- FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/06/13 - 01101/01109 JAE00201 竜人 心珠 ( 6) 93/06/13 03:16     誰の中にも心珠があるそうだ。  仮にその心珠が砕けたらどうなるんだろう?  他の人の場合は知らない。  私の心珠には、剣が刺さったままだ・・・・・・。                    竜人 01102/01109 GCG01043 彩瀬 代償? ( 6) 93/06/13 03:27 01099へのコメント 中卒だっていーじゃない。 要は実力よ。学歴じゃない。 コロコロ職を変えるのもいーじゃない。 あなたにとって何か意味のある、必要な事かもしれない。 僕なんかあとが恐くてやめられないもん。 会社にしがみついているんだよ。 カネは天下の回り物。 名誉なんてジャマなだけの物。 友達なんて、一生に一人見つけられればめっけもん。 自分一人を持っているあなたはカッコいいよ。 充分ロクでもある。 ・・・と、僕なんかは思っちゃうんですが。 いかがですかあ?                       彩 瀬 SAISE. - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/06/13 - 709/715 HGE03563 ソニック ゲイジュツについて・・ (14) 93/06/13 00:52 コメント数:2 アリオンの本の感想を書くはずが、 「壁」のほうでいつの間にか脱線して中断してましたが、 続きなどをここで書かしてもらおうかしらなどと思います。 (たしか、「明日死ぬとしたら・・」ってところで脱線したっけ・・。) ・・そですね、明日死ぬとしたらモチロン某J子チャンに・・・(ばきっ!!) 「光よりの光」から、 「響きあう」ことについて・・・、 アリオンたちのプロジェクトは特に芸術方面で実行しているそうだ。 芸術は人間の「響く」機能を促すとか。 現代の人は「響かない」ために、 人間性喪失=自然破壊=地球破壊=銀河系均衡破壊 という式を出している。 ぼくは、全然違う視点からの均衡破壊式を考えていましたが、 こうゆう見方もあったのか・・と思ったのでした。 アリオンの霊的傾向は「炎」だそうですが、 ぼくがうまれた時の、ホシウラナイでの惑星の分布では、火のエレメントがゼロなので、 アリオンとは接点が出来にくい性なのかもしれません。 でも、自分には無いものを外に求めるせいか、 身の回りの小物は赤い物を揃えてしまいます。。 某ホンダ社の「炎の剣」がほしいよーっ!(でも高いんだよー) なんでメーカーは次から次へと魅力的な”モノ”をつくり出すんだ。 欲しくなっちゃうじゃんかよー。 ぼくの前の知り合いに、 えらく高い車を買って、 その車のローンを支払うために生活しているって人もいたっけ。 ・・とまた脱線しちゃった。 より良い「物」ってゆうのは、芸術作品でなくても 製作者の「響き」が入っているのじゃないかなぁ。 「絵」だって、所詮”モノ”だし。 音楽だって、いい音楽を聞いている、知っている、所有している、 だから自分も良くなった感じがする・・なんて感覚でモノ扱いすることができるし。 良い絵を買いあさるって、絵を物扱いしている証拠じゃんねぇ。 芸術作品で一体となってしまった「モノであること」と「響いていること」の 区別できなきゃいけないと思うのでした。 芸術作品を金銭できりうりしちゃいけない!・・てのはマズイか・・。 ぼくは絵を見てあまり感動したことないです。 ・・とゆうより、少々感動することはするんだけれど、 海を見たり、実家から2時間のところの奥入瀬の天然の風景に比べたら、 スケールが違うな・・と正直思う。そんときもっと自然を大切にしなきゃと思う。 といーながら、排ガスだして、それを見に行って・・・(^_^;)。 音楽はなんといっても生演奏がいいと思います。 でも、それも狭い席に閉じ込められて1時間も聞いていると飽きてしまうけれど。 だから、お金を払ってまでいくきにならないし。行くと電車には酔うし。 音楽かぁ・・。聴いてもいいし聴かなくってもいい。 