- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/07/12 - 00474/00486 NBB01420 SUKE RE:初めまして ( 2) 93/07/12 01:11 00457へのコメント はじめまして、けいちるさん! あまりここの居酒屋には顔出してない SUKE と申します。 (でもオフラインの居酒屋には出没する私でした。) 「密教」「神道」「ノストラダムス」 さてこれらに共通する「何か」が けいちるさんのお好みなのですね。とすると、やっぱ... 「世紀末」ですかしらねぇ...オッホホホ(口に手を当て高らかに笑う) 注)私は男性です(^_^;)   (^^)…☆ッテナモンダ  Suke. 00475/00486 NBB01420 SUKE RE:はじめまして ( 2) 93/07/12 01:11 00459へのコメント はじめまして、SUGIさん! おお、あなたが入会されたころ、 即ち「日曜日」の「お昼」すぎの「午後」...(・_・;)? ....私は職場の地下室で働いていた...(-.-;) (だからどうだといわれても(^^;)...) よろしくおねがいいたしまーす!   (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 00476/00486 NBB01420 SUKE RE:はじめまして、ブレンデルです。 ( 2) 93/07/12 01:12 00461へのコメント  はじめまして、ブレンデルさん!  SUKE と申します。よろしく!  私など神経質なようですぐボーッとして暗くなっているのですが、  そんな時は顔面筋肉だけでもいいからニコニコするようにしてみます。  するといつのまにか、本当に気分も明るくなっていることがよくあります。  注意)笑い方が「ニタニタ」である場合は、気味悪がられてしまいます。                           (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 00477/00486 NBB01420 SUKE 今日(7/11)のメッセージに ( 2) 93/07/12 01:16  ★人は小さな一言で嬉しくなることもある…そんな一言を、SUKEさんに  ありがとう!(^^)/ Suke. 00478/00486 GBG02043 維/YUI RE:違いのわかる…… ( 2) 93/07/12 08:31 00473へのコメント 解答は・・・(^^;) HVHYさんの部屋の過去のLOGの中にありまふ・・・                           維/YUI。 00479/00486 JCB00217 ブレンデル 歓迎レスをありがとう ( 2) 93/07/12 08:55 コメント数:2  えるさん、たまごさん、維/YUIさん、Sukeさん、ありがとうございました。  自己紹介をして、こんなに短期間に、こんなにたくさんの方から、  レスを戴いた事は初めてです。  それだけで、明るい気分になれたみたいです。    それから、このフォーラムはフォーラムに入ったときのメッセージが  毎日変わるんですか?(そういうのも初めて)  楽しみぃ。  30を過ぎた2児の母でして、  難しい話は、脳みそが拒否反応を示すのですが、  精神世界に興味は持っています。  どのお部屋がいいのか、お勧めはありますか?>FARIONの達人の方々。  ところで、この居酒屋、ノンアルコールのものはありますか?  できれば、アイスコーヒーを一杯!                          ブレンデル 00480/00486 PGB01143 魔界のめーそん 小さな一言 ( 2) 93/07/12 09:05  ハローメッセを読みながら、若い頃を思い出して苦笑している。   彼女の耳元に口を寄せて..      「奇麗だね!! 愛しているよ!!」   この小さな一言を、何度囁いた事か...   懲りもせずに、我が身も省みずに...     その都度魔王も苦笑されていた事と思う。      「また めーそんがやっておるわい。」と                      魔界のめーそん - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/07/12 - 01206/01210 GBG02043 維/YUI 水音 ( 6) 93/07/11 23:22 梅雨の空から舞い降りるアマ粒の奏でるながれ 橋の下をゆく濁流の地を揺らすようなひびき 深山にわけいると、そこにある のどをうるおす清水の音色 真夏の昼下がり、縁側で眺める 子供達の水遊びのしぶき エメラルドにかがやく水の都 大地に守られたやさしい淵                          維/YUI。 01210/01210 GCC03437 星也(闇星) RE:junk-code ( 6) 93/07/12 20:25 01208へのコメント * 最近買った本に書いてあった仮説: * 「脳細胞内のDNAの余剰(?)部分は長期記憶の座ではなかろうか」 * ・・・ (略) 書名知りたいですか? * YAHATA −−−−−−>>その本の名前、教えて下さい (オモシロソウ(^_^))−−−−^  脳細胞内のDNAという事は,遺伝には関係ないわけなんでしょうね。。。 脳細胞を元にクローンつくると,長期記憶が保存される事になるのカナ・・・(^^;)              などと,ますます妄想は進むのであった。(^^;) - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/07/12 - 00492/00504 GBG02043 維/YUI RE:感謝 m(_ _)m ( 7) 93/07/11 20:20 00490へのコメント きゃ〜〜、とりあえずよかったねぇ〜〜!! ここで気をゆるさず、しっかりなおっていただきましょうね。 がんばってね>>なえさんの従兄弟さん                         維/YUI。 00495/00504 JBH00742 炎 偽者 ( 7) 93/07/11 23:59    偽者を看破せしとき    花が絵に勝るという…。    偽者とは…。    表の顔と裏の顔。    旧約聖書とは…。                   炎 00496/00504 JBH00742 炎 禊ぎの子 ( 7) 93/07/12 00:18 コメント数:2    スサノウは破壊をもたらす悪神である。    そしてイザナギの禊ぎから生まれたという。    従ってこれを滅ぼしたい。                         炎 00497/00504 JBH00742 炎 上と下 ( 7) 93/07/12 00:42    物事全てを見渡せるなどという事はありえない。    上を見れば下が見えなくなるし、    下を見れば上が見えなくなる。    ではどうしようか…。    従って正面を見る。                        炎 00498/00504 TBE03167 ねずみ なえさんの従兄弟が全快されますように。 ( 7) 93/07/12 01:00 なえさん、こんばんは。 大変なことになってしまったのですね。 きのうの晩、神様に、御守護をいただけますようお祈りをしました。 00499/00504 NBB01420 SUKE RE:感謝 m(_ _)m ( 7) 93/07/12 01:12 00490へのコメント なえさん、よかった!            