- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 93/12/15 - 01345/01350 GBG02043 維/YUI 維/YUIが歩くと・・・(- -;) ( 2) 93/12/14 20:41 先日、とあるコンサートを聞きに代々木の国立第一競技場(だっけな?)に行った。 コンサートは、思ったよりかつまらなかったので、すぐにでてきてしまった。 いつもなら、それでも半ば過ぎまではちゃんと聞いているのだけれど、 なぜかその日は、ばかばかしいほど退屈してしまったのだ。 で、渋谷のJRの南口の駅の横を歩いていた。 宝くじ売り場が渋谷には多くて、南口にも幾つかある。 その一つの横を通り過ぎた時。 「あの〜、もしまちがいだったら、ごめんなさい。」 ・・とうとつに、サラリーマン風の灰色のコートを着た男のひとが、私を呼び止めた。 顔に見覚えが無い。 (あれ〜、誰か通信の人かなんかかなぁ〜・・・わかんないやぁ) などとお気楽に考えていたらば、彼はこう続けた。 「あの、勘違いかもしれないんですが、もしかして今月誕生日のひとじゃないですか?」(・ ・)ョ エ? (なんなんだ、こいつは!!!?) 「違います。」 「じゃ、自分じゃなくても、ご家族の中に誕生日の人がいるとか・・・」 (新種の宗教団体かなァ?) 「いません。まるっきり、いないです。」 「知り合いとか・・・」 「全然居ません。」 そういや、どこぞのサブシスは、12月だったような・・・・、 ここのマスターもそうだったっけ? (おめでとっ!>該当者) 「あ・・・そうですかぁ・・。(と、少し首をかしげる)いや・・・。 でもね、今 あなたは良い状態にいるようですよ。 ここのところにね(と、自分の眉間を指で さする)、なんかそういうのが出てるんです。」 (・ ・;) ウウッ! 「へえ〜、そうなんですかぁ?」 「だから、あなた今ついてますよ。」 「あ、どうもありがとうございましたぁ。 (にっこり)それじゃぁ・・・。」 m(_ _)mペコリ (← なぜか良いことを言われたりすると、ついつい丁寧におじぎする。) ・・・・・年の瀬を迎えると、色んな人が出歩くようだ。 けど、なんでよりによって、私がであってしまうのだろか・・・。 しかも、本当ならコンサートを聞いているはずで、出会うこともなかったはずなのに。 (なんでもかんぐりたくなる。) そういや、FARIONきてから妙な人に会うのよねぇ・・・(- -;;) (ただのいいがかりだと思っても言いたくなってしまふ・・。) 季節柄、妙な人に出くわさないよう、皆様もお気を付けくださいまし。 維/YUI。 注: 余談ですが、そのすぐ後で私はその南口で”宝くじ”を買ってしまったのでした。 (もしかして、あの男のひとは”宝くじの神様(?!))だったのだろか・・。(^^;) 01346/01350 JAE00201 竜人 私も転びました!!(^^) ( 2) 93/12/14 22:38   一部の人たちは,知っておられる事ではありますが,  私こと竜人は,DOS/V機を購入しました(^^).  前々から,買いたい等という事は言っていたのですが,  予算の関係で,買えなかったのです.   しかし,某とうちゃんの勧めで,めでたくも購入が決まり  納期よりも,5日遅れでしたが無事到着しました.  未だに,DOS環境下のメモリ−設定がいい加減ではありますが,  ちゃんと動いております.   やはり,486(SLC2 50MHz)は早いと実感している今日このごろです(^^).   ちなみに購入した機種はIBM PS/V Visionです.   プリンタ−やモデム(当然14,4(^^;)内蔵のHDDを540Mにし,メモリ-16M   等々の細かいものを同時に購入してたら,2年ロ−ンを抱えてしまいました(;_;)                 それでも,物凄く嬉しい(^^)竜人(たつと) 01347/01350 PFA03563 YAHATA RE:もうすぐクリスマス(^^)、が… ( 2) 93/12/14 23:56 01343へのコメント  #01343 さはし さん 》ところで、クリスマスといえば、イエス・キリストの誕生日ですが、一方、 》花祭りといえば、お釈迦様の誕生日ですよねえ。この日って、何月の何日で 》したっけか?(^^;)  4月8日でしたっけ。  「花祭りが盛り上がらないのは食べ物とのタイアップがないからだ」という 話が「OL進化論」という漫画にありましたよ。(^_^) 「甘茶だけじゃねぇ…」 YAHATA 01348/01350 GHF01210 Zap! 花祭り ( 2) 93/12/15 05:05 01343へのコメント 花祭りは四月八日です。 物がこはれることを「お釈迦になる」と言ひますが、 鋳物を造るときに火が強過ぎて失敗するのを 江戸っ子は「し(火)がつよ(強)かつた」と訛つて それが四月八日の洒落になりました。 01349/01350 HAG01324 ☆SEKO☆ RE:師走 ( 2) 93/12/15 07:20 01342へのコメント 「まごめ」!・・・・。さはしさーん、御無沙汰! from ☆SEKO☆ 01350/01350 HCD03151 SYUKI はじめまして、よろしく...SYUKI ( 2) 93/12/15 17:09 居酒屋のみなさま、はじめまして。  最近、この辺をうろついているSYUKIという者です。  会議室の扉あたりで、ぼ−っと立っている奴を見かける事があれば  たぶん、それは私です。  おまぬけ−な者ですので、失礼がありましたらご容赦くださいませ。  よろしくお願いいたしますです。  .....で、座ってもよろしいですか? ***24時間営業の居酒屋だ!うれしいな(^^)...SYUKI*** - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 93/12/15 - 00321/00322 GBE02650 ユ−リ 「惑星ソラリス」の謎(^^; ( 3) 93/12/14 23:39  僕が自分の人生の師と仰いでいる3人のうちの一人にアンドレイ・タルコフスキ−っ て映画監督がいるのですが、彼の作品「惑星ソラリス」について実は解けない疑問を持っているのです。  この映画のあらすじを本当に本当に本当に大雑把に説明すると、消息を絶った惑星ソ ラリスのステーションに一人の男が調査のために送られる。  そこで、彼は惑星ソラリスが闖入者である人間の最も愛しい者(だったかな?)をコ ピ−してみせる(妙な表現だけど、他にいい言葉が見つからないからいいや(^^;)こと を知る訳です。  (余談になるけど、彼の映画「ストーカー」にこんなセリフがある。