- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/11/20 - 01193/01201 KFD00473 たまご RE:14番はよいとこ一度はおいで(意味不 ( 2) 93/11/17 23:59 01183へのコメント  >>>ぱうわーさん  通称14番の正式名称は、HVHYの預言解読部屋といいます。  詳しくはフォーラムのトップメニューのお知らせで、すべての会議室の 概略をうかがい知る事ができます。しかし、その実態は・・・。  フォーラム内ではコマンド >ANN  と打ち込むとお知らせに移動することができます。 >>されていないってことは、書き込みがないのでしょうか?  今日は2つばかり書き込みあったので、読めるようになっているでしょうか。         たまご 01194/01201 KFD00473 たまご 人生楽ありゃ苦もあるさ ( 2) 93/11/17 23:59 01181へのコメント コメント数:2  >>>杉本英雄 さん >> 皆に聞くと、今はラクしているから、後から苦労するのは覚悟している、  苦労のレベルと種類にもいろいろあるでしょうし、覚悟もまた同様でしょう。  しかし、未来予測より「今を生きる」ということに着目する「預言解読」は いかがでしょう。  14番ではそんな事もやっていたりします。            たまご 01195/01201 PXH01650 杉本英雄 RE:人生楽ありゃ苦もあるさ ( 2) 93/11/18 18:24 01194へのコメント たまご さん、こんにちは。 ううっ、どうしても14番に来させようとしていますねっ! で、ログを読んだんですが、はっきり言って、現時点ではまだ話に入れない のです。もうちょっとログを勉強しないと、コメントできそうもないので、申 し訳ありませんが、今しばらく時間を下さい。 まだまだ奥が深い!!:英雄 01200/01201 JAB00735 ぱうわー すばらしい・・>たまごさん ( 2) 93/11/19 00:46 01194へのコメント いつでもどんな時でも14番の部屋を忘れずに宣伝している。 どうやら14番はダウンされたもようです。これから読んで 何か書きます。 ぱうわー 01196/01201 PBA02422 さはし RE:うなぎパイ ( 2) 93/11/18 20:37 01191へのコメント こんちわぁ〜。 うなぎの白焼きというと…? 名古屋で「うなぎパイ」に対抗できるできるお菓子といえば、 やっぱり「ういろう」でしょう。 昔、「ういろう・ザ・ワールド」なんて歌がありましたし。(^^:) 01201/01201 GHF01210 Zap! 秋の七草 ( 2) 93/11/19 04:59 はぎ    萩 をばな   尾花 くず    葛 をみなへし 女郎花 ふぢばかま 藤袴 なでしこ  撫子 ききやう  桔梗 - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 93/11/20 - 00310/00311 TBC03303 StarDust 「アジアの心」を読みたくて ( 3) 93/11/17 21:49  どうも今晩は、StarDustと申します。実はちょっとみなさんの お力を拝借いたしたく、書き込みをさせていただきます。   実は私、ニコラス・レーリッヒ氏が著した「アジアの心」という 本を探しておるのですが、これは日本アグニヨガ協会というところ から出版されています。  しかしそこの電話番号も何もわからないので、注文のしようがな くて困っております。日販では扱ってないそうです。もし日本アグ ニヨガ協会の連絡先を御存じの方がみえましたら、私に教えてやっ てくださいませんか。どうかよろしくお願い申し上げます。 00311/00311 GFH01436 越智 裕矢 「預言者」 ( 3) 93/11/18 01:03  「預言者」という本を読みました。  文庫より一廻り小さいサイズの小冊子程度の本で、質素な装丁に惹かれて 手に取りました。  本書の著者はカリール・ジブラン。1883年世紀末に生まれ1931年 に死去したレバノンの詩人だそうです。  故郷の島を離れ、オルファレーズの島で孤独に過ごした預言者アルムスタ ファ。ある日、12年振りに迎えにきた故郷の舟に乗ろうとする彼に、街の 人々は最後の言葉を請います。彼はそれに答えて、愛や労働、施しや友情、 罪や祈りについて次々と説いていきます。その次第が散文詩として綴られた のが本書です。  洋の東西に偏らぬ、普遍的な見解。  素朴だけど瑞々しい言葉の数々は胸に残ります。   題名:預言者   著者:カリール・ジブラン   訳者:佐久間彪   出版:至高社(1990.04.23 第一刷) - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/11/20 - 01626/01635 HGC02325 ガッチャ RE:よろしく,ARION. ( 7) 93/11/17 20:31 01617へのコメント コメント数:1   初めまして、黄金仮面さん。     新しいローカル・ルールを見て笑うのはあなたの勝手ですが、それについて会  議室で冷笑的に扱ったり、皮肉めいた事を書くのは止めてください。   また、当フォーラムには、他フォーラムで一般会員であったSYSOPの過去  の事を議論する場所はありません。さらには、過去の他フォーラムのルールを現  在の当フォーラムのルールに照らし合わせても何の意味ありませんので、そのよ  うな事はおやめ下さい。     また黄金仮面さんは書き込みに、実名らしき名前を出していますが、相手が公  人(著名人や政治家など)でない場合は、例えば通信している人であるならば会  員情報を公開するような事ですから、当人の了承が無い限りおやめ下さい。     これ以降、#1617のような書き込みをなされるのであれば、それなりの対  処をさせて頂きます事を、お知らせしておきます。                      FARION SUB-SYSOP HGC02325 ガッチャ 01627/01635 KHC01516 黄金仮面 RE:よろしく,ARION. ( 7) 93/11/17 21:30 01626へのコメント コメント数:2 ガチャ議長さん.お会い出来て光栄です. ルール違反をして失礼いたしました. 皮肉では在りません.ここでは本当の事も言えないのですね. 何のためのARION直通回線だったのか. これが,本当に北川さんやARIONの望むフォーラムなのか. 私は北川さんに初心に戻ってもらいたいゆえの発言だったのですが, わかりました.今後この話題に触れるのは止めておきましょう. それから,矢口さんの件は全然問題ありません. 私たちの仲間です.今も隣におります. 彼女は無名ですが,チャネラーとしては本物です. 私たちは,精神医学的にチャネリングを肯定し, その秘密を解明しようと考えています. SUKEさん,スサノオさん,あもりさん,はじめまして. 皆さんとも,いろいろお話したいのですが,多忙ゆえ,また, 何日か後にアクセスします.                    取り急ぎ  黄金仮面 01630/01635 HGC02325 ガッチャ RE:よろしく,ARION. ( 7) 93/11/18 19:46 01627へのコメント  #1627 黄金仮面 さん     さて、黄金仮面さんは、「本当の事」と過去の事をそれらしく言っていますが、  この会議室で本当の事とは、その発言をした人の発言理由でもあります。また、  黄金仮面さんが「本当の事」として言いたい事は、先の#1626発言で私が注  意していますから、「本当の事」に関しては、必然適に発言理由以外の話は出来  なくなる事をご存じで発言されている事と思います。     今回、黄金仮面さんは、「何のためのARION直通回線だったのか.」、「  これが,本当に北川さんやARIONの望むフォーラムなのか.」、「私は北川  さんに初心に戻ってもらいたいゆえの発言だったのですが,」という理由を述べ  ていますが、それならば最初からそう発言すれば良い事です。     では、最初の発言にしたのはどういう理由からでしょう?  「思わず笑ってしまいました.」と書いた理由は何なのでしょうか?     「北川さんのそういうとこって好きだな.」