- FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/06/04 - 346/346 GGD02212 Soo RE:意味不明 ( 7) 93/06/04 05:24 340へのコメント  「気圧配置と連携プレーをしたダケという事だった」というのは、 実は凄い事かも知れない。天候が人間の生理や心理に影響するダケ でなく、逆に人間の心理が天候に影響するとの見方もあるだろう。 実は天使界の動向が気象の変動にも人間の心理的変動にも影響し、 ある地上界での変化を期待する人間の気持ちを盛り上げる、という 演出が天候によってなされるようになっているのかもしれない。 (こんな話に感応して危険な妄想を膨らませる人が出ると困るので、 やはり、お天気に影響されたダケと思った方が無難かもしれない。)  月の影響や惑星の動きとの呼応を見出す人もあるかもしれない。 昨夜は月食(したがって満月)だったそうだが、私は疲れて眠って しまっていて見れなかった。起きていても曇り空だったようだ。Soo. - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/06/04 - 246/248 GFD00204 松川 貴     RE:ダメお父さん論? (15) 93/06/04 07:12 245へのコメント  現在HVHYさんにいろいろ語っていただいておりますが、私も少し、感じている ことを言おうと思います。でも、これはHVHYさんが興味を持たれた部分とはあま り重なりません。ただ、まったく関連がないわけでもないんですが。  戦後、日本人の間にかけられ──あるいは自分で積極的にかかり──、今なお解け ない魔法があります。それは、こういう呪文で始まりました。  日本政府はいつも日本国民を戦争に巻き込んで殺したがっている。  大した国民じゃありませんか。そんな恐ろしげな政府を頭におしいただいておりな がら、誰かにそのようなほのめかしを受けるたんびに、「うんだ、うんだ」などと首 を縦に振りながら、一方では現状に安住し尻をからげて他国に逃げだすような気配も ありません。こんな自己分裂病患者はまたといませんよ。  自分は弱き〈国民〉の味方だと自認している人も、もし真剣に自分の国と国民のこ とを考えるなら、〈国民の側〉になんぞ立つんではなく、一度自分自身が総理大臣に でもなったつもりで国内外の大局に処する位置に立って考えてみればいいんです。  私は何を『公』と考えているんだろうか、私が今総理大臣だったとしたら、自分は そのために何をすべきだろうか、と考えてみればいいんです。そうすれば、とてもで はないですが一つの切り口──これが党派性を生むんですよ──だけで物事を処する などということはできるものではないということが見えてくるはずです。一つの判断 が新たな別の問題を生むからです。しかも考慮すべき問題は一つではないことの方が 多いですから、これは大変です。(そう気づいた時に痛切に感じるのは、実は私たち は全体を判断するための確実な情報を何ひとつ持っていないんではないかということ なんです。これにマスコミがたえず〈国民の側〉に立った〈情報提供〉をしてくれて 輪をかけてくれます。)  〈国民〉は、いつも単純な切り口ばかりで物事を考えるようにしつけられてきまし た。しかし、〈国民〉がいつまでも〈国民の側〉にばかり立って物を考えていてはダ メなんです。〈国民〉自身が〈国民の側に立って〉などという擦り切れた言い回しを 乗り越える必要があるんです。でもそれは〈国民〉が〈国民の側に立って考えない〉 ということではないんです。私は「だから〈国民〉は〈お上〉の味方をしなければな らない」と言っているんではないんです。  そうではなく、〈お上〉のやることに難癖をつけてさえいれば、それで自分の役目 は終わりだなどというような怠慢な思考習慣から抜け出せない人は、〈国民の味方〉 になって『公』のことを語っているつもりでいながら、実は『私』を叫んでいるだけ かもしれないということを一度じっくり考えてみる必要があるんではないかと言って いるんです。  下手な将棋差しは、相手から攻められている最中に、自分の〈玉〉の逃げ道をも自 分の駒で塞いでしまうものです。自分で自分の首を閉めるなどというのは愚の骨頂で はありませんか。  〈マスコミ〉の連中も一度〈国民〉に喧嘩を売ってみればいいんですよ。