- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/01/25 - 01535/01541 PBA02422 さはし 30の手習い(^^;) ( 2) 94/01/23 19:15 今日からWindows版のVISUALBASICを、ちょこまかといじっています。 会社の仕事はDOS上のものばかりなので、直接には関係無いのですが、自分 の自宅の機械がAT互換機になり、いつも使うのがWindows上のアプリ ばかりになったので、ひとつ自分でもプログラムを組めるようになってやろう と思い、今日から取り組み始めた次第です。(^^;) う〜む、さすがに違いますねえ…。でも、頑張ります、ハイ。                                 さはし 01536/01541 PBA02422 さはし 寒波 ( 2) 94/01/23 19:22 アメリカの東部の寒波による被害はテレビに何度も取り上げられたけど、 同じく寒波による被害がアジアのバングラディシュでも起きて、すでに 50人以上の死者が出ているそうである。 世界中の出来事をテレビのニュースで知ることがでるけど、それでも、 その内容は大国に偏っているんだなあ…、とつくづく思ってしまった。 ロシアの内政の混乱も確かに重用事だけども、東欧諸国や旧ソ連を構成 していた国々の混乱の様子は、特集の番組でも無い限り報道されない。 ましてや、アジアやアフリカのことなんて、まるっきり判らない。知ろ うとする努力が足りないのかもしれないけど…。                              さはし 01537/01541 PBA02422 さはし お菓子会社の笑い顔 ( 2) 94/01/23 19:27 昨日、久しぶりにスーパーに行ったら、もうチョコレート専門の売り場が 出来ていた。今日、妹に会ったので、そのことを話すと、「1月に入ると すぐに始まってるよ」と馬鹿にされた。気がつかなかっただけだったのだ。 (^^;) と言う事で(何がなんだろう(^^;))、今年もチョコ宜しくお願いします。 なはははは…。                          居酒屋マスター さはし 01538/01541 GBD03557 シゲ 新興宗教に入信 ( 2) 94/01/24 17:04 コメント数:1 維/YUIちゃが新興宗教に入ったんだな。 名前は・・・・林檎教っていったかな。 昨日、入信手続きをとって今週末には正式に教徒になるそうだ。 信者になるのにお金が結構かかったんだけどそれは僕払い。 まぁ、せいぜい体で払ってもらいましょう。 林檎ちゃんの使い心地はどうなんだろう・・・わくわく。 シゲ 01539/01541 PBA02422 さはし ほう、林檎ですか ( 2) 94/01/24 19:15 01538へのコメント こんにちは、シゲさん、YUIさん。 林檎教ですか、大きな林檎ですか?、それとも大きな林檎? (^^;) 昔、僕も入信しようと考えたことがあるんですよ、でも、ちょっと 懐具合が悪くて断念しました。 ちなみに、これは全くの余談ですが、NIFでハンドルに「林檎」 とか「りんご」の付く人って、個性の強すぎる人が多い…、って気 がするんですよねえ、昔から…。                       Windows使い さはし 01540/01541 GBE02650 ユ−リ 衣川旅行記 最終回 ( 2) 94/01/24 21:33               『天地との邂逅』  平成5年8月4日午後3時頃、私は衣川村の石神神社の鳥居の前に立っていました。  空は曇り。夏だというのに、少し肌寒く感じます。  近くには、人ひとりいません。  村の集まりか何かがあるらしく、社務所からは人の話し声が聞こえます。  鳥居の両隣には大きくて古いコマイヌ。  神社の表は田んぼが広がっています。  裏には茂み(いわゆる神社の杜)が広がっていますが、それほど広くはありません。  杜の境目には、何柱かの石碑が立っています。  まず、挨拶として社殿の前の朽ち果てたような賽銭箱に賽銭を放りこみます。  柏手は2回打って一礼。  はっきり言って作法も何もありません。思いつきで打ちます。  社殿への挨拶をすませてから、ひと呼吸。  いよいよ神社の裏。御神体の岩へ向かいます。  この時のために、私は遥かアイヌ・モシリ(アイヌ語で「人間の大地」を意味する) からやって来たのです。 アベの末裔として…  (「アベ」とは、アイヌ語で「火」を意味する。  ちなみに、「アベノカムイ」とは、アイヌが信仰していた「火の神」のことである。)  社殿を回ると、うっそうとした暗い木立の中に、その岩はうずくまっていました。  岩と知っていましたから、なんとか私はその場所に立ち止まることができました。  もし、それが岩と知らなければ、 きっと私は何か巨大で恐ろしい化け物がうずくまっていると思ったことでしょう。  正直なところ、それほどの恐怖を、その岩には感じました。  真面目な話、せっかくここまで来たのに、 「も…もういいから…帰っちゃおうかな…(^^;」  とか思ってしまったくらい…(情けない奴だ…(^^;;;>をれ)  まあ、さすがに今から帰る訳にもいかず(;_;)、 仕方が無いので岩に近づいて行きました。  岩そのものは、ちょうど大きな石舞台のようになっていて、 舞台にあたる部分がちょうど僕の背の高さくらいあったかと思います。  全体的に白っぽい岩で、びっしり苔が生えていましたので、 苔っぽい香り(変な表現…(^^;)が周囲に満ちています。  岩のそばに寄って、恐かったんですが、恐る恐る手に触れてみることにしました。  その時の様子は「2001年宇宙の旅」で、 猿がモノリスに恐る恐る触るシーンを思い浮かべてもらえれば、 一番イメージしやすいのではないかと思います。(^^;  これは本当に今でも不思議で、 多分、全部気のせいだったんじゃ無いだろうか…… とまで思っているのですが…  岩に触れたとたんに、岩に対して抱いていた恐怖が急に消え去りました。  その時、私自身の直感として、  「ああ、認めてもらえたんだな…」と、  それも、安倍の血を引く者として認めてもらえたというか、 まあ、それもあったのでしょうが、 それ以上に、なんと言っても、一個人である「ユ−リ」として認めてもらえたんだなと、 それが一番うれしかったですね。  実は、それまでは僕自身の中で「安倍の末裔」ってことが、 結構大きなファクタ−として存在していたりしたのですが、 その瞬間、そんな事はもうどうでもよくなって、 それ以上に大きくて重要な、何か「依って立つべき場所」のようなものが示されたのだ、 と、そういった実感があるました。  