- FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/12/10 - 01898/01898 GBA01052 CHARAN イルカを食べてわかったこと。 ( 6) 93/12/10 18:08 ある島に行った時のこと。 島で取れるものしか出さない料理屋というのがあった。 ワタ(内臓)を残したままのイカの姿煮などを、 別につまらん講釈もなしにさらりと出してくるという粋な店で、 さすがに料理は素晴らしかった。 さて、その中にイルカの料理があった。 店の女将によれば、イルカはときおり取れるそうで、 @イ0sJXケoす(売る)ことはしないで、島内で消費していると言う。 煮込みとなっていたことからも、調理法はかなり研究されてきたようで、 島の生活の中で昔から貴重な蛋白源として有効に利用されてきた、とかなんとか そんなことであろうと思う。 イルカやクジラの保護が叫ばれているきょうこのごろのこと、 私もすっかりサブリミナル(だったっけ?)されていたのかどうか、 食うとなると一瞬ためらうものがあった。 しかし好奇心の前には、それも脆く崩れさる。 食べてみた感想は、正直言って、それほどうまいものではなかった。 (とてもうまいイルカもいると言うことだが) 味は魚のものではなく、4つ足、それも食べなれた食用の動物ではなく、 野性動物のそれであった。 そこで私は、ああやっぱりイルカは魚ではない! と(ごく当たり前の事実を)実感したのであった。 というような顰蹙を買うだけで、何の教訓にもならない話でした。 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/12/10 - 01774/01775 JBH02324 なえ お礼 ( 7) 93/12/10 16:59 コメント数:1 こんにちわARION 今日はちょっと遅くなったけどお礼を言わないと。 従兄弟が事故で脳挫傷して入院した話をしたね。 先日無事に退院する事が出来た。 心からお礼を言います。ありがとう。 そして、彼の為に祈ってくれた全ての人に ありがとう。 死んでいても不思議では無い位の状況だったけれど、幸いが重なって今日 を迎えた。 祈りで願いが伝わるというのは解らないけれど、今は現実として受けとめ 本気で皆の想いは通じたと信じているよ。 彼が社会復帰して、少しずつでもまた歩き始める事が出来る喜びを、今は とても感謝しています。(^_^、) 心からありがとう ほんとうにありがとう 01775/01775 GBD03557 シゲ RE:お礼 ( 7) 93/12/10 17:13 01774へのコメント >なえさん けっこう長い入院でしたが無事退院されてよかったですね。 後遺症とかは大丈夫なんですか? 文面からするとまだだいぶ残ってるようですが、生きていてナンボのもんですし、 これから徐々に回復されることを祈っております。 - FARION MES(10):★MWの深層心理研究室--------------<01> 93/12/10 - 241/242 JBH00742 スサノオ 発言者削除 :一部訂正 (10) 93/12/10 00:12 242/242 JBH00742 スサノオ 三つ玉の夢? (10) 93/12/10 00:19  昨日は居合いの練習で身体が火照っていたせいか  なかなか寝付きが悪く、明け方に見た夢も覚えていた。  神宝争奪戦のUPをしたこともあって三つの玉?が  夢の主題であったようだ。  空には銀色の三つのUFO?(これが玉である?)が移動している。  近くではヘリコプターも飛んでおり大きな音を出すので  周りの人は全然UFOに気が付かない。  すると三つのうち二つは空中で合体したのであるが  もう一つのUFOが見つからない  私は直感的に「××神社へ行った。」と感じたので行ってみたが  そこには実際UFOは居なかった。  実は誰か家の前に砕けて置かれてあったのである。  私は家の人に事情を聞くと、その人は砕けた破片をもって  「〜だからこれは私のモノで、分析しているのだ。」と答えた。  私は「××神社に帰すべきではないか。」と食い下がったが  なかなか聞き入れてもらえない。  そこで何を思ったか私は突然英語で喋りだしたのである(^_^;)。  「They will get it back from you!」  (Theyとは合体した他の二つのUFOのことらしい。)  もちろん日本語でも聞き入れてもらえないのに英語では尚更である。  それなのに私は自分のBroken Englishのことや  英語に翻訳する際にdue toの慣用句を使うべきだったのではなどと  反省することしきりなのであった。  目が覚めた後、これはミステリーサークルと何か関係している  と思い図書館で文献を探ってみた。  ところがやはりこれは「イギリスに盗まれた何か」  「取り戻さないと大変なことになるという何か」と  非常に微妙に絡み合っているようなのである。                  