- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/09/26 - 00837/00840 HGE03563 Mars ハンドル変更しました /ソニック ( 2) 93/09/26 01:12 コメント数:2 ソニックでーす。 えー、突然ですが、ハンドル変えまーす。 ふっ、とついさっき気が変わったんでーす。 Mars(マース・マルス)です。よろしくー。 「火星」の意味です。僕の願望をハンドルに表してみました。 さはしさんご結婚おめでとーございまーす(未だ早い)。 00838/00840 GBG02043 維/YUI RE:ハンドル変更しました /ソニック ( 2) 93/09/26 01:31 00837へのコメント ふ〜ん・・・マースですか・・・。 ”ビーナス&マース”ってのがありますよね〜〜〜! ・・・あとは、ビーナスをみつけるだけなのねん  (^_^) モウ イルノカシラ?! 維/YUI。 00839/00840 GBD03557 シゲ RE:ハンドル変更しました /ソニック ( 2) 93/09/26 10:40 00837へのコメント コメント数:1 ボード上では「Mars」さんと呼ばれても、 オフではきっと・・・「ソニック〜〜!」と呼ばれるに違いない・・・ 僕はとあるフォーラムで改名して4ヶ月は経つのに未だ昔のハンドルで 呼ばれてしまう・・・ それよりも、RTで「シゲさん、お初ですよね」なんて言われると悲しい・・・ オフなんかでも何回も顔合わせてるのに・・・(;_;) 00840/00840 HGE03563 Mars RE:ハンドル変更しました /ソニック ( 2) 93/09/26 11:52 00839へのコメント ハンドル変えるときって ちょっぴり感傷的になって別人に変わってしまいたい!と思う時。 女性が髪をバッサリ切る時ってこーゆう気分なのかなぁ? 昔の自分に決別したい気分てゆーか・・。 女々しい自分が嫌い。 もっとカッカ燃え盛る炎のような盲目で排他的な♂になりたいと願う我であった。 ・・・なーんて、せっかく自分の世界に浸っていたのにぃ、 そーゆう現実を提示するぅ。(^^;) - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/09/26 - 01516/01518 PFA03317 Eddie 信じること、信じないこと Part 2 ( 6) 93/09/25 13:47 01506へのコメント  立証されていないから信じないと人は言う。    立証されていないから、そのことは真実かそうでないかわからない。  真実かもしれないし、そうでないかもしれない。  それだけのことだ。  まだわかってもいないのに、なぜどちらかに決めたがる。  嘘だと決め付けるか、あるいは、むやみに真実だと思い込む。  どんなに本当らしくても、真実じゃないかもしれない。  どんなに嘘っぽくても、真実かもしれない。  もちろん本当らしくて本当もあるだろう。  嘘っぽい嘘もあるだろう。  どれも可能だ。  可能性、可能であること、それだけで十分である。  「可能」のままにしておこう。  その人がそう言うことをわざわざ疑う必要はない、その人がそう言うからそう  なんだ。  その人がそう言ったということ自体、その事実は真実である。  そして言った内容は可能として真実である。  どんな場合でも。  それが愛である。  そしてそれは信じることと何も変わらない。                             Eddie 01517/01518 PFA03563 YAHATA RE:ついでにRT恐怖症 ( 6) 93/09/26 05:05 01515へのコメント  #01515 Zap! さん 》このElizaと会話を行つた人は皆、感情移入をして仕舞ひ、 》後でこれが只のプログラムだと聞かされても容易には 》信じませんでした。  のちに「人間と比較して遜色ないコミュニケーションができている」とみな される機械をチューリングマシンと呼ぶようになります…。(チト オオザッパダナ) 卒研でAIを少しかじった YAHATA 01518/01518 GBG02755 すまる 幸せは・・・ ( 6) 93/09/26 15:26 悲しみ色に包まれて、茜の空を見ていた。 この悲しみをいつ、忘れることが出来るのかな。 背中に暖かな気配、穏やかな春の臭い。 そんな空気があることに、ふと気づいたとき、 悲しみが空の彼方に去っていた。 悲しみを優しく覆い、包み、そっと忘れさせてくれた。 悲しみの中に喜びが、 喜びの中に悲しみが、 互いを含むようにしてあるんだね。 幸せは満ち足りること? ・・・・・そうかもしれない。 幸せは求め続けること? ・・・・・そうかもしれない。 「命がある」・・・そのことに感謝している瞬間 あなたの命、私の命、すべての巡り合い。                       すまる - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/09/26 - 01305/01341 GBD03557 シゲ 間違いは存在しない・・・ ( 7) 93/09/24 20:50 01304へのコメント コメント数:2 と、いうのは言い過ぎでしょうか? : 何度も繰り返しますが、間違いは間違いであり : 間違いを正され、傷付いたからと言って私の責任にするのは : それこそおかしい。むしろ感謝すべきでしょう。 こういうことに間違えってあるのかなぁ・・・?って思う。 ARION&みれさんの著書を僕は最近読みましたが、まっとうな事が 書いてあると思いますね、僕は。 もちろん、納得できないこともあるし、カミゴトに関する事は僕には チンプンカンプンですけどね。 しかし、玉石混淆だとしてもそれは読み手次第でしょう。 間違った事でも人によってはためになる事もあるし、正しい事でも人に よっては間違ったことに為り得る。仮に正しい事とか間違った事が絶対的に 判断できたとしてもね。 もちろん、絶対的な判断なんてできやしないのだから人によって正しくもあり、 間違ってることもあることは言うまでもない。 あなたはこういうことも言ってますね。 : 何度も繰り返しますが、人の書き込みを肯定しようが否定しようが : それは読む人の“自由”です。私は自由意思を尊重します。 間違いを正され、感謝すべき・・という表現は自由意志を介在させない みれさんへの強制以外のなにもんでもありません。 断っておきますが僕はみれさんのシンパではありません。第三者が見て 矛盾していると感じるのでこう言ってるんです。 : もちろん貴方が女性媒体者であることは認めます。 : そして女性の性が持つ限界も判っているつもりです。 : しかしそれはそれであり、間違いは間違いです。 どういうニュアンスで言ったか知りませんがこれこそ女性の差別では? 僕には「所詮女性の能力はこの程度・・・」と、受け取れるんですが・・・ それではあなたはいったいどれだけの能力を持ってるのでしょう。 自分のキャパの少なさに気付かないなんて情けないもいいとこですね。 暇潰しにはちょうどいいや、こりゃ。 (急いで書いたんで揚げ足とられっかな?(^^;)) 01306/01341 HGE03563 ソニック RE:ぜんぜん答えになってないよ。 ( 7) 93/09/24 22:42 01293へのコメント コメント数:2 すまるさんが彼を愛してること、十分わかります・・。 (注:トーゼン僕は今、彼を敵視しているけれど) 僕が小さい時 僕の非で父に叱られているとき 母も一所になって僕の非を責め立てたら 父はそういう母を怒りました。 「お前まで一所になって怒るな」と。 そのときの事を思い出したんです。 僕、ちょっと前にスサノオ氏のアップがなんか不快でイライラきて イヤミ書き込みました。これは許される行為じゃないけど、 自分の感情を抑えられなかった。 書いたもんはしょうがないなと開きなおって、 カミに対して抱いている思いを乱暴な感情的口調で書き込みました。 別に冷静にカッコつけて書こうと思えば書けたけれど、 冷静に書くとなんだか自分を自分で正当化しているようでイヤだったから。 正直言うと、○ゲさんじゃあるまいし、あんな自分の性に合わない乱暴な波長の 書き込みみて他人は自分をヘンに思うんだろーなーとかいろいろ かんがえて「ああ自分はまた孤立してしまうな」と気分が沈んだ。 でもねー、某シ○さんがすかさずフォローいれてくれて超うれしかった。 孤立したことある人なら分かるかもしれないけれど、 孤立している時って余計に周りが見えなくなるんだよね。自分を守るのが精一杯で。 そこに共鳴してくれる人がでると、じゃあ違う角度から物事を観てみようかな という心のゆとりが生まれるものだし。 ゴチャゴチャ下らないこと書いてしまいました。 01307/01341 JBH00742 スサノオ RE:ぜんぜん答えになってないよ。 ( 7) 93/09/25 00:10 01306へのコメント コメント数:2  ソニックさんへ  目についたので、先にコメントします。  大変申し訳ありませんが「愛」という  単なる一観念をあまり振り回さないで貰えませんか。  貴方の「愛」もあれば私の「愛」もあります。  もちろんその他大勢の方の観念する「愛」もあるでしょう。  あなたはそれらが皆同じものだとお考えですか。  ここで私は「愛」を否定するわけではありません。  出来ることならより大きな「神の愛」を知りたいと思う者です。  人間の「愛」は「神の愛」から見れば“子供と大人の関係”かも知れません。  “敵と味方”、そう人間は何時も“敵と味方”と差別を行い  殺し合い傷付け合ってきました。                             スサノオ 01308/01341 JBH00742 スサノオ RE:間違いは存在しない・・・ ( 7) 93/09/25 00:26 01305へのコメント コメント数:1  シゲさんへ  貴方は私宛のコメントを『本当に』“暇潰し”で書かれたのですか。  質問への回答は貴方からの回答を頂いた後、改めてUPする予定です。                           スサノオ 01309/01341 GCC03437 星也 相対論的視野 ( 7) 93/09/25 00:56 01305へのコメント コメント数:1 「それは間違いだ」っていうやつはさ、いいきってしまうと、それはそれで問題 だとは思うんだ。   (穏当に表現すれば「私はオカシイ(間違ってる)と思う」ではなかろーか) 「私は正しい」という場合にも、それが間違っているという可能性も常にあるん じゃなかろうか。   (いまの私にとっては正しい事だと思われる、程度のもんだと思うんだな) ま、そういう語法(というか、強弁)が必要な場合もあるから、否定はしない。 ただし、頭っから「〜だ」と確信しているとなると、「ちょっと待てよぉ・・」と いいたくなるけどね。そこんとこを見極めるのは、難しいと思うんだけどさ。 そんでもって 「〜すべき」と書き手゚が思おうと思わなかろうと、読み手がそれをどうとるか って、読み手側の勝手だもんな、とも、思うわけだ。 *間違いを正され、感謝すべき・・という表現は自由意志を介在させない *みれさんへの強制以外のなにもんでもありません。 