Suke. 00500/00504 NBB01420 SUKE RE:自白 ( 7) 93/07/12 01:13 00489へのコメント  はじめまして、AIさん!  SUKEと申します、よろしく!  きっと自然な感じでここにみえられたのだろうと思います。  インアクティブがいずれ必ずしもアクティブになる必要もないと思います。  私は書き込もうと思い立つ時にしか書き込めません。なにか言いたくても、うまく  言えないことがあるのです。  そんな時は無理して書き込みません。放置して誤解を生むかもしれないとしても、  いずれ必ず解りあえると思うのです。  逆にどんなに仕事で遅くなっても、ふと思い立ちそのまま深夜に書き込みを始めて  しまうこともあります。後から「ああ、あれは書き込むという時機だったのだな」  と思います。  AIさんもきっとそんな何かを感じて書き込んでいたのではないかなぁ                      (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 00501/00504 GBD03557 シゲ RE:感謝 m(_ _)m ( 7) 93/07/12 10:49 00494へのコメント コメント数:1 まぁ、取り敢えず回復に向かってるようだけど、まだ気は抜けないですね。 安易によかったと言うでない>たまご 00502/00504 QFG02515 めるく RE:禊ぎの子 ( 7) 93/07/12 17:02 00496へのコメント  あなたに彼を滅ぼすことは出来ないだろう。  なぜなら彼は、  彼自身によってのみ滅ぼされ得るからだ。  火では焼けないものがある。  剣では斬れないものがある。  ただ、ひとつの道のみが開かれている。  それは悲しみという名のサクラメントである。                           め る く 00503/00504 GBG02755 スマル 発言者削除 ( 7) 93/07/12 19:50 00501へのコメント 00504/00504 GBG02755 スマル RE:禊ぎの子 ( 7) 93/07/12 19:55 00496へのコメント  私が、その悪神の産み落とした子であっても、私とも共、滅ぼしたいですか?                                 スマル 00506/00509 JBH00742 炎 RE:禊ぎの子 ( 7) 93/07/12 21:54 00502へのコメント  ・めるくへ  あなたの書き込みを読んでいると  あなたは私の書き込みを理解しているか  あるいは私の上を行っているようだ。  従ってあなたが火の意味を理解し  剣の意味を理解しているのなら  何も問題はないというわけだ。  つまり剣を振ろうがどうしようが  その根本を理解しているのならば  それを防ぐことさえ簡単だから…。  私はまだ剣を振ったことがない。  あなたになら振っても理解して貰えそうなので。  私は安心だ…。                       炎 00507/00509 JBH00742 炎 RE:禊ぎの子 ( 7) 93/07/12 22:11 00504へのコメント  あなたのお家のカレンダーは  もう16日になっているのですか?                     炎 00509/00509 JBH00742 炎 ずれ ( 7) 93/07/12 23:43  破壊はいとも簡単である。  法則によりずらせばよいらしい。  それにより物質界に変化が起こる。  それはスサノウが「よし」  と言った場合にのみ起こるらしい。  しかるに、しかるに…。  あの山は。  イエスの再臨はない。  しかしスサノウと共にならある。                      炎 00510/00510 JBH00742 炎 進化 ( 7) 93/07/12 23:53    破壊しても空しい。    何も残らぬでは…。    人は争うのみで    平和は永遠に来ないのか。    いや、待て。    争うところに進化あり。    ひ、ふ、み。    そして、ひ、ふ、み、よ。                   炎 - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 93/07/12 - 034/034 GCG01043 彩瀬 はじめまして>TAO議長 ( 9) 93/07/12 03:46 遅くなりましたが、会議室のオープンおめでとうございます。 多少ながら「癒し」について興味がありましたので、これから ここで一緒に勉強させてもらおうと思っています。 医学関係についてはズブの素人ですが、よろしくお願いします。 これまたチョッと遅くなりましたが、ヒーリングスポットというか パワースポットの話が出ているようなので、私もひとつ書いてみます。 宮崎県は「天岩戸神社」の御神域にある「天之安河原」をご存知でしょうか。 伝承では、八百万の神々がマツリゴトの相談をするために集まる場所であった と言われています。 岩戸川に面してパックリと口を開けた、半ドーム型のステージの様なところです。 初めて訪れた時の、とても優しく迎えてくれた印象が忘れられず、 なにかと理由を付けては、知人を一人・二人とそこへ連れて行くようになりました。 彼らは、何の予備知識も与えられずに連れて行かれたのですが、概して似たような 感想を持ったようで、曰く 「母に抱かれているような気持ちがして涙が出てきた」(女性) 「生まれる前、ここに居たと思う」(女性) 「宇宙が描かれている」(岩の天井に見とれていた男性) などなど・・・。 みんな一様に、元気を取り戻して(あるいは余分な力みを落として)リラックス した様子で帰って来ます。 知人の言葉を借りて言うなら、「スポンジに水がジワっと染み込む」ように大地の 力(気?)が身体の中に入ってくるんです。 そこに吹く風さえ、天女の羽衣に撫でられているような感触がします。 (実際、私はアメノウズメに撫でられていたらしい・・・ (^^;)ホントカ オイ・・・ ) ・・・ん。 なんだか、散漫な文章で余り感じが伝わりにくいかもしれませんが、 「そこに居て心地良い場所である」という事だけでも、一度行ってみる価値は あるかも知れません。 九州へ来る機会があったら、ちょっと「寄り道」される事をお勧めします。                                 彩 瀬                                 SAISE. - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/07/12 - 00436/00438 GGD03030 《 隆 》 自分自身の幸せについてなど (13) 93/07/11 19:27 00430へのコメント コメント数:1  KAZEさん、こんにちは。    熱が上がったり下がったりしながらあたふたしていましたが、ようやく落ちつい  てきました。カミさんとも話していたのですが、昔は2日くらい徹夜してもどう  って事はなかったのに、やっぱり歳なのでしょうか、最近は回復力も落ちている  ようでトホホです(^^;)。    >波の音楽というのは、身体に染み込ませていくと、ある種の郷愁を含みこんだ  >リズムに感情と思考を共振させる力があるようですが、そんなリズムに亜熱帯  >の太陽のじりじりした熱射が加わって、いろんなイメージが身体全体に一気に  >とけ込みながらぐるぐるめぐっていたような、そんな時間が流れていきました。  