スサノオ - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 93/12/10 - 149/152 ******** SYSOP 削除 :間違い(^^;) (11) 93/12/10 00:23 150/152 MGH00465 アキラ バベルの戦士4 (11) 93/12/10 00:24  リム出版新社から、佐々木君紀さんのバベルの戦士4巻が出てますね。  いまのリム出版新社は、旧リム出版の人間がすべていなくなり、まったく別 会社として再出発しているようです。なんか頑張っているみたい。  バベルの戦士は、版を追うごとに初版部数が増えているようです。部数聞い たんですが、これはなかなか相当すごく売れてるよう。  いよいよ佐々木さんの本領発揮という感じになってきましたよん。                         MGH00465 アキラ 151/152 MGH00465 アキラ #149は…… (11) 93/12/10 00:28 コメント数:1  #149は、SYSOP削除でなくて、発言者削除です。なんか、削除しよーとして、 適当なそれっぽいコマンド打ったら受け付けてくれたんで、そのまま削除した ら、SYSOP削除になってしまった(^^;)  発言者削除は、RDだったのね。しかし、SYSOP削除って、コマンド入力でも できたのか(^^;)(うっ、これって守秘義務違反?)                        MGH00465 アキラ 152/152 HGC02325 ガッチャ RE:#149は…… (11) 93/12/10 03:32 151へのコメント  そりゃ、まずいかも(^^;) - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/12/10 - 00873/00875 GBA01350 まるじろう RE:KAZEの現在の音楽観 (13) 93/12/10 00:18 00871へのコメント コメント数:1  深く深く考え込まざるを得ないメッセージです、私には。   >>そうした考え方を少しずつもっとちゃんと感じ・考えてみよう  とにかく今の音楽状況ときたら、まさにKAZEさんが先日書かれていた通り、   自分で考えない、聴かない、ただウケるものを鳴らし続けるみたいな・・・。   これはジャンルを問わなくて、クラシックでも最近そんなのが多い。   で、「ちゃんと」感じ・考えることの大切さ(というより絶対的必要性)に   思いが至るわけです。私も、自省も込めてですが、それには全く同感です。   さて、しかし、そこで止まれない。   音とは、音楽とは、ということが、ではどう実際に響きになるか、です。  実は、ついさっきまで、偶然ですが、そのOさんのテープを聴いていたのです。   本当に、この世の中にこんな人がいるのかと思うほど素晴らしい歌ですが、   そんなOさんですら、聴いてると、際に立っている感じを受ける時があります。   「ちゃんと」考えた上でそれを全て忘れ去る必要性を感じておられるように思う。   私がOさんと初めてゆっくりお話させていただいた時、シュタイナーの話をされ、   正確な言葉を記憶していないので「」くくりにはできませんが、内容的には   (しかし神秘学にのめり込むことはないでしょう)というような事を言われた。   これ、わかる気がするんですね。Oさんの真に目指す境地をかいま見た感じです。   もちろん、でも、ここまで考えて音楽やってる人なんて、ほとんどいませんが、   演奏なり作曲なりを実際に行う立場におかれた人の宿命とも言えますね。   うまく表現できませんが、まさに「実際にどう生きるか」でしょうか。  声が「来る」というのは、これまた偶然に、10月のOさんのコンサートの晩に   ささやかな打上げ(?)をした際、私の感想として言った言葉と全く同じです。   私はあのコンサートで初めて、声が「来る」ということを感じた、と。   KAZEさんも全く同じように(いやもっと深くかも)感じておられたのですね。  でも、どこから来る?・・・  これは今の私にはまだ本当には理解できてません。   それがこれからの勉強なんですね。この会議室に私がお邪魔する最大の意味かも。   で、なんとか私もそれを「生かし」たいものです。  どうも、いいのかしら、こんなに音楽のことばかり書いて会議室を乱しては・・・。   皆さんごめんなさい。少しおとなしくしますから、お許し下さい。                               まるじろう 00875/00875 GGA02514 KAZE 「声が来る」とは「器になる」こと (13) 93/12/10 02:02 00873へのコメント まるじろうさん、どうも。 まるじろうさんの音楽についてのコメントは、 視点を広くするとこの会議室のこれまでの根本的なテーマに 関連してくるテーマですので、ご遠慮なく率直なご意見をどうぞ。 机上の空論ではなく、音楽に深く携わっている方が深いところで感じとるものこそ、 僕にもとっても一番参考になる部分でもあるわけだし、 おそらくその他の方にとっても、なんらかのかたちで参考になるんだと思います。 >(しかし神秘学にのめり込むことはないでしょう) ということですが、「神秘学にのめり込む」というのは形容矛盾でもあるんですね。 