206/207 GGD02212 Soo 中華街オフ参加者寸評 ( 4) 93/09/06 08:40  当方は前夜は台風で高速道路とかは通行禁止になっていたのだが、 翌朝は晴れ。鉄道は通常運転で順調に石川町駅に辿り着く。16:30、 早くも既に見覚えのある AKITSU=☆=ALPHA氏、竹 3 号さんの顔。 それから初対面のスーパーとかちさんには体格で負けてしまった。  ほどなく色男のアキラ氏と、膨れっ面の似合う*ンコロネェチャン のえる さんの御両人登場。就職祝いを渡す前に失業してなくて良かった。 あの座布団七福神で7ヶ月は失業を免れるでしょう。(デタラメ) 目印のOLTJを忘れたそうだが、私が持っていたのが役に立った。  初参加の七穂ちゃんは顔の輪郭が松本伊予。福井のほうも台風で 交通事情は和歌山と似たりよったりだったらしいが、それにしても 女の子一人で飛び込んで来るなんて、FARIONのオフの磁力?は凄い。  弱冠二十歳の めるく さんは亀山努みたいな好青年。一部で女性 と勘違いされていたらしいが、女性であの書き込みはないと思った。  し知らなかった・・・TAOさんって、クラシックに妙な歌詞を付けて 早口で歌う人(あ、分からなくていいです)苦労されたんですねぇ。 オコラナイデネ m(_ _)m 手話習っとけば良かったなぁ。。。  腕力に自身が無いものでシゲ君の車イス持ち上げるのを遠慮して しまいました。ごめんなさい。>ALL  待ち合わせ時間には間に合わなかったMORYXさんと あもり さんも店にはセーフ。あもりさんは何だかパワーがみなぎってて、 草履ばきの足の指がごつくて、あれは「魔人」に違いない。(^^;)  その他、初対面でなかった人への寸評は省きます。変なことを 言われるのを免れて良かったね。>名前出されなかった人々。 Soo. - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/09/06 - 01444/01447 GBA01276 しまうま うれしかったこと(^^) ( 6) 93/09/06 01:47 コメント数:2  某シゲにはまた馬鹿にされるのが目に見えているが(−−;)、すごくうれしかっ たので、書いてしまおう。  一昨日、松戸の友人のとこにバイクで遊びに行った。で、夜の10時30分ころ に自宅に帰りつき、リアのバッグを見てみると・・・チャックが開いて、中に入れてい たセカンドバッグがない!のであった。 「チャリラーン・・・鼻からぎゅうぅにゅうう・・・」  我知らず口ずさんでしまう。茫然自失。  なんせそのセカンドバッグ、財布からキャッシュカードから通帳から、健康保険 の手帳、免許証、実印、自宅の鍵・・・ありとあらゆる貴重品が満載されている、まさ に僕の命綱なんであるからして。  今来た道を探しに戻りかけたが、下向いて走ってて事故でも起こしたらそれこそ シャレになりゃしない。あきらめて自宅に戻った。  とりあえず、人目を忍んでベランダから家に入り(窓の鍵開けててよかった)、 思う存分タメ息をついた後、警察に電話した。通った経路からすると、松戸、三郷、 草加、川口、浦和のいずれかで落としたはずだ。ま、拾われても財布の中味だけ抜 いて、また捨てられるのがオチだもんな。そんなもんさ。ふん。  浦和の次に川口警察に電話してみるとあっさり「あ、届いてますよ」。「ほ、ほ ほほほんとですか!?」トーンが1オクターブ半上がってしまった。  で、今日その拾ってくださったおじさんのところにお礼に行ってきた。なんでも そのかたも以前、現金120万円と小切手帳の入ったバッグを落としたときに、善 意の方に届けてもらった経験があり「今度自分が落とし物を拾うことがあったら、 必ずちゃんと届けよう」と決意していたとのこと。  バッグが帰ってきたのもうれしいが、こんな真っ正直なひとがまだいるんだなぁ ・・・というところで感動した。  だって、お礼を言いに行った僕よりも深くお辞儀して、「お暑い中ご苦労様でし た。またお茶でも飲みに来てください」なんておっしゃるんだもの。恐縮しまくり んちょんであった。 教訓:チャックはきちんと閉めましょう。       ジーンズのチャックを閉め忘れたこともある(^^;) しまうま 01445/01447 JBH01750 著美 RE:うれしかったこと(^^) ( 6) 93/09/06 03:34 01444へのコメント  >しまうまさぁん  別に某シゲは先日のオフでは馬鹿にしていませんでしたよぉ!!  「し*う*が来なくて良かった」とか言ってましたが…(^^;)  えっ、文脈はずすなって?>某  でも、戻ってきたとは、それはラッキなことでしたね(^^)  私も、警察じゃないのですけど、JRで落とし物をしたとき、わざわざ落とし物 を宅急便で送ってもらったことがあります。しまうまさんのように生活はかかって いませんでしたけど(^^;)  落とし物関係で依頼すると、意外と、ケ*サ*もJ*もトコトン調査するみたい です…(かと言って、わざと忘れ物しないでね(^^;)>ALL) P.S.  某氏の言ってたことは、ハゲ男、もとい(-_-)ハレ男の某と、アメ男のし*う* の勝負で、アメ男が来なくてよかったとの文脈です>そうですね、某アルシゲンド 01446/01447 GBD03557 シゲ RE:うれしかったこと(^^) ( 6) 93/09/06 14:04 01444へのコメント コメント数:1 >しまうまちゃ 貴重品セット出てきてよかったね。