- FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/05/18 - 931/955 GBG02043 維/YUI あい ということ ( 6) 93/05/17 12:40 コメント数:2 出会ったときから、一生を終えるまで 語らずして心が通じあう・・ そんなことも、稀にはあるのだろうか?? 御伽噺に出てきたそういう相手を 捜し求める人々 けれど・・・ あいは、育てなければならなくて、 ふと心が通じた一瞬は、種。 水をやり、陽をあて、風を通し 語りかけ、抱きしめ、共に笑い、涙し、怒り そうして、1つ1つ創りあげていって、はじめて ”あ・うん”があり、 語らずに居ることができる 簡単なことではない。 けれど!! そんなにやることがあるから、何十年も連れ添っても あきないのかもしれない 毎日毎日、昨日とは違う自分と、昨日とは違う相方と・・・ お互いに幻想を抱いていては、飽きてしまう 夢まで捨てることは、ないだろうけど ・・・あたりまえのことかもしれない・・・・ね。 (^^;) 維/YUI。 935/955 GBD03557 シゲ RE:あい ということ ( 6) 93/05/17 16:36 931へのコメント 昔書いたかもしれないけど・・・ シゲ語録 第7ノ巻 12章より(←嘘) 「言葉にしないと分からないこともあれば、言葉にしなくても伝わってくるものも ある。だけど、一番言いたいことは、いつも言葉にならなかったり・・・自分の 気持ちに正直であろうとすればするほど、言い表す言葉がなくなってくる・・・」 語らずして心が通じ合う・・ということに、僕は少々否定的なんだけど、 もしも、誰かの言葉にしない悲しみを感じ取ってあげれるのなら・・・ もしも、誰かの心の・・あまりにも小さすぎて聞こえないような BEEPS ・・・ クラクションを感じ取ってあげれたら・・・って思う。 そっと耳を澄ませて・・・・ 否定的と言っておきながら肝心なことは喋らない・・・ どうでもいいことは機関銃のように喋りまくる・・・ あ、おれ、おれ。 果たして、維/YUIの言葉にしない声を感じ取ってあげれてるだろうか・・・ 954/955 GBG02755 スマル RE:あい ということ ( 6) 93/05/17 21:24 931へのコメント コメント数:1 愛が、二人を育て、二人の間に美しいものを生み出して行く。 そう在って欲しいな。 恋は日常じゃないから、覚悟だけで足りるけど、 愛ともなると、日常で、毎日が繰り返され、その重みや辛さ、たいくつさに 嫌気の出ることもある。 でも、心が通い合う喜びを、体に心に精いっぱい感じて、抱き締めてゆけたら、 きっと、素敵な愛が、二人をいつまでも包み込んで行くんだって思う。 毎日が、出会いと学び、成長。 毎日が、別れと悲しみ。 毎日が生まれ、死んで行く。 毎日が新しい! 明日も愛してくれるなんて思わないで。 愛してくれることを期待しないで、相手に押し付けないで、 自分のなかの愛だけを信じて、「愛すること」。 そう思っていないと、いつのまにか、二人の愛が執着になってしまうから。    いつまでも、 幸せにね。(^_^)                       スマル 955/955 GBG02043 維/YUI RE:あい ということ ( 6) 93/05/17 23:36 954へのコメント スマル姉ちゃ、ありがと。(^_^) 執着の苦しさ・・・とか、みじめさって、味わってきて、 んなもん、意味ないじゃん!!って、少なくともはまってないときは、 思うの。 前よりかはまりにくくはなったし、はまっても原点に戻るってことも なぁぁんとなくおぼえたみたい。 スマル姉ちゃも、幸せいっぱいもっていこうねっ!!!                           維/YUI。 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/05/18 - 284/292 GDB00064 オリハル RE:お調子にのって書いてみませう。 ( 7) 93/05/16 22:09 276へのコメント コメント数:1 逃げたり、立ち向かったりするためではなかったらどうする?               ~~~~                    動物的に、人間性を追求するのはエネルギーレベルを混同してると思います。 動物性に支配された人間が出来てしまう。                            オリハル 285/292 GDB00064 オリハル RE:確信の根拠(3/6) ( 7) 93/05/16 22:19 280へのコメント コーヒー・ルンバ★★(のB面)           ~~~~~~~~~~ などと書いてしまい、失礼。> 荻野目さん                  オリハル 286/292 SDI00635 みれ RE:星也からみれさんへ。 ( 7) 93/05/17 00:39 272へのコメント コメント数:1  #272 星也(闇星) さん  星也さんのお知りになりたいことに的確にお答えするために、ご質問を少 し整理してみました。  星也さんが気にされているのは以下のどちらでしょうか?  a) MES 7 で継続されている会話は、(1.お知らせ)の会議室概要に書    かれてあることと違うのか?そうでないのか?