- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/07/03 - 00422/00422 TBD01242 門 外 患 世紀末へ ( 2) 93/07/03 02:16 はじめまして、ふまじめまして、ふでまめでして、ひまでして、門外患と申します。  以後、どうでもよろしく。                  門 外 患 - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 93/07/03 - 00146/00147 GBA01052 CHARAN RE:他誌にもARION記事発見! ( 3) 93/07/03 01:41 00142へのコメント あんねぇ、「肇」じゃないの。「馨」だってば。 君がまだ初々しい青少年だったころからの付き合いだっていうのに、これだもんな。 地盤沈下はいろいろな媒体で取り上げて貰いましたけど、 今回のBRUTUSの担当者は、ARION本を読んだことがあり、 興味を持っていて、地盤沈下のインタビューもそこそこに、 ARIONのことばかり聞いてはりました。 こんなことは始めてだったので、結構ARIONの認知度も上がってきたなぁ、 と思った次第です。 記事の補足・訂正となりますが、ARIONの地盤沈下情報は殆どが、 いきなり地名をあげ(勿論、みれさんの口を通して)、その後で ここのこのあたりという細かい指示を付け足すというものでした。 かなりたくさんの地名が出たため、全部は廻りきれませんでしたが、 行ってみた場所の全てで地盤沈下を確認しております。 はっきり言って、その正確さにはただあきれましたね。 そうして始まった地盤沈下ウォッチも、既に4年目に突入していますが、 地盤沈下君は、すくすくと成長を続けています。 媒体で指摘する度に、行政殿は間にあわせの工事をこっそりと行い、 例えば割れ目にコンクリートを詰めて誤魔化したりするのですが、 しばらくすると、その詰め物自体に新しい割れ目が出来るという 喜劇的状況で、その度に人間って馬鹿ね、と私は呟いております。 今の都市開発の性格上、以後はただただ沈んでいくしかありましぇ〜ん。 おそらく数年を経ないうちに,地盤沈下は僕たちの日常のヒトコマとなるでしょう。 そして、その時にはもう修復なんて出来やしません。 そのうち傾いた新宿の高層ビル群に比べれば、ピサの斜塔なんて、 はるかに見劣りするものになりかねません。 けっこうオシャレだろうなぁ。 00147/00147 SDI00635 みれ RE:また3Dだよ〜ん(^^) ( 3) 93/07/03 10:04 00144へのコメント  #00144 Soo さん  3D見えたよーん(^_^)  んでもさ、これってダビデの星にも見えるし、亀ちゃんにも見えるし… …ん?…あああああ!!!亀ちゃんってダビデの星だったのねぇーー(^O^;)  という発見(みんな、既に知ってるって?(^"^;))してしまった、ヨカッタヨカッタ ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/07/03 - 00465/00465 HGE03563 ソニック RE:瞳と瞳 ( 7) 93/07/03 01:55 00458へのコメント ぼくも人の目見るのダメデス。 そういえばある時、多感な処女・・もとい少女・・高校生のこが、 目を横にそらして笑いながら、(目を合わそうとするとハズカシイのと照れ臭いので ついつい笑っちゃうんですよねぇ・・ぼくもだけど。) ぼくに話しかけたことがあったけど、 こぉゆうハジライの表情ってカワイイと思います。 相手が目をそらしたときは、あ、勝ったナなんて思って・・、 いつもは目をそらすほうのぼくが、 目をそらされるほうになることもあるんだな、なんて・・ウルウル・・感動。 こんときは、ぼくのほうからジッと相手の顔を見つめられます。・・・アタリマエか。 反対に、あ、感受性でぼくはこの子に負けてるな・・と思います。 多感な少年どもも、視線には敏感で、ガンつけとかナンとかで張り合ったり しますよねー。 心を許しあった人なら、目を見て話せるんだけれどなぁ。 牡牛座のぼくの場合、牡牛座の友人が出来ると、 「必殺牡牛座スマイル」と言って、廊下でスレ違った時とか、ぱっと瞳孔を開いて、 言葉を交わさずに目の表情だけで相手に意思伝達が出来るようになります。 (ホントカヨ(^^;))・・で、それに伴ってニヤリと不敵な・・・もとい、 自然な心の籠もったスマイルが出てくるのですねー。                      中学生の時、ジークンドーおたくだった                                  そにっく  - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/07/03 - 00425/00425 NBG00612 岳同 近況 (13) 93/07/03 02:45 こんにちは。今、旅先からオンラインで書き込んでいます。 9600ボーの速さを初めて体験して、まるで8086から80486に切り替えたような 新鮮な感動がありました。目で追えない位の画面の流れに喜ぶのも変な話では ありますが... さて、最近は仕事に追われてなかなか顔出し出来ませんが、近々面白い話が聞けそで、私自身楽しみにしています。 オフに出られた方は、妙な地図をご覧になりましたよね。あの周辺の話です。 とりあえず、そういうことで。ではまた。 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/07/03 - 00826/00826 RGE01147 誠惇 負のエントロピー (14) 93/07/03 06:13  ただいまー。なんちゃって  ご無沙汰しています。誠惇です。少し暇になったので帰ってきました。  皆様、お元気でしょうか? >> おおる  (>>維/YUIさん 遅くなりましたが、誕生祝いのメッセージを   いただきありがとうございました。)  RE #730  学生のころ読んだ「科学と情報理論」(レオン・ブリルアン)という本の  まえがきの所に、こんな一文があったことを思い出しました。  『(前略)シュレディンガーが、”生命とは何か(1945)”の中で次  のように述べている視点に合致している。”生物は負のエントロピーを食  べている…。生物の代謝作用の本質は、生物が生きているときに、作り出  されるすべてのエントロピーから解放されることに成功している点である。』  非常に印象的な言葉だったので、ずっと心に残っていました。    ご存じと思いますが、情報理論は熱力学から発達したもので、情報量は  もともとは、負のエントロピー(ネジェトロピーとも言います)で定義  されています。  (>>たまご殿 例のマックスウェルの悪魔の話しとも関連してます)  ”生命活動の本質=負のエントロピー(情報量)の増加”と言う視点は、  ”預言解読の意味”や”なぜ預言を与えられるのか”と言う疑問に一定の  答えを出してくれます。  ダイレクトアプローチなる方法も、その意味においては  ”生命活動そのもの”という言い方も出来るはずです。  ただ、ここに来る人は議長の危惧する  >「構造性」が本質的に含んでいる“過剰な豊饒さ”から身を守る  ためと言うよりも、  一人一人が、各々個性や特性を有する(みんな別の記号を持っていると言  うべきか)がゆえに、「記号」を用いる方法に引かれているのではないで  しょうか。        By ログが溜まっている 誠惇  追:ゆうべ夢をみました。  「学校のようでした。料金未納なものがある旨を告げられ、集金袋に   ”クロレラ9094A(キュー ゼロ キュー ヨン エース)代”  (500円)と書くように小学校の同級生の女の子から言われました。」  あまり夢を記憶しないほうなんですが、やけに鮮明なので…。  ちなみに上記のような薬(だと思うが)、聞いたことも飲んだこともあ  りません。 - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/07/03 - 280/281 GFD00204 松川 貴     命を大切にしましょう (15) 93/07/03 08:44 コメント数:1 >死は幻影の世界における唯一の真実なものである。   ルドルフ・シュタイナー                   (平河出版社『薔薇十字会の神智学』P293)  ビートたけし氏いわく、 > 昔は死んでも嫌だと言ったんだけど、今は死ぬくらいなら何でもやっちゃおうっ >ていう気持ちだもの。