- FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 93/07/10 - 00166/00166 HGE03563 ソニック RE:今月の「NetWorks」 ( 3) 93/07/10 05:13 00157へのコメント ・・と、ゆうわけで、なぜか「NetWorks」を買ってしまいました。 (図書券があまっていたものですから・・(^^;)) よく知らないにふちーやPCばんの中身が紹介されていて、 たぶんいつか役に立つ時がくると思います。 ツールとか、ネット渡りテク(?)には興味ないけれど、 どんなフォーラムがあるかって興味あります。 おぉ!ガ○チャさんだ、やっぱりおとこはすもうなのですね。←いみふめ− あ、もしかしてこのしとが○キラさんなのですか〜? ・・とゆうわけで、ぼくはTOWNSなので、フロッピーのおまけはいらないので もっと安くして下さい。  ←身勝手な意見                        そにっくでした - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/07/10 - 00482/00482 JBH02324 なえ お願い ( 7) 93/07/10 12:43 でも、願いが届くかどうかは解らないけど、でも祈りたいのよ、ARION。 昨晩・・・深夜に従兄弟が車で引き逃げされたの。脳挫傷で、意識が無いの。 助かるかどうか・・・解らない。でも、助かって欲しい。あんな母親想いで、 優しくて、仕事もよくこなしたあの子が・・・・。今は何も言えないよ。 貴方に助けてよ。とは言えない事は解ってる。でも、祈る事は出来るでしょ?? お願いだから - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 93/07/10 - 020/020 KFC04000 伊達邦彦 上海での癒しについて ( 9) 93/07/09 23:36 こんにちは。伊達邦彦と申します。m(_)m 「癒し」と言っていいのかどうかわかりませ んが、私は、東京での暮らしに疲れると、上海に行くんですよ。 上海の雑踏(大晦日の上野アメ横状態)をひたすらうろついている うちに、からだにチカラがみなぎってきますね。 まあ、料理がおいしいとか、美人が多い(^^;)せいもあるんだけど。 あの街は不可思議なパワアがみなぎってます。        と書くうちに上海に行きたくなった/伊達邦彦 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/07/10 - 00872/00873 JBH00712 桂 桂 いまはむかしの浦島も・・・・・(後編) (14) 93/07/10 01:52  安倍晴明はそんな優れた人物であったかというとこれは大きな疑問がある。  歴史に名を残すというのは結局、勝ったということ、権力を手中に収めた という事である。藤原不比等が平安政権の中でも特異な性格を持つことは最 近でも梅原猛が指摘し始めた。晴明は父の敵と芦屋道満を打ち倒した。母は 狐、珠を持って息子を育てた。狐は竜と同じ神格を持つもので、稲荷にはや はりあの三鱗<竜紋>が使われている。この記号が何を示しているかという と、晴明は芦屋を打ち倒すことによって、海人系の支配権を手に入れること が出来たのだ。少なくとも、敗者は何時の歴史でも悪人扱いされる。芦屋が どのようなことをしていたにしろ、晴明は名声と権力を手中に収める事によっ て後々にまで語り継がれることになった。  珠の話はまだ続く。  被征服者の怨念は、ある日この国を揺るがすゆゆしき大事件を引き起こす。 知ってる人は知っている、知らない人は読んでくれ、かの下野の国栃木国に 伝わる、那須の殺生石の伝え語りのことである。インド・中国を渡り歩いて いづれも大異変を起こしてきたかの「金毛九尾の大妖狐」、ここでとんだ美 女に変化して時の帝の側室となり、なんと内側より帝を呪いし病死せしめん とする外道の振る舞い。さてその呪わしき美女の名を申さば「珠藻の前」と 称したり。はっとここでお気づきたもうればこの大妖狐、まさに玉手箱を持っ て珠をてにスメラ命に戦いを挑んだ怨念の象徴にてござ居候。  いづくんぞや異界の珠よ。そは彼方より来たりていづこよりへ去りゆくか。  この妖狐の陰謀を破り去ったのは、三つの異伝がありにける。  そは帝の御病を占いけるに、実はこの病、側女珠藻の前なる大妖狐の呪い 也と見破ったのは、一つには時の陰陽師の太占也、二つ目には時の陰陽師安 倍泰成也、三つ目には時の陰陽師安倍晴明也、とありにける。  