なんて言い方だとさ、あなたも断定口調なんだね、と星也は思ったりもして。 別に揚げ足をとる目的で書いた訳ではない。 01310/01341 GDB00064 オリハル 神の立場 ( 7) 93/09/25 02:05 今、この部屋で起こっている事柄は、私は深刻な事だとは思いません。 しかし、話題になり易いとは思います。 霊的な観点からすれば、「動機(原因)がよければ、それでよい」のです。 この世の観点からすると、「結果がよければそれでよい」のです。 さて、命は神の御手にあります。 私が人の命の行方を云々するものではないのですが、 一応、一つの視点を示してみようと思いました。 それが以下の文章です。 私の思うに、イスラムはかなり高い霊性を持っております。また、時代的にも比較的に 新しい。仏教→キリスト教→イスラムと。 つまり、どういう事かと言うと、言ってみれば、イスラムは、 「動機がよければそれでよい」というのをそのままこの世で「実践」しているのです。 イスラムの観点では、悪人をそのまま放って置くと、ますます悪業を重ねてしまうため に、全くの純粋な観点(動機)から、戦ったのです。当時の「戦争が当り前の時代」で 超然と生き生きと輝いた啓示として、唯一全能の神は、「戦え」とおっしゃいました。 コーランを読めば分かります。これが意味するのは、神は、どんなに悲惨な、どんなに 虚偽の世界の中へでも活路をつけられるお方だという事です。 しかし、結果から見ようとする人間の目に映ったものは・・・                                  オリハル 01311/01341 GBG02755 すまる RE:ぜんぜん答えになってないよ。 ( 7) 93/09/25 10:07 01307へのコメント 愛は愛 愛に真も嘘もない 神の愛も人の愛も同じ愛 愛を正面から受け取ろうとする それがなんと素晴らしく、また、恐ろしいことであるか。 愛とはすべてを包み、すべてを否定する。                      すまる 01312/01341 GBD03557 シゲ ええ、単なる暇つぶしです。 ( 7) 93/09/25 11:40 01308へのコメント コメント数:2 なんてタイトルを付けると、きっと文面通りに受け取ってくれる人が 多いでしょうけど・・・ 暇潰しってたって興味がなければ書きませんしね。 いつもだったらこんな話しにレスを付ける程暇じゃないんですが、 ちょいと1週間程別邸に来てるもんで何もやることがないんですわ。 まぁいいや。どういうようにでも受け取っておくんなまし。 01313/01341 GBD03557 シゲ RE:相対論的視野 ( 7) 93/09/25 11:40 01309へのコメント コメント数:1 :*間違いを正され、感謝すべき・・という表現は自由意志を介在させない :*みれさんへの強制以外のなにもんでもありません。 :なんて言い方だとさ、あなたも断定口調なんだね、と星也は思ったりもして。 上記引用ですと、確かに断定口調ですねぇ。 そこの2行は突っ込まれるの目的で書いてますからおっしゃる通りで 構わないのですが、「あなたも断定口調なんだね」と、思われる前に 元のスサノオさんの文章を読み返してみたら如何でしょうか? みれさんへの断定的な文章に対して、僕は断定的に返しただけですが なにか問題がおありでしょうか? 01314/01341 GCC03437 星也 発言者削除 :コメント先間違いm(__)m ( 7) 93/09/25 12:30 01312へのコメント 01315/01341 GCC03437 星也 わたしは一抹の不安を・・・ ( 7) 93/09/25 12:34 01313へのコメント コメント数:1 なんてパクリをやっている場合ではないんですが(^^;) |それは、一般には断定と呼ばれる表現方法で、こうした表現は読む側に確 |定したイメージを与えることが多いと思います。  (From*MES7 #01303   SDI00635 みれ RE:聖地の争いね〜・・・) とゆう話から出ているコメント群やのに、わざわざ「断定」的な表現を する事もないんではないんちゃう? って思った程度のもんですがな。 ま、突っ込まれたい っゆうんなら、好きにしはったらええんですが。          (・・・どうも、大阪弁表記にすると、漫才になるな(^^;)) サンドイッチ式の引用を使うと、切り出された文章が、元の全文のニュアンスと は違った意味合いを帯びて独立し始めるような気がして、あまり好きではない。        (といいながら、切り出したものを使っている・・・・・・・・(^^;)) 01316/01341 GGD02212 Soo 独白 ( 7) 93/09/25 12:40  自称『宇宙神霊』ARIONが主宰するフォーラムなんだそうだ、ここは。 ARIONは「神の使い」であって「神」そのものではないらしいが、多神教 的カミ観の日本人が言うところの「神様」の範疇に入ってしまう、とも言える。  で、そのARIONが発言する会議室はここと、預言解読部屋だと聞いた。 この部屋へは、神秘的な存在と問答するチャンスを求めて入って来る人も多い ようだが、ARIONは我々に「娯楽」を提供したいのでは無いようだ。  なんでも「自分を見る」ことを勧めている。自分を見て思ったことについて 互いに自由に議論しあう中から、人生をより良いものにして行こうってな感じ らしい。「混沌の中から清水を得なさい」なんだそうだ。  そうやって互いが少しずつARIONの代弁が出来るまでに成長し、最終的 にはARIONの直接のコメントを必要としなくなるのが理想なんだろうな。  人間は情報収集力とかでは天使に叶わないだろうけど、ARION先生はね、 ある意味において人間に「自分を超えて欲しい」と願ってるんじゃないかな。  「先生」と呼んだのは、ARIONが人間の霊的進化を促すための指導教育 の務めを担っていると私は考えるからだ。先生だから「宿題」を出すのかな? 「預言」というかたちでね。「宿題の答え」は自分で考えるものだからね…。  私が以上のような認識に基づいた考え方をすることを前提とした上で…さて、 そもそも私は、何を求めてここへやって来たのか?私はARIONの名を知る 前から霊的試練というか精神的葛藤を抱えながら宗教的世界を彷徨した遍歴が ある。その中で幾多の挫折を経験した。現在も挫折を重ねながら彷徨している。  「挽回したい」という想いがくすぶっていた。挫折しならがらも今まで得て 来たものや自分のキャラクターを何処かで活かしたかった。パソコン雑誌から FARIONを知った。ARIONと問答する気は無かったが、ARIONが 貢献しようとしている(と思われる)ことに貢献したい気はあった。  ARIONを「教師」にたとえるとFARIONは「学校」になるだろうか。 私はここを最終学歴にするつもりはないし、ARIONもそうは願っていない と思う。上の学校?があるのかは知らないが、さて、卒業出来るのだろうか。 P.S.なぜか最近あまり書き込む気が起こらなかった。Sさん(元Hさん) の破壊指向のコメントは刺激になったけれど、直接コメントする気はない。 マトモに相手しようとすると疲れるから… Soo. 01317/01341 JBH00742 スサノオ RE:ええ、単なる暇つぶしです。 ( 7) 93/09/25 13:28 01312へのコメント コメント数:1  シゲさんへ  「文面通り」云々とおっしゃるのであれば  いみじくも#1260でみれさんが私宛におっしゃったことを  ここで引用してみましょう。  >>>パソコン通信は文字だけのやり取りです、一般社会における人間関係  >>>上での暗黙の了解も伝わりにくいのです。これらのことを念頭において、  >>>お互いに思いやりをもって、通信を楽しい実りあるものにしてゆきたい  >>>ものです。  そう、まさしく「文字だけのやり取り」だからこそ  仲間内だけで通じる暗黙の了解も伝わりにくいのだろうし  書き込みも真面目である必要があると私は思います。  これが私から貴方への思いやりです。                             スサノオ 01318/01341 GBG02755 すまる ソニックさん。 ( 7) 93/09/25 17:01 01306へのコメント 私が1番炎さんに近いところにいるのだろうとは思っていますが。 だからこそ、怒りを抑えきれないのです。 怒りは愛だから。 孤立は彼自身が選んだものです。 その覚悟で彼はここにいます。 むしろ、その状態にヒロイズムさえ感じているでしょう。 私は保護することが彼を愛することだとは思わない。 むしろ、ひっぱたいて、泣きながらも本当のことを伝えたいのです。 私はよく、子供を叱りながら泣きます。 この子が、幸せになってほしいと本気で思うとき、涙が溢れます。 だけど、おもいっきり叱ります。 私もかつて、孤立しました。 確かにそのとき誰かにわかってほしいと思いました。 誰も私を知らない・・・そう思いました。 でもね、一人であることが悲しい、それでいい、とも思いました。 我慢していたのかもしれません。 でも、それをじっくり味わうことで、得たことは本当に多かったんです。 そのおかげで強くなれたと思います。 誰も孤立していない人などいないのではないでしょうか。 ただ、何かにもたれてそれをごまかしているだけ。 何かを隠れ箕にして、見ないようにしているだけ。 孤立していることを恐れなくなったとき、それが自立です。 自分だけが頼みに出来るようになったら自立なんです。 他人の眼差しが気にならなくなったら自立です。 炎さんの幸せは炎さん自身が決めることで、私がお節介をやく理由はありません。 でもね、私にはその姿から、叫び声が聞こえて来るような気がするんです。 魂が重い鎖に繋がれて息も絶え絶えになっているのが聞こえてくるような 気がするのです。それが私をこんなお節介にさせているんです。 ほおっておくべきなのかもしれない。 いじればいじるほど、どんどん暗い闇に逃げてしまうのかも知れない。 でも、聞こえた叫びを黙って見過ごせない。 どうしても手を差し伸べたい、そう思うの。 その思いが対立になっているだけ。形になっただけ。 形だけを見ないで欲しいの。愛には変わりないのだから。 共鳴ですか、炎さんにはわかっているのじゃないかな。 私がどんなに真剣に愛しているのか。 炎さんの言おうとすることは、理解できています。 炎さんの私への愛も理解しています。 本気で愛してくれています。 でも、悲しいことだけれど、その愛はもう少し昔の私には 受け取れたかもしれないけど、今の私には不用なんです。 炎さんの「いま」に私は存在していません。 私にはすでに過去となったものだから。 カルマからも、正邪からも自由になった私には、いらないものになってしまった。 そういうこと。私は炎さんと愛し合いたいです。 同じ空を自由に飛びたいのです。そのためにも、対立しているんです。 希望は持ち続けたい。愛しているから。                           すまる 01319/01341 QFG02515 めるく スサノオさんへ、その2 ( 7) 93/09/25 18:40 01290へのコメント コメント数:1  こんにちわ、スサノオさん。  さっそくのレスありがと。  ヒマでしたので、またレスします。 | ここで私が言う神は絶対的な唯一神です | その絶対的な存在に己を近付けようとすることが | いけないことだとは思いません。  