- FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/09/10 - 01460/01463 GBG02043 維/YUI 今日(09/10)のメッセージに ( 6) 93/09/10 02:38 >>表に見える虚に魅せられた心を、大地は支えようとするだろうか? 悲しかった・・・。 そうじゃないよって、言ってた。 わからなくなっちゃっただけだよ。 もう、あきれられてもしかたがなくても。 誰も、弁解すらしなくなっても。 でも、違うよ。 どこかに、自分と闘うってあった。 自分と闘って、残る自分。 魂を所有できるのは、そのイノチの持ち主だけ。 他の誰かが所有できるなんて、まやかし、幻なんだ。 自分が自分のこと、わかってあげなくて、かまってあげなくて、どうするの。 地球の上のひとの、ひとりひとりが、 自分をもっと本当に大切にしているなら、 きっと、戦争も、飢えも、環境の破壊も、虚ろな心も、 昔あった出来事・・・みたいになってたかもしれないね。                              維/YUI。 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/09/10 - 01229/01229 HGE03563 ソニック RE:自分に自信を持つ ( 7) 93/09/10 01:23 01228へのコメント ユーリさんこんちわ。 > だから、もし僕が言うことで気に障ることがあったら、ごめんしてちょ。 いえいえ、ユーリさんの話の進め方が上手いので気になりません。 それよりか、僕のほうが自己中心的になりがちなのであります・・。 僕は、RESとゆう形で、別からの勝手な自分の見解を述べるクセがありますので、 実はあのレスは、ユーリさんの観ている所と微妙なズレがあるな、と感じておりながら、自分勝手な理論を展開してしまった自分でした。(^_^) &ぼくの話の進め方は定義が曖昧で、良くなかったと思います。 「直観」はいわば、自分の人生でのテーマでこだわりがあるので、 「直観」を用いたわけです。 以下、ちょっと理論に走った勝手な持論を述べようと思います。(^^;) 直観は、直観・思考・行動力・感覚・感情・生理・・・・といった、 「精神作用」のワクに入ると思います。 ユーリさんのいう「車の両軸」です。 そして、「得意な分野」は、仕事、遊び、思想、知識、運動、技術、等々・・・ 自己表現の方法です。 一分野に対して、自分の「精神作用」の全てを注ぎ込まないと、 自分にとっての得意なもの・・「一分野の覇者」にはなりえないと思います。 自分にとって、「得意な一分野」とは、自己表現における有形の財産となり、 「精神作用」は能力的な無形の財産になると思います。 得意な分野から苦手な分野への移行は、この無形の「精神作用」が媒介(?) するんだと思う。 だから、 > と、いう事ではなくて、自分の得意な分野を進めていくことによって、驚異の世界へ>の道が自然と開かれる。そういった事になるのではなかろうか、と、思うのです。 というユーリさんの意見とは一致すると思います。 でも、 「精神作用」の使い方に偏りがあるのは、いけないことだと思う。 直観だけが強くても、思考力だけが強くても、行動力だけが強くても、 決してその人の「本当の自信」にはなりえないだろうと思う。 人間として、アンバランスな状態だとおもうからです。 行動力・体力・感情だけなら、動物でも持っているし、 思考力・直観(即行処理)だけならコンピュータでも持っているし、 良心だけなら、行動しないで高い崇高な理想だけを述べればきりが無いし・・。 人間としての存在意義から外れた「能力」の使い方はしたくないな、 と思ってます。 僕の場合、精神の使い方の偏りは、 考え過ぎること、(この「考え」の自己中心的になりがちだが・・。) 考えすぎるおかげで、直観をなおざりにしがちなこと。 覇気に欠けること、です。 聖裕木奈江姫とケッコンするには、 それなりの人格を身につけなければならないのである!