もし、のめり込むというのが真実であるとしたら、 それは最高度に「実際的に生きる」ということそのままを意味します。 Oさんのおっしゃったのは、「理屈を云々ということではない」ということ、 「神秘学を妙な知識の集積にしてはいけない」ということだと思うのです。 実際のところ、神秘学は知識ではなく、「行いそのもの」に他なりません。 僕にしてもあれこれ理屈っぽくいうように聞こえる(としたら^^;)のも、 「方便」でしかないことをご理解ください。 >まさに「実際にどう生きるか」でしょうか。 その通りなんです。 そして、より音楽を理解し、感じるためには、 「音楽」という「枠」にとらわれては絶対にいけないということです。 真の音楽というのがあるとすれば、 それはすべての要素がそこにあるということだと思います。 あえていえば、音楽ばかりしていても 音楽から遠ざかるばかりだ、ということでもあります。 >声が「来る」 ということですが、これは基本中の基本でもあると思います。 でも、これをいうとほとんどの方が顔をしかめて無視する点でもあります。 この「声が来る」というのは、「自分」が声を「出して」いるのではない、 自分という「場」を働きの中心として「空」にすることで、 そこに「響き」を流れ込ませるということなんです。 結局、自分というのは音楽の「器」とならなければならないということなんです。 ちなみに、シュタイナーは、たとえば講演するときを含めすべての声の表出が Oさんのあの発声のありかたと同じだったようです。 これは、Oさんといっしょに読んだ「声の解放」という人智学関係の声楽家の 書いたテキストに書かれていて、Oさんと共感した部分です。 また、このことは、もちろん声を出すことや演奏をすることだけではなく、 「聴く」ということでもまったく同じことなんです。 「<私>が聴くんではないんだ」、ということです。 <私>が聴いているとき、それは真に聴いていることにはならないということで、 <私>が働きの中心としての「空」になっていて、 そこに「響き」が流れ込んでくるということです。 以前、ヘリゲルの弓術のお話をすこししたことがありましたね。 これも、「<私>が射る」というのではないのです。 これは単なる「知識」では決してなく、 「実感」からくる「認識」であると僕は思っていますが、 言葉にすると、すごく理屈っぽく聞こえてしまうから困りものですね^^;。 こうしたことと同じテーマを、音楽に限らず、いろんなテーマで、 ここ数年この会議室を中心に探求してきたと僕は自分では思っています。 ま、入口はいろいろでも、たどり着くところは同じということですか。 ま、いろんなことを深くとらえるための「方便」として、 また「過渡的な考えかたのガイド」としても、 シュタイナーの思想はとってもお役にたてると思いますので、 いろいろご遠慮なくご発言くださいね。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 00874/00875 GGA02514 KAZE 悪とは時期はずれの善 (13) 93/12/10 02:02 00872へのコメント DIRACさん、どうも。 DIRACさんは、いろんなことを日々学びにされているようで、 僕もDIRACさんを見習わなければと、 改めて、テーマは常に自分のまわりにあって、 それは本当の意味で自分にとって学びそのものだということを いつもいつも自覚していたいと思いました。 DIRACさんの「近況」をお聞きして、 テーマはひとそれぞれなんだな、とも感じました。 僕などは、 >自分の業績をアッピールしたい自分でありましたから・・・ というのが逆の意味で必要なんです。 つまり、自分の業績なんかほとんどどうでもよくなりすぎていて、 本当はもっとこだわる必要があるということです。 ま、人間はともすれば極端に走りすぎますから、気をつけたいものです。 >さて、「悪」とはなんでしょう? この「悪」というのは、この会議室始まって以来の大テーマで、 何度もそれについてはいろいろコメントしましたが、 結局、宇宙進化論的にみても、悪は「時期はずれの善」だと思います。 それと、別の観点からいえば、過渡的な善が排除したものともいえます。 つまり、善が善であるために、自分から放り出したものというわけで、 今度は、善がより完全な善となるためにも、 悪を解放する必要があるということです。 悪は自らの手で解放されるということは非常に難しいのです。 過渡的な善は、その悪によって進化を遂げることができたともいえるから 今度はそのために閉じこめられた悪を解放する義務があるということです。 それは、一度切り放されたものを「結ぶ」ということでもあり、 その「結び」は大いなるメタモルフォーゼとなります。 日月神示風にいうと「悪もお役目ご苦労じゃ」とでもいえましょうか。 こうした考えは、シュタイナーが真のマニ教的なビジョンとして 提示しているようなものでもあります。 先日、「キリストと霊的世界/聖杯の探求」という未訳のシュタイナーの講演を 参照していましたら、グノーシスの考え方は真のキリストを理解できていない、 というのがありましたが、それは、善と悪とのダイナミクスがない、 ということでもあります。 そういう意味では、 >だから、悪は必ず滅びると信じられるのであります。 