ええ、私も思いません。  でもスサノオさんは、その「絶対的な唯一神」というものを、  どういうイメージで捉えているのですか?  陳腐で使い古された表現になってしまいますが、  世界が存在し、輝いているということ、  それを感じ、讃え、愛でるということ。  それがその第一歩だと、私は思うけどな。    石は私であり、私は石である。    樹は私であり、私は樹である。    川は私であり、私は川である。    世界は私であり、私は世界である。    神は私であり、私は神である。    宇宙は私であり、私は宇宙である。    創造は私であり、私は創造である。    そして、    貴方は私であり、私は貴方である。  わかりますか?  これが、輝きということの「意味」です。 | 物事を変えようと思い、何か新しいことを起こそうとすれば | やはり伝統を認識すること(つまり“古鉄”を混ぜること)は必要でしょうし、 | それで初めてようやく“一歩”が踏み出せるのではないですか。  古いものは、新しいものの中に「形を変えて」活かされるのだと、  私は思います。  思い出は、胸の中に大切に秘めていれば良い。 | ところでキリスト教徒の方はイエスの再臨を信じていらっしゃる | かもしれませんが、“イエスの再臨”と言うこと自体が | 人が心の奥底から罪を悔い改めた時に起こる霊的秘儀だという話があります。 | 私は良く判らないのですが、めるくさんはこの事をどう思われますか。  私はそのことに関する知識はありませんが、  こう考えることはできます。    ある霊的現象を、人に説明するのはとても難しいです。    で、なんとか説明しようとして、今までに色々な人が努力して来た。    キリスト教文明圏に住むある人はこう考えた。    「イエスの再臨にたとえよう」  スサノオさんの言う、その秘儀の話は、  一理あるのかもしれません。(そのあたりは、わしにはわからん)  でもだからといって、  「イエスの再臨」が元々意味していたものが、それだったとは限りません。  う〜む、しかし。  罪を悔い改めた経験のある人など、ゴマンといるんじゃない?  どこが「秘儀」なんだろうか・・・・?  ところでイエスについてですが、  彼の意志がもし、「お友達になりましょう」というものだったなら、  彼は孤独にはならなかったような気がします。  心のどこかで、彼は孤独を望んでいたのかもしれません。  あなたはどうですか?                             め る く 01320/01341 QFG02515 めるく RE:聖地の争いね〜・・・ ( 7) 93/09/25 18:44 01294へのコメント  スサノオさんへ。  そしてあの預言に反発した全ての人へ。 | 脳や瞳のない子供を産ませている、あるいは生まれることを容認している。 | そんな馬鹿なことがありますか。これは絶対におかしい。 | 冷静になって何度もこの事を考えてみてください。 | すぐにおかしいことに気付くはずです。 | もし気付かないとすれば、それこそ“明き盲”です。  自分と同じ姿をしていない者、  自分と同じレベルの環境条件を持たない者が、  不幸だとは限らないであろー。  自分が嫌なことが、  相手も嫌だとは限らないであろー。  わかりやすく、たとえ話をしてみるであろー。  納豆嫌いの人は、こんなことを言うかもしれないであろー。 | 納豆を食事に出して食べさせる。あるいは食べることを容認している。 | そんな馬鹿なことがありますか。これは絶対におかしい。 | 冷静になって何度もこの事を考えてみてください。 | すぐにおかしいことに気付くはずです。 | もし気付かないとすれば、それこそ“明き盲”です。  はっきり言って、滑稽であろー。  あなたがあの預言に反発したのは、  あなたが、  「私は傷つきたくない」  「私は失いたくない」  「私は死にたくない」  「私は奪われたくない」  「私は障害者になりたくない」  という思いに、囚われているからに他ならないであろー。                         め る く 01321/01341 GBD03557 シゲ なんていうか・・・ ( 7) 93/09/25 18:50 01315へのコメント 星也さんの言うように、ビッグマック方式(星也さんのサンドイッチ式) 使うと元ネタと違ったニュアンスになって意味合いが全く違くなる事も しばしばありますね。 僕の場合の引用方法は全体に対するレスに対して、強調したい場合等に 引用を使います。 まぁ、引用に関するどうこうは、ここではやめましょう。 で、断定表現なんですが、結局星也さんは割り込みコメントという形態 ですが、僕は割り込む人にまで気を使うつもりはないんです、今回はね。 要は、ああいう発言形態を取るスサノオさんに対して、どのくらい醜い かを表現しただけですから。 01322/01341 GBD03557 シゲ 書き込みも真面目である必要があるねぇ・・ ( 7) 93/09/25 18:51 01317へのコメント コメント数:1 ちゃちゃ入れに思われてるようですが、まぁ、それでもいいかぁ。 文字だけのやりとりだから伝わりにくいのは当たり前ですわな。 それではいったい誰の発言が一番分かり難いでしょう? あなたの発言じゃないでしょうか? 断定を断定で返し、わかりにくい表現を使う・・・ そう、あなたと一緒です。 まだ分かりませんか? 文章表現の形態こそ違うものの、やってる事はまるで一緒です。 あなたは今までにも同様の批判を僕にしましたが覚えてますでしょうか? そのような貴方にはこのような手法が最適かと思いしたまでです。 尚、貴方から、思いやりなど受けたくもありませんので。 01323/01341 HGE03563 ソニック RE:ぜんぜん答えになってないよ。 ( 7) 93/09/25 20:29 01307へのコメント コメント数:1 スサノオさんへ。 ぼかぁ、「愛」なんてこっぱずかしいもんは話してませんぜ。 わが家に伝わる「常識」を表明してるまでです。 そして自分はこのわが家の伝統に賛同している。 まぁ、わが家の常識は他人の非常識ではあるが、 そういう些細な事でも表明してかないと「差取り」できんじゃないですか。 「神の愛」ですか。 いいんじゃないですか。 自分には理解不能のことだけど。 宗教をかじった者は皆夢みてるんじゃないかしらん。 人間て争い好きですね。 ぼくも好きだけど。 ARIONの方法に賛同出来なければ、 黙って立ち去ればいいようなもんだが。 立ち去らないのは、あなたがここに書いたARIONへの思い、ていうかつっぱった 発言本当じゃないとも受け取れますよ。 んでなくて、あくまでARIONの勢力と張り合いたいっつーんなら、 FSUSANOO(^^;)なんつースサノオ式なカミゴト(思想?)扱うフォーラム 新しく開いて、ARION勢に対抗する勢力を作るトカね。 (冗談じゃなくて、僕がもしマジだったらそうする。) そいうことに挑戦しないで、この場にやって来て「反ARION役」を 買って出て、今起きているような、騒ぎ起こすなんて、 僕にはどうしても○○○○○○○○○○「○○」○○○○○○○○○○○。                 (↑ぴー発言) 01324/01341 HGE03563 ソニック うっき〜っ!!(パーマン2号) ( 7) 93/09/25 21:56 コメント数:1 ビートたけしのほんにも書いてあったけれど、 やっぱ皆が皆、一様な反応するのって気持ち悪い。 Aっていう人がいたら当然Aの人はBという意見(フォロー)が入るものだと 期待しているのに、皆が皆Aしか言わないのはやっぱへんだ。 なんか興醒めしてしまって、 ダンマリ決め込むかたわいない雑談してたほうがマシかぁなんて思うもん。 スサノオ氏から当然と思える”つっこみ”が返ってきたとゆうのは皮肉だ。 やーねー。 01325/01341 HGE03563 ソニック RE:うっき〜っ!!(パーマン2号) ( 7) 93/09/25 22:10 01324へのコメント あ、ここは虚像の世界ってことか。 なるほどね。 やっぱり。 01326/01341 JBH00742 スサノオ RE:スサノオさんへ、その2 ( 7) 93/09/26 00:54 01319へのコメント  めるくさんへ  申し訳ありませんが、私は暇ではないので  貴方宛の回答は遠慮させていただきます。  (#1320も含みます。)                     スサノオ 01327/01341 JBH00742 スサノオ RE:書き込みも真面目である必要があるねぇ ( 7) 93/09/26 00:54 01322へのコメント コメント数:2  シゲさんへ  わかりました。  私は貴方の自由意志を尊重しましょう。  ですから私の自由意志も尊重していただく。  「今後『一切』私の書き込みに横から口を挟まないで欲しい。」  最後にお節介ながら一言言わせてもらいます。  昔から日本民族は言霊(ことだま)と言われるように  言葉を大切にしてきました。  発した言葉が必ず自分に返ってくることを知っていたのです。                         スサノオ 01328/01341 JBH00742 スサノオ RE:ぜんぜん答えになってないよ。 ( 7) 93/09/26 01:10 01323へのコメント コメント数:1  ソニックさんへ  1.何故FARIONを立ち去らないのか  今後のFARIONの加入者への影響を考えて  私にはやり残した仕事があると思ったからです。  2.ご提案について  もちろん貴方のおっしゃる方法は考えています。  多数決が方向性を決める“民主国家”では数が全てですから。  私が書き込みで“別の場”と言ったのは、そのことです。  私が一連の書き込みをする前からそのことは考えており  実際にあるアクションは起こしていますが内容上、  これ以上の発言は控えさせて頂きます。                        スサノオ 01329/01341 GBG02043 維/YUI 質問 ( 7) 93/09/26 01:29 コメント数:1 スサノオさんへ 解答をいただける類のものかどうか、わかりませんが質問いたします。 スサノオさんは、ARIONさんを切ると書いていらしたと思いますが、 それを成就した後、スサノオさんは何をなさるのでしょうか。 さしつかえなければ、教えていただけますか。 ARIONさんを切って、それがどういうことに繋がるのか・・が見えて来れば スサノオさんの今までの書き込みの意味も、かなり分かりやすいものになるのでは ないかと思いましたので。 霊的なことはわかりませんけれども、言葉というものは、相手に理解してもらえる 使い方をしないと、その効力が発揮できないことが多いのではないかと思うのですが。 (おまじないだとかのたぐいはわかりませんけれど) オリハルさんにも以前お話したのですが、伝えたいことを言葉で送るのなら、そして 伝えることをめざすのなら、相手の理解できる波長の使い方をしてあげるということも 必要ではないかと感じています。 そうすれば、無用な誤解などはさけられますでしょうし。                           維/YUI。 01330/01341 GHF01210 Zap! 