僕は基本的に日焼けしないので(少しは黒くなりますが、急激に焼くと真っ赤に  腫れ上がる)、夏の海は好きになれないのですが、浜辺や磯で波の音を聞くのは  好きです。長時間飽きずに眺めていられるのは、いったいなんなんでしょうかね。    >ずっと以前に、日本人の右脳と左脳と西洋人のそれとの違いの研究でもあった、  >「角田テスト」というのを紹介したのを覚えておいでですか。  覚えています。確かその流れでご紹介いただいた「右脳と左脳」という本を興味  深く読みました。最近思うのですが、モシ族どころか現代の日本人に「角田テス  ト」を改めてしてみたら面白い結果がでるんじゃないでしょうか。少なくとも、  僕と近ごろの都会の若い連中とでは違うんじゃないかなぁ。    >ま、ここのところの変化を感じない方が、どうにかしているともいえるかも(^^;)。  ははは、まあ、敏感な部分というのは人それぞれに違うようですから、なんとも  言えませんけど、確かにこのところ色々な変化の兆しはあるようですね。    体調不良といえば、昨日はかかりつけの神経科のお医者さんに行ったんですが、  「あなたはどうして、薬を飲むのを嫌がるんですか?」となかば笑われながら、  叱られてしまいました(^^;)。まあ、先生のおっしゃる事も確かで、薬に依存する  のも悪い事ですが、頑なに薬を拒絶するのもまた滑稽な事なのかもしれませんね。  その先生はなかなか良心的な方で、処方する薬は全て事細かに説明して下さいま  すから、他の病院などに比べると安心なんですが(不思議な方で、睡眠薬などは  副作用がどれくらいあるのか自分で服用して試してみるのだそうです)、僕の薬  嫌いはいったいなんなんでしょうか(^^;)。    >ただ、仏教っていうのは、四苦八苦とかいうように、この世を「苦」として見  >てしまう傾向性があるので、「中道」という基本中の基本にもかかわらず、  >「反面」を否定してるように見えたりするのかもしれませんね。  そういう勘違い(と言っていいにかな?)はたくさんあるようですね。どうも宗  教関係の方はストイックにストイックと言われるようですが(金儲けに走ってい  るバカはこの際除外します)、僕は「自分が幸せにならずして、他人の幸せのお  手伝いなどできるはずがない」と思います。これはその人の魂のレベルにもよる  ようで、たとえば、マザー・テレサのような方は他人からみれば「なんで、あん  な苦労を好き好んで背負うのだろう」なんて思われているのでしょうが、彼女に  とっては困っている人を助ける事が幸せと感じられるのではないかと思われます。  そして、それはきっと彼女の魂がそういう段階にあるからこそなんですよね。よ  く、新興宗教の真面目な信者さんがそれを勘違いして、自分の幸せはそっちのけ  で一生懸命奉仕活動にせいをだしたりしておられますが、自分の幸せも満足に得  られない方が他人に幸せを与えられものでしょうか。とってもきつい言い方にな  ってしまいますが、たとえば、僕が怪我で満足に歩けなくて、横断歩道を渡ろう  かどうしようかと困っているとき、健康で力もありそうな方に「お手伝いしまし  ょうか」と言われれば「こりゃ助かった」と思います。でも、足元がフラフラで  息も絶え絶えの方に言われたら「あんたと心中するなんてまっぴらだ」と思うで  しょう。勿論、「自分が自分が」といって他人の事なんか考えないなんていうの  は論外ですけど、自分が幸せだと思えない時は何をやっても空回りするんじゃな  いのかなぁと最近思います。ちょっと話がそれてしまいましたが、仏教の持って  いる否定的な部分(これは本来のものじゃないと僕は思うんですけどね)で思い  だしたので・・・。    >此の世に客に来たと思えば何の苦もなし。朝夕の食事うまからずともほめて  >食ふべし。  ふ〜む、まあ、客なんだから何事も感謝しなさいということなんでしょうね。た  だ、僕の場合、食べ物には感謝しつつも「今日の味噌汁はだしがおかしい」など  と文句を言ってしまいますが・・・(^^;)。せっかくの食べ物なのだから、できる  だけ美味しく料理するべきだというのは、ちとわがままかな?。ま、味の好き嫌  いは個人差があるから、やっぱりわがままですね。    >怒ったとたんに、それを無理に抑圧するのではなくて、なぜ自分はそんなに怒  >っているのか、怒る「正当な理由」というのは何か、また、その対象(多くの  >場合、「人」)はいったいどういうあり方をしているのか、怒ることで解決で  >きる問題と解決を遠ざけてしまう問題はいったい何か・・・、ということが一  >瞬にしてピンとくるようになれば、怒りの本質が見えてきますし、また、自分  >の怒っている心のあり方が鏡に映っているのをイメージできれば、たいていの  >怒りは結構メタモルフォーゼしていく場合も多いのですが、どうでしょう。  さすがですね。おっしゃるとおり、状況を冷静に判断できれば怒りの感情はどこ  かへ行ってしまいます。冷静になおかつ客観的に考えれば考えるほど怒りがこみ  上げてくるようだったら、それはきっと公憤の類なのでしょうね。現実はなかな  かそうはいかないので、僕の場合やっぱり修行が足りないのですが、電車の中な  どで怒りを爆発させた後など、周りの視線が痛くて非常に恥ずかしい思いをする  事などが学習効果となって、少しづつ改善されてゆくのでしょう。タブン(^^;)    >これは、「運命」と「立命」についての傾聴に値する例の「陰隲録」ですが、  >その壁を否応ない「壁」としたとたんにそれは「壁」以外のものではなくなり  >ますが、その壁を深く分析・認識することで、その「壁」は「課題」に変わっ  >ていきます。  ストレスに関して言えば、少し次元の違う話なのではないかなと思います。例え  ば、テニスのサービスで120kmしかだせない人はどんなにがんばっても20  0kmはだせません。100mを12秒でしか走れない人はどうしたって10秒  では走れない。ストレスに対する耐久力もそういう次元のお話だと思うのです。  人にはそれぞれ短所と長所がありますから、ストレスに弱いからといって全てが  ダメなわけではありませんから、そういう意味で「立命」というのは大事なのだ  と思います。「壁」を「課題」に変えてゆくというのも大切な事ですよね。まあ、  打ち破れれば、これほど気持ちの良い事はないわけで、それに越した事はないの  ですが、梯子をかけてよじ登るのも手でしょうし、時には壁を避けて大周りをし  なきゃならない事もあるでしょう。壁そのものを徹底的に研究することも有意義  な事かもしれませんし・・・。    >「弱者」ということですが、自分を「弱者」であると思うってのは、  >結構傲慢な認識なのかもしれない、とも日頃から感じることが多いです。  そんな事は考えてもみませんでした。僕は小さい頃からいつも「強くありたい」  と思っていたからでしょうか。「弱者」や「被害者」の権利を主張するという行  為そのものが、卑屈で恥ずかしいというような偏見(でしょうね)が僕にはあっ  て、自分では絶対そんなことはしたくないですし、ある部分で自分より弱い立場  の方のお手伝いをするときも、相手のそういう自尊心を傷つけないように細心の  注意を払うようにしてきました。KAZEさんが傲慢だと思われる恥知らずな方々と  いうのは、単に弱者のふりをしているだけで(考えてみるとこういうのが一番た  ちが悪いですね。考えただけで腹が立つ)、本当の意味での「弱者」「被害者」  にはそんな方はいないんじゃないかぁ。ちょっと甘いですかね。    まだ、梅雨は明けていないようですが、今日あたりはもう夏の日差しですね。暑  さに弱かった上の娘も最近はカンカン照りの中を平気で走り回っています。