- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/08/14 - 00670/00670 JBH01750 著美 RE:Iconize ( 2) 93/08/14 02:02 00669へのコメント  お、お〜っ、こりはでっかいハートぢゃ(^o^)  ところで、機種依存するのですが、ハートの文字は表せないことはありません。  例:I╋YOU!     ↑     ここんところね\(^.^)  見えない方、ご免ちゃ m(__)m - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/08/14 - 00981/00984 GBG02755 すまる 今を生きると言うこと。 ( 7) 93/08/13 23:49 コメント数:1 いま、自分にあるものだけを見なさい。 明日、あるだろう自分を求めることを止めなさい。 昨日、あっただろう自分を捨てなさい。 今日、あなたの目の前にあること、あなたの内側を満たしている想いを大切にしなさい。 見えない不安におびえる事、自分にはないものなのに、あると信じたい自分、 そういうものから自由になりなさい。 いま、本当に、在るが侭の自分を知って、その自分を必死に生きなさい。 昨日まで、そうであったからと言って、明日もそうであろうと思い込むことも 止めなさい。昨日までの自分からも自由になりなさい。 いま、本当に、大切にしたい想い、それを正直にみつめなさい。 過去に安住することも、未来に自分を捨て去ることも、 どちらも、「生きる」ことからほど遠い。 昨日のあなたは決して、明日のあなたと同じではない。 繰り返しているように見える毎日は、決して繰り返してなどいないのだから。 繰り返そうとしているだけなのだから。 変化を恐れない。変化はあなたを導く、、そうあなたが本当に望んでいるものへと。 何度でも試してみればいい。 いつでも同じ結果が見えるわけではないことは、すぐにわかるだろう。 A≠A’ いま、この世界を包み込んでいる思想は科学を代表に、 A=Aを前提に、物事を計り、知ろうとしてきたが、 本当は、そうではないことを今、知ろうとしている時なのだと思う。 たぶん、そうなるだろう。 AはいつでもAを導かない。 あなたという存在がそうであるようにね。 だから、”今”、なんだよ。 今しか、見えない、生きられない。 そして、「今」を見るためには、未来と過去を、自分から少し離してみることだ。 そして、いまを精いっぱい生きること。 明日、自分が存在しないとしても、心残りのないように、生き切ってしまうこと。                  ダ!!  すまる 00982/00984 KFD00473 たまご RE:ARIONより ( 7) 93/08/14 00:13 00963へのコメント コメント数:1  はじめまして,mirror―鏡―さん.  どうもよくわからないのですが,あなたは何を主張なさりたいのでしょう. >> FARIONが宗教であるかどうかはここでは論じません。です >>がこのように、ARIONさんの「FARIONは宗教ではない」 >>という説明には数多くの誤謬が含まれております。そしてわたしは >>ARIONさんという方は宗教にはお詳しくないのだと結論したの >>です。  本当ですか?  ARIONが宗教に詳しくないという結論のための説明にしては,ずいぶんと 詳細すぎる考察ですし,FARIONが宗教であるかどうかは論じないという割 には,あちこちにFARIONは宗教的だという主張が散りばめられていて何か 妙ですね.  それに,あなたの主張によれば,たいていの社会的な集団は宗教的と言えて しまいますが,あなたはそのことを主張なさりたいのでしょうか.  しかし,この後の段の主張ではARIONが本物の宇宙神霊では無いという 主張をなさっています.天使だとか宇宙神霊は何でも知っていないといけない からというご意見のようですが,それはもうあなたの妄想の世界ではないでしょ うか.  そもそも,“本物”がいるかどうかもわからないし,その証明法もわからない 現段階で,本物はこうこうであってという定義をし,それと違うから偽物という 説明は悪名高き二分法ですし,本物がどんなものかもかわからない状態で偽物だ と決めるなど,あたかも中世の魔女裁判のようで無意味ですね.  それから,あなたはみれさんの人生を見てきたように語っていますが,お知り 合いなのでしょうか?もし,そうなのでしたら,今回のようなご意見は個人的に 伝えられたほうがよいかと思いますが.  もし,知り合いでないのでしたら,たいへん失礼な発言だと思います. >> わたしは、ここにいたって、問題の発端となった発言は決して真 >>理を識る者からの真摯な警告などではなく、人間の妄想の中から生 >>まれた邪悪な考えにすぎないと結論せざるを得なかったのです。  特定の個人を邪悪だなどと結論するからには相当な確証がおありなのでしょう か?  原価の安い壷を高価な金額で売っているとか何か重大な犯罪でも起こしたので なければ,邪悪などという言葉を軽々しく使うのは間違いではないでしょうか.    たまご PS:なお,この件についてのRESは当会議室の議長並びに運営陣からの要請    があった通り,20番会議室へお願いいたします. 00983/00984 VFB01233 伊枝 RE:ARIONより ( 7) 93/08/14 03:40 00982へのコメント  #00982 たまご さん こまかいことだけど・・・ :>> わたしは、ここにいたって、問題の発端となった発言は決して真 :>>理を識る者からの真摯な警告などではなく、人間の妄想の中から生 :>>まれた邪悪な考えにすぎないと結論せざるを得なかったのです。 : 特定の個人を邪悪だなどと結論するからには相当な確証がおありなのでしょう :か? 「邪悪な考えにすぎないと結論せざるを得なかった」」というのは、特 定の「考え」を邪悪だと言っているのであって、特定の「個人」を邪悪 だと言っているのとは違うんじゃないですか? ある「行為」と、それを行った「人」とに対する評価は、一致する場合 もあれば、異なる場合もあります。安易にいっしょくたにしない方がい い、と思いますが。 伊枝 00984/00984 VFB01233 伊枝 RE:今を生きると言うこと。 ( 7) 93/08/14 03:40 00981へのコメント 「今」とは? 過去と未来をつなぐもの 過去を未来へ反映させるもの 過去とも未来とも切り離された「今」は在り得ない 過去に意味がないのなら、「今」も意味を失う 未来に意味がないのなら、「今」もまた、意味を持たない 伊枝 - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 93/08/14 - 083/083 PFC02535 カナメ 神憑りモノローグ (11) 93/08/14 06:58  神はいるかと問われれば、それを信じる者の心の中に存在する、と当たり障りのな い答えをするだろう。