- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/06/16 - 00304/00306 PGB01143 魔界のめーそん ハローメッセ ( 2) 93/06/16 09:18  今のめーそんにとって、心を和ませてくれる日溜りはこの居酒屋。  達観したつもりでも、事有るごとに未練が顔を出す。己の未熟さに やり切れない寂しさを感じたとき、このカウンターでの一杯のズブロ ッカは、何物にも替え難い慰め。  仙人に成り切れなかった魔界のめーそん。  人間界には、酒と言う逃げ道の有ることが、救いでも有り、寂しい 逃避でもある。                         魔界のめーそん 00305/00306 PFA03317 Eddie RE: 挨拶にて候 ( 2) 93/06/16 22:45 00224へのコメント  こんにちは魔界のめーそん さん。 > Eddie氏の思考が小生に近いものを持って居られる事を知り申し >たが、これは取りも直さずめーそんの正体を暴かれる恐れが有ると言う >ことか!!  用心 用心...  ありがとうございます。  めーそんさんのお話しも是非うかがいたい。  しかし、正体ってなんだろう?                            Eddie 00306/00306 PFA03317 Eddie 公開メール 終わり ( 2) 93/06/16 22:45 00234へのコメント  >>ALL  こんにちは。    これ以降は、ちょっと個人的な内容になってくるので、ここで終わりに  しておきます。  この後は、人を否定的に見ること、死のこと、りかちゃん問題  (あ~なつかし、いったい問題であったんだろうか)のこと、  仕事のことなどとつながっていきました。  僕もあもりも視点は違えど、意識として似ているところがあるようで、  楽しくメールのやりとりをさせていただきました。m(__)m  またよろしくね>あもり  みなさんの感想を歓迎します。  とくに大量の完全ROMの人、大歓迎です。  ここは、なんでも思ったこと書いていいんだよ、そのままの自分を勇気  を出して、書いてみてください。  #224 魔界のめーそんさん。  RESありがとうございます。  めーそんさんの正体っていったいなんだろう??  めーそんさんのお話し、お考えも、是非うかがいたく思います。                             Eddie - FARION MES( 4):【宴会/オフ】プラン・レポート------------<02> 93/06/16 - 029/029 HGC02325 ガッチャ 6月定例OFFのお知らせ ( 4) 93/06/16 03:15 ★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・:・*・:・*★ ★     FARION 93年6月 関東定例オフのお知しらせ     ☆ ★           Sooさん迎撃OFF記念              ☆ ★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・:・*・:・*★  FARIONの6月度 関東定例OFFを開催しますので、皆さんふるってご参  加下さい。  このたびは私は幹事をします。よろしくお願いしますだ(^^;)>ALL  日付 : 6月26日(土曜日)です。  時間 : 18:00より約2時間の予定です。  場所 : 赤坂の中華料理店を予定しています。お店と地図は後程アップします。  予算 : 4000円くらいを予定しています。       土曜の赤坂はオフィスの人が少ないせいか、はたまたバブル崩壊のせい       か、割引して安いようです。コースは3000円からありますが、みん       なで好きな物を頼んだ方が安く付くようですので、コースは選ばない予       定です。あと飲み物も個人の好みがありますから。  集合 : お店に直接来て下さい方式です。       予約は田中で入れますので、その名前を言って頂ければ解ると思います。  参加表明の締め切りは6月21日ですが、早めにお願い致します。  今回の定例OFFは、ふだんめったに会えない GGD02212 Soo(Dr.Ray,ねぎひさお)  さんの迎撃OFFも兼ねています(とうよりこっちがメインだったりして(^^;))  彼のID、ハンドルに見覚えのある方は、これを機会にぜひ参加されてはいかが?  誰と誰が来るのか、解っていた方が新しく参加する方には参加しやすいと思います  ので、事前のメールやRTで参加表明をされた方も、ここの会議室に参加の旨を書  き込んで下さい。ヨロシクお願い致します。  では確定参加者を書いておきます。これは参加表明があるたびに新しくアップしま  す。  参加確定者   HGC02325 ガッチャ                            HGC02325 ガッチャ - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/06/16 - 1126/01135 GBG02043 維/YUI RE:心は雨 ( 6) 93/06/16 00:46 01123へのコメント (^^;) げ〜〜っ!結婚線3つもあるのぉ〜〜〜!!! たいへんじゃんか・・・、 だってさぁ・・・結婚するのって結構いろいろものいりだったりとか・・ねぇ??! でもって、ソニックさんは男だから・・・どっちかっていうと、別れたときには 慰謝料だとか・・・なんだとか・・・(^^;)ヲィヲィ・・・ んでもって、前の妻が育てている子供の養育費だとか・・・ねぇ??? ・・・あ?    そういう次元でものを考えるな??!                   大変失礼いたしました〜〜っ!! m(_ _)m 維/YUI。 01129/01135 GBD03557 優駿 >スマルさん ( 6) 93/06/16 13:39 □風のように速く □嵐のように強く ■駿馬のように・・・ 01130/01135 GBD03557 シゲ >スマルさんへ ( 6) 93/06/16 13:39 □その駿馬を乗りこなし駆け抜けるための才量と □まだ見ぬ敵に恐れない心と □全方向性を備えた優しさを持つ ■そんな騎馬狩猟民族になりたいものですね。 01132/01135 GCC03437 星也(闇星) 生きる事/生きている事 ( 6) 93/06/16 17:21 01121へのコメント コメント数:1 こんにちは&レスをどうも。>なえさん 星也は,生命の事や魂の事を考えるのは本当は苦手です。 考えても,けっして答えのない話だから。 幸せという言葉も苦手です。 そんなものは言葉では表せないものだと思うから。 失うことが苦しいというわけでもないんです。 それはもともと自分のものではないし,自分のものだと思うにしても 手にいれたものはいつかなくすのが,流れだと思うから。 あの片翼の白鳥の話,新聞で読みながら,似た話を見かけた気がしていました。 書き込みファイルをつくったときには思い出せなかったけれど。 「星の王子様」の最後,持って帰るには重すぎる身体を捨てて王子様は星に戻る, というシーンでした。 たぶん,正解なんてない話です。 01133/01135 JBH02324 なえ RE:生きる事/生きている事 ( 6) 93/06/16 21:25 01132へのコメント コメント数:1 んん・・と、刹那的だわ・・。(^^; 誰だって幸せになりたいと思うですが・・。その対象はそれぞれだけどさ・・。 別に幸せ求めるのがフツーで、それ以外が不自然てのじゃ無いけどさー、何て言 うんだろ・・。ただ無意味に毎日が過ぎていく様な虚しさを感じてしまった。 だって、やっぱ目標があって、それ乗り越えてみて、努力は報われて幸せ。って いう構図が、ごく一般的でさ、それで充実した毎日が送れるとは思うけど・・。 別に、おっきな目標で無くても、ただ、僅かな階段でも、登る努力と、他の人か ら見たらつまんなくても、自分に取ってはまぁまぁ、そこそこの山場を越える、 懸命さ・・そいうの好きだけどなぁ・・。 その方がずっとずっと生き生きしてられると思うけどさ。(^^; だって同じ一生なら、思いっきり充実して、最高に喜べる人生歩きたいじゃんか。 ねぇ。 01134/01135 TBE03167 ねずみ RE:生きる事/生きている事 ( 6) 93/06/16 22:40 01133へのコメント あれ、僕は星也さんの言ってることって刹那的だとは感じなかったけどな。 