地球上に突然出 現した謎の場所「ゾーン」の中心に行くと、その人の望みがかなえられる。で、そのゾーンの中心に行く案内人がゾーンに足を踏み入れる時に言う言葉なんですが…  「ある男は死んだ弟を甦らせるため(だったかな?)にゾーンに来た。  ゾーンから帰った後、男は大金持ちになった。  ゾーンはその人が心の底で本当に望んでいることだけをかなえる。」  …はて、なんでこんな話になったかな?)  で、まあ、話は「ソラリス」に戻るけど、(^^;  それで主人公の身の上に色々あって(ここはこれからこの映画を観る人のためにパス)最後には主人公は地球に帰る決心をする訳ですが…  その決意をした直後に、問題のラストシーンがある。  主人公は緑の美しい(この映画の地球のシーンで描かれる草木の緑と水の流れの透明 感は本当に美しい)故郷に帰ってくる。  歩いて家に向かうと、お父さんが待っていて再会する訳ですが、描かれる世界がどこ かおかしい…(これも妙な表現だな(^^;)  でカメラがずーっと引いていくと、実はこれは全てがソラリスの海にぽっかり浮かん だ島の上での出来事だとわかる訳です。  で、このラストシーンをどう解釈するか…という事なんですが…  僕はこれを、惑星ソラリスが主人公の事を思い出して、それで彼の記憶の中から知り えた主人公と主人公の故郷を再現している…と思った訳です。  ところが、友人に聞いてみると全然違う解釈をしてるんだ、これが。(^^;  そのソラリスの島の上にいたのは「本物の」主人公で、結局彼はソラリスの作り出し た自分の思い出の中に捕らわれたままになってしまったのだ…と言うのです…  彼はその論拠として、「あんなウジウジした男が自分の美しい思い出を振り切れる訳 が無いだろう」というのです。  まあ、僕はそれも一理あるような気もするんですけれど、彼が本当に過去を振り切れ ない男なら、地球に帰ろうとする決意もしないような気もするし…  そこで、もう一人の意見も聞いてみた。  そいつが言うには…  「実は帰ってきたら、地球もソラリスになっちゃってたんだ」            (チュドーーーン オマエハBキュウSFエイガノミスギジャア(T_T))  さて、そこで「惑星ソラリス」を観た人に聞いてみたい。  あなたは、あのラストシーンをどう解釈しましたか?                          GBE02650 ユ−リ  しかし、映画を観るのは簡単だけど、映画を題材に文章を書くのは本当に難しい(^^; 00322/00322 GHF02164 こまんち中佐 RE:プラトン全集より ( 3) 93/12/15 00:24 00317へのコメント ★ど〜も、こまんち中佐です。★ 実はこういうフォーラムに居ながら、この手の話にはてんで疎い私ですが、 アトランティスは、月から来た人たちが作ったのではないのですか? 本とかで読んだわけでもないし、TVでみたのでもないのですが、 月の人たちがアトランティスを作ったと教えられました。 潜水艦も飛行機も、宇宙船もあって、 アトランティス人は、精霊たちと話ができたと聞きます。 どーなんでしょうね? - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/12/15 - 01781/01782 SGQ02661 龍 何がやってくるのか ( 7) 93/12/15 18:43 今日のオープニングメッセージ "必ず来る。たとえ辛くとも「学び舎」から学ぶことを諦めないこと" ”必ず来る”とは何がやってくるのか? /*------------------------------------------------------------- 初めての発言でちょっと緊張してしまいました.      龍(SGQ02661) 01782/01782 PXH01650 杉本英雄 RE:もう一歩足りない ( 7) 93/12/15 20:30 01769へのコメント こんにちは、しまうま さん。 ◎◎ほんとうは、シゲの【恋愛玉手箱】爆走編に書くべきですが、 とりあえずコメントしときます。 (次回があればNo.8でお合いしましょう)◎◎ ARIONが、「光よりの光...」の中で、 真のパ―トナ―は、自分を飾っていたら見つからない、 自分をあるがままにした時、 そんな自分を愛する人が現れる といった意味の事を言っていたと思います。 (チガッテイタラゴメンナササイ!) というわけで、 りゅうた先生:かっこつけてる。 相手より自分を高くみせようとしている。 六甲おろし :自分をありのままさらけ出している。 相手と同じ場に立とうとしている。 という「在り方」をそれぞれ象徴していると観て、 六甲おろしの方を取りました。 >苦しいときは、好きな人の前でも苦しそうになっちまいますよ(#1780) それでいいんじゃないですか? そうやって、”なま”の自分をお互いにぶつけ合える仲こそ ほんとうのパ―トナ―だと信じています。 (*ま、 わたしは恋愛に関しては全然ト―シロなので、 エラそうな事は言えません*) ★あなたの”恋”が、 あなたと相手の方にとって 実り多いものになりますように!!★ :X'masの予定が立たない:英雄: - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 93/12/15 - 00021/00028 GFB00026 一輝 おめでとうございます。 ( 8) 93/12/14 20:53  >シゲさん、すまるさんへ  会議室開設おめでとうございます。  恋愛について男性議長が音頭をとるというのは、大変面白い会議室ですね。  男性って、他人(特に同性)の前で自分の恋愛について語るのを  嫌がる傾向がありますから…。  今後が楽しみです。                                     一輝 00022/00028 GBG02755 すまる ごめんなさーい>ALL ( 8) 93/12/14 21:48 みんな、祝いのメッセージありがとう。 さっそくRESつけたいところなんだけど、 風邪を引いてダウンしてるんだ。 もちっと元気になったら、改めて、RESしますので、 よろしくお願いします。                 m(_ _)m                      すまる 00023/00028 HFC00771 Y.S おめでとうございます ( 8) 93/12/14 21:54 新会議室のオープン、おめでとうございます(^^) 私も、歳が歳なので、「今度惚れたら突っ走ろう」なんて思ってますが 果たして、どうなる事やら・・・・ ということで、よろしくお願いします                               Y.S 00024/00028 NBB01420 SUKE 開店おめでとー!!! ( 8) 93/12/14 22:03  新装開店おめでとー!  