- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/09/07 - 00762/00766 HGE02116 MAKOTO 明日、上京しま〜す(^^) ( 2) 93/09/07 00:15 コメント数:1  課金地獄から解放される為に旅にでます…  な〜んてね(^^;)  MAKOTOは明日から四日ほど関東の住人になりま〜す。  平日にもかかわらず、歓迎オフも開いていただけるそうで。  関東在住のみなさ〜ん、よろしくねぇ(^^)                  MAKOTO でした☆ 00763/00766 NBB01420 SUKE RE:このところの異常気象で ( 2) 93/09/07 00:33 00749へのコメント  未読処理に手間取って、遅いレスになりました(^^;)  異常な出来事(?)  寮の近所の狭い裏道を自転車で走り抜けた際、ふと左手の塀に蠢く緑色っぽいヘビ  を見かけまして(^^;)  「うわぁぁっとぉ」  声が喉まででかかった瞬間には、通り過ぎていました(^^;)  普通のおうちの塀なのですが、あのお宅の方は出入りするときどうしたのだろうか。  あんなところに突然出るもんなんですねぇ.....  渋谷でバッタリ某SYSOPさんに出会したのは、その数時間後のことでした(^^;)  (別に異常ってわけじゃないけどさぁ、何か不思議な日だった...)                           (^^)…☆ッテナモンダ Suke. - FARION MES( 4):【宴会/オフ】プラン・レポート------------<02> 93/09/07 - 208/216 PEH01306 REIZY RE:鳩バスツアーキャンセルについて ( 4) 93/09/06 20:42 207へのコメント  #207 智美パパ さん はい。了解しました。鳩バスのほうのキャンセル料はかからないのでご心配なく。 お店のほうは竜人か桂 桂さんからコメントがつくはずです(^_^;) REIZY 209/216 MHD02672 TAO 参加します ( 4) 93/09/06 22:45  9月10日(金)のMAKOTO歓迎オフ、夜の部に参加致します。仕事の都合で  多少遅れて(多分7時過ぎ)会場に直接伺いますので、幹事さん、よろしく  お願い致しますね。  9月4日のオフの写真もその頃には出来ていますので、持って行きます。  でわでわ。  TAO 210/216 PFC02535 カナメ 10日いきまーす ( 4) 93/09/06 23:45  MAKOTOさん迎撃オフ夜間の部、参加表明です。なんとか定時で帰らせてもらえるよ う、手筈を整えました。もっとも、仕事は水物なので、もし遅れたりしたら、ごめん なさい。  という訳で、よろしくぅ(^_^)。 211/216 HGE02116 MAKOTO (^^)(^^)(^^) ( 4) 93/09/07 00:00 う〜、近付いてきたなぁ(^^) わくわく、わくわく…(^^) 明日の朝発ちます。 今回の上京では、パソコンは持参しません。 明日の朝、もう一度アクセスしますが、 それ以後は、土曜日に帰宅するまで、パソ通できませんので、 何かあったらホテルの方へ連絡してくださいねぇ、幹事さま方(^^) さてと、当日までに何人になってるんでしょうねぇ。 楽しみだなぁ…(^^) 参加して下さるみなさ〜ん、 当日はよろしくぅ(^^)                    MAKOTO でした☆ 212/216 GHD00256 七穂 中華街オフ〜!! ( 4) 93/09/07 00:29 コメント数:1  こんばんは。七穂は今朝、福井に帰ってきました。  今日はそのまま仕事に行ったので、4ばん会議室、早く覗きたくて  ウズウズの1日?でした。    皆さん帰ってからRTをやってらしたんですか? いいな〜。わたしも  まじりたかったな〜。    ええと、やっぱり安いからといってもオフの時にはユースはやめておいた  方がいい!ということを学習しました。なんせ門限が気にかかるもんだから  とっても”しりきれトンボ”な感じで慌ただしく帰ってしまいましたが、  ユースに着いてみたら門限にはまだ時間があり......自分のせっかちで小心  な性格に”ちっ”と舌打ちしてしまいました。(シゲさん、唯さん、あと  他の方もご心配お掛けしましてどうもすみません。