- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/01/18 - 01515/01516 KGD01735 SESQUI RE:惑星直列でしたね ( 2) 94/01/18 00:55 01490へのコメント 潮汐力といえば、太陽系の惑星の中で、太陽に卓越した影響力を与えているのは 水星、金星、地球、木星の4つの惑星だそうです。中でも、木星と金星の影響力が 大きく、この2つの惑星と他の惑星が合になるときに異常気象が発生しやすいそうです。そういえば、何年か前に「木星効果」という本も出たと思います。 - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 94/01/18 - 00344/00346 PFA03563 YAHATA 「驚異の超科学が実証された」 ( 3) 94/01/17 23:59 コメント数:1  著者・政木和三氏は発明家である。その件数は900件を越え、その中には 自動炊飯器、エレキギター、低周波治療器等もある。特筆すべきはこの人、そ の特許使用に対してロイヤリティを一切取らない。その理由は、「発明がすべ てインスピレーションのみでできあがるので費用がかからない」からだと言う。 回収すべき研究費がないのでもらうには当たらないというわけである。このあ たり、研究時間と費用がハンパじゃない(らしい)近年のドクター中松の発明 とは対照的である(かけただけ回収しようというのは正当だと思うけど)。  さて、著者は工学博士でもある。その科学者としての立場から、超常現象に は否定的見解を持ち、自作の測定器を持ち込んでテレビの超能力特番に出演し、 スプーン曲げを実験したところ、念による歪みが検出されてしまった。これを 機に肯定派に転向、そして神像や真珠の出現・忘れ物や紛失物の引き寄せ・自 身でもスプーン曲げに成功など身辺に起きる様々な超常現象を確認。現在は、 「心の中にこそ神は存在する」とする『神を信じる無神論者』を自称している。 プラズマ大槻にぜひとも辞表を賭けて突っついてほしいところである(有名ど ころばっかし糾弾してると売名行為に見えるぞ)。  長い前置きの後に短い内容説明。  自身で体験した超常現象、前世の縁により出会った人々の話、振り子による 生命体鑑定「政木フーチパターン」、記憶力増強・潜在意識開発装置の使用事 例、電磁波や重力波の媒質を仮定した「バクトロン仮説」による新物理学論、 自身で開発したゴルフの打法理論と実証、他。 題名 :「驚異の超科学が実証された」 著者 :政木和三 出版社:廣済堂 YAHATA 00346/00346 JBH00742 スサノオ Re:「驚異の超科学が実証された」 ( 3) 94/01/18 21:08 00344へのコメント  YAHATAさんへ  地元岡山の人なので、早速本を買って来ました。  空中に出現したのは大黒天や観音像ということでした。  像の台座に注目すると基本的には「四角形の大黒天」に  「八角形の観音様」ということになるでしょうか。 ちなみに政木さんの守護神は八幡大菩薩だそうです。  やはり本物の観音様(女神)は岡山に居るのでしょうか。  偽物に限って変な言葉使いをしたがるものです。  (これは独り言でした。)  スサノオ 00345/00346 GBE02650 ユ−リ RE:2001年幻のスコア ( 3) 94/01/18 01:16 00343へのコメント  そんなモノがあったなんて、僕は全然知りませんでした。(^^;  エイゼンシュタインの「戦艦ポチョムキン」なら、 別ヴァージョンのサントラ版を観たことがありますけど。 (ショスタコービッチを使って無い奴ね。)  「2001年」のスコアといえば、 ツァラトゥストラも有名ですけど、 やはり「美しく青きドナウ」でしょう。  宇宙船のランデブーのシーンであの曲が鳴った時は、 本当に驚きましたもん。 (初観は中学2年生のころ…)  でも、今では「美しく青きドナウ」の流れない、 「2001年」なんて、思いもよらないもんなあ…  別サントラ・ヴァージョンが公開されたら、 やはり観に行くだろうけど。  考えてみれば、2001年まであと7年。  それまでにパンナムは会社を再建して、 月ステーションまでの定期便を就航させなければいけないのね。(^^;                    GBE02650 ユ−リ - FARION MES( 4):【宴会/オフ】プラン・レポート------------<02> 94/01/18 - 456/456 PGB01143 魔界のめーそん 大阪ミニオフ!! ( 4) 94/01/18 09:02  大阪ミニオフに参集された諸君、楽しい一日を有り難う。 何方も初めて御会いする方々と言う事で、女房に冷やかされながら出掛けたの ですが、この爺を楽しく仲間として迎えて頂きました事、改めて御礼申し上げ ます。  Soo殿には、お世話役と言う事で色々お心配りを頂いた事と存じます。  遠路遥々のカナメ君・3次会を陸橋上での「ういろうの立ち食い」で盛り上 げて下さったさはしマスター・寝屋川という拙老とは目と鼻の先にお住まいの ○にヽ氏、魅力溢れる美女!主賓のMAKOTO嬢。初めての出会いでしたが、 これでようやくARIONの末席に加えて頂けたと、一人で喜んでおります。  こんな小生を、今後とも宜しくお引き回し下さい。    先ずは御礼まで         京都より   魔界のめーそん - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/01/18 - 02012/02018 GBG02755 すまる RE:女神は何処 ( 6) 94/01/17 23:41 02008へのコメント コメント数:1 ほんまもんの女神は呼吸法たらいうもんはしらんでも、 充分、女神の力を発揮するものです。 それがほんまの女神(神)たらいうもんですわ。 ほなら。。。                      すまる 02013/02018 GBG02755 すまる 追伸。 ( 6) 94/01/17 23:48 02012へのコメント コメント数:1 あなたが以前、燃やしておしまいになったv{の中に、 宇宙エネルギーを吸収する呼吸にお ついて書いてあるのですが、 そこには、呼吸をどうしろとは書いてなくて、 どう生きるとそのエネルギーを得られるのかが書いてあります。 もったいないことでしたね。                          すまる 02014/02018 GBG02755 すまる 発言者削除 ( 6) 94/01/17 23:49 02013へのコメント 02015/02018 JCC02647 とかち 太陽・月の素晴らしさ ( 6) 94/01/18 08:15  月明かり浴びて歩く夜も好き  半月、三日月も好き  満月も好き  でも私の好きなのは月そのものかもしれない  特に昼の白月ってのが大好き  太陽の輝きに遠慮しながら  「私はここで見守ってるよ」ってたたずむ月って最高  太陽も大好き  昼間は愛を与えてくれるが、夜は月の為に身を隠してくれる  月というもう一つの愛を輝かせる為に  太陽と月、互いに輝ける時間があるからこそ  私は24時間大きな愛に守られているんだと実感できる  最近都会の夜は明るくなり星も月も輝きが失せたってよく言うが  私はそんな事は思った事がない  自分の見方で見えない星も輝いてる月も  更に輝きがまして見えてくる  手を伸ばせば今にも届きそうなくらいに・・・                         とかち 02016/02018 JCC02647 とかち RE:今の自分に必要な事 ( 6) 94/01/18 08:16 02009へのコメント  みれさん、SUKEさんRESありがとうございます  幸せって感じ始めたのは11月くらいからだったの  ただ素直に幸せって思えなくて  言葉に出そうとしても頭の中で考えて作った言葉しか出てこなかった  あの書き込みした時は浮かんだ言葉をつなげただけにすぎなかったの  あの書き込みの気持ちってのは今もある  ナh驍ッど書いた内容はLOG見ないと忘れてるってのが本心  でも、RESもらってから読み返したんだけど  自分でもいい事書いてるって感じたよ  作り言葉じゃないから読んでて恥ずかしいって気もおこらんし  作り言葉並べて書き込んでる時って相手に見返り求めてるようで  好きじゃなかった  でも、あの書き込みした時って、書いた後どんな事書いたかって  読み返すまで憶えてなかったから  RES読んで(゚O゚;ってな具合で、自分の書き込み読み返して  涙流してたよ  嬉し涙の暖かさが実感できたのも自分にとっても収穫だったよ  悩んだり辛い時の涙って冷たい涙だからさ  冷たい涙なんていっぱい流してきた  もう冷たい涙なんて流したくないよ  暖かい涙流し続けれるよう生きていきたいよ                           とかち 02017/02018 JCC02647 とかち RE:昨日のTV見て思った事 ( 6) 94/01/18 08:17 02010へのコメント  いじめられっ子にいじめっ子の心理はありますよね  私も中学までは虐められて育ちました  これって自分が虐められてるって心理でそう思えるのかもしれないけど  そいで高校で見ず知らずの中に自分を置いて生活してみた  小・中学校の時の知ってる奴は一人もいなかった  で、やはり虐める素質のある人、虐められる素質のある人  どちらでもなく中立を装いながら強い方によっていく人  私はどちらかというと中立の立場になっていた  虐められたという経験上虐められないように行動してたし  虐める方に荷担する気もならんかった  ただ虐める側の気持ちだけはわかった気がする  訳はないみたいなんだがただ彼がそこにいるだけで虐めるって気持ち  ふざけ気味に付き合う連中は数人いたが  その中でどちらかって言うと上の立場になってる自分もいた  ただ相手が同等の立場を主張する奴だったんで虐めまではいかなかったし  私自身虐めるなんて嫌いだったから、気の合う仲間って3年間過ごせた  だから虐める側にも虐められる可能性はあるし  虐められる側も虐める側に廻る事もある  まるで鬼ごっこのようだと思うよ  とある歌手のステージ・トークでの話しなので  割愛しますが  ただ虐められるとずっと虐められるんですよね  これって虐められる側の気持ちの持ちよう、行動の仕方によって  違ってくる事も往々にしてあるわけなんだが  難しいですよねいろんな人と生活していくのって  まだまだ勉強中の私でした(^_^;)                          とかち 02018/02018 GBG02755 すまる どこまでも自然に・・ ( 6) 94/01/18 17:59 己とて、自由にならぬもの、 まして、他は自由にはならん。 そなたはどこへ向かっておるのか? そなたは何を願ってそこにすまうのか? そなたの愛はなぁ、 そなたのものであって、 そなたをのみ、潤すものと知りなさい。 そなたな忘れものをしておるようじゃね。 ふむ、わからんかね。 いや、わかっておるが、認めたくはないのであろう? いやはや、仕方のないものじゃ。 もう少し、戻ってみなされ。 もう少し前、そなたは何を思っておったかの? そんなに拘ることはない。 もっと、自然に振舞えばよろしい。 肩の力をもちっとぬきなされ。 そこにそなたの、そなたが求めている姿がみつかるはずじゃよ。 自然にのぉ。 そそ、そんな風に、楽になって生きるのがよかろうよ。 自分の吐いた言葉に惑わされぬようにな。 言葉はしょせん、言葉。 確かに思いを込めることも、思いを確かめることも出来ようが、 しょせん、それだけのことよ。 そなたのことは、そなたの心が知っておる。 心をありのままに生きれば、それでよい。 それは正しいがの、 それに惑わされることも、まずいのじゃよ。 もう、そなたは学んだであろう? そなたは、すでにそなたそのものを生きておることを。 そして、それこそが、そなたの夢を叶えることだと言うことを。 悲しまなくてもよい。 心は喜んでおるよ。 また、そなたを育てることが出来るとなぁ。 