死とかそういうものに対抗できるくらい価値のあるものを持 >っていないし持とうともしない。命が一番大切なことだというけど、それは死に見 >合うものを誰も持っていないからなんだ。 (新潮社『やっぱり私は嫌われる』P21)  「そんなことをするくらいなら死んだほうがマシだ」 と昔の日本人はよく言ったそうです。現代の日本人はどうかと言いますと、  「死ぬくらいならそんなことをしたほうがマシだ」(こちらは声にはしませんが) のようであります。「そんなこと」の中身は人それぞれでありましょうが……。 > 誰かがはっきりと、「そんなものに価値はねえ」と言っちゃえばいいのにさ。ま >あ、薄々みんな知っているからこそ、価値があるようにして商売しているんだろう >けど。 > 人間の命に関するものほどいい商売はないからね。だから必ずあらゆるところで >、命を大切にしようとか言うんだ。マスコミとか政治の動きから何から。だけどこ >れほど嘘くさいものはないよ。(前掲書 P22)  「なぜなら、死にたくないから。おたくもそうでしょ?」  これが「だから命は大切だ」の真の根拠になりうるかどうか。そもそも〈命〉とい う言葉で、その人は何を思い描いているのか。それが問題です。実際、私はなぜ「命 が大切なのか」よく分からないんです。みなさんはいかがでしょうか。                                   松川 貴 281/281 GFD00204 松川 貴     RE:命を大切にしましょう (15) 93/07/03 08:51 280へのコメント  視点を変えます。  「命は大切だ」と簡単に口にする人で、自分が実際に〈何について〉しゃべってい るのかちゃんと理解してしゃべっている人は、いったいどれほどいるんでしょうか。  もしかしたらその人は、他人の面前で〈自己紹介〉をしているだけかもしれないん です。現実にはその人は人前で〈自分について〉しゃべっているに過ぎないのに、自 分では〈命〉についてしゃべっていると思い込んでいるかもしれないのです。  その人は、今まで一度でも本当に〈自分の思考力〉を使って〈命〉について考えた ことがあったのでしょうか。  その人は、自分ではそのように自覚してはいないけれども、「実は私は、『命は大 切だ』という〈言い回し〉が担っている〈内実〉ではなく、『〈命は大切だ〉という 〈言い回し〉を人前で使うことが正しいことなんだ』と漠然と思い込んでいるだけな んですよ」と、人前で自己開示しているだけなのかもしれないのです。  その人は、本当は今まで一度も、真剣に〈命〉について考えたことなどなかったの でした。その人は、その人の中に住むロボットが、とにかくこれは正しいんだからと 〈対世間用〉に用意している言葉を、オウムのように繰り返しているだけだったので す。  このような現象は何も「命の問題」について論ずる場合に限ったことではありませ ん。現在、本当にたくさんの〈言い回し〉が、その言葉の置かれている文脈の裏側か ら、〈この人は本当はこんなこと考えていません〉、〈この人は嘘を言っています〉 、〈この人はこの言葉を別の目的のために利用しているだけです〉と、表の議論の裏 側から別の波長を用いて同時に語りかけています。  嘘について、私は、最近、大変おもしろい話を見つけました。  ウスペンスキーいわく、 >例はこれだけにとどまらない。私は突然、夏にやった自分の生活を話す試みと、事 >実を隠そうとするときの〈抑揚〉を思い出した。私はここでも核心は〈抑揚〉にあ >ることに気づいた。とりとめもない話をしたり、またその機会を待っているときに >は、人は他人の抑揚には気づかず、うそと真実を区別することもできない。しかし >すぐに自分を静めれば、つまり少しばかり覚醒すれば、彼は違った抑揚を聞くこと >ができるようになり、人々のうそを識別しはじめるのである。(平河出版社『奇蹟 >を求めて』P424)  〈抑揚〉がその人の真の姿を開示する、というのはおもしろいではありませんか。 ウスペンスキーは人間の用いる言語にはある種の〈奏法〉が伴っているという話をし ています。注意していれば、人々のつく嘘は識別できるのだと。  シュタイナーいわく、 > 真実を語るか、嘘をつくかでアストラル界に生じる現象には大きな差があります >。思考は何らかの事象に関連し、その事象と一致することによって真実のものとな >ります。どこかで何らかの出来事が生じると、この出来事から高次の世界に一つの >作用が及びます。誰かがこの出来事をありのままに語りますと、その出来事自体か >ら発する形象に一致するアストラル的な形象が語り手から輝き出、この二つの形象 >は互いに強めあいます。このことが人類の進化にとっては必要なのです。出来事に >一致しない虚偽を語りますと、語り手から発した思考の形象は事実から発した形象 >と反発しあい、相互的な破壊作用が生じます。虚言から生じるこの爆発のような破 >壊作用は、あたかも潰瘍のごとく、有機体を破壊してしまいます。(『薔薇十字会 >の神智学』 P80-P81)  まずマスコミがこのことを本当に自覚しなければならないんです。アストラルがど うのこうのとかではなく、「われわれの思考方法はロボット化していないだろうか」 「そのために自分たちは出来事に一致しない虚偽を無意識的にも語り続けていないだ ろうか」「そうすることで、〈われわれが最も愛している〉国民をますます堕落させ ていないだろうか」「それで自分たちは本当にいいと思っているのだろうか」と。  彼らの言葉は、もはや骸骨のようなものに堕してしまっています。それなのに、か つては〈国民〉に十分通用した〈奏法〉に味をしめて離れられず、今となっては死ん だようにしか響かない音楽を演奏し続けるのなら、結局彼らこそ、虚言を語り、それ を維持する側の味方だということになってしまいます。そんなことを続けていていい わけはありません。  勝海舟いわく、 >国というものは、決して人が取りはしない。内からつぶして西洋人に遣るのだ。                         (岩波文庫『海舟座談』 P64)  真犯人はいつも身近にいるもんです。マスコミどころではありません。ほかならぬ 個人個人の中に存在している〈私〉自身が実は最大の敵かもしれませんよ。ですが、 これをこそなんとか自分の味方につけなければなりません。                                   松川 貴 - FARION MES(19):■精神世界ぶっ飛び話/バチアタリQ&Q--<01> 93/07/03 - 145/146 VFC00244 伊豫〆 RE:催眠術なんて… (19) 93/07/03 02:38 144へのコメント コメント数:1 こんばんは(^_^) 催眠術ですか、私もテレビで見たことあります。 催眠術もすべてが悪いわけではないと思います。これも使う人しだいですね。 テレビでみたのは、ショーとして(やらせか知りませんが)の番組でした。 これは出演者も納得して、自分達も楽しんでいるようでした。 それを見て(視聴者)が面白がる。 この面白がるのも、バラエティとして、ショーとして面白ろがるわけです。 これは、問題がないように思えますね。 人の心をもて遊ぶ、自分の欲求のみを満たす為の催眠術を行う人もいます。 エーテルだかメーテル(笑)だか、精神世界のことはわかりませんが、これ は私も許せません。 しかし、「催眠術」すべてを許せないと言うのではなく、その使用を不正に 使う人が許せません。 精神世界ビジネスも、そういう詐欺まがいのことをする人もいますが、良心 的な人もいるわけですね。 だから、すべてを否定してほしくないわけです。 たぶん、会議室に書いてあるのはそういう、心ない一部の人間に対しての 批判だとおもいます。 146/146 GGD02212 Soo RE:催眠術なんて… (19) 93/07/03 05:15 145へのコメント  コメントをどうも。>伊豫〆さん(〆:シメさんですか?(^^;)  そうですね、催眠術は精神分析医が患者との信頼関係に基づいて やるのはマシな方だろうけど、それでも、「前世療法」なんてのも、 妙な妄想を植え付けてしまうリスクもあるんじゃないかなって思う。  ショーとして面白がりながら、実は心の奥を傷つけていまいか。 だいたい、大勢の人の前でやるようなのはアブナ過ぎる。その上に、 お金取ったりするやつは、もっとイカガワシイと思う。  考えてみると、大袈裟なパフォーマンスによる催眠術でなくても、 「自己催眠」なんてのは、ごく日常的に行われているかも知れない。 自分に都合の悪い事は忘れる。