あのね、俺なんかは、すぐ言葉でああだこうだと言ってみたがるじゃない。 でも、そうではなくて……。 本当に心に感じていることと、言葉で表現できることはいつも少しずつずれてるじゃ ない? だから、星也さんは、言葉で幸せとかそういうことを表現したくなかったんじゃない かな。(違ってたらごめん>星也さん) 心のひだとか……、そういう微妙なニュアンスを伝え切れないもどかしさみたいなも のを感じてしまった。 01135/01135 PFA03317 Eddie RE: Eddie & あもり に ( 6) 93/06/16 22:45 01043へのコメント  維/YUIさんへ。  RESありがとう。  地球人::維/YUIさんの気持ちが伝わってきました。  僕は、地球も含む宇宙人::Eddieとして生きたいなぁ。  なんてね。 >工場地帯の空気などはとっても苦手だけれど、では東京なんかの都会が >嫌かっていうと別なんですね。  あ、それわかる。                               Eddie - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/06/16 - 369/370 JBH00742 炎 RE:読んでてふと思ったこと… ( 7) 93/06/16 02:03 368へのコメント  ・MAKOTOさんへ  コメント有難うございます。  今回は“光”あるいは“光る”と言う事について  少しばかり突っ込んだ話をしてみます。  私が聞いた話ですが、上から人間を見るに  「まるで雲の隙間からわずかに“光”が差し込むが如し」だそうです。  ですから極端な言い方をしてみると、  光っていないという事は“見えにくい”訳ですし  力をかけたくてもかけれないと言う事に繋がらないでしょうか。  (これは例の天使の話にも関係有りそうです…。)  MAKOTOさんは以前“玉石混淆”の話をされていましたが  私達はまず“石”を光らせ“玉”とする事から始めると良いそうです。  (参考までに“倶利加羅”は“玉”を啣えている“龍”ですね…。)  では取り合えず今回はこの辺で失礼します。                                炎 370/370 JBH00742 炎 1+1=3 ( 7) 93/06/16 21:29         * 常 識 *    我々の通常感じる常識とは宇宙何処でも通じる常識なのであろうか。    例えば我々の間では“1+1=2”は常識だと言われている。    しかし裏の意味するところは「1+1=3」ではないのか…。    人間の考える常識を神に当て嵌めて考えることは可能なのか…。                                  炎 - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 93/06/16 - 068/068 NCD01751 しろおか 人生!なにごとも経験だぁ〜 ^ ^;;; (11) 93/06/16 02:49 平井和正さんの様な霊感の強い人が、パソコン通信で素人が書いた文章など読もう‥な どとした日には!。間違い無く、精神状態は目茶苦茶になりますヨー! (クッククク ^ ^;。少なくとも半年ぐらいはスランプに苦しむ、ナ!) 平井さんは、一時期ペンデュラムに凝っていたとか!。霊に憑依された体験は一度も無 いのだろうか?。(いいなぁ〜。道筋の付いていない人は!^^;<--高橋信次著『悪霊T ・U』三宝出版 「はしがき」参照の事。 (;;;;;;^_^;;;;;;;) - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/06/16 - 380/380 GGA02514 KAZE イワクラ聖三角形/イヤシロチ (13) 93/06/15 23:52 364へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >なんだか急に暑くなって、今日なんかもむしむしと蒸し風呂に入っているような >感じです。 確かにこのところ蒸し暑いですね。 エアコンのない貧乏暮しのわが家の夏が思いやられる今日この頃であります。 今日は、雨にもかかわらずまたも海を渡っての出張だったのですが、 スーツを着て、傘をさしながら、蒸し暑さの中の移動で、やれやれでした。 梅雨時期の雨はとっても大切ではありますが、 やはりこの蒸し暑さからは早く解放されたいなあ、と思います。 このところ、僕の書き込みが少なくなっているのも、 この蒸し暑さと無縁ではないようです(^^;)。 >土曜日にご近所(アパートの同じ階段)で不幸がありました。 身近なところで起こる不幸というのは、大変なんでしょうね。 幸いに、今僕の住んでるマンションは、かなり脳天気な明るさに満ちてまして、 もうここに住んで5年以上になりますが、平和なものです。 場所には磁場のようなものがあって、 ある種のマイナスのエネルギーに満たされた場所だと、 いくら明るくさわやかに生きようと思っても、難しいようですね。 山と山の山頂を結んだ線が交差する地点である「イヤシロチ」だとか、 谷と谷を結んだ線が交差する「ケカレチ」だとかいうこともいわれますが、 やはり波動の良好な「イヤシロチ」に住むのが健康のためにもいいと思います。 神社のことをヤシロというのは、この「イヤシロチ」からきているらしいです。 神社の話になりましたので、ついでに神社の配置に関する「ス」ということについて ちょいとばかり紹介してみたいと思います。 神社の配置の仕方には一定の法則があるようで、 正しく東西に配されていたり、2つの神社を結ぶと冬至の日の出線になる、 とかいうようなところも数多くあるようです。 で、いろいろ調べてみると、神社を3つ結んだ三角形の3つの角のうち、 どれかが必ず30度か45度か60度になるようで、 三橋一夫さんの「ふつうの人の神道」(中央アート出版社)では、 それを「聖三角形」と呼んでいます。 そのイワクラ(神社)聖三角形が設けられる場合、 聖三角形を「束ねる」やり方と「撒く」やり方とのふたとおりあって、 「束ねる」とは、聖三角形を重ねること、 「撒く」とは重ねないで設けていくことです。 で、その両方の地域というのは明確に分かれていて、 しかも同時にその両者には接点があって、つながっていて、 束ねたところではそのやり方に決まりがあります。 そこらへんのことについて、上記の「ふつうの人の神道」から。 (束ねた場所/KAZE)では必ず三種の聖三角形を一種ずつ使っています。つ まり、30度のを一個、45度のを一個、60度のを一個の合計三個を重ね ます。例外は一つもありません。三個の三角形を束ねたら、合計九つのイワ クラ(神社)があるはずです。ところが実際には九つのイワクラで作られた 三つの聖三角形は皆無です。必ず八つ以下五つまでのイワクラで、三種の聖 三角形が重ねられています。これも束ねた地域三百カ所近くで、一つの例外も ありません。このように束ねた場所を、私は「ス」と呼んでいます。 で、やっと「ス」ということになります。  「ス」にはいくつかの特徴があります。第一は、原則として「ス」を構成 するイワクラのうちいちばん外側のイワクラ三つを基点として、「ス」を構 成する聖三角形のほかに三つの聖三角形を設けるということです。つまり「 ス」からは枝が三つ出されるということです。・・・  第二に、「ス」の近くには必ず清らかな水だったと思われる川、海、湖、 池などがあります。  第三に、「ス」では、ある神事が行われ、その神事に関連する何かが行わ れた場所を物語る関連地名が、しばしば発見されます。 つまり、「諏訪」だとか「大洲」だとかいうように、 「ス」(もともとは「スハ」らしい)という地名が残っているところです。 こうした神社の配置については、まだまだ興味深いことが紹介されていますが、 紹介はとりあえずこれくらいにしておきます。 ま、そういうことで何が言いたかったかといいますと、 住むところはやっぱり気持ちよく過ごせるところがいいなあ、という話なのでした。 ちなみに、わが家はイヤシロチにあるようで狭さを別にすれば結構居心地がいいです。   >科学の本質として、その普遍性というか、努力さえすれば誰にでもわかるという >部分が科学の最も優れた所だと僕は思っていたのですが、どうもそれは違うかも >しれないと感じるようになってきました。 ま、その「努力さえすれば」というのがミソで、 「努力」しないで、「わからせろ!」