- FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/07/06 - 00471/00476 QFG02515 めるく RE:瞳と瞳 ( 7) 93/07/05 22:40 00458へのコメント  相手の目を見る・・・  という事が苦手な人って、けっこう多いんでしょうかね。  私は、人と接するのは苦手な方ですけど、  けっこう、相手の目をじ〜っと見たりしちゃったり、  というか、相手の目を見ないと話しにくいです。  面接試験のマニュアルみたいなのを見たら、  目を見つめないで、口もとだとか首のあたりだとか書いてあって、             ゲゲェ〜ッ!  とかって思ったりしました。                        め る く 00472/00476 GBA01276 しまうま またまた(其の七) ( 7) 93/07/06 00:11  「積極性」という言葉がある。おおむね、明るくて、自発的・行動的で、伸び伸 びとして・・・という性格のイメージだ(僕の場合)。  でも、「積極性」というのは、実は暗く動きのない不活発な状態も含んでいると 思う。たとえば、落ち込んでいる自分の気持ちをはぐらかして、周囲の明るく陽気 なムードに身を任せるのは非常に消極的な態度だ。  周りを見、自分を見、そうして得た自分なりの感触の正否を現実の場で確かめる。  その実行のためには、まず「恐れ」というのは不可欠だろう。僕なんてすぐに軽 率なふるまいをしてしまうからだ。「恐れ」から注意深さは生まれる。恐れのない 勇気には知恵がない。  次に必要なのは、本当の意味での「積極性」だ。表面がどんなに傷つき、なじら れ、不安をおぼえ、信じられなくなっても、自分の根っこだけはいつも信じている こと。そのためには、決して自分を甘やかすことができないんだけど・・・それが厳し いことに感じるのは、きっとまだまだ幸せを望む気持ちが弱いせいだろう。  それから最後であり、最初であり、すべての原動力であるのは、やっぱり愛だよ な。ここで愛の定義をぶちかますつもりはないけど。異性との愛、神の愛、厳しい 愛、暖かい愛。いろいろあって、その全部をひっくるめた、でもそれを全部足した のよりずっと広くて天井の高い愛があると思う。これは確信に近い。  自分の人生が失敗であってもいいと思っている。僕の失敗が、地球の上の命の流 れの中で、半歩でも前に進むきっかけになれば、それがいうなれば最大の成功だ。 もちろん、通俗的な意味でも成功したいけどね。  生きることに手加減しないこと。なるべく多くのものに、深く思いを至らせるこ と。なおかつ自分の芯を見失わないこと。              しまうま 00473/00476 GDB00064 オリハル 有り得ない偶然 ( 7) 93/07/06 00:40 コメント数:1  仮に、今日、丁度19:03にあなたが口にしたクッキーは、いったい何処の工場で 造られたものだと思ってるのですか? その工場で、一週間前の6/28(月)に造ら れたクッキーが今日の19:03に、「あなた」の口に入るという確率は、ほとんど0 に等しいのである。しかし、どうだ、あなたは、まさに、「そのクッキー」を口にした ではないか!  あなたが所有するマシンがXXX社の製造番号n番のマシンである確率も、同様にほ とんど0である。しかし、あなたはまさにXXX社のn番のマシンを持っている! あ なたの座っている椅子もテーブルも何もかも、今、あなたの周囲に集合している。それ らがたった今、そのような配置で、原子1個の違いもなく、まさに今あるようにそこに ある確率は限りなく0に近いと言ってもよいでしょう。 こんな奇蹟的な事が有り得るのだろうか。                                  オリハル 00474/00476 PEC00710 空空 神仏習合 ( 7) 93/07/06 01:32 00467へのコメント 初めまして炎さん、MES_3でのレス有り難うございます(^_^)。 いつから日本に仏教が伝わったのか、イマイチ判然としないけど、 炎さんの指摘した >神宮寺の発生は神道と仏教の融合を具体的に示しているという。 >神宮寺のうちで、最も古いものとされるものは >神護景雲元年(767年)に完成し伊勢神宮寺に定められた >逢鹿瀬寺であるらしい。 ・・・・という年代と空海の年代は近いものがあるので、空海が神仏習合 運動に何らかの関わりを持っていたというのも、まんざら考えられ ない事じゃないですね。空海自身、何年かは山伏みたいな身で修行して たらしいし、また唐という異質な土地柄を体験した彼が、日本の山々や 森林に棲まう神々や精霊の存在或いはその独自性に無頓着だったとは 到底思えないし、何らかの見解を持ってた筈と思う。 (彼が神道を神道として認識してたかどうか定かじゃないけど)                   空空                    ↑お察しのとおりです。 00475/00476 NCP09537 中野大兄皇子 RE:証しという事について ( 7) 93/07/06 03:32 00459へのコメント     人にとって必要なのは、     よると、月の光り。     