- FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 93/12/17 - 00324/00325 GBE02650 ユ−リ ノスタルジア ( 3) 93/12/16 23:05  もう何年も観ていないので記憶が定かでは無いのだが…  タルコフスキーの映画「ノスタルジア」にこんなシーンがあった。  ある男が、世界の終わりが来ることを信じて何年も家の中に子供と立てこもる。  ある日子供がついに父親を振り切って家の外に飛び出す。  そして、こう言う…  「お父さん、滅亡した世界ってどこにあるの?」  外には抜けるようなイタリアの青空が広がっている…  妙なことを勝手に信じて自分の中に籠り、外の青空に気がつかないような人生など、 送りたくは無いものだ。                         GBE02650 ユ−リ  (おおっ、自分の書き込みに「(^^;」も「(;_;)」も無いのは珍しいぞ!   収まりがつかないから強引につけてしまおう。(^^;) 00325/00325 JBH00742 スサノオ 八犬伝を読む ( 3) 93/12/17 18:11  かの滝沢馬琴の南総里見八犬伝は  里見家の伏姫が八房(元は玉梓の怨霊)との間に  八人の子供を設け、彼ら八犬士が武勲を建てるというのが  大まかな粗筋である。  伏姫は子供の頃安房の“××神社”の翁(=役小角)から  水晶の数珠(八玉)を授かる。  即ち仁義礼智、忠信孝悌の八玉である。  翁はこう言う「禍福は糾(あざな)える纒(なわ)の如し。  譬(たとひ)ば一個(ひとり)の子を失ふて、  後に夥(あまた)の翼(たすけ)を得ば、  その禍は禍ならず。」  山に入った伏姫は八房に“法華経”を聞かせ  その功徳で八房の心は澄み清まる。  そして八人の子供を設けることになる。  次に物語は最初の犬士、「犬塚“信乃(しの)”」と  彼の義兄弟、「犬飼現八」を登場させる…。                    スサノオ - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 93/12/17 - 01906/01907 PFA03563 YAHATA 一応自宅療養中 ( 6) 93/12/17 01:24  今日は精神科に行ってきた。  YG性格検査を受け、向精神薬らしき薬を処方された。  ここで持ち前の性格が災いして、YAHATAはYG性格検査(正確には、矢田部 ギルフォード性格検査)の裏を暴こうとするのであった…。  質問について「はい」「いいえ」「わからない」のどれかをマークするので あるが、この紙は裏にカーボンがひいてある部分とない部分がある。で、マー クして下に写った項目に関して医師の方は判断をする…らしい。  治っていいことがあるのだかどうだかよくわからない。←重症か? 袋綴じを下から覗く YAHATA 01907/01907 GCC03437 星也 読み飛ばしていい落書き ( 6) 93/12/17 13:24 医者の仕事は 「治してやる事」ではなく 「本人の治る力の手助けをする事」 そして    「その人にとってどうすれば一番よいのか、を一緒に考える事」 くそ忙しいときには、先輩から教えられた言葉を呪文のように繰り返す。 緊急手術のために廊下を走って転んだ同僚は、足の骨を折ってしまった。 全治3週間。 看護婦さんたちが彼のギブスにかわいい落書きをしている。 敗血症を起こしているAさんは、今日も危うい平均台を渡っている。 綱渡りが平均台に変わったところで、危なさに変わりがあるんだろうか。 ま、自分だってどんなとこを歩いてるやら…という気がしないわけでもない。 おととい生まれたあの子が生まれる前から持っている病気。 おとーさんもおかーさんも、わかっているのかいないのか。 いまから悩んでいても仕方ないというように 妙に明るい。 あの子に何を尋ねてみたって、ただ小さな声で泣くばかり。 ときどき、手助けしているのか、無理に引き留めているのか、わからなくなる。 あちこちに溜まった未読の数を 数える気にもならない。 隣の部屋の星也の書き込みに RE:をつけてくれた人たちに 返したい言葉が、自分のなかで風化していくのがわかる。 ゆっくりと時間制限なしに眠る事が出来たら、もう少しなにか……… 頭がふっと空白になったとき、そんな事を考えたりしている。 先延ばし出来るのは、自分の問題。出来ないのは待ったなしの現実。 その境界線がどこにあったのか、思い出せなくなりつつある。 だんだんと場当たり的になっていく自分に気がついては、呪文を唱える。   「この世で生きるために、この世に生まれてくる」 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/12/17 - 01789/01790 JBH00742 スサノオ 「学び舎」 ( 7) 93/12/16 22:59  真の「学び舎」に必要なのは  真の生徒(弟子)と真の先生(師)である。                                情熱のある生徒に先生は教えるのであり  「先生は要らない」という生徒に教える先生はいない。  「学び舎」の門はいつも開いていたのである。  ただ門を叩く生徒がいなかったのだろう。                スサノオ 01790/01790 GHD00256 七穂 不可能は可能になるか ( 7) 93/12/17 02:43 少しまえから、わたしはなんのためにFARIONに関わりたいと思うのか  考えていた。なんのためだろうと思っていた。    今日思い付いたのは、夢をみるためだ、ということだ。    自分には手が届かないんじゃないか、と漠然と思い込んでしまっている自分。  自分の中のどこかで望んでいて、でもなぜか諦めてしまっている自分。    本当に自分がやってみたいこと。  でも、それをするにはいろんな障害があってそれを乗り越えていくのに、  自分にはエネルギーが足りない....そう考えている自分がいる。  でも、そう考えるのは、ラクをしたいからだ。  わたしはラクをしたくて、ラクをしてきたわけだ。  でも、本当にやりたかったことは、もうやりたくないのか?    さて、...わたしはいったいなにがやりたかったのだろう?   そんなところから、もう、あいまいになってしまっていた自分をみつける。      自分にはなぜ、エネルギーが足りないと考えたのか?  どういう思考を経てそう考えるに至ったのか?  本当に自分にはエネルギーが足りないのか?    そういったことを、自分で点検してみる必要があった。  というよりも、自分にはそうするだけのエネルギーがあるんだ!と、  もう一度信じてみたいという気持。  それが、わたしをこのフォーラムに引きつけていたのかもしれない。    (自分にはそうするだけのエネルギーがあると信じることは、そして、   実現させようと現実に働き掛けることは、夢をみることなんじゃないかな   と思ったわけであるが、どうだろう?)      夢をみるにはエネルギーがいる、と思う。(溜息だ)  でも、自分の魂を救うためには(と書くと変かもしれないが、でも結局  そういうことなんじゃないかと思う...)自分で行動しなきゃ、だ。    まずは、わたしの夢がなんだったのかをおもいださねば(^^;)と気がついたところで  今日の書き込みを終わりにしたいと思う..。        (失敗したくはないけれど、失敗してもしかたない。とにかくジャンプしたい!!   そう考えて開き直るのは、ただの無謀というものだろうか? 自分のこういう   思いが、果たしていいのかどうかわからない。ただ、馬鹿は馬鹿からスタート   するしかないんだ、という現状認識が、今の自分の開き直りの出発点か、と考える   次第です。果たして馬鹿はいつか賢くなれるのだろうか....賢くなれないとしても   今はこう考えることしかできないのですが..)                           m(^^;)m  七穂       - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 93/12/17 - 00033/00041 GGD03030 《 隆 》 祝!ご開店 ( 8) 93/12/16 21:00 コメント数:1  なんか、遅くなってしまいましたが(^^;)、新会議室のご開店、おめでとうございま  す。ちいと風邪をこじらせてしまったので、遅れをとってしまった。ポリポリ    以前、シゲさんから噂を聞いたときは、「シモネタの会議室になるかもしれん」と  いう事だったので期待していたのだが・・・、結構真面目な会議室なのね(考えて  みれば、おおっぴらにピーな発言専門の会議室なんて無理ですね(^^;))。    僕の場合恋愛にはとんとご縁がない訳ですが(憐哀ならあるかもしれん・・・(T_T)、  かっ悲しい〜っい!)