- FARION MES( 4):【宴会/オフ】プラン・レポート------------<02> 93/09/20 - 239/241 HGC02325 ガッチャ 10月のOFFのお知らせ ( 4) 93/09/20 01:00 コメント数:1  ★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・:・*・:・*★  ★                                   ★  ★          FARION 彩瀬さん迎撃オフ          ★  ★                                   ★  ★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・*・:・*・:・*・★・*・:・*・:・*★    #226にあるように、彩瀬さんが上京します。それで当然のごとく迎撃してし  まおうという事で、オフを行います。  このたびは私は幹事をします。よろしくお願いします>ALL    日付 : 10月2日(土曜日)  時間 : 17:00より約2時間の予定です。  場所 : 吉祥寺  お店 : ベトナム料理「ミスサイゴン」(TAOさんのご推薦)       ☆ジャングルをイメージしたイラストが壁を彩り、熱帯的な雰囲気が       Good! 魚介やフルーツが豊富だそうです(^_^)  住所 : 武蔵野市吉祥寺南町1−8−5 TEL 0422−71−1932  地図 : 後程 TAOがアップしてくれます。  予算 : 4000円くらいを予定しています。  集合 : お店に直接来て下さい方式です。あるいはお仲間で呼び掛け合って集       合するのかな?       予約は「田中」で入れてありますので、その名前を言って頂ければ解       ると思います。    参加表明の締め切りは 9月29日までですので、早めに応募して下さい。  ある程度の人数が集まってから予約を入れようと思いますので、予約はまだ入れ  てありません。    今回のオフは、ふだんめったに会えない「GCG01043 彩瀬(SAISE)」さんの迎撃オ  フです。九州は福岡からいらっしゃるそうで、今回のオフは一生の思い出になる  かも?(^^;)  彼のID、ハンドルに見覚えのある方は、これを機会にぜひ参加されてはいかが?    誰と誰が来るのか、解っていた方が新しく参加する方には参加しやすいと思いま  すので、事前のメールやRTで参加表明をされた方も、ここの会議室に参加の旨  を書き込んで下さい。ヨロシクお願い致します。                              HGC02325 ガッチャ 240/241 MHD02672 TAO 「ミスサイゴン」の地図です。 ( 4) 93/09/20 06:47  武蔵野市吉祥寺南町1−8−5       <駅から徒歩3分>  電話:0422−71−1932 ョ−−−−−−−−−−−イ  ===========| JR   吉祥寺駅 |====至 新宿 カ−−−−−−−−−−−コ | 京王井の頭線改札口 |===至 渋谷 −−−−−−−−−−−−−ヨ−−−−−−−−−−ヨ−−−−−− −−−−−−ホ−−−−−−−−イ ョ−−−−−−−−−−−−− |喫茶店ルノアール| | カ−−−−−−−−ニ | | | −−−−−−−−−−−−−−−コ カ−−−−−−−−−−−−− −−−ホ−−−−−−イ ョ−−−−−−−−−−−−−−−−−−ホ−   | | | | | さくら銀行 | | | | | | 丸 井 CICI  | | | | | −−−ヨ−−−−−−コ | |  | | −−−−−−−−−−イ | | ろんろん亭 | | | −−−−−−−−−−ニ | | 飛 行 船 | セ−−−−−−−−−−−−−−−−−−ニ −−−−−−−−−−ニ | | 雑貨屋 シルクロード| | −−−−−−−−−−ニ | ■■■■■■■| | ↑ | | ミスサイゴン | | (シルクロードの地階にあります。階段を下る) ↓ 井の頭公園方面 241/241 SDI00635 みれ RE:10月のOFFのお知らせ ( 4) 93/09/20 15:09 239へのコメント  #239 ガッチャ どん  彩瀬さん迎撃オフ(必ず撃ち落とすぞ(^-^;)(-_-;??)に出席しまうぅす!  なんでも彩瀬さんを撃ち落とすと、めんたいこが降ってくるそうな…な〜 んてのは、嘘よん(^O^;) めんたいこを所望しているわけでは…ナイガ(^。^;)  ミス・サイゴンと言えば、以前 TAO さんと初めてお会いした場所ですね。 あそこの生春巻(って言うんだっけ?)は、本当に美味しかった(^〇^)  彩瀬さんを迎撃したい皆さん、オフでお会いしましょうね! ・:*:・みれ・:・。,★ P.S. 鷹どんの予定は、未確定なので分かり次第、お報せします。 - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/09/20 - 01487/01491 GCC03437 星也 祭の情景//異国 ( 6) 93/09/19 21:18  祭の季節である。 ちょうど、数日前にご近所の岸和田で だんじり があった。  岸和田っ子は、この祭の2日間のために一年を過ごす、なんて話も信じられる ほど、祭の熱気はすごいものがある。祭の期間に去年も今年も死者が出ているが (猛烈な勢いで角を曲がる時に、曲がりきれずに転倒した地車のせいである) 祭の熱気はそれで冷める事はない。 仕事を休んででも、祭の時には里帰りしてくる、という人も多いらしい。  でも、星也はご近所でしているにも関わらず、祭の現場を(曳走している時) 見物に行った事がない。。。(一度だけ夜店を冷やかした事があるけど) TVの特集でダイジェストされたものを眺めるぐらいだ。  「よそもん」だという感覚が自分から追い出せないからなのかも知れない。  それとも、祭の熱に同化できない、異質な冷めたところがあるというか。。  祭のただなかで、周囲の熱気にもまれながら自分の中の冷ややかさを持て余す ぐらいなら、最初から距離をとってしまう、、、というのは、逃げなのかもな。  なんとなく、中島みゆきを聞きたい気分になったりもする。     ひゃくねんしてーもーあーたーしーはーしーねないーー       あたしをーうめるーばしょなどーーないーからーーー  祭の季節になると、故郷のない星也はなんとなくセンチメンタルな気分になる。。。 01488/01491 GBG02043 維/YUI 今日(9/19)のメッセージに ( 6) 93/09/19 21:51 >>★豊穣の女神は、その名を忘れ、憂刻の騎士は身震いした… ふみ・・・(・ ・)ョ 名を忘れ・・・って、んなことだと、秋の収穫はどうするの〜〜〜っ!!! ね〜、ね〜、だめだってば、ちゃんとおぼえてなくちゃぁ!!!! (;.;)グスッ・・ この秋は、新米もおいしいのがなさそうだっていう噂だし・・・。                              維/YUI。 01489/01491 GBG02043 維/YUI 現場からの声(^^;) ( 6) 93/09/19 22:06 01483へのコメント >> ☆綺麗(!?)な若い姉ちゃんへ を読んで、ふと思いだしたので。 私の友人の一人は、とっても綺麗でちょっと前は若かった。(いまでも実年齢よりも  若い) んでもって、スタイルもそこそこなんだから、道を歩いてるだけでもしっかり めだっていた。  彼女いわく、もう少し地味に生まれればよかった・・・んだって。 けれど、持って生まれた姿だから変えようもない・・。 静かにショッピングしたく ても、なにやら怪しげな勧誘はワラワラくるし、どうでもいいような軟派なにーちゃん が冷やかすし・・・ってんで、落ち着けない。 たまには、ダラダラしようと思っても なんか人目があるので、できない・・・。 あげく、好きな男の子ができて、誘って みても、からかわれていると思われるか、遊びと思われるか・・・なんだそうだ。 人目なんてきにしなきゃいいじゃん、などと思うのだけれど、反射的に演じてしまう らしく、なかなかそう自由にはいかない。 ってわけで、嫌な顔もしちゃうことがあるんだそうな・・・。                                維/YUI。 PS:ラッキーなことに、私はそんな経験はありません〜〜! 01490/01491 GED02746 りお RE:私もちょこっと言わせて ( 6) 93/09/19 22:34 01483へのコメント  はじめまして、とかちさん  ちょっと気になったんで一言・・・ >>変な奴が見てるからって睨み返したり、嫌な顔すんじゃねぇ!!  全然知らない人にじろじろ顔を見られるのは嫌なもんなんですよ。今度から は、ばれないようにこっそり見てちょうだい(^^;) 01491/01491 PAF02400 湖の鷹 RE:あなたこの世から居なくなって下さいよ ( 6) 93/09/19 23:37 01480へのコメント ・・・グサッ!! タイトルみて一瞬ビビッちまったい(普段の生活が忍ばれるな(^^;))。 あぁ、でも中身読んだら、根本的にあたしは適用外なのでホッとしたりして (↑、う〜ん、ンなことで安心してどうすんだろ(^^;))                             湖の鷹(^^;) - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/09/20 - 01246/01247 GBA01276 しまうま 今日思ったこと ( 7) 93/09/19 23:55  下手糞ながら自分で作ったおかずでご飯を食べるとき。銭湯の帰り道、自転車で 夜風をきっているとき。