- FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/09/27 - 01520/01522 GBD03557 シゲ とある筋より・・・ ( 6) 93/09/26 21:06 コメント数:1 本日、とある筋より「小梅さん(仮名)」の写真を入手した。 FARIONの会員さんの写真がこうも簡単に出まわってしまうのは 問題なことじゃないかと思うのだが、裏で巨大な組織が動いてる 事に見て見ぬふりをしていなければ組織に抹殺されてしまう 可能性がある以上だまっておくしかない。 まぁ、美人故しょうがないと思って「小梅さん(仮名)」には 諦めてもらう以外ないだろう・・・ しかし、FBUSAIKUと呼ばれているFARIONにおいて、例外は 「ほげ君(仮名)」以外居ないであろうと思っていたばかりに とても意外なことと思う。(マジにすんなよ) 私は妻帯者になってしまったのだが、「小梅さん(仮名)」や、 「八穂さん(仮名)」を見ると「早まったか・・・」と、思う のは、僕が無類の女好きだからだろうか・・・? とはいえ、「ひよこ君(仮名)」ならば、「ほげ(仮名)」 なんて、手の掌でもてあそんでさえももらえない・・・と、 言うに違いないが、もっともである為僕は口を挟む術さえない。 妻帯者が妻以外の女性を好きになって悪いか!ってんだ。 01521/01522 GBG02043 維/YUI 空にかかる虹 ( 6) 93/09/26 23:01 通りすぎた風は、なつかしいぬくもりだね こんなにもすさんだ、荒野にも吹くんだね 思い出すよ、なんにもしらないでいたころ 入江の見える小高い丘、空を舞う勇者の鳥 高く登った太陽から届く、光を受けて海は きらめく波を一面にまとって・・・・・ あのころはかえらないけれど、 巡り巡ってたどり着きたいよ 暗闇のなかで、見えない未来  こわくて泣いてた時を越えて 精一杯腕を延ばして つかもう次代のあついとびら やさしい風のなかで 木漏陽にまどろむ その時まで。                             維/YUI。 01522/01522 GBG02043 維/YUI RE:とある筋より・・・ ( 6) 93/09/27 02:49 01520へのコメント こんにちわ、シゲさん。 本当に早まった・・・のであれば、 緑の紙攻撃・・というのも、世の中には存在します。 が・・しかし、あやまってその攻撃をしかけて、もういちど早まった・・・と 思っても、あともどりはできない・・ってことはよくありますので、 使用上の良心と相談してから、使ってください。                         維/YUI。 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/09/27 - 01346/01351 JBH02324 なえ RE:サタン ( 7) 93/09/26 22:21 01343へのコメント コメント数:1 こんにちわ スサノオさん 貴方のおっしゃる様に言葉は記号なのかどうかは良く解らないけれど、あたしにも 一つだけ、こうじゃないかなと思う事はあります。 それは誰かに本当のサタンを示せよと言われても、おそらく無理だと思います。 何故なら貴方の言われる「サタン」を定義する、貴方の理解出来得る「サタン」は 貴方にしか解らない、けれど、誰にでも認識は出来る「サタン」だからです。 ただ、貴方のUPされた文章に付いたRES等で、貴方が感じる「サタン」像なら ば、こういう言い方をするだろうかと感じる事があれば、その想念そのものが「サ タン」だと言えるのではないでしょうか。 言葉が記号と言われるのなら、その記号で導き出された想念が定義だ。そう言える と思います。 01347/01351 HGC02325 ガッチャ RE:聖地の争いね〜・・・ ( 7) 93/09/26 23:39 01304へのコメント  スサノオさんの発言で気になる部分がありましたので、コメントさせて頂きます。    ※“やはりおかしい”事の論拠について     スサノオさんは「奴隷」という言葉を使いましたが、それはどういう意味です  か? 私は「奴隷」とはまた以下の様に認識しています。     ・自分の意思に関わり無く主人の命令に絶対服従する事によって、生存してい    る人。     彼女がARIONとは別の意識を持っているのは、誰の目にも明白な事です。  絶対服従などしていないし、そのおかげで生存を許されている訳でもない。この  程度の事が認識出来ませんか? 認識出来ないのならば、スサノオさんはいった  いどんなわき道に入り込んでしまったのでしょうか?   自分を知らずに、カミゴトに手を出し、知識だけを漁って、間違った思い込み  の連続で、自分の成すべき事を見失ってしまった人、の見本のようになってしまっ  た印象を受けてしまいます。     「脳や瞳のない子供が生まれる」という預言をアップしたのはなぜか?その点  において、スサノオさんは彼女を奴隷と判断したのであれば、それは間違いだと  思います。   彼女とARIONの間には預言を一字一句変更しない「契約」があるという話  は聞いた事はありませんか?(もちろんここでの「契約」は、一般社会における  GIVE&TAKE的契約とは全く別な物である事を、断っておきます。)   彼女とARIONの契約は「神的契約」と呼ぶのがふさわしい契約で、その「  神的契約」において、媒介者が女性であるか否かという事は、なんの関係もない  と思います。「神的契約」は男女関わり無く存在する物と思います。     女性の性が持つ限界とはなんですか? また、「判るっているつもり」の「つ  もり」とはなんですか? この「つもり」という表現には、スサノオさんの知識  だけに基づく意見の不安定さが、かいま見えるように感じます。スサノオさんは、  誰から生まれたのですか?     スサノオさんのこの部分の発言は、女性軽視(さらには差別)と受けとられる  可能性が非常に大きい発言です。  以後、このような発言は控えて頂くようお願いします。  みれさんという特定個人への誹謗中傷を書き込み事はやめて下さい。     フォーラムのローカル・ルールをもう一度良く読んで下さい。また、FARIONの  存在自体に問題があると言われるのであれば MES 20 #487 にNIFにおいての  FARION の立場等についての見解がありますので、それも合わせて読んで下さい。  その上で、このフォーラムに不服があるのでしたら、なにも好んでFARIONに居続  ける事はありませんし、スサノオさんにふさわしい場所をお探し下さい。  ただし MES 7 #1328 の発言にあるような理由で、今後も誹謗中傷を続けられるの  でしたら、それなりの対処をしなければなりません。     スサノオさんの発言にあるのは、スサノオさんの勝手な思い込みだけだと思い  ます。    ※貴方を傷付けたことについて     間違いだと言っているのは、スサノオさんですよ。