(半分マジ) - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/09/10 - 00645/00646 GGA02514 KAZE シュタイナーの7など (13) 93/09/10 14:53 00542へのコメント コメント数:1 ミラクル9さん、どうも。 カバラについては、僕もほとんど無知なのですが、 西洋の数霊ともいうべき有名なゲマトリア形上的数学体系もありますし、 生命の樹というのが、その観点によって、三層、四層、七層という 階層的な体系をもっているというのもありまして、 ミラクル9さんから数霊を教えていただきながら、 比較していきたいと考えたわけなのでありました。 ま、これも気長にやりながら、いろいろ考えていきたいと思っています。 シュタイナーの宇宙進化論というのは結構難しいところがあるのですが、 基本的に「7」つの階層ということでは統一しているようです。 ちなみに、シュタイナーによると、「12」というのが空間なのです。 参考までに、シュタイナーにける数に関するいくつかのポイントを ピックアップしてみることにしましょう。 まず、人間は、「肉体・エーテル体・アストラル体・自我・霊我(マナス) ・生命霊(ブッディ)・霊人(アートマ)」という7つの構成要素を 可能態として有しています。 可能態というのは、マナス以降はまだ、形成されていないからです。 で、この地球の進化をこれにくらべていくとすると、 肉体の萌芽は土星紀に形成され、さらにエーテル体は太陽紀に形成され、 アストラル体は月紀、そして自我はこの地球紀に形成されました。 これらの時代は、それぞれ「熱の時代」「空気の時代」「水の時代」「土の時代」と 呼ばれ、さらにこの進化紀には、今後「木星紀」「金星紀」「ウルカヌス紀」という 3つの時代が続き、7つの進化紀がひとつもまとまりをもつことになります。 で、先日の「4」を中心とした「7」ということで、 「地球紀(目覚めの意識)」を中心として、 「土星紀(昏睡意識)」と「ウルカヌス紀(意識化された昏睡意識)」、 「太陽紀(眠りの意識)」と「金星紀(意識化された眠りの意識)」、 「月紀(夢の意識)」と「木星(意識化された夢の意識)」が対応するわけです。 (括弧内は人間の意識状態を表わしています) さらに、地球進化紀には、「ポラール時代」、「ヒュペルボレアス時代」、 「レムリア時代」、「アトランティス時代」、「7つの教会への手紙の時代」、 「7つの封印の時代」、「7つのラッパに時代」というように 7つの時期があるとされています。 さて、いきなり持ち出して来た西田幾多郎ですが(^^;;、 この無の哲学というのは、「有」という物質的原理と 「無」という霊的原理とを人間の中で絶対矛盾的に統一されたものとして 説明しようとしたのだと僕は考えているのです。 (先日いった、人間の時間は「無」であるというのは、 物質に対比させた霊的原理のことなのでした) たとえば、西田哲学を継承しているひとりでもある鈴木亨の 「存在者逆接空」ということなどはそれをよく表現しているように思えます。 それは、主語と述語の矛盾絶対的自己同一を表現するもので、 主語(空)が即述語(存在者)として繋辞的連関のプロセスとなるといい、 それが有限即無限、相対即絶対、瞬間即永遠というように、 逆接的にとらえられるというのです。 こうした表現は、ともすれば言葉の遊び的にとらえられがちですが、 実のところ、無の場所としての霊的世界とこの物質世界とを なんとか説明しようという苦闘なのだと思うのですが、どうでしょうか。 おそらく、こうした西田哲学は、数霊やカバラやシュタイナーの神秘学などと かなり通じる部分が多いと僕なんかには感じられているのです。 >物の時間が人間に向かってくる(過去の光が人間に向かってくる)というのは、 >人間の中心が空でありブラックホールであるとは言えそうですね。それで、実は >その空間認識が生じるのは言葉(文字)があるからなんです。 >だから、時間を取り入れて、それが言葉において空間認識になって、初めて認識 >即存在になるのではないかと思っています。 そうですね、「言葉」というのは重要な観点だと思います。 聖書にも最初に「言葉があった」とかいうことがありますが、 シュタイナーも、「光」より先に「言葉」があったという言い方をしているようです。 