好きな音楽を聴きながらこれから何をしようかと考えてい るとき。幸せだと思う。小市民の幸せだなあ。  僕は「みんなで幸せになりたい」と思い、言ってきた。で、何をしたかというと 何もしていない。 :   曰く、幸福(happiness )は、目標(goal)とすれば既に遠ざかる。  と、HVHYさんが14番の#01237でおっしゃっていた(別会議室でごめんなさ い)。  幸せになりたい。これは僕の根本的な思いのひとつだ。にもかかわらず、僕は上 記の「幸福は目標とすべきではない」(←意訳すればこう?)という言葉が本当だ と感じた。  で、考えてみた。まず、幸福とは何か? うー・・・言葉にはならないが、これは幸 福か?そうでないか?というのは、僕の中ではかなり明快に区分けできる。  でもって、それが目標でないとすれば、手段ではないか。幸福は、目標を達成す るための手段、だとすれば、なんとなく納得できてしまう。  幸福は、人間を駆り立てる原動力であり、馬の鼻面にぶら下げられた人参である ・・・とそこまでいうと極論だけど。でも幸福を足がかりにして高みに登る、というの はアリだと思う。  だから決して「ご飯を食べて幸せ」や「湯上がりの夜風の心地よさ」が目的なの ではない。その心地よさをバネにしてどこまで飛べるか、というところに注目すべ きだ。  で、肝心の目標がまだ決められないんだけど。幸福とそうでないところ、その合 間の明快でないもやもやしたところにありそうな気がしている。というか、幸福と そうでないものの境は、僕が思っているほど明確ではない・・・のかもしれない。  なんでこの会議室に書いたかというと、ARIONさんに独り言をいいたい気分 だったからなのでした。   わがままな理由でごめんなさいm(__)m。 しまうま (GBA01276) 01247/01247 GDB00064 オリハル RE:みれさんに質問します。 ( 7) 93/09/20 01:15 01245へのコメント /みれさん、ありがたいRESをありがたいございます。 | 先のことを知っても、それを変えることは出来ないのが通例だからです。 ~~~~ この一文には、「未来が変わったこともある」という意味があるのですか? もし、変え得たときには、何かよろしくない状況やコンディションになるとか(^_^;)。 |いうより、「変えれない未来なんか知って苦しむなんて、なんて馬鹿げてい |るのっ!」と怒りましたよ(^_^;) みれさんが怒ったときに、ARIONはなんて言いましたか?(^_^;) |る事によって自分自身が変わり得る努力をし、起こるだろうことに対応する |準備をすることこそが、予知のもたらす恩恵であるということ。 あ、そうなんだ! それがみれさんの長いARIONとのお付き合いで落ちついた経験 則なのですね。すごく参考になります。 |ない…と、これまた当たり前のことなんだけど、信じない人の中には危害を |加えようとする人まで居たりして、かなり困った経験もありますよ(^_^;) そうですねぇ。「認めない病」にかかる人は結構いますよね。 |恐らく最も望ましいやり方なのでは無いかしら?と私は思うのです。何かに |対する盲信も狂信も、猛反対や徹底拒絶と等しく、何かを知る上で間違った |態度だと、私は思うのです。 そうですよね。頭では分かっているのですが・・・。 自分を越えている存在と言うのは、まさに、自分が分からない立場から発言し、行動し ますので、私は頭の中が真っ白になります。これは、生理的にはかなりな負担になると きもあります。でも、一つ安心したことは、ARIONの詩編12で、「我は許す者な り」とあることです。これは、いわば、私の中の癖との戦いと言えるかも知れません。 私は、イスラムのイメージが強いのでしょうが、天使が「右へ行け」と言ったのに、左 へ行くと、とたんにひっぱたかれるという話があり、それほど、天使は純粋そのものの 存在だと言うことで。しかし、人間は人間とわきまえて下さっているわけですし。 | また予知が具体的な部分を指摘している場合には、その具体的な部分を変 |え得る可能性が自分にあるかどうか?を考え、自分にあると思えたら改善す |る方向に「自分の範囲」で頑張ることが大事だと思います。何故「自分の範 なるほど、それを変える資格が自分にあるかどうかとの意味も含まれているのでしょう ね。 なるほど、未来がその通りになってしまうということは受け入れた後の事に人間の領分 が存在するわけですね。これは、とても貴重なお話を伺うことが出来て良かったです。 自分の問題として、何処に努力を注ぐべきかが分かりました。私は人間の分際で時空の 掟に改変を与えるという訳の分からない事まで考えておりました。まあ、自分の経験不 足ですが。上から下された預言類は、人間としてはそのまま受け入れると言う態度を取 るしかないことは、自明として分類すべきですね。では、人間としてはその事実が起こ ったときや起こった後の自分の対応を工夫するわけですね。