- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/06/18 - 00314/00316 JBH00742 炎 お〜い、お二人さん! ( 2) 93/06/18 00:04    お〜い、ID番号「GCA00301」さん!    先程はどうも失礼しました。    是非とも入会して下さいね。    (入会するとハンドルが貰えます…。)(^^;)    心からお待ちしております。    それから富士♪朝日さんもよろしく!    富士♪朝日さんにSENDしたかったのですが    OFFの状態が解除されなかったので    とうとう送信できませんでした。                          炎 00315/00316 JBH02324 なえ GBD03557様 ( 2) 93/06/18 18:55 せっかくのご好意ではございましたが、SEND貰って表示されるのに、異常に 股間が・・あ、違う、時間が掛かってしまい、お返ししようとしたら、既に いらっしゃらなかったのね。 ごめんちゃい。 00316/00316 NAA01730 九十九 乱蔵 今日(6/18)のメッセージに・・・・・ ( 2) 93/06/18 20:33 こんにちは、この所ず〜っとROMってた乱蔵です(^^;) んで、今日のメッセージへ・・・・ 〉★誰でも自分の後ろ姿は、鏡に映すことで見えるんだね…九十九 乱蔵さん 確かに、合わせ鏡をすれば、後ろ姿を見る事はできるけど、本当にそれが 自分の後ろ姿か、誰も判らない。 もしかしたら、合わせ鏡の魔法で呼び出された、悪魔が化けてるのかも(^^;) いじゃう 久々の九十九 乱蔵 P.S. たまに来たのだからオーダーでもするかな・・・・・    すいませーん、フレッシュライムで作ったギムレットを下さい(^^ ) - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 93/06/18 - 00128/00128 GDB00064 オリハル スキャンダルとして ( 3) 93/06/18 01:41 バグワン・シュリ・ラジニーシはアメリカから追い出された。 アメリカで歌っていたスティングも国外退去を命じられ、イギリスへ戻った。 CBS SONYが全面的にバックアップしてアメリカの最高のブレーンとサウンドを 注いでアメリカでデビューさせようとした松田聖子さんにも圧力がかかったそうである。これは、女性週刊誌に書いてあった。  今回、スキャンダルとして表に出された写真は、4年前のもので、当時は、 「英会話教材を作るために、色々な場面を想定した写真を」ということで 沢山の写真を撮っており、その一部が「スキャンダルとして」表に出たという話を テレビでしていた。ちなみに、聖子さんはコンサートでもよくキスをする。しかし、 最近は、娘の沙也加ちゃんのために、ドラマでもキスは避けるという方針を取り始めて いる。                                 オリハル - FARION MES( 4):【宴会/オフ】プラン・レポート------------<02> 93/06/18 - 040/047 HGC02325 ガッチャ 6月定例OFFのお店が決まりました。 ( 4) 93/06/18 00:21 034へのコメント コメント数:2  ★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・:・*・:・*★  ★     FARION 93年6月 関東定例オフのお知しらせ     ☆  ★           Sooさん迎撃OFF記念              ☆  ★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・:・*・:・*★  FARIONの6月度 関東定例OFFを開催しますので、皆さんふるってご参  加下さい。  このたびは私は幹事をします。よろしくお願いしますだ(^^;)>ALL  日付 : 6月26日(土曜日)です。  時間 : 18:00より約2時間の予定です。  場所 : 赤坂  お店 : チャイナ・ボート TEL 03−3586−3579       港区赤坂3−11−7 ソシアル赤坂ビル1F  地図 : 後程アップ。  予算 : 4000円くらいを予定しています。       一人800円相当の前菜を頼んであります。あとはそれぞれ好きな物       を注文して、取りざらで食べましょう(^_^)       飲み物は土曜日半額サービスで、ビール中瓶は300円だそうです。       テーブルは円卓ではなく、横に長いテーブルです。  集合 : お店に直接来て下さい方式です。       予約は「田中」で入れてありますので、その名前を言って頂ければ解       ると思います。  参加表明の締め切りは6月23日までです。  今回の定例OFFは、ふだんめったに会えない GGD02212 Soo(Dr.Ray,ねぎひさお)  さんの迎撃OFFも兼ねています(とうよりこっちがメインだったりして(^^;))  彼のID、ハンドルに見覚えのある方は、これを機会にぜひ参加されてはいかが?  誰と誰が来るのか、解っていた方が新しく参加する方には参加しやすいと思います  ので、事前のメールやRTで参加表明をされた方も、ここの会議室に参加の旨を書  き込んで下さい。ヨロシクお願い致します。  17日現在のOFF参加者名簿です(敬称略、順序は適当)   HGC02325 ガッチャ  確定   QFH02012 アラミス  確定   GGD02212 Soo     確定   MGH00465 アキラ   確定   MHF01607 える    確定   JBH00712 桂 桂   確定   GEC03420 MOLYX 確定   GBD03557 シゲ    半確定(某さん次第)   QGB02254 志ん弥   半確定(16日のRTで半確定状態を要望)   MHG02075 みつや   半確定(志ん弥さんよりもっと不確定らしい(^^;))   JAE00201 竜人    確定                            HGC02325 ガッチャ 041/047 HGC02325 ガッチャ 発言者削除 :タイトル書き込みの失敗です ( 4) 93/06/18 01:22 コメント数:1 042/047 HGC02325 ガッチャ 発言者削除 :同じ失敗です、ごめんなさい ( 4) 93/06/18 01:25 041へのコメント 043/047 HGC02325 ガッチャ 6月定例OFFのお店の地図です。 ( 4) 93/06/18 01:27 040へのコメント  お店 : チャイナ・ボート TEL 03−3586−3579       港区赤坂3−11−7 ソシアル赤坂ビル1F  地図 : 以下                           | |四ツ谷or青山一丁目                           |■|  ↑                           |■|赤坂見附駅                           | |(銀座線、丸の内線)          |    ||  ||  ||  | |  ↓          |    ||  ||  ||  | |国会議事堂前or           −−−−  −−  −−  −−  |虎ノ門           −−−−  −−  −−  −−  |          |    ||  ||  ||  | |          |    ||  ||  ||  | |          |    ||ここ||  ||  | |          |    || ↓ ||  ||  | |         一|    ||■■||  ||  |外|         ツ −−−−  −−  −−  −− 堀|         木 −−−−  −−  −−  −− 通  日枝神社   −−−−− 通|    ||  ||  ||  |り|        |り −−−− |  ||  ||  | |山        | |    ||  ||  ||  | |王    TBS |  −−−− |  ||  | −−  |飯        | |    ||  ||  ||  | |店        |  −−−− |  ||  ||  | |        | |    ||  ||  ||  | |  ――――――   ――――  ――  ――  ――  |      ■■■                    |山王下    ―――――――――――――――――――――――――  |交差点  乃木坂←赤坂駅(千代田線)→国会議事堂前     | |                            HGC02325 ガッチャ 044/047 JBH00712 桂 桂 皆様宜しく ( 4) 93/06/18 01:36 というわけで 定例OFFは初参加になります 桂 桂 です。 当日は大勢の方と殆ど初めての顔合せに成ると思いますので、 その時はなにほど宜しくお願いいたします。 では オンラインにて失礼させてもらいます。 045/047 GCG01043 彩瀬 ”彦一ばなし”・・・? ( 4) 93/06/18 01:44 039へのコメント コメント数:1 唯/YUIさあ〜〜〜ん! なぜに「彦一ばなし」が博多弁なんですかあ? あの人は、熊本県は八代(やつしろ)の人なんですよお・・・(;_;) 折角やるんなら、「八代弁」でやってほしい・・・       (「彦一もなか」も最近は味が落ちた・・・と思う)彩 瀬                               SAISE. 046/047 GBG02043 維/YUI RE:”彦一ばなし”・・・? ( 4) 93/06/18 12:26 045へのコメント なんでかっていうとぉ〜〜  >> 彩 瑞」 さん 役者がしゃべってたら、どうも熊本の方言というよりか、博多っぽくなる・・ というだけですぅ〜〜。 (^^;;)ホントハ、チガウノ・・・ 八代の方言がわかるのかどうかはしらないけれど、演出さんは九州のひとなんで、 本番の頃には、それらしい話っぷりになってると思いますぅ〜〜。 だから・・・なくなよぉ〜〜(笑) 演出さんは、妙にはりきって言語指導をしてます・・。(^_^) 今後の公演がすべてソレになったら・・・こわい・・。                            維/YUI。 047/047 JAA02535 竹 3 号 RE:6月定例OFFのお店が決まりました。 ( 4) 93/06/18 19:21 040へのコメント  私も参加したいと思いますがよろしいでしょうか?>ガッチャさん                        竹 3 号 - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/06/18 - 01143/01144 TBE03167 ねずみ RE:言語化できないもの ( 6) 93/06/17 23:54 01142へのコメント わ、ひさしぶりに気があっちまったい。 サインはVっ! 01144/01144 GBG02755 スマル 向い合えば、光が! ( 6) 93/06/18 15:34 01140へのコメント しげちゃへ 今朝は久しぶりに夢をみました。 どんな夢かほとんど忘れてしまったんだけど。 ただ、私を朝日が包み込みました。 たぶん、吉報だと思います。 それからね、昨日は、やたらに赤ちゃんばかり目についた日だったんだよ。 よちよち歩きの赤ちゃんと、生まれて一月位の赤ちゃんと、もう2人位の赤ちゃん、 それに、猫の小さな子供2匹。これを1日で見るのはすごい偶然だと思います。 で、偶然は必然なのは当然の常識でして(スマルにとっては)、意味有りなんです。 朝日が夢で私を包み込むこと、また、赤ちゃんを見ること、猫を見ることってのは、 私の最近の精神状態が好ましい方向へ向かっていることを示唆しているのだろうと 推測するのですが。 その方向とは、当然のことながら、「騎馬狩猟民族でありたい」って言う、過激な 人生の選択ですね。 スマルは、やっぱ、好戦的でなければいけません! 逃げるのは性分ではない!ってことです。 同じ守るでも、家に引き隠るのと、武器をもって応戦するのとでは雲泥です。 スマルは、応戦するっちゃ!! っつ、こって、最近また覚悟を決めたことがある。 この覚悟を決めたとたんに、気分良好だし、良い夢やシンボルも現われたってことで、 ますます、御機嫌なのでした。 戦いは、逃げるより楽しい。 戦いは、人生最大の「遊び」であります。            ではでは     スマル - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/06/18 - 374/378 TBE03167 ねずみ RE:「小さな破壊」 ( 7) 93/06/18 00:00 372へのコメント コメント数:1 んー、それは結構当たってるんじゃない? > 炎さん。 小さな失敗を少しずつやってれば大きな失敗は回避できるような気がするんだよね。 僕は All or Nothing (全てか無か)みたいな、一種の完璧主義ってきらいなんだな。 人間なんてものに完璧は求められない。 少しくらいのミスはお互い許しあって生きていくことが大切なんじゃないかって気が します。                            ミスの帝王 ねずみ 375/378 GBG02043 維/YUI あたりまえ・・・だからこそ ( 7) 93/06/18 01:18 374へのコメント エネルギーが、すこぉしずつ溜まってきて、 それをちゃんと流せずにいると、 どんどん溜まっていって、 一回一回は、ほんの小さなアマ粒くらいでも、 器が堪えられないほどの量になると、 一気に溢れだす、 時には器を壊してさえ、 元在った流れへと戻ろうとする。 それは、あたりまえのこと。 だからこそ、滞らせないように・・・ 少しの失敗にめげたり、おそれたりせずに、 転んでも、また立ち上がって歩きだす、前へと・・・ そういうこと、心に留めておきたい。                           維/YUI。 