自分勝手な考えを「これでいいんだ」 と自分に思い込ませる。「世間の常識」なんてのも、その正体は、 「集団自己催眠」だったりするかも知れない、なんてことを思った。 MES(10)にもつかえそうなネタだったにゃあ… (Soo) - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/07/03 - 00423/00423 GGD02212 Soo 世紀末O/Lダイエット そのx(ワスレタ;) ( 2) 93/07/03 12:19  昨夜のRTで寝ぼけて某KFD*****氏にレスし損なった話。 <PROF GGD02212>(前略)…体重:76kg (ダイエット中)…(後略) とあるが、現在の体重は…わはは、+1kg逆ダイエットじゃ。 ※DIET:元来「食事療法」の意で必ずしも「減量」を意味しない(^_^;)。 ※O/Lダイエット:食費を通信費(ミカカ・カキン)に回す!(^_^;)  I scream, "ICE-CREAM"! Oh, how I love it ! Soo(スウ). - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/07/03 - 00466/00466 QFG02515 めるく RE:「太陽」について ( 7) 93/07/03 13:35 00461へのコメント >> アマテラスは“天照らす”である。 >> これ即ち西洋で言うミカエル。  デーヴァ神族では、ヴィシュヌでしょうかね。  ヴィシュヌには、「あまねく行き渡る」「広がり、偏満する」  という意味がありますが、  もともとはアーリア人の太陽光の神様なんですよ。                         め る く - FARION MES(10):★MWの深層心理研究室--------------<01> 93/07/03 - 215/215 GGD02212 Soo RE:中野 と申します。 (10) 93/07/03 12:19 214へのコメント  こんにちわ/こんばんわ>中野大兄皇子様 1993-645=1348ネンマエカラ トリップ?(^^;  私は夢判断は素人ですから、あまり的確なコメントはできませんが、分析の 手掛かりを掴むためには、インタビューを受けて頂く必要があるかと思います。  その夢が無意識のどの程度の深層に由来するものなのか?例えばS.スタローンの ビデオを見た記憶の回想に過ぎないのか、それとも前世の記憶とでも言いたく なるほど特別な印象・感触を残すものであったのか。  この部屋の前身とでもいうべき「夢殿」のフォーマットに倣うと、その夢の 「キーワード」になるものを揚げ、それぞれのキーワードから何を連想するか? また、それらがどんな感情を引き起こすか?などを述べて頂くことになります。 個々のイメージとイメージの結び付きは、どうしても個人差を免れませんから。  既存の夢辞典のようなものを引き、「市街戦」「軍服」「銃」が表すものが 何かを調べて、それなりに示唆に富んだ解釈らしきものを構築することも可能 でしょう。が、夢を見た当人からの情報が不十分だと、それはむしろ解釈者が そんな夢を見た場合どんな意味を持つか、との分析になってしまうでしょう。 夢の最適な解釈者は、やはり夢を見た御本人で、精神分析家は助言をするだけ。  ユング風の解釈としては、夢の登場人物は総て自分の分身(自身のある側面)、 出て来る事物も総て自身に内在する何かの投影、というふうに見て行くことに なるんでしょうね。難しい言い方をすると、方法的独我論、ですか?>Dr.MW  以上、遅蒔きの(^_^;コメントでしたっ と。          Soo(スウ) - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/07/03 - 00426/00426 HCB00374 DIRAC 心ぐせ (13) 93/07/03 12:52  こんにちは。 今日は、心のあり方について自分の小さな気づきの中から書かせていた だきます。  いかに自分が自己中心的であるかは、自分ではわからないものです。 鏡で映さないと自分の顔がわからないように、心の顔もそういう わけでして、結局、自分のことはよくわからないのですね。 だけども、自分の周りの人は、実に自分のことを客観的によく見ている ものです。他人さんは自分の顔をいつも見ているわけですから。 だから、本来は相手の忠告は、自分にとっての向上の糧である場合が 少なくないはずなのですが、それを受け入れられないで反発する。 もしくは、「その通りだ!」と納得したのはよいけれど、落ち込んでし まう。自身喪失。−−−なんて、反応が極端に別れがちなのではないで しょうか。  子供がだだをこねます。自分の思い通りにならないからであります。 大人は、思い通りにならなくても、だだをこねてその場を乱すような ことは、ほぼありません。だからこそ、大人ともいえるのでしょう。  しかし、どうでしょうか? 別の場で、愚痴っていないでしょうか? 人を責めていないでしょうか?  大人といえども、自分の思い通りにならない、やるせない心を処理しきれ ないで、子供のようにだだこねて発散も出来ずストレスをためて−−胃に 穴があく−−などというのが真相のような気がします。 「一般的には、大人であっても、子供と心の本質は変わっていない。そして 思うほど向上していない。」と言われてきっぱりと否定できるでしょうか。 向上とは難しいものです。  私は、こんな経験をしました。 まず、思い通りにならない不満を他人に責任転化しないことにしました。 会社でそれに取り組んでいると、確かに人を責める機会は減ったかな?と 思えるようになれたのです。しかし、気づいてみると、こんどは自分を責 めている自分に気が付き慌てました。結局、何かしら責めている自分なの です。  そして、自分を責めないように取り組むことにしました。 ここで、再び相手を責めるようになっていったら−−輪廻のループにはま ってしまいます。会社ではなんとか、自分も相手も責めないようになった かな?  と安心したら、身内を責めていた。(笑えます!) まだ、何かしら責めている自分なのです。そういう自分をまた責めたりし 本当にどうしようもない自分があらわになったわけです。 そして、身内も責めないかなあ?と思えるようになりました。 −−−−が、何か変なのです。わけもなく気分が落ち込むことが自覚されて きました。しかし、落ち込む原因が全く自覚できないのです。思い当たるも のがないのです。時間は刻々と無情に過ぎて、同じ失敗を何回も繰り返して しまったのです。  そしてある時、家内の一言。  「それは、きっとあなたの心癖よ。思い通りにならないと落ち込むみたい」 はっとして、我に返る自分がありました。  例えていうと、こんなこと。 アイスクリームが食べたいとする。お金がなくて買えない。 買ってーとだだをこねるのは子供。お小遣いが少ないから買えないんだ。 おかあさんがもっとくれないから悪いんだ、というのは、相手を責めている。 おかあさんは悪くない、自分がお小遣いを使っちゃったのがいけないんだ、 というのは、自分を責めている。おかあさんも、自分も別に悪くはないんだ、 お金がないのは仕方がないんだ。だけども、弟は金もってんだから貸してくれ たってよさそうなもんだな、と思うのは身内を責めているに相当する。 更に−−、誰も悪くない。買えないのは仕方が無いや。と納得して、そのこと は忘れて友達と遊びに行くとする。しかし、友達と遊んでいても、何か楽しく ない。何か疲れる。遊びに夢中になれない。落ち込む。自分では、アイスクリ ームの件は過去の事で、すっかり忘れている。 落込みの原因を考える。アイスの件と遊びが面白くないのと、一見独立した 事象であるから、いくら考えても結び付かない。遊びが面白くないのは、 アイスを買えなかった不満に端を発しているなんて考えも及ばない。 心の奥底にへばり付いた不満の心とは、こういうものだと感じています。 更に深めて、不満な心にさせるものは自分の「我」ではないでしょうか。 では、どうしたらこの辺りを気づいていけるのでしょうか? 答えとしての提案の1つとして、再び前文を載せます。  「いかに自分が自己中心的であるかは、自分ではわからないものです。   鏡で映さないとないと自分の顔がわからないように、心の顔もそういう   わけでして、結局、自分のことはよくわからないのですね。   だけども、自分の周りの人は、実に自分のことを客観的によく見ている   ものです。他人さんは自分の顔をいつも見ているわけですから。   