通帳と印鑑は別にしておいた方がいいと 思いますよ。通帳だけならお金をおろされる心配ないしね。第一通帳と印鑑は 持ち歩く必要ないでしょう。カードがあるんだから。 保険証も必要なければ自宅に置いておいた方がいいんじゃないのかなぁ。 まぁ、いつでも夜逃げ出来るように一式まとめてるんなら話しは別ですが。 それよりも・・・ : バッグが帰ってきたのもうれしいが、こんな真っ正直なひとがまだいるんだなぁ :・・・というところで感動した。 これって、けっこう馬鹿にしてると思うよ。 人間ってそんなに悪い人ばかりじゃないと思うよ。さすがの僕でも拾ったら 届けますよ。ま、500円玉が落ちてたくらいならポッポちゃんに入れて しまいますけどね。 バイク乗っててバッグを落とすってのはファスナーをきちんと閉めない おまぬーな奴で済むんだけど、バイクに乗る時に気をつけてもらいたいのは タイヤの空気圧とかライトのバルブ切れとか、ウインカーの点滅。 こういうのって命に関るからバイク乗る前の必ず確認することにして もらいたいなぁ。そうすればついででファスナーの閉め忘れも気がつくでしょ。 ところで、著美 : 某氏の言ってたことは、ハゲ男、もとい(-_-)ハレ男の某と、アメ男のし*う* :の勝負で、アメ男が来なくてよかったとの文脈です>そうですね、某アルシゲンド 違います!キッパリ 基本的に僕もしまうまも晴れ男なんです。ただ二人がつるむと雨になるのです。 しかし、僕が出歩く時は必ず晴れるという魔法を手にした今、しまうまと つるんでも雨が降ることはありません。 夏の山中湖も奇麗に晴れて、先に僕が帰ったら残ったみんなは雨に降られたっと。 今日は横浜は雨です。当たったでしょ>ソニック 01447/01447 HGE03563 ソニック RE:うれしかったこと(^^) ( 6) 93/09/06 19:42 01446へのコメント >今日は横浜は雨です。当たったでしょ>ソニック 当たりましたね。(^_^) 今日の新聞の天気予報では曇りのち晴れだったけど、 松戸でもぱらぱらっと降りました。 うーむっ・・不思議だ。アナドリガタシ! - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/09/06 - 01214/01217 NAG02033 EX RE:こんにちわ ( 7) 93/09/05 22:20 01208へのコメント コメント数:1  #01208 ソニック さん  いったいどういう時に、存在が存在していたか?というご質問だと思います。 逆に、いったいどういう時に、存在が存在していなかったかを考えれば、それは 常に存在していたと分かると思います。  又、どのような方法で分かるのかと言う問いに対応するお答は、「分かると いうより、ただ、存在する」のだと思います。存在自体が存在を認識する事は 有り得ませんから。つまり自分が宇宙全体だとして、他に何か見るか?とすれば 「わたし」以外見ない、あるいは、何も見ないのだろうと考えます。ただ言える ことは「静かにしている」「心を散漫にしない」と言う方向が重要でしょうか。 当然、酒、煙草、肉無しでの生活が望ましいのですが、いまさらという類のもの で、書いててやはり何かずれてるような気はしますが・・・ ″EX:NAG02033 ″ 01215/01217 NAG02033 EX RE:もう少しあなたを理解したいのですが ( 7) 93/09/05 22:20 01211へのコメント コメント数:1  #01211 すまる さん  申し訳ないのですが、本筋から離れがちではないのか?と感じています。  自分の中の純粋な存在の部分を確認すればいいのではないかと思います。  私はなぜかこの領域の説明が得意ではありません。多分説明に適していない のです。  小学生に説明は出来なくても、子供はなにかしら知っている、憶えていると いう感触はあります。 >自我の壷の範囲で生きている人間にしたら、自我でしか、虚無も存在も >理解出来ないのではないか・・と思うのですが? >どうしたら、自我から離脱して、深いもの?虚無とか存在を知るんだろう・・と >私は思う。それとも、自我の壷の中から、存在を知ることが出来るとお考えですか? これは、もっともな疑問で悟りに到ることは有り得ないとされる由縁です。 しかし、そうではなくて悟りから外れたことが未だかつて無かった事を思い出す のだ、とか、より微細な心の領域では心がそれ自体を見いだすのだ等と言われて いる所でしょうか。心が知性で認識するものと固定して考えるから有り得ないと なるのですが、何れにしても本筋から外れていると思います。 重要なのは、上記の様な疑問を持っている「私」というのは本当の私だろうか? その私が永遠、常住のものでないなら本当の私は何か?というように今の私の由来 を伝って、本当の私を内的に探求することだと思います。 誤った心から体への一体化が生じて、迷いの想念の世界を構築します。 ですから、今生じている心、疑問に捕らわれるのではなく、想念の主体、 私の源を内的に探求すべきです。節度と静謐さです。 >真我「存在」(デイイノカナ?)を求めているとして、真我にいたったら、 >どうされますか? 