僕も  負けないように頑張らねばと思います。                               by 隆ちゃん 00437/00438 GGA02514 KAZE 愛の惑星・地球 (13) 93/07/12 17:26 00435へのコメント 岳同さん、どうも。 >この間のEarth Healingというのは、今まで思いもしなかった概念でした。 この「Healing」というのは、別の言葉で言い替えるとするならば、 「解放」ともいえるものだし、切り離されたものを「結ぶ」ともいえると思います。 「祈り」や「念力」などにつながる人の「思い」は、 おそらくは無限の創造エネルギーの種ともいうべきものですから、 地球をヒーリングするにも、その創造エネルギーを増幅させることで、 地球は「解放」され、「結」ばれる方向性に進むのではないでしょうか。 >地球を想うとき、なぜか血の涙を流すマリア様が思い出されます。 >人間に体を蝕まれながら、それでも子たる魂達のため涙を流しながら祈り続ける >それが地球意識なのではないかと思います。 キリストの十字架は、叡智と愛との結びです。 地球意識について、シュタイナーの宇宙進化論的なビジョンをいうとすると、 土星紀、太陽紀、月紀、地球紀という進化のプロセスに即すならば、 土星の使命は意志の刻印であり、太陽の使命は感情の要素の刻印であり、 月の使命は、人間のアストラル体のなかに存在する思考の要素の刻印であって、 現在の地球の使命はというと、 これらの3つの要素を均衡状態のなかで共同させることです。 そして、第4の要素がつくられるのですが、それが「愛」なのです。 地球は、愛の惑星です。 3を4とし、地球を愛の力で貫くのが使命なのです。 マリアの血の涙は、そうした愛の祈りなのだという気がします。 >人間にとって、真のHealingは神気を受け得るところまで >身体を岩戸開きすることだと思います。 僕の考える、人間にとっての真のヒーリングは、 上記のように、意志と感情と思考の共同を愛で貫き、 自他ともに「解放」と「結び」によって、地球と愛をわかちあうこと。 それを象徴的に表しているのが、叡智と愛のクロスとしての十字架なのだと思います。 ちなみに、プラトンは、魂を「悟性魂」「欲望魂」「感情魂」の3つの区分し、 悟性魂からは叡智の徳性が、感情魂からは剛毅が、 欲望魂からは、平静が生じうるとし、さらに、 意志(王冠ケテル)は力の叡智を与え、判断(ビナー)は感情魂を目的へと定め、 叡智(ホクマー)は情動の平静を与えるといいます。 このプラトンのビジョンは、仏陀の叡智に通じるところがあり、 それらを基盤としながら、キリスト衝動(仏教的にいえば「大乗」)、 つまり、愛の惑星地球を創造する人間への、そして人間からの働きとして、 「愛」が織りあげられていく十字架の秘儀が、 今、その試練の時を迎えているのだと思われるのです。 愛の祈りは、すべてを解放し、 さらなる進化へと向かわせる創造エネルギーだと感じているKAZEでした。 00438/00438 GGA02514 KAZE 神秘学的遊塾ルネッサンス(^^) (13) 93/07/12 17:27 00436へのコメント 隆ちゃん、どうも。 このところ、週末になると毎週のようにあちこちへ出かけているのですが、 今度はまた、尾道方面へ出かけてきました。 相棒の兄弟が帰省しているのでその機会を利用するのと、 ちょくちょく紹介しているシュタイナー医学のMさんと遊ぶのが目的でした。 Mさんは、以前、松岡正剛さんの「遊塾」に参加していたのですが、 今回主として話したのは、松岡正剛さんは最近以前のようなきらめきが感じられなくて 当時探求していたあれほどのすごい内容が今はどこかにいってしまってるので、 そろそろ、それらの内容を再検討しながら、 それをさらに発展させていく必要があるのではないか、ということでした。 僕も大学時代は松岡正剛さんを大尊敬しており(同じ水瓶座というのもあります(^^)、 いつかは松岡正剛さんのようになれたら、なんて憧れてたものですが、 今は、どうにもはや、っていう状態になっています。 やはり、松岡正剛さんはシュタイナーが理解できなかったのかもしれないなあ、と Mさんと一緒に水戸美術館でのシンポジウム(CDになってます)を聞きながら、 一緒にせつなく思ったのではありました(^^;)。 ま、というのもありまして、 今回は、手にいれてなかった「遊」の創刊当時のものなどを まとめてMさんから借りてきまして、 この夏は、かつての「遊塾」の「高み」を見直しながら、 それを神秘学的に再構成かつ発展的にアプローチしていければと思っています。 本当に、やりたいことが次から次へと押し寄せてきて もちろん仕事も相変わらずちゃんと山のようにあるので、 時間が足りなくて困っているのですが、 そんな中、近ごろ手を抜きがちな当遊戯団ではありますが(^^;)、 他の会議室にも負けないように(^^;)、そろそろがんばりたいと思っていますので、 ぜひ、ご協力をばお願いします。 で、以前からちょくちょく話にでていた「副長」の件ですが、 現在、実質的にもう副長っていう感じもありますので、 ここいらで、隆ちゃんに、その呼び方はどうあれ、副長に就任していただこうかな、 なんて思っているのですが、いかがでしょうか(^^)。 副長になったからといって、議長と同様、 とりたててメリットというのもあるわけではありませんが、 ぜひ、ご協力のほど、よろしくお願いいたします(^^)。 そういうことで、この神秘学遊戯団のネーミングに「遊」が入っているのも、 何かの因縁でもあるという気もしますので、神秘学的遊塾のルネッサンスなどをば、 手広く試みてみようではないか、と熱射病のように思っているのではありました。 話は変わりますが、MACの入荷が遅れているうちに、 今度はLCIIIのモニター一体型タイプが、CD付きで、 しかも格安のお値段で登場してしまいました(^^;)。 ま、買うのは、ラップトップ型にしようと思っているのですが、 入荷するまでにまだ少しかかりそうなので、 今年の最初にクラッシュしたまま昇天していたPC98のハードディスクの安いのを 買い替えまして、今度は120Mかつ、けっこう高速にしちゃいました。 (以前のは40Mでかなり遅かったのでした(^^;)) で、先週から、かなり忘れはじめていた、MS−DOSなどをおさらいしながら、 フリーソフトを駆使して、やっとなんとかかんとか使える状態にしました。 で、せっかくだから、この際、滅びかけていたPC98を もう一度ちゃんと使おうと思って、使ったことのなかった楽譜を作成できる フリーソフトをなど今しこしこと使ってみているのですが、 これがなかなか、楽しいものも多くて、宝の持ち腐れだったなあ、と後悔しています。 で、もののついでに、FEPもこの際新しくしちゃおうということで、 今度MAC版も出た、WXII+を買ってきて、辞書を成長させようとがんばっています。 いやあ、結構このWXII+っていうの、賢いんですねえ。 ここ数年パソコンはほとんど、通信とエディターとファイル管理だけしか 使ってなかったのですが、やっぱりいろいろ使わないと損だなあ、と実感です。 とかなんとか、前置きが長くなってしまいましたので、そろそろレスをば。 >昔は2日くらい徹夜してもどうって事はなかったのに、やっぱり歳なのでしょうか、 >最近は回復力も落ちているようでトホホです(^^;)。 そりゃあ、三十代も半ばをすぎる頃になれば、仕方ないのかもしれませんが、 やはり、トホホって気持ちはわかります。 僕の場合は、以前からそんなに矢でも鉄砲でも持ってこい!ってのではなかったので、 大学生の頃と比べても、ほとんど体力的には落ちてないという気がします。 