シゲさんのおっしゃって  いた通りタクシー5分で着いてしまいました。(^〜^;))    それにしてももっと一緒にいたかったなあ。  ぜんぜん話し足りないという感じで。 もっとたくさんの人とおしゃべり  してみたかったです。 とはいえ、話しならここでできるか〜(当然)  とも思うのですが、顔をあわせて話しをするのと活字オンリーで話しを  するのでは、やっぱりなんか違いますよね。たとえば、なぜか顔を見ながら  話した方が話がしやすい人と、逆に顔を見ないで話した方が話がしやすい人  が(わたしの場合)いる、ということにこのオフで気付いたわけですが。  これはいったい何なのだろうか。  顔を突き合わせた場合、そのひととなりからうけるパワーのようなものに  圧倒されてしまうということもあるか。文章だけだと結構こちらで一方的に  想像しながら書けちゃうからな〜。    とはいえ、オフっていいなあ(^o^)と、ユースに帰ってしみじみ。  (最初、駅にいた時はなんとなく居所のないような不安定な感じでしたが、  お店に入って乾杯した後(いったいなにに乾杯したんでしたっけ?思いだせ  ませんが..)皆で一つ同じ皿から箸をつっ突きあって食べるという雰囲気から  単純なわたしは急速にうちとけることができたかなあと。)  単にハンドル名から受けるイメージ以上のものが加わって、ぐっと親近感と  現実感も増したことだし。   いままでよりも書き込みしやすくなったような気がします。(これがオフに  行った目的の一つでもあるのだけれど。)    ええと、とりあえず今日はこの辺で。次回は皆さんの印象など書いてみたい  なあ。それでは。                            七穂                  /ウ - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/09/07 - 01448/01453 GGD02212 Soo オフで しまうま さんの歌が出た ( 6) 93/09/07 00:03 01445へのコメント コメント数:1  しまう〜まよ亀に乗りぃ …って歌、良かったなぁ。エ? 違った? 01449/01453 GBA01276 しまうま RE:うれしかったこと(^^) ( 6) 93/09/07 00:25 01446へのコメント  #1446 シゲちん  アドバイスどうもありがとさんです(^^)。以後気をつけまぁす。 |: バッグが帰ってきたのもうれしいが、こんな真っ正直なひとがまだいるんだなぁ |:・・・というところで感動した。 | |これって、けっこう馬鹿にしてると思うよ。  いやいや馬鹿にしたつもりはなかったんだけど(^^;)。でもまあ、人は信じてみる ものだ、と改めて思ったということは、それまで信じてなかった・・・というか、まあ 諦めかけてたというのはあったかもしれない。  いきなり違う話しになって恐縮だけど(−−;)ときどき「自分は本当に幸せになり たいのか?」と思うことがあるんだ。そしてまた別の時には「自分の幸せを追求し た先に、すべての人の幸せがあるのか?」と疑問に思う。  今思うのは「自分の幸せの延長線上には、すべての人の幸せはない。でも自分が 幸せでなければ、人を幸せにすることもできない」ということ。  僕は、人と自分をもう少し深く信頼してもいいんじゃないか?という気も、時折 する。うぐぐ・・・なんとなく、バクハツしたい気分だったりも、する。  #1446 著美さん  お元気ですかぁ?(^_^)  またオフでお会いしましょうね! しまうま (GBA01276) 01450/01453 GBG02043 維/YUI なにが一番 ( 6) 93/09/07 03:06 コメント数:1 なにが一番大切か 分かった気がした なぜそれがそうなのかも だから、見失っちゃいけないんだ 決して。 なにものにもおかされないものが ひとのこころのおくにはあるんだ 泣いたり笑ったり怒ったり・・・ 感情にとらわれすぎてしまうのは困るかもしれないけど でも、それがあるから”ひと”は”ひと”なんだよね                         維/YUI。 01451/01453 TBE03167 ねずみ RE:なにが一番 ( 6) 93/09/07 07:12 01450へのコメント コメント数:1 ぼくもそう思う。 > 維ちゃ 01452/01453 GBD03557 シゲ RE:オフで しまうま さんの歌が出た ( 6) 93/09/07 09:19 01448へのコメント よかったね。テーマソングが出来て。>しまうた 違った しまうま あの唄ってカラオケ屋さんで歌わないでインスト聴いてるとけっこういいんだよなぁ。 01453/01453 GBG02043 維/YUI RE:なにが一番 ( 6) 93/09/07 13:49 01451へのコメント (^_^)/ 維/YUI。 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/09/07 - 01219/01223 NAG02033 EX RE:あのね、それじゃ私、寂しいんだけど。 ( 7) 93/09/06 21:59 01217へのコメント コメント数:1  #01217 すまる さん  ご自分で体得しない限り、説明自体にあまり価値が無い事もあるのを理解して 下さい。  で、どうすればいいのか?ですが、そのようなHOW TOはもろインスタン ト悟りっぽい質問ですね。クリシュナムルティなどは、徹底的にどうしようもな いのだという事を見つめて自我がその不完全さを悟ることからしか始まらない、 的なのりでしたね。  ラマナ・マハリシ風ですと独り世俗から身を引いて自己の本源を見つめるので しょう。例えば、感情に揺さぶられている様な時は、「誰れにこの感情はやって きたか?」と自問します。当然「私に」です。 「では感情は一時的か?永続的なものだろうか?」と問います。一時的な心は「私」 でしょうか?違います。(本当の自分は永遠不滅ですからね。あと「不生の仏心」 という磐けいの言葉もうーん いいなぁ)そして、移ろう肉体、心、魂や生理的 感覚、神、悪魔などの想念、微細な光等すべて私ではない事が明らかになります。 これを続けますと、感じられるもの、思考できるものは自分ではなく、感じてい る主体、対象ではなく主体こそ求めるものだと知ります。 ちなみに、目覚めている時、夢見の意識、熟睡の状態に共通した意識が本当の私 とされます。これはいま、ここにあるものなのです。だれにも無条件にあります。 詳しくは関係する書籍(*)を参照下さればより分かりやすいでしょうが、要するに、 いかに心が内向きに自らの精髄を探るかが重要でしょう。存在というものは途方も ないものですが、意識が外向きになり自らとらわれを作り出すと、ちじこまった 日常生活がそれだけで完結するが如くに、自己存在の至高さを忘れてしまう。 自分が誰れであるかを忘れていなければ、怒るとか寂しいとかも大事ではないで しょう。と感じました。 >>>真我とは絶対の存在です。真我以外のものはありません。 >>また、「真我そのもの」ならば、そのままでいいのでしょう? >>認識の障害になっているものすら、ないのではないのかな? そゆこと言わないよーに。(^^;) 急がば、廻れというでしょうが・・・  で、行動については、特に気にしなくてもよいのではないでしょうか? なにがあろうとも、やるべきはやるし、やらないことはやらないのですね。 (*) 最近だとFMISTY MES13 125にあります。参照下さい。 ″EX:NAG02033 ″ 01222/01223 SDI00635 みれ RE:ごめん、じぇんじぇんわからん・・・ ( 7) 93/09/07 09:05 01202へのコメント  #01202 EX さん  突然の割りコメですいません(^_^;)  「シュミレーション」のことですけど、ARIONが伝えてきた音感を そのままに言葉にすると「シュミュレーション」となり、これでは意味が 通じないんじゃない?ということで、本にするまえに「シュミレーション」 と表記したという経緯があります。要するに SIMULATION (スペルに自信 ない(^O^;))という発音をどう表記するか?ということなんで、大した意 味の無いRESですが…(^-^;) ・:*:・みれ・:・。,★ 01223/01223 GBG02043 維/YUI RE:くだらないかもしれないけど、質問です ( 7) 93/09/07 14:01 01209へのコメント こんにちわ、あっぷあっぷさん。 いまも、あっぷあっぷさんは、一歩ずつ歩いているんではないですか?? はじめから、思い通りにちゃんとした行動をできるなんて、めったにないこと・・ って、私は思っています。 