〈国民〉 も〈マスコミ〉と喧嘩しますから。〈国民〉と〈お上〉と〈マスコミ〉の三つ巴戦で す。それでこそ公正な報道の道も保たれるというもんですよ。彼らが〈国民〉とも堂 々と喧嘩できるほどに自立的になったならば。(でも彼らにそんな度胸はないでしょ うねえ。)  以前しまうまさんにも話しましたが、政治的な発言をする人は、自分がどんな価値 を守ろうとして、あるいは、作ろうとして発言しているのか、一度じっくり考えてみ るといいんです。  現代の日本の国民のように〈ことなかれ体制〉を維持することを至上の価値と思っ て政治的な発言をするなら、それもいいです。しかし、〈ことなかれ体制〉を維持し たいのはなぜなのか、そこまでちゃんと自覚していただきたい。いろいろと創意工夫 を凝らした難しい理屈の裏側に小学生でも理解できる単純な理由が控えているはずで すから。それこそがその人の考える至上の価値に違いないんですから。                                   松川 貴 - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/06/04 - 00252/00252 GHE02167 鈴木保徳 輪廻転生を信じますか? ( 2) 93/06/04 12:41 皆さん 今日は! 私は 鈴木保徳と申します Where did i come from? WHERE am i here am i going? Who am i? 過去数10回の人生において、何を学んできたのか? 今生でのカルマは? そんな事を考えている とてもまともな奴です(笑) どうかよろしく! 皆さんと色々話せたら嬉しいです! - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/06/04 - 347/348 QFG02515 めるく 遅くなったけど炎さんへのレス ( 7) 93/06/04 14:20 306へのコメント ・炎さんへ システムですか・・・ 出し惜しみするというのは、演出の常套手段だけど、やりすぎると客はよってこない って気もしますが。 >> 人間は常に善と悪に目が行きがちといえますが そうかな? 誰かが、これは善だ悪だとか言うと、一部の人は信じたり反発したりするけど、 無視する人もいるでしょう? たとえば私が、 「このウンコは善だ、この石コロは悪だ」 とか真顔で言ったとして、どれくらいの人が、本気で信じたり反発したりする? うん、でも確かにね。 たとえば、 「ヒトラーは善だ、平成天皇は悪だ」 とか言った場合には、先の例とは、だいぶ違った反応が来るだろうね。 もちろんそれは、誰が言うかにもよるんだけど。 だけどさ、 そんなに気にするほどには、 <<みんな善悪に捕らわれている>> なんてことはないと、私は思うんだけど。 結局それは善悪の問題ではなくて、心のバランスの問題なんだから、 心のバランスを大事にする、ということをテーマにしたほうが、良いのではないかと いうのが、私の意見です。(もちろん、標語を掲げるだけでは駄目で、具体的なこと を一つずつ、やっつけていかなくては、いけないのだけど)                        もうすぐ試験の めるく 348/348 QFG02515 めるく RE:自己不在 ( 7) 93/06/04 14:21 329へのコメント 「今までの自分を超えたい」と思った、まさにその瞬間、 それまでの自分を、(少なくとも頭ひとつ分くらいは)超えたのだ、と私は思います。 もしSUKEさんが、自己不在に気づき、自分自身を取り戻したいと思ったのなら、 そう思ったまさにその瞬間に、SUKEさんは自分を取り戻し始めたのだと思います。 どうでしょうか?                             めるく - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/06/04 - 350/352 GGA02514 KAZE 人の縁を大切にすること (13) 93/06/04 11:13 343へのコメント 岳同さん、どうも。 >先日、江川ひろし氏の話し方教室に行ってきました。・・・ >それは、話し方のテクニックを教える場ではなく人間関係の学校でした。 よくよく考えてみれば、アナウンサーの養成講座でもないかぎり, 「話し方のテクニック」というのは、二の次三の次の問題なのでしょうね。 