一二三神示でも、「大難を 小難にすること出来るのぞ」と言ってました。聖母マリアもヨーロッパの大戦に関する 預言で、ポーランドのウラジスロー・ビエルナッキーに、「預言の筋は変更不能だが、 人々の祈りによって災害の規模を小さくすることが出来る」とも言ってます。ちなみに、ユーゴスラビアのメデュゴーリエでは今でも聖母マリアが御出現になりますが、この村 には戦争の被害は何一つ無いそうですね。銃口が向けられても火を吹かず、上空から落 ちてきたミサイルは今まで「一つ残らず不発」なのです!!! いやー、実に、まさに、為になる貴重なるお話でした。 参考までにRESを頂ければと思います。 どうもありがとうございます。                                 オリハル - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/09/20 - 00697/00699 GGA02514 KAZE 宇宙論と人間学 (13) 93/09/20 02:52 00690へのコメント EARTH WORK さん、どうも。 >時代の流れを見るときでも正反両面を高い位置からの視点をもって >判断する必要性を改めて痛感しました。 なかなか難しいことは確かですが、やはりどうしても狭くなりがちの視野を できるだけ広くしていくように心掛けたいものですね。 そうでないと、いま自分がどこにいるのかがわからなくなって、 気付いたときには途方もないところまで流されていたということに なりかねないように思えます。 >長いスパンの中での位置を確認しながら、短いスパンでの時代とか >人間として生きていきたいですね。 そこらへんが一番難しいところなのですが、 現実に確実な地歩を築きながらも、視野を広くするという、 ミクロとマクロの視点の両方をもってなくちゃいけないのは確かです。 僕は、宇宙論と人間学という二つのアプローチを心掛けるようにしてまして 宇宙論はマクロ、人間学はミクロということなのですが、 その両者は最終的には同じものとして 扱うようにしなくてはいけないと思っています。 その両者は車の両輪、コインの裏表のようなものですから、 切り離してはいけないのです。 今回の数霊のお勉強も、そこらへんのことを忘れないようにしながら、 取り組んでいきたいものですね。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 00698/00699 GGA02514 KAZE 自己認識と成長を促す挑戦 (13) 93/09/20 16:41 00695へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >力(それは軍事力や経済力なのでしょうが)だけによって解決をはかろうとす >る限り、最後にあるのは破滅なのでしょうね。そして、この破滅を救えるのは >「愛」しかないのかもしれません。それがわかれば人間は争いをやめるのでし >ょうが、一度破滅しなければわからないのが人間の業なんでしょうか。 キリストは、「隣人を愛せ」といい、「神を愛せ」といったようですが、 それを継承しているはずのキリスト教徒たちこそが、 「隣人」を力によってねじふせ、 自らの信仰する「神」以外は「神」とは認めようとはしませんでした。 「愛」が形式になってしまうと、それはもはや「愛」ではないようです。 人類は幾度も破滅を繰り返してきたようですが、 その幾度目かの破滅の予感がまためぐってきつつあるように思われます。 おそらく、人類は幾度も幾度も「愛」を取り違え続けてきたのでしょう。 いったい「愛」とはなんなのだろうかと、人類は幾度も幾度も問い、 問い続けながら、その答えが分からず幾度も落第してきたのでしょうね。 今回は、いったいどうなるのでしょうね、やれやれです(^^;;。 >形にしろ概念にしろダイナミックな動きがなくなると、必ず歪が生じます。 >「なぜ」という発想は大前提ですが、それに加えて「向上」したいのかどう >かと問うてみたいですよね。進化するということは、とりもなおさず変化す >ることであると僕は考えていますが、硬直したシステムの中で向上進歩する >事は不可能です。 そうなんですよね、生成発展するダイナミズムがないとどうしようもない。 ひとは、システムにすぐ「中心」をつくってそれを固定化してしまいます。 ほんとうはその「中心」というのは、「働きの中心」なのであって、 決してそれはスタティックなものではありません。 むしろ、それは「空」であるといってもいいのです。 自転車だって独楽だって動きをとめてしまえば、倒れてしまいます。 そんな単純なことが、システム信仰によって盲目にされてしまうのです。 先の「愛」を形式化するということも、 愛のもつダイナミズムを捨ててしまうということなので、 結局、愛は進化するどころか、 破壊のためのツールと化してしまうことになりかねません。 