- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/06/28 - 00394/00401 GFD02715 Olphanim はじめまして ( 2) 93/06/27 23:46 コメント数:1 はじめまして Olphanim といいます。(-オルファニム- と読んで下さい。)  職業       :☆某県職員  職場(環境も含む):☆職場(環境)は「眼前に海が広がり、背後に山がそびえ、            子供に囲まれた」環境です。  住所       :☆静岡県下田市  勤務地      :☆静岡県南伊豆町  年齢       :20才(ホントだよお)  性格       :☆温厚だが、見てくれのためにいつもそんな役回りをしている。           (出張中、スーツ姿で道を歩いていると、避けて通られたり           しますし、年齢的にも、飲み屋なんかでだと、ほぼ確実に           7-8 位上乗せされて見られたりします。 ・・・未だに根に           持っているのだ)  特徴       :☆スーツ姿にサングラスで銀行、教○委員会等に出没。            ☆(最近、ガッコのセンセと「合気道」を始めるなどの為に)            体力系の人間の人間と思われがちだが、実は頭脳系人間。           (中身は薄いケド)  趣味       :☆ピアノ演奏            ☆機械いぢり(パソコン、車、ソフト・ハード共)            ☆体力づくり(うぇいとりふてぃんぐ & 柔術を少々)            ☆動物遊び (犬、猫、馬、山羊 等とおともだちです)                       ~~~ ~~~~ カ カ 自宅近くが保育園なもので    よく相手してます。  根っからの、地元人間です。(一度も下田を離れて住んだ事がありません) (通信でさえ、ほとんど草の根ばっかりです。)  通信歴も浅く(3カ月目かな?)不慣れですが、以後よろしくお願いします。 00396/00401 JBH01750 著美 なるほど「びゅうがいど」 ( 2) 93/06/28 01:25 00387へのコメント コメント数:1  >星也(闇星)さま、ども  >>やっぱ、通信に使う文字は多くの人が特別な労苦なしに見えるモノを使うほうが  >>いいのかもしれない、とも思うこの頃です。  同感です。そこで、これから「びゅうがいど」をDLしようと思います。どうして も、自分のディスプレイで見えているものは、他の人も見えていると思いこんでしま いがちですからね…。  というわけで、ハンドルも「著♪美」にいったん変えたのですが、もとの「著美」 に戻します。わざわざ「著♪美」と登録し直してくださいました方には、もうしわけ ないですが、も一回直してください(^_^;)>ソニック氏ほかのみなさま 00401/00401 GBG02755 スマル 輝く会話・・ずっと続けばいいのにね。 ( 2) 93/06/28 17:22 ハローメッセージより。。。 そう?わかった?輝きが見えたのかなあ。 でもね、素敵な会話のあと、虚しいってか、寂しいのよね。 それも仕方のないことなんだけど・・・・ でも、心地良い音楽きいたみたいに、楽しかったの。 その音楽にしばらく酔いしれていたわ。                               スマル - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 93/06/28 - 00132/00132 JBH00742 炎 昨夜の映画より ( 3) 93/06/27 00:09      * JACOB'S LADDER *  昨夜は久しぶりにテレビで放映されていた映画を見た。  その内容は表面的にはベトナム戦争の“幻覚誘発剤”を  テーマにしたものであるらしい。  ところが全く別の観点からメッセージを注意深く見ていると  別のテーマが浮かび上がってくる筈である。  ではそれはいったい何か。  この映画の真の主題は何か…。                            炎 - FARION MES( 4):【宴会/オフ】プラン・レポート------------<02> 93/06/28 - 065/082 QFH02012 アラミス 一年ぶりのOFF ( 4) 93/06/27 01:09  只今OFFより帰還しました。 OFFは実に一年ぶりで初めて会う人も多く楽しい時間でした。店も思ったより 安くつき、店選びをした手前一安心です。(^_^) 二次会のカラオケは盛り上がり ましたねぇ、某氏の歌いっぷりには驚きましたが(^_^;)。私は終電に間に合わなく なりそうだったので結局歌わずに抜けてしまいましたが(>>みれさん、ゴメン) 皆さん無事帰宅できたのでしょうか?(^_^;) >>ガッチャさん、幹事御苦労様でした。最後はかなり疲れていたようですが 殆ど手伝いができなくてすみませんでした。 067/082 GBA01276 しまうま オフ楽しかったですっ! ( 4) 93/06/27 02:55  大遅刻申し訳ありませんでした>ガッチャさま。  お蔭様で、たいへん楽しい時が過ごせました(^_^)。  某ニックくんは、ウワサどおりシャイでキュートな好青年でした。  主賓の某ooさんは、予想以上にヘンな人でした(^^;)。ぜんぜんお話できなくて、 残念でしたね。またの機会を楽しみにしておりますm(__)m。  某OLYXは、相変わらずヘンでした。(僕が彼を心の師と仰いでいるのは内緒 にしておこう)  初対面の方がとっても多かったですけれど、これからもどうぞよろしくお願いし ますねっ!                            しまうま 070/082 HGE03563 ソニック おふレポート ( 4) 93/06/27 20:18 オフ楽しかったです。 初めて会った方はしまうまさんとアラミスさん、桂 桂さん、竹3号さん、カナメさん せう゛ぇるさん、そして、SOOさんでした。 OH MY GOD!! SOOさんって、SOOさんってぇ〜っいったい何者なんだろぉ〜っ???(^_^;) 古株アラミスさんはボクに似て(?)真面目そーな方です。竹3号さんはお酒に強いなぁ。 桂 桂さんが一番年下だったんですよね〜ヨカッタ(^_^;)。カナメさんはグラサンかけると 誰がなんと言おーとヤーさんになると思いますっ。せう゛ぇるさんとは・・話せなかっ たよーん。SOOさんは誰が何と言おーと・・・やっぱり・・何者なんでしょぉぉ?? AKITSUさんも・・・彼らは天才なのでは?なんて思ったりするのでした。 斜め45度の視線・・きおつけますですぅ。>アキラ シゲ 下にお金が落ちていないかってつい下見てしまうんです。(ウソ) 人がいなければアガらないんだけれどなぁ・・ってアタリマエか・・。 >>昨日は2次会出たの?(←SENDし忘れたやつです。タイプが超遅い僕です。) SEND GBD03557 出ましたよー。SOOさんとAKITSUさんが恐かったよ〜。(^_^;) しまうまさんは誠実かつしまうまさんです。(意味不明) いい人ですよねー。あにきと呼ばせて下さい。あにきぃぃ〜!・・(ばき!) ガッチャさんの中学生の頃ってやっぱりカッコイイじゃないですかぁ〜。 SUKEさん今度ぴあのきかしてくらはい。 みれさんの恋愛観はたいへん参考になりました。役立てようと思います。ナニニ? 著♪美さんはジャイアントロボだと思います。あの澄んだ瞳の先には何が映ってる のでしょう・・冗談ネタが映ってるトカ??竜人さんの同棲者と会いました。ステキ な方なのですね。←オイオイ(^_^;)MOLYXさんのなっとーはお昼にもうたいらげました。なっとーとゆうと、僕は一ヵ月朝昼晩なっとーですごしたことアリマス。 えるさんはたいへん明るい美人だと思います。維/YUIさんもかあいい方です。 女性を前にするとがちがちに緊張してしまいます。(♂の前でも緊張してしまうとゆー ウワサも・・。)モチロンみれさんも美人でーす。 みなさんお疲れさまです。今度またオフにまぜてもらいたいです。 071/082 GBG02043 維/YUI RE:お疲れさま ( 4) 93/06/27 20:26 064へのコメント コメント数:2 ぶじにかえれて、よかった、よかった!!!! (^_^) しかし・・、FARIONの人達ってば、どうしてこう・・・・(^^;) 芸達者・・というか、明るい・・というか、個性がある・・というか、 ・・・”めぐまれている”ふぉーらむですわねぇ・・ >> スタッフの皆様 Sooさんは、書き込み通りの・・・いえ、それ以上の”すごい”お人でしたし・・。 桂桂さんと、その友人(竜人・リック・ボビーの3方)^^; も・・妖しい交友関係に あるようですし・・・・。 かなめさんは、めだたないかのようにみえて、しっかり歌いまくっているし・・。 ソニックさんは、みれさんにせまられて(??)、肩に力がはいってるし・・。 ・・・聞き応えのあったのは、やはりSooさんの”各種外国語+三波節!!/YESTADAY” と、なんだかはまりすぎてかなり”コワイ”MOLYX・あきつ&著美”トリオの ・・・・(^◇^)ウッ・・・思いだしてしまったわ・・・っはっはっは・・・(^^;) FARIONって、演芸ふぉーらむだったのかしら・・・・ボソッ ガッチャさん、ごくろうさまでした。                            m(_ _)m 維/YUI。 PS: 写真参加のたまごさんへ     おいしい中華でしたでしょ???(^_^)ピータンモ、アッタシ・・。 072/082 GBG02043 維/YUI RE:オフ楽しかった(^o^) ( 4) 93/06/27 20:32 069へのコメント わたしも、しらなかった!!!!!(^^;)ゴメンナサイ!! あ〜〜〜〜、そうだぁ!!! 私ってば、参加する予定はまるっきりなかったのに、アキラさんの呪術にひっかかって、なんか2次会までいたの・・・(^^;)オコラレチャウヨォ・・・・・ とつぜん参加で、ごめんなさいでした・・・ >> 幹事さま。                              維/YUI。 078/082 HGC02325 ガッチャ 皆さんありがとう ( 4) 93/06/28 04:05  ★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・:・*・:・*★  ★     FARION 93年6月 関東定例オフの終了報告      ★  ★           Sooさん迎撃OFF記念              ★  ★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・:・*・:・*★   今回も大勢の方に参加して頂きありがとうございました。幹事としてはうれし  い限りでした。   1次会参加者19名、2次会参加者16名でしたね(^_^)   あと、地図に不備がありまして、皆さんにご迷惑をお掛けした事をおわび致し  ます。ごめんなさいでした〜(・_・)(-_-)(. .)(_ _)ペコッ  (自分でも解らなくて、6:00にはお店に着けなかったんだ(^^;))  では、またよろしくね>参加者ALL                            HGC02325 ガッチャ 080/082 GGD02212 Soo OFF日記 ( 4) 93/06/28 08:13 コメント数:1  当日の朝、#043の地図や番地を頼りに、会場となる店の下見に行った。先に 雨の中をさ迷っておいたおかげで本番には20分ほど早く着いてしまったので、 日枝神社を見にいったら何かの撮影をしていた。10分で店に引き返したが、 まだ誰も来ていない様子。用意された18の席の一つに腰掛け、少し待つと、 さっき店の前でキョロキョロしていた、いかにもアニメのキャラみたいな人が 入って来た。