばなどの及ばないコミュニケーションをしていたのである。    (中略)    若い世代のノリとパフォーマンスの二次会、中年男たちのカラオケで発散の二    次会があってもいいと思う。しかし同時に、今の中年以上の男たちが、かつて    楽しんでいた(今でも残っていると思うが)、ここに紹介したような二次会の    洗練と成熟も、決して捨てたものではないと思う。そこにあるのは、決して若    い世代が嫌うベタベタコミュニケーションなどではない。ことばの本来の意味    でのやさしさとダンディズムであり、本当に後味のすっきりしたお酒と会話な    のだから。                      月刊SPIRITUS 92年4月号 サントリー発行 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/05/03 - 455/455 GCG01101 アマデウス またまた変だ (14) 93/05/03 22:41  昨夜から今朝にかけて、またまた変な胸騒ぎを感じた。  一体なんだろう。  皆さん、何か感じませんでした?  ニュースによると、昨夜から今朝にかけて雪山遭難が何件か起きたようだ。  「装備や判断が甘かったため」などと論評されていたが、遭難者は素人ばかり  ではないと聞いている。  人の判断を惑わすような作用が、昨夜発生していたのではないだろうか?            思いっきりはずしてるかも知れないが.... アマデウス - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/05/04 - 797/797 TBE03167 ねずみ RE:僕はご機嫌ななめ。 ( 6) 93/05/04 00:14 795へのコメント 農業の件、そのうちぼちぼち書きます。 今日は、某ピアニストの家へ、田植えの手伝いに行ってきました。 その人はドイツ人なのですが、日本語ぺらぺらでびっくらこいた。 おまけに、田植えに参加したメンバーが、アメリカ人、スペイン人、ベルギー人、某 大学のフランス哲学の教授など、そうそうたるメンバーが集まっていて、おまけにテ レビ局が取材にまできておりました。 たかが田植え、されど田植えっつーわけで、今日は楽しかった。 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/05/04 - 229/229 JBH00742 炎 FARION ( 7) 93/05/04 00:16     * 審神 *    「壊せ」という。    いや「壊す」という。    「切れ」という。    いや「切る」という。    実に簡単なことかも知れない。    では何故切らないのか    何故抜かないのか。    何故振り降ろさないのか。    私は未だ「よし」とは言わない。    時間が欲しい。                     炎 - FARION MES(11):★アキラの平井和正部屋(仮)--------<01> 93/05/04 - 005/005 HGC02325 ガッチャ そうなんですか (11) 93/05/04 00:58 004へのコメント  とか言いながら、もう何度もアッキーは玉置山に行ってるんだから、悪いことはも  ういっぱい起きた後なのかな?  いや、これから行った人がそうなっちゃうのかなぁ。  世界中が玉置山になってしまったと、平井さんが感じたという事は、玉置山に行か  なければ良いなんて安心していている事も出来ない訳で、変化は徐々に訪れている  のかも知れませんね。  ううむ〜、何となく「玉置山」の会議室になりつつあるなぁ。  でも、きっかけは平井さんだもんね。                              ガッチャ