、ときどきは覗こうと思っていますので、そのときはどうぞ  よろしく(^_^)。                                by 隆ちゃん 00040/00041 GBD03557 シゲ シモネタも歓迎 ( 8) 93/12/17 20:49 00033へのコメント 隆さんよこそ。 シモネタっていうと響きは悪いんですが、性のことっていうのは 堂々と語り合っていいんじゃないかと思います。 まぁ、官能小説みたいに露骨な表現ばかりでは困りますが 男女の関係に於いて性の問題は切っても切れない関係にあるんでね。 個人的にはかなりのところまで突っ込んでもいいと思うのですが、 誰もが目にすることの会議室ですからどの程度可なのかは シスオペと相談ってとっかな。 00034/00041 JAB00735 ぱうわー おめでとさんです ( 8) 93/12/16 23:11 どうもおめでとうございます。ARION暦の短い私がちょっと興味を もってしまったこの謎の会議室。タイトル後ろの「爆走編」がちょっと 気になりますけど(笑)。 本当、一体どんな事を書けばいいのかわかりませんが、恋愛に関して いろいろと書かせていただきたいと思います。 どうも、よろしくお願いします。 ぱうわー 00035/00041 PFA03563 YAHATA RE:まとめRES最終?になるのかしら・・ ( 8) 93/12/17 01:24 00031へのコメント  #00031 すまる さん 》#26YAHATAさーん 》 》 病気直して、彼女口説こうよね!  私が潰れたのは「彼女に恋人」というのも一因ではないのかと思うこの頃で ございます。…口説いてからでないと治らないかも。 》 たぶん、いま、何かと辛いだろうけど、山在れば谷あり、 》 雨も降れば、天気もあるんだからさ。頑張ろうね。  某N誌のコラムを参考に週1で電話でもしようかしら…(-_-;) アクセス頻度勝負っ YAHATA P.S.  私に恋なんてできてるのだろうか。 00036/00041 JAE00201 竜人 恋,ですか? ( 8) 93/12/17 04:57   してるといえば,してるのでしょうね.  未だに逃げているだけですが・・・.   言訳,そのものですが,去年卒業していれ  ば,けりはその時につけれたと思います.   只でさえ,定職を持つ人でしたから・・・.  バイトでしかも,卒業もしてない状況では,  会わせる顔も無いと思っています.   新年になって,卒業が決まるまで保留に  させてください.   けりはつけます.                竜人(たつと) 00037/00041 GBG02755 すまる 愛はあるがまま ( 8) 93/12/17 08:15 人にときめきを感じる。 人をいとしく思う。 そこには目的などない。 ただ、いとしいのだ。 そしてそのいとしさを満足させたくて、 苦しみ、悩み、自分との葛藤を始める。 なぜそこに、目的をみつける必要があるのか? ただ、わけのわからない自分に不安で、理由をみつけて納得させたいだけなのだ。 けれど、むりやり見附だした理由、目的を根拠にしてしまうと、 本当のことからは遠くなってしまう。 そこには微妙な繊細なその「愛」の波長を感じない状態が生まれ、 もはや、最初に感じていた「いとしさ、恋しさ」は嘘であったかのように思われる。 「愛」はただ、その方向を感じればいい。 感じたままに、心を、体を、動かせばいイ「B それが「愛すること」になってゆく。                       すまる 00038/00041 SDI00635 みれ RE:禁断のまとめレス ( 8) 93/12/17 13:00 00028へのコメント  #00028 シゲ ってば |女性議長が音頭を取るっていうのは「女々しくなるから・・・」という |意見があって男の議長になったそうです。けっこう大人の女性だったら |いいんでしょうけどね。  シゲたん、女々しいって書くとお叱りを受けますよ(^O^;) ま、私個人 の意見を言わせてもらうと(あたしゃ女だけど)、女々しいってのが女性 差別だとは思わないんだけどね。女々しいがオカシイなら雄々しいもオカ シイ筈だし、要は言葉じゃなくて…ってと…この話は置いといてっと(^^;)  男性議長にした経緯は、残念ながらシゲの言う通りじゃないもんね(^"^;) シゲのキャラクタで選んだんだもんね…(笑) ・:*:・みれ・:・。,★ 00041/00041 GFB00026 一輝 RE:禁断のまとめレス ( 8) 93/12/17 22:27 00028へのコメント >シゲさんへ 「女々しい」という言葉や態度に、私たち男ってどうも微妙に反応 しちゃいますね(^^;)。 「女々しい奴は嫌いだ」ってどこかで思っている。でも男女問わず 誰の中にも雄々しさがあるように、女々しさもあるように思います。 それを認めぬうちから「女々しさは良くない」と、デリケートな部 分を相手に認めるや否や一方的に嫌悪する傾向が、かつて私にあり ました。表現上の問題なのに本質を理解しようとは思わないんです。 でも、ふだん偉そうなことを言っている私の中にも、実は女々しい ところがあるんです。だからと言って、そのままの女々しい表現で いいとは思いません。ただ過剰に女々しさを嫌う「心」の中に、否 定するほどに女々しいものが、本当は存在するんじゃないかと気付 いたことがあったのです。 世襲制の「男(女)は、こーゆうもんだ」という勝手なイメージ。 女は自ら呪縛を解いてそこから自由になろうとしているのに、その 呪縛の中に居座る男を壊すのは自分ではなくて、いつも女のように 感じます。男が作っては女に壊される。あくまでも私感ですが。 なんだか男臭いムチムチした話になってしまいました。 シゲさんのキャラクタに期待しておりますんで、 これからもよろしくお願いします。                                     一輝 00039/00041 GBD03557 シゲ 異性が近づく近づかない・・・ ( 8) 93/12/17 20:49 00032へのコメント 杉本さん、ようこそ。 歩いてるだけで異性が近づくってのはちと極端な気もしますが 何もしないのに好感を持たれるタイプっていますよね。 (まるでビッグ*ゥモローの記事のようなテーマだにゃあ) さてさて、どのような男性、女性が好まれるタイプなんでしょうかね?>ALL - FARION MES(10):★夢★深層心理★(仮タイトル)------<01> 93/12/17 - 249/249 QFG02515 メルク RE:2D認識と3D認識 (10) 93/12/16 22:26 247へのコメント  こんにちわ、SUBUDHさん。  視覚だけでなく、さまざまな情報を総合して、  まわりの物との距離を判断し、その距離感を頭の中で組み立てて、  それによって、3次元としてまわりの世界を認識することが可能だと思います。  つまり、  2Dの夢では、目の前にあるものとの距離感が存在しないのに対し、  3Dの夢では、周囲のものとの距離感が確かに存在していた、ということです。  長年のカンで培った距離感覚や、  音、振動、熱なども、距離を判断する材料になりえます。  気配というか、存在感のようなものも感じうると思います。  認識するということは、情報を理解するということだと思います。  (脳はそのようなシステムになっているらしい)  ひょっとしたら視覚情報だけでは無理なのかも知れませんが、  その他さまざまな情報も総合することによって、  3次元認識は可能だと思います。  ところで、なぜ目が2つだと、3次元を認識できないんですか?                            メ ル ク - FARION MES(12):★SUBUDHの《アジア・チャンプル》----<01> 93/12/17 - 00011/00021 TBD00623 SUBUDH RE:祝 (12) 93/12/16 21:32 00010へのコメント コメント数:1 KAZEさん > シュメールあたりからの匂いなどもあったりして、 シュメール人達は混血しながらどんどん東アジアにちらばっていった。なあんて事 もあるみたいですね。どのあたりに「シュメールの匂い」を感じられたんですか? シュメールまでいっちゃうと、まだまだ僕にはわからないことだらけです。 一輝さん > このテーマだと、私の提供出来そうなネタがたくさんありそうです。 > 来日アジア芸能イベント情報とかどうでしょう。 いいですねぇ。たのもしい限りです。どんどんそういう情報を提供してください。 > 自分たちの文化を他国に紹介する一方で、拝金主義の傾向もややあります。 そうですね。バリでの舞踏もほとんどが観光でやっていますね。定時に始まり定時 に終わる。しかし地元の祭りなどでやっている舞踏はまだまだホンモノです。 