怪力乱神を語らず。たとえ、本心はどうあろうと、現代社会に 生きる以上、それなりの分別は必要だ。人間、他人にどう思われるか気にしなくなっ たらおしまいである。だが、本音を言えば、私は造物主の存在を信じている。何故、 信じているかと言えば、私のハートがそう感じているからだ。  「宗教」にかぶれて無分別になった人間は別として、現代社会において、神を信じ ている、と口にするのは勇気を必要とする。そこには根拠というものがないからだ。 根拠もないのにどうして断言できるのだ、納得できるように説明してくれ。そう問わ れれば絶句するしかない。カッコ悪いといったらないのである。理論的な証明がなさ れない以上、認める訳にはいかない。やはり、そう言った方が知的でカッコよく感じ られる。  だが、信じるということに、もとより根拠など必要としない。分析も検証も無用で ある。胸の奥からふつふつとわきあがってくる想い。これだけでいい。頭脳を用いる 必要はない。ハートの問題だからである。知性や理性といった脳の働きにのみ重きを おき、想うこと感じることといった心の働きを取るに足らぬセンチメンタリズムとし て片付けてしまう近代思想は、信じるという行為をカッコ悪くさせた。  しかし、恋愛感情を理論的に語ることができないように、神を理知からのアプロー チによってはかることは不可能だ。根拠をもとに立証するという近代的手法に基づく 限り、神は見えてこない。それは逆に、神の存在を否定する結果に終わるだろう。神 を認識する方法はただひとつ。心で感じとることだ。  神を実感するのに、超常能力はいらない。ちょっと謙虚な気持ちになればいい。  太陽の光、空気、水、動植物……、それら自然界のあらゆる恵みによって、自分達 は生かされている。生きているのではない、生かされているのだ。何かひとつでも欠 けたらなら、我々は生きていけない。そんな貴重なものを惜しげもなく、何ら見返り を要求することもなく与え、育もうとする意志とは何なのか。それを愛というのでは なかったか。  そもそも、生命の営みが、精妙を極める大自然のシステムが、単に偶然の弾みで成 り行き的に発生したと思う方がどうかしている。そこに何らかの「意志」が介在した と考えるのは、ごく自然な発想であるはずだ。  大自然のシステム。それは人間がいまだ作り出せずにいる循環システムである。動 物が酸素を消費し二酸化炭素を出せば、植物が光合成によって二酸化炭素から酸素を 作り出す。動物が死ねば、その死体をバクテリアが分解し土の養分となり、それが植 物を育て、そうして育った植物を動物が食べる……。これはほんの一例に過ぎないが、 このように全てが循環し、何かが増え過ぎることも減り過ぎることもなく、バランス を保ちながら永久に機能し続ける。  これに比べ、人間の作ったシステムはあまりに不完全だ。石油を燃やして発生した ガスを何かに使うとまた石油に変わる、というような仕組みがあれば、現代物質文明 も長続きするだろう。だがそうではない。鉱物を取ったら取りっぱなし、廃棄物を出 したら出しっぱなしである。だから、いつかは地球上からあらゆる資源がなくなるだ ろうし(節約したって同じことだ)、あるいはその前に、廃棄物の毒によって、全生 命が滅びることだろう。物質文明は初めから破綻していたと言える。  しかし、このことに問題意識を持っているのは、ごく少数のようだ。何故だろうか。 自分の生きている間は大丈夫だろう、と誰もが考えているからではないだろうか。無 論、その認識自体、極めて甘いものであるということは言うまでもない。しかし、仮 にこれから100年は大丈夫だったとしても、それでいいのだろうか。自分はさんざ ん贅沢に食い散らかしておいて、後始末は子孫に任せる。死んだ後のことなんて知っ たことじゃない。どうも、まっとうな人間の考えることではないようだ。  何故、まっとうでない人間がここまで増えてしまったのだろう。私は人間が心の中 から神を抹殺してしまったからだと思っている。神もなければ魂もない。全ては迷信。 死んだらそれで終わり。だから、安楽で贅沢な暮らしを送ることが、即ち幸福であり 人生の勝利ということになる。かくして、狭い日本に原発は立ち並び、上位の学歴を 得るべく受験戦争が起こり、夫を選ぶ条件は第一に相手の収入、というなんともゲン ナリする現実に直面することになる。人間としての尊厳などタテマエであり、上っ面 さえ取り繕えばそれでいい。誠実に生きて損をするなど愚かであり、夢を求めて貧乏 暮らしに甘んじるなどもってのほかである。思いやりも誇りもなく、自己の利益を守 るためならどこまでも卑しくなれる。そんな人間が増えれば、世の中悪くのは当然で はないか。御輿にぶら下がれば楽ができるが、全員が同じことをすれば御輿に押し潰 される。自分だけ得をしようと誰もが思えば、みんなが損をする。悪を戒めるのは、 そうした理由があるのだ。  人々の心の中から神を葬り去った主犯の一人がダーウィンだろう。人間の祖はサル であり、原初にさかのぼれば単細胞生物に至る。そこに、造物主の入り込む余地はな い。日本人は進化論を当然のことのように受け入れているが、進化論はあくまで仮説 である。本当にそれが正しいのかどうか、タイムマシンでも作って、祖先を追ってい く以外に証明のしようはない。また、矛盾もある。トカゲに翼が生えて空を飛んだと いうが、翼は完成しないと機能しない。進化の課程で未完成の翼を持つトカゲが存在 したことになるが、役に立たない器官を持つ彼らは適者生存の理屈から言えば滅びる ことになる。  進化論が偽りだとすれば、どういうことになる? 人間は原初から人間であった。 という結論に逢着するのではないだろうか。とすれば、人間はいつ、どのようにして 現れたのかという疑問が湧く。そこで、神が出てくる。  神が現実の存在であることを認識したとき、人はおのずと自らの存在理由について 考えるようになる。それは人間に、勇気とロマンと尊厳を取り戻させる。己れの立場 や利害を超え、何よりも自分の良心に対して忠実であろうとする。  それはまるで、尊敬するひとを前にするのに似ている。常に見つめられているとい う緊張感と、常に見守られているという安心感。それは弛緩した心身を引き締め、同 時に孤独感から解放する。たとえ、村八分にされようと、己れの義を貫く剛さはここ から生まれる。  自分ひとりで生きていると思っている限り、人は自己保身から逃れることはできな い。ええカッコしいには限界がある。人に気に入られるより、神に愛されたい。その 思いが苦しむことを恐れない、立派な人間を育てあげる。平井和正は言う。「神を通 じてのみ、人間は偉大になれる」。その通りだと私も思う。  神の存在を証明することはできない。従って、それについて論じることは無意味だ。 