- FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/09/29 - 01529/01529 PFA03317 Eddie 信じること、信じないこと Part 3 ( 6) 93/09/29 01:51 01528へのコメント  みれさん Thank you! start;  もうやめようと思った、期待をするのは。  期待するのは甘えてるんだって何回も何回も嫌な自分を見た。  だから、もうやめられていると思った。  そしてまた、甘えてるんだと、やめようと思う。  そしてまたまた、知らぬまに淡い甘い夢を見ては突き落とされる。  苦しい。  無限ループ。 goto start;  「期待」も「夢」も「希望」も「絶望」も、はては「愛」さえもただの「名前」だ。  「名前」だって名前の一部だよね。  名前が名前だって知っていたって、起きることは何も変わらない。  自分にも、外にも。  徹底的な絶望。  今「ある」ものを見ずに「ない」ものを見てしまう。  ほんとうはただ「ある」だけ。  あるいは、徹底的な絶望を許容できないから、希望を見つけられない。  絶望してもいい、  そして次だ。  だから次だ。  たとえそれが、また大きいループの中であっても、次のループを見つけるさ。  決して感じなくなるためじゃない、さらに敏感に、さらに繊細に。  全部自分だけの責任だ。  それだって、失うための行動だな。                    Eddie - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/09/29 - 01370/01386 JBH00742 スサノオ RE:聖地の争いね〜・・・ ( 7) 93/09/28 23:29 01363へのコメント  みれさんへ  ガッチャさん、その他の方へのコメントが遅れていますが  まず、貴方へコメントします。  貴方のおっしゃる通り、話が本筋から外れがちなので  出来るだけ焦点を絞ってお話しましょう。  (特に貴方の発言の矛盾について)  貴方がARIONと「一字一句言葉を変えない」という  「神的?契約」を結ばれようがそのこと自体には私は口を挟みません。  貴方がなさったことですから、それは貴方自身の責任です。  しかし、それなら審神者を掛ける必要もないと思います。  つまり契約された時点から審神者は要らないということです。  それでも「何重もの審神」が掛かっているとおっしゃるのなら  RTでARIONが登場するときにはどうなっているのでしょうか。  またFMISTY時代にVALIS氏事件?が持ち上がった時、  貴方自身が「私を一体誰がガードしてくれるの」という発言を  されてたと思いますが、如何ですか。  その発言自体が審神者不在を物語っていませんか。  貴方のミスについては「光の黙示録」を見れば歴然です。  その当時に為された「預言?」を解読しても全く意味がありません。  過去のことを持ち出してそのことをあげつらうのはどうかと思いますが  未だに預言解読が為されているので言っておきます。  『一先ず』ここで止めておきます。                            スサノオ 01371/01386 GBG02043 維/YUI RE:聖地の争いね〜・・・ ( 7) 93/09/29 00:21 01363へのコメント コメント数:1 わりコメです。 自由って、好勝手ではない・・・ですよね。 あなたにとって、自由って・・・なんですか? スサノオさん。                            維/YUI。 01372/01386 GBG02043 維/YUI RE:でも、問題は食べ物ではないわけだ。 ( 7) 93/09/29 00:27 01367へのコメント コメント数:1 それは、違うと感じています。 星也さん。 うまくいえないけど。 論理的なこと、いえないけど。 見守ることだって、なにかしらの力を生むよ。 そのこが、一瞬でも存在したことで、なにかしらの影響はあるよ。 それを自分の中でどう生かすかは、それをうけとめた人にゆだねられているけどね。                         維/YUI。 01373/01386 QFG02515 めるく スサノオさんへ、その3 ( 7) 93/09/29 00:54 01326へのコメント | こんにちわ、スサノオさん。 | さっそくのレスありがと。 | ヒマでしたので、またレスします。  これが私のこの前の書き込みの冒頭。 | 申し訳ありませんが、私は暇ではないので | 貴方宛の回答は遠慮させていただきます。 | (#1320も含みます。)  