チャロナランなどでは本当にトランスに入り込んでバリアンの世話になる者が続出 です。   *チャロナラン 善(バロンが象徴)と悪(ランダが象徴)の終わりのない           戦い劇   *バリアン   バリ島の呪術師 維/YUIさん > あまりアジアのこととか、歴史のこととか知らないので、ロムな人になりそうで > すが、 忘れがちなのは、この日本も「アジア」であるということです。 ですので、日常生活の中でも「アジア的要素」は随所に現れてくるはずです。 あなたが生活していて「アジアっぽい!」と感じたことなど何でも書いて下さい。                     《アジア・チャンプル》案内人 SUBUDH 00021/00021 GFB00026 一輝 ENIGUMA 2 "The CROSS of changes" (12) 93/12/17 22:23 00011へのコメント >SUBUDHさんへ : *チャロナラン 善(バロンが象徴)と悪(ランダが象徴)の終わりのない :         戦い劇 : *バリアン   バリ島の呪術師 終わることなき対峙する二者の戦い、チャロナラン劇。 戦いという混沌の中から学び、死に、生まれるものは何なのか。 思い起こせば、SUBUDHさんと初めて会ったのは、 カミ・コメ・ツチ・ヒトの取材で、バリへ行った二年半前。 今は幻の会議室「バリ島症候群」で知り合い、SUBUDHさんの先生の家で会おうと約束。 最初の出会いは、バリ島ウブドゥ村の庵でしたね。 あの晩、遠くから聞こえてくるガムランの響きと熱い雄叫びに導かれながら、 私たちは、夜通し続くチャロナランの狂宴へとゆっくり向かって行きました。 当時流行っていたCDが、ENIGUMA。バリ島で私は何度も聞きました。 グレゴリオ聖歌をベースにした摩訶不思議な無国籍音楽。 西欧ケルト→東欧グノーシス→中東イスラム→インドヒンドゥあたりの音の響き。 プロデュースは、キリスト教異端のグノーシス派に影響を受けたMichael Cretu。 ベルリンの音楽家です。彼の音楽は、私の古い記憶を刺激します。 昨日入手したばかりの輸入新譜、ENIGUMA 2 "The CROSS of changes"は、 アフリカ→中東イスラム→インドヒンドゥ→タイ仏教→バリヒンドゥ というライン上に、沖縄民謡や東北民謡までを網羅したかのような音の響き。 AMA族がその足跡に刻み込んできた、「うねりの音楽」を再現。 single "Return To Innocence" は、見事なまでのエンヤァ〜トットォ〜ソング。 "Curly" Michael Cretuの脳裏にある憧憬は、アジアとアフリカ。 喜納昌吉やりんけんバンド、ネーネーズや上々颱風のファンでも喜びそうな曲風。 昨日からずっと聴いています。                                     一輝 00017/00021 JBH02324 なえ 好きな食べ物 (12) 93/12/17 09:20 00010へのコメント コメント数:1  そりゃーー何と言ってもコレ!!!    広島の ☆★ お好み焼き ★☆ は、最高じゃけんね!!!!  いっぺん食べに来てみんさい (^-^)v 00019/00021 TBD00623 SUBUDH RE:好きな食べ物 (12) 93/12/17 18:46 00017へのコメント なえさん >    広島の ☆★ お好み焼き ★☆ は、最高じゃけんね!!!! 本場の味はスゴイんでしょうね。一度味わってみたい。前に韓国の方のつくった、や たらニラが入ったのを食べたことがあります。似たようなモノはベトナム料理にもあ りました。(タイの屋台街で食べた) 「お好み焼き」を追っていくのも1つの手かもしれませんね。                     《アジア・チャンプル》案内人 SUBUDH 00012/00021 MHD02672 TAO 開設おめでとうございます (12) 93/12/16 21:36 00001へのコメント  SUBUDHさん、議長就任おめでとうございます。FARION内でも  極彩色の雰囲気を漂わせる、異色の会議室となりそうですね。  個人的には、古代アジアにおける宗教の発祥および宗教史に  興味を抱いていますので、その方面で書き込めたらと思って  います。  今後の展開を楽しみにしております。(^_^)  TAO 00016/00021 GHF01210 Zap! 祝開設 (12) 93/12/17 05:05 00001へのコメント お目出度う御座います。 》さてさて、アジア・チャンプルのお味は如何に? 「味濃うたあ」アジクーターがいいですね。 00013/00021 KFD00473 たまご おめでとうございます (12) 93/12/16 23:37  会議室あけましておめでとうございます。  フォーラムの会議室はおめでたラッシュですね。  会議室開設は伝染するのかしら?  さて、アジアですが、私は地理には強いですがその他は弱いです。(^_^;)  そこで地理でアジアと言えば、東アジア、東南アジア、南アジア、西アジア、 果ては小アジアと中央アジアなんてのがあります。実に膨大に広い地域で、 気候風土がさまざまなのはもちろんのこと、民族・宗教・言語などもさまざま です。アジアとひとくくりにして話しができるかなぁと心配になるくらい(^_^;)  でも、そうしてみますと、チャンブルというのはいいネーミングですね。  いろいろなアジアを眺めることができそうです。  ともあれ、会議室の発展をお祈り申し上げます。(^_^)     たまご 00014/00021 GEH01306 くるぷっく おめでとう (12) 93/12/16 23:47 Slamat ASIA CAMPUR !!! 本当においしそうな部屋じゃのう。 でもこんな部屋ができると、アジアの熱にうなされっぱなしのわしは、 刺激されて旅行に行きたくって行きたくって涙がでるぞよ。 しかしまあ、日本に居ながらにしてアジアを感じることができれば こんなうれしいことはないぞよ。 というわけで実にめでたい。 さて、さっそくですがめでたいついでに正月も近いので 注連繩について少し..... 日本で龍に関するもっとも身近な神事は注連繩ではないかと思います。 稲が実り、刈り取ったそのわらでつくりあげる注連繩は、 雄龍と雌龍の結婚(結合)を意味するのです。。 そしてそれは、子孫の誕生、魂の新たなる再生、繁栄のシンボルなのです。                             くるぷっく 00015/00021 JAE00201 竜人 遅ればせながら,開設おめでとうございます( (12) 93/12/17 04:59   インド・チベットを日本同様こよなく  愛してる私ですが,このような会議室は  夢のようです(^^).   東南アジア方面は,余り判りませんが  バリにも興味があります(^^).   ROMになりそうな私ですが,気が向  いた時にだけ,好きなことを書かせてい  ただければ,幸いです(なんて我侭な(^^;))              竜人(たつと) 00018/00021 GBD03557 シゲ 開設めでたい。 (12) 93/12/17 09:43 コメント数:1 あのお堅い FREKISHI の中でも唯一柔らかい会議室【チャイナストリート】の 世話役のシゲちゃんがこういう会議室が嫌いな訳が無い。 まぁ、あっちのフォーラムの人も覗いてるからそうは書けないんだけど、 僕がチャイナストリートでやりたかったのってこういう会議室なんだよね。 中国古典の会議室だからしょうがないんだけどやっぱり三国志に走ってしまって 本当は(アジア史があるからそうもいかないんだけど)アジアの(特に中国の) :  アニミズム・古神道・AMA族・伝承・芸能・文化・芸術・食物・言語・遺跡 :  古代史・・・ こんなことをやりたかったんですわ。 それが、どうもあのフォーラムではちょいと外れたことをするとやれ方法論が どうこうとか画一化された論議になってしまって・・・以下愚痴続く ま、僕の部屋は(F歴史の)そんな中でも唯一自由に発言できる環境には していってるつもりなんですけどねぇ。 そんなこんなでこっちの僕の会議室(恋愛部屋ね)っていうのは波が大きいであろう 会議室だし、基本的にこちらに常駐させてもらいますわ。 あ、もちろん8番を手を抜こうという訳ではありません>運営スタッフ他ALL それじゃあ、横浜のチャイナタウンに棲息するシゲちゃんからも情報を発信させて もらいます。もちろん中国からの生の情報もね。 00020/00021 TBD00623 SUBUDH RE:開設めでたい。 (12) 93/12/17 18:47 00018へのコメント TAOさん >  極彩色の雰囲気を漂わせる、異色の会議室となりそうですね。 「極彩色」、これですね。 普段は無彩色でもハレの日には思いっきり極彩色になっ てカミと共に時をすごす。