「話し方」というのは、やはりコミュニケーション訓練ですから、 「人間関係」についての基本的な認識を深めるというのが、 何よりも大切なことなのだと改めて感じました。 >教室の中で学んだ一番中心的なことは、 >これは私の言葉ですが「人の縁に貧欲になる」ということでした。 >全ては縁から始まる。どれだけの人間関係の量と質を持っているか >それによって、これからの人生の物心の豊かさが決まる。 ここらへんのことというのは、僕にとって一番耳の痛いテーマで、 僕は物心ついてから、人間関係を極力最小限におさえて、 できるだけ「縁」による人間関係のわずらわしさから逃避してきました。 今でも基本的にはそのスタンスは変えられないでいるのですが、 数年前から、その大切さを次第に実感するようになりました。 「人の縁に貪欲になる」となるのは非常に困難でしょうが、 「人の縁を大切にする」ということだけは、実践していきたいと思っています。 人間関係という複雑怪奇で困難なテーマから逃げないで、 そこにあるかけがえのない宝物を見つけてみたいな、と思うKAZEでした。 351/352 GGA02514 KAZE かけがえのない日々をどこまでも現実的に (13) 93/06/04 11:13 RE:364 オリハルさん、どうも。 「MIZUHOメッセージを」ということですが、 オリハルさんがそれを大切に感じてくださっているのは とってもありがたいと思います。 MIZUHOメッセージは現在休止中の状態ですけど、 そのうち必要な時期がくれば、また紹介していくことになると思いますので、 それまで気長にお待ちいただければ幸いです。 「求めよ、さらば与えられん」というのがありますが、 それは、自分が求めたら与えられる、というのではなく 必要な時期が来たら、求めていた人は、必ず得ることになる、 ということではないかと思います。 その「必要な時期が来たら」というのは、 「自分の準備ができたら」ということでもあります。 つまり、与えられるものというのは、 卵から孵化しようとする雛が内から殻をつついていたときこそ、 外からもそれをフォローするような働きが同時に行われるというように、 決して「外から」くるのではなく、 「内」にそれに対応するものができたときに、 「同時的に」現れてくるのだという気がします。 「外から」だけくるものは有り得ないのです。 よくよく考えてみれば、MIZUHOメッセージとかいう種類のメッセージというのは、 本来的にどうしても必要なものかというと、そうではなくて、 人間が本来の人間としてやっていれば、 そんなのを参考にしなくても済むような類のものだと思います。 現在いろんなところで、いろんなチャネリングメッセージが紹介されていますが、 それらすべては、基本的に「蛇足」なのです。 このところ安岡正篤さんの人間学関係のものを紹介したりしていますが、 人間が人間として最高度に生きるということが何よりも大事です。 「空なるもの」にもとらわれず、「仮なるもの」にもとらわれない生き方こそ、 人間として最高度の発展的な「中道」というあり方なのだと思います。 それこそが、「空なるもの」を最高に生かし、 しかも「仮なるもの」を最高に生かすあり方ではないでしょうか。 MIZUHOメッセージというのも、 基本的にそういうスタンスを大事にしたものだと僕は考えています。 申し訳ありませんが、オリハルさんだけにメッセージを送る必然性というのは、 僕には少しも感じられませんし、 むしろ、ともすれば日々の現実感覚を失わせる可能性のある場合には、 そういう種類のメッセージは危険でさえあります。 そこらへんをぜひご理解いただきたいと思います。 かけがえのない日々をどこまでも現実的に、 そして一生懸命に生きることを一番の基本にしたいものだと 切に感じているKAZEでした。 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/06/04 - 622/625 QFG02515 めるく 堕落! (14) 93/06/04 14:29  緋色の女=バビロンの大淫婦 は堕落した世界であると以前書きました。  世界が堕落するとは、どういうことでしょうか。  それは、「エントロピーが増大しすぎた状態」になることかな?  エントロピーが増大すると、 1)全体が、平均的な状態で均一になる。 