人格神のイメージ ( 7) 93/09/26 05:02 スサノオさんや−鏡−さんや伊枝さんが「神」に対して どのやうなイメージを抱いてゐるのかな? これまでの発言を読んできて、何となく 「万物を完全な形で生み育てるもの」とのイメージ、 「グレートマザー」や大地母神の様に考へて居られる やうに思ひました。 だから、神霊たるものが人間に災厄と言ふか、不都合を(~_~; もたらさうとする部分に対して「その行為は邪だ」「絶対におかしい」 「邪霊の仕業だ」と、あんなに激しく反発するのかなあと思ひました。 ただ、「啓典宗教の民」が仕へてゐる神は父なる神であり、 人間に罰を与へる神ですけどね。 01331/01341 GHF01210 Zap! 傍目八目オカメハチモク ( 7) 93/09/26 05:02 01294へのコメント 傍目八目は囲碁用語です。 傍観者の方が八目ほど多く勝てる手が見えるんださうで。 01332/01341 GHF01210 Zap! 「さん」付け ( 7) 93/09/26 05:02 01303へのコメント 私なら、ARIONさんと呼びますね。リズムを整へる為に。   ARIONさん ちよつと質問 いいですか と五七五に成るんですよ(^^; これが「ARIONよ」だと、会話になりません。 一方的な「宣言」になつて仕舞ひます。 「ARIONや」では、殿様言葉だし、 「ARIONチヤン」では芸ノー界です。 01333/01341 GHF01210 Zap! 態度の問題。程度の問題。 ( 7) 93/09/26 05:03 01304へのコメント コメント数:2 》何度も繰り返しますが、間違いは間違いであり 》間違いを正され、傷付いたからと言って私の責任にするのは 》それこそおかしい。むしろ感謝すべきでしょう。 それは違ふんぢや無いですか。 食堂の禁煙席で煙草を吸ふ素振りをした人に対して、 「すみませんが、ここは禁煙ですから、御遠慮いただけませんか」 と言へばいいものを、いきなりコップの水をぶつ掛けて 「俺は正しいことをしたんだから感謝しろ」ですか? それはあんまりだあ(;_;) 煙草かと思つたら鼻詰まりの薬だつたとしたら、尚更です(^^; 01334/01341 JBH00742 スサノオ RE:質問 ( 7) 93/09/26 07:58 01329へのコメント コメント数:1  維/YUIさんへ  回答が遅れていて申し訳ありません。  決して忘れている訳ではありません。  前回の書き込みの回答の前に#1329の方を先に済ませます。  私の目的は、皆で日本を中心とした霊的文明を築くことです。  それには忘れ去られていたであろう祖先から受け継いできた  『知慧』を復活させることが必要でしょうし  我々の中に眠る熱き『血』を蘇らせることが必要だと思っています。  「波長」のご指摘ありがたく思います。                          スサノオ 01335/01341 JBH00742 スサノオ 発言者削除 :再UPのため ( 7) 93/09/26 09:18 01333へのコメント 01336/01341 GBG02755 すまる 発言者削除 :ふみみ ( 7) 93/09/26 09:20 01327へのコメント 01337/01341 JBH00742 スサノオ RE:態度の問題。程度の問題。 ( 7) 93/09/26 10:12 01333へのコメント  Zap!さんへ  わっはっは!“鼻詰まりの薬”かどうかは別にして  #1331〜1333のコメント有難う。  私もまだまだ修行が足りません。  #1330には改めて回答します。  「修行中 それを忘れて 口挟み お節介とは 吾の言葉の多さよ」                        スサノオ 01338/01341 GBD03557 シゲ またも勝手な事言ってますね。 ( 7) 93/09/26 10:40 01327へのコメント お互いの自由意志を尊重ですか・・・ : 「今後『一切』私の書き込みに横から口を挟まないで欲しい。」 僕が口を挟むのも自由意志じゃないでしょうかね。 「今後、一切レスを返しません」 と、いうのが筋じゃないでしょうか? 言霊云々言われるのなら、まず自分の事を考えられたら如何でしょう? 01339/01341 GBD03557 シゲ いつからそんなに偉くなったんでしょ ( 7) 93/09/26 10:40 01328へのコメント : 今後のFARIONの加入者への影響を考えて : 私にはやり残した仕事があると思ったからです。 影響を考えて云々なんてスタッフの仕事じゃないでしょうか。 ARIONなんて居るのか居ないのか分からないもんですから、ARIONを 否定する人も居るだろうし、肯定、否定があって議論が成り立つものですから 構わないのですが、加入者の影響なんて言うと明らかな運営妨害じゃないんで すか? って、僕はスタッフじゃないのでこれ以上は言いませんけど。 01340/01341 GBG02043 維/YUI 急がなくてもいいですよ〜 ( 7) 93/09/26 11:59 01334へのコメント さっそくのRESありがとう。 日本の古来の知恵をよみがえらせるっていう件は、ARIONさんも言ってたと 思うのですが、それとはまるで違う質のことなのかしら?                           維/YUI。 01341/01341 GBG02755 すまる 愛することを知らない・・・ ( 7) 93/09/26 14:52 自分の後ろ姿を見ることの出来ない人。 自分のしていることを客観的に見られない人。 自分のやっていることをわかっていない人。 そういう人には何を言っても無駄かもしれない。 自分を見ない人は他人も見ない。 自分を見ない人は、現実も幻想も見分けがつかない。 自分がいま、どこにどんな姿で立っているのか、わからない。 どんなに醜いか、どんなに酷いか、知らない。 だから、どんな醜い言葉も酷い言葉も、感情も 人に押しつけることが簡単に出来てしまう。 自分の心がどんなに苦しんでいるのか、いたがっているのか、 知ることもない。 だから、、、、、、                                                        すまる - FARION MES(10):★MWの深層心理研究室--------------<01> 93/09/26 - 228/229 GHF01210 Zap! RE:最近よくみる夢の話し (10) 93/09/25 05:03 226へのコメント コメント数:1 夢の中で人が死ぬのは、大抵古い「自我」が壊れることを 意味しますけど・・・ さう言へば、ご結婚お目出度う御座いますm(_ _)m - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/09/26 - 00703/00703 GGD03030 《 隆 》 バランスが大事ですね(^^) (13) 93/09/26 15:04 00702へのコメント  KAZEさん、こんにちは。    僕も最近、妙に眠たくって昼間は大変です。っで、相変わらず本は夜にしか読  めなくて(^^;)、寝るのが午前様になってしまい悪循環です。    >知情意というすべてにおいて受けとめられないと本当ではないのでしょうね。  なるほど。ただ、知、情はイメージできるんですけど、「意」というのはなか  なかイメージしにくいです(僕だけかな(^^;))。意識の意、意思の意なんです  けど、どうもピンとこないのです。これがわからないうちはまだまだ認識が甘  いという事なのかもしれませんね。    >やはりどこにも「欲」や「誘惑」はあるもので、  >そのためにも「中」なる態度が必要になってくるのだと思います。  そういう事なんですよね。「欲」や「誘惑」は有って当たり前だし、逆に無い  と困ります。要はそれに振り回されない事なのだと思います。これはマイナス  イメージの事柄だけでなく、プラスイメージの事にも言えますよね。こだわり  を持つのがまずいのであって、そういう意味で「中」でいる事が一番心地よい  のだと思えます。こう考えると世の中に無駄な物はないと思えるし、愉快にす  ごせます。ただ、物事にこだわっている人に対する不快感というこだわりを僕  は持っている訳で(^^;)、なかなかこの「中」というのは難しいです。タハハ    >そのバランスを崩すと「中のダイナミズム」が壊れていき、  >システムが偏りを生じ、やがてスタティックになります。  バランスって大事ですよね。僕はこれまでバランスの意義を感じずにここまで  来てしまったのですが、バランスこそが本質なのかもしれんと最近思えるよう  になりました。物事がおかしな方向に進む時は必ずこのバランスが崩れている  からのようです。ミラクル9さんが紹介して下さったMRTの本にもそれに類  する事が書いてありまして、非常に興味深く読んだのでした。    >どっかの昔話に、旅人があるところに泊めてもらったとき、そのベッドが、  >その長さにあわせて旅人を切り刻んでしまう妖怪というのがありましたが、  >パターン化というのは一種のそうした妖怪の悪しき仕業と同じなんでしょう。  恐い話ですね。でも、現実にそれに近い事が行われているのはもっと恐い。切  り刻まれた本人は不幸ですが、その人達も今度は切り刻む側へ行く訳でしょう  から、恐い悪循環ですね。どこかで断ち切らないといけないのですが・・・。    >PTAという恐ろしい専制システムの前では、良心的な専制も  >どうすることもできない場合が多いのも事実ではないでしょうか。  僕は子供の頃、PTAの事を「社会で認めて貰えない人たちが、その欲求不満  を解消する場所」みたいな感覚で眺めていました。おじさんもおばさんも妙に  ヒステリックで、理屈が通らない。例によって「子供のくせにへ理屈を言うん  じゃない!」とか僕は言われましたが、なんだかチンプンカンプンな団体でし  たね。「こじつけ」とか「詭弁」とかいうのはあるでしょうが、「へ理屈」な  んて世の中にはないんじゃないのと僕はその頃から思っていましたが(^^;)、P  TAというのは今も昔も同じなんですかねぇ。    >要は、「平等でなければならない」というのが理由らしいのですが、  >人にはそれぞれ事情があって仕方のない場合があると思うのですが、  >それでも「平等でなければならない」というのだそうです。  僕はどうもこの「平等」という言葉が好きになれません。対等ならいいんです  けど、平等というのはなんか変だと感じます。これって管理者の罠っていうか  管理しやすいために作られた思想って気がするんですよね。現実に人間は平等  じゃありませんし、平等で有る必要もないと思います。対等であればそれでよ  かんべと思うのですが・・・。    KAZEさんに比べると僕は好運でした。僕の通っていた高校には校則らしきもの  がありませんでした。「遅刻すな」とか「休むときは連絡しろ」くらいはあっ  たようですが、その他は「法律を犯すな」くらいだったように思います(煙草  を吸うなとか、酒を飲むなとか、交通法規を守れだとか・・・)。  入学式の時「我々は君達を大人として扱う。だから、全ての責任は君達にある  のだ。その事を忘れないように!」と釘をさされましたが、それはそれで良か  ったと今は思います。