これはすなわちいかにこの時代において陰陽師、しかも安倍晴明が重んじ られていたかという証左也。しかも全くの皮肉なことに、珠を持ちあう被差 別民出自の者同士、互いに争いあって、しかも坂東の地にたどり着く・・・・・ 伝説では妖狐に矢をいったのは源氏の武者、三上山の酒天童子を打ち倒し たのも源頼光なりにける。  被差別部落問題についてはなしたい。  幼少時、自分の通っていた小学校が同和教育問題モデル指定区域になった ため、かなり集中的に部落差別、被差別の歴史について授業を受けた。でも 正直言って、興味を持ったにしろ、理解にはほど遠かった。どうもその重要 さと問題の根の深さが伝わらない。いったいそれは授業や新聞で取り上げる ほど大切なことなのか。そう思って本を色々と探し出して読み出した。 「先生、葛の葉の狐の話、あれは狐の話ではありません。あの狐は部落の女 性であったのですね」  被差別部落問題研究者の乾武俊氏は、部落の女性に字を教えているうちに そう告白された。 「自分の素性が知れたとき、子どもをおいて泣く泣く里に帰ってきた話です」 ====その昔、その昔には飢えた貧しい部落には口減らしの為に一人二人 と自然と部落を去って、山を越え谷を越えあてどもなく歩く風習があったら しい。晴明伝説発祥の頃から見ると戦に巻き込まれてバラバラになった部落 民が各地をワタリ歩くものであったらしい。そうした中で女性は素性を隠し、 村にはいるとその村の中の独身者の家に入っては女房代わりを努めて素性が ばれるまで、あるいは子供が産まれるまでいるのだが、その後はまた再び村 を出てあてどもなくさまようという悲しい風習があったらしい・・・・・・  謡曲「信太妻」知られざる一面である。 「先生、先生に字を教えて貰ってとても悲しい。今までにあったことを書い てみて、何でこんなつらいことを思いださなくてはいけないか、先生が恨め しい」  乾氏はその女性からそうもいわれた。  自身の貧弱な語彙から語り尽くせぬほど彼らの差別の苦しみは重い。  何故か、問いてもかえらぬ問いかけに何故かと言い続けなければ、彼らの 苦しみは晴れることなくこの土に横たわり続けることになる。同じ赤き血を 流し続けるこの生き物に一体何の差があって晴れる事なき罪を背負わされ事 にならなければならないのか。  全国水平社を創設した幸徳秋水は叫んだ。<人の世に熱あれ 光あれ>と。 永遠の時代を超えてこの言葉は人の心に生き続ける。その幸徳秋水に、大本 の出口王仁三郎は自ら激励の言葉を贈った。 「部落で虐げられている人々というのは丑寅の金神がよってたかって地にお としめられたときに、一緒に落とされてしまった、黄金の御魂をもつお方た ちや。この方達を救わぬ事にはまずミロクの世は来ないて」  慶安事件の首謀者、由比正雪もまた「穢多」の出自である。  身はたとえ下賎と罵られようとも、真に天に公明正大で有れば何ぞ人とし て恥ずべきことあるや。耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、何時の日かきっ と来る万民が自由に天地に羽ばたけるその日まで、あなた達よ、自らの出自 を誇りとして知らしめてほしい。皆すべてが己の卑屈な言葉と怯懦なる行為 に気付くその日まで。 ====後、乾氏は京都に自ら安倍晴明の末裔を自称する部落があるのを知 り、土御門家の許状を携えて赴いたのだが、既に離散し跡形も無き有り様で あったという・・・・・悲しい話である・・・・・・ (第十三代関東穢多頭・浅草弾左右衛門直樹、今年で没後104年を数える)                         桂 桂(JBH00712) P/S この文章は元は’88・12月に書いたものをリライトしました。 00873/00873 GCC01413 HVHY 「上」と「下」がズレる。 (14) 93/07/10 14:58              〜 情報の整理 〜  「9月3日にサナート・クマラが顕現する」とのことだが、  これに関連して、「上」と「下」にズレが生じる…と言う。  例によって、マルチ・ミーニングであるから、  「上/下」は様々な範囲に適用される。     *個人の内部  → 「上位意識」と「下位意識」     *集団の内部  → 「権力者」と「構成員」(正財界その他)     *神霊族の内部 → 「神様」と「その眷族」     *宇宙の内部  → 「神霊族」と「人間」,「大宇宙」と「小宇宙」     *地球の内部  → 「上のプレート」と「下のプレート」  9月3日というのは、  「仕組み」の年と言われる93年の「ヘソ=不動点」に当たる。  