そして、『半身を探し求める』                    中大兄皇子 00476/00476 GBA01052 CHARAN RE:有り得ない偶然 ( 7) 93/07/06 19:42 00473へのコメント >こんな奇蹟的な事が有り得るのだろうか。 日常茶飯事です。 - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/07/06 - 00427/00427 GGD03030 《 隆 》 復活の兆し(^^;) (13) 93/07/06 17:34 00424へのコメント  KAZEさん、こんにちは。    風邪もひきはじめに直せば軽くてすむと思い、早めにお医者さんに行ったのです  が、全然効果はなく(やぶ医者め)、本格的に寝込んでしまいました。鼻づまり、  喉痛、発熱の上に巨大な口内炎までできてしまって最悪です(病気自慢になって  しまう)。カミさんも体調を崩しているみたいですし、わが家は見入られたよう  に病気の家に成り下がっております(^^;)。  まあ、こんなものを書いているという事は回復してきたからなんですが、さすが  にちょっと滅入っていたのでした。滅入ると言うと、今年の梅雨は派手ですね。  降らないときはきれいさっぱり晴れているのに、降るとなったら滝のようで、山  崩れのニュースなんかを聞くと心配になってしまいます。    ところで沖縄はいかがでしたか?。あっちはもうとっくに梅雨が明けて快適だっ  たのでは。アワモリは飲みましたか?。僕はお酒が弱いのですが、アワモリは大  好きです。頭がスコ〜ンと抜けるというか、気持ちのよいお酒ですからね(^^)。    >つまり、「貪欲さ」「怒り」「無知」「慢心」「疑い」というものですが、  >言ってみればそうした魂の不透明さによって、  >川や湖がどんどん濁って光が深いところまで届かなくなってしまうように、  >自分の魂に健全な叡智や愛の光が届かなくなっていきます。  >光の射さない魂は、愛を恐れに、叡智を嫉妬などに変えていくことになります。  こういうのは理想論として、否定する気にはなれないんですが、自分が実践して  ゆくものとしては少々敷居が高いような気がしています。ここにある五毒を自分  の心の中から消し去る事は、少なくとも現段階では不可能ですし、そういう段階  においては「怒り」や「無知」ゆえに学ぶ事も多々あるわけで、むしろその方が  今の僕にとっては大事な事なのではないかと思うのです。勿論、自分自身にある  五毒の存在を認識できないなんてゆうのは論外ですけど、五毒を否定するばかり  でも困るでしょ。近ごろ感じるのですが、たとえば「疑い」ひとつを取ってみて  も、良い側面と悪い側面とが同居しています。「愛」に関してもそうでしょう。  そもそも僕はある事をひとつのベクトルで考えるのが苦手なようです。そんなわ  けで、やっぱり「愛」と「恐怖」の相関は「ちょっと違うなぁ」と思います。そ  のぉ、「愛」と「恐怖」は裏腹かもしれないとは思うんですけど、例の「愛は怖  れをサバおりにする」というのはピンとこないのです。    >それを「怒り」の方向に向けるのではなく、「祈り」へと転化することによっ  >て、同じ感情の働きに健全な自我の働きが浸透して、高次のバランスをつくり  >あげることができます。  問題は転化させる方法ですよね。自然にそれができる方はそんなこと意識する事  もないでしょう。「怒り」は出そうと思って出てくるものではないので、ある時  突然現れます。そして出てきてしまったら、後は抑えるか爆発させるかしかない  ような気がします(僕の場合ですが)。だから、「祈り」へ転化させるっていう  のもちょっと想像がつきません(^^;)。っで、僕が以前に比べて丸くなったと言わ  れるのは、以前に比べて「怒り」を表に出さなくなったからだと思うのですが、  何故そうなったのかというと、細かい事に腹を立てなくなった(あくまでも昔に  比べてですが(^^;))からだと思うんですね。何が言いたいのかというと、要する  に「怒り」が感情として心に現れてしまったら、その時点でほかの何かに転化さ  せるのは難しいのではないかと思うのですが、どうでしょうという事なのでした。  ちなみに後ろから来た車に無理な追い越しをされたら(それが危険なものだった  ら)、僕は「危ねぇだろうが、このどアホ!!」などと叫んでしまいます。そし  て、たいていの場合、その車は次の信号で引っかかってますから「バ〜カ」など  とまたまた小声で言ったりしてしまいます(^^;)。マダマダシュギョウガタリン    >その場合の「怒り」は、低次の自我によるものではないからです。  そういう「怒り」は感情的な怒りとは本質的に異なるものだと思います。僕自身  は私憤と公憤との区別がちゃんとついているとは言いがたいので、その善し悪し  はなんとも言えませんが、怒りを減らす為には怒らない自分にするしかないとす  ると(僕が思っているだけですが)、公憤に関しては怒らざるを得ない事だから、  やっぱり違うぞと思うのです。    >事前の働きかけが「かえってマイナスに働く」というのは、おそらく、  >その「働きかけ」がストレスを解放させる方向ではなく、  >それを抑圧する方向に向かうのだろうと、僕の経験からも考えられます。  これは、僕の書き方がまずかったですね、すみません(^^;)。え〜っと、事前の働  きかけは良いのですが、同じ働きかけでも事後になるとまずい事があるという事  が言いたいのでした。    >「腹をくくる」といいますが、たいていのことは、この「腹」で受けとめられ  >ればなんとかなるように思うのですが、どうでしょうか。  ストレスに関する研究がどこまで進んでいるのかわかりませんが、世の中には訓  練では克服できない能力の壁がありまして、ストレスにもその壁があるんじゃな  いかと思います。だから、その許容範囲は人それぞれで、単に「腹をくくる」事  では解決しないと思います。まあ、くくらんよりはくくった方が良いのでしょう  が、くくったからといって許容量の無い方が無理をすれば・・・やっぱりボン!  ってな事になってしまうようです。さっきの怒りもそうですが、ストレスもそれ  に打ち勝つ事を考えるよりも、それが起こらないようにする努力の方が有効であ  ると心身ともに虚弱な僕は思います。これも人それぞれなんでしょうが・・・。    >つまり、ある種の「自覚」を内包しているという意味では、  >臆病には臆病なりの積極的意味があるのだと思うのです。  そうですね。ところで、考えてみると、ちまたで臆病と呼ばれている方々はたい  てい自分が臆病であるという自覚があるわけですが、傲慢と呼ばれている方々は  えてして自覚がない(だから傲慢なのでしょうが(^^;))。世の中弱者の方が色々  考える機会が多いのかもしれませんね。    >やっぱりキャリアが違うせいか、僕に比べて格段に訳がうまいようで、  >なにくそ、負けないぞ!といきがっているのではありました。  僕なんかは、訳のうまい下手なんて全然わかりませんが(自分が好きか嫌いかし  かない)、わかりづらい原因は訳のせいではないと思います。翻訳というのはそ  の外国語と日本語の両方に秀でていなければならないわけで、語学無粋な僕は尊  敬してしまいますが(特に奥様)、勝手な事を言うと、そういう方がおられない  と僕は外国の本が読めないわけですから・・・とにかくがんばってください(^^;)。    >その間にPOWER BOOK145Bという格安の機種がでたので、  >それの方が入荷も早いということなので、それにしてしまいました。  ブック型というのは魅力ですね。僕は子供と一緒に使いたいからどうしてもカラ  ー版が欲しいですが、家にあるパソコンはみんなディスクトップなので、ブック  型も持ってみたいなぁ。ちなみに、ここんとこあんまり本業の方が不景気なので、  カミさんと二人で化粧品闡纓搏X(みたいなもの)をはじめようかと思っていま  す。これがうまく行けば僕もMACが買えるかも・・・。    >ひょっとしたら高速などを飛ばして、そこから隆ちゃんのとこあたりまで  >ドライブしようか、などとも思ったりしているKAZEナした。  近くまでいらした時は連絡して下さい。うちに来ていただいてもよいですし(お  もいっきり汚いですが)、どこかでお茶でも飲みながらよた話ってのもいいです  しね(^^)。                               by 隆ちゃん - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/07/06 - 00838/00840 GGD02212 Soo 詩的メッセージ2/解釈総論 (14) 93/07/05 22:47 00835へのコメント  まず、#835で示唆した事を再び揚げておく。神の力は卑近な日常の中に現れ、 その「審き」と「救い」は同じ剣の両刃である。幼児が医師を忌避するように、 世間は救いをもたらす者達を必ずしも歓迎せず、むしろ忌み嫌うかもしれない。  「光の黙示録」の巻末、「詩的メッセージ」は29篇から成るが、このうち、 解釈が読者に委ねられているという「四五条のメッセージ」は第2篇が該当し、 第1篇と同じく[2−神を恐れぬ者達よ]で始まり、多くの暗号めいた表現で 綴られている。これらは1985年12月に書かれ、その後の世界の動向を伝えて いるというが、我々一人一人に対する警告とも取れる箇所が多く見受けられる。  私は、どんな時期にどんな変化が起こりそうだという解釈は不得意であるが、 概観したところ、偶像崇拝に陥らない(ニセモノを掴まない)ための注意事項、 よりホンモノの「道」を見出すためのヒントが提示されているように思う。  総論と言うからには、各論もあるはずと思われるだろうが、「総ての条項を 一人の人が知っているというのではなくて、多くの人が少しずつ知っている」 ということで、一人では部分的な解釈しかできそうにないので、不明な部分の 解釈はやはり読者に委ねることになる。ARIONのスタンスに倣って、私も 自分で答えを見出そうとする読者の自主性を尊重したいと思う。(続く)(Soo) 00839/00840 JBH00712 桂 桂 いまはむかしの浦島も・・・・・(前編) (14) 93/07/06 00:06  「浦島太郎のお伽噺は寓話で隠された深い真実が秘められているの」  浦島太郎は民俗学上、「浦島子伝承」に分類される。  