00415/00415 MHF01607 える 読みたいのに読んでない本 ( 2) 93/06/30 23:03 00412へのコメント  『読む必要が無いから、読んでいない。それを分かっている潜在意識が許さない』  ですか・・・ふぅむむ。。。 そう考える安心出来るかな。。。確かに読みたい本 ってゆーのは沢山あって、それを全部死ぬまでに読み切れるかって真面目に考えちゃ うとすごいかもしれない。 これとは別に今思ってるのは、読みたい本が他にも沢山 ある筈なのに、それを知らない(情報が頭に入ってきてない)って事。。。ぜったい 他の人達が読んですごく感動したいい本とか、ためになる本とか面白い本とかがまだ まだ無限に近い程存在する筈なのに、私はほんとに数えれる程しかまだ知らない。 そゆののあせりってあります。                          MHF01607 えるっ - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 93/07/01 - 00134/00135 GFB00424 PORAN みれさん、見っけ! ( 3) 93/06/30 23:44 実は、今日コンビニで立ち読みしてたら、な〜んと「北川恵子さん」という文字が 目に飛び込んでくるではないですか! あるライターの人が、「カミ・コメ・ツチ・ヒト」の紹介もしながら、 みれさんの人となりについてツラツラと書いておられました。 雑誌はMONOマガジン。靴の特集をしてました。 「やっぱりほんとにスゴイ人は、普通の中にしっかりと″いる”ようだ。」 と書かれた最後の締めくくりの言葉に、納得! 00135/00135 GGD02212 Soo シスオペ殿の著書入手(^^) ( 3) 93/07/01 17:47  先日上京したついでにオフに出た。オフまで時間が余ったので、 新宿の某書店でウワサの“I LOVE YOU 1”(&2)、 および「カミ・コメ・ツチ・ヒト」をついに購入した。(いずれも アーリオーン+北川恵子著、扶桑社発行。シスオペのPROF参照。) (金儲けのための本ではないから、儲かるほど売れてはいないそう だが、アーリオーンは印税をどうやって受け取るのだろう?(^^;)  FARION入会後1年もARIONの本を読まなかった言い訳として、 田舎の書店には出てなかったこと、取り寄せるのが面倒だったこと、 読まずに的を得たコメントをかましてやろうと狙ったりしたこと、 読まない方が ARIONizeされない(?)面白い(的外れな)コメントが 書けるのではと思ったことなどがある。(^_^;)…が、今後はもっと 急所を狙った(またはワザと外した)書き込みを期待してもらおう。 本に入っていたアンケートの回答もこれからヒネってみたい。  写真集(^^;としては“I LOVE YOU 1”(&2)より 「カミ・コメ・ツチ・ヒト」の方が美しくできていて、 MES(11)で 御馴染みのT神社やN氏の写真も載っている。編集には中矢伸一氏 や某subsys氏も協力したらしい。「自分勝手な生き方のどこが悪い? みんなそうしている。」という風潮が蔓延した現代に住む我々には、 いずれも頭の痛くなる本かもしれない。(Soo) - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/07/01 - 00451/00458 PDD03407 あっぷあっぷ 甘えについて Vol 2 ( 7) 93/06/30 21:19 みなさん こんばんわ そして、おひさしぶり、あっぷあっぷです。  いきなりですが、みなさんに謝らなければなり ません。  みなさん(スマルサン、メルクサン、YUIサン、ガッチャサン、シゲサン タマゴサン)からコメントを頂いてから1週間と2日、 私は、せっかくのコメントをいい加減に読み、ほ っておいてました。自分を「怠け者」、「ズルイ」 人間だとを認めるのがとっても怖かったのです。 本当に、申し訳ありませんでした。 (本当は、とてつもない怠け者です。 (--; )  ですが、今日(6/30)に読み直してみると どなたの文章も、各方の書き方で書かれていて、 理解しやすく、とても為になる言葉が散りばめ られていて今後の新たな目標を立てる事が出来ま した。それは、いきなり助けを求めるのではなく   頑張ってみる −ソレカラ−> 助けを求める という形に自分を修正して行くことです。ただし、 自分を振り返って見て、自分の頑張りはどの位 なのかを眺めることは必要な事だと思います。 自分を見失いそうですからね。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  あと、最近気が付いた事なのですが、私は自分 に対して、「こうあって欲しい自分」という形を 自分に無理やり押し付けているんだな、と感じま した。「こうあって欲しい自分」でないと人と話 していても安心できないのです。これこそ排除 すべきものですよね。みなさんは、どう思います か?   ちなみに、このことに気が付いた時に始めて 「自分]を外から見ている気がしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・ YUIさんへ  以前も(正直に生きてみようと思いますとアップ したとき)「がんばってください」って言ってくれ ましたね、がんばりますよ。 ・ スマルさんへ  こちらこそ、こうして会えてうれしいです。  ・ シゲさんへ  シゲさんのように「直言の士」って感じの人は、 私にとって非常に貴重な存在です、今後も「ガン ガン」言ってやってください、お願いします。 ・ しまうまさんへ  もちろん、覚えてますよ〜。(ただし、話の内容は 忘れてしまいましたが・・・うぅ!すみません(;_;)) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  本当に最後に、  こんな、下手で長い文章を読んでくださって、 ありがとうございました。     