そうなって来るとゲンキンなもので、 うっそうとしていた筈の杜までが、明るい陽光差し込む木立に見えたりして…(^^;  ガイドブックによると、  この石神様は通称「男岩」と呼ばれていて、 その近くに対になった「女岩」というのがあるらしいのです。  伝説によると、「男岩」は夜な夜な「女岩」のところへ通って行くのだとか…  旦那さんにだけ挨拶して、奥さんに無礼をはたらく訳にも行くまいと、 少し足を伸ばして「女岩」にも挨拶に行って来ました。  その上で安倍氏の館があったという「安倍館」まで足を伸ばそうと思ったのですが、 さすがに、その伸ばす足が悲鳴をあげてしまったので、 いつか再びこの地に立つ事を誓って、衣川を後にしたのでした…                 完                      GBE02650 ユ−リ 01541/01541 KGD01735 SESQUI 超常現象          ( 2) 94/01/24 22:57  超常現象(特に、UFOや心霊現象)についての話題を扱っている会議室はど の会議室なのでしょうか? - FARION MES( 4):【宴会/オフ】プラン・レポート------------<02> 94/01/25 - 458/459 KFG01743 智美パパ 取手社寺オフ ( 4) 94/01/23 22:07 コメント数:1  SUB:取手神社ツアーオフ      茨城の取手の社寺ツアーオフ(第1回)を開催します。   このオフは何度でもやる予定。   説明&資料つき(予定)。徒歩なので運動しやすい服と靴。防寒に注意。   寂れあれはてた神社の祀神と寺の仏を復活を祈願しましょう。      日時:  1月29日か2月11日か2月12日   集合場所:取手駅の東急側改札口      12:00   訪問場所    昼食会(別途連絡)          12:00〜13:00    八坂神社 他1寺           13:00〜15:00    茶会(ひとり5百円)         15:00〜16:00    琴平神社 諏訪神社          16:00〜18:00    香取神社 不動明王堂 八幡神社    薬師堂  虚空地蔵堂         18:00〜18:30    智美パパ邸(予定で未定)       18:30〜?????      参加希望者は、参加宣言して下さい。   宿泊希望者は取手にとまることをお勧めします。   私の自宅にとまってもかまいません。ただし、智美ママの希望により女性2〜   3名に限ります(智美ママがいるから安心すること。智美ママより女性の宿泊   は良いとのこと) 459/459 KFG01743 智美パパ RE:取手社寺オフ ( 4) 94/01/23 23:56 458へのコメント 日時を2月5日か2月11日か2月12日に変更します 29日は予定がはいった(自分の都合でもうしわけない) - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/01/25 - 02043/02044 GBD03557 シゲ RE:無気力症候群 ( 6) 94/01/24 17:04 02041へのコメント  #02041 ユ−リ さん あのね、あのね。 公務員で思い出したんだけど、事故の損害賠償の保険ってあるでしょ、 あれで重度後遺症害とか、後遺症に関する賠償なんだけど、 20歳で事故とかに遭ってそのとき貰っていた給料が20万だとすると 一生、30になっても、40になっても・・・ずっと20万の査定で賠償 なんだよね。 で、公務員だと昇級を加味されて賠償の査定が行われるんです。 何故かっていうと公務員は昇級が安定しているけど、一般企業に 勤めている人はその会社によって昇級が決まってないからなんです。 そんなのって普通有ります? 30になっても40になっても50になっても給料が同じだなんて。 公務員だって一生公務員やっているって人ばかりじゃないし・・・ 馬鹿げてるんだな、これは。 シゲ 02044/02044 PAG03543 NOISE 重力の無惨 ( 6) 94/01/25 00:53   重力の無惨冷たきアスファルト赤き無念の花の散り逝く   漆黒の失意を抱き落花せし四十路の厚き胸板哀し   クリスマスキャロルの響き宵空に苦汁の嗚咽は地に染み入るか   温もりのまだ残りおる無菌室点滴の管千切られている   司会者の忌報に接し彼の人は頻りに空を見つめていたと   降誕の夕べに散りし彼の人の顔包帯に包まれしまま   弔らいの人等に妻の咽び告ぐ「顔見せられぬ」の言葉身に凍む   微笑みの遺影に手向けのビールある無味酌み交わす告別の夕   病名も告げられぬまま苦しみの眠れぬ夜はいかばかりかと   延命の医術も虚し彼の人の心を癒す術も無ければ             ヒ   往くものの無念を祓へ霊の光り螺旋の旅の往来を照らせ                 ヒ   悔恨の赤き散華よ大空に散らぬ霊の花常若にあり 昨年の暮れ、12月25日の夕刻、親類のKさんが亡くなった。 まだ四十代半ばであったその肉体は、悪性リンパ腫という病に冒され、 永い苦悩の末の選択は、7階の病室からの投身という あまりにも無残でやり切れない最後だった。 一時は危篤状態になりながらも、その時は小康状態を保っていたのだが、 付き添いのものが目を放したほんの僅かの間に、 用意していたハサミで点滴の管を切り・・・ ただ延命させることに懸命になり、人の心を救うことも出来ぬ医学の無力、 告知の問題。 Kさんに対して何も出来なかったことの悔恨と無念の渦巻く中で、 今はただ往く人の旅路安かれと祈るのみだ。 ** PAG03543/NOISE <01/25 00:42> ** - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/01/25 - 01927/01927 GGD03030 《 隆 》 RE:芸術における感動について色々 ( 7) 94/01/24 13:38 01915へのコメント  ガッチャさん、どうもです。    YESと聞くとどうしても出て来たくなってしまう私っていったい?(^^;)。    "GOING FOR THE ONE"を聞くと京都で寂しく浪人していた頃の部屋の様子が浮かび  ます。同時にその頃の匂いやら、大衆食堂でよく注文してたメニューの味までがよ  みがえるのは不思議としか言いようがありません。    P.S.  