幹事さんかなと思い、「ガッチャさんですか?」ときくと、彼は 「リュウジンです。」(竜人『たつんど』って読むのかと思った) 「あ、どうも。スウです。」(ソオじゃないよ>書き込み読んでない人達(^^)  アラミスさんがお店を紹介してくれたんでしたよね。歌が苦手なのに二次回 にカラオケをリクエストしてすみませんね。あんまり話しなくても、書き込み 読んでる人はやっぱり印象に残り易いですね。私の後輩に似た人がいるせいも あって、何か考えてそうな「アヤシイのび太君」の顔はしっかり覚えましたよ。  桂 桂(かつら・けい…ケイケイかと思ってた(^^;)さんは、右翼系大学の 体育会系って感じで(^^;、武道の心得のありそうな、気合の入った「イヤー!」 (ダチョウ倶楽部)が良かった。私の先祖かも知れない○○忍者が阿倍清明に つながるは知らなかった。教えて頂きどうもであります。押忍。  ソニック君は私に劣らず?シャイで、桂 桂さんの次に若かったのでした。 二次会でみれさんに可愛がってもらってましたね。  少し遅れて来た幹事のガッチャさんは、思ったよりハンサム(女たらし?) のナイスガイだった。  ID無しの義人、AKITSU=☆=ALPHAさん(雑誌に載った写真よりナイス)も なかなか良い味出してましたねぇ。  竹 3 号さんには北海道OFFの時の たまご君の写真を見せてもらった。 あのたまごには何が入っているのだろう?(^_^;) またRTでよろしく。  著美(ちょび…アケミと読んでた人がいた(^_^;)さんはチビではなく背が 高かったが、書き込みのイメージを裏切らないキャラクターだった。(^^)  カナメさんは、見掛けはゴッツイ人だったが、ハートはマイルドだよねん。 関西オフはT山で…とバチアタリな事を言い出したのは私です。  水戸納豆をどうも。>MOLYXさん。平気でみれさんの肩をもんでしまう 開放的なキャラクターとマイク無用の豪快な歌いっぷり、感心しました。(^^)  水戸と言えば黄門、と言えばSUKEさん。また何でも書き込んでね。  それから格さんじゃない、 せう゛ぇる さんも、志ん弥さんも よろしくぅ。  ついでで悪いけど、未入会のリック・ボビーさんにもよろしく>竜人。  思いがけず登場したシゲ君は川島英悟を幼くした感じ。車椅子を押す婚約者 とのツーショットがとても自然に見えて、ほんとに良かったねって思えた。  シゲ君同様、来ない事になっていた維/YUIさんはハニワみたいでm(__)m 想像していたのとちょっと違ったけど、風通しの良さそうな性格(意味不明)は、 やっぱり違わなかった。せっかくの"YESTERDAY"また一人で歌っちゃってゴメンネ。 結局、みれさん共々、二次会の最後まで御付き合いいただき、どうもでしたぁ。  シゲ君のわがままを叶えたと思しきアキラさんもなかなか二枚目だった。 もっとお話すれば良かったですね。今度はT山で逢いましょう…?  えるさんはLサイズって聞いてたけど、全然そんなことなかった。 (LLLぐらいをイメージしていたのであった。)本人の性格が明るいのと、 誕生日が同じという親近感もあって、すぐに馴染んだ気分になってしまった。  さて、みれさんの見た感じは「占いをする小坂明子」だったが、声の感じは イメージ通り。「若く見える」と言ってもらい、嘘が通用しないと知りつつ、 「みれさんも…」と、ヨイショしてしまった(^_^;)。体格やら化粧の具合から、 日頃の奮闘ぶりを(先入観も手伝って)勝手に想像してしまい、失礼しました。 「母ちゃん、ずいぶんとたくましくなっちゃったね。苦労して来たんだね。」 私が誰か(誰なんだ?)だったらそう言うだろうな、そんな感じでした。  霊の、もとい、例の本にサインをありがとうございました。メッセージには ARIONからの波動も含まれているものとして受けとめさせていただきます。 今の自分の内面的な課題について感じたり考えさせられる事がありましたが、 まとまったらMES(7)にでも書き込みます。I would rather be shiny than shy.  皆様にコワイ、スゴイと言ってもらえて本望です。       Soo(スウ). 082/082 GGD02212 Soo RE:OFF日記 ( 4) 93/06/28 17:44 080へのコメント  ちょいと訂正。 #川島英悟 −> 河島英五 (この芸名は"エゴ"から取ったそうだ) #「若く見える」 −> 「歳とらなそう…」(だったと思う)  あ、それと、しまうまさんのこと書くの忘れた。二次会の途中からだっけ? ほんとにシマ柄のTシャツ着てましたね。ドリカムのベースを若くした感じ?(^_^;)  カラオケBOXにアニメの局が入ってなかったのだけが残念。アカペラでも しもんまさとの生き霊を憑依させる?の得意なんだけどな。(^_^;) Soo(スウ). - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/06/28 - 01179/01186 NAG02033 EX 無題 ( 6) 93/06/27 01:46 今日は叔母の通夜に行った。 こういうのは自分の人生をしみじみと考えたりする機会に満ちていたり するのだろう。 間違ってはいけない。 もともと、生も無ければ、死もあり得ないのだ。 こういう次元の生・幻に参入して、何を得んとしていたのか。 どこでどう取り違えたか、想いだそうとすることにも、何の本質もない。 葬式、古い親戚が何かを呼び覚ます事がある。 大切なものは常にある。 しかし殆どの場合探し方に一貫性がないのである。 しかし私はもちろんこのような形で呟くのではなく、 早々に、家・ に戻ろう・・・ 01181/01186 JBH02324 なえ RE:ウソ Ver 7.END ( 6) 93/06/27 21:22 01178へのコメント コメント数:1 ありがとう。炎さん。わたしのあまし上等とは言い難い駄文にお付き合い頂き 心からお礼申し上げます。m(_ _)m さて、今年の夏は本気で富士に行く計画を立て、汽車の切符を申し込むだけと いう、準備は最終段階になっています。霊峰である富士でわたしを待つ物があ るのか無いのか、それこそ「天のみぞ知る」のでしょうが、ぜひとも実り多き 休暇に出来たらと思います。 で、この作品ですが、これに関して面白い話しがあります。もう、5年位前の 事ですが、ある雑誌に童話を募集してまして、思い切って書いてみようかな、 という気になってしまいました。と言うのも、当時下の子を含めて保育所と、 小学生ばかり、お話しが大好きでもっともっととせがむような子でしたから、 いっちょ自分もこの子ども達の為にわたしの思いや愛のかけらを与えてやれる そんな暖かい話しを聞かせてやりたくて・・。ま、まさか文の素人だから、当 選なんて思いもしなかったけれど、たまたま・・(キットネ・・(^^;)1席に入選 してしまったのでした。で、本が送られて来て見て、感激してしまい、もうも う、最高の喜びではありました。あ・・でもそれを自慢しようってのでは無い んです。その時の童話ですけど、実の所、構想に入った途端、手が勝手にスト ーリーを作ってしまったのです。そりゃ添削したり、付け足ししたり、そのま まじゃダメですが、あの話しはどっか自分が書いたのと違う印象があったりし たのでした。今回、この14番で展開している話し、富士に登る話し、そして みれさんという存在の全てを、つらつらおもんぱかっている内、突然内側から 湧いて・・(蝿か・・(^^;)溢れて出てきた・・。というのが感想なんです。 まだまだ、直したり、手を入れたりしたかったけど、何となく時間が無い様な そんな気がして、早急にUPしてしまいました。ホント一日置きに添削しつつ UPしようとしてましたからね。何故かは解らない。ほんと不思議でした。 という事で、ウソのお話しは終わり。 (^-^)/~~ うんうん。キーは入れて回すものですね。>いみふめ 01182/01186 JBH02324 なえ ヒーリングなど・・ ( 6) 93/06/27 21:23 コメント数:2 最近とある出店で、水晶球を手にいれました。本当に偶然・・・なんですけど、 どうもそこに行きたくて無理して行ったら、待ってるみたいに展示してあり、店 員の方が、もう今日で最後だから定価よりかなり値引きますよ、と言われ、へそ くり叩いて買っちまいました。(^^;;;; 以前、ムー誌で、通信販売のネックレスを買ったのが最初で、その後ブームにな りましたから、けっこうオシャレなのを売り始めていましたから、貴石は高くて 買えないけど、クリスタルならそこそこで買えそうなので、プチペンダントは買 いました。その時、その石に説明書が添付してあって、この石は本人が嬉しい気 持ちや安らいだ気持ちを支える力を増復させる云々とありまして、単純なわたし はすっかり信じてしまい、けっこう可愛がって(^^;アブナイ・・いたのです。すると 石は石を呼ぶと言うのはウソかマコトか知らないですが、例の球に巡り合ったと いう訳です。 でも、Aさんは石にはなんの力も無いと断言してますから、わたしもそうかなと 思います。ただ、石を通じて、自分の奥にある未知の力を引き出すキッカケには なりそうな気がします。 だって、それを見てると「とても嬉しくなってしまう」んだもん。(^^; という事で、レポート終わります。(^-^)/~~ - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/06/28 - 00443/00447 JBH00742 炎 風よ吹け ( 7) 93/06/27 00:53       * 愛 *    愛とは一観念に過ぎない。    しかしそれも壁を越えるなら    力と成り得るだろう。    このフォーラムに集まる女性達は    本当に頑張っていると思う。    体当たりでやっていくだけの    力強さを持っている。    私はそんな人達を応援したい。    風よ。私の炎を運べ。    そして火(ひ)を霊(ひ)に変えよ。                      炎 00444/00447 JBH00742 炎 救い主と・・・ ( 7) 93/06/27 01:28       * 過去(世)信仰 *    過去世があるかどうかは別として    過去世にこだわっていては何も始まらない。    もし仮に私がこの場で    「私はイエスの生まれ変わりである。」    と宣言してみたところで何も変わること無し。    大体が誰も信じるはずが無いのである。    このように考えてみると    最も救いが無いのはクリスチャンではないのか。    聞くところによると彼らは来もしない再臨の救い主を求め    千年王国を待ち望んで居られるそうである(笑)。    まさかこのフォーラムには    救世主を求めてやって来られている方はいないと思うが    書店にでも行けば救世主が本一冊分の値段で買えるそうだ…。    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・    しかし、しかしである。    もし仮に過去世があったらどうするのか。    過去世を知ることで何か見えてくることはないのか…。                                炎 00445/00447 MAH00652 アリオンしんちゃん RE:神の道とは・・・ ( 7) 93/06/27 14:26 00442へのコメント コメント数:1       * 師と弟子 * ただし社会科学系大学院の場合    教授に仕えるとは    たとえ教授が間違っていても    教授について行くという事であり    教授が「死ね」と言えば自害するが如し。    教授に仕えるとは    教授の力が弱く就職先を斡旋してくれない事を知りながらも    教授のために働き心の中では罵りながらも教授を慕うフリをする事 。    