このような行事・習慣が日本でだんだんみられなくなって きてます。自然と共存していれば、シゼンにそういう事ができますのにね。 >  個人的には、古代アジアにおける宗教の発祥および宗教史に >  興味を抱いていますので、その方面で書き込めたらと思って >  います。 こりゃまたウレシイことを言ってくださいますねぇ。 カミさんの発生、分化、移動、併合、ドンデン返し等々、いろいろ起こって ますよね。勉強させて下さい。 たまごさん >  そこで地理でアジアと言えば、東アジア、東南アジア、南アジア、西アジア、 > 果ては小アジアと中央アジアなんてのがあります。実に膨大に広い地域で、 > 気候風土がさまざまなのはもちろんのこと、民族・宗教・言語などもさまざま > です。アジアとひとくくりにして話しができるかなぁと心配になるくらい(^_^;) 確かにトッテモ広いので僕も心配。なあんて事は思ってません。気楽なもんです。 僕がアジアの中で行ったことある国は、日本(当たり前)、韓国(市内に3時間位) タイ(山奥はまだない)、ネパール(あの暴動があった時行っていた)、シンガプラ (屋台がおいしい)、バリ(本拠地)、ハワイ(アメリカなんかじゃ無い)、位なも のですが、どこも同じような「何か」の気配を感じるんです。 くるぷっくさん > でもこんな部屋ができると、アジアの熱にうなされっぱなしのわしは、 > 刺激されて旅行に行きたくって行きたくって涙がでるぞよ。 僕も行きたくって行きたくって。でもなかなかカミさんが行かしてくれません。 > 日本で龍に関するもっとも身近な神事は注連繩ではないかと思います。 > 稲が実り、刈り取ったそのわらでつくりあげる注連繩は、 > 雄龍と雌龍の結婚(結合)を意味するのです。。 > そしてそれは、子孫の誕生、魂の新たなる再生、繁栄のシンボルなのです。 そうです。まったくそうなんですよね。だいたい「米造り」はそのまま神事なんだと 思います。とっても、とっても長い神事です。そして収穫したあと新嘗祭をもって区 切りを付けます。日常の「米を食べる」という行為は直会(なおらい)なんだと思い ます。こういう儀式を執り行わないアメリカの米なんて僕はイヤですね。 (お祈りしたものしか食べないイスラム教の人みたいですね) 竜人さん >   インド・チベットを日本同様こよなく >  愛してる私ですが,このような会議室は >  夢のようです(^^). 一度、チベットにいってみたいです。ネパールのチベット寺院には行ったことがある んですけど。 モモとかダルバートとか懐かしいなぁ。(食べ物ばっかですね) ウチの神棚にはシッカリとマニ車やドルジュ、はてはカーラチャクラマンダラなど向 こうで手に入れたものを置いてあったりします。さすがにダライラマのプロマイドは 置いてませんけどね。 竜人さんはチベットにいかれたことがあるんですか? Zap!さん > 「味濃うたあ」アジクーターがいいですね。 なんか琉球っぽい響きですね。 アジクーターってなんですか? シゲさん > それじゃあ、横浜のチャイナタウンに棲息するシゲちゃんからも情報を発信させて > もらいます。もちろん中国からの生の情報もね。 謝謝。 チャイナタウンに棲息されているのですか? おいしい中華料理をいつでも食べられ てウラヤマシイです。 僕も最近、マンダリンを獲得したくてCD付きの本を買ったばかりです。 妻は「没有(メイヨ)」という言葉を覚えてからは、僕が「腹減った!」などと言っても すかさずに「没有!」です。 「中国からの生の情報」、期待しています。                     《アジア・チャンプル》案内人 SUBUDH - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 93/12/17 - 00897/00898 GGA02514 KAZE シュタイナー医学&農法など (13) 93/12/17 14:47 00896へのコメント 隆ちゃん、どうも。 風邪で喉の調子がおかしいということですが、 僕の方の風邪はもうほとんどいいようです。 一度、喉とお腹の具合が少しおかしくなった程度で助かりました。 風邪ということでちょいとコメントしときますと、 シュタイナーの「病気と治療」(イザラ書房)によりますと、 風邪の原因は、ウイルスなどの直接的影響ではないとあります。 風邪を移されるためには、細菌はまったく必要ではありません。風邪を引いて いる人の体内の水分のなかで生じていることを真似ることによって、わたした ちは細菌のためによい土壌をつくるのです。こうして、わたしたちはみずから 細菌を呼び込みます。 この「真似る」ということとはどういうことかというと、 たとえば、人の話を聞くときに、心地よいとか気分悪いとか思いますが、 その原因は、人の話を聞くということは、それを自分で真似して繰り返す、 ということだからだそうで、口にはださなくても、誰でも、 相手が語っていることを真似して内で語っているということです。 ですから、風邪をひいてる人のそばにいたりすると、次のようになります。 風邪をひいている人は、体内の水のなかに多量の物質がとけ込んでいます。溶 けている実質が、体内の水をいきいきとしたものではなく、人間にとって不健 全なものにします。・・・感冒汚物を持っていると、タマネギとニンニクの収 穫をよくするために大地に蒔いたもの(硫黄と燐)を体内に持っていることに なります。そして、患者は臭いはじめます。・・・ 頭のなかにある感覚中枢という器官に、素材が正規に補給されていないからで す。・・・繊細な鼻を持っていれば、タマネギの臭い、ニンニクの臭いがする のがわかります。しわがれ声やぶつくさいう声を真似るように、患者が発する 臭いをわたしたちは内的に真似します。そうすることによって、わたしたち自 身のアストラル体、わたしたち自身の活動のなかに混乱が生じます。タマネギ やニンニクに適した大地が体内に沈殿します。そして、わたしたちも風邪を引 くのです。 上記の中で「水」というのは、人間を水柱、「水人間」として 水溶性の存在としてとらえた表現で、 アストラル体について言っているのは、人間の中で、食べものなどをとりいれたり、 排泄したりするのは、アストラル体の働きであるからで、 それが不調になることで人間は病気になるのだというのです。 ちなみに、この講演では花粉症の原因と治療法についても話されていまして、 花粉症というのは、花粉などが原因でおこるというよりも、 むしろ、体内の水が多くなって薄まっておこるのだそうです。 人智学では、レモンとマルメロを調剤した薬で、 「拡張した水人間」を収縮させて治療するという簡単な方法で、治療するそうです。 花粉症が治らないというのも、そのちゃんとした原因がわからないで、 すぐに○○○が悪い、というように決めつける 無闇な治療法のせいでもあるのですね。 ちなみに、今回、シュタイナーの医療に関するものを読み直してみたのは、 お医者さん方と先日からちょっとしたシュタイナーの勉強会をはじめたので、 お医者の興味のわきそうなテーマについて おさらいしときかたかったからなのでした。 >この自然環境に限っては、不得手だからとか苦手だから「嫌い」っていう印象が >残らないのが不思議です。最近思うのですが、自然の摂理というのは実に理にか >なっていると言おうか、過不足がないですね。 そうですね、それがなぜかと考えてみると、 人間の自由ということと深く関係しているんだと思います。 つまり、自然環境には自由がないから、自然の摂理が理にかなっているのです。 最近、シュタイナーの農業に関するものなどを読み始めているのですが、 それによると、 「地上に存在するすべてが宇宙に生じていることの照り返しに過ぎない」と いうことを考慮しなかったならば、植物の生を理解することは全くできない のです。人間の場合には、宇宙の生起はただ模倣されるに過ぎません。なぜ ならば、人間は自己を解放したからです。人間はただ自分の内に内的なリズ ムを持っているにすぎません。   (シュタイナー「農業講座」(人智学出版社)より) ということになります。 人間にとって必要なのは、その「宇宙と地球との関係」に基づいた「自然の摂理」を 深く認識して、隆ちゃんが「嫌い」にならないような環境^^;を みずからがつくりあげなければならないということなのだと思います。 農業については、地元に福岡正信さんがいらっしゃることもあり、 自然農法などの可能性などについてあれこれ考えたりもしていたのですが、 そこにはどうも大事な認識がぽっかりと欠けているような、 そんな気がしてなりませんでした。 シュタイナー農法というのも、音楽や医学などと同様に、 シュタイナーはほんの少ししか講演などを残していませんが、 やはり、上記の「農業講座」の副題が、 「地球、鉱物、植物、動物、人間の霊的・宇宙的関連」とあるように、 農業をそうした視点から考え直してみながら、 それを他の分野と関連づけていかなければと思います。 