「日本書記」では島子(太郎)は蓬莱山に行き、そこで仙人に会う。 「丹後の国風土記」では、水の江の浦島子が五色の亀を釣り上げると 美しい女性に変わり島子を海中の御殿(蓬莱山)につれていき、夫婦 となるが、三年後地上に戻ってみると既に三百年立っていてここで珠 手箱を開けてみると白髪の老人になってしまう後者の方が広く伝播さ れている。  此処でなせ「竜宮」と称さないかというと、元々「竜宮」という概 念はインド起源のものにて密教が海路より伝播したのと関係がある。 すなわち、密教所為の教典なる大日経や金剛頂経は那迦於頼那菩提薩垂 (なかおらぼだいさった・竜猛菩薩)が竜宮にて大竜菩薩から教典を 授かったとある。大竜菩薩とは竜宮の乙姫のことを指すのであろう。 平安の頃から「竜宮」が元来日本にあった概念「ワタツミ(綿津見・ 海神)」の国と融合してしまう。ここら辺から空海を筆頭とする密教 が雨ごい等から「雨が降らないのは竜のせいだと言い始め、さらに仏 教説話から似たような話があるものだから本来有った浦島子の異界漂 流伝承は歪められてしまう。  本来有ったというのは「古事記」にある「海幸彦山幸彦」の物語に あるような「異界の珠」信仰のことである。この物語では山幸彦が「 ワタツミの国」にいって豊玉姫と結婚して潮満珠と潮干珠を貰う話で ある。  前述の「丹後の国風土記」では密教教典由来のことであって、いづ れも遠く離れた異界(蓬莱山、神仙境、竜宮)からなにがしかの功徳 がある「珠」を貰う。その「珠」は奇顕を現す大きな力を持っている。 具体的には玉石のようでもあるし(あるいは霊石)、もしくは秘伝書 のようでもあったかも知れず、あるいは無形無類にして一子相伝する ような特別な行法のようであるのかも知れない。  そしてこの「珠」を手に入れることこそが、自分の栄達を大いに左 右することなのである。「ホキ抄」という陰陽道書には「帝都物語」 で有名になった安倍晴明伝説が納められている。これは晴明が鹿島神 宮参詣の帰り道、とある子蛇を助けたところ、実はこの子蛇は竜宮の 乙姫であり、その恩返しに竜宮に案内しその土産に石のクシビ(箱) と烏薬を授かり、これを持って晴明都に出ればたちまち占いの名人に なりける話である。  謡曲の「海女」では藤原不比等が唐の高宗皇帝の后になった妹から 珠を送られるのだが、途中竜から珠を奪われ、取り返すために海人族 の海女と結婚してその海女を犠牲にしてその珠を取り返す。こうして 以後の藤原家は栄達を手中に収めるというもの。  昔から珠を手に入れるために権力者は非道なことをしてきた。「海 女」はその一端を伝えるものである。これは太古から存在した「原日 本人」的な民族と、海を越えてやってきた異民族の戦いである。異民 族は海を渡り九州にやってきて、太古から存在した王朝を侵略しやが て東征して大和に自らの管理体制の元「現人神」と称して権力を誇っ た。そしてこれに従わないものを「鬼」として追放し、敵とした。原 日本民族として海神族、山人族、犬神、天狗、妖怪のたぐいは半分は 寝返り、半分は対立した。  だが此処で意外な登場人物が現れる。  役小角の登場である。  少なくとも役小角が行った全国霊山開場による山岳修験道ネットワー クの誕生は、こうした「鬼」たちを保護することに一役買った。最悪 の衝突、全面衝突による惨劇は避けられたのではないか、と考えられ るのである。しかもそれは後世の歴史の中で大変重要となる足跡も残 してくれた・・・・・  此処で雑学を一つ。鬼は色々なバリエーションがあって角が一つな いし二つ、目も一つ、体の色も赤だったり黒金だったり緑もいる。何 故か。それは、鍛冶屋って奴は一日中ふいごの側にいるからそれこそ 日焼けしてからだが焼けた色になる。ふいごを吹くときは火がぼうぼ うと燃えているから片目をつむって吹く。だから当然あいている片目 が焼かれて一つ目になる次第。ローマ神話のウラヌスも、北欧神話の オーディーンも、火に関した神でありいづれは他勢力に飲み込まれる 神でもある。  さてそれではこうした鬼と征服者の悲劇が何故起こりうるのか。大 いに疑問と致すところである。  大本教のお筆先(出口なお)によると、 「地球は竜がこしらえたもので、国常立尊こと丑寅の金神が納めてい たのだがこの神はあまりに厳格なのですっかり他の神に嫌われてしま いついにその地位を追われ丑寅(東北)の封印されてしまった。とこ ろがその後すっかり世の中悪う成るばかりでとうとう丑寅の金神が出 てきて竜宮の乙姫から珠をゆずられて世の中の建て直しをする」  というものである。  ここでまた竜が出てくる。  何故竜なのか。考えてみると竜は地に伏して成長し、天空に上って 竜神となる。それには必ず「珠」が必要だ。種種の竜図を見て見よう。 その両前足には必ず「珠」が握られている。しからば珠は一方におい て星のイメージと連続してしている。傍証は「里見八犬伝」の、伏姫 が割腹したときその傷口から白い<気>が登り、八つの珠が「さなが ら星のように光って空中にとどまった」からも読める。  里見家のある房総半島は妙見信仰に厚い土地柄である。  戦う武神、反逆者の神である。  