これ悪徳新興宗教の信者が教団に献金する活動が如し。                   アリオンしんちゃん 00447/00447 JBH00742 炎 呪法と・・・ ( 7) 93/06/27 23:59        * 霞返し *    最近のARIONの発言の中で    「力に花ではどうにもならぬので、力に力を」    と言った内容のものが見受けられた。    世の中には表の顔と裏の顔を持っていらっしゃる方が居られる。    例えばその方が呪法を使ったとする。    しかしその呪法を受けた側がより強ければどうなるのか。    私は知らない…。    霞返しとは呪い返しの事である。    果たしてARIONの言う「力」に呪法は有効か…。    あまりこのような事は書きたくもないのだが、仕方があるまい。    従って私は“これら”を無視するのである。                              炎 - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/06/28 - 00411/00414 GGA02514 KAZE 闇の解放 (13) 93/06/27 03:33 00408へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >水曜日の晩に久しぶりの発作がありまして(^^;)、・・・ 相変わらず大変そうな感じですね(^^;)。 自律神経の失調ということに関しては、僕としては実感できないところなのですが、 実のところ、どういうありかたがそれを起こしているのでしょうね。 現象としてのそれの中に、きっと本来のその「種」の部分が隠されているような、 そんな気がしているのですが、どうなんでしょうか。 ちょっとだけ感じることをいうとすれば、 先日来お話ししていた「恋」と「愛」に対するスタンスにも、 そこらへんの「種」の部分が潜んでいるのではないでしょうか。 自律神経というのは、やはり「自我」のありかたと 深い関りをもっているのでしょうから、それがいかに働くかということが、 キーになっていることは確かですよね。 自我というのはやっかいなもので、それが感情と調和的に働かないと、 ともすればそれは暴走しがちになります。 シュタイナーが、自我によってアストラル体を変化させなければならないというのも、 そこらあたりの課題とかなり通じるところがあるのではないかと思います。 恐怖だとか怒りだとかいうものも、多分に自我の働きかけのアンバランスが原因で、 それぞれ感情の部分での、「愛の不在」、「ブレーキの不在」、 といってもいいかもしれません。 ま、こういうことは理屈でいっても仕方のないことなのかもしれませんが、 自律神経の失調は、おそらくその「愛の不在」による恐怖感で、 自我と感情のバランスが一事的にぐちゃぐちゃになることなのでしょうから、 その「愛の不在」ということをいかに克服するかがキーになります。 で、その「愛の不在」ということに関係するのが、「恋」ということで、 潜在的な恐怖を克服する最大の起爆剤になるのが、 そのエネルギーではないかと思うのです。 以前にもお話ししたように、僕の考えでは、「愛」の前提には、「恋」が不可欠です。 もちろん、何度もいうようにそれは男女の性愛的なものだけを指すのではありません。 「恋」は激しく「乞い」求めることで、その力はすべを変えていく根本です。 ある意味では、それがないと、人間はどこにもいけないのではないでしょうか。 「理想」というのも、それを「乞う」ことによって、人間を向上させるものです。 そして、その「乞う」だけにとどまらず、その変えていくエネルギーを生かして、 それを「愛」という高次の原理へと上昇させることが必要です。 そのとき、「知」は「叡智」となり、それが「愛」に浸透されることになります。 このことは、今、拙いながら(^^;)訳しはじめているシュタイナーの講義録の 基本テーマでもあって、それがこの地球進化のキーでもあるようなのです。 「恐怖」は、それを拒否するのではなく、それをメタモルフォーゼさせることで、 はじめて「愛」へと変化していくのだと思います。 もともと「恐怖」というのは、「愛」の闇の側面なのかもしれませんから。 ですから、その化学変化は「恋」なくしては不可能なのだと思うのです。 「恐怖」とは、「愛」が供儀を捧げてできたもの。 ですから、「恐怖」は、それを光へと返してあげることによって、 その本来の高次の姿に返っていくのだと思います。 >確かに自然環境を定期的に眺めていると、それらしいサインはあるんみたいですね。 ウルトラ・サイン(^^;)は、特に空の雲によく表れます。 よく雲が何かににているという、あれに近いものがあります。 最近は特に、龍や鳳凰、天女などのような形の雲が多いですし、 「V」型の雲などのような、かなり実際の文字に近いものもわりとあります。 もちろん、これらは気のせいでそう見えるのだ、考えすぎだといえば、 そうかもしれないとしかいえないのですが、ま、いろいろあるような感じもします。 空は、霊存在たちのカンバズなのですから(^^)。 >人間はそもそも森の生き物だった(水生の猿だったという説もあるようですが) >と僕は思っています。 「水生の猿」というのは、ライアル・ワトソンの説ですよね、たしか。 その真偽はともかくとして、やはり人間と森というのは そもそも深い関係にあったというのは、確かなのでしょう。 縄文時代の日本人は、今でいえばかなり山奥に住んでいたようで、 山の恵みを享受しながら生活していたようです。 そういえば、愛媛県には、上黒岩という縄文時代初期の遺跡があって、 去年、山奥にあるその遺跡現場にある資料館に行きまして、 そこを管理しているじーさんから、他に誰もいなかったのもあって、 懇切丁寧に遺跡の内容や、当時の生活についていろいろ教えてもらいました(^^)。 しかし、今思いだしても、あのじーさんは、ものすごくユニークな方でした(^^;)。 >まむしが頭から落ちてきたり、スズメバチに追っかけられたり・・・ そういえば、ヘビ関係とはいろいろご対面しましたし、 スズメバチには実際に手を刺されて、 手のひら中がぱんぱんに腫れたことがありました。 そういう点では山というのは、冒険はできましたが、危険もありました。 実は、僕の祖母は、山に茸狩りに行っていて、スズメバチの巣を刺激してしまい、 それがもとでからだ中を刺されて、その毒がもとで亡くなってしまったのです(^^;)。 >大きな怪我や病気は願い下げですが、学ぶという行為はある種失敗の繰り返しで、 >何かをやる前から親が正しい方法を全ての場面で教えていたら、何にも得られな <いような気が僕はしてしまいます。 子供に限らず、人間は、失敗から(もちろん、成功からも)、 多くのことを学ぶことができます。 それは単に、パブロフの条件づけというような機械的なものではなくて、 思考・感情・意志のすべての働きによる主体的な行為です。 順境には感謝と謙虚で臨み、逆境には反省と努力で臨む、というのも、 その学びをより効果的に大きなものにする好機に他なりません。 ですから、最初から答えをもってそれに対処していたのでは、 何も得られるはずはないのは確かでしょう。 要は、間違いを決して恐れない気概と何からでも学んでやろうという気概で、 それさえあれば、人間、なんとかやっていけるものだと思います。 >そもそも僕の神経症もサラリーマン生活でたまりにたまったストレスが大きな原 >因みたいですから・・・。 最初に話したこととも関係しますが、神経性はそれを否定しては 何の解決にもならず、かえってそれを際立たせてしまうのだと思います。 むしろ、それをしっかり見つめて、まずはその存在を認めることからはじめて、 それがいったいどんな側面の闇の部分なのかを認識することが必要です。 そして、その闇をメタモルフォーゼさせるための「恋」をすることです。 その「恋」というのは、ひょっとしたら人間への限りないいとおしさかもしれませんし また、それは「ストレス」をひきおこしたさまざまな環境の背後にある、 実のところ自分を生かそうとしてくれたさまざまなことへの感謝なのかもしれません。 それによって、「闇」は「光」への道を見つけることができるのではないでしょうか。 やはり、その道を見つけて、「闇」を解放してあげることだと思うのですが・・・。 さて、ここにきて僕の方は、シュタイナーの翻訳などという、 かなり無謀な試みをしようとしていますが、 実はこのところは、わりといろんな物語をいろいろ呼んでました。 その中で、なかなかに面白かったファンタジーものに、 ●ハンス・ベンマン「石と笛」(河出書房新社) というのがありました。 全4巻で、いまのところ1巻と2巻が発売されたところですが、 これがひさびさの面白さでした。 この物語は「聞き耳」というのが主人公なのですが、 ちょいと前からいろいろ考えている音楽論と、 いろいろな面で関係しているところが多いようです。 つまり、「耳をすます」ということがキーになっているようなのです。 ま、長くなりましたので、その内容については、別の機会に譲りたいと思います。 失敗や評価を恐れずシュタイナーの翻訳に取り組みたいKAZEでした。 00412/00414 GGA02514 KAZE シュタイナー/霊的諸存在の働き/第二講/2回 (13) 93/06/27 03:34 ●ルドルフ・シュタイナー「霊的諸存在の人間への働きかけ」/第二講/第2回 ---------------------------------------------------------------------------- さてさらに次のように問うこともできます。「今や、そのように惑星が太陽へと進化 したときには、宇宙的な進化においてはこの太陽とともにさらに何が生じるのか。」 私たちの地球自身は、その金星状態をに達したときには、太陽になり、金星上ではす べての本質が太陽本質だと言ってもよいでしょう。それどころか、今日の太陽の本質 がそうであるよりもずっとそうなのです。ではそのときには、そうした惑星の進化全 体から何が生じるのでしょうか。  私たちが今論じようとしているものは、もちろんすべてについて、その概念の確立 されたものではありますが、現代の天文学と呼ばれているものにおいては、まさに奇 怪に思われ歪んで響くことはおわかりでしょう。しかし、それは真実であって、宇宙 進化の現実なのです。私たちの地球のような惑星が太陽存在へと上昇し、次第にその 太陽と合一し、すべてがまだ太陽存在を越えていくときには、そこからもっと高次の 進化の段階として見方によれば天空の認めることのできるものが成立じます。そのと き成立するのは私たちが今日<黄道十二宮>と呼んでいるものです。それは、恒星進 化と比べてもっと高次の段階です。またその本質がもはや単なる恒星に制限されてい るのではなく、恒星を越えて広がり、その恒星がその中に埋めこまれた身体のように 横たわっているほどに強力に拡大するとすれば、この高次の進化段階は黄道十二宮進 化です。事実、黄道十二宮から恒星系へと働くその諸力は、自らが以前からある恒星 系において展開し、黄道十二宮へと引きあげたものなのです。  さてここで、私たちの地球の最初の受肉である土星進化をもう一度思いだしてみま しょう。この土星は、かつては最初に現れた私たちの惑星の黎明として宇宙空間にひ らめきました。この古い土星上ではこの最初の状態が私たちの肉体へと進化したのは もちろんご存じですね。この土星は、そて自身その最も固かった状態でも、私たちの 地球が今そうであるほどには決して固まってはいませんし、肉体的に固まってもいま せんでした。それは繊細で希薄な存在だったのです。今日すべての本質が熱として体 験し、オカルティズムで<火>と呼ばれでいるのが、その素材なのです。そして、こ の土星、私たちの惑星存在の最初の黎明状態の回りに、もちろんまだ今日のような状 態ではありませんが、黄道十二宮の像が立っている事実を思い浮かべることができま す。