古い話ですが「YES LIVE 1975」はご覧になりましたか?。キーボードがパトリック  ・モラーツですが、なかなか感動ものでした。               by でもPINK FLOYDがやっぱり一番好きな隆ちゃん - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 94/01/25 - 00128/00128 JCC02647 とかち キスか(*^_^*) ( 8) 94/01/23 19:11 00127へのコメント  すまるさんへ  キスですか  私も神聖なものってとらえてますよ  特に口づけなんかは特に  恋人いた時もほっぺには簡単にできるんだけど  口にはできんかった  だからファースト・キッスは未経験なの(^_^;)  口づけするとその相手を誠心誠意守ってあげなきゃって思って  軽々しくできないのよ  だから長続きしなかったのかもしれん  本気で愛してなかったからさ相手を  よくTVとかでキスのシーンがあるけどさ、よく演技でできるなって思うよ  仕事って割り切ってしまえばできるんだろうか  私なんか仕事でって言われても嫌だもんな  熱い口づけ交わせる女性を早く見つけたいな  まだ彼女欲しいって本気で思ってないから  当分ファースト・キッスはお預けかな(^_^;)                         とかち - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 94/01/25 - 305/307 MHD02672 TAO RE:お気を悪くされたらすみません。 ( 9) 94/01/23 21:48 304へのコメント  細さん、今度の新会議室もここ(MES 9)で続けますんで、どうぞよろしく。  内容については、始まってからのお楽しみということで(^_^;)。 TAO 307/307 GGD02212 Soo RE:お気を悪くされたらすみません。 ( 9) 94/01/24 00:13 304へのコメント  こちらこそ不適当な表現があったりでどうもすみません。>細さん (-_-;)そちらこそ気を悪くなさいませんでしたでしょうか?  私も医者としてメシを食ってるクセに医学を信用していないところがあるん ですよ。生態系全体から見て老廃物とか廃棄とか言う概念はどうか?…という 議論は別の機会にさせて頂きたく存じますが、今回の件については NoBさんの <#289>大便はたしかに排泄物ではあるんですが、身体組織の排泄ではない… との発言に対し、糞便には胆汁とかも含まれてるんですけど胆汁は身体組織の 排泄ではないんですか?という反論を試みたまででした。  皆さんにもお見苦しいところがあり申し訳ないです。>ALL  会議室のクローズが近い時に汚い話?をしてすみません>議長  閉鎖までにもう少しミのある?UPを考えときます(^_^;   Soo. 306/307 MHD02672 TAO 変化してやまない生命 ( 9) 94/01/23 21:49  一時話題になった「水を飲む健康法」ですが、その功罪について、  丁度適切な説明を本の中に見つけましたので、引用したいと思います。  本の題名は「人のからだは、なぜなおる?」(大塚晃志郎著、  ダイヤモンド社刊)です。アンドルー・ワイルも序文を寄せています。  著者は、人間の体質というのは風土環境によって大いに異なるであり、  また個人差も著しくばらついているのに、一つの健康法が全ての人間に  効く万能薬で有り得る訳はない、という極めてまっとうな指摘を述べた  上で、「水を飲む健康法」についてもこう危惧を著しています。     すなわち、その人の体質というものに、その健康法がぴったり     合っているときのみ、その健康法は効能を発揮するのである。                          (7P)   「水を飲む健康法」はどうか。明らかに体温が高く、いつも体     が熱をもっている人、いわゆる血の濃い多血型の人にとっては     よい。濃い血をうすめ、体温を冷やすからである。……しかし、     体が冷え体温も低く、低血圧ぎみの貧血型の人が、水をどんど     ん飲んだらどうなるか。体はますます冷え、貧血はひどくなり、     低血圧も改善されるわけがない。もちろん、水の体質、水が含     んでいる天然のミネラル分の量なども考えなくてはならないが、     やはり自分の「体質」に合っているかどうかを考えてやらない     と、かえって症状を悪化させてしまうことがある。 (10〜11P)  あまりにも当たり前すぎる内容ですが、本人が真剣に真面目に取り組んで  いるほど、ついこういう単純なことを忘れがちになってしまうようですね。  また、著者は「体質」という概念をどうとらえたらよいのかにも触れて、  体質とは決して、単なる分類論によって固定化されてとらえられるものでは  なく、体質とは「常に変化しており、固定できない」ものであるとして  います。  ちなみに、中国医学では「八網弁証」(裏・表、寒・熱、虚・実、陰・陽)と  いうように体質と証を分類して診断し、また、最近知られるようになって来た  インドのアーユルヴェータ医学も、「ヴァータ体質、ピタ体質、カパ体質」と  いう具合に体質を分けて考えていますね。  無論、現代では、古代医学の分類論に当てはまらない特徴や症状も出て来て  いるだろうし、また前述した「体質の変移」という個人的な要素も考慮に  入れて考えなければならないでしょう。  そういえば、ケイシーのフィジカル・リーディングでは、全く同じ方法を  一方には勧め、他方には禁止するということもあったりしたそうですが、  患者らの個々の体質を正確に読み取れることが出来ていたのだとしたら、  そうなって当然かも。     自分の「体質」の特徴をよく知り、それが本当に自分に合って     いるものなのかどうかをしっかり見極めていくこと。すなわち     己を知ることが、もっとも大切なことである。                          (11P) TAO - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 94/01/25 - 183/187 PBC00367 Q・ka・ka RE:日本とユダヤの和解とは? (11) 94/01/23 22:21 182へのコメント コメント数:2 フリーメイソン関係で、もう一冊思いつく本がありました。 「秘密結社の記号学」人文書院 これは主にメーソンで使われている図形や数字の象徴解読に関する 内容なので、シンボロジーに興味のある方には参考になるのでは、 と思います。 