- FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 93/06/05 - 00097/00097 GCC01413 HVHY RE:感想はこっちでいいよね(^^) ( 3) 93/06/05 12:16 00063へのコメント >> MAKOTO さん  さてと、感想レスしま〜す☆  14番の方がいいかな…?  なんて、まねっこはやめて、マジにいってみよ〜!  |内容の方は、玉石混合の質疑応答の山なのね、これ。(中略)  |「なんでこんな事を?」ってのも、いくつもあった。(中略)  |正直、疲れるところが多々あったのも確か。  あまりの正直な感想に“苦笑い”をしてしまいました。  (※別に私が“苦笑い”することもないのですが…)  MAKOTOさんから見てどれが「玉」でどれが「石」か?  そこまで書いて下さるともっと笑えると思います。(^^;)  ところで、情報の提示という意味から言えば、  “あの本”にしか出てこない話もあるにはあるのです。  そういう読み方が良いかどうかは別にしても、  「ARIONのコメントだけを抽出して読む」という読み方もあります。        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  次に、I LOVE YOU について…。  既にどこかで触れたことですけれど、  私は“この本”は万人向け入門書であると同時に、  「私たち一人一人にとって最も大切なこと」が書かれた本だと思っています。  また、「あまり読みたくない本」と表現することも出来ます。(^^;)  私自身も実際に強烈なインパクトを受けました。  (※因みにパソ通に参加するキッカケは“この本”でした…)  さて、現在、たまごさんが、14番会議室で、  「あまり読みたくない本」に果敢にもチャレンジされています。  だからというわけでもないのですが、  14番では読書感想文もOKですから、(※それ自体既に解読と言っても良い…)  またお寄りになって下さいませ。じゃあね〜!!                                  HVHY - FARION MES( 4):【宴会/オフ】プラン・レポート------------<02> 93/06/05 - 025/025 GGD02212 Soo オラ東京さ行ぐだ ( 4) 93/06/05 11:14  大阪オフの企画が出る気配がないので、こちらから上京しようか。 当方、たまたま6/25に都内某Pホテルで催される会合に出席する 事になりまして、会合が済んでから赤坂某Nホテルにチェックイン した後は、21:00 頃からプライベートなフリータイムでやんす。 どなたか Soo=*ねぎひさお*=Dr.Rayと一杯、御一緒しませんか?  それから、もし翌日の6/26(土曜)に定例オフが開催されるの でしたら、帰りを一日遅らせてでも参加したいでやんす>幹事の方。  26日の夜がダメでも早い時間にお暇な方は、昼食または午後の ティータイムにミニオフ(−1次会・0次会?)やりませんか? アルコールハ ツヨクナイケド サケグセハ ワルクナイ ハズデス(*^^*) オフ デタガリ Soo デシタ。 - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/06/05 - 01062/01063 KFD00473 たまご 地下鉄の中,犬に再会する ( 6) 93/06/05 11:19  その犬は人混みの地下鉄の中でじっと床にはいつくばっていた.  子供がはしゃぎながら側を通っても,でっぷりとしたおじさんが危うく尻尾を ふんずけそうになっても,吠えることもなく,ちらっとその人間を見上げるだけ で,じっとしているんだ.  名前を聞いていないんでわからないんだけど,白い犬だったから仮に「シロ」 ということにしようかな.  シロに初めて出会ったのはわたしが高校に通っていた時分だから,もう6年も 前の事になるだろうか.  最初は驚いたよ.だって犬が電車に乗ってくるんだからね.  シロは毎朝,わたしと同じ駅から地下鉄に乗るんだ.同じ時間に,同じ車両の, 同じ入口から電車に乗る.それで,シロとは顔なじみになったんだ.もっとも, シロの方がわたしのことを覚えているかどうかはわからないけどね.  わたしが大学に入ってからは,わたしの地下鉄に乗る時間が変わってしまった 物だから,しばらく会えなかったんだけど,昨日久しぶりに会ったんだ.5年ぶ りくらいかな.しかも初めて帰りの電車で会ったんだ.なんだか昔の知り合いに 突然であったみたいでうれしかったな.  でも,犬の5年ってのは人間に換算すると,相当年月が経っているわけで,シ ロは足元がちょっとあやしかったし,口元の閉りもちょっとだらしなくなってい た.