この黄道十二宮の像は、そのころは、個々の星を相互に区別できないようなあり 方で、古い土星の回りにありました。たとえば土星から線を描いて広がる光線のよう に、少しだけ明るく輝いていたのです。私たちの地球が黄道十二宮に囲まれているの と同様に、この古い土星が光線に囲まれていると考えるとき、その表象を得るのはと っても簡単です。そして地球進化に伴って、自ら光の塊が黄道十二宮の今日の土星の 塊へと濃密化し、そうして黄道十二宮は−−抽象的な言葉を使おうと思うが−−根源 的な炎の線塊から区別されてきたのです。ではこの炎の線塊自身はどこから生じたの でしょうか。  それは私たち自身の惑星系に先行した古い惑星系から生じました。もちろん、土星 には、惑星進化が先行していましたが、それは、実際に天文学的−オカルティックに いうとすれば、私たちの感覚ではもはや<時間>と名づけることができない時間にお いてでした。それは私たちの<時間>とは何か別の性格を持っていたのです。それは、 今日の人間の表象では、また今日の人間の概念では、表現する言葉をまったくもたな いような虚構の概念であるということもできます。しかし、アナロジーでこういうこ ともできます。「私たちの惑星系が初期の惑星存在に先行していたその諸力は、その 線の中に解消されたが、素材のごく少ない部分からのみ内から次第に丸められていっ たのは古い土星でもある地球の最初の黎明状態で、天地万物から輝き出したのは黄道 十二宮にあった諸力だった」、と。  惑星存在と黄道十二宮存在を比べると、それは何か固有のものをもっています。オ カルティストは、惑星存在と黄道十二宮存在の違いを二つの言葉で特徴づけています。 つまり、黄道十二宮において結びつけられたものすべては、<持続>という特徴を持 ち、惑星存在において結びつけられたものは、<時間>という特徴を持っているとい うのです。概念を大きく広げれば黄道十二宮は不変のままである思い出せば、それが 意味することを表象することができます。個々の惑星すべては、長い、そして互いに すごく異なっている進化期を通って、非常に変化することができます。しかし、黄道 十二宮で働いたものは、その際比較的に持続した状態にあるのです。もちろんこの概 念は、相対的にのみ把握できるものです。その概念をさらに広げるとすれば、この変 化の際には速さに関係した違いだけがあるといえます。黄道十二宮における変化は、 ゆっくりと起こります。惑星界や恒星界自らの変化は、黄道十二宮に比べて非常に速 く起こります。しかしながらそれは相対的な違いだけです。かろうじて言えるとすれ ば、人間の概念で表すと、惑星存在は有限の領域であり、黄道十二宮存在は無限の領 域ということが言えます。これはいわば相対的といえますが、人間の概念としてはさ しあたり十分です。 (つづく) 00413/00414 GGA02514 KAZE シュタイナー/霊的諸存在の働き/第二講/3回 (13) 93/06/28 11:39 ●ルドルフ・シュタイナー「霊的諸存在の人間への働きかけ」/第二講/第3回 ----------------------------------------------------------------------------  そこでひとつ言っておく必要があるのですが、それを正しくちゃんと考えてほしい のです。惑星存在において働いていたもの、太陽になったものは、天空の存在におい て、黄道十二宮存在にまで上昇します。しかしいつそれはこの黄道十二宮存在のとこ ろへ至るのでしょうか、そして何をするのでしょうか。そのときそれは自らを供犠と して捧げるのです!−−まさにこの言葉をよく考えてほしいのです。秘密に満ちた仕 方で、すでに地球最初の黎明状態は生じましたが、古い土星は、黄道十二宮の供犠に よって生じたのです。最初の精妙な土星塊を球状に丸めた諸力は、黄道十二宮から下 方に流れ出て、肉体人間の最初の萌芽状態を土星上で生じさせた諸力です。そしてそ れはさらに進行しました。つまり、それが一度だけ起こると思ってはならないのです。 私たちが惑星系と呼んでいるものの内部で、高次の段階にまで進化した諸力では、自 らが惑星系を通過した後、供犠を捧げられることが、まったく持続的に起こるのです。 私たちはほとんど次のように言うことができます。惑星系に最初にあったものは、太 陽存在へと進化し、それから黄道十二宮存在へと進化します。そして、それから自己 創造的になる能力、惑星存在の中へ供犠を捧げる能力を獲得するのです。持続的に、 黄道十二宮の諸力は惑星存在の方へと<降り注ぎ>、持続的に再び上昇します。黄道 十二宮が私たちからいつか成長するべきもの自身は、もちろん少しずつもう一度上昇 しなければならないのです。従って、私たちの地球においては、一方では下降する諸 力が、他方では上昇する諸力が、黄道十二宮からでて、また黄道十二宮へと向かうよ うに諸力が位置づけられていると言ってもいいでしょう。これは黄道十二宮の私たち の地球との秘密に満ちた関係です。諸力は下降し、諸力は上昇するのです。それは、 その諸力を下降させそして上昇させる、秘密に満ちた<ヤコブの梯子>の段階です。 その段階は宗教的な著作の中でさまざまに暗示されています。それはゲーテの<ファ ウスト>でも暗示されているのがわかります。     天空の力が登り降りし     黄金の桶を手渡すように・・ 私たちの判断、人間的な理解力では、この諸力は地球の土星存在とともに下降しはじ め地球としてその中心にあり、そこでまたすでに、次第に諸力が再び上昇する歩みが 再びなされました。そして今、私たちはとても遠くまでやってきていて、私たちの進 化の真ん中をいわば踏み越えたのです。私たちの進化の真ん中ということは、まさに アトランティス時代の真ん中にいたということです。そして、人間がアトランティス 時代以来体験してきたもの、それは、本当はしばらく私たちの進化の真ん中を越えた 何かなのです。そこで、「ある仕方で今日はすでに黄道十二宮から下降するよりも多 く、諸力が上昇している」、ということができます。  同じように黄道十二宮全体を思い浮かべるとすると、この黄道十二宮から諸力の一 部が下降し、諸力の一部が上昇することを思い描かなければなりません。今日上昇す る進化において把握されうるその諸力を私たちは統合しています。というのも、その 諸力は、これらの星座に属してもいるわけですが、それは牡羊座、牡牛座、双子座、 蟹座、獅子座、乙女座、天秤座という星座の下にあります。上昇する諸力に対応する のはその7つの星座です。下降する諸力に対応する5つの星座は、蝎座、射手座、山 羊座、水瓶座、魚座です。同じように、黄道十二宮からどのようにして諸力が下へと 振り注ぎ、そして上昇するか−−上昇する諸力がどのように7つの星座に対応し、下 降する諸力がどのように5つの星座に対応するか−−を見てみましょう。上昇するそ の諸力は人間においてもその本質の高次の諸部分、高次のすぐれた性質に対応してい ます。下降する進化のなかにあるその諸力は、まず人間を貫通しなければなりません し、また上昇する諸力が生じ得る段階がまず人間において達成されなければなりませ ん。  こういう仕方であなたがたは、どのようにしてすべてが宇宙空間の中で相互に働き あうことができるか、どのようにしてすべてが宇宙空間の中でつながりと一定の関係 を持たなければならないかを理解するでしょう。しかし私たちはこうした働きが常に 生じ、常にそこにあることをぜひとも心に留めておかなければなりません。ですから、 私たちの進化のある瞬間にだけいるとすれば、常に次のように言うことができます。 「もちろん、人間の中に引きだし引き入れる確かな諸力があり、下降する諸力、そし て上昇する諸力がある」。そうした諸力のひとつひとつのすべてにとって一度は、下 方へ下りる諸力から上昇する諸力へと変化する瞬間があります。上昇する諸力になる すべての諸力はまず下方へ降りていきます。それはいわば人間の方へと降りていくの です。人間において獲得されるのは上昇の力なのです。 (つづく) 00414/00414 GGA02514 KAZE シュタイナー/霊的諸存在の働き/第二講/4回 (13) 93/06/28 11:40 ●ルドルフ・シュタイナー「霊的諸存在の人間への働きかけ」/第二講/第4回 ---------------------------------------------------------------------------- 土星、太陽、月という3つの惑星存在の段階を通過した後、私たちの地球がその進化 の中心にいたとき、そして地球が第4の惑星状態の中に達し、今もまだ木星状態、金 星状態、ヴルカン状態を前にしているとき、−−<地球>としてはその存在の真ん中 にもいるのですが−−そこでは<環>とも呼ばれる3つの<生命状態>を通過しなけ ればなりませんでした。地球は3つを通過し、今やそこで第4の生命状態にあるので す。それから地球は、物質的存在へと達するまでに、没形態的、形態的、アストラル という3つの<形態状態>を通過しなければなりませんでした。同様に形態状態に関 しても地球はその進化の真ん中にいます。第4の惑星存在の第4の生命状態の第4の 形態状態にある物質的地球として3つの人種、つまり第1はポラール人種、第2はヒ ュペルボレアス人種、第3はレムリア人種を持たなければなりませんでした。アトラ ンティス人種は第4番目の人種です。アトランティス人種においては、人間性がおお よそ私たちが話してきたあの進化の真ん中にあります。アトランティス進化の真ん中 以降、人間性はこの真ん中を越えて行きました。そして、アトランティス人種以降、 人間にとってははじめて、上昇が過剰である状態がおおむね始まった時代がやってき たのです。私たちはアトランティス時代の前の黄道十二宮への下降する諸力と上昇す る諸力の関係を比較すればよいのでしょうか、こう言わなければならないのでしょう か。「つりあいがあるのだ」と。それから私たちは他の仕方で話し、蟹座、獅子座、 乙女座、天秤座という上昇する諸力を数え上げなければならなかったでしょう。別の 部分への均衡を、下降するそれを、数えなければならなかったでしょう。  しかしそれにもかかわらず今や何か別のものが結びついています。そうした宇宙的 な出来事について話すときには、肉体やアストラル体について話すのではなく、私た ちが天空の身体と呼んでいる問題のものの住んでいる諸存在について話しています。 精神科学的に人間について話すときには、目に見え、目だけでも見ることのできる完 全な人間は、肉体、エーテル体、アストラル体、自我、霊我、生命霊、霊人からなる 7つの部分でできた存在のことをいっているのです。それはまだ今日では完成してい ませんが、その7つの構成要素でできた存在が完全に形成されるとそういう存在にな ります。今日の人間のようにもっとも下位の要素として肉体を持っているとはいえな いような別の諸存在もいます。別に数えなければならない存在がいるのです。人間存 在の構成要素はこのように書くことができます。 7)霊人 6)生命霊 5)霊我 4)自我 3)アストラル体 2)エーテル体 1)肉体 現に最も下位の構成要素がエーテル体である存在がいます。それは、霊人を越えてま だ第8の構成要素を持っている7つの構成要素をもった存在です。その存在は、エー テル体、アストラル体、云々で始まり、アートマを越え、霊人を越えてある構成部分 でおわります。アストラル体を最も下位の構成要素としている別の存在もいます。そ の存在に関していえば、霊人を越え、まだ第8、第9この構成部分をもっています。 自我が最も下位の構成要素もいます。それは、私たちのいう意味において肉体、エー テル体、アストラル体を持っているのではなく、3つの覆いがなくて自我が外へ迫る ように現れますが、それは外へといたるところに自我を送る存在でもあります。その 存在にはまだ第8、第9、第10の構成部分があります。