という傲慢なのが多いようではありますが、 どちらにせよ、「科学」のすべてが分かりやすいということはないと思います。 「分かりやすさ」というのは、すぐに一種の還元論や極端な単純化に 走りかねませんから、そこらへんにごまかされないように しなくちゃいけないでしょう。 「科学」に限らず、物事をちゃんと理解するためには、 それに適した能力と努力の積み重ねはなくちゃいけないと思います。 ただ、無闇に難しい表現は避けて、できるだけ実感として理解できるのを 容易にするような「表現」というのは必要なのでしょうね。 >逆に言うと自分が責任を持てないような事はするべきではないとも言えます。そ >こで自分が責任を負えるかどうかの判断が今度は必要になってきますが、そのた >めには普段から自分自身をよく観察する事が必要で、ここでも自分を知る事の重 >要さを思い知らされます。 そこらへんのことは、いつもいつも意識していないといけないことですよね。 結局、自分が「腹をくくって」でもやらなきゃならないことは何か、 ということについて、日頃から考えておけばいいのではありますが、 やはり、「腹をくくる」べきときは突然にやってくるようで、 修行が足りないなあ、と情けなくなってしまうことがしばしばであります(^^;)。 やっぱり、世紀末フォーラムの基本テーマ(だと僕は思っていますが)である 「自分をみる」ということの日々実践ということが大事だということでしょう。 >「論客」などと呼ばれる人たちが「論破」する事で、議論に勝ち負けを持ち込ん >で悦に入っていますが、たとえ「論破」したところで、相手が納得しなければ、 >その議論は非常に不毛なものになってしまうのにと僕は思ってしまいます。 >逆にどんなに「議論」が平行線であっても、相手の考え方を理解しまた、納得で >きればそれはそれで意味のある事じゃないんでしょうかね。 僕の基本テーマでもある、 「嫌いでも理解・好きならもっと理解」ということですよね(^^)。 僕はどうにも「議論」というのが性にあわないようで、 どうしても必要だと思わない限り、それを極力避ける傾向にあります。 (だから、このFARIONでもあまりひとの話に割り込んだりしないんです(^^;)) それを卑怯だととられている向きもあるのかもしれませんが、 どこかで「不毛さ」を感じてしまうと、もう議論からサヨナラしてしまいます。 こういうのも確かに良くないんですが、どうなんでしょうか。 「議論」にはやはり「勝ち・負け」という感じがつきまとってしまって、 ある種「感情論」になってしまうからかもしれませんね。 激しい感情のやりとりの苦手なデリケートなKAZEなのであります(^^;)。 >「機会平等」という事で言えば、現在の画一教育というのはいかにも平等そうで >すが、実は不平等この上ないと思いませんか?。 もちろん、不平等きわまりない話だと思います。 ひとはみんなかけがえのない個性をもっているのに、 それに対してみんなを同じ基準ではかるというのは、 「平等」ということをはきちがえているのでしょう。 ただ、問題は、世の親たちが子供をある規格化した基準にむりやりに押し込めよう としているということにあるのだと感じます。 やはり、個性をはかる基準をたくさん持てる心の豊かさと、 それに対応したシステムづくりということが、 真の「機会平等」ということでは必要なのだと思います。 そうでないと、「機会平等」ではなくて、「機械平等」になってしまいます。 >子供に対する愛情は恋が無いような気がしてるのですが、人間としての立場は対 >等なような気がするし、それが犬であっても僕は「上から下へ」という感覚は無 >いです。 いってみれば、「愛」には水平的な「愛」と垂直的な「愛」があるのかもしれません。 「慈悲」だとか「仁」だとかいうのは、わりと垂直的な感じがしますよね。 僕のちょいと抵抗があるのは、そういう垂直的な感じなのかもしれません。 ちょっと偽善的な香りがしなでもないでしょ、そういうの・・・。 (それが、単なる偏見であることは重々承知はしているのですが・・・) ま、その呼び方にはこだわる必要もないのかもしれませんね。 僕が「恋」ということで説明していたのは、 男女の恋という特殊化されたことではなくて、 自他の融合的なあり方にいく前の、他を「求める」ということですから、 そういうあり方は、愛の一部ともいえるのかもしれませんから。 やはり、気候のせいか仕事などのあわただしさのせいか、 ちょいと落ち着かなくて、書き込みがおろそかになってしまっていますが、 ここいらで、気分を引き締めて、苦手な夏に向かいたいと思っています。 そうそう、来月早々は、社内旅行ではありますが、沖縄で、 ひたすらのんびりビーチでお昼寝ツアーを楽しむ予定です。 ま、たまにはいいでしょ、と思っているKAZEでした。 /POS T - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/06/16 - 727/737 GBG02043 維/YUI ったくぅ・・・PSで・・ (14) 93/06/16 00:39 708へのコメント コメント数:1 ひとにふるなってばぁ〜〜〜っ!!(笑) わがままの強力な奴ねぇ〜〜、・・・似て非なるものってところですか?(爆笑) 信念、しんねん、新年、真念、心燃 ・・・ と。 (^^;)ナンダロカ・・・・ 人の言の葉を今、心に ・・・ ? (^_^) 人が生きていくときに基盤となる思い(?)みたいのだよね?? それがわがままかどうかは別にしてさ、 自分が生きるにあたって、これだけはゆずれないって想い・・・。 それが自分以外の(?自分も含めたかな・・)宇宙の流れにも調和するもので あるのなら、生きやすい・・・息安い >> お気楽極楽〜〜〜ッ  (^^;) 維/YUI。 PS: そういえば・・・・ 著美さんへ・・・>> 業務連絡に、つっこまないように。(^◇^)            (独りお気楽に温泉娘してたんだからぁ!) HVHYさんへ・・・>> ん? こわいって・・・副議長補のT氏のこと??              そんなん、冗談にもなりまへんがな、せんせ・・^^;; 728/737 JBH01750 著美 RE:ったくぅ・・・PSで・・ (14) 93/06/16 02:22 727へのコメント  >維/YUIすぁまぁあ〜!! カッコ 1  あっ、ど〜も、ど〜も。(^^;) 考えすぎデしたな、こりゃ…。 カッコ 2  >>HVHYさんへ・・・>> ん? こわいって・・・副議長補のT氏のこと??  >>             そんなん、冗談にもなりまへんがな、せんせ・・^^;;  そ〜でっか、某副議長補がワルサするなら、著美がペンペンしたりますがな。T氏は ワタクシの店子でもありますから(笑)。                             著美は「おおやさん」 730/737 GCC01413 HVHY 19番の#87と同じです。 (14) 93/06/16 13:56     〜 遍在知性の非均質性(構造性)に対する様々なアプローチ 〜  まず最初に言っておかなければならないのは、  本当は「非均質性」=「構造性」という等式には飛躍がある、ということ。  なぜなら、私たちに開かれているのは、  せいぜいが「非均質性」であって「構造性」ではないからである。  このことこそが、“オカルティズム批判”の有力な根拠となる。  確かに「構造性」の“安直な仮定”は、アプローチとして望ましいとは言えない。  そこで、Nob さんなどは、「構造性」を仮定せず、  「非均質性」だけを出発点とするわけである。(…と思う)  それはさておき、少なくとも「構造性」には、  「エントロピーの法則」が含まれていることを了解しても良いだろう。  ところが、生命現象というものは、  ローカル(局所的)には「エントロピーの法則」を破っている。  そして、生命の行動も、(もちろん全部が全部ではないが)、  ローカル(局所的)には「エントロピーの法則」を破っている場合がある。  (※これらの表現には一部の比喩が含まれています…)  このような観点から「生命」の本質を語ることも出来るはずだ。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  さて、Nob さんの打ち立てようとしている「アンラーニング理論」とは、  開かれていない「構造性」に対して、  個々人がダイレクトにアプローチする方法論である。  そこでは、「記号」という“媒介項”は用いられない。  したがって、一切の“「構造性」の断片に関する記述”は無用の長物となる。  