真我とは絶対の存在です。言い替えれば真我以外のものはありません。 私はすでに人間ですから人間に到ることは出来ません。同様に私は既に 真我そのものの筈です。だから到るなどと言ってはいけないのです。 本当の認識の障害となっているものを取り除くあるいはもともとあるもの を再認識するに過ぎません。 多分、自分が体を持っているものだと思うからそのような疑問が出るのかな と感じますが、特別することは無くて、そのままです。 川の流れや天体の運行、意思も戸惑いもなくそのままですね。 ″EX:NAG02033 ″ 01216/01217 HGE03563 ソニック RE:こんにちわ ( 7) 93/09/05 23:05 01214へのコメント おおっ、それはすごいですね。 すでにホトケの域なのですね。 「私は存在は??」・・ということにホントに関心があるのですね。 ぼくは日頃、他人と話し、喜び、悲しんだりして、 行動したり、外界の出来事に接してよく思い、 「思う我」「行動する我」「感じる我」に親しんでいる最中ですので、 EXさんのやっているような悟った域って、 どうも退屈に見えてしまって興味わきませんけど、 ガンバッテくださいね。(^_^) 01217/01217 GBG02755 すまる あのね、それじゃ私、寂しいんだけど。 ( 7) 93/09/06 00:59 01215へのコメント 説明が苦手だからって、答えてくれないのは、誠実じゃない。 本筋から離れているということもわかるけど、私には興味あること。 あなたが私に虚無について聞いたように、あなたにも私の問いに答えて欲しい。 小学生に説明しろといっているのではなく、私に説明する場合、小学生に話しかける ように、わかりやすく説明してほしいという意味ですが・・・ 出来る限り、具体的に、どんな言葉を使ってもいいから。 どうして、そんなにわかりにくい抽象論でおわるの? 自分でわかっていることなら、説明出来るよ。 どんなに時間をかけてもいいんだし・・・ 説明する面倒くささから、にげちゃだめ!! すまるは本気で怒っているんだからね。 「自分の中の純粋な存在の部分」とはなんでしょうか? どこをどんなふうに確認するのですか? 「私の由来」はどのように確認するおつもりですか? 具体的にどうしていますか? 疑問をもっている私が本当の私であるかどうか・・ってことだけど。 そのさきにある答えってなんだろう。 本当の私でないとしたら、この私は誰? 本当の私はどこ?どこをどうしたら、この私は本当か偽物、嘘かわかるの? この問題をあなたはどうやって知ろうとしているのですか? 具体的な方法はなんですか?実際にどのように知るつもりですか? >>真我とは絶対の存在です。真我以外のものはありません。 とのことですが、具体的に説明してください。 また、「真我そのもの」ならば、そのままでいいのでしょう? 認識の障害になっているものすら、ないのではないのかな? どうもわからない・・・ 真我そのもののはずとありますが、まだ、確認はされていないのですか? その確認をされたら、どうなさりますか? 「そのまま」とありますが、 具体的にどう感じておられるのでしょうか? どう感じて(考えて)確認されたのでしょう? 実際にあなたがどう行動、思考されているのかを答えてくれれば、 答えになるはずです。そんなにむずかしい質問はしていません。 実際のあなた、現実のあなた、具体的な方法等を教えて下さい。 言葉遊びじゃなくて。。。                     すまる - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 93/09/06 - 143/143 JAA02535 竹 3 号 入浴の効果(かな?) ( 9) 93/09/05 23:13  TAOさん、OFF会の時はどうも!つくづくノートパソコンでも持って行けば良かったなぁ、 と思いました。キータイピングのほうが早いと思ったりもしたので。(私は遅い方です)(^^;  さて、このあいだのRTの時にちょっとでた、入浴の効果(?)について、私の 実状というかいままでの経験に基づいて書きます。  私は元来風呂が大好きで(高いおフロ屋さんぢゃないよ>想像した人)、 シャワーだけで3時間も浴びた事もあります。  お風呂に入らないと、翌日気分が非常にすぐれません。体調も悪くなります。 朝にはいってもあまり快復しません。逆に、毛穴の脂肪がとられて体温が 奪われてしまい、体温調整が旨く行かなくなるからかな?と思います。  温泉も大好きで(温泉マークじゃないよ>カンぐった人)、学生時代は、 ちょっとお金ができると、貧乏旅行にいって、その土地の温泉にはいりに行きました。 (そんな沢山でもないけど)  家のお風呂にはいったときとは全然違って、ゆったりしますね。精神的にもいい。  そういえば、奈良時代だったかな?治療法の一つにお風呂にはいるというのが、 あったそうですが、(歴史にうといので詳しくはわかりませんが)、ただ、フロと いっても、どちらかというと「あかこすり」に近いものだったらしいです。 身体の表面を布で擦って血行をよくする、という事なのかな?  いずれにせよ、フロは気持ち良いものですね。今丁度シャワーから上がってきた所 なのですヨ。アハハハ。(大きい湯船でゆったりつかりたいなぁ)  あと、風呂場で考え事とかすると、物事が整理できて、スッキリする事もしばしば。 