聴くと他の物事に集中出来なくなるし、 一生懸命聴いていると、 聴覚だけ働かしているのはなんだか時間の無駄なような気もするし・・。 あ〜・・ぼくって芸術に対する感性がニブイのかもしれない・・。 結局・・体使って何かヤルのが一番いい! 広い海や川で泳いだり、山へピクニックに行ったり、スキーに行ったり。 (↑・・んで、これが自然破壊の元になったりするのね。) トーキョーのビル街を歩いていて楽しいなどと感じたことないな。 劇場とかに行くとその芸術観る以前の段階で、 閉じ込められた気分になって息が詰まりそうになる。 遊園地は、体をブン回されると興奮して面白いかな・・と。 ・・なんだか僕が書くと、預言解読部屋には場違いな内容になってしまう・・。 711/715 GBG02043 維/YUI ふと、おもいだした。 (14) 93/06/13 02:37 706へのコメント フリーメーソンの方々の会員会館と、 総理府の宿舎が、 同じ敷地内ではないかって感じで、地図にでていましたっけ。                 だからなんだってわけではありません。                             維/YUI。 PS:八切さんの本・・・、私は図書館で手にしたのですが・・・    なんか、貸出中っていうのが多くって・・・(^^;) リクエスト出して、待ってしまいましたわ。    ついでに、借りたほんの中にはさまっていたメモ紙には、    保存書庫からの貸出願いで、全部八切さんのほんの名前が・・・(^^;) 八切オタクってのがあるのかもしれない・・・・。(笑)    実は、今日の流行なのかしら・・・? 714/715 GCG01101 アマデウス RE:日本の力とは? (14) 93/06/13 10:44 703へのコメント  議長の一連の書き込み(合体策シリーズ)を読んで、久しぶりにワクワク  しました。  実は以前、学研の「神道の本」を読んで、記紀の記述がいろいろな地方の伝承を  統廃合して時の為政者に都合の良いようにまとめあげられた事を知って、  「ようし、それならひとつ自分で解きほぐして、作られる前の古代の姿を  読みとってみよう」と思ったことがあります。  しかし、情報量の多さと複雑さにすぐにネを上げてしまいました。  議長の合体策シリーズ(って、勝手に名付けてますが(^^;))は、  記紀に記された神々の系図が遥かに立体的な見通しを持って構成されており、  引きずり込まれるように読み通してしまいました。  また、そういう視点を持って改めて「神道の本」をひっくり返してみると、  最初読んだときにはワケがわからなかったことが「う〜む、なるほど、そういう  ことだったのか」と合点が行ったりして、また考え込まされたりしました。  この手の本って、その情報量に押されて上っ面だけ撫でてしまうことに  なりがちですもんね。  で、申し訳ないのですが、議長の書き込みにプラスできるような考察は、  今のところ何も持ち合わせていないのです。  (あのような大作を書き上げるにはさぞパワーが要った事と拝察いたします。  これは松川さんもそうですが) >> ところで、この部屋の最近の話は“オタク”っぽくなっている様にも見えます。  正直な話、それを感じて「なんか付いてゆけないなぁ(^^;)」と思っていた  折りでしたので、これでまた預言解読に参加できるような元気が出てきました。  (ん?自分も”オタク”化したということか?(^^;))  私も自分なりに考察を進めて行こうと思います。UPできる形にする自信は  ないのですが。                               アマデウス 715/715 GCC01413 HVHY RE:何が起こったのか? (14) 93/06/13 18:24 679へのコメント  *[合体策は旨くいったのか?…その10]  今までに述べたストーリーは、  “「タカミムスビ」系による傀儡化のシナリオ”が、  どの段階で既に始まっており、それが何時頃になって完成したか、  …というフレーミングで語ったのであった。   “プレプレ期”  ・タケミナカタ追放   >>> [イワレヒコ東遷]             (出雲族排除)    “プレ期”   ・大和勢力のクーデター >>> [崇神朝]〜「景行」             (日向族排除)   “第一次完成”  ・大和の“二王”を排除 >>> [応神・仁徳朝]             (出雲族排除)   “第二次完成”  ・ゴチャゴチャと色々  >>> [継体朝]〜[天智]            (半島・大陸勢力の跋踞)   “第三次完成”  ・いわゆる「壬申の乱」 >>> [持統・天武朝]             (百済系排除)  このストーリーは、[応神・仁徳朝]を、  “「タカミムスビ」系のシナリオ”の中に直線的に位置付けている。  これはこれで一つの筋が通った考え方であろう。  しかしながら、“もう少し複雑な見方”も出来るのである…。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  「スサノオ」がまだ朝鮮半島にも辿り着いていない頃、  「アマテラス」は黒潮に乗って、朝鮮半島と九州にほぼ同時に入った。  (※ここで言う「アマテラス」などは同族のグループを示す…)  その後、「スサノオ」が大陸から朝鮮半島へと入り、  更に日本海を越えて、出雲や敦賀湾のあたりへ入ったのである。  この頃、朝鮮半島では、  「スサノオ」の後を追って朝鮮半島に入ってきた  “反「スサノオ」勢力”である「タカミムスビ」と、  「スサノオ」とは友好関係にあった「アマテラス」の間で分裂状態にあった。  「タカミムスビ」は朝鮮半島で戦闘を続けながら、日本へも上陸。  この段階では、日本(西日本)は「スサノオ」と「アマテラス」の共同統治。  ところが、「タカミムスビ」は、   *「日向」に居た「日向族」と結託。(→「天孫日向族」誕生)   *「出雲」に居た「出雲族」を駆逐して「天孫日向族」を「大和」へ入れる。   (※この「天孫日向族」は「日向族」としても一応は“正系”であった…)   *「大和」に居た「出雲族」と結託。(→「天孫出雲族」誕生)   *「天孫出雲族」によって「大和」の王権を「天孫日向族」から奪う。   (※この「天孫出雲族」は「出雲族」としては完全に“傍系”であった…)  つまり、この段階(「崇神帝」の頃)になると、  「アマテラス」系と「スサノオ」系の仲を裂くことによって、  「タスミムスビ」が、事実上、日本(西日本)を乗っ取りかけていたのだ。  そういう状態の日本(九州)へ上陸してきたのが、  朝鮮半島において「タカミムスビ」と戦闘状態にあった「アマテラス」。  (※この「アマテラス」はもちろん既に大陸化している部分もあったが…)  そして、この勢力こそが実は『タラシ族』なのである。  このグループは、傀儡化されていた「大和」の政権を打倒して、  「応神・仁徳朝」という全盛期を向かえるのだが、  この際に「瀬戸内海の水軍」(越智・河野ら)がかなり協力した。  なぜなら、「タラシ族」も「瀬戸内海の水軍」も、  共に「アマテラス」直系の子孫だったからに他ならない…。  ところが、「アマテラス」の主勢力が日本へ移ってしまったため、  (当然のことながら)朝鮮半島では「タカミムスビ」が有利となり、  その勢いで「タカミムスビ」がいよいよ本格的に日本へ上陸し始めるのである。  したがって、「応神・仁徳朝」も長くは続かないのであった…。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  以上のような観点に立つと、  「応神・仁徳朝」は、「崇神朝」までの“傀儡化の流れ”とは、  全く別のベクトルの基に成立したと言えるのである。  しかしながら、その一方で、「タカミムスビ」系の勢力を、  大量に日本へ上陸させるキッカケを作ったのも、  「応神・仁徳朝」を成立させた『タラシ族』であることは間違いない。  その意味で、「応神・仁徳朝」は、  “AMA族による王朝”でありながら、  《「タカミムスビ」系のシナリオ》の第一次完成者となってしまった。  こうしてみると、『八幡』は、  極めて複雑なポジションに置かれているようである…。                                  