- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/06/17 - 00307/00311 GBG02755 スマル 楽しみが増えた、FARIONじゃあ ( 2) 93/06/17 00:21 そうなんだ!!嬉しいな。 6。20にはママに会えるのね。 待ってたんだよ>>ママ どんな会議室になるのかな。楽しみにしてます。(^_^9                               スマル 00308/00311 GBG02755 スマル 疲れが・・・うむむ ( 2) 93/06/17 00:23 コメント数:1 いよいよもって、私も体の調子が悪い。 いや、直ったと思っていたんだが、 足の裏のかゆみはひどいし、むくんできたし、 階段がきつくて登れないし、 こらー医者いくべ。 精神的には、かなり元気なんだがにゃあ。                                スマル 00309/00311 JBH02324 なえ RE:疲れが・・・うむむ ( 2) 93/06/17 09:44 00308へのコメント コメント数:1 ちょっちょ、それって、もしかして、ヘルペスちゃう??? ブツブツが痛くなかった?? はよ病院行きんしゃい。 00310/00311 GBG02755 スマル RE:疲れが・・・うむむ ( 2) 93/06/17 17:04 00309へのコメント 心配ありがとう。 でもさ、発疹はね、レーズの編目状のものでさ、ヘルペスじゃないと思う。。 今日は、とうとう体中の節が硬くなってしまったのだ。 階段を降りるのが辛いし、指も曲がりにくい、 むくみは1日中あるようになってしまった。 どないなもんでっしゃろなあ。 なあんちゅうもんでしょうなあ。 尿検査では、タンパクなど出てしまったし・・・? 歳でっしゃろか・・・                 いよいよおだぶつ・・・・  スマル 00311/00311 MHF01607 える いらっしゃいませ>いりくん大好き ( 2) 93/06/17 19:19 00283へのコメント  はじめまして☆   I LOVE YOUを読んで・・・って入会してくる人結構沢山いるっちゃねぇ☆ 残念ながら(^◇^;)私はまだ読んでないんだけども。(そのかわり「カミ・コメ・ ツチ・ヒト」と「光より光」は読んだぞっと)  丁度新しい会議室も最近出来たことだし(19番の精神世界ぶっとび話ネ)、 どんどん参加してくださいませm(__)m ペコリ  ワクワクする事をしなさい! ですか・・・ふみふみ、私もなんかこの頃 なんもしてない生活ってゆーのがツラクなってきて、何か他に趣味を見つけよう 目標を見つけようと暗中模索してまふ(^_^;) でも、見つけようと思って出来る ものじゃないのよねぇ ふぅ〜。。。 ガンバロット。。。  時々RT(リアルタイム会議)にも顔出してみてくださいねぇ(^o^) - FARION MES( 4):【宴会/オフ】プラン・レポート------------<02> 93/06/17 - 030/039 GGD02212 Soo RE:6月定例OFFのお知らせ ( 4) 93/06/17 00:05 029へのコメント コメント数:1  幹事在菩薩様、ありがとうございます。(MAILも)>ガッチャさん。 もちろん参加します。26日の宿泊先もリザーブしてま〜す。  御都合がよろしければ、アキラさんや、桂 桂さんとも、お会い できそうですね。嬉しいな。あ、もし みれ さんがお見えで、例の 物件の発送が未だでしたら、その時に渡してもらえたらいいです。  「迎撃」だなんて、ミサイルが飛んで来るんですか?恐いな(^_^;) 主賓扱いみたいでshyなSooは(*^^*)です。末席を汚すために今から 肝臓を鍛えておきます。(ここ数ヶ月アルコールが入っていない) 赤坂の中華料理店ですか。很好!ワタシ中国人系統の顔してるし…。  つい先日、赤坂にある某TVでやってたけど、最近は赤坂界隈も 安い所が増えたようネ。駅前にカラオケBOXもできてるとか…(^^)  何次会までも付き合うヨ。たれか零次回もしないかネ。Soo Gun Ray 031/039 HGC02325 ガッチャ OFF参加者名簿です ( 4) 93/06/17 00:12 029へのコメント コメント数:1  現在の所決定している参加者です。  予約人数の確認の意味も含めて書いておきます。  HGC02325 ガッチャ  確定  QFH02012 アラミス  確定  GGD02212 Soo     確定  MGH00465 アキラ   確定  MHF01607 える    確定  JBH00712 桂 桂   半確定?(MES 26より推測)  GEC03420 MOLYX 半確定?(RTより推測)  確定さんでも都合が悪くなった方がいましたら、ご報告下さい。  言い忘れましたが、今回はアラミスさんにお店を探して頂きました。  アラミスさん、ありがとうございました。                              ガッチャ - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/06/17 - 01136/01141 GBG02755 スマル 悲しみ色の命 ( 6) 93/06/17 00:24 善を知らず、悪を知らず、 生きることも、死ぬことも知らず、 悲しみも知らず、喜びも知らず、 ただ、命咲かせている花に 私はなれないのだろうか 「ただ在る」を知る、そんな命を生きられないのだろうか 人はなぜ、答えを求め、問い続け、 悲しみの訳を求め、命のわけを求めるのだろう。 