というのではなく、僕の考えでは、 「悪は、必ず善がより高次の善になるためにも、解放されなければならない。」 ということになり、「滅びる」のではなく、「メタモルフォーゼする」 ということになります(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/12/10 - 01555/01556 GCC01413 HVHY 久々の解読(古代史の盲点) (14) 93/12/10 16:31 コメント数:1  *[なぜ、ハジベなのか?・・・その1]      > ホホデミの炎の剣を      > ハジベの所へ持って行け   (光の黙示録 より)  呪術としての解釈もあった。その場合、  「ハジベ」から「8/4」の象意を読み取り、  これを「風の領域(=緑の領域)」に対応させた。  一方、「ハジベ」は単純に「土師部」である。  スサノオさんが拘っている雷電は江戸時代の力士だが、  力士の祖としては、隼人と共に、野見宿禰が挙げられる。  そして、この野見宿禰こそが「土師部」の祖なのだ。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  ところが、「ノミ宿禰」=「トミ宿禰」という説がある。  日本書紀によれば、垂仁天皇の時代に、(垂仁7年7月7日)  「ケハヤ」と「ノミ(=トミ)」が“力競べ”をして「ノミ」が勝った。  「ケハヤ」は「ケヒ」つまり「アメノヒボコ」の勢力を示す。  従って、「アメノコボコ」の勢力はこの段階で駆逐されたかに見える。  ここで注意しなければならないのは、「ハニヤスヒコ」の反乱である。  これは開化天皇が亡くなった段階で起こったようである。   「ハニヤスヒメ」−+−「考元」−+−「ウツシコメ」            |      |            |      |        「ハニヤスヒコ」  「開化」−+−「イカガシコメ」    “反乱を起こすも制圧される”     |                       |                     「崇神」−+−「ミマキヒメ」                          |                          |                         「垂仁」  開化・崇神を生み出すのは、“いわゆる「物部氏」”である。  そのことは、「ウツシコメ」「イカガシコメ」が、  揃って「ウマシマジ」に結び付けられていることから解る。  その一方、「ハニヤスヒコ」とは、「ハニ」=「土」だから、  後に「ハジベ(=ハニベ)」となった「ノミ(=トミ)」の勢力を示す。  即ち、この段階では、「トミ氏」と「物部氏」が戦って「物部氏」が勝った。  この2つの事実を突き合わせてみると、どういうことになるか?  「ケハヤ」つまり「アメノヒボコ」の勢力と「物部氏」は同族であり、  「ノミ宿禰(=トミ宿禰)」の“力競べ”は《敗者復活戦》だったと言えるか?       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  「ヒボコ」は、日本書紀によると、垂仁天皇の時代に新羅から渡来した。  しかし、以上の考察から、「ヒボコ」の渡来時期はそれ以前とも考えられよう。  (※「ヒボコ」は本当に新羅の王子だったかどうか?という問題もある…)  さらに、「ニギハヤヒ」の子である「ウマシマジ」と“いわゆる「物部氏」”が、  実のところ全く繋がっていない可能性すら出てくるのである。  この辺りに注意しながら、崇神から応神までを見渡したとき、  「ヤマトタケル」の逸話はどのように解釈できるだろうか?  《敗者復活戦》に対する再度の逆襲(即ち「ヒボコ」の巻き返し)は有ったのか?  英雄「ヤマトタケル」は、「ヒボコ」と戦ったのか? 応援したのか?  そして…、あの有名な辞世の句は何だったのか?             (…多分かなり長く続く…)                                  HVHY 01556/01556 JBH02324 なえ RE:久々の解読(古代史の盲点) (14) 93/12/10 17:28 01555へのコメント あたしも古窯物で見てみたのですけど、>ハジベ どうも焼き物にある二派(すえもの)(はにもの)の内、はにものは 一般家庭での使用以外に、葬祭関連で非常に多く使われている。 いわゆる墳墓の回りを巡らしたり、中に入れたり。ここらの事から、 あたしはむしろ、人の死生感と密接なつながりがあるように見えたの ね。丹塗りもそうね。 又たて穴式住居の多くは、建てられた柱を、どかした後の穴にハジキ を入れている。だから多くの遺跡群から出土するハジキは、まず、こ の柱跡から発見されると言っても過言ではない。 大事な食器を廃棄する。それを敢えて支柱跡に入れた意図は??      > ハジベの所へ持って行け   (光の黙示録 より) ハジベの所に持っていく・・という事。それは、死者の為に何が出来 るか、或いは死と生を司る者の所へと行くように、問うているシンボ ルにも感じたの。