議長は誰かしら、と思っていたら...  爆走編の意味がようやくわかった気がする (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 00025/00028 QFG02515 メルク RE:はじめに【巻頭言】 ( 8) 93/12/14 23:29 00001へのコメント  会議室オープンおめでと。  実は男だった(^_^;)メルクです。  メルクには、話すべき恋愛の話などな〜んもないが、  なんか面白そうな会議室なので、取りあえず御挨拶でした。                             メ ル ク PS.(ここの議長がシゲさんだったとは、不覚にも全く予想外だった) 00026/00028 PFA03563 YAHATA やっと始まりましたか ( 8) 93/12/14 23:57  ここは「準備中」の看板が出たその日からAirCraftの読み取りレベル設定を 「必ず読む!」にしてオープンを待っておりました。 》「いつも成功だけを考えてた。 》 いつも臆病になっていた。 》 失敗したときのことを考えて...」  悪うございました。それは私です。m(__)m  既に壁でも申し上げた通り、期限未定の(リフレッシュ?)休暇に突入しました。  というのは仕事の面の話。  女性に対してもそうでなかったかと言えば、そうであったと言えましょう。 あまり書きたくない経験があります。(だから書きませんけど。(-.-))  では愚痴モードに入ります。  昨年12月、忘年会オフに連れてって以来会ってない女友達から、「恋人が できた」という手紙が来たのはこの秋のこと。  今年後半は引っ越しやら何やらでごたごたしてて都合がつかないらしく、私 が誘いをかけても難色を示すばかり(それにカレとのこともあるのだろう、か …)。暮れともなればクリスマスというやつもある。今更私に割く時間はない だろうと思いつつも「会いたい」と書いた手紙を社内便で(彼女は同じ会社の 社員であるが随時直接逢えるほど近くにいない)発送したその日、私は休暇を 指示された…。このとき私が真っ先に思ったこと: 返事くれても読めんじゃんけぇ…どうしよう。 そしてしばらくして思ったこと: 電話をかけよう。今の私には自由時間ならいくらでもある。  とりあえず社内便は出しても読めないことを伝え、彼女からは「今年中は忙 しくて会えない」旨を聞いた。(;_;) それでも気分転換に飲む機会は持てない ものかと食い下がってみると…「病気の間は…やめといた方がいいよ。飲み友 達として言っとく。」酒には詳しい彼女、私よりキャリアは長い。(-_-;) 職場復帰するまで 逢えないわけ? YAHATA P.S.  この発言は趣旨にそぐうものであるだろうか…乱文しとる。 00027/00028 GHF01210 Zap! 祝開設 ( 8) 93/12/15 05:05 お目出度う御座います。 戀愛玉手箱玉戀戀手箱手戀玉手手戀戀愛玉手箱玉戀戀手箱手戀玉手手戀 戀愛愛手箱手玉戀玉箱手愛手玉戀戀戀愛愛手箱手玉戀玉箱手愛手玉戀戀 手愛箱手手玉玉戀愛箱箱愛戀箱愛手手愛箱手玉玉箱戀愛箱愛戀玉箱愛手 玉箱箱玉戀玉箱箱玉戀戀手箱手箱玉玉愛玉戀玉箱箱戀戀戀手箱手愛箱玉 愛戀愛愛箱玉手戀愛戀手箱愛愛戀玉愛戀愛箱玉手戀愛戀手箱愛愛戀戀玉 愛箱戀箱戀玉愛箱戀玉愛愛玉玉戀戀愛戀箱戀玉愛箱戀玉愛愛玉玉戀手戀 手愛戀手愛箱手箱手戀箱愛手愛玉愛手戀手愛箱手箱手戀箱愛手愛玉箱愛 愛戀手手箱愛玉箱愛玉手箱愛箱戀手愛手手箱愛玉箱愛玉手箱愛箱戀玉手 愛玉玉箱愛箱愛戀箱戀箱戀戀愛玉箱愛玉箱愛箱愛戀箱戀箱戀戀愛箱玉箱 玉愛戀玉愛戀手手玉戀戀手愛愛戀愛玉愛玉愛戀手手玉戀戀手愛愛戀戀愛 戀玉手玉手愛玉箱戀手手愛箱玉箱手戀玉手手愛玉箱戀手手愛箱手玉箱手 愛手愛手愛手箱戀箱戀箱戀戀愛戀戀愛手愛手手箱戀箱戀箱戀手戀愛戀戀 手愛戀手愛箱手玉玉手手玉愛愛手箱手愛戀手愛手玉玉手手箱玉愛愛手箱 愛戀手愛手手玉手箱戀玉玉戀愛戀愛愛戀手愛手手手箱戀手玉玉戀愛戀愛 戀箱戀箱愛戀愛戀玉手戀箱愛戀手手戀箱戀箱愛戀愛玉箱手戀箱愛戀手手 箱戀戀戀戀箱愛玉箱手玉愛手玉箱玉箱戀戀戀戀箱愛玉箱手玉愛手玉箱玉                    愛はどこから来るのでせう。 00028/00028 GBD03557 シゲ 禁断のまとめレス ( 8) 93/12/15 13:42 #1 シゲ : 著作権に十分配慮するとか、公序良俗に反する発言はしない・・・ :等は別途 SYSOP より注意があるかと思うが、他の会議室同様。 高飛車に書いたら、SYSOPから特に注意もないので例の如く「フォーラムの ローカルルール」でも読んでおくんなまし。 #5 九十九 乱蔵さん 恋愛現在進行中なのね。頑張っておくれやす。 #12 TAOさん MES 7 話題はこっちにさらわないといけないですねえ。 速やかに移動するよーに>しまうま,SUKE #13 SUBUDHさん 何やら新しい会議室をオープンされるようで・・・。 何の会議室なのかなぁ。 #14 帯広だろうが釧路だろうがやはり遠いユーリさん 本当にこれでいいのかなんて本人が一番分かってるんで今更言ってくれなくても いいのよん。うひゃひゃ。 #19 維/YUIちゃ 恋愛問題担当じゃなくて、誹謗中傷担当には変りありません。 ここは恋愛問題についてみんなで議論していこうというもの ですから、僕は別に舵取り役ってだけだすよ。 #21 一輝さん 女性議長が音頭を取るっていうのは「女々しくなるから・・・」という 意見があって男の議長になったそうです。けっこう大人の女性だったら いいんでしょうけどね。 #22 すまる茶 :もちっと元気になったら、改めて、RESしますので、 別にレスつけてこびることはないのである。 恋愛も同じなのである。 >#2 なえさん発言より :  愛は、微笑む事じゃなく、心殴り付け、始まる。 - FARION MES(10):★夢★深層心理★(仮タイトル)------<01> 93/12/15 - 243/244 GGD02212 Soo VR dream (10) 93/12/14 23:38  かなり何年も前の事であるが、奇妙な飛行物体の夢を見た。いくつかの正 多面体が寄り集まっていて、全体は立方体のように見える事もあるのだが、 自身を折り畳んでは展開という動きを繰り返し、三角や四角の側面を覗かせ ながら空中を浮遊している、ユークリッド的3次元空間の立体としては表現 不可能な超立体?であった。  