- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/08/12 - 00663/00665 GBD03557 シゲ 空は秋の空(超問題発言) ( 2) 93/08/12 10:39 00656へのコメント >みれさん :から見た夕焼けは、とても綺麗だった…暮れなずむ西の空、灯り始める街灯、 :この時間に見る都会のイルミネーションには、いつも感動するのでした。 もうじき、蛙の鳴き声(ゲコゲコ、グアーグワー)赤とんぼ、猪、鹿・・・ 日が暮れるとともに人影はなくなり、ネオンも消える・・・と、いう 田舎に引っ越すんですよねぇ。 そういうイルミネーションとは無縁になるねぇ。 って、まぁ、憎まれ口はこのくらいにしておきましょ。 - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/08/12 - 01279/01281 GBG02755 すまる 泡、あわ、 ( 6) 93/08/12 00:41 泡の一しずく。 空に満ちている光を反射して、 虹の色を纏って輝いている。 泡は珠、珠は霊、 それは真珠色に輝いて、くるくると回りながら天に向かう。 水にいては、流れのままに、 空にいては、風のままに、 流れるともなく、流れて、 消えて行く。 消えたと見えるが、それは空に帰るだけのこと。 殻をはじかせて、空に帰るだけのこと。 泡は内に空を抱いている。 内の空と外の空が一体となること。 消えては生まれ、生まれては、天に昇る。 いくつもの泡が、海の底より、湧き出ては、空に帰る。 泡より生まれ、泡に帰る。 霊より生まれ、霊に帰る。 そこには、愛の力が関わっている。 愛だけが、その道程を導き、包んでいる。                          すまる - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/08/12 - 00957/00968 HGE03563 ソニック RE:生理的な限界 ( 7) 93/08/12 00:37 00952へのコメント >多分、地上的な諸力があまり活性化しないような選択をされたのですね。 >な自覚を促されているのでしょうか? 自分より下位レベル(動物)の有様を見て、自>分の「存在位置を確認」出来るのです。人間はそのような有様にまで下がりたいのでし>ょうか? 本当にあなたの本性は獣的でしょうか? 自然を見て、なぜそのように感じ>るのですか? 人間には、人間にふさわしい現実、環境があります。 正確には、本性が獣的、ではなく、本性に獣的なものが含まれている・・又は、 獣的な部分が強い・・です。 以下、連想ゲーム、  食物連鎖・・連鎖・・蛇・・原因結果・・取り引き・・ルール・・フェアプレイ・・  因果応報・・損得勘定・・+−×÷・・作用反作用・・方程式・・法則・・摂理  ・・目標→努力→達成・・見返り・・種を蒔き刈り取る・・春夏秋冬・・起承転結  ・・。 以上、ぼくはこれらのような事に対して、「蛇のような力」は連想するが、 これらは「獣的」とは言えない。 「獣」はほとんど現在の瞬間を刹那的に生きているだけで、 「獣」は時間の感覚が分からないから・・原因と結末の関係は知覚しえない。 「獣」の判断基準は、原因も結末も存在しない一方通行の「快・不快」だけでは ないでしょうか。 「快・不快」の感覚が強いぼくは、 自然界の残酷さ、・・痛いのは嫌だし、残酷だと思うし、耐えられない。 でも人間は、人間にふさわしい環境あるなし以前の問題として、 自然界から離れては決して生きてはゆけない現実は存在している。 でも自分は、現代の快適な環境に居たいと思う・・が、 便利さ、エアコンとか資源を食い尽くすし・・、 なるべくこういうのは節制して、まぁ、 過食に浸るくらいなら、自分の身体と心を傷つけるだけだし・・。 ・・この「快・不快」とぼくが欲しい「蛇のような力」は別のものです。 オリハルさんの言う、「地上的」とか、「獣的」とは、 何を指しているのでしょう? 又はそれに対して何を連想しているのでしょう? 00958/00968 VFC02516 かんな RE:自分をみる練習について ( 7) 93/08/12 01:24 00950へのコメント コメント数:2  ☆00950 酷使夢想 さん    こんばんは、コメントをありがとうございます。   なんだか、相当勝ってな読み方をしたのでは、と恐縮に思ってます。  <引用させて頂きます> >>  かんなさんは、この部分の記述に「知」を使っています。 >>  どうして「知より情のが強いようです」と思うのでしょうか?   これは、なぜ、「知」と「情」を比較しているのか?と言うように、  解釈させて頂いたのですが、わかりずらいお話になってしまうかもしれま  せんが。。。  前から私は自分の事を「感情的、感覚的な人間だ」と思っていました。  それは具体的には、自分が感じた事を感じたままにしておく。というような。  そして物事を理論的に組み立てたり、客観的に観たり出来る人達に対して、  とっても憧れがあった訳です。と、同時に「感情的な私」は劣っている。  と思いこんでいました。   それがこちらのフォーラムにお邪魔するようになってから、これは以前にも少し  書きましたが、決して「感じた私」が劣っているのではなくて、問題はその  「感じた」部分をどのように「言葉」にするか。という事ではないか?  と、思い初めていたわけです。   酷使夢想さんの#939でのご発言を読んで妙な言い方ですが、私の中の  「情」(感じた私)に、「知」(言葉にする私)が追いつけないでいる自分  を見たのです。   それで、#946で   >それで、「情」の所で判断してもうまく「知」に伝わる事はないのでしょう   >か?と、欲深く思ってしまいます。   という質問をさせて頂いたわけです。   つまり、「情」の所で感じた部分を私は前のように単に大切にしまって  おくのではなくて、生かしたい。その為には「知」の部分の働きが必要なの  ではないか?   そこで「知」を鍛えると書いたのです。鍛えるとはもっともっと、  いろんな事を考えたり、感じた部分を書き込んでみたり、と言った事です。 >>と思ったことを「知識」や「外的に与えられた情報」を下敷きに形式的な操作 >>を加えている可能性があります。  この形式的な操作という意味がよくわからないのですが、(自分がして いるので気がつかないのかな?)人に言われた事をその通りに行動する。 と言うような事なのでしょうか?   最後に、「考える」ときのコツのアドバイスありがとうございました。  大変参考になりました。今回、書き込むのに無謀にもやってみたのですが、  ひとつひとつ、紙に書き込んで行わないと、どうどう巡りになってしまいま  した。やはり修行が必要ですよね。 ★かんな☆ 00959/00968 SDI00635 みれ RE:自分をみる練習について ( 7) 93/08/12 02:48 00958へのコメント  #00958 かんな さん  こんにちわぁ…この挨拶は変ですねぇ…こんな時間だと(^_^;)  とにかく、初めましてです。  あなたの発言を読んでいて、「あ!」と思ったのでコメントさせてね。 (#00958からの引用) |  それがこちらのフォーラムにお邪魔するようになってから、これは以前にも少し | 書きましたが、決して「感じた私」が劣っているのではなくて、問題はその | 「感じた」部分をどのように「言葉」にするか。という事ではないか? | と、思い初めていたわけです。  実は、私も同じように「感じた私」が劣っているように思って生きてき たので、かんなさんの話されていることは、よく分かるんですよ。  論理的であったり、分析的であったりする方の文章には、とても憧れて いましたし、今でも「そゆ風に書いてみたいな」的な憧れは持っています。  でもね、ARIONが私に話してくれたことは意外なことだったんです よ。  『人間は論理的であろうとするが故に、その心から遠ざかっている…「頭」  で理解して「頭」で話すことも大事だが、「胸」で感じて「心」で話すこと  を忘れてはいけない。そもそも論理とは、人間の感じたことを系統立てて話  をするために作られたものだろう?』  よく、「あの人は感情的だ、云々」と言ったりしますよね? で、「感情的」 だと言われると(私もそうですが)何だか劣っていると言われたような気がし て、悲しくなるんですよね。論理的って言われると、頭が良い、と褒められた ような気分がするんですけどねぇ(^_^;)  でもね、「感情的(=イケナイ)」って言葉で一括りにしてしまって、見失 ってしまうものが大きいのでは無いだろうか?