PDD03407 あっぷあっぷ でしたぁ 00452/00458 JBH00742 炎 瞑想について ( 7) 93/06/30 22:09 コメント数:2            * その1 *  私は何が本当の瞑想であるかなどと言った事は、全く判らないし  瞑想というものを殆どしたことがないので、詳しいことは判らない。  しかし、世間一般で言われている瞑想に問題点はないのだろうか。  良く耳にするのは、瞑想中にリラックスを行うということである。  しかし、リラックスというのは受け身になることであり  その最中に“何か”に寄られている可能性はないのか。  受け身になることとは、自己の肉体を“何か”に委ねてしまう可能性  を増すということではないのか。  以前何処かで触れたことがあるが、酒を過度に飲み泥酔している状態は  まさしく「極端にリラックス」している状態である。  誰がどう考えても、この状態が良い状態であるはずがない。  もしこの時、その“何か”が寄ってきても  それを拒否することは出来ない。  つまり常に身構えられるだけの緊張感が必要ではないのか。                                炎 00453/00458 JBH00742 炎 RE:瞑想について ( 7) 93/06/30 22:10 00452へのコメント            * その2 *  では瞑想というものは全く無駄なのであろうか。  きっと正しい瞑想法があるには違いないのであろうし  瞑想を行うに当たって注意すべき事柄も多いに違いない。  ただ私が一つ聞いたことがあるには、正しい瞑想者には  「一本の紐(糸)が上から頭の上に降りるが如し」だという。  いずれにしても、なかなか行の奥は深く  そう簡単にマスター出来る代物ではないということは  私のような者にも判るのである。                          炎 00454/00458 GBG02043 維/YUI RE:瞑想について ( 7) 93/06/30 23:40 00452へのコメント コメント数:1 ちょっとだけ、コメントします。 過度の飲酒による泥酔状態が、極度にリラックスしている・・・ってのは、 いまいちピンとこない表現です。 (私には) そういう場合、”私は””リラックス”という言葉を使いません。 そのひと本来の力が、一番効率良く使えるような状態・・って書くといろいろ 誤解のもとになるかもしれませんが、そういう”リラックス”という言葉の 捉え方もあるということで・・・。 炎さんのUPの本論とは、関係のないことだと思いますので、あしからず・・・。                          維/YUI。 00455/00458 JBH00742 炎 RE:瞑想について ( 7) 93/07/01 00:09 00454へのコメント コメント数:1  ・維/YUIさんへ  コメント有難うございます。  確かに私の書き込みは極端な例を挙げていますので  判りにくい面があるかも知れませんし、誤解を招きやすいかも知れません。  ですから、あくまでも“喩え”として捉えて頂ければと思います。  “リラックス”と言う言葉もそれ自体が外来のものですから  精神世界で語る際には、それを使用する者が  その言葉の定義づけをする必要があるかも知れません。  維/YUIさんが言われるところの  「そのひと本来の力が、一番効率良く使えるような状態」  を私なりに日本の?言葉で表現してみると  「カミノマニマニ」となります。  …ところで“スクナヒコ命”はその後どうですか…。                             炎 00456/00458 JBH00742 炎 信念について ( 7) 93/07/01 00:39    信念はわがままか。    その通りなのである。    人はエゴを持っている。    それは人が成長しようという    生命力そのものなのであり    肉体とダブっている“何か”    と切り離すことが出来ない。    従って、エゴ無しに    人の成長は望めない。    そしてエゴは    人間の愛に表現され    神霊の光だという…。                       勉強中の炎 00457/00458 GBG02043 維/YUI RE:瞑想について ( 7) 93/07/01 01:59 00455へのコメント >> …ところで“スクナヒコ命”はその後どうですか…。 へいへい・・・、さぼってました・・・。(^^;) と、いうよりか・・・・ なんかあった気もするけれど・・・いまいちピンときてないので、 そのうちなんかわかったら、UPしますです。                         維/YUI。 00458/00458 GGD02212 Soo 瞳と瞳 ( 7) 93/07/01 17:48  よく「人と話をする時は相手の目を見てするものだ」と言われる。 私はこれが苦手だ。トクニ アイテガThailandノヒトダト…タイジンキョウフショウ ナンチテ。 話す相手が人の心の動きに敏感な事を知っていればなおさらである。 先日のオフでも、某みれさんには最初は視線が合わせられなかった。  これはたぶん、思春期の、とある心的外傷トラウマの後遺症だと思う。 もともと情緒的変動に過敏で泣き虫な自分に劣等感があった私は、 好意を抱いた異性が微笑みを投げかけてくれたことに耐えられず、 苦渋に満ちた表情で返してしまったことが挫折の契機となり、以来 内攻的で自閉的な時期が続いた。挫折に満ちた試行錯誤を繰り返し、 どうにか社会適応を保てる程度まで回復したというのが現状である。  「目は心の窓」と言うが、実にその通りだと思う。こちらが心を 閉ざしているのに無理に相手の目を見ると、向こうが耐えられなく なって視線をそらしてしまう。逆に笑いを堪えているときに視線の 合った相手は思わず吹き出してしまった(^o^;)。一目見るだけで、 その人の思念を伝えてしまうほどの雄弁さが瞳には秘められている。 (瞳=一見=人見、霊と身、火と水?)ヒトミ・・・オンナノコノ ナマエ ダッタリスル。  新入社員のためのあるマニュアルに、客に好感を持たれるための テクニックとして、視線を合わせる秒数が指定されれているらしい。 (^_^;長く見詰め過ぎると不快なストレスを与えかねないからか。) 