英雄が権力者へ、さらに独裁者へと変容していくのも、 システムのダイナミズムを自らのスタティックなツールに 変えてしまうからなのでしょうね。 人のエゴ、「執着」というのは、固定化への道そのものでもあります。 いつもいつも小さなことからそれについて、意識化していたいものです。 >予防医学という概念がありますが、現在の「法」というのは罪を犯した者を裁 >くのが主で、それを防ぐ(または良い方向へあらかじめ導く)といったような >努力が少ないように思われます。 教育なんかでは、もっとひどくて、今度は「予防」を悪用し(^^;;、 「非行防止」とか称して、あらかじめそれに関係した行動をパターン化し、 危険防止のためのきわめてあほらしいルールを量産し続けているようです(^^;;。 やっぱりそこには「人を信じる」ということがまったく欠けています。 で、生徒が校則を犯すと、「それみたことか」で、校則の必要性を力説し、 またそれに関する校則を強化していく・・という悪循環になります。 なんともはや、なのですが、現実は恐ろしいものがあります。 こんな現状に適応している生徒って信じられないんですけど、 よほど処世術に長けているか、よほど鈍感かどちらかなのでしょう。 ・・・というように、学校にトラウマをもっている僕は思ってしまうのです。 松川さんの部屋で、ここらへんの教師などの問題について、話がありましたが、 松川さんのおかげで、シュタイナーの社会論関係の教育論の重要性を 再認識する必要性を感じています。 ほんと、シュタイナーって射程がひろくて、 ますます尊敬してしまうのであります(^^)。 もちろん、シュタイナーの考え方をそのまま鵜呑みにしてしまう愚は 避けたいですが、これからもシュタイナーから学ぶものは ほんとにたくさんあると感じています。 シュタイナー教育に関係した情報ですが、 ●トーマス・J・ヴァイス:魂の保護を求める子供たち(水声社) という、障害児教育についてのとってもいいシュタイナー教育の本がでました。 この著者は、こう言っています。 この本では、子どもの障害を、治療や予防の対象となるべき疾患、対処すべ き問題としてだけではなく、教師や治療士、あるいは父母自身の自己認識と 成長を促す挑戦として描くように試みました。この本を通して、私は、障害 をもつ子どもたちへの援助は、私たちの彼らに対する理解が、また私たちの 生き方が変化することから生じる、ということを主張したいのです。 こうした「自己認識と成長を促す挑戦」というのは、障害児教育だけにかぎらず すべての歩みに共通すべきことだと思っています。 これは、この神秘学遊戯団の 大きなテーマだとも思っているのです。 「理解と愛」によって、僕も自分の生き方を変容させていきたいものです。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 00699/00699 MHF01227 ミラクル9 Re:今年は破壊の年なのですね (13) 93/09/20 19:03 00694へのコメント 隆ちゃんどうも。 昭和33年生まれは今年は破壊数の年ですから無理をしないようにね。 さて、隆ちゃんは地数系列の人ですから、肉体的には強いですね。(^-^) 9     5         1 しかし1−5−9を持っているということは、縦ですから、精神世界の人でもあり ます。(^-^) 今FFORTUNEの過去の書き込みをまとめ、それに新しく書き加えた教科書を作 成していますから、お楽しみに。FFORTUNEのDLに入れる予定です。 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/09/20 - 01241/01248 GCC01413 HVHY 小書評。 (14) 93/09/19 22:32   〜 世紀末の神サマ 〜   …というタイトルの本が出ていた。   著者は「毎日新聞宗教取材班」となっている。   但し、東方出版という大阪の出版社からの発行。   毎日新聞大阪本社版における昨年の連載を単行本化したもの。   記者の体験レポートを中心にした新々宗教ルポルタージュである。   出来るだけ客観的に描写しようという姿勢は評価してもよい。   もっとも、新聞記者であれば、それは当然のこと…。   さてしかし、取材対象のサンプリングが“月並”である。   その故、よくある宗教レポートを越えることは出来なかった。   これからの宗教ルポでは、サンプリングが要になると言っておこう。   この点は(特に関係者には)よくよく考えて貰いたい。   「パソコンと神」というヘッドで、北川さんも取り上げられていた。   事例報告としては一番最後に置かれていた。(※つまり“トリ”?)   多くは書かれていないが、他の事例との違いは、   注意深く読めば(或いは歴然と)解るようになっている。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜    > 一見、荒唐無稽な感じすらする宇宙神霊・アリオンは、    > 実は、パソコン通信の特性を利用した宗教ではないか。    > それも、他の宗教よりもよほど本来の宗教らしい……。    >    > 一方で、パソコン通信には、組織を持つ新々宗教も、    > 布教活動のために入り込んでいる。    > 統一教会、幸福の科学、オウム真理教……。    > 信者らが電子会議室に参加して、    > 教理の説明をしたり、イベント案内をする。   微妙な書き方である。しかし、アリオンを「宗教」としながら、   「他の宗教よりもよほど本来の宗教らしい」と付記した上で、   布教のために入り込んでいる他の宗教と区別したのは、的を得ている。   因みに…、文中でご自身の体験を語っている   大阪に住むフリーター、俊彦さん(39)とは誰なんでしょか?   大阪と言えば、Soo さんを思い出すが、フリーターじゃないしなぁ…。(^^;)                                HVHY 01242/01248 HGE02116 MAKOTO 龍、竜、ドラゴン…☆ (14) 93/09/19 22:38  最近ハローメッセージなどでしきりと出てくる麒麟と龍。  すまるさんは、ギリシャ神話おたくだそうだけど(^^;)  幻獣おたくのあたしとしては、なんとなく黙っていられない気分だわ。  物心ついた時から、幻獣達は大好き。  中でも龍は、あたしにとっては最も思い入れの深い幻獣だったりするのよねぇ。 龍、竜、ドラゴン…  世界中のどこへ行っても、龍は「水」、そして「気象」に深い関係があるものね。  時には、「火」を現したり、「時」を現したり、「夢」を現したりもするのだけど、  どこでもって事なら、やっぱり「水」ね。  洪水、暴風、雷雨、旱魃… そんなものがキーワード。  東洋では、聖なるもの、神にも例えられるものが、  西洋では、悪魔の化身とされているのはなぜなんだろう…?  もともとの性質を、キリスト教、いや旧約聖書っていうか、ユダヤ教によって、  歪められてしまったから…?  一度荒れ狂ったならば、人には到底御しきれないパワーを持った、  恐ろしいものでもあったのも確かなこと。  龍退治の話しが、世界中に散らばっているのは、  自然の脅威に立ち向かい、それを乗り越たいというなの願望からかしら…? 龍、竜、ドラゴン…  いろんな名前で呼ばれている龍達。  水龍、火龍、風龍、地龍…   これは四大元素に対応してる名前ね。  この世を形作っているっていう、水、火、風、地…  龍達は、冠する名前の現す力を振るう…  物語なんかにも良く出てくる名前。  水龍は水、水の流れを司り、  風龍は風、大気の流れを司る。  火龍は火、燃えさかる炎、焼きつくす力を現し、  地龍は地、大地の力、育む力の象徴。  台風は、水龍と風龍が戯れてるのかなぁ…?  で、地震は、地の龍の身震いかも知れないな…  地龍でふと思い出した。  地形を読み取り、大地の気の流れを生かすための技術として、  風水ってものがあるそうだけど、  これでは、大地の気の流れの事を龍脈と呼ぶみたいね。  パワーライン、レイライン…  日本では、イヤシロチ、ゲガレチって呼ばれるものがこれかしら…?  龍脈を制する事ができれば、繁栄は思いのままだって読んだ記憶があるの。  で、香港なんかでは、建物を建てる時に今でも気をつかっている人がいるみたいね。  うまく利用する事ができれば繁栄をもたらし、  逆用すれば呪術にもなるわけで、  憎む相手をおとしめる為に、わざわざ山を削って、  龍脈のパワーを断ち切ったって話しを、  ずっと以前に「ムー」かなにかで読んだ記憶がある。  龍脈の利用って事は、だいぶ前にTVでもやってた。  小説の「帝都物語」で、重要なモチーフとして使われてた筈…  しかし、今、龍脈はずたずたなんだろうなぁ…  人の都合だけを考えての開発が多すぎるから…  かつての知恵は、非科学的だとおとしめられてしまった。  でも、見える人が見たなら、どう思うのだろうか…?  不用意に、山を削り、川をせき止め、池や海を埋めてしまう…  便利にはなるわ。恩恵も受けている。  でも、本当にこれでいいのかな…?  削られて、形を変えていく山を見るたびに不安になるの。  どこかの流れが滞って、歪み狂ってしまうような気がして怖いの。  この不安、どこからくるのだろう… あらら、話しが横道にそれちゃった(^^;) 続きはまた改めて☆                      MAKOTO でした☆ 01243/01248 PAF02400 湖の鷹 RE:モリブデンってなあに? (14) 93/09/19 23:38 01233へのコメント  #01233 すまる さん モリブデン:Mo:原子番号42:原子量95.9:金属 綴りは Molybdenum。命名はギリシア語の鉛(molybdes) から。単体は銀白色。 