376/378 HGC00166 WILLIE RE:「小さな破壊」 ( 7) 93/06/18 10:18 372へのコメント 炎 (372) 様 どうもはじめまして。 いままでずっとromしてたんですが、「炎」さんの書き込みに ちょっと感じたものがありましたので書き込ませて頂きます。 >   私はその為の「法」が既に降りていると思う。 >   いやARIONは少しずつ当フォーラムにも降ろしている。 まったく同感です! >   もちろん各自が創造の為の小さな破壊を起こすしかない。 つまりこれは、各自の主観による価値観をよくよく見定め、なにが本当に ^^^^^^^^^^^^^^^^ 価値有る物(事)なのかを知る必要があるという事なのではないでしょうか? WILLIE 377/378 HGC00166 WILLIE RE:FARIONに光を ( 7) 93/06/18 10:18 373へのコメント 炎 (373) 様 またまたレスさせて頂きます。 >   FARIONに高い気を降ろすために >   各自が光らないと何時まで経っても >   同じことの繰り返しなのであります。 そうですね、そう思います。 やはり器の大きさは必要ですから、あまりに小さな器では入りきらないでしょう。 また、各自が光ると言うのは、要するに 各自が自らの心の在り方を見つめなおす事だ。 と解釈するのですがいかがでしょうか? willie 378/378 QFG02515 めるく ちから ( 7) 93/06/18 16:56  最近思う。  自分の使っている「力」は、自分が作り出したものではない。  宇宙にはたぶん、潜在的な創造力がみなぎっていて、  「私」は、その力の流出点の一つなのだ。  そして、どれほどの力が「私」を通るかは、  「私」の器しだいなのだろう。                           め る く - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/06/18 - 381/383 NBG00612 岳同 生命力 (13) 93/06/18 12:18 376へのコメント コメント数:1 NoBさん、こんにちは。最近、遊技団も凪のようですね。 勤め人は、時間的にままならない部分もあって、通信の方は、延ばし延ばしになって しまっています。最近、思っていることなどを少しだけ書きたいと思います。 JAZZYな一人のダンディさも、仲間内の陽気さも両方好きで、時に応じて楽しんで 行けたらと思います。 核になるのは、内的な生命力で、そのエネルギーが充実しておれば その場その場に応じて己が己の主宰になれるのだと思います。 生命力と言うと日の出の太陽を思い出しますが、あんな存在が理想だと思っています。 382/383 TCC00116 NoB RE:生命力 (13) 93/06/18 17:50 381へのコメント あ、岳同さん、どうも。ちょっと別部屋に顔出して、ひっこみつかず とほほってましたよ。 生命力……そうですね。まいどひねくれたこと思うのは、癌なんかも 若い子のほうが進展が早い、こういうのも生命力かなって。生命って いうのは、他の生命を食らって生きているし、そういうのもどうかなと。 たはは、すんません。まいど。冗談ですよ。 NoB - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/06/18 - 747/751 GCC01413 HVHY 相次ぐ考古学的発見。 (14) 93/06/18 00:00    [カマボコ型の棺]    桜井市で発掘調査中に、    弥生時代後期と思われるカマボコ型の「棺」が見つかった。    こういう型式の「棺」は初めて発掘されたと言う。    詳しいことは専門外なので解らないが、    “弥生時代後期”という時代だけに注目したい。                          HVHY 748/751 GCC01413 HVHY 本当に流れている糸は? (14) 93/06/18 00:02              〜 羽田氏・その他 〜   最近の政治家で最もマスコミ露出が著しいのは、   やはり羽田派(小沢グループ)の羽田孜氏ではないか?   もちろん、政局のキャスティング・ボードを握っていることもある。   しかしながら、もう少し注意深く見る必要もありそうだ。   外務大臣のポストを躊躇なく蹴ったあたりにも何かの確信が見え隠れする。   内閣不信任案が提出された。羽田派はこれに賛成する見通し。   すると来月には解散総選挙の運びとなるのだが…。   ところで、7月7日から9日まで東京サミット(G7)が開かれる。   皇太子のご成婚も「サミット迄に」と意識されていたはず…。   その一方で、外務省の大きな人事移動が発表された。(8月1日付)     小雅田恒氏:  外務事務次官       →  顧問     斉藤邦彦氏:  外務審議官        →  外務事務次官     福田 博氏:  マレーシア大使      →  外務審議官     柳井俊二氏:  国際平和協力本部事務局長 →  総合外交政策局長     渋谷治彦氏:  国連局長         →  国際情報局長   さて、「総合外交政策局」とは新設の部署である。   国際平和協力本部というのは(外務省ではなく)総理府の部署。   総理府と言えば、維/YUIさんも何やら書いていたが…。   柳井俊二氏は今回の政略結婚(?)にも一枚噛んでいた人物と記憶する。   シナリオはそれほど複雑なわけではなさそうだ。                                 HVHY 749/751 JBH00712 桂 桂 サンカ異伝承 (その4) (14) 93/06/18 01:34  浅間神社の「浅」、これは何を意味するのか。  というと、これがまた頭のいたくなるような説明であって、 「浅間」はSENで、「賎」の事をさすそうで、つまりはい わゆる被支配者層の事だそうなのである(八切が言うには)。  古代の富士王朝を復活させた大戦争の事はすでに触れた。  では源平の戦いはなぜ起きたのか。  「奢る平家は久しからず」  と言ったのは頼朝であったか義経であったか。  平氏と源氏、この、流れは違えても同じ意味を持つ民族が 戦った理由は、平氏、つまり(八幡、赤の海人族)が天の朝 と結託していつの間にか中央に居座っていたからだという。 この頃平氏の誰かが(氏名失念)兵庫のの福原に港を開いて 強引に遷都してしまったのは、中国と貿易をするためではな く、バビロニアから海を越えて戦火を逃げてやって来る同族 を迎えるためであったらしい。  そこで鎌倉あたりでようやく落ち着いていた源氏(白化け サンカ、白山の神)は起こって政権を取った後かの悪名高き 部落差別制度を作ったのだという。被差別部落は公家(いわ ゆる天皇)が作ったのではなく、源氏の頼朝がその始まりだ というのだ。  壇の浦の合戦で平氏は敗退した。しかし、これは初めから 戦争を目的にしたものではなく、海人族がはじめから逃げよ うとしていただけで、船をお互いに鉄の鎖でつないでおいた だけで、だからこそかの「義経八漕飛び」は出来たのだとい う。  この合戦でも相当数の平氏は生き延び、かなりの一族が高 野山の方、もしくは紀伊半島、あるいは四国、九州、東海地 方に落ち延びたという。  