したがって、「仕組み」の中心的部分は“この前後”に展開されるだろう。  一人一人の個人について言うと、  今まで「言行不一致」だった人は“今回のズレ”の影響を大きく被るとのこと。  つまり、いわゆるアイデンティティー(虚構の)が崩壊するのではないか?  これは“悪いこと”と言うよりは“良いこと”であろう。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  さて、アラミスさんが「気の巡り」について言及していたが、  「ズレ」は「気の巡り」の「滞り」によって生ずるわけである。  尚、ARIONが言う「気の巡り」は、  小宇宙から大宇宙までのそれぞれの範囲においてそれぞれの意味を持つ。  「気の巡り」とは「愛と哀」であり、「悟り(=差取り)」である。                                 HVHY - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/07/10 - 463/466 HGE03563 ソニック RE:小さい頃・・・ (17) 93/07/10 04:29 460へのコメント コメント数:1 光を嫌って、闇を愛すると、 ミミズになっちゃうのだとおもいます。 誰でも下腹には糞袋がついているし・・、(下半身と仲良くなりなさい) でもぼくは光と共にいたいです。 でも自分は2つの中心にオリハります。 数が3つならんだのを見つけると、 コレは上と自分と下を示しているのかなと感じるかもしれないかも しれるようにも思います。意味不明になってすんまへん。 釣りのときの、ミミズを釣り針に「ぷちっ」とつけるところを 想像してしまいます。(わ〜っ!ぎゃ〜っ!やめて〜っ!きもちわる〜っ)              ↑自分で想像して自分で気持ち悪がっているバカ               ユキちゃんカンゲキ〜っ!                 (↑ぼくも(?)ユキちゃん(本名)なのです。)                     そじっくでした 465/466 GBG02043 維/YUI おいおい・・・ (17) 93/07/10 09:44 463へのコメント コメント数:1 私もユキちゃん(本名)なのです・・・。 ^^;                           維/YUI。 466/466 GBD03557 シゲ 実は僕も (17) 93/07/10 11:18 465へのコメント シゲゆき君なんです。 シゲ - FARION MES(19):■精神世界ぶっ飛び話/バチアタリQ&Q--<01> 93/07/10 - 161/161 KFC04000 伊達邦彦 RE:滅亡した平行宇宙について (19) 93/07/09 23:44 160へのコメント オリハルさん、はじめましてm(_)m 「世紀末研究」、読ませていただきます。                      伊達邦彦 - FARION MES(20):■世紀末ウォッチ:これって…!?----<01> 93/07/10 - 060/060 GDB00064 オリハル RE:私って…!? (20) 93/07/10 01:08 058へのコメント > …「スキスキスー」は、聞いたことないけど、私はハゲオヤジではない。 Sooさんに関する私の中の無意識的なイメージを訂正して下さり、ありがとうございます 。 私自身、意識化してなかったSooさんのイメージは、まさにハゲオヤジというものがあり ました。ピン(グ)ポーン(グ)! 正解です。え? 具が大きい? 意図的ではなか ったですが、失礼しました。 言うべき事: 私が「縁がある」とかなんとか言いますのは、「誰が」という主語的な認識習慣に逆ら っているのです。目指しているのは、縁のある人を沢山集めて、共通パターンを導き出 し、神(我々)の御意志を知ることなんです。そのためには沢山のデータが必要なわけ です。それをするために多くのデータを必要とします。「あなた」や「私」を統合して、我々がこの時代に生み出した、これら一連のつながり=縁を解明し、思い出そうではな いか! 私達がどんな素晴らしき事の数々を生み出そうとしていたのかを。出口王仁三 郎は3000個の茶碗を創っていたそうですが、これは3000の身魂だそうですね。 