2)変化がなくなる。不活発になる。 3)無秩序になり、整然としない。  こんなところでしょうか。  で、これが緋色の女の性質なわけです。わかるかな?  つまり、緋色の女とは、現代的な「大衆」のことではないか。  日本では1)がまず出てますね。最近の不景気とやらは、2)でしょうか。  アメリカなどでは、犯罪大国ということで、3)も強いでしょうか。  大衆というのは、常に上記の三つの性質を持っています。  それは灰色な状態であり、アリオンが「死に近い状態」と表現しているところの 平和です。  ここに、火による浄化の必要性が出てくるわけですね。  そういえば、ヨハネの黙示録には、大淫婦は多くの水の上にすわっていると書か れていますね。滞る水は腐るのです。   あなたの見た水、すなわち、淫婦のすわっている所は、あらゆる民族、群衆、   国民、国語である。  ところで、彼女に関しては、こんな説明もあります。   あなたの見たかの女は、地の王たちを支配する大いなる都のことである。  これは奇妙です。王が都を支配するのが普通でしょう? ところが、ここでは、 都の方が逆に、王たちを支配しているのです。それが緋色の女であり、「現代」の 姿なのです。   倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる   汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。すべ   ての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒をのみ、地の王たちは   彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得   たからである。  民主主義+資本主義の、現代的な政治経済システムの結果がこれです。ニュース でもみれば一目瞭然でしょう。これは、一人ひとりの問題でもあります。  まだまだ書きたいことはイッパイあるけど、私も本当は忙しいので、続きはまた ということで。 623/625 GBG02043 維/YUI 杣は・・・ (14) 93/06/04 15:26 617へのコメント 植林されたのが、多いのではないでしょうか? ところで、"黒*山”っていうような名前の山・・・多いんですよねぇ〜。 地図を観ていると、本当に”山のように”あるんです。 しかも、同じ名前の山が かなりありますね。 そういう山、”黒姫山”だとか、”羽黒山”とかは抜きにして、 1000M以下の同じような低い山で、日本ってこういう似たような山が集まってできて いるのねぇ〜・・・と、変に感心してしまいます。 日本列島の地図で、そういう山に点をうっていくと、結構おもしろいかもしれませんね。(ひまになったら、やってみよぉ〜〜〜っと! ^_^;) (東北地方って・・・、ぱっと見るかぎり八幡神社が圧倒的に多いのですけれど、 なんでかしら・・・???) 太古の人々は、そこここの山を連絡塔にして、木を植えてそれを生業の1つに加え、 ゆったり、おおらかに、土からの力を持っていきてたのかしら・・・ (^_^) 今の人が、考えるよりかいい暮らしをしてたのかもね〜。 あるときまでは。 維/YUI。 624/625 GCC01413 HVHY RE:態度に警告しないからさぁ (14) 93/06/04 15:27 620へのコメント  −−−−−−−−−−−−−−> 著美 さん  本人は“しら”を切っておりますが、  たまごくんは当会議室の副議長補であります。  さて、「預言解読」の対象テキストですが、  昨年5月のオープニング・メッセージに記してあります。  光の黙示録(絶版)に掲載されていたARIONの詩篇を中心としていますが、  (※過去のログの中に全文が引用されていると思います…バラけてますが)  これに限るわけではなく、ヨハネ黙示録や日月神示もしばしば取り上げています。  それから、日本神話を中心とした各国の神話もその対象と考えています。  エドガー・ケイシー,スウェデンボルグについては、  KAZEさんの部屋で(※TAO さんが)しばしば取り上げているようです。  次に、「数霊学」や「カバラ」の参考書ですが、  「数霊学」については…、  ドイツ人の書いた本を一度紹介したことがあります。  「カバラ」については…、  ダイアン・フォーチュンやイスラエル・リガルディーの本が一応の標準。  