ただ、ちょっと極端な所もありました。ある日、トイレ  で煙草をこっそり吸っていた連中が教師に見つかりました。当然叱責されるの  ですが、その教師の言いようがなんとも・・・(^^;)。「今後、学校内で煙草を  吸う事は一切やめる事。今度やったら退学を覚悟しておけ!。」ここまではま  あ、普通の対応なのですが、その後他の生徒に向かって「学校以外の所で煙草  を吸おうが酒を飲もうがかまわん。それは君らと君らの親御さんの責任だ。私  は一切関知しない。だが、学校内の事は我々に責任がある。だから、たのむか  ら学校ではやめてくれ。まあ、私も煙草のみだから辛いのはわかるが、それく  らい我慢できるやろ」と言うんですね。まあ、是非はともかくユニークな学校  ではありました。20年前の話ですから今はどうだかわかりませんが・・・。    >「おじさんが怒るからやめなさい」と子供をしかる母親がいますが、  その母親は明らかにアホです。こういう場合、まず母親(父親)がそのおじさ  んに謝って見せるのが第一だと思いますね。その姿を見て子供は学ぶのです。  勿論、子供を叱るのも忘れてはなりませんが、言葉で叱るよりも親が態度で示  す方が何倍も子供には伝わるのだと思います。シュタイナーも言っている様で  すが、子供の観察力というのは凄いです。    >「破壊数」というのがありますよね、あれって「鏡」なんだと思うんです。  破壊数の意味はまだよくわかりませんが、破壊という事に関していえば、こな  いだの進化の話で出てきたシフトするポイントというイメージはあります。破  壊と集束は実は同義なんじゃないかとか・・・。カズマタを勉強を通じて、そ  のあたりの事が10年後、20年後にでもわかるといいですね(^^)。    >「KAZEさんは、海の向こうのお国で、  >風とお話しながら暮らしているんだよ(^-^)。」  と言いましたら「どうやって風とお話するのかなぁ?」と申しておりました。  「聞いてごらん」と言いましたので、よろしく(^^;)。あと、KAZEさんとKAZEさ  んのお姉さん(奥さんの事だと思います)の絵を描いて送るそうです。    >僕は、そんなに子供をかまったりはしないのに、  >なぜか昔から子供が寄ってくる場合がよくあります。  子供だけではないでしょう(^^)。日干が甲の方は頼りにされるのです。  良い波動を発する人には同じように良い波動を発する人が集まるそうです。良  い波動を発せられるように、バランス感覚を磨きたいものです。                              by 隆ちゃん - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/09/26 - 01269/01283 GBD03557 シゲ RE:いろいろな選択肢。 (14) 93/09/24 20:50 01265へのコメント コメント数:1 やべっ、最近の僕の傾向だっ。 許せ!維/YUIちゃ。 01270/01283 GBG02043 維/YUI RE:いろいろな選択肢。 (14) 93/09/25 01:14 01269へのコメント こんにちわ、シゲさん。 ”やべっ”と思ったら、そこからやばくないように、していけばよいだけです。 許せ・・・の宛先はまず最初にシゲさん自身に・・でしょねっ?(^_^) 維/YUI。 01271/01283 GDB00064 オリハル RE:0921の日 (14) 93/09/25 02:06 01263へのコメント コメント数:1 /しまうまさん、どうも。 | それから、ひとつお聞きしたいのはオリハルさんは「わざと矛盾する書き込み」 |をして、僕の何かを試そうとなさったのですか? もしそうならすごくバカにされ |た気がしますね。 私は以前、ある人へ宛てた手紙をそのままUPしたことがあります。何度かここにUP しました。それらが一見、矛盾してる様に見えると言う意味です。「さあ、しまうまさ んが指摘するかな?」と思ってたら、何もありませんでしたので。ですので、しまうま さんを試そうとしてどうにかしたのではなく、ずっと前の手紙の文章が意味がずれてる ように見えることに基づく事柄です。このことで私は感情的になってません。私は感情 的になったら、そのまま表現する人なのです。「感情を見せないようにしてどうのこう の」ということは普通はありません。そのことが記憶に残っていましたのは、しまうま さんがひねくれたように見えた原因はそこにあったのではないかと思っていたためです。大丈夫かな? と思いつつも、それが本人の選択だからという事で特に私からも言いま せんでした。 | 最後の「まあ、よければ・・・」の一文も、少しだけ見おろされているような気がし |てしまいます。僕の劣等感が原因なのかもしれませんけれど。 「まあ、よければ」と表現したのは、見下すためではなく、「返事をくれてもくれなく てもどちらでもよい」という意味です。私はしまうまさんに、何かの感情的なものはな く、リラックスしているために、「まあ、よければ」と書きました。でも、しまうまさ んには「急接近」と感じられたのかもね。 | 勝手なことばかり言ってごめんなさいね(^^;)。でも、全部ほんとに感じたことで |す。もしオリハルさんにも関係改善の意志がおありでしたら(なおかつこの部屋の |議長が承認してくださるなら)、お互いの心根をこの際はっきり見据えたいもので |すね(^_^)。 この際でなくても、いつでも、聞いてくれればいいのに。 関係改善するって程の事が何かありました? 確かに、しまうまさんがRESしなくな ったなぁと知ってはいます。で、私には、その事実があったという記憶がある位です。 30才も越えると、鈍くなるのかもね。私もそういえば、色々と気になってたなぁと思 いだしました。 年齢についてこのように記述しっ放しだと「黒だ」という事になるのだと思うので、 一応、つけ加えさせて頂きますと、これは、今、単に思いだしたと言う事なのです。 更に説明しますと、しまうまさんの感覚を理解したと言う個人的表明です。                                 オリハル 01272/01283 GBA01276 しまうま RE:0921の日 (14) 93/09/25 08:42 01271へのコメント  オリハルさん、ご返事どうもありがとうございまーす(^_^)。  「矛盾した書き込み」の件、了解しました。よーするに「しまうまが反応するか な?」と思ったらしなかった・・・ということなのですね? 僕が過敏になり過ぎただ けだったみたいです。失礼しましたm(__)m。 :そのことが記憶に残っていましたのは、しまうまさんがひねくれたように見えた原 :因はそこにあったのではないかと思っていたためです。  とのことですが・・・僕、ひねくれたように見えてました?(^^;) 確かに忙しくて しばらく書き込みをさぼってた時期はありましたけれど。 :「まあ、よければ」と表現したのは、見下すためではなく、「返事をくれてもくれ :なくてもどちらでもよい」という意味です。私はしまうまさんに、何かの感情的な :ものはなく、リラックスしているために、「まあ、よければ」と書きました。でも、 :しまうまさんには「急接近」と感じられたのかもね。  なるほど。やはり僕の方の受け取り方に問題があったみたいですね。これまたた いへん失礼しました。 :関係改善するって程の事が何かありました?  うーん・・・僕の方からオリハルさんに対する信頼感(というか「普通に会話できる 人である」という認識)が、一方的に失われていた・・・というだけなのかもしれませ んね。  結局、今回のやりとりって、オリハルさんに色々ご心配いただいたにもかかわら ず、僕がそれを素直に受け取れなかった、というだけのことだったりして。なんか すごくそんな気がしてきました。 :年齢についてこのように記述しっ放しだと「黒だ」という事になるのだと思うので、  うっ(^。^;)。ちょっと意味が汲み取れないので、お手数ですが教えていただけま せんか?  内容が超パーソナルになってきたので、以後メールでお話しましょう(^_^)。   しまうま (GBA01276) 01273/01283 JBH02324 なえ RE:卍と卍 (14) 93/09/25 10:57 01268へのコメント コメント数:1 そういえば、空海の持ち帰った密教の奥義には門外不出の秘技があるそうです。 それは、一歩間違うと「えらいこっちゃ」の乱ちきパーティになる可能性があり、 精神的進化を遂げ、在世の煩悩から解脱しきらないと教えられない物だそうです 。(あぶない内容ですね。(^^;) ま・・クンダリーニのチャクラを開き誤ると人生誤ると言いますから、その辺り 結構近いつーか、なんつーか、まぁ、そいう内容ですね。・・てどういう内容ぢゃ。 様は、何でも使い方一つで、毒にも薬にもなる・・という事です。(^^;> テヘヘ 01274/01283 GCC01413 HVHY 模造物の限りなきリアリティ。 (14) 93/09/25 16:04 コメント数:1   *[進化の方向]   もしDNAの大幅な書き替えについて云々するのであれば、   その書き替え方が一通りとは限らないことは容易に想像が付く。   そういう意味において、キレイな想像はナンセンスかも知れない。   光瀬龍の例の作品は、その辺りも描き出していたように思う。   それぞれの人間は、それぞれの選択によって、それぞれに進化する。   ARIONによれば、未来の道筋は「3方向」存在する、という。   この「3方向」は、そのままフリーメーソンの計画にも対応している。   なぜならば、フリーメーソンは常に“神”を模倣するからである。   このことに気付くと、一つの事柄に白黒を付けるのは無意味だと解る。   {白/黒}よりも重要な弁別は、{本物/模倣}という二重構造だ。                             HVHY 01275/01283 GBG02043 維/YUI 怖い思い付き・・・・ (14) 93/09/25 20:35 神霊が下した決定・・・ってのが本当にあったとして・・。 それは、提示されているものだけなのだろうか・・・。 ふと、自分のまわりやら、世の中の様子やらを確かめたくなったのは、 きっと私だけではないはず。 邪霊のたわごとであれば、まだしも。 そうでない・・・としたら・・・。                          維/YUI。 01276/01283 GCC01413 HVHY 空間移動のモデル化。 (14) 93/09/25 23:27 コメント数:1   〜 空間を押し潰す変換 〜   ここでは、模倣という言葉の代わりに、演出という語彙を使った。                 [本 物]           a               b            *      |      *                   |            「本物の白」 | 「本物の黒」                   |                   |        [白] −−−−−−−×−−−−−−− [黒]                   |                   |            「演出の白」 | 「演出の黒」                   |            *      |      *           c               d                 [演 出]   例の「やさしい空間論」によれば、   上記の図中の4つの点(*)は全て中心点(×)に重なって存在する。   