目は少しくぼんで,垂れ目がいっそう目立つようになっていた.なんだか, 老けこんじゃったなぁと思いながら,わたしはシロを見ていた.  シロは「伏せ」の姿勢でで左の前足の上にあごをのっけるいつものお気に入り の格好で人間達を上目使いに眺めていたよ.車内の特に床付近は空気が悪そうで 大変なんだろうけど,シロは人間をじっと見ていた.  シロの目から見た人間達ってどういう風に見えるんだろうね.  そのうち電車のアナウンスが降りる駅を告げた.その途端,シロはすくっと立 ち上がって,ドアの方に近づいたんで,わたしも,ああ,降りなきゃなって思っ たんだ.犬に教えられちゃったなぁなんてね.  毎日(かどうかはわからないけど)地下鉄で通う犬って,人間より賢いかなっ て思ったって話だけど,つまらないかな?  あ,そうだった.言うのを忘れていたけど,シロは盲導犬なんだよ.  ご主人を案内して,さっそうと電車に乗り込むシロは犬にしておくにはもった いないほど,律儀な奴でさ,大変だなんておくびにも出さないんだよ.  なに?犬だから口がきけないの当り前だって?  そりゃあ,そうだけどさぁ.でもすごいじゃん?  すごくないなんて寂しいことを言うんじゃないよ.     これはフィクションじゃありません(^_^;) たまご 01063/01063 JBH02324 なえ MES TO DAY ( 6) 93/06/05 11:22 明るい陽の下、じゃれて駆け回る仔猫の様な心でいたいね… そねぇ・・・。あたし猫は気まぐれで、あまし好きぢゃないの。(^^;) でも、仔猫は純粋で、駆け引きが無くて、単純だから、ちょい・・好き。(^^;) 水槽の中で、のたうっている赤尾の猫さん(レッドテールキャット)は「親方」って名前だ けど、気まぐれぢゃ無いのよね。相対に猫に近くて気まぐれって言うけどさ。 もう、40センチ位に大きくなったので、そろそろ2メートルクラスの水槽に入れなきゃあ と思ってたら、近所で家を立て替えると言うので、その2メートルクラスの水槽が邪魔 になったので格安で売ってくれるそう・・。嬉しい。(^^) この頃・・。事が旨く運んでくれる事が多い。ラッキーな事が良くあるのよ。 行き当たりばったりなのに、そりゃ下準備はちゃんとするけどね。オマケに付録 が付いてくる感じ・・。 純粋とか、欲の無い心とかってさー・・。ラッキーの呼び水になるのかな?? そうなら良いが・・やっぱ単純おバカって事きゃぁあ・・。(^^;)>あたし (^^;)(^^;)(^^;) - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/06/05 - 628/630 GCC01413 HVHY RE:黒木鳥居 (14) 93/06/05 12:42 593へのコメント  −−−−−−−−−−−−−> シゲ さん  そうか、シゲさんは歴史に強いのでしたね。  まず、鳥居については、  もし「黒木鳥居」が原型だとするならば、  “いつの時代に稲荷系の神社の鳥居(や社)が朱に塗られたのか?”  という問題設定にしても良いですね。  次に、八幡神について。  源氏とは関係ないとのことですが、  鶴岡八幡宮を奉ったのは源氏ではなかったですか?  もっとも、宇佐を頂点とする八幡は後世のものであり、  それ以前に原始八幡信仰があったとする説もありますから、  原始八幡信仰と源氏は関係ないと言うのなら「なるほど」です。  (※この辺りに関してはいずれ突っ込んだ話もしてみたい…)  次に、弁財天について。  これはシゲさんのおっしゃる通り、  サラスヴァティー(川の神様)がその原型ですね。  それが日本に来るまでに(或いは来てから)、  “いろいろなもの”と習合していったわけです。        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  ところで、シゲさんの得意なジャンルはどの辺りですか?                                  HVHY 629/630 GCC01413 HVHY RE:サンカ異伝承 (その1) (14) 93/06/05 13:36 611へのコメント  −−−−−−−−−−−−−−> 桂 桂 さん  以前の八幡書店についての書き込みもそうでしたが、  桂桂さんは“目の付け所”が並ではありませんね。  私も(その2)をとても楽しみにしています。  それはともかく…、  名古屋の中村と言えば、「新幹線口」とか「駅裏」とも言われ、  今では大手予備校が林立し、生活創庫アピタとかも出来て、  若者の往来する町並みに変貌しておりますが、  もともとは寂れた遊郭を中心にした暗いイメージでした。  (※勘違いかも知れないが「太閤通り」という筋もあります…)  再開発は喜ばしいことですが、それは歴史を消し去る作用も持っているようです。  「新幹線口」で思い出したのですが、  新幹線駅の中にはいわゆる部落地区に建設された場合があるようです。  (※新大阪などはそうだと聞いたことがあります…但し要確認)  それは単に“土地が安かった”という理由からなのか?  まあ、なかなか“おおっぴら”には話せない話題なのですが…。  八切止夫さんについては、維/YUIさんも研究(?)しているところ。  彼の本は最近ちょっとしたブームになっている模様です。  神田の古本屋(南海堂書店)の話によると、  「かつては安かったが最近は八切の本ばかり集めているマニアが居る」とのこと。  その古本屋には八切の本が10冊ばかり並んでいましたが、  戦国時代関連が多くて、古代史に触れたものは見事に一冊もありませんでした。  (※一体“どういう人たち”が買い漁っているのか憶測したくもなる…)  いずれにしても、“続き”をお待ちしております。                                  HVHY 630/630 GCC01413 HVHY ちょっと報告が遅れました。 (14) 93/06/05 14:46              〜 久し振りの妙な夢 〜  5月30日の朝方だったと思う。  どういう脈絡であったかはもはや明確に覚えていないが、  地球に関する“或るヴィジョン”を見せられた。  それがARIONの最新メッセージに関連することは確かだ。  地球の“一方の端”に「金星」が「赤いオーロラ」と共に急接近しており、  その反対側の“一方の端”にも「??」が「??????」と共に接近している。  「?」は伏せ字ではなく、不明であることを表している。  ハーデス(プルトー)を司っていると自称する**先生が見せてくれた。  静止映像ではなく、カラーの動画であった。  反対側の“一方の端”に何者かが接近してきたのは、  地球が「赤いオーロラ」に今まさに包まれようとしている丁度その時であった。  あまりにも唐突なので、このヴィジョンが何を意味するのか解らない。  反対側の“接近勢力(?)”はいったい何者なのか…?  地球は「赤いオーロラ」に包まれるのか、包まれないのか?  包まれたほうが良いのか、包まれないほうが良いのか?  ヴィジョンの《続き》はどうなっているのだろう?                                  HVHY - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/06/05 - 00258/00258 JCA00652 旅人 三人の少女 ( 2) 93/06/05 22:32        3人の少女 これはだいぶ前の夢ですが、なぜか今も忘れることができません。 私は3人の少女たちと知り合いになりました。 少女たちと私は、とても仲が良くて、いろんなところへいって遊んだようです。 とても賑やかな純粋な子たちで、私が運転するオ−トバイ(私は実際には乗りませんが)に3人一緒に乗ってワイワイ、キャッキャと喜んでいます。 私はこの子たちの無垢な心がとても好きでした。 別れたくはなかったのですが、私はそろそろ帰る時間になって、3人の少女たちにさようならをいいました。 少女たちも別れたくはなかったようでしたが、とても素直な子たちで、私にさようならをいいました。 後髪を引かれる思いで振り向くと、3人の少女たちは声を立ててなきながら去ってゆくのが見えました。 「あの子たちとあんなに楽しく賑やかに遊んだんだものね」 ちょっと寂しくなった。 自分の車に戻ると、助手席のところにきれいな手下げ袋が置いてありました。 開いて見ると中に、小さな女子用の靴の飾り物が入っていました。 これはあの3人の少女たちが、私にそっと置いていってくれたプレゼントなのでした。 私はなぜか胸を打たれるものがあって、しばらくじっとその靴をみつめていました。 …………… あの3人の少女たちは、今はどうしているのだろう。 もう一度夢の中で会って見たい。 JCA00652 世捨て仙人 時の旅人 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/06/05 - 631/642 GCC01413 HVHY 埋もれていること。 (14) 93/06/05 16:43              〜 あわれイワレヒコ 〜  かつて、ニニギノミコトの陵墓とされている新田神社について、  となりの部屋で塾長をなさっている松川さんとお話しした時、  松川さんは神武陵(ウシトラのなんとか)についても触れられていた。  (※あれって神武陵の話じゃありませんでしたか?)  イワレヒコを奉っている神社と言えば橿原神宮だが、  (当たり前だから確かめもせずに言うけれど)神武陵と橿原神宮は近い。  ところで、神武陵の位置は“本当の位置”と違うらしい。  このことについては例の菊池山哉氏が触れている。  菊池氏の伝える“その土地の人”の伝承は次の通りである。    自分達は神武天皇陵の守戸(しく)と伝えて居ります。   お陵(はか)は、東北(うしとら)の尾の上の平らかなところで、   丸山宮址のところとも、生玉神社のところとも聞いておりますが、   丸山宮址のところは径(さしわたし)二十五間位の平地で、円形をなし、   其の中心が径三間位こんもり高く、自分達が覚えても松の木が繁り、   其の高いところを通ると音がして、他の地(ところ)とは変つて居りました。   昔は其の境内に七本の白橿(しらかし)の大木があつたそうですが、   自分達の若い頃最後の一本が皮ばかりで立つて居り、   メ(しめ)縄が張られて居り、空洞の径(さしわたし)が六尺はありました。   白橿(かしわ)村と云うのは、御陵の白橿から出たものと聞いております。    明治二年神武御陵の認定なさる時に、私共は賤民ですから、   私共へはなんの話しもなく、神武戸の田の中に九尺ばかりの古塚がありました。   其の附近の僅か許りの田を私共が作つて居つたところを、   エタが田を作るとは何事だと言って、奇麗に取り上げられて仕舞いました。   それで、そこは違う、丸山宮址のところが御陵ですと言つたら、   全村千人のものが放り出されて路頭に迷うのは火を覩るより明らかでしたから、   お頭(かしら)からかたく口止めがされ、絶対誰も口外しませんでした。   それで今のところへ定まりました。その後幾(なん)回かの拡張工事があり、   とうとう私共も全部移転と云う事になりました。 〜以下略〜  「御陵(みはか)は畝火山の北の方の白橿(しらかし)の尾の上にあり」  という古事記の記述は“そのまま”だったわけである…。  尚、「聖蹟図志」という書物にも、      > 畝傍山の東北麓洞村に生玉神社あり、祠畔に丸山あり、      > 此丘即神武天皇東北陵たるべし、彼神武田の古塚、      > 又四条の東塚、共に真陵に非ず。  とあって、土地の人の伝承が我田引水ではないことを裏付けている。  “こういうこと”が起こったのは、言ってみれば、明治維新の結果であった…。  それにしても、「尊皇攘夷」というのは何だったのだろう?  皆さんは不思議なことだと思われませんか?                                  HVHY 632/642 JBH02324 なえ 古墳顛末記U (14) 93/06/05 16:59 昨日に続いて、今日は何と近所で古墳が発見されたという話題です。現地調査 の中間報告が午後から有ったので臨席しました。(ここの所こんなのばっか・・) 時代は6−7世紀、大化の改新と言う事で聖徳太子の時代だそうです。その古墳 は、実は古墳群の一部だそうで、名前を「虫送り古墳」と言います。今回の調査 で主な収穫は「副葬品」として、銅製のイヤリング(おそらく金メッキだった) が出た事と、土器しかも、土師器では無く須恵器が出た事で、朝鮮からの渡来技 術が使用された。という学術的に意義深いものとなりました。 何故に今回このデータをUPしようと思い立ったかと言うと、実は土器に関して 面白い記述を見たからでした。前記の土師器はハジキと読み、元々日本の古代に 有ったいわゆるハニワの様に、表面に模様が無く、赤褐色の素焼きという状態の モノです。中には口の部分に鉛を入れて、赤く染め出した物も有ります。 が、ここから出土した「須恵器」は、記述の通り「朝鮮半島」を経由して、日本 に入ってきた製作技術で「舶来」モノ、青灰色で表面には装飾が施されているの でした。 土師器(ハジキ)の製作者は、土師部(ハジベ)という一集落を築いたし、須恵 器は、渡来人に依って持ち込まれた、その土の色は青に近い、という部分に興味 を持ったからでした。 飽くまでも事実だけを把握して今回のレポートは終わります。 ただ・・・・ま、ホント先日から「過去が掘り起こされて」いる場所に、どうも 縁が有る様ですね。(^^;) どうなっちゃうのでしょーーーー。>あたし (^^;)(^^;) 633/642 GCC01413 HVHY 見落としがちなこと。 (14) 93/06/05 17:17                〜 和解の条件 〜  もし、現時点で日向族と出雲族が和解しようとするならば、  その舞台に必要なものは、まず、「日向族」と「出雲族」である。  裏返して言えば、「日向族か出雲族か既に判らなくなっている者」にとっては、  日向族と出雲族の間の“しこり”は問題にならないのである。  