HVHY - FARION MES(19):■精神世界ぶっ飛び話/バチアタリQ&Q--<01> 93/06/13 - 051/055 QFH02012 アラミス RE:ちょい (19) 93/06/13 00:21 040へのコメント NoBさん、長文をどうも。 ふむ・・・考え方が似てますね・・・でもやっぱり違うな・・・ もしかしてNoBさんは、人間をやめたいとか思っていません? * もう少し他の人の話も聴きたいな>>(6)の質問 実は聞いてみたい人がまだ数人います。でも人に聞くばっかでお前は どうなんだ!と言う声が聞こえてきそうなので(^^;)、そろそろ私自身 どう思っているのかあの質問に答えてみたい。(後日UPの予定) 052/055 TCC00116 NoB いろいろレスっぽく (19) 93/06/13 00:54 しまうまさん、レスどうも。やっぱし、僕はこんなとこ出てくるんじゃなかっ たなぁという後悔もあるんです。それに知ってる人は知ってるだろうけれど、 僕は議論において冷酷な人間でもあるのです。実際に会われたかたはそうでは ない印象を持たれるかたが多いようですが。その、言葉において、正義を決す るということにやっきになってしまうのです。ま、でも、ここでは、そうしな いし、実際に、もう生涯そうする気もないんです。 では、なぜ出てきたのか。これは、あとで、みれさんのレスにも書こうかと 思っているのですが、「霊」とか「魂」とか、そういうのを前提に語るのはや めよーよ、分かる人だけの会話、つまり、誰だっけ、「体験的にわかる」だけ の会話はやめようって思うのです。 相対理論ってありますね。これは、誰もがわかることではない。でも、これ は、きちんと学習すればわかるんです。体験はいらないんです。おなじよう に、「霊」とか「魂」について、語るべきなんです。僕が、Fmisty MEs(13)で やっているのはそれの試みの一つです。 あと、これは、言葉のうえでは残酷だけど、僕は、「真摯な生き方」を肯定し ないんです。一生懸命生きていること、全力を尽くしていること、そういの を、僕は、それだけでは是認できないんです。ナチスに賛同したひとも、千人 針(今の若いこ子は歴史しらんかな)を縫った女性も、真摯で、まじめで…… でも、それは駄目なんです。 教わること。 技術は教わることができます。自分の生き方は、自分で学ぶしかありません。 人は、ほんとうはひとりひとりユニークな存在です。ま、あまり答えになって ないね。ま、他者に学びたい人はそうすればいいのかなと思う。 もひとつ。   我々は、我々の力で、この世界に平和も秩序ももたらすことができる。 は、そうできたらいいね、じゃない問題と思います。我々は、この残り少ない 人生をそのために使うべきだと思います。 Sooさん、レスどうも。正直言って、でも、レスの内容がよくわからなかった。   私個人の主観として、確かに縦の権力構造は腐敗の温床になりがちですが、   ヨコの関係ばかりで、タテの関係が全く排除されてしまうのも、もの足り   ない、不自然な感じがするし、ここからそんな権力を生む危惧は無用かと   も思います。 揚げ足とるつもりはないけど、Sooさんの主観のなかで、危惧が無用になって も、しかたないんじゃないかな。というか、主張の体をなしてないように思い ました。きついいいかたでごめんなさい。 自分が自然に思うか不自然に思うか、それは、どうでもいいことなのではない かと思います。先にも述べましたが、それを、どう他者とわかちあい同意して いくのでしょう。僕は、その同意の過程というものをしめしました。僕にコメ ントされるかたは、僕の代替案を提示するべきではないですか? ファイルを分けます。 NoB 053/055 TCC00116 NoB その2 (19) 93/06/13 00:59 コメント数:1 みれさん、レスありがとう。お忙しいだろうに、お手数とらしてごめんなさ い。みれさんのレスを期待されているかたが多いのに、期待してない僕に人生 の手間をあまりとらないでくださいね。皮肉な言い方ではないですよ。あなた は、僕のための人ではないのだから。 