この観点に立てば、ARIONの詩篇も、その解読も、  “方便としての価値”以上の価値は認められないどころか、  むしろダイレクトなアプローチの妨げになるばかりであると考えられる。  但し、「アンラーニング理論」が未完成のうちは、  そのような観点は“机上の空論”の域を出ないと言われても仕方がない。  一方、私は(それが旧態然としていても)「記号」を用いる。  「記号」という“媒介項”は、実は、全く異なる“二つの機能”を備えている。      *「記号」は“スイッチ”である。      *「記号」は“ヴェール”である。  「非均質性」が「構造性」となって“その正体を現す”ことはない。(!)  だからこそ、アプローチする為には、適切な“スイッチ”が必要となる。  この“スイッチ”は、その一方で、  「構造性」が本質的に含んでいる“過剰な豊饒さ”から身を守る役割も果たす。  (※「神様を奉る」ということに二面性があるのと全く同じこと…)  このような意味で、オカルティズムは、  ドグマの危険性を背負いながら、別の危険性を回避しているのである。                                  HVHY 731/737 GCC01413 HVHY RE:合理的な救世計画 (14) 93/06/16 15:56 697へのコメント   −−−−−−−−−−−−> めるく さん   めるくさんの書かれた計画は、   それを本当に実行しようとするのなら、   次のような難点があります。   即ち、(2)を具体的にはどのように実行するのか?   そこで出てくるのが、例の「ラプチャー説」です。   聖書に詳しいめるくさんですから、   敢えて“その部分”を省略されたのだと思いますが…。   EXさんがFMISTYで取り上げていた渡辺大起氏の本も、   「ラプチャー説」を“リアルに”描写していますが、   めるくさんと同様に(4)を仮定しています。   ARIONの場合は、(4)の仮定がない場合もあることを示唆しています。   一方、漫画家の美内すずえさんは、   メーソン・プログラムの完成状態(?)を既に幻視しています。   結局のところ、現在の戦局はどうなっているのでしょうか?…???                                  HVHY 732/737 GCC01413 HVHY 「トリプル・ヴィジョン」 (14) 93/06/16 16:43    [3つの方向]      *第一の解釈           *第二の解釈        +− 1「連続的変化」      +− a「移動」        |                |        +− 2「部分的破滅」      +− b「残存」        |                |        +− 3「全面的破滅」      +− c「消滅」       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜    (1)の場合は、    (b)    。    (2)の場合は、(a)と(b)と(c)。    (3)の場合は、(a)  と  (c)。    いろいろな状況から判断するに、(1)の確率は既に小さいか?                                 HVHY   733/737 GCC01413 HVHY 遊びに来て下さい。 (14) 93/06/16 19:51  −−−−−−−−−−−−> HHF01127 さん  久し振りに“当て逃げSEND”を頂きまして、(※2〜3日前)  どうも有り難うございました。(^^;)  確か以前はIDを間違えて書き込んでしまいました。  ここにお詫び申し上げます。(_ _)  それにしても、ハンドルすら私は存じ上げません。  もし宜しければ、自己紹介なんぞして頂ければ幸いです。  それでは、今後もご贔屓に…!                           HVHY 734/737 GCC01413 HVHY コメントです。 (14) 93/06/16 20:22  −−−−−−−−−−−−> アリオンしんちゃん さん  返事が遅れて申し訳ありません。  歴史の推論において、  「数」に注目することは“どのような意味”があるのか?  …というご質問だったと思います。  一般的な歴史学においても、  名前に含まれる音韻などに注目して、  氏族の系統を議論したりすることがあります。  これと“ほぼ”同じ意味合いだとお考え下さい。  例えば、最近の議論の中では、  「イ(五十)」と「タラシ」について検討した部分がありましたね。  ああいう議論は必ずしも“独り善がり”なものとは言えません。  (※学者でもそういう議論をしている人がいます…)  それはともかく、折角ですから、内容についての感想などもお願いします。                                 HVHY 735/737 GCC01413 HVHY RE:アヤシイのがお好き(^^;) (14) 93/06/16 20:51 720へのコメント  −−−−−−−−−−−−−> MINT さん  「カネ」→「オモヒカネ」という連想は、  やはり“あり”だと思いますよ。  「オモヒカネ(思兼)」は、  「タカミムスビ」系の司令官(プランナー)のような人だった。  その一方で、「オモヒカネ」=「重い金」(重金属)とも考えられる。  一連の話の中で私は「タカミムスビ」を“悪者扱い”しました。(^^;)  もしもその文脈に準じて語るならば、“「オモヒカネ」に集まる”とは、  “「頭の良い司令官」のところへ集まる”というぐらいの意味でしょうか?  但し、「頭の良い司令官」は、どちらかと言うと“悪者”のはずです。  もちろん、「カネ」→「お金」というのも妥当な連想ですが、  これでは何だか安直に過ぎるという感じがしますね。???  何か気付いたことがあったら、また教えて下さい。では…!                                 HVHY 736/737 GCC01413 HVHY RE:日本の力とは? (14) 93/06/16 21:18 714へのコメント  −−−−−−−−−−−−−> アマデウス さん  あのような“面倒臭い”書き込みを、  読んで下さる方がいらっしゃるだろうか?  …と心配しておりましたので、読者が見つかって一安心です。(^^;)  現在までにおいてですら、  必ずしも首尾一貫した内容にはなっておりませんが、  “見落とされている観点”を多少は掘り起こしているのではないでしょうか。  例えば、“「イハレヒコ」の微妙な位置付け”にも  もちろん注目して頂きたいのですが、  それ以上に次の観点は画期的だと思っています。(※これは自画自賛だにゃぁ〜)    *「AMA族」の主流派は、     実は虐げられる立場へと追いやられた。    *いわゆる“外来王朝”は、(どれがどうであるかはともかく)、     全て「AMA族」や「縄文人」を駆逐する立場にあったわけではない。  この先もう少し続くと思いますので、  宜しかったら今後も引き続きご覧下さいませ。  コメントどうも有り難うございました…。                                  HVHY 737/737 GCC01413 HVHY ヤハタ、ハタマタ、ハタ??? (14) 93/06/16 21:38            〜 謎の「秦氏」 〜   いわゆる「八幡」については、   研究の余地が大いに残されている。   ところで…、「宇佐神宮」は、   「秦氏」が最初に奉ったようである。(※これは異説もあるが…)   そして、「伏見稲荷大社」も、「秦氏」が奉った神社である。   「秦氏」については、いろいろ妙な説が流布しているだけに、   慎重に扱いたいと思っている…。取り敢えず。                               HVHY - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/06/16 - 254/254 TBE03167 ねずみ RE:個と集団 (15) 93/06/16 23:22 253へのコメント 松川さん。多分ぼくは松川さんの言いたいこととは全然関係ない話をしていたのかも しれませんね。 ぼくは、長いこと理屈ばかりで物事を考えてきました。