問題は、神を宗教的迷信として葬り去ることで、人間の生き方がどう変化し、それに よって世の中がどう変ったたか、ということだ。  近代文明は人類を地球ぐるみ滅ぼそうとしている。文明の暴走をここまで許してし まったのは近代思想である。海も空も大地も、単なる物質であるが故に、どれほど汚 そうと、どれほど荒そうと、なんら呵責を覚えることはない。近頃さかんなエコロジー 運動にしたところで、結局は人類が滅びないための自然保護という、エゴイズムの域 を出ていない。一体どこが地球にやさしいというのか。生かさず殺さず、末永く搾り 取ってやりましょう、と正直に言うべきであろう。  地球を救う方法は実に簡単で、文明を捨て、200年前の生活に戻ればいいのだ。 だが、それを実現するのは不可能だ。かくいう私自身、エアコンを利用してはエネル ギーを消費し、衣服を洗うのに洗剤を使っては海を汚染している。  快適な生活のために自らが滅亡の憂き目に会うとすれば、これほど皮肉な話はない。 まさに、ひとを束の間快楽に酔わせ、破滅に誘う、喪黒福造(笑ゥセールスマン)の 秘薬である。近代思想とは、悪魔のささやきだったのだろうか。  神は死んだとニーチェは言った。近代思想は神を抹殺した。神をもっとも殺したがっ ているのは誰だ。それを考えるとき、近代思想→唯物主義→金銭崇拝の蔓延が、邪な 意図のもとに為された策略であることに思いいたる。…などと言うと、平井和正の読 み過ぎだと笑われてしまうだろうか。熱心に小説を読み耽るあまり、現実と虚構の区 別がつかなくなり、あらぬ妄想を抱いてしまったのだと。もし、そうなら、どんなに いいだろう。そうであって欲しいものだ。  だが、現に人類が破滅に瀕しており、なすすべもないのは、明白な事実である。な らば答はひとつだ。我々人類が神への信仰を捨て去ったことは、間違いだったという ことだ。ここで言う神へ信仰とは、いわゆる「宗教」とはなんの関わりもない。それ は人類のみならず、地球に生きる全ての仲間を育み慈しむ大自然に対する、畏敬の念 にほかならない。  結局、何が言いたいかといえば、人間と自然とが共存していた数千年、数万年の間、 ごく当たり前のこととして信じられてきた神の実在と、わずか2世紀のうちに地球を 丸ごと滅ぼしかけている近代唯物思想と、どちらを信じるかと聞かれたなら、私は迷 わず前者を選ぶ、というただそれだけの話である。 - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/08/14 - 00559/00559 GGA02514 KAZE 道としての学問、そして自由 (13) 93/08/14 02:22 鎌田東二さんをはじめとした方のシンポジウムの記録である 「宗教・霊性・意識の未来」(春秋社)がでましたが、 その全体的な内容はともかくとして、その本の最後に納められている 鎌田東二さんの「道と霊性」という小論はとても興味深いものでした。 僕の非常に共感した点は、「道としての学問」という視点と、 「自由」という視点についてのことで、 僕のずっと考えてきたことと非常に近いものがありましたので、 その部分を少しだけ紹介しておくことにします。 まず、「道としての学問」という視点ですが、 鎌田さんは学問には、(1)方法としての学問、(2)道としての学問、 (3)表現としての学問という3つの形態と方向性があるとしていまして、 これら3つの学問の在り方を全体として相互に組み込みながらも、 やはり「道としての学問」ということを優位においた在り方が必要であるといいます 。 この「道としての学問」という視点に関連して述べられているのが、 孔子の「十有五にして学に志す」、「三十にして立つ」、「四十にして惑わず」、 「五十にし天命を知る」、「六十にして耳順す」、 「七十にして心の欲するところに従って矩をこえず」、ということで、 その人間完成へのプロセスとうことを一種のイニシエーションとして とらえようとしているようです。 僕も日頃から「学者」の在り方について疑問をもち続けていまして、 この「道としての学問」という視点の必要性を痛感していました。 人格を磨こうとしない学者の学問とうのは、 やはりどこかで違っているのではないかと思うのです。 さらに、「自由」という視点ですが、 鎌田さんはこの「自由」とうことを「霊性」ということとの関連でとらえ、 そのことについて鈴木大拙の「日本の霊性化」を引用しています。      霊性的なるものの中心思想は「自由」の観念である。自由には種種の自        由がある。政治的自由・経済的自由・道徳的自由・知性的自由などとい      ふ塩梅に、その形態は一様ではありませぬ。が、何れもは霊性的自由を      根底として形成せられるものです。霊性的自由のみが本当の自由で、こ      の外には自由といふ名をつけますが、絶対的のものではありません。    この考え方はとっても重要だと思われますが、 さらにこれを単なる狭義の「信仰」ということを超えて、 「宗教」でない霊性の自覚へのベクトルとしてとらえることが、 必要ではないかと僕は考えています。 鈴木大拙は「知」に対して「信」こそが自由であるとしているようですが、 その二項対立をシュタイナー的な神秘学的視点によって止揚しなければならない、 そう思われるのです。 そして、そうなってこそはじめて、「宗教団体」に依存してきた宗教が その役目を終え、新しい自由な霊性という在り方をとるときだと思うのです。 この「自由」についての考え方は、鎌田さんを除けば、 この参加者の吉福伸逸さんや島田裕巳さんなどの視点は、 あまりにお粗末すぎるどころか、無責任ささえ感じざるを得ませんでした。 以上、簡単ではありますが、紹介及び感想でした。 ☆☆☆KAZE☆☆☆   - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/08/14 - 00671/00671 SDI00635 みれ RE:「秋」の感覚 ( 2) 93/08/14 14:34 00668へのコメント  #00668 Zap! さん  初めまして、どうぞよろしく(^_^)  二宮尊徳さんと言えば…私の通った小学校には薪を背負った金次郎時代の 二宮さんの銅像がありました…最近の小学校には、あまり見掛けないようだ けどねぇ…。  胡瓜に秋の味を感じるという、その感覚は大したものですね。もっとも最 近の野菜は、ビニールハウスで育てられたりしてるので、異変を人間に報せ ることも難しいかも(^_^;) それに最近の人間は…ビニールハウスで…じゃ ないやね(笑)二宮さんのように、胡瓜から秋の味を感じるような感覚を失 いつつあるように思えて、残念ですね。  