まだ、自然体であることに、馴染めないであろうが、 そのうち、知らぬ内に、そう生きていることを信じるがいい。 すべてはそなた次第じゃ。 頑張りなされ。                             すまる - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/01/18 - 01910/01910 GBE02650 ユ−リ 明治維新に思う ( 7) 94/01/18 02:12  今日、いつものように仕事をしていると、 机に小冊子が回ってきた。  ふと目をやると、明治維新のことについて書いてある。  面白いので、つい手を休めて読みふけってしまった。  頷ける点もあるし、頷けない点もあった。  一番共感できたのは、 明治維新が世界でも最も成功した近代化だったという評価だ。  明治維新の成功の最大の原因は、 おそらく日本人自らが自意識を持って自らを変えていった点だ。  積極的に西洋文明を取り入れていったからこそ、魂は残された。  逆に言えば、魂を取り外せるからこそ、 西洋文明はどのような環境にも適応可能だ。  どちらも同等に見事だ。  やはり、そうだったのだ。  当然残るべきものであるからこそ、 西洋文明の侵略にも耐えて、 雄々しく残ったのが伝統なのでは無い。  自ら苦労し、涙して、時には血すら流して、 自分自身を変えていったからこそ、 その成果として伝統は残されたのだ。                 GBE02650 ユ−リ - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 94/01/18 - 281/281 GBA01276 しまうま 食事について ( 9) 94/01/18 07:46  初めてお邪魔します(^_^)>TAO議長  僕は最近、自分の力不足を感じています。能力的な意味ではなくて、いわゆる 「生命力」みたいなところの力不足です。覇気、実行力と言ってもいいかも。  一点突破が男の甲斐性(?)。そんな話をARIONさんがしてらっしゃいまし たよね。そのための瞬発力。爆発的な何か。  それはもちろん精神的な努力でなされるものでしょうけれど、それだけではない と思います。  たとえば食べ物。何を食べるかで、その後の心の張りが違う、ということを、僕 はようやく実感しています。でもいかんせん知識がない。あってもそれを全部実行 できる環境ではない。ただ、なるべく「大きな流れに沿う食事」というか、「生き 物にとって自然な食事」というか、そんなものに近づければいいなあと思っていま す。  それから規則正しい生活。適度な運動。「生命力」の土台となる体のメンテは、 めんどくさいけど決しておろそかにはできません。  で、質問なのですが、気を充実させるための食事って、どんなんでしょうか?  まるにちょんさんもお詳しいのではないかと思うのですが・・・(とさりげなく誘う (^^;))。                       しまうま (GBA01276) - FARION MES(10):★Dr.Sooの《夢酔い人の部屋》--------<01> 94/01/18 - 00325/00325 QFH02012 アラミス お化け屋敷 (10) 94/01/18 00:00 最近見た印象に残った夢 1月9日朝方の夢 遊園地にあるようなお化け屋敷に入る事になる。 内心は怖くてしかたない、入口でかなり躊躇する・・・だが勇気だして中に入る。 中は暗く不気味・・・始めは恐ろしくて目も開けられず足も満足に前に進まない。 だが次第に闇にも慣れ恐怖心も薄らいで行く・・・そしてとうとうお化けの展示物 に怖がりもせず、近寄って見るのも平気になる程大胆になっていった。そして出 口へ・・・お化け屋敷を出たその場所は岩山の中をくり抜いた場所の様な巨大な神殿 ?であった。  目覚めて何かがふっきれた、もう一歩前に進む勇気を得た様な気がした・・・ - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 94/01/18 - 175/176 NCD01751 しろおか へいせい無責任男(シリ−ズ・パ−トU) (11) 94/01/18 19:39 恐いよ!不安だよ!不気味だよ〜っ!!(゚ ゚;) この正月、『氷川神社』をはじめ『三峰神社』『秩父神社』『宝登三神社』とあちこち 回ったのに‥…何も事件が起こらない!!。いったいどうなっているのだろう、こんな事 は未だ嘗てなかったのではなかろうか?。今年の神々は何故か、借りてきた猫の様に大 人しい。この"しおらしさ"が却って不気味だ!!「鬼に衣」とはこのことか?(^ ^;)。 『荒魂』の本質である善悪を超越した「超道徳性」については否という程に見せ付けら れました。そろそろ『和魂』の本質を否という程に見せ付けてほしい、と願うのは私だ けだろうか?。 PS:「右手のやっている事は知っていても、左手のやっている事は知らない」、と、いっ    た可能性もあるけど!!。 176/176 MGH00465 アキラ RE:日本とユダヤの和解とは? (11) 94/01/18 21:27 174へのコメント  すすてんさん、初めまして。  ユダヤ関係は、最近サボっているので記憶があやふやなのですが(^^;)  確かに、日ユの不和というのは、言われてみればそうですね。ま、日本はドイツ と同盟国だったのでこれが不和といえば不和かもしれませんが、比較的新しいし、 決定的なものでもないかもしれない。  ま、「和解」といったときに指すものは、やはり日本は失われた十支族の末裔だ ということが証明されて、日ユが同根のものだとわかることをいうのではないだろ うかとも思います。もっとも、それがわかったところで世界が劇的に良くなるよう にも思えないので、霊的な意味あいのほうが強いのかもしれませんが。  日ユ同祖論については諸説あるのですが、大方は否定的な見解のほうが強いよう です(私は肯定的ですが)。詳しくは桂 桂氏あたりが詳しいのでフォローよろし く>桂 桂 「ユダヤをひとまとめ」の件ですが、もちろんひとまとめにしてなど考えられませ ん。