答えのない問いを持ち続けるのだろうか。 答えは自分の中に、 自分の存在そのものにすでにあると言うのに。 自分で問うて、自分で完結しているのに。 なぜ、生きている、それだけがこんなに苦しいのだろう。 なぜ、そこに「あなた」がいるのだろう。 私は打ち寄せる波をただ感じているだけで、 その波がどこから来て、何を残して行くのか知らない。 けれど、打ち寄せる波を拒むことはしない。 よせては帰って行く、その波をただ眺めている。                                                     スマル - FARION MES(10):★MWの深層心理研究室--------------<01> 93/06/17 - 211/211 GGD02212 Soo 617「飾り付きの夢」? (10) 93/06/17 06:45  俺は山村の牧場を捨てて、ぶらりと都会マチへ行く電車に乗る。 雑草が生い茂る中を走る山林鉄道。乗客の無い二両編成の列車。 叫びながら俺を追いかけて来る牧場の金髪娘(誰なんだ?(^^;)。 俺は車掌室に向かって待てと叫ぶ。閉まりかけた列車のドアに 割り込み、これを持って行けと彼女は何かを足元に置いて行く。 俺と同じように仕事に行き詰まり村を去った父の思い出の品、 二つの紙バッグ。中身は空だ。俺はバッグの一つの中に両足を 突っ込む(何やってんだ?(^^;)。既に列車のドアは閉められ ている。降り損なったはずの娘は何時の間にかドアを擦り抜け、 走る列車から飛び降りて雑草の中に消える。娘の名を叫ぶ俺…。  私は人生の分岐点で「列車の夢」を見る事が多い。たいてい、 後になってから夢がその後の選択を予見していたことを悟る。 今朝のも後にならないと意味するところが解らないだろう。 Soo. - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/06/17 - 739/743 QFG02515 めるく ドラゴンボールに挑戦(の前置き) (14) 93/06/17 00:31 コメント数:1  こんにちは、めるくです。  今回は、オリハルさんも時々話題にしている、アニメ・マンガで有名な、  「ドラゴンボール」に挑戦してみようと思います。  でも、その前に、まず西遊記について。 1)  西遊記の孫悟空は、はじめは孫悟空という名ではなく、  岩から生まれた岩猿、としてその生をスタートします。  これは、仏教的にいうなら、無明の状態です。  西洋魔術では、この時点に参入があります。  岩猿は暴れん坊で、部下の猿たちを従えたお山の大将的な存在でした。 2)  それから、仙人か何かのもとで修行し、さまざまな超能力を身に付けます。  そして自分の力を過信し、天界に攻め込んで、不老不死の桃を食べたりします。  これは仏教でいう六欲天の状態であり、魔境とも呼ばれます。  また、西洋魔術でいうなら、アデプト(達人)なった状態です。  力はありますが、天の邪鬼であり、  インフレーション・オブ・エゴの状態です。 3)  しかしお釈迦様に負け、地に落とされて岩の労に閉じ込められてしまいます。  そして数百年後、三蔵法師と出会い、そのお供をすることになります。  彼はこの時点で、仏門に入ったのですが、  無色界を越えて明王になった状態です。もう無明の状態ではありません。  不動明王って、天の邪鬼を踏みつけているのでしたっけ?  それは、燃える不動心によってエゴに打ち勝つことを意味します。  もともと、猿が落ち着きのない者の象徴でもあることに注目してください。  西洋魔術では、深淵を越えて、神殿の首領になった状態です。  神殿の首領はセフィロトの3に位置します。三蔵の3に注目。  深淵を越えるとは、エゴの超越です。  悟空とは、空を悟る者、を意味します。 4)  三蔵法師は恐らくお経を得た時点で、菩薩に、  西洋魔術のメイガス(意志の魔術師)になったでしょう。  そして、それに伴い、孫悟空も同様に菩薩・メイガスになったと考えられます。  そして三蔵法師は使命を果たし終えて、如来に、  西洋魔術の最高位階イプシシマス(まさしく彼の自己)になったことでしょう。  そして、やはり孫悟空も。  それが証拠に、西遊記のラストで、孫悟空は神になるのです。  なんと、ミーハーな中国人たちによって、聖天大聖と名付けられ、  現実に寺院もあって実際に今も祭られているのです。  もうお分かりでしょうが、  西遊記の話は精神的な成長過程を象徴したものです。  物質が精神を得る、といっても言いでしょう。  もっと詳しく研究すれば、細かい部分も分かるかもしれませんが、  ここではそれはやめて、ドラゴンボールに行ってみたいと思います。  つづく                          めるく 740/743 QFG02515 めるく ドラゴンボールに挑戦(の本番) (14) 93/06/17 00:37  というわけで、つづきの本題です。  ドラゴンボールの悟空は、戦闘好きではあるけども、  心は純粋であり、その純粋さはずっと保たれます。  ここが、西遊記と違う点す。  DBの悟空は尻尾はあるけれども始めから悟空なのです。  