まず、「日向族か出雲族か既に判らなくなっている者」が、  「日向族」を装ったり「出雲族」を装ったりすることこそ排除されるべきだ。  なぜならば、“贋の日向”と“贋の出雲”では和解もクソもないからだ。  この語り口が「縄文人」にも適用されることは言うまでもない。  では、現在まで続く「日向族」「出雲族」「縄文人」とは、何処の誰か?                                  HVHY 635/642 KFD00473 たまご 気になるテキストVOL.2 (14) 93/06/05 17:57 コメント数:1                                ☆信念  人は不安を隠す為に必要以上に話したりするものだ.  言葉で言葉を追いかけて,言葉で言葉を隠し,言葉で言葉を飾り,言葉で 言葉を結論づける.そしてその言葉の羅列から他人はその人の不在を読みと る.  本質から出た言葉は飾る必要がない.隠す必要もない.結論づける必要も ない.追いかける必要もない.なぜならば,それが本質から出た以上それは 「在る」からだ.  その言葉はただ「在る」のだ.  他には何も必要ない.  在る事,それだけ.そしてその言葉に他人は感動する.本質から出た言葉 は他人の本質にダイレクトに切り込んでゆくからだ.  誰にどう言われようと,思われようと誰に何をされようと自分が決めて実 行しようと思う.その意思の根底を成すものを「信念」と言う.  信念は本質から来たものである以上,他人にどう言われようが,信じられ ようが疑われようが,確かにそこにその人の信念が「在る」としか言えない.  信念がないと,他人の心ない言葉や行動に影響され自分の道を見失う.  自分のしている事が自分の意識と宇宙の意識つまり潜在意識とに照らし合 わせて正しいと思えるなら,自信を持って進むべきだ.  照らし合わせに自信がないなどと言うのはもっての外で,ほんの少しの直 観さえあればわかる筈だ.  万が一他人がその人達の不満を聞いて何らかの行動に出て改善しようと努 力したとしよう.  その結果その他人からみて改善されたとしても不満を言っていた本人の行 動の結果ではないので,彼らはその結果に満足できない時の方が多いだろう.  そんな時,見たくない人達はその他人を攻撃する.「しなくても良い事を して悪くした」と言うだろう.  あたり前だ.不満を持っている本人にしか改善する事は出来ないからだ. 自分が行動に出なかったことが間違いだ.  見たくない,知りたくない人達は言いかえれば,傷つきたくない,努力し たくない,良くなりたくない人達だ.  向上心の無い人達に他人は何も出来ないだろう.本人に気付きがなく他人 の事を攻撃ばかりしている人達は何を言っても聞く耳を持たないだろう.  たったひとつの出来るだろうことはその人の気付きを待つ事だ.  そして彼らの論理に決して耳を貸さない事だ.  耳を貸すと彼らの「不満改善ゲーム」のコマにされてしまい,失敗などし たらこっぴどくやっつけられてしまう.  あなたの意思,そして宇宙の意思,それらの方向性をあなたの本能の中の 直観力で捜しなさい.これだ! と思う事を信念でガードしながら進みなさ い.見たくない,知りたくない人達の不満に必要以上に構っていると,知ら ないうちに足を取られ彼らの仲間にされてしまう. 636/642 GCC01413 HVHY 巡る月日? (14) 93/06/05 18:11           〜 これから1ヶ月の「月」の動き 〜    昨晩の“月食”は仕事帰りに見ました。    5/22の晩は、太陽と月が並んでいた。(つまり新月)    6/4の晩は、太陽と月が遠く離れた。(つまり満月)    しかも、離れ過ぎて“月食”まで起こった…。    これから約半月は、再び、太陽と月が接近します。        *6/4  −+               |−→ 約7日間        *6/11  −+               |−→ 約6日間        *6/17  −+    エフェメリスを見るまでもなく、6/17辺りはおよそ新月です。    6/11辺りはいわゆる“下弦の月”で、象意は「吉」であります。    (※“下弦の月”より“上弦の月”の方がもっと「吉」なのですけれど…)    6/9が大安であるのは勿論ですが、“下弦の月”でもあるわけですね。    因みに、6/4から7/3までは、29日間。    したがって、7/3辺りは、再び“満月”となります。    以上は、「月」だけに注目した場合の話ですから、    他の星の動きとの関連性もそれぞれにチェックしてみて下さい。                                  