元来竜の持つ「珠」は朝廷から見れば反逆者の持つものだし、平新 皇将門も、その子孫相馬一族も星の子孫(将門の首は切られてなおか つ星になって飛んだ)事に西郷隆盛なんかは実は彼は死なずにシベリ アへ逃れ、ロシア皇帝に同行して日本政界を粛正するという噂はまじ めに信じられた。死して後、西郷星になったという話まで出た。故・ 金井南龍氏も、「革命は竜宮の力を借りんと成功しない」といってい た(本当がどうか知らないけど)。  出口王仁三郎の書いた「霊界物語」という本は御存知であろうか。  あの馬鹿長い本である(文庫にしたら81冊分はある!)。  言霊の力で口述筆記、一冊平均三日で書き下ろした。  内容は、太古の昔、大白星の精霊は白鳥を使わし地球にその核とな る珠を八つ配置した。ところが丑寅の金神が悪心どもの策謀により引 退した後、この珠の奪い合いになりそれは12個に分かれてしまう。 この物語のメインモチーフとなるのは珠をめぐる善神・悪神の戦いと 弥勒の降臨である。  黙示録第22章16節に、 「私はダビデの若枝または子孫であり、輝く明けの明星である」 という記述が見られる。  大白星とは金星のことであり「明けの明星」である。ルシファーの ことである。ルシファーの語源は「光をもたらすもの」であるが、そ れが何故悪魔とされるようになるか。つまりこの神の神格そのものが 無理矢理幽閉された太古の神性でありヨーロッパにおける「丑寅の金 神」だからである。「サタン」とは明確に違う。  さらに天狗で有名な鞍馬山の本院「魔王尊」は金星から参ったとさ れる。神智学のブラバァツキー夫人は、地球霊王サマート・クマラは 金星からきてヒマラヤのシャンバラにいるとのこと。                                       桂 桂(JBH00712) 00840/00840 GCC01413 HVHY 「絆」 (14) 93/07/06 18:49   *「家族を守る」とは?   家族の生命が危ういような状況に陥れば、   どんな手段によってでも、これを助けようとするだろう。   それは理屈ではなく、生物の本能のようなものと思われる。   しかし、話はそう単純ではない。   「生存競争」という言葉で認められる範囲はどこまでか?   現在の社会は、そこまで考えねばならないほど混迷しているのである。   例えば、私は、自分の文化を継承する者は、   自分の子供でなくても構わない(つまり他人でも良い)と考えている。   考えていると言うよりも、私にとってはこれが当たり前の感覚なのである。   「家族」というのは人間関係の“雛形”である。とすれば、   それは「家族」以外の世界へ向かって開かれて行くべきであろう。   “幻想のカプセル”としての家族ならば、そんなものは要らない。                                HVHY - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/07/06 - 285/287 GFD00204 松川 貴     RE:命を大切に・・・ですかぁ。 (15) 93/07/05 23:02 284へのコメント コメント数:1  維さん >命を大切にする・・・っていうこと・・ですけれども。 >なんで大切にしたいか・・っていうと、  ほら、もうあなたは違う話を始めてしまった。 >なぜ命が大切なのか・・っていうと、  本当は、こんなふうに始めるべきでした。私はそのように問いかけたからです。  あの問いかけは、私が意図的に行った自己蹈晦ではないのです。私は本気で「分か らない」と言っているのですから。  ちょっとおもしろい話があります。 >ある晩、夕食の席で、ぼくが死んだ猫になりたいと言ったことが、ここ何日間もフ >ェダー夫人の頭にこびりついて離れられないらしいのだ。先週、夕食の席で、彼女 >はぼくに除隊後は何をするつもりかと訊いた。同じ大学の教師に戻るつもりか? >そもそも教職に戻るつもりはあるのか? ラジオに復帰して、何か『解説者』とい >ったものにでもなる意志はないのか? それに対してぼくは、戦争は永遠に続きそ >うな気がするけれども、もしまた平和が来るとすれば、死んだ猫になりたいと思っ >ていると答えた。フェダー夫人はそれを冗談ととった。ひとひねりひねった冗談を >言っているのだと。ミュリエルによると、彼女はぼくを、素朴なことの嫌いな男と >みているらしい。このぼくの大まじめな意見をも、軽く調子よく笑って受け流すべ >き冗談だ解釈したのである。彼女が笑ったので、ぼくはいささか面くらったのだと >思う、わけを説明するのを忘れてしまった。今夜ぼくはミュリエルに、ある禅僧の >老師が、世の中で一番価値あるものは何かと尋ねられたときに、それは死んだ猫だ >と答えたが、それは死んだ猫には誰も値をつけることができないからだと言ったと >いう話をしてやった。(新潮文庫『大工よ、屋根の梁を高く上げよ シーモア─序 >章─』サリンジャー P82 )  あのビートたけしさんも〈死んだ猫〉の話をしていたのです。                                   松川 貴 286/287 GBG02043 維/YUI RE:命を大切に・・・ですかぁ。 (15) 93/07/06 01:55 285へのコメント RES、ありがとうございます。 >> 本当は、こんなふうに始めるべきでした。私はそのように問いかけたからです。 ふと、7本の色鉛筆っていうお芝居の台本をおもいだしてしまいました。 ・・・えっと・・・ 松川さんの問い掛けに答える・・・ってそれほど意識してなかったものですから。 ちゃんとした解答になってなくて、ごめんなさい。 あの書き込みを読んでいて、私が思ったことを書いていった・・・というほうが あてはまると思います。 命が大切なのかどうか・・・私にとっては大切だと感じてます。 誰にとっても、何にとっても、大切なのかどうかは、?????です。 口をはさまなかった方がよかったかしら・・。                       まぜっ返してたら、ごめんなさい。                             維/YUI。 287/287 GBA01052 CHARAN 発言者削除 :? (15) 93/07/06 13:59 280へのコメント - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/07/06 - 435/438 GDB00064 オリハル RE:続・腑に落ちるかもしれない話 (17) 93/07/06 00:39 422へのコメント コメント数:1 > 勝手について来るものはほったらかしといて、先に進みましょう。  なんて書きましたけど、あなたに対してこんな事言うわけがないでしょ。  これは、お金の事についていってるんだよ。  私は何でも言葉で言いますので、何か他の事を言いながら言いたいことを言うという ことはしません。言いたいことをそのまま言うだけです。これは、金銭の事を言ったの よぉ。やーねぇ。私は始めから相手を信頼した上での行動しか取りません。何かの必然 性が無い限り裏も表もありません。私はソニックさんやねずみさんのような人です。ま あ、人によってこの文章に対してのリアクションは違うでしょうけど、そんなに私は勝 とうとしてません。疑問がある人はRESすればいいのにと思うけど。だいたい、宗教 家、精神世界人間がお互い、いがみあってるのはおかしいのだ。お互い、共感しあうと ころがはるかに多いはずなのに。一目見るだけで通じる人とは通じる。だからこそ、始 めに「信頼ありき」です。                                  オリハル 436/438 HGE03563 ソニック RE:続・腑に落ちるかもしれない話 (17) 93/07/06 01:26 435へのコメント あらぁ〜っ、 オリハルさんって、以前からぼくとドコカが似てるな似てるなぁ〜 なんて思っていたけれど、やっぱりドコカ似てるのね〜っ!(^_^;) 439/439 GDB00064 オリハル RE:続・腑に落ちるかもしれない話 (17) 93/07/06 20:52 436へのコメント あら、やーねぇ〜。 あなた、そっくりよ!    裏の無いオリハル - FARION MES(19):■精神世界ぶっ飛び話/バチアタリQ&Q--<01> 93/07/06 - 154/155 QFG02515 めるく RE:「黙って見てられない!」という気持ち (19) 93/07/05 22:44 148へのコメント コメント数:1  こんにちわ、伊豫〆さん。 >>精神世界のビジネスを代えるには、精神世界の部分だけみても駄目 >>だと思います。  そうですね。私もそう思います。  でも、まず見える部分から見て、そして熟考してゆく、  ということも大切だと思います。  全体というものは、なんとなく全体と思っているだけでは、  把握しきれるものではなく。。。  ローマは一日にしてならず。悪習は簡単に治るものではありませんね。  改善というものは、自分の内側とまわりとが、  同時進行したりするものじゃないかなと思います。  自分の力だけでは、出来ることは少ないです。  まず自分がきっちりしてから、なんていうのは立派なようだけど、  そんなこと言ってたら、みんな何もしないままって気もします。  あまり自分と言うことにこだわりすぎず、内側もまわりも区別しないで、  ひっくるめて少しずつ変えていく姿勢というのが、いいんじゃないかと思います。  さて、精神世界とお金の話ですが、  現代社会というのは、あっちこっちに歪みがあるように思います。  そして、さまざまな条件から、歪みが集中しやすい事というのがあると思うんです。  精神世界とお金、というのは、そういうものの一つなのではないかと。  歪みが集中しにくい事もあると思います。  社会というものは、最終的には人ひとりひとりの集まりです。  したがって、社会の歪みはひとりひとりの歪みに由来するとも言えます。  しかし、自分という存在は、決して自分を取り囲む全てと無関係ではなく、  まわりが歪んでいたら、自分の歪みだけなくすというのは、  きわめて難しいことではないでしょうか。  外にある歪みと対決することによって、相互に歪みを減らしてゆく、  ということも出来るのではないかと思います。                          