そして想起されるのは、青白い馬に乗った第4の御 使い - FARION MES(20):■世紀末ウォッチ:これって…!?----<01> 93/12/10 - 540/540 HFC00771 Y.S RE:「洗脳の儀礼」とは…。 (20) 93/12/10 17:50 535へのコメント 一輝さん、はじめまして 実は私は・・・・・自己開発セミナー(日本)の体験者です( ^^; アアシャベッチャッタ) まあ、体験者といっても、最終段階(勧誘段階)の前でリタイヤしましたが・・・ (参加している途中は思いきりハマリまくってましたけど) それはさておき、一輝さんの書き込みを、自分の体験に照らしてみて、 ちょっと違うところがあったので、少しコメントさせて下さい 1.セミナー経験者を「触れるモノ・見えるモノ」で繋ぎ止める 日本では、「モノ」よりもむしろ「仲間」が経験者をセミナーにつなぎとめている ような気がするんですが・・・(外国では事情が違うのかな?) 2.インストラクターとの主従関係 セミナーのカリキュラムにもよると思うのですが、必ずしも、インストラクターを 疑似的な親として絶対的な主従関係が結ばれるとは限らないような気がします 何故そう思うかというと、私自身、インストラクターに親近感を感じたのは確かで すが、むしろ、他の参加者やアシスタントの方に感じた親近感というか仲間意識の 方が強烈だったからです (それに、インストラクターは参加者個人をいちいち相手にはしませんでした) 3.「洗脳の儀礼」について 私の受けたセミナーでは、「自己放棄と敗北」の次には、「今までの自分に対する 総決算と新たな契約」が位置づけられていました。 まず、自分が今まで引きずってきたもの(想い)を外へ吐き出し、これからのどう いう生き方をするのかという事を参加者の前で宣言するわけです。 最近気がついたのですが、これは、一種の「死と再生の儀式」かもしれません。 4.超過輸入思想うんぬんについて 輸入思想を一輝さんはひどく毛嫌いされているようですが、 少なくとも「エンカウンターグループ」や「ゲシュタルトセラピー」は、もともと 心理療法の技法(集団療法)として開発されたもので、自己開発セミナー等がそれ らを利用しているため、急に注目され始めたのではないかと思います。 実際、「エンカウンターグループ」等は、自己開発セミナーとは別に、カウンセ リングの専門家が中心となってワークショップが国内で開催されています。これ らは、マスコミに注目されることなく、地道に良心的な活動に続けているようで す。 5.洗脳について 洗脳うんぬんについては、どうも体験に照らして、一輝さんの言われるような 「洗脳される=盲目的に服従し、無意識的に反応するようになる」というイメ ージとはどうも合いません。 しかし、セミナーでは洗脳が行われていないかと言うと、そうでもありません。 私が思うに、セミナーではある種の洗脳が行われているような気がしています 例えば、私の受けたセミナーでは、いくつかのエクセサイズ(実習)によって 「自分が真剣に目的を達成しようとすれば、手段はいくらでもある」 「結果が出ないのは、自分の取り組みが足りないからだ(他人のせいにするな)」 という考え方を体験的に学習する結果となります。これ自体は一つの価値観ですの で、良いも悪いも言えませんが、その目的が外部から与えられる状況で(セミナー に参加した人はまさにそういう状況におかれています)、そういう価値観を持つよ うにし向けられる事は、問題ではないかと思います。 ちなみに、セミナーの最終段階(勧誘段階)は、目的自体を与えられた状況で行わ れます。 (目的が与えられる時点で私はリタイヤしたので、これ以降の事は私にもわか りません。) 少し反論めいた口調になりましたが、どうかご勘弁下さい(^^;) 以前から、一度はセミナーやグループ療法について書き込みがしたかったもの ですから、ついついコメントをつけてしまいました                                Y.S でした - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/12/10 - 01330/01332 PBA02422 さはし RE:スタートレック ( 2) 93/12/10 21:20 たしか、スペースシャトルの1番機の名前が「エンタープライズ」 だったような気がします。もっとも1番機といっても、大気中の 飛行性能を検査する実験機だったような…。 アメリカ人の、それも宇宙開発部門の人々には、人気がある証拠 でしょうね、これって。 日本人なら「日の丸シャトル」の1番機に、どんな名前をつける だろうかなあ、なんて考えてみましたが、やっぱり「大和」です かねぇ…。 「沈黙の艦隊」とか流行りましたし、大昔の「宇宙戦艦ヤマト」 とか…。(^^;)         旧帝国海軍の艦船では金剛クラスの戦艦が好き(^^;)さはし 01331/01332 PBA02422 さはし ぼ〜なす(^^;) ( 2) 93/12/10 21:25 今日、ボーナスをもらいました。 今回は車の修理代とか、このまえ購入したAT互換機の代金とかで 右から左へと消えて行く運命です。(^^;) う〜む…。 