古い所では、エリファス・レヴィの本。パピュスの書いたタロットの本。  それから、落とせないのは、アレイスタ・クロウリーの著作群でしょう。  純粋に「カバラ」とは言えませんが、シークレット・ドクトリンも重要。  もちろん、ゾハール(光輝の書)もありますが、手が出ないと思います。  ところで、これらの本は、ただ読んでも、  何が書いてあるかさっぱり解らないのではないでしょうか?  そこでお勧めしたいのは、比較神話学的アプローチです。  カバラカバラと言ってカバラばかり追い掛けていると、  (※まさか頭がバカラになってしまうなんてことはないけれど…)  日本人の場合はかえって「カバラ」の本質が見えなくなってしまう…。  と言うのも、「カバラ」に特徴的なシンボル体系が、  必ずしも日本人の「心」と「体」に内在化していないからです。  その一方でARIONは「カバラの原型の智慧」が日本に伝わったと言います。  ここの部屋は取り留めのない話題が多いのですが、  それら一つ一つが“シンボルを「心」と「体」に蘇らせる作業”とも言えます。  そういうわけですから、お時間の許す限り、  “ゆるり”とした気持ちで参加して頂ければ幸いです…。                                  HVHY - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/06/04 - 280/281 QFG02515 めるく 良心にも質の違いがあるのだろうか (17) 93/06/04 14:25 211へのコメント :初めに言ったように、良心は、その人個人の心の良い状態である訳で、他人に :とっても良い状態であるとは限らないのね。  もし、利己的な満足ばかり追い求めて、他人の被害をかえりみない人ばかりだっ たら、世の中メチャクチャになるだろうな。  でも、そのために良心ってものが、ちゃんとあるのだ。  相手をマイナス状態にさせて、それと引き替えに、自分をプラス状態にするのと、  自分をマイナス状態にしても、それと引き替えに、相手をプラス状態にするのと、  どっちが「腑に落ちる」行動なのだろうか?   という辺りに、良心のなんたるかがあるような気がする。                         もうすぐ試験の めるく 281/281 QFG02515 めるく RE:ぜいたくな悩み デスヨ、ソレッテ (17) 93/06/04 15:53 269へのコメント :・庭の草がぼーぼーに伸びるのは土が元気な証拠!!。コンクリートとアスファ : ルトで固められた地面なんて大っ嫌いだぁぁぁ。  そうそう。都会という所は、肌で感じる空気というか雰囲気が、なんかスカスカ してんだよね。そんで、所々に植えられて、頑張って生きてる木とかがあると、そ こだけ少し、スカスカしてないの。雑草なんかは、排気ガスとか浴びて生気なさそ うだけど。  うちんとこは、住宅地で排気ガスもぼうぼうだけど、10年前は山奥だったとこ ろで、まだ木とかもちょっとは残ってるし(年々減ってるが)、虫や鳥の声も聞こ えるし(暴走族のエンジン音も聞こえるが)、目の前が公園で、春には桜も目の前 で満開だし(ガキがギャーギャー遊んでるが)、まあ、ましな方だと思う。  横浜に来る前に住んでた、相模原というところは、もう少し良かった。あそこは 環境を保護してて開発してはいけない地域というのがあって、うちのちかくにも、 ある線を境にして、だーっと山まで土の大地が広がってる所があった。といっても けっこう区切られてて、畑があったり、材木置き場があったりしたけど。そこでけ っこう遊んだ。(工化学スモックもあったけど)。相模原公園も自転車でいけたし。  やっぱ、土と植物がないとね。 - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/06/04 - 01061/01061 GBG02755 スマル もう、いいかい?・・まあだだよ?! ( 6) 93/06/04 20:45 なんとなく、笑顔が戻っているなあと感じているこの頃です。 もう、大丈夫かなあ。 最近の学校生活の近況なんか。 すごく仲の良くなった友達がいます。 彼女は中卒で、水商売なんかして、生計を立てています。今回の入学に際しても、 自分で貯めたお金でがんばっています。 