め る く 155/155 VFC00244 伊豫〆 RE:「黙って見てられない!」という気持ち (19) 93/07/06 06:56 154へのコメント うーん、、、 私は、その同時に行うというのがもっとも難しいような気がします。 それは、お互いがもっとも信頼しあえたという状態ならば可能かも しれませんが・・・・。 相手の信頼を得るには、まず自分からその誠意をみせなくてはなり ません。 そういうことも含めて、私たち自身が一人一人変わっていけば、い いのではないかなぁ・・・と思うわけです。 いきなりお互いが信頼しあっていければ、それが一番良いのですけど。 - FARION MES(20):■世紀末ウォッチ:これって…!?----<01> 93/07/06 - 036/041 HGE03563 ソニック RE:オトナの意見 (20) 93/07/06 01:18 034へのコメント やぁー、つっこみ入れてくれて助かります。(^_^;)テンノタスケ。 ぼく、お酒に酔えないんですよぉ。 空腹時に飲んで、・・・お、きたかなッ??、グラッときても、 やっぱり理性のほうが強いのであります。 でもぼくは、ストレスは、たまらないほうです。 カッカしやすく忘れやすいです。 ロマンチックな(?)妄想癖のあるぼくの喜怒哀楽はやはり、 自分の想像からくるほうが多いです。あーだこーだ想像して、 その想像が感情を呼び起こして、ちくしょーなんて、怒ったり笑ったり・・。 (↑アホみたいだなー)。 この書き込みに使われているヒトの神経を逆撫でするような言い回しは、 某少年○ガジンのやんきーマンガのうけうりなんですよぉ。(教育上ヨクナイナァ・・) ぼくのオリジナルじゃないんですよぉぉ・・・シンジテクレルカナァ?? 1)ハイ  2)イイエ (↑ちょっと(?)はホンネも混じってるかもしれないけれど・・(^_^;)) あーゆー書き込み方するとドヒンシュク買うだろーなと思いながらも、 ついつい書き込んじゃう悪ふざけが大好きの困ったセイカク。 そんなわけで、アノ書き込み見て気分悪くした人(爽快ダッテヒト、イナイトオモウガ・・)、 ゴメンナサ〜イ。 res #35 >タマ*サン ジツハ余計なお世話がしてほしかったんだよぉ〜(^_^;)!! ぼくが自分のことを329だとか奇特なこと喋り出したら、 「あ、コイツはふざけてんだな」と思ってくれたらこれ災い・・もとい、幸いナリ。 037/041 NCP09537 中野大兄皇子 RE:オトナの意見 (20) 93/07/06 03:58 030へのコメント かわいそうな人 このよはおろかもののてんごく   かなしい かなしい                     中大兄皇子 038/041 PEH01157 酷使夢想 これってへん? (20) 93/07/06 13:49 コメント数:2   最近のマスコミの報道によると、建設業界の大物と市の首長が贈収賄で逮捕さ   れた。マスコミは一斉に業界の「談合」の批判を行った。この論調は「へん」。   あるコメンテータは、ことの他、この入札制度のしくみの改訂に熱心である。   彼の論点は、マスコミの論点のすべてを簡潔に網羅している。彼の論点は3つ   ある。   第一に、贈収賄を封じるためには、透明な入札制度、公正な競争、公平な機会   などののしくみが必要であるとする。   第二に、企業の使途不明金が巨額であることを批判している。   第三に、財界と政治の癒着を批判している。そして、なぜ、自民党分裂などで   政治の世界が揺れているから、こうした官憲の力が働くのだと指摘している。      第一の論点は、彼あるいはマスコミの別の批判と矛盾する。彼もマスコミは、   政府の行き過ぎた規制や許認可制度を批判している。この規制や許認可制度が   政治家や行政への収賄をひきおこすという論法だ。特に、彼は「新×富論」と   いう書籍の作成メンバーのひとりだったそうだが、小さいな政府の必要性と行   き過ぎた規制を激しく批判していた。あたらしい入札制度のしくみは新しい規   制である。彼らは、新しい利権を生む可能性がある点を見落としている。この   流れの最後には、結局、「弱者はすべてほろびよ」、「強者のみが生き残れ。   強者はますます大きくなれ」という誤った自由主義が生まれ、その延長には、   官製主導のカルテルが作られ、つまり帝国主義的イデオロギーが生まれてくる   のだ。そして、その業界の本当の競争力というものは失われてしまう。全く同   じ議論を、このコメンテータ自身行っているのである。       第二の論点は、日本が以上に使途不明金が多いことを批判している。今度の   不正事件のうち少なくともひとつは、使途不明金ではなく、きちんとしたお金   として処理されている。実は、欧米ではこうした賄賂のたぐいは、正規の費用   として税法でも費用に落とすことが認められている。日本では費用(損金)に   認められない交際費用も80%程度費用にできるのだ。また、別の、例えば、給   与などとして費用にする場合もあるのだ。だから、ものさしが違う。日本の使   途不明金や交際費が異常に多いという指摘は正しくない。日本では、無理やり   に使途不明金にさせられているのである。