だから、本来は相手の忠告は、自分にとっての向上の糧である場合が   少なくないはずなのです−−」   日常の生活で頂くあらゆる忠告を聞くか聞かないかは、本人の意志ひとつであ るわけです。 どうしたら、素直に聞くつもりになるのでしょうか? 例えば、あなたの信じる神様が、相手を通して忠告して下さっていると思えば 、腹も立たなくなりましょう、いや、感謝で忠告も聞けましょう。 逆に、何か事態が起これば、「これは何の忠告なんだろう?」と気付きを頂き たくて祈りもしましょう。考えましょう。気づければ、有難いと感謝になるで しょう。更に、そこに徹底した大乗利他の考えがある限り、結果として、道を 踏み外すことはないでしょう。なれて来れば、気付き(反省)も早くなってい くはずです−−よね。 偉そうな、説教じみたことを長々書いてしまいました。ひょっとすると、 偉そうにしたい自分なのかも知れないと、よくよく反省しますので、 それに免じて許して下さい。ありがとうございました。 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/07/03 - 00827/00827 GGD02212 Soo 『神を恐れぬ者達』とは (14) 93/07/03 12:20 00813へのコメント  かつての私のように(^^;この部屋を最初から読んでいない人のために言うと、 「光の黙示録」の巻末、アーリオーンの四五条の「詩的メッセージ」の解釈を 読者にしてもらいたい…と言われているのが、そもそもの この部屋の開設の 発端のようだ(ですよね?>ぎちゃう)。  で、やっとこさ その本(絶版)を入手、改めてページをめくってみると、 「1  神を恐れぬ者達よ 」…で始まっていた。『神を恐れぬ者達』とは、 いったい誰のことだろう。<いきなり大ボケかもしれない>  「神なんていない」と思っている人も該当するし、「神を恐れる者」を自称 する人も、「自分勝手な神様像」を描いているならばそれは偶像崇拝に等しく、 やはり該当者になってしまう。そもそも神とは何か、という客観的な定義は、 限りなく不可能に近い訳だから、厳しい見方をすれば読者の全員が該当者か。 違う言い方をすると、我々一人一人の中にある神を恐れない傲慢さや迷妄ぶり に対して語りかけられている、と考えてみても良いだろう。   (つづく)  “芸”が乏しくてすみませんね。>期待するひと        Soo(スウ). - FARION MES(19):■精神世界ぶっ飛び話/バチアタリQ&Q--<01> 93/07/03 - 147/148 QFG02515 めるく 「黙って見てられない!」という気持ち (19) 93/07/03 13:39 143へのコメント コメント数:1  こんにちわ、伊豫〆さん。 >>ここでの言いたいことは、人に止めろというからには、そういう全体の >>ことも考えてほしい。ということです。  それは分かります。  目先の部分だけを見て、めくじらを立てたりする人、  けっこういるかもしれません。  それはそれで問題点はあるかもしれませんが、  だからといって言われた方に問題がないということではなく、  だったら、両方を改善すればいいのであって、  黙っていたらなにも始まらないと思います。  (改善する必要のない場合もあるでしょうが)  それで飯を食っている人がいるのだから・・・  という話ですが、だからといって、  それによってもたらされる悪影響を黙って見ていたら、  世の中どんどん腐っていっちまうんじゃないでしょうか。  「お金」というシステムは必要悪だ、  というのは、そういうジレンマも含めて言ったのでした。  公害や自然破壊がいい例です。  それで飯を食っている人がいるのであり、  それらを防止しようとしたら、失業する人だっているかもしれません。  しかし、だからといって、彼らのことを考えたら、やめろなんて言えない、  なんて言っていたら、地球は滅んじまうんですよ。  あなたにだって、分かるでしょう?  政治腐敗とかも、そういう面から来ている部分もあるように思います。  口ではうまく説明できない、でも、分かるんだ!  っていうことも、あると思います。  良心だとか、本能的なものとか、そういう部分で分かるということは、  必ずしも口で説明できるという意味ではありません。  口でうまく説明できなくても、本当にそう思うのなら、  全力でぶつかってみればいいと思います。  もちろん、熟考することも必要でしょうけど。  まあ、タバコに関しては、私もべつに、  人に「やめろ」なんて言いませんけどね。  もともと、精神世界の話ですから。                         め る く 148/148 VFC00244 伊豫〆 RE:「黙って見てられない!」という気持ち (19) 93/07/03 14:12 147へのコメント なんとなく、接点が近づいてきたように感じるのは私だけでしょうか(笑) そうです。環境破壊などもありますね。 しかし、森林伐採など色々な破壊から生まれた「便利」さの恩恵を受けて いるのも確かです。 つきつめていけば、人類などいない方が地球や他の動物達にとっては良い のではないだろうか?なんて思うこともあります。 私などは、一般的な「前世」とか「霊」というような精神世界関連には お世話になっていませんから、そういういかがわしい類の人とは関わり あってません。 でも、そういう「前世」などの真偽はともかく、それによって生きがい などを見つける人もいるかもしれません。 その「情報」(言葉が見つからないのでこれにします)を提供する人に 金額の大きさはまずおいといて、お礼をしますね。 本人も納得です。(これは不満を抱きながらという場合もありますが) 日本というのは、アメリカなどに比べて精神関係のカウンセラーというのが 極端に少ないそうです。 これを日本は、怪しげな(笑)霊能者や良心的な霊能者がカウンセラー代わり になっている。ということもあります。(詐欺紛いもありますが) こういうことに、お金が絡むのは口で説明できないけど、許せない・・・ ということもわかります。 しかし、これも世の中から生まれてしまったものです。 精神世界のビジネスを代えるには、精神世界の部分だけみても駄目 だと思います。 環境破壊に関しても、「便利」と引換にして破壊に至ったわけですよね。 この環境破壊を止めるには、私たち自身が現在の生活の根本から代える 必要になってくるわけです。 この便利さに慣れてしまった私たちに、簡単に「便利」を捨てられるで しょうか? そこまでの努力ができないうちに、軽々しく「やめろ」とは言いにくい です。少なくとも私は・・・ こういう所で、理想と現実としてのギャップなど辛いのですが。 話が環境問題の方に流れてしまいましたが、なんとなくでも私の言いたい ことが伝わってくれているでしょうか? - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/07/03 - 01196/01196 GBG02755 スマル 神様へ 愛の告白・・ ( 6) 93/07/03 16:52 愛するもののために、何が失えるのか? 自分の何を与えることが出来るのか? 大切な何かを、見返りを求める事なく与える。 ただ与え尽くす。 そこに限りない喜びを感じる。 いま、ここに抱きしめて離したくないものがある。 失うことに躊躇している。 でも、与えたい。 受け取ってもらえたら、最高の喜びだけど、受け取ってもらえないかもしれない。 でも、受け取ってもらうことさえ求めない。 見返りを求めないとは、そういうこと。 何も求めず、与える、失える。 そんな愛を生きられたら、きっと私は幸せだろう。 自己犠牲じゃない。 私の何も犠牲にしていないのだから。 失うことが本望なのだから。 喜びがあるのだから。                                ☆☆☆☆ この一瞬一瞬、あなたを愛している。 あなたから戴いたいとしい「想い」が私の心の宝になる。 一つ一つが、私を豊かにしてゆく。 いま、私はこの道程を楽しんでいるの。 この次はどんな想いが私にプレゼントされるのか。 悲しみはどんな色をしているのか、 喜びはどんな風に私を喜ばすのか。 不安と幸せはいつも背中合わせでやってくるね。 でも、きっと私はおみやげを待っている子供のように あどけなく、あなたを愛しているわ。                         スマル - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/07/03 - 00828/00829 QFG02515 めるく アスラ神族 vs デーヴァ神族 (14) 93/07/03 16:06  インドではデーヴァ族が神々、アスラ族は魔族ということになっています。  