野菜も人間もビニールハウスじゃなくて自然の土に抱かれて育つ方が、良 いに決ってるんだろうけど…(-_-;)ウウム ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 93/08/14 - 00201/00201 SDI00635 みれ このごろ見たヴィデオで… ( 3) 93/08/14 14:34  とっても良かったなぁと思われる3本をご紹介! ----------------------------------------------------------------- ※心の旅路 ハリソン・フォード主演 -----------------------------------------------------------------  とにかく、ハリソン・フォードだもんね…と思って借りてきたら、(-_-;)ウウム… これが中々、人の心の変遷と身体障害、家族の関りといった深い問題だっ たのだなぁ(笑) 絶好調の売れっ子弁護士とその家族の絆が、一つの事 件を境に…。 ------------------------------------------------------------------ ※二十日鼠と人間 スタインベックの小説映画化 ------------------------------------------------------------------  気鋭の主演男優が監督もしているこの作品、陥りがちな自己陶酔も感じ られず、また画像も昨今の親切過ぎる説明過多の映画と異なり、観賞者の 想像力を邪魔しないでくれる綺麗さ、でとても気に入った一つ。テーマは やや重めなので、暗いと思われる向きもあろうが、人生明るいばかりでは 駄目よぉ〜って(笑) ------------------------------------------------------------------ ※サンダー・ハート ヴァル・キルマー主演 ------------------------------------------------------------------  これまた、キャアキャア!! ヴァル・キルマーだわっのノリで借りたら…(-_-;)ウウム、 凄い内容じゃないのぉ…アメリカのインディアン居留地での殺人事件を軸 に広がる腐った人間関係、人種差別の渦…。スウ族の呪術的側面などを、 分かる人には分かる式の描き方をしていたのも好感度高し。そしてやっぱ り(^^;)ヴァル・キルマーは格好良かった! ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/08/14 - 00985/00989 PAF02400 湖の鷹 RE:自分に甘くないとはどういうことか? ( 7) 93/08/14 12:20 00980へのコメント  #00980 酷使夢想 さん 「自分に甘い」に対する言葉は「自分に厳しい」となると思います。で、世の 「自分に厳しい」と定義されうる人々を傍から見ている限りにおいては、彼ら は「自分に厳しい」ことが「自分に甘い」ことよりも『楽だから』、いわく 「自分に厳しい」方の選択肢を選んでいるのではないか?、と現在の私は考え ているのだけど、いかがでしょう?。 (「自分に厳しい」方達は、「自分に甘える」行為の結果として「自分に厳し  い」態度を取っている、ということですね。) ★「自分に厳しい人」の定義   人から見て「快楽」の範疇に入るものは行なわない人。   人から見て「悪癖」だと考えられているものを拒絶する人。                              湖の鷹 ps. この書き込みは酷使夢想さんに対する反論ではないことをここに記してお   きます(まぁ、私の書き込みは大抵、反論という形にはしてないつもりな   のだけどね、あくまでも他方の可能性を示しているだけで)。 ps2.↑、と、書いておくと多少は効果があるだろうか? ps3.私もオートパイロットの誘惑に負けてAIRCRAFTに乗り換えてしまっ   た・・・。でもMES書きは依然としてX68なのだ(PADはフロッピー   で交換してる)。98のキータッチの固さはなんとかなんないかな。98n   oteも魅力的ではあるんだけど、いかんせんキータッチの固さがネックに   なって、どうしても手が伸ばせなひ。 ps4.98に乗り換えたら何故か文字化けが多くなった。う〜む。 00986/00989 PAF02400 湖の鷹 RE:今を生きると言うこと。 ( 7) 93/08/14 12:20 00981へのコメント  #00981 すまる さん 否定的な意見を考えてみたら、なんか異様に悲しい気分になってしまったんで、 私自身は肯定的な意見を選ぶこととします。   今日の自分は、昨日の自分にはないものを持っている。   そして、明日の自分は今日の私が持っていないものを持っているのだろう   が、それは明日になってわかることであり今日の自分には想像しえないも   のである。   明日を憂えるのはやめにして“今”を考えること。昨日を思い出して後悔   の念に身を任すのはやめにして“今”を生きること。 というところかな(^_^)。                                湖の鷹 00987/00989 NBB01420 SUKE RE:生理的な限界 ( 7) 93/08/14 13:35 00979へのコメント  伊枝さん、はじめまして。  SUKEと申します。突然割りコメですが、よろしくお願いします。  オリハルさんの発言を読んだとき、私も上位下位という言葉には気付いていました。  しかし、私はその発言での「上位」「下位」という言葉にあまりこだわっていませ  んでした。もっと別に注目した部分があったし、その部分から逆に「上下」=「優  劣」ではないだろうと読んだからです。   >>「上位・下位」が優劣を表していない、というのは言い訳に過ぎない。   >>優劣を含まないというのならば、他の言葉を選べはいいだけのことだ   >>からだ(MES 7:#972)  とのこと、もっともです。そういう工夫で誤解が避けられればそれに越したことは  ないと思います。  言葉の綾ですが、「上下」というと「優劣」を連想するのは、我々が育つ間に仕込  まれた潜在観念ではなかと、私には思えます。  数学的には1次元より2次元、2次元より3次元の座標系を高次と呼びますが、こ  こで「高低」は別に「優劣」ではなく、単に座標軸の本数の「差異」を表している  に過ぎません。  ずばり言って、伊枝さんには本人が気付き難い常識観念として「上下」=「優劣」  という図式が定着しているということはありませんか?  (コメント先違いになりますが、実際ににオリハルさんはどのような観念でしたで  しょうか? 敢えて上下という文字を使った意味があるのではないですか?)  オリハルさんの書き込みを見て「上下」=「優劣」と感じた理由を突き詰めてゆく  方が、より深い考察になるかもしれない、などと私は思います。  いかがでしょうか?                          (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 00988/00989 GDB00064 オリハル RE:生理的な限界 ( 7) 93/08/14 14:49 00976へのコメント 「本心=性欲」の信念が蔓延していますので、いつでも、「〜のくせして」 という突っ込みが入る可能性があります。 しかし、相手の「真意」をよく見抜くことです。 相手はあなたに「〜のくせに」と言いますが、 その本意は「自分が上に立ちたい」なのです。 言い換えますと、 その人はあなたに何かを言ってるように見えますが、実は、 その人が有利になる事しか考えていない訳なのです。 だから、人の「否定的な言葉をまともに受け取らない」態度が必要です。 言葉とは裏腹の、その人の真意を常に見抜いていることですね。 だから、そのように言う人達が喜ぶような反応を返さないでいることが必要だと思う。 つまり、私は「性のタブー視」を主張したいです。 その根拠はこの会議室にUPしました。 社会(顔意識)に性を持ち込んだり、 性関係に社会を持ち込んだりしないほうがいいと思っています。                              オリハル 00989/00989 GDB00064 オリハル RE:生理的な限界 ( 7) 93/08/14 14:55 00979へのコメント RESをどうも、伊枝さん |:動物は、人間より下位レベルにあるので、 | |なにゆえに、その様な判定が可能なのでしょうか? 「判定」そのものが問題なんですか? 私のソニックさんへの文章は何のためだったでしょうか? 何故、「欠点を突く」のですか?                   オリハル - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/08/14 - 01078/01079 NAA01730 九十九 乱蔵 4聖獣と方角は・・・・ (14) 93/08/14 12:59 01073へのコメント 玄武=亀に蛇が巻き付いたもの=北 青龍=蒼龍         =東 朱雀=朱鳥         =南 白虎=虎          =西 となってます。 あと、コレを4大元素と対応させると 玄武=土 青龍=水 朱雀=火 白虎=風 となると思います。 問題は麒麟なんですけどね〜。 総ての生き物の王と言われているから・・・・・ 中央に配するのが良いとは思うのですけどね。 因みに色に対応させると。 玄武=黒 青龍=青 朱雀=赤 白虎=白 麒麟=黄 となります。 以上 九十九 乱蔵 01079/01079 HFD00161 Night_Owl RE:預言解読…サンプル。 (14) 93/08/14 13:40 01066へのコメント 呼びましたか?(^^;) - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/08/14 - 00990/00991 GBG02755 すまる 伊枝さん、こんにちわ。 ( 7) 93/08/14 15:26 00984へのコメント どうも、コメントありがとう。 時についての理解については、人それぞれに考えがあると思います。 私があなたの言おうとしていることを本当に理解出来ているかどうか、 わかりませんが、少し私とは違うと思われているようでした。 もう少し説明してみます。 「今」とは、未来と過去の真ん中にあります。 「今」はすでに、過去へと流れています。 そして、すでに次の未来をも、迎えています。 そういう意味では、繋ぐものと言えると思います。 しかし、過去は過ぎ去ってしまうんです。 どんなに取り戻そうとしても、戻っては来ない。 その点では、今と切り離されています。 しかし、人は、過去をつなぎ止めようとします。 経験してしまったことは、すでに知ったことであり、安心を覚えるからです。 だから、その安心を未来に投影出来るものならば、したいと願い、 そう思い込もうとする。 また、反対に、過去の傷みを未来に投影するあまり、未来に不安を感じ、 未来から、逃げようとする。同じ事を繰り返すのではないかという不安は、 生まれたばかりの新しい試み(一見そっくりの)に、躊躇してしまうのです。 けれど、どちらも本当のことではないのです。 過去は未来に同じ事を繰り返しません。 安心も不安もそれは、人が勝手に作り出してしまうものなのです。 安心も不安もない、それが本当のことなのです。 では、過去の経験はどう生かして行くのか、 「生かす」と言う言葉を使うといかにも、良いことのように感じますが、 「捕らわれる」ことと同じだと言って差し支えないと思います。 過去は過去ですでに終わっています。去っているのです。 過去というのはただ、自分という存在の可能性を広げて行くそのことにだけ意味が あると思います。引出しが増えている、それだけのこと。 過去の経験をものさしに使うことは、それだけ、現象に限界を設けることになります。 OOだから、次は□□になる。 それでは、袋小路です。なんの可能性もみつかりません。 OOであるが、次は何が有り得るのだろう・・ その方が、可能性がいっぱいあります。 私は、自分に限界をみたくありません。 どこまでも、広がり、成長して行く存在でありたい。 同じことの繰り返しといって、諦めてしまったり、安心してしまいたくはないのです。 今は、今あるもの、今在る私を生きることにだけ意味があります。 未来は、その今の行く先であって、どんなに未来を変えようとしても、 どんな夢を描こうと、その夢を今、実現する努力をしなければ、 そこにはありません。しかし、未来がどうなっているかは、 その時を迎えなければ、わからないでしょう。 そういう意味で、未来は今と切り離されています。 過去で、今を計ることに何の意味もなく、 今を未来に投影しても、何の意味もありません。 だから、今、ここに存在する私、を生きるしか出来ないと私は思うのです。                     すまる     00991/00991 GDB00064 オリハル RE:生理的な限界 ( 7) 93/08/14 15:39 00987へのコメント SUKEさん、どうもです。 上位、下位という言葉はそのままの意味で使っただけでした。 もう少し、考慮が必要だったのかも? 観念やイメージで言葉を使ってないので、 時々、何のイメージに引っかかってるのか気付かないことがあります。 言葉も乱暴で冷たく感じることがあると思います。 しかし、言葉通りの意味でしか使ってないのです。 何かを言いたいときは、そのまま言葉で言う人なんです。 そういう傾向が私という人間に、ありますことはありますので。 社会に対する考慮を行なうのがメンドウだと感じるため、考慮不足になるのです。 多分、そのようになるのは、神経が疲労しているためだと思います。 まあ、何かあったら、ハッキリと言ってくれると助かります。 何か失礼がありましたらお許し下さい。                         