あめりかは、WASPとユダヤの両勢力が、互いに覇権を競いながら制覇して いる国ですが、WASPにしてもそのすべてを指すわけではもちろんありません。  余談ですが、平井さんによればWASP勢力のほうはフェニックスオペレーショ ンをやっているほうで、つまり自分ら以外人類皆殺しの勢力。ユダヤのほうはまだ かわいげがあって、情報戦略などで他民族を従えて自らがトップに立とうという勢 力なのだそうです。  ユダヤというのは、そもそも定義すら結構曖昧で、そのあたり、私が最も信頼し ているのは、正確な書名は自宅に帰らないとわからないのですが、広河隆一がやっ ている中東問題研究会が出している2冊の本の記述です。(書名は後程アップしま す)  ユダヤとWASPの覇権争いなどについては、例の宇野正美の一連の著作が参考 になるのですが、どうもこの人の言うことはいまいち信頼できない。でも、参考に はなります。  あと、支配構造のイメージは、広瀬隆の一連の著作がやはり参考になるでしょう。 「億万長者はハリウッドを殺す」などです。  私も、詳しく情報を整理しているわけではないので、はっきりと述べることはで きないのですが、これらの著作をいろいろ読んでみると、なんとなくイメージはつ かめるのではないかと思います。  ただひとつ言えることは、この世界を支配しているのは「システム」であって、 ショッカーなどのような完全に目に見えるかたちでの「組織」とはちょっと違うの ではないのかという気がしています。さまざまな組織はあるでしょうが。  もしそのシステムのすべてを把握している者がいるとしたら、それは悪魔、ある いは神そのものでしょう。  狼のレクイエムで、ハンターがそのようなことを匂わせていますよね。                          MGH00465 アキラ - FARION MES(12):★SUBUDHの《アジア・チャンプル》----<01> 94/01/18 - 00130/00132 JBH00712 桂 桂 RE^3:RESです (12) 94/01/18 15:55 00127へのコメント コメント数:1  #00128 スサノオ さん  はじめましてスサノオさん、一つお聞きしたいのですが「廃仏毀釈」のこと はご存じですか?  これは維新の際急速に国家主義が台頭して来て、神社本庁が全くの政治的意 図の元にその地方ごとの神社を「区画整理」しようと全くの根拠無しに神社の 統廃合を行ったものです。  それどころか仏教でさえ、「神道の方がえらい」という理由のみで無意味な 宗教弾圧を行いました。  これの一番の被害を受けたのは、貴重な歴史を受け継ぐ神社が無駄に廃止さ れ、その地方ごとの市民の結集を失わせた事です。何事も東京のお上中心に市 民は勝手に反から県に、生活とその付き合いを分断されてしまいました。  それだけではなく、廃止された神社の土地は争って年の豪商へ切り売りされ てしまい、自然が根こそぎ奪われてしまうということがおきてしまったのです。 これの一番の被害を受けたのが和歌山県です。仏教弾圧は何と戦国時代の墓を 荒らすという暴挙になり、小神社の森は大阪の豪商に売り飛ばされました。  このときに廃仏毀釈に反対したのは当時でも柳田国男と南方熊楠しかいませ んでした。  神社本庁は正に「官僚主義」そのものとしかいえないのが、この事例でお解 りになることでしょう。  今の神社本庁の政策は、神社自体が宗教団体と結束しないよう、高邁な「貢 ぎ金」を納めさせる事により、神社そのものが持つ大衆性(その地方独特の色 合い、民衆の安らぐ場)をうしなわそうとしています。  おまけに「日本神社総覧」は一般には公開されません。公開を拒否していま す。それは歴史でさえ官僚のものに押し留め、例えば市民研究かの自由な学説 すらも抹殺しかねないものです。  これに対抗して日光東照宮(栃木県)は数年前に神社本庁から独立し、宗教 法人の名乗りをあげました。正しこれの本当の理由は、「金惜しさ」そのもの でしたが(国際観光都市としての東照宮の利益は相当なものが在る)。  カミゴトについては私はよく解りませんが、例えば何事かをその能力を用い た場合、なにがしかの代貨を得るのと、無償で行うとの二種類が在るのではな いかと思います(キリストや仏陀は確か無償で行ったのではないですか)。  だからそれは行う人の個性や思想によって異なるものですから、必ずしも、 「偽者」と決めつけるのは偏向した考え方か早計ではないかと思うのですか。 桂 桂(JBH00712) 00132/00132 JBH00742 スサノオ Re:RE^3:RESです (12) 94/01/18 21:08 00130へのコメント  桂 桂さんへ  廃仏毀釈については明治維新という大きな枠組みの中での  霊的衝動を理解したうえで語る必要があると思います。  その中でも紀州はかなり荒れたと聞きます。  私が思い浮かべる文字通り体を張って抵抗した人は  那智の滝から入定した林実利(じつかが)です。  スサノオ 00131/00132 JBH00712 桂 桂 アジアの武道史 (12) 94/01/18 15:55 アジアの武道史についてかこうと思う。 先ずは、私もやっている空手。これは沖縄がその発祥であるが、 本来は「テ」と呼ばれる徒手空拳の格闘術であったという。 それに琉球王朝時代の「禁武策」、これはその時代の薩摩藩 が民衆蜂起を防ぐために武器一切を取り上げたために、半ば 非公然と受け継がれてきたために半ば伝説と化した面がある。 それに中国からやってきた拳法(それは南派の影響があると いう)が融合し、現代の「空手」の形になったという。 きっと古代琉球人の事だ。現代の教科書に書いてないよう な形で、大海に飛び出し、海賊や他民族と派手な戦いをし ていたに違いない。 出はこの中国拳法、その由来はというと御存じ達磨大師が 浮かび上がって来る。 達磨大師は禅宗の始祖としても知られているが、武道の方は 時の政府の仏教弾圧政策から、布教に飛び出す若い修行僧に 護身術として教えた事がその由来だそうだ。