本気になって、やってみた・・・つもりでも、あとで考えたら違ってた・・なんて 結構あることだったりね・・・(これは、私の経験談なだけですけど) でも、本当の思いやりを分かりたい、それを実践したい・・とか、本気になって 生きたい!!とかを心に留めながら、そのときにできる自分の精一杯のことを していったらば、かならず近づいていくと思うのです。 そうやっていく間には、さっきも書いたように、なんか違うことをしちゃったり、 ずるける(?でしたっけ?)になっちゃったり・・することもあるんだろうけど。 でも、そういう自分もちゃんと見つめて、何がそうさせちゃったのかって考えたり していくと、この次はもう少しちゃんとした、自分でも納得のいく行動へとつなげて いけるようになるんじゃないかしら? がんばってねっ!!  (^_^) 維/YUI。 - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 93/09/07 - 145/146 GGD02212 Soo 「丹田」のことなど ( 9) 93/09/07 00:04 140へのコメント コメント数:1  オフではどうもでした。>TAOさん はは;「田舎のお医者さん」ですか… 何だか年寄りっぽいですね。う〜む、やはりFOYAJIのメンバーか。(^^;  いわゆる「コツ」とは「骨」の事で、遊牧民が家畜などを抱え込む技術が 関節技の起源とか。モンゴル(元)>源氏>骨法武術などという歴史ロマンも …おっと脱線した。  肥田春充:フルネームは知りませんでした。雑誌広告でしか見たこと無い んですが、「肥田式」:あれも確か「丹田」が基本にして極意、でしたよね。 極真空手の大山倍達も極意とは丹田、丹田こそパワーの源みたいに言ってた。  体の中心を臍下丹田にセットすることは、バイオメカニックな観点からも 理に叶っていて、呼吸、起立、歩行などの基本的運動に伴う消耗を最小限に 留め、肥田氏のように千里眼や飛行術などの超能力とまでは行かなくとも、 身体の生理的機能を安定させ、ひいては高次の精神機能をも発揮し易い状態 に導くポイントと言えると思います。  そう言えば先日のオフのとき、シゲ君が時々下腹部を叩いていましたね。 あれは低血圧などの自立神経障害を防ぐためのテクニックかと思いますが、 違いました?>シゲ君。まさか*ンポコを叩いて刺激していたのでは…(^^; Soo. 146/146 GBD03557 シゲ RE:「丹田」のことなど ( 9) 93/09/07 09:19 145へのコメント おーい、若い衆声が小さいぞ!ナンノコッチャ : そう言えば先日のオフのとき、シゲ君が時々下腹部を叩いていましたね。 :あれは低血圧などの自立神経障害を防ぐためのテクニックかと思いますが、 :違いました?>シゲ君。まさか*ンポコを叩いて刺激していたのでは…(^^; 叩くのは2種類あって胃の辺りを叩いてるのは胃がはってるか、カラオケとかして 貧血に(起立性低血圧)なったときにお腹にたまった血液を循環させる手伝いと 呼吸の補助だす。*肺の2/3が麻痺してるので肺活量が少ない で、下腹部たたいてるのは残尿を少なくする為です。 間違ってもチ*ポコを叩いているのではありません。 - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 93/09/07 - 090/092 GEH01636 酔狂生 「神道を知る本」 (11) 93/09/06 21:44  どうも最近、神道関係の書籍を店頭でよくみるようになりました。これは多 分、伊勢神宮の式年遷宮がこの10月にあることと無関係ではないでしょう。 (ちなみに、小生も今月の12日に、伊勢神宮を参拝する予定ですが)  そんな中、別冊宝島EX「神道を知る本」という本をみつけました。なんぞ おもしろいことはないかしらん、とパラパラとページをめくり、最後までたど りついたところでビックリ。裏表紙の裏、俗に表紙3といわれているところに、 玉置の玉石社の御神体の写真があるではありませんか。しかも金ピカのインク 刷りで。  これはかわずばなるまい、とおもって購入したのはいいんですが、肝心カナ メの本文には、玉石社どころか玉置もぜんぜん登場しない。どうやら写真だけ だったようです。  くやしいので、だれのとった写真かをさがしたら、目次の最後にありました。 