と書いてありますが、好きな人へ  皮肉的書き込みをするのは、注意を引きたいばかりにその人をいじめる子供のよ  うな行動を想像してしまいます。但し、黄金仮面さんは「皮肉」ではないと明言  されていますから、昔からの知り合いを「揶揄」したという事にしかならないの  ですが、その事を解っての発言なのでしょう。まさか「感想をストレートに書き  ました」とは言わないでしょう。     それから、私は議長ではありません。当会議室の議長はARIONです。議長  やSYSOPに対する冷笑的・皮肉的な発言があった場合には、議長の判断を待  たずに運営で対処する事があります。                      FARION SUB-SYSOP HGC02325 ガッチャ 01633/01635 JBH00742 スサノオ RE:よろしく,ARION. ( 7) 93/11/18 23:56 01627へのコメント  黄金仮面さんへ  黄金仮面さんへという訳ではないのですが  傍で書き込みを見ておられる矢口さんへ伝えたいことがあります。  あなたがプロのチャネラーかあるいは素人の方かは存じませんが  精神科医の方と組んでの霊的現象は避けたほうがいいと思います。  あなたは“甘い考え”で引き受けられたのかも知れませんが  あなた自身の人生を大切にしたいのならそれだけは避けなさい。  もしあなたが女性なら夫を持ち子供を産み育てることこそ  あなたが一番大切にすべき事柄ですよ。                           スサノオ 01628/01635 GDB00064 オリハル RE:0=∞=美=神(再三掲) ( 7) 93/11/18 00:05 01625へのコメント コメント数:1 /RESどうも、SUBUDHさん。 |ただ、僕の場合は「唯一絶対の存在」としての神を直接的に把握しようとする |方法はとっていません。人間と神との間には多くのヒエラルキーが存在してい スブドの創始者の人は、全ヒエラルキーを貫く力もあるよと言ってました。 やっと、SUBUDHさんのハンドルの由来を知ることが出来ました。 かなり以前から気になるハンドル名の方だったからです。 それから「オリファルコン」というのも面白い名前ですね。 どっかで見た記憶があり、それで質問しました。 スブドはイスラム系のアニミズムというイメージがあるかも知れませんが、 実際には、その創始者がイスラムだったというだけで、スブドには イスラムもキリスト教徒も仏教徒もいます。基づくものは情報(教え)ではなく、 神の力(1924年に地上に下った)そのものです。 つまり、「地域性」や「特定の教え」は基本にはないということなんです。 スブドになんらかの特定の情報があるとすれば、 それは、会員個々の意見であり、体験談でしかありません。 現在は世界74カ国(だったっけ?)に広がっており、 日本でも、めるくまーる社から「スブド」と題して本が出ています。 スブドの基本は体験です。 ちなみに、インドネシアで「スブド」と言えば、誰でも知っている程の知名度なのです が、SUBUDHさんの先生がスブドを「知らない」はずは無いと思うのですが・・・。 「オリファルコン(?)」の体験談、お待ちしております。 ところで、SUBUDHさんの生年月日をお聞きしてもよろしいでしょうか?                                オリハル 01634/01635 TBD00623 SUBUDH RE:0=∞=美=神(再三掲) ( 7) 93/11/19 00:20 01628へのコメント 僕は師匠に対して「スブドとは何?」という質問をまだしたことが無いので 師匠が知ってるのか否かはわかりません。 こんど会ったときにでも聞いてみますね。 生年月日については公開したくありません。ごめんね。 SUBUDH 01629/01635 GCG01043 彩瀬 休学届 ( 7) 93/11/18 01:34 >>> ARION しばらくFARIONへのアクセスを休みます。 期間は・・・定めてません。 退学届(QUIT)は1時間かそこらで取り下げてしまったけれど、 今はまだ、立ちあがって歩くだけの体力を回復していないようなので、 「休学」という事にしといてください。 別にこれが良策だとは思えないのだけれど、 (本当はズル休みっていうのかもしれない) 再び「学び舎が恋しく」なるまで、自習してきます。 とりあえず、休んでいる間に引っ越します。 荷物の片付けや掃除なんかでバタバタしている内に、 また何か、思うところがあるやもしれません。 そんな諸々の事をそのままにせず、どこかに書き記して、 復学したときにUPできれば、と思います。                           J.SAISE                           1993.11.18 01631/01635 KHC01516 黄金仮面 乱文にて失礼 ( 7) 93/11/18 22:10 コメント数:1 ガッチャ親衛隊長さま. 皮肉と感じるかどうかは,北川さんとARIONが決める事. あなたも,そこまで北川さんを愛してらっしゃるのなら,もっときちんと ナビゲートしておあげなさい. 自分に反する者を排他する規律によって秩序が保たれる世界など, 宇宙連合は望んでいません. 自分の心で相手を見るクセをつけるようにすると あなたは,もっと伸びるでしょう. 私のIDに意識の波長を合わせなさい. さすれば,私の真意も御理解いただける事でしょう. 昨日もお話したように,急患で忙しく,じっくりアクセス出来ない身ゆえ. この辺でご勘弁を.                              黄金仮面 01632/01635 SDI00635 みれ RE:乱文にて失礼 ( 7) 93/11/18 23:16 01631へのコメント  #01631 黄金仮面 さん  初めまして黄金仮面さん。  あなたは、どうしても運営側の注意や勧告を聞く気が無いようですね。  また、ローカル・ルールで禁止している書き込みを平然と続けられてお られますので、お約束通りの処置をさせて頂きます。           ★世紀末フォーラム/SYSOP/SDI00635/みれ(北川恵子)★ 01635/01635 GBE02650 ユ−リ ルールについて ( 7) 93/11/19 20:53  ル−ルについて…などと大上段に構えていますけど、  何も特別な事を言おうとしてるのではありません。(特別な事を言える引出しもあり ません…(^^;)  ル−ルとは、それに反した者に対するペナルティーのことである…という考え方があ ります。  容赦の無い無情な考え方だとは思いますが、事実だとも思います。  ある人が故意にそのル−ルを犯した場合、それに対してペナルティーが課されるのは 「あたりまえ」のことです。  「ルールを破った人が悪い」とか、「そのようなルールを作った人が悪い」とか、そ ういう問題ではありません。  ルールというものは、元来そういうものです。  それ故に、一旦決られたルールが一部の人間の思惑で左右される、ということは絶対 に許されることではありません。  僕自身の考えとしては、当然のことながら「一部の人間」には運営スタッフも含まれ ます。  ルールを導入するという事は、導入するほうにとっても導入されるほうにとっても、 とても大変で大切なことなのです。  これは、一会員にすぎない僕からのお願いなのですが、今の段階で「ローカル・ルー ル」と、それに基づく運営陣の運営方針の是々非々について論じることは「絶対に避け てください。」  ルールについて論じ、暫時それを改良してゆくことは勿論とても大切なことなのです が、今はそれをするべき時ではありません。  生まれたばかりの赤ん坊に固型食を食べさせることが、とても危険であるのと同じこ とです。ちゃんと成長するまで、待っていただきたいと思います。  今、最も危険なことは、ルールを骨抜きにしてしまう前例を作ってしまうことです。  どうか、運営陣には新しい「ローカル・ルール」に則って、信念に基づいた誠意ある 運営をしていただけますようお願い申しあげます。 - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 93/11/20 - 257/259 GDB00064 オリハル エレベーターでバッタリ ( 9) 93/11/18 00:05 254へのコメント NoBさん、こんにちは。 な、何階ですか? (^_^;) 人間の側でいくら「信仰」したとしても、それは、受け皿の問題であり、 注がれないと満たされません。