という質問  b) MES 7 で継続されている会話は、(1.お知らせ)の会議室概要に書    かれてあることと違うが、そのままにしておくのか?という質問  質問が a) であるか b) であるかで、お答えすることも違ってきます。  また、星也さんは単に言葉使いについての意見を話されているのかも知 れない、という考え方も出来ますが、如何でしょうか? // この部屋に書き込まれるものは全て、ARIONのパワーによって // 書き込まれるべくして存在するものであると理解していいわけですか?  上記のご質問を「全てARIONのパワーによって存在する」という風に 解釈した場合に私のお答え出来ることは;  全体に影響力が及ぶことと、全てがその影響力に依ったものだということ は別なことです。例えて言うと…全てが太陽の光の影響を受けていることと、 全てが太陽の光によって存在することとが別であるのに似ています。  ARIONの影響力がこのフォーラム全体(特にMES 7 )に及んでいると、 私は聞いていますが、そのことを「全てARIONのパワーによって存在す る」という風に解釈すると、実情と懸け離れたものになると思います。  もし上記の私の解釈が違っているならば、ご指摘頂ければ幸いです。また、 星也さんのご質問の意図を私が取り違えているならば、その点も指摘してく ださると助かります。 ・:*:・みれ・:・。,★ 287/292 JAE00201 竜人 特に誰宛と言うわけでは無いけれど ( 7) 93/05/17 03:36       某日某夜の事。   その日、私は結構精神的に参っていた。  たまたま、RTで人を見る事についての話  をしていて、中途半端な答、あるいは、は  ぐらかすような事を答えてしまった。   まともな状態に戻った今、その答を此処  で答えます。   人を見る事で、私は自分の中に相手と共  通の自分を見つけ、相手の中に自分と共通  の相手を見つけます。   この見方が良いやり方かどうかは知りま  せん。只、人と争うという事が、簡単には  出来なくなります。(ある意味では自分と  の喧嘩とも言えるので・・・)   最近、自分と人が呼んでいるこの個体は、  人が考えている以上に広い範囲の者である  のではないかと考えています。    精神分裂に又もやなりかけていた竜人 288/292 MHD02502 ARION RE:ARIONへ ( 7) 93/05/17 08:48 233へのコメント コメント数:2 #233 炎へ  あなたは、私に一体何を尋ねているのだろうか?  「* 審神 *」と題した文面から察するに、私ARIONが、  あなたに向かって何か「嘘」を付いたので「邪霊」である、と  あなたが決めたという事なのだろうか?  しかし、私が「邪霊」である根拠としてあなたが提示しているものは、  (1)私の様な人間に声をかけてくる  (2)【私が私の意志で否定している】のだから  (3)私が言っている通りに私が邪であり悪であるなら  の3点であるならば、あなたの言っている「邪霊」はあなた自身の心の持ちようで  決る存在ということになるが、そうなのか?  以前にも話してあるように、私自身は「邪霊」であると思われようが  「聖霊」であると思われようが構わないのだよ。  私の存在をあなたがたの言葉や論理で説明したい気持ちは理解出来るからだ。  そして、如何に説明されようとも私自身の存在理由に何の変化も無いからだ。  あなたは、私を「邪霊」と言うことによって何を得たのか?  あなたの心を悩ませている本当の問題に目を背け、あなたの悩みの原因を  あなたの外側に探し求めても何も見出せない。  何もかもを「霊」や「神々」に関係あることとして、人間本来の心の営みである  自己反省を怠っていては、人間が人間として生きることに支障が生じる。             −−−ARION,O∴O−−− 289/292 GBG02755 スマル RE:ARIONへ ( 7) 93/05/17 21:22 288へのコメント      ARION、ありがとう。                    スマル 290/292 GBG02755 スマル RE:お調子にのって書いてみませう。 ( 7) 93/05/17 21:23 284へのコメント ほ〜い。こんちわ〜(^_^)。オリハルさん! えっとえっと、あなたの質問の意味がわかりません! エネルギーレベルってなんですか? 動物的ではいけませんか? 動物的でしょうか?逃げるなってことが。。。? 動物性にばかり支配されたらそりゃあ困るでしょうが、 でもさ、人間は動物の一種だよ。 理性ばかりの頭でっかちより、私は、勇ましくて好きだよん! >>逃げたり、立ち向かったりするためではなかったらどうする?                 ~~~~                    ほえ?それってどういう意味でしょ? 具体的にお願いします。 出来れば例題など示していただければ、判り易いかと。 それからさ、この私の書き込みは、私の独断でして、単に私の好みの問題です。 男性全員が、逃げなくても良いわけで、 それとて、御本人の気持ちの問題でしょ? 私に好かれる必要はないわけで。。。 オリハルさんは、逃げない男なんですか? それとも、逃げるのが得意ですか? とにかく、逃げ腰の男は嫌いです。 やっぱ、男は強くなくっちゃ。。。                   (^。^;) スマル 291/292 GCC03437 星也(闇星) 整理/再質問 みれさんへ ( 7) 93/05/17 21:57 286へのコメント A) MES7 で継続されている会話は(1.お知らせ)の会議室概要に書かれているもの  と違ってきているように(星也には)思えるが,みれさんの見解ではどうか? B) もし(みれさんも)違うと考えている場合,「違う」ままおいておく理由は  [会議室の主人]ARIONに会議室内は任せているという意味か? B' また,ARION達の意志は(概要を)[変更しない]との事だそうだが  「表書きと中身が違う」状態が持続する事は会議室混乱の原因にはならないか?  という2段構えの3つの質問になります。  思うところがあっていままで応対しなかったが,いつでも再開もできるように [変更しない]という事だったのかな、という気もしますが。  もう一つの質問,「書き込まれるべくして存在するのか?」の方ですが, ・ ARIONのパワーが及んでいるので ARIONが質疑応答に答える形式  でなくても,UPされる全発言中に 大なり小なり反映されているものと考えて  よい,ということか?  というような意味です。  ARIONの影響力を太陽の光にたとえていらっしゃいましたが, 光は「直視したくないもの」をあばき出す性質も持っていると思います。 292/292 JBH00742 炎 RE:ARIONへ ( 7) 93/05/17 22:59 288へのコメント  ・ARIONへ  レス有難う。  こうして話し合えることを楽しみに待っていました。  最初に2つほどあなたの質問にお答えしておきます。  あなたが「邪霊」であるかどうかそんなことはどうでも良いのです。  問題はあの時点でそうすることが「システム」であったからなのです。  まさかそんなことが分からないとおっしゃるのでは…。  この際言っておきますが  人として生きることに支障が生じようが生じまいが  それは私の決めたこと。  あなたに指図される必要はありません。  それよりあなたの媒体者の事を心配してあげたらどうですか。  私に言わせればあなたの方こそ  媒体者に狙いをつけた「悪魔」ではないのでしょうか。  現に媒体者は彼女を否定する者によって  体調が思わしくない様子ですから…。  大体体調が思わしくないのに通信をさせるなどということは  それがミスにも繋がることであることですし  それを承知でやらせるとなると益々あなたは「悪魔」と言わざるを得ません。  まだまだ言い足りませんが取り合えずこの辺で…。                                  炎 - FARION MES(10):★MWの深層心理研究室--------------<01> 93/05/18 - 206/206 GGD02212 Soo RE:ユングの集合的無意識をめぐって (10) 93/05/16 23:03 201へのコメント  遅いRES.れすが、お帰りなさいまし。>MW名誉議長。(^_^;(_ _)  リアルなシンクロニシティの体験の有無に拘らず、集合的(普遍的)無意識の 概念を受け入れようとすると、アンビバレントな感情が付き纏う事でしょう。 何故なら、世界には心が繋がっていると想像して嬉しい人と、そうでない人が いるのが普通だから…(*^^*)(^"^;)好きなヒトも嫌いなヤツも、聖人・賢哲も 独裁者も凶悪犯も、み〜んな「一なる心」だなんて…(ー_ー;)当然、嫌いな人が 多い人、あるいは自己嫌悪の強い人ほど、受け入れ難いコンセプトでしょうね。  まあ、実際には、無意識における個々の心と心の繋がり具合は一様ではなく、 様々な要素(因縁)によって親密であったり疎遠であったりするんでしょうけど。  集合的無意識の概念によって示されるような「心と心の繋がり」がリアルな 者にとっては、倫理道徳的な事柄は、フロイトの言うようなデッチ上げられた 「超自我」によるものでなくなるはずである。如何に物理的に隔離されても、 他者を傷つけた結果がリアルな感覚・感情として自分に響きうるからである。  このような観点から、集合的無意識の概念は倫理道徳的事象にも貢献しうる と考えられる。 集合的無意識レベルでの魂の共鳴が深まれば、言うところの ペルソナ(仮面)も必要性の乏しいものに変容してゆくのかもしれない。(Soo) - FARION MES(11):★アキラの平井和正部屋(仮)--------<01> 93/05/18 - 030/033 NCD01751 しろおか RE:ちょっとひとこと (11) 93/05/17 02:42 028へのコメント おゃおゃ(^ ^;)!自分が何を言っているのか理解しているのかな〜?。 現在の情報化された社会、パソ通のできる人なら誰でも個人の情報だろうが企業の情報 だろうが自由自在に引出せるわけです。 とはいえ発言の主旨は理解できます。実は、私も多少の抵抗感を感じてはいたのです。 しかし、世の中は信用で成り立っておりますからネ。自分自身を特別視したがる人ほど 信用できない者はおりませんからね。 平井和正は皆の共有物さ!^^; 031/033 MGH00465 アキラ #026削除しました (11) 93/05/17 14:51 026へのコメント  #026のご発言、住所のことが問題となっていますが、それ以前の問題として 該当ファイルには日外アソシエーツが有料で提供している情報を、ほぼそのま まのかたちにて掲載されているため、著作権に抵触すると判断し、削除させて いただきました。  