我々が日常イメージできるのは3次元までだが、実際的には2次元的で、 大抵は角度の違った2次元的な像のコラージュで近似してゴマ化している。 かねがね4次元以上のイメージを認識してみたいと思っていた私は、せめて 夢の中で4次元を体験しようと思いながら見た夢というのが以下のような夢。  パソコンのCRTから3Dイメージが浮かび上がり、その中の虚像に手を 触れる動作をすると次の3Dイメージが出て来るという、マウスでアイコン をクリックするのを立体化させたような、いわゆるVirtual Reality モノ。 やっと2Dのディスプレイが3D化しただけで4Dには及ばなかった。(^_^; 244/244 GBG02043 維/YUI ゆめのはなし (10) 93/12/15 11:58 10月からこのかた、妙にはっきりと覚えている夢をよくみます。 まずは、 自分が死んだ夢。 病院の一室に横たわる人。 まわりに私の実家の家族や友人がいる。医師と看護婦数人。 横たわっている人は、まわりの話しからして、私。 その顔を見て、「ふ〜ん、こんな 顔になるのね・・・父親系の顔なのかな。」などと思う。 で、なぜか私は友人やら姉やらと話をしている。 彼等には私が認識出来ている訳。 医師達が私の方へ近づいてきたので、ぶつかるといやなので横へ避けたら、横にあった 機械にぶつかって、ガタガタという。 医師達のみおどろく。 場面変って、外。 友人達と帰るところ。 死んじゃうと、透けてしまうから面倒だ・・という話。 けれど、まだ死んで間もない から、認識もされるし(親しい人には)、手を握ったりすることもできる・・・とか。 もうすこしすると、やはり見えなくなってしまうのかな・・?・・と、首を傾げる友人 「けど、便利。 電車とかタクシーとかバスとか、なんでもただでのれるじゃない。」 って会話が残っている。 最後は、「あ・・・シゲにしらせなきゃ。 電話ってかけられるのかな? でも、もうシゲは知ってるだろな・・。電話よりかテレパシーのほうが はやいのかな・・。」 っていう変なことをかんがえていた。 つぎは、富士山に昇るゆめ。 とにかく、富士山にのぼることにした。で、なぜだか始めは自転車で昇っていた。 そのうちロッククライミングさながらの勾配になり、おまけに雪が積もっているように 白い。 なんどもすべるけれど、落ちない。 すごく険しくて、諦めたいけど 諦めきれずに昇るようにしていると、あるところからかなり楽になって、やがて 頂上についてしまう。 ながめはいい。(本当にいったときとは、雲泥の差 (^^;)) が・・・しかし。 今の富士山ではない。 まるでミニチュアのような山なのだ。 そして、やばい時期を迎えた夢。 なにやらどこかの部屋でかたづけものをしている。 FARIONの人も何人かいる。 誰かが入ってきて、なにやってるの?ときく。 なきながら、もう避けられないんだって・・・と答える。 そんなの嫌だけど、 そういうことなんだって・・と。 このときの悲しさは、朝起きてからもずぅぅっと続いていて、辛かった。 ・・・とりとめもなく、こんなんをみています。 他にもたくさん観ているのだろうと・・・だって、寝ても寝てもねた気がしなくて やたらと疲れているんだもん!!!! (- -)アア、シンド・・・ 維/YUI。 - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/12/15 - 00893/00893 PXH01650 杉本英雄 RE:KAZEの現在の音楽観 (13) 93/12/15 20:31 00871へのコメント KAZE さん、こんにちは。 >ある根源的な波動が発され、それがあるカタチをとりながら... ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ これこれ、これですよ! 例のプロジェクトの”科学”は、このイメ―ジを具体化(数理化) しているんです。詳細は、後ほど.... >音に対してもっと感受性を磨かなければ はるか昔(!?)、高校の先輩から聞いたコトバ: 「(音楽の) アマチュアは、 一音をおろそかにする。 プロは、 一音を大事にする」 わたしも、演奏家のはしくれとして(アマではありますが)、 このコトバをいつも念頭においています。 つまり、 たとえ一つの短い”音”といえど、 そこには無限の世界が秘められている(「内包している」)、 と言えますね。 これと関連して、例の”科学”でもこういう事が言われています。 「”一”といっても単なる一ではない。 様々な”一”があるのだ」 *EX) 1+1=1(融合)、1=1+1+2+....(展開) 3+1+3=1(完全調和)、 etc.. >物理的にならない本来の音というのを聴きとっている わたしの父もそのようでした。 父は生まれながらに片耳がなかったんですが、 音楽をよく聞いていましたし、 スピ―カ―を自作したりしていました。 不思議に思ったのは、 片耳がないのに、完ぺきにステレオ(左右バランス)の調整が できていたことでした。 >声を出すということは宇宙的な解放 声は出すものではなく「来る」ものである わたしは合唱をやっていますが、 この”解放”というのはよく言われています。 しかし、「来る」と言った人はさすがにいませんでした。 この事を聞いて、そういえば、 インプロヴィゼ―ションや作曲ではその通りだなあ、 と思い出しました。 友人に作曲をする者がいますが、 「作曲」ということについて、 わたしは、「作る」ものではなくて 「写す」あるいは「受け取る」ものだ 彼は、現代では頭で「作る」ものになっているのだ という話をしたことがあります。 近頃は、鍵盤を即興に弾く事が多いのですが、 そんな時、たしかに「来る」という実感がします。 ○常時体の中で音楽が流れていて 鍵盤に向かう、あるいは歌う姿勢をとることにより 指やのどを通じて、外部へ流出していく○ そういう気分を感じています。 >ポスト「不確定性」文明の曙/日本の科学 書籍案内ありがとうございます。購入したらお知らせしますね。 ★ちょっと別コメントになりますが★ >人に会ったり、人の言葉を聞いたり読んだりしていると、 >それがある音とイメ―ジで僕に「やってくる」 ちなみに、わたしはどういうイメ―ジでしょうか? ◆KAZE さんには、わたしはいつも ハンドルネ―ムの通り それも冬風ではなくて、春の風 どこまでも暖かく、優しい さらにすごく女性的(母性的)な 包み込むような 「ひびき」を受け取っています。 