高野聖は修行僧の事であるが、そもそも「聖」とはヒシリ、 その語源は「非人」と同じヒニン、「肥人」を指していて、 以西に散らばったサンカを指す言葉らしいのだが、その言葉 が九州の肥後に近いこともあってよく薩摩人の事を指すので はないのかと間違われるらしい。しかしながら、九州にはか の高千穂、熊襲、隼人、そして薩摩は古来より優秀な鉄を産 出するところでもある。そして唯一外国貿易を続けていた土 地柄でもあり、徳川からは「化生の地」として長く疎んじら れていたところでもある・・・・・・平氏の多くは「ヒシリ」になっ て山をさまよっていたか、それとも修験者になって日本を放 浪したか・・・・・・  南北朝についてはよく分からない。八切の書物にはここ についてはよく触れられてはいない。だがともに源氏の血 を引く新田義貞、足利高尊の二人が戦い会うことになった のは、天の朝が海人族と山人族の首領は殺しても子孫を生 かしておいて利用しようとしたことににあるという。また 足利氏はインドからカースト制度を持ち込もうとして本格 的に階級支配をしようとして、それの反発した者どもがか なり南朝側に肩入れしたようである。  楠正成は不思議な武将で、「太平記」の中に書いてある には、「未来記」と呼ばれる聖徳太子が書いたという予言 書があって、そこに楠正成の事が書いてあっていずれこの 戦いに参加することは決まっていたというのだそーな。正 成の戦術はこの時代にあっては革命的なものであったよう で、彼ら古い考えの枠を突破らったものの事を「悪党」と 読んだ。楠正成の戦術は正確には忍術、まさに「葛木」流 と称すべく術であって、その始祖は役小角である。つまり は、雄略帝によって滅ぼされた子孫がいま新たな(正当な?) 王朝のために立ち上がったのである。 大峰の修験者は何 れも「まむし」を巧みに捕まえ避け得る術を心得ている。 山を歩くものに取ってまむしは何よりも強敵だ。そしてそ の術を一番最初に考案したのがかの役小角である。すねに 巻く「きゃはん」もしくは数々の薬草である。山野を行脚 するサンカにとっても大の天敵はまむしである。だからサ ンカの中にも「タジヒ」というまむし取り専門の一族がい たという。その者の名は全て「田治火」とつけられ、サン カが山を移動するときのいわば先発隊のような者で、何れ を取ってもまむし取りの名人であったという。昭和所期に も30余名ほどその名が確認されている。  「役小角」→「修験者」→「楠正成」→「源平合戦の生   き残り」→「サンカの  田治火」 という図式は果して成立するだろうか?  さて「まむし」の話題が出てきたので、ここでちょっと 話を雑談風に変えてサンカの信仰について話してみよう。  サンカの信仰は七福神であるという。正確には七福神と いう、後世になって統一された神であるというわけだ。  菅原道真はなぜ死して祭られたのが「天満宮」であったか。  彼は藤原に帰順した海人族であったが、裏切られて島流 しにあって非業の使にあった。その恨みが京の連中に返っ てきたので彼らは恐れて祭ることにしたのだが、それを従 来の注連縄に封じ込めた神社ではなく「天満宮」にしたの はとりも直さず菅原道真が彼らとはちがう神の一族であっ たからであるからだという。  七福神の七つの神の名は、       1 * 「大黒天」       2 * 「毘沙門天」       3 * 「弁財天」       4 * 「福禄寿」       5 * 「布袋」       6 * 「夷三郎(ひる子恵比酒)」       7 * 「しょうじょう(漢字が出ない)」  大黒天は夷と対になる神である。大黒天はスサノオのこ とをさす。夷はその名の通り「異形の民」即ち彼らに帰順 しなかった物達の事の総称である。毘沙門天は勇猛果敢な 神で、楠正成や上杉謙信が篤く信仰した。  さてさてそこで、かつて房総(上総・下総)に千葉市と いう豪族がいた。この豪族は妙見信仰に篤い一族で、その 旗印は北斗七星をモチーフにした物であった。 妙見信仰とは何か。それは中国の北斗七星信仰から発祥し た物である。道教ではこの星座を最高の神のすまう所とし、 その姿は象徴的に「玄武」という亀と蛇の組み合った架空 の神獣で表される。玄は黒、武は恐い、強いという意味で あって、即ち「大黒天」そのものである。同時にそれはス サノオの事でもある。この信仰が日本に伝わったときに菩 薩信仰と混じりあい、「妙見菩薩」という新しいイコンを 発生させた。体に白蛇を巻き付かせ、足で霊亀を踏みつけ、 手に剣を、かっちゅうを身につけ7つの星を瞬かせる。新し い武神の誕生である。星をモチーフにした旗印は、千葉氏 は九曜紋と言うのを用いている。南総里見八犬伝でしられ る里見家は、元鎌倉管領である足利持氏の子孫であるとさ れる。足利市と里見家、この二つの家紋は同じもので、○に =(二本棒)、通称「二引両」「引き両紋」と呼ばれるも のである。  この引両紋、紋章学からみればなかなかおもしろいので またまた引用を一つ。  引き両とは、本来「引霊」つまり日霊と月霊、天照大御 神と月読尊(スサノオ)のことである。一引両(○に−本棒) というのは漢字の<日>を、そして二引両は<月>を表す ことになる。だが本来この丸の中にはいるの棒は<竜>を 表すのだという。竜の紋章は ▲ 大変不格好であるよ うであるが、右のような ▲▼▲ 「三鱗」竜紋とよばれるもので表される。戦国武将の斎 藤道三が用いたものである。一引両は新田家が、二引両 は足利家が、それぞれ用いたといわれる。両方とも源氏 の血筋(源義國)で、しかも南北朝争乱の立て役者でも ある。  ところで弁財天も竜の神格で、この妙見信仰とほぼ同 一ではなかったでしたっけ?  サンカの田治火は一名を樹蔭族(このかげぞく)と称 したという。  戦国時代にあっては幾ばくかの食いぶち稼ぎに戦国武 将に取り言って働いたりもした。その代表格が「まむし の道三」こと斎藤道三である。  どうやらその子どもが豊臣秀吉らしいのだが、この点 はよく分からない。  少なくとも信長の本能寺の変は従来の通史とは全く違っ たものが真相であるようだから、とわ言うものの何が本当 だか、現代からはとうてい想像の及ぶ範囲ではない。ここ は一つ、このサンカの歴史を盛んに主張していた八切の言 葉から取って考えてみた方がいいかも知れない。幸いにし てこのニフティの中の<歴史フォーラム>の中のLIB1、 NO15に八切の書いた「信長殺し、光秀ではない」の本の 全文タイプ版がアップされているので、興味がある方はぜ ひ読まれると良いだろう(但し、とてもブットンでいるこ とと思うが)          本日はこれにて、次ぎは徳川家康から。                   桂 桂(JBH00712) 750/751 GBG02043 維/YUI まったくの・・・ゴミ(^^;;) (14) 93/06/18 01:43 738へのコメント でも、けっこうあわせ技だったので、削除したないようだったけど、もいちど かいちゃお〜〜〜っ!! (ぎちゃう、そう呆れてないでさぁ〜〜 ^^;) 今年の春頃だったか、そのすこしまえだか・・に・・・ 今話題の?? はたさんに会った。  と、いっても会話ってわけでもなく、 彼が目の前でいろいろしゃべるのを、じ〜〜〜っと見つめていたわけ。 