なお住所の公開につきましては、たとえそうしたかたちで公開されているに せよ、この場であえて公開することには、個人的にはあまり好ましくないので はないかと思っておりますので、そのあたりお汲み取りいただければ幸いです。                  FARION Sub-SYSOP MGH00465 アキラ 032/033 GHF02266 カンチャン 祝新装開店formカンチャン (11) 93/05/17 23:27 こんにちは、カンチャンです。 遅れ馳せながら、新装開店おめでとうございます。 ○ T山  T山に行くと、自分の弱点を突かれるような苦労を背負込む!? そんな話は聞いてないです(^^)。行く前に止めてくれれば……”清算”に行 ったつもりだったんですが、また、新たな”借金”を背負い込む結果になっ たんですかね!?  そう言えば、思い当たるぞ。参ったぞ!  まあ、尤もT山なんか関係なしに身の回りで起こるトラブルなんて、自分 の”業”(弱点)が原因である場合が多いので、一々T山のせいにはできま せんが……。 ○ 『地球樹〜』の現実化  本当に現実化なんて起こっているんですかね? やはり、タナトスとトランスレーション の事例がないと……。  そう言えば、GENKENで新聞の切り抜きをやっていたな。そんな事例をUPし て見るのも面白いかもしれない。 (当時、何で幻魔と戦うのに切り抜きなんだと不思議に思った記憶がある。) ○ フィロデンドロン  私の部屋(本当はベランダ)にはフィロデンドロンがある。1年前、300円で 売っていた小鉢を買ってきて育てたものだ。(その店は神保町にある)葉っぱ はハート型だった。鉢にも”フィロデンドロン”と書いてあったプレートが刺 さっていた。  大きくなった。でも、ちょっと違うぞ。  どんどん、大きくなった。葉っぱがハート型からヤツデのようになってきた。 ツルもないぞ。イラストとも全然、違うぞ。  でかい、でかい。とても狭い寮の部屋になんか置けない。ベランダに出してお いた。ある日、会社から帰ると、強風により葉の何枚かが吹き飛ばされていた。  最近、またそれを買った店に行ったら、それと同じのが”セローム”と言う名 で売られたいた。(しかも、かなりでかくなる。1万円もした。)  そこで、別の店に行った(新宿京王の屋上)。違うフィロデンドロンが売って いた。これもちょっと違うぞ。しかも、1万円もする。  本で調べるとフィロデンドロンにはいろいろな種類があるようだ。『地球樹〜』 にでてくるフィロデンドロンは何て言うやつなんでしょうか?  知っている方、できたら売っているところも教えてくださいませんか? ○ 会議室のタイトル  ”平井和正部屋”ってのは直接的すぎると思う。この会議室がこれからどんな方 向に進んで行くのかはわからないですが、平井和正を語るのではなくて、平井和正 を通して”何か”を語る方向で(も)あって欲しいと思います。(でも、平井和正 を語るのも非常〜に好きですが(^^;)  まあ、文句ばかり行ってても仕方ないので、私も案を一つ。   ”異界漂流” なんてのはどうでしょう。  以前、ハルマゲドン探偵局で”女性問題(?)”が話題になったとき、一時期 ドッとUPされて、結構覗いている人がいるのだなと感心しました(^^;)。 他の皆さんは何かアイディアはないのでしょうか?   久し振りに書いたら結構な量になってしまいました。では、また。                        GHF02266   カンチャン - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/05/18 - 263/264 GGA02514 KAZE 「悪」のメタモルフォーゼ (13) 93/05/17 11:09 261へのコメント TAOさん、どうも。 >神秘主義が成り立つのには、まず個人の顕在意識に対し、 >非身体的な体験が起こり、科学性や合理性では割り切れない「認識」形式を >認めざるを得なくなる時に、人間の魂の深層には未知の広野が広がって >いることを感じさせられ、そこから探求が始まるのだと思います。 そうですね、「神秘主義」というのはそうなのだと思いますが、 それだけでは「神秘学」とはいえないのだろうな、と僕はとらえています。 この違いというのは、この「現代」という時代においてはとっても大きなもので、 個人の体験を「魂」の方向に深めていく方向だけでは片手落ちで、 単純にいうならむしろ科学的なアプローチを突きつめることによって、 見えてくるであろう認識というのがとっても大事なのだと思います。 シュタイナーのアプローチが「神秘主義」ではもはやないのは、 そういう自然科学的認識をさらに押し進めたところにあるビジョンに対して 非常に意識的であったというところだと思います。 だからこそ、農業や医学や社会論などへ縦横無尽にアプローチできたのでしょうから。 当然、僕は「神秘主義者」であろうとは決して思いません。 それはむしろ一種の退化かもしれませんから。 >シュタイナーは、弟子達に対して「人智学」をドグマとして受け取るな、 >自分達で考え、検討せよ、と常に口を酸っぱくして言い続けていたそうですが・・・ そのように僕も記憶していますし、 その点というのはとっても大切なポイントだと思います。 