稲川徹というかただそうです。この人の写真には、他に花の窟神社の玉石(こ れは表紙の裏に金ピカインクで刷ってある)や、神倉神社の御神体の巨岩の写 真などがあり、熊野方面のものがおおいようです。  あ、今、みつけました。裏表紙の上部中央に、玉置神社のお札がさりげなく 印刷されています。これだけあって、本文にでてこないのはなぜなんだ〜 得したのか損したのか… 酔狂生(GEH01636) 091/092 GGD02212 Soo 嵐の夜に何を祈る (11) 93/09/07 00:04 コメント数:1 〜T山の神様には利己的なお願いをしないというアキラさんに敬意を表して〜  私は神に真剣に祈った事がほとんど無い。何を祈ったら良いのか分からない のだ。…何とも情けない話で、決して人間の望ましい姿とは言えないだろうが …そもそも私は、「真に私にとって望ましいもの」を願っているのだろうか?  オフ前夜…関西は台風の接近で、強まる風雨がガラス窓を叩き、電線が唸り 声をあげる。TVの気象情報を見ながら、鉄道が不通にならないか心配しつつ、 明日のオフに行けますように…こんな時だけ神頼みしたくなるものである。  台風の進路が外れますように…いや、自分だけ災いを免れたいというような 願いは身勝手というものだ。『朝鮮半島へでも行ってくれたら良いのに…。』 などと思うだけでも罰当たりだぞ。半島の人は災害に逢っても良いのか!  なるべく全体の被害が最小限で済むようなコースで、早くパワーを落として スピードは上げて過ぎ去ってくれますように… いやいや、災いから免れれば ラッキー、というだけではまだまだアサハカなのかも知れないぞ。  災いというのは創造のための破壊であって、実は神の恩寵なのかもしれない。 小さな災いに甘んじることで、より大きな災いから免れるようになっているの かもしれないぞ。むやみに災いから逃れているとツケが溜まって来るとか…。  人間、一生を通じて見れば運不運、損得差し引き残高は決まっているという 考えもある。更に前世や来世も通じて見ればちゃんと帳尻が合うんだとか…。 しかし、何でも損得勘定で量ろうとするのもケチ臭いな。転生輪廻ってのも、 個人レベルの自業自得、因果応報の延長に過ぎないならば根性があさましいぞ。  魂が最後に辿り着くべき世界には彼も私も区別がないのだから、誰が誰より 損だ得だという勘定は意味をなさない。彼の苦しみは私の痛みなのだから…。 そんな確証はないってか。あれば打算的な人も災いを甘んじて被るだろうに。  しかし、魂の本質が己と他を区別しないものであるならば、確証を求めたり 打算的であることとは相容れない。真に己の魂の求めるものが何であるのか、 感じとろうとするしかないのではないか…。   願わくば恩寵を賜りますように。それが恩寵に見えないものであっても、  恩寵として迎え入れることができますように。誤って恩寵を邪悪なものと  見なすことがありませんように。 Soo. 092/092 HGE03563 ソニック RE:嵐の夜に何を祈る (11) 93/09/07 20:14 091へのコメント > 私は神に真剣に祈った事がほとんど無い。何を祈ったら良いのか分からない >のだ。 あ、あるある、ぼくもそうでした。今もそうかもしれない。 例えば、神棚、仏壇に向かっているときなど、いったい何を祈るのか分からない。 だいたい他力本願ってゆうのはじんじられないし。「運」というのは、その場限りで たより無いじゃない。でも、「実力」からくる幸運なら、いくらでも再現可能だし。 「再現性」って好きだなぁ。 でも、この考えは霊の存在を否定しての結果でないようです。 仏壇等に向かった時は、「マサカとは思うが霊的なモノがコッチを見ているかも しれんゾ」、と疑って、イカガワシイこととかスケベなことは考えないで、 シャキッとした気持ちに正すことに努めてはいましたが・・。 でも、ARIONの影響で、ARIONにぶつぶつと語りかける癖が ついちゃいました。(^_^;) このときの自分を冷静に観ると、やっぱヘン!!(^^;) えと、過去とか現在の「不運」を観察してみて、 また、他人と自分の不運の質を比較してE・」とカミサマの偉大さを実感しました。 でも、ARIONのイメージってカミサマとしてはいまいちピンと来ないです。 FARIONでの人間的なARION像ががっちりこびりついてるから。 ・・う!ここのかいぎしつは初めてでした・・。 