むしろ、なぜか、ここ数年で、気力の部分はかなり向上しているようで、 以前は少し貧血気味の僕が、多血気味にさえ、なってきています。 先日の健康診断でも、コレステロールなどもベストの状態のようです。 血液というのは、シュタイナー的にいえば、 自我の働きと深く関係しているようですから、 ここ数年で自我の働きが少し変質してきているのかもしれません。 以前の自分と比べてみて、どこが変わってきたかというのを考えてみると、 単純にいって、以前に比べ格段に、やはり思考と感情と意志のバランスが 回転している駒のように安定しているような自己イメージはあります。 もちろん、「以前に比べて」ということですので、 大したことはないのかもないのかもしれませんが(^^;)。 (トイウコトハ、以前はひどかったのかというと、やっぱりかなりアンバランスでした(^^;)) やっとこさのもうちょっとで、かなり重傷だった歯の治療も終わりそうなのですが、 そもそもあれほど恐がっていた歯医者さんに、20数年ぶりに 行く勇気(^^)が出たのだけでも、自分にとっては大進歩だったと 自画自賛するのではありました(マア、ホメテヤッテクダサイ)。 ストレスの問題とも関係してくるのでしょうが、 やはり、「動きながら静止しているように見える」というイメージでとらえた 思考と感情と意志のバランスというのは、 心身の健康には一番大切なことかもしれませんね。 と、長くなりましたので、ここいらで、 レスをひとまず置いて、アーティクルを分けたいと思います。 つづく、のKAZEでした。 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/07/12 - 00880/00891 GBG02043 維/YUI 気になるシリーズ(^^;)モトヲワスレテイル、ワタシ (14) 93/07/11 21:15 コメント数:1 光の黙示録 − 詩的メッセージより 26 から 塩の海 狼煙があがり しばらくは、右左判らなくなる 然し やがては左手の方向に流れて行く 大鷲 荒れ狂い その爪に総ての者を懸けようとする 冷静なる者 血を流しても自分の場を守る その数は四人である 10人の残り六人は 表面だけの関わりであり その事は大鷲の 知るところとなり 報復を受ける ・・・これって、以前にとりあげていましたよね〜〜〜。 気になったから書いているものの、これといって解読できてるわけではない・・・と。                        維/YUI。 PS:しかし・・、それはそうと、今度の選挙どうしよう・・・(- -;) なんでも今回市民団体のいくつかが、それぞれの政党に”党の主張”なるものを    問い合わせてきているのだそうです。 そうだよね〜〜、街頭演説聞いてても    いったい結局何が主旨だったんかわからないものが、多いし・・・。    ?! あ・私が理解力ないだけかしら・・・(^^;)ウウッ・・・ 00881/00891 GCC01413 HVHY 神々の系譜。 (14) 93/07/11 21:20 コメント数:1     *[ひとつのイメージ]     神霊族の歴史に関する“悲しみ”について、     かつて少し触れたことがあったように記憶する。     ARIONは自分のことを次のように言っている。     「将来的には私のような存在が居なくなるのが望ましい」と。     こういう表現が言葉として適当かどうか解らないが、     神霊族は大宇宙と小宇宙の狭間に生じた「歪み」から生まれた。     彼らはそもそも「神」と崇められるような存在ではなかった。     しかし、歴史の流れの中である役割を負ったのである。     私たちは人間の持っている無限の可能性に気付くべきだ。     神霊族も“そのこと”を願っているのではないか?                             HVHY 00882/00891 GGD02212 Soo 詩的メッセージ2/九 (14) 93/07/11 22:08 00878へのコメント コメント数:1 | 九、 櫛形の木立の三番目 波形の光の向こう |    岸に近く 葦の立つところ |    水際に たなびく霞を見つけよ <以上引用、以下解釈>  「櫛形の木立の三番目」 LL?LLLLLLLLLLLLL 「岸に近く 葦の立つところ」  「波形の光の向こう」  ~~~~~~~~~~~~~~~? 「水際に たなびく霞」  残念ながら現在のところ、私にはこれらのフレーズの解読ができていない。 何やら神秘的な存在の出現を期待させるような情景描写に、何となく既視感を もよおす気もするのだが、まともな解読は、とりあえず保留とさせて頂きたい。  この類の暗号は、受信者を限定したものなのかもしれないので、他の誰かに 挑戦して頂きたいが、あえて詳らかに解読すべき内容ではないのかもしれない。 <以下余談>  思い付いたのは、高校の物理で習った、光の波動性を証明する、回折と干渉。 回折格子(櫛形?)を通った光が干渉を起こして虹色の縞模様が現れるやつ。 微細な水滴(霞?)にも光が当たれば虹が立つ事もあるかな、とか思ったが、 たぶん関係ないかな。(^_^;)    ^^スペクトルマン? Soo(スウ). 00883/00891 GGD02212 Soo #(井桁) (14) 93/07/11 22:08  シリーズを離れて、ちょっと遊んでみた。詩的メッセージ17の冒頭に、 ヤ オ ソ マ  >矢追い 其麻の里 (音で辿れ)  >井戸の柱 井桁  という暗号が記されている。"いげた"を変換しようとしたら、私のFEPは、 (WXII+)“#”ではなしに、"〓"を出した。それはともかく、井桁で辿ると… 魚(キリストの象徴)など、イエス・キリストに縁のある語が見えて来る?。 (“#”は、『重ね十字』と見る事ができる。)   オイ  ←イヲ(魚)    ヤオ  ←オヤ(親)   ヤ++ソ →ヤソ「八十」  ト++イ ←イト(井戸)  ト++マ →トマ(苫)   サ++ソ    サノ            ノマ    二音からなる語:魚イヲ、磯、里、苫トマ、宿、山、杣ソマ、親、長オサ、老い、ヤソ          糸、井戸、樋トイ、竿サオ、鞘サヤ、音、外、今、問い、的 など  三音からなる語:ヤマト、イサヤ(イザヤ)、功イサオ、暇イトマ、遅い、纏マトイ、病など  これらをヒントにアナグラム(並び換え)を試みると、…うーん(^_^;)、 ヤマトのお誘い(^_^;) 宇宙戦艦・・・を歌っていたのは 佐々木イサオ? ヤソの音様?…誰かもう少しマシなのを考えてくれ〜 Soo(スウ). 00884/00891 GGD02212 Soo 詩的メッセージ2/一〇 (14) 93/07/11 22:49 00882へのコメント | 一〇、 陽は日とは異なり 煉は漣に連なる <以上引用、以下解釈>  この一行はARIONの言う『悟る=差取る』という話に結び付くと思う。  「陽」は「日」と同じく太陽を指すこともあるが、『山の日の当たる側』が もともとの字義。同じ様に見えても相違点を見出す(差を取る)ことができる。  「煉」は金属を熱で溶かして練ること、「漣」は『さざなみ』と読むそうだ。 (思わず辞書を引いてしまった。)共通点はレンという音ぐらいのように見え、 火に関係するものと水関係とで対照的であるが、液面に波紋のイメージとか、 共通点を抽出して差を取る(差を無くす)こともできる。  例えば宗教的指導者や教義に相対する際にも先入観を捨て、よく差を取って、 見せかけでニセモノに惑わされないように、あるいはニセモノの中に紛れた? ホンモノを見失わないように、というような事を言いたいのではなかろうか。 