とのっけから変な言い方になってしまいましたが、みれさんがこうして、チャ ネリングをマスメディア(ニフはマスですよね)に登場させたとき、それがア リオンの意志かどうかは別であれ、また、あの形式で語るのだから、それは、 あなたのために出会う人との交わりを求めていたのだろうと思うのです。 では、なぜ、僕はそれにしゃしゃり出てしまったのか? 失礼にも「くだらな い」、と、野暮なこと言ってね(TAOさん、どうも)。でも、ほんと、くだら ないなぁ、と、思ったのです。いつも思うのです。くだらないなぁと。で、い つもは、だから、黙っているのです。では、どうして……今回はね。 実は、よくわかりません。ただ、こう思っていたことはあります。我々は、も うちょっとマチュアー(成熟)してもいいのではないか。もうそろそろ古い ゲームを脱してもいいのではないか。そして、その提案を伝えることが可能か もしれないと。 残念ながら、この2、3日の僕へのレスを見る限り、そうではないようです。 そのことに落胆もしませんが。また、僕は、黙ってようと思います。 レスっぽい話の前に、ちょっと僕の話でも、まさに、余談ですが。みれさんと は違って、僕は、個人記憶の最も古いあたりに、「その名」の告知がありまし た。それは、みれさんにとってアリオンさんがいる、というのではなく、「私 は※※※なのだ、そのことを思い出したのだ」ということでした。幼児の記憶 のなかに、人生の時間を逆転した意識が混在していました。このことは、今ま で誰に語ったことはないし、その名をたぶん僕は生涯語らないでしょう。た だ、この感覚のリアリティは、『ゲド戦記』で感じました。ル・グインについ て詳しくないけれど、あの描写はまさに「真実」です。というか、ただの写実 のようでした。ついでに言えば、「影」との出会いも、まったくそうです。僕 は、自分の影にも出会いました。ま、ここまで言えば、補足がてらに、「その 名」はけして、前世記憶とは異質なものです。僕の前世記憶とかチャネルと かは、それこそ、くだらないんで、やめときますよ。(ついでに言えば、クリ スチャンだからっていうことはないけど、イエスはいつも僕とともにあります ね。実感できます。なぜ、チャネラーは異星人ばっかなのだろうと、いぶかし く思いますが。イエスがともにあるのに異星人は不要ではないかと。イエスが この体のなかに生きている、というのは、僕にとっては、「信仰」ですらあり ません。ただ、現代にそう言っても意味はないのだろうと思うだけです。) ただ、上を書いたのは、そういう実感として、みれさんの体験は理解できる し、嘘だとは思わないんです。 ただ、くりかえしますが、なぜ、みれさんは、それを人との関わりになかに出 してしまったのだろう。そして、そのことのゆえの人の交わり(みれさんのた めの人)を生み出して、「本当の私は偏見に見られる」と思うのでしょうか。 僕は、こう思います。偏見で見られるのは、しかたないのだろうと。であれ ば、その偏見の外側の人に届く語りかたこそが、そこで意味を持つのではない でしょうか。そろそろそういう語りかたを始めるときではないか、とも。 「特権化」という言葉が堅いのかもしれない。それゆえに、みれさんに通じて ないのかもしれません。でも、「アリオンが語る……」とマスメディアでする のは、ごく常識として特権だろうと思いますし、また、それが自分に語れると いう内的な確信はまさに特権の意識のように思えます。というのも、それを、 語る必要はないし、語れば、先のように、みれさんのための人が出現するだけ なのです。その交わりがどれほど楽しくとも、そこには閉鎖された言葉の会話 しかありません。友達なんてそんなものさ、と、思われるかもしれません。で も、友達は友達です。僕も友達はいます。でも、この公開の場の言葉というも のは、友達のための言葉ではないと僕は思うのです。 うまく伝わる自信はないのです。みんな友達です、と、言われそうですね。で も、それは、僕には欺瞞に思えるのですよ。なにも、反論を予想して封じてい るつもりはありませんが。 あと、ちなみに、NoBさんは、公開の場では、いかなる人にも対等にいどんで きました。