スサノオさんの説明では、  一体どこがどう間違っているのか、全く解りません。   また、みれさんは、「私を傷つけることには何の躊躇も無いようですね。」と  言っているのですよ。間違いを正され、傷付いたからと言ってスサノオさんの責  任にしてはいません。この違いはスサノオさんには、解りませんか?                      FARION SUB-SYSOP HGC02325 ガッチャ 01348/01351 JBH00742 スサノオ RE:サタン ( 7) 93/09/27 00:04 01346へのコメント コメント数:1  なえさんへ  貴方のおっしゃる「想念」という事について考えてみました。  私はこの場であの時あの瞬間に「サタン」と言う言葉を発しました。  そして時間が経過しアクセスした順番に私の書き込みを読んだのです。  それで皆がある一定の方向に考えを向けたと思うのです。  ではどうしてかと言うと、発言した皆が(新約)聖書を読んだかどうかは  私は知りませんが、少なくともその周辺にある情報から思考し  何らかの、ある一定の方向に向いた「想念」を発したのです。  ここでもし聖書なる書物を皆が読んでなかったらどうでしょう。  決して誰も私に向かって異論など唱えはしなかったでしょう。  つまり聖書があるゆえに「サタン」があるのです。  果たしてシャカやイエスが自分の言葉を書物にしろと言ったのでしょうか。  彼らはその時その場に合わせた発言をしたのであろうし  その状況を無視して現代に当てはめることは無理があるのです。  つまり二千年なら二千年のずれがあるのです。  (イエスの言葉のみを忠実に再現しようとした  『Q』文書なるものがあるそうですがそこまでが限界でしょう。)  そして書物は一種の情報の蓄積であり、反復性があります。  それ故それを宗教に用いると、過ちが起き易いのです。  これは言葉の持つ恐ろしさであり、その言葉に触れる人数が  多くなればなるほど注意が必要だということです。  これらのことをパソ通に当て嵌めて考えれば  私が“影響”云々と言っていることがお判りでしょう。  話が脱線してしまいましたが取り急ぎ。                            スサノオ 01349/01351 HGE03563 Mars 哲学する奴は馬鹿  /ソニック ( 7) 93/09/27 00:34 男性は馬鹿だから哲学する。 哲学する奴は馬鹿。 「哲学は自然より出て自然に帰る」 哲学は自然を超えられない。 母なる自然界に最も近いはずの女性が何故、 馬鹿な哲学に走るのか理解に苦しむ。 01350/01351 GBG02043 維/YUI それでも本には ( 7) 93/09/27 02:15 01348へのコメント 時代に関係なく、読み取れる真理が含まれているように感じます。 言葉尻ではわからないかもしれないけれどね。 ひとが、それを分かる力さえなくしてしまった・・・としたら、 かなり悲しいことですが。 言葉の持つ恐ろしさを忘れてはいけませんが、 その素晴らしさも隠してはならないことだと思います。 ・・・なんてことは、いうまでもないこと・・・かもしれませんが。                            維/YUI。 PS: 本の影響の怖い面もありますが、本を燃やしてしまう怖さもあると感じます。     まぁ、そんなこといってる方がおかしい世の中になってるのかもしれませんが。 01351/01351 GDB00064 オリハル コーランより(2) ( 7) 93/09/27 07:50 例えば、コーランに、次のような章句があります。 コーランを皆さんはどのように捉えるのでしょうか? 例えば、アブラハムの章、第42〜52句を抜粋してみます。 いえ、別に、恐れることはありません。 ここは、各々の知を持ち寄る場ですから。 ちなみに、これも参考程度に、ということで。 アブラハムの章、第42〜52句より 『42 悪人どもが行なっていることに神が無頓着であらせられるなど、けっして考え   てはならない。神はただ、彼らの目がすわってしまう日まで猶予しておられるので   ある。  43 そうなったら彼らは、首を伸ばし、頭を立てて疾走し、目は見開いたままで、   我に返ることもなく、心はうつろとなる。                [中略]  48 大地が大地でないものに変わり、天もまたそうなる日、彼らは唯一にして全能   者なる神のみ前に出てくる。  49 その日こそ、罪人どもが枷をはめられて繋ぎあわされているさまを汝に見せて   やろう。  50 彼らの下着は瀝青(れきせい)で、顔は火でおおわれている。  51 神がそれぞれに、稼ぎに応じて報いたもうためである。神は計算の早いお方で   ある。  52 これが人間への伝言である。すなわち、みながこれによって警告を受け、神が   唯一のお方であることを知り、そして分別あるものが反省するためのものである。』                                  オリハル - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 93/09/27 - 161/163 MHD02672 TAO 昨日帰りました。 ( 9) 93/09/26 22:51  京都では鞍馬山、奈良では山の辺の道をめぐって来ました。  鞍馬山では、天狗さんには特に会わなかったなぁ…  しかし、魔王尊に至る道の入り口の、御水洗(ミタラシ)の柄杓の底に、  ユダヤの星が書いてあったのにはちょっと驚いた。  貴船神社には奇妙な雰囲気があったが、貴船川は優しい感じだった。  山の辺の道では、石上神宮、大神神社(三輪山)が印象に残った。  石上神宮の“気”って、KAZEさんもおっしゃっていたけれども、  清らかで優しい感じだった。  三輪山には、狭井神社の境内にある入山口から入り、約2時間ぐらいは  山の中にいたけれども、いくら登っても頂上にたどり着かないどころか、  うっそうとした森の空気にはちょっと寒気を感じるところがあった。  途中で注連縄を張った巨岩が構えていた。 その他、印象に残ったのは、天理市内にある天理教関係の建物の大きさ。  本殿なんか「巨大」という感じだったもんな。それにしても天理市という  のは、宗教都市という感じ。  以上、簡単ながら帰京報告でした。  TAO - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/09/27 - 01288/01292 KFD00473 たまご RE:痛みってこと (14) 93/09/26 22:28 01283へのコメント コメント数:1  >>>維/YUIさん  現実と夢幻のどこが違うか?<維/YUIさんの疑問  ホンモノとコピーの境界はどこか?<ぎちゃうの問題提起  痛いと感じることが生きている証拠だとすると,麻酔によって痛みを感じない ということは生きているかどうかわからないということを意味しているかもしれ ませんね.  すると,自己麻酔を打った世の中は自分が生きているか死んでいるかの区別が 付きません.  