これに続く三条のメッセージが、ニセモノの例について述べていると見られる。 (つづく)                          Soo(スウ). 00885/00891 NBB01420 SUKE RE:神々の系譜。 (14) 93/07/12 01:17 00881へのコメント コメント数:1  お久しぶりです、SUKEです。  >「将来的には私のような存在が居なくなるのが望ましい」と。  実際には  >「最終的に、私の存在など必要なくなることが、本当に望ましいこととも言える。」  と表現されています。(I LOVE YOU 2 P175)  この文脈では、気付きの材料としてARIONからのメッセージをもらっている現  状が前提となっています。  ところで「最終的に」というからにはそこに至る過程があるのでしょう。最初は  メッセージを材料として気付き、次には「自分の糧」つまり自分の意見となるくら  いになめまわし、いずれはメッセージとして教えてもらわなくても、そのものを直  に得ている状態にまで成長する...こうした成長を遂げる事が望ましいという意  味ではないでしょうか?  言葉の綾かもしれませんが、上記のメッセージはARIONや宇宙神霊といった存  在が、「本来存在してはいけない」という意味とは違うのではないか、と観ていま  す。                      (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 00886/00891 GCC01413 HVHY RE:神々の系譜。 (14) 93/07/12 15:47 00885へのコメント  −−−−−−−−−−−−−> SUKE さん  私の元原稿は、実は、「居なくなるのが望ましい」ではなく、  「必要なくなるのが望ましい」となっていました。  それをUPする直前に“わざわざ”「居なくなる」と直したのです。  つまり、その辺りに考えてみるべき事柄があるだろう…ということです。  さて、「居なくなるのが望ましい」という文脈は、  「本来存在してはいけない」という具合に読めましたか?  「存在する/存在しない」と「居る/居ない」は意味が異なります。  例えば、空に浮かぶ入道雲を(現代人は)「居る」とは言いませんね。  ARIONは現在“「居る」と人間に言われる”ような現れ方をしていますが、  ARIONが“そういう現れ方”をしていること自体、  現代の危機(喜ばしくない状態)を大きく反映しているのです。  本来、私たちは「天使」を頼るような軟弱な生き方から脱却せねばなりません。  既に述べたことですが、媒介者に何らかの異変があれば、  ARIONは“こういう形”では現れることが出来なくなります。  しかし、その時ですら、ARION(達)は存在し続けるでしょう。  「居る」とはどんなことをしても確認出来ない在り方によって…。  (※この問題は解りにくいので今後も考察を重ねます…)                                 HVHY 00887/00891 GCC01413 HVHY 「事態」 (14) 93/07/12 16:44  *[錬金術師問題を振り返る]  かつて錬金術師という兵(つわもの)が居た。  彼のキャラクターには興味を持った人が多かったようだが、  私は彼の提示した疑問そのものにしか興味がない。  さて、人格を備えている異存在のほとんどは、  「神様からは“程遠い”存在」であると言って良い。  その意味で言えば、ARIONは、  わざわざ「神様からは“程遠い”存在」として顕現している。  つまり、その顕現形態だけに着目するなら、三島由紀夫の霊と何ら変わりない。  ARIONのような存在が“こういう形”で現れたことは、  確かに過去の時代においてもあったと思う。しかし、  それは宇宙の恒常性(ホメオスタシス)が崩れ掛かった時、  即ち一種の非常時(有事)に限ったのではないか?  まず、私たちは「現在そういう事態にある」ということを知るべきだ。  ポセイドンはその昔アトランティスを滅ぼした。  ARIONは“そういう選択肢”ももちろん握っている。  聞く耳持たぬ者が多ければ、道理に従ってカルマは精算されるだろう…。                                 HVHY 00888/00891 GCC01413 HVHY 「知らぬが仏」? (14) 93/07/12 17:32  *[愛すべき庶民たち]  「肝心な情報」は「一部の権力者」が握っているものだ。  そういった意味で、「一部の権力者」に属していない者は、  「わたしは肝心な情報は何も知らない」とまず自覚するべきである。  溢れる様々な情報の中で、最も重要な情報は、  「あなたに肝心な情報を教えるつもりはない」という情報なのだが、  これは溢れる様々な情報によって見事に隠蔽されている。  “この構図”にそれとは知らずに乗ってしまった人々が、  ただ己の知識欲を満足させて悦に浸っているのが現在の状況。  あらゆる玄人の議論とあらゆる素人の議論はおよそ空しいと気付け!                             HVHY 00889/00891 GCC01413 HVHY 「生活」 (14) 93/07/12 17:57  *[心と体]  「意志」「感覚」「思考」「感情」…。  これらはそれぞれ「火」「地」「風」「水」に当てられる。  ARIONはしばしば“「感動する心」を忘れるな”と言う。  この言葉は“「感動する体」を忘れるな”という意味も含んでいる。  「水」は特に「浄化」に関わるエレメンツらしい。  「濁った水」は「濁った体」を導き、「濁った感動」を呼ぶ…。                            HVHY 00890/00891 GCC01413 HVHY RE:気になるシリーズ(^^;)モトヲワスレテイル、ワタシ (14) 93/07/12 18:51 00880へのコメント   −−−−−−−−−−−> 維/YUI さん   これは明らかに戦争のイメージですよね。   かなりリアルな分だけ、逆に解読をためらいます。   単純な解釈は次の通りです。      「塩の海」 −−→  死海      「狼煙」  −−→  戦火      「右左」  −−→  勝敗      「左手」  −−→  悪魔      「大鷲」  −−→  米国      「一○人」 −−→  EC   >死海のほとりで戦火(イスラエル対アラブ?)が上がり、   >しばらくは(両者善戦して)勝敗の行方が分からなくなる。   >しかし、やがて(予想に反して)アラブが優勢になる。   >怒ったアメリカは、なりふり構わずイスラエルに加勢する。   >EC諸国の内の4ヶ国は、アメリカに反対して参戦しない。   >残りの6ヶ国は、アメリカと行動を共にするが、   >その態度は中途半端なもの…。業を煮やしたアメリカは、   >アラブを叩き潰すと今度はEC諸国と戦争を始める。(!?)   なんだか“本当かいな〜?”の話ですが、   これは極めて素直な解釈だと思います。   但し、「一○人」については、   「消えた十部族」であるとする解釈もあるでしょう。   この場合の戦場は、「死海」を中心としながらも、   全世界に及んでいると考えられます。(第3次世界大戦?)   そして、EC諸国は大半がイスラエル=アメリカ側に立っているはず…。   こちらの解釈においては、「四人」と「六人」を特定するのが困難ですね。   それでは・・・!                                 