動物園の飼育係が初対面のサルに近づくコツとして、最初は視線を 合わせずにエサを媒介にするのが良いとかムツゴロウさんか誰かが 言ってた。(ヒトとサルを一緒にすんなってか(^^;)  ヒトでもサルでも、何の警戒心も猜疑心も持たずに見つめる事が できれば、相手も安心して見つめかえすことができるのだろうか。 そんな目で見られたら恥ずかしくて目が合わせられない気もする。 自分の醜い面をを見透かされるのを恐れる気持ちが強いのだろう。  自分の醜い所も含めて、ありのままの自分を愛することができて 初めて、他人にも本当に心を開いて眼差しを向けることができる、 そう思ってはみるものの・・・(-_-;(-_-;(-_-;まだまだリハビリ中のSoo. - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/07/01 - 00802/00814 KFD00473 たまご RE:気になるテキストVOL.2 (14) 93/06/30 22:49 00702へのコメント  #708の補足  長いことお待たせしました.(^_^;)  #708じゃダメという“わがまま”な某氏の要請に基づき,“信念”の考察 を再開致します.そして,その某氏によると問題を勝手に改題してもよいとのこ とでしたので,考えるのは「正しい信念」とは何かいうことにしましょう.  まず,もう一度原文にあたってみます. >> 誰にどう言われようと,思われようと誰に何をされようと自分が決めて実 >>行しようと思う.その意思の根底を成すものを「信念」と言う. >> 信念は本質から来たものである以上,他人にどう言われようが,信じられ >>ようが疑われようが,確かにそこにその人の信念が「在る」としか言えない. >> 信念がないと,他人の心ない言葉や行動に影響され自分の道を見失う. >> 自分のしている事が自分の意識と宇宙の意識つまり潜在意識とに照らし合 >>わせて正しいと思えるなら,自分を持って進むべきだ.  “信念”とは“意思の根底を成すもの”で,ついでに“本質から来たもの” ということです.つまり,これは強力な心の働きであることは容易に理解でき ます.“誰にどう言われようと……”という部分でも,その強さを示していま す.  よって,信念を使用しようとすれば,その強力な働き故に,他人からは“わ がままの強大なもの”と見えるかもしれませんし,少なくとも“強引”である というくらいには見られるでしょう.  すなわち,“信念”を単独で用いるとき,それは強力すぎて副作用がありす ぎるのではないかというのが私の解釈です.  すなわち“正しい信念”というセットでなければ使えないと思われるのです.  では,“正しい”とは何かということですが,それは“照らし合わせ”の作 業でもって判断できるとしています.この“照らし合わせ”の作業は某氏によ る“神様”の“裁き”の例で考え直してもよいかもしれませんが,そのままで もわかりやすいと思いますが.(わかりやすいのは私だけ?(^_^;))  つまり,この作業は考えられ得るものの中で最も大きなものを対照としてい るということです.“宇宙の意識”というのは世の中の全ての人であり,全て のものでありますから,これとの照らし合わせで正しいのなら,他に比較する ものは必要ないと考えられます.     たまご 00805/00814 JBH00712 桂 桂 サンカ異伝承 (その8) (14) 93/07/01 00:17 コメント数:1  サンカが散らばったのは国内だけではない。実は相当な数が 海外に流出している    維新政府が行った海外移民政策、これが起きた正確な理由は 私は知らない。しかしながら、それの本当の目的は”棄民”で あることは判らなくてもおおよその察しがつくというものだ。  そしてその移民団の半分相当がサンカの出自、シノガラだと いうのだ。  メキシコ移民団、これはどうであろおうか。実際にメキシコ にいった日本人が、実は国内の国家神道とは全く異なる神道を 伝えたという話があるのはご存知であろうか。これが全く奇想 天外な話で、何しろ古事記に書いてあることとは異なる神話を 伝えてあるというのだ。天皇賛美という点では同じなのである が、その内容ときたらいわゆる神道霊学、日本が世界の中心で 天皇が救世主で日本には世界最古のピラミッドがあるというな かなか楽しませてくれる内容なのである。それどころか、古事 記の中では逆族とされる者を忠臣としたり、異説が山ほどある。 ただ惜しむらくは、伝承者の姓名が不明なのである。その書物 は雑誌の写真でなら見たことある。  ついで満州移民団、これはどうであろうか。  満州には安江仙弘によるユダヤ難民を引き受けた民族王国を 建設する計画があった。あの有名な「フグ計画」である。本当 に実現できていたのなら、それこその後の世界の歴史は今ほど 血にまみれたものではなかったかもしれない。それほど理想に 燃えた、崇高なプロジェクトであった(ちまみにこれについて 詳しく知りたかったら八幡書店刊、「大連特務期間と幻のユダ ヤ国家」<安江弘夫著>を読まれるといい)。  そこでロスのリトルトーキョーの方にいったのはどうであっ たか。  はっきりするのはこの移民団だけである。藤原支配、が続く 日本を離れ、新天地を求めたのかどうだか知らないが、アメリ カにいってもイヅモヤエガキのハタムラは厳格に死守され、シ ノガラの育英基金でトケコミの純血はしっかり守られたとのこ とである。なにしろ彼らの結婚の仕方は完全に女性上位である から、シノガラの言いつけは絶対である。これがサンカをして 鉄壁の民族を守る秘訣である。だがそこでアメリカ政府は彼ら に目をつけた。対日政策のため、日本民族という者を移民団を データに調べ始めたのだ。ではそこで何故アメリカ人がサンカ を理解し、闇の歴史を知ることができたのか。開戦前夜までに 日本の警護局より相当知っていたらしい。八切はそれを戦後日 系4世のサンカより聞かされたという。  とにかくアメリカ政府は日本に存在するきわめて特殊な存在 に気づき、それをCIA管轄扱いにした。そして世界情勢が不 安になると彼らの間で「フジワラ打倒のために今こそ決起の時 である」という回状を出したのだ。