ここのところ人 から聞いただけだが間違っているかもしれないけど。中国は とてつもなく広いから、その由来も様々なものがある事でしょう。 それではここで翻えって、お隣の韓国はどうだろうか。 これは最近メジャーになってきた「テコンドー」がある。 足技主体、くるりと回転して鮮やかな踵落としを打ち込む技 を見れば、誰でも驚くに違いない。これは元朝鮮半島にあった 伝統武術が発達して現代の形になったというが、これは半分の 真実。もう半分は、その創始者「現代のテコンドーね)は戦前 日本に帰化していて(正確にはさせられていて)、勉学の傍ら 空手を習っていたそうだ。そして戦中派朝鮮半島で抗日戦線に 参加して投獄、戦後になって半島のためにとテコンドーを創設 したそうだ。だが、70年代の朴政権ににらまれて現在はカナ ダに亡命、本部もそちらにおいてあるとの事。 テコンドーは日本でも段々普及する動きにある。在日者も多く やっている。中でも空手から乗り換える人もいて、やはりそこ は、複雑な「民族のアイデンティティ」というのがあったりする。 さぁそれではタイはどうだ。 ここの「ムエタイ」は立技最強といわれている。狭いリングでは 肉体がぶつかりあうしかない。これも拳法が渡来して、ギャンブ ル的な要素、そして神に捧げる聖なる格闘技として栄えている。 日本でも打倒ムエタイの動きはある。古くは昭和53年に藤原敏 男がムエタイ500年の歴史の中で、初の外人チャンピオンとなっ ている。現代では前田憲作、立嶋篤史の両名がそれを目指している。 でもタイ人からすると、日本のキックは「なんだコノヤロー」に なるらしい。それはムエタイが神に捧げるものだからだ。ここら 辺の心理は、日本の相撲界における、外人力士の立場と似たよう なものがある。 さて、それではこの先インドや、アラブの格闘議、伝統武術はど のような流れがあるでしょうか? それは次回のお楽しみ。                           桂 桂(JBH00712) - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/01/18 - 00991/00996 JCF00616 YUI 諸々の補足&私論 (13) 94/01/18 00:29 00984へのコメント コメント数:1  英雄さん、こちらこそレスが遅れています。  最近は忙しいので、なかなか前の発言に手がまわりませんが、  他の方、どうかご勘弁願います(^^;。 > いやあ、同感です!(^^)まさか、直接、研究生の方とお話しする > とは。素晴らしい行動力ですね。やはり、”必然”なのでしょうか。  うーん、これはまったくの偶然でありながらも、やはり  必然だといわざるをえません。恐ろしいほどの運命と幸福、そして  使命感を抱いてしまう今日この頃です(^^; >>面積は、「確率」で表されます(#944)  要するにこれは、こういうことです。  2 X 3 = 6  上記の式は2と3の組み合わせで表せます。  つまり、それは確率です。簡単な説明ですが、お分かりいただけましたか?  ふと、思ったのですが、「場」もやはり、確率である気がします。  「場」を2次元に於いても、3次元に於いても、  それは確率で示されるのではないかと。  その確率は3次元に於いて、つまりこの世界に於いての特別な物理状態の均衡  を示す点を表していて、また併せてカルマ論から考えてみると  カルマ=確率が1 となり、その物理的均衡点の空間に於ける座標のゆらぎは、  全宇宙(=3次元宇宙としての場)に於ける  絶対唯一の個体の生命活動を表している・・・  なーんて考えが頭をかすめました。まあ、ただの気まぐれですから、  真剣にお考えなさらぬよう・・・。 >>真の宗教は、科学精神そのものである  ここでいう、「真の宗教」は個々の民族的(?)、つまり  ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教などの宗教のそれぞれにおける  絶対の「神」を超越した、「真理」を見いだすべく努力と追求の精神と  捉えていただくのが一番だと思います。  例えば、ここに1個のリンゴがあります。これは数学では1と表せます。  また、ここに2個のリンゴがあります。これは数学では2と表せます。  (なんか、コロンブスの卵みたい(^^;)  何が言いたいのかと言えば、数学は(というよりもむしろ人間の数の数え方  は)世界(全人類)共通の、物と数との対応関係で表されるという事です。  これは、誰がどう見たって、普遍の真理ではありませんか?  説明がかなり幼稚でしたが、お分かりいただけたでしょうか? > パラドックスとは、不完全のような気がするんですが...  パラドックスというのは、ある意味で、「双方向性」を示している  と考えられる気がします(あくまで私見)。うまく言えませんが、  「本当に実現されるべき事」とそれに対する「今自分のしている事」というのは、  パラドックスになっています。  また、「双方向性」という点に注目すると、この世の原動力というのは  まさにこのパラドックスから生成される、とも考えられます。  つまり、まったく何も「実現されるべき事」が存在しなかったら、  それに対しての「今自分のすべき事」が存在しなくなってしまう。  そんなことをちらほら考えてみたら、  「不完全」ということが、逆にありがたくさえ思われ、  「神」の存在はもしや、「パラドックス」それ自身ではないかと思うのでした。  「不完全」ゆえに、この世の中は存在し、継続し、発展してゆくのではないかと。  ここで念頭に浮かぶのは、まず「神」=「不完全」。ならば、  誰も信じない。という事になりそうですが、  これは3段論法的に判断したのだと気付きました。「神」=「不完全」ではなく、  「神」=「⇔」(ベクトル)ではないかと思います(^^;。  さらに、「神」の存在を「創造主」ととればまさにイコール「⇔」であるし、  「真理」の存在ととってもやはり「パラドックス」の性質を内在しているものだとも  考えられなくもありません。  (でもこれって、こじつけなんでしょうか?