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/12/10 - 01557/01560 GCC01413 HVHY RE:久々の解読(古代史の盲点) (14) 93/12/10 19:15 01555へのコメント  *[なぜ、ハジベなのか?・・・その2]  次に、「サホヒコの反乱」について検討してみる。  そのためには、垂仁天皇[11]の皇妃を洗う必要がある。  (※この辺りは過去においても触れたが…)         開 化          |          *          |        +−+−+        |   |        サ   サ     垂     ヒ        ホ   ホ−−+−− −−+−−バ        ヒ   ヒ  |  仁  |  ス        コ   メ  |     |  ヒ               |     |  メ               |     |               |     +−−+−−+−−+−−+               |     |  |  |  |  |               ホ     イ  オ  オ  ヤ  フ               ム     ニ  オ  オ  マ  タ               ツ     シ  タ  ナ  ト  ジ               ワ     キ  ラ  カ  ヒ  ノ               ケ     イ  シ  ツ  メ  イ                     リ  ヒ  ヒ     リ                     ヒ  コ  メ     ヒ                     コ  オ        メ                        シ                          ロ                        ワ                        ケ  応神天皇[15]を否応なく想起させる「ホムツワケ」は、  反逆に失敗した兄「サホヒコ」を慕って一緒に死んだ「サホヒメ」の遺児。  30歳になっても赤ん坊のように泣いて、物を言わなかったという。  そして、垂仁天皇[11]の次に即位するのは、  「ヒバスヒメ」の次男「オオタラシヒコオシロワケ」。(景行天皇)  その兄が「イニシキイリヒコ」。この名前は崇神天皇[10]を想起させる。  つまり、後の応神[15]〜仁徳[16]へ連なる勢力ではなく、  崇神〜垂仁[10〜11]を支えた勢力がそのまま景行を大王として戴いた…。  そのように読むことができる一方で、既にこの段階で、  応神〜仁徳[15〜16]へ連なる勢力が台頭し始めていたことも理解できる。  さて、そうしてみると、      「崇神〜垂仁を支えた勢力」VS「応神〜仁徳へ連なる勢力」  という有名な図式が確かに浮かび上がってくる。  (※ならば「ヤマトタケル」の勢力は「応神」の勢力に破れたことになる…)  これは宮都や陵墓(古墳)の移動からも立証されている。  …ことになっているのだが、果たして、本当にそうであろうか?       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  古墳を作り始めたのが考元天皇[8]の時代からであり、(※他の説もあり)  その考元王朝が崇神王朝の直接的母体であることを考えれば、  古墳群の場所が大きく移動したという意味では不連続でも、  共に「大古墳を作る習俗を持った集団」であったという意味では、  崇神王朝と応神王朝はむしろ連続している点に注意しなければならない。  「神功皇后」が「ヒボコ」の末裔に位置付けられていること。  「仲哀天皇」が最初に敦賀の「ケヒ」に宮都を置いたこと。  「応神天皇」が「ケヒの大神」と名前を交換していること。  これらのことから、応神王朝が「ヒボコ系」であったことは間違いない。  その一方、「ヒボコ」の渡来時期が日本書紀の記述より早かったとしたら、  前の考察で見たように、崇神王朝を擁立した「物部氏」が、  「ヒボコ系」そのものであった可能性は十分にある。  「ヒボコ」の持ってきた「八種神宝」は、石上神宮に納められた。  (※かの浜本氏は「三種神宝」を「ミマキイリヒコ」が持ってきた…としている)  また、「ヒボコ」を奉る名神大社の「穴師坐兵主神社」は、  崇神王朝の宮都(三輪山麓)に重なるように鎮座している。  これらの諸事実を突き合わせてみれば、何をか言わんやではないか?  そして、このコンテクストで見る限りは、  「崇神の四道将軍派遣」も「ヤマトタケル説話」も、  同じ方向のベクトルに収まってしまうのである。もちろん、  この解釈によれば、《敗者復活戦》で「ノミ(=トミ)宿禰」が勝利したのは、  せいぜい一時的な事柄だったということになる…。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  では、「オオクニヌシの国譲り」〜「ニニギの降臨」〜「イワレヒコ東遷」、  という輝かしい(?)歴史を持つはずの「日向族」は、  この「ヒボコ席巻」という事態に対して、どういう態度であったのか?  