「純粋な日本人の血を持つ 民族によって日本を立て直す」というCIAの話に彼らは乗っ た。ハワイのサンカ移民は第442部隊として大いにヨーロッ パで活躍、戦死した。ロスからはパールハーバー前に潜水艦で 渥美半島へ30人ほどが上陸、全国のシノガラの國一に連絡、 CIAの回状を日本語訳したものを渡した。アメリカ側の目的 は開戦前に日本を二分する事であったらしい。そして全国の國 一はCIAの話に乗った。その後の歴史はおしなべて知るごと きである・・・・・  この話をしたのはトーマス・カダという日系4世であって、 彼の方からいきなり八切に向かって話しかけてきたのだという。 それは八切が少年時代にサンカのセブリをわたっていた頃にサ ンカの歩き方を覚えていて、それを見た彼が同族だということ が判り声をかけてきたのだという。彼は酔っぱらうと「あれも トケコミ。これもトケコミ」と名指しで某有名人の出自を指し たが八切は危険すぎるというので公表はしていない。  内務省の「関東箕の作り組合」によって平地にでてきたサン カは、戦後、瓦礫と荒廃した国土の中で何をしていたか。山中 でのサバイバルなら得意な彼らは戦後の闇市にでてきて店を持 ち、少ない材料でも国民の飢えを凌がせたいう。そしてここか ら成功してのし上がり、今ではすっかり資産家となったのも少 なくないという(田中角栄も小佐野賢治も戦後の闇市からのし あがった)。  CIAに協力したアメリカサンカはその後どうしたかという と、シノガラ資金でアメリカの一流大学をでた彼らは半分は自 発的にCIAに残り、半分は日本にきたということである。G HQにもいたらしい。  戦後間もない頃、戦勝国アメリカでは小麦粉が豊作でだぶつ いていた。そこでGHQを介して対日工作の一環として日本の 中であるキャンペーンを開始する。例の、「米を食わずにパン を食え」である。  これには八切の恩師である林慶大医学部教授木木高太郎を高 額で買収、「日本人は米を食うから馬鹿になる、パンを食べれ ば頭も良くなる」と先生の写真入りで三日おきに三代紙に広告 を出したそうである。これにより米作の需要が減り、箕つくり のサンカはますます仕事が減りシノガラからとけ込むきっかけ になったという。  トーマス・カダと名乗る者がいうことには、 「アメリカがなりふりかまわずサウジや中東の石油を買い占め、 ドルがどんどん下落した際、ジャポネは石油を買うどころか命 令されて何千億もの赤字国債を発行。ドルを買い支えた・・・・・そ の時スイスで逆に売りたたきシノガラはスイスの銀行に前K首 相(誰のことだ?)より莫大な預金がある・・・・・」  日本を資産を支えているのは日本銀行と大蔵省。  日本銀行の前身は浅草団座衛門(矢野内記)配下のサンカ衆。 大蔵省の前身は薩長藩閥の重臣。維新を達成したのは薩長土肥 のサンカ。  郵政省は10年くらい前から外勤配達員の制服のズボンを濃 い緑に変えた。これの主な理由は外勤の際の「まむし」対策で ある。今のズボンはまむし避けの効果があるらしい  太陽を「ア」、日のことを「ホ」と呼ぶサンカの信仰は、天 を仰ぎ、日と水を拝む。  1*人間はア<太陽>によって生まれ、生かされている。  2*太陽は日と水の元で、万物の主である  3*太陽がなくなれば万物皆死んでしまう  4*自分達の先祖は皆太陽から生まれ太陽へと戻り  5*心だけはセブリの子孫に残されていき続ける  6*それで太陽はモトタマである  八切は自身の本の最後の方にこう書いている。 「徹底した奴隷根性の国民ゆえ、侵略されたとき、これに敢然 と立ち向かってくれるのはシノガラ日本人だけかもしれぬ。 「建国侵略時以来純血を堅く守ってきた真の日本人サンカだけ が、今度はCIAに懐柔されることなく、我ら日本列島を死守 してくれる者だと私は心から期待しているのである。 「オカミにべったりしたがる日本人は、星条旗にもべったりし た。しかしそれは雑混種で、純粋のヤマト民族は反体制であれ、 いざというときには日本を必ず死守し、守ってくれよう」 (1986 6,9)  何故八切がこんな文章を書いたのか、私には判らない。判断 するのは容易なのだが、この問題はそう簡単に答えを出すべき だとは、そうは思えない。  これは一つの、この國に伝わる妄想体系の一種である。  だがそれを単純に妄想と呼ぶべきなのだろうか?  八切は少なくとも、この考えの中で自身の名声を捨て、詐欺 師よばわりされながらも最後まで何かを訴え続けた。  これが知らせようとしたものは一体何であったか。  知っている人がいるのなら教えてもらいたいものだ。 ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴☆☆☆☆☆☆ 参考文献   「日本原住民史」朝日新聞社’72・6・20   「サンカセブリ物語」日本シェル出版   「サンカの歴史」同上   「サンカ民族学」同上  日本シェル出版は八切が自費出版で本を出していたところ。  詳細は不明。発行年月日は86年頃と思われる。  何れも絶版である。 ☆その他各種八切の著作物 ☆季刊誌「マージナル NO1〜5」            現代書館’88・4〜90・5 ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴★★★★★★★ みなさまの応援感謝\(^0^)/            93・6・29 桂 桂(JBH00712) 00806/00814 JBH00712 桂 桂 サンカ異伝承 「廃虚の街」から (14) 93/07/01 00:19  ようやくサンカシリーズに一区切り終えました。  書き終えてみるとどうも舌足らずに終えてしまったようでして、 そういえば議長にいつぞやいったメーソンとの絡みもかかずにおえ てしまったみたいでして(^^;  うんまぁ、あまりかかれた本からどこぞの伝記小説まがいに想像 するのもなんですしねぇ  とりあえず八切の本の要点はほぼ押さえたと自負するところです から、ここから想像される所は大いにあると思いますので・・・・・ ただ最後に自分の「伝記小説まがいの想像」を締めくくりに書かせ てもらいましょう。  サンカは何故歴史の闇に埋もれてしまったのか?  