この3000の身魂については、「出口王仁三郎の大警告」(心交社、¥1900)の P273に出てました。                                  オリハル - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/07/11 - 00483/00487 GBD03557 シゲ 僕には何も出来ないけれど・・・ ( 7) 93/07/10 19:08 00482へのコメント コメント数:2 僕が出来るとしたら「元気になるように・・回復するように・・」と祈ること しかない。 安易に「大丈夫だよ」とは言わない。僕が大事故に遭った時に、僕も家族も 恋人も一番辛かった言葉だから。 だけど・・・ 僕の知ってる人で脳挫傷で死んだ奴も、意識不明のまま生かされてる娘も居る。 だけど、相当のダメージを受けて半年も意識不明が続いたのに、今はピンピン してる奴も居る。 ちょっとした運命の悪戯で事故に遭ったように、ちょっとしたきっかけで 良くなるかもしれない。 みれさんだったかARIONだったかが「自身の細胞に語りかけることは とっても有意義だ」って言うように、意識不明で自身に語りかけられなかったら なえさんを始めとして、親類縁者みんなでその従兄弟の脳細胞に語りかけて みようよ。 00484/00487 GEC02047 NAN NANです。ご無沙汰です。 ( 7) 93/07/10 19:47 約半年ぶりのアクセスです。  (と思ったのですが念のためにとLOGを開けてみたところ    )  (ARIONからのRESの日付が 92/03/13 になっているのです。)  (どうやら私の中で1年間がどこかへ行ってしまったようです。  ) 前回も何にも分からずに飛び込んで、なんだか別世界へ来たのではないかと うろうろした後、プッツン。 今回は FMISTY を覗いてみて驚いたのと申し訳なさとで、またまた何も分からずに 飛び込んで来ました。 やっぱりうろうろは止められないでしょうがプッツンだけはよそうと思っています。 これから1年半分のLOGをじっくりと読ませていただきます。 とても楽しみです。(一寸大変だなと思いかけています。)  パソ通は双葉マークです。  よろしくお願いします。 00485/00487 GEC02047 NAN ARION、ご無沙汰しました。 ( 7) 93/07/10 19:51 TO:MHD02502 SUB:ARIONへ NANです。 RES(92/03/13日付#417)を有り難うございました。そのなかで、   >>私に必要なものは、勇気と自分への信頼<<   >>自分を信頼できるようになるまでARIONの力は届かない<<   >>自分への信頼を取り戻すために「自分を観る」ことを実行しなさい<< と教えていただきました。 「勇気と自分への信頼」の反対は「憶病と他への甘え」と言うことに なるのでしょうか。 もっとも認めたくないことなのですが、今までの私はまさに後者そのもので そういう弱い自分を他に悟られないように出来るだけ格好の良い囲いを作ることに 汲々としてきたように思います。 それが力と自信を与えてくれるものと何となく考えていたのです。 これではいけない、どうやら生きる方向が違うかも知れないと 考えるようになってからも、囲いから外へ出されそうになったり、 囲いの中に誰かが入って来そうになったときに、 異常なほど抵抗している自分を発見して驚くことがあります。 囲いにケチを付けられたと思ったときなどは特別に反応しているようです。 そんな時、弱い小さな自分をイヤというほど見せつけられて来ました。 こんな自分から脱皮するための方法を一生懸命で探してきたようです。 囲っている自分をそのままに、どこか別の世界にそっと移動でき、 いつのまにか囲いがなくなっている。 気がついてみればそこは光かがやく調和の世界。 (なんて、文字にしてみるとまるでアニメの世界) こんな方法を知っている存在が何処かにあるかもしれない、いや、あって欲しいと。 でも何となく分かってはいたのです。 そこからは何も生まれてはこないだろうってことは。 私のもっとも避けたい方向へ向かって踏み出す必要があることも。 踏み出すチャンスが来たとき、理由を付けては避けてきたことも。 ARION、こんな私にでも心を開くための処方箋を書いていただけますか。 そのために必要なことがあれば教えていただけませんか。 お願いします。      ----------------------------------------------- (すみません)  突然に飛び込んだままで 新FARION になってからのLOGをまだ読んでいません。 