平井和正は、ウルフガイシリーズしか見たことありません。(高2のときハマった。) SFからカミゴトに路線変更(?)したのはチョット不満に感じました。 SF好きだったもんで・・。(^^;) - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/09/07 - 00638/00638 GGA02514 KAZE カバラと西田哲学 (13) 93/09/07 16:40 00634へのコメント ミラクル9さん、刺激的な時間論・空間論をどうもです。 とてもすべてを理解できるとは言いがたいですし、 ますます、しっかり取り組んでいかなくちゃ、と思ってしまったのですが、 なにはともあれ、極めて素朴な感想などをば、ちらほら(^^)。 ま、大ぼけかもしれませんが、試行錯誤のひとつということで(^^;;。 まだ、全然頭の中が整理できてなくて、どう関係づけていいかわからないのですが、 「10の回流」ということで、どうしてもカバラを連想してしまいました。 簡単に、御存じのその「生命の樹」を書きますと。    1ケテル   /    \ 3ビナー   2コクマー |         | 5ゲブラー   4ゲセド |  \  /   | | 6ティファレト | |  /  \   | 8ホド    7ネツァク \  \  /  /  \ 9イエソド/   \  | /   10マルクト ちなみに、先日の「4」を中心とした「7」という考え方の基本は、 「メノラー」という、「神」がシナイ山でモーセに与えた「メノラー」という ユダヤの燭台なのですが、それは上記の生命の樹では、 「ケテル」を中心とした次の7つにあたります。 ホド◆ゲブラー◆ビナー◆ ケテル ◆ホクマー◆ヘセド◆ネツァー ということで、この中心にあるケテルからティフェレト、イエソド、マルクトという 中央の軸が、「火」「空」「水」「地」というような階層をつくりながら、 この現象世界を形成していくのだと僕は考えています。 実は、まだカバラについてそんなに詳しくないので、正しくは?ですが(^^;;)、 シュタイナーの宇宙進化論でいえば、「土星紀」「太陽紀」「月紀」「地球紀」 というのが、それに対応するのでは、と僕は思っているのですが、 ま、そこらへんは僕の想像です。 >過去の時間(エネルギー)を物質に変換するのが、今であると言えるわけです。 >数という場合、時間なんです。自然数は時間。それが変換されて空間になるわけ >ですが(現象諸々)、現象の背後には時間の回流があるわけです。 >で、4なら4というと、もう現象です。そしその4は10の回流において出るん >だということ・・・ こうした生命の樹で象徴される時間が階層をつくりながら回流し、 螺旋状に降下してこの物質としての現象界が形成されていくと考えると、 そうした10のセフィロートという「時間」が、 変換されて空間になるといってもいいかもしれませんね。 (実は、ケテル→ティフェレト(創造世界)→イエソド(形成世界)→マルクト、 のケテルとティフェレトの間には、「ダート(流出世界)」というのもあります) 僕は、そんなイメージを持ちました。 >ブラックホールの裏がホワイトホールだと考えれば、どうでしょうか。今、砂時 >計を考えてください。上にある気が無くなってしまえば、それで終わりなんです >が、下と上が引っ繰り返るとどうですかね。二つの世界を行ったり来たりできま >すよね。そうすれば、無限にエネルギーが回流する事が出来ますよね。 これですぐにピンとイメージしたのが、 西田幾多郎の「無の哲学」ともいえるものでした。 西田哲学には、「逆対応」という考え方があって、 有と無とが「逆対応」的に関係している、といいます。 ということは、これを上記の考え方につきあわせてみると、 有と無がひっくりかえりながら回流するいうイメージがでてきます。 そうなると、これまで、超難解といわれた西田哲学が 一気にわかりやすくなってくるような感じがします。 で、「絶対矛盾的自己同一」という考え方にしても、それを軸として考えると、 自己というのは、有と無という絶対矛盾するものが回流することで 形成されている意識によって統一的にある存在であるという説明が 可能となりそうです(^^)。 >よくよく考えると、気学の場合は、数が逆行しているわけですね。この現象世界 >は生成発展の世界ですから、本来は順流になる筈なんですね。