で、これがそれに対するスサノオさんの反応。  解説しましょう。  実のところ、今の私はとても忙しい。  2種類のバイトをやっていて、休みはとてもすくないし、  公務員関係の受験のために、勉強もしなければならない。  しかし、そんななかでも、  スサノオさんにレスを書く時間を捻出するだけの、  「心の余裕」が私にはあったということ。  ついでに私は、御着せがましい態度は基本的に望ましくないと思ったので、  御着せがましさを和らげる意味も含めて、「ヒマ」という表現を使った。  私は、ヒマだから書いたとは言ったが、ヒマつぶしに書いたとは言っていない。  自由に使える時間があったという意味。  その時間を自由にできるだけの、心の余裕があったということ。  しかし残念なことに、  スサノオさんには、心の余裕が不足しているように見える。  がちがちに自分を固めてしまっているみたい。  とても悲しい。    生きとし生けるものは、全てたおやかである。    硬いものは、砕けやすい。    強いものは、転げ落ちる。  「知ってるつもり」というTV番組でブルース・リーを取り上げた時に、  引用されていた老子の言葉です。  記憶だけで書いたので正確ではないかもしれませんが、  だいたいこんな感じでした。  もうすこし、肩の力を抜きませんか?  ・・・というわけなのでした。                         め る く 01374/01386 GCC03437 星也 そのこのいのちはどこにいくんだろう ( 7) 93/09/29 01:55 01372へのコメント 有名な言葉があるったね。(うろおぼえだけどさ) われわれはどこからきたのか われわれはなにか われわれはどこにいくのか 影響はあるだろうね、そりゃ。 その子を生んだ母親にも。 その子の家族にも。 そのほかの、その子の存在を知った人々にも。 たとえその子が死産であっても。 妊娠していたという事は、おなかの中では生きていたって事だものね。 彼女は胎動も感じていたんだ。 でも、祈ろうがなにしようが(奇跡でも起きるというなら別だけど) 欠け落ちているその子の脳が出来てくるわけではないんだ。 星也は、納豆嫌いのたとえ話に対して、少しむっとしてたよ。 納豆なんて食べなくたって生きていけるからね。 01375/01386 GHF01210 Zap! 哲学に走る女性 ( 7) 93/09/29 05:02 01356へのコメント 京都大学の近くに、「哲学の小道」と名付けられた歩道があります。 そこをジョギング中の女性に尋ねてみませう。  「あなたの テツガク 何てえの?」  「逍遥學派でございます」 ・・・うまく答へてくれるといいけどね(^^; 01376/01386 GHF01210 Zap! RE:彼女は ( 7) 93/09/29 05:02 01357へのコメント 》ならば、なぜにその事が警告となり得る、のだろうか? 警告と言ふものは、例へばスピードメーターのやうに、 人間に「行動の修正」を促す情報です。 ですから、その「預言」が警告であるならば、その文章の別の部分か、 または別の文章の中に「この様に人類は行動をすべからく修正すべし」 と述べてゐる部分があるかと思はれます。 人間には因果関係の見えにくい出来事ですからね。 私は8月からここを読み始めて、まだARIONさんの発言は 一度も読んでないので、こんなあやふやな事しか言へませんm(_ _)m まさかハンドルやブレーキの付いてゐない車に 乗つてるんぢや有るまいな(;_;) 01377/01386 GBA01276 しまうま RE:0921の日 ( 7) 93/09/29 07:13 01369へのコメント  オリハルさん、まいど(^_^)。 :| でも正直言って僕はオリハルさんと『どうしてもお話を続け』たい気分なので、 :|ここに書きました。 : :「どうしても」という程の事が何かしまうまさんの中にあるのですか。  あるんですねーこれが(^_^)。僕はオリハルさんに嫌われたくないし、オリハルさ んを嫌いになってしまいたくないのです。どうしても。  オリハルさんは、人を嫌いになること、あるいは人に嫌われることに関してどの ように感じていらっしゃいますか? :|「先回のオリハルさんからのご返事を読んで『なんだか突き放したような言い方だ :|なあ』と感じたのは、僕の気のせいでしょうか?」 : :いえ、これは、私の性格だと思いますけど。  とのことですが、これをもう少し詳しくご説明いただければと思います(^^;)オテス ウデスケレド。  「しまうまへの返答だから特に突き放したわけではなく、つねにそういう言い方 になってしまう」という意味でしょうか。それとも「性格上、突き放した言い方を ストレートに出してしまっただけだ」ということでしょうか。  