しかし、ペルシャのほうでは逆で、  アスラ族が神々、デーヴァ族が魔族ということになっているのです。  おもしろいですねえ。  ゾロアスター教でそィCAアスーbdリの0scqcチ%L-X(の神アフラ・マズダーで、  デーヴァ族の最高神が、暗黒神アンラ・マンユとなっています。  ところが、インドでは、  暗黒神アンラ・マンユは、インドラなのです。  ではインドでのアスラ族はまるっきりの悪者かというと、そうではなく、  聖と魔を合わせもった、複雑な性格をしているのです。  インド神話の本の説明によると、  デーヴァ族は快楽を好む現世利益的な神で、  デーヴァとは「輝く」を意味し、もともとは神的存在の総称なのだそうです。  アスラ族は、幻力・呪力をもった種族で、  自分にも他人にも厳しい性格をもち、  もともとは神々と同等の存在だったそうです。  ちなみにシヴァの原型であるルドラは、もとはアスラ族でした。  インドの魔神には、アスラ族とラークシャサ族の2種類があります。  そして、人間に悪さをするのは後者であり、  アスラ族は恐ろしいには違いありませんが、  たんに、神々すなわちデーヴァ族、の敵であるというに過ぎないのです。  アスラ族とは本来、アーリア以前の、インダス時代の土着の神であった、  とも言われています。  アスラ族は、真面目で、思い込みが激しく、実直で、  正義を重んじ、不正を見ると徹底的にそれを攻撃して許さないのだそうです。  さらにおもしろいのが、バラモン教に対立する形で出てきた、仏教です。  仏教では、デーヴァは天部であり、  悟りを開いたけれども涅槃に入るべきか、人々に仏法を説くべきか、  迷っていた釈迦に、仏法を説くようお願いして、仏法を説く道を選ばせたのです。  バラモン教の後身であるヒンドゥー教でも、  釈迦は、デーヴァ神族最高神の一人であるビシュヌの、  10化身の一人だとされています。  仏教では、アスラ神族は阿修羅道におとされて、  たいした事のない存在になっています。  内容的には一見対立している仏教ですが、実はデーヴァ系の宗教なのでしょうか。  いや、実はそうとも言い切れないのです。  釈迦の前にアスラ王ヴェローチャナが現れて、彼にこう言ったそうです。    「目的が達成されるまで、人は努めなければならぬ。     その目的は、達成されたならば、みごとに輝く。       これがヴェローチャナの言葉である」  そして、のちにこのアスラ族の光明神が、  密教の最高神マハー・ヴァイローチャナ・タダーカタ、  すなわち大日如来になるのです。  いったい、釈迦になにが起こったのでしょうか。  仏教になにが起こったのでしょうか。  アリオンの「カミ・コメ・ツチ・ヒト」にこんな言葉があります。 >> 此処に至ったものの半数以上は、これが「悟り」だと誤解していたことを識る。 >> それを知った者の内、僅かな者だけが此処から始まる悟りへの道を >> 歩もうとするだろう。 >> 残り大半の者は、先の長い旅路を忌避し「悟った」という誤解を甘んじて >> 受入れ、それを「悟り」として他の者に教えようとするだろう。 >> >> 知った者は「悟り」への道は、教えることが出来ないことを識るので、 >> 教えの道に入らないが、誤解を甘受した者は教えようとするだろう。 >> 悟りの道標から先は、言葉で話すことの出来ない世界になる。 >> 悟りを教えようとする者に、気を付けなさい。  こう考えることができます。  釈迦は、アスラ族の導きで真の悟りを得ようとしていたが、  それが達成されると、デーヴァ族はアスラ族に負けてしまう。  そこでデーヴァ族は釈迦を誘惑し、まだ中途半端なうちに、  釈迦の働きをデーヴァ系に取り込んでしまったのではないか。  その結果、インドではデーヴァ族が勝ち、仏教は滅んでしまった。  インドは完全にデーヴァ族の手に落ちた。  しかし仏教は、やがて密教として再びアスラ系のものとなり、  他国で栄えることになった、と。  はたして、  アスラ神族とデーヴァ神族の戦いは、今も続いているのでしょうか。                               め る く 00829/00829 GCC01413 HVHY 『やさしい構造論』〜ヒエラルキーその1〜 (14) 93/07/03 17:21  *[ヒエラルキーという構造]  19番で展開していた「構造」の話をこちらでもしてみます。  『構造』と言うと普通は「整然とした構造」を思い浮かべます。  しかし、これは勝手な人間のイメージに過ぎません。  『構造』には「整然とした構造」もあれば「非整然とした構造」もあります。  例えば、「非整然とした構造」の簡単な例は、素数の分布です。  何らかの関数表現が出来ないのはもちろんのこと、  分布密度に関しても決定的な法則があるとは言えません。  (※であるが故に「整数論」が極めて難解な一分野を形成している…)  これに対して、コーシーの積分定理などは、  自然界の「整然とした構造」の一端を示しています。  もっとも、「地球上には台風の目が必ずどこかに存在する」  というトポロジーの定理を「整然」と言うのか「非整然」と言うのか?  或いは「7次元球面にはエキゾチックな微分構造が存在する」については?…  こうなってくると、「整然/非整然」という概念そのものは非常に曖昧です。  しかし、ここでは少なくとも、 >>> 一口に『構造』と言っても“いろいろ在る”  ということが確認されれば良いでしょう。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  さて、次に、「整然とした構造」には、  “どういう種類があるのか?”ということを考えてみます。  と言っても、網羅することなど出来るはずもないので、  最も簡単(…かどうか?)な《順序構造》について、  差し当たり考察してみましょう。  「或る空間に《順序構造》が入っている」とは、  その空間に“或る定義による「不等号」”が成立している、  ということに他なりません。逆に言えば、  どのような「不等号」も意味を持たない空間が存在する、ということです。  一つの空間に入る《順序構造》は、もちろん一つとは限りません。  人間を「身長」で順序付けることも「体重」で順序付けるも出来る。  こういった例を考えれば直ぐに解ることですね。  ところで、「身長」にしても「体重」にしても、  そこに“測る”という行為が伴っていることに注意しなければなりません。  つまり、《順序構造》を“外から与える”場合には、  その前提として<測定>(数学では<測度>)の問題が浮上するのです。  しかし、“備わっている《順序構造》?”について考える場合には、  <測定>の問題を“経由”する必要はないはず…。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  ここからの話は通俗化します。  “備わっている《順序構造》”を考える上での適当な比喩はいろいろありますが、  <一方通行>という事柄はその内の一つではないでしょうか。  一つのカテゴリーの中における《順序構造》ではなく、  カテゴリー間の《順序構造》などを考える時には、  もし<測定>という概念に基づいて《順序構造》を議論しようとすると、  異なるカテゴリーを超えた<測定>を定義する必要がありますが、  それはおおよそ不可能と言っても良いでしょう。  しかし、<一方通行>という概念ならば、旨く適用されます。  先日の話で取り上げた[海のモデル]で言えば、  (※以下は議論が非常に“ラフ”ですのでその点ご了承下さいませ)  「面波」は「潮流」に影響を与えることは出来ない。  「潮流」は「満干」に影響を与えることは出来ない。  しかし、「満干」は「潮流」に影響を与え、「潮流」は「面波」に影響を与える。  自然界には“この種”の《順序構造》がいろいろ備わっています。  (※生物学の中にも“そういった例”を多く見て取ることが出来るだろう…)  そして、こうした《順序構造》を『ヒエラルキー』と言い換えても良いでしょう。  さて、問題は…、 >>> ヒエラルキーの無い事柄についてヒエラルキー的に語り、 >>> 事実有るヒエラルキーについてそれが無いかのごとく語る  といったことだと思います。  そうした誤謬の例については、別の機会に述べることとします…。                                  