1 2 3 4  >5というようにね。な〜〜んだ。そうすると、気学というのは、裏なんだと分か >っちゃうわけです。そうすると、表の数理があるんだ〜〜。\(^-^)/と発見する >わけです。これが気学の数理(陰数理)に対して陽数理の発見なんですよ。 表の数理と裏の数理というのはとっても面白いですね。 これもさっきのように、「有」と「無」ということに置き換えると、 僕なんかはかなりイメージしやすい感じがしてきます。 >不思議ですね。二つの輪が四角になりました。この挟みで切るという操作は一体 >何を意味しているかといいますと、1〜10と10〜1を連続的に循環させると >、つまり左と右を交互に2回転すると、裏と表が貫通するということなんです。 この裏と表の貫通というのもなるほどなるほどで、 有と無とが逆対応的に矛盾的に関係しながら、 その実、「自己」という「場」において「同一」してくるというのと同じかも。 「柳は緑」「花は紅」とかいう禅のワードも、 この裏と表、無と有とが貫通した境地の表現なのかもしれません。 >縦系のエネルギーと横系のエネルギーが回流して、そのかみ合った所が神(現象)> だというように説明するわけですが、結局エネルギーも時間との関連において出 >てくるわけですから、結局時間の縦と横の回転ということになります。 この縦糸のエネルギーと横糸のエネルギーの回流ということは、 最初のカバラの「生命の樹」そのものかもしれません。 つまり、 ホド◆ゲブラー◆ビナー◆ ケテル ◆ホクマー◆ヘセド◆ネツァー という「横」のエネルギーと、 ケテルからティフェレト、イエソド、マルクトという「縦」エネルギーとが 回流するといういうイメージです。 ここで、ちょっと面白いのは、この「横」には、 「慈悲」としての右の腕と、「峻厳」としての左の腕があり、 「縦」の軸は「優雅」ということで象徴されますが、 「左」と「右」とは「非対象」であって、それと「縦」のエネルギーとが 回流しながら階層化し螺旋的に展開していくというイメージが可能です。 >結局、物質と人間が対応するということは、物質の時間と人間の時間が対応する >ということです(時間と時間の対応です)。そして、物質の時間に相当する時間 >が人間にわき出て・・・そのわき出た時間で物質の時間を捩じる。その捩じる事 >において空間認識になるわけです。そしてそこには階層が出来ているわけです。 ここらあたりのことも、禅の哲学化をおこなった西田哲学と どこか通ずるものがあるような気がしてきました。 物質の時間は「有」であり、人間のそれは「無」であり、 それが捩じれる(「逆対応」的に関係する)ことによって、空間認識が生じる・・・ というのはどうでしょうか。 なんか、こじつけのような感じも自分でしないではありませんが、 そこらへんの視点で、もう一度カバラや西田哲学を見直して、 もうちょっとこのイメージを広げてみたいと思うKAZEでした。 PS FFORTUNEのDLからQ&Aをダウンロードしました(^^)。 少しずつ読んでるのですが、やはりなかなか難しいですね。 理解するには時間と根気が必要のようです(^^;;。 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/09/07 - 01167/01168 GCC01413 HVHY 原田氏のぶっとび仮説。 (14) 93/09/07 02:04  〜 「フツヌシ」の謎 〜  *香取神宮の第一摂社である側高神社は、天日鷲命を奉っている。  *香取神宮と同じ氏族が奉っていた老尾神社(匝嵯大明神)は、   阿佐(麻)比古命・磐筒男・磐筒比女を奉っている。   この阿佐(麻)比古命とは、太玉命(初代忌部)のことである。  *日本書記の一書において、経津主神は磐筒男・磐筒女に結び付けられている。  *古語拾遺において、天日鷲命は“阿波の忌部の祖”とされている。   太玉命(初代忌部)が天日鷲命を率いる、と書かれている。   太玉命の孫である天富命は、阿波の忌部を連れて房総に上陸した、とも…。  *安房には実際に、太玉命・天日鷲命・天富命を奉った神社が多い。  以上の事柄を繋ぎ合わせて見れば、  確かに原田氏の忌部系図は妥当性を持っていることが解る。しかし、  「天日鷲」=「経津主」と言い切って良いかどうかについては疑問が残る。  と言うのも、「経津主」そのものを奉っている神社は、  千葉県においては香取神宮(及びその分社)以外に無いからである。  