何度もすみませんけれど・・・どうぞよろしくお願いしますm(__)m。   しまうま (GBA01276) 01378/01386 JBH00742 スサノオ RE:納豆と生まれてくる子供の生命 ( 7) 93/09/29 07:19 01368へのコメント  おい、SONICとやら。  もう少し場所をわきまえて発言したらどうだ。                スサノオ 01379/01386 JBH00742 スサノオ RE:聖地の争いね〜・・・ ( 7) 93/09/29 07:44 01371へのコメント  維/YUIさんへ  私にとって「自由」とは  「上にも下にも行ける瞬間」  その瞬間こそが自由だと思っています。              スサノオ OFF 01380/01386 HGE03563 SONIC おさるの考え ( 7) 93/09/29 07:52 「極論」かます奴って、 右端(?)とか左端(サタン)になっちゃうのですね。 01381/01386 GBG02755 すまる 愛してほしい。素直な心で。。。 ( 7) 93/09/29 08:52 人をみる、我が眼差しをみやれば、 そこに傲慢あり。 決めつけ、蔑み、侮蔑あり。 我が心愛するがごとく、 人を見やれ。 愛せよ。 許せよ。 汝を                すまる 01382/01386 GBG02755 すまる 夜が明けたよ。 ( 7) 93/09/29 10:13 喪は明けました。 夜明けが来ました。 自分の中にひな型を見る人は幸いです。 自分の中にひな型を見ることの出来る人は、幸せになってください。 あなた一人が幸せに輝くとき、世界が光に溢れます。 幸せは、その人にしかわかりません。 それぞれに幸せがあるのです。 その幸せをみつけるのです。 そして、その幸せを手にするのです。 そのためにはどんな苦しみも耐えることです。 しかし、その苦しみは喜びなのです。 なぜなら、幸せが保証されている苦しみだからです。 私が望んでいた幸せとは、私はこの世界に生きることを許されることでした。 醜い、老いた姿をさらしながらも、命を喜ばれることでした。 先に私はそれを観念で味わいました。 そして、いま、ようやく、それをこの生身で味わうことを許されたのです。 私を現わすすべての事柄、悲しみ、傷み、憎しみ、後悔、喜び、蔑み、 すべてに祝福が約束されたのです。 もしあなたが今の世界に憂いを感じているならば、 あなたこそ、憂いを喜びに変えなければなりません。 あなたこそ、祝福された命であることを知らなければなりません。 そのためにも、幸せになることです。 あなたは世界で1番幸せになれる、ならなければならない、、、使命ですらある。 ようやく、私の中にも夜明けが来ました。 他の皆も幸せになってほしい。 自分の幸せと言うものをとことん追求してほしい。                        すまる 01383/01386 GCC01413 HVHY どれにコメントというわけではないが…。 ( 7) 93/09/29 14:46    >> スサノオ さん    もちろん、局所的には単に破壊的に見えることでも、    広い視野で見れば建設的である、ということもあります。    例えば、深見青山のコスモメイト。    或いは、各種のセミナー。(※ビー・ユー等)    それらをエンターテイメントと捉えれば、    それはそれで一つの商売として認められるでしょう。    しかし、参加者がその積もりでなければ、    大きな問題を生むことは言うまでもありません。    破壊を通じて建設する、というスタンスならば、    他に相手にするべき対象が沢山あるように思います。    スサノオさんが敢えてこの場に拘っている理由は何ですか?    やりやすい所にだけ手を付けて、(※ではないのかも知れませんが…)    それで何かをやっていると自己満足する様子は、    問題の本質には手を付けない環境保護運動みたいですね。    私には“「志」が着地点を見失っている”ように見えます。                             HVHY 01384/01386 JBH02324 なえ RE:うっき〜っ!!(パーマン2号) ( 7) 93/09/29 15:20 01324へのコメント コメント数:1 星也さん 納豆の件で腹立てているのは、自分が腹立たしいのを自己否定でもして、転嫁して いるからですか??。 子供の命を助けるのは大事だけれど、出来もしない期待や、不可能な事をいつまで も持ちながら、これは自分が関わったのが悪いのだと、胡麻化しているのですか?。 この世に完ぺきな人間なんていないと思います。どんな辛苦な事もあろうと思いま す。