それは、黙示録では<完全 なる眼をもった諸存在>として記述されています。それから、霊我、マナスを最も下 位の構成要素として始まる存在がいます。その存在は、11番目の構成部分を持って います。最後に生命霊で始まる存在がいますが、それはさらにまだ12番目の構成部 分を持ってます。人間が最も下位の構成要素として肉体を持っているのと同様に、最 も下位の構成要素としてブッディを持っている存在もいるのです。その存在は、人間 がただ思い描くことのできるすべてのものをはるかに越えた高次の卓越した存在です。 この驚くべき高次の卓越した存在についての表象を総じて与えることはできるのでし ょうか。 (つづく) - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/06/28 - 00791/00793 GCC01413 HVHY ちょっと拝借して…。 (14) 93/06/28 00:51 コメント数:1             〜 いろいろな数体系 〜  めるくさんが紹介してくれたマイヤーの変換表は次の通り。         *1 CHIJQTY         *2 AR         *3 S         *4 DM         *5 ELNX         *6 OPUVW         *7 Z         *8 FK         *9 BG  そして、次のような例を挙げて下さった。   ・JESUS    >  15363    >  『18』(666)   ・ARION    >  22165    >  『16』   ・NIFTY    >  51811    >  『16』   ・JAPAN    >  12625    >  『16』  面白そうなので、もっと遊んでみよう。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  まず、『18』を示すものは、上に加えて次のようなものがある。   ・SMILE    >  34155    >  『18』(666)   ・HUMAN    >  16425    >  『18』(666)   ・MHD02502 >  414252   >  『18』(666)   ・MOSE     >  4635     >  『18』(666)  『16』を示すものは、上に加えて次のようなものがある。   ・FIRE     >  8125     >  『16』   ・WATER    >  62152    >  『16』   ・WIND     >  6154     >  『16』   ・EVE      >  565      >  『16』       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  次に、『19』を示すものとしては、次のようなものがある。   ・GOD      >  964      >  『19』   ・MICHAEL  >  4111255  >  『19』   ・PEACE    >  65215    >  『19』   ・MOTHER   >  461152   >  『19』   ・FATHER   >  821152   >  『19』   ・OCEAN    >  61525    >  『19』  『21』を示すものとしては、次のようなものがある。   ・DEVIL    >  45615    >  『21』(777)   ・MOON     >  4665     >  『21』(777)   ・NATURE   >  521625   >  『21』(777)  『22』を示すものとしては、次のようなものがある。   ・LOVE     >  5665     >  『22』   ・QUEEN    >  16555    >  『22』   ・SHADOW   >  312466   >  『22』  『15』を示すものとしては、次のようなものがある。   ・UNTAC    >  65121    >  『15』(555)   ・BAD      >  924      >  『15』(555)   ・SALAS    >  32523    >  『15』(555)  『13』を示すものとしては、次のようなものがある。   ・SEX      >  355      >  『13』   ・DEATH    >  45211    >  『13』   ・YOU      >  166      >  『13』  『17』を示すものとしては、   ・OWL      >  665      >  『17』   ・LIGHT    >  51911    >  『17』   ・MAGIC    >  42911    >  『17』   ・MIRROR   >  412262   >  『17』   ・WASP     >  6236     >  『17』  変わったところで、『28』を示すものとしては、次のようなものがある。   ・LUCIFER  >  5611852  >  『28』   ・DRAGON   >  422965   >  『28』   ・SPASCIFICA    >  3623118112    >  『28』  また、『20』を示すものとしては、次のようなものがある。   ・PEARL    >  65225    >  『20』   ・PYRAMID  >  6122414  >  『20』   ・BODY     >  9641     >  『20』   ・SOUL     >  3665     >  『20』   ・MASON    >  42365    >  『20』   ・GCC01413 >  9111413  >  『20』  また、『30』を示すものとしては、次のようなものがある。   ・DEVEERS  >  4565523  >  『30』   ・TRIANGLE >  12125955 >  『30』   ・MOUNTAIN >  46651215 >  『30』       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  何がしかの意味はやはりあるのだろうか?                                  HVHY - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/06/28 - 272/274 GFB00026 一輝 AMA族の系譜 <12> (15) 93/06/28 13:34               <AMA族の系譜・12>   歴史は、日向一族の手によって塗り替えられてゆく。   まず、蘇我氏を使って仏教を積極的に取り入れ、   出雲族の精神的中枢装置である神道を弱体化させ、   重臣だったニギハヤヒの末裔・物部氏の掃討に成功した。   奈良時代に入り、国史の編纂事業が本格的に始まると、   日向系の持統天皇の命により、   各氏族や豪族たちの持つ古伝書などの記録や系図の没収を行った。   大化の改新クーデターによって蘇我氏を掃討した藤原鎌足の子、   アマテラス(天津神)を皇祖神とする日向系中臣氏の末裔・藤原不比等によって、   日向族の栄光の為に彼らが優位となるよう   AMA族の歴史を大幅に捏造したのである。   それが『日本書紀・古事記』である。   『日本書紀・古事記』では、スサノオは乱暴者として扱われている。   真の初代天皇ニギハヤヒの扱いもイワレヒコ(神武天皇)の脇役とされ、   彼の業績は、オオナムチ(オオクニヌシ)とすり替えられた。   ニギハヤヒの墓陵の三輪山までもが、オオナムチのものとされてしまった。   イワレヒコ(神武天皇)こそが初代天皇とされ、東遷でなく東征をしたと書かれ、   イワレヒコがニギハヤヒ天皇の婿養子に行ったという事実は、   歴史から消されたのである。   『日本書紀・古事記』に於ける海幸彦(出雲族)の性格は、   一方的に意地悪とされてしまっているが、   この伝説は元々は出雲族が海路の途中で伝えた説話であり、   海幸彦でも山幸彦でもなく、釣針の持ち主が意地悪だっただけの話である。   本当に意地悪だったのは、話を自分らの優位になるように捏造した   山幸彦(日向族)であったのではなかったか。   このようにスサノオとニギハヤヒを始めとする出雲族は、   歴史の闇へと葬り去られたのである。   アマテラスの弟の呪術は、日本が重要な時期に差しかかると、   必ず力を二分させる動きの原動力となってしまっている。   蘇我と物部の抗争、源平合戦、南北朝時代。   道鏡(出雲族出身)事件や菅原道真(出雲族出身)事件。   この内紛の度に、AMA族の力や天皇の力、   ひいては日本の国力そのものが衰えてきているということに、注目して頂きたい。   日本の力の二分化を食い止める動きをする人物も現れている。   皇室は正史に沿って儀礼を行うべしと、   毎年11月22日夜のニギハヤヒ鎮魂祭を復活させたのは、白河天皇であった。   王政復古の完成する明治維新前夜にも、攘夷派と佐幕派、   薩摩藩と長州藩、と日本の力が二分する危機があった。   それぞれの背後では、西欧諸国が石屋の傘下として   動きを操ろうとしていたのである。   これらの動きを統一せしめたのは、土佐藩出身の坂本竜馬であった。   坂本竜馬の命懸けの政治工作が無かったら過去と同じ結果となっただろう。   彼は長崎グラバー邸で石屋に加入し、さらに巧みに立ち振る舞うが、   組織に見抜かれて暗殺される。   石屋は、幕末以降日本の二つに分岐した力の隙間に入り込んで、   日本の霊的磁場の弱体化に拍車をかけた。  敗戦後には、さらに巧妙な戦略を仕掛けてきた。   史実に基づいた出雲族の慣例を採用する皇室及び宮内庁と、   日向族の嘘の歴史に基づいた『日本書紀・古事記』を採用する国家神道とのズレに   目を付けたのである。   終戦直後、神社本庁を作ることによって、   神社のフランチャイズ経営化と拝金主義を推進した   石屋の下部組織であるGHQは、日本の霊的磁場の二分化に成功した。   神社本庁は、地元住民や土地の歴史を無視した勝手な神社や祭神の統廃合、   新興宗教とさほど変わらぬ私企業化した神社経営など、   本来のアニミズムの在り方とは、かけ離れた神道を指導している。   この両者のズレによる危機を事前に予告し、   明治維新以降に伸びを見せたのが教派神道であった。   出口ナオや出口王仁三郎も、その流れに居た。   彼らは、必死になって出雲の神々(国津神)の復活を意志表示したのであるが、   アマテラスの弟の呪術は、彼らの教団をも狙い始めた。   それは、開戦前後に起きた政府による弾圧だけではない。   むしろ、それは戦後に起きた。   教派神道宗教組織に見る拝金主義と権力抗争である。   彼らの中から生まれ、現在も輝きを失っていないものは、   今や『日月神示』しかない。   アマテラスの弟の呪術は、まず欲望に目を奪われた者にかかっている。   もはや日本人全員が、この呪術にかかっていると言っても過言ではない。                   ◆   人間は神の名を語って人々を納得させ、   自分たちの優位になるように従わせてきた。   この事実は、現代でも変わらない。   史実の裏に隠された野望を歴史は語るのだ。   いま、封印は学術的にも破られようとしている。   偽書と呼ばれてきた出雲族系・物部文書『先代旧事本紀』は、   『日本書紀・古事記』編纂以前の神社に祭られる神の名を直接調査することで、   偽書ではない証拠が明るみに出てきた。   皇室すら取り上げない『日本書紀・古事記』のほうが偽書となってしまったのだ。   初期に於ける皇室の系図も、はっきりしてきた。   