まあ、一つの”見方”  と考えてください。)  しかし、アインシュタインは純粋に「完全」なもののみを信じ、  (スピノザの神)理論の限界を認知せずに「不完全」なものの  存在を否定してしまったことに彼の”限界”は説明されると思います。  まだまだ、それが全てではないということを  知らなかったのでしょう=無知の知。(あくまで推測) > というのと矛盾するのではないでしょうか?  「矛盾」について深く考えて行くと、おそらくその2つの対象が持つ  方向性、もしくは「質」(これは「性質」を意味するものではありません。)  の違いが自然と現れて来ます。  この世の中には、根源的な、また「善」の対極としての「悪」が存在します。  人間の悟性が、「善」若しくは「悪」にその方向性が一致する向きにある場合、  人間の悟性は、その方向性を逆方向へとすりかえる事ができます。  それを可能としているのは他でもない、「自我」という物です。  悟性は「自我」によって、悟性自身の方向を転換させられてしまうことが  しばしばあるようです。         自分が正しいと思っている事が         実は「善」とは逆方向へのベクトルだった。  そんなことは日常茶飯事に起こっています。  「思い込み」による「偽善」などはおそらくこういった関係から  発生する物だと思います。「偽りの正義」の発生原因もここに帰結しそうです。  けど、「偽善」ということに関しては僕は結構肯定的にとっています。  なぜなら、何かを心の底から、言ってみれば魂の深みから  真摯な姿を以て振る舞うことはたいてい困難で、  まずはじめに「いつわり」のきっかけが必要な場合もあるということです。  これは文化の模倣という点に関しても同様で、  異文化の表面的な模倣は初期の段階に於いて必要であっても、  やはりそれが熟していけるよう未来の発展へ向けて見つめ直さねばなりません。  日本での例で言うと、学校でモーツアルトを勉強しますが、  それが初期の表面的な真似にとどまらないで、最終的には魂の深みから  会得・吸収し、魂の糧とならないようでは何の成果も期待できません。  また、逆にオイリュトミーなどは西欧の人々よりも日本人の方が  直感に優れているという点から、修得しやすいだろうとさえ言われているのを  耳にしたことがあります。  また、ここでさらに上の方で書いた、「真理」についての考察が  絡み合って生かされてゆくものと思っています。  以上、宇宙子科学の在り方から僕自身の考えを交えて、  発展応用しつつ考察を試みました。 > 以前にも書きましたが、もろ刃の剣のような”機械”は、まだ未発 > 達だと思います。悪用・誤用される事のない”機械”こそ、人類が > 真に必要とするものではないかと思います。  よくよく考えてみたら、「悪用・誤用されることのない”機械”」は、  まさに、「必要のない」物だという考えにいたりました。  そのような機械は、存在してもまったく無意味な気がします。  だって、悪用・誤用される心配のない「機械」というのは、  人間の精神性の発達がなければ、存在すらできないのですから。  やっぱり、これもパラドックスですね(^^;。  もともと、「悪用・誤用」される可能性が”秘められている”  ”機械”というのは今までに人間が作り出した「機械」に他なりません。  また、「これは例外」という物があっても、ある人間では  「例外」と捉えてもそれはそれとして通りますが、  ある人間の逆の人間の場合は「例外」を逆に利用されてしまいます。  身近な例でお話しますと、現在ではほぼ「スポーツ」や「精神修行」  の範疇に入ると思われる「弓道」でさえ、昔は武術だったのですから。  (でも、「弓道」に関していえば、まだまだ「武器」として見られる  ことは多いでしょう)  また、神秘学の歴史から言えば、あらゆる「魔術」は白にも黒にも  なりうる、ということなんです。同じ一つ(=真理)を利用するにせよ  それが破壊へとつながるのか、それとも回復・進展へと繋がるのかは、  「愛」「自由」「平等」ということを考える時にも  意識しなければならないことだと思います。 > 科学の成果に頼ってはいけない、人間は苦労しなければいけない、と言 > っているようにも受け取れます。宇宙子科学のような、宇宙の仕組みを > 説明しようとしている科学が役目を終わる、というのもよくわかりませ > ん。人類が進歩するために、宇宙子科学があるのではありませんか。  「科学の成果」は他力ではなく、あくまで、「自力」によって形成されたもの  でなければならないと思います。他人がこういった科学理論を打ちたてた。  そうなのか、そうだったのかとその”結果として得られるもの”を信じ、  なんらかの形にしようとする。けっして、「科学の成果」による「結果」を  「信じる」ことが悪いのではありません。「科学の成果」によって、それを  中心に自らの「結果」となるよう、「努力」し、精神的に成長してゆくべきだと  思うのです。  また、「宇宙のしくみを説明する」科学については、こんな話があります。  問:宇宙子科学を何故、学会で発表しないのですか?  答:わざわざ否定されるために発表するというのは無意味です。  宇宙子科学の現代科学に対する軽い諦めのようなものが感じられますね。  というのも宇宙子科学は彼らの状態をきちんと把握しているから  こういえるのです(たぶん)。  これは、シュタイナーがある年齢に達するまで  神秘学関連の話題を世間に公開しなかった心境に大変似たものが  あると思います。  今の人類の人間性のレベルからいって、宇宙子科学により、  「人類が進歩する」可能性はそれ程高いとは言えません。  なぜなら、宇宙子科学の「利用のしかた」をまさに「悪用・誤用」  される可能性だって、ないとは言えないのです。  そのように、宇宙子科学の結果利用の形態としての「機械」は  (宇宙子科学のみではまだ完成はできませんが)人間の使いようによっては  危険でもろい物なのです。それを防ごう、というのはまさに「プロテクト」  であって、何の進展もないことはおわかりでしょう?  