すると,生と死というはっきりした(と思われている)境界すらはっきりしなく なってしまう.  生と死の境界はどこか?             たまご 01289/01292 KFD00473 たまご RE:空間移動のモデル化。 (14) 93/09/26 22:28 01285へのコメント  >>>数学が苦手なあなたのためのやさしい解説  >>*[空間を平面に潰す写像]  たとえば,それは写真を撮ることです.  あなたの目の前のパソコンをカメラで撮影し現像してもらい写真にすると, それはパソコンと瓜二つのものとなりますが,写真は実物とは違いますね. 実物は色々な方向から見ることが出来ますが,写真は撮った方向からしか見る ことができませんし,実物は凸凹がありますが,写真は平です.  これを数学流に言うと,パソコンの実物は『空間』に存在していて,一方, パソコンの写真は『平面』に存在しているといいます.  例のややこしい方程式は,ある一定の条件のとき,一次変換によって空間は 平面に移るという事を説明しています.  この一定の条件のときの一次変換とは,『写真に撮る』ことを意味している と言ってもいいと思います.(とりあえず(^_^;))  つまり,例の数式は写真に撮ると実物は写真になるという誰もが知っている ことを証明した訳です.  では,写真を撮るということが意味するものは……?  次回のぎちゃうの書き込みを待ちましょう(^_^;)      たまご 展開予想:今の世界の全てを写真を撮るということができるとしましょう.      その写真のすべては大げさに言って,この世界をコピーして      新しい世界を作りあげたということを意味するのではないで      しょうか.      しかし,写真の上に出来た新しい世界は元の世界と瓜二つなの      ですがどこか違います.たとえば『潰れて』います.      すると,その世界とは…… 01290/01292 KFD00473 たまご RE:ファイバーという考え方。 (14) 93/09/26 22:29 01286へのコメント >>『直線 2x+y=k と 円 xx+yy=5 の接する場合を考えればよい』 >>と言うのは、論理の飛躍に他ならない。(※この辺りは指導されてるのか?)  論理の飛躍で思いだしたこと.  科学的思考とは『思考の経済』によって成り立っているそうである.  思考の経済とは,つまり,一度ある人が考えて証明した事は別の人は考えないで, その結果を利用していいということなようだ.これによって科学は様々な人の思考の 積み重ねによってその全体が形成されていく.  親ガメの上に子ガメを乗せて,子ガメの上に孫ガメ乗せて……という方式である.  そうすると,親ガメこけたら皆こけたということになるのだろうか?         たまご 01291/01292 HGE03563 Mars 全ての芸術は自然界の「模倣」でしかない (14) 93/09/27 02:06 芸術家は花を観て、 実際の花以上の花を描くというが、 実際の花以上の花なんて描けるわけがないではないか・・ねぇ。 実際の花はなにをかくそう神様が造ったとゆうのに、 実際の花には神から授かった生命の力が脈々と流れているのに、 紙切れと絵の具の塊に人工を加えたものと比べるなんて。 芸術信仰なんてアホーな寝言いってんじゃねぇと言いたくなるよねぇ。 01292/01292 GBG02043 維/YUI 訂正 (14) 93/09/27 02:50 01288へのコメント 私の疑問は・・・ 現実とまぼろしは、どう違うかでふ。 まぼろしと夢をいっしょにしないでくださいまし >>業務連絡/たまごさん ちなみにこの場合のまぼろしと夢の違いは、 夢の要素は、現実化する。 まぼろしは、現実を浸食する。 というような違いで使わせていただいてます。                       維/YUI。 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/09/27 - 01352/01353 JBH02324 なえ RE:サタン ( 7) 93/09/27 10:43 01348へのコメント スサノオさん そうですね。そうかも知れません。ただ、その中には本当に語った人が話したい のはそういう事だ。と納得出来る部分も多々あると思います。それを一就するの はどうかな?とも思います。様は、何が大事で何が歪曲されたのか、それを見る 眼が個々で違いこそすれ、必要だと思います。しかも、それはその個人の意識に 隠れた「思い方」や「感じ方」を越えた「本当に不変」の言葉で無くば、さらに 歪曲を産むだけですから。それを見間違わない事が大事だと思います。 01353/01353 JBH02324 なえ RE:哲学する奴は馬鹿  /ソニック ( 7) 93/09/27 10:44 01349へのコメント ソニック改め Mars君 こんちゃ(^^; 哲学が馬鹿かどうかは断定できませんが、女性は最近の教育の発展で、男女の 区別なく勉学にいそしむ環境が出来ましたからねぇ、男性と変わらぬ哲学を説 く方がおられても不思議は無いとおもいますけど。 おかしいなと感じたのは、貴方にとっての女性像と現実の女性の有り体に差が あるのが許せないからですか?? - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 93/09/27 - 164/164 TCC00116 NoB RE:昨日帰りました。 ( 9) 93/09/27 10:11 161へのコメント 天理の町の商店街がなんか売ってるものが懐かしい 感じでしょ。 ミワ山の頂上はいきましたか? 水ごりはしまし たか? などなど。 NoB /pos - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/09/27 - 01293/01293 JBH02324 なえ RE:全ての芸術は自然界の「模倣」でしかな (14) 93/09/27 10:45 01291へのコメント 絵画ですか?? あたしも観賞は結構好きです。貴方は模造品じゃ無く、オリジナルの高名な画家 の絵を見た事がありますか??例えば美術館でとか。 先日も久々に晴れた山伝いの道を歩いていたら、回りが光でとてもキラキラして 綺麗な景色だったのですけど、つい、モネや、ルノアールとかの、印象派の絵を 連想しました。あれは光を取り出した絵だそうですね。 本当に光の中で木漏れ日や緑の間に立っていると、その瞬間瞬間がもう、違う色 で構成され、それが連続して目まぐるしく変わるので、もう、眼がチラチラして 圧倒してしまったのですけど。 もし、その瞬間を写真に取り出したら、今の世なら、きっとそれでも良いかも知 れない、でも、画家ってその瞬間を瞼に覚えて書いていくのでしょう。多分。 その色の発色一個がもう自分の見えた色でないなら、既に死んだ絵になってしま う。陶芸師が釜出しの皿を良くその場で割ったりしてますよね。