神社本庁は、これらの事実を明るみにし、   各神社の祭神名を『日本書紀・古事記』編纂以前の本来の名に戻すべきである。   真実の歴史を露わにした私たちは、   出雲族と日向族という二柱の礎の上に「心の高天ケ原」という屋根を   かけなければならない。   それには、組織や教団の手を借りず、   私たちひとりひとりの毎日の生活の中での「何が大切か」という自問自答による、   欲望と心との壮絶なる戦いを始めねばならないだろう。   封印は、自分の内部で解くのだ。   まず、私たち自身が嘘を止めること、である。   誰がAMA族の末裔であるのか、という問題はさして重要ではない。   先住民族が誰であるのか、という問題もさして重要ではない。   このまま、自分さえ良ければいいという生き方を日本人全員が続ければ、   AMA族である私たちは、数百年以内に絶滅してしまう。   AMA族2000年の夢と希望が実現出来るか否かは、   まさに、今を生きる我々の生き方そのものにかかっているのである。                                     了 273/274 GFB00026 一輝 「AMA族の系譜」最後に… (15) 93/06/28 13:54 コメント数:1 連載の最後に…… 『AMA族の系譜』長文の御講読、有り難うございました。 あまりにも永い間、日本の歴史が日向族中心で語られてきましたので、 今回は、どちらかと言うと出雲族の部分を多めに書きました。 この他、パミール高原で一体何があったのか、 そして陸路AMA族(日向族)ルートの原始的片鱗を見る中国雲南省の少数民族や 中国各省に分散する少数民族、苗族の実態。 また、海路AMA族(出雲族)ルートの原始的片鱗を見る台湾山地の阿美族や インドネシア・バリ島のタガナン族の実態など、 掘り下げるべきAMA族は、いろいろあったのですが、 さらに長文化しそうなので<番外編>という形で別の機会に紹介したいと思います。 最近、出雲族に関する書籍が増えてはいますが、 『日本書紀・古事記』を参考に解説している為、 内容は混乱しているように感じます。 これは他の古文書(竹内文書・宮下文書・九鬼文書・上記・東日流外三郡史など)にも 同じことが言え、何らかの形で『日本書紀・古事記』を意識して書かれた古文書は、 全て混乱したものとなっています。 混乱した古文書からどれだけ純度の高い部分を拾い上げるかですが、 それには判断の示準となる高純度の文献が必要となります。 偽書である『日本書紀・古事記』を示準文献にしている限り、 さらに混乱は続くのです。 その中で、古代史に関して、つまっていた鼻がスッと通るとでも言うか、 あらゆる時事が一本の道筋に向かってゆくような、 全ての符号が一点へと集約するような文献がありました。 それは、『先代旧事本紀』(蘇我馬子の序文だけ偽物)と『古代日本正史』でした。 なお、これらAMA族伝承に関するエピソードは全てではありませんが、 10代より歴史に関心を持つ私が、1989年から三年間データバンク役として、 みれさんを介してARIONに度々聞いていた話の集積でもあります。 ARION無しには、当連載は存在し得なかったことを、 感謝を込めてここに明記しておきます。 全く出自の異なるはずの先の二冊とARIONからの話は、一致していたのです。 ARIONからのAMA族伝承の一部は、 中矢伸一著『神々が明かす日本古代史の秘密』(日本文芸社)の中にも出てきます。 AMA族伝承は、いずれ皆さんへ書籍という形に纏めて、 さらに詳しく紹介してゆきたいと思っています。 最後に、当連載を快く引き受けてくださった当会議室議長である松川塾長、 放っておけば一年間も連載を忘れてしまう私にリクエストを惜しまなかった 14番会議室のHVHY議長に、感謝致します。 それでは、また…                                     一輝 274/274 JBH00742 炎 RE:「AMA族の系譜」最後に… (15) 93/06/28 20:31 273へのコメント  ・一輝さんへ  AMA族の系譜シリーズご苦労様でした。  早速で申し訳ないのですが2つほど質問させて頂きます。  この一連の書き込みはみれさんを媒体とした  ARIONの発言が基になっているということですが  次の点はARIONの意向なのでしょうか。  それとも一輝さんのお考えなのでしょうか。  1)(古事記や日本書紀が偽書であるかは別として)    それらの書物は取るに足らないものである。  2)「日月神示」という書物は大変素晴らしいもので    これこそが世に真実を示す書物の内の一つである。  以上もし差し支えなければ、お答頂ければ幸いです。                              炎 - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/06/28 - 401/401 JBH02324 なえ 見えそうで見えない。 (17) 93/06/28 13:09 今日の新聞のコラムで、ヌードと反応に付いての記述が有ったのですけどね、 今や全裸なんて「ヘア」が見えるか見えないか、という所に視点が行って、か つての「窓ガラスごし」の接吻なんてお笑いの時代に突入しちゃいました。(^^; 「チャタレイ婦人の恋人」って作品に発禁処分が出て、おまけに配給先は告訴で 敗訴なんつー大時代だったのではありました。ただのちょい見えなのにさー。 まあ、時代の流れとはそんなもんなんしょーね。(^^; で、これの事でその心理分析してた一行に興味を持ったのですが、それは、読者 や観客の意識は、この時代とあまり変化は見られない。という根本を解いてまし た。 いわゆる、ちょい見えの方に「より人気は高い」という、むしろ「丸だし」は、 只の機能的な存在をアピールするだけで、見えそうで見えない方が、興味度も高 い・・・つー事らしいのですね。 別にヌードの善し悪しでこれ書いてるんじゃ無いですのでいちお・・。(^^; 様は「見えそうで見えない」のは常に人の心をキャッチしてきた。という事を言 いたいのでした。(^^; そりゃその方がより興味や見たい願望を触発しますもんね。ただ、その「見えそ うで見えない」のを「見えそうですよ」という唄い文句に、商売というレベルで 見たら、これは儲かる商売なんですね。そこにこの問題を感じたのでした。 実は19番でその精神世界の商売云々で話題が盛り上がってたんで、いっちょ、 混ぜて見よっかなと思ったもので・・。(^^; さて、ではこの精神世界つー世界はどうでしょうか。本当に誰でも何処でも、当 たり前に普通な問題なら、興味湧かないでしょうね。でも、特異で、個人で差が 有って、見えないレベルで計られる可能性に「見えそうで見えない」という型枠 で見る事が出来そうじゃあーりませんか。 ARIONが言った言葉に「ここにいる事そのものが実は精神世界」なんだ。と 言う事は重要な意味があると思うのですね。「見えそうな気がする」という事を つい簡単にお金で換算してしまう安易さや、かつての先駆者が苦心したノウハウ を、商売で買えてしまう。というのは本当に自分の為になるのか。これを冷静に 判断しなくちゃイケナイのじゃないかな。と思うのですね。商売はこれからも、 ブームがブームを呼んで確実に広がって行くのは目に見えています。それを、「 これさえあれば」というレベルで買っても、行き詰まるだけの様な気もします。 (でも人の事は言えないわね。水晶買って喜んでるんだからさー・・。(^^;あたし これさえって買った訳じゃ無いけど・・イイワケ イイワケ・・) それは宗教に片寄る精神にも共通しています。「**さえあれば」でも、それゆ え、それがあるから「自分はそれに見合う事をしなくて良い」という事に気が付 かないのが問題なんです。宗教が悪いとは言ってませんですよ。あり方ですから。 商売が悪いかどうかはそいうレベルで話しても無理が有りそうです。それは、麻 薬が悪いのは解っていても無くならないのと同じで、存在を否定出来ないからで す。それより「その事で自分がどうあるか」の方にウエイト置いて考える事が、 大事ですよね。そこにARIONがここに居る意味を問かけているのだと思いま す。 実は先日「秋山真」さんが某TV番組で言ってましたが、霊能力は実は誰にもあ ると言う事ですね。わたしはその方面は疎くて解らない。でも、本当にそうだ思 います。言い方を変えたら「生きてる事自体が凄い霊能力」なんじゃないかとも 思います。ごく普通の当たり前な事が「実はすげ!!事」なんじゃないかしら。 その事に少しづつでも気が付いて、自分はすばらしい存在だ。と思える様に、そ いう毎日になれたら嬉しいと思います。 - FARION MES(19):■精神世界ぶっ飛び話/バチアタリQ&Q--<01> 93/06/28 - 120/132 SDI00635 みれ RE:精神世界って? (19) 93/06/27 00:41 114へのコメント コメント数:2  #114 伊達邦彦 さん  伊達さんと私の意見は、何だか似てる(^^;)…で思わずRESしちゃいます。 ** 今の「精神世界」は「心霊」とか「オカルト」を言い換えたネーミング ** なんじゃないのかなあ。 ** 何だか高級・高尚そうな印象を受けるでしょう。  私はね、「精神世界」というネーミングは音楽界の「ニュー・ミュージック」 とかのネーミングと似たようなものと思っています。  「精神世界」ってのは業界用語なんだろうと思うのです。例えば書籍販売なん かの分類の便宜上のもので、「オカルト」「心霊関係」などと言うとどうしても イメージが暗くなってしまうので、「精神世界」と言い換えたのでは無いか?と 思っています。何故「暗いイメージ」だとイケナイのだろうか?そこにこそ、問 題があるのでは無いだろうか?とか、私なんかは思ってしまうのですけどね(笑)  こんなこと書くと伊達さんじゃないけど、一部の人からの顰蹙買うだろうけど ね…って言いながら、ドンドン書いてしまう(笑) *** 非難覚悟で言うけど、ある種の人にとって「精神世界」は逃げ場ですよ。 *** 過去世信仰なんかしたりね。飯食って、働いて、議論して、口論して *** 泣いてわめいて、そんな営みの中での考えのうつろいこそが「精神世界」と *** 私も思うんですけどね。  「精神世界」が逃げ場…言い得て妙ですね。  宗教は厭だ、嫌いだ…と思いながらも「飯食って、働いて、議論して泣き喚い て、そんな営みの中での考えのうつろいこそが」と言えるほどに、心も身体も自 立していない…何かが起きたら、すぐ誰かのせいにしてしまいたい責任忌避の依 存性の強い性格の人が、宗教の代わりに逃げ込む場があるとしたら、まさにこの 訳の分からない(でも暗くなさそうな)「精神世界」でしょうね(暴言かも(^^;))  暴言かも知れないけれど、上記のことは私が常々感じているものです。本当の ことを言うと「精神世界」ってのはビジネス・ジャンルに成り下がってしまった ものなんですよ。で、暴言ついでに何で「精神世界」がビジネス・ジャンルにな ってしまったのか?ということについて、私の個人的意見を書いてみますね。  その昔「オカルト」は、その名の通り「隠されたもの」であった筈です。それ は一般には「魔術・呪術」「黒魔法・白魔法」などと呼ばれるものも含まれてい ました。しかしその「隠されたもの」を扱うには人並み以上の根性や努力や忍耐 力そして年数も掛かり、ゆえに一般的な人には扱い辛いものだったのですよね。 「心霊世界」も同様の面を備えていたと思います。隠されていたことが良いか悪 いかというのはおいといて…。  オカルトや心霊世界の事というのは、そういったある種特殊な扱い方を、永年 掛けて学ばねばならないという、ハードな側面を備えていたもので、それがハー ドであればあるほどに、扱える者の中には間違った権力意識を持つ者も出てきた のだろうと推測されます。  近年の平等思想は、恐らくこの「オカルト」の世界にも浸透し、誰にでも門戸 を開かねばならなくなったのでは無かろうか?