HVHY 637/642 GCC01413 HVHY RE:発言者削除 (14) 93/06/05 19:00 580へのコメント コメント数:1  −−−−−−−−−−−−−−> なえ さん  あっちの部屋は盛況で何よりです。  さて、「自然との共存」と「種の保存」とのことですが、  「種の保存」について、ちょっと気付いたことがあります。  例えば、頂点に立つべき系統であれば、  それを乗っ取ろうとする輩が後を絶たないのは道理。  従って、高貴を自称する系統は、必ずと言っていいほど断絶するのです。  この逆を考えてみると、何が言えるのか?  サンカと呼ばれる人たちは、何時の頃からか、  社会的には“底辺の人々”と見做されるようになった。  それだからこそ血を保つことが出来た…とは言えないでしょうか?  (※気付いてみれば当たり前だが私にとっては驚くべき発見だった…)        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  もう一つ…。  サンカとニウズを意識的に区別して語られているのですが、  それは「山の民」対「海の民」といった対比とパラレルですか?  まつろわぬ人々(非同化縄文人)の大別二系統を示されたわけでしょうか?  それとも、ニウズは「縄文人」の系統ではなく、  むしろ渡来してきたAMA族の一派であったということでしょうか?  ちょっと謎めかしいので、もう少し説明して頂ければ幸いです。                                  HVHY 638/642 KFD00473 たまご RE:気になるテキストVOL.2 (14) 93/06/05 19:54 635へのコメント コメント数:1 >> 信念は本質から来たものである以上,他人にどう言われようが,信じられ >>ようが疑われようが,確かにそこにその人の信念が「在る」としか言えない. >> 信念がないと,他人の心ない言葉や行動に影響され自分の道を見失う. >> 自分のしている事が自分の意識と宇宙の意識つまり潜在意識とに照らし合 >>わせて正しいと思えるなら,自信を持って進むべきだ. >> 照らし合わせに自信がないなどと言うのはもっての外で,ほんの少しの直 >>観さえあればわかる筈だ.  よくもまぁ,これだけはっきりと言ってくれちゃってます.(^_^;)  これでは,某ぎちゃうでなくとも,読みたくない本になってしまふ.(^_^;)  コホン.もとい.  ところで,実はわたしは「信念」って言葉は嫌いだったんです.そんでもって 「信念の人」というのがもっと嫌いでした.  よく似た人に,あなたの信条は?とかあなたの座右の銘は?とか聞く人という のもあるんだけど,こういう人達って,過去の偉人達の智恵をひけらかすようで あったり,あるいは彼らの言葉や考え方をさも自分のものであるかのように横取 り(!)して生きているようで,とても嫌だったのね.  大げさに言うと,他人の価値観を自分の物だって勘違いをしているようなそん な気がしたんだよね.  それを最も強力にした人(^_^;)が信念の人という奴でこいつは手ごわいのです. 中には自分が信じていないような信念でも,自分が生きているのに都合がいいの で,勝手に使ったり,あるいは相手に信じ込ませて何とかしようというのもいた りするのです.信念の名の下に正しくないことが行われたりするのは,悲惨きわ まりないことですしね.  しかし,です.ははぁ,ホントウの信念というのはこういう具合いであったか と#635には思い知らされました.  信念の言葉と自分の本質が一致していて,さらに正しいこと(ここが重要!) なら,それは大丈夫な事なんだと思いました.  つまり,わたしがいままで聞いたことのある信念というのは,その人の本質と はあまりにもかけ離れた信念だったということなんだと思う.  ARIONの言う信念とは,その人の中からにじみ出して来るものなんだろう. そしてそれは,ただ自分の中にあるというだけではダメで,(それだけじゃわが ままと区別が付かない(^_^;)),自分よりも大きな意識と照らし合わせて正しく なければいけないんだろう.これがあるなら,その信念はとても強いものになる だろうし,自信を持てるものなんだよね.  正しいかどうかということを判断するためのキーワードは,直観,良心,本質, 意思などが挙げられていますが,こいつらは簡単なようでいて,ヒジョーに扱い が難しいですよねぇ.困ったことに.(^_^;) >>本質から出た言葉は他人の本質にダイレクトに切り込んでゆくからだ.  そういえば,  >>真実は、本質であるか??(#608 維/YUIさん)  という質問?