いどむという姿勢が戦闘的すぎますが、そうではなく、僕は、みれ さんがメディアと関わるからということは、それほど念頭にはありません。さ らに、僕の見ている限りでは、アリオンチャネルの質はそれほど高くもありま せん(と僕は思っている)。 言葉の揚げ足とりになるのを恐れるのですが、背の高い人が高いものをとって あげる、それは、すばらしいことです。ただし、それは、電車やバスのなかの エチケットの問題であって、精神性にそれがあってはならないと僕は思いま す。 ちょっと、これまでの、僕のトーンとは変り、前提をとっくり返してしまいま すが、みれさんや、その他の人にわかってもらえたらというトーンであえて書 きます。 この宇宙は遍在的な知性がそなわっています。そして、その知性がコネクトす るのは、本当に独立した存在に対してなのです。宇宙は、冒険を求めていま す。宇宙は創造を求めています。かつて存在もしない新しい存在を必要として います。誰もが、この宇宙のなかで、完全に自立しなければなりません。逆に いえば、自立の可能性のないものを宇宙は創造しなかったでしょう。宇宙がな しえた最大のことは、「自由」を生み出したことです。このゆえに、存在は自 らを滅ぼすことも可能になりました。それが、自由という意味です。 そこで、わたしたちは、わたしたち自身の様々な生命の局面において最大の責 務が課せられています。それに、「いのち」をかける自由を担うのは、わたし たちひとりひとりの独立した存在なのだということです。アリオンは不要で す。バシャールもいりません。イエスすらいりません。誰かによって、この 「いのち」をかけることがあっては、存在の自由が失われます。わたしたちの いのちはわたしたちが全責任を担うのです。誰に相談する必要はありません。 誰もいのちを余分にくれません。新しいいのちとして生まれ変っても、それは 別の存在です。 自由は教わるものではありません。愛がそうであるように。愛は知ることがで きません。愛を知る人は、愛を実践するかのように見えて、知られた愛なる規 定を遂行しているだけ、そこには、命令するものと命令される者の分断が存在 します。そのような分断の2極を持つことで、人は自由を売り渡すことになり ます。というか、滅びの自由を選ぶことになります。自由は教わることができ ません。というか、それを知ることができることが遍在知性の顕現なのです。 アリオンの話が聞こえない人でも、宇宙の遍在知性とコネクトすることは可能 です。そのことを確信できることが、僕のできる全てであって、僕のチャネル なんぞ、僕にしか意味のないゴミです。アリオンのメッセージもゴミです。ア リオンはそのいのちを誰かのために与えることはできません。アリオンもまた、 宇宙の構成員としてそのいのちの責務の担い、その自由のゆえに己の死へ赴か なければなりません。みれさんと雑談の楽しいときをすごされるのは、それは 楽しいでしょうが、それは、雑談でしかありません。高い精神性を意味しませ ん。そして、あえていうなら、精神性は、いのちの姿であり、死にざまともい ってもいいでしょう。ある人の精神は、その一生という完結した死にざまのな かに投げ込まれます。我々が恩恵を受けるとすれば、それらの死が、もしかし てわたしたちのためになされたことを知る可能性にあります。 どうも、余談が過ぎました。 僕の確信はこうです。僕に聞こえるものを人に話す必要はない。あなたが聞こ えるものをあなたが生きるとき、それが僕の生命とどう関わるかということが 問題の全てなのです。 なにより、僕は、僕自身が語ることができます。おなじ、宇宙の構成員とし て、NoBさんも、みれさんも、アリオンもまったく同一です。誰が真理を知っ ているわけではありません。真理とは、その関わりのなかに生きることだから です。生きることは、僕が僕の人生を担い、みれさんがみれさんの人生を担う ことです。アリオンも、この存在空間に関心があるなら、あらゆる困難を引き 受けてここに物化して、わたしたちとともに生き、死ぬべきだと思います。 (この最後の文章の意味は、アリオンには分かるだろうと思いますよ。) ま、堅い言い方になっちゃいましたが。 ほんと、レスには感謝してます。失礼な言い方が多くあってごめんなさいね。 