オリハル - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/08/14 - 00672/00675 HGC02325 ガッチャ RE:「秋」の感覚 ( 2) 93/08/14 17:35 00671へのコメント  #00671 みれ さん   以前に完全な無農薬野菜を製造している工場をTVで見た事があるのですが、  土は全く使用していなかったようでした。   狭い部屋の中の上下左右に、野菜(キャベツのよに見えた)が育成されていた  ように覚えています。土のかわりにスポンジのような物を使用していたように見  えました。   みれさんの書き込みを読んで、野菜はやはり「ツチ」から作る物でないと  「ヤサイ」ではないような気がします。        HGC02325 ガッチャ 00673/00675 GBG02043 維/YUI RE:帰ってきました(^^;) ( 2) 93/08/14 18:07 00648へのコメント 7番会議室未読80 14番会議室未読71 ・・・・・・・(− −;)  フンッ・・・・・ダァ!!!!!!!! メゲナイモンネ・・・・・・ボソッ 冷夏の中の大盛況!!!                        おめでとさんです?!>スタッフ様                            維/YUI。 00674/00675 GBG02043 維/YUI RE:茜色の夕焼けの中に ( 2) 93/08/14 18:13 00649へのコメント きゃ〜、きゃ〜!!!!(*^^*) 夕日の中の美女??! >>>  私!!! (^_^)V エヘヘ ・・・と・と・と・・・・なにやら、ちょっと読んだとこでは、トーンが落ちた書き込みですけど・・・??? ん〜、でも大往生で、最後にしっかり”じゃあね!!”って、言えたらよいなぁ〜って 気持ちは、わからないではないですね・・・。 しっかり、きっぱり、いい生き方してるひとは、死ぬときもきっとかっこいいんで ないかしら・・・なんて、よくおもっていたりします。                            維/YUI。 00675/00675 GBG02043 維/YUI RE:いえね、あくまでも噂ですが…(^o^;) ( 2) 93/08/14 18:16 00653へのコメント 注:  カミゴトにかかわらない >>> 女難ではない       というのは、別に成り立ってないと・・・・・思いますが・・・・・(笑)     - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/08/14 - 00992/00993 KFD00473 たまご RE:ARIONより ( 7) 93/08/14 17:44 00983へのコメント >>>伊枝 さん >>「邪悪な考えにすぎないと結論せざるを得なかった」」というのは、特 >>定の「考え」を邪悪だと言っているのであって、特定の「個人」を邪悪 >>だと言っているのとは違うんじゃないですか?  さて?  発言者ご本人がまだはっきり言明なされないのでどっちかはわかりません. ゆえに,結論するのはまだ早いでしょう.  ただ,鏡さんの発言によると,当該の引用の前段にみれさんがもたらした 天使であるがゆえにそのような“考え”が生まれたとする表現があります. そのうえで,その考えを邪悪とすれば,特定の個人を邪悪だといっているのも 同じ事ではないでしょうか.個人を攻撃しているのでなければ,そのような 簡単に誤解を産む表現は取らなければよいわけですから,ひょっとして誤解を 産ませることが目的かしらと感じるわけです.  最近流行の論理によれば,あるいはそれが誤解であったとしても,誤解を 与えた側に問題があるなどという考えはまっとうとは思いませんので,あくまで ご本人に確認の後ということになりますが,もしも,個人攻撃が目的なら やめていただきたいという話です.  ですから,伊枝さんのように原文の文脈を無視し,その部分の言葉の表現だけ 捉えて,安易に違うというのも,どうかと思いますよ.   たまご PS:このわたしの発言に対するすべてのRESは20番会議室になさるよう    重ねてお願いいたします.>発言者各位 00993/00993 HGE02116 MAKOTO ほんとに、そうなんだよね☆ ( 7) 93/08/14 19:59 00981へのコメント すまる、グッドタイミングな書込みでした。 最近、またまた何かと揺れ動いております。 明日を思い煩って、そして過去にとらわれて… といっても、すっごく個人的な事なのだけど…(^^;) 心の中が、ゆらゆら ゆらゆら  ゆれて動いて定まらないの。 今でもいろいろあるのだけれど、 明日に目をやると、もっと深刻な問題が山積みで、 どよどよどよんと、暗雲が立ち込めているような気がして… どうしよう…? どうしたらいいんだろう…? あたしは、本当はどうしたいんだろう…? 思いが定まらなくて、迷ってばかり。 不安で不安でどうしようもなくて、 息苦しくなるほどに… でも、思い煩ってみても、どうしようもないんだよね。 火の粉なんてものは、降り掛かる前に、 あれこれ考えて、怯えても仕方のないもの。 もしかしたら、それは、降り掛かることなくすんでしまうのかも知れない。 もし、降り掛かってきたとしても、ささやかなものなのかも知れない。 それが、どうしようもないほど深刻なものであったとしても、 それはそれで、その時になって考えればよい。 あれこれ思い煩って、今しなければならない事まで見えなくなるなんて、 本末転倒だね☆ 過去に縛られて、がんじがらめになるのも馬鹿げている。 《今》を、大切にしないと、 それこそ、過去に悔いを残してしまう… すまる、ありがとね。 あたしにとっては、本当にいいタイミングだったわ(^^)                       MAKOTO でした☆ - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/08/14 - 01080/01082 GCC01413 HVHY 銀の舟に乗って娘は何処へ行くのか? (14) 93/08/14 17:50      *[ヘルメス(隠者)の智恵]                火    「太 陽」      『3』       『赤』・・・「不死鳥」               / \              /(8)\      『緑』・・・「鷲・狼」             /     \    「 月 」 水『2』−−9−−『1』水  『青』・・・「 龍 」             \     /              \(4)/      『黄』・・・「麒 麟」               \ /    「金 星」      『5』       『赤』・・・「人 魚」                火      「黄金太陽」(=『9』)はタロットにおける「隠者」。      