読んでからだと又私の臆病風が吹くと思い、目をつぶってUPしました。 00486/00487 JBH02324 なえ RE:僕には何も出来ないけれど・・・ ( 7) 93/07/10 21:28 00483へのコメント ごめ、書き込み難い内容だったじゃ・・。でもありがとう。嬉しかった。んじゃ。 00487/00487 GBG02043 維/YUI RE:僕には何も出来ないけれど・・・ ( 7) 93/07/10 23:42 00483へのコメント なえさん。 従兄弟さんのよりよい回復をおいのりします。                           維/YUI。 - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 93/07/11 - 022/024 MHD02672 TAO パワー・スポット ( 9) 93/07/10 22:25 020へのコメント コメント数:1  >伊達邦彦さん  いらっしゃい(^_^)。伊達さんはつい最近 FARION に入会されたばかりの  ところですよね?このヒーリング・ルームにもお越し頂いてどもです。  既にシゲさんがコメントを寄せていらっしゃいましたが、大抵の人には  そこへ行くか、または滞在すると元気が湧き出てくるという場所が  ありますね。精神世界での流行りの言葉を使うと、“パワー・スポット”  とでも呼べるでしょうか。  雑誌などでは、ここへ行くとパワーを貰えるとかなんとか、全国各地の  “パワー・スポット”を特集した記事を見かけることがありますが、  実際のところ、あれはあまり実用にならないのでは、と考えます。  確かに大きなパワーを感じさせる場所はあるのでしょうが、そのパワーの  性質によっては、快適になる人とあまりそうならない人とに分かれる  のではないか、というのが私の感じです。  個々の体質や感受性、或いは固有の波動というものがありますから、  外部からの情報に惑わされずに「本当に自分にとって気持ちが良い」  場所を探求し、定めるのが本当なのでしょうね。勿論、一過性の印象だけ  では駄目で、何度も何度も自分の「心の感触」を確かめる必要もある  でしょう。伊達さんにとっての上海も、シゲさんにとっての北京も、  そういう個々の心の琴線に触れる場所なのだろうと思います(^_^)。  私?外国の方はあまり行った体験がないからどことも定め難いのですが、  国内では函館とか神戸、長崎といったコスモポリタン的な雰囲気を持った  港町に引かれますね(^_^)。  TAO 023/024 MHD02672 TAO あ、忘れてた。 ( 9) 93/07/10 22:37 022へのコメント コメント数:1  コスモポリタン的な雰囲気を持った港町といえば、横浜もそうだったっけ。  ずっと久しく足を運んでいないから、今はどんな雰囲気か分からないけど。  TAO - FARION MES(10):★MWの深層心理研究室--------------<01> 93/07/11 - 218/218 QFG02515 めるく RE:不思議な夢 (10) 93/07/10 20:57 217へのコメント  醜く恐ろしい者たちの世界=闇=現在の状況  その中にいる一羽美しい鳥=闇の中に輝く光明=希望  極地の洞窟のようなところ=現在の状況  大黒様=シヴァ=ルシフェル=サナートクマラ=プロメテウス=真壁俊=変革の力  二人の子供=天使=女戦士=なんらかの未来の象徴  っていう解釈はどうでしょうか。>スマルさん                             め る く - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/07/11 - 00435/00435 NBG00612 岳同 Earth Healing (13) 93/07/10 23:59 00431へのコメント KAZEさん、こんにちは。 沖縄でのんびりされてきたとは、羨ましい。 こちらは空虚な忙しさの毎日です。まあ、これも行かな…と。 東京サミットでは、会社のあたりの辻々にも警官がいて、時間帯によっては 通行人より警官が圧倒的に多いと言う変な光景でした。少し前のご成婚の時みたい です。どうも、全国からかき集められたらしく、地図とにらめっこしている人が 目立ちました。 私の住まいの近所に警察学校なる施設があるのですが(塀越しに緑の原生林の生い茂る 素敵なところなのですが、足を踏み入れたことはありません) 立ち寄った食堂で、どうも今回かき集められたらしい数人の人たちがいて、 また10月には来るからと言っていましたが、今度は何の行事でしょうね。 