できれば、上記の本を折に触れて紹介してみたいとも思っていますが、 やりたいことがやまほどあって、なかなか時間が足りないなあ^^;。 >僕は物事を判断するとき、そこに「悪意」があるかどうかを見る癖がありますが >悪意が芽生えるような教育は断じて行ってはならないと考えています。「悪意が >なけりゃいいのか?」と反論する方もおられるでしょうし、無知がための愚行は >無知を容認しているがために罪深いとも思えますが、「悪意」の有る無しはそれ >以前の問題のように思えます。 ううむ、そこらへんはちょっと難しい問題ですね。 僕などは、「無知が故の愚行」というのこそが、救えないと思っています。 別に悪意を容認するわけでは決してないのですが、 自分が「悪意」をもっていると認識しているかいないかは大事なことで、 それがなくてしている「愚行」というのは、直しようもないし、 そこに自覚の生まれる余地というのは皆無なわけです。 「善意」が「愚行」になるというのもそういう意味でどうしようもなくて、 「私は善意でやっているんだから」と思っているともう救いようがない。 そういう方は、なぜ自分がやっていることが「悪い」ことなのかが、 どうやっても自覚できない状態にいるわけなのです。 これは冗談ではなくて、まわりを見回してみると結構たくさんいて、 僕などは、そういう方から受ける被害^^;の方がけた違いにおおきいですねぇ^^;。 僕の経験からしても、悪意からやってる方には、非常にスタンスがとりやすくて、 そういう方が自覚を深めると、一気に人格が向上することが多いようですが、 「善魔」ともいうべき方は、どこにもいけないんです、これが、情けないことに^^;。 もちろん、子供のときは、まだそれ以前の段階ですから、 「無知」というのではなく「無垢」ですから、 その限りではないのはもちろんです。 >子供の事を理解できないようでは、大人とは言えないように思います。 忘却によって成長するというのはやっぱり駄目で、 過去の自分を反省し、糧としながら成長するというのが大人の基本だと思います。 僕もまわりにもたくさんいますが、子供がむちゃくちゃかわいい(だけ)というのと 子供のころの自分を忘れ去っているのとは、ほとんど同時的現象のようです。 では、どうして子供の頃のことを忘れてしまっているかのように錯覚するかというと 今の自分が子供のころそのままで、ほとんど変わっていないものだから、 今の自分と小さい頃の自分が変わっているはずだということを前提にしていて、 小さい頃の自分がそれに打ち消されて見えなくなっているだけだと思うのです。 そういう意味で、自分の小さい頃のことを思い出すことが、 イコール、これから大人になろうという出発点でもあるんだと思います。 ですから、子供のことを全然理解できない、というのは まさに大人であるためには致命的な欠陥でもあると思うのですがどうでしょうか。 >女性の母性は魅力の一つなのでしょうが、どうも僕はこの母性が苦手ですから、 >もうひとつ理解に苦しみます(^^;)。 僕も、その「母性」ってのがどうにも苦手というか魅力を感じないんです^^;。 でも、世の多くの男性というのは、その母性に直面すると、 いきなり幼児退行現象を起こして「バブバブ!」ってなることが多いようです。 そんなの見ると、背筋がぞっとして吐き気がするんですね、僕は^^;。 ま、それも世の多くの現象に対する過剰反応なのかもしれませんし、 僕の「母性」に対する偏見の現れなのかもしれませんが、 それにしても、バブバブ・・・!っていってるしか思えない大人って、 あまりに気持ちのいいものではないと思いませんか? ま、そんな極端な僕の個人的な事情はともかく^^;、 日本というのは、今というよりもずっと昔から、 ほとんど母と子供と、子供のバリエーションとしての父しかいないところで、 真の大人っていえるのは、ほんの少数の高僧などだけだったように思えますが、 最近は、その母性の部分が破壊しかかっていて、 その母性によって育てられ支えられていた疑似・大人が、 そのパワーをだせなくて、どんどん退行しているのだと僕は感じています。 そのパワーを取り戻すために母性を復活・増強させるなんてのもぞっとしますから やはり、男性も女性も自分の内なる両性具有性をしっかり認識しながら、 その上で個人差としての性を再認識し、その内なる叡智に従うべきなのだ、 とそう思っているのですが、どうなりますことやら、いやはやです^^;。 >身魂研きに励んで、僕も未熟児を卒業して大人にならねばぁと思うのでした。 僕もまだまだ未熟児ですから、はやく大人になりたい!と 妖怪人間ベムの「早く人間になりたい!」って感じて叫ぶのでした^^;。 (その陰で、「ええい、うっとうしいね!」っていうベラの声がしたりして^^;) 00898/00898 NBG00612 岳同 ハードディスクの罠 (13) 93/12/17 22:31 00886へのコメント KAZEさん、どうもです。最近通信をする時間が限られてきてなかなか返事が書けま せんでした。 最近、仕事で使うパソコンもAT互換機のWINDOWSが主体になってきました。 「WINDOWSなんて所詮GUIが付くだけじゃないか」と思っていましたが、 どうもDOSの世界とWINDOWSの世界は別物だという認識に傾きつつあります。 一言で言うとWINDOWSのアプリケーションは「ワークステーションのエントリー タイプ」だということです。 これは、先日LANでつながっているUNIXマシンのグライックデータをコピーして、色々 加工しながら、MS-WORDの文書を幾つもオープンした状態で貼りつけて、印刷かけて、 画面を切り替えてレポートマネージャで何%まで印刷し終わったかを確認したりしたと き、ふと思ったのが、これがDOSと同じPCと言えるのだろうかということです。 ソフトを買い集める¥さえあれば、とてつもない可能性を感じます。 ただ、悲しいかなWINDOWSにはどこから見ても高級感がない。それが妙な割安感と なるのかもしれません。また、オフィスにWINDOWSがなじむのは、コンセプトが保守的 なこと。そのあたりがMACとの違いのようにも感じられます。 そんなこともあって家の98DAもWINDOWS化したのですが、CPUとメモリーとディスプレー アクセラレータは買い足して万全をはかっていたのですが、予想外だったのがWINDOWSは とてつもないディスク喰いだったことです。WINDOWSとソフト数本をいれた状態で ハードディスクがパンクしてしまいました。200〜300Mは最低でも必要なようです。 あと、正月の帰省期間中のNIFTYのアクセスを考えて、思い切ってOASYS Pocketに通信 のためのICカードソフトを買い足す事にしました(2代目Pocketからは本体付属なので すが)これがすこぶる快適で、もっと早く装備しておけばよかったと思いました。 多少の追加機器でいつでもどこでも掌サイズのアクセスツールになりうるんだと 改めて感心した次第。 案外今、中古の初代Pocketなんかは買いかもしれませんね。PCなんかの通信ソフトの 値段でハード込みで揃ってしまうかもしれません。 とりあえず、こんなところで。 - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 93/12/17 - 01603/01606 GCC01413 HVHY RE:久々の解読(古代史の盲点) (14) 93/12/16 22:01 01555へのコメント  *[なぜ、ハジベなのか?・・・その23]  それぞれの“文化相”について、次のように整理することも出来よう。  単純だが、数字の小さい方が“文化相”は古い、と考えたのである。        《縄文文化相》 《日向文化相》 《出雲文化相》               |       |               |       | [10]『光』               |       |  |               |       | [8]『風』               |       |               |  [6]  |               |       |        『地』[4] |       |            |  |       |        『水』[2] |       |               |       |  但し、[10]の『光』は『水』でもある。  それ故、『水』を持ち込んだのは「出雲族」である、と言った。  この場合の『水』は、「縄文文化相」の『水』とは異なる。  したがって、『水』と言えば「縄文文化相」の『水』を指すこととし、  以後、「出雲文化相」の『水』は専ら『光』と書くことにしよう。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  仮に“天上の仕組”が「日向族」と「出雲族」の結合であったとしても、  その事柄は“地上の仕組”として行われねばならない。