なぜかというと、ひとつは不 眠症によるノイローゼのせいで、まともな思考ができなかったためで、もうひとつは、 ぼくはかつてフィリピンで3年間仕事をしていたのですが、そこでの人間関係・社会 のありかたが日本とは相当違っていたので、その思考的ギャップを埋めるためには、 論理的な思考で理解していくより他に方法がなかったからです。 しかし、今日、ふと松川さんがおっしゃりたかったことが何となく理解できたように 思えたのです。 人間の心のはたらきというのは、決して言葉ですべて説明できるものとは限らない。 例えば、詩や俳句などでしか表現できないような「情」としての心の動き、そういっ たものを松川さんは志士の姿などを借りて表現されたかったのではなかったのでしょ うか。 もし、そうであったのだとすれば、ぼくのようないちいち理屈で説明をつけたがる饒 舌型のアプローチはむしろ迷惑だったのではないかな、と考えてみたりもします。 まことに申し訳ございませんでした。 - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/06/16 - 322/329 TBE03167 ねずみ RE:お百姓さんの事 (17) 93/06/15 22:51 317へのコメント コメント数:2 それそれ。新規就農ってメンドそう。 > 隆さん。 雑誌なんか見てても、農地法のせいで、農業委員会が農民として認めてくれないとか ね。だけど、僕が実際に和歌山とか丹波、渥美半島のあたりを廻って、現場のお百姓 からいろいろ話を聞いた限りでは、後継者難で休耕してる畑って結構あるから、そう いうところを訪ねていったら、意外にイケルんでないかなーという感触もありますね。 まあ、実際土地を買おうとしたら結構いい値段してるけど、借地で耕作するんなら、 安いから、まあ、なんとかなるでせふ。(でも、結婚してる人にはちょっとした冒険 だろうな)。 それはそうと、オクラはおいしいですよねーえ。オクラはくさいからヤダだの何だの という身勝手な意見があるようだが、それはオクラに対する根拠のない偏見であり差 別だと思う。オクラを馬鹿にするのは許せないです。ぼくはオクラと納豆とたまごを まぜてネバネバのぐちゃぐちゃにしたのが好きなのだだだ。 323/329 TBE03167 ねずみ RE:なえのなんでも園芸相談室様へ。 (17) 93/06/15 23:03 319へのコメント コメント数:1 >という「言うだけ」は、すげ良い事が言えるんです。事実はどうだろー。(^^; それは言えとる。 > なえちゃ。 結局言うだけだったらなんぼでも良いこと言えるんだよなあ。特にパソ通のばやい。 「環境を保護しましょう!!」って言うだけなら誰でも言える。でも、それを実際に 実行できるかどうかっつうたら…… できないんだよね。わはは。俺だって、言うだ けで、まだ本当は何もやっとらん。 だけどさ、じゃあ、パソ通は全くの無力なんだって諦めなきゃいけないのかって言っ たら、そんなことはないと思うんだよ。 たとえば、今なえさんがやってる話だってそうじゃない? なえさんみたいな生産者から見た農薬使用の必要性を認める意見と、消費者であるCH ARANさんから見た農薬の安全性に対する疑問。 こういう相反する意見がぶつかりあって、「じゃあ、どうしたらいいのか」っていう 話に持ってこれたらいいわけよ。 生産者と消費者のあいだのもっとも合理的な妥協ポイントとか、あるいは、生産者の 負担を増すことなく、農薬の使用を低減する技術的なアイデアを考えだしていくとかっ てのは大切なことだぜい。 おれが、パソ通の議論で一番不毛だなーと感じるのは、正義の味方ごっこだな。 たとえば、誰かが、無茶苦茶な意見を言うとするじゃない。 そうすっと、それに対して、「そんなもんは非常識である。お前のような悪い奴は出 ていけ!! 俺は正義の名にかけておまえのIDを剥奪してやるっ」 というたぐいのきばった反論が必ずでてくるわけだけど、なんかおかしいんだよなー。 だって、ここはほぼ純粋に言葉・思考だけの世界なんだから、そういうぶっ潰し型ア プローチよりは、一体どこが問題で、どのような現実的解決方法があるのかというよ うな前向きな思考で取り組むことの方がずっと意味があるような気がするのね。 (ただし、単なる楽しみだけの会話に関してはこの限りでわない。また、罵倒のため の罵倒とか、議論のための議論とかは排斥したい)。 ついでだから、もひとつ言わしてもらおー。 パソ通の議論で、かつての戦争を批判するインテリっぽい文章をよく見かけます。 たしかに、戦争はよくないことだろうし、当時の軍部も天皇も兵隊もそして一般の民 間人もむちゃくちゃな思考・行動をしていたんだろうけれど、しかし、それを現代の 俺達がさも分かったような偉そうなツラして批評してる姿ってのは、なんか滑稽なん だな。 だってさ、もし、俺達がたまたまその時代に生れてたとしたら、だよ、一体どうなの? 俺達だって、一緒になって「天皇陛下ばんざーい」とか「植民地いっぱい作って、奴 隷をこき使ってやろーぜ」とか言ってたんじゃないかなあ? 今の俺達が、昔の戦争世代を批判できるのは、たまたま、俺達が何不自由ない豊かな 時代に育ったからだ。(さらに言えば、そういう豊かな社会を汗流して作ったのは、 俺達が批判するところの戦争ドンパチ世代であって、俺達ではない)。 俺達が、昔の戦争を非難・嘲笑することは、ホントは何の意味もないことだ。 それよか、俺達が今後二度とあの失敗を繰り返さないためにはどうすればいいのか。 そのあたりを充分思考することの方がずっと大切なんだ。 そのあたりも、もーちっとよー考えなあ、あかんのでないか?>インテリゲンチャ 乱文失礼。 324/329 GBA01052 CHARAN RE:なえのなんでも園芸相談室様へ。 (17) 93/06/15 23:27 319へのコメント どうも、RESありがとう。 主夫の私としては、あちこちの八百屋を廻っていろんな野菜を買ってきましょう。 冗談はさておき、古今の有機野菜屋の繁盛ぶりなど見ると、 徐々にではあるけど消費者側の意識も変わってきているようですね。 いい傾向ではあるのでしょうが、へそ曲がりなせいか、あまり有機、有機と 目の色を変えるのも、なんか潔癖症みたいでやだなぁと思ってしまう。 ま、これはあくまで筋違いな感想なんでしょうけど。 話は飛びますが、チェルノブイリの事故のあと、 日本では5月2日から、ヨウ素131が検出され始め、測定する度に異常値が 出て大騒ぎになりましたよね。 その後徐々にヨウ素の測定値は減少していき、5月10日には平常値となりました。 5月22日には観測が打ち切られ、6月6日には科学技術庁により、 安全宣言が出されました。 もう水や牛乳を飲んでも大丈夫!みたいな奴です。 ところが、どうもこれには裏があったようで、 放射能の数値が下がったとは言っても、それは大気中のそれの話だけで、 大気中のヨウ素を200万〜1000万倍濃縮する植物については 考慮されなかったようです(多分、故意にでしょうが)。 そして蓄積された放射能のピークが来るのが、大体1ケ月後。 ちょうど安全宣言の出された頃にあたります(よく生きているものだ・・・ )。 てなわけで、私はどーも政府筋の言う「安全」という奴が信じられないんです。 それで農薬の安全基準のことなど、気になったわけです(強引な理由づけだなぁ)。 >   昨今ではアトピー性皮膚炎と農薬の因果関係を報道したり、抵抗力低下 >や、成人病の引き金とか、色々取りざたされますが、何が正しくて何が間違っ >ているのか、見えない(見え難い)状況ですね。 見えないのか、見えなくされているのか、本当に何が正しいんでしょうね、まったく。 だんだん腹たってきたぞ! なえさん!一緒に頑張って・・・・ナニヲ スレバ イインデショウネ? 325/329 GBA01052 CHARAN RE:お百姓さんの事 (17) 93/06/16 17:17 322へのコメント コメント数:1 ねずみさん初めまして。 もしかして参考になるかな、と思って書いてみました。 >雑誌なんか見てても、農地法のせいで、農業委員会が農民として認めてくれないとか >ね。だけど、僕が実際に和歌山とか丹波、渥美半島のあたりを廻って、現場のお百姓 >からいろいろ話を聞いた限りでは、後継者難で休耕してる畑って結構あるから、そう >いうところを訪ねていったら、意外にイケルんでないかなーという感触もありますね。 去年の夏に山形の有機農業を取材したことがあるんですが、 そこで一人のうら若き女性を紹介されました。 看護婦をしていたけど、そこの農業のことを知り、尋ねて来たのが最初で、 1年もしないうちに、入植(確かそういう呼び方だった)しちゃったそうです。 彼女の田んぼも見せてもらいましたが、そこには、生まれて初めて作ったという稲が、 青々と繁っておりました。 