と思うんですよ。よくある日常 の場面でも「感情」と「感情的」という言葉が、ゴッチャになってしまってい るようにも感じます。  なんでもかんでもすぐに腹を立てて、当たり散らしたり、ヒステリー状態に なって収拾の付かないようになったりすることが「感情的」なこと、という風 に割と一般的に感じられているんだと思います。  「感情的」という言葉に付加されたマイナスイメージによって、「感情」ま でもが地位を落としめられている様な気がするんです。  …と、かんなさんの発言にRES付けるつもりが、話が逸れそうなので…(^^;) この辺で…   ・:*:・みれ・:・。,★ 00960/00968 PEH01157 酷使夢想 感情について ( 7) 93/08/12 04:24 00958へのコメント    > かんなさんは、この部分の記述に「知」を使っています。    > どうして「知より情のが強いようです」と思うのでしょうか?      は、もっと素朴な質問だったんです。下の質問にあわせて、まとめて答えます。       > この形式的な操作という意味がよくわからないのですが、(自分がして    >いるので気がつかないのかな?)人に言われた事をその通りに行動する。    >と言うような事なのでしょうか?      形式的操作とは、次のことです(すでに、かんなさん自身が答えていますが)   「情は知より劣る」。よって、私は知を鍛えたい。   「女性は知が劣っており、感情的」よって、女である私は情が強い。   私はかんなさんの発言をこのように読みました。つまり、・・・。     誰かが「情は知より劣る」とかんなさんに教えた。  誰かが「女性は知が劣っており、感情的」とかんなさんに言った。 このように、カンナさんは人々から与えられた情報の中だけで、先の発言を されているのてはないかという印象をもったのです。  「情は知より劣る」なんてことはありません。   また、みれも言っていますが、感情的と感情は違います。   知にかたより過ぎた人こそ「感情的」になりがちなんですよ。   情のある人は、感情を上手に使います。   つまり,男の方がヒステリー?になりやすいのです。   感情は大事な人間のな心の機能のひとつです。   また、すべての感情が欲と関係しているわけではありません。   むしろ、感情とはもっと豊かなものです。   ですから、      >それがこちらのフォーラムにお邪魔するようになってから、これは以前にも少し   >書きましたが、決して「感じた私」が劣っているのではなくて、問題はその   >「感じた」部分をどのように「言葉」にするか。という事ではないか?   >と、思い初めていたわけです。(以下略)      ということでしたら,かんなさんは、形式的にものごと考えていませんから、   これ以上私から、何か申し上げることはありません。   感じた部分も散文でかきづらいならば、詩でかくという方法もあります。これは   充分「知」を鍛えてくれるでしょう。      > 修行が必要ですよね。   なんて、大袈裟に考えない方が長続きすると思います。 以上 00961/00968 VFB01233 伊枝 RE:生理的な限界 ( 7) 93/08/12 09:24 00952へのコメント コメント数:3 :でも、動物はその意識に於てある種、欠落した感覚で作動しているよ :うです。例えば、「家族」「親」「子供」という意識が欠落していた :りするようです(例)。 :自分より下位レベル(動物)の有様を見て、 いったい誰が、動物を人間(自分)より「下位レベル」に位置づけられ るのだろう? :人間はそのような有様にまで下がりたいのでしょうか? 本当にあな :たの本性は獣的でしょうか? 人間を動物(獣)より上位に置くのは、他ならぬ人間自身のモノサシに よってでしかない。自己を相対化して観ることもできずに、自己を含め た「上位」「下位」という概念を持ち出すことの無意味さを考えるがよ ろしかろう。 伊枝 00962/00968 VFC03164 mirror―鏡― 発言者削除 ( 7) 93/08/12 12:42 00776へのコメント 00963/00968 VFC03164 mirror―鏡― RE:ARIONより ( 7) 93/08/12 12:55 00766へのコメント コメント数:1  どうもはじめましてARIONさん。  さて、噂を聞いてやってきてダウンロードし眺めているうちに# 776を拝見したんですが、わたしはこの発言を拝見して思ったこ とがあります。それは「ARIONさんという方は、宗教にお詳し くはないのだな」ということです。直裁な表現で申し訳ないのです が、ARIONさんの「FARIONは宗教ではないという釈明( ですよね?)」にはずいぶん誤謬が含まれています。その結果、わ たしはある考えを抱きました。  順を追ってお話していったほうがわかりやすいと思いますので、 まずARIONさんのご発言のどこが「宗教に詳しくない」という 印象につながったのか、というお話をしましょう。  ARIONさんは、FARIONが宗教ではない理由に次の4つ のものをあげておられます。   1) 組織を持たないこと   2) 思想的な啓蒙を行う目的の会合を持たないこと   3) 教義が無いこと   4) 最終的に「救い」を設定していないこと  この理由は、広辞苑から導き出されたものだということです。そ こで、ARIONさんが転載なさっている広辞苑の説明と4つの理 由を照らし合わせてみました。それが次の表です。 #ARIONさんの理由   1) 組織を持たないこと #広辞苑の表現     帰依者は精神的共同社会(教団)を営む。 #ARIONさんの理由   2) 思想的な啓蒙を行う目的の会合を持たないこと #広辞苑の表現     宗教とは、神または何らかの超越的絶対者、或は卑俗なものから分離され禁忌さ    れた神聖なものに関する信仰・行事。また、それらの連関的体系。 #ARIONさんの理由   3) 教義が無いこと #広辞苑の表現     多くは教祖・経典・教義・典礼などを何らかの形で持つ。 #ARIONさんの理由   4) 最終的に「救い」を設定していないこと #広辞苑の表現     (広辞苑には表現がありません)  では、このひとつひとつについてわたしが感じた印象を説明しま す。 1) 組織を持たないこと #広辞苑:帰依者は精神的共同社会(教団)を営む。  広辞苑は、わざわざ「精神的共同社会」と説明しています。「共 同社会」という説明をしていない理由はなんでしょうか。わたしは それは、「宗教団体は目に見える教団を作ることが多いけれども、 その根幹は精神的な共同社会であり、必ずしもそれは目に見えると は限らない」という意味だと思います。  実際に、土俗宗教や原始宗教では「教団」というかたちは存在し ません。日本の文化にプライドを持っている方にこのようないい方 をすると気分を悪くなさるかもしれませんけれど、日本の神道は土 着性が強い宗教で、教団はありません(正確にいえば、明治時代に なって作られた国家神道には教団がありますが、国家神道は民俗神 道とは全く異なる宗教ですから、同一視はできません)。  それらの、明確な教団を持たない「宗教」を念頭において見ると き、FARIONは明らかに類似性を持っています。広辞苑が述べ た「精神的共同社会」というものをパソコン通信の中に実現したら 、その最も統制がゆるやかな部類の宗教母体としての条件を、FA RIONは満たしているように感じられます。特に、宗教的異端者 に対する苛烈な攻撃は、酷似していると感じられます。  ARIONさんは、広辞苑の説明から「強固な組織である教団」 を連想されたのだと思います。しかし宗教について実際に調査業務 や研究などをしておりますと、そのような強固な組織ばかりが宗教 の母体になれるわけではなく、非常にゆるやかなものも立派に宗教 を生み出す力を持っていることを熟知しているわけです。そういっ た点から、ARIONさんのご理解は、間違っているように思いま す。いかがでしょうか。  次は2と3の順序を逆にします。 3) 教義が無いこと #広辞苑:多くは教祖・経典・教義・典礼などを何らかの形で持つ。  広辞苑は、「多くは」と説明しています。これは、教祖・経典・ 教義・典礼が、いずれも「宗教であるため」に必要な条件ではない ことを意味しています。  実際に教祖がいない宗教は少なくありません。たとえば恐山のイ タコ信仰は立派な民俗宗教ですが、媒介者はいますけれども明確な 教祖はいません(確か伝説上の最初のイタコの物語というのはあっ たかもしれません)。  