「祝福」ですね。                   歴史をほとんど知らないオリハル 258/259 GGD02212 Soo オゾン/イオン? ( 9) 93/11/18 19:46 247へのコメント  オゾン(O3)は実験室でも酸素(O2)の中で電気火花を飛ばして合成でき、 O2+eー→[O]+Oー ,O2+O- →O3+e- ,O2+[O]→O3 だったかな? 電子線や紫外線で電子が励起された酸素原子どうしが結合するんだっけ。  誰が言ったか知りませんが、空気中の陰イオンは「空気のビタミン」と言われ、 静電気で空気をマイナスに荷電させると空気が浄化されるばかりか、農作物の 生育や人体の健康に好影響を与えるそうです。ホンマカイナ?ですが、花粉や 煙草の煙を除去してくれるのを期待して、小型イオン式空気清浄機というのを 通信販売で(^^;注文してしまいました。後ほど使用感をレポートしましょうか。  「空気のビタミン」の研究を行ったらしい楢崎皐月という人が変わっていて、 謎の古代文字による文献(カタカムナ文献)を解読する中からイオンの応用を 思い付いたそうです。「静電三法」とか「電子農法」とかいうやつがそうで、 以前に話題にあがった「パイウォーター」も関係しているかも知れませんね。 (参考文献:深野一幸氏著「超科学書『カタカムナ』の謎」 廣済堂出版)  楢崎らの調査によると、樹木の生育の良好な土地では電流が下向きに流れ、 即ち電子を供給して空気を陰イオン化する能力が大で、このような土地は山と 山を結ぶ線の交点に一致して分布、楢崎によれば、古代にイヤシロチと呼ばれ、 興味深いことに、神社などは決まってイヤシロチに建てられているそうです。  逆に病院などは、上向き電流の(電子供給の乏しい)農作物が乏しく病気も 治り難い土地(ケガレチ)に建てられていることが多いそうで、もし本当だと すると困ったもんですね。(ー_ー; 楢崎によると人工的に土地や建物からの電子 供給を増加することが可能で、そのための装置も商品化されつつあるとのこと、 その有用性の信頼できる評価が待たれます。  人体においては、経穴(所謂ツボ)で皮膚の電気抵抗が少ないことが知られ、 大気の湿度が増して皮膚から静電気が奪われると「気」が虚しやすいらしい、 と言う人もあり(もしかすると神経細胞の活動電位との関係等が観測可能か)、 そういう電子需給を伴うようなエネルギーの流れが大気と人体の間に存在する のかもしれませんね。(これは憶測にすぎませんが…)        Soo. 259/259 MHD02672 TAO また、旅行へ行きますだ。 ( 9) 93/11/19 22:56  ということで、しばらくは不在です。ではでは。  TAO - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 93/11/20 - 139/139 JBH00742 スサノオ RE:玉置山って (11) 93/11/18 23:40 134へのコメント  HALさんへ  確かにあの垂れ幕は見ていて恥ずかしい感じがしました。  熊野水軍という海賊衆は九鬼氏と縁が深いようですね。  家紋は(八幡神社の)三つ巴だったような気がします。  それから八咫の烏も何か関係していたはずです。  ご神体についての性別判定は兎も角(^_^;)  私の場合何故イザナミなのだろうかと参拝後に悩んでいたのですが  良く考えてみればイザナミが葬られたのが(日本書紀では)  熊野だったということで一応納得して帰りました。(^_^;)ヒトリデナットクシテイル  神社の階段の途中に祓戸王子の石碑が有ったと思いますが  確か熊野三社のうち他の神社にも同様の碑があったので  これも何か熊野の特徴かもしれないと思います。  そう言えば社務所には参拝者に対して勝手にお供え物をしたり、  祭り事をしないで下さいという注意書きが有ったので   なかなか良心的な神社であると感心しました。  私が参拝した時は拝殿で太鼓に合わせて大祓詞を唱えていました。  その太鼓の唸るような響きが忘れられなくて  「鬼太鼓座(ONDEKOZA)」のCDを買って来ては家で楽しんでいます。  (鬼太鼓座は太鼓と中心とした芸能集団のことです。)  では、また。                            スサノオ - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/11/20 - 00786/00793 GGA02514 KAZE RE:太古の人類:英雄 (13) 93/11/18 17:29 00785へのコメント 杉本英雄 さん、どうも。 「霊的には天動説、物質的には地動説」というのは、 地球進化を霊的にみていくか、実際の物質的な天体の運行としてみるか、 という「視点」の違いだと思います。 つまり、「観測の階層」が異なっているということです。 土星紀の前の「持続」の世界についてイメージしていくということは アインシュタインが解決できなかった「エネルギーと時間」の関係を 解明していくということにつながるものかもしれません。 そのためには東理論にあるように時間を「タテ」に、 つまり物理的な時間の経過としての「ヨコ」の時間ではない、 階層的な時間ということを考え、その上で、時間の速度が無限大としての 「経過しない時間」というあたりをみてみる必要があるようです。 その視点は、人間の運命学を探求していくことにもつながってくるように 思われますので、そのうちいつかきっと^^; 説明してみたいものだと思っています。 この東理論は、カズタマのミラクルさんから教えてもらったものなのですが、 これはたぶん今後統一場的な理論の機軸になるようなそんな予感がします。 ちなみに、先日、船井幸雄さんの「日本の最前線」(PHP)を読んでましたら その5冊の著書が今もっとも注目すべきものとして紹介されてました。 そのそもこの東理論は、この船井さんの助けで世にでたようなものらしいです。 船井さんには、仕事の関係もあって、この10年以上、 ずっと注目していたのですが、特にここ数年の動きはすごいものがありますね。 えっと、シュタイナーがいっている物質の階層ですが、 「熱(火)→空気(気体)→水(液体)→土(個体)」 ということで、それにエーテルの階層として、 「音エーテル→光エーテル→生命エーテル」(ダッタカナ) ということだったと思います。 ヨハネ福音書講義(未訳)などでは、 ヨハネ福音書の冒頭にある「言葉(ロゴス)」があって、 そこから光が現れる云々という内容があったようですが、 日月神示などでも、神々は「数」で話しているということがあるように、 最初に言葉があった、という意味でも「数霊」を学ぶということは とっても興味深いと思って、先日はFFORTUNEにおじゃまして、 いろいろ気づいたことを書き散らしていたのではありました(^^)。 しかし、神々の話す「数」の世界ってどんなんでしょうね。 >こわいもの見たさって、のもありますね。 ははは、確かに現代のスプラッタものなんかに慣れてると、 少々のレムリア人の醜さくらいは平気かもしれませんね。 僕は、最近あのてのものがほとんどダメになりましたが^^;。 宇宙進化論的ビジョンをコンピューターグラフィックにするときに、 気をつけなければならない一番の部分は、 土星紀は気体も、液体も、固体もない「熱」の状態、 太陽紀は液体と固体のない状態、月紀は固体のない状態、 ということですから、想像しているとあたまがおかしくなりますよね。 ですから、ま、そこらあたりより、やはり地球紀から入った方が、 いろいろ楽しいキャラが登場してくるので、絢爛で楽しいでしょうね。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 00787/00793 PXH01650 杉本英雄 RE:ア−カ−シャ年代記より:英雄 (13) 93/11/18 18:25 00784へのコメント コメント数:1 YUI さん、初めまして。こちらこそ、よろしくお願いします。シュタイナ― を語り合える仲間が増えて、うれしく思います。 >「アカシャ」といえば最近ではそれの正体が「宇宙線」であった では「宇宙線」とは何でしょうか、と突き詰めて行くと、これまた現在の科 学の範ちゅうを超えてしまうようです。この点に関しては、”波動”の概念を 使うとうまく行くようです。これについては、また別な機会で述べることにし ましょう。 >本来すべての学問というのはひとつであって... ...現状ではやむを得ないのかもしれません。 正に、おっしゃる通り(書いてある通り?)だと思います。5分の1どころ か、もっともっとおっしゃりたいのではありませんか?どうぞ、ご遠慮なさら ずにお書きください。 科学について言えば、現代科学のすべての基礎は、「物質がすべてである」 という信仰に基づいているのですね。したがって、精神も生命も、物質の一形 態に過ぎない、と見ているというわけです(下図左)。しかし、本来は「霊( 生命)が主であり、物質は従である」とすべきでしょう(下図右)。 物質 霊(生命) 物質 |―――――| | 生命 非生命 |――――― |(生物) |(非生物) 精神 | | 鉱物 | 物質 植物 |――――| | | 動物 鉱物 | | 人間 植物 | | 精神 動物 | 人間 こう整理してみると、なぜ利潤追求/利益優先が現代人の性情になったかが 見えてきます。また、それをどうすればいいかも、明確になってくると思いま す。 >自由な人智学徒であるか...できるだけそうありたいと願っているのです。 シュタイナ―は、人間の自由性を追求しました。いかなる意味でも、わたし たちは、自由なのですね! :英雄 00789/00793 GGA02514 KAZE がんばったぶんだけの自由 (13) 93/11/18 23:07 00787へのコメント コメント数:1 杉本英雄さん、どうも。 「自由」ということがでてきたので、ちょっと(^^)。 >シュタイナ―は、人間の自由性を追求しました。いかなる意味でも、わたし >たちは、自由なのですね! 僕がシュタイナーの神秘学にひかれている大きな理由は、 その「自由」ということにあります。 シュタイナーは、人間は自由でも不自由でもあるといいます。 人間は、最初から自由を有しているのではなくて、 自らが意志によって目標としての自由に向かっていくことによって 得られるものだというのです。 自己認識の光の中で行う行為によって、世界との矛盾を解くことが 人間には課題として与えられています。 自我によって世界から切り放され、種子としての自由を与えれれた人間は それを最高度に克服し「天命を知」らなければならないのです。 つまり、早い話が、がんばったぶんだけの自由が得られるというわけです(^^)。 今日、読み返していた「神秘学概論」(イザラ書房)の最後のほうに、 「カルマ論」の第1講にもでてくるたとえ^^;で、運命と自由について 説明されたところがありましたので、引用しておきます。 事物の未来の形態を前もって知ったり、前もって決めたりするのは人間の 自由と一致しないと思う人は、ある人の自由が、一年後にある家に住もう と思って現在建てた計画に束縛されないのと同様に、未来における人間の 自由な行動は、どのように事物が予定されているかに束縛されないという ことを考えてみるべきである。人間は、自分の内的本性に応じて自由にな りうるのである。自分が建てた家についても、その人は内的本性に応じた 程度に自由になるのである。・・・自由は、先行する状況を通してあらか じめ決められたものに左右される左右されるのではない。自由は、人間の 魂がみずからなしたことに依存するのである。 問題は、「自分の内的本性に応じて自由になりうる」というところで、 自由はやはり勝ち取らねばならないと、決意を新たにするのでした。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 00793/00793 JCF00616 YUI 自由の牢獄 (13) 93/11/19 19:56 00789へのコメント  こんにちは、KAZEさん。 >シュタイナーは、人間は自由でも不自由でもあるといいます。 >人間は、最初から自由を有しているのではなくて、 >自らが意志によって目標としての自由に向かっていくことによって >得られるものだというのです。  それが一般にいわれている「自由への教育」なのですね。決して野放し状態の  「自由な教育」ではないのですね。しかし日本での「自由」をみると、どうも  目指しているものをきちんと認識していないなあと思うのですが、どうでしょ  う。日本では、「管理教育」の対義語が「自由な」であって、「自由への」と  いう発想がないのは残念です。  また、「自らが意志によって目標としての自由に向かっていく」ことは理想に  は違いないのですが、皮肉なことにはその逆も存在するわけです。つまり、「  自由の牢獄」というわけですね。もちろん、シュタイナーによる教育方法にお  いては「自由」によって自らが閉じこめられてしまうことはないでしょう。し  かし、シュタイナーなどの本質的な自由を目指す思想・教育なりに出会う機会  のもてない人には「自由の牢獄」に閉じこめられてしまうこともしばしばある  のではないでしょうか?  そう、それが唯物主義へと至る道であることは明白です。実際自分自身中学1  年生の時そのような考えに閉じこめられてしまったのです。  私はその頃の理科の先生にこう問い尋ねました。  「もし私達が全て物理法則、とりわけ大脳生理学による脳の電気化学的プロセ  スによって支配されているのならば、私達の行動はその電気化学的プロセスの  因果律によってすでに規定されているのでしょうか?」と。  しかし、先生は答えられませんでした。非常に温厚な先生でヨガを実践し、イ  ンド(かどこか)に毎年修行に出かけていた先生なのですけれどね。  その様な先生でしたから、もしかすると何等かの考えをお持ちになっていたの  かもしれません。もしくは先生自身それへの認識が浅かったのかもしれません  。どちらにせよ、その問題への解決の模索がシュタイナーと出会うきっかけと  なっていったのかもしれません(私の場合、エンデ→シュタイナーの順でした  から)。  この私自身の経験からも、引用した部分については納得がいきますね。  ところで、先程からでてくる、「自由の牢獄」ですが、これはミヒャエルエン  デの最新作(今はもっと最新のものが存在するかもしれません)の、DAS GEF- AENGNIS DER FREIHEITの意訳です。この本については以下に雑誌「MOE」に  掲載された、子安美知子さんによる書評をあげておこうと思います。 『待っている男−生まれてこのかた金は湯水のごとく使えるが、この世の富も名  声も恋も彼の夢ではない。なにかを待って生きているが、それが「何?」は彼  自身にも分かっていない。ある日「郷愁」という言葉を聞いたのがきっかけで  、男は自分に「故郷」がないこと、だから、「郷愁」も知らないのだ、と気付  く。やがてふと見た一枚の不思議な絵。この世にあるとは思えない異次元的風  景の前で彼の目に涙が……。そう、それが彼の故郷だったのだろう。法外な金  額、全財産を投げだしてでもその絵を所有したいと願う男に、今やその異世界  風景への郷愁が、狂おしく燃えはじめる。いつしか男の消息は分からなくなっ  た。何十年かの後、人跡まれな奥地に出かけた人たちが、山間に不思議な情景  を見る。それは例の絵とそっくりの風景だ。そこに小さな人影がひとつ立ちつ  くしていた……。   この第一話に続いて、筋の上では独立した中・短編が全八作−いずれも此岸  と彼岸が隣りあわせ、こちらから向こうにするりと通り抜けている謎めいたあ  りさまを描いたお話である。奇妙だ、と感じさせられ、それでいて恐ろしいほ  どの真実味がある。「物質世界の背後には、手にとるように具体的な『見えな  い世界』が存在する」と言い切るエンデの本領を発揮した最新刊。内容から題  名を補足すると『自由の世界にとらえこまれて』といった感じになる。今年中  に翻訳が出てほしいところだ。』  おわかりでしょうか?実といいますとこの本、手元にあるのですが、ドイツ語  ができないので読めません(^^;;あくまで数年後のドイツ語の勉強のはげみに  するつもりですが、どなたか読みたいという方はいらっしゃいませんか?何年  間も誇りにかぶっているようでは余りに本がかわいそうですから。  精神世界についての書籍は少なくて探しずらいのですが、神田神保町などをふ  らふらと歩いていると思わぬ発見があります。このような発見は大変貴重です  から、大切にしなければなりませんね。 YUI 00788/00793 PXH01650 杉本英雄 RE:メルヘンの世界観 (13) 93/11/18 18:26 00783へのコメント コメント数:1 >思いがけないほどのメルヘンの世界の深さを再認識されると思います。 