もちろん ちゃんと(そのときは)いってることも聴いていた。 私みたいなへらへらっとした奴が、1m前でじぃぃっと自分を見ながら話をきいている って、状況ははたさんにとって、よくあることなのかどうかはしらないけど、 いろいろな意味で、とてもおもしろかった。 私にしてみれば、たとえ大臣だろうが、その場がそういう場でないなら、一人のひとと して、とらえてしまうかのような癖があるので、よもやそのおじさんが、このごろ TVや新聞でみかけるあのおじさんとは、思えないでいた。 でも、なんとなく気になったひとではあったので、どこかあたまの隅に残っていたの だろうと思う。 #737のHVHYぎちゃうの”秦氏”の話を見たときに真先に浮かんだのは、 その・・”はたさん”だった・・・・・(^^;;) で、#738に書いたのは、某政治団体にも(だったか、政府関係にもだったか?) ”はた”って方がいますよね〜〜〜っていう、語呂合わせの2行だった。(^^;;;) でも、あんまりばかばかしい・・ってか、”ええかげんにしなさい”と、いわれそうな 気もしたので削除した・・・。 そして17日、新聞とかTVとか見て、わはは・・・と笑ってしまいましたぁぁぁぁっ!あれぇ〜〜、はたさんだぁ〜〜〜!!!なんで、どうして???! なんかTVやら新聞やらの写真が、懐かしかったぁ〜〜〜(?!) わぁ〜〜〜ほんとうに政治家のおじさんなんだぁ〜〜〜ってね。 ふと、お話を聴いてた時のありきたりのギャグとかで、思いっきり笑ってしまったこと なんかを思いだした。 政治家の人も、企業戦士の人も、宗教家の人も、秘密結社の人も、 ただの”ひと”なんだよね・・・・・基本は。                          維/YUI。 751/751 QFG02515 めるく 人類の深淵 (14) 93/06/18 16:53  「人類の深淵」  これは先に書いた世界の深淵とは意味が異なる。  そして恐らく、こちらの方が重要であろう。  「深淵の嬰児」  深淵を越えた存在は、この言葉によって象徴される。  嬰児は、生まれたばかりの赤ん坊。  逆に深淵を降りてくる場合は、たとえば流産である。  深淵を降りると、より物質的になり、霊的純粋さは失われてしまう。  その深淵を昇って越えるとは、まあ、みそぎをして純粋さを取り戻すことだ。  それが、嬰児によって象徴されているのである。  人類の深淵の意味を解く鍵は、深淵の嬰児だと思う。  アリオン預言にも、嬰児という言葉が出てくる。  そして、ヨハネの黙示録には以下のような記述がある。 >> この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。 >> 龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽くそ >> うとかまえていた。女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての >> 国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、 >> 引き上げられた。  「御座のところに、引き上げられた」とは、深淵を越えたという意味か。  もしこれが過去のことだとすれば、この子とは小羊であろうか。  龍とは、赤い龍である。  問題は、女と、子だ。  女は、緋色の女=花嫁ではないだろうか。  それは小羊と結婚した後の子なのか、それとも、それ以前の子なのか。  もし過去に産まれた子だとすると、母子婚姻の可能性もある。  もちろん、この子は小羊との間の子かもしれない。  また、つえというキーワードから、  アリオン預言の以下の一節のとの関係も考えられる。 >> かの人々来たる日には この島大いに繁栄すべし >> 西の雲 茜に染まり日の暮れるを忘れる日に >> かの人々 この島に来たりて杖を振るい いにしえの力を隅々に行き渡らせり  ドラゴンボールでは、悟空の死後、子である悟飯が主人公になった。  Vガンダムの主人公ウッソは、若干13歳である。  セーラームーンの、ちびうさ。  大人になる魔法を使えなくなった、ミンキーモモ。  人類は深淵を越え、子供の時代を迎えるのか。  それは、どのような時代なのか。  キーワードは恐らく、  「ネオテニー(幼形成熟)」  だ!                         め る く - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/06/18 - 336/339 MAH00652 アリオンしんちゃん RE:つまんないこと言ってごめん。 (17) 93/06/18 00:39 330へのコメント >ねずみ様 RE:つまんないこと言ってごめん。 へのRESです。  えー、 「詮索しないでください」 「謝罪します」 などと最初から謝られてしまっては、腰の低い私としては、どうしていい のかわからないです。ま、とりあえず、御手をあげてくださいませ。昔、 なにやら遠回しにねずみ様を揶揄された方がいらっしゃって、その方に対 してのメッセージとのこと。どうか次回からは名指しで言うなり、メール するなりの直接的解決方法をとられた方がよろしいのでは?と他人事なが ら心配してしまいます。つけるべき決着はつけてしまったほうがねずみ様 も精神衛生上よろしいのではないでしょうか。だから、かえって、私の質 問である「インテリゲンチャとはいったいどういう層を想定しているのか 」という質問が妙に空に浮いてしまって、なんとも刀を鞘におさめるきっ かけを失いそうで、自分自身が みっともない なぁと思います(恥)。 変な事聞いてごめんね>ねずみさん それと「ふまじめな反戦」についてなんだけど、私だって、家族、親族、 友人・知人を人質にとられて、しかも首筋に刀あてられている状態で 「この戦争は間違っている」 と言い切れる程、情の無い人間ではございません。命の意味も、たった一 人の人間が、一生を生きていれば可能だったかもしれない人類の大いなる 進歩も、そして、こどもの可愛さ、愛するもののかけがえのなさもわから ない、頭のおかしい戦争肯定論者に面と向かって反論できるなかぁ?と聞 かれれば、 「なんとか陛下ばんざーーーい」 と叫んでしまうクチであります。弱腰なのだ。だってそんな馬鹿に逆らっ たって、無駄死にですもんね。 だからねずみさんの言うことはわかるんですけど。  ま、私の考える予防策としては、 近現代史に疎い人 と、今現在、まともな人間関係が保てずに 戦争にしか救いを見いだせない人 が、仮にPC通信で間抜けな戦争肯定だの戦前の日本の軍国主義賛美みた いな書き込みをしていたら、 おおぉぉぉい と言って我にかえらせて差し上げるというのが、正しい予防策なのだと思 います。まぁ、だから、多少はうざったくは思えても、PC通信に登場す る反戦論者に対して、するどい ズルムケビーム のごとき批判の目を向ける皆さんに寛容になっていただきたい。彼らだっ て、やりたくてやっているんではないんじゃないのかしら?  ほら、夜の電車の中とか街角に、お好み焼きというか、もんじゃ焼き状 の物質がぶちまけられていることがあるでせう。