さて、この間のEarth Healingというのは、今まで思いもしなかった概念でした。 地球を想うとき、なぜか血の涙を流すマリア様が思い出されます。 人間に体を蝕まれながら、それでも子たる魂達のため涙を流しながら祈り続ける それが地球意識なのではないかと思います。 (ルルドの泉を含めて、キリスト教圏のHealing spotにはマリアの霊的はたらきが  密接に関係しているように思います) 宇宙意識は、また少し違っている。マリアに対してはキリスト的と言うのか、 正しいことは正しい、誤りは誤りとして天体の運行のように整然としている。 それでいて、その深く美しき波動は遍く宇宙に広がっていると思います。 人間にとって、真のHealingは神気を受け得るところまで身体を岩戸開きすることだと 思います。言い替えれば、チャクラの花弁を開くということ。 日々の目標も、その辺りに置きたいものです。 *TAOさんがHealingの会議室を持たれたので、そちらにアップすべきかとも思いましたが #431の続きという兼ねあいから、遊戯団で話しを続けさせて頂きました。 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/07/11 - 00874/00876 GGD02212 Soo 詩的メッセージ2/四、五 (14) 93/07/10 16:44 00860へのコメント | 四、 月明りのふくろうは その爪にルビーの指輪を |    三番目の羽根は切り取るべし | | 五、 青い外套の女に 人魚の涙を渡す時 |    亀甲の数字を手にするであろう <以上引用、以下解釈>  ふくろうは夜行性の猛禽(肉食鳥):月夜に目を光らせ地を這うものを狙う者、 (空の鳥は一般に霊的存在を暗示。)その爪に冷たく光るルビーは血の結晶? 切り取るべき「三番目の羽根」は、そのような闇の勢力の三番目の眷属?か。 闇に紛れて小動物の命を脅かすような性格の霊的勢力を妄想してしまったが、 実際は夜警を司る精霊のようなものか?…後に解釈を改める必要がありそうだ。 (更に妄想を続けると、詳らかにはできない秘密結社のようなものを指す?)  さて、しばしば話題となる「青い外套の女」を、紺碧の夜空の下の母なる大地 (地球)、さらに意味を広げて『新世紀を待ち望む母なるもの』と見てみよう。 「ルビーの指輪」と対比すると、「人魚の涙」は『真珠』であり『婚姻の証し』 ということか。この『婚姻』とは、天と地、霊と肉、宇宙の両極の結合であり、 また、そうやって基盤が完成された新天地を人類が迎えることをも意味する。  「亀甲」もヘキサグラム(六茫星)、▽男性格と△女性格のクロスである。 「亀甲の数字」とは六茫星にあらわれる三角形(3)であり、六角形(6)であり、 3×3(9)でもある、天地宇宙の全体性の象徴。その印が母なるものの手に… やはり『宇宙的婚姻』の印章と読める。少々乱暴であるが今回はこれまで。Soo(スウ). 00875/00876 QFG02515 めるく RE:いまはむかしの浦島も・・・・・(後編) (14) 93/07/10 21:00 00872へのコメント >> 地を這う者を恐れよ >> あなたがたは 足元には気付かない >> あなたがたの目は常に 上を望んでいるからである >> 然し あなたがたを倒す者は下からくるのである  そういえば、「ドラゴンボール」の悟空たちも、アウトサイダーでしたね。  何度も世界を救っているにもかかわらず、見向きされず、忘れ去られてゆく。  その持つ力ゆえに、社会にとけこめず、しかしそれでも、人々のために、  人知れず闘う、龍の戦士たち。  人類を滅ぼす敵だったピッコロ大魔王やベジータと、  やがて仲間になったのは、彼らと悟空とが、  どこか同類だったからではないだろうか。  龍の力を受け継ぐ者たちよ。  闇の中で苦闘する者たちよ。  闇に光をもたらす者として、  お前たちはやがて、闇の中で金色に輝く。 >> 阿鼻の冠を受けた者よ 聞くが良い >> お前の待ち望んでいた力は 狭い井戸には無い >> 黄泉のかまどにも無い >> 日々 お前の足下に虐げられて 涙を落としている >> お前の言う「忌むべき者たち」の中にある                             め る く 00876/00876 QFG02515 めるく 神話の中のスサノオ (14) 93/07/10 21:03  「風の谷のナウシカ」を古事記神話に当てはめるなら、     赤い目の王蟲 = ヤマタノオロチ     ナウシカ = クシナダ姫  となるでしょう。  