同じ様に、その 瞬間に、もうその絵は捨てられ、塗りつぶされて新たに書き始めるそうです。 花はその存在だけで素晴らしいと思うけれど、その花を見、その見た感動を一枚 の絵にする時、絵は花でありながら、花では無い、その書いた画家の見えない部 分を丸だしにし、そこから発散する人の心を露にしているから花を越えるという 表現が出来るのだと思います。 感性って個々で違うけれど、同じ絵を見、そこから連帯や、似た感動を味わう事 が出来るというのは、これは素晴らしい事ではないかな??と思います。 - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/09/27 - 343/344 GFD00204 松川 貴     RE:勇気のために (15) 93/09/27 08:33 341へのコメント  KAZEさん  KAZEさんは日本人が勇気という徳から遠く離れてしまったことについて 「ほんと、なぜなんでしょうね」 とおっしゃってますけれども、そのために私は、一つのヒントをずっとここで書き続 けてきたじゃありませんか。  KAZEさんは、私が「明治維新の最終的成果は大東亜戦争(あるいは太平洋戦争)と なって結実し、幕末以来およそ100年間続いた日本の特殊な戦時体制は、敗戦によ って解体されなければならなかった」と言ったら、どう思われますか。これが100 年の間、私たちの国に課せられていた〈悲劇的な使命〉だったのです。  私は以前『泣いた赤鬼』の話をしたことがあります。なぜ自分の意識にこのような 観念が沸き上がってくるのか、実際よく分からなかったんですが、とにかく奇妙な衝 動に促されて図書館まで行ってそれを読み直してみたんです。  自分が読んだ本の解説には、ある小学生の女の子がこのような内容の物語の続きを 書いていることが紹介されていました。   赤鬼さんが青鬼さんを探してどこまでも歩いていくと、青鬼さんは洞窟の中   で楽しそうに遊んでいました。(終)  なんてこってす。洞窟の中で楽しそうに遊んでいた青鬼さんとは日本そのものでは ありませんか。  この私の解釈に最終的な確信を与えてくれたのは、前に紹介した林房雄さんの『大 東亜戦争肯定論』でした。おもしろいことに、当会議室での林さんの本の紹介後、本 屋さんに寄ってみると、偶然「日本がわかる100冊」という『月刊Asahi』の 表題を目にしました。それで興味をもって中を覗いてみると、この本が紹介されてい るではありませんか。ところが282ページの一覧表を見ると、  大東亜戦争肯定論 林房雄 番町書房 1964 絶版 となっています。これでは大抵の人はこの本の入手を諦めてしまいます。新書版があ るのに──私の持っているのは1984年度版でした──どうして編集者はそのこと を書きもらしてしまったんでしょうか。  それでもう一度、新書版の方の情報提供をここで行っておきます。値段は84年度 版のものを使いました。  大東亜戦争肯定論上 やまと文庫(三樹書房) 780円 ISBN4-89522-104-0 C0231  大東亜戦争肯定論下 やまと文庫(三樹書房) 780円 ISBN4-89522-105-9 C0231 「私たちはあの戦争によって、どれほど多くの日本人が悲惨な目に〈合わされ〉、ど れほど多くの苦しみを〈味わわされた〉かを、後の世までずっと語り継いでいかなけ ればなりません。もう二度とあのような〈過ち〉を犯さないためにも。(拍手)」  今まで旧世代の用いてきたこんなプラスチックのような言い回しに何の違和感も感 じてこなかった人には、私の述べてきたことはおそらく理解できないはずです。です が、このような言い回しに毒のようなものが含まれていることに〈識閾下で〉気づい ている若い人たちは(それは右翼とか天皇崇拝とかいうものとは何の関係もありませ ん)案外に多いのではないかと私は思っているのです。旧世代(父母の世代)のよう な自動感情の持ち主たちこそが、このような悲惨な現代日本を作ってきたんです。 >自覚のためには、「勇気」が要ります。  そうではありません。私は「私たちはなぜ勇気を失ってしまったのか。勇気を取り 戻すために自覚せよ。その自覚のためにはこれから何をなさなければならないか」と いうことを言ってきたんです。  これから日本で行われるべきことはとても微妙な精神のバランス感覚を要します。 私たちは粗雑な政治運動に巻き込まれないように注意しなければならないからです。  幕末の日本の人口は約3千万ほどでした。現在の日本はその4倍に膨れ上がってお ります。かつての日本3千万人時代に生きたサムライたちは今どこに生きているんで しょうか。それともかつのサムライたちはもはや復活することなく、日本は微温的な 洞窟の中で永遠に遊び続けていくつもりなのでしょうか。しかしこれから先のことは 私にとっても闇の中です。                                   松川 貴 344/344 GFD00204 松川 貴     RE:自由と平等??? (15) 93/09/27 08:34 342へのコメント  隆さん  現代が唯物的な思考方法によって支えられているということから言えば、いわゆる 資本主義社会だってもちろん隆さんのおっしゃる通りです。しかし、どうもここには 概念の仕分けの混乱があるように思えます。私たちは自分が思っているほど、これら のことについてよく分かっていないんではないですか。つまりいつも〈気分〉だけで 会話を行っているということです。 >自由と平祷ェ同居する事なんてできないと僕は思いますが  これは本当にそうですか。隆さんと同じことを中矢伸一氏が『日月神示』の中で書 いておりましたね。自由とか平等というものを漠然と考えている上に、さらに(論理 の表面には浮上してきてはおりませんが)人間というものを利己的な位置にすえて、 そのことを前提にして思考を回転させれば、そのような結論も得られるでしょう。し かし、それは正しい思考態度だとは思えません。実際は利己的な考え方をする人だけ がそのような言説に興味を示すのではないでしょうか。(私は玄米がゆを食ってまで 生き延びたいとは思いません。)  シュタイナーは、現代人の観念の中でそのように癒着している概念を、正しく分離 していくことが大切なのだと言っています。ですが、このことについて解説を始める とまた長くなってしまいます。ですから、イザラ書房さんにも儲けていただきたいの で、その他のことについては、一度隆さんご自身が原典にあたられてみることをお勧 めいたします。 >そういう国家はいつになったらできるのでしょうね。  うーむ。隆さんは誰かが作ってくれるのを待っているのですか。                                   松川 貴 - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/09/27 - 629/629 JBH02324 なえ 神楽 (17) 93/09/27 10:46 昨日も神楽で某神社に参りました。 