金曜日や土曜日には、バイト(コンパニオン)をして、なんとか食い繋いでいると、 いう状態で、家族4人の生活雑多を面倒みてもいます。 中学もろくすっぽ行ってなくて、英語もA PENがようやく判る程度。 それに、シンナーを長くやっていたので、記憶力も落ちていて、後遺症に悩んでいます。そんな彼女は、私の話すことをとてもよく理解してくれます。 私よりもシンドイ状況にあっても、希望を捨てないでいます。 私は、ようやく、親友が外(FARION)に出来たことを実感しています。 彼女は自分をすごくよく観察していますし、責任感も強いし、人に対してとても、 誠実です。彼女自身が持っているコンプレックス=学校でちゃんと教育を受けて いないことなんか、どうでもいいほどに、素敵な女性です。 私がここで必死で学んだことなんか、自然体で見てきたような人。 私のわずかばかりの知恵が恥ずかしいです。 でも、そんな彼女が私といるとほっとするし、頑張れるって思えるよって 言ってくれたとき、すごくうれしかった。 彼女は23才、恋に悩んでいます。 茶色に脱色した髪が可愛くて、そっと座っています。 とてもはにかみやさんで、ワシなどと自称し、膝を立ててご飯を食べます。 行儀は悪いけど、こっちもなんだかとってもくつろいで、過ごせる。 私の今までの生活を話しても、軽蔑もしないで、うんうんってうなずいてくれる。 私のノロケにもまたーなどと笑って許してくれる。 今日、彼女は誰にも話してないことを、私に話してくれました。 二人で涙浮かべて、本音で話しました。 心許せる友がいるって、素敵ですね。 いつか二人でお酒でも飲もうねって話してる。 必ず、二人で、美容師の国家試験受かろうと思ってる。 彼女のお陰で、無事にトンネルから出られたのかな。 彼女は素敵な鏡になってくれていましたから。                          スマル - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/06/04 - 349/350 TBE03167 ねずみ ノイローゼ患者のつぶやきは長いぞ。 ( 7) 93/06/04 19:46 コメント数:1  こういった会議室では、様々な立場の多数の人々があなたの論旨をチェックしてい ます。もし、あなたの論旨が間違っていれば、当然それに対して論駁されたり、ある いは忘れ去られたりするわけです。その結果、正当性のある論旨が残り、そうでない ものや、正当ではあっても重要性の低いもの、現実性のないものなどが捨てられてい くのだと思います。  逆に言えば、チェックの基準が厳しかったり、チェックをする人の価値基準が多様 であればあるほど、その論旨が通った場合には、その論旨の信頼度が高まるのです。 ですから、(適切な)反論が多いということは、むしろ歓迎すべき状況であると考え てもいいわけです。  言葉遣いなどは、論旨の正当性に比べればそれほど重要ではないような気がします。 発言者に誠意があるかどうかは、言葉遣い云々よりも、内容を見ていればだいたいの 察しはつくものです。一般には丁寧な言葉遣いをした方が聞き手に対して親切ではあ ろうかとは思いますが、まあ、この件については私はあんまりつっこみたくない(笑) 。  ただ、私としては、より具体的で簡潔な言葉を選ぶことが、より円滑な議論を進め るために重要であろうと考えています。  自分の論旨が通らなくたって、深刻に悩まなくてもいいのですよ。それは、その時 たまたま通らなかっただけのことかも知れません。ずうっと時間が経てば、自分の論 旨がどこからか芽をふいてきて、いつのまにか正論として認められる可能性だってあ るようです。  また、自分の論旨が根本的に間違っていて、それで通らなかった場合は、これは若 干恥ずかしいと感じられなくもありませんが(私はほとんど感じませんが)、しかし その場合でも「何が間違った論旨か」という情報を残すことができるのだから、反面 教師的な意味での価値は残るわけで、それはそれでまた重要なことなのですよ。  間違ったり、失敗することはいけないことなのですか? 私はそうは思いません。 間違わず、失敗せず生きている人はいません。間違いや失敗をもとに、人間は進歩し てきたのです。積極的に間違いや失敗を犯す努力もあってもよいのではないでしょう か。そして、そういった事態に陥った場合には素直に自分の愚かしさを認め、改善し、 被害を最小限に抑える努力をすればいい。  