地球上での存在比率は0.0013%、存在量は92ある原子のうち37番目 (ちなみに一番多いのは酸素“O”、49.5%) 一応、「どの生物にも必要不可欠」とされる17種の原子に数えられておりま すね。でも、存在するのは重量比で0.01%以下みたいです。(体重60Kg の人だと6グラム以下というわけだな・・・、多いといえば多いか(^^;)) お値段は1980年当時で500グラム12000円なり。 (当時の金“Au”は1グラム3000円、500グラムで150万円) *********************************** えぇと、原子番号42というと、原子番号26の鉄よりも重いざんすね。とい うことで、これは地球創生前の名も知れぬ超新星な御方の燃えカスだと推測さ れます。50億〜150億年前に、我等が肉体を構成するための原子を生成し ておいてくれたの太陽系近辺の今は亡き超新星さまに感謝しませう・・・、 (どうも最近書き込み内容に対する歯止めみたいのが薄れて来た気がするな(^^;)) ちなみにあたしはモリブデンと聞くと鉄材のモリブデン鋼という単語が思い付 く。モリブデンの比率を多くすれば性質が脆くなるんではなかったっけか? (↑、多くするといっても全部で数パーセントのオーダーね)                               湖の鷹 ps. それなりに科学おタクしてたりして(^^;) 01244/01248 GCC03437 星也 タラ・ピティ/ソマ・ピティ (14) 93/09/20 00:59 コメント数:1 とくに、これが何かの意味を持ち得るのかどうかは知らない。 なんとなく、ふと思い出しただけの言葉。 星の聖地(タラ・ピティ)/月の聖地(ソマ・ピティ) インドにあるのだという。 今年にはいって読んだある本に載っていた言葉。 同じ作者による別の本をこの間、手にいれて 読んでいて思い出した。 すでに滅びた「月の聖地」・・・ソマ・ピティ 増えもせず減りもしないが廻り巡る世界の中で 森の中の 何かが増え続け、何かが減り続けて、世界の終わりがくる。 その「何か」をただ見つめ続けるという、星の聖地・・・タラ・ピティの「目の聖者」 ただ見る、という行。それに何の意味があるというのだろう? だが、見ようともしないものの目には・・・・・・。 01245/01248 GCC01413 HVHY 出来ないことは出来ない。 (14) 93/09/20 14:27  *[世の歪みとカミとマツリ]  維/YUIさんは「フラット」と言い、私は「上滑り」と言ったのだが、  似たような感じ方を指していると思われる。また、  KAZEさんの部屋では、どなたかが「夢遊病者」という比喩を出されていた。  ガラス一枚挟んだような見え方というのは、確かに精神病の徴候である。  さて、新幹線の座席に針を仕掛ける、というイタズラが報道されていた。  こういった事柄はいつの時代にもあることはある。  しかし、(言いたくはないが)、これからは益々増えるだろう。  その一方で、犯罪取締りは(刑罰も含めて)強化されるに違いない。  安全なり平和というものは、それを形の上で求めてしまった場合には、  必ずと言っていいほど何処かに「歪み」を生じ、それが蓄積される。  そして、この蓄積された歪みは、カタストロフイーとなって現れざるを得ない。  或いは、大規模なスケープゴートが用意されるしかないのである。  要するに…、現代は「マツリ」の失われた時代なのだ。  EARTHWORK さんが、死人や怪我人の出る祭りについて触れられていた。  こういった事柄を現代人は“不可解”としか理解出来ないだろう。  そうして、「カミ」はことごとく忘れ去られていくのである…。  擬人的な言い方だが、「カミ」は時と場合によって「怒る」ことがある。  そのような「カミ」の側面について、日本の神話にはたくさん語られている。  よく言われることだが、これは西洋的な「カミ」概念と異なっている。  西洋的な「神の試練」といった捉え方では、はっきり言って不充分なのである。  人間界という閉じた世界(系)はいつも「歪み」を抱えている。  この「歪み」は、取り除こうとして取り除けるものではない。  即ち、人間界には、完全調和とか完全秩序など原理的に有り得ないのである。  「実数は完備でないが複素数は完備である」。こんなこともヒントにはなろう。                                  HVHY 01246/01248 SDI00635 みれ RE:タラ・ピティ/ソマ・ピティ (14) 93/09/20 15:10 01244へのコメント コメント数:1  #01244 星也 さん  こんにちわぁ(^_^)  その話、私も確か藤原新也氏の本で読んだような記憶があります。  その本は、CHARAN氏に借りて読んだ覚えがあるので手元に無くて、 確認がすぐに出来ないのですが、もしかしたら同じ本を読まれたんだ ろうか?