シュタイナ―の「メルヘン論」を読んだとき、そう感じました。メルヘンが 人間の霊的な本質に結び付いたものである、ということを、直観的に(あるい は潜在意識的に)気が付いている人は、多いのではないかと思います。「メル ヘン論」はそれを、明確に意識させてくれました。 ところで、浜松はシュタイナ―の既刊本はおろか、新刊もタイムリ―に入ら ないんですね。ましてや、関連書籍はほとんど皆無です。このように、新刊の 紹介をして頂くことに感謝しております。 :英雄 00790/00793 GGA02514 KAZE 自由と調和 (13) 93/11/18 23:08 00788へのコメント 杉本英雄 さん、またまたどうも。 シュタイナ―の「メルヘン論」は、とっても深いものですよね。 それはドイツロマン派の理念を継承しそれを深く洞察したものでもあります。 正直いって、学生のころ認識していたドイツロマン派関連のものを つい最近になったあらためて再認識してみて、その深さに驚いています。 さて、「メルヘン」という話になりましたので、せっかくですから、 ご紹介した「石と笛」のなかで心にのこったワンシーンをご紹介します。 このシーンは笛の名手でもある主人公の「聞き耳」が、 ある試練のために地下に下っていく途中で出会った蜘蛛男との話です。 聞き耳は、道の途上で、その蜘蛛男のいる洞窟のなかを どうしても通り抜けなければなりません。 ひろい洞窟のまんなかに、見えない糸で吊るされたように無数の白く光る 水晶が浮かんでいて、それがたがいに入りまじって、たえまなくぐるぐる とまわっていた。 この水晶の完全な調和こそが、星の運行、循環する天体の均衡を とることであり 、自分こそがその秩序の統御者 であるというのです。 蜘蛛男は、この水晶を完璧に調和させようと孤軍奮闘しているのですが、 それがどうしてもうまくいきません。 そこで、聞き耳は、笛をとりだします。 ・・・そこで笛をとりだすと、ますます多くの水晶がぶつかって軌道から はじきだされる音を聞きながら、その余韻をつぎつぎにとりいれて、ひと つの旋律を組み立てた。これが世界の写し絵だというのか、この 硬直した 冷たい秩序が?聞き耳は自問した。つねに同じ軌道を永遠に循環して、け っしてそこから新たな、予見できない動きが展開することはない、それが 人生なのか?そんんはずはない。人生は花のようなもの。芽をふき、葉を だし、花を開き、実をむすぶもの。そう思いあたったとき、祖父が死んだ 夜に聞いた楽の音を思い出した。あの音の連鎖の百花繚乱、そこからさら に音の新芽が萌えだして、全体の脈絡のなかにおさまりながら、ひとつひ とつの特性は失わなかった。聞き耳はこの歌を、思い浮かべるままにかな でたが、それでも新しい別の歌になったのは、このような歌は再現できる ものではなかったからだ。この楽の音が洞窟に響きわたると、水晶群が新 たな配列をとって動きだし、あらたじめきめられた軌道をはなれて、自由 に空間をただよっているかに見えたが、ひとつとして他の動きをさまたげ るものはなく、ひとつひとつが独自の、たえず変化する力によって推進さ れているようでいて、全体の連関は失われず、華麗な星の配列が、たえず すがたを変えながら、つぎつぎと新しい星座を生みだしていった。 なかなか素晴らしいシーンでしょう。 自由と運命の妙を基軸とした宇宙論としてこのシーンは読むことができます。 この「石と笛」というのは、全4巻もあるのですが、 一カ所も退屈することなく、どきどきしたり考えさせられたりしながら、 一気に読めるものだと思います。 特に、シュタイナーの思想を理解されている方には、 こたえられないメルヘンだと思いますので、機会があればぜひ。 >浜松はシュタイナ―の既刊本はおろか、新刊もタイムリ―に入らないんで >すね。ましてや、関連書籍はほとんど皆無です。 こちらは、松山で、事情はほとんど同じだと思います^^;。 できるだけ耳をそばだてて^^;、情報を入手しなければなりません。 僕は人智学関連の団体さんとも無関係だから(どうも好きになれないんです) 特に情報収集は困難ですが、ま、なんとかなっています。 僕の得られるシュタイナー関係の新刊情報などは、 今後も随時ご紹介していきたいと思っていますので、参考にしてください。 それと、一応僕の手元にはシュタイナーの邦訳関連のものは たいていそろっていると思いますので、今度そこらへんの目録などを ご紹介しましょうか。 会議室でもずっと前ご紹介したものに、 その後のものを加えてみたいと思います。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 00791/00793 GGD03030 《 隆 》 僕はやっぱりボーちゃんです(^^;) (13) 93/11/19 00:44 00775へのコメント  KAZEさん、こんにちは。    やけに暖かかったりして、相変わらず変てこな天気ですね。僕は相変わらず「辛い  よ〜」とか「今日は調子がよい」とかブツブツ言いながらもなんとか生きておりま  すです(^^;)。昨日は非常に腹立たしい事があって(学校がらみです)、久しぶりに  大爆発してしまいました(^^;)。学校の奴らと言うのはどうしてあんなに無神経なん  でしょうね。プンプン(~_~メ)    >僕の(勝手な想像ですが^^;)MTRだと、自我に関連した部分が欠落してるから、  >そこらへんを補強する必要があるように思えるのです。  う〜ん、僕にはよくわかりませんね。僕としてはMRTを純粋にテクニックとして  受けとめているので、仙骨が活性化する事で身体も精神状態もが良い状態になるの  だとは思いますが、自我云々の話になるとちょっと別問題かなとは感じています。  例の中心感覚にしても、共感できる部分はたくさんあるのですが、それにこだわっ  てしまうのはどうにも僕の肌に合いません。彼のお弟子さんたちも何だか彼に気に  入られるような答を出そうと努力しているように見えて、「それってちっとも中心  感覚じゃないんじゃないの?」って言いたくなってしまいます。シュミレーション  に至っては、「そんなもん大きなお世話じゃないか!」とも思えるところがあって  ちょっと???ではあります。    僕は良いと思うものは受け入れるというお調子者ですから(^^;)、MRTはしばらく  続けるつもりですけど、基本的には例によって自然体というか、自分のあるがまま  というか、ボーちゃんでいるつもりです(^^)。そういえば、僕は小学校に上がるま  では完ぺきにボーちゃんでした(「クレヨンしんちゃん」に出てくるキャラクター  なのですが、ご存知ですか?)。    伊勢型セラピーですか。現在のお伊勢さんにはそういう側面が無くなってしまいま  したが(多分に明治の国家神道の影響ですかね)、伊勢の文化にはそういう匂いが  残っているのかもしれません。今の日本人は、少なくとも物理的には江戸時代のよ  うに抑圧されていませんし、手近に解放手段を持っているようですから、お伊勢参  りは必要ないのかもしれません。でも、精神的な抑圧は知らず知らずのうちに貯ま  っているようで、僕などにはお伊勢参りがそれこそ伊勢型セラピーになっているの  かも・・・(もしかして、こっちは熊野型セラピー?)。    >「私は自分の家が持ちたいなどとは思ったことがありませんがね・・・」  >などという皮肉を言っていました。  まあ、人それぞれなのでしょうね。僕は家に限らず、人に制約を受けるのが苦手な  ので住居も欲しいとは思います。借家暮らしも悪くはありませんが、家主の都合で  いつ追い出されるかわからないというのはちょっとね。土地にしても、みんなが土  を大事にするというのなら「所有権」なんてどうでもいいんですが・・・。黒姫に  住んでいるC.W.ニコル(でしたっけ?)さんなどは、森を守りたいがために山  を購入されたそうですが、気持ちはよくわかります。そうでないと雑木林がなくな  ってしまうというのは、心中複雑ですけど・・・。  僕が落ちつきたいと思うもう一つの理由は、「こんな所で死にたくない」という事  だったりします(^^;)。KAZEさんはそういうこだわりがないんじゃないかと思います  が、僕はどうもアスファルとコンクリートの中で死ぬのはぞっとしません。できれ  ば土に囲まれた所でと思います。    >終わってみると確かに得るものは多かったようで、一応感謝できました(^^)。  >が、もう二度とこういう類の仕事はするものか、と思ったのではありました^^;。  そうそう、苦しいのは一度でたくさんです。「もう十分にわかったから勘弁してく  れ〜!」と思うのですが、またやってくるというのは、まだまだわかっていないか  らなんでしょうかね。ヤレヤレ(^^;)    カミさんは無い袖を振って(^^;)日月神示を買うそうです。ついでながら、カミさん  は少しづつ菜食に移行するつもりみたいです。今日、例のインドの友人宅で夕飯を  よばれたのですが、僕も「菜食も悪くはないなぁ」などと思いました。まあ、例に  よって無理は嫌いなので自然の成りゆきに任せるつもりですが、最近は食べても魚  と鳥肉という状況ですから、以外と早くそうなるかもしれません。特に豚肉は受け  付けなくなってきています。ただし、子供達には無理強いできませんから、時々は  つまむんだろうなぁとは思いますが・・・(^^;)。    >僕もわりとフラフラなときは、「腹をしめる」ようにしています。  簡単にできれば苦労はないのですが(^^;)、僕には非常に難しかったりします。とに  かく僕の場合意識を下に持って行くのが至難の技で、意識をかければかけるほど頭  に来てしまうのですね。っというわけで、なるべく意識しないという風にしている  のですが、どうなってるんでしょうかねぇ。ナントモハヤ    まあ、何はともあれ(多少の不具合はありますが)ちゃんと生きているわけですか  ら、くさらずに頑張りたいものです(^^)。                                by 隆ちゃん 00792/00793 JBH00742 スサノオ RE:呼吸の器官について (13) 93/11/19 00:48 00777へのコメント  YUIさんへ  「太平記」は機会を見てお読みください。  戦闘の場面では弓矢と刀が頻繁に出て来ますよ。  それと他の会議室で話題になっている聖徳太子の「未来記」を  楠木正成か四天王寺で読んで後醍醐天皇の復権を確信した  という記述も有ります(巻の六)。  また参考までに言えば熊野の十津川が舞台として登場してきます。  さて肝心の内気と外気についての件ですが  鼻と口以外に呼吸している器官は見つかりましたか。  呼吸を止めたときに他に呼吸している器官があるはずです。  YUIさんガ注意を向けている意識的あるいは無意識的な行為  という事柄も重要なポイントとなるでしょう。  筋肉を運動させる際に脳は神経を通じて命令を下す訳ですが  呼吸という一連の運動の場合はどうなんでしょうか。  (YUIさんは呼吸を意識的にしていますかそれとも無意識的にですか。)  また鼻(と口)は「知覚」という点では目や耳とどのように違いますか。  (目は物を見ています。耳は音を聞いています。  鼻は呼吸していますが(空気という)実体を捉えているのでしょうか。)                   ^^^^^^^^^^^^^^                            スサノオ - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/11/20 - 01500/01511 GBA01276 しまうま 発言者削除 :2重UPでした。許して。 (14) 93/11/18 00:32 01501/01511 SDI00635 みれ RE:水火(ミカ)ちゃん(^_^) (14) 93/11/18 07:43 01495へのコメント  #01495 NOISE さん  RESありがとう!!  「ヒ」って色々な意味があるんですね…フムフム…さすがNOISEさんだなぁ… 分かりやすく説明してくださって嬉しい限りです(*^^*)  水火(ミカ)は人間側からの視点…。  下記に『 』で括った文章は、NOISEさんからのRES頂いた後にARI ONが話してくれたことなんですが…(NOISEさんからのRESを待たない と話せなかったのかしらね…(^_^;))  『太古の人間は「水(ミ)」→「火(カ)」の神事を行っていた。何故なら ば「合わせ鏡のご神事」こそが神界を現界に映す方法だからだ。しかし、い つの頃からか人間が神の視点からの神事(「火(カ)」→「水(ミ)」)を行 い、神に取って代ろうとするようになった…。 「合わせ鏡のご神事」は、 「勝手鏡のご神事」となり、人は傲慢になり「霊(ヒ)」を二の次にするよう になった。そして当然のことながら太古から学び伝えてきた「霊(ヒ)」の力 は失われて、人間社会は「人」の潤いくつろぐ空間では無くなってしまった。  太古(イニシエ)の力(血から、地から、魂から)を蘇らせるためには、神に 取って代ろうとする神事ではなく、人間から神へと動く「「水(ミ)」→「火 (カ)」」の神事をするしか無い。                    −−−ARION,O∴O−−−』  「水(ミ)」→「火(カ)」そして、「タタラ・アタタラ」…おのが剣をおの が「血」で浄めよってことだろうと思います。先ずは剣を鍛えあげる必要があ るのですねぇ…。  ますます、訳分からんRESをしてしまいました(笑) ・:*:・みれ・:・。,★ 01502/01511 GGD02212 Soo RTネタのリーク(^_^; (14) 93/11/18 07:56 01495へのコメント  某日みれさんがRTでカミゴトに関して語ったところによると、 今まで「水(ミ)」系の神々の時は、満月か上弦の月が多かったが、 この頃のカミゴトが「火(カ)」の方で、新月と下弦の時だそうだ。  私が「△上昇エナジー▽下降エナジーって感じかな」と言うと、 上向き三角と下向き三角がどうのこうのってメッセージは「水(ミ)」 と「火(カ)」に関係あったんだろう、ということになった。  (集中豪雨や台風)の次は火難(火山噴火や大火災)か?などと 想像したくなる向きもあるが、そんなことは象徴に過ぎないだろう。 「水」は何を洗い流そうとし、「火」は何を焼き払おうとするのか?  的外れな話かも知れないが、今年は冷夏の次は暖冬になるそうだ。 異常気象で夏冬が無くなるだけで「常春トコハルの世」になってしまう。 (^_^;地軸偏移ポールシフト が起こらなくても)  冷夏で海へ行きそびれた人も居たが、暖冬でスキー客が来ないと、 バブルで興ったレジャー・リゾート産業は踏んだり蹴ったりだろう。 経済が底冷えする中、熱狂が見られたのはJリーグくらいだったか。 ア、 アレモ フンダリ ケッタリ シテイルナァ・・・              (Soo.) 01503/01511 GCC01413 HVHY 相変わらずの話題。 (14) 93/11/19 01:51 コメント数:2    [サエの神]    しばらくアクセス出来なかったので、    未読が“こんもり”と溜まっていた。    こんな大量の味読を消化するためには、    いわゆる“斜め読み”にするしかない。    斜めに読んでも印象に残ったものが幾つかあった。    SUKEさんのARIONへの質問(?)。    伊藤ナントカさんの日本の現状に関する所感。    それから、一輝さんの歴史シリーズの続き…等々。    これらに関する感想は後程…。      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜    「タタラ・アタタラ」についてだが、    「タタラ」はともかく、「アタタラ」とは何だろう?    特に「アタ」という部分に着目すれば、    「アタ隼人」とか「アタの鵜飼部」が思い出される。    また、いささか飛躍するとはいえ、    「たが石・まがた石」という対句に近いものを感じる。    更に、「タタラ」を「ヒ」と置き換えると、    「タタラ・アタタラ」は「ヒ・アヒ」となる。    夢の中でサンカの棟梁が告げた始祖神こそ「アヒ」であった。      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜    「ア・ヒ」→「ア・ヒ・ル」と並べてみると、    「アイン・ソフ」→「アイン・ソフ・アウル」に似ている。    したがって、「アイン」は「ア」か「ヒ」のいずれか。    即ち、「ア→アヒ→アヒル」か「ヒ→アヒ→アヒル」のいずれか。    「アヒ」=「サヒ」=「サエ(塞)」かも知れない。    これは、神として人間に認識された最初のものだという。    神はどちらかと言えば“邪魔者”として現れたわけである。    このような神の側面は、もちろん現在においても存在するだろう。    