HVHY - FARION MES(19):■精神世界ぶっ飛び話/バチアタリQ&Q--<01> 93/07/03 - 149/149 GCC01413 HVHY RE:「黙って見てられない!」という気持ち (19) 93/07/03 18:06 148へのコメント  >> 伊豫〆 さん  全体的な現状認識は“その通り”だと思います。  私が[#137]で述べたことも全く同じことです。  しかし、個々のプレイヤーにとって必要なことは、    *“どんなところからでも手を付ける”  ということではないでしょうか?  但し、プランナーは、それだけでは困る…。  全体を客観的に俯観した上で、    *“スイッチングの順序を判断する”  といったことも必要でしょう。  その意味で言えば、伊豫〆さんの  「精神世界のビジネスを代えるには精神世界の部分だけを見ても駄目だ」  というご意見は、かなり“当を得ている”と思います。  めるくさんの力点と伊豫〆さんの力点の違いは、  言わば「プレイヤーとプランナーの相違」という感じですかね?                                HVHY - FARION MES(20):■世紀末ウォッチ:これって…!?----<01> 93/07/03 - 030/030 HGE03563 ソニック オトナの意見 (20) 93/07/03 17:02 みなさんどうやら、「ふ」←(漢字が出ない!)におちるおちないを 「癇」にさわるかさわらないかと「勘」違いしているようですね。 「癇」にさわった物事を「ふ」に落とそうとするのは子供なのです。 「癇」にさわりやすいのは神経質な証拠です。感情的になることは愚かです。 ここは世の中のクソ面白くない事を吐き出す場ではないのです。 どうやら329であるぼくが、冷静極まりない「大人の意見」とゆうものを ここFARIONに公開するひがやってきたようです。 〔以下本文〕 ぼくは通勤でバイクで一日50キロほど走っています。 ・・やいっ!国道6号線で毎日通勤している四つの車輪をくっつけた鉄のカタマリ どもよ!いつもいつも交通渋滞をつくりやがって!このおお馬○野郎! な‖ノ勘変えて・・もとい、考えているんだろうね。この狭い国でみんながみんな 一台ずつクルマ持ってどないすんねん。ノーミソ無いんじゃねーの? これじゃ渋滞出来るのはアタリマエ。 みんな貴様等の責任だ。わかってんのかなァ。 オイ耳ついてんのかァコラ。・・鉄の塊に何言っても通じるわけねーかぁ。 ムカツクからいつも僕は4りんを敵視しておるよ。 スリヌケでミラーがぶつかるのはアタリマエ。 ガンガン行っちまおー。スリヌケ道の心得その1です。 馬○でウスノロの4りんにかまってらんないね、けっ。 コラコラ、鉄のカタマリが、ででん!と、でかい面して道の真ん中で 行列作ってんじゃねー!通れねーだろが。・・ったく何考えてんだか。マヌ○! 右折出来ないでつっかえてるタコがいたら、空ぶかし&クラクションで威嚇してやれ。 鉄のカタマリだもの、感情なんかあるわきゃないよなー。あれは牛か馬だね。 威嚇してやらないと分からないんだよ、アイツラは。 おれが40キロで走りたいときは後ろの車も40キロで走りなさい。 おれが100キロで走りたいときは前の車は100キロで走りなさい。 世界はおれ中心に回りなさい。 日本全国どこ行っても渋滞渋滞、もうウンザリだ。 クルマ売るほうは何も考えちゃいないんだね。売らないとメシ食えないから。 売った後どうなるかとか、資源のこととか、環境とか、 考えている人はわずかでしょう。 営業は営業のことしか考えていない、専門○鹿。 作る方は作ることしか考えていない、専門馬○。 買う方は買う方でカタログ見ながらウキウキしちゃって、 買うことしか考えていない、コイツもやっぱりばか。 みなさん、自分の世界は自分の目の前にしか無いのですね。 ・・所謂日本全国専門馬鹿ばっかし。 まぁこれじゃ「者どもそろって地獄に落ちる」のは当然だね。 ・・「地獄に落ちなさい!」 〔本文オシマイ〕 ・・ああ、心にも無いことを書いてしまいました。←(ホントカナァ) シスオペ削除候補作! 真面目な話、 こうゆう感情を3日続けていたら、ぼくの左まぶたに死相が出てしまいました。 やべーやべー、想念の力とは恐ろしいです。 注意一秒怪我一生。 死相が消えるまで安全運転です。 ・・んで、死相が消えたら・・・??(^_^;)                        二重人格人間そにっく - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/07/03 - 00424/00424 HAG01324 ☆SEKO☆ さはしさんは、今いずこ? ( 2) 93/07/03 21:48 うおーいっ、さはしさーん、最近どうしたのーっ! さみしいよーっ! って、わたしも最近書き込まないが・・・・。 出ておいで、また遊ぼうよ!ねっ、ねっ。 ☆SEKO☆ - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/07/03 - 00830/00831 GCC01413 HVHY 精神世界ビジネスの役割? (14) 93/07/03 19:22   *[パラドックス?]   精神世界ビジネスの「害」というものを考える場合、   「表の害」と「裏の害」があると思う。   「表の害」とは、“インチキ霊能者に騙される”といった類い。   では、「裏の害」とは何か?   心に纏わる様々な問題に興味を持った人が、   精神世界ビジネスの良くない姿ばかりを見せられて、   心に纏わる様々な問題について考えること自体を放棄してしまう…。   こういったパターンが「裏の害」である。   「表の害」だけについて言うならば、既に述べたように、   医療システムなどをもっと問題にするべきだろう。   しかしながら、「裏の害」まで含めて考えると、   精神世界ビジネスの与えている「害」は、とても無視出来ない。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜   こういう言い方は誤解や非難を招きやすいが、   精神世界ビジネスの本当の問題は「被害者が出ること」では“無い”のだ。                                 HVHY 00831/00831 GCC01413 HVHY 「朝告鳥」 (14) 93/07/03 20:49  *[岩戸隠れ]  |703 労して得るものよりも、労せずして得るものに価値を見出す者が眠る。  総選挙の公示…といった表面的な事柄はともかく、  このメッセージの最大のポイントが「眠る」という言葉にあることは解る。  大雑把に言えば、「眠る」の意味は、「永眠」か「睡眠」である。  「永眠」だとすれば、703は“望ましいこと”と受け取られる。  「睡眠」だとすれば、703は“望ましくないこと”と受け取られる。  ARIONのこれまでの“語法”(そんなものがある?)からすれば、  私は、前者と言うよりは後者でないかと判断する。  「眠りは覚醒中にも来る」というようなメッセージがあった。  この場合の「眠り」とは、 >>> 目を閉じて(心を閉じて)見ないようにする(感じないようにする)  …といったニュアンスであろう。してみれば、703の意味は、  「 〜 者が、目を眩まされて、事実を見損なう…」といった感じになる。  もちろん、「労して得るものに価値を見出す者」は、  このメッセージの対象者とならないわけだから、  そういう人のパーセンテージが多ければ、あまり問題とすることもない。  しかし、ARIONは、恐らく“そう”ではないからこそ、  続くメッセージで諺なども引用しながら「忠告」を試みている。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  さて、ここで再び考え直してみるべきは、  「7月13〜17日には、朝告鳥に夜が訪れる」というフレーズだ。  (※衆議院選挙の投票日は18日ですが…)  「朝告鳥」はこの地球上に「昼」も「夜」も存在している。  したがって、“サイクルとしての「夜」”が巡ってくるだけなら、  また「朝」が来れば「朝告鳥」は鳴く。が、しかし、  そういうことであれば、メッセージ自体がトリビアルになってしまう。故に、  「夜が訪れる」とは“サイクルとしての「夜」”を意味しない…と推論される。  「朝告鳥」は「朝」を知らせる。  人間は「朝告鳥」の声を聞いて「目を覚ます」。  そんな頃、「太陽」も「東の空」を昇り始める…。  「朝告鳥」がもし鳴かなければ、人間は“眠ったまま”。  「太陽(=アマテラス?)」