とはいえ、月を見ると大猿になり、我を忘れた破壊者になってしまいます。  まったくの無明ではないけれど、悟りは中途半端だということです。  これは、私のやった、小羊=野獣という解読に当てはまるかもしれません。  仏教では、月を見て瞑想し、悟りにいたるという道もあります。  悟空が月を見て大猿なるというのは、  月を見て忘我にいたる、という面があります。  ただ、悟りが不完全なために、大猿になってしまうのです。  野獣にしろ大猿にしろ、忘我の意味もあります。 1)  DBの最初のストーリーは、  悟空がブルマと出会い、共にドラゴンボールを探すというものです。  これは西遊記のまねですが、西遊記より段階が速くなっています。  オリハルさん流に言うならば、これは、1オクターブ高いと言うことです。  「個体発生は、系統発生を繰り返す」と言いますが、それと同じようなことす。  西遊記では弟子入でしたが、ここでは弟子入ではなく、共同作業です。  ブルマと悟空の関係は、精神と肉体との共同作業を象徴しています。  そして、7つのドラゴンボールは7つのチャクラを、  そして神龍(シェンロン)の登場は、クンダリーニの上昇を意味します。  これは一つの大成を象徴します。  その証拠に、願いが叶うではありませんか。  2)  その後、悟空の、力の追求が始まります。  亀仙人のもとで修行し、天下一武闘会に出場し、  そしてピッコロ大魔王と戦い、これに打ち勝ちます。  西遊記でのこの段階では、力に呑まれて自ら魔王化しているのに対し、  DBでは、大きな力を持ちつつもそれに呑まれていない悟空に注目してください。 3)  悟空はピッコロ大魔王を倒したあと、  その裏表の存在である神様のもとで修行し、大人になります。  ここでは、強くなるだけでなく、精神的な修行もしており、  ミスター・ポポに、空の心を教わったりしています。   また、この時点で、尻尾はなくなり、  永久に大猿になることがなくなったということに、注目してください。  それから、チチと結婚します。  チチは、乳であると同時に、父でもあります。  日本語で「ち」とは、大自然の創造的な激しいエネルギーです。  この場合、これは出産と関係する象徴であって、  聖母マリア・不死鳥・英知のアニマ・弁財天であって、  自己出産、蘇り、英知、悟りをもたらします。  これは小羊と花嫁の婚姻でもあります。  始めチチは、怒って悟空と闘いました。  しかし悟空に負け、そして悟空と結婚したのです。  それから悟空は、一度死にます。  そしてあの世で神様よりも偉いという界王様のもとで修行します。  ここで悟空は界王拳という、自分の力を倍加させる技を学びます。  これは、スーパーサイヤ人の前兆です。  そして生き返った時点で、悟空は神殿の首領を終え、メイガスになります。 4)  メイガスになった悟空は、ナメック星でフリーザと戦います。  フリーザとは冷蔵庫であり、冷たく、そして宇宙で最も強い者です。  フリーザに比べれば、ピッコロ大魔王には遥かに熱い血が流れていました。  菩薩である悟空は、世界の冷たさと戦い、  その戦いのなかで、冷たさに対する、純粋な熱い怒りによって、  スーパーサイヤ人になります。  フリーザとの戦いのあと、人造人間との戦いがあります。  このとき悟空は、冷静な状態でスーパーサイヤ人になれるようになっています。  そして、子である悟飯が父親である悟空を越え、  悟空は最後に、世界を救うために犠牲となって死にます。  今まで、結果的に世界を何度も救ったとはいえ、  実は自分のために戦っていた悟空が、  最後の最後に、自分を犠牲にして世界を救う、という選択をしたのです。  このとき、悟空は神になったのです。                           めるく 741/743 GGD02212 Soo RE:ドラゴンボールに挑戦(の前置き) (14) 93/06/17 07:53 739へのコメント  こんにちわぁ>めるくさん いつも感心しながら読ませてもらってます。 マンガも解読の対象にしようというアイデアはナイスですね。マンガ家とか 視覚的なイマジネーションを鍛えてる人達って潜在的にインスピレーション 強いですよね。もろに神懸かっちゃう人もいるそうですが…。ユングの言う、 普遍的無意識の元型的イメージみたいなのが、ストーリーやキャラクターに 投影されてたりして、神話や民話と同様に、そこからある普遍的なパターン のような類型的構造を見出しうる訳ですね。  ところで、「西遊記」:三蔵法師が三匹のお供を連れて魔物退治というと、 「桃太郎」も似てますよね。桃太郎が三匹のお供を連れて鬼退治に出かける。 落語にもあるんですが、一説には犬猿雉は仁知勇の三徳の象徴だそうです。 どなたか民話とかの解釈にも挑戦してみては? ヒトーツ、ヒトノヨノ イキチヲ ススル・・・  ドラゴンボールというと、みれさん生誕に際して、御当人の父君が龍から 玉を授かる夢を見た、と伝え聞いたように記憶していますが…違ったかな? Soo. 742/743 GCC01413 HVHY 「タペストリー」 (14) 93/06/17 15:04   [大なる十字]        > アガルタの宮使い        > 釜石の山 中程よりきたりて        > 笛の音にて其方 呼ぶ        >        > この言葉 縦糸とせよ        >        > 十字の形に組んだ足        > 未だ覚めやらぬ街々の四隅に        > うずくまる 者々        >        > この言葉 横糸とせよ  (光の黙示録 27 より)   「縦糸」と「横糸」によって“タペストリー”を縫い上げる。   