経典がない宗教も少なくありません。前述の神道も経典を持ちま せんし、たとえばアイヌの宗教は経典を持ちません。アイヌは文字 を持たなかったからです。文字を持たない民族が宗教を持つという ことは全く珍しいことではないといえます。  教義がない宗教も珍しくありません。これもまた神道がそうです し、アミニズム系の宗教や原始宗教の大多数は教義を持ちません。  典礼を持たない宗教も、特にその宗教の創世期には珍しくないと いえます。多くの潔癖な宗教が、信仰を形にあらわすことを戒めて います。  さて、ところでARIONさんは、「教義」というものを狭く捉 えておられるようにお見受けいたしました。「教義」というのはた とえば「あれをやれ、これをやれ、これをしてはならない」という ようなものだというような漠然としたイメージを持っておられるの だと思います。ですが実際には「教義」というのはそのようなもの ではありません。教祖が口述したこと、媒介者が超存在の意志を述 べたことを記録したもの、そういったものも立派に「教義」「経典 」に含まれるといえます。  FARION、あるいはARIONさんを中心とした精神的共同 社会は、ARIONさんの意志でありみれさんを通じて伝えられた 預言を中心にまとまっているようです。これは、ARIONさんの 預言が「経典」あるいは「教義」となり、それを中心として精神的 共同社会がかたちづくられているということにほかならないといえ るように思います。 2) 思想的な啓蒙を行う目的の会合を持たないこと #広辞苑:宗教とは、神または何らかの超越的絶対者、或は卑俗なものから分離され禁忌     された神聖なものに関する信仰・行事。また、それらの連関的体系。  行事という説明に強く拘泥すると「思想的な啓蒙を行う目的の会 合を持たない」ことが特異なことに感じられ、FARIONが宗教 ではないとする理由の一つとなるように思えるのだと想像します。 しかしこの理解も間違っています。  たとえばキリスト教の信徒の会合を考えてみればすぐおわかりい ただけると思いますけれども、必ずしも「宗教的に上の立場の存在 が同席して啓蒙する」ということは重視されていません。同じレベ ルの信者が信仰を告白しあうということも、立派な「宗教的会合」 ですし、それはFARIONのRTでしばしば見受けられることだ といえます。わたしはRTの記録の一部を拝見いたしましたが、そ の記録を拝見して連想したことは棄教した兄弟が出た直後の信徒会 合でした。兄弟が棄教したことに呪いとしかいい様のない言葉を吐 き、しかし戻ってくるよう祈っているということで自分達は正しい 信者であると確認する、思い出すだけでも忌わしい、しかし善意に 溢れてはいる信徒会合のことを連想したのです。  まずひとついいたいことは、FARIONには「宗教的な会合が ある」ということです。  もうひとついいたいことは、2で述べた通り、宗教というものは 必ず経典や教義を持つとは限りませんから、「宗教的な会合」とい うものはそれほどわかりやすいものではないということです。たと えば時節がら盆踊りをなさった方も多いと思いますけれども、盆信 仰は宗教的なものですけれども決して「思想の啓蒙の場」ではなか ったということです。「宗教的会合」というのは、決して宗教的雰 囲気で満ち溢れているものではありません。  FARIONには確かにキリスト教の「ミサ」のような宗教的会 合はないかもしれません。けれども、他の宗教と比べてFARIO NのRTなどが宗教的会合の要素が少ないかといえば、そんなこと はないです。 4) 最終的に「救い」を設定していないこと  広辞苑には表現がありませんので説明するまでもないかもしれま せんけれども。  宗教は救いをもたらすものだといったい誰が言ったのでしょうか 。キリストの「わたしが平和をもたらしにきたと思うな。剣を投げ 込みにきたのだ」という言葉をまつほどのこともありません。もと もと旧来から神は荒ぶるものでございました。その神をなだめるた めに宗教は執り行われてきたのでございます。  調べてみていただきたいのですが、キリストはよくいわれる「天 国」という救いを約束してはいません。また、仏教も教派にもより ますが大多数の者は救われないとしているものもあります。神道に は救いはありません。  救いを設定して信徒を安心させるのは、現世利益宗教や、マスプ ロ宗教などに顕著にみられることです。ですが、多くの宗教は救い を設定してはいません。救いを設定していないことが宗教ではない ことの理由になるというのは、宗教を知らない方のおっしゃること であるとしか思えません。  ARIONさんがおっしゃる4つの理由すべてが、なにかが宗教 であるかどうかを区別するための理由にはならないことを説明いた しました。また、FARIONとまったく同じ分類となる宗教、す なわち神道というものがあることも、これで説明できたことになり ます。  FARIONが宗教であるかどうかはここでは論じません。です がこのように、ARIONさんの「FARIONは宗教ではない」 という説明には数多くの誤謬が含まれております。そしてわたしは ARIONさんという方は宗教にはお詳しくないのだと結論したの です。  ここでわたしが疑問に感じたのは、ARIONさんという方が本 当に「宇宙神霊」であり「天使」であるのなら、いままでこの地上 にあった宗教についてこれほどまでに間違いを繰り返すことがある だろうか、ということでした。本当に全てを識る者であるのならば 、あるいはわたしのようなつまらぬ人間よりもはるかに真理に近づ いておられる方であるのならば、このような初歩的な間違い(ある いは間違いと受け取られるような表現)をするだろうか。  ARIONさんが本物の「宇宙神霊」であり「天使」であるなら ば、ためすまでもなく、このような間違いはしでかさなかっただろ うと、わたしは思います。  また、ARIONさんの宗教についての間違いがどこから来たの かを想像してみるとき、キリスト教徒であったという過去を持ち、 西洋の文化や西洋的考えを極めて深い関係を持つみれさんの人生が 重なってきます。広く宗教を知っている人がARIONをもたらし ているならば、このような間違いはなかったはずだ。この間違いは 地上の宗教のうちある一定のものだけに接してきた人(つまりキリ スト教という宗教によって宗教のイメージを固めた人)によっても たらされるARIONだからこそ犯した間違いであると。  わたしは、ここにいたって、問題の発端となった発言は決して真 理を識る者からの真摯な警告などではなく、人間の妄想の中から生 まれた邪悪な考えにすぎないと結論せざるを得なかったのです。 00964/00968 GCC01413 HVHY RE:ARIONより ( 7) 93/08/12 14:39 00963へのコメント  >> mirror−鏡− さん  大筋において、貴方の指摘は正しいと思いました。  ARIONが定義した「宗教」を「狭義の宗教」とします。  鏡さんの意味での「宗教」を「広義の宗教」とします。  すると、ARIONが「FARIONは宗教では無い」と言う意味は、  正確には、「FARIONは狭義の宗教では無い」ということでしょう。  そして、鏡さんの主張は、「FARIONは広義の宗教である」ということです。  二者の言説に特に矛盾点はございません。  重要なことは、過去についてはともかく、現在の日本について言う限り、  「狭義の宗教」ではない「宗教」が“僅かながらしか残っていない”、  という事実ではないか…。私はそう思います。  (※正確に言うと形骸化しつつもまだまだ残っているのですが…)  つまり、「宗教」が「狭義の宗教」に覆い尽くされようとしている。  おそらく、この現状を鑑みて、ARIONは、  「FARIONは狭義の宗教では無い」と(しばしば)力説するのでしょう。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  それにしても、鏡さんの次のご指摘は、鋭い看破だと言わざるを得ません。  |FARIONとまったく同じ分類となる宗教、すなわち神道というものが  |あることも、これで説明できたことになります。  もし、これが本当ならば、FARIONは、  「失われた神道の古い形態を現代に蘇らせている」ことになりますからね。  しかも、想像も着かなかった方式(?)によって…。  そして面白いのは、“ブームとしての古神道”とも一線を画している点です。  更に言うと、「失われた神道の古い形態」とは、  「神道」としての固有性の部分を除けば、  「失われた宗教の古い形態」と言い換えることも可能でしょう。  