以前から気になっていたのですけど、いつぞやどこかの部屋で、マドカさんの スサノオ等に関するUPに祝詞の意味を書き込んだ内容がありました。 それ見てからと言うもの、結構悩んでいたんです。(ホント) あたし達が、がんばればがんばる程、まずい事になるのだろうか・・。なんて。 でも、そんな事はお構い無く、申込のあった神社には神楽を奉納に行かねばな りません。自問自答しつつもやっとの事で終わりに近づいた頃・・。あたしは 背面にその神社を背負う形で座っていたのですけど、ふいに、とても暖かい感 触が後ろから、あたしを包み込んでしまいました。 いつまでもそうしていたい様な、安堵感がすごくあって、そうね。ねぎらいの 感じかな??。 子供達は遊び盛りの夏休みを返上してがんばってきたのです。その成果は、本 当にいくら口で言っても言い足りるものでは無いと思うし、それを、呼んで下 さる宮司さんや、世話をする地元の多くの人に支えられて今日まで15年もの 長い間してきた事を、つらつらおもんぱかってみても、どうこう出来る事では ありません。それでもマドカさんのUPは心に突き刺さる様な思いがありまし た。 いま、二つの思いの間で、どちらを取る事もできず、悩んでいますけれど、あ の背中に感じた事は、どんな意味があったのか。 もしもあたしが直接そいう事と語る事が出来るなら良いけれど、幸か不幸か出 来ません。いつか答が見つかるのでしょうか。 出来るなら、どんな形でも良いから答を見つけたいと思います。 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/09/27 - 01354/01354 GCC03437 星也 とらわれているのかもしれないが ( 7) 93/09/27 13:28 無脳児を妊娠している人がいる。 その彼女の受け持ちになった。 もしここを知らなかったとしても、気が重い事には変わりはないが 今はとても憂鬱である。 しかし、ここを読み書きすると決めたのも、自分の選択だった。 だから、それはそれでいいと、自分自身としては納得している。 している、けれども。 いったいこれは何だろう、と思って手にとり ぺらぺらとめくった本か何かで例の預言が目にはいったら、渋面しただろう。 その本を手にとって眺めてみると決めたのが自分でも。 そういう思いがある事も、やはり事実だった。 土曜の夜からアクセスしなかったら、未読が40。キンムジカンチュウニ ナニヤッテンダカ(^^;) - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/09/27 - 01294/01295 GCC01413 HVHY 発言者削除 :ちょっと訂正。 (14) 93/09/27 12:51 01232へのコメント 01295/01295 GCC01413 HVHY RE:お詫び (14) 93/09/27 12:54 01232へのコメント  −−−−−−−−−−−> EARTH WORK さん  お久し振りですね。  [#1193]は確かに曖昧なところがありましたが、  削除するには“勿体ない”内容でした。(^^;)  宜しければ、もう一度UPして頂けませんでしょうか?  中臣祝詞について、スサノオについて、  死者の出る祭りについて、その他、  興味深い話が満載だったように記憶するのですが…。                         HVHY - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/09/27 - 01355/01355 JBH00742 スサノオ RE:サタン ( 7) 93/09/27 16:27 01352へのコメント  なえさんへ  まったくおっしゃる通りだと思います。ぐうの音も出ません。  …と、これで終わってしまっては申し訳ないので  もう一言言わせてもらえば、私は敢えて一蹴しているのです。                       スサノオ - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/09/27 - 00704/00705 GGA02514 KAZE 風とおはなしする方法(^^) (13) 93/09/27 16:24 RE703 隆ちゃん、どうも。 ここんところ、仕事がわりとハードなのですが、その上に 先日もお話したように、全然頭がすっきりとしなくて困っています。 そのくせ、忙しいときの常として、読みたい本やじっくり考えたいことなどが 次々と現れてくるものですから、どうにもはやのやれやれです(^^;;。 >ただ、知、情はイメージできるんですけど、「意」というのはなかなかイメー >ジしにくいです(僕だけかな(^^;))。 ま、単純にいえば「やる気」に近い「意志」、つまり「肝」の部分ですよね。 ひとにはやはり得意不得意があって、 知情意のバランスはでこぼこしてる場合が多いようですね。 僕なんかも、まずは「情」の部分が非常に苦手で、 そのことでいつも僕の天敵になってる星座って「蟹座」なのです(^^;;。 これまで、僕の人生をふりかえると、きまって僕の神経を逆撫でしてくれるのが この「蟹座」の方で、ま、「破壊数」ならぬ「破壊人」(^^;;なわけで、 僕の苦手苦手なところをせめてくるもので、その度に、 僕の成長すべき課題の部分を意識せざるをえなくなっています。 たぶん、これは、苦手意識がなくなるまでは続きそうなのですが、やれやれ(^^;;。 隆ちゃんには、これは苦手!というような傾向、ありませんか。 「意」ですが、これについては僕はかなりブラウン運動(^^;;してまして、 これが不活性なときは、これはどうしようもなくなるんですよね。 実は、今もかなりその傾向が出ていまして、困っているんです。 ま、これも、僕の課題をクローズアップしてくれているのでしょう。 >「欲」や「誘惑」は有って当たり前だし、逆に無いと困ります。要はそれに振 >り回されない事なのだと思います。これはマイナスイメージの事柄だけでなく >プラスイメージの事にも言えますよね。こだわりを持つのがまずいのであって >そういう意味で「中」でいる事が一番心地よいのだと思えます。 「欲」や「誘惑」というのは、「燃料やエネルギーにあたりますから、 それがないと、活動できないんですが、問題はそのコントロールで、 それにあたるのが「意」という方向づけなのでしょう。 で、それがなんのためなのか、またどういうビジョンがあるのかを得るのが 「知」ということになります。 これらのうち、どれが欠けてもダメで、 それらの発展調和的なあり方が必要なのですが、 それも「中」ということなのでしょうね。 「心地好い」のは確かかもしれないけど、 それがスタティックになると、自転車のように倒れてしまいます。、 でもなかなかいつもそういう状態でいるのは難しいです。 「こだわり」などでバランスを崩したら、「反省」という道具で 軌道修正しながらも、なんとかとまらないようにしないといけないのですが、 なかなか難しいものですよね。 PTAですが(^^;;、 >例によって「子供のくせにへ理屈を言うんじゃない!」