ある日、電車の中でそう いったものをこさえた場面に私が遭遇したとき、あわてず騒がず、自分の 読んでいる夕刊紙をかぶせていらっしゃった紳士を見て、私は やるなぁ と思いました。そういうちょっとおせっかいだけど、ほっとするような 紳士のマナー をPC通信における反戦云々の書き込みに垣間みるのですが、それは誤読 でせうか? それと、ねずみさんが当フォーラムに毎度書いていらっしゃるボランティ ア論なんですけど、あんまり自分を責めるのは良くないのではないでせう か? 人のために良かれと思ってやったんだから結果はどうでもしかたな いのではないでしょうか?(ってのは安易かなぁ)。私はねずみさんのや ったボランティアの内容がなんだか良く知らないのでつっこんだコメント は差し控えますが。  あと、ボランティアすべてがココロザシが高いわけではないというねず みさんの意見には賛成です。A級戦犯がたまたま罪をまぬがれて、現在、 中心になって活動している団体もあるそうですしねぇ。内容によりけりじ ゃないですか? 何はともあれ、すばやいレスポンスありがとう。>ねずみさん でもねずみ様の文中にあった >また、私がどこのフォーラムで書くかということは、私が主体的に >決めさせていただきます。もし、私の書込みが気に入らないという >声が多くなれば、そのときは撤退して、どこかよそのフォーラムで >しんちゃんに対するイヤガラセでも書こうと思っています。(冗談冗談 )           −−−−− こういう冗談はシャレになりませんねぇ。 アリオンしんちゃん - FARION MES(19):■精神世界ぶっ飛び話/バチアタリQ&Q--<01> 93/06/18 - 096/102 JBH00742 炎 無視します・・・ (19) 93/06/17 23:16         * 手印 *  神々と交わる際に人は手を様々な形に組み合わせて  その交流の手段としたという事を聞いたことがある。  もちろんそれはその当時の人々にとっての手段であったのであり  現在までそれが純粋な形として残っているとは考えにくい。  例えば人指し指と親指をくっつける手印が有るらしい。  ではそれは何を意味しているのだろうか。  まさか「私は神を無視します」という意味ではなかろう…。  何故ならその様な手印を結びポーズを決めている人は  必ず神と交流しているに違いないのだから…。                               炎 097/102 GDB00064 オリハル 「自分」≠「一機能」 (19) 93/06/18 02:13 NoBさんが言うような「隠ぺい」がFARIONで行なわれているのなら、NoBさんは安 心して見ていればいいではないですか。「存在レベル」によって、「見える事実」の範 囲が違ってきます。 「覚醒意識」とGも言ってるではないですか。存在レベルによって「自明の理」である 範囲が違って来る。当然、展開されて来る論理は違ったものになる。「自明の理」=基 盤が拡大されているからである。存在レベルの事である。 「思考」は「道具」である。「思考」≠「自分」である。「思考」で確認できるものは 「自分」でも確認出来る。「自分」で確認出来ることは「思考」で確認出来るとは限ら ない。NoBさんは「自分が存在している」ことをどうやって自分に証明できますか。覚醒 意識においては「自分が存在していることを自分に証明する」事が出来るのである。                                  オリハル 098/102 MHA01114 シュメ−ル Nob さんへ (19) 93/06/18 06:55  Nob さん、毎度、時期はずれレスしてます。ま、遅くなったのは私が悪いので、Nob さんのレスは期待うすですなあ。  FREKISHIではNob さんが上のほうで楽しそうな話をしているのに、私は14番でのバ トルに嵌まり込んでしまってます。  さて、先日Nob さんの「NO53 その2」を読んで感動したという話から始めます。ど こに感動したかというと、「みれさんや、その他の人にわかってもらえたらトーン」の 一般うけモードがそのとおり私にも良く分かって感動したのでした。なんでかっていう と、ま、内容そのものへの共感はもちろんだけど、それ以外にも嬉しくなったことがあ った。  前に、ミステイで、クリシュナムルティのことかいたことがあった。その時、Nob さ んのあそこじゃちと書くのがやばいかな思って書かなかったことがあった。あの時デカ ルト以来のタイムスパンでもってとらえたクリシュナムルティについてかいたのだった けれど、あれはここ四百年程度のタイムスパンなわけで、もっと長いスパンでのK(ク リシュナムルティ)の位置もある。で、Kの真価はむしろもっと長いスパンで見たほう がいいと実は私は思っている。それがこの前のNob さんの一般受けモードだったわけ。 以下私の推測と独断なので間違ってる可能性が高いという眉唾モードと断わって書いて みます。  Kは人類史に新しい時代の到来を告げた人だ。そして、それは宇宙における地球、人 間の再定義もしくは新定義の宣言ともいえるし、或いは逆に当初計画に沿った本来のヒ ト(霊止)(ガハ。Nob さんへの挑発ではないのです。単にくだらない語呂合わせなの です。)へのワンステップだった。Nob さんの言葉をかりれば、「古いゲーム」の終わ りを告げる人だった。その意味で、これまで地球人類に関わってきた諸存在者はおはら い箱になってしまう可能性がある。それはまたまたNob さんの言葉を借りれば、ARI ONもバジャールもイエスもおはらい箱になってしまうということ。この会議室でNob さんが爽やかにARIONさんをおはらい箱にしてしまったように、わたしもNob さん を意識してあえてキリスト教をここでおはらい箱にさせてもらえば、キリスト教という 古いゲームに嵌まってしまっている諸存在者から見れば、Kのような存在は終りの世 (仏教では弥勒の時代らしい)に現れる恐怖の存在666、ミロクなわけだ。カトリッ クとメーソンの争いも善のカトリック、悪のメーソンという図式は一方的で、メーソン も存在を許されている理由がある。ローマ法王の終りをつげたらしいファティマの予言 も弥勒菩薩を救世主として扱う東洋の世界ではさほどインパクトがない。  Kのすごいとこは、体験した崇高な宗教的ビジョンをも幻想として否定してしまった とこ。Nob さんが手軽にできるチャネリング講座を紹介してくれてましたが、私も悪乗 りして手軽にできる幻想講座を紹介してみようか。悪趣味で恐縮なのだけれど、ま、私 の乏しい精神性の現れなので仕方がないですね。性的な禁欲状態が続くと、その「苦行」への「ご褒美」として自分でもあっと驚くエロチックな夢を見せて貰えますよね。朝目 覚めてから、もう一回あの夢がみたいと思ってまた布団に潜り込みたくなるんだけど、 そこで、ちょっと気付いてほしいことがある。これが私の「夢」なんだ、と。子供が大 人になったらパイロットになりたいという夢を語るように、私は世界の平和でもなく、 飢餓状態にある同胞の救済でもなく、この夢にみた状況をまさに夢見ていたのだと。そ う気付いたときにどういった感情が各自に訪れるかはまさに各自の問題でしょう。我々 には再び布団に潜り込む自由もあるのだから。