即ち、一つの事柄には、「本物の白」としての側面 ・・・(a)              「本物の黒」としての側面 ・・・(b)              「演出の白」としての側面 ・・・(c)              「演出の黒」としての側面 ・・・(d)   以上の4つの側面が重なって含まれているのである。   そして、どちらかと言えば、   (a)と(d)、(b)と(c)がそれぞれ近縁関係にある。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                      (a b)   ここで、いささか唐突ではあるが、 V=(   ) という行列を考える。                      (c d)   Vの行列式(determinant )(それを det V と書く)がゼロ(0)   となる条件は、(高校数学で習うように)、“ad−bc=0”であった。   行列Vで表現される一次変換をまたVと表すことにすると、   “det V=0”であるような一次変換Vは、平面を直線に移す。・・・[*]   (※しばしば「平面が直線に“潰れる”」という言い回しをする…)   一方、2つの異なる平面が平行でなければ、その交わりは直線となる。   このことは、平面から別の平面へのスムーズな移動は、   ある直線上(即ち交線上)で行われることを示唆している。   以上のことを突き合わせてみると、   3次元空間から別の3次元空間へ移動する場合には、その過程において、   2次元空間(平面世界)への「次元降下」が想像されるのである。そして、   この「次元降下」は、“det V=0”となるような行列Vで表現される。   (※このことの意味合いをいろいろ考えてみると面白い…)   この話は(当然ながら)行列の固有値問題や不動点定理へ繋がっていく…。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜   余談として、上記の命題[*]を証明しておこう。   (※これは高校数学の格好の練習問題である…)              (x)       (1)  (0)   平面上の任意の点 X=( ) は、 X=x( )+y( ) と表される。              (y)       (0)  (1)   このとき、“det V=0”即ち“ad−bc=0”ならば、            d       d        b=a×− , d=c×−  であるから、            c       c        (a b)(x)  (a)  (b) (    d)(a)   V(X)=(   )( )=x( )+y( )=(x+y×−)( )        (c d)(y)  (c)  (d) (    c)(c)   つまり、一次変換Vは、平面を直線“ay=cx”へ写す。   (証明終)                                  HVHY 01277/01283 GCC01413 HVHY RE:空間移動のモデル化。 (14) 93/09/25 23:44 01276へのコメント      *[間隙を縫う?]      「本物の白」は「演出の黒」を従える。      「本物の黒」は「演出の白」を従える。      「本物の白」と「本物の黒」の拮抗…。      (a×d)と(b×c)のバランス…。      det V=0。即ち、空間の押し潰し…。      なぜ、空間“間隙”移動と言うのか…。                   HVHY 01278/01283 GCC01413 HVHY モノリスの一側面。 (14) 93/09/26 00:01 コメント数:1     *[モノリスの位置付け]          空間          空間           | 遺伝子の書き替え ↑           |          |           |   “間隙”   |           +−→ モノリス −−+               (平板)                        HVHY 01279/01283 GEB00123 しょうる 発言者削除 :コメント先間違い (14) 93/09/26 01:22 01278へのコメント 01280/01283 KFD00473 たまご RE:いろいろな選択肢。 (14) 93/09/26 01:49 01265へのコメント コメント数:1 >>んなの・・・・ヤダ。  やだってったってねぇ.  それが現在の状況だということは知らなくてはいけないだろう.  まず,知ることから初めようか. >>結果、まるで夢の中の出来事のように、地球は滅びるのではないか。 >>しかし、怖くはない。「自己麻酔」を打って備えているからだ。  ぎちゃうが言うような世の中が『いま』だとしたら,『麻酔』がなくても 生きて行けることを我々は知らなくてはならない.   久々書き込み  たまご 01281/01283 KFD00473 たまご RE:模造物の限りなきリアリティ。 (14) 93/09/26 01:50 01274へのコメント  現代社会では『本物』であることより,『本物に近い』ということの方が より好まれるのかもしれない.  そうしてすべてのものが『本物』でなくなったとき,それが『進化』という ことなのだろうか.それとも…….       たまご 01282/01283 GEB00123 しょうる RE:卍と卍 (14) 93/09/26 02:28 01273へのコメント    空海といえば、今だに高野山の洞窟の中におわすとか。    でも、あれほどの事を成し遂げた存在ですから、それであってもおかしくは    ないとは思います。私は。    空海が最後に「私は大日如来の元に帰る」だったかな。    こういう言葉を残していたと思うけど、その言葉は、    キリスト教でいうところの父の御元へという表現と同じでしょうか。    人間の段階を通り抜けた人だと思います。        やっぱり、すごいなー、と思ったりします。    うーむ、なんじゃこの文章は。(^_^;                             しょうる     01283/01283 GBG02043 維/YUI 痛みってこと (14) 93/09/26 03:04 01280へのコメント たまごさんの書き込みを読んでいて思い出したので。 このあいだ、腰を捻挫した私は、病院へ連れていかれた。 そして、しっぷとコルセットをしてもらった。 お医者は、痛み止めをくれるといった。 がしかし・・・、なんにもそれらしいものを私はもらわなかった。 (不当請求があったことは事実) でも、ふと・・・ 貰わなくって、のまなくって良かった〜〜という思いがわいた。 なぜって? 体が”いたいの(;_;)" っていっている声をきこえなくしてしまうことだもの・・・。 おかげで、私はたっぷりと自分の体とお話できた。 ごめんね・・と思った。 ・・・・がしかし・・・ こんな時間に書き込みをするくせはまだぬけていない・・・(^^;)ウッ・・ 維/YUI。 - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/09/26 - 340/342 GFD00204 松川 貴     RE:「教育」の法や経済からのコントロール (15) 93/09/25 12:17 339へのコメント コメント数:1  KAZEさん 彼の〈社会有機体三分節化論〉を公の場で取り上げる学者や評論家はいまだほとん どいませんが──なんせ他の局面においては〈たわごと〉ばかりしゃべっていると思 われている人ですから──ですが、評論雑誌などをよく注意して眺めていると、たま にシュタイナーの影響なのかどうかは別として、彼の社会論と似たことを考えている 学者や評論家に出会うことがあります。語られているテーマは、精神(教育)問題・ 法律問題・経済問題がまだばらばらのままではありますが。  ですからいまだ明確に意識されてはいませんけれども、もしシュタイナーの社会論 になんらかの普遍性があるのなら、学者たちは遠回りしながらでもいずれ彼を見つけ 出すことでしょう。  シュタイナーは新たな社会衝動の実現のために勇気の必要を説きました。ですが、 今の日本人くらい勇気という徳から遠く離れてしまった国民はおりません。  現代日本人のそのような頽廃した意識の根はどこから生えてきたのでしょうか。そ れは古来日本人が〈おらがムラ社会〉に生きてた農耕民族であったからでしょうか。 ですが、そんな俗論の是非を論じ合うような暇があるのなら、私たちはまず旧世代の 便法(たとえば左翼史観)を使ってではなく、〈自分自身の脳みそ〉を使って、先の 戦争へと至たるアジア百年の歴史の再考を行うべきなのです。そして、戦後、日本人 の精神から何が奪い去られ、代わりに何がもたらされ、その結果日本人の精神に何が 起ったかを正しく語っていく必要があります。  私は最近よく思うんです。ああ、戦前までの百年間、日本はまるで『泣いた赤鬼』 という童話に出てくる青鬼くんのようなものだったなあと。  冷戦の終結によって、敗戦以来ずっと日本人の精神を抑圧し続けてきた二つの重い 蓋の一方が──〈反権力〉〈抑圧からの開放〉をこよなく愛する多くの日本の左翼人 士たちがその蓋の上に自発的に座り込んだために、その重みはなお一層増していたの ですが──すでに緩んでいるのです。  私は子供時代、先の戦争について語るその大人たちの語り口にたえず違和感を感じ ておりました。戦争体験者たちは「食べ物がなくて苦労した」というようなことばか りしか言いません。「何かが違う、みな違うことばかりしゃべっている」、そのよう な感じがいつも漠然とあって、それで彼らの戦争話を聞くのはあまり好きではありま せんでした。「ああまたあの精神訓話か……、忍耐について話すなら別に戦争話でな くてもいいだろうに……」そう感じておりました。  私は先程「敗戦以来ずっと日本人の精神を抑圧し続けてきた二つの重い蓋」と言い ましが、一般的に日本人はそうは感じておりません。それは普通人間が気圧を意識し ないのとおんなじです。初めの7年間にアメリカがその下塗りをし、そのあとでソ連 (さらには中共)の息のかかった人々がその上塗りを行いました。今そのメッキが剥 がれかかっているのです。  思想は言葉として結晶化していますから、図書館に行けば彼らがどのような思考内 容を持っていたかはすぐに分かります。しかし、この結晶体はただ自己の内に凝集し ていたのではないのです。その思考の〈メロディ〉とでもいうべきものが、左翼系知 識人やその息のかかったマスコミを通じてさまざまな局面に向かって発散してゆき、 半世紀をかけて人々の言葉遣いの中にゆっくりと混じり込んでいきました。現在では 田舎の主婦でさえその曲を用いて会話をしていますが、言語感覚の鋭い人でないとそ れをかぎわけることは困難です。