ここで「縦糸」とは“「天」から降りてくる糸”。   そして「横糸」とは“「海」から渡ってくる糸”。   「縦糸」は「天使」、「横糸」は「人間」。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                  “光”            「悟」   『10』   「孫」                   |                   |                   |         “地”『4』−−−『*』−−−『8』“風”                   |                   |                   |            「空」   『2』                  “水”       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         “政主”            “祭主”        「スサノオ」  「ツキヨミ」  「アマテラス」         (八 方)   (虚 空)   (十 方)         <地上界>           <天上界>                 「菊理姫」     地の天  『8』 −−→ 『9』 −−→ 『10』  天の天           )               (           )     (菩 薩)     (           )               (     地の地  『4』             『2』  天の地         「国津神」           「天津神」       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                 ルシフェル                 大青龍魔王            <壺>            “水”         “光”      (祭祀王)   「縦糸」→    『2』−−−『*』−−−『10』   ・・「アマテラス」            (月)   『6』   (星)                  『6』                  『6』                 日“火”日        ・・「ホホデミ?」                  『6』                  『6』                  『6』   「横糸」→    『4』−−−『*』−−−『8』   ・・「ニギハヤヒ」            “地”         “風”      (政治王)                土師師・鍛治師           <剣>                木地師・傀儡師       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜    “水”           “光”      “火”    『2』    ←青→    『10』      『6』      *−−−−−−−−−−−*         *       \         /         /↑\        \       /         / | \         \アマテラス/         /ニギハヤヒ\          \ | /         /       \           \↓/         /         \            *         *−−−−−−−−−−−*           『6』      『4』    ←緑→    『8』           “火”      “地”           “風”       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  (青の青)『10』>>>[天上]“青龍” 「アメミナカヌシ」                          |  (緑の緑)『8』>>>[彼方]“八幡”     |     「ヤハタ」                          |       |  (赤の赤)『6』>>>[太陽]“天照”  「アマテラス」=「ニギハヤヒ」                          |       |  (緑の赤)『4』>>>[大地]“丹生”     |     「ニウヅ」                          |  (青の赤)『2』>>>[黄泉]“赤龍”「イザナギ・イザナミ」                                  HVHY 743/743 GCC01413 HVHY 「ヤグルマ」? (14) 93/06/17 16:18  *[支えとなるミスミは未だ完成していない]  「ミスミ」については、「343」とか「三角」とか、  今までにも既に“いろいろな解読”があった…。  