があったけど,このダイレクトに響くかどうかが最も単純な判断 の天秤となりそうな気がするけどね?? >> 耳を貸すと彼らの「不満改善ゲーム」のコマにされてしまい,失敗などし >>たらこっぴどくやっつけられてしまう.  これって,ARIONがそういう目に遭ってるってことかしらん.(^_^;)  いやに実感がこもっているような気がする.(^_^;)   とまぁ,冗談をひとつ言ったところでおしまい  たまご PS:気になるテキストVOL.2はI LOVE YOU 1より引用しました.    また,「良心」については17番会議室でも扱うようです.    さらに,読書感想文は3番会議室でも扱われているようです.    こりゃ,会議室縦断だな.(^_^;) 639/642 GCC01413 HVHY RE:発言者削除 (14) 93/06/05 20:12 580へのコメント  原文の#580が何故かしら削除されていたので、  キーワードだけを拾い上げておきます。          「サンカ」   [第1群]  傀儡・くぐつ・人形使い          夷・渡来人・ヒルコ(淡路島・恵比寿)          摂津西の宮(広田神社)・日の沈む地・茜          「ニウズ」   [第2群]  アマノ(AMA?)・海神(アツガ)          ケヒ・みけつの神・うけもち(保食)          イツクシマ・あま郷(広島県佐伯区)・村上水軍  このグルーピングにあまり拘ると目が回ってしまいます。  しかしながら、示唆に富んだグルーピングと言わざるをません。  #637で書いた質問にも拘らず、  [第1群]対[第2群]は、「山の民」対「海の民」という図式でもなく、  もちろん「縄文人」対「弥生人」という図式でもありません。  むしろ、そういった図式に乗らない“混線状況”を示唆しているようです。        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  [第1群]については、  「サンカ・傀儡・くぐつ・人形使い」という固まりと  「夷・渡来人・ヒルコ・西の宮・茜」という固まりが異質に感じられますが、     *「ヒルコ」>「スクナコナ」>「薬」>「くぐつ」  というわけですから、ちゃんと繋がっています。  一方[第2群]についても、  むしろ山奥をイメージさせる「ニウズ」という言葉と  「アマノ・海神・イツクシマ・あま郷・水軍」という海人族を表す固まりと  「ケヒ・みけつの神・うけもち」といった稲作に関わるグループが異質ですが、     *「稲作」>「AMA族」>「佐伯氏」>「イワレヒコ東遷」>「丹生」  というわけですから、三者はやはりちゃんと繋がっています。  こうしてみると、  [第1群]は「出雲系」に、[第2群]は「日向系」に、  それぞれ関係している…と見ることも出来なくはないようです。  そして、両者の接点を探って見ると、  改めて「丹生」がクローズアップされてきますね…。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  何だか迷路のような深い書き込みだったのに、  知らない間に削除されてしまったのは大変残念です。                                  HVHY 640/642 JBH02324 なえ RE:発言者削除 (14) 93/06/05 20:49 637へのコメント >               私の言葉使い      ARION > >     縄文人 :  | <カバラの智恵> = 『日本の太古の智慧』 >            | “原始的錬金術”   “山間と水辺の民” >            | >     弥生人 :  ↓ <日本の智恵>  = 『カバラの智慧』 >              “日継ぎの思想”   “稲作に伴う文化” キーワードを稲作文化と山間・水辺文化として、ルーツを辿っただけでした。 この中ではどちらかと言うとAさんの意見を尊重する内容になったなぁ・・。 というのが大意でして、別に線引きするとか、カテゴリとかいう意図はありませ んです。はい。m(_ _)m あしからず。 サンカする事に意義がある・・・ちゃって・・(^^;) うーーにゅ。これ見たらMINTさんが、やっぱ、アヤシイ人だったのねぇえ・ と思うだろうなぁ・・。あやしけりゃ何しても良いとは言えないけど・・・・。 やってる内にのめっちゃってさー・・・。気が付いたらUPしててさー・・。イイワケ 信頼カンケイ失いそーーー。気にしてんだけど・・(;_;) ボソボソ・・・ 641/642 GCC01413 HVHY RE:気になるテキストVOL.2 (14) 93/06/05 21:19 638へのコメント  −−−−−−−−−−−−−> たまご くん  |つまり、わたしがいままで聞いたことのある信念というのは,その人の本質とは  |あまりにもかけ離れた信念だったということなんだと思う.  