何だか拡散した話になってしまった…。                             HVHY 01507/01511 JBH02324 なえ RE:相変わらずの話題。 (14) 93/11/19 10:46 01503へのコメント 古来の日本語と他国の言葉の類似点から語意を探る事が出来るか。 という面白い観点で一つの資料があります。 まずは、「犬」に付いて。  イヌ (inu 犬 )   日本語  イリ (iri 狼・狗 ) 韓国語  イッ (it 狗 )   トルコ語 又「国」に付いては  クルン ( kuryn 国 )    満州語  コル  ( kol 谷・州・邑 ) 韓国語  クニ ( kuni 国 )    日本語  高橋常信氏に依れば「天剣すなわち高天原の剣として「横刀」のルーツを追うと  貢物となる宝物の本国は韓国」と言う説がある。 そこから 「鍛冶屋」(kadiya カヂヤ )の kadi はカッ ( kat )で、( i ) という 接尾語が付いて kadi となる。この kat は刀の意を持つと考えられる。 さらに、カナ ( kana 金 )は、カッ ( kat )の末音 t が n に変化している。 ここから タタラ ( tatara 踏鞴 )は ta と tara の複合名詞で、ta は tar タル ( tar 刀 )の末音脱落形で、tara とは tar に母音の a が付いたと考えるのが妥当 ではないか。ここで「刀」の意を持つ言葉が重なっている事に気が付く。 鍛冶屋はまさしく刀類を作る場所だからであるという事が言える。 そこに a という母音がさらにつく atatara は何を意味するのだろう。 単純に一人称と考えるならば、おのがチ (ti 人の意もある)で鍛えよという言葉と 関わっている様に思える。 一個の視点として見るなら面白いやり方だと思います。 01509/01511 JBH00742 スサノオ RE:相変わらずの話題。 (14) 93/11/19 22:28 01503へのコメント  HVHYさんへ  カバリストは超越神を「アイン(絶対無)」としているようですね。  かなり単純ではありますが、これらを「表の行法」としての  古神道に変換するために仮に以下のような比較を行ってみました。   「アイン」−−−−−−−→「生(いく)」   「アイン・ソフ」−−−−→「足(たる)」   「アイン・ソフ・アウル」→「玉留(たまとまる)」                           スサノオ 01504/01511 GCC01413 HVHY 歴史とは何か。 (14) 93/11/19 01:54   〜 比較的最近の歴史について 〜   酷使夢想さんの取手を中心にした神社研究は途絶えてしまった。   ところで、平将門は取手の出身(母方が取手)という説がある。   だからというわけでもないが、やはり平将門は避けて通れない。   例えば成田山新勝寺は将門調伏を機縁として建立されたのだが、   その別院が川越の喜多院の隣に建てられている。その喜多院は、   慈眼法師天海が徳川家康の葬儀を行った場所であることは有名。   成田山に近い印旛沼の東岸一帯は麻賀多神社の分布地区である。   これは佐倉藩の堀田氏が麻賀多神社を手厚く奉ったことによる。   その堀田氏は斉藤利三の娘(後の春日局)と稲葉氏の間の子孫。   稲葉氏(忌部氏??)は美濃の氏族。明智光秀の側近であった。   その後は小早川秀秋に仕え、関ヶ原の合戦では東軍に寝返った。   このことが、江戸時代における堀田氏繁栄の遠因を成している。   実は、川越の喜多院には入口の辺りに白山権現が奉られている。   このことは、通常の観光案内では、何故か全く無視されている。   徳川家康が新田義貞の兄弟の系統だったとすれば、矛盾はない。   まだまだ様々な糸が見えてくるが、差し当たって一端を示した。                            HVHY 01505/01511 GCC01413 HVHY 兵どもの夢の跡? (14) 93/11/19 01:56 コメント数:2     [二荒山と赤城山]     この二つの山は、その昔、覇権を争った仲だという。     現在でも、その戦場が、伝説地として残されている。     これは当然ながら、何らかの氏族同志の争いの跡だ。                        HVHY 01506/01511 JBH01750 著美 RE:兵どもの夢の跡? (14) 93/11/19 08:50 01505へのコメント  >HVHYぎちゃう  で、赤城の神さま(むかでの姿?になって戦った)が負けて、傷ついて帰って きたら、血潮で、木が真っ赤になったということから、「赤木山」という名前に なり、それが、「赤城山」に変わったという話です。                               ジモティ赤城 P.S. この伝説が何かの史実に基づいているとは、ジモティでも知らんぞな?   単に私が知らないだけか? (^_^;)ゞ    これにつきましては、今後調べてみます。 01508/01511 JBH00742 スサノオ RE:兵どもの夢の跡? (14) 93/11/19 15:37 01505へのコメント  HVHYさんへ  こんにちは、お久しぶりです。  かの地は足利学校という「周易」を中心とした  主に室町時代以降の一大宗教的教育機関があり  武田信玄や徳川家康などの、時の権力者達とも  呪法?を通じて強い結び付きがあったようです。  耶蘇会のザビエルもこの機関には注目しており  印度ゴア耶蘇会への信書の中でも報じています。  そう言えば黄金の暁団(ゴールデン・ドーン)  も「周易」をその理論体系に積極的に組み込み  彼らの信ずる魔術を構成していったのでした。  日本には「周易」を遡る古の知慧がかつて有り  それに依れば彼らの理論も崩れると思ってます。  易、船、洛書、魔法陣、Pater Noster(^_^;)。                   スサノオ 01510/01511 QFH02012 アラミス ハローMSGから、 (14) 93/11/19 23:25 10/19から11/01迄のハローMSGです。今回も特にコメント無し・・・ 10/19 >>邪なる思いに理論武装をしても、邪な思いに変化は無いだろう 10/20 >>分け入った獅子の林は更に深く、咆哮の谷は峻厳なる夢と共に 10/21 >>★カインの剣は振り降ろされたまま…アベルの両手は虚空を掴む 10/22 >>龍は己が夢を食い、血の涙を注ぐだろう…天の剣よ、麒麟の眼よ! 10/23 >>★切り立つ断崖の上に孤高を決めるか、融解する坩堝に落つるか… 10/24 >>広大なる砂漠を星明かりを頼りに旅する者、夜明け迄に目的を… 10/25 >>★山という山、谷という谷を駆け巡る「ヒ」は麒麟とその眷族… 10/26 >>人が人である事を辞める時、人は人の掟で神を裁こうとするだろう 10/27 >>★星は星へと輝き、海は海へと輝く…人は人へと輝くだろうか? 10/28 >>夢は食した果実の後に…ざわめきはざわめきとして楽しみなさい 10/29 >>★滴り落ちる夢の柩、クマラの余韻は麒麟の瞳に転写された文様へ 10/30 >>あなたがた、徒に文字を飾り連ねるよりも思いを伝える努力を… 10/31 >>★三角の力は、かの蛇の助けを得て鳩尾のところで上向き三角に… 11/01 >>上向き三角は額よりやや上に掲げて光を仰ぎ見よ…それでいい 01511/01511 QFH02012 アラミス ハローMSGから、(続き) (14) 93/11/19 23:29 こちらは別FILEにしてUPしておきます。 11/02から18迄のハローMSGが続き物であった事に皆さんは気付きましたか? 今までの例からすると、こんなに長く続いたのは初めての事でしょう。 