ところで、「ミ〜」が“尊称”だとすれば、  「ミスミ」→「御スミ」→「スミ」→「角=隅」。  更に、「隅」と言えば、普通は「四隅」なので、          *「ミスミ」=「四隅」  …という解読も成り立つであろう。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  さて、「街々」が“東・西・南・北”を意識して作られていれば、  「街々の四隅」はいわゆる鬼門を含む4点であり、  この4点を結んで出来るクロスは、  <やさしい空間論>における『第三の軸』に他ならない。(※丑寅Ray-line)  例えば、ピラミッドにおいても、  この「四隅」が全体の支えになっていることは言うまでもない。  “この世”と“あの世”の接点において世界を支えているのが、  「虚空」或いは「空」或いは「無色界」なのだろう。  その一方で、この「四隅」には、  “ゴミ”が溜まったり“悪霊”が住み着いたりしやすい。  それ故、平安京などでは「街の四隅」に鬼神を鎮めるための神社を奉った。  ところが、そういう「四隅」に“鎮められた神々”を、  むしろ“福神”として敬い奉った人たちも居たのである。  (※民間信仰においては“そういうこと”はよくあるようだ…)        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  「未だミスミが完成していない」という言説の背景には、  「未だ覚めやらぬ街々の四隅にうずくまる者々が居る」という事柄がある。  これは「横糸」(即ち『4−8』)関係する話と言える。  そして、「十字の形に組んだ足」と言うときの「十字」こそが、  正しく「小なる十字」なのではないか?  もしそうだとすれば…、「小なる十字の回転」とは、  “『4−8』が動く”ということであり、それこそ“ヤグルマ”であろう。  ところで、「四隅にうずくまる者々」とは誰なのか?                                  HVHY - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/06/17 - 255/255 GFD00204 松川 貴     RE:個と集団 (15) 93/06/17 14:37 254へのコメント  ねずみさん >ぼくのようないちいち理屈で説明をつけたがる饒舌型のアプローチはむしろ迷惑だ >ったのではないかな、と考えてみたりもします。  いえ、ちっとも迷惑じゃありません。私自分、いったい何を問題にしているのか本 当にまだよく分かっていないんです。でも、こういうことはあります。  言語を楽器から出てくる音のように感じていると、その人の使用言語の背景に一種 の奏法のようなもの、ある種の型のようなものがあることに気づくんです。  これは奏法ですから、その人個人が本当に自身の内部に担っているものではありま せん。どんな楽器であっても、奏法を学びさえすれば、上手下手の違いはあっても、 一応音楽としての体裁は整います。私が、「私たちはオートマティックな言語機械に なってはいないだろうか」、と言ったのはそういうことも含んでいるんです。  その〈鳴る音〉がそれを聞く者に何を開示しているのかが問題なんです。現代人は 今や、現代の言語の中に、〈音楽内容〉ではなく、まだはっきりそれと気づいてはい なくとも、内心ではむしろ〈奏法〉のみを聴き取るようになっているのではないかと 私は思っているのです。  西洋には音楽史や絵画史というものがありますが、これを見ると、ひとつのモード が使い古されるたんびに、新たなモードへの変移を繰り返してきたことがよく分かる と思います。私が今問題にしているのは、もちろん音楽史や絵画史ではありません。 けれど、哲学史とか思想史とか政治史とかの範疇に入るようなことともちょっと違う ような気がするんです。そういうことではないような気がするんです。  でも、一方では、やはり私の感じていることは単なる主観的な空想事に過ぎないの かもしれないとも思っています。  ですから、ねずみさん、そんなに恐縮しないでください。なぜなら、私自身モヤモ ヤしたまんまで、本当は何が言いたいのかちっとも分かっちゃいないんですから。                                   松川 貴 - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/06/17 - 330/334 TBE03167 ねずみ RE:つまんないこと言ってごめん。 (17) 93/06/17 02:56 328へのコメント > アリオンしんちゃん ぼくのいうインテリゲンチャですか? それはどうかあんまり詮索しないでください。 ま、あれはぼくの暴論です。対象をはっきり限定せずに書いたから、まじめに反戦やっ てる人まで批判の対象になってるみたいな書き方になってしまったことは謝罪いたし ます。ではこの批判の本当の対象は誰かって聞かれそうですけれど、それは以前、私 を遠回しに揶揄されたある特定の方であるとだけお答えしておきます。はい、私はそ のことをネに持っていただけです。ガキくさく、かつ感情的な動機で申訳ない。 それから、ぼくの前回のアップはあまりにも表現が粗雑すぎて、理解しにくい部分が あったということなのであればそちらも謝罪いたします。 