それは正確にはサンカ自身「封印された者」ではないのだろうか。  もっと正確に絞っていうと、日本にわたってきた渡来民族は、そ の起源はもっと遥か、ムーやアトランティスに遡ることが可能だろ う。そして大陸が沈んだ後、エジプトから四散する。ある者は南米 へ、そしてある氏族はバビロン、ヒッタイト、アッシリア、インダ ス文明へ・・・・・これらあげた文明は、何れも高度な文化をきづきあ げた歴史を持ちえたが、やがては滅んでゆく。それはなぜか。バ ビロンは彼の聖書にかかれた大いなる都バビロン、魔法を生み、 占星術や数々の妖術を後世に残すことになった。アッシリアはそ の都は大いなる呪いに閉ざされている。アッシリア→アッスリア→ アスゥルア→アシィラァ→アシュラァ→阿修羅=東洋の悪魔と してその名を刻み込む。  シルクロードを超えて民族は中央アジアをさまよい歩く。  注目すべき点は、これら滅んだ文明は何れも高度な産鉄技術を 有していたことである。日本にきたプレ・縄文人もまたそうであ る(東郷平八郎、大山巌、何れも薩摩藩鍛冶部町出身)。  何故彼らは自分の出自を語れないのか?  いやそもそも彼らは自分の出自を知らされていないのではない のだろうか?  それは歴史の彼方に置き忘れた、忌まわしい過去の記録ではな かったのか?  滅んでしまった文明の後、砂漠には何も残ってはいない・・・・・  正直、サンカについて書こうとは思っていなかった。自分自身、 二度と思い起こすことのない、過去の産物でしかないだろうと思っ ていた。ところがここの会議室の、過去ログを見てびっくり、自 分がおよそそうだろうと思っていたことが、議長の夢に現れて、 しかも堂々と書かれている。これには流石に仰天せざるおうえな かった。そう思って今更ながらともう一度八切の本を紐解いて書 き継いだ今回のシリーズ、楽しんでいただけましたでしょうか。 また機会があったらサンカには触れてみようかと思います。  それでは次にはまた新しいネタを見つけて書こうと思っていま すので、次からのもよろしく読んでくださいね★★  そいでは再見!!(^^)/~~~                   桂 桂(JBH00712) 00807/00814 JBH00712 桂 桂 出口王仁三郎を批判する (14) 93/07/01 00:22  出口王仁三郎を批判する  正確には王仁三郎の威を借りて、偽予言を行う者を批判する。  王仁三郎は既に終わった存在である。そして、彼の思想には古 神道上特異な点はめだつものの、その正当な評価は、彼は師匠達 の思想の集大成程度なものを語っただけであってかれ独自の思想 などは存在しないのではないか? なかんづく、彼が今だにその 名声を語られるのはその行動の特異さとカリスマ性のため、だけ であるような気がしてならない。 「神の活哲学」という書物が ある。王仁三郎の思想、つまり大本で語れられるべき思想を分か りやすく構成した本である。この著者十和田龍は王仁三郎の三男 出口和明氏である。著者というより、王仁三郎が残した物を整理 した、という形容のがいいのだろうが、少なくともそこに、王仁 三郎のオリジナルの思想というのは見あたらない。立証は困難で あるとは思うが、彼の思想はそのほとんどが大石凝真素美、本田 新徳、出口ナオ方の借りた言葉である。それ以上でも、それ以下 でもない。それでも、彼の残した足跡と影響力の大きさからそん な簡単に見過ごすわけには行かないと思う方もおられるかも知れ ない。しかしながら、精神世界の指導者としていったい彼は何を 私たちに残していったというのだろうか。  キリストは言葉としてその行いを残した。釈迦もまたしかり。  しかしながら出口王仁三郎は、難解な言葉と不可解な(と周囲 では思われるてる)行動によって、ただ単に(といいきれないに しろ)自身と教団の権威付けを行ってきただけではないだろうか。 無論カミゴト、カミハカリが常人の判断領域を超えて存在するの は判る。しかしながら、王仁三郎に見てみれば、それだけでしか ないのだ。彼が何故かくも驚異的なカリスマを時代を超えて発揮 できているのか? それは彼自身の、巧妙という言葉をも超えた 時代の演出が導き出したものためであって、たとい僅少の物であ ろうと、それが彼自身の”言葉”から起きた物ではないというこ とを、今からでも認識するべきだ。  そして、それ以上に問題となるべき事柄は、今だにその権威付 けを行い、彼の名前を利用して悪しき精神世界ビジネスを計ろう とする輩が存在することだ。  先日、扶桑社から「大予言の真実」という本がでた。  著者は白山大地という人物である。  この本にアリオンと日月神示のことも書いてあったからちょっ とたち読みしてみたところ、奇妙なことが書いてあったのである。 買ってないからページ数は判らないのだが、「出口王仁三郎の遺 言」と称する物を紹介しているのである。  正確な日付は不明なのであるが、王仁三郎が政治家・床次竹次 郎の弟・真広に手渡した物だという。 <<今大本に現れし、変性女子は偽物じゃ、誠の女子が現れて、 やがて尻尾が見えるだろ。女子の御玉を立て直し、根本改造しな くては、誠の道はいつまでも開くによしなし。去ればとてこのま さりし候補者を、物色しても見あたらぬ、時節をまちていたらな ば、何れ現れくるだろう。美濃か尾張の国の中、まことの女子が 知れたなら、もう大本もダメだろう。前途を見越して尻からげ一 足お先に参りましょう。みなさん後からゆっくりと、目覚めたの ならでてきなよ。めくら千人その中の、一人の目明きが気おつけ る。ああかむながら、かむながら、かなはんからたまらない。一 人お先に左様なら>>  「変性女子」とは王仁三郎のこと、それを自分から「偽物」と 称している。しかも渡した相手が本当なら床次は第一次大本弾圧 を指揮した内務大臣である。  問題は白山は日月神示の予言の所でこの「遺書」を持ち出して 「その誠の女子」と自身が思う人物を挙げているのである。三穂 希美月という人物がその一人らしいのだが本当にそうであるのな らさっさと世界を助けてくれ(失笑)。  もう一つの問題はこの「遺書」は本当なのか、ということであ る。  