も岩戸に“隠れたまま”。  つまり、「朝告鳥に夜が訪れる」とは、  「人間が目を覚ますべき時が来たにも拘らず以前より深く眠ってしまう」  というぐらいの意味と考えることが出来る。或いは、  「起きろ〜!起きろ〜!朝だよ〜!」と鳴いて人間を起こしてくれる“何者か”が  手に掛けられて、人間が目を覚ます(折角の)チャンスを逃がしてしまう。  …このように捉えることも出来よう。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  いずれにしても、これらの預言は、  「それが絶対に起こる」という意味合いではなく、  「確率の高いシナリオを示してむしろそれを回避させる」  という方向性を持っている。(…と私は考える)。                                  HVHY - FARION MES(19):■精神世界ぶっ飛び話/バチアタリQ&Q--<01> 93/07/03 - 150/152 GCC01413 HVHY RE:「黙って見てられない!」という気持ち (19) 93/07/03 18:34 149へのコメント コメント数:1  >> 伊豫〆 さん  もう一つ追加でコメントします。  「スイッチングの順序」という問題の他にも、  「配置(又は分担)論」という問題があると思います。  そして、「配置論」で決定的に重要なことは、[立脚点]でしょう。  それぞれの個人がプレイする際には、  自分自身の「立脚点」を中心に考えるより他にありません。  例を挙げて言えば、みれさんの場合は、政治腐敗を断罪するよりは、  精神世界ビジネスを断罪した方が、[立脚点]に適っている。  ところで、伊豫〆さんが、現在の世界で最も断罪したいモノ(コト)は何ですか?                                  HVHY 151/152 GCC01413 HVHY RE:「黙って見てられない!」という気持ち (19) 93/07/03 18:48 150へのコメント コメント数:1  >> 伊豫〆 さん   更にもう一つコメントさせて頂きます。   「スイッチングの順序」という問題を考えている時に、   自分の[立脚点]の半径△△⊆の範囲で認識したことだけに基づいて、   「世界を変えるには××××が最も重要だ!」と大声を出されれば、   それが邪魔になることはあります。(^^;)   このような意味で、伊豫〆さんの冷静さは貴重だと思います。(^^;)                                HVHY 152/152 VFC00244 伊豫〆 RE:「黙って見てられない!」という気持ち (19) 93/07/03 21:27 151へのコメント コメントありがとうございます(^_^) 今回、このような意見をいいだしたのは「そういう意見があるんだ?なら、 こういう面からの意見を言ってみようか」という感じでだしました。 私は頭を働かせるより、体を働かせる方が得意なのでHVHYさんのよう に理論たててわかりやすく説明できないので、みなさんにはご迷惑かけて いるものと思います(^_^;) ところで「一番、断罪したいモノ(こと)はなんですか?」の件ですが、 この世にあるものは、全て「生まれるべきにして、生まれてしまったもの」 のような気がして、どれを一番と聞かれても答えようがありません(^_^;) 私だって、人間ですからアレもコレも納得いかーん!というのはあります。 あえていうなら、先ほどの環境問題を例にすれば、私は自然が好きです。 歳をとったら、田舎の方で自然に囲まれて余生を過ごしたいと思います。 しかし、現在の生活の「便利」さになれてしまった私に「破壊」から生ま れた便利さをなかなか捨てきれません。 こうなると、好きな自然を守る為には人間達がいない方がいいのでは? なんて思うこともあります(これは先ほども書きましたけど) でも、人間として生まれてしまった以上はワガママながら、簡単にいない 方がいい・・・とは言えません。 こういう感じで、一番どれが・・・とは言えないですね。 こう考えると、もうほとんど泥沼状態(^_^;) - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 93/07/04 - 00148/00152 JBH00742 炎 RE:他誌にもARION記事発見! ( 3) 93/07/03 22:22 00136へのコメント  今日は本屋に行って「BRUTUS」誌の  ARIONの記事を読んでみた。  「BRUTUS」誌では「水」の特集をしており  その中で東京における地盤の変化を  ARIONは指摘していたようだ。  実を言うと私が雑誌で一番気になったのは  ARIONの記事ではない。  その裏(前ページ)に載っていた  画家のY氏に関する記事(というか「絵」)  の方が“ゾッ”としたのである。  「西洋の魔術」にも色々なのがあり  「滝」にも色々なのがある。  (“色々”とは“正と邪”という事)  この点だけは踏まえておきたい。                       炎 00149/00152 JCC02647 スーパーとかち 今日は月が綺麗に輝いてる・・・ ( 3) 93/07/03 22:32  今日は午後からいい天気になりましたね。  朝7時に起きてまず新聞読んで、朝食をとって  シャワーを浴びて9時に部屋を出たときは曇っていて  今にも泣きそうな空だった。  10郵便局とCD屋に寄って竹ちゃと待ち合わせの  川崎駅に向かう。  メールで書いといたのに、読んでもらってなく  10時過ぎには留守電にメッセージを残されてしまった(^_^ゞ  まずは神保町に行って本を数冊と地図を買う。  地図は竹ちゃから譲ってもらって名義変更して保険入って  これから乗り回すつもりなので・・・  そのご少し蒸し暑い中、秋葉原へと向かう。  早速LA○Xに入る。  2階に行きプリンターを見る。  目当てのLP2000(EP○ON)は在庫処分で無く  しかたがないのでLP−1500(EPS○N)を買う。  配達日が7/11なので今から楽しみ・・・  ついで3階に行って「文字ビジョン2」を買おうかなと思ったが考え直し  他の店をうろついた。  竹ちゃが4ch ステレオ・ミキサーを見たいとの事で  九○九に行く。  1階で目についたCL486に目がいき衝動買いをしてしまった。  その後楽譜とCDコーナーを見るために銀座のYA○AHAに行く。  CDコーナーは○野楽器よりは狭くLDも数種類しかなく  少しがっかりした。  でも地下の楽譜コーナーは山○楽器よりははるかに広く  数も豊富だったのだが、今日の出費と今までの楽譜購入数から  考え今回は見送る事にした。  この頃から晴れ間が広がり(って、○十九から出た頃からだが)  それまで曇っていたせいか少しむしむしして気持ち悪かった。  新橋の喫茶店で竹ちゃとカナメさんの話をしていて  外にでると空気中と地表の水分が蒸発した為か  少し気温が下がったようなきがして、  肌をかすめる風が少しひんやり感じて気持ち良かった。  今これを書いているときに外を見ると  まん丸なお月様が久方ぶりに輝き、  月明かりがまぶしくさえ感じられる。  ただ明日は今日より4度から6度気温が上がりそうなので  クーラーが手放せない一日になりそうだ。  いっその事、房総にでもドライブにでも行ってくるとするか!!  竹ちゃから譲ってもらった車が久しぶりに横浜ナンバーに変更になった。  だって前のが相撲ナンバー、いや相模ナンバーだったのだが  その前の持ち主が横浜だったので、本当に久しぶりに  故郷に帰ってきたような気分だろう。  P.S.カナメさん、電通高卒業なんですか?      竹ちゃから聴いたのですが、びっくりこいてます。      私もそうなんですよ(って竹ちゃから聴いてるとは思いますが)      いつ卒業されたんですか?      もしかしてカナメさんて北信太に住んでいた方ですか。      電通卒でカナメと聴くと一人しか思い出さないので・・・      一度PROF見て貰えば私の素性がわかるとは思いますが・・・          スーパーとかち(とかっちゃんに改名しようかな(^_^)                     (JCC02647) 00150/00152 JBH00742 炎 白山? ( 3) 93/07/03 22:48  予言解読部屋であったろうか、以前どなたかが指摘されていた  「白山XX氏」なる人の書かれた本を読んでみた。  …というのもARIONの記事が引用されている  と言うことであったからだ。  