とか僕は言われまし >たが、なんだかチンプンカンプンな団体でしたね。「こじつけ」とか「詭弁」>とか いうのはあるでしょうが、「へ理屈」なんて世の中にはないんじゃない >のと僕はその頃から思っていましたが(^^;)、PTAというのは今も昔も同じ >なんですかねぇ。 そういえば、「へ理屈言うんじゃない!」というのは 僕も小さい頃はよくいわれていたような気がします。 つまり、「なぜ」ということについて一生懸命考えるんですが、 それが多くの大人にとっては面倒で余計なことだったのかもしれません。 最近のPTAの実体については、直接対決がないのでよくわかりませんが、 聞くところによれば、そんなに変わっていないどころか、 以前にもましてわがままと無明の巣窟のような気がします。 先日した話にもあったように、最近の無闇な平等主義というのは、 えせ民主主義をたてにとってひどいものがあるようですね。 このえせ民主主義というのは自分たちにわかる「なぜ」しか受け入れませんから すぐに「排除」の原理がそこには働いてしまいます。 自分たちの狭い理解をたなにあげて、理解できないものを受け入れないどころか 非難さえするのですから、もうどうしようもないですね。 >僕はどうもこの「平等」という言葉が好きになれません。対等ならいいんで >すけど、平等というのはなんか変だと感じます。これって管理者の罠ってい >うか管理しやすいために作られた思想って気がするんですよね。 シュタイナーの社会論でもあるように、この平等というのは 「法のもとの平等」なんですね。 その他の領域での平等というのは、すぐに「悪平等」に変身してしまいます。 この宇宙というのは、ほんとうのところ、平等で、 それは「因果応報」というようにカルマ論的に確実なのですが、 それは、「自分のしたことの責任をとる」という意味での平等なんですよね。 「悪しき平等論者」というのは、責任をとるのはいやという 単なるわがままなわけです。 そしてそのわがままを叫ぶための背景として悪しきシステムが必要になる。 管理のための平等というのは、裏に専制的なシステムがかくされています。 やはり、こうして社会的に生きる上では、隆ちゃんのいうように、 「対等」というのがいいと思うのですが、なかなかそうはいかないようです。 >入学式の時「我々は君達を大人として扱う。だから、全ての責任は君達にあ >るのだ。その事を忘れないように!」と釘をさされましたが、それはそれで >良かったと今は思います。 いい学校だったんですね、うらやましい。 その学校ってかなり僕向きの学校だったようですが、反対に考えると、 そういう学校だったら、いろんなことに意識的でいられなかったかも。 ただ多くの日本人にとっては、まだまだそういうあり方は危険かもしれません。 日本人は、基本的にアリさん型の共同体をベースにしていますから、 そういう共同体に慣れている方にはかえってきついかもしれませんね。 自我のできていない人間を無防備で放り出すことになりかねませんから。 ま、どちレgノしても極端にならないように、 ほどほどバランスのとれたあり方がいいのでしょうが、 世の中、極端が多いようで、なかなか難しいようです。 >子供を叱るのも忘れてはなりませんが、言葉で叱るよりも親が態度で示す方 >が何倍も子供には伝わるのだと思います。 子供は親の背中を見て育つ、とかいいますよね。 「背中」というのはその人のごまかしようのない真実ですから、 そうした「背中」的態度というのは子供には必ず伝わるのだと思います。 そして、その善し悪しは別として、それを子供は模倣するわけです。 子供は親の鏡であり、親は子供の鏡という、相照らす関係にあるんですよね。 もちろん、自我の形成期以降は、その個人の責任でしょうが、 それまでは、やはり子供は親とかなり緊密に結び付いて 成長するというのを原則として考えた方がいいでしょうね。 そういう意味では、学校の影響は二の次なわけです。親が第一。 >破壊数の意味はまだよくわかりませんが、破壊という事に関していえば、こ >ないだの進化の話で出てきたシフトするポイントというイメージはあります。 カズタマの部屋でも破壊数についての僕の考え方を提示してみましたが、 やはり、あれってカルマ論そのものなんです。 そこにあるテーマは、本来の自由意志による条件の克服です。 これについては、あちらでも今後またコメントするかもしれません。 >「どうやって風とお話するのかなぁ?」と申しておりました。 風とお話するために、とっても大切なことがあります。 それは、「耳をすます」ということです。 どこまでもどこまでも「耳をすませる」。 そうしないと、「風のことば」はききとれないからです。 耳をすまさない「おしゃべり」は禁物です。 それから、こちらから風とおはなしするためには、「口笛」を使います。 口笛のなかに、自分のほんとうに伝えたいことを、 心をこめて、いしょうけんめいふいているとかならず伝わります。 べつにじょうずにふかなくてもいいんです。 「心をこめて」ということが一番大事なことです。 ・・・というふうに、お伝えください(^^)。 >KAZEさんとKAZEさんのお姉さん(奥さんの事だと思います)の絵を描いて >送るそうです。 ははは、ですが、楽しみに待っています。 やっぱりいつもいろんなひとにいわれるのですが、 あまり僕らは「夫婦」という感じとは程遠いのでしょうね。 ま、相棒どうしという感じですから、イメージは近いのかな。 でも、「妹」でなくて、「お姉さん」というのは、 精神年齢の真実をよく表現していると思います(^^;;。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 00705/00705 GGA02514 KAZE 「東理論」関連書 (13) 93/09/27 16:25 注文していた東晃史さんの「東理論」に関する本がやっと届きました(^^)。 残念ながら、最初に出版された「脳の主人」については、 「絶版」ということで、手に入りませんでした。残念(^^;;。 で、結局、先日の「「万能量子論」による「天国と地獄」の「構図」」の他に、 同じ「技術出版」からの次の3冊を手に入れることができたのですが、 これまで僕がいろいろ考えてきてイメージしきれなかったこととかが、 かなり明快に(かな?)記述されているようで、 ここしばらくは東理論に入れこんでしまいそうな感じがしています。 ただ、気の多い僕のことですから、それなりに、でしょうが(^^;;。 ●ポスト「不確定性」文明の曙/日本の科学  メビウスの面は21世紀のシルクロード!  片面は西洋から東洋へ 他の片面は東洋から西洋へ ●「政治権限」と「地球環境」/大脳生理学の立場から  「人権・民主」、「歴史(=解釈)と哲学(=思弁)」だけの政治よ、サヨウナラ?  「全員で、宇宙を裏返し」て見なければ、「政治と地球」の「真の姿」は解らない? ●アインシュタインの悩みとファインマンの悩みの解消に向けて/宇宙と意識  「生命」とは、「質量とエネルギー」の「変換体」のことだ!  