即ち、  『地』と『水』がそのベースに無ければ、成立し得ないのである。  特に、[8]は[4]の上に成り立ち、[10]は[2]の上に成り立つ。  したがって、[8]は[4]を大切にしなければならないし、  [10]は[2]を大切にしなければならない。にも拘らず、  現実には、そう旨くは行かなかった、ということだろう。  (※例えば現在でも「大地」を破壊し「水」を汚している…)  因みに、[1]とは、文化三相の合体を示す。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  かつて「十種神宝」に関する話題が持ち上がった時、  『剣』『鏡』『鰭』は使うが、『玉』は使わない、という話が出た。  『玉』は“ブラック・マジック”に当たる、というのである。  そして、この『玉』を「日向族」は持っていたのではないか?  そういう話になったので、経緯について仮説を立てたことがあった。  その際、バリの呪術師を先生に持つSUBUDHさんは、 >>> “そもそも「日向族」は何にも持っていなかった”  という想像も着かなかったことを述べられた。  しかし、『玉』の“位置付け”がどうであれ、  「日向族」は「出雲族」に接する以前に『玉』を手にした。  (※いずれにせよ最初から持っていたわけでは無いが…)  その過程というものが、「ホノカグツチ」の逸話である、と考えられる。  もう一度、系図を書いてみよう。       「イザナギ」−−+−−「イザナミ」               |   の“ホト”               |     |               |     |               |     +−−−−−−+            『6』|     |      |           「火の香久槌」+「ハニヤス彦」「ミズハのメ」                  |   『4』    『2』                  ↓               「ワクムスビ」                (『玉』)  この系図は「水田稲作」を示している、などという説明も魅力的だ。  したがって、「ワクムスビ」=「新米」としても良いだろう。  (※今年は「新米」が不足しているのだが…)  それはそれとして、ここでは、『玉』と考えている。  「ハニヤス彦」の『4』に対応して、『玉』は“4つ”である。  (※「麻賀多神社」の伝承においては“7つの玉”だが何故そうなったか?)  そして、以後の時代において、この「ワクムスビ」を担当したのが、  「太玉(フトダマ)」即ち「忌部」の祖である、と考えられる。  「太(フト)」を「布刀」と綴ったこともあったが、  「フト」は「ホト」であって「フツ」では無い。  この点について、訂正すると共に、改めて確認しておきたい。  さて、注意したいのは、「ワクムスビ」が、  「縄文文化相」と「日向文化相」の合体によって生まれている、ということ。  但し、「イザナミ」が死んでしまったり、  「火の香久槌」が「イザナギ」に切られたりしているわけだから、  ここで既に“トラブル”が起こった、と推察される。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  後に渡来する「出雲族」は、「十種の神宝」を持っていた。  それは『剣』『鏡』『鰭』『玉』の4種類であった。  この内の『鰭』は、後に「三つ鱗」(北条政子の家紋)となる。  それはさておき、『玉』を使わない、という話である。  では、『剣』『鏡』『鰭』の中で、敢えて選ぶとすれば、  「出雲族」のシンボルは“どれ”だったであろうか?  (※このような考察はあまり意味を成さないとの意見もあろうが…)  第一番目は、『剣』である。そして、  これがおそらくは『光(10)』に対応している。  第二番目は、『鰭』である。そして、  これがおそらくは『風(8)』に対応している。  カバラでは、Y(火)H(水)V(風)H(地)、という対応がある。  ところで、「V」は「ティファレト」でもあって、「太陽」を表している。  すると、「太陽」=『風』となってしまうが、これはどういうことか?  この点に関する説明は省略させて頂くこととし…、(※2年程前にした)  Y・H・V・Hがそのまま「十種神宝」に対応しているとすれば、  「Y」=『剣』,「H」=『鏡』,「V」=『鰭』,「H」=『玉』となる。  タロット・カードで言えば、「ワンド」「カップ」「スオード」「コイン」。  これらの“一見デタラメ”な対応関係を検討してみるのも良い。  ARIONの名前を使わせて頂くと、どうなるか?                A    ・・・「1」   「H」・・・『鏡』  Я = R  ・・・「1」(=「2」)   「Y」・・・『剣』  I   I  ・・・「2」(=「1」)   「V」・・・『鰭』   OOO   ・・・「3」   「H」・・・『玉』  NNNNN  ・・・「5」(※本当は「4」?)  この変なシンボリズムは、何度も登場したものだ。  『剣』は『光(10)』(及び『水(2)』)に対応し、  『鰭』はカバラの「V」即ち『風』に対応する。  そして、その『風』は「太陽」でもあることが解るだろう。  ここで、『A』『I』『O』は“母音”。『R』『N』は“子音”。  『剣』が第一番であり『玉』は使わない、と言うのならば、  『剣』に続くのは『鏡』ではなく『鰭』である、と考えても良さそうだ。  その『鰭』は、『風(8)』であり、『鉄』であり、「タタラ」である。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  もちろん、「ワクムスビ」の系図に「タタラ」は関係ない。  「ホト」は関係ある。つまり、「太玉(フトダマ)」には、  「ホト」と「ハニ」と『水』と『玉』は関係あるが、「タタラ」は関係ない。  ここをキッチリしておかないと、「日向族」「出雲族」が解らなくなる。  “トラブル”が何だったのか? 或いは、  特に“トラブル”は無かったのか?  …その辺りについては、もう少し、考えてみる必要があろう。  最後に、以上の考察から言えば、 >>> “「火の香久槌」=『A』(ARIONの一部)である”  ということが想像される。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  今回の内容は、古代史には見えなくなってしまった。  しかし、やはり、古代史を解こうとしているのに違いない。         (…文化相の相違を問題にしているのだ…)                                  HVHY 01606/01606 GCC01413 HVHY RE:久々の解読(古代史の盲点) (14) 93/12/17 02:12 01555へのコメント  *[なぜ、ハジベなのか?・・・その24]  大和の「葛城」に、高天彦神社、というのがある。  ここの祭神は「タカミムスビ」ということになっている。  有名な鳥越憲三郎氏は、「天孫降臨」の神話の元型は、  「タカミムスビ」を祖神とする「葛城一族」が、  山麓に居た「カモ一族」の既に開発していたエリアへ降りていって、  これを(どういう形でかはともかく)帰順させた。  そういった古い記憶に基づく、とした上で、  いわゆる「欠史八代」の天皇は、  この「葛城一族」が打ち立てた最初の王朝である、とした。  この説は、俗に「葛城王朝説」と呼ばれている。  確かに、「武内宿禰」を中心とする「葛城氏・蘇我氏」の系譜とは別に、  「葛城氏」の始祖を「ツルギネ」とする系譜もあり、  この「ツルギネ」は、「イワレヒコ大和入り」の論功行賞にその名を連ねている。  しかも、「葛城国造」の地位を与えられている。  (※もちろんこの時代に「国造」の制度は無かったけれど…)  さらに、「ツルギネ」の娘「カナラチ姫」は、  「アメのカヤマ」の子供に当たる「アメのオシオ」に嫁いでいる。  この辺りは、正に鳥越憲三郎氏がチェックされた事柄だ。                 「ホアカリ」                    |                    |                「アメのカヤマ」        「ツルギネ」                    |              |               +−−−−+−−−−+         |               |         |         |  「イワレヒコ」  「アメのオシヒト」 「アメのオシオ」−+−「カナラチ姫」     |         |              |     |         |              |  5『考 昭』−+−「ヨソタラシ姫」          『A』         |         |      6『考 安』  ところが、この系図の場合、  「イワレヒコ」が「アメのカヤマ」の一世代下になっている。  