人智学というのは、人間学であると同時に宇宙論なわけで、 そのアプローチというのは常に前進していかなければ「学」ではないと思います。 現代の「人智学者」を自称する方々の多くが、 一種の教条主義になってしまっているということを聞くにつけ、 やれやれという気持ちになってしまいます。 現代の人智学者にもっとも欠けているらしきものが「人間学」で、 その部分を無視してシュタイナーの神秘学を 勉強するということは有り得ないと思うのですが・・・。 ま、「人智学」というレッテルに拘ること自体、 もはや「人智学的」ではないともいえるでしょうか。 >種としての未熟さというのは、エゴイズム、悪意、憎悪をコントロール >出来ず、それ自体に秘められているエネルギーを転化、純化出来ないと >いうことです。それらを“あってはならないもの”として否定しても >仕方ない。むしろその「力」を方向転化させて行く手段があるならば、 >その方向で努力して行くべきではないかと。 その通りでしょうね。 シュタイナーの善悪に対するマニ教的な考え方も、 善悪を「抱き込んで」いくような、日月神示と相通じるものです。 「エゴイズム、悪意、憎悪」というのは、 それらの対局にある善なるエネルギーの対極にあるもので、 それらを否定することでそれらを際だたせることではなく、 それらをメタモルフォーゼさせ、「超善」なる方向へと導くというあり方で、 人間各自が努力していくということが必要なのでしょう。 隆ちゃんへのレスでもちょいとふれた、「恋」と「結び」というテーマも、 そうしたメタモルフォーゼによる創造的エネルギーへの転化ということですが、 そうしたあり方について、もっと模索していかなければと感じているKAZEでした。 264/264 GGA02514 KAZE 出口王仁三郎の神の活哲学●その5 (13) 93/05/17 13:14 すっかり時間があいてしまいましたが、王仁三郎輪読会レジュメの第5回目です。 ======================================================      ●十和田龍:出口王仁三郎の神の活哲学(御茶の水書房)● ======================================================         第5章●大本教旨 ====================================================== ============================================================================  真の神は「天地万有の創造主」であり、「無限絶対無始無終の宇宙の大元霊」であ ると称える王仁三郎の神観は、まぎれもなく一神観だ。複数の神も認めており、そう いう意味では多神観に立つ。そして「宇宙の本源は活動力にして、即ち神なり。万有 は活動力の発現にして、即ち神の断片なり」というからには、汎神論である。  宇宙を一大人格としてとらえてみよう。宇宙は一つ、その本体は宇宙の活動力の本 源である真の神一柱、一神観である。  しかし、太陽も月も地球も星も、その他いっさいが宇宙の懐にあって活動している ように、真の神の力徳の大小の変化にいちいち神名をつけたとき、それが八百万の神 々となる。また真の神から生まれたいろいろのエンゼルや古代の英雄を神と呼ぶ場合 もある。つまり多神観だ。  巻けば一神、開けば一神即多神、多神即一神である。 地の上に数多の国はありながら信ずる神は一つなりけり 一はしら神のいさをを八百万わかちてとける大本の道 八百万神はいませど伊都能売の神の分かちし霊魂(みたま)なりけり 西東南も北も天地(あめつち)もわが身も神のふところにあり ============================================================================  それ以外に王仁三郎は独特の汎神論を持つ。それを大本教旨といい、いわば大本の 教えの根幹をなす。  「神は万物普遍の霊にして、人は天地経綸の主体なり。神人合一してここに無限の 権力を発揮す。」 真神は万物普遍の霊にして人は天地の経綸者なる 大神のみたまをうけし人の身は天地経綸の主宰者なりけり 主の神は万物普遍の霊なれば人を造りて世を開きましぬ ============================================================================  もし神と人とが完全に合一したとすれば、自分からも、社会からも、その外側の地 球からも解放され、思わず言霊となってほとばしろう。 天にかがやく日月の玉を/とってみようと野心をおこし/ 天教地教の二つの山を/足の台にして背伸びをしたら/ 雲が邪魔して一寸にゃ見えぬ/見えぬはずだよ盲目の企み/ そこでちょっくり息してみたら/雲が分かれて銀河となった/ 左手(ゆんで)に太陽わしづかみ/右手(みて)に月をばひんにぎり/ 顔にあてたら目ができた/顔にあてたら目ができた 日地月丸めてつくる串団子星の胡麻かけくらう王仁口 日地月星の団子も食いあきていまや宇宙の天海を呑む ============================================================================  神は「隠身(かくりみ)」、つまり肉体を持たぬ存在だ。