歴史は置いといて神話として解釈するなら、  クシナダ姫は、世界の創造的側面、  ヤマタノオロチは、世界の破壊的側面、でしょう。  そして、ヤマタノオロチはクシナダ姫を食べようとします。  ナウシカは王蟲によって死にます。  ナウシカは、目の青くなった王蟲たちによって生き返り、  ナウシカは伝説の青き衣の者として、王蟲の作り出す金色の野に降り立ちます。  それは、人と大地との婚姻です。(正確には婚約だが)  しかし、これをオロチ神話に当てはめると、奇妙なことに、  クシナダ姫は、ヤマタノオロチと結婚して、めでたしメデタシ、  となってしまいます。  これはどういう事でしょうか。  謎を解く鍵は、王蟲の目にあります。  攻撃色である赤から、聖なる青に転じます。  これが実は、スサノオによるオロチ退治に相当する部分なのです。  じつは、スサノオとヤマタノオロチは同じものだったのです。  そういえば以前この会議室に、  死んだヤマタノオロチから出てきたのは、剣ではなくスサノオ自身だった、  という異説が紹介されていましたっけ?  スサノオとヤマタノオロチには共通点があります。  スサノオが天界にいた頃、彼は暴風雨の神として、アマテラスの田畑を破壊します。  そしてそれに対応するかのように、  地上界のヤマタノオロチは、稲の神であるクシナダ姫を食べようとします。  ヤマタノオロチはスサノオの影であった、  あるいは、天界でのスサノオの行いが、地上界に投影された、  といっても良いかもしれません。  台風は破壊者であり、攻撃色の目の王蟲ですが、  台風が去った後には、空は王蟲の目のような青になり、  大地は潤されて稲が育ちます。  オロチ退治の神話もナウシカの話も、これを象徴の原型としています。  スサノオは、荒ぶる神であり、破壊者であり、暴風雨の神であり、英雄神です。  そして、これとまさに同じ性格の神がインドにいます。  「シヴァ」です。     シヴァ = スサノオ  シヴァはまず全てを破壊し、そしてそこから、新たな創造を始めます。  ヤマタノオロチによる破壊が去り、クシナダ姫から国つ神が生まれます。  大黒天=スサノオなのでしたっけ? 私は良く知らないのだけど。  シヴァの別名にマハーカーラというのがあり、これが大黒天と訳されたのです。  スサノオは天界から地上界に降りてきますが、  そのとき地上に転変地異が起こります。  この話はサナート・クマラであるスカンダの神話を思い出させます。 >> スカンダは誕生4日目で大人に成長した。彼が非常に強い神だったので、山々 >>は恐怖し、転変地異が起こった。  そしてスカンダとは、落とされたという意味でした。  つまり、こう考えられます。     天界のスサノオ = シヴァ     地上のスサノオ = スカンダ(サナート・クマラ)  地上に降りてきたシヴァがサナート・クマラなのではないでしょうか。  そして、それは古事記ではスサノオの神話として伝えられ、  聖書では堕天使ルシフェルとして伝えられ、  ギリシャでは、ゼウスに逆らって神の火(アグニ?)を地上にもたらしたプロメテウス  として伝えられたのでしょうか。                           め る く - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/07/11 - 468/468 KFD00473 たまご RE:おいおい・・・ (17) 93/07/11 00:03 465へのコメント  ユキちゃん…….  “ハイジ”に出て来る仔ヤギの名前だったっけか.  お乳が出なくてつぶされそうになるんだけど,ハイジが栄養のある草を食べさせて つぶされないですむんだったよねぇ.   だからどしたのとは聞かないで たまご - FARION MES(20):■世紀末ウォッチ:これって…!?----<01> 93/07/11 - 061/063 PEH01157 酷使夢想 これってへん? (20) 93/07/10 16:05 038へのコメント   標準原価計算という計算制度がある。   「標準原価制度は予算会計を財務会計におりこんだ会計制度」として知られて   いる。   わかっていたつもりだった。しかし、実はわかっていなかった。   この表現の意義を実感できたのである。これは衝撃だった。      このとき、わかったことが他にもある。   