さて、以上のような事実があるにも拘らず、鏡さんは、 >>> ARIONの宗教についての間違いは、 >>> 媒介者であるみれさんが、 >>> キリスト教を含む西洋文化に染まっている、 >>> そのことに起因するものである。  と結論されているのですが、これはどうも辻褄が合いませんね。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  ここで、多分に枝葉末節な感じもしますが、  鏡さんの個別表現を検討してみましょう。  |特に、宗教的異端者に対する苛烈な攻撃は、酷似していると感じられます。  |兄弟が棄教したことに呪いとしかいい様のない言葉を吐き、しかし戻って  |くるように祈っているということで自分達は正しい信者であると確認する、  |思い出すだけでも忌わしい、しかし善意に溢れてはいる信徒会合のことを  |連想したのです。  私は上述のような「苛烈な攻撃」も「信徒会合」も見たことがありませんので、  FARIONで行われていることが果たして本当に“それ”に当たるのかどうか、  残念ながら判断することが出来ません。しかし、鏡さんは、  「苛烈な攻撃」や「信徒会合」の上述のような実態をご存じのようですね。  その実態をレポートして頂ければ幸いです。  「思い出すだけでも忌わしい」のかも知れませんけど…。  と言うよりも、鏡さんの“言い回し”の方が、  よほど西洋文化的あるいはキリスト教的だと思うのですが。  (※それについて「良い/悪い」は何も言っていません…)  そして、その“言い回し”は、FARIONの実像が投影された結果ではなく、  FARIONを描写するに当たって、  鏡さんの持つ文化のフレーミングがそのまま投影された結果である。  そういう気がするのです。(※このあたりは単なる主観ですから…)       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  最後に、結末の3行について。  「ここにいたって」という“意味不明”の表現がありますが、  あまりの飛躍に思わず吹き出してしまいましたよ。  メタ・フィクションとしてのジョークならば「一級品」ですが、  事実と論理に依拠した批評ならば「二〜三流品」ですね。                                  HVHY 00965/00968 HGE03563 ソニック 発言者削除 :ていせい ( 7) 93/08/12 15:25 00961へのコメント 00966/00968 HGE03563 ソニック 発言者削除 :訂正 ( 7) 93/08/12 15:27 00961へのコメント 00967/00968 HGE03563 ソニック RE:生理的な限界 ( 7) 93/08/12 15:33 00961へのコメント 伊枝さん、 >人間を動物(獣)より上位に置くのは、他ならぬ人間自身のモノサシに >よってでしかない。自己を相対化して観ることもできずに、自己を含め >た「上位」「下位」という概念を持ち出すことの無意味さを考えるがよ >ろしかろう。 ぼくの感覚には、あなたの引用した「上位」「下位」から少々の差別的意識が 含まれていることを知覚出来、オリハルさんのには感じられない。 オリハルさんが用いたのは、 自己を「獣」と相対化させて観たが故の「上位」「下位」の概念だと思います。 相対化して観ないと、「上位」であるのか「下位」であるのかも認識出来ない。 「獣」は、当然、「上位」「下位」「家族」「親」「子供」の区別もつけられない。 ps. 「蛇」でなくって、 「相対」などというベンリな言葉も世の中にはあったのですね・・。 00968/00968 PEH01157 酷使夢想 自分をみる練習 ( 7) 93/08/12 18:59      先日、私あてのARIONのメッセージをいただいた。   曰く、正確の発現の記憶はないが、主旨は以下の通り。   「11月までにあなたの炎体質が発現する。水を使って調整しなさい。水を使う   とはお風呂にはいったり、手を洗うことだ」   「炎ってなんだろうなあ? なあんか、とっても、すごいことがおきるのかしら   ん。水を使って調整しろってのは愉快だなあ。でも象徴的だなあ」そう思ってい   ました。      実は、ARIONのアドバイスを受けたとき、気がついていたことがあります。   ARIONは、「お前は炎体質だ」とは言っていません。誰にでも炎の要素はあ   るのでしょう。なんからの理由で、私の炎の要素が発現するのでしょうね。あん   がい、ARIONが焚きつけるかもしれません。      先日、電話で帰省中の妻とおしゃべりしていました。そのとき、このARION   のアドバイスの意味がわかったのです。   ARIONは、「お前は、これからおこりっぽくなるよ。そんなときは、頭をひ   やしなさい。水で顔をあらってくるんだよ」。といいたかったのではないでしょ   うか? 「なあんだ。単純の話だったんだなあ」と妙に納得してしまいました。      そういえば、最近14番会議室で中央官庁を批判する発言をしました。おこって   るおこってる。お風呂にはいって、頭を冷やした方がよかったかもしれませんね。      この解釈は、少し皮相的かもしれません。もっと、深い解釈できる方いましたら   アドバイスねがえますか? HVHYいかがでしょうか? お願いできますか? - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 93/08/12 - 105/107 MGH00465 アキラ RE:熊野旅行記 その2 ( 9) 93/08/12 04:00 104へのコメント  大斎原は、私もとても好きなところです。いつ行ってもすがすがしく爽やか な雰囲気に満ちている不思議な場所ですね。  熊野本宮が流された洪水は、廃仏毀釈のとき、十津川村中の寺社をぶち壊し まくった直後に起こりました。この大洪水で十津川村は壊滅状態になり、家を なくした人々は北海道へ集団移住することになったわけです。十津川村のあた りは日本一の多雨地帯として知られていますが、彼らが移住した先の新十津川 も、なぜか北海道一雨が多いのだとか。  数年前に、この新十津川まで行って、新十津川神社をお参りしてきました。  平坦な台地に、そこだけ森になっているところの鳥居をくぐり、社殿の前に 立つと、社殿の正面には「玉置神社」の文字が。宮司さんに聞いてみると、か つてはこの神社の名前は玉置神社だったのだそうです。それが、新十津川にも 十津川村以外から来た人たちが増え、その割合が旧住民よりも大きくなったた め、新住民から「十津川村の神社である玉置神社と同じ名前では困る」という 強固な声が出て、仕方なく新十津川神社という名前に変えたのだとか。まった く人間というのはアホなことをするものです。  この新十津川神社を後にするとき、車に乗って走り出したその瞬間、どこか らともなく現れた一匹の鷹が、車のボンネットめざしてすーっと降りてきて、 そのままフロントウィンドウをかすめて上昇し、いずこへともなく去っていき ました。  本宮の、玉石を模したという場所ですが、『紀伊續風土記』によれば、かつ ては本宮に玉置社遥拝所があったことが記されています(地方史研究所編『熊 野』収録、佐藤虎雄著「玉置山」を参考)。  ただし、以前熊野本宮大社に電話をして玉置山との関係を聞いてみたのです が、しばらくして出てきた人にけんもほろろの応対をされました。本宮として は、玉置神社を熊野三山の奥の院とは認められない、とのこと。ま、熊野三山 は全国の熊野神社の総本山なのですから、さらにそこに奥の院があるとなれば、 三山のありがたみも薄れてしまって困ってしまうのでしょう。  玉置山については私、このフォーラムに出入りしている某図書館司書に探し てもらったものや、前十津川村長さんからいただいたガリ版刷りのものなど、 さまざまな資料がたくさんあるのですが、正直言ってわからない部分(つまり 周辺知識が足りない部分)が多くて困ってます(^^;) どなたか解析してくださ いません?(^^;)  花の窟には、イザナミだけでなくカグツチも祀られていますが、ご覧になり ましたか? イザナミの岩を見上げるような形の岩なのですが、私が初めて行 った頃は、なんだか苦悶しているような印象を覚えました。それが何度か行く うちに、だいぶさっぱりすっきりしてきたようで、最近はどうなのかちょっと 気になっていたりします。  