「隠者」は「魔法の杖」と「魔法のランプ」を手に持つ。      「魔法のランプ」は「ヘキサグラム」即ち『6』である。      この『6』は上記のダブル・トライアッドを示している。      しかし「魔法の杖」は上記の図に現れていないのである。      その現れていない数字とは『7』(銀河)に他ならない。      以上で『1』〜『9』の数は全て説明されたことになる。                            HVHY 01081/01082 PEH01157 酷使夢想 RE:4聖獣と方角は・・・・ (14) 93/08/14 18:26 01078へのコメント 九十九 乱蔵さま 4聖獣と方角は・・・・ ありがとうございました。 現時点で結論をだせませんが、4聖獣とプレートを対応は無理があるようです。 九十九乱蔵さんの見解はいかがでしょうか? もっとも単純にみると、このようになります。 玄武=亀に蛇が巻き付いたもの=北   北米プレート 青龍=蒼龍         =東   太平洋プレート 朱雀=朱鳥         =南   フィリッピンプレート 白虎=虎          =西   ユーラシアプレート となってます。 あと、コレを4大元素と対応させると 玄武=土    これはわかりません 青龍=水    これはわかります 朱雀=火    これはわかります 白虎=風 これがわかりません 麒麟は風と思っていましたが、違うんですね ありがとうございました 01082/01082 JBH02324 なえ DAY MES TO (14) 93/08/14 20:22 > 0811 苦界(クガイ)に酔う者達への贐(ハナムケ)の言葉が語られる **** 811 ★苦界の力が放たれ、その力に酔い続けることを覚醒と呼ぶ者が… 812 覚醒したいと望む者達に、黄泉の壷から取り出した粉を渡すときに 813 ★麒麟は咆哮し、龍は眼に炎を宿し、血のモノリスが震えるだろう 814 その時、夜の目をした真珠の子供は「時」を知るだろう 日替わりMESは元々完結型が多い中、最近のものは連番を匂わす感じがする。 再考の余地がありそうね。>ぎちゃう - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/08/14 - 548/549 GBG02043 維/YUI 良い登山になって (17) 93/08/14 19:29 541へのコメント よかったねっ!!!(^_^) 大雨の真夜中に登ったんだけどね、わたしは。 なんにもみてあるくことも、できなかったけど、それでも・・・。 なんとなくうれしかったんだわぁ・・・・・。 他のグループは、中止にしたりだったのに・・・。 ガイドのお兄さんが、昨日のぼった人は御来光もみれたんですよ〜!!なんて言ってた から、なえちゃはきっと大丈夫だっただろうって、旅行記を楽しみにしてたですぅ〜! ・・・それは、そうと。 今日、黒姫から帰ってきたんだけど、ちょいと戸隠にも足を運んだのね。 そこには、あまりしられていないけど、天明稲荷ってのがハイキングコースの途中に あってさ・・・・そこの神様ってか、守っている方は女の人らしいのだわ・・・ (たまたま、帰りのバスを待っている間にたち読みした本にでていた。) なんでも、みこさんっぽい衣装に、杖を(なんだか富士登山の棒に似てるやつ^^;)もっ ているそうで・・・、もう片手には宝珠だったかな・・・・。 ふと、おもいだしただけなんだけどね・・・。                          維/YUI。 549/549 GBG02043 維/YUI RE:お笑い道中膝栗毛(V) (17) 93/08/14 19:31 542へのコメント すさのをさんが、おろちと戦ったときも、ひめを櫛にかえて頭にさしていたんで なかったっけ???                       割りコメでした。。。                           維/YUI。 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/08/14 - 0994/00996 VFC03164 mirror―鏡― RE:ARIONより ( 7) 93/08/14 20:34 00964へのコメント  はじめましてHVHYさん。  まず「FARIONは宗教である」という点でHVHYさんと合 意できたことをうれしくおもいます。  さてHVHYさんの疑問ですが。  わたしの分類は、宗教としての教義のなかみに踏み込むものでは ありません。ARIONさんの説明もまた、宗教の外形に関するも のに限られております。わたしも、同じ土俵に乗ることにし、宗教 の外形という視点から疑問を提出したものです。  キリスト教の場合は、もともとのユダヤ教という流れがありまし たから、キリスト教の最初に立ち戻っても神道と類似の宗教ではな かっただろうとおもいます。ですが、ユダヤ教の最初にまで戻れば そこには神道と同様のあいまいな教団も教義もなく明確な教祖がい るわけでもない宗教があったであろうことは想像がつくだろうとお もいます。ですから、「教義が西洋的なものであるかどうか」とい うポイントは、HVHYさんにとっては大切なものかもしれません が、わたしにとってはどうでもいいことです。  わたしから見ても、FARIONは西洋的(キリスト教的と言い かえてもかまいません)な宗教とは言えません。しかし西洋的な宗 教というのは宗教のひとつのかたちにすぎませんし、特別に「キリ スト教的」な意味をこめなければ「宗教」には東洋的な宗教も日本 の宗教も原始宗教も全て含まれると考えるのが普通の言葉使いでは ないかとおもいます。  ARIONさんが「FARIONは宗教ではない」と力説したの は存じております。ARIONさんは、「FARIONはキリスト 教のような宗教ではない」と述べたのでしょうか。ARIONさん はFARIONが仏教的、神道的、原始宗教的なすべての宗教とは 異なるものだと述べたのではないでしょうか。  わたしの考えでは、FARIONというのは「宗教の生まれたば かりの姿」なのではないかとおもいます。  宗教は、最初に生まれたときは非常にプリミティブで、粗削りで 、言ってはいけないことを言い、してはいけないことをし、ひんし ゅくを買ったり弾圧されたりするものです。そのうち宗教の側が世 間の荒波の中で教育され、徐々に行いを正していく。このARIO Nさんの預言に名を借りた暴言にしても、よちよち歩きの宗教ゆえ の失敗なのではないかとわたしは考えています。統一教会の霊感商 法も統一教会の教義に照らし合わせれば正しいことだが社会に受け 入られれないものだったという味方をすれば、ARIONさんの暴 言と同じ種類のものだと言えるのかもしれません。