そこには「愛」もなければ「自由」もありません。なんら、現状と変わりが  ないのです。必要なのは、高度に成長した精神だと思います。 > 「私は正しい」という誤った信念の元に、愚かで残虐な行為が行 > われてきたでしょう。もし、白光がこういう考えを持っているな > らば、たしかに危険と言わざるをえませんし、自己矛盾している > 感じを受けます。  そのとおりです。それが、「偽りの正義」です。  「白光がこういう考えを持っている」とありますが、  これは僕の書き方に問題があります(^^;。「こういう捉え方をしている」  とします。  宇宙子科学が数学で記述するのはおそらく(私見)、科学であることとは別に、  それが「真理」を表す物だからなのだと思います。  なんらかの”微妙に”偏った(可能性のある)「宗教」よりは、  「真理」を目指す「数学」のほうが適している、というよりむしろその「真理」  の記述には数学しかなかったのだ、ともとれますね。 > 科学がどういった形で、上記を達成するのでしょうか?単なる理念 > だけであるならば、従来の科学の範疇だと思います。  もちろん、ある機械による人間(日常)生活の向上という点からも  考えられますが、それ以上に、パラダイムの転換はそれに先駆けて  必要な物ではないかと考えるしだいです。  はっきり申しますと、パラダイムの変化といった悟性的な世界観の認識(?)の  転換というより人類の霊的進化(つまりは精神性の向上)が前提にあれば、  なんら問題がないのです。  行き詰まって、少しばかりの「愛」も「自由」も「平等」も見出せない、  いわゆる「唯物論」的な科学を「信仰」して地球の破滅を迎えるよりも、  縁の下からなんらかの影響を与える、言ってみればフリーメーソンの  存在のベクトルを正反対に転換したような科学、それが宇宙子科学だと思います。  そんな意味では、宇宙子科学が  フリーメーソンやナチスの「心情」を”理解”できるのは  もっともではないかと、思うのです。  シュタイナーがシュタイナー思想に対して、  「私の言ったことが彼らに理解できないのを理解できる。」という心境には  やはり、共通の「意志」が見て取れるような気がします。  RES 979 けえかほうこく(2) >>完全でなければそれは存在しないのか?(#962 YUI)  これは宇宙子科学が持っていると思われる(あくまでも推測の域を脱していません)  ”姿勢”について述べたまでです。  ちょうど、アインシュタインが量子力学の”姿勢”、すなわち  「観測されなければそれは存在しない。」  という「見方」に対して嘆いた有名な言葉、  「月は見る前には存在しないのか?」に共通の姿勢を見いだしたものです。  つまり、純粋な形而上学の上で成り立つ物理学という点では  同じ立場にいえるのではないでしょうか?  今度、この「学問としての姿勢」についてもお聞きしようと思います。  あとからつけ加えた部分もかなりありますので、  話題の焦点が飛びがちでしたが、まあ、よくあることなので(^^;  気にしないでください。  ほとんどの「思います」はお聞きしたことを僕自身で応用・発展してみた  結果ですから、宇宙子科学そのものと勘違いなさらぬよう、気をつけてください。  でも、結構考え抜いた(?)つもりですから、参考までに眺めてやってください。  また、当初のイメージからだんだんと変化しつつある部分もかなりでてきました。  「前言ってたことと違うではないか!」と言われるかもしれませんが、  その点はご容赦くださいませ。  それでは、どうも。 YUI 00996/00996 JCF00616 YUI 若干の修正 (13) 94/01/18 18:37 00991へのコメント  どうも、YUIです。  後から考えなおして見たら、かなりおかしな部分が発覚しましたので  修正したいとおもいます。 > よくよく考えてみたら、「悪用・誤用されることのない”機械”」は、 > まさに、「必要のない」物だという考えにいたりました。 > そのような機械は、存在してもまったく無意味な気がします。 > だって、悪用・誤用される心配のない「機械」というのは、 > 人間の精神性の発達がなければ、存在すらできないのですから。  ちょっとここら辺、断定口調になってますね。  このような「機械」は存在はできるようになるけれど、  やはり人間個人個人の持つ高い意識から、「悪用・誤用」されることの無いような、  「機械」というのが本当の”理想”だと思います。  でも、あくまで現段階では”理想”の域を抜け出せないのがこの世界であって、  どうしようもない、最終手段としての宇宙子科学の成果は期待できるものと  信じたいと思いますが、その後の人類の意識の変化というのが問題であるのは  言うまでもありません。  僕の予想では、宇宙子科学は公開されることとならざるをえない状況に  なると思います。おそらく、もう時間の問題ですね。  今年の世界情勢を見ていても、  日月神示や深野一幸さんの著書に見られる予言は本物になりつつある  なあと実感してしまうのでありました。 YUI 00992/00996 GDB00064 オリハル RE:ひとりぼっちから (13) 94/01/18 01:20 00985へのコメント コメント数:1 /みれさんのRESにRESしたくなる発想が生じました。 | ふと、上記のことが脳裏を過ったのでした(^_^;) みれさんにとって、「ふと脳裏をよぎる」のと、 ARIONからの情報はどのように違いますか?                 ●▲● オリハル ▲●▲ 00994/00996 SDI00635 みれ RE:ひとりぼっちから (13) 94/01/18 10:51 00992へのコメント  #00992 オリハル さん  ふと脳裏をよぎるものは、私の考えや感情から出てきていますが ARIONからの情報は、その時の私の考えや感情などとは無関係 に出てきます。また、自分の考えや感情は後で思い返しても記憶が キチンとしていますが、ARIONからのものはほぼ100パーセント 近く記憶できません(^O^;) ・:*:・みれ・:・。