それにしても、改めて通して見てみると何を知らせているのかわかって 来ますね・・・ 11/02 >>★左舷より呼ばわる声は、手垢にまみれた美辞麗句を伴い、誘う 11/03 >>そして右舷より呼ばわる声は、甘く優しく通りの良い言葉で誘う 11/04 >>★船底から力強く呼ばわる声がする…雄々しく潔い誘いの言葉だ 11/05 >>右舷、左舷、船底…全ての言葉があなたがたの心を揺さぶるが… 11/06 >>★どの言葉も「一つの船」を基盤に語られたものであるならば… 11/07 >>あなたがたの観るべきは船の全体像で、一部の誘い言葉では無い 11/08 >>★船の全体像を観るには、右舷左舷船底等の言葉で結論しない事 11/09 >>…結論を早く出したいばかりに安易な結論に飛び付かない事… 11/10 >>★結論が出ない時は、取り敢えず「ない」状態を受け入れる事… 11/11 >>「ない」状態を受け入れ、「ない」状態そのままにしておくこと… 11/12 >>「ない」状態のまま暫く観察していると、結論を焦る気持ちが薄れ 11/13 >>混乱を混乱にまかせる…自らは混乱の中に居ながら傍観者であれ 11/14 >>傍観者であるというのは、無気力に無関心でいることでは無い… 11/15 >>混乱の中に活きて存在し、混乱の一部でありながら…呑まれない事 11/16 >>混乱に呑まれない為には、その動き・流れに目を奪われない事 11/17 >>周囲の織り成す模様に心を奪われぬ様に注意しつつ、観察する… 11/18 >>じっくり観察する内に、混乱の中に自分が出来ることが見えてくる - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/11/20 - 395/398 GFD00204 松川 貴     RE:紅葉旅行記 1 (15) 93/11/17 23:26 393へのコメント  どうも、TAO さん  旅行記のUPありがとうございます。  私もいつか奈良を訪れてみたいです。 P.S.うーむ、たこ焼き好物です。   ビールの友、たこ焼きです。   三輪山のたこ焼き。               松川 貴 396/398 GFB00026 一輝 発言者削除 :一部修正の為 (15) 93/11/18 22:57 393へのコメント 397/398 GFB00026 一輝 RE:紅葉旅行記 1 (15) 93/11/19 00:27 393へのコメント コメント数:1 TAOさんへ お久しぶりです。 三輪山のたこ焼きですか。それは美味しくて良かったですね。私は 三輪山と言うと磐座と沢蟹と正面向かって左手にある「森正」のそ うめんを思い出してしまいます。三輪山の掟で、山中では一切食物 を口にしてはいけないことになっていますから、登山中お腹が空い てくると、ついついあの店のそうめんを思い出してしまうんです。 それが、登山中へばった時の励みになったりしました。私は、柿の 葉寿司とそうめんのセットメニューが好きです。何書いてるんだか。 私は「麺類起源AMA族説」というのを唱えていて、イタリアのス パゲッティも原田常治氏の『上代日本正史』を読んで「やはりな」 と思いました。原田氏がイタリア、スペインで発見した漢民族なの ですが、日本でゲルマン民族と呼ばれている民族に、アジア人種が 居ることを発見したことです。彼らは田植えをやったり養蚕をやっ ていたのです。西ローマ帝国を崩壊せしめたのも、原田氏によると 彼らの侵入が原因ということになっています。 四世紀前後のゲルマン民族の移動の裏には、AMA族の西方移動と いう事件が隠されていたわけです。これらのアジア人種をヨーロッ パ人種とスリ替えていることは、現地でも問題になっていますが、 一度アカデミックな歴史学の上で「こうだ」と決めたことは、なか なか新発見があっても、長年積み上げて来たものを壊すわけにもゆ かず、前後関係も訂正しなければということもあって、まだ認めら れていません。歴史のどれを正しいとするのかというのも、時代に よってどんどん変わってきていて、「過去はいつも終わり続けてい る」んでしょうね。そこにはTAOさんの言われるように思いや情念 を持った命に限りある「人間」が、常に介在しているのでしょう。 ゲルマン民族大移動を仕掛けたのは、フン(フィン)族、アラン族 などのAMA族系民族です。食の視点から世界各地のAMA族の足 跡を辿ってゆくと、稲作だけでなく、そこから麺の歴史が始まって いることに気付きます。出雲系AMA族で言うと、「そば」なら、 出雲そば┳信州そば┳秋田そば、という流れがあります。 そうめんと三輪山、そしてニギハヤヒの関係も、こんなふうに考え てみると面白いのではないでしょうか。 三輪山近辺には、石上神宮も含め、まだまだ学術調査未踏の地域や 遺跡、遺物が沢山あって、根気強く歩いて調べないとと思っている ところです。 そうそう、TAOさんは、たこ焼きだったんでしたっけ。 松川塾長のお好きな。 自分の話ばかりしてしまいました。失礼。                                    一輝 P.S.   >5.大阪の四天王寺に秘密の一部が保持されている。 これは、まったくの偶然ですが、私の友人が昨年、四天王寺の僧侶 に会った時に「ウチに聖徳太子の”未来記”がありますよ」とうっ かり口を滑らしてしまったのを聞いたそうです。日を改めて問いた だしたところ、「そんなものありませんよ」としらばっくれたとか。 この”未来記”がARIONの言われた”秘密の一部”なのかもし れないと思いました。友人の話では、この”未来紀”の内容は先代 旧事本紀系のバージョンとは、全く異なるということです。 398/398 MHD02672 TAO 明日から九州へ行きます (15) 93/11/19 22:55 397へのコメント  >一輝 さん  お久しぶりです。拙文にコメント頂き、ありがとうございました。  三輪山は二度目ですが、三輪そーめんは、まだ食べていません。  何かとせわしない日程で、ゆっくりと出来なくて。奈良はいずれ  一週間ほど滞在して、のんびりと歩きたいと思っていますが。  「麺類起源AMA族説」というのは、面白いですねぇ(^^)。  14番会議室での、一輝さんの「AMA族」シリーズは毎回興味深く  読ませて頂いていますが、日本古代史の内実というのは、かの  「記紀」には書かれていないか、改ざんされてしまっているようで、  本来の“虚偽なき歴史”の姿が見えなくなってしまっていますね…。  今世紀末は、時の流れの中に「隠された」あらゆるものが顕現する時  なのかもしれませんね。そういう意味では、古代史専門の会議室が、  FARION にあっても構わないじゃないか、と個人的には思っているの  ですが。 そうそう、私の母は熊野水軍を祖とする九鬼家の出身なのですが、  今年に「九鬼文書」というのがあり、それがかの大本教と深く関わって  いることを知って、妙な偶然に驚いたものです。こういう古史古伝の  類も、真偽はどうであれ、興味深く思っています。  四天王寺の僧侶さんが口を滑らしたという、「未来記」のエピソード、  いかにも…という感じですねぇ。先代旧事本紀系のバージョンとは全く  異なるとのこと、興味津々ですが、いつの日か陽の下に明らかにされる  時は、果たして来るのでしょうか…。 明日から4日間、九州を旅して来ます。勿論、阿蘇山にも寄って、火山の  エネルギーを分けて貰うつもりです。今度も旅行記をUPしたいですね。  TAO - FARION MES(19):■精神世界ぶっ飛び話/バチアタリQ&Q--<01> 93/11/20 - 218/218 GGD02212 Soo オカルト嗜好/忌避の両者に (19) 93/11/18 22:01  だいたい、神だの霊だの言う奴にロクなのはいない。実際にそうなんだ。 下手に話すとキ印扱いされかねないから賢い人はあまり口にしない。畢竟、 「オバケ恐いキャー」のギャルの悲鳴を聞いて面白がろうみたいな低俗な ノリの話とか、偏ったオカルト趣味の本ばかり世間に出て来るから余計に、 神だの霊だの言う人は[危]印のレッテルが貼られてしまう。  ただ、ヒトが神だの霊だのに近づかない方が都合が良いと考える勢力、 永遠性・普遍性のより乏しい物質的価値に執着させておき、モノとカネで ヒトを操り世界を牛耳ろうとする勢力の存在も見過ごせない。  そういう勢力は、精神的価値に重きをおくタイプの人々、インテリ層に 対しても情報操作を行い、霊的問題に触れる事が愚かしいことで、そんな 話をしたらバカにされるもので、バカにする方がカシコイんだと思わせる。  それでも霊的問題に触れようとする者には、なるべく内容よりも形式、 本質より現象に関心の対象を振り向け(何が本質かは自分で考えてくれ)、 興味本意の偏った知識・技法を見せびらかすだけの天狗にして、やっぱり 霊魂だの言う奴はロクなのがいないと世間に思わせることに貢献させる。  そうやって精神的価値を尊重する者同士を互いに反目させ弱体化させる 罠ワナはいくらでもある。まんまと術中にハマっていないか?   (Soo)