困るのは、自分の論旨をさも正当に見せかけ、議論に勝つことだけを目的とするあ まり、ありとあらゆる詭弁を使ったり、従来自分が使っていた論旨を180度ひるが えして、しかもひるがえした事実を認めようとさえもしない輩ですね。こういう例を はたから見ていると<<7文字自主削除>>と思うこともしばしばあります。感情に流さ れていたり、自分のことばかり考えていて相手に対しての思いやりに欠けていたりす る時に、このような傾向が顕著にでます。このような振る舞いは最終的には自分が恥 をかくのだと考えておけば、まずまず無難なようではあります。  発言者は自分が発言した論旨に対しての責任を持っています。責任といっても、こ れは別に罰則云々という話ではありません。思考の主体が自分であると認める責任と でも言いましょうか。ちょっと、例を挙げてみましょう。  よく、「私は何々教の信者です」などという人で、「私の話は、神様がおおせになっ たことなのだ。だから、私の話は絶対的に正しいのだ」というような物の言い方をす る人がいます。そういった人はまず間違いなく善意で言っているので、言われた方も はっきりと否定するのは気がひけるのですが……。しかし、この手法を、例えば×× 教信者が○○教信者に対して使ったとしたらどうでしょうか。○○教信者から「×× 教の神そのものが間違っているのだ」と言われてしまえばお終いです。神名をふりか ざして正当性を証明することはナンセンスです。むしろ、「私は、かくかくの考え方 が正しいと思うのだ」と、思考の主体が自分であることをはっきり明示した方が、よ りストレートに誠意が伝わるように思います。(そもそも、××教信者が××の神が 正しいと考えること自体、その信者自身の固有の思考なのですから)。  似たような事例では、「世間の常識では云々」「みんなが、このように考えている」 などという言い方があります。違うのです。それは自分自身の思考を、さも大勢の人 間が共有する普遍的な思考であるかのように見せかけ、相手を威圧しているだけなの です。虎の威を借る狐というのがありますが(笑)。  また、思考過程において、まず結論が先にあって、あとからその結論を導きだすた めに都合のよい論理を創りだすというのも、間違いを犯しやすいようです。思考とい うのは、まず最初に、何か動かしがたい価値基準があって、そこからそれを満たすよ うな形で結論を導きだすのが妥当な手段ではないのでしょうか。言っていることが分 かりにくいですね。例を挙げてみます。  「これまで人類が経験してきた社会体制で、もっとも優れているのは民主主義であ る。」  これは結論です。しかし、本当は結論が最初にあったのではない。この結論に至る までの、論理的な思考の道筋がどこかにあったはずだ。ではそれは何なのか。  私なりの解答はありますが、ここでは書きません。一度、御自分でお考えになって みていただければ嬉しく思います。  論旨というものは、まず「相手が自分の敵対者である」という仮定をもとに展開し てみると、より厳密で説得力に富むものができるように思います。←この意見は、昔、 宗教部屋で見掛けた話の受け売りですが(^_^;)。  以上、偉そうなことを書きましたが、もちろん私は偉くはありません。私がこれま でやってきた失敗を書き連ねてみただけです。もし、御参考になれば幸いです。 350/350 TBE03167 ねずみ RE:ノイローゼ患者のつぶやきは長いぞ。 ( 7) 93/06/04 21:33 349へのコメント ああ、一番大切なことを書くのを忘れていました。  論旨を述べるにおいて、もっとも重要なことは、論旨の表現方法などではなく、「 今現在、あなたがもっとも正しいと感じていること」を示すことである。  あなたの思考はあなた自身の固有のものなのだ。  あなたの思考が、あなたの所属する集団のしがらみやら、なにやらの権威・権力・ 暴力の類で変質させられなけらばならないいわれはない。 - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/06/04 - 353/355 MHD02672 TAO うっぐ…。 (13) 93/06/04 22:08 352へのコメント  : ああそういえば、NECから安価なカラーラップトップが近々出るという  : 噂がありますョ > TAOさん ほ、本当!? 