だからこそ、自分の精いっぱいをつくしきったら、それでもう、後に残る物は 出来るだけ捨ててしまったら如何ですか?。どうしようも無い事だってあるでしょ? でないと身が持たないと思います。その上、その患者さんも辛いと思います。 自分の力精いっぱい。それではダメなのですか??。 それ以上な事を言ったり、したいと思うのは、貴方の見栄ですか?。 折角この部屋で出会った縁だから貴方がとても親身に感じるからそう思います。 この世にはどんな医師もいるでしょうけれど、貴方の様に命を真剣に考える方も貴 重だと思います。だから、大変な事があったとしても、乗り切って欲しいと思いま すし、貴方ならきっと出来ると信じたいと思います。 預言が解読できるかどうか、それは貴方の感性で解るのかもしれません。、そして その時はいつかきっと来ると、そう思います。答が無い設問なんて与えられないの じゃないかと思うから。 01385/01386 GCC03437 星也 なえさんに ( 7) 93/09/29 18:39 01384へのコメント コメント数:1 「むっとする」と思ったのは、たぶん、   それなしでは生きていけない(不可逆な)事態の発生の預言に対する疑問と   それなしでも別に生きていくのに困らないものが好きか嫌いか という話が、同列のもののように扱われていたからではないかと思います。 (たとえ話にするという事は、そういうことでしょう?) 別に、星也が関わったから悪いと思っているわけではないです。 (どこから、なえさんがそういう疑問を導き出したのかもわかりませんが。) その子を助けたいと思うなら、どこかから脳味噌をとってくるしかないですし。 いや、とってきたとしても無理でしょう。 時間を戻してごく最初に近いところからやり直しでもしなければ。 でも、それはその子ではない別の生命になってしまうかもしれませんね。 ただ、数時間のかげろうのように短い生命の間、 その子はいったい何を感じていたんだろう、と考えたりします。 考える場所の一つが脳だとすれば、 その脳がない子どもは、どうしていたんだろう、と。 悩む頭もない彼は、彼なりに幸せな一生だったのかも知れませんが。 わからないのは、そういう彼らの存在が「警告」となるという話です。 何のため/何に対しての、警告なのか? 警告があらわれた場合には、どうすればいいのか? ある時期/ある地域/ある一定の何かをした人々にだけ、警告となるのか? だとすれば、彼の存在は単に警告に類似した形の表現型をとっただけのものか? 既にその預言は成就しているというのなら、 なぜいまだにはたされていない約束のように、ここにあらわれたのだろう? 答を知っているとすれば、その預言を出した存在でしょう、たぶん。 01386/01386 GCC03437 星也 あ、いま気がついたんだけど ( 7) 93/09/29 18:57 01385へのコメント ログの流れを見ずに、内容だけでコメントつけてしまって あらためてコメントツリーつくってから気がついたんですが。。。 なえさん、コメント元(というか、先というか・・・)が違っていません? なんか妙なコメントリンクになってしまったような気がします。 自分のコメントを登録する前に気がつけば良かったんですが。。 - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/09/29 - 00706/00706 GGD03030 《 隆 》 秋は愚痴が多くなります(^^;) (13) 93/09/29 16:04 00704へのコメント  KAZEさん、こんにちは。    一昨日、昨日と少々欝ぎみでした。調子が悪かった訳ですが、ここんとこ朝晩  と昼間の気温差が大きくて、そのせいかもしれません。元々季節の変わり目は  苦手なのですが・・・。    >これまで、僕の人生をふりかえると、きまって僕の神経を逆撫でしてくれる  >のがこの「蟹座」の方で、ま、「破壊数」ならぬ「破壊人」(^^;;なわけで、  ははは、KAZEさんは「蟹座」が苦手ですか。僕はそういうのはないですけど、  母親が結構鬼門でした。仲が悪いとか言うわけでもないのですが、性格の不一  致というか、一念発起して何かしようとすると、必ず否定的な事を言って僕の  気分を萎えさせる人なのです。あと、人生を振り返って感じるのは「静岡県」  との相性の悪さです(^^;)。今まで出会った静岡県人は全て、僕にとってはとん  でもない人たちでしたし、伊豆ではひどい目にあったし・・・。これからはど  うなるかわかりませんが、わさびは信州、お茶は宇治と決めていますし、静岡  の方に会うと、どうしても肩に力が入ってしまいます(^^;)。    >これらのうち、どれが欠けてもダメで、それらの発展調和的なあり方が必要  >なのですが、それも「中」ということなのでしょうね。「心地好い」のは確  >かかもしれないけど、それがスタティックになると、自転車のように倒れて  >しまいます。  そうですね。それで、最近思うのはスタティックになると「心地好く」なくな  るということです。止まっているというのは実に不愉快な状態で、振動してい  るというか、絶えず動いていないとダメなんですね。これは身体を動かすうん  ぬんだけではなくて、気持ちも同じだと思います。先日TVの「知ってるつも  り」なる番組でブルース・リーをやっていました。この番組はパネラーがバカ  ぞろいなので(^^;)、ビデオに録画してVだけを見ているのですが、ブルース・  リーのカンフー(詠春拳だったかな)の師匠が彼によく「生きとし生けるもの  は、みなたおやかである・・・」とかいう老子の言葉を言い聞かせていたそう  です(これは『人之生也柔弱、其死也堅強、草木之生也柔脆、其死也枯槁、故  堅強者、死之徒、柔弱者、生之徒・・・』でしょうか)。たおやかであるため  には、穏やかに振動していなければならず、スタティックなものは死んでいる  とも言えるんでしょうね。    >「こだわり」などでバランスを崩したら、「反省」という道具で  >軌道修正しながらも、なんとかとまらないようにしないといけないのですが、  >なかなか難しいものですよね。  全くその通りでございます(^^;)。わかってはいるつもりなんですが、なかなか  難しくて、特に「情」の部分はなんともはやで、反省しきりであります。    >先日した話にもあったように、最近の無闇な平等主義というのは、  >えせ民主主義をたてにとってひどいものがあるようですね。  >このえせ民主主義というのは自分たちにわかる「なぜ」しか受け入れません  >から、すぐに「排除」の原理がそこには働いてしまいます。  衆愚という観点からすると、民主主義はどう考えてもえせ民主主義になります  よね。僕は国家にしても会社にしても学校にしても、組織が人為的に作られる  のがどうも肌に合いません。多分いろんな方から異論が出ると思いますが、組  織は自然発生するべきものだと僕は考えています。学校も「作る」のではなく  て「できる」というのが理想的だと考えています。まあ、現状でこれは無理で  すけど、できる限り「作る」という発想を削除できないものかと思うのですね。  「排除」の原理は「作ろう」とする人たちの狭量さが招くものです。それは自  分達が「作った」ものが壊れる事への恐怖でもあるのでしょう。これって、は  た目からみると実にバカバカしい事なんですよね。    >シュタイナーの社会論でもあるように、この平等というのは  >「法のもとの平等」なんですね。  「シュタイナーの原典をちゃんと読みなさい!」と下の部屋で松川さんに叱ら  れちゃいましたが(^^;)、「法のもとの平等」と言っても「法」が問題だと思う  のです。この「法」が「因果応報」であったり、宇宙に流れる「法」であった  なら「平等」もわかりますが、誰かが作った「法」であったらどうだろうかと  思ってしまうのです。勿論、日本国の法律に背くつもりはありませんが、それ  が平等かと言われれば、「否!」としか言えませんし、「平等なんかであって  たまるかい!」となってしまうんです(^^;)。  話がそれますが、ついでに書くと、最近の「差別用語」やら「放送禁止用語」  などの言葉の規制がとても不愉快です。新聞に「障害物競争」の障害が身体障  害を連想させて不適切だから名前を変えるとかいう記事がありました。これっ  てなんなんでしょうか!?。ぼやくと長くなるのでやめますが、どうしてこう  大バカ野郎が多いんでしょうかね。プンプン    >ま、どちらにしても極端にならないように、  >ほどほどバランスのとれたあり方がいいのでしょうが、  >世の中、極端が多いようで、なかなか難しいようです。  そうですね。極端から極端へ変動するしかしょうがない現状ですが、その振動  が減衰して行って、「中」の位置で穏やかに振動しているようになればありが  たいです。    >そして、その善し悪しは別として、それを子供は模倣するわけです。  そう、善し悪しは別としてというところが恐いところです(^^;)。子供を持つ事  の責任というのは、子供を飢えさせないとかいうのもありますが、子供のため  にも親はできるだけ正しくあらねばならないわけで、これが結構大変なのです  ね(今まで、いかにいい加減だったかがわかる(^^;))。    >そういう意味では、学校の影響は二の次なわけです。親が第一。  そゆこと〜(^^)。だから極端な話、学校なんか行かなくても良い。