まずARIONに関して述べられている個所で  一つだけ気になったことがある。  それは「ARIONがローマ法王と交信している」  と述べられている個所である。  さて私はローマ法王とかキリスト教については  全くの素人(ペテロとかパウロの名前を聞いた程度)であるが  果たしてローマ法王は今でも禊ぎ祓う事が出来るのか…。  次に「何故ARIONの事が引用されているのか」と言う点である。  ARIONはそれを望んでいるのであろうか。  それとも何かしらの利害関係があるのであろうか。  (ちなみに本の中では「XXXケーシー」とか  「XXX神示」とか「出口XXX」とか“ごちゃまぜ”であった。)  もし出来ることなら媒体者のコメントを頂きたい。  (ただしローマ法王に関するコメントは必要ありません。)                               炎 00151/00152 HGC02325 ガッチャ こういう本ってあるんでしょうか? ( 3) 93/07/03 23:47   土曜の深夜番組の「ASOCO」で、日本人の顔の分類をしているコーナーが  あって、なかなか面白い。   先週はドラグーンという種類の顔を取扱っていて「ああ、オレはこれだ!」っ  て一人で納得していたけど、こういう事が書いてある本ってあるんでしょうか?   どなたか知っている方がいたら教えてください。                              ガッチャ 00152/00152 HGE03563 ソニック 世の中今どうなってんの?? ( 3) 93/07/04 02:26 マスコミにARIONのことが頻繁に出ているらしいけれど、 まだ一度もお目にかかってないです。 MONO・・誌はすでに7/17日号(ダッタッケ?)に変わっちゃって、 見れなかったし、白山氏の予言の本は興味湧かないし、 ネットワークとかゆうガッ○ャさんと○キラさんが、 のっかってるらしい本は、1100円とゆう値段をみて、 買うのやめたし・・・(ビンボーショウノワタシ・・ダレカミシテ!)。 センキョだとかセイジだとかの時事は、朝から晩までバイト三昧の生活で、 テレビ見る時間がとれないし・・・。(ウッチャンナンチャンガドウトカコウトカ・・) ああ、あとブルータスがあるんですね、明日さっそく見てこよう。 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/07/04 - 00832/00832 GCC01413 HVHY 横断コメントです。 (14) 93/07/04 00:06  −−−−−−−−−−−> 炎 さん (3番・#150へのRES)  白山大地さんの本については、私もチェックしてみました。  だいたい、チェックするために本を買って著者に貢献してしまう、  ということ自体が“腑に落ちない”のですが、(^^;)  それはともかく、全体として「取るに足らない」と感じました。  ただ、今の時期にマスコミに集中的に出ているところを見ると、ARIONは、  「知名度を少し上げる」というオペレーションを採ったのかも知れませんね。  (※そこのところはよく知らないのですが…(^^;) )  少なくとも、媒介者が特に積極的に関与しているわけではなさそうです。  さて、その白山大地さんの本ですが、端的に言って、  バシャールのように目立っているものより、  むしろARIONに重点を置いているという点については、好感が持てました。  (※一種の冗談と受け取って下さいね〜!)  ローマ法王の件については、ご存じの通り、  「光の黙示録」などに“ほんの少し”触れられており、  その程度の情報によって“ああいう記述”をしただけだと思います。  「あまり気にすることはない」と言っては怒られるでしょうか?  私個人としては、他にももっと思うところがありましたが、  あんまり心情を吐露しても仕方がありませんし、  非難することは簡単ですから、ここは冷静に構えようと思っています。  “一つの入口”としては認められる範囲ではないか?…ということです。                                  HVHY - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/07/04 - 282/282 GCC01413 HVHY RE:命を大切にしましょう (15) 93/07/03 23:07 281へのコメント  どうも〜!>松川塾長  |まずマスコミがこのことを本当に自覚しなければならないんです。(中略)  |「われわれの思考方法はロボット化していないだろうか」「そうすることで、  |〈われわれが最も愛している〉国民をますます堕落させていないだろうか」  |「それで自分たちは本当にいいと思っているのだろうか」と。  |彼らの言葉は、もはや骸骨のようなものに堕してしまっています。(中略)  |結局彼らこそ、虚言を語り、それを維持する側の味方だということに  |なってしまいます。そんなことを続けていていいわけはありません。  とにかく、おっしゃる通りだと思います。  「思います」と言うより、「感じています」といった方が近いでしょう。  先日、私が師と慕っている先生が、  マスコミ(出版社)の取材を受け、私もそこに同席しました。  したがって、その発言内容を“一部始終”聞いていたのですが、  それがインタビュアーの手で整理され、原稿として送られてくると、  私が“最も大事なポイント”だと思った点はすっかり省かれていました。  もちろん、限られた字数で纏める為には、全ての話を盛り込むことは出来ません。  だからこそ、マスコミの“媒介者”としての力量が問われるはずです。  注文は付けておいたので、多少は修正されると思っているのですが…。  この件については、実際に雑誌に掲載された時、  「具体的に何処がどのように省かれたのか」などをお話したいと思っています。  “思考方法のロボット化”のケース・スタディというわけです。(^^;)       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  ただ、“細々と”という表現が当たるのかも知れませんが、  カメラマンの石本さんのような活動をされている方もいらっしゃるわけですから、  今後のマスコミにも僅かな期待(?)を残したいとは思うのです…。  また、私自身も、マスコミとの関わりの中で、  「虚言」ではないメッセージを少しでも提示していけたら…と、  “消えるか消えないかギリギリのところで”努力しているところです。(^^;)                                  HVHY - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/07/04 - 423/424 TBE03167 ねずみ ひょっとしたら、マジで (17) 93/07/03 22:30 コメント数:1 ノイローゼが完治したかもしんない。 最近、書込みをしなかったのは、頭痛が最高潮に達していて、ほとんど何の思考力も 失っていたからなのですが、今日、電車に乗って京都近辺をぶらぶらしていたら、ふっ と頭痛が消えてしまって……。 こんなに爽快な気持ちはこの6年間味わったことがありませんでした。 で…… 私が爽快なのはいいのですけれど、本当に申し訳ないと思うのは、私のこれまでの病 的な書込みに不愉快な思いをされた方が多数おられるということです。 多分、私が原因で(又は遠因で)、このフォーラムを去られた方も多いかと存じ上げ ます。 私がノイローゼ状態であったことは、一応、これまで何度か申し上げておりますので、 私の意見などいちいちマトモに相手などしてはおられないとは思いますが、重ねて陳 謝させていただきたいと思います。 どの部屋にアップしようかな……と迷ったのだけれど、やっぱ、なえちゃの部屋がいいや。 おじゃましましたーっ! > なえちゃ 424/424 JBH00742 炎 RE:ひょっとしたら、マジで (17) 93/07/03 23:03 423へのコメント  ・ねずみさんへ  ノイローゼの完治おめでとうございます。  今度こそ症状がぶり返さないように願っております(笑)。  実は私も今日は非常に調子がいい(笑)。  調子がいい時は背中に“ジーン”と軽く押されているような  温かい波動?が感じられるのですが(笑)  今日は今までになく強くそして頻繁にありましたね。  (今もしてきた…(笑))  ではまた〜。                         炎