184/187 JBH00742 スサノオ Re*2:日本とユダヤの和解とは? (11) 94/01/24 01:35 183へのコメント  Q・ka・kaさんへ  これは奇遇ですね。私も昨日ご指摘の本を挙げようか  と思いましたが、何もそこまでする必要は無いのではということで  控えさせて頂きました。  さて、書店には数多くの関係書物が並べられている現在、  それらの興味本位の本を数多く当たるよりは  メーソン起源説とされるピタゴラス学派や各古代の密議について  直接アプローチした方が得るものは多いと言えましょう。 もちろん何故それらを研究するのかと言えば  「相手を知る」ということに尽きるでしょう。  くれぐれもミイラ取りがミイラにならぬ様、気を付けたいものです。  スサノオ 185/187 JBH00742 スサノオ Re*2:日本とユダヤの和解とは? (11) 94/01/24 01:35 183へのコメント  補足  例えば、彼ら(メーソン)が人々を上から動かそうとすれば  まず相反する二つの事柄を二つのグループそれぞれに与える。  そうしておいて情報を操作しながら好きなように動かす。  そうした観点から眺めれば、昨年来の国会の動きも読めてくる。  一体米国流の二大政党制を押し進めているのは何者か。  (そういえば彼らには「鷲」というシンボルもある。)  もちろんそれらを更に上から見ている高級な存在がある。  スサノオ 186/187 MXB00255 すすてん RE^3:日本とユダヤの和解とは? (11) 94/01/24 22:33 コメント数:1  桂 桂さん、まるにちょんさん、Q・ka・kaさん、スサノオさん、ありがとう ございます、すすてんです。  とりあえず、『ユダヤ・ブック』を買いまして、少しだけ読んだところです。 まとまった感想なり、新たな疑問なりは、一応読了後に書き込むことにいたし ますが、みなさんのレスを読んで思ったことなどを書いてみます。  ぼくの出た学校が京都にありまして、京都市の市章はダビデの六芒星に真の 起源を持つとか、「祇園」の名前も「シオン」に起源を持つとかの話は聞いた ことがあります。(本当かどうかは知りませんが。)  佐伯好郎さんが本格的な日ユ同祖論を提唱して、評価を得ていたというのは 知りませんでした。ぼくのように歴史には特に興味がない者にすら名前だけは 知られている、という有名人がそういう説を唱えていたというのは驚きですね。  日本人と一言に言っても、天皇家のような支配側とそうでない者が同じ民族 かどうかはまた分からないようですし、なかなか大変かと思いますが。  また、WASPとユダヤ人ということで言えば、ユダヤ人の方は、やはりと いうか、ファンダメンタリストというものに対し、ある種微妙な引っかかりの ようなものを見せていたようには思います。  ただ、そのことを踏まえて『ユダヤ・ブック』の始めの方の章を見るとき、 レーガン元大統領がユダヤ人の利益を代表していたかのような記述には「?」 と思わされます。レーガン氏といえば、ファンダメンタリストとの結び付きを いつも指摘されていた人ではなかったか? よく分からなくなりました。  「民族融和の高い理想」。う〜む。「八紘一宇」というのは、ある人達の間 では悪名高く、ある人達の間では高邁な理想と受けとられ、またある人達は、 「これ自体が悪かった訳じゃないんだけどねぇ。」と言って顔を曇らせる。 ・・・難しいですね。しかし、少なくともユダヤ人にとっては、彼らを利する 方向のものであった、ということでしょうか。  Q・ka・kaさんがお薦めくださった本のテーマ、記号学(というより、実質は 「イコノロジー」というやつなのかな?)について、スサノオさんは、「興味 本位の本」(主にユダヤ陰謀説を扱った本の一部を指すものと思われます。) よりも、こちらを当たった方が得るところが多い、との指摘をされていますが、 そういうものなのでしょうか。また、ミイラ取りがミイラに、とのご指摘は、 メーソンの密儀などにハマらぬように、ということでしょうか。  難しいことが非常に多いみたいですね。一朝一夕には知ることができないと いう印象を持ちます。  それではみなさま、またよろしくおねがいいたします。                               すすてん P.S.まるにちょんさん、そのお名前は、たしかどこかの宗教団体の世界観 を表わす言葉であると記憶していますが、当たってますか? 187/187 JBH00742 スサノオ Re: RE^3:日本とユダヤの和解とは? (11) 94/01/24 23:28 186へのコメント  すててんさんへ  どうも、始めまして。  表現に足りないところがあったのでしょうか、  もう一度繰り返させてもらえば、  件の本を読んで分かった気になってしまうのは  問題が多いだろうということです。  彼ら(メーソン)の思想や活動の源泉を知りたいのであれば  例えば初期ギリシャ哲学の原典に当たる様、努力しなければ  なかなか本当のことが見えてこないだろう、ということです。  密議自体はたとえあったとしても著者により文中に巧く隠されており  その正確な把握はかなり難しいといえます。  本だけを頼りに真似をするのはやはり危険といえます。  というのも密議そのものが力を持つ可能性があり  それをコントロール出来なければ暴発してしまうかも知れません。  もちろん正しく取り扱えばそれなりの効果はあるのでしょう。  スサノオ - FARION MES(12):★SUBUDHの《アジア・チャンプル》----<01> 94/01/25 - 00146/00147 JBH00742 スサノオ 左甚五郎 (12) 94/01/24 18:34 00130へのコメント  桂 桂さんによると宗教法人として独立した神社として  日光東照宮があるとのこと。  同じく宗教法人として独立した神社組織として有名なものに  出雲大社教がある。  「新宗教ガイドブック」(新宗教研究会)によると  出雲大社に古来伝わる「ダイコクさま」の信仰を基盤として  出来上がったものということであった。  「ダイコクさま」信仰が古来からあったかどうかは別にして  確かに出雲大社の本殿裏手には「ダイコクさま」の展示館が  あったように思う。  同地へは数回足を運んだことがあるが、最も印象に残ったのは  左甚五郎作の大黒像であった。  もちろん左甚五郎と言えば日光東照宮陽明門の「眠り猫」である。  