勿論、子供  が行きたいと言うのなら話は別ですが、登校拒否の子供を見ていると、無理矢  理学校へ行けと言うのはなんだか酷なような気がしてしまいます。まあ、不思  議なもんで、親が「学校なんてどうでもいい」なんて思っている家の子供は登  校拒否にはならないようですが・・・。    >そこにあるテーマは、本来の自由意志による条件の克服です。  破壊数に関してはまだ何とも言えませんが、命という事を考えると「自由意志  による条件の克服」は納得です(^^)。吉凶という観点で考えると開運法という  ものがありますが、吉凶をどうとらえるかはその人の考え方次第です。ある人  には凶であっても、別な人には吉であったりします。運命鑑定をする方は凶を  吉に変える事を強調する方が多いですが、吉すらも改運するべき時があるはず  ですし、また凶によってしかわからぬ事もあると僕は思います。命はカルマの  カルテであると同時に神様(なのかなぁ?。宇宙の法と言った方がいいですか  ね)のメッセージであると思うのです。  数霊はこの「宇宙の法」を開示してくれるのではないかという期待を抱かせる  ものですね。真摯な気持ちでじっくりと取り組みたいと思っています。    >でも、「妹」でなくて、「お姉さん」というのは、  >精神年齢の真実をよく表現していると思います(^^;;。  お姉さんというのは、姉という意味ではなくて、「おばさん」ではないという  意味だと思いますよ(^^)。僕はどっからみてもお兄さんではないなぁ(^^;)。                              by 隆ちゃん - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/09/29 - 345/345 GGD03030 《 隆 》 僕の国家観 (15) 93/09/29 16:04 344へのコメント  松川さん、こんにちは。    「自由と平等が同居するなんて事はない」というのは、確かに『日月神示』の  中にも書いてありました。フリーメーソンうんぬんの話は彼(中矢伸一さん)  のお話ですが、自由と平等に関しては彼の弁を借りるまでもなくそう思ってい  ました。彼の論理がどうだかはわかりませんが、自由とか平等というものを漠  然と考えていないからこそ、僕はこの結論に達したと自分では思っています。    平等という言葉が正しく使われていれば、自由と平等は同居できるのかもしれ  ませんが、現在、社会的コンセンサスを持って使われている平等と自由は同居  できないと思うのです。    >人間というものを利己的な位置にすえて、そのことを前提にして思考を回転  >させれば、そのような結論も得られるでしょう。しかし、それは正しい思考  >態度だとは思えません。実際は利己的な考え方をする人だけがそのような言  >説に興味を示すのではないでしょうか。(私は玄米がゆを食ってまで生き延  >びたいとは思いません。)  僕が利己的かどうかは周りの判断に任せますが、「自由と平等」を掲げる人た  ちは利己的に映ります。僕が初めて共産主義に接したとき、少なからず共鳴で  きる部分はありましたが、人間が今のままでは絶対成就しないと思いました。  「自由と平等」も同じです。人間が根本的に変わらないと同居は不可能だと思  います。ちなみに玄米がゆの話はどういう意味だかよくわかりません(^^;)。    >うーむ。隆さんは誰かが作ってくれるのを待っているのですか。  え〜っと、これを言うと松川さんに首を絞められるかもしれませんが(^^;)、僕  の考えでは、国家は作るものではなくて勝手にできるのが理想です。僕が明治  維新の志士たちを好きになれないのは、「俺達が国家を作るのだ」というよう  な奢りに対する反発でもあります。腐って機能しなくなった物を叩き壊す必要  が、あの時代にはあったのでしょう。歴史に「たられば」は禁物ですが、彼ら  が無理して潰さなくても(彼らは熱情に任せて必要以上に潰してしまったと僕  には思える)、時代の流れは徳川幕府を潰していたのではないかと考えます。    僕が今できる事は、新しい時代に対応するために自分を磨く事しかありません。  無理矢理潰さなくても、つぶれるべきものは勝手につぶれます。そして、その  時自分がつぶれなければ、自然にできるであろう国家の構成員になっていると  思うのです。実に都合の良い、お気楽な発想とお思いでしょうが、新しい時代  に残れるかどうかは非常に難しい訳で、そのために努力はしているつもりです。  また、この努力が良い波動を生めば、僕の周りにも良い影響を与えると考えて  います。    松川さんがどう感じられるかわかりませんが、僕はこう思って生きています。                              by 隆ちゃん