農地法とか、どうクリアしたのか知りませんが、廃屋になっていた元鍛冶屋という 茅葺き屋根の家まで用意してもらい、すっかり地元に溶け込んでいる様子でした。 本当にか弱い感じの二十歳そこそこの可愛い娘で、 一体どこにそんな実行力が隠れてんだろ、と思ったものです。 いろいろ問題はあるのでしょうが、ようは「やる気」次第で なんとかなると思いますよ(無責任だなぁ)。 頑張ってちょ〜。 326/329 TBE03167 ねずみ RE:お百姓さんの事 (17) 93/06/16 19:12 325へのコメント わあ、その女性はすごいわ。 > CHARANさん。 ボクは、率直に言って、そういう行動力のある女性を見てると、すっごくコンプレッ クスを感じるんですよ。 僕の周囲にもちょくちょくそういう女性がいますよ。 僕がかつて働いていた途上国援助ボランティアの団体にも、調整員(ボランティアの 仕事や生活を現地で支援する人のこと)で、ひとり、やたら鼻っぱしらの強いねーちゃ んが(モデルさんみたいな美女で、ついでに英語ペラペラで、元高校の生物の教師だっ たから、すげ頭が切れるの。こうゆーの見てると癪にさわるんだよう)おりまして、 ボランティアに対してがんがんきついこと言ってましたなあ。 でも、ボランティアが病気なんかした時は付きっきりで看病してくれるとかで、やる ことはやるし、稀に見るいい奴でした。 だけど、日本女性でそういうことやりますとねー、結局「あいつは生意気だっ」とか そういう風にしか見られなくて、最後にはケンカ別れしてその団体やめちゃったんで すよ。 なんだかな、日本では、本当にマジメにモノ考えてるヤツほど排斥されるんでないか なーと思ってみたりもするのですよ、ハイ。 (早い話、もうちょっと♂がしっかりしておればいいのか。わはは、反省!                         ホントはしてない↑ ) 327/329 JBH02324 なえ RE:お百姓さんの事 (17) 93/06/16 21:25 322へのコメント オクラ嫌いで悪かったねぇ・・。(^^;   キライ ダ モン ・ ・ シカタ ナイ ジャン .... あ、でもナットは好きよ。ボルトは食べれないけど・・。(^^; そうだど、きっと農家の後継者不足で困ってるじさまの所行ってさー、 依託??委託??契約してさー、作らせて貰うという事は出来るかも、 知れないね。でも、信頼関係築くのが大変だ。(^^; ツテとかコネとか 無いとダメかもね。 土地だって、きっと年寄りが居なくなった無人の家が有ってさー、その 子供つーか、遺産相続権持ってる人と賃貸契約してさ、それで長年暮ら せば、居住権つーのが出来て、農家の一員になれるかも知んない。 長い時間が必要だけど、きっと、光明はあると思うのね。(^^; とっとっと・・書こうと思ったら既に書き込んであったのねぇ・・。(^^; 失礼しました。m(_ _;)m (^-^;)ゞ ポリポリ 328/329 TBE03167 ねずみ つまんないこと言ってごめん。 (17) 93/06/16 22:26 なえさん、愚痴らせてね、ごめん。 ぼくの一番いけないところってのは、自分でもほんとうによく分かってるんだ。 つまり、「愛」とか「思いやり」とかがないこと。 もうどうしようもないぐらい分かりすぎてる。 この程度の人間がボランティアだったなんて、我ながらなんて情けないんだろと思う。 ぼくが子供の頃いじめられっ子だったのも、いつまでたっても女にモテないのも、ま あ、言ってみれば自分のこのダメな性格が原因だってことも分かってるんだ。 別に女にモテないのは構わない。 でも、このままダメ人間のままで一生を終わるのは耐えられそうにもない。 人間の精神の成長は32才でストップするという。 それまでにぼくは人を愛することを覚えなければならない。 31年間かけてできなかったこと。 ぼくはこれまでの人生をただむだに費やしてしまったのだろうか。 329/329 MAH00652 アリオンしんちゃん RE:なえのなんでも園芸相談室様へ。 (17) 93/06/16 23:08 323へのコメント まぁ言っても仕方の無いことなんだろうけど、ねずみさんの言うインテリ ゲンチャってのはどういう層を想定しているのでしょうか?  あ、これはあまりに唐突な質問なんで、それはさておき、自分がある状 況下に置かれたらどういう行動をとるか?、というのを他人に押しつける 、しかも自分よりも高尚なココロザシを持った人にまで当てはめるという のは極めて集団主義的な発想ですね。どんな状況に置かれても 嫌なことは嫌 命をかけても反対していた人はいるわけですしねぇ。それにもまして、P C通信に登場するような戦争賛成論者・戦争正当化論者に対して、ボラン ティアで、寝る間も惜しんで(かどーかは実際たずねたことがないからさ だかではないが)モグラたたきしている人をおんなじ観点から見てしまう というのはどうだろうか?  いかに私見だとは言ってもいささか歪んではいないだろうか? あなたが、戦時中の状況下で「天皇陛下ばんざーい」だとか「奴隷をこき つかってやろう」と考えるだろうという、あなた自身の意思はわかるけど 、それを拡大解釈して、 誰でもそー思っていたんじゃねーの? とか言うのは、どういうもんだろーか。考えて見ていただきたい。 豊かでなくてもやっぱりココロザシの高い人というのはいたんだと思いま すがねぇ。それが人間の理性だと私は思うのだが。あんまりこの場になじ まない発言ですね(自爆)。  結局、このフォーラムに戦争云々を持ち込んでも、興ざめなんではない だろうかというのが私の結論です。それと、非難、嘲笑(というのは良く ないんだろうが)、なんらかの批判がないところに反省も起こらないし、 「失敗を繰り返さないためにどうすれば良いか」っていう思考も絶対に生 まれない。 生まれるはずもないとおもうのですが。だって はまっている人には何を言っても無駄 でせう? まず客観的に見てみなくては。 ま、「光の戦士」って方々が戦時中にいたら死なずに済んだ人もいたでし ょーね。次回の戦争の時には頑張ってもらいたいと心から願っております 。 アリオンしんちゃん - FARION MES(19):■精神世界ぶっ飛び話/バチアタリQ&Q--<01> 93/06/16 - 083/091 PBA03132 NONI NONIの取り留めもない話(1) (19) 93/06/16 03:13  NONIです。長らくROMばっかの私ですが、かなり好きかってなことがいえる 場所らしいので、しばらく(あまり議論に関わらず(^^;))ここで好きかってさせて もらいます。(^_^;)  内容に関しては、まぁなるだけ分かりやすい言葉で書くつもりではありますが、作 者の頭の構造故、かなり支離滅裂になることは容易に想像できますのであらかじめご 了承下さい。(^_^;) 最初の話は・・・やはり宗教とコンピュータとの関係かなぁ、 生物の進化とコンピュータの進化はよく比較されるのだけど、コンピュータの利用形 態は非常に宗教の進化ににていると思う。 ほんの一〇数年前までは、コンピュータといったらバカでかい箱にたくさんのケーブ ルでつながれた端末からなっていた。端末の仕事っていえば、キーボードからの入力 を送信するのと、コンピュータからのメッセージを表示するだけ。これを宗教に当て はめると、コンピュータ=神、端末=御神体・シャーマン、利用者=信者、となるわ けだ。神の基本ソフトウェアは最初は集合無意識(機械語?)からなっていたが、こ いつは一つ間違うとすぐ暴走する危険なシステムなので、ある日誰かが教典というオ ペレーティング・システムを考えだした。時代が進むと、これに改良(改悪?)を加 えたり、あるいは理性とイデオロギーというシステムを新たに追加したりしたが、こ れらはそもそも集団無意識という環境の上に成り立ってるわけで、その基本が狂えば 残りも「親ガメ、小ガメ」式に崩れていくのは目に見えてるわけ。部品の一つでも故 障すると壊れてしまう大型コンピュータとまさに同様ですな。 ところが、ここ数年の技術の進歩はコンピュータの利用形態をメインフレーム・端末 から高機能パソコン・ネットワークへと変わっていった。いわゆるダウンサイジング でありますが、神様のダウンサイジングってどんなものだろう? 100人いれば1 00の宗教と100の神がいる。それで不足ならば、さまざまな機能を持ったサーバ とチャネリングすればよい。マルチ・メシアだ。 宗教はソフトウェアであるべきで、ハードウェアではいけないと思う。 え?