,★ 00993/00996 GCC01413 HVHY RE:ひとりぼっちから (13) 94/01/18 02:08 00989へのコメント コメント数:1   >> みれ さん   コメント有り難うございました!   フォローという言葉を使ったんですが、   ご指摘の通り、全く違うことを書いたんです。(^^;)   TAO さんのアーティクルの文脈との関連を意識したんです。   こんな所で質問しても仕方がありませんが、   TAO さんの書かれたアーティクルについては、どう思われますか?   なぜ、わざわざコメントしたか、というと、   TAO さんの書かれた問題は、宙ぶらりん、だったからです。   そもそも、そういう意味合いですから、   みれさんの書かれたことが、どうのこうの、ではありません。(^^;)   ここで取り上げた問題については、また書きます。                             HVHY 00995/00996 SDI00635 みれ RE:ひとりぼっちから (13) 94/01/18 10:52 00993へのコメント  #00993 HVHY さん  ぬわぁんだぁ…ったく、ぎちゃうは難解なことするんだから(~_~メ)  あたしゃ、てっきり読み違いされたと思い込んでしまったじゃぁな い…頭の回転が単純なあたしにも分かるように書いてよね(笑) ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 94/01/18 - 440/440 GFD00204 松川 貴     RE:悪魔のパパと三人の名付け親 (15) 94/01/18 03:20 439へのコメント  ナガトさん  1月15日の朝日新聞(天声人語と別欄に載った当該記事)を読んだとき、私も何 かひどい違和感を感じました。  朝日新聞の記事を読んでみると、こうあります。   戸籍法は、子の名前には「常用平易な文字を用いなければならない」と定  めているが、「悪」「魔」の使用は認められている。   長男は「名なし」の状態が続いているが、夫婦や友人らは「悪魔ちゃん」  「悪ちゃん」と呼んでいる。   父親は「夢とロマンを込めた名前で、一度聞いたら忘れられないインパク  トを持つ。興味を持ってくれる人が多いだけ、たくさんの人に出会える。将  来を思ってつけたもので、強い意志を持った人間になって欲しい」と話して  いる。(朝日新聞)  同日の朝日の天声人語氏はこの事件を扱い、文末を「抽象的な基準で役所が裁量す るのは、願い下げにしたい。助言は結構だが、命名は自由が原則である」などと的は ずれなことを述べてこの事件に対するコメントを終えています。天声人語氏は自分が 「読者の皆さん、日が沈んだら夜になるんですから、そのことをちゃんと認識してお かなければなりませんよ」と無意味なことを書いてしまっていることに気がついてい ないのです。  というのも、天声人語氏は、この事件を〈当局の個人生活への権力の介入〉と〈個 人の法的権利によってそれに対抗する市民〉という図式の中で描いているからです。 ここには天声人語氏個人の、〈世の中を扱う時の典型的な思考態度〉が出ていますの で、非常に参考になります。私はむしろ、こういった事件を〈おおやけの場〉で扱う ときの天声人語氏の思考態度は、別な問題を──そしてそれが私の追いかけている問 題でもあるのですが──隠蔽してしまう機能しか果たしていないと言いたいのです。 現実には、多くの日本人たちが「私たちの感じている違和感は、天声人語氏が語るよ うなこととは違う」と感じているはずです。  今回の「悪魔くん」の父親の行った命名行為は〈事件〉になりました。もし、この 名前を扱った市役所職員が、朝日の天声人語氏とまったく同様の認識を持った理想的 な〈法律遵奉者〉であったならば、あの名前はその場で即座に受理され、今回のよう な全国紙に載るような〈事件〉には発展しなかったでしょう。(よく調べてみれば、 表面に現れていない、これと非常によく似たケースは日本全国で起こっているはずで す。)  今回これが〈事件〉となってしまったのは市役所職員の持つ〈常識感覚〉が彼らの 仕事上の〈法律感覚〉を上回ってしまったからです。そして〈悪魔くん〉の父親を止 めようとして〈一言申し上げた人々〉が、かつての日本であれば、当然、命名者たる 父親の生活の回りを取り巻いていたであろう〈係累や市井の人々〉ではなく、〈役人 たち〉であったという矛盾に、私は何か苦いものを感じます。  〈人権と自由〉という名のもとで行われている〈日本的なるもの〉の破壊行為はこ んなところでも進んでいるのです。日本人たちが歴史時間を通してそれと意識するこ となく育て上げ、維持していたかつての〈いわく言いがたい市井の庶民の生活感覚〉 は、〈人権と自由を恣意的に行使する新しい日本人たち〉の手によって弾力性をだん だんと失っていき、代わりに〈無機的な言語〉がその〈しぼんだ言語空間〉の回りを うずめていきます。そして〈市民の味方〉を標榜する別の勢力が〈大々的に活字を運 用することで〉その歴史破壊にさらに加担していくのです。  おそらく、そういったことが、あのお父さんは法的には何一つ間違いを犯していな いにもかかわらず、私たちがそれに対してどこか釈然としない何かを感じる理由でも あるのだろうと思います。この問題は朝日の天声人語氏が言うような〈法律問題〉な んかではけっしてないのです。                                   松川 貴 - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 94/01/18 - 764/764 GDB00064 オリハル RE:お久ね>オリハルさん (17) 94/01/18 01:21 761へのコメント /なえさん、逆の逆RESをありがとうございます。 ま、そのー、なんちゅーか、言ってみればその通りですね。 うん。まったくだ。(゚◇゜)←妙に納得しているカオ                   ●▲● オリハル ▲●▲