と思うのです。誰でもが参加でき 誰でもがある程度頑張れば、身に付く筈だ…と。で、私の思うにビジネスが入り 込んでくる隙がここにあったんだと。  ある程度のお金を出せば誰でも気軽に「オカルト」することが可能なんだ!と いうことになれば、先述の間違った権力意識を持った者に追随する者も出てくる わけですよね。霊能力を身に付ければ、偉くなれるとか…万能になれるとかと思 う子供が出て来ても不思議じゃないです。  そうした間違った権威の魅力に溺れてしまった人は、常に自分を支えてくれる 者が必要になってくるだろうと容易に推測できます。そこで門戸を更に広く、更 に広くと広げて行った先に「精神世界ビジネス」があったのでは無いだろうか? と思う訳です。  簡単にかいつまんで話してしまいましたが、要は「誰でも平等に」という思い の中に「ビジネス」の付け入る隙があったんでは無いだろうか?という、私の個 人的な見解なんですけど。だからって別に「特殊化」される必要性があると言っ ているのでは無いことはお分かり頂けると思います。  何だか伊達さんの文章にRES付けるつもりが、自分の言いたいことを言うこ とになってしまいました…ごめんね>伊達さん  アリオンの願いであり、私の願いであることは「精神世界」を一般庶民の生活 の中での日常茶飯事の中に取り戻し、特殊化しないで語れる場を持つことですが これも、個人個人の思惑の中で違った意味に捉えられているかも知れませんね。  そうした色々と違うことについて、忌憚無く話し合える場としてFARIONがあれ ばいいなぁ…と思います。   ・:*:・みれ・:・。,★ 121/132 HFE02615 伊達邦彦 RE:精神世界って? (19) 93/06/27 02:41 120へのコメント しかめつらしい顔してご託宣たれたりとか、難しいコトバを徒に使うようなのは もうほっといておきましょう、みれさん。 オカルト方面の「情報」(かそれに近いヨタ話)があまりに多量に流通してしまって 一般化しちゃったんでしょうかねえ。いいんですけど、そういう話を聞いても、 本を読んでもコトバを消費してるだけって印象しかないんです。 オカルトは本来、隠された英知でしょう?あまりにもさらけだされて困ったもの ですよね。 コトバ遊びをやめて山とか海に出掛けてぼうっとするのをすすめたい。 色々「感じる」ことができるから。 空を見るのもいいけどね。 うん。 ほんとうに、「精神世界」は遍在してるんですよね。 私がドッペルゲンガーにこだわるのも、世界の二重性を信じているからじゃないか なんて思うんです。見える世界と見えない世界ですね。 私は、先天的に心臓に穴が開いていて、手術をしなきゃ、20歳頃には死んでいたはず だったんですよ。それもあってね、自分が特別な何かであると思いたかった。 おれはおまえらと違うんだ。腹の中でそう思ってた。その拠り所としてね、精神世界 方面にすがったこともある。 ところが、妻に出会ってね、そんなのが全部ふっとんだんです。笑顔にころっと 参ってしまいまして。いま思うとすごいんだ、世界の光の加減さえ変わってしまった んだから。ただ、傲慢さへの罰だったのか、色々苦労がありましたが。 でも大丈夫だったな。彼女の力が離れていてもそばにあったからね。 って、のろけてどうすんだ。 何が言いたいかというと、消費するコトバとしての精神世界の諸々を享受するのは 結構だけど、ほかにも楽しいことも「学べる」こともあるんだってこと。 詰め込んだ知識がさ、あなたの目をくもらせることだってあるんだよ。 笑顔が100の英知あるコトバに優ることだってあるんだから。 もひとつ。みれさん、オカルト商売の人って人相が悪い人が多いような気が しますよ、私は。何でかわからんけど、お金に汚い人の人相に似てるなあと、 思うんですよ。まあ、顔で判断してはいけないけど。 まあいいか。世界を律してきたひとつの価値観が今終焉しつつあって、あらゆる 権威が総くずれする時期が来たんだからね。オカルト方面、宗教方面でも いろいろ崩れてきてるしね。 おお、読み返すと何が言いたいかよくわからない文章になった。20時間連続 文章を書く仕事してきてあたまのなかがぐちやぐちやになてきてるだ。 さあ、家に帰ろう 伊達邦彦 122/132 VFC00244 伊豫〆 商売について (19) 93/06/27 14:34 コメント数:2 わたしは「精神世界」の類に商売を持ち込んではいけないとは思いません。 たとえば、医者が人を治してその見返りに金を受け取る。 これはべつに文句いう人はいませんよね? なのに、なぜ精神世界関係の人がそういう人助け(!?)のようなことして それを飯にしてはいけないのでしょうか? たしかに、インチキが多く破格の金を要求するような人もいますが、 これは精神世界にかぎったことではなく、あらゆる職にそういう人物が いるわけです。 神から授かった特別な能力を、商売にするというのが許せないという方 もいますが、たとえば神から授かった土地を商売に利用する。 これは農家も不動産屋もそうですね。これも同じだと思うわけです。 人が生きていくためには、金が必要です。(完全自給自足は別) その生きていく手段としての職業ですから、他人が自分と考えが 違うというだけで文句いう筋合いはないとおもうわけです。 みなさんは、どう思われますか? 123/132 GBG02043 維/YUI RE:精神世界って? (19) 93/06/27 20:54 120へのコメント ・・・(・ ・)? ”精神世界”ってぇ・・・・ 日常も非日常も関係なく、”その人”が生きている時にささえとして、影となり 日向となり・・・しているものなんじゃないのかなぁ・・・って、勝手に思っています。 =@                          維/YUI。 124/132 HGE03563 ソニック RE:商売について (19) 93/06/27 21:31 122へのコメント コメント数:1 伊豫〆 さんはじめまして。 僕は精神世界に商売持ち込むのはやっぱ変じゃないかなぁと思うほうです。 農家や不動産のように汗ながしててまひまかける報酬と、 精神世界の精神指導者としての報酬は違うものだと思っています。 学校での教育は単なる知識の管理人、知識の伝達者で済みますが、 精神指導者が知識の管理人、伝達者であってはいけないと思います。 医者もやはり肉体衛生の知識の管理人であって、医者は人体の驚異的な治癒力には 小細工できるものじゃないし。 精神指導者が精神問題を知識として扱うようになったら、もうそいつは 精神指導者とはいえないんじゃないかなぁ。 お寺や神社は形式的な儀式の演出としてお金をもらっている・・んだと思う。 ぼくたちが精神的啓発を受けるのは主に、昨日職場で上司がアンナこと言って バカヤローだとか、親友とと喧嘩しちゃったとか、今日買ったこの本にはいい ことが書いてあったんだぜBROS、 おーその本って今話題のアイツが書いてんだぜーとか、 そんな身の回りの出来事からくるものだし。 そうゆう身の回りの流れをボーっと見過ごしていては何も得られないし、 人道的、道徳上の情報なら、格言だとか、バイブル等の由緒ある本みりゃ いつでも書いてあるし。 だから精神指導者が教えられることっていったら、たかが知れているんじゃないかしら。精神問題にお金取るような「特別な」ことって無いと思うよ。至人只これ常。 125/132 VFC00244 伊豫〆 RE:商売について (19) 93/06/27 22:31 124へのコメント コメント数:1 コメントありがとうございます(^_^) わたしはですね、逆に変に特別扱いしすぎてると思うのです。 あれはお金貰ってよい、あれはお金は貰うべきではない・・・・と こういうのは他人が口をだすことではなく、当人同士がそれで よければ、問題はないとおもうのです。 わたしも情報誌などで読んで「こんな仕事でお金もらうなんて 詐欺じゃないのか?」と思う仕事というのを見かけます。 けれど、これはあくまでも私個人の考えであって、声を大にして 言おうとは思いません。それはその人達の勝手だからです。 農家の方はともかく、不動産関係でも書類上動くだけで特別汗を かくということもない場合だってあります。(手数料など) ようは、それを利用して金を稼ぎ生きていく。 神からのお告げであろうと、イミダスにも載っていることであろうと 情報は情報、その情報をどう活かすか、それを金集めに使おうが 使うまいが、それぞれ勝手。 他人が「それを商売にしちゃいけないよ」というのは傲慢に感じます。 言うのは勝手ですが、強要してはいけないと思います。 いかがでしょうか?(^_^) 念のため、わたしは精神世界関係の人間ではありません(^_^;) 126/132 HGE03563 ソニック RE:商売について (19) 93/06/27 23:47 125へのコメント コメント数:1 ぼくも神のお告げを情報として扱って、その労力を商売にするのはいいと思うんです。 でも、その場合はその情報を精神問題にするかただの情報で終わってしまうか、 それは情報を受け取る側にかかってくるわけだけれど、 そーなるとその商売人は「精神指導者」ではなく、 「精神問題情報提供者」になっちゃうこと。 その道に馴染み無い人は、単純に精神的な情報をかき集めることが、 精神世界なんだと勘違いしてしまう人も出てくると思いますが、それはそれで、 いいと思うんです。 でもそうゆう精神問題に疎い人たちを上手くあやつって、 金集め第一主義になってる奴は許せないですよね。 卑しくも精神を取り扱っている人間には、 「金集め」が第一目的になってほしくない・・とゆうよりなっちゃいけない。 僕たちニッポン国民全体への影響を思うなら、 ちょっとオカシナ自称精神指導者がいたら徹底的に弾圧して叩き潰すべきだと 思うんです。(←極端発言(^_^;)) ぼく個人としては、精神問題とは個人個人の生きざまだと思うし、 これってどう考えても金に変えられないと思う。 127/132 VFC00244 伊豫〆 RE:商売について (19) 93/06/28 00:42 126へのコメント コメント数:2 「金集め第一主義」の話しですが、これはもうあらゆる分野や 企業がそうですが。 「精神世界」関連では大金はいけない、などと一般の人はいいますね。 大体は、道徳論というかそのような話しを持ち出してくるわけですが さきほどの「土地」に関していえば、土地はいくら上昇しても皆さん 「高い高い」というだけで、精神世界に対するような道徳論的な物を あまり持ち出してきませんよね。 土地というのは、人間にとってなくてはならないもののはずなのに 「高いのは当然、でもしかたない」と、皆さん言います。 この土地に限って「しかたない」となるのはなぜでしょう? 私も高くて手がでません、やっぱり仕方ないのかなぁ・・・と思います。 土地も精神もどちらも大切なのに、こういう差はどこから生まれるの でしょうか? これを書いていて、自分でもうまくまとめられませんが 土地は所有者が決まっているからしかたないが、精神世界は決まってない から問題があるという声もでてきそうですね。 しかし、そんなもの有形無形の違いだけでどう利用するかは人間次第 土地の所有者といったって、元をたどっていけばどうなっているのか わかりません。(勝手に線引いて決めたのかもしれないし) 結論にしますと、精神世界関連をどう利用して商売にしようが、 嫌な人はいかなければいい、商売とわかってても行きたい人は行けばいい 他人がとやかくうるさくいうなら、その人に「こうして、こうしなさい」と 責任もって言えるくらいじゃないと、無責任ではないか?と思うわけです。 うまく伝えられないと思いますが、いかがでしょうか?(^_^) 128/132 QFH02012 アラミス RE:商売について (19) 93/06/28 01:02 122へのコメント はじめまして、伊豫〆 さん。 