私の宗教? そうだなぁ・・・私としては「1+1=2」だとか、「π=3.1415 92・・・・」だとか宇宙何処でも通用する常識概念に神を感じるなぁ・・・                            NONI 084/091 PFC02535 カナメ 思っていること (19) 93/06/16 03:45  見えず、聞こえず、触れもしない。しかし、誰もがみんな、なんとなく知っている 神と霊魂。                       ^^^^^^^^^^  私はこのように考えています。  生命の本質が霊魂であり、万物が神の一部であるなら、我々は生得的にそれらの 知識を有していても不思議はない、と。  だから、それらについて証拠集めをしたり、分析やら検証やらをしなくとも、 「そうなんだ」と、ごく自然に思えることが一番正しいのではないかと思います。  知識レベルでは文明人に遥かに劣るであろう、原始的な生活を送る民族は、例外な く神と霊魂の実在を信じて疑いません。むしろ、神や霊魂の存在を疑い否定する人間 は、決まって己が教養を鼻にかける文明人です。人間は先天的に神や霊魂について知っ ているが、後天的に与えられる情報・知識に「汚染」されることよって無神論者にな る、と言えるかもしれません。  とすれば、真実に近づく方法は、書物を読んだり、アレコレ考えることではなく、 より素朴になることではないか。などと思ったりします。ンババ ンバ ンバ メラッタ メラッタ 085/091 GGD02212 Soo RE:See you. (19) 93/06/16 07:22 077へのコメント  「ご愁傷さま」の言葉が NoBさんを追い出しちゃうみたいで、何だか…(__) ここを排他的な部屋にしたくはないんですが…(__)。 NoBさんって、とっても繊細で、神経むき出しみたいな人なんじゃないかな。 それにやっぱり真面目な人だと思う…←真摯に生きることを否定される人には 「誉め殺し」になっちゃうのか、これって。たはは。(ー_ー;)  アブナイ部屋のオープンに際して、あらためて我々が陥りがちな罠について 教えてもらう格好になっちゃったのかな。←師弟関係みたいなのを拒否する人 には気に入らない表現なのかな?いちいち引っ掛かっちゃうな。とほほ。  この部屋のテーマは、精神世界における科学的実証による真理探究だとか、 議論は科学的に行うべしというルールは誰も決めてないので、科学というより 文芸になっちゃう場合もあっていいんでないかと思うんですが。事実と虚構が ごっちゃになっても困りますけど、ゴミでも再生とか有効利用してやるとか、 夢や空想でも、取るに足らないと思われるものの中から宝物を発掘するとかね。Soo. 086/091 GCC01413 HVHY RE:その2 (19) 93/06/16 12:04 053へのコメント  >>> Nob さん  Nob さんに対する数々のRESを見ていて、  単純に思ったことを最初に書きます。      Nob さん : 『チャネル』は×××××である。      RESer : 『Nob さん』は×××××である。  こういう反応のRESが多かったようですが、  これもNob さんに“成熟していない”と言われる所以ですね。(^^;)  つまり、これでは会話にならないわけです。  いや、FARIONには、「Nob は××だ」「たまごは××だ」  という形式の会話もあって然るべきです。  しかしながら、確かに“ここの部屋”の性質はちょっと違うようです。  私は“そういうこと”に注意を払いながら会話しようと思います。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  |あと、むこうで、HVHYさんが、そうしたソース(遍在知性)の均質性を  |Nob さんは前提としているのではないかという疑問を提出されていますが、  |そのようには述べてはいません。(※FMISTY−13番会議室より)  そうですね。そのようには述べられておりません。  ですから、[A][B]の“場合分け”を行った上で、  「どちらに近いですか?」とお尋ね申し上げたわけです。  因みに、#80の波線以下の文章は、  “Nob さんは[A]ではなく[B]のつもりであろう”  という推測の下に続けられています。  ところで、「均質性」という言葉ですが、  “均質な構造が入っている”という意味ではなく、  むしろ“何の構造も入っていない”という意味合いで用いています。        [A]              [B]     +−−−−−−−+        +−“ソース”−+     |       |        |       |     | “ソース” |        |  +−+  |     |   ‖   |        |  | |←−−−「遍在知性」     | 「遍在知性」|        |  +−+  |     |       |        |       |     +−−−−−−−+        +−−−−−−−+  [B]の場合を更に二つに分けてみましょう。      *[b−1]:「遍在知性」は“均質”である。(=非構造的)      *[b−2]:「遍在知性」は“均質”ではない。(=構造的)  [b−2]のケースは、  [A]の場合の“ソース”の外側にもっと広い“ソース”を考える  ということと同値ですから、[A]のケースと同様の論点が立てられます。  そこで、[B]と言えばそれは[b−1]のことである、としても構いません。  さて、Nob さんが「遍在知性の均質性は仮定していない」と言われるのなら、 >>> “Nob さんは[A]ではなく[B]のつもりであろう”  という私の推測は間違っていたわけです。  つまり、Nob さんは[A]を前提として話を進められていたことになります。  すると、どのようなことが言えるでしょうか?  Nob さんがコネクトした対象を<P>と記号化します。  みれさんがコネクトした対象を<Q>と記号化します。  (※「対象」とは“チューニング・ポイント”ぐらいの意味)  但し、このような記号化が“何がしかの意味を持つ”ことは、  「遍在知性の非均質性(構造性)」によって保証されています。  ここで、<P>≠<Q>であれば、  <P>に対する言説を<Q>に適用することは“論理の誤謬”となります。  以上の話は全て#80の補足に過ぎません。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  Nob さんなら既にお解りのことと思いますが、  実は「遍在知性の非均質性(構造性)」こそがオカルティズムの根拠なのです。  (※このような根拠がなければ「数」による解読などそもそも意味を成さない…)  その意味では、Nob さんはオカルティズムを肯定されていることになる。  それに対して、ニューエイジ系は、  「遍在知性の非均質性(構造性)」を覆い隠す傾向があります。  (※例えばメーソンはオカルトを独占するためにオカルトを隠蔽する…)  例えば、銀河の分布ひとつを取ってみても、  「遍在知性の非均質性(構造性)」は明らかな事実です。  つまり、厳密に言えば、  ARIONとみれさんとNob さんは“横並び”では有り得ない。  これはオカルティズムに付随しやすいドグマの問題とは無関係な事柄です。  したがって、ドグマ批判をオカルティズム批判に直結させるのは誤りでしょう。  もっとも、Nob さんのドグマ批判(ドツボ批判)に対して、  私はことごとく賛成の立場であります。念のため…。                                  HVHY 087/091 GCC01413 HVHY 「過剰な豊饒さ」 (19) 93/06/16 13:54     〜 遍在知性の非均質性(構造性)に対する様々なアプローチ 〜  まず最初に言っておかなければならないのは、  本当は「非均質性」=「構造性」という等式には飛躍がある、ということ。  なぜなら、私たちに開かれているのは、  せいぜいが「非均質性」であって「構造性」ではないからである。  このことこそが、“オカルティズム批判”の有力な根拠となる。  確かに「構造性」の“安直な仮定”は、アプローチとして望ましいとは言えない。  そこで、Nob さんなどは、「構造性」を仮定せず、  「非均質性」だけを出発点とするわけである。(…と思う)  それはさておき、少なくとも「構造性」には、  「エントロピーの法則」が含まれていることを了解しても良いだろう。  