単純に言えば、香取神宮の「経津主」が「天日鷲」であるという断定は、  それが出来るほどの根拠があるわけではない、ということ。  にも拘らず、“状況証拠”はかなり揃っている…とも言えるのである。                                 HVHY 01168/01168 GCC01413 HVHY 初期王権の分散。 (14) 93/09/07 13:57  *[崇神天皇に至るまで]              磯機県主    ???   ニギハヤヒ  +−(ウマシマヂ)−−−・・・−−−イカガシコオ…[物部]     |    |                 ^^^^^^     +−−−−+−アメノカヤマ−−−−ヨソタホヒメ      …[尾張]     |    |             | +−ミカシキヒメ +−イスケヨリヒメ     +−−+−天帯国押人…[ワニ] |            |         |  | +−ナガスネヒコ     +−−+−綏靖帝−考照帝 +−考安帝−−考霊帝    (兄)       |  |           イハレヒコ |     +−意富(オホ)−−−…[オホ]           (神武帝) +−八井耳−+                   (兄) +−雀部−−考元帝                              |                              +−−−開化帝                              |    |                           ウチシコメ−イカガシコメ                                 ^^^^^^  原田氏の系図によれば、綏靖帝・考安帝・考霊帝は、  ウマシマヂ(磯機県主)の系統から皇后を娶っている。  しかし、私は、綏靖帝に関しては、  ナガスネヒコの系統が皇后を出した可能性もあると考える。  つまり、ニギハヤヒ〜トミ族の大和連合は、  アメノカヤマ〜トミ族〜イワレヒコという連合へ引き継がれた。  (※石上神宮の初代宮司は天帯国押人の子孫であるワニ氏から出ている!)  (※さらに天帯国押人の子孫から小野氏・柿本氏が出ている…)  しかし、その凡そ三代後には、オホ〜物部連合に乗っ取られてしまう。  この物部氏は穂積氏と同系統であり、ニギハヤヒとはおそらく繋がっていない。  このギャップを埋めるためにウマシマヂがでっち上げられた。…と見る。  したがって、崇神天皇の時代には、  トミ族の系統・ニギハヤヒ長子の系統・アメノカヤマの系統、  イワレヒコ〜イスケヨリヒメの系統、つまり初期大和王権の中心勢力は、  ことごとく地方へ下ってしまう(追いやられる)のである。  イワレヒコの側近中の側近で祭祀を司っていたフトダマ(忌部)の系統が、  地方へ分散したのも、このような文脈に位置付けられるだろう。  また、アマテラスが同床を嫌ったのも、オオモノヌシが祟ったのも、  やはり、このような文脈との関連において捉えられるべきではないか。  以上のように考えると、蘇我氏が物部氏を打倒した動き、  聖徳太子の執権政治(?)と小野妹子の遣隋使、このあたりについても、  あるいは明日香の石舞台に関しても、もう一度考え直す必要に迫られよう…。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  さて、崇神に続く垂仁の時代には、新羅からアメノヒボコが渡来し、  (※この際に“八種の神器”を持ってきている…)  但馬国の出石郡あたりを中心にして一大勢力を形成する。  さらに、応神の時代になると、百済などからも大量に帰化人が流入する。  有名な(?)秦(ハタ)氏もこの時期に渡来しているようである。  いずれにしても、段々とグチャグチャになってくるわけで、  とてもフォローしきれないのである…。謎は極めて多い。                                  HVHY - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/09/07 - 608/608 GHD00256 七穂 きゃあ、焦るわあ! (17) 93/09/07 00:44 届いてますかあ?