(Nob さんへの余談になりますが、東日 流外三郡誌にも同じ幻想構造があって、しばしば不幸な人を作り出しているのです。)  ハルマゲドンシステムとかシフトとかと最近語られているこの世紀末のもつ宇宙規模 での意味合いと、Kとの関係をこういった文脈でもって私はとらえてる。この手の話が Nob さんとできそうだって分かったことが私は嬉しかったのでした。で、ARIONさ んがそこにおいてどういった立場をとるのか、私には良く分からないのでちょっと気に なってはいるのです。「アリオンも、この存在空間に関心があるなら、あらゆる困難を 引き受けてここに物化して、私たちとともに生き、死ぬべきだと思います。」というの ももっともだと思う。そして、逆に、Nob さんの科学への思いは結局肉体への思いなわ けで、他我問題と真理をミームの海に解消しようとするNob さんの試みに注目はしてい るのです。時間がなくなってきたのでいそいじゃうと、結局、生命の謎から我々は抜け 出せないようだってことかな。  それでは、時間切れゴメン。 099/102 GGD02212 Soo [危]よい子はマネしないように (19) 93/06/18 07:16  #069で NoBさんに注意して頂いたように、チャネリングだとか霊的修行みたいな マネをするとロクなことがないでしょう。不安感の強い人が幻覚剤を使うと悪夢の ような恐怖を体験するのに似ていて、心身の健康を著しく害する危険があります。 みれさんですら、重篤な自律神経失調状態(cf.#46)を経験されているようですし。  特に、霊能力を我欲(自己顕示欲、名誉欲、金銭欲、肉欲など)を満たすために 利用しよう、博打やナンパに応用しようなどと、バチアタリな根性で霊的な修行を したりするとロクな死に方をしない、自身を邪霊と化すような結果を招くでしょう。 (リアリティと思いたくない人は文学的比喩と思って下さい。)  かく言う私も、とある心霊体験(もどき)の後、不眠・動悸が一週間続いた挙げ句、 金縛り状態の悪夢の中で狭心症発作様の胸痛を自覚、(苦し紛れに御題目を唱えて 何とか切り抜けましたが)地獄に引き込まれるような恐怖を味わった事があります。 だと言うのに、心的外傷を克服する期間を経て霊的現象への恐怖が薄らいでから、 性懲りもなく、また異次元を知覚しようと試みたりする馬鹿な奴です。  言葉が脳裡に浮上しない瞬間を捕らえれば恐らく異次元を知覚するのでしょうが 巧く行かず、すぐ止めています。修行なんぞしなくとも、幻覚剤の使用や人工的な 感覚遮断により精神が肉体から遊離するのと類似の状態をシュミレートするソフト (98NOTEのLCDやBEEPをVSYNCでシンクロ…アセンブラ・ソースもまだあるけど公開しない。)を 試作し、ここの会員から被験者(モルモット)を募ろうかと思った事があります。しかし、 実際にここを覗いてみて、不健康なオカルト嗜好がここの雰囲気に不似合いと感じ、 書き込みの方が面白くなってソフト開発を続ける気も失せたのでした。(続く?) 100/102 GCC01413 HVHY RE:その2 (19) 93/06/18 16:33 053へのコメント  >>> Nob さん  まさにインターフォーラムな状況になってきましたが、(^^;)  形式よりも中身を重視したい…ということで勘弁して頂きましょう。  まず余談ですが、   *「カテゴリーということがよくわかっておられないようで…」   *「つねに要素をフラットな集合に展開して考えるように伺えます」  という点について、特に#87はモロに当て嵌まりますねぇ〜。  しかし、#87はそもそも“科学的には亜流”の文章を書いているので、  それに対してカテゴリー云々を持ち出されても“苦笑い”するより他ありません。  ここでは、#80と#86の延長線で話を続けます。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  |遍在知性は、ミームネットワークの全体集合とみてもいいでしょう。  |もう少し言えば、諸システムの軋轢というイメージでもよいでしょう。  |HYHVさん(???)のいうように、均質=非構造ではなく、  |諸構造=機械による総体の軋轢のダイナミズムなのです。  #86はしっかり読んで頂きましたか?  #80から#86に至る文章の結論をどう理解されたのですか?  もう一回整理しておきます。    *Nob さんは「遍在知性」を「非均質=構造」と見ている    (※つまり[B]ではなく[A]を前提としていた)(※私も“そう”です)    *Nob さんのチャネルもみれさんのチャネルも、     「遍在知性とのコネクト」という意味では“横並び”である。    *しかしながら、「遍在知性」が「非均質=構造」である以上、     Nob さんのチャネル情報とみれさんのチャネル情報は“横並び”ではない。    *即ち、Nob さんのチャネル情報の敷衍性レベルと     みれさんのチャネル情報の敷衍性レベルは、必ずしも同じとは限らない。    *これはチャネラーの情報の扱い方に帰する問題ではなく、     「遍在知性の非均質性(=構造性)」に帰する問題である。  私は「遍在知性は均質(=非構造)である」と言いましたか?  むしろ「遍在知性の非均質性(=構造性)」こそがオカルティズムの根拠である  …と申し上げているではありませんか。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  さて、「遍在知性の非均質性(=構造性)」を、Nob さんはもう一歩進めて、      a「ミームネットワークの全体集合」      b「諸構造=機械による総体の軋轢(干渉)のダイナミズム」  という言葉で表現されました。ところで…、  |もひとつ、実は、ここで問題なのは、  |その読み出しを行っている主体そのものが、  |読み出されるものと、同一の位置にあることなのです。  |つまり、宇宙の彼方とか天の世界に、読み出されるべき何かがあるのではなく、  |我々自体もまた、読み出しによって、  |このダイナミズムに均等に加わる運動要素なのです。(中略)  |どこかに、優れた「遍在知性」があるわけではないのです。  |我々の生命体に集約される知識もまた、遍在知性の構成体なのです。  この点に関しては、  全体として私も全く同感です。  自分の部屋でも“そういうこと”をしばしば述べています。  維/YUIさんなどは、私以上に“そういうこと”を強調しますね。  但し、「ダイナミズムに加わる運動要素」は、  (より正確には)「読み出し」だけではありません。(※当たり前ですか?)  「読み出し」は運動要素のせいぜい半分にも満たないでしょう。  この辺りは別の機会に議論したいと思います。  それから、ここで確認しておかねばならないのは、  「“同一の位置”という表現が何の同一性を指示しているのか?」  「“均等に”という表現が何の均等性を指示しているのか?」という点です。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  ここからが今回の本論です。  |あるチャネラーAとBのチャネルの対象は、この諸機械の異なる単機械であり、  |それらの機械性とその全体を支える場が、遍在知性なので、その意味では、  |遍在知性とは、場、としてとらえたほうがよいでしょう。  |静かな湖面に多数の石を投げ入れてできる錯綜した波  |のようなイメージだとわかりやすいかもしれません。  |石にあたる動起点は今は問いませんが、波の総体が遍在知性であり、  |その干渉の特定パタン、いや、パタンの特定性が個体なのです。  Nob さんが“均等に”と言われたのは、  チャネラーAのチャネルもチャネラーBのチャネルも、  共に“いずれかの「単機械」に対するコネクトである”という意味です。  逆に言えば、それ以上の意味は本来ないはずです。にも拘らず、  「遍在知性」のモデルとして《湖面の波》が(勝手に)採用されているため、 >>> それぞれの「単機械」は全て“同一のカテゴリー”に属している  とイメージされてしまうわけです。  例えば、「遍在知性」のモデルとして《海》を採用してみましょう。  《海》には、少なくとも、<面波><潮流><満干>  といった“「諸機械(=全体構造)」のサブ・カテゴリー”が存在しますね。  <面波>に含まれる「単機械」も、<潮流>に含まれる「単機械」も、  <満干>に含まれる「単機械」も、それが「単機械」であるという点では同一。  しかしながら、<面波>に含まれる「単機械」は、  大雑把に言えば確かに「諸機械(=全体構造)」の構成要素ですが、  <潮流>や<満干>には関与していないと言えます。  したがって、チャネラーAが<面波>に含まれる「単機械」にコネクトし、  チャネラーBが<潮流>に含まれる「単機械」にコネクトしたとすれば、  両者のチャネル(及び得る情報)の持つ意味合いは“自ずと”違ってきます。  しかも、実際の「遍在知性」は、  《海》よりも“もっと壮大な「全体構造」”を持っているでしょう…。     ・       +− 太陽     ・       |     ・       |      +− 《陸》     ・       |      |     |       |      |       +− <面波>     |       |      |       |     +− 太陽系 −+− 地球 −+− 《海》 −+− <潮流>     |       |      |       |     |       |      |       +− <満干>     ・       |      |     ・       ・      +− 《空》     ・       ・     ・       ・             ・       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  次に、Nob さんが“同一の位置”と言われた意味…。これもまた、  「遍在知性の構造性」に関する“より妥当なモデル”を想像する上で、  どうしても考えてみなければならない事柄ですが、  Nob さんが「石にあたる動起点」について不問とされたように、  ひとまずは私も不問としたいと思います。                                  HVHY 101/102 QFG02515 めるく 真剣? (19) 93/06/18 16:58 094へのコメント  こんにちは、炎さん。  誰が考えても当たり前、と言いますけれども、  すくなくとも、私が考えたら、  当たり前という答えは出ませんでしたよ。  真剣ならいいの?  真剣なら何をしてもいいの?  怒るということは、相手を傷つけるということでしょう?  相手を傷つける行為のすべてを抑制すべきだとは言わないけど、  真剣ならやってもいい、ということはないと思うけど。  あなたの言う神々とやらが祝福しなくとも、  “お遊び”や“適当”や“まあ”なども、  私なら祝福したいよ。  熱ければ良いというものではないような気がします。  私は、  熱さは胸の奥のほうに秘めていたいな。                         め る く 102/102 GCC01413 HVHY すっきりした表現ではないが…。 (19) 93/06/18 19:04             〜 遍在知性のモデル化 〜  Nob さんは、『遍在知性』を、  「ミームネットワーク(の全体集合)」と規定されている。  そこで、ここを取り敢えずの出発点とする。  「ミーム」と「ジーン」の関係についてはさておき、  「ミームネットワーク」には“どんな構造が入っているのか?”  という点についてのみ考えてみたい。  もちろん、構造を語る場合ですら、構造全体というカテゴリーがあり、  その中にサブ・カテゴリーが存在するわけだから、  「ミームネットワーク」に付随する一つの構造について語ったとしても、  「ミームネットワーク」について何かを語ったことにはほとんどならない。  さて、“ネットワーク”という言葉が既に用いられているので、  これからの議論は当面“ネットワーク構造”というサブ・カテゴリー  において行うこととしよう。        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  Nob さんは、比喩として、《湖面の波》というモデルを提示された。  それに対して、私は、《海の運動》というモデルを提示した。この両者は、  “ネットワーク構造”という観点から捉えた場合、どのような差異があるだろう?  《湖面の波》の場合には、「干渉の在り方」こそが、  その“ネットワーク構造”を示していると言える。  それは、「無分化」「水平的」「無中心」「非循環」である。  この“ネットワーク構造”を『均質ネットワーク』と言っても良かろう。  一方、《海の運動》の場合には、第一に「分化」している。  つまり、複数のネットワーク系統が(互いに独立に)同時に働いている。  そして、それぞれのネットワーク系統は、  全く異なる“ネットワーク構造”を持っている。    <面波>・・・「水平的」「無中心」「非循環」    ※言葉遣いの    <潮流>・・・「水平+垂直」「有中心」「循環」    細かい意味は    <満干>・・・「垂直的」「無中心」「循環」      イメージで…  しかも、それらのネットワーク系統は“互いに並列的”ではない。  《海の運動》のこのような“ネットワーク構造”を、  『ホロン・ネットワーク』とでも言っておこう。  (※このあたりが“亜流”の文章であることは言うまでもない…!)        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  注目しなければならないのは、  後者の“ネットワーク構造”は、 >>> 複数のネットワーク系統を含んでおり、 >>> その中には「垂直的ネットワーク」も含まれ、 >>> しかも各ネットワーク系統同志は「水平的」でない  …ということである。  結局のところ、私の結論は、 >>> 『遍在知性』の“ネットワーク構造”は、 >>> 全体として見れば、相当にヒエラルキーに満ちている  …このように表現することが出来る。そして、  このことこそが(既に述べたように)オカルティズムの根拠なのだ。                                  HVHY