ところが、生命現象というものは、  ローカル(局所的)には「エントロピーの法則」を破っている。  そして、生命の行動も、(もちろん全部が全部ではないが)、  ローカル(局所的)には「エントロピーの法則」を破っている場合がある。  (※これらの表現には一部の比喩が含まれています…)  このような観点から「生命」の本質を語ることも出来るはずだ。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  さて、Nob さんの打ち立てようとしている「アンラーニング理論」とは、  開かれていない「構造性」に対して、  個々人がダイレクトにアプローチする方法論である。  そこでは、「記号」という“媒介項”は用いられない。  したがって、一切の“「構造性」の断片に関する記述”は無用の長物となる。  この観点に立てば、ARIONの詩篇も、その解読も、  “方便としての価値”以上の価値は認められないどころか、  むしろダイレクトなアプローチの妨げになるばかりであると考えられる。  但し、「アンラーニング理論」が未完成のうちは、  そのような観点は“机上の空論”の域を出ないと言われても仕方がない。  一方、私は(それが旧態然としていても)「記号」を用いる。  「記号」という“媒介項”は、実は、全く異なる“二つの機能”を備えている。      *「記号」は“スイッチ”である。      *「記号」は“ヴェール”である。  「非均質性」が「構造性」となって“その正体を現す”ことはない。(!)  だからこそ、アプローチする為には、適切な“スイッチ”が必要となる。  この“スイッチ”は、その一方で、  「構造性」が本質的に含んでいる“過剰な豊饒さ”から身を守る役割も果たす。  (※「神様を奉る」ということに二面性があるのと全く同じこと…)  このような意味で、オカルティズムは、  ドグマの危険性を背負いながら、別の危険性を回避しているのである。                                  HVHY 088/091 VFC00244 伊豫〆 行われている会話 (19) 93/06/16 21:00 この会議室を読んでいて、「ウルトラマン研究序説(その他類似本」を 読んだ時の感想に似た感じを受けたととく・・・・ その心は 「面白いんだけど、どうでもいいことばかりだな(^_^;)」 これを言ったら、もともこうもないのだが 人によっては、「どうでもいいことではない!」と怒られそうですが 素直な感想のつもりです(^_^;) あえて、このような会議室を作ったのだと思いますけど、私も承知で 読んでいるから偉そうなことは言えないかもしれません(-_-;) もうすこし、大学の講義のように一部の人しか理解できない文章より 頭の弱い私(^_^;)にも面白おかしく読めるものが欲しいというのは わがまでしょうか?でしょうね(^_^;) ゴミでした。(^_^) (みれさんの書き込みは比較的判りやすいですね) 089/091 GGD02212 Soo つまらない話 (19) 93/06/16 22:59  ブッ飛んだ話を期待する人には「つまらない」話です。  当初、霊とかの話は「つまらない」という人が出て来て「?」と思いました。 なぜなら、「つまらない」とは関心が持てない、コメントする気にもなれない、 という意味の筈なのに、わざわざコメントしに来るなんて…と思ったのです。  一般に人間の認識対象に対する情緒的な反応の在り方は、こうだと思います。        共感、好き (+)  関心が有る{ {      反感、嫌い (−)  関心が無い       (0)  「抱かれたいNo.1」と「抱かれたくないNo.1」の双方に同じ有名人の名前が 挙がるように、(+)と(−)は表裏で方向性が違うだけで、「関心が有る」 ことには変わりが無いわけです。「つまらない」は、「関心が無い」に該当し、 「嫌い」よりもキツイ印象を与え、そう言った人に私は反感を持った訳です。  しかし、その人が一貫して、「客観的に妥当とする合意」に基づく話題のみ コメントの対象とする姿勢を守っておられることから、どうして「つまらん」 とのモノ言いに至ったか、ようやく納得しました。  客観的妥当性の保証されない、主観に基づく話題では、それに対する共感も 反感も妥当性が保証できず、結局、好きとも嫌いとも言えず、「関心が無い」 「つまらん」、「わからん」、ノーコメントとするしか無い訳ですね。(^^)  にも拘らず、コメントしてしまったのは、客観性のなさに対し「主観的に」 関心を持ってしまったんでしょ?>御愁傷様…と、皮肉ったSooでした。m(__)m 執拗なまでに客観性に拘泥されるのは、主観的な世界の多様性、「精神世界」 に纏わる誤解・迷妄(HVHYさんの言う「過剰な豊饒さ」って、この事?) を嫌というほど実感されているからなんでしょうね。  こちらはこちらで、誤解を承知で、主観に基づく話題にも極めてルーズに、 パーソナルなヴィジョン、それに対するパーソナルな印象等、とりとめもなく 遣り取りする中から、真実(必ずしも真理ではない、事実でもない)を見出す、 「混沌の中から清水を得る」試みを続けて行こうと思いますが、いかかなもん でしょうか?>ALL >> 親愛なる御愁傷様(←しつこいですが悪意の無いことを御理解下さい。) エレミア書まだ読んでません。(^_^;)そのうち読みます。frekishi MES12、 fmisty MES13も、ついて行くのに脳味噌のリハビリが要りそうな気がします が、気が向いたら覗かせてもらいます。ウサギちゃんによろしく。 from Soo. 090/091 MAH00652 アリオンしんちゃん RE:See you. (19) 93/06/16 23:06 079へのコメント HVHYさんの >科学者の方法論によってコミュニケーションする”タイプの人というのは、 >そもそも「科学者の方法論」などについて議論しないものです。 >もっとも、“引退した科学者”の場合はこの限りにありませんが…。 というのを読んで思ったのだけど、  少なくとも社会科学の分野では「科学者の方法論」で飯を喰っている 学者というのはたくさんいます。特に地方の学者にそういう方が多い みたいです。東京に一極集中しているせいか新しい発見をするような研究 をするための予算が地方ではなかなかねん出できないから、方法論にしか 発表の場を見いだせなくなり、 方法論オタク と化している学者というのは存外に多いのではないでせうか。 そーいうお金のない研究者の陥りがちな蛸壷というのはたくさんありそう ですねぇ。 やっぱりそういう学者ってのはHVHYさんの意見のように 引退した科学者 も同然なのでせうか? 自然科学だとどうなんだか私はわからないが、科学者にも 銭金がつきまとって、その人の研究方針までを決定してしまう というのはとっても悲しくてやりきれないことですねぇ。 アリオンしんちゃん 091/091 QFH02012 アラミス 私の場合 (19) 93/06/16 23:16  返答してくれたオリハルさん、ユーリさん、炎さん、NoBさんありがとう、 それでは(6)で出した質問を私自身どう考えているのか答えてみたいと思います。 >>今あなたに身に起こったその不思議な事、驚くべき出来事が自己の妄想や勘違 >>いでなくて真実であるかどうか、どうやって見極めればよいのだろうか?、そ >>の方法はあるのだろうか?。又その後の対応はどうすればよいのか? 上記の私の質問は否定的な疑問形に満ちていて、意図がはっきりしないものであ ったと思う・・・ 何故このような質問をしたかと言えば、最近読んだ本でいわゆる精神世界やオカ ルトにのめりこんだが故に向こうの世界に行ったきりになってしまった人達を、 面白可笑しく紹介しているのを見て、ちょっと心に引っ掛かったのだ。そしてこ の場所にはその筋の人が多い(苦笑)という事もある。ここいら辺が出発点とし てあったので、あの様な質問形式になったのだろうと思う。 だがそれ以上に私は「他の人はどうだったのか?」という単純な興味の方が強く 「あなたの話が聴きたい」という想いが強くあったのだ。それは今も変わらない し、もっと他の人達の話も聴きたいのだ。 私の答えはこうだ。 その起きた出来事を無視するのでも無くのめりこむのでも無く、そのまま受けと める(受け入れるでは無い)。上の質問に合わせるのなら見極めとか方法とか対 応などが出る以前の事なのだ、今の私には。 * 話は変わるのだが、NoBさんはもうここに書くつもりは無いのだろうか? 前に他のフォーラムで何があったのかは知らないが、ここで皆と会話が続く事を 私は望んでいるのだが。