ただ、私の場合は、一人で入っているときが前提ですが。                          竹 3 号 - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/09/06 - 00632/00637 MHF01227 ミラクル9 発言者削除 :化けました。 (13) 93/09/06 12:53 00633/00637 MHF01227 ミラクル9 発言者削除 :また化けました。(^_^;) (13) 93/09/06 12:56 00634/00637 MHF01227 ミラクル9 時間と空間その1 (13) 93/09/06 13:39 00631へのコメント KAZEさんどうも。 数を考える場合に、例えば、4と言えばもう4は現象なんですよ。そうするとその4 を成り立たせている隠れた存在があるわけです。 指を例にすると、手の指は10本ありますね。普通はただ単に10として把握するわ けですが、しかし、指の一つ一つをとってみると、指は付け根から指先まであるわけ ですね。長さというか高さがあるわけです。その高さに相当する存在があるから指と して機能するわけです。 わかりやすく言うと、指は認識されますから、空間作用です。この空間作用を成り立 たせている時間の作用があるわけです。 この時間と空間の関係をもう少し分かりやすく説明しましょうか。 時間といいますが、私達は、時計の針の動きによって時間を認識しますが、時間を見 る事は出来ません。結局今における空間しか認識していませんね。この事を考えると きに、時間とは一体何かなという疑問を感じます。過去・現在・未来といっても、過 去は一体どこにあるのかということになるわけです。 例えば、夜空を見上げてみますと、様々な星が見えます。それらは、すべて過去にお けるものです。例えば、北斗七星の柄の先(とうさん熊の鼻先で輝く星は)210光 年昔の光。北極星(かあさん熊の鼻先で輝いている星)は680年も昔の光なんです ね。それを今見ているということですね。 これは、ミクロ的に考えても同じなんですね。今友達と会話しているとしましょうか。 友達との間には、距離がありますね。ですから、厳密な意味では友達は過去の光なん ですね。友達の後ろに人が歩いているとしますと、その人は友達より過去の人という ことになるわけですよ。 そうするとですね。結局、過去の時間(エネルギー)を物質に変換するのが、今であ ると言えるわけです。これは重要な発見なんですね。過去の時間を物質に変換するの が、現在でありその主体は生命であるということですね。その変換された物質の総体 が空間ということなんですよ。 そうすると、私達の人生は約80年(70年でも100年でもいいですが。)ですね。 とすると、死ぬときは、生まれたときに80光年遠くで輝く星の光がちょうど届くわ けですね。ということは、私達の生命誕生ということは、80光年の時間を空間に変 換する作業であると言えるわけです。 なんか感じますか? では、一体どのように変換するんでしょうか?   今、コップを見ているとしましょうか。これを時間軸をとって考えて見ますと、 縦軸は、現在軸です。これは空間軸でもあります。縦軸と横軸の交点が現在点です。 現在軸 頭の中 は一つのコップ (空間軸)          −−   ↑ | |  | | |             |   −− −− −− −−   |           | | | | | | | ●)←これは目です。 | | | | | | | −− −− −− |     時間軸−−−−−−−−−−−−−−+ 現在点 t1   t2  t3 ↑ ↑ このコップはどこへ行ったのか。 t1におけるコップ。t2におけるコップ。t3におけるコップというように描くこ とが出来ますね。しかし、実際私たちは、常に今において(図では現在点で見ている 事になります。)一つのコップしか認識していませんね。そうすると、t1における コップ、t2におこるコップは一体どこに行ったのか?という疑問ですね。それは結 局、90度角度を換えて現在軸に移ったと考えるのが妥当ではないでしょうか。つま り、現在点において時間(エネルギー)が物質に変換されたということですね。 このように考えれば分かりやすいかと思います。 00635/00637 MHF01227 ミラクル9 時間と空間その2 (13) 93/09/06 13:41 数という場合、時間なんです。自然数は時間。それが変換されて空間になるわけです が(現象諸々)、現象の背後には時間の回流があるわけです。で、4なら4というと、 もう現象です。そしその4は10の回流において出るんだということを説明したいと 思います。 まず、自然数の連続ということを考えてみますね。 自然数というと、1 2 3 4 5 6 7 8 9 10しかないわけです。 これが連続するということは一体どういうことか考えてみましょう。        −−−−−−−− \ 〜〜〜〜〜 / \ 気 / \ / ● ブラックホール ホワイトホール ○  / \  / ↓↓ \  / \  / \  − −−−−−−−−− これはフリーエネルギーの考えかたでもあります。 宇宙はエネルギーが絶える事はありませんね。