精神世界ビジネスの話なんですが、実は昔他の会議室とかでけっこう 繰り返し話されているポピュラーな話題だったりします(^^;) それはさておいて、精神世界の商売って結構範囲が広くてどれもこれ も全て一括りにして話すのは乱暴なのだけど・・・ 私はこう思う: 腑に落ちない、納得いかない等々 商売になっている 事がどうも変だ?何かおかしい事じゃないのか?というのが昔からあり ました、私には。なーんか引っ掛かるのですよ、この>>精神世界商売。 うーむ、答えになってないですね(__;)シツレイシマシタ。 129/132 HGE03563 ソニック 発言者削除 :ちょい (19) 93/06/28 02:17 127へのコメント 130/132 HGE03563 ソニック RE:商売について (19) 93/06/28 02:24 127へのコメント >結論にしますと、精神世界関連をどう利用して商売にしようが、 >嫌な人はいかなければいい、商売とわかってても行きたい人は行けばいい >他人がとやかくうるさくいうなら、その人に「こうして、こうしなさい」と >責任もって言えるくらいじゃないと、無責任ではないか?と思うわけです。 言いたいこと、すごく良く分かります。 アラミスさんいわれてるみたいに、変だ?何かおかしいナ、と感じることが出来る人は、感じない人に、それは何故なのか?と 言うことを明確に説明して欲しいし、 説明することが出来ないのは、その人にはオカシイ事が直観的には分かっていても 哲学的にはまだ分からないとゆうことだし、 哲学的自覚がないとゆうことは他人に対しても伝達不可能で けっきょくその人は無力とゆうことになるのでしょうか。 でも、こうゆう問題を話し合うことで、今まで分からなかったことが分かるようにも なるのかもしれません。 精神問題であるかないかにかかわらず、こうゆうことって身のまわり友人レベルで 気軽に話しあえるようになりたいものですね。 でも正直言って、ぼくは議論ってキライでかったるいな、と思う。 分かる奴は分かる奴でいいじゃん、分からない奴は分からないでいいじゃん、 なんて思ってしまう。なぜだろう? 131/132 GBG02043 維/YUI 精神世界のビジネス?! (19) 93/06/28 02:28 って・・・なんか妙になつかしい気がする・・・(- -;;)ウッ・・・ 精神世界・・・って、お金には換算しがたいものです・・私には。 お金の世界の方が、精神世界に帰属する・・・っていうと・・誤解をまねくかなぁ・・ でも、そんな感じ。                              維/YUI。 132/132 PFA03317 Eddie RE:RE:RE:精神世界って? (19) 93/06/28 11:33 119へのコメント  伊達邦彦さんへ。  RESありがとう。  がんばってくださいね。  本当の自分をだせるものが見つかるといいですね。(*^0^*)                            Eddie - FARION MES(20):■世紀末ウォッチ:これって…!?----<01> 93/06/28 - 001/007 SDI00635 みれ いよいよオープン(^_^) (20) 93/06/28 00:30 --------------------------------------------------------------------   <★'゚・:*:・。,☆ 世紀末ウォッチ:これって…!? ★'゚・:*:・。,☆> --------------------------------------------------------------------               【巻頭言】  この部屋では、あなたが「これって何か変じゃない?」「何だか腑に落ち ないなぁ」「どうしてこうなるのぉ?」「こんなことあるなんて、信じられ ない気持ち」と感じたことを元に、社会に何が起こっているか?或は人々の 心に何が起きているのか?といったことを語り合う部屋にしたいと思います。  常識とされてること、或は慣例になってしまってるけど、現実生活に何か そぐわない…とか、皆がこぞって正しいと思い込んでる事だけど、よくよく 見てたら裏にとんでもない事が隠れてた!とか…私達の生活を見渡している と、結構色々とあると思います。  日常生活の中から拾ってきたことでも、読んだ本から見出したことでも、 人から聞いた話でも何でも構いませんが、「特定個人攻撃」や「特定団体攻 撃」「特定フォーラムの非難や攻撃」などの話題はご遠慮ください  それでは、以下の簡単なルールを守って頂いて、あなたの見つけた色々な 「!」「?」について話し合いましょう。 -------------------------------------------------------------------- 1)著作権に十分配慮してください。 ・書籍などからの引用はなるべく少なくし、出来れば要約して自分の言葉に  置き換える、必要な場合には最低限に留める。(自作文=主、引用=従で  あること) ・他の人のUPにRESをつける際にも、長文引用は避ける。 (詳しくは GO RULEとコマンドを入れて「著作権」の項を読んでください) 2)発言は簡潔に、なるべく短く、他の方に分かりやすく配慮して要領よくま  とめてください。 3)特定人物、団体、地域、国家に対する誹謗中傷、差別になる発言はしない  でください。 4)公序良俗に反する発言はしないでください。 (1,お知らせ(ANN)にNIFの規則(改訂版)がありますので参照してくだ   さい。また当フォーラムのローカル・ルールもご参照ください) 5)文章は全角40字以内に改行を入れて下さい。改行を入れないと、機種に  よっては読めなくなる事があります。  そのほか、Sub-SYSOPおよび、SYSOPの指示には、随時、従ってください。                    SYSOP   みれ   (SDI00635)                    Sub-SYSOP アキラ  (MGH00465)                    Sub-SYSOP ガッチャ (HGC02325) 002/007 GCG01043 彩瀬 わお!一番乗り? (20) 93/06/28 00:54 まずは、新しい会議室のオープンおめでとうございます。 日頃あまり気をつけていないけどよく考えたら変だな・・・ って事、ありますよね。 ただ、なかなかはっきり言えるほど深く考えた事がないんですが・・・。 この部屋の開設をひとつのきっかけにして、自分の中に「問題意識」を 常に持ち続ける生き方をしたいと思います。 (まずは所信表明だけしておく) 彩瀬 ONLINE. 003/007 QFH02012 アラミス 成程、世紀末ウォッチですか・・・ (20) 93/06/28 01:09 コメント数:1  何か面白そうな会議室ができましたね(^_^;)  色々と書き込みできそうなネタを捜さねば(笑)・・・ゴミになってしまった ところでタイトルが未だ準備中になっているのですが(^_^;) 004/007 GBG02043 維/YUI 新会議室オープン!!おめでと。 (20) 93/06/28 01:55 たったいま、パートナーの方と(*^^*)”ふに落ちない”だとか、”納得いかない” だとかの話をTELで、あ〜たらこ〜たら話していたんですよぉ〜〜。(笑) わたしなどは、このところ職場でやたらとそんな(↑)ことばかり、目に付いて しまうので・・・・ついつい、”ったくよ〜〜!!”と、上司にたてついてしまって  います・・・・。(^^;;) あげだしたら、きりがなく書きまくりそうで、こわいのですが・・・・ ぼちぼち、思い付いたらかかせていただきますぅ〜〜〜。                             維/YUI。 005/007 MGH00465 アキラ RE:成程、世紀末ウォッチですか・・・ (20) 93/06/28 03:11 003へのコメント コメント数:1  わははははは……どうもすいませんm(__)m  タイトル、いま直しましたです。  今日(日曜日の昼間)は、共*党の選挙カーが、なにやらガアガアとがなり たてながら、私の車の前方をトロトロ走ってて、後ろに車が数珠つなぎになっ てんのにいつまでもどかないんで、気分悪かったです。  世の中なんか変だ……って、こんな素朴なネタじゃいけないかな?(^^;)                             MGH00465 アキラ 006/007 GBA01052 CHARAN RE:成程、世紀末ウォッチですか・・・ (20) 93/06/28 12:04 005へのコメント 家の外で、いきなり「日本神道です」なんてマイクでがなりたてる奴がいて、 最初はびっくりしたなぁ。(笑) 何を売りにきたんだろうって。 人の迷惑になってんのも平気でいつまでもどこうとしない、なんてことにも、 政治家という人種の厚顔無恥で無神経で傲慢で鈍感で恥知らずで自分勝手な、 特性が現れているんでしょうね。 はっきり言って、選挙カーは(も)大嫌いです。 党と名前ばかり連呼している理由は、それが一番票に繋がるからだ、 という話を聞いて以来、いかに、厚顔無恥で無神経で傲慢で鈍感で恥知らずで 自分勝手な政治家どもに、なめられているかを知ったからです。 オレたちは、何度も聞かされた名前をツイ書いてしまうんだと。 ところで、選挙カーの中の鶯嬢(鶯オバンが多い)と目があっただけなのに、 「ご声援有り難うございます」なんて言われたりすると、 ぶっ殺したろうか!と思いますよね。 007/007 GBD03557 シゲ 三権分立って? (20) 93/06/28 16:43 ちょうど選挙時期なんで行政に関しての云々は、アキラさんと、CHARAN さんが 愚痴ってたので僕は止めておきましょう。 で、こういう事実があったって事を書きたいんだけど、圧力がかかるのも うざったいので完全匿名でちょい書いてしまいましょう。 僕の友人の事故なんだけど、深夜の国道15号を原付で時速50キロで走行してて 左側の路地から飛び出してきた車と出会い頭の事故になりました。 裁判の結果から言うと、友人の過失が7。飛び出した車の過失が3でした。 その内容は・・・ ■原付の法廷速度30キロに対して20キロのスピード超過をしてたこと。 まぁ、これはしょうがないでしょう。 ■ヘッドライトを点燈していなかったこと。 確かに国道15号はネオンなんかで明るいとはいえ、なんか変だぞ。 彼は昼間でも欠かさずライトオンで走ってる奴だし、事故の前に国道より内にある 友人宅を出て、その友人宅の近所って真っ暗だからライトつけないで走り出すなんて 考えられないぞ。大きなバイクみたいにポジションランプがある訳でもなく、 信号なんかで停止すれば自然と照度が落ちるタイプのバイクだから、信号待ちで ライトを消す訳ないし、まさか事故に遭う直前にライトのフィラメントが切れる なんて考え難いし、本人がライトは点燈してたって言うんだからねぇ。 ■原付が車に追突したこと。 あれれぇ、彼の乗ってたバイクの損傷箇所って前部じゃなくて、側部だよぉ。 車に追突したならフロント周りが壊れないとおかしいんじゃないの。仮にバイクが 横に滑って車にぶつかったとしても、車の側部じゃなく前部が壊れてるのは何故? それって、車がバイクに突っ込んだからじゃないのぉ。 確かこんな内容の裁判結果だったんだけど、交通弱者なのは原付で、優先道路 (片や片側3車線道路、片や4m道路)を走行してたのも原付なんだ。 過去の事例からいくと、上記の3点がその通りだとしても、7:3にはならない ケースが殆ど。だいたい6:4とか5:5とか。 裏で何が行われたかは知らないけど、事故の相手は某衆議院議員の息子と、 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^ その悪友だということ。まぁ、思いっきりヤンキーだそうだ。 さてさて、裁判はどこまで中立なんでしょうか・・・? ちなみにその友人はやはり車椅子の障害者しちゃってます。 >