在庫管理では、数量管理と金額管理という概念がある。   また、物流管理と商流管理という概念がある。   そして、標準原価。   この3つの概念が、ひとつのものであるということをはっきり認識した。      そんなのあたりまえじゃない。別に新しいことではないじゃない。   そう、別に新しいものではない。あたりまえのことだ。   しかし、そう発言する人々の多くは、実は、何もわかっていないことが多い。   自分自身がそうだったから、断言していい。   この概念を具体的に実務レベルに落とすとき、そういう人々は馬脚をあらわす。   「わかっていた人」が作ったはずの会計制度や実務の手引は、この概念を活か   していないからだ。この概念は、素朴だが、力強い概念なのに・・・。      会計制度いうものは、無名の人々が作り上げた人類の英知の結晶のひとつだ。   しかし、時とともに、その制度の精神が失われていく。   一方で、企画屋を自負したり、企画屋を雇った人々は、新しい手法を求めて奔   走する。馬鹿げたことである。      今度の選挙は、わけのわからないイメージ選挙となった。   新しいしくみを求める人も多い。   しかし、もう1度、古いしくみを洗濯してみてはどうだろうか?   例えば、族議員が利権と腐敗の温床であると言われている。   一方、議会民主制度は、主権在民の根幹をなす制度のひとつ。行政を牽制する   存在である。議員は、その代表者である。   かって、代議士は行政のことを荒馬とよんだ。その荒馬を乗りこなすためには   族議員は必要なのだ。こうして、族議員が生まれた。   問題の所在は、族議員が行政と財界や市民の間にたって、利権をむさぼった点   にある。族議員を、そのように動かしたのは、財界であり、我々なのだ。   それにのった族議員が多かったのだ。問題の所在をすり替えると、もっと大き   なものを失うだろう。 062/063 PEH01157 酷使夢想 これってへん? (20) 93/07/10 16:07 039へのコメント   最近、NHKの報道で、自民党幹部Mが、小選挙区制度は、金のかからないク   リーンな選挙になると主張していた。その根拠をイギリスの小選挙区制度求め   ていた。   なるほど。Mは素晴らしい演説をした。さすがだ。やはり、野党の代議士とは   わけが違う。そう思った。      しかし、その判断は間違っていた。かって、腐敗政治と金権政治がイギリスを   覆っていた。そのイギリスは、そのときも、小選挙区制度だった。腐敗政治と   金権政治を防止する法案が議会を通過してから、腐敗政治と金権政治が減った   のである。 063/063 PEH01157 酷使夢想 これってへん? (20) 93/07/10 16:08 039へのコメント   PKO問題もあまり報道されなくなった。   マスコミは、中田さんたちの殉職の問題度を過激に感情的に扱った。   「だから、PKOは駄目なんだ・・・。安全ではない」   という印象をもった人は多いだろう。      さて、マスコミはアッタックの指揮下になる各国の派遣軍が、日本の対応を軽   蔑したと報道も行っている。   それは、日本だけが安全なところに逃げようとしたからだと言われている。   また、派遣されるはずだった人に、政府や地方自治体の圧力がかかり、派遣を   辞退させられたということもあると言われている。実質的には,カンボジア行   きをやめさせたのである。ここまでは、よく知られている事実であろう。      しかし、この話には裏があった。そもそも、日本政府が国連やアンタックに干   渉したという点がひとつ。そして、アンタックの指揮下にあり、日本の自衛隊   からははずされて派遣されたはずのPKO部隊に、日本政府そして防衛庁が直   接、「安全」のために、直接に部隊に指令を与えたという点である。この点を   諸外国は軽蔑した。       新生党の小沢は、これを「明確な憲法違反」と言い放った。そう。これは、   憲法違反の色彩が強い。「安全」のために、海外派兵された、「自衛隊」とは   「無関係」であるはずの「日本軍」が、「防衛庁」の指揮により、戦争をおこ   すことだってありえるだろう。      やはり、PKOは許すべきではなかった。   というのは、短絡だろう。   しかし、国際貢献というわけのわからないPKOが作られた裏を知りたい。   代議士や政府が、海外からワイワイ言われて、カタミが狭かったという単純な   理由もあっただろうが、それだけではないだろう。