もちろんほんと うに神が作用している宗教ならば社会との間の関係を良好なものと するための試行錯誤など必要ないともおもいます。  FARIONと神道の類似性についてはまあり深く考えていませ んでした。わたしは神道は成長を止めた宗教であるという気がして います。なぜ成長しないで済んだのかはわかりませんが、日本とい う気候風土があえて主義主張の明確な宗教として神道が育つ必要を 与えなかったのだとでも言えばいいのでしょうか。FARIONは できたばかりの宗教ですからプリミティブなものです。神道は成長 を止めて古の姿を残していますからプリミティブです。神道とFA RIONには類似点があるのはHVHYさんのおっしゃる通りです が類似しているのはその「原始性」です。これは、内容や主張が類 似しているのではないようにわたしはおもいます。類似性は、それ ぞれの宗教としての幼さにあるのではないでしょうか。ですからキ リスト教の影響下にあるみれさんがキリスト教的ではなく原始宗教 的であるFARIONを「宗教的ではない」と受け止めたと考えれ ばわたしの意見には矛盾はありませんし、わたしはそうかんがえて います。 00995/00996 VFC03164 mirror―鏡― RE:ARIONより ( 7) 93/08/14 20:34 00974へのコメント  はじめましてオリハルさん。  おっしゃりたいことはわかりますしARIONさんが「FARI ONは宗教ではない」と力説した理由がそういうものかもしれない とは思いました。ですけれど、わたしはそれは承服したくないよう な気がします。  世の中にはたくさんの宗教があり、なかにはオリハルさんがおっ しゃるようなお金目当ての宗教や信者を私兵がわりにつかうような 宗教もあるのかもしれません。しかし世の中にはまっとうな宗教も たくさんあります。そしてまっとうな宗教の方々は、まっとうでは ない宗教といっしょにされながらも、一生懸命に努力しておられま す。もしもARIONさんが、「FARIONはまっとうな宗教で あり、まっとうではない宗教といっしょにされたくない」と思って そうおっしゃっていたのならば、それは「宗教と呼ばれているにも かかわらずまっとうな努力をしている方々」を切り捨てて自分だけ が安全地帯に立とうとしているような行動にも見えます。  わたしは、ARIONさんは、FARIONは宗教であり神殿で あるということを認めて、そしてよりより宗教のひとつの見本とな るよう努力をするという方がいいとおもいます。ARIONという 超自然的存在を中核にまとまるFARIONという集団を率いてお きながら「FARIONは宗教ではない」というのは、いさぎよく ないなあとおもいます。それどごろか、わたしにはずいぶんと卑小 な手段のように思えます。  いまわたしはひとつ心配していることがあります。HVHYさん へのお返事にも書いたことなのですけれども。  ARIONさん自らが出てきて掲示を登録し、その中にある間違 いを指摘されると、逃げ場がなくなります。多くの宗教は、教祖が 間違ったことを言ったときに逃げ場がなくなるのを恐れて、教祖は なにも語りません。媒介者が語るのはよくありますけれどもその場 合は媒介者が間違えたことにできます。  わたしが余計なことを言ったせいで、ARIONさんが安全のた めに出て来なくなってしまったらみなさんに申し訳ないなとおもっ たりはします。ARIONさんが本物の宇宙神霊ならばそのような 警戒はなさらないはずですけど。 00996/00996 TBE03167 ねずみ RE:ほんとに、そうなんだよね☆ ( 7) 93/08/14 20:35 00993へのコメント 逃げ回るから恐ろしいんだよ。自分から飛び込んでいけば、火の粉なんぞ単なる幻惑 に過ぎないことにすぐ気がつけるのに……。 - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 93/08/14 - 084/084 HGE02116 MAKOTO ふと、思ったのだけど… (11) 93/08/14 21:01 083へのコメント 本当に選べるの? 本当に捨てられるの? それは正しいことだと思う。 でも、私達は知恵の実のもたらす果実を口にした。 そして、その中に浸り込んでいる。 そして、その中での暮らししかしらないのだ… それは正しい事。 やらなければならない事。 それも、早急に… でも、本当に選べるのだろうか…? 手にした果実を捨て去ることができるのだろうか…? それは、あなたへの問いかけ。 そして、私への問いかけ。              MAKOTO でした☆ - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/08/14 - 01285/01285 HFC00771 Y.S つれづれなるままに(3) ( 6) 93/08/14 21:35 初めの頃の自分 野次馬的に議論を眺めていた もし私が当事者なら、こうするのに、と思った 心の中には、他人を論破したいという想いがあった 少し前の自分 議論を不毛なものに感じてならなかった どうしてこんな意味のない事を続けるのかという苛立ちを覚えた 喧嘩両成敗という言葉が頭に浮かんだ 心の中で、暗に当事者双方を非難していた 今の自分 議論している当事者のある種の「こだわり」に興味を感じる 何故あの人は○○にこだわるのか? 自分の「こだわり」を、自分の目から隠されている「こだわり」を知りたくなった それが「自分を視る」鍵になりそうな気がする                                 Y.S - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/08/14 - 00997/00997 GDB00064 オリハル RE:ARIONより ( 7) 93/08/14 22:03 00995へのコメント >mirror―鏡―さん |  もしもARIONさんが、「FARIONはまっとうな宗教で |あり、まっとうではない宗教といっしょにされたくない」と思って |そうおっしゃっていたのならば、それは「宗教と呼ばれているにも |かかわらずまっとうな努力をしている方々」を切り捨てて自分だけ |が安全地帯に立とうとしているような行動にも見えます。 勝手に切り捨てられないで欲しいなぁー。 |きながら「FARIONは宗教ではない」というのは、いさぎよく |ないなあとおもいます。それどごろか、わたしにはずいぶんと卑小 |な手段のように思えます。 「いさぎよくない」と言うほどFARIONは利己的ですか? 「卑小な手段」と言うほどFARIONは利己的ですか? 「宗教」とは本来、いわば利他的ではないでしょうか? そういう認識でARIONの意志、FARIONの存在をとらえなおしてみて下されればと思います 。                           オリハル