と、思わずRES付けちまっただわ(^-^;)  もし、藤原氏の本を読まれてのお話でしたら、もっと色々と話せる 材料があるので、良かったら【 めでぃあ部屋( MES 3 )】に移動して 本の内容についてウダクダ(^_^;)と喋りませんか? (お客さんを別のところに誘ったからといって、いぢめないでね(笑)  ついでにと言ってはなんだけど…藤原氏と同様カメラマンであるCHA RAN氏も交えて、喋れると面白いだろうなぁ(^O^;) ・:*:・みれ・:・。,★ 01247/01248 GCC03437 星也 RE:タラ・ピティ/ソマ・ピティ (14) 93/09/20 21:49 01246へのコメント あらためて、もういちど 本を繰ってみると ソマではなく、ソナ だった>月 どうして、ソマ だと思っていたんだろう・・・・? 本は、藤原新也氏のものです。 01248/01248 GFH02347 ゾウリムシ RE:ハローメッセージより (14) 93/09/20 23:49  オリオン星座には、馬頭星雲というのがあるんじゃないか。 馬の頭の形をしている。 馬頭というと、私が連想するのは、馬頭観音。 ARIONと関係があるか無いか、知らないけれど、馬頭観音 好きだなあ。 ・・・・・ゾウリムシ・・・・・ - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/09/20 - 336/336 GFD00204 松川 貴     RE:遅まきながら・・・(^^;) (15) 93/09/20 10:55 335へのコメント  どうも、隆さん  「国家が教育を管理するのは当然だと考えている人」は教師だけではないんです。 「国が教育の面倒を見てくれるべきだ」という考え方は──これは普通意識されてい ませんが──現代人の基本的総意になっているのではありませんか。日本人の場合、 〈なんでも平等主義〉という日本独特の平等思想がこれをさらに下から強化している んです。(キーワードは、社会主義者とその思想の〈内実〉ではなく〈気分〉を愛し ているシンパたちが好んで用いる〈弱者〉です。ところで、日本で活躍中の〈社会学 者たち〉の根はどこから生えてきてるんでしょうか。)  けれども、現実にはたえず問題が起こってくる。そうではあるけれども、市民の側 は、何を本質的な問題にすべきかが見えていないので、手近なところに──それは市 民感情に受け入れられやすいですから──対処療法的に敵を作り、「こうやっていれ ばいずれなんとかなるんだ」と、自分たちの思考方法に対しては──それが奇妙な思 い込みに過ぎないかもしれないというのに──疑いの目を向けようとはしません。  この点に関して是非紹介したいと思っていたシュタイナーの発言があるんです。隆 さんの書き込みのお蔭でそれができるのでとても感謝しております。   近代意識は、本来人びとが信じているよりはるかに徹底して「国家意識」とな  ってしまったのです。人びとは国家のことを、自分たちに必要なすべてを与えて  くれる神であると思っています。人びとはそれ以上問題を発展させようとはしま  せん。なぜなら国家が生活のすべての分野の「理性的な思想」のために配慮して  くれているのですから。(シュタイナー『社会の未来』P46 )   教育による公共社会での精神生活の育成は、近年ますます国家の扱うべき課題  となってしまった。国家が学校制度を指導すべきだという考えは、すでに人びと  の意識の中に深く根を下ろしており、これを否定しようとする人は、世間離れし  た「観念論者」だと思われてしまう。   それにも拘わらず、まさに教育問題こそ、今日真剣に検討すべき、基本的に重  要な社会問題なのである。実際、今述べた「世間離れ」を口にする人は、その人  自身がどれほど世間離れした考え方の持ち主であるか、夢にも思ってはいない。  今日の学校制度は、今日の文化生活における没落の象徴なのである。   近代国家の社会構造は、人生の要求に応えておらず、人びとの経済要求をも満  足させられないでいる。そして時代のその立ち遅れ学校制度に背負わせている。  国家は学校制度を宗教団体から奪い取り、それを自分にまったく依存させ、そし  て小学校から大学まで、教育の全施設を国家が必要とする人材を養成する場にし  てしまった。だから今日の学校の中には、国家の諸要求が映し出されている。   人びとは「一般的な人間性の育成」について語るけれども、現代人は無意識の  中で、あまりにも強く自分を国家秩序に依存させているので、自分たちのいう人  間性の育成が、実は国家の必要とする人間の育成なのだ、ということに、まった  く気づいていない。(シュタイナー『現代と未来を生きるのに必要な社会問題の  核心』P171-P172)  目に見える行為ばかりを攻撃していても問題は解決しないんだということですね。 それは政治家たちに対しても同様です。  それではまた。                                   松川 貴