HVHY 00891/00891 GBG02043 維/YUI そういえば、サウジの人がいってた。 (14) 93/07/12 20:29 今、サウジアラビアでは ”イランがサウジアラビアに攻撃をするつもりらしい!” なんて情報が流れていて、 人々は妙に浮足立ってしまっているそうです。 なんだかなぁ〜〜〜(- -;)                            維/YUI。 - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/07/12 - 291/294 QFG02515 めるく RE:命を大切に・・・ですかぁ。 (15) 93/07/12 13:53 290へのコメント コメント数:1  「命は大切だ!」  俺を警戒しろ>伊達邦彦                   め る く 292/294 QFG02515 めるく RE:命を大切に・・・ですかぁ。 (15) 93/07/12 13:54 291へのコメント  な〜んちって、ごめんごめん。ちょっと血が騒いだだけ。  べつに喧嘩を売ったわけではありませんので(^_^;  気にしないでね、伊達邦彦さん。  あぁ、この部屋への初書き込みが変なものになっちまいました。  なはははは。                      め る く 293/294 QFG02515 めるく RE:命を大切にしましょう (15) 93/07/12 13:55 280へのコメント コメント数:1 >> これが「だから命は大切だ」の真の根拠になりうるかどうか。そもそも〈命〉とい >>う言葉で、その人は何を思い描いているのか。それが問題です。実際、私はなぜ「命 >>が大切なのか」よく分からないんです。みなさんはいかがでしょうか。  ちゃんとした理由や根拠がなければ、あるいはそれが分からなければ、  その考え方、その思いというものは、意味をなさないのでしょうか。  理由や根拠を説明出来なければいけない、というのは、変だと思います。  なぜだか分からなくたって、とりあえずいいじゃないですか。  理論は唯一、万人を納得させ得るものだ、という神話は、  いったいいつの間に広まったのでしょうか。  複数の人々を同時に納得させるものがあるとすれば、  それは、それらの人々の感性に共通する何かでしょう。  命は大切という話については、私はそんなふうに思ってます。  あ、そうそう、「人ひとりの命は、地球より重い」  って言葉があるけど、あれは嘘だと思うな。ぜったい嘘だよ。  地球のほうが重いに決まってる。そんなの当たり前じゃん。  「人ひとりの命は、地球より重い」なんてイミフメだよ。  「人ひとりの命は、地球より重い、と思いますか?」  「お・思います」  「人ひとりの命は、地球より重い、と思いますか?」  「分かりませんよ、そんなこと」  「人ひとりの命は、地球より重い、と思いますか?」  「地球のほうが重いに決まってんだろ、バ〜カ」                           め る く 294/294 KFC04000 伊達邦彦 RE:命を大切にしましょう (15) 93/07/12 20:30 293へのコメント 「命あっての物種だぜ」>め る く とゆーわけでよろしく、めるくさん。 きれいごとは言えるけどさあ、現実に命って大切にされては いないもんね。自分で自分の命を奪っちゃう人だって跡を 立たないじゃないですか。 この書き込んでる瞬間だって、弾丸を浴びて肉塊と化したり、 車に跳ね飛ばされて絶命する人がいるんだから。 「現実」に目を逸らして、コトバだけが上滑りしてるけど、 まずは「命は大切にされていない」という現実を認めて 大切にする方策を考えないと、やばいぜ、きっと。 《やつら》はまたぞろ、死は尊いと言ってる。 《あいつら》は、半島にだってミサイルを落とすぜ。なぜなら、 白くないから。                        伊達邦彦 295/296 GFD00204 松川 貴     RE:命を大切に・・・ですかぁ。 (15) 93/07/13 00:23 290へのコメント  いらっしゃい、伊達さん  命は大切だ あるいは、  命を大切にしよう というような表現を支える日本人の〈意識文脈〉は、戦前と戦後ではあきらかに違っ てしまったと思います。  この言葉は一種の政治用語に──しかも、よりによって〈市民〉が好んで用いる政 治用語のひとつに──堕落してしまいました。もっとも彼らは、現在それを政治用語 だと自覚してはいないかもしれませんが。  「命は大切だ」という表現そのものは、他の文脈の中に入り込んで、他の目的のた めに働かない限り、それ自体としては不完全であるように思えます。(だから私は、 「命は大切だ」という言葉そのものを責めたてているわけではないんです。)  現代の日本人がどのような〈隠された意識文脈〉の中でこの〈言い回し〉を用いて いるのか──あるいは、用いるようになっていったのか──、言語としてはおおぴら には表出さず、マスキングされたまま表の意識にかえりみられないでいる、もうひと つの〈見えざる文脈〉。私は、それぞれの人がこの〈見えざる文脈〉をこそ問題にす る必要があると思っているのです。                                   松川 貴 296/296 GFD00204 松川 貴     RE:命を大切にしましょう (15) 93/07/13 00:25 293へのコメント  いらっしゃい、めるくさん。 >ちゃんとした理由や根拠がなければ、あるいはそれが分からなければ、 >その考え方、その思いというものは、意味をなさないのでしょうか。 >理由や根拠を説明出来なければいけない、というのは、変だと思います。  ほら、あなたもまた読み間違えています。特に、 >理由や根拠を説明出来なければいけない、というのは、 の部分です。私は「理由や根拠を説明出来なければいけない」などとは一言も言って ませんよ。私はずっと反対のことを言って来たんです。「そんなことは決してできな いだろう」と。それなのに、多くの人が説明をつけようとします。あなたもそうでし ょう。私の問いに答えようとはせずに違うことを話し始めました。  どうしてただ一言、「私には分かりません。ですが、死にたくはないのです」と言 えないのか、いかに多くの人が素直さを失っているか、この一連の書き込みだけでも 分かるではありませんか。  そうであればこそ私の問いは反転するのです。なぜ人は──特に現代日本人におい て──「命を大切にしましょう」などと好んで言うのか、と。(どういう場合に日本 市民がこのような〈言い回し〉を用いるのか、それを研究してみるとよいのです。)  無邪気な人が無邪気なままにそのように語るのはよいとしましょう。状況によって はそのように無邪気に語ることが決定的に重要な場合もあります。しかし、今はそれ は重要なことではありません。  なんでもかでも結論を出す必要なんかないことは、もちろん、最初にめるくさんが おっしゃっていた通りです。だから、その点に関しては、めるくさんと私の距離は実 はそれほど離れてはいなかったんです。                                   松川 貴 - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/07/12 - 472/474 JBH00742 炎 突然で申し訳ありませんが・・・ (17) 93/07/12 00:11  ・なえさんへ  この会議室には御無沙汰しております。  当会議室開設時にお預けしました「刀」が  緒事情により必要となりましたので  勝手ながら引き取らせていただきます。  