Θ例の”科学”について、正式名称をお伝えしておきます: (日本名)「宇宙子波動生命物理学(略称は宇宙子科学)」 (英語名)「Cosmionic Wave Life Physics(CWLP)」 ○―英雄―○ - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/12/15 - 01588/01596 GCC01413 HVHY RE:久々の解読(古代史の盲点) (14) 93/12/14 20:01 01555へのコメント コメント数:1  *[なぜ、ハジベなのか?・・・その18]  ここで「ホノカグツチ」の話に繋がってくるのである。  この神様については以前に何度も説明している。  みれさんはここの会議室を読んでいないことが“バレバレ”だ。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  「イザナミ」が最後に生んだのが「火の香久槌」。(※字はアレンジ)  そして、「イザナミ」は「ホト」を焼かれ、死んで行く。  その間際に「イザナギ」が生んだ神様は、(スサノオさんが書かれた通りだが)、       ★「ハニヤマヒメ」・・・“土の神”       ★「ミズハのメ」 ・・・“水の神”。  「火の香具土」は「ハニヤマヒメ」を娶って、「ワクムスビ」を生んだ。  この「ワクムスビ」の“頭(カシラ)”の上には蚕と桑が生じ、  “臍(ホゾ)”の中に五種(イツクサ)の穀(タナツモノ)が生じた、という。  さらに古事記の場合、「イザナギ」は、       ★「カナヤマヒメ」・・・“鉄の神”  も生んだことになっており、「ワクムスビ」の子供が「トヨウケヒメ」とする。  但し、「蚕・桑」と「穀物」の話は出ていない。  尚、書紀の“異伝”には、  アキラさんが紹介された「花の窟神社」の由来も書かれている。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  これを系図にしてみると、どうなるか?          イザナギ−−+−−イザナミ                |                |             「火の香久槌」  +−−イザナミ−−+                      |       ?|?                   +−−+−−+     |       『6』         |     |     |     「火の香久槌」−−+−−ハニヤス姫 ミズハの姫 カナヤマ姫              |  “土の神” “水の神” “鉄の神”              |   『4』   『2』   『8』              |           「ワクムスビ」              |             ?|?           「トヨウケ姫」(=「トヨ」の「ウケ」の姫)       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  いろいろな解釈が成り立つが、「火の香久槌」の「槌」は、  「クニサヅチ」「タケミカヅチ」と言う時の「ツチ」であって、  「ハニ(土)」では無い、と考えてみたのである。  もちろん、「カグツチ」=「香久山の土」とも考えられる。  「イワレヒコ」は丹生川上で、「香久山の土」によって“祭器”を作らせた。  この辺りに関係するかも知れない。しかしながら、  “土の神”である「ハニヤスヒメ」と結婚しているわけだから、  「火の香久槌」その人自身には、「ハニ(土)」の要素は含まれない。  つまり、「火の香久槌」→“『火』の「香久(カグ)」”→『火のカグら』。  それでは、「カグる」とは、どういう意味か?  古語辞典が手元に無いので、正確なことは解らないが、「カグる」とは、  「カカる」又は「カガる」又は「クグる」又は「ククる」であろう。  ここで連想されるものを列挙してみよう。   「カカる」>>>> ・「目を掛ける」(自分から相手へ)・・・他動詞             ・「降り掛かる」(相手から自分へ)・・・他動詞受動態             ・「気に掛かる」(自分から自分へ)・・・その変化型             ・「取り掛かる」(=『始める』) ・・・自動詞   「カガる」>>>> ・「カガリ縫い」(−→ cf「マツリ縫い」)             ・「カガリ火」 (−→ cf「イサリ火」)   「クグる」>>>> ・「火の輪クグリ」(※こういう祭があったと思う…)   「ククる」>>>> ・「髪を括る」「腹を括る」「締め括る」〜「ククリ姫」              (=束ねる)(=決する)(=『終る』)       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  つまり、整理してみれば、次のようなファクターが含まれているのだ。     +−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+     |      |        『カグる』        |     +−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+     |  1.  |   「カカる」・・・・・「ククる」   |     |      |   “始める”     “終る”    |     |      |                     |     |  2.  |   「カガる」・・・・・「クグる」   |     |   (A)|   “行き”      “帰り”    |     |   (B)|   “回す”      “通す”    |     +−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+  少し前にいろいろ書いた川越には、  『行きは良い良い帰りは怖い』で有名な「天神様」がある。  それはともかく、以上は、「神楽(カグラ)」の由来を説明している。  つまり、「神々のシナリオを演ずること」。これが「神楽(カグラ)」なのだ。  然らば、「火の香久槌」=「火の神楽」とは、  『火』の神様の“全シナリオ”を意味するのである。  それは言わば、「イザナミ」が自分の命と引き替えに生んだものである。  ここから物語(ストーリー)が始まった、と言っても良いだろう。  更に「イザナミ」は、「ハニヤス姫」と「ミズハの姫」を“形見”として残した。  ところが、神社の祭神をいろいろ調べると、  「ニウヅヒメ」が「ミズハの姫」に擦り変わっている事例がある。  このことから、「ミズハの姫」の代わりに「ニウヅヒメ」を、  「イザナミ」は残していった、と推測することも出来る。  これに関しては、“含み”を残しておいたほうが都合が良い。  (※つまり両方または片方と考えておく…)  それに対して、「カナヤマ彦」「カナヤマ姫」に関しては、  “実際には生んでいない”と考えたほうが良さそうだ。  なぜなら、「イザナギ」「イザナミ」の時代には、  現在の日本列島に「製鉄技術」は渡来していなかったからである。  つまり、「ホノカグツチ」の話は、  まだ「出雲族」が上陸していなかった頃の事柄なのだ。  愛する「イザナミ」を死に陥れた「火の香久槌」を、  「イザナギ」は、怒りのあまり、殺してしまった。そして、  「火の香久槌」はその存在形態を変えて、「ククリ姫」となったのである。  つまり、「火の香久槌」のストーリーは、「ククリ姫」の復活で終る。  それはもちろん、「イザナミ救出」と“表裏”の関係にあるわけだ。        「イザナ・ミ」の死     「イザナ・ミ」の復活            |             ↑        “行き”|             |“帰り”            ↓             |        「火の香久槌」の死 −−→ 「ククリヒメ」の復活       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  さて、“天下り”な話になってしまうが、「火の香久槌」は、  「ハニヤス姫」を娶って「ワクムスビ」を生んだ。  これこそが、後の「三種神宝」に含まれることになった『勾玉』である。  「火の香久槌」が地上に残した「神宝」は、『勾玉』だけ。  このことと符合するように、「麻賀多神社」には「ワクムスビ」が奉られている。  (※但し“奥宮”に当たると言われる船形の方は「ワカヒルメ」を奉る…)  では、何故、「ワクムスビ」の頭の上に「蚕と桑」が生じ、  臍(ホゾ)の中に「五種の穀(タナツモノ)」が生じた、と書いてあるのか?  「ミズハの姫」は、その後、どうなったのか?  「ミズハの姫」は、「ニウヅヒメ」と同一視しても良いのか?  さらに、伊勢神宮の外宮に奉られている「トヨウケ姫」が、  「ワクムスビ」の子供であるとは、どういうことを意味するのか?            (…これはオトギ話ではない…)                                  HVHY 01596/01596 JBH02324 なえ RE:久々の解読(古代史の盲点) (14) 93/12/15 19:16 01588へのコメント すいません。ちょっとチャチャ入れ。 神楽の話題で思い出したのですが、この 火・金・水・土を表すと言う四神 には一緒に「木」が対応して5神が応呼しています。 つまり         (神床)          北            水の神(黒)        岡象女(ミズハメ)                  西     中央      東   金の神(白)土の神(黄)  木の神(青)  金山(カナヤマ)  埴安(ハニヤス)  久久能智(クグノチ)          南          火の神(赤)        迦具土(カグツチ) という様になりますが、実際は四人で舞い、なおかつ久久能智の神は埴安の 神と同じ者が歌います。しかも、この木の神というステータスは猿田彦も名 乗るという二面性を持っています。 神楽は時代の変容と共に変わったという可能性は否定出来ませんが、少なく とも、同地区では100年位は変わっていません。基本に記紀があるのかそれと も、もっと古い事柄を拠としているのかは不明ですが、取り合えず参考まで。 某誌に依ると上記色は人種の色にも呼応している事に気が付いてしまう・・ アブナイ なえだった。(^^; 01589/01596 GCC01413 HVHY RE:久々の解読(古代史の盲点) (14) 93/12/14 23:06 01555へのコメント  *[なぜ、ハジベなのか?・・・その19]     (現代史に問われる8つの課題)  王権を形成する可能性を持った組み合わせは“5通り”あった。  しかし、合体策によって、最終的には、  「イワレヒコ」と「イスケヨリヒメ」の組み合わせが選ばれた。  [0]・タカヒコネ     天/日/出/国     ・イスケヨリヒメ   0 1 3 4   [大和中心の案・・・A]  [0]・イワレヒコ     天/日/出/国     ・シタテルヒメ    1 3 3 1   [日向中心の案]  [1]・イワレヒコ     天/日/出/国     ・イスケヨリヒメ   1 2 2 3   [合体策のベスト案]  [2]・コトシロヌシ    天/日/出/国     ・カワマタヒメ    0 1 3 4   [コウクラジ派の案]  [4]・タカヒコネ     天/日/出/国     ・イイヒのヒメ    0 1 3 4   [大和中心の案・・・B]  「日向族」と「出雲族」と「国巣族」のバランスが良いのは、  明かに“3番目の案”であることが解るはずだ。  「日向族」も「出雲族」も弥生時代の渡来系であることに注意されたい。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  ところで、左側の数字を用いて、「火の香久槌」の系図に当てはめてみよう。   イザナギ−−+−−イザナミ         |    |    ○      ○      ×         |    +−−−−+−−−−−−+−−−−−−+         |         |      |      |      「火の香久槌」−+−「タカヒコネ」「コトシロヌシ」 「考元」        [6]   |   [4]    [2]    [8]              |   “土”    “水”    “鉄”              |   母 系    母 系    父 系              |           「ワクムスビ」  [10]は「ミマキイリヒコ」。[1]は「イワレヒコ」。  ここで、例のARION数列を応用してみよう。             「考 元」  「崇 神」              [8]    [10]      「???」    |      |    「神 武」       [6]−−−−→|−−−−−→|−−−−→[1]               ↓      ↓              [4]    [2]            「タカヒコネ」「コトシロヌシ」  ここには、少なくとも“2つの過程”が含まれている。  +−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+  |  ★[8]を[4]へ返す    |  ★[10]を[2]へ返す    |  +−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+  |「タカヒコネ」の威光を利用して、 | 四道将軍として後の「阿部氏」を、|  |“武力”で王権奪取した「物部氏」。| 北陸・東海へ追いやった「崇神」。|  +−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+  | ・「ハニヤスヒコ」を捜し出す。 | ・「タケヌナカワ」を捜し出す。 |  | ・「オモヒカネ」を捜し出す。  | ・「コトシロヌシ」を捜し出す。 |  | ・「ワクムスビ」を捜し出す。  | ・「ミズハのメ」を捜し出す。  |  | ・「ククリヒメ」を捜し出す。  | ・「ニウヅヒメ」を捜し出す。  |  +−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  パズルをやっているわけではない。  「古代史」を「同時代史」の中に蘇らそうとしているのだ。  これだけのことが少なくとも実行出来ないと、いや、出来れば、  かつての歴史が確実に問い質され、「イザナミ・プロブレム」に決着が着く。        (…普通はこうなると歴史と言わないのだろう…)                                  HVHY 01591/01596 GCC01413 HVHY RE:久々の解読(古代史の盲点) (14) 93/12/15 02:11 01555へのコメント  *[なぜ、ハジベなのか?・・・その20]  おそらく、「イザナミ」が最後の最後に生んだのは、  「ミズハのメ」ではなく、「ニウヅヒメ」であると考えられる。  つまり、本当の意味での“形見”は「ニウヅヒメ」、と言える。  (※これはある意味では勝手な解釈だが…)                  イザナ・ミ                    |                    +−−−−−−−+                    |       |      「火の神楽」−−+−−ハニヤスヒメ   ニウズヒメ              |  (阿蘇山麓)   (宗像近辺)              |           「ワクムスビ」       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  いわゆる「日向族」が最初に何処へ上陸したのか?  これは難しい問題であり、俄かに特定することは出来ない。  しかしながら、「イザナギ/イザナミ」の時代に、  「ヤマタイ国」へ発展する国が「阿蘇山麓」にあったことは確実である。  まだ「出雲族」が渡来する以前の話である。  ところで、この国は、1世紀の「奴」とどういう関係にあったか?  それぞれの勢力範囲は、2世紀の段階で、どうなっていたか?  この辺りになると、神話の解読では流石に手が出ない。  ところで、「日向族」は“陸路”で渡来したグループである。  したがって、これは大雑把な話になるが、少なくとも当初は、  「海」よりは「山」が明らかに“得意”だった、と思われる。  そうは言うものの、海岸部を全く掌握していない国は不利である。  それ故、「イザナミ」が死ぬ頃までには、  かつての「奴」とは重ならない位置の海岸部を掌握しただろう。  仮にその場所を「宗像近辺」としてみよう。(※これも大雑把な話だが…)  つまり、「出雲族」との抗争の時代に入る直前に、  最後に開発したエリアが「宗像近辺」だった、と考えるのである。  或いは、既に行った解釈を無視して言えば、「火のカグツチ」とは、  「火の国」即ち後に言う「熊曽」の「カグツチ」であり、  この強力な「カグツチ」の軍団が攻めて来たために、  北部九州沿岸方向へ逃げ出さざるを得なくなった、といった考えもあろう。  この場合、後に「ヤマタイ国」へ発展する国は、  国東半島の近辺に本拠地を移した、と考えられるのである。  しかし、ここでは、前者の仮説を採用しよう。即ち、  「阿蘇山麓」に本拠地を残しながら、北部九州沿岸部のいずれか  (今これを「宗像近辺」と言っている)へ進出した、とするのである。  そして、「イザナミ」が最後に子供を生んだのは、  「宗像近辺」においてであった、と考えてみたらどうか?  それは、具体的には“「朱」に関する技術”であった。  この技術には、もちろん「水」も関与する。したがって、  「朱」に付随した「水」が「ミズハのメ」に神格化されたと考えても良かろう。  この場合、「ハニヤスヒメ」とは、  「阿蘇山麓」に昔からあった「土」にまつわる技術、と考えてみよう。  (※何だか説得力のない話ばかりが続くが…)  さて、もう一つ、次のような考察も出来る。  「火」が“液体化”すれば「血」。“固体化”すれば「朱」。  抽象神に近い「火」の神様が、(※いや具体的な「火」でも良い…)  「土」の中に潜り込むことによって“固体化”して現れたもの、  それが「朱」だと考えてみるのである。そうすると、  この場合については、「火の神楽」が「ハニヤスヒコ」と交わって、  一方では「ニウヅヒメ」を、他方では「ワクムスビ」を生んだことになる。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  いろいろな“屁理屈”をこねたが、要するに、  『水』というファクターは、どちらかと言えば、  後の「出雲族」が持ち込んだものである、と言いたいわけだ。  つまり、「ハニヤスヒメ」の次に「イザナミ」が生んだものを、  「ハニヤスヒメ」に連なるものとして位置付けようとしているのだ。            《イザナミ文化相》                |                |           +−−−−+−−−−−−−−+           |             |           |         +−−−+−−−+           |         |       |        『火の神楽』−+−「ハニヤスヒコ」 「ニウヅヒメ」        (“神”)  |  (“土”)・・・・(“朱”)               |           [芸 術]            「ワクムスビ」             (“米”)  このように考えた時、後の「スサノオ」が持ち込んだものは、  「水」の関連と「鉄」の関連である、と整理することが出来るのである。  これらを再び、数字を用いて図示してみる。  (※「稲作」に関しては両方とも行っていた…)          [日向族]    ‖    [出雲族]                   ‖         「火」=『6』   ‖   『2』=「水」                   ‖         「土」=『4』   ‖   『8』=「鉄」  そして、この中で最も新しい技術は、言うまでもなく、「鉄」の技術であった。  したがって、この「鉄」の技術が“どのように使われるか?”によって、  後の時代は極めて大きく左右されることになるのである。  その具体的な実例が、懿徳[4]と考元[8]の間の断絶であった。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  もう少し緻密に言えば、縄文文化相というものを、  ここに書き加えて考察するべきだが、私には手に余る問題だ。  今回の[その20]は、より古い時代のことを扱っており、  その意味で、かなり“アヤシイ”ところが多い。  今までの諸々の分析に比べると、歴然と迫力に欠けるはずである。  もう一度この辺りの時代について扱うこともあるだろう。                                  HVHY 01590/01596 GBG02043 維/YUI あわ (14) 93/12/14 23:33 あわ 阿波 → 波の間に隠されたもの(つつまれたもの) 安和 → やすらかでなごやか 淡 → 水の炎 あ+わ → はじめとおわり (”ん”は特殊扱いなので) 維/YUI。 01592/01596 QFG02515 メルク 雛型 (14) 93/12/15 14:22 コメント数:2  そういえばアリオンは、  今年の一年中に雛型が現われるって言ったよね?  政治改革とかコメ問題も、雛型だったのだろうか。  お殿様が総理大臣になったことに、どんな意味があるのだろうか。  今まで支配の座につけなかった王たちが、連合を作って権力の座につき、  今までの支配者だった王がその座を追われた。  民主革命とともに永遠に権力を失うべきだったはずの、高貴な血筋が、  現代に再び権力の座に返り咲き、政治を変えようとした。  人間の側の準備不足と、予想外の自然の異変が重なって、  大きな被害を被り、  今までなんとか守っていた最後の砦に、ついに穴があいた。  これらが雛型だとしたら・・・  これから世界はどうなるのだろうか?                           メ ル ク 01593/01596 TBD00623 SUBUDH RE:雛型 (14) 93/12/15 15:37 01592へのコメント コメント数:1 >  民主革命とともに永遠に権力を失うべきだったはずの、高貴な血筋が、 >  現代に再び権力の座に返り咲き、政治を変えようとした。 高貴な血筋といえば、海部元首相こそオオヤマズミのカミへとつづく歴史的 な血筋である。自民党内でなにやらアヤシイ動きをしているようだが、日本 のためガンバッテいただきたい。僕はひそかに応援している。 海部家の系図は国宝にもなっている。                                SUBUDH 01595/01596 TBD00623 SUBUDH RE:雛型 (14) 93/12/15 17:50 01593へのコメント 備考: 海部氏の系図の祖はホアカリ。 ホアカリ=オオヤマズミと僕は思っている。 ところで、ニギハヤヒを語るとき、どうしても ヤマトトトヒモモソヒメ が気になってしまう。これはカンです。 三輪山のスグ近くに箸墓古墳というのがあるが、上記ヒメ の墓とされている。ニギハヤヒとヒメは対立していたかの 伝承であるが、僕はこれを疑っているのです。                        SUBUDH 01594/01596 HFC00771 Y.S RE:雛型 (14) 93/12/15 16:48 01592へのコメント メルクさん、はじめまして  >今まで支配の座につけなかった王たちが、連合を作って権力の座につき、  >今までの支配者だった王がその座を追われた。  来年は、古き王と新しき王との本格的な闘い(全面戦争)が起こるかも  (政治改革法案がどうなっても、総選挙が行われる?)  今までは、絶対多数の与党に対して野党がゲリラ的に挑んでいましたけど、  今度総選挙が行われるとすれば、かなり違ったものになるのでは?  ・・・なんて思います  >今までなんとか守っていた最後の砦に、ついに穴があいた。  その穴から一体何が出てくるのか?  それから、開きかけた穴を目の前にして、どういう行動を取るのか?  これって、どうなるか予測できそうな気もしますけど、  全く予想できなかった事態が起こるかも・・・・  何やら来年は、今年よりも重要な年になりそうな                                   Y.S - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 93/12/15 - 708/708 JBH02324 なえ 元気録ぱわー《一長一短》 (17) 93/12/15 19:16   《 一長一短 》  どんな人にも良い所はあります どんな人にも悪い癖があります  欠点を上げつらい責めるより 長所を伸ばして育ててみませんか  きっと良い人になれる事請け合いです  人の欠点は言ってみれば「垢」の様なもの  「垢」無くしてこの世は通って行けません  だから「垢」は気にしないで、正味だけを伸ばす  自分の欠点には厳しく 人の良い所を尊ぶ人は、誰にでも慕われる  人の欠点を責め 自分を省みない人は、誰にも嫌われる  お互いが良い所を伸ばし合う  そういう世界をユートピアと言うのかもしれません  でも、ユートピアだからと言って、実行不能ではありません  夢物語でもありません お互いの心次第です - FARION MES(20):■世紀末ウォッチ:これって…!?----<01> 93/12/15 - 542/542 HFC00771 Y.S RE:「洗脳の儀礼」とは…。 (20) 93/12/15 16:46 541へのコメント 一輝さんへ 確かに、セミナーに参加しても、主催側の隠された意図は、 なかなか見えてきません・・・・(^^;) ところで、 >セミナーのルーツは、東洋の秘教的伝統に隠されてきた「死と再生 >の儀式」でした。御指摘は正解です。これも「本物に似た嘘」だっ >たわけです。 という事ですが、私はてっきり、「死と再生の儀式」は、古代エジプトがルーツ だと思っていました・・・                        こちらこそよろしく Y.S