自分がこの遺書を始めてみたのは、彼の武田崇元の「出口王仁 三郎の霊界から警告(’83 光文社カッパブックス)」第五章・ P202にわずかに書いてあるだけである。しかもその文章は文 庫判になってからは全く触れられていない。削除されている。「 遺書」はそれだけにとどまらない。実はこの文章、死ぬとっくの 以前から書かれている文章なのである。  王仁三郎の口述筆記によって書かれた「霊界物語」、第16巻、 巻末の王仁三郎の詩編に全く同じ文章が書かれているのである( 大正11年頃)。  遺書なんかではない。とっくの昔に書かれた文章をさも意味有 りげに引用しているのだ(もっとも武田のいっていることが本当 なら全く話は違ってくるのだが)。更にこの話にはおまけがあっ て、その詩編だけ昭和10年になって王仁三郎は校正をいれてい る(彼は自分の著作物にしょっちゅう校正をいれていた)。その バージョンによると、 <<====一人の目明きが気おつける。などと慢神してござる。 王仁はこのこと聴くにつけ お気の毒にてたまらない こんな判 らぬ奴ばかり 盲目だけがささやけり    この歌を各じのことに誤解して              罪を重ねる曲人もあり                (昭和10年3月30日)>>    何と校正前の自分の文を完全に否定している。  ではこの「遺書」と称する物、正体は何か?  少なくとも、「まことの女子」と形容すれば、誰かが得する話 に持っていけるわけである。これはまた出口王仁三郎そのものを 現代のカリスマに仕立てあげようとする連中にも当てはまる。武 田もその一人であることには間違いない。過去の物をわざわざ持 ち出し権威づけしてして、自分の考えとのすり替えを行う。  いったいこの「白山大地」なる人物は何を考えてこの本を書い たのか。勘ぐりたくもなる。「予言」のオンパレードで終末思想 の垂れ流しとしか思えない。  日月神示は自分は読んだことがないのでよく判らない。まぁ、 この本に引用されていた部分は多少頷けないこともなかったけど。 それにつけてもいい加減こうした過去からのもうカビが生えて腐っ たようなネタを持ち出して大層なことをいいだすのは勘弁しても らいたいものだ。  通信の中でさえ、大本神諭もどきのメッセージをもらってあり がたがってる神経も到底理解しがたい。  そんな御仁は、御本家の歌でも読んで薬の代わりにしたほうが いい。 予言のみ 好きな信者はともすれば  妖言過言に脱線するなり うつしよの ことさえまるでできぬ身の  神のみわざに仕え得べきや        (大正11年頃)                      桂 桂(JBH00712) 00808/00814 GBG02043 維/YUI RE:エジプトの経済機構 (14) 93/07/01 01:39 00800へのコメント そうですか・・・(^^;)そりゃ、そうよねぇ〜。 ふむふむ、では異国の媛にでも問い合わせしてみます。 m(_ _)m ドモドモ 維/YUI。 00809/00814 GBG02043 維/YUI RE:サンカ異伝承 (その8) (14) 93/07/01 01:49 00805へのコメント 桂 桂さんっ!!!! ご苦労さまでございました。 m(_ _)m せっかくですからね、引き続き季節もので”番外編”なんかもUPしてくださいまし。 ところで、”あ”と”ほ”の話ですが・・・関西地方でいうところの”あほ”も 実はそのへんが由来って話も、ありませんでした?? (差別用語だけども) 全然関係ないことですけれど、一時期”AHO”(イントネーションが違う)って あだ名がついていたときがあって、人込みで呼ばれたときの周りの反応が 結構おもしろかったです。 みんなたいてい、”なんてこというんだ!”みたいな 顔して振り向きます。(あたりまえだけど)                   でわ、でわ・・・よろしく。                             維/YUI。 00810/00814 GBG02043 維/YUI RE:エジプトの経済機構 (14) 93/07/01 01:51 00801へのコメント さんきゅ〜〜〜っ、スマルさん!! >>ピラミッドや都市計画も途中でほったらかされていたりしたから。 ふ〜ん・・・。 なにがあったんだろうね。 なんとなく、”やりとげようとしたこと”が、できなくなってしまったって 感じは、前からしていたけれどね・・・。 他にも、同様にしてやりとげるつもりが、途中で挫折してしまったっぽい 文明あとが、遺跡として各地に残っている気がするけれども・・・。 昔のひとたちは、なにをめざしていたのかしら??? そんなにたいへんなことだったのかなぁ・・・。 それほどにたいへんなことっていうのは、表面的なことではないのかもね。 もっとひとりひとりの内面からのこと・・・とかさ、 意識の在り様に関わることとかさ・・・。                      現在って似ている気もするね。                            維/YUI。 00811/00814 GBG02043 維/YUI #802〜804に (14) 93/07/01 01:51 #802 **考えられ得るものの中で最も大きなもの **“宇宙の意識”というのは世の中の全ての人全てのもの **これとの照らし合わせで正しいのなら,他に比較するものは必要ない へんな引用になってしまって、ごめんなさい。 けれどここで思うのは、世の中全ての人、全てのものっていうのと照らしあわせた 妥協案・・・ってことではないわよね??ってこと。 全て・・っていうのは、全体の流れってことでいいのかな?? それとも、個々の人やものの利害関係とか、そういうことの調整をとるってこと?? ふみゅ、質問が変かしら??? #803 >> つまり,そのような信念は誰にも歓迎されないし,生きて行くのにはかえって >>邪魔になってしまうのではないかしら? (^^)そ・ですねぇ〜〜〜・・・。 でも、邪魔になるって思っていない人の方が多いのかもしれない、実際は。 それとも、”信念”ってほど確証が自分の中になくて、世の中の動きと自分を 照らしあわせて、そこからはみださないように、また自分の欲求を出来るかぎり 満たせるように〜〜〜ってところから、自分の行動の方針を決めたりとかね。 ・・・信念をもつはずの人々が、こぞって宇宙の流れを読めない、感じられない ・・・としたら、どんなもんでしょ??? 特定社会の・・とか、部族の・・とか、そういうのではなくもっと広い視野で 全体を”分かる”ってひとが、もし”いない”としたら・・・・。 >>本当はおとなしい たまご 本当は・・もなにも・・(^^;)、この会議室では妙に”おとなしい”でないの・・(笑) #804 >>さては,おまえ達はバイキングだな. ??? 今日のご飯は、鰻のかば焼き丼ではじまって、横浜のしゅうまい弁当で終わりましたが?え?たまごさんが東京に来たら、都内の高級ホテルのレストランで昼食バイキングを おごってくれるの??? あら、悪いわねぇ〜〜〜、御馳走様っ!!(^_^;;) 維/YUI。 00812/00814 GGD02212 Soo RE:何の脈絡もない話。 (14) 93/07/01 11:30 00796へのコメント コメント数:1  オーレーオレおれ俺ぇ、ぼく僕ぅ、きみ君ぃ…(とんねるず)結構ノセられ易い俺。  > それにしても、ARIONは、  > マス・メディアに対して明らかに消極的である(…と思う)。  > 今までの本にしても“売ろう”という姿勢がほとんど感じられない。  > 要するに…、「一歩一歩着実に!」ということなのだろう。  あんまり売れちゃったら大変すよね。今にも増してメディアが殺到する、 みれさんは主婦業や翻訳業できなくなる。出演料とか原稿料貰ったりして、 マネージャー雇って事務所もって…ビジネスとしてシステム化されちゃう。  下手に宣伝すると誤解した人がどんどん集まって来ちゃって、一人じゃ 対応しきれないから取り巻きの人が分担して取り次がざるを得なくなる。 効率を追求するとシステム化されて事実上宗教団体みたいになってしまう。  カリスマを求める人達の偶像崇拝が膨らむ。間に立って自己の名誉欲や 権力欲を満たそうとする者や、金銭面で妥協を積み重ねるうちに不正蓄財 に走る輩が出る。結局新興宗教が腐敗堕落するパターンを踏襲してしまう。  よほど巧くやらないと折角築き上げたネットワークが好ましい形で運営 できなくなる事をARIONは重々承知なのでしょうね。イウマデモナカッタカナ?  「光の黙示録」(絶版)を時空を超えて(?)さるルートから入手した(^^) Soo. 00813/00814 GCC01413 HVHY RE:何の脈絡もない話。 (14) 93/07/01 13:04 00812へのコメント  −−−−−−−−−−−−−> Soo さん  |よほど巧くやらないと 〜 (略)  よくご理解頂いているようで…。(^^;)       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  さて、「光の黙示録」が手に入ったとのこと。  Soo さんの“芸”に期待するところ大であります。(^^;) (^^;)                             HVHY 00814/00814 QFG02515 めるく 神話の迷宮 (14) 93/07/01 16:47  いろいろ考えてるうちに思ったのですが、  ひょっとすると、  ルシフェル = サナート・クマラ  でしょうか。  そう考えると、けっこう納得がいくのですけど。  どんなもんでしょうか? >議長&ALL                         め る く - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/07/01 - 410/412 KFD00473 たまご 腑に落ちるかもしれない話 (17) 93/06/30 22:51 コメント数:2  ずぅっと前に書くって約束してそのままになっていたので,そろそろボチボチ 書き初めますね.>なえおばさま  私は月給取りになって3カ月.配属になって1カ月.ようやく会社にも慣れてきた ところですが,ふと腑に落ちない気がしてきたのです.仕事ってなんだろうって.  いや,気になるのは“仕事”自体じゃないなぁ.どちらかというと,仕事のやり方 についてです.  仕事をするときには〜でなくてはいけない.  それがサラリーマンには多すぎるような気がしてならないんです.  いちばん気になるのは「仕事をすることは辛いことでなくてはならない」という 認識がなくてはならないようなんです.楽しく仕事をやったらダメなんだろうか.  ううむ…….  どなたかお話きかせてください.     たまご 411/412 GBG02043 維/YUI RE:腑に落ちるかもしれない話 (17) 93/06/30 23:50 410へのコメント んなこと、ないと思います。 楽しく、愉快に、ビシバシ、シャッキリと仕事をやるのって、気分いいもん。 辛いことも、自分の出来るかぎりで、どんどんそういう楽しいことに つなげていけばよいのだわぁ〜〜。 まぁ、辛いってことを選んで、眉間にしわをよせて仕事をするのも、そのひとの 選択だから、それはそれでいいのかもしれないけれどね〜〜。 つまるところ、”良い仕事”ができたらそれでいいではないの??                           維/YUI。 PS: なお、私の意見はあまり参考にすると、よほど開き直らない限り     かならず何か誤解されるようです。 (^^;)(^^;)(^^;)(^^;)      でも、やることちゃんとやっていれば、それなりにあとから再評価して     もらえますけれどね。 412/412 HGB00715 MISORA RE:腑に落ちるかもしれない話 (17) 93/07/01 01:28 410へのコメント  ROMの彼方からお久しぶりです > いちばん気になるのは「仕事をすることは辛いことでなくてはならない」という >認識がなくてはならないようなんです.楽しく仕事をやったらダメなんだろうか.  