私たちはさまざまな楽器を用いて同じ旋律を奏でる ことができるでしょう。そのように人々は、いろいろな場面で、異なった楽器を用い て、おなじ旋律を奏でているのです。ですが、私たちはいつも楽器の区別ばかり行っ てます。  幕末から引き継がれてきた〈東亜百年戦争〉の幕引き役という辛い使命をまっとう した祖父母の時代から、冷戦下の父母の精神錯乱時代を通って、今やっと孫の時代に 至ろうとしています。孫の時代もずいぶんと精神の錯乱状態にはありますけれども、 彼らの大部分は父母の時代のような強烈な政治的思想的精神錯乱体験が──それは彼 らを覆う時代状況の悲しさでもありましたが──ほとんどないため、まだ一縷の望み があるのです。  あの西部邁氏は戦後を評してこのように言っています。   戦後という時代は、私には、一個の精神病棟のようにみえつづけてきた……   (『戦争論』日本文芸社 P21)  もっと多くの日本人が、「いい天気ですなあ、ああ、そうですなあ」というような 単なる会話上のレトリックではなく、本当に心の底からこのような自覚に達するため には、なお多くの時間が必要かもしれません。                                   松川 貴 341/342 GGA02514 KAZE 勇気のために (15) 93/09/26 01:33 340へのコメント 松川さん、どうも。 >評論雑誌などをよく注意して眺めていると、たまにシュタイナーの影響なのかど >うかは別として、彼の社会論と似たことを考えている学者や評論家に出会うこと >があります。語られているテーマは、精神(教育)問題・法律問題・経済問題が >まだばらばらのままではありますが。 問題は、その三つが「ばらばら」だったり、 関係がゆがんでいたりするところにあるんでしょうね。 シュタイナーの社会論が必ずしもベストだとは僕も思いませんけど、 ある程度、基本的なビジョンとしてはそのうち有効になってくると 思いたいものです。 シュタイナーの社会論に問題があるとすれば、 それは、「近代的な自我」を通過して十分に成長した魂の集合としての社会にしか 適応できないのではないかということなのだろうと思います。 その意味では、それは「理想的」ではあるが「現実的」ではありません。 精神における自由にしても、「本来の自由を求める」ということが前提ですし、 法における平等にしても、その平等というのは、 精神における自由の如何ということが問題にならざるを得ません。 経済における「友愛」にしても、自由な主体と平等を志向する主体のバランスが 前提にされざるをえません。 シュタイナーも、ヨハネ福音書講義のなかで、 「人間はもっとも個人的になりときにこそ、最も平和的で調和的になる」 と語っていますが、そういう意味での「個人性」の段階にいたらなければ、 社会有機体三分節というのは成立しがたいのでしょう。 ということは、「主体」が成長した「主体」でないと成立しませんから、 結局のところ、「大衆」が「衆愚」である場合、 なんらかの組織がヒエラルキーをもって機能しないと成り立ちません。 こうしたことを考えていくと、やはりやれやれという気持ちになるのですが、 やはり、人間はいつか自由な主体どうしの集合体として 「組織なきネットワーク」社会を「社会有機体三分節」的に形成可能 となると信じていたいものだと思っています。 >シュタイナーは新たな社会衝動の実現のために勇気の必要を説きました。ですが >今の日本人くらい勇気という徳から遠く離れてしまった国民はおりません。 ほんと、なぜなんでしょうね。 勇気をもつためには「理想」が必要ですし、 理想をもつためには、「信」と「敬」に裏打ちされた「愛」が必要です。 現在の日本人たちは「理想」ということを嫌悪しているとさえ思えます。 理想を盲信と取り違えているのかもしれませんが、 実のところ、それは反対のものにもかかわらず、です。 その意味でも、松川さんのおっしゃるように、 >私たちはまず旧世代の便法(たとえば左翼史観)を使ってではなく、〈自分自身 >の脳みそ〉を使って、先の戦争へと至たるアジア百年の歴史の再考を行うべきな >のです。そして、戦後、日本人の精神から何が奪い去られ、代わりに何がもたら >され、その結果日本人の精神に何が起ったかを正しく語っていく必要があります。 ということが必要なのだと思います。 >もっと多くの日本人が、「いい天気ですなあ、ああ、そうですなあ」というよう >な単なる会話上のレトリックではなく、本当に心の底からこのような自覚に達す >るためには、なお多くの時間が必要かもしれません。 自覚のためには、「勇気」が要ります。 その勇気を生みだすためには人の「気質」からの変革が必要です。 つまりは、しっかりとした「気」つまりエーテル体を 育成できるようなちゃんとした教育が欠かせないのです。 現在の教育システムでは、みせかけの平等と裏の専制的な「力」が同居し、 それがエーテル体の育成をどこまでもはばんでいるように思えます。 嘘をつくことが霊的には自分を焼き尽くすことであるように、 矛盾の中で「処世」のために嘘をつかなければやっていけない教育は、 健全なエーテル体を形成できるはずがないのです。 だから、そこからはバランスのとれたアストラル体も育たず、 結局、自分でちゃんと考える能力は育ちようもなくなってきます。 自分でちゃんと考えられないで、勇気もへちまもあったもんではありません。 ましてや、自覚など生まれようはずもないのです。 しかし、悲観するだけでは破壊でしかありません。 まずは、自分の中の勇気と自覚を少しずつ育てながら、 これから育っていく者たちのためにも、小さなことであっても、 なんらかのビジョンを残せればいいな、と感じています。 なんだか、こうしたテーマについて考えはじめると、 やりきれなさがこみあげてきてどうしようもなくなるのですが、 やはり、勇気ですよね、勇気だけはなくさないようにしたいと思います。 恐がっていては、船出はできませんから。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 342/342 GGD03030 《 隆 》 自由と平等??? (15) 93/09/26 15:05 338へのコメント  松川さん、こんにちは。    シュタイナーの社会論の紹介、ありがとうございました。僕は社会とか国家と  かに対する興味が希薄なので、ちょっと考えさせられました。社会心理学とい  う形では、フロムなんかを好んで読んでいましたが、ちょっと話は違いますか  らね。    っで、ちょっと話がずれるかもしれないのですが、社会主義思想の話が出まし  たので、最近思っている事を少し。    僕は松川さんが「戦後形成された日本独特の思考形態」とおっしゃる平等思想  がどうも好かんのですが(^^;)、それはさておき、社会主義思想と資本主義思想  (自由主義とも言う)って実は根っこが同じと思いませんか?。ある本にはど  ちらもある秘密結社の陰謀で仕組まれたものであるとか書いてありましたが、  陰謀かどうかは別にして、社会主義も資本主義も似たようなものだと最近思う  のです。「魂なぞない、物がすべてだ」という土台から思想を発展させてきた  というのも一緒ですし、自由と平等(自由と平等が同居する事なんてできない  と僕は思いますが)などと言いながら、どちらも管理する事ばかりを考えてい  る社会です。  「ではどうすればいいんだ」と言われても僕にはまだ妙案がありませんが、現  状の社会主義(実態は一党独裁でしたが)や資本主義に比べたら、専制君主の  国家の方がまだしもましかいなと思います。勿論、国家元首の力量に左右され  てしまうのですが・・・。    >ですから人間と人間とのもっとも外面的な法律関係の上に基づくものでない  >ようなものは、すべて、国家から排除されなければなりません。  企業や会社もそうですが、国家というのは人間が暮らしやすいから国家という  形態を取るというのが大前提だと思います。だから、国家のための国家とか、  国家のための人間等というのは願い下げなのですが、そういう国家はいつにな  ったらできるのでしょうね。ヤレヤレ    なんか愚痴になってしまってすみません(^^;)。ではでは。                              by 隆ちゃん - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/09/26 - 01519/01519 GBG02755 すまる 君を愛するものは、君だけなんだ…… ( 6) 93/09/26 17:26 君は震えていた。 何物かが君を奪いに来るかのように。 君は目に見えないものを恐れていた。 大丈夫だ、俺が抱きしめていてやるから。 誰にも、君を奪わせたりしない。 俺が守ってやる。 愛しているよ。 君をどうしようもなく愛している。 どうしたら君は恐がらなくなるんだろう。 どうしたら、君の心から恐れを取り除いてあげれるのだろう。 君はますます激しく震え、泣いている。 俺がいつまでだって君を守るから。 命をかけて守るから。 もう、泣かないで。もう恐がらないで。 なにを恐れているんだ。 俺はどこにもいかない、きっと君から離れないだろう。 それでも君は震えていた。 いや、いっそう激しく泣きだした。 俺は君が静かに顔を上げ、俺の眼差しを見つめ返すのを待っているより することはなかった。 君の言葉を待つより何も出来なかった。                        すまる - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/09/26 - 01342/01345 NAG02033 EX RE:愛することを知らない・・・ ( 7) 93/09/26 16:14 01341へのコメント コメント数:1 SAY:非難するだけのアップ  はやめて欲しい。  思いこみが烈しい言葉。  自分の闇を相手に投影している。  「あなた、ネガティヴですよ」っていうような、  基準の無いレッテル貼りが横行すると、呆れる人が多いだろう。  もし、何かの側に立って、他方を貶す議論が成り立つならば、  そのご本尊が「全体」でない証拠であろう。  神がすべてを含むなら、神と隔絶した”サタン”が見え得るのか?  自己の断片を祝福して解き放つ技法・・・ EX (NAG02033) 01343/01345 JBH00742 スサノオ サタン ( 7) 93/09/26 17:14  私はARIONを「サタン」と呼んだ。  では私が仮に「悪魔」と呼んだらどうなのだろう。  それとも「天使」と呼んだらどうなのだろう。  私が「サタン」と呼ぶから、貴方には「サタン」なのである。  私が「悪魔」と呼べば、貴方には「悪魔」なのである。  いっそのこと「天使」と呼べば、「天使」になってしまう。  言葉は単なる記号であり、貴方と私の約束である。  私は誰かに『本当のサタン』を示して欲しい。                        スサノオ 01344/01345 GBG02755 すまる RE:愛することを知らない・・・ ( 7) 93/09/26 17:48 01342へのコメント 神がすべてを含む。 そう言葉にしたとき、神はすべてを含む。 隔絶するものはない。 隔絶したのはサタンで、隔絶を願ったのはサタンで、 しかし、神はサタンを隔絶したことはない。 