高い金を出して、NA/Cを買ったばかりとゆうのに  そんな殺生なぁ〜!! (;_;) TAO 354/355 TCC00116 NoB RE:幸福の条件 (13) 93/06/04 22:56 348へのコメント それ読みましたよ。記事ね。あと、恋愛持続4年説の本も読んだ。 タイトル忘れ、鞄のなかにあるんだけど、メンド。NoB 355/355 TCC00116 NoB RE:外との交歓・内との交歓 (13) 93/06/04 22:59 352へのコメント 『スカリー』は、もしかして、オデセイのことかな。ちなみに、『コン ピュータ帝国の興亡』(アスキー)では、スカリーをこきおろしていた。 ま、こっちのほうが実像に近いのでしょうね。 ちなみに、僕はチップから入りましたが、その後はあんまし関係ない みたい。 NoB - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/06/04 - 249/249 TBE03167 ねずみ RE:ダメお父さん論? (15) 93/06/04 21:49 246へのコメント 松川さん、はじめまして。私はねずみといいます。 > 以前しまうまさんにも話しましたが、政治的な発言をする人は、自分がどんな >価値を守ろうとして、あるいは、作ろうとして発言しているのか、一度じっくり >考えてみるといいんです。 それは興味深い意見だと思います。 私は政治にはきわめて無知なくせに政治的発言が大好きな無責任人間です(笑)。 そうですね、私の場合でしたら、私自身のエゴという価値を守ろうとして発言してい ます。 私は、これがもっとも合理的な思考であると考えています。 - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/06/04 - 282/283 JBH02324 なえ 古墳顛末記 (17) 93/06/04 17:19 今日は朝から子供達と課外授業で遠出をしました。出先で突然「古墳」が出土 したらしいから行ってみようよ。と言われ、これも何かの縁だわ、と、行って 見る事にしました。 そこは、小高い収Rになっている、前方後円墳型の、全部で三基の墳墓でした。 出来たばかりで、まだ道路は舗装もされて無くて、標識さえ有りません。 墳墓の回りには、この為に作ったらしい「素焼きのツボ」で、ぐるりと囲まれ ムード満点でした。一番高い場所は小さく平に切ってあって、出土した石棺は、 見学の為にが、ガラスドームで囲まれていて、そのガラスごしに棺が見えてまし た。棺の中はカラでしたが、今にもそこには骨が置かれているような錯覚を感じ る位にリアルな石室でした。 ふと、見ると、その石棺の蓋になっていたらしい、一枚ものの平たい石が4つ5 つ置いてあるのに気が付きました。それは、これから動かして、かたずけるので しょう。むき出しで置かれています。わたしはちょっと興味が有ったので、それ に触ってみました。 わたしはこれまで石という物はただ冷たくて、何も言わないモノだと思ってたの ですが、その石に触れた途端、手がすうっと浮かんだ様になって、遠い処へ落ち て行くような錯覚を感じました。石が生きているみたいに感じたのです。 でも、わたしは子供と来てるので、時間がありません。しかたなくその場を去る 事にしました。もし、機会が有ったら、ぜひ来てみたいと思いました。 わたしには、みれさんの様に、特殊なエネルギーを受けて、発信できるという能 力を持ち合わせてはいません。単なるおばさんですが、(^^;)、ただ、そんな体 験や、心の中の自分や、愛や、想いや、もろもろ、そんな事を考えながら、直感 や、心に素直に浮かんだ事を、真面目に考えたい。どうって事ないわ。と消して しまうのも一つだけど、何か大事な事ありそうで、粗末に出来ない。そんな、毎 日を過ごせたらステキ。(^^) という、とんでもぱっぷんな一日でした。 さて、今日は皆既月食だじぇ・・。早めに夕ご飯を済ませよっと。(^ー^)/~~ PM 8:11....11:50 だよーーん。 283/283 GBG02755 スマル 突然でなんですが・・スマル (17) 93/06/04 17:20 良心にも、腑にも、かなりの個人差がある。 誰もが正しくて、誰も間違っているとは、断言できない。 それぞれが、それぞれを丸ごと、認めあい、信じあえると、 ジクソウパズルは完成する。                         スマル