少なくとも、大和における「出雲族」の第一世代に連なるグループは、  「ノミ宿禰」の“力競べ”に象徴される通りの抵抗を示した。  それに対して、考元〜崇神[8〜10]以前の初期王権を、  主体となって形作ったはずの「日向族」は、何処へ行ってしまったのか?      (…かつては「タカミムスビ」をキーワードにしたが…)                                HVHY 01558/01560 JBH00742 スサノオ RE:久々の解読(古代史の盲点) (14) 93/12/10 21:05 01555へのコメント  書記によるとヒボコ(ケハヤ)は河内の当麻(現奈良県)に居た。  彼はスマイ(相撲?)の達人だったが横暴振舞いがあるため  朝廷は出雲からノミを呼び力競べをさせたという。  (これは異種格闘技戦だったという説あり。)  その結果ノミはヒボコの脇腹を折り腰を踏み折りてこれを殺した。  そしてノミはヒボコの領土を貰いそのまま朝廷に仕えた後  ハニワ人形を作り殉死の習慣を改め土師部となる。  その後土師部はビボコの領土である菅原に氏を改めるのであるが  これは葬儀を掌る家柄という職に耐えがたかったからだという。  また「続日本紀」によると秋篠と氏を改めた土師部もいたらしい。  (何故死を忌む風習が出来たかということも考えてみるべきだ。)  ところで古武道には京八流兵法という流れがあるが  これは“鬼一法眼”という人物が鞍馬の八人の僧にその兵法を伝授した  ところから始まったとされる。  この流れの伝書には日本の兵法の開祖は菅原道真とある。  ここで思い出してもらいたいのが源義経である。  彼は牛若丸と言った幼少の頃鞍馬の山中で武道を天狗から習ったという。  (天狗=(修験道の行者=)僧兵といった図式がある?)  (僧兵の七つ道具のひとつに熊手があるがこれは元々は武器であった。)  「義経記」ではその後弁慶の説話にも見られるように僧兵に守られながら  吉野から奥州(現岩手県)に逃れて行くのである。  彼がその後ジンギスカンになったかどうかは知らないが(^_^;)  取り合えずこの辺で止めておこう…。                       スサノオ 01559/01560 GCC01413 HVHY RE:久々の解読(古代史の盲点) (14) 93/12/10 22:07 01555へのコメント  *[なぜ、ハジベなのか?・・・その3]  例の(?)原田常治氏の傾聴すべき研究を受けて、  かなり長い間いろいろな考察を重ねているわけだが、  大きな疑問が少なくとも“2つ”あったことは否めない。  この辺りの重要ポイントについて素通りしているが故に、  中矢さんの「日本古代史の謎」は(申し訳ないが)評価できない。  一つ目の謎は『フツヌシ=アメノヒワシ』という仮説であった。  もう一つの謎は『コトシロヌシは何処へ行ったか?』という疑問である。  そして、今回のシリーズでは、後者の問題が一つの焦点となる…。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  「コトシロヌシ」に関しては、以下のような疑問を解く必要がある。     *「コトシロヌシ」は誰と誰の子供か?     *“国譲り”の段階では何処に居たか?     *「オオクニヌシ」が「コトシロヌシ」に振った理由は?     *“国譲り”の後、何処へ行ったか?  ^^^     *「宮中八神殿」の「コトシロヌシ」と同一視できるか?     *「エビス様」になったのは、どういう理由からか?  これらについての原田氏の解答(仮説)は、どうしても信じられない。  …と言うより、“有り得ない”と言ったほうが良いだろう。  原田氏のグランド・デザインを微調整して、  (「コトシロヌシ」に関する)もっと有力な仮説は導けないだろうか?       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  実は、ここで、いわゆる「ヤマタイ国」の位置が問題となるのだ。  北部九州であったとか、南部九州であったとか、ラフな考察では歯が立たない。  範囲の変遷と本庁(首都)の移動まで考えなければならない。  その意味で言っておくなら、遺跡が出る度に騒ぐのはナンセンスである。  そうは言うものの、今「コトシロヌシ」を考えるに当たっては、  この問題に深入りする必要はないだろう。少なくとも、  “国譲り”の段における原田氏の地域の捉え方を正しておけば良い。  具体的には、「九州/出雲/大和」という大雑把な捉え方を、  「日向/宗像/出雲/大和」と少し精緻化するだけで事足りる。  つまり、「宗像」というエリアに関して、原田氏はやや無頓着だったのだ。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  さて、「スサノオ」「ニギハヤヒ」は、親子で九州を攻めた。  これに「アマテラス」は帰順した。その証として、  「スサノオ」と「アマテラス」は『宗像三女神』を設けた。  この段階で、〈出雲〉はどうなっていたか?  