サタンをサタンのままで、わが子のように愛している。 闇を恐れ、闇を見ないようにし、闇を閉じこめたのは、 サタンであって、神ではない。 サタンを隔絶する神が存在するなら、私は神を愛することはないだろう。                         すまる 01345/01345 GDB00064 オリハル ARIONとコーランの比較 ( 7) 93/09/26 20:37 例えば、コーランに、次のような章句があります。 ARIONの「脳や瞳のない子供」という箇所だけではなく、 コーランを皆さんはどのように捉えるのでしょうか? 例えば、マホメットの章、第4句を抜粋してみます。 いえ、別に、恐れることはありません。 ここは、各々の知を持ち寄る場ですから。 ちなみに、これも参考程度に、ということで。 マホメットの章、第4句より 『4 背信者どもに相まみえるときは、彼らの首を打て。おまえたちが多くを殺害して しまったら、次は縛りあげるがよい。戦いが重荷をおろすまでに、自由にしてやるなり 贖(あがな)いをさせるなりすればよい。もし神が欲したまえば、ご自身だけで彼らに 復讐することもおできになる。しかし、おまえたちおたがいを試すためになしたもうこ とである。神の道で斃(たお)れた者たち、神は、けっしてこのような者の行為を迷わ したもうことはない。』 コーランのこの文章だけからは神の動機は見えにくい。 しかし、ARIONの文章からは・・・                                  オリハル - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/09/26 - 01284/01287 JBH00742 スサノオ RE:卍と卍 (14) 93/09/26 16:45 01282へのコメント  しょうるさんへ  やはり空海があれほどの力を持ち得たのには  相当の努力をしたからだと思います。  日本国内での山岳修行もそうであったろうし  中国へ渡ったこともその一つに挙げられるでしょう。  私には大日如来と合一すると行った経験はありませんし  仏教に関して堂々発言できる程勉強もしておりません。  そう言えば神道ではアマテラスを太陽神として奉っていますね。  この様なことを書くと両部神道になってしまいますが…。  因みに太陽信仰は古代エジプトでも行われていたそうです。  スフィンクスは太陽神ラーの子供でハルマキスと言うそうです。  自性輪身が大日如来で、正法輪身が般若菩薩で、  教令輪身が不動明王等と書けばARIONみたいですが  今も生きている空海がFARIONを覗いたとすると  どの様な感想を持つか一度聴いてみたいものです。                           スサノオ 01285/01287 GCC01413 HVHY RE:空間移動のモデル化。 (14) 93/09/26 17:23 01276へのコメント  *[空間を平面に潰す写像]        [ ax+by+cz+uT=0  連立方程式 [                を解くと、        [ dx+ey+fz+vT=0  (va−ud)x+(vb−ue)y+(vc−uf)z=0  となる。              (va−ud)  この平面の法線ベクトル (vb−ue) を N と置くことにする。              (vc−uf)          (i j k)          (     )  さて、行列 A=(l m n) で表現される一次変換 A によって、          (     )          (o p q)             (x)      (ix+jy+kz)             ( )      (        )  空間上の任意の点 X=(y) は AX=(lx+my+nz) に写される。             ( )      (        )             (z)      (ox+py+qz)  したがって、空間上の任意の点 X に対して、  N と AX の内積 N・AX が、ゼロ(0)となるように、  行列 A の各成分を決めてやれば、この行列 A は、  「空間」を「法線ベクトル N の平面」へ写す(潰す)一次変換となる。  そこで、次の恒等式を解くことにする。      (va−ud)(ix+jy+kz)     +(vb−ue)(lx+my+nz)     +(vc−uf)(ox+py+qz)=0  式変形すると、次の通り。      (vai+vbl+vco−udi−uel−ufo)x     +(vaj+vbm+vcp−udj−uem−ufp)y     +(vak+vbn+vcq−udk−uen−ufq)z=0  係数が全て、ゼロ(0)であれば、この恒等式は成立するので、     [ vai+vbl+vco−udi−uel−ufo=0     [ vaj+vbm+vcp−udj−uem−ufp=0 ・・・(#)     [ vak+vbn+vcq−udk−uen−ufq=0  この連立方程式を、行列 A の各成分について、解いてやればよい。     [ (va−ud)i+(vb−ue)l+(vc−uf)o=0     [ (va−ud)j+(vb−ue)m+(vc−uf)p=0     [ (va−ud)k+(vb−ue)n+(vc−uf)q=0       (i j k)            (i l o)       (     )            (     )  行列 A=(l m n) の転置行列 “A は (j m p) なので、       (     )            (     )       (o p q)            (k n q)  上記の連立方程式(#)は “AN=0 と表される。  (実は、N・AX=“AN・X であることを証明したわけである…)  故に、“AN=0 となる行列 A で表現される一次変換 A は、     「空間」を「法線ベクトル N の平面」へ写す(潰す)。     (但し、“A は A の転置行列)  ところで、“AN=0 の時、       (  i     j     k  )       (                 )  行列 A=(  l     m     n  ) と表される。       (                 )       (si+tl sj+tm sk+tn)  この行列 A について、行列式 det A を計算してみよう。  det A = im(sk+tn)+jn(si+tl)+kl(sj+tm)       −km(si+tl)−jl(sk+tn)−in(sj+tm)      = (imk+jni+klj−kmi−jlk−inj)s       +(imn+jnl+klm−kml−jln−inm)t      = 0  逆に、det A=0 ならば、“AN=0 となるような N が存在する。  (このことの証明については省略する…練習問題)       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  以上により、『3次元空間上の一次変換 A についても、  その行列式 det A=0 ならば、空間が平面に写される(潰される)。  また、その平面の法線ベクトルは、“AN=0 となる N である』  …ということが示された。                                  HVHY 01286/01287 GCC01413 HVHY ファイバーという考え方。 (14) 93/09/26 18:42  *[単射でない写像の効用]  一般に、全単射(全射かつ単射)の場合、  逆写像を使っていろいろ出来るので、扱いやすいと言える。  逆に、単射でも全射でもない場合は、扱い難い。  しかし、「単射でも全射でもない」が故の“面白さ”もある。  それは“ファイバー”(ファイバー束など)という考え方である。  ‖ xx+yy≦5 であるような x,y について、  ‖ 2x+yの最大値,最小値を求めなさい。  これは、高校1年生レベルの問題なのだが、  より本質的には“ファイバー”の考え方を扱っている。  xx+yy≦5 は、半径5 の円とその内部を表している。  したがって、その領域の全ての点について、2x+y を計算して、  その最大値と最小値をチェックすればよいのだが、  ランダムに点を選んで計算したのでは、いつになっても終わらない。  そこで、対象となる空間を、点の集合と見る代わりに、直線の束と見る。  このことにより、点毎に、ではなく、直線毎に、計算する。  つまり、2x+y の計算結果を k とすれば、  この計算は、平面上の点(x,y) を直線上の点 k に写す写像であり、  それは「全射でも単射でもない」。・・・この写像を f としよう。  この時、2x+y の計算結果が k となるような、  平面上の点(x,y)の集合を、f”(k)と書くことにする。  (※これは全単射の場合に逆写像を求めるのと同じこと…)  f”(k) は、具体的には、直線 2x+y=k である。  このことから、先程の領域を、直線 f”(k) の束と見做し、  f”(k) 毎に、2x+y を計算するのである。(※順序付けて計算する)  以上の事柄に基づいて、直線 2x+y=k と 円 xx+yy=5 が、  接する場合の k を求めれば、それが最大値,最小値を与える、と結論される。  もっと言えば、上記のような思考過程が欠落したまま、  『直線 2x+y=k と 円 xx+yy=5 の接する場合を考えればよい』  と言うのは、論理の飛躍に他ならない。(※この辺りは指導されてるのか?)                                  HVHY 01287/01287 GDB00064 オリハル RE:0921の日 (14) 93/09/26 20:34 01272へのコメント /しまうまさん、どうも。 会社の旅行から戻ったオリハルです。 | なるほど。やはり僕の方の受け取り方に問題があったみたいですね。これまたた |いへん失礼しました。 ほとんど何とも思ってなかったりします。 |:年齢についてこのように記述しっ放しだと「黒だ」という事になるのだと思うので、| | うっ(^。^;)。ちょっと意味が汲み取れないので、お手数ですが教えていただけま |せんか? | 内容が超パーソナルになってきたので、以後メールでお話しましょう(^_^)。 つまり、私の年齢がしまうまさんより上であることを強調しているように見える可能性 も残っているので、私がそれを強調している(しまうまさんが黒と見えるかも)という 印象を与える可能性を残さないでいようと思った訳です。 それから、基本的に、私は公の場でしか発言しません。どんなパーソナルな内容でもい いのでは? と私は思うのですが。また、「自分を見る」の1ケースとしていいのでは?と思いますが、どうでしょうか。私はしまうまさんとの個人的な問題は何もありません。メールで話をするつもりは私は、ありません。あしからず。どうしてもお話を続けるの なら、MES 7で続けましょう。                                   オリハル