そこで、世代を揃えて作り直すと、どうなるか?       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                「ニギハヤヒ」        『B』                   |            |                   |         +−−+−−+                   |         |     |  『神 武』  『C』−+−「アメのカヤマ」−+−「カナラチ姫」「ツルギネ」    |        |          |    |        |          |  『考 昭』−+−「ヨソタラシ姫」     『A』        |        |      『考 安』  さて、これを眺めていると、ほとんど見えてしまう。     ・『B』=「ニギハヤヒ」     ・「ツルギネ」=「アジスキタカヒコネ」=「スキトモ」     ・「カナラチ姫」=「カヤナルミ」=「シタテルヒメ」=「タカヒメ」  『C』は、考安[6]から見て、母方の祖母に当たるので、  その“位置付け”が極めて重要になってくるのだが…。  「イワレヒコ」と同世代で、「アメのカヤマ」の姉妹でなく、  考昭[5]へ嫁がせるに相応しい女子を生むような母親。それは誰か?  その後に、「オオモノヌシ」が例の「太田田裸子」の件で、  考安[6]の孫娘「モモソヒメ」に降りているから、  少なくとも「ホノニニギ」の系統が入ったとは考えられない。  また、「イワレヒコ」に姉や妹は居なかった。  したがって、純然たる「トミ一族」の系統か、「ニギハヤヒ」の系統だろう。  しかしながら、「トミ一族」は後に「ハニヤス彦」の反乱で破れるわけだから、  ここでは「ニギハヤヒ」の系統だったと考えてみよう。  そうすると、『C』も「カナラチ姫」とするのは妥当である。  この場合、『A』と「ヨソタラシ姫」は、実の兄弟姉妹の関係となる。  ところが、私の仮説では、「アメのカヤマ」は、  「コトシロヌシ」にも娘の「カワマタヒメ」を嫁がせている。  そこで、『A』=「カワマタ姫」としても、大きな問題は無かろう。    「トミヤヒメ」−+−「ニギハヤヒ」−+−「タギリヒメ」            |         |            |    (?)  +−−−−−+−−−−−+            |     ↓   |     |     |  『神 武』 「アメのカヤマ」−+−「カナラチ姫」「ツルギネ」  |    |            |       (タカヒコネ)  |    |        +−−−+−−−+            |    |        |       |            |  『考 昭』−+−「ヨソタホ姫」 「カワマタ姫」−−−+−−−「コトシロ主」        |                   |        |                   |     6『考 安』              3『安 寧』  さて、「カワマタ姫」は「コトシロ主」にとって、姉の子供である。  これは“近過ぎる”ので、実際には、「ヨソタホ姫」「カワマタ姫」共に、  上記の系図の『C』が母親かも知れない。  しかし、その場合ですら、「アメのカヤマ」にとっては、  正に“どっちへ転んでも良い”という状態になっているのが解る。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  およそ、このような状況下で、「タカヒコネ」を立てる派閥で、  「ウマシマジ」の末裔と称する派閥が、考元[8]を擁立するのだ。  このグループが「タカヒコネ」や「ウマシマジ」に本当に繋がっていたか?  その問題はともかくとして、“意味合い”はよく解るのである。             「ツルギ・ネ」             (タカヒコネ)                |               「*」                |              『考 元』−−+−−「*」                     |                   「太忍信」                     |                     ・                     |                  「武内の宿禰」               (「葛城氏」や「蘇我氏」へ)  つまり、少なくとも[1]〜[7]は、  後に「葛城氏」になるグループとは関係の無いところで動いていた。  そして、「葛城氏」の始祖「ツルギ・ネ」=「タカヒコ・ネ」は、  むしろ「崇神王朝」の母体となった考元[8]に直接結びついている。  したがって、初期の王朝が「葛城」という土地に有った、  という意味においてのみ、「葛城王朝」の言葉が当てはまるが、  後の「葛城氏」との関係において「葛城王朝」と言うのは、全く当たらない。  いずれにしても、高天彦神社の祭神は、「タカミムスビ」というより、  「タカアマヒコ」=「アメのタカヒコ・ネ」だったのではないか?  そして、この神社は、[1]〜[7]の初期王権にはあまり関係が無い。  むしろ、後の「葛城氏」が、始祖伝承に基づいて奉ったのだろう。或いは、  「崇神王朝」の時代に、名を借りた英雄に対して鎮魂を施した…のかも知れない。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  段々と細かい話が増えて来たので、推論の精度がやや落ちている。  以上に述べた一つの結論にも拘らず、今回の高天彦神社については、  もう一度、詳細に検討してみる必要がある、と思っている。         (…ところでシリーズはいつ終わるのか?…)                                  HVHY 01604/01606 HFC00771 Y.S 神氏の本 (14) 93/12/16 22:12 01602へのコメント それでは、私も・・・・・・ 神一行氏は、「神社が語りつぐ古代史の真実」っていうのも出してます この本では、原田氏の「古代日本正史」を、巻末の参考文献のところに、 一応挙げてありました しかし、本文中ではやはり引用はされてなかったような・・・・タシカメテナイケド 神氏の本って、読み安いことは、読み安いんだけど、 話の道道がいま一つで、大まかな粗筋しかわからない(^^;) (あくまでも個人的な感想です)                                   Y.S 01605/01606 QFG02515 メルク RE:歴史を語ろうとしない歴史本。 (14) 93/12/16 22:23 01600へのコメント  五島勉氏の本は  「幻の予言書“先代旧辞”の封印は切られた   2000年 聖徳太子からの最終告知」(青春出版社)  っていうタイトルでした。  確かに、いまいちモノ足りなかった。  でも、私が読んだ限りでは、  歴史のことを書くための本では全然なく、単に、  予言解読をして現状を乗り切る方法を知りたいってだけの本だったと思う。  私の印象では、五島勉という人は、  徹底的な現実主義者で、無神論者。でも、いちおう唯物論者ではない。  って感じの人だと思う。  というわけで、それなりに頭脳は冴えているけど、  そのせいで「目の前の現実」を超えられないって感じ。  「霊的な視点」というのが、全くないんだな。                             メ ル ク - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 93/12/17 - 413/414 GFD00204 松川 貴     RE:西部邁氏、新雑誌を刊行 (15) 93/12/17 00:31 412へのコメント コメント数:1  ナガトさん、情報ありがとうございます。  西部さんの書かれた『リベラルマインド』の最終章で月刊誌発行の予告を読んで以 来、その後どうなっているのだろうと思っていたんですが、いよいよ出るんですね。                                   松川 貴 414/414 JCC00626 ナガト RE:西部邁氏、新雑誌を刊行 (15) 93/12/17 01:07 413へのコメント 松川塾長 >いよいよ出るんですね。 はい、いよいよ出るようです。 