それはそうと、人が、反戦という言葉を口にするとき、心の中で、「自分だけはいか なる時であっても正義を守り抜くことのできる特別な人間なんだ」っていうような意 識がどっかにあって、それをアテにして「絶対反戦」と言っているということはない でしょうか? 私はそういった姿勢を「ふまじめな反戦」と認識しています。 私には、どうもそういう楽天的思考はなじめないのです。 こういったシリアスな思考というものは、最悪のケースを含めて考えるべきものでは ないでしょうか。 一例をあげます。 現在、地球上の人口は急増しているし、もし、このまま何の対策も打たなければ、総 人口に必要な食糧をまかなうことができなくなる危惧があります。 他人を殺さなければ、自分が飢え死になってしまう。そんな状況だって充分考えられ るのです。 そういう最悪の状況でも、私やしんちゃん、他の人間が「他人の命を奪うことは道義 上けっして許されないことだ。私は、笑いながら、私の命を捨てて他の人達に食糧を 廻してやろうじゃないか、ははは」と言えるのなら、別に私だって何の心配はしませ ん。 でも、本当にそんなことができるのでしょうか? なかには、少数のココロザシの高い人はいるでしょう。しかし、全員がそうであると は私には思えません。私自身のことを考えればなおさらそうではないような気がしま す。*1 自らの命を捨て、他人(時としては敵)を生き延びさせることは、できるのかもしれ ないが、私としては、できないという最悪の前提条件で考えるアプローチのほうが大 切だと思います。 私は人間というものがそれほど美しい正義の味方ばかりであるとは考えていません。 かつての戦時中、少数の例外を除く日本人は、人殺しを何も悪いことだと思わなかっ たように私は認識しているのですが、私たちは、その頃の日本人から何か本質的に変 わっていますか? すくなくとも、DNAとして見れば大差はありません。 先天的な部分では、何も変わっていないのです。 現在の私たちが反戦を正しいこととして認識するようになったのは、もっぱら戦争を する必要のない豊かな社会という後天的な要素による部分が多いように思えます。 見方を変えれば、もし、戦争をせざるを得ない状況になれば、私たちは(ある程度の 抵抗はするだろうが)、最終的には戦争を選択するようになる、と私は考えています。 ですから、反戦とは、かつての戦争をあざ笑うことではなく、今後、戦争をせざるを 得ない状況を決して作り出さないという、予防的な手法がもっとも現実的ではないか、 ということを言いたかったのです。 (なお、この事に関する具体的アイデアは私にはありません)。 次回の戦争でがんばれですって? 冗談を言わないでください。 ひとたび戦争になったら、もう、反戦もなにもできないよ。 私は、かつての戦争を客観的に分析し、それを今後の反戦につなげていくという方向 であれば、歓迎したいと思いますが、「とにかく戦争は絶対反対」とか「むかしの日 本人はバカで冷酷である」とかいう言い方はきらいです。 これは、「もし自分がその立場にたったらどうなのか」という認識が欠けているし、 また、そのような感情的なバイアスが、かつての戦争経験者の口をつぶらせ、私たち の戦争に対する認識をにぶらせている原因にもなるからです。 それにくらべれば、わたしのような予防論的見方のほうがいくぶん客観的なのはない かと自分では思うのですが、もし違っている、もしくはこれより合理的な思考がある ならば御指摘ください。 また、私がどこのフォーラムで書くかということは、私が主体的に決めさせていただ きます。もし、私の書込みが気に入らないという声が多くなれば、そのときは撤退し て、どこかよそのフォーラムでしんちゃんに対するイヤガラセでも書こうと思ってい ます。(冗談冗談) いじゃう。 *1 私はボランティアをした経験はありますが、それは私のできる範囲内でできるだけの 努力をしようとしただけです。(私の能力では、大したことはできませんでした、残 念ながら)。私には、私自身の命を捨ててまで途上国の人につくすほどのココロザシ はありません。自己の命を投げ出すほどのココロザシがなければボランティアと呼べ ないのであれば、私などはボランティアではありませんが、私はボランティアという ものを即高い人間性に結び付ける思考にはかねがね疑問を抱いています。 \- FARION MES(19):■精神世界ぶっ飛び話/バチアタリQ&Q--<01> 93/06/17 - 092/093 QFG02515 めるく RE:あなたはどうだったのだろうか? (19) 93/06/17 00:25 068へのコメント  こんにちわ〜、維/YUIさん。  真理とか、真実とかって、その意味は人によってさまざま違うようですね。  でも、維/YUIさんのあのイ=[ジは、けっこう分かりました。  あのイメージというのは、  心のなかで、ずっとずっと大切にしてきたもの、  って気がしました。  私が大切にしてきたものって、なんだろう。  う〜む。                           めるく 093/093 QFG02515 めるく 精神世界に対する科学的なアプローチ (19) 93/06/17 00:27 077へのコメント  精神世界に対する科学的なアプローチ、  ということについて書いてみたいと思う。  科学的なアプローチの基本は、実験・観察だと思う。  でも、最近の物理学でもあることだけど、  まず理論を立て、それからそれが正しいかどうか検証する、  というやり方もある。  