「スサノオ」の末娘「スセリヒメ」に養子「オオクニヌシ」を貰って、  「オオクニヌシ」が(「スサノオ」に代わって)国土開拓に精を出していた。  〈日向〉(=「ヤマタイ国」)の本庁は阿蘇山麓から西都原へ退き、  《宗像》に支庁(=「一大率」か?)が設けられた。  本庁はもちろん「アマテラス」が統治したが、  支庁には『宗像三女神』と共に「ニギハヤヒ」が住まい、  しばらくは「ニギハヤヒ」が統治に当たった。  (※『宗像三女神』を“人質”と見ることもできなくはない…)  (※したがって《宗像》は事実上〈出雲〉の支庁に近かった…)  そして、スサノオは〈出雲〉へ戻った。(※隠居のようなもの?)  「ニギハヤヒ」は『宗像三女神』のうちの長女「タギリヒメ」を娶った。  (※異母兄弟の結婚は多くはないが王族では珍しくもなかった…)  出来た子供が「アジスキタカヒコネ」「シタテルヒメ」「コトシロヌシ」の3人。  ここで注意して頂きたいのは、「アジスキタカヒコネ」は、  「イワレヒコの大和入り」に当たって“道案内”をした「ヤタ烏」だということ。  即ち、かなり早い段階で〈大和〉へ入っていたことになる。  その早い段階とは、おそらく、「ニギハヤヒの大和入り」の段階だろう。  つまり、あくまで「アマテラス」の指示という形で、  「スサノオ」は次のような指示を出した。    ・《宗像》を「ニギハヤヒ」の末子「コトシロヌシ」に統治させる。    ・「ニギハヤヒ」「アジスキタカヒコネ」親子で〈大和〉を攻略する。  この「ニギハヤヒの大和入り」はかなり大掛かりなもので、(※旧事本紀を参照)  〈大和〉の勢力を代表する「ナガスネヒコ」は戦うまでも無かった。  むしろ「ナガスネヒコ」は、「ニギハヤヒ」を崇拝したかも知れない。  そして、「ニギハヤヒ」に自分の妹の「ミカシキヤヒメ」を嫁がせた。  結果、「ウマシマジ」「アメノカヤマ」「イスケヨリヒメ」の3人が出来る。  この3人にとって、「アジスキタカヒコネ」は義理のお兄さんだ。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  そうこうしている内に、「スサノオ」が亡くなった。  こうなって来ると、「ニギハヤヒ」が健在の〈大和〉はともかく、  〈出雲〉から《宗像》への睨みが利かなくなった。  「スサノオ」の子供の内の誰かが《宗像》へ送られていた可能性もあるが、  〈日向〉は随分と勢力を立て直していたので、強気の戦略に出た。  「アマテラス」と言うよりは、愛人の「タカミムスビ」が考えたことだった。    (…この段階の各地の状況を思い描けば次の展開は想像できる…)                                  HVHY 01560/01560 GCC01413 HVHY RE:久々の解読(古代史の盲点) (14) 93/12/10 22:08 01556へのコメント    −−−−−−−> なえ さん    おっしゃる通りでして、「ノミ宿禰」の子孫は、    「ハジ部」となり、天皇の喪葬を司ったのです。    陵墓の築造〜管理も、その範疇だったでしょう。    確か、サンカ伝承の一つに、この関係があった。    というわけだが、ちょっと別方向へ展開します。    「不比等」なども登場しますので、よろしくね!                     HVHY - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/12/10 - 409/409 JBH00742 スサノオ 米の話 (15) 93/12/10 22:07  武士の発生について考えるとき階級としてのそれは  荘園を守る自衛集団として形成されたのではなかろうか。  つまり米を守ることが第一の目的だったのだろう。  では現代の武士は米を守ることが出来るのだろうか。  世間ではガット=ウルグアイ・ラウンドの米関税化で揉めている。  しかるに食べられる側としての米は内心どう思っているのだろうか。  まさか「もう守ってもらわなくても結構です。」  などと呟いている…そんな筈は無いに決まっている…。  彼らには麦があるが我々には米である。                      スサノオ - FARION MES(20):■世紀末ウォッチ:これって…!?----<01> 93/12/10 - 541/541 GFB00026 一輝 RE:「洗脳の儀礼」とは…。 (20) 93/12/10 18:37 540へのコメント >Y.S さんへ 初めまして。ご意見ありがとう。 自己啓発セミナーに於けるインストラクターとゲストの絶対的な主 従関係といういうのは、あくまでも主催者側内部でのプログラム上 の話で、俯瞰した観点から述べたものです。ゲストに対しては、必 ず仲間意識や親近感を全面的に出して接するよう、インストラクタ ーはマニュアルで細かく指示されております。 セミナーのルーツは、東洋の秘教的伝統に隠されてきた「死と再生 の儀式」でした。御指摘は正解です。これも「本物に似た嘘」だっ たわけです。 年末進行の為アクセスしにくくなりますが、またいろいろ教えて下 さい。今後ともよろしくお願いします。                                     一輝