言葉は言霊であり、もちろん「数」ですから、 その数の探求ということは、宇宙の神秘の根幹を探求することにもなります。 日本の神道霊学にはかなり深い言霊論があり、 たとえば、この宇宙の始まりに、 「ス」という音霊が響きわたった(だったと思います)ということがいわれます。 ついでに、「暦の原点」ということですが、 この「暦」ということについては以前から気になっていまして、 古代の暦からグレゴリオ暦、八卦、干支、九星、占星術などについて解説してある 永田久さんの「暦と占いの科学」(新潮選書)などを読んだこともありますが、 結局のところ、宇宙論的な背景を考えていかないとよくわからないようですね。 ということは、暦をつくりだしてきたそれぞれの文化の世界観ということですから 結局のところ「数」に関するテーマにしゅうれんしてくるようにも思えます。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 00646/00646 MHF01227 ミラクル9 Re:シュタイナーの7など (13) 93/09/10 20:09 00645へのコメント KAZEさんどうも。 >>ちなみに、シュタイナーによると、「12」というのが空間なのです。 そうなんですか。とすると、これが12宮の条件にもなるし、十二支の条件でもあり ますね。 シュタイナーの宇宙進化論、これがが歯がたたずに難儀しておりました。(^_^;) うーん、しかしなんとなく、そうかそうかと思えてきますね。 >>おそらく、こうした西田哲学は、数霊やカバラやシュタイナーの神秘学などと   かなり通じる部分が多いと僕なんかには感じられているのです。 解説をうかがうとなるほど、なるほどと思いますね。 >> そうですね、「言葉」というのは重要な観点だと思います。    聖書にも最初に「言葉があった」とかいうことがありますが、    シュタイナーも、「光」より先に「言葉」があったという言い方をしているよ    うです。    言葉は言霊であり、もちろん「数」ですから、    その数の探求ということは、宇宙の神秘の根幹を探求することにもなります。    日本の神道霊学にはかなり深い言霊論があり、    たとえば、この宇宙の始まりに、   「ス」という音霊が響きわたった(だったと思います)ということがいわれます。 実は、田上先生の数霊というのは、もう言葉を数におきかえて現象を解くわけです。 たとえば、 言葉の代表→名→ナ→21 神→カミ→41 光→ヒカリ→81 命→イノチ(ヤ行)82(肉体の命) イノチ(ア行)47(気の命)   ヰノチ(ワ行)92(総合の命) 月→ツキ→28 間・魔・真 →マ→31 霊(ヒ)→30 天(アマ)→32 月の逆投影 が肉体の命。 28−82 神は内なる名と外なる名との対応。(名と名の対応が空間認識)21・21 光は内なる神と外なる神との対応。 41・41 これを霊結びの結晶構造という独特の構造論によって、解くわけなんですが。 私はこれを究めたいと思って数霊を勉強しているようなものなんですが、なかなか 説明は出来ません。(^_^;) 実は、この真・魔・間の31の構造から、41の神が出るわけです。 マンガのドラゴンボールではピッコロ大魔王(魔)と神様(神)は元々同じ存在で あったわけですが、これは真理なわけです。 なかなか霊結びの結晶構造は説明できない。^^;; - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/09/11 - 01230/01230 GDB00064 オリハル RE:自分に自信を持つ ( 7) 93/09/10 20:54 01228へのコメント おお、そうでありましたか! 質問させて下さい。ユーリさんのお誕生日はいつでしたっけ? ちなみに、聖子さんは聖路加(せいろか)病院で沙也加ちゃんを出産されたんでしょ? 「ルカ福音記者の日」は奇しくも、郷ひろみさんのお誕生日(10/18)で、 郷ひろみさんは、長男のオットー大帝と容貌が似ているのです。                            オリハル