無限にあります。しかし、宇宙にはブ ラックホールがあります。ブラックホールがあるならば、そこにエネルギーは吸い込 まれてしまいますから、エネルギーは無くなってしまうでしょ。ブラックホールの裏 がホワイトホールだと考えれば、どうでしょうか。今、砂時計を考えてください。上 にある気が無くなってしまえば、それで終わりなんですが、下と上が引っ繰り返ると どうですかね。二つの世界を行ったり来たりできますよね。そうすれば、無限にエネ ルギーが回流する事が出来ますよね。 そうすると、この気というものを1〜10の自然数と考えてみましょう。(フラーの 子供たちである我々は、ここで、複素数はどうしたとか、無理数はどこ行ったかとか は質問しないわけです。(^_^;)) これを考えるには、占いの気学が一番分かりやすいので。気学で説明します。(KAZE さん御存知でしょうか数で見る占いがあるんです。)本屋で高島易断の暦をちょっと 見てください。(間違っていますから。別に買わなくてもいいですが。(^_^;) ) 気学の場合は、  九 八 七 六 五 四 三 二 一  と九つの数字で表現します。 数字の後ろに色が付くのですが(私は色は得意ではないので、省きますね。(^_^;)) ちょうど、今年は七の年なんですが、来年は六の年ということになっています。数が 逆行していきます。そうするとですね。1999年が一の年になるわけですが、次の 2000年は九になっちゃうわけです。一体どのようにしたら、連続的に一の次に九 が出てくるかという疑問がでるんです。そうすると、ここでハタトと気づくわけです。 (先程の砂時計を。)下側があるんじゃなかろうかと。そうだ。紙で言えば裏がある んだと。引っ繰り返せば連続するじゃないかと。 ところで、よくよく考えると、気学の場合は、数が逆行しているわけですね。この現 象世界は生成発展の世界ですから、本来は順流になる筈なんですね。1 2 3 4  5というようにね。な〜〜んだ。そうすると、気学というのは、裏なんだと分かっ ちゃうわけです。そうすると、表の数理があるんだ〜〜。\(^-^)/と発見するわけ です。これが気学の数理(陰数理)に対して陽数理の発見なんですよ。 で、気学の場合は、0も10も無い事わけです。先程も言いましたように1999年 の次は(2000年は)また九の年なんですね。10がないわけです。そうすると1 0の所で引っ繰り返して、10の所が見えなくなると考えるわけです。実際はあるん だけれども、1に見えるという事ですね。 これを、メビウスの輪で説明してみますね。 表(陽) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10    紙      − − − − − − − − − − 裏(陰)  十 九 八 七 六 五 四 三 二 一  今一枚の紙の表に1〜10裏に十〜一と書いてみます。 で10と一の所を引っ繰り返してみるんです。 で10と一の所は引っ繰り返った時 に10は1に変換し、一は十に変換すると考えるわけです。そうして、片方が1の時 はもう一方が10なんですが、実際には隠れて両方とも1に見えると考えるわけです。 裏 表 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 九 八 七 六 五 四  ×       裏 十 九 八 七 六 五 四 三 二 一 2 3 4 5 6 7 ↑ 表 |                     ここで紙を捩じる。                   (砂時計を引っ繰り返す事に該当。)       捩じる −−−−\ ↓ /−−−−−−− \ / 表 / 裏 / \ −−−−/   \−−−−−      その時10は1に互換。一は十に互換。      □ 表 6 7 8 9  10 十 裏 九 八 七 六 五 四 三 二  / \   / □ 裏 五 四 三 二   一  1 表 2 3 4 5 6 7 8 9 | | −−−−−                       ここの部分が捩じった所。  そうすると、表は常に 〜 7 8 9 1 2 3 4〜 となりますし、裏は常に 〜 四 三 二 一 九 八 七〜   となるわけです。 補足。  この捩じったときに、1が10になり、10が1になるという考えかたは、 見る角度によって、同じものでも違ってみえると考えてください。   例えば、ここに10センチの棒があるとします。 −−−−−−−−−−−−−−− | | ← ●)点に見える(1に見える) −−−−−−−−−−−−−−− ↑            (●)             10に見える そして重要な事なんですが、次回に説明しますが、この捩じった時に表面に1が表れ てくるわけです。それが空間作用になるわけです。 00636/00637 MHF01227 ミラクル9 時間と空間その3 (13) 93/09/06 13:47 これを、月別に見てみましょうか。 高島易断の暦を見てみますと、 平成4年の3月が1の月になります。そして順番に数を書いてみましょうか。そうす ると、平成7年の3月がまた1に戻ってきます。3年で(36カ月)で一巡りするわ けです。そうして、37カ月目で元に戻るわけです。これが石の上にも3年の原理に なるわけですが。 