スサノオ 00147/00147 JBH00742 スサノオ 熊沢蕃山 (12) 94/01/24 18:35 00130へのコメント  徳川家康が天海僧正を政治の官僚としてかなり  重きを置いて登用したことは良く知られている。  家康が東照宮大権現と諡されたのも金地院崇伝を退けた  天海の主張によるものである。  (この時崇伝は吉田神道であり、天海は山王実一神道であった。)  天海が七福神を作成するにあたり狩野派の絵師を用いたことは  既に述べた。とすると仏師?的な役割を果たしたのが  左甚五郎と言えないだろうか。  (この辺はもう少し研究が足りないのが現実である。)  さて今でこそ数百と全国各地に祀られている東照宮であるが、  全国で始めて勧請したのは岡山池田藩主の池田光政であった。  そしてなんと彼の心学の師こそ熊沢蕃山なのであった。  もし仮に神社が封印されているとすれば、  如何に封印されているのかを知ることしか解く方法はない。  スサノオ - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/01/25 - 01005/01009 PXH01650 英雄 RE:諸々の補足&私論 (13) 94/01/23 22:26 00991へのコメント コメント数:1 YUI さん、こんにちは。ようやく、RESが書けました(^^; ハロ―メッセ―ジが示唆するごとく、世界はいよいよ混沌した状況に 入ってゆきます。その中にあって、YUI さんのような方々に託された 使命は重大です。どうか、内在する神性を信じ、誤ることなく突き進 んでいけますよう切に願う次第です。 あなた自身が感じているように、この時にあたって果たす役割を持っ た人々が大勢います。これから7年以内には、その人々は覚醒するで しょう。何をなすべきかがハッキリとわかることでしょう。わたしの 発言がきっかけとなって、あなたが気づいたことをたいへんうれしく 思います。間もなく、真の覚醒があなたに訪れることと感じます。 パラドックスとは、互いに異なるベクトルを持った事柄を、同一直線 上にあると”見なして”いることです。パラドックスというものは、 事柄を「不完全」にとらえていることと考えられます。 「不完全」とは、未完成あるいは未熟の状態です。つまり、「完全」 へ向かおうとする強い気分を持っています。 「本当に実現されるべき事」へ向かって「今自分のしている事」が運 動しているのです。 さらに「完全」は、より高い「完全」へと昇ろうとするのです。ある 段階の完全は、次の段階にとっては「不完全」となり、絶え間ない運 動を続けることになります。 「善」と「悪」は、「不完全」から「完全」へ向かう過程において生 じる一瞬の光と影の織物なのです。 「偽善」とは善の「模倣」ではありません。偽善は、いつまでたって も善には向かいません。なぜなら、留まろうとするものだからです。 「わたしは正しい。だから謝る必要がない」 「わたしが間違っていました。反省します」 「悪」であることの方が、容易に「完全」を学ぶことができます。 これを親欒上人は「善人もて救わるる、なお悪人をや」と表現しまし た。善を模倣しようとする事と、偽善とはまったく異なるものなので す。 今、人類にとって必要な科学は、人類の霊的進化あるいは高度な精神 段階を達成できるものでなければなりませんね。それは、アンプやチュ ―ナ―のように、人間の精神波動そのものを周波数変換できるもので す。 ∞英雄∞ 01009/01009 JCF00616 YUI 波動論の展開を願って... (13) 94/01/24 18:56 01005へのコメント  英雄さん、どうもいろいろとありがとうございます。  今更ながら、感謝の気持ちでいっぱいです。 > 世界はいよいよ混沌した状況に > 入ってゆきます。その中にあって、YUI さんのような方々に託された > 使命は重大です。  ひしひしとこの使命感を感じている方は少なくないでしょう。  現に、たまごさんも「実践」という目標を掲げ、新しい会議室をお開きになりました。  この使命感というものは、ある意味で恐ろしくさえ感じられるものです。  なにしろ、最近ではありとあらゆる煩雑な事柄が僕のみに一斉になって降りかかって  きます。初めて、「試練」という言葉の意味を身を以て感じています。  昨日の自分とは違う、外面的に変わるだけでなく、内面の奥底に、  宇宙からの波動を感じている、自分を認識できます。  さっきまでの自分を振り返ると、懐かしいとさえ感じ、  郷愁を感じますが、それをもはや「悲しい」とは感じません。  自分の視点が、「神」の域に達すると、世界のあらゆる現象が、事件が  情けなくさえ思え「人類、目を覚ませ!」と無意識に言いたくなることがあります。  僕の誕生日は(1977年)4月22日、これは「地球の日」で、  中学生の頃は、これにも運命を感じて「将来はナチュラリストになって、  地球環境を保護するんだ!」と意気込んでいたのでありますが、(^^;  今度はまた違った角度から「地球」を見られるようになり、  新たな「使命感」が生まれています。  これから7年間、とのことですが、まったくその通りだと思います。  いままでは単なる準備段階にすぎませんでした。本格的に変動が起こるのは  今年でしょう。また、世間ではこれが世紀末か、と騒ぎ立てるでしょうが、  今年は「はじめの一歩」であることを忘れてはなりません。  僕の勘ですが、おそらく8月上旬あたりに「何か」起こりそうな気配です。  場所は、関東の中心部、それも東京のような気がします。  (ただの勘ですから、みなさんは耳をふさいでくださいね。)  また、これからの7カ月もやはり、ちょっとした熟成期間になると思います。  最近では量子力学と相対性理論をちょっとずつ勉強し始めました。  ただ、恐怖なのはその世界だけに呑み込まれてしまうと、  失われるものが必ず出てくると言うことです。  ですから、この波動の感覚をずっと維持していくことが当面の努力目標と  なりそうですね。  カズタマ教科書の最後の方に、波動に関することなどが載っているなど、  新たな発見をしました。また、母が7月に資料請求した「アロマテラピスト」  養成講座もこの1月になって突然始めることとなりました。  なんとこの「アロマテラピー」、粒子と波動論に直接関わる治療法なのです。  最初は「粒子」として捉えられてきた「におい」ですが、  それだけでは説明できない現象が起こってきており、  「波動論」の導入になるわけです。  P.S たまごさんの会議室でも書きましたがNIFTYの限界というか、  NIFTYのパティオの管理体制について疑問が出てきましたので、   そのうちオリジナルのBBSを開くかもしれません。   