で、コメントが前に戻りますが、玉置山に歓迎された、というのは、いいこ とが起こるというのを意味しませんので念の為(^^;)  それと、 > もう一つ他人の為にかけた願が成就するかどうかは見てみたいと思います。 の部分が、カミを試すような気持ちがちょっと感じられて危惧しています。  もし願い事をするために行くのでしたら、金輪際玉置山に足を踏み入れない ほうがいい。あるいは、本当に切実に心の底から、もうすべての努力を払いつ くし、どこにも持っていきようのない願い事(あるいは逆に、非常に素朴で純 真な願い)、というのでしたらいいのでしょうが、もしそうでしたら「成就す るか見てみたい」という言葉は出てこないと思います。  願い事の内容も知らずに失礼なことを書いてしまいましたが、「願いの成就」 というかたちによってカミを計ることなど決してできませんし、それはとても 危険なことだと思うのです。 MGH00465 アキラ 106/107 MGH00465 アキラ RE:うれしい。 ( 9) 93/08/12 04:01 103へのコメント コメント数:1  浜本さんの本は、SF作家の平井和正さんと玉置山に行った折に教えていた だきました。  あの本は、もう論理的展開なんてなきに等しく、なんの根拠もなく当然の事 実であるかのようにあらゆることが書いてあって、しかもその内容があまりに ぶっ飛んでいるのですが、異様な説得力とパワーを持っていますね。  私も、あの本を読む以前に玉置山での不思議な体験を持っていなかったら、 決して受け入れられなかったような気がします。  浜本さんの本は、出版社まで行って入手したのですが、その他の自費出版的 な本は、いまも天川のある民宿で売っているので、桂 桂と一緒に買いに行っ たこともあります。ちょうどHVHYさんの部屋で、桂 桂が浜本さんの本に ついて書き始めましたね。  浜本さんご自身は、期日を定めた預言をしてしまって、それが外れてしまっ たことから、晩年はうなずけないようなこともされているようなのですが、あ の本の本当の意味での真価は、今後現れてくるような気がしています。 MGH00465 アキラ 107/107 MHE03665 みんず RE:うれしい。 ( 9) 93/08/12 11:40 106へのコメント アキラさん丁重なお答えありがとうございました。 HVHYさんの部屋ですか、さっそくのぞかせていだだくことにします。 - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 93/08/12 - 082/082 MGH00465 アキラ 玉置山の話 (11) 93/08/12 14:56  えー、ただいま、9番会議室では、TAOさんが玉置山に行かれた話などがされ ており、浜本氏の話なども出ています。それと、14番会議室では、桂 桂氏が 浜本氏について書いております。  この会議室しか読んでない人もいるかもしれませんので、とりあえずのお知ら せでした。                        MGH00465 アキラ - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/08/12 - 00551/00553 GGA02514 KAZE 鎌田東二さんに会った(^^) (13) 93/08/12 09:28 昨夜、友人からの紹介で、 松山に来ている鎌田東二さんにお会いしてきました。 ちょうどこの春からこちらの大学に来られている、 文化人類学の上田紀行さんの知人ということでもあるのですが、 その上田さんともごいっしょさせていただきました。 上田さんは、今MACの購入を考えられているということでしたので、 その方面でもけっこういっしょに遊べそうな感じもしました(^^)。 ま、今回の集まりというのは、モツ鍋を囲んでの宴会だったのですが、結構楽しかっ たです。 縁は異なもので、鎌田さんの従兄弟というのが、 相棒の父親と知人ということでもあったりして、面白いものですね。 集まりの終わりに、鎌田さんが、先日ご紹介した「人体科学事始め」にも 写真が載っていた岩笛を披露してくださり、なかなかの感動でした。 その岩笛というのは、全国の海岸などで拾ってきた、 自然に穴のあいた石や貝殻などで、僕もこれからそういうところにいったら、 ぜひ探して見たいとおもいました。 鎌田さんは、わりと重いその岩笛をいくつか巾着に入れて いつも持って歩いているのだそうです。 鎌田さんという人は、(服装はけっこうサイケでしたが(^^;;) 子供のような目をもった非常にきれいな波動をもった方のように感じました。 突然のことではありましたが、なかなかうれしい日だったのでした。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 00552/00553 GGA02514 KAZE 風遊戯13●わたしを奏でる (13) 93/08/12 16:06 わたしは音楽 からだは楽器 そして宇宙がわたしを奏でる わたしはからっぽにならなければならない からっぽがいちばんの充実になるから からっぽに宇宙が流れ込んでくるから みみをひらいてごらん 目も鼻も口もそんなみんな どこまでもひらいてゆくんだ すべてをひらいてゆくんだ ひらくだけでいい それ以外はなにもいらない すべてひらいたときに わたしは楽器そのものになり 宇宙がわたしを奏ではじめる 00553/00553 GGA02514 KAZE シュタイナー「霊的諸存在の作用」第6講/5回 (13) 93/08/12 16:09 --------------------------------------------------------------- ●ルドルフ・シュタイナー「霊的諸存在の人間への働きかけ」/第6講/第5回 --------------------------------------------------------------- <レジュメ> --------------------------------------------------------------- )太陽は、その進化のある特定の段階で、月から地球へと完全な進化を成し遂げて )いなかった別の諸存在たちにふさわしい活動の場として与えるために、金星と水 )星を自分から切り離した。 )叡智の霊たちは、人間にその進化に正しい速度を取らせるために、遠ざかり、外 )から働きかけねばならなかった。 )そうでなければ、人間は生まれるが早いか、すぐまた年老いてしまい、あまりに )早いテンポで進化を終えてしまうことになる。 )これらの霊の関心は、もっぱら精神性への完全な進化だけであり、彼らが地球と )結びついたままであったら、肉体はある種の方法で退縮し、燃えつき、霊は急速 )な進化にむかってひた走り、人間は地球という活動の場で学ぶことのできたもの )をすべて失ってしまうことになる。 )愛が地球上で進化していくことができるためには、まず肉体が原始的な段階で発 )展していかなければならなかった。愛は、さまざまな段階を通って進化していく )ために、最も低次の形で性愛として付与されねばならなかったのである。 )最後に、地球がその最終の時代に到達したとき、愛は気高く高められ、純粋に霊 )的な愛となって人間のうちに刻印されることになる。より低次の愛はすべて、よ )り高次の愛のための訓練である。 )地球の人間は愛を自らのうちに形成して、その進化の終わりに地球に返すことが )できるようにしなければならない。ミクロコスモスにおいて開発されるものは、 )すべて最後はマクロコスモスに注ぎこまれるからである。 )月の人間に流れ込んだ叡智は、地球の人間にむかって、その組成を貫く叡智とし )て輝き、愛は地球紀の間、人間の中に段階を踏んで植えつけられ、木星存在に向 )かって、木星界全体から香りを放つことになる。 <本文> ---------------------------------------------------------------  さて、私たちは月から地球へと完全な進化を成し遂げていなかった別の諸存在たち についてもお話してきました。これらの存在は、いわば人間と神的存在とのちょうど 中間状態にありました。これらの存在については、さまざまに特徴づけられます。私 たちの注意をひいてきたことは、太陽は、その進化のある特定の段階で、金星と水星 をこれらの存在にふさわしい活動の場として与えるために、自分から切り離したとい うことです。このこともすでにふれましたが、人間のたゆまぬ進化にこれらの存在が 参加し、金星や水星の存在たちのように、人間にとって秘教における偉大な教師とな りました。今日私たちはまた別の観点から、この像(イメージ)を補うことにいたしまし ょう。  