そこで神は全知全能なる が故に、人を地上に下して、自分の代行者として天地経綸の働きをになわせた。いわ ば人は地上における神である。この現界においては、人が主体なのだ。神と人があい まって初めて、神の全知全能の威力を発揮できる。  神は山川草木を造り出したが、人間の力が加わらねば、山川草木はいぜんとして太 古のままであろう。  神はこの宇宙を生成い育化、無限に発展させようという大欲望がある。そしてこの 地上にすばらしい楽園、みろくの世を造ろうと望んでも、天地経綸の主体としての大 使命を担う人が協力せねば不可能なのだ。  真の宗教者ならば、世界の軍備全廃のために率先して行動することを、王仁三郎は 教えている。  みろくの世が実現するもしないも、すべて人の責任にある。この世がいつまでもよ くならないのは、人が神の意志を無視して勝手なことをやっていることの証明でもあ る。  みろくの世の建設のための働き手は人だが、絶対的な権限はやはり神にある。王仁 三郎のいう世界改造は、神人合一、神と人との協同作業で理想世界を築こうとする。 それが立替え立直である。 ちはやふる神の霊魂(みたま)をわかたれし人は神の子神の宮かも いと小さき人間なれど魂は全大宇宙に感応するなり 世の中の一切万事の出来事は神のよさしの経綸(しくみ)としらずや 手も足も動かさずしてみろくの世はやこよしかと祈る曲神(まがかみ) 延び縮み心の船のままぞかし神の経綸は人にありせば 身体も霊魂も神のものなれば仰ぎうやまえ我とわが身を ============================================================================ - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/05/18 - 539/546 GCC01413 HVHY 延々と続く謎。 (14) 93/05/17 02:52 コメント数:1                〜 RGB対応? 〜  『緋色の女』   「緋」は「火」でもあることは、Soo さんの指摘の通り。           そして…、めるくさんによれば、           “「火」による浄化”は「女」が「花嫁」になる条件らしい。  『藍のローブ』  7番におけるARIONの今回の発言では、           “「青」と「藍」の違い”について述べられていた。           しかし、今の文脈では、むしろ、           “前触れ”として『龍』の話が出ていたことに注目したい。           即ち、『藍のローブ』は『龍』に関係がある。  『緑のおしろい』 何度か保留していた部分だが…。           既に「赤の領域」「青の領域」「緑の領域」について触れた。           “3つの色”がこの夫々に対応していることは明白である。           然して、「緑の領域」に対応する数は「8/4」。           これを「大地を舞う風」とでも言おうか。           或いは(これが最初の解釈だったが)「土師部」である。           (※「ハジ」は「ハネ」とも「ワニ」とも変化する…)           「緑の領域」には、コインの裏表のように、           「デ・ゼビアス・デニアス・アイ」が重なっている。           彼らは「星降る夜に宵闇山を走り抜け」、           「傀儡(くぐつ)の掟を知らしめ聞かしめ」る…という。           「おしろい」というのは、水銀(鉛)を原材料としていた。           (※江戸時代には“伊勢おしろい”が有名だったらしい…)           日本の水銀鉱脈は主として「中央構造線」上に分布している。           水銀は“純金の精練”や“製薬”などには欠かせない。また、           高野山はそもそも水銀採鉱に携わっていた丹生氏の勢力圏で、           空海は「ニウヅヒメ」を「丹生明神」として手厚く祭った。           即身成仏するための密教修行に水銀が必要だったからなのか?           更に、吉野山も水銀の有数な産地であったと推定されている。           イワレヒコが吉野で出会ったのは一連の国巣(クニス)族。           (※「尾が生えていた」のは採鉱に携わっていたことを示す)           井光(イカリ)の井頭家は「井桁」の定紋を誇っていたが、           (※水銀坑は竪穴坑だから井戸のように掘り進むのだ!)           「井桁」が天然資源に関係していることは既に解読済である。           一方、吉野の国巣は“サンカ”の有力な系統とされている。           記紀にも現れる「国巣舞い」は芸能のルーツの一つだが、           傀儡師も元は“薬売り”なのに次第に“人形使い”に変化…。           ところで、「緑」は中国では「リュウ」…。           (※麻雀で「発」のことを「リュウファー」と言います)           (※更に最近私が出入りしてる雀荘は“緑一字”で「丹」!)           「リュウ」→『龍』だから、この領域も『龍』に関わるのか。           