ふむふむ…。  これに似たことは「宗教」についてもありますね。  しばしば徹底した“宗教嫌い”の人が居られますが、  (※別に私は「宗教」が好きなわけではありませんが…(^^;) )  「その人がたまたま本当の宗教人(?)に出会ったことがない」  ということを示している“だけ”とも考えられます。  (※本当の宗教人なんて何処に居るのか?という疑問は別問題…)  (※本当の宗教人って“どういう人”のことか?という質問も別問題…)  |これって,ARIONがそういう目に遭ってるってことかしらん.  ARIONが“そういう目”に遭ったのかどうかは知りませんが、  私自身の今までの経験上から言っても、  “そういう目”に遭うことは日常的に多々あります。  そういう場合の最善策は(正に)「“そういう連中”は相手にしない」こと…。  「気持ち良く暮らせるかどうか?」の大きな境目ですよ、これは。        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  |信念の名の下に正しくないことが行われていたりするのは,  |悲惨きわまりないことですしね.  ここからが本題です。  次のようなケースはどうでしょうか?    (1)「信念の名の下に」ではなく、       「信念」の下に「正しくないこと」が行われる場合。    (2)「信念」なんか特にないけれども、       “たまたま?”「正しいこと」が行われる場合。  まず、“こういう”ケースが有るのかどうか?  ここはひとつ背理法を用いてみましょう。  もし、(1)のケースが無いとすると、  「信念」に基づく行為は全て「正しいこと」となってしまいます。  そんなに世の中は割り切れて“綺麗”ではありませんね。  また、(2)のケースがもし無いとすると、  「信念」なく行われる行為は“全て”「正しくないこと」となってしまいます。  そんなに世の中が“窮屈”だったら生きては行けませんね。  そういうわけで、取り敢えず(1)(2)のケースは有るようです。  (※何だかインチキ臭い感じもするが…)  では、多分に強引な質問設定ですが、      *神様は「信念ある/信念ない」で裁くでしょうか?      *それとも「正しい/正しくない」で裁くでしょうか?  言葉遣いや質問設定それ自体にケチを付けることは実に簡単ですから、  意を汲んだ上で何かしらRESを頂ければ幸いです。                                  HVHY 642/642 KFD00473 たまご RE:態度に警告しないからさぁ (14) 93/06/05 22:15 620へのコメント                     || >> オイシイお茶を入れてあげるから(^_^)/口 「数霊学」とか「カバラ」について、 >>コッソリ教えて下さいな。  だぁめっ.   誰が何と言っても絶対にだぁめ.  なぜダメかと言うとわたしはバカラじゃなかったカバラについては,ちんぷん かんぷんだから.(笑)  だから,カバラのことはぎちゃうに聞いておくんなさい.  (でも,ぎちゃうが親切に講義しているとこは見たことないなぁ……ボソッ(^_^;))  ところで,お茶は冷めたらもったいないからいただいとくね.(爆笑)  たまごがカバラを知らないということを知らなかった著美さんはもぐりだな.  (もぐりじゃないか(^_^;)参加して間も無いんだっけかな(^_^;)) >>それから「預言解読」というからには、どっかにテキスト >>があるのだらうか。  ぎちゃうから説明があった通り,ARIONの詩的メッセージ(いわゆる詩篇) をテキストとしていますが,テキストは必ずしもそれだけではありません.それ だけでないというのは,預言解読の本質に関わってくることで,つまりは,わた しのように勝手にテキストを持ち込んで,解読しても構わないのでした.  なに?わけわかめですって?  詳しく知りたいときは,過去のログを読み通しましょうね.(^_^;)  わかりにくいでしょうけど,こういう状況になっているのが,この一年の成果 (だと思う(^_^;))なのです.いくらなんでも会議室一年分の要約は不可能です から,読んでくださいしか(^_^;)説明のしようがないです.  あるいは質問をあいまいなものでなく,絞っていただくとお答えできるかと思 いますけど.    “しら”を切り続ける(^_^;)  たまご PS:著美さんが「おおやさん」になっているということは,うちらは間借り人    になっちゃうわけね.