もしよろしければ、是非いらっしゃってくださいね(^^) YUI 01006/01009 PXH01650 英雄 RE:波動的親和性 (13) 94/01/23 22:27 01001へのコメント こんにちは、KAZEさん。 >美しい現象に対応するものが自分の内にある >ある現象に対してある特定の「共鳴」をするには波動的親和性とでもいえる >ものがなければならない >「チュ―ニング」ということ どんぴしゃり!何も付け加える事はありません(^^) 「チュ―ニング」は、これからのキ―ワ―ドですね。 今後7年間は、地球のバイブレ―ションが急速に変わります。 ハイ・バイブレ―ションにチュ―ニングする人間と、ロ―バイ ブレ―ションにチュ―ニングする人間がハッキリしてくるでし ょう。 ∞英雄∞ 01007/01009 GGA02514 KAZE 知と行を結ぶことの大切さ (13) 94/01/24 01:06 01004へのコメント まるじろうさん、どうも。 シュタイナーのレジュメ、読んでくださっているんですね(^^)。 神秘学云々というと、多くの場合、エーテル体云々という 通常使われない用語を使うことがそれを学ぶことだとか勘違いするようですが、 そういう方ほど、それを学ぶことから遠いような気がします。 そういう意味で、まるじろうさんの受けとめ方や参考にされる姿勢こそ、 真に神秘学を学ぶということなんだと僕は考えています。 つまり、自分を見据えながら、真に知と行いとを結んでいくということがなければ 神秘学のみならず、すべての学びは無意味であるということなのです。 先日から、数人のお医者さんとこのテキストを使ってはじめた読書会でも、 この基本から決してはずれないようにしようとしています。 ご指摘の(1)(2)(3)(4)は、ほんとうに難しいことですが、 やはり、こうしたことを折に触れてちゃんと受けとめて、 自覚を少しずつ深めていかなければいけないのでしょうね。 こうしたことは永遠の課題のようで、 もちろん僕にとっても非常に難しいことばかりのようです^^;。 でも、こうしたことが大事なことだとわかれば、 亀さんの歩みのようであったとしても、歩みさえ止めなければ、 ほんの少しずつでも前に進むことができるのだと信じています。 しかし、お話していただいた積極的なまるじろうさんの「行動」には、 非常に感銘を受けてしまいました。 そして、自分のことを振り返ってみても、 いろんな未解決の問題ってたくさんあるなあ^^;と思い返し、 まるじろうさんのように前向きに取り組んでいかないといけない、と おかげさまで再度認識を新たにすることができました。 ありがとうございます。 さて、話は変わりますが、昨日(土曜日)に、Oさんとお会いしました。 今年に入ってからとっても忙しいようでしたので、ひさしぶりでした。 2月の12日のバッハ・リサイタルを過ぎれば時間もできそうということですし、 ドイツ・リートなどをテーマとした勉強会などもしましょうか、 というような話にもなっていますので、 ごいっしょしていろいろ楽しい時間を過ごしたいですね。 今年に入ってから、僕の方も、これまで以上に、 いろいろ勉強したいテーマが目白押しですが、 まるじろうさんと共通していると思われるテーマも多々あると思いますので、 その他にもいろいろいっしょになにかできればいいですね。 (なんだか、メールのようになってしまった^^;) ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01008/01009 GGD03030 《 隆 》 素直な子供達 (13) 94/01/24 13:39 01002へのコメント  KAZEさん、こんにちは。    ここ2・3日、雪がちらほらと降ったりして寒いですが、冬らしくてなんか嬉しか  ったりしています(^^)。ただし、年のせいか、以前に比べると足先が冷たくなった  りして、寝るときなど少々辛いですが・・・(^^;)。ワガヤニハ「コタツ」シカダンボウキグガナイ    相変わらずのんべんだらりとしていますが、ここ数日運勢鑑定用のプログラムを作  り始めたり(節分があけると、いよいよ破壊数があけるので冬眠から目覚めようと  思ってます(^^))、MACの資料を調べたりで「時間が足りな〜い!!」状態に陥りそ  うです。    >意味のあるなし云々ではなくて、僕特有のものぐさな性格のためで、  >ま、なるようになるだろ!というお気楽なのであります。  ははは、その方が精神衛生上はベターなのでしょうね。ただ、厄除けや初詣に行っ  て、なにがしかのお金を神社に払うのは必要な事ですよ。勿論、神様がお金を欲し  がるはずもないわけで、全て神社を運営している方々のポッケに入るのですが、そ  こには神社の維持費も含まれています。僕は神社仏閣が寂れてしまうのが嫌なので、  お賽銭やお布施はできる限りはずむようにしているのでありました。    「シュタイナー教育の基本要素」のご紹介ありがとうございました。フムフムと言  いながら読ませていただきましたが、カルマとの関連はどうなのでしょう。    >その個性も、たしかに祖先から子孫に伝えられるものから発してはいるのですが、  >個体の精神的進化の結果である個々の特徴に対して、遺伝による類似性は退いて  >います。・・・  僕は読んでいて、魂の進化(なのかなぁ?)が進むにつれて、遺伝に左右される部  分が少なくなってくるというように理解したのですが(これは以前にKAZEさんも同  じ様な事をおっしゃっていたような気がしますが・・・)、果たしてそうなのでし  ょうか。その事自体は喜ばしい事のように思えるのですが、僕は常々「人間はカル  マによって、ある環境(民族・遺伝など)に生まれついてくる」という想いがあり  まして、このあたりとの関連がうまく消化できませんでした。まあ、急いで結論を  出すような問題でもないですから、のんびり考えて行こうと思ってますが・・・、  それにしても、人間は不思議な存在です。    >なんだかその28・9あたりで、僕と隆ちゃんが逆転してるんですね^^;。  うぅ、そうだったのかぁ。まあ、僕の場合は「もうあの楽しい時間が戻ってこない  のかぁ」などというふざけた感傷ですから、KAZEさんとはきっとかなり質が違うの  でしょうが・・・(^^;)。っで、まだ未練がましく日々生活しているわけで、この未  練が吹っ切れたときに本当の意味で「生かされている喜び」が沸き上がってくるの  でしょう。いつになるのかは・・・謎ですが・・・(^^;;;。    >たぶん、そうでない本当の自由っていうのは、  >自分がそれを勝ち取っていかなければ存在していないとさえ僕は思っています。  