かくして「生命」=「二系の、確率の振幅」によって表記可能! さて、そんなこんなで、最近、気分はそんなにすぐれない日々が続いていますが、 僕のアプローチしたいテーマは、どんどん姿がはっきりしてきていまして、 負けないでがんばらなければ、と思っている今日この頃なのでした。 それはそれとして、先日、丸山圭三郎さんがなくなりましたね。 井筒俊彦さんと同じく、その死についてはそのポリシーを貫かれていましたが、 この丸山さんは、僕の学生時代のころから長く読者としてつきあってきましたし 最近では、シュタイナーなどにも理解を示そうとしていただけに、 早すぎる死はとっても残念に思います。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/09/27 - 01296/01313 GCC01413 HVHY RE:ソーマ (14) 93/09/27 13:55 01260へのコメント  −−−−−−−−−−−−−> 星也 さん  ソマと言えば、「ヤオイ ソマの里」というARIONのフレーズがあります。  ソマについては、「杣」という解釈と共に、  すまるさんから指摘のあった通り、インドのソマ(SOMA)を当てています。  更に私は、「宇宙的精液」といった解読もしています。  (※だからと言って低俗な性魔術を示唆しているわけではない…)  また、「ソマの里」が奥深い山を連想させることから、  いわゆるサンカとの関連性も考えられると思います。  ところで、“富山の薬売り”を持ち出すまでもなく、  (※富山と言えば白山が極めて近い…)  薬物の類いはおそらくサンカの専売特許だったでしょう。  また、空海が高野山を開く時に協力したと思われる丹生一族も、  鉱山資源(水銀その他)や木材・樹液を掌握していたサンカ筋だった。  つまり、サンカとは、錬金術のマスターであったことが想像されるわけです。  (※現代風にに言えば“化学・医学・薬学”の祖となる…)  一方のヤオイについては、ニュースで話題になりましたが、  石神井川で見つかった「矢ガモ」(矢負いの鴨)がヒントになっているでしょう。  「矢ガモ」は石神井川沿いに下って、上野で漸く捕獲されたのでした。  上野の辺りは、ご存じの通り、江戸の鬼門に当たります。  ここで「鴨」から「賀茂一族」を想像するのは果たして飛躍でしょうか?  京都において、上賀茂神社・下賀茂神社は、どういう位置付けにあったか…。  因みに、“矢負い”と言えば、「鹿」も思い出されます。(※またも薬?)                                 HVHY 01297/01313 GCC01413 HVHY 発言者削除 :[#1296]と同じものでした… (14) 93/09/27 14:40 01260へのコメント 01298/01313 GCC01413 HVHY RE:龍、竜、ドラゴン…☆ (14) 93/09/27 14:41 01242へのコメント コメント数:1  −−−−−−−−−−−−−> MAKOTO さん  幻獣オタクっていうのがあるとは知りませんでした・・・。(^^;)  風水については、以前、KAZEさんの部屋でも話題になってましたよ。  さて…、明治神宮あたりの新しい神社ですら、  方位に関してはかなり厳密に建てられているようですから、  未だに知られざるところで呪術合戦が行われているかも知れませんね。                             HVHY 01299/01313 GCC01413 HVHY RE:モリブデンってなあに? (14) 93/09/27 14:42 01243へのコメント  −−−−−−−−−−−−> 湖の鷹 さん  あれま、ここの部屋も読んで頂いていたのですね…。(^^;)  モリブデンに関するご説明をどうも有り難うございました。  それでは、また科学ネタが出ましたら、フォローをお願いします。                             HVHY 01300/01313 GCC01413 HVHY RE:ハローメッセージより (14) 93/09/27 14:43 01248へのコメント  −−−−−−−−−−−−> ゾウリムシ さん  馬頭観音というのは、全国的に(だと思うが)路上に分布してますね。  それがオリオン座に関係あるのかどうかは定かでありませんが…。  馬頭観音は馬頭明王とも言い、一般に“忿怒の相”を呈しています。  リグ・ヴェーダの中で、毒蛇を退治した馬として描かれている、とのことです。                                 HVHY 01301/01313 GCC01413 HVHY RE:タラ・ピティ/ソマ・ピティ (14) 93/09/27 14:45 01257へのコメント コメント数:1  −−−−−−−−−−−−−> スサノオ さん  ARIONがドン・ファンに関わっていた、というのは本当でしょうか?  わたしは聞いたことがないのですけど…。(※読み落としたかも知れません…)                                 HVHY 01302/01313 GCC01413 HVHY RE:卍と卍 (14) 93/09/27 14:50 01273へのコメント  −−−−−−−−−> なえ さん  空海については、未だに謎が多いと思います。  既に指摘したことですが、一つ注目すべきなのは、  ニウ一族と水銀と空海の関係ですね。  空海の出自についても検討に値するでしょう…。  それから、これらの事柄に関連して、  産業史についても注目しなければなりません。  (※既に充分注目なさっているようですが…)(^^;)  政治の側面だけでは、歴史は見えて来ないわけです。  宿曜経についても一応“要チェック”でしょうね。  (※要するに「月」を用いた占星術)  道教との関連も当然ながらあるでしょうし…。  いろいろなテーマが山積みです。ではでは!!                      HVHY 01303/01313 GCC01413 HVHY RE:お酒ぐらいかなぁ。。 (14) 93/09/27 14:57 01266へのコメント コメント数:1   −−−−−−−−−> 星也 さん   「お酒」と言えば、「養蚕」と共に、   ハタ氏の特技(?)だったように記憶します。   但し、ヤマタノオロチの話は、ハタ氏と関係ないでしょう。   (※いや意外に関係あるのかも知れない…)                        HVHY 01304/01313 GCC01413 HVHY RE:えへへ、、、 (14) 93/09/27 15:02 01211へのコメント  −−−−−−−−> ブレンデル さん  RTで何度もお話させて頂いてますので、  これが14番での最初の書き込みとは思えません。  そうですか、ブレンデルさんも「火の女」ですか…。(^^;)  なんとも頼もしいことでございます。(…イミフメ…)                        HVHY 01305/01313 GCC01413 HVHY 覆い尽す思考放棄の癖。 (14) 93/09/27 17:07  *[ムードに流されない議論とは?]  今回の「朝まで生テレビ」のテーマは戦後補償の問題であった。  パネラーの中で唯一、カン先生だけが、戦後補償の問題には、  アメリカを中心とする戦勝国の占領政策が絡んでいる点を指摘していた。  これは誠に卓見と言わざるを得ない。…にも拘らず、  「それは主題ではない」というムードが支配していたため、  この観点が顧みられることは終始なかった。非常に残念である。  もう一つ…。つい見落としがちなことだが、カン先生は、  「いま改めて補償すべきか?」に関しては、一言も触れず終いであった。  つまり、「そういう単純な問題ではない」という問題認識に立っているのだ。  その同じカン先生が、8/25発売の月刊プレイボーイ(10月号)で、  SPAの「ゴーマニズム宣言」をモチーフとした文章を書かれていた。  その中で先生は、言わば、自らもゴーマニストたることを宣言されていた。  しかし、「朝まで生テレビ」でも解る通り、考えてみるべき重要な事柄が、  しばしば「論点がずれている」として退けられてしまう…。  そのような環境にあっては、先生の卓見が注目を集めることはない。  続いて、9/25発売の11月号では、新政権について、  特に小沢一郎の政治理念について、ポイントを押さえた議論が為されている。  ここで話題となった「緑」というカラーの意味合いについても触れられていた…。                                 HVHY 01306/01313 GBG02755 すまる 愛してる!>>ぎちゃう (14) 93/09/27 17:14 コメント数:1 ああ、どうして、私のメッセージにはコメント下さいませんの? ぎちゃうさま。 こんなに愛しておりますのに。 たまには愛されていることを、確かめてみたくなのるのですわ。            ゴミ だっちゃ。    すまる 01307/01313 GCC01413 HVHY RE:愛してる!>>ぎちゃう (14) 93/09/27 17:22 01306へのコメント     すまる 殿     あのねーー。愛してるなら愛してるで、     黙って愛してちょうだいよ、ねーー。                  HVHY 01308/01313 JBH00742 スサノオ RE:龍、竜、ドラゴン…☆ (14) 93/09/27 17:30 01298へのコメント  MAKOTOさんへ  割り込みのコメントで申し訳ありません。  はっきり言って余り書きたく無いのですが  世の中には魔術とか呪法とか色々あるようですね。  それらは決してなくならないのかも知れません。  私が思うにそれらの存在意義を認めるとすれば  それを解くためにのみ許されるのでしょう。  何故ならかけ方を知らねば、解き方が判りませんから。  本当はそれらを一切無視するのが望ましいと思います。  呪法をかけられてもそれを跳ね返せるだけの力を持てばいいのですから。                    スサノオ 01309/01313 JBH00742 スサノオ RE:タラ・ピティ/ソマ・ピティ (14) 93/09/27 17:30 01301へのコメント  HVHYさんへ  ドンファンの件ですが、現在ARION関係の  書籍・LOGのプリントアウト等一切手元にありません。  お手数ですが本当かどうかご自分でお調べになるか  直接ARIONへお尋ねください。  余計なことかも知れませんが#1296と#1297が重複してます。  もちろん会議室の議長である貴方が何を為されようと結構ですが…。                          スサノオ 01310/01313 GCC01413 HVHY 東京のオカルト地帯。 (14) 93/09/27 17:39   〜 東京の都市計画? 〜   荒俣宏が帯コピーを書いている「将門は神になれたか」という本には、   東京近郊のレイラインに関する興味深い考察が載っている。その中で、   日光東照宮と鶴岡八幡宮が正確に南北を貫いている点を指摘している。   その南北ラインとJR中央線のクロスする辺りはおよそ西荻窪である。   幸福の科学を例に出すまでもなく、この辺りは宗教団体の多産地帯だ。                              HVHY 01311/01313 JBH00742 スサノオ RE:お酒ぐらいかなぁ。。 (14) 93/09/27 17:47 01303へのコメント  星也さんへ  秦氏で思い出したのですが、秦一族は中国から渡ってきた  ユダヤ系の民だったという話があります。  いわゆる日猶同祖論でも良く取り上げられる話題ですね。  日猶同祖論ではユダヤの風習と日本のそれが極めて良く似ている  という展開が為されているものが多いように見受けられます。  ユダヤの失われた聖櫃(アーク)と日本のお神輿が同じである  という話もあります。                        スサノオ 01312/01313 JBH00742 スサノオ RE:全ての芸術は自然界の「模倣」でしかな (14) (83/09/27 18:11 01293へのコメント コメント数:1  なえさんへ  なえさんは印象派の絵がお好きなのですか。  かく言う私も絵画であればやはり印象派ですね。  印象簸ィhが好きだという人は結構多いのではないでしょうか。  絵と画家というのは切っても切り離せないテーマだと思います。  私は何処かで「花が絵に勝る」という発言をしましたが  逆転させれば「絵は(息)気を入れることにより花になる」  と言うことも可能なのではないでしょうか。  その気を入れるのは画家自身なのかも知れません。  ところで、なえさんは「生け花」はどうですか?                        スサノオ 01313/01313 JBH02324 なえ RE:全ての芸術は自然界の「模倣」でしかな (14) 93/09/27 21:41 01312へのコメント 印象派の絵が好きという訳でもないのですが、絵は写実主義から印象派までの、 見てその絵の感覚が良く解るのが無難で、好きです。現代の意味の見えない絵 画はあまし好きではないですね。(^^; 一昨年亡くなった叔父が画家だったせいもあるんでしょう。今いる部屋にも、 叔父の絵が掛かっています。日展にも幾度となく入選した、なかなか偉い方だっ た様です。(あたしゃ嫁いでからのつきあいだから良く知らなかったの(^^;) 生け花ですか?。花の首を切る様で、あまし好きではないですけど、花を写真 に撮るのは好き。花の一瞬の美をとどめるという事が出来るから。(^^; そいえばいつぞや某NHKの園芸百科だったかな?一枚の写真というコーナー で取り上げられた事がありました。(^^; テレホンカードモラッチッタ でも、一輪差しにバラとかを差したりするのは、まぁまぁ好きです。 幹で咲いてるよりはすこし長く咲いてくれるから。(^^; てなんつー書き込みだろ・・。  オンラインだよん