理論から入るアプローチは、精神世界には良くあることだと思う。  もちろん、ある程度のデータには基づいているだろうけれども、  あとは、思い付いた理論が正しいかどうかを証明する、というやり方だ。  新興の神秘家とかには、特に良くあると思う。  しかし、あまりそこからは科学的な印象を受けない。  さまざまな人が、さまざまな理論を駆使する。  使う言葉もさまざまで、はたから見るとなかなかにピーマンなのだ。  学会もなければ、表現の統一規格もない。  一方、  あくまで実験・観察を基本としているものもある。  その代表格は心理学だろうと思う。  しかしそれとて、  人の心理を説明できて、精神医学とかにも応用して成果があれば、  本当にそれが客観的な事実なのかどうかは、  あまり問題にしていないのではないだろうか。  たとえば、ユングの元型論などは、まさにそういうものだろう。  なぜなら、人の主観を観察しているからだ。  相対性理論などは、たぶん理論から入ったのだろうが、  しかし、過去の蓄積があって、はじめて生み出されたものだと思う。  ガリレオもニュートンも出る以前に、  相対性理論を生み出すことができただろうか?  理論を中心にすることの危険性は、  天動説が分かりやすい例になっていると思う。  特に精神世界というものは、個々人の主観によった部分が大きいから、  理論から入って科学的にするのは、難しそうだ。  しかし、実験・観察も難しい。  精神世界に関する描写は、とても主観的なものとなり、  科学的に扱うのは難しい。  なぜか、  実験・観察の結果を数値化することが出来ないからではないだろうか。  だれもが納得できる「ものさし」が必要なのだ。  そんなものがあるのかどうかしらないが、  もしあれば、科学化は不可能ではないかもしれない。  (論理学、というのはどうだろうか?)                           めるく - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/06/17 - 371/373 JBH00742 炎 617 ( 7) 93/06/17 21:40       * 所信表明 *    特にこれといった事は無いのだが    これからはかなり思い切った事を書かせて頂く。    「思い切った事を書く」が何を意味するのか    私は知らない…。    それでは逝こうか『… … …』。                           炎 372/373 JBH00742 炎 「小さな破壊」 ( 7) 93/06/17 22:00       * 創造と破壊 *    創造と破壊についてはFARIONで何度も話があがっている。    ARIONによれば「大いなる破壊」は避けたいとのこと。    ではどうすれば避けられるのであろうか。    もちろん各自が創造の為の小さな破壊を起こすしかない。    もし仮に各自が破壊を起こすことが出来なければどうなるのか。    誰かが破壊を起こすしか無いのである。    ではどうすれば破壊を起こすことが出来るか。    決して皆が皆に必要とは言えないだろうが    私はその為の「法」が既に降りていると思う。    いやARIONは少しずつ当フォーラムにも降ろしている。    スサノオの剣とは何か。                                炎 373/373 JBH00742 炎 FARIONに光を ( 7) 93/06/17 23:01      * お祭り騒ぎ *    まるでお祭り騒ぎである。    戦争とやらを起こしたくて    うずうずしている輩が居るらしい。    だから私は言いたいのであります。    FARIONに高い気を降ろすために    各自が光らないと何時まで経っても    同じことの繰り返しなのであります。                            炎    追記    なぜ警察は大暴なのか。    それは国家権力を背にしているからであります。    従って“猛省”を促すのであります。    “民衆の下僕”などと言う言葉は    とっくの昔に死語と化したのであろう…。 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/06/17 - 744/746 QFG02515 めるく RE:合理的な救世計画 (14) 93/06/17 20:03 731へのコメント  HVHYさん、こんにちは。  ラプチャーって、空中け〜きょのことね。  あの計画はですね、だれか人間が実行するのではなく、  まして神様だの宇宙だのを持ち出すまでもなく、   「自然にそうなってしまう」  という見方も可能だと思います。  たとえば、  氷河期がおとずれてマンモスはどんどん死んでいった。  しかし、一部のマンモスはゾウに進化し、生き延びた。  そして、マンモスは死に絶えた。  かくして、マンモスの時代は終わり、ゾウの時代が始まった。  というようなことが人類に起こらないとも限らない訳です。  もちろん、地球そのものがぶっ壊れたりしたら元も子もないでしょうから、  賭けではあります。  天災か、病気か、人が引き起こしてしまうか、  とにかく、なんらかの大事件が起こり、  進化した人間しか生き延びることは不可能である、  という状況が訪れれば・・・。  