すでに暗示しましたが、太陽とともに地球から離れて上昇した諸存在、諸力が、そ のもともとのやり方で地球に結びついたままであったとしたら、人間は急速なテンポ で進化せねばならず、人間はそのテンポに耐えることはできなかったでしょう。叡智 の霊が、月に結びついていたように、地球に結びついたままであったとしたら、人間 はそもそも、その進化に達することができなかったでしょう。叡智の霊たちは、人間 にその進化にける正しい速度を取らせようとするなら、遠ざかり、外から働きかけね ばなりませんでした。さもないと、人間は生まれるが早いか、すぐまた年老いてしま います。あまりに早いテンポで進化を終えてしまうでしょう。このことを、まさに別 の方法であなたがたにありありとお見せすることができます。  これらの霊は、もうすでに自身太陽存在の段階まで進化していて、人間がそのさま ざまな年齢を通って、段階的に、子供時代、青年時代、中年時代、老年時代を経てい き、その肉体のうちで、ゆっくりと徐々に地上的経験を積んでいくといったことには 関心がありません。これらの霊の関心は、もっぱら精神性への完全な進化だけです。 彼らが地球と結びついたままであったら、肉体はある種の方法で退縮し、燃えつきて しまったことでしょう。地球存在の勝ち得たものから果実を熟させることがないなら 、 霊は急速な進化にむかってひた走り、人間は地球という活動の場で学ぶことのできた ものをすべて失ってしまったことでしょう。とりわけ、宇宙進化の中に愛を刻印する ことが隠されたままになっていたでしょう。  愛が地球上で進化していくことができるためには、まず肉体が原始的な段階で発展 していかなければなりませんでした。愛は、さまざまな段階を通って進化していくた めに、最も低次の形で性愛として付与されねばなりませんでした。そして最後に、地 球がその最終の時代に到達したとき、愛は気高く高められ、純粋に霊的な愛となって 人間のうちに刻印されることでしょう。より低次の愛はすべて、より高次の愛のため の訓練なのです。  地球の人間は愛を自らのうちに形成して、その進化の終わりに地球に返すことがで きるようにしなければなりません。というのも、ミクロコスモスにおいて開発される ものは、すべて最後はマクロコスモスに注ぎこまれるからです。人間の進歩は、マク ロコスモスの絶えざる進化となるのです。月の人間に流れ込んだ叡智は、地球の人間 にむかって、その組成を貫く叡智として輝きます。愛は、地球紀の間、人間の中に段 階を踏んで植えつけられ、木星存在に向かって、木星界全体から香りを放つでしょう 。 個々の宇宙的な力は、この道を全うせねばなりません。 <コメント> --------------------------------------------------------------- この箇所はとっても大切な箇所で、ここにはこの地球進化期において、 人間が「段階的」に獲得していかなければならない「愛」についての キーになる考え方が明示されています。 先日、鎌田東二さんの「人体科学事始め」の中に紹介されていた 宮澤賢治の「小岩井牧場」からの「恋愛の本質」についての詩を紹介しましたが、 「愛」は肉体的な在り方から高次の本質にいたるまで、 いくら「恐ろしくても」そのプロセスを体験していくということが、 マクロコスモスとしての「愛」の顕現へと照応していくことになるわけです。 「メタモルフォーゼ」の原理も、その「愛」の顕現の在り方としてとらえるときに、 そのきわめて刺激的な姿が理解されてくるのではないかと思えます。 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/08/12 - 01052/01061 GCC01413 HVHY RE:タペストリー。 (14) 93/08/12 00:32 01042へのコメント コメント数:1   因みに、私の[#1050 ]は、   みれさんのこの書き込み[#1042 ]を読む前に、   つまり[#1038 ]をUPした直後に、直ぐに作って、   未読の溜まった状態でUPしたものです。   そして、未読を読んでみると、いきなり、   みれさんのこのコメントがあり、驚きました。   以上、ご報告まで…。                      HVHY 01053/01061 GCC01413 HVHY RE:「火の瞬き」 (14) 93/08/12 00:36 01051へのコメント コメント数:1 −−−−−−−−−−−> すまる ちゃ  う〜みゅ。なかなかスゴイ解読じゃの〜。(これ、マジよん)                        HVHY 01054/01061 SDI00635 みれ RE:地震情報 (14) 93/08/12 02:48 01047へのコメント  #01047 CHARANっちゃ  ほえええ、そんなに地震起きてるとは(- -;)ウウム  集めると、さすがに何だか恐ろしい…  それらを地図上に書いて点を打ってゆくと、何か分かるんかしらん?  白地図でも買ってこようかな(^O^;)  詳しい場所は…FSCI(サイエンス・フォーラム)の地学の部屋にゆけば、分かるだろし。  時間と地図のある方は、やってみて欲しいなぁ、あたしも引っ越し終った  ら、やってみたいっちゃよ。 ・:*:・みれ・:・。,★ 01055/01061 GBG02755 すまる 嘘じゃないけど、本気とも思えない… (14) 93/08/12 08:44 コメント数:1 人魚の話が出たところで、近々、私は竜宮に参ります。 その竜宮で、どんな出会いが待っているのか、楽しみにしています。 すまるは真珠、もともとのハンドルも千珠、本名も珠、 神様のお招きのままに、竜宮に詣で、私という珠をいかようにも 生かして戴くことを申し上げに参るつもりです。 童話のように、海の藻屑なって消えてしまうのか、 神話のように、珠となって、力を得るのか、、、、 はてさて、いかなるものでありましょうか。                 ぬあんちゃって・・・    すまる 01056/01061 PEH01157 酷使夢想 RE:嘘じゃないけど、本気とも思えない… (14) 93/08/12 09:27 01055へのコメント へ〜 すまるは人魚の真珠だったんだあ。 う〜んと。私の娘は、人魚姫が好き。 デズニ〜のリトルマーメイドをよくビデオでみています。 デズニ〜のリトルマーメイドの人魚の名前はアリエルだったかな 娘にいわせると 「私はマーメイド パパはセバスチャン」 セバスチャンは リトルマーメイドにででくる音楽家です。 蟹さんなんですよ。 カニですね。 顴リエルの言動を いつも ひやひやしてみている オジサンです。 では またね。 01057/01061 PEH01157 酷使夢想 RE:「火の瞬き」 (14) 93/08/12 09:28 01053へのコメント コメント数:1 ということで、人魚は蟹とも関係しているのではないかなんて 思っています。 01058/01061 TBD00623 SUBUDH RE:「火の瞬き」 (14) 93/08/12 18:14 01057へのコメント コメント数:1  [蟹] = [神似]         SUBUDH 01059/01061 PEH01157 酷使夢想 預言の不完全性 (14) 93/08/12 19:45 01052へのコメント コメント数:1   みれのスパスフィシカのコメントを読んで思ったこと。   すまるの夢に関する私のコメントに関するみれのコメントにある「対立」という   言葉から浮かんだことについて。      HVHYの預言解読に関する発言は難解に思う。   しかし、HVHYの預言の方法は、3つの基本的な概念の操作方法があるように   思える。その3つの概念を列挙する。      ・ 預言はパラドックスを含む。   ・ 預言は矛盾がない。預言は預言に矛盾がないことを証明できない   ・ 預言解釈は預言を証明できない      この3つの概念はワンセットでARIONのいう預言のダブルミーニングに似て   いる。      この3つの概念をよく味わうと、HVHYの預言解読に関する発言がボロボロわ   かってくるような印象を持つ。例えば、最近の発言にあった「メビウスの輪」。   これは、少なくとも3つある「第三者が判定できないパラドックス」のうちのひ   とつと同型である。      HVHYは、この3つの概念を越えようともがいているようにみえる。   HVHYの預言解読の過程は、この3つの概念を越えることだろう。   HVHYは亀だと思っていたが、「フクロウ」かもしれない。   >たまご      完全な論理による完全な理論は理論の中に矛盾を含みます。   私がたまごにいう論理の限界とはこのことを言いたいのだということがわかって   きました。   しかし、論理は駄目なんだとは思いません。同様に、直観が駄目だとも思いませ   ん。どちらも重要です。直観と思考の戦いが、真理を生み出す可能性があります。   その真理は矛盾を含みます。それでいいのです。それこそが真理です。      >炎      あなたの精力的な書き込みに敬意を表します。あなたは絶対的な真理を渇望して   います。それをつきつめてみることです。しかし、それは夢想におわることがわ   かるでしょう。 01060/01061 PEH01157 酷使夢想 プラスとマイナス (14) 93/08/12 19:55 01059へのコメント   すまるの夢をうけた私の解釈に関するみれのコメントから思ったこと      紙に文字を書いて裏からみてみよう。そこには鏡文字がある。   鏡(関数)とは変数(文字)を前後逆にする操作をいう。   さて、もうひとつXXという操作がある。すると、                    前後変換                                                鏡文字   艨@ 元の文字                                              繙繙繙繙繙繙繙驢繙繙繙繙繙繙繙繙繙XX変換                            鏡文字+XX文字艨@ XX文字                                                             プラスとプラス、マイナスとマイナス、プラスとマイナス    表の裏の裏は元の文字ではない。    前後の操作(裏表) → XXの操作(裏表)      今日は、ここまで。もうちっと、悩んでみよっと。 - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/08/12 - 00666/00666 NAH03373 坂元 清 初体面よろしく! ( 2) 93/08/12 20:54 1回目は失敗したけど再度やれば簡単だな。坂元です。これからよろしく面倒見てください。わたしは、これからの時間に悲観的です。空も海も土も皆んな下を向いて元気がありません。大人は知っているのにまだ元気の回復に手をつけているひ人が少ないのが残念です。東京の外れ葛飾の水元に住んでいます。今後たまに顔をみせますがよろしく! - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/08/12 - 00969/00974 VFC02516 かんな RE:自分をみる練習について ( 7) 93/08/12 20:57 00959へのコメント  ☆00959 みれ さん   はじめましてこんばんわ、コメントありがとうございます。(*^^*)  <引用させて頂きます> >> 実は、私も同じように「感じた私」が劣っているように思って生きてき >>たので、かんなさんの話されていることは、よく分かるんですよ。   同じ体験をされていた方に、会えるなんて涙が出そうな程嬉しかったです。  それからARIONさんのお話まで紹介して頂いて(*^^*) >>『人間は論理的であろうとするが故に、その心から遠ざかっている…「頭」 >>で理解して「頭」で話すことも大事だが、「胸」で感じて「心」で話すこと >>を忘れてはいけない。そもそも論理とは、人間の感じたことを系統立てて話 >>をするために作られたものだろう?』  えっと、前半の頭のお話は解るのですが、「胸で感じて心。。。」の所 が、良く解りません。「胸」と言うのは「感情」の事なのかな?とも、 思うのですが。。。そうすると「心」で話すというのは、どういった事に なるのでしょう?「感じたものを感じたまま、話す」ということかな? お時間があれば、教えて下さい。 >> でもね、「感情的(=イケナイ)」って言葉で一括りにしてしまって、見失 >>ってしまうものが大きいのでは無いだろうか?と思うんですよ。よくある日常 >>の場面でも「感情」と「感情的」という言葉が、ゴッチャになってしまってい >>るようにも感じます。 確かに、私自身が相当一括りにしていたのだと思います。なにせ、論理的 に話されている方や、文章を見ると、とってもスマートに思えてしまって(^^;; おかげで、私ももう少しで当たり前のように見失ってしまう所だったと思い ます。   でも、良かったです。そういう問題を自分が持っていて、なぜか通信を はじめて、なぜかこのフォーラムを知って、自分を見る事を初められた上に、 まわりの人のいろんなお話を聞かせて貰えるのだから。。。  P・S   最近・・・   はじめの頃(と言ってもまだはじめかもしれない(^^;;)「えいや!」って  思い切って、書き込みをして良かったと思う。 ★かんな☆ 00970/00974 VFC02516 かんな RE:感情について ( 7) 93/08/12 20:57 00960へのコメント  ☆00960 酷使夢想 さん   こんばんわ、コメントをありがとうございます。  ごめんなさい、的外れなコメントをしてしまって。。。(オハズカシ...(^^;;)   「形式的操作」のお話、ありがとうございました。  まだ、深くは解っていないかもしれませんが、私が思っていたのは感情の  方だ、と確認が出来ました。     みれさんへのコメントでも書きましたがそれを  感情的と感情とをごっちゃまぜに思っていた為に自分の中で混乱していました。  そのあたり、やはり「形式的操作」の影響にあっていたのかな?とも思います。   そのうえで。。。   <引用させて頂きます> >>  知にかたより過ぎた人こそ「感情的」になりがちなんですよ。 >>  情のある人は、感情を上手に使います。 >>  つまり,男の方がヒステリー?になりやすいのです。 >>  感情は大事な人間のな心の機能のひとつです。 >>  また、すべての感情が欲と関係しているわけではありません。 >>  むしろ、感情とはもっと豊かなものです。  これは、私には大発見でした。この文章のおかげで、今まで漠然として いた自分の思い(「どう言葉」にするか)に対してどのように、動いたら よいのか、と言う考えのヒントになりました。 >> なんて、大袈裟に考えない方が長続きすると思います。 はい、ゆっくりのんびり修行します。(*^^*) ★かんな☆ 00971/00974 GDB00064 オリハル RE:生理的な限界 ( 7) 93/08/12 22:48 00957へのコメント RESをどうも、ソニックさん 「天的」「地上的」という言葉で色々な事を指しています。 私が獣的、と言う時は、色々な「利己的」なものをイメージしています。 そして、一般的には、「本心=性欲」の信念が行き渡っていますので、 それを「獣的」と言うことが多いです。 しかし、私は「本心=天使的」な面を強調したいし、そうすべきだとも思っています。 「性欲」に関しては、自分の考えをこの会議室に以前、UPしました。 「快」を人間が求めるのは、内部に調和した状態を実現したいからです。 人間がバラバラのパーツだけで出来ていたら、摩擦や葛藤でいつも苦しいでしょう。 なのに、何故、「快」を感じるのでしょうか?                               オリハル 00972/00974 VFB01233 伊枝 RE:生理的な限界 ( 7) 93/08/12 22:48 00967へのコメント :自己を「獣」と相対化させて観たが故の「上位」「下位」の概念だと思います。 差異を表すには、優劣のものさしが必ず必要なわけではない。 なぜ、自己と獣とを相対化した時に、「上位・下位」という優劣のもの さしが出てくるのだろう。 (「上位・下位」が優劣を表していない、というのは言い訳に過ぎない。  優劣を含まないというのならば、他の言葉を選べはいいだけのことだ  からだ) 獣を人間の下位に置く、そのものさしはなんだろう? 人間が決めたも のさしではないのか? 人間が決めたものさしで人間と他とを測るなら、 それは既に、獣に対して公平さを欠いている。 差異を差異としてではなく、「下位」に位置付けられたものとして置く、 そのコンセプトが差別そのものなのである。 伊枝 PS: :「獣」は、当然、「上位」「下位」「家族」「親」「子供」の区別もつけられない。 なにをもって「当然」と言えるのか? 