しかも、「リュウ」=「ニュウ」=「ニウ(丹生)」。           「デニアス」=「DENIUS」=「DE・NEWS」という考察もある。           「NEWS(NIUS)」=「ニウヅ(丹生都)」は当然のこと。           つまり、「デニアス」は「ニウヅヒメ」を乗っ取ったのか。           そう言えば、「おしろい」とは、そもそも化粧の道具である。           “単に何かを覆い隠す”のか?,“何かに化身する”のか?           結局のところ、『緑のおしろい』とは、何なのか?   ※『緑のおしろい』については今後も検討したい…。                                  HVHY 540/546 GCC01413 HVHY 一つの考え方として…。 (14) 93/05/17 03:27                〜 大胆な推論 〜   「オモイカネ」がなぜ“プランナー”なのか?   「オモヒカネ」は「タカミムスビ」の子とされている。   ある書物によると、「タカ族」は日本に“早くから居た”系統だと言う。   “郷に入れば郷に従え”ではないが…、   確かに、郷の事は郷の者が一番よく知っている。   「オモイカネ」は<生き字引>のような存在だったのではないか?   ところで、「オモイカネ」は「重い金」でもあった。   即ち、「重金属(鉱産資源)」に通じていた。   祭儀に使う道具などを取り揃えるためには様々な鉱産資源が必要だ。   「マツリ」を仕切るためには「重金属」を仕切らねばならないのである。   (※「重金属」を仕切る者は必然的に「火」や「水」も仕切る…!)   「オモイカネ」は、言ってみれば、“錬金術師”だったのである。???  P.S. 一般的に見て“この仮説”は出鱈目に近いが、       敢えて掲載してみたものである。(※ご了承下さいませ)                                  HVHY 541/546 JAE00201 竜人 久々でゴミです (14) 93/05/17 03:38     久々の書き込みです。   GW中に風邪を引き、結構長引いていました。  その上、更にHDDのデータ消失という事態が起  こり、書き込みどころか、データ落としもろくに  出来ない状態でした。   私事はさておき、朝告げ鳥は鳴きました。そし  て、はっきりした形の(私にとっては)メッセー  ジもARIONから書き込まれました。   その書き込みで気になった事が一つだけありま  す。「砂州に広がる忘却の都市」って「シャンバ  ラ」の事が頭に浮かびました。(こう感じるのは  私だけかも知れませんが)                      竜人 542/546 GGD02212 Soo RE:延々と続く謎。 (14) 93/05/17 07:48 539へのコメント  毎度おじゃまします。ゴミでもヒントになることを期待してUP。  「丹生」の「丹」が水銀をさすことは読んだ覚えがございます。 水銀は、その化合物が防腐剤として用いられたためか、錬金術でも メリクリウス(マーキュリー)がどうの…とか言って永遠性を与えるものと 信じられていたんでしたよね。マーキュロクロム(成分は忘れた)というと、 今は用いられなくなりましたが消毒薬(赤チン)ですね。ちなみに、 印鑑の朱肉も元々水銀化合物でした。  藍 indigo も防腐剤の作用があって、アニリン誘導体とか、化学 構造式に*亀甲*が入ってるような西洋医薬の多くが、この物質から 合成されました。そんなわけでドイツの製薬会社の前身が染め物屋 だったりするわけです。染之介・染太郎でござい〜…こりゃゴミ。  緑の白粉で思い出しましたが、「葉緑素入りクリーム」ってのが、 私が以前いた病院の看護婦さんの間で流行ってて、あれでニキビが 治ったとか言ってました。濃く塗ると見た目は恐いですけど。(^^;  葉緑素 クロロフィル というと、光合成で、光と水から(二酸化炭素は 未だ要らない)酸素と強い還元力(エネルギーのポテンシャル)を を生む働きを担っていて、カロチンとかビタミンAと親戚ですね。  ビタミンAなどカロチン誘導体は、最近は抗癌剤として注目され、 緑ではなく黄色から橙色ですが、我々が光や色を感じるために必須。  ゴチャゴチャと理系方面から責めさせていただきましたっSoo. 543/546 GBG02043 維/YUI なんの気なしにみつけたこと (14) 93/05/17 12:55 <サンカ古伝承より> 王暦伝承について・・・ いざなぎ−あまてらす−いざなぎ−あまてらす−おしほみみ・・・・ってなっていて、 3代目がいざな 3代目が”いざなぎ”にもどるところで、天の磐戸の事件があった・・とか。 と・・いうことは、磐戸開きの首謀者(^^;)は、”いざなぎ”だったのかもね・・。 八雲立つ・・・・ 八重垣 = ヤエガキ ヤエガキ=掟 なのですって。 八雲立つは、八蜘断つ(字が違う〜〜〜っ!!;_;)で、 ヤクモタツヤエガキ・・・って、安易にパートナーを奪われたりしないように守る しっかりした掟・・・一夫一妻制のきまりのことだとか・・・。                       ふ〜ん・・・。 維/YUI。 544/546 GED01712 FALCON RE:はじめまして。 (14) 93/05/17 23:12 510へのコメント コメント数:1 始めまして、HVHYさん(エッチブイエッチワイと読むのですか? ^_^;)。 御返答ありがとうございます。 『FLAT:BB-Cross』がなぜ英語表記なのかは、一義的に語ることが出来ないというのがあ なたの印象なのですね。でも「一義的に語ることは出来ない」で終わってしまっては、私にとっては何も答えてもらっていないのとあまり変わりがありません。どういう意味ですか? 維/YUIさんは「一義的に語ることは出来ない」とは述べられていないと思いますが....。 多義的にだったら語ることが出来るというのであれば、その手掛かりをください。 英語表記の短縮形であるARIONという呼称に、何重もの意味が含まれているにしても、opening messageに使用されているからには、それは単なる一つの側面ではなく代表的 な側面なのではないでしょうか。ARIONは、わざわざそれに日本語訳まで付けています。 少なくとも「BB」という部分は恐らく英語表記の必要があったとの事ですが、その理由について過去のログを覧てみたいのですが、過去のログはあまりにも膨大でありまして...、よろしければ御面倒でも☆年★月あたりとかTUV番あたりとか教えていただけないでしょうか。 〜・〜〜・〜〜・〜〜・〜〜・〜〜・〜〜・〜〜・〜〜・〜〜・〜〜・〜〜・〜 ところで、私はHVHYさんの言う初期の書込み寺の雰囲気というものを“懐かしんで”いるのではなく“望んで”いるのです。 HVHYさんが普段アップしている内容は、私には難しすぎてよく分からないものが多いのですが、「対話の形」が多様であるという事は理解できます。 ARIONとの対話の形式というものが一定ではなく、「媒介者を通じての日本語変換による直接的語りかけ」以外にも沢山ある、という見解についても個人的な嗜好を別にすれば特に異論はありません。 ですから「対話の形」にこだわる必要はないと言われれば、あるいはsysopがそのような 方針でいるならば、それに対してどうのこうの言うつもりはありません。ただあなた自身も言っている“「対話」という言葉に最も似つかわしい「対話の形」”をとりたいと単純に望んでいるだけです。 最後に、“「何に対して注意を払うか?」という問題のような気がします。"とありますが 、この文章の主語は何ですか?“ARIONとの「対話の形」というものは一定かどうか”という問題ですか? /E 545/546 GBG02043 維/YUI RE:はじめまして。 (14) 93/05/17 23:58 544へのコメント 割り込みします。 m(_ _)m 何に対して注意を払うか・・・ということですが・・・。 たとえば、ここのフォーラムで書かれていること、専門的なことからただのゴミまで、 そのなかで、フォーラムに入った一人一人が何処に注目して参加していくか・・・ というようなこと。 どれが良いとか悪いとか・・ではなくてね。 そして、それはおそらくフォーラムの外、たとえば会社でとか、家庭でとかにも いえることなのではないかと思います。 ARIONがこうだ・・・といった、ことも参考になることもあるのでしょうけれど、 今までに発行されているARIONからのメッセージを乗せている本などを読んでも、 結構、日常のあたりまえのことが多く書かれているような気がしますし、それならば なにもARIONでなくてもよい(^^;) とも、思えます。 預言についても、たとえば社会情勢とか、新聞を毎日読んでいると、ふと”あ?これ ARIONがちょっと前にいってたアノ訳のわかんないような話のこと??”って、 思い付くこともあるわけで・・・。 そうやって、ほんのちょっとしたことに、日常気をつけるだけで、違ってくるよ・・ ってなことを、HVHY氏はいいたかったのかもしれません。 (なんせ、”なぞ”の人ですので、本当のところは分かりませんが。 ^^;)                    余計なお世話してごめんなさい。                             維/YUI。 546/546 GCC01413 HVHY ヤエカムアガル??? (14) 93/05/18 00:26             〜 「ヤエ」が「タカ」を食う 〜  一説によれば、「夢」は“ゴミ”だそうである。(^^;)  従って、「夢」を題材に何かを語ることにどれ程の意味があるのか?  と言われれば、いささか心許無くもある。しかし…、  私は懲りずに書くのである。(※意味があるかないかは知らない)    * 夢を見た本人の話を出来るだけ忠実に再現する。    > 妹が“妙なこと”を言う。(※妹というのは霊が見えたりする人)    > “『八重』が「『鷹』を食べないと上へ昇れない」と言っている”云々。    > (※『八重』というのは3年前に死んだ母方の祖母)    > そこで、『鷹』を(だれかがどこかから)取ってきて、    > お膳に“左向き”に乗せておいたら、(※頭が左向きだったらしい)    > 『八重』は“それ”を竹の箸で摘んで美味しそうに食べた後、    > 満足して“上へ昇っていった”(成仏した)。  これは約1週間位前の夢だと言う…。  そう言えば、維/YUIさんからは「ヤエガキ(八重垣)」の話が出ていたナ。  「タカミムスビ」の話も丁度していたし…。                                  HVHY