そうですね。ちょっと言葉が足りませんでしたが、僕も近いニューアンスの事が言  いたかったのでした。自由はその人次第ということで、自分で掴まない事には得ら  れないものですよね(^^)。    >「わがままは許さない!」というのは、それはそれでいいのかもしれませんが、  >それが教師や親の怠惰からくるのであっては絶対にいけないと思います。  なかなか難しい問題ですが、禁止の仕方が大事なんじゃないかと僕は僕なりに考え  ています。勿論、怠惰から云々は論外ですが、それがそういうふざけた理由からじ  ゃなくても、理由もなく禁止するというのはペケなのだと思います(それこそ傲慢  になってしまう)。理由をきちんと説明して、相手を納得させて禁止するというの  が、せめてものはからいでしょう。それでも禁止という行為に不安はつきまといま  すが、野放図にするわけにもいかず(子供と接していると必然的に感じます(^^;))  僕はそうする事にしています。    子供は本来わがままなものだと僕は思っています。そういう観点で見ると僕は「性  悪説」だと言えます。しかしながら、子供は元来とても素直です。だから、そのわ  がままも、「理解」という要素によって思いやりに変容してゆきます。こう考える  と「性善説」なのかもしれません。こんなことはどっちゃでもよい事かもしれませ  んし、善悪にこだわるのも疲れるというのが(めんどくさがり屋の)僕の感想です  が(^^;)、素直さというのがない人間は不幸なのかもと最近思うようになりました。  僕自身がそもそも素直じゃないのですが、子供の素直さを目の当たりにすると、素  直さを持ち合わせていない人間は進歩しないのかもしれないと反省しきりの今日こ  の頃なのでした。    >カラークラシックがいいでしょうね、たぶん。  どうもそうなりそうです。僕はLC475とかLC520も候補に挙げていたのですが、持ち  主となる長女が「これがいい」と言ったのがカラークラシックUだったのでした。  画面が小さいというデメリットはありますが、家も狭いし、安いし(^^;)、なんと  いっても持ち主が気に入っているという事で・・・。僕はなんとかお金を貯めて、  音源を手にいれてDTMを楽しみたいともくろんでいるのですが・・・、どうなりま  すことやら・・・(^^;)。                                by 隆ちゃん - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 94/01/25 - 01676/01683 GDB00064 オリハル RE:29日 (14) 94/01/23 19:01 01675へのコメント そうかあ、なんとなく分りました。 要するに、「溶かされる」訳ですね。 なんだか、分りませんが。 サンキューでございます。 一つ、お願いがあるのですが、以前にも占星術的な内容をUPしてましたけど、 今後も、出来れば、いや、気が向けば、そういう星の動きと絡めた内容を教えて 下さい。お願いします。                 ●▲● オリハル ▲●▲ 01677/01683 JBH00742 スサノオ Re:摩伽不思議 (14) 94/01/23 19:31 01673へのコメント  HVHYさんへ  私はあくまで三種の神器として扱われるところの  「(八尺之)勾玉」は「マカタマ」と読むべきだと思います。  「マガタマ」と(表で)読む読み方が無いとは言えませんが  それでは鎮魂裏中における流出・流入点のとしての「ヽ(?)」  の把握の仕方があやふやになってしまいます。  スサノオ 01682/01683 KHC01313 まるにちょん RE:摩伽不思議? (14) 94/01/24 01:02 01673へのコメント GCC01413 HVHY議長、ありがとう!(^0^)  スサノオさんの書き込みの字面に過敏に反応して、多少エキサイトしていました 小生は、 #01673 を読んで頭を冷やすことができました。  ほんとにありがとう。  [マガタマ?マカタマ?]と議論するよりも、なぜそう呼称されるのか、 その意味を探るほうがよいと思いなおしました。  直観的解釈ですが、マ=真、ガ=〜の(あるいはマの強めの意)、たま=カグツチ となり、真の真のタマ(カグツチ)ということになり、 母を殺した悲しみや父に殺された怨み、悔しさを解消した、浄化されたカグツチとい うことにならないでしょうか? (勝手解釈)  勾玉の呼称については、言霊学的アプローチも必要でしょう。  少し勉強してみます。と言いつつ誰か教えてくれないかな(^0^)  スサノオさんの解釈が楽しみですね。  実は、いまぼくは、勾玉のカタチに興味をもっていて、図形的に勾玉を解釈しよう としています。  なにか良い情報があればご教示いただければ幸いです。                       では、また。まるにちょん、○<ゝ  追伸:「なぜハジベなのか?・・・18」等を読み返して、あらためて歴史につい     て考えこんでしまいました。 01683/01683 GBG02043 維/YUI RE:摩伽不思議? (14) 94/01/24 12:34 01673へのコメント  #01673 HVHY さん 高天原=タカ・アマ・ハラ(高い天の平原=土地)=>”タカアマ”ガ(=の)ハラ タカアマ(”子音・母音”+”子音・母音”+母音+”子音・母音”) ガハラ ↓↓↓ タカァマ ガ ハラ ↓↓↓ タカマ・ガ・ハラ なんてのは、いかがでしょ。 (^_^) 勾玉=マ・ガ・タマ=>真の霊 がしかし・・・ マ=真とばかりもいえなくて、 真・魔・間・麻、などなど。 維/YUI。 01678/01683 JBH00742 スサノオ RE:Re:桃太郎伝説2 (14) 94/01/23 19:34 01671へのコメント  まるにちょんさんへ  例えば手元にある岡本天明氏による通信文に関する本には  (「太神の布告」コスモ・テン・パブリケーション )一厘の仕組みとして 「二二と申すのは天照大神殿の十種の神宝にヽを入れること」とあります。 氏の通信が全く正しかったのかそうでなかったのかは別として、  ここはかなり重要な事柄が含まれている様に思います。  つまり十種の神宝にヽを入れることが「マカタマ」なのです。  この場合ヽの意味するところが問題となりますが、  追々触れる機会がもし有れば、説明したいと思います。  「この神殿をこわしたら、私は三日のうちに、それを起こすであろう。」 (“この神殿”とは自分の体である。) ヨハネ福音書第二章より  スサノオ 01679/01683 KFG01743 智美パパ 29日 (14) 94/01/23 22:04 SUB:29日   29日は、占星術の方では以前から転換の帯域にはいるということが知られて   いる。土星が水瓶座をぬけて魚座にはいる。   土星は社会的活動を固めるという役割がある。または、土星は社会的な意識の   中心でもある。これに対して、魚座は社会的活動をどんどん溶かしてしまうと   場所であり、精神的で秘密の場所でもある。      このことから、土星が魚座にはいると、矛盾した2つの現象がおきる。   ひとつは、精神主義的な思想なんかが社会的活動として語まる。ひとつの型と   して固まる。もうひとつは、精神主義的な思想を含め、社会的活動という活動   がどんどん溶かされていく      以前、24年〜27年ほど前だけど(1964年〜1968年)、土星が魚座   にいたときは、学生運動がはじまり、エコロジー運動がおきたりした。アメリ   カでは精神主義が勃興したりした。ヒッピーなんかが登場したし、最近はやり   のパラダイム(これは造語らしいが)なんて言葉が登場したのもこの時期。      星の働きは人によって具体的な部分では微妙に違うから、ひとりひとりに対す   る星の読み方を示すと、   ・ 土星は自分と思うことまたは役割と思うこと。   ・ 魚座は生活、趣味、活動する空間と思うこと。   ・ 昨年の5月末から6月の初旬に自分のまわりや世の中でおきたことをふり     かえること。そこには雛形があるはず。   ・ 7年前におきた問題で自分がかたづけていない問題はむしかえされる     かたづけた問題は今度は本当に解決する。   29日を過ぎると、自分の核がないと溶かされるから、頑張って進んでおくこ   とでしょう。   とここまで、書いて、一連の最近のハローメッセージとのなんとなくつながっ   てくるように思えてしかたがない。      とにかく、29日以降は何がおきるかじっとみておくといいでしょう。株価暴   落という噂もあるし、多分、政治の世界も目にみえて、はげしく動くでしょう。   楽しみですなあ。28日は国会の会期が終わる日だったよな。      なんて、こと書いていたら地震があった。けっこう大きい。風も強いし、麒麟   さんは動きだしているようだね。 01680/01683 PXH01650 英雄 不二の高嶺の麒麟 (14) 94/01/23 22:24 MES2にアップしたんですが、先週、ニュ―スで富士山を映して いましたが、傘雲が妙に印象的でした。 きょうのハロ―メッセ―ジの >輝炎を纏い麒麟は疾風と化し天駆ける…大青龍摩王は不二の高嶺 と符合するような気がするんですが... 富士の傘雲が、まさに天駆ける麒麟のようでした。 ところで、大青龍摩王=麒麟なのでしょうか? :英雄: 01681/01683 GFH02347 ゾウリムシ 根拠のない連想 (14) 94/01/24 00:11  根拠のない連想。  鶴−亀  浦島−亀・・・なぜか、亀が浦島を乗せて泳いでいるではなく、歩いている         イメージがある。  きりん−龍・・・シンドバットの冒険だったか?亀が成長して龍になるんだった          っけ。  龍宮には、龍の子(亀?)が、たくさんいたのだろうか。 ・・・・・ゾウリムシ・・・・・ - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 94/01/25 - 444/451 KFG01743 智美パパ 29日 (15) 94/01/23 22:02 コメント数:1   国会で政治改革4法案が否決された。与党からの造反がでた。社会党の造反者   の気持ちはわかる。意地もあるだろう。自民党は企業献金を認める方向で妥協   を強要、与党、特に社会党はますまずかたくなな態度をとるだろう。彼らは結   局自民党に有利、または政局を混乱させる方向を選択した。日本の経済と政治   は混沌としていくだろう。それはそれでしかたのないことだ。しかし、腹がた   つ。政治は彼らの意地のためにあるものではない。与党の造反者にはそれなり   のむくいがくるだろう。彼らの政治的生命は終わることとなるかもしれない。      特に森田健作にはあきれた。あのあと、彼は青票を投票(反対)した後のした   後、民社党本部に造反の謝罪をしたそうだ。昔から虫の好かない男だったが、   今回のことで、私は彼が嫌いになった。      28日は国会の会期末。29日。星の示すところでは、固まるか溶けるか正念   場の3年間がはじまる。同じく29日、麒麟が封印をとくとき、何がおきるの   か。その核となるものがないとき、すべては溶けてしまうだろう。おそるべき   は麒麟。      ・・・・・・      朝日新聞と毎日新聞が梶山幹事長逮捕かという報道を行い、三井建設の協力が   得られなくなったという。この結果、検察では梶山逮捕が困難となった。証拠   を維持し、証言者を確保できなくなったからである。新聞社に腹がたった。昔   から、朝日新聞が大嫌いだが、ああ。またかと思った。彼らがこういう行動に   でた理由は2つあるだろう。トクダネ争い。梶山を逃がす意図があったかもし   れない。      ・・・・・・      自分は、理念も信条も思想も精神もない。方法論や制度も必要悪だと思う。た   だ、事実のみをしりたい。その事実も価値の相対性と多様性におちた今、事実   も相対化し、多様化した。それでも事実を求めるアナクロニズムは笑止の限り   ではあるが・・・。      仕事の面では政治的、行政的、国際的な世界にはいろうとしている。(仕事が   受注できればだが)。まだ、自分は模索している。答えは何も用意していない。   どこへ行くかもわからない。ビションもない。人事をつくし、天命を待つこと   としよう。この行政と政治がらみの仕事の話は、いづれの機会にか、さしさわ   りのない範囲で語ってみようと思う。 445/451 GFD00204 松川 貴     RE:29日 (15) 94/01/24 00:56 444へのコメント コメント数:1  智美パパさん  私は現在の具体的な政治議論となるとちっとも分かりません。  それを理解したいとも思うんですが、新聞を読んでもテレビを見ても分からんので す、正直のところ。いろいろ意見をお聞かせください。                                   松川 貴 P.S. ここでは〈私は〜が嫌い〉と言うのはなしにしましょう。嫌いなやつ(こと) も好きなやつ(こと)