NoB 054/055 HGE03563 ソニック RE:その2 (19) 93/06/13 05:43 053へのコメント かんそうかきます。 NoBさんの意見は大変あたりまえのこと、もっともなことだと思いました。 生きるのが全てだと思う。 >僕の確信はこうです。僕に聞こえるものを人に話す必要はない。あなたが聞こ >えるものをあなたが生きるとき、それが僕の生命とどう関わるかということが >問題の全てなのです。 みれさんは通訳者なので、ただ通訳者を生きているのだと思います。 アリオンの説教は生きた人が生かさない場合、やっぱり単なる説教でしか ないとゆうことは、アリオンの本にもかいてあったっけ。 いろんなオカルト誌での「霊」だの「魂」だのとゆう意味不明の情報は、 そんなもん聞いたって、ウソかホントかわかるわきゃねーだろ!って思いますが、 では興味無いかと聞かれるとそーでもなくって、 みれさんのアップは、へーなるほどなーと興味深く読ませていただきました。 SF小説、推理小説に騙されるのノリであります。 ぼくが中学生くらいのとき、小説だとかマンガだとか映画だとか、 いわゆる空想妄想のウソのカタマリをなんでよまなきゃなんねーんだろーか? とゆう、変な疑問をもっておりましたが、ようするにそうゆうことでしょうか? そうすると巷にあふれる小説、漫画、映画、TVドラマのような、 ウソ800、フィクションもの、「ゴミ」の存在意義とは いったいなんぞやとゆう疑問が湧いてきて、最後に行き着ついた結論は、 ようするにおもしろけりゃいいやん、心にぐっと響くものがあればいいやんという、 自分の中のモノサシを持ち出すことを覚えましたが・・・。 「霊」だの「魂」だのってあってもなくてもどっちだっていいじゃん、 その存在を知ったって知らなくたって、 どちみち事実は変わらないんだから・・と思う。 そんなくだらないことやってるより、ただ今来る事実を受け入れることを 普段からやってれば、死んで体験したとき、あわてなくたってすむしね。 055/055 GFH02347 ゾウリムシ RE:その2 (19) 93/06/13 17:41  :僕の確信はこうです。僕に聞こえるものを人に話す必要はない。 あなたが聞こえるものをあなたが生きるとき、それが僕の生命とどう関わるかと いうことが問題の全てなのです。 私は、やっぱり、あなたに聞こえることを語ってほしいし、 みれさんにも、語ってほしいのだ。 人は、いつもいつも、その人につきまとって、一生その生きざまを見ていることは できない。まして、その人の言動をずっと見ていても、人それぞれによって、 その言動に対しての、読み取りや、値踏みの仕方が異なってくる。 それは、見る人の意味づけや、価値観の違いによるものだ。 昔のブッダやイエスの時代もそうだったし、現代もそうなのだ。 宇宙の真理は、読み取れる人が見れば、いかなる時間、空間からでも、その現れを 見ることができるだろうが、そこいらの自然を見ても、ほとんど読み取れない 我々は、何かもやもやしたものを、感じ続けていなければならない。 そこで、私たちにわかる表現で、はっきりと言葉化してくれる存在は、有り難いと 思う。 そこには、私が今まで知らなかった、意味づけの仕方が書かれていることも多い。 人はそれぞれ、自分が一番大切にしているものを、最優先にし、生きざま、死にざま を形成する。 そしてまた他を、自分の心で値踏みし、意味づけしていく。 :アリオンも、この存在空間に関心があるなら、あらゆる困難を引き受けて ここに物化して、わたしたちとともに生き、死ぬべきだと思います。 地球にも惑星としてのエネルギーの傾向( 特色) 、人間にも、ヒューマノイド としての意識の傾向( 特色) があるだろうし、物質化するためには、エネルギー の限定化をしなければならなくなるだろうから、その必要はないと思う。 みれさんもいることだし。 少なくとも、私にとっては、アリオンのメッセージは、宝である。 霊能者は、自分の意識の故郷を中心として、いろいろな意識の事を語ってほしい ものだ。そして、未知なる意識界のサンプルがいっぱいの、物質界に彩りを そえてもらいたいものだ。 ・・・・・ゾウリムシ・・・・・