べつに楽しく仕事をしてもいいんじゃないかと思います  どういう「辛いこと」なのかは判りませんが自分が選んだ仕事なら多少なりとも  興味があってするのでしょう 自分が面白いなあという風におもえるように  やり方を考えてさっさと仕事を片付けてしまう事でしょうねぇ  私の場合 どれだけ速く仕事を片付けてしまえるかという事に情熱を燃やして  いるので(燃やすほどの事でもないが)片付けてしまえばちょっとうれしい  でも単純作業が多いから「もーいやっこんな生活」と思ったことはあるけど  「辛い」と思ったことはあまりないなぁ  お客さんに怒られたときは「悔しい」と思ったりするけど・・・  あ、RESになってないか・・・とか言いつつまたROMの彼方へ                     HGB00715 MISORA - FARION MES(19):■精神世界ぶっ飛び話/バチアタリQ&Q--<01> 93/07/01 - 140/142 VFC00244 伊豫〆 RE:商売について (19) 93/06/30 19:32 139へのコメント コメント数:1 コメントありがとうございます。 例えとしてあげたのを、細かく揚げ足取りてにされているので 対応に困っています(笑) 私がいいたいのは、「価値観」というのは人それぞれ違います。 必要悪という言葉がでましたが、どこまでが必要悪で許されるのでしょうか? その基準は、人それぞれ違います。 自分のハカリを、他人に合わせようとしても合わない場合だってあります。 精神世界のような目に見えない世界では、もっとハカリ難いでしょう。 めるくさんの言った例えの「売る必要のないもの」もそうです。 この売る売らないは、人それぞれの考えで違います。 法にかんしても、現在の日本国憲法が(とりあえず)現在の基準と して考えなくて、¥なにを基準にして考えるのでしょうか? そういう意味で、タバコの話しをだしました。 精神世界のお金の基準としても、消費者によってのそ価値観が 違うわけで、一般の人からみれば高くても上流階級からみれば 安く思えるかもしれません。 これも人それぞれの価値観の違いです。 これは、精神世界に限らずどんなものにも当てはまると思います。 「精神世界を金で売り買いする必要ない」との話しも、 書店で売ってる本も、精神世界関係の本が星の数ほど売られてますね。 金額的に安いものもあれば、高いものもありますが、ほとんど 手ごろに入るものです。 良心的な霊能者がだしているものもありますね。 しかし、これも売り買いです。 買う人は買うし、買わない人は買わないでしょう。 これも自由です。 良心的な霊能者が、精神世界のことを伝えたくて本をだす。 そうすることによって、沢山の人にわかってもらう。 その為には金が掛かる。 多かれ少なかれ、お金は絡むものなんです。 その金額の大きさは、それぞれ違うでしょうけど。 その他人に基準とその人の基準では、金額にたいしての考えが 同じとは限りません。 そういう意味で、自分の考えをそんなに強制していいのか? と思ったわけです。 べつにサギ霊能者の味方をしているわけではありませんので 念のため。 141/142 GCC03437 星也(闇星) ??→HVHYさん (19) 93/07/01 10:46 138へのコメント HVHYさんは,誰を星也と間違えたのだろう? HVHYさんは,星也を誰と間違えたのだろう?       この件に関してはROMするつもりだった、星也。 142/142 QFG02515 めるく RE:商売について (19) 93/07/01 16:50 140へのコメント  こんにちわ、伊豫〆さん。 >>例えとしてあげたのを、細かく揚げ足取りてにされているので >>対応に困っています(笑)  はっ、はっ、はっ。  揚げ足取りでしたか?  人の価値観等はそれぞれ違う、という話ですが、  部分的にはそうだと思います。  共通する部分も、共通しない部分もあるだろうと思います。 >>法にかんしても、現在の日本国憲法が(とりあえず)現在の基準と >>して考えなくて、¥なにを基準にして考えるのでしょうか? >>そういう意味で、タバコの話しをだしました。  あなたはひょっとして、日常生活の判断基準を、  いちいち法に求めている人なのですか?  私はそうではないのですよ。  法というものは、「言うこと聞かない奴は死ね」的な強制力と、  とりあえず法を守って平和に暮らしたい、という人々の思いによって、  それなりの効力を持って機能しているのだと思います。  それは、人間が作った道具の一つです。  私は歩く六法全書ではなく、その内容は少ししか知りませんが、  頭の片隅に留めてはいます。  留めてはいますが、それ以上ではなく、日常生活を送る上で、  いちいち法を第一基準にして生活しているわけではありません。  では何を基準に生きているのか?  それは心の中にあります。  そして、  心というものは、それぞれ全くのバラバラ、  ではなく、  心のどこかに、みんなに通じている部分がある、  と私は思っているんです。  私の外にいる、もう一人の自分。  私はあなた、あなたは私。  あるいは、私の中のあなた、あなたの中の私。  この意味分かります?  人間関係という意味です。  話がそれましたかね?  え〜と、  私は、本の1冊や2冊くらいで、いちゃもん付けたりはしません。  ハッキリ言って、私は精神世界という言葉を、大雑把に使ってます。  私は、精神世界と名の付いたことのある全てに対して、  「売るな!」  なんて言いはしませんです。  ほんの1冊や2冊売るくらい、べつにいいと思います。  でも、それは、  「強制すべきではないから」  といわけではありません。  え〜とですね、  強制というものはそう簡単にできるものではなく、  「やめなさい」とか「やめるべきだ」とか  言ったとしても、  言葉だけではそれは強制にはならないのであって、  結局は相手の自由意志に任されているわけです。  それは強制ではなく、意思表示です。  それが強制となるには、もう一つの要素が必要です。  つまり「力」です。  それは物理的な力かもしれないし、精神的な力かもしれません。  力は色々あります。  しかし、  そのような力が伴わないのなら、それは強制とはならないと思います。  やめて欲しいものを、やめて欲しいと言ったって、いいでしょう?  というあたりで、けっこう長くなってきたんで、また。                          め  る  く