高島易断の暦には陰の方しか書いてありませんので、陽の方も書き加えておきます。 平成4年 平成5年 平成6年 111 111 111 3456789012 123456789012 123456789012 月 陽 1234567891 234567891234 567891234567   陰 1987654321 987654321987 654321987654  ● ● ● ● 平成7年 123 月 陽 891 陰 321 ○ これをメビウスの輪で考えると●の所が捩じった形になるわけですね。 月でいえば、3月と12月と9月と6月になります。 この関係をメビウスの輪というよりも、二つの輪で考えたいと思います。前回の砂時 計のようなイメージです。 作り方ですが、表と裏のハッキリした紙を用意して、幅2センチ、長さ20センチ程 度のテープを二つ用意して、それで輪を二つ作ります。一つは表が外側に来るように。 もう一つは表が内側にくるように作ります。そしてそれぞれ垂直になるようにセロテ ープでくっつけてください。接点の所は、セロテープでしっかりとめて下さい。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・・・・・・・・・・ ・←表 ・ ・ ←表 ・ ・ ・ ・・・・・・・・・・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ちょうどOリングのようにするわけですね。 これは1〜10の連続を紙の輪で表現したと思ってください。そして最初は右の表か ら(実際には上下にした方が分かりやすいのですが)出発して、左の内側に入る。こ れで1〜10・1〜10。今度は右側の内側に入って、次に左側の外側を回る。これ で1〜10・1〜10。計40。10〜1の方も同時に出発している事を確認してく ださい。これで気学の月の数理の3月の1からはじまってまた3月の1に戻っている ことを説明できるわけです。そして、セロテープでとめた所が1であり、10である 所です。ですから、実際は表面に見えるのは1〜9であって全部で、36ということ になります。 次に輪(テープ)を両方ともテープの真ん中に挟みを入れて二つに切ります。バラバ ラになるような気がしますが、思い切って切ります。図では片方が垂直になっていま すから、分かりずらいですが、九十度回転しますと同じような図形になりますから、 両方切る事を忘れないでください。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・・・・・・・・・ ・ ・ −−−−−−−−−−−−−− ←ハサミ ・ ・ ・・・・・・・・・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ それを広げてみてください。 どうですか、四角になるでしょ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 元々 →・ ・←元々中心 中心の所 ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ・の所 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ・ ・ ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑ ↑ 元々中心の所 元々中心の所 不思議ですね。二つの輪が四角になりました。この挟みで切るという操作は一体何を 意味しているかといいますと、1〜10と10〜1を連続的に循環させると、つまり 左と右を交互に2回転すると、裏と表が貫通するということなんです。気学の月の数 理で言えば、平成4年3月から、平成7年の3月に戻ってきた事を示します。そして その結果が四角になるわけです。 この四角は一体なにを意味しているかということですが、今、3月から順番に陽と陰 の数を展開したのは、時間の表と裏ということなんです。その互換する所(二つの輪 で説明すると、左の輪から右の輪に移る所ですね。)が、空間として認識されるとい うことですね。それが上下計4回巡ると東西南北の認識になってくるわけです。所謂、 場の認識です。 南 午 6月 ● | | | | 東卯3月●−−−−◎−−−−● 9月 西 酉 | | | | ● 12月            北 子 時間の巡りがあって、それは実際には東西南北として私達は感じるわけです。 東洋で言う十二支は場の認識なんです。 ですから、私たちが1を認識する時には、見えない10段階の巡りがあるということ です。これは、年・月・日においても言えますし、時間・分・秒においても言えるわ けです。 00637/00637 MHF01227 ミラクル9 時間と空間その4 (13) 93/09/06 13:54 縦系のエネルギーと横系のエネルギーが回流して、そのかみ合った所が神(現象)だ というように説明するわけですが、結局エネルギーも時間との関連において出てく るわけですから、結局時間の縦と横の回転ということになります。何故、縦と横の回 転かという疑問があるかと思います。それを少し考えてみたいと思います。 まず、すべてのものはそれぞれ固有の時間を持っているということなんです。