00973/00974 GDB00064 オリハル RE:生理的な限界 ( 7) 93/08/12 22:48 00961へのコメント RESをどうも、伊枝さん 動物は、人間より下位レベルにあるので、 守られるべき存在ではありますが、一方、 動物の世界の法則にみだりに干渉することは出来ません。                   オリハル 00974/00974 GDB00064 オリハル RE:ARIONより ( 7) 93/08/12 22:51 00963へのコメント >mirror―鏡― さん 一般的な「宗教」という言葉のイメージ: ・金品を巻き上げる為に人の心をたぶらかす。 ・わけのわからん教義で人間を統率し、一部の者が彼らを利用する。 ・自分を見失う人間を沢山作る。 この意味での「宗教」にFARIONが該当するのは不本意である。 私としては、「宗教」という言葉は、その本来の意味に於て定義し、 使用することを勧めたいです。 その時、FARIONは、「宗教」として第一に認知されるべきであろう。 しかし、「現状」からすると、FARIONに「宗教」の名を冠するのは不適当である。                               オリハル - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/08/12 - 01062/01064 GBG02755 すまる 覚醒ってなんだろう・・・ (14) 93/08/12 20:08 ハローメッセージ≠ヘ、預言だけど、、 覚醒ってなんだろう。 目覚め覚えること。 誰が目覚めるの? 誰が望んでいるの? すまるは、べつに覚醒しなくても、いいのかな? わかんない。 覚醒の意味するところがわからないから。                     すまる 01063/01064 JBH02324 なえ 茜色の雲 (14) 93/08/12 20:37 余談ですけど、今日の午後2時頃の事です。 暑い盛りの空はとても高くて、入道雲がちらほらあって、何気なくそれを見てた のですが、不思議な事に、その雲の一部が、妙に輝いているのに気が付きました。 まるで、そこだけ、夕焼けみたいに「赤く光って」いるのです。あの、オリオン 星雲がボォッと光るみたいに・・。よく見ると、その雲は細長くたなびいていて まるで龍のような形をしてて、その頭の部分だけが茜に染まってるのです。 さらに良く見ると、その色は刻々と変わり、一部は青白く輝く所もあります。 始めは、そこだけ輪が出来た(いわゆる雨降りの前触れの光輪)のかと思いまし たが、長く直線に光るのを見たのは初めてでした。 あ、何事も無ければそれで良いのですけど。ちょっと気になってしまったので・・。 01064/01064 HGB03731 二木 聡 焦燥 (14) 93/08/12 22:07 この会議室は初めての者です。 ARION、HVHY氏、みれさん達の会話には到底ついてゆけません。 まるで、意味がわからない。 なのに、7番とこの会議室には強く惹かれて(引かれて)しまう。 何故なのだろうか? 無駄なあがきと、知りつつ今日もROMをつづけている。 変な、文面ですいません。 [ふたさん] - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/08/12 - 545/547 JBH02324 なえ めっそうもない (17) 93/08/12 20:19 542へのコメント みれさんたら・・(^^; いやはや、そんな、ご大層なものとは露知らず、もーもー驚いております。(^^; しかし・・・最高聖数と言うのに関係あるかどうか・・・。 9という数は限界が無い数。つまりこれ以上の数は存在しない、無限大を 表した数というのは聞いた事があります。この地球で最初に人間としての 資質を持って生まれた、その数が九億九万九千九百九十九、というのを、 さるお方から聞いて、その時にその意味を知ったのですが・・。 ま、何はともあれ、無事の帰還を終えて、これからのお盆に向けて、鋭気 を養っております。実は掃除と布団出しだったりして・・何せ本家の嫁だも(^^; であであ。 - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/08/13 - 00667/00667 MHF01607 える はじめまして>坂元さん ( 2) 93/08/12 23:13 00666へのコメント  いらっしゃいませぇ☆  空も海も土も元気がない・・・ほーんとそうですね。。。  実際、元気回復の為にやってる事と言ったら洗剤に気をつける程度・・・ 本気になってやれば、いくらでもやれる事はあるのに。。。(._.) 「赤信号、皆で渡れば・・・」の気分が巣くってる感じ。  まずは、身のまわりの事から・・・とかって思っても一方で努力して一方では 片手落ちしてる。。。(._.) あぁ、あかんこゆことについて書くと、 何書いても言い訳になってしまう。  全然歓迎RESにならなかったけど、これからも覗きにきて息抜きして いって下さいね。(ん? パソ通も電気消費の無駄ぁ?(*_*))                        MHF01607 えるっ - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/08/13 - 00975/00975 QFF02670 赤い月 RE:ARIONより ( 7) 93/08/12 23:42 00963へのコメント  はじめましてmirror―鏡―さん  長文にてのご考察ご苦労様です。 噂からここへ来られて、大量の書き込みと、RTのログまで検討され、 さらに長文の書き込みをされるというのは、並々ならぬ労力であったとご推察します。  *  わたしは、ここにいたって、問題の発端となった発言は決して真  * 理を識る者からの真摯な警告などではなく、人間の妄想の中から生  * まれた邪悪な考えにすぎないと結論せざるを得なかったのです。  そして、上記のご結論を導き出されているという事については、 特に感想もないのですが、この事を言う為だけに、 あなたが多大な労力を惜しまずにいらっしゃったとはとても思えないのです。 人間の妄想の産物にすぎない邪悪なフォーラムなど、関わりあうのも 馬鹿らしいと考えるのが普通であろうと思うからです。 このFARIONの存在に重大な危惧でも抱いていらっしゃるのでもなければ、 あなたの行動はとても説明がつかない様に感じるのです。  もしもそう言うことであれば、ここに居るだけで誰もが 「信者」と見なされるご時世の様ですから、「信者の一人」として お伺いしたいのですが、「邪悪な」考えを「信仰」すると危惧される事態とは どういうものなのでしょうか?  会費を巻き上げられたとか、壺を買わされたとか、布教を強要されたとか、 合同結婚式に招いて頂いたとか・・・そう言った被害にあった事が まったく無い身と致しましては、何がどうなのか見当もつきません。  他の宗教の実態や問題点でなく、このFARIONについての ご賢察のみ頂ければ、結構かと存じます。                                赤い月 - FARION MES(10):★MWの深層心理研究室--------------<01> 93/08/13 - 224/224 HAH00462 MW あまりにも自明なこと (10) 93/08/12 23:48 宗教の定義においてあまりにも自明なことは、何らかの霊的な存在を信じること である。しかしながら、現代のいわゆる「新霊性運動」においては、その基本的 な事項を無視して、自らを宗教の枠外に置こうとする傾向が多々見られる。それ はいかなる心理に基づいているのか。それは興味深いことではある。 スピリチュアリズム(心霊主義)は、19世紀末に欧米で興隆をみせた後でいったん すたれたが、現代においてふたたび新たな装いのもとに復興の兆しをみせている。 これこそ、世紀末の世紀末たるゆえんなのだろうか。 19世紀の心霊主義者は科学と宗教の統合を夢想した。現代の心霊主義者もまた、 同じことを夢見ているのだろうか。 疑問の種は尽きない。                                 MW - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/08/13 - 01065/01065 GDB00064 オリハル RE:覚醒ってなんだろう・・・ (14) 93/08/12 23:43 01062へのコメント 私は、すまる さんに悪意は持っていません。                オリハル