長い間お預かりいただきまして  たいへん有難うございました。                      炎 473/474 TBE03167 ねずみ 発言者削除 :会議室の間違いのため削除。 (17) 93/07/12 00:52 474/474 PFA03563 YAHATA RE:実は僕も (17) 93/07/12 05:02 470へのコメント  #470 著美 さん 》 ここに、「ミユキ╋トリオ」誕生ね!! (^o^)           ↑  ここにハートマークが見える人、手を上げて (・_・)/ 機種依存文字ハンター(笑) YAHATA - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/07/12 - 00487/00491 JBH00742 炎 有難うございました ( 2) 93/07/12 21:31  ・FARIONの皆様へ  FARIONの皆様および運営スタッフの皆様、  大変長い間お世話になりました。  思えば約1年半の間、ああでも無いこうでも無いと  試行錯誤しながら書き込みを続けてまいりましたが  この書き込みを持ちまして、一区切りとさせて頂きます。  今までの書き込みの内容は、それはそれとして  これ以後の書き込みはある意味で全く別物であります。  以上の点を踏まえて頂ければ有り難く思います。                         炎 00488/00491 GBD03557 シゲ うるせーじゃねーぞ ( 2) 93/07/12 21:42 00485へのコメント コメント数:1 私信になっちゃうけど、心配してんだぞ! 00489/00491 JBH00742 炎 RE:うるせーじゃねーぞ ( 2) 93/07/12 22:04 00488へのコメント  おい!そこのお坊ちゃん。  もういい加減に下らん書き込みは止めたらどうだ。  仲間内だけで甘えたことを言い  他の誰もコメントしない書き込みなどもう見たくもない。  薄っぺらな愛とかを持ち出す前に  お前がもっとするべきことがあるはずだろう。  まあ、お坊ちゃんお嬢ちゃんに何を言っても  無駄なのは分かっているが…。                        炎 00490/00491 KFD00473 たまご ただいま地震がありました ( 2) 93/07/12 22:38 コメント数:1  NIFにつないでいるときに地震がくるなんてさぁ(^_^;)  わたしの住んでいる札幌は震度3でした.  北海道の広い地域で地震を感じたようで,なんとも最近は不気味ですねぇ.  地震が多くて.  あ,いちばん大きいところは震度5だわ(^_^;)   オンラインにて (^_^;)   たまご - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/07/12 - 00505/00509 JBH00742 炎 有難うございました ( 7) 93/07/12 21:32  ・FARIONの皆様へ  FARIONの皆様および運営スタッフの皆様、  大変長い間お世話になりました。  思えば約1年半の間、ああでも無いこうでも無いと  試行錯誤しながら書き込みを続けてまいりましたが  この書き込みを持ちまして、一区切りとさせて頂きます。  今までの書き込みの内容は、それはそれとして  これ以後の書き込みはある意味で全く別物であります。  以上の点を踏まえて頂ければ有り難く思います。                         炎 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/07/12 - 00892/00893 GGD02212 Soo 詩的メッセージ2/一一、一二、一三 (14) 93/07/12 20:43 00884へのコメント コメント数:1 | 一一、 瓦れきの中から 起き上がる者達を |     敬ってはならない |     神を試そうとしてはいけない |     ミノモ | 一二、 水面に映る姿に |     酔ってはならない |     風が吹けば 変わる様なものを |     あなたは 招じ入れてはいけない | | 一三、 金の衣に包まれている者を 全て |     信じてはいけない <以上引用、以下解釈>  「瓦礫の中から起き上がる者達」とは?彼らを敬う事が「神を試そうとする」 ことに通じるということは、神を試そうとする人々に応えて『奇跡』のような 業を行う者達、○○教団のような組織の崩壊後も何時の間にか姿を変えて蘇り、 昔のように奇跡を見せて人々を惑わす者達のことか?。…瓦礫の中から復活… 大脱出byH田天功みたいな?(^_^;)派手なパフォーマンスに釣られて集まった 群集の中に、どれだけ自ら十字架を担う心意気を持った者がいたというのか。  「水面に映る姿に酔うな」「風が吹けば変わる様なものを招じ入れるな」は、 『個人の意識・主観によって姿が異なる様なイメージを過大に評価するな。』 …具体的に言うと、妄想と区別できない未熟な瞑想やチャネリングのマネゴト から得たような個人の内的情報を宇宙の普遍的真理のように思い込むな…か。 (私の『解釈』自体、そういう面?があるのを否めなかったりする。(^_^;)  「金の衣に包まれている者全てを信じるな」は『外見で判断するな』もっと 言うと『金色のオーラに包まれて見えても、その人が聖なる者とは限らない。』 私自身、以前『後光がさして見える』とか言われた事があるが、その瞬間に、 そいつの瞳の奥が線香の煙で曇っているように思えた(^_^;)。(つづく)Soo. 00893/00893 GGD02212 Soo 詩的メッセージ2/一四、一五、一六 (14) 93/07/12 22:55 00892へのコメント | 一四、 全てを知ろうと思うな |     決して 追い掛けるな |     わなをしかけるな | | 一五、 鹿の様に 伸びやかに |     鹿の様に用心深く | | 一六、 首の欲しい者は 壷を覗くな |     剣に息を吹きかけるな <以上引用、以下解釈>  改めて振り返る。一連のメッセージは「神を恐れぬ者よ」で始まっていた。 神を恐れぬ者達が傲慢にも「全てを知ろうと思う」のは『神の知恵』であろう。 その全てを知って自らが神に取って代わることを目指すのは人間の本性である。 しかし、それを使いこなせるまで人類が成長するまでは『封印』は解かれない。  教師役たる神霊達は、幼児の手に届く所に刃物を置くようなことをしない。  無理に神霊界の秘密を暴こうとしてはいけない。未熟な時に「善悪を知る者」 となってエデンの園を追放された二人の過ちを繰り返すな。(むしろカルマの ようなものを清算するために無知に甘んずべき期間が必要なのかも知れない。)  (一五、)成長するための期間においては、出来る限り自由であるべきだが、 同時に致命的エラーを侵さないように慎重でなければならない。  #585で、壷が投げ捨てられた処は「黄泉」ではないかというふうに述べたが、 (↑誤字がありました。「投げ棄てられた」→「投げ捨てられた」です。m(__)m) この次の「一七、」でも「黄泉の壷」と出て来る。(剣:壷=天:地=男:女) 性的タブーを表すとの解釈も可能かもしれないが、ここでは違う見方を試みる。 「壷を覗くな」とは、『(好奇心だけで)地獄の底の様子を知ろうとするな』 「剣に息を吹きかけるな」は『(浅知恵をもって)天界の営みに干渉するな』 (息=生き、「息を吹きかける」は、生命を分与する魔術、想いを込める事。) (つづく) このシリーズは次回で一休みさせて頂く予定です。 Soo.