人間の 場合は、人生80年で一回振動する時間から、原子の振動する時間までもっているわ けですね。 時間と空間その1で述べたようにt1における時間が現在点で物質に変換するというこ とを、もう少し突っ込んで考えてみますと、結局、対応するということは、一方がもう 一方を引っ繰り返すという操作なんです。(ここではコップを見るということなんです が。)そして対応するということはまた階層を作るということなんです。 時間と空間その2で、砂時計を引っ繰り返せば、常にホワイトホールから光が発散 すると説明しましたね。そうすると、コップの分子からエネルギーが来るということ は、コップの持つ時間を引っ繰り返すということなんですね。分かりにくくなります から、コップのもつ分子一つを考えてみましょう。 私達がコップ(コップの分子一つ)を見るという場合は、メビウスの輪を作るように、 捩じる事なんです。今t1の許容時間(マクロ的に見れば瞬間。ミクロ的に見れば幅 があるという意味)内では、コップの分子の時間の経過があると考えてください。振 動の周期というように理解して頂いても結構です。 t1という許容時間     −−−−−−−−−→ コップの分子の持つ時間の流れ。     ○○○○○○○○○      ↑/→\↓/←\↑ ストップウォッチを考えると目盛りがぐるりと               一回転するように見えるはずですね。 これが縦の回転。 そして、対応するということは、t1におけるコップの許容時間の幅に相当する時間 の幅で捩じるわけです。そうすると、前回気学を使って時間の1〜10の回流におい て、捩じれた所が、空間の1になると説明したように、物質(空間)として認識され るわけです。 → ・・ ・ ・ 捩じる ○○○○○○○○○↑ ・ ↓ → ○○○○◎●●●●       ・ ・ ↑/→\|\→/↑ ・・ ← 横の回転。 ちょっと分かりにくいですか。(^_^;) 別な例をあげてみましょうか。 左側 右側 右回転 | ○ | 左回転      | ○ | (● → | ○ | ←●) | ○ | | ○ | | ○ | | ○ | | ○ | | ○ | | ○ | −−−− ステージ ↑ (●)(●) 正面 右回転でもあるし、 左回転でもある。 今図のようなステージがあって、観客がステージの右と左と正面にいると仮定しまし ょうか。ステージ手前に向かって輪っかが回転してくると考えてください。この輪っ かが回転するということはコップの分子の時間です。正面から見ているということは、 コップの分子を見ているということになります。 また、秒と分の関係と考えてもいいわけです。つまり、今10時ジャストとしますね。 秒針は一秒毎に回転していきますね。しかし分針の方は60秒経過しないと動きませ んね。その間は同時つまり10時なんです。これがコップの分子の時間が経過するこ とと、コップを見ていることに対応します。 そうするとこの例では、正面の観客は、輪っかが見えているのであって回転している かどうか確認するためには、90度角度を変えて、右側(あるいは左側)に移動して 確認しないといけないですね。つまり、これはどういうことかというと、普通は秒針 が一回転すれば、分針が動くのだとただそのように考えているわけですが、実は秒と 分は、90度の角度があるということなんです。そして、実際に輪っかが回転してい るかどうかは、分の感覚では見えないわけですね。秒の感覚をもって見ないと。1秒 毎の感覚になって始めて輪っかが回転していることが確認出来るわけです。 このように考えますと、90度角度を変えるということは、次元が一つ降下している ということなんですよ。この関係は、秒と分と時は90ずつ度角度が違うということ なんです。ようするに三軸になっているということなんです。時間は三軸構造になっ ているということてす。 この関係は年・月・日も同様です。 そして、今、輪っか自身(コップの分子)は左回転だと思って回転しているとすると、 対応するということは、時間軸の方向から見ている事ですから、正面から見ていると いうことになりますね。そこでは右回転でもあり、左回転でもある、つまり両方であ るわけですから、両方同時に見ているということになるわけです。ですから対応する ということは、結局、メビウスの輪をつくるように捩じることになるわけです。 結局、物質と人間が対応するということは、物質の時間と人間の時間が対応するとい うことです(時間と時間の対応です)。そして、物質の時間に相当する時間が人間に わき出て(人間は80年で一回振動する時間から、原子の振動に対する時間まですべ て持っている。)、そのわき出た時間で物質の時間を捩じる。その捩じる事において 空間認識になるわけです。そしてそこには階層が出来ているわけです。 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/09/06 - 01165/01166 GCC01413 HVHY バラバラな記述から何が見えるか。 (14) 93/09/05 23:32  *[謎のタケミカヅチ・謎のフツヌシ]  「タケミカヅチ」と「フツヌシ」は共に、日本書紀において、  「イザナギ」が怒って「カグツチ」を「トツカツルギ」で切った時に、  刀に付いた「血」が周囲に飛び散って出来た神様の子供(あるいは孫)である。  (※「トツカツルギ」は石上神宮の御神体とされている…)  ところが、古事記において、「フツヌシ」は登場しない。  その代わり(?)というわけでもなかろうが、  「タケミカヅチ」の別名として「タケフツ」「トヨフツ」を挙げている。  (※「オオクニヌシの国譲り」でも「タケミカヅチ」しか登場しない…)  さらに、旧事紀の場合は、「タケミカヅチ」に関して、  古事記に倣って「タケフツ」「トヨフツ」という別名を挙げた上で、  『いま常陸国にます鹿島大神すなわち石上の布都大神これなり』としている。  一方、「フツヌシ」については、日本書記に倣って記述している。  そして、『いま下総国にます香取大神これなり』と記している。  ところが、別の場所(即ち「オオクニヌシの国譲り」の段)では、  「アマノカガセヲ」=「アマツミカボシ」を退けた際の「イハヒヌシ」を、  『この神いま東(あづま)の国“梶取(かとり)”の地にあり』としている。  以上の事柄に加え、幾つかの歴史的考証を根拠にして、  決して少なくない人々が、鹿島・香取の両神宮は、  藤原(中臣)氏の前には物部氏の関係が奉っていたとしているのである。  この観点から、「鹿島大神=布都大神」という旧事紀の記述は注目されよう。  しかしながら、原田常治氏は、「アメノヒワシ」=「フツヌシ」とした上で、  「イワツツオ・メ」−「フトダマ」−「フツヌシ」−「アメノトミ」  という系図を「忌部(斎部)氏」の系図として載せている。  これは原田氏のオリジナルであって、他にこの説を唱えている人はいない。  とはいえ、忌部広成による古語拾遺では、既に述べたように、  「アメノトミ」が阿波の忌部(「アメノヒワシ」の一派と思われる)を  率いて房総半島へ上陸した後にその土地を開拓したことが語られている。  下総・上総の「総(ウサ)」は「麻(アサ)」から来ている、とも…。  その一方、常陸国風土記の信太郡の条において、  「天地のはじめ、草木も物を言った頃、天より降り来た神、名を普都大神という」  と述べられているが、この「普都大神」は鹿島の神か、香取の神か?  前者ならば、旧事紀の記述と符号するわけだが…。  ここまで様々な資料を考察して見えてくることは、  鹿島の神と香取の神は“ひとまず”別々に考えたほうが良いということ。  それから、「経津主神」と石上神宮の「布都」を区別するべきこと。  「タケミカヅチ」については出雲族の線も考えてみるべきこと。  それにしても、原田氏の考察は多くの謎を投げ掛けている…。                                  HVHY 01166/01166 GGD02212 Soo アフターオフ/タワー/不動/神宮 (14) 93/09/06 08:40  オフの翌朝、折角初めての横浜だから、何処か観光して帰ろう… という訳で、某ホテルを出て地下街をさまよった後、桜木町へ赴く。 噂のランドマークタワーへ行ってみれば、展望台までの待ち時間が 2時間…や〜めたっと。回れ右。伊勢山皇大神宮とやらへ行こう。  途中で横浜成田不動尊とかの寺(延命院かな?)が見えたので、 詣でることにする。石段を登りながら思った、「お山の寺やお宮を 見下すようなタワー(旅行ガイドブックは『バベルの塔』に喩えて いた)を建てるのって、ちょっとバチ当たりなんじゃない?」って。  一つの岩(モノリス)を彫ってこしらえた見事な狛犬(唐獅子)。 やっぱ「獅子の門」だね、こりゃ。剣を手に火焔を背負う不動尊の 石像もあった。ARIONって、こんなのにも化けるのかねぇ…。 別の石段から降りると、お稲荷さんもあった…。  伊勢山皇大神宮の石段を登る途中、蒋介石の石碑(モノリス)が 目にとまる。「以徳報怨」の儒教精神だそうだ。ふ〜む。さて神宮 には*ッコーマンの製品が供えてある。そういえば、「亀甲」って駅名が あったけど、このへんの醤油屋さんだったのか。しょーゆーこと。  概ね、観光化されてないような「売れてない」場所の方がカミに 近い、そんな印象を深めたな。              Soo. - FARION MES(20):■世紀末ウォッチ:これって…!?----<01> 93/09/06 - 474/476 GDB00064 オリハル RE:私はFARIONの味方です。 (20) 93/09/06 02:14 468へのコメント コメント数:1 この宇宙を神の身体と考えてみますと、例えば、色々な規則があります。 「膝が後向きに曲がっては行けない」 「首が後ろまでまわってはいけない」等々 そして、例えば様々な骨や筋肉で出来ています。 それぞれの骨や筋肉は別々だから全体で一つの機能をします。 別々でなければいけません。 FARIONと反FARIONと分けて考えてみましょう。 この2つも別々であるからこそ、全体の中での位置を占めるようになるわけですね。                                 オリハル 475/476 VFB01233 伊枝 違い (20) 93/09/06 10:35 1)自分を見ること。 2)他人に薦められて「自分を見る」をすること。 3)他人に「自分を見る」を薦めること。 1')自分で考えること。 2')他人から「自分で考えろ」と言われてから考えること。 3')他人に「自分で考えろ」と言うこと。 伊枝