今日、原稿のUPのために西部事務所に問い合わせをしましたが、やはり確実に 入手をするためには、個人が直接に購読を申し込むのがベストのようです。これは あくまでも私の「心証」ですが。 一昨日出張の途中で寄った書店で「創刊準備号」を手にしまして、まずはお披露目 を、ということで今日出張から戻った後にUPした次第です。 実はUPの後、今日の田中角栄氏の死を知りまして、些か混乱しています。 戦後を司った男達を、典型的な悪人とする見方がいつのまにか定着しております。 現在、小学館の漫画雑誌BIG COMIC掲載の「メドゥーサ」で描かれている「角栄の 盟友・小佐野賢治」の描き方など、その最たるものでしょう。同誌にはかつて戦後 日本人の父子の生き様の相克を見事に描いた「F」という秀作がありましたが、 もはやそういった微妙な価値観や人間の生き方の細部、「もし俺がその立場であった らどう振舞うだろうか」という想像力が考え方のモラルとなるには、余りにも 「言葉過剰」の時代なのかもしれません。 私の受け止め方では、西部氏もまたそういった「空虚な言葉」への苛立ちをまざまざ と感じているのは確かではあるようですが、しかしでは氏が、例えば角栄に対しどの ような判断を下すのか、どうも軽々に想像できない部分があります。 とはいえ、ではお前はどうか、と言われると、これもまたどうも‥‥。 いずれ考えがまとまり始めたならば、角栄論に言及したいと思っております。 今日はこんなところで、失礼                             ナガト 拝 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 93/12/18 - 01791/01793 JBH00742 スサノオ ハヒフヘ穂 ( 7) 93/12/17 23:51  元気の“気”は何らかの原因で失われることがある。  そんな時、舌打ちや溜め息が出てしまう。  先ず障害を乗り越えるために「エイーッ」と声を出し  次に気を蓄めるために「ホッ」と声を出す。                     最初は自分の気を蓄めることから始めた方が良いだろう。                       スサノオ 01792/01793 KFD00473 たまご RE:何がやってくるのか ( 7) 93/12/18 00:09 01781へのコメント  >>>龍さん 12/14 >>これを繰り返す内に、混乱に遭遇した時「学び舎」を忘れない日が 12/15 >>必ず来る。たとえ辛くとも「学び舎」から学ぶことを諦めないこと              (MES14#1598アラミスさんの発言より)  ということで、「必ず来る」の主語は前の日のメッセージにあったのでした。  預言解読は14番会議室やってますので来てみてくださいな。      たまご 01793/01793 KFD00473 たまご RE:不可能は可能になるか ( 7) 93/12/18 00:09 01790へのコメント  >>>七穂さん  言葉遣いは混乱しているようですが、かえって気持ちが良く伝わって きたりするから、言葉って不思議ですね。七穂さんの頭の中ではきっと 色々な考えがぐるぐる駆け巡っているんですよね。私にも経験がありま す。  さて、可能か不可能かって事について、結論を急ぐ必要はとりあえず はありません。まずは落ち着いてじっくり自分を眺めてみて、感じ取る ことがいいでしょう。  きっと何か見えてきますよ。 たまご - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 93/12/18 - 00042/00043 NBB01420 SUKE 恋に恋している? ( 8) 93/12/17 23:50  恋人を欲しいな、と思うとき、自分は本当に恋をしているんだろうか?  「恋すること」そのものに憧れていて、相手の顔は思い浮かばない...  これはまさに、恋に恋している、という状態。  では、誰かを目指して恋をしている時、ってどんな気持ちだろうか?  それは「恋人を欲しい」なんていう気持ちじゃなくて、  その人とどうやって話そうか、少しでも近づくにはどうしたらいいか、  そんな思惑に苦しむ毎日。  いざ、付き合うことになったとしても、喧嘩したり、機嫌を損ねたりすることに苦  しみ、互いに甘えに溺れないように自分を叱咤する戦いの毎日。  恋人を欲しいな、と思っている時は、周りのカップルに取り残されてしまったよう  な焦りがあります。  そう焦っている今が、実は一番平穏なのかなぁ、などと自分に言い訳したりします。                  全然爆走してないって?(^^)…☆ッテナモンダ Suke. 00043/00043 NBB01420 SUKE 恋してますか? ( 8) 93/12/17 23:51  しばらく前から7番会議室でしまうまさんと話していたことが、ちょっと恋絡みに  なってきました。    >> さては、Sukeさんも恋をしていますね?(^_^)違ったらごめんなさい。                              (MES7 #1780)  恋をしていますか? と聞かれると、ちょっと困ってしまう(-_-;)  私は割といろんな女性を好きになってしまいます。  だから本当に好きなのかどうか、いつも自信がない。  likeとloveの違いって、自分のどの辺にあるのだろうか..  誰かを前にして、自分は果たして本当に、その子を好きなのか?  その昔、情熱に燃えたこともありました。  「好き?」と聞かれて躊躇無く「好きだ」と答えられなきゃ、本物の恋じゃない!  という青春時代(^^;)  でもその「好き」って、自分によく問いかけてみたのだろうか?  軽々しく「愛している」なんていう男は信用できやしないという台詞も何かで読ん  だ..  TVでは「俺の誕生日忘れたから、ぶっちぎった」という男が紹介されていた。  ぶっちぎり...つまり一方的に別れを突きつけたという意味ですが...(^_^;)  ぶっちぎってしまえるくらいの恋...  それでも「好き」と言ってしまえる人の方が素直でしょうか?  軽薄ではなく...  自分が「好き」であるということは、いったいどういうことなのでしょうね?  響き合うっていうことは、例えばどんなことでわかるのでしょう?  今はただ、自分を見つめるだけで精一杯の状態です...                            (^^)…☆ッテナモンダSuke. - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 93/12/18 - 154/154 SDI00635 みれ RE:ホムスビ・ホノカグツチの神ニツイテ (11) 93/12/17 23:22 153へのコメント  #153 Fact'in Hygiene さん  この部屋でこんな話続けていて良いのかなぁ(^^;)と思いつつも…  榛名にはつい1ヶ月ほど前に行ってきたところです。その後、妙義 赤城、と上州3山だっけかに参ってきましただよ(^O^;)  榛名には確かに、火産神(ホムスビノカミ)がいらっしゃいました。  って、たったこれだけのことですけど(^_^;) ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES(12):★SUBUDHの《アジア・チャンプル》----<01> 93/12/18 - 00022/00023 JBH00712 桂 桂 ご挨拶 (12) 93/12/17 23:39 ども、新会議室誕生おめでっとさんですぅ。 私は常々、タイでムエタイの修行をしたいと思っています(爆笑)。 アジアの混沌、そのカオス的な魅力はかの香港映画、ブルース・リー から始まり最近はチョウ・ヨンファにその隆盛を見るあのアナーキー なバイタリィティにもその一端が現れており、大変な魅力、そし て憧れを感じ得ません。 狭い日本は住み飽きた、我が夢見るは玄界灘の波より高い南洋の幻の 島々、精霊と妖怪の跳梁ばっこする極彩色のパラダイス。 しかれどもまだこの島国より一歩も出たことはありません。 今暫くはこの国と、そして会議室で黄色い幻夢を見させて貰いましょう。 まだ書き込むみは以前の頃の調子が今一歩出ていないので、バリの島で バリバリっと(失笑)書き込むわけには行かないのでありますが、 喜んでSUBUDHさんの何回の幻魔怪奇の世界を見させて貰いましょう。 それでは、また後ほど!!                          桂 桂(JBH00712) 00023/00023 GDB00064 オリハル オープンおめでとうございます。 (12) 93/12/18 00:25 いやー、ちょっと遅れましたが、SUBUDHさん、 会議室オープンおめでとうございます。 この部屋では、いろいろと勉強させてもらおうと思っています。                    オリハル