このルールは尊重されるべきだろう   しかし、欧米と比較するのはナンセンスである。      第三に、どこの世界でも、太古から、財界と政治は不可分の関係である。   政治は、経済の延長であり、経済の根には、財界がある。癒着が良いと言って   いるわけではない。政治が金まみれであることを受けて、また、政治には金が   かかるといい、欧米ではもっと自由に金が集められ、公費でスタッフもやとえ   るという。こういう議論に安易に流れていいのだろうか?      では、我々は、どのように進んだらいいのだろうか。私にとっては、比較的身   近な問題であるので,じっくり考えてみよう。 039/041 PEH01157 酷使夢想 これってへん (20) 93/07/06 13:49 038へのコメント SUB:これってへん?   1 コミック   最近のあるコミック雑誌で、某右翼の大物をモデルにしたと思われる漫画の連   載が始まった。この漫画の作者や作者を担当する編集者の意図はわからない。   しかし、若者は、何かを勘違いするだろう。   なぜ、今。この時期に。あのような漫画の連載が始まったのか。   この点に注目したい。      2 マスコミ   マスコミが嫌いだ。   先日。中近東から来た在日不法滞在者が賃金を支払われなかった事件について   報道があった。結果的には、孫受けのフリーの職人が、賃金をピンハネしてい   た。報道によれば、マスコミのさわぎに行政が元請に圧力をかけて、見舞金と   して、全額ではないが半分程度の賃金を支払った。   これに対する報道のコメントは、「賃金」として払うという言い方はなかった   と元請けも卑劣で冷酷な極悪人のように批判した。      第一に、彼らは不法入国者である点。日本の法律では、彼には法の下の平等、   基本的人権の外にいる。このこと自身は許しがたいことではあるが、彼らが不   法入国者である点をまず強調しておきたい。何のために? 金のためである。      第二に、元請は外国人が雇用されていることを黙認したというは批判されるべ   き事項だろう。しかし、この外国人の親方が賃金をもって逃げ出した点につい   ては、元請には責任はない。行政の圧力をあったかもしれないが、見舞金をだ   した点が彼らの最大の誠意だろう。      第三に、行政。彼らは一番あぶなくないところで、一番、傷が少ない方向で、   問題を処理した。自分たちの保身がみえみえである。マスコミが最も批判すべ   きなのは、彼ら行政なのかもしれない。元請が一番悪いような報道はいただけ   ない。正直言って、腹のたつ報道であった。      3 談合と贈収賄    今、マスコミがなぜ。談合と贈収賄をさわぐか。   今、喧嘩に勝てる。今なら、正義ぶることができる。最もはずべき権力者はマス   コミではないだろうか? いつの時代を権力の手先でありつつ、敵でもあった。   しかし、その本質は権力の太鼓持ちである。   私の嫌いなのもの。マスコミと行政と学校である。   会社では、人事、総務、経理といった管理部門である。   学校では学生課が特に嫌いだった。   かくいう私は、権力指向が強い人間でもあり、自分が権力をもっている時が   気持ちがいい。人はこんなものなのかしれない。 040/041 PEH01157 酷使夢想 これってへん? (20) 93/07/06 13:49 038へのコメント コメント数:1 某コミック雑誌の成田抗争の漫画が好きだ。 しかし、心のどこかで、この漫画を警戒している。 この漫画家は以前 お酒を題材にして、農業問題をとりあげた。 この漫画も好きだった。 しかし、どこかで警戒している。 成田の農民に喝采をおくっている自分がいる。 行政や警察の横暴に激怒している自分がいる。 しかし、どこかへん。 妊娠している婦人の腹をけとばす警官がいる。 許しがたい行為だ。 激昂する自分がいる。 行政や警官のやりかたは非道だろう。 しかし、農民は正義なのだろうか? 成田空港の利用者のひとりとして、他の国の空港と比較して、 その不便さはよくわかる。 このような空港しかつくれない公団や国のまつりごとのありかたに疑問がある。 しかし、農民は正義だろうか? - FARION MES(20):■世紀末ウォッチ:これって…!?----<01> 93/07/06 - 043/044 VFC00244 伊豫〆 RE:オトナの意見 (20) 93/07/06 20:17 036へのコメント 言い逃げする人は放っておいて(笑) ところで、「329」となんでしょう?(^_^;) 知らないのは私だけでしょうか・・・・。 044/044 GBG02755 スマル RE:これってへん? (20) 93/07/06 20:26 041へのコメント 私も同感です。 と、言うか、内容に乏しいものを感じますね。 電波障害ってのもあったりして・・・? おもちゃ屋さんに行っても同様のぼんやり感を感じますよ。 そこはかとなく、眠たくなるようなね。 思考回路が鈍くなるような感じです。 で、私はおもちゃ屋さんには行きませんし、 テレビも見ない日の方が多いという毎日です。                        スマル