たとえば、  自分に対して強力な心霊治療のようなことが出来れば、  仮に核戦争が起きても、  精神力で生き延びることが出来るかもしれません。  そして、  自然の進化を待たず、  人為的に淘汰をしたり、人間改造をしようとしたのが、  ナチスだったというわけですね。  (ガンダム・ワールドでも、同じような事してますが)  また、  完全にはならなくても、  ある程度そうなれば、ある程度世界は変わるのではないかと。  民主主義的にいうなら、過半数を得れば良いという見方も・・・。 >> ARIONの場合は、(4)の仮定がない場合もあることを示唆しています。  アリオンが言っているのは、  地球そのものが駄目になり、人類も滅んでしまった場合の話だと、  私は考えています。  M42でしたっけ?  同じ星に転生するのは簡単でも、  別の星に転生するのは簡単ではない、ということもあるのかもしれません。 >> 結局のところ、現在の戦局はどうなっているのでしょうか?…???  う〜ん、  大転変地異なり、大戦争なりでも起こらない限り、  世の中もう、にっちもさっちも行きそうにないな、  という感じはありますけどね。                            めるく 745/746 GCC01413 HVHY 個別議論へ。 (14) 93/06/17 20:31   [キーワード(その1)…白太夫・百太夫]   「桃太郎」は「犬」「猿」「雉」を連れていた。(※順序は?)   それから「吉備団子」である…。???       *「桃」→「モモ」→「百」→「白」       *「太郎」→「太夫」   だとすれば、「桃太郎」=「百(白)太夫」と考えられる。???   「百(白)太夫社」を摂社として奉っている代表的神社は次の通り。        宇佐神宮・石清水八幡宮        住吉大社・広田神社・宗像大社        八坂神社・日吉大社・那智権現        白髭神社・北野天満宮・太宰府天満宮   因みに、「百(白)太夫」は、“傀儡師”の奉った神様。   いわゆる「おしら様」と同様な性格の神様であった。   ならば、これらは「白山」とも繋がってくるではないか?  >>> 「白山」+「八幡」→「白幡」   という具合に習合したとしても、不思議はないわけである。   また、「八幡」を奉った源氏が「白山」に祈願するのも合点がいく。   「恵比寿」「宗像神」といった関係は「海人族」。   「八幡」「住吉」といった関係は「応神天皇」「神功皇后」。   「おしら様」は「新羅」「養蚕」「秦氏」に結び付いている。   いずれにせよ、この辺りは“グチャグチャ”と関わりあっているようだ。   (※かつてなえさんのUPにあった通り…)                                 HVHY 746/746 QFG02515 めるく 世界の深淵 (14) 93/06/17 22:36  「深淵を越える」  この意味は具体的にはいろいろだが、  個人レベルでひらたく言えば、  今までのこだわりを捨てて、精神的にひとまわり大きくなる、  ってなところだろうと思う。  では、これを世界に当てはめたら、どうなるだろうか。  私の考えでは、恐らく、  国境というものがなくなり、  地球人類共同体とでもいうべき世界になるのではないだろうか。  では、世界は具体的に、何を越えるのか?  やっぱり大戦争なんだろうか。                        めるく - FARION MES(19):■精神世界ぶっ飛び話/バチアタリQ&Q--<01> 93/06/17 - 094/095 JBH00742 炎 RE:霊体と霊界について (19) 93/06/17 22:25 002へのコメント  当会議室の#002でみれさんが霊魂について述べたことは  果たしてARIONが伝えている事の全てであろうか。  私は「違う」と言う。  ARIONは既に霊魂についての“体系”を示している。  それは「肉体と霊体と魂」などと言った単純なものではない。  では今現在それは何処にあるのか。  これ迄は何処に表されてきたのか。                             炎  追記  私は「怒る時は怒れ」と言いたい。  人間は“喜怒哀楽”を表現する生き物である。  怒りを忘れた者はもはや人間とは言えない。  怒ることが悪いのではない。  「真剣に」怒らないからまずいのである。  何事も真剣でない所に光は降りない。  神々は“お遊び”とか“適当”とか“まあ”とかに  光を降ろす筈が無いのである。  誰が考えても当たり前の事である…。 095/095 JBH00742 炎 終りなき・・・ (19) 93/06/17 22:43        * リラックス *  ARIONはかってこのフォーラムには特殊な磁場が働くと言った。  …と言う事はフォーラムに積極的に書き込む事もそうであるし  ROMする事もその磁場の影響を受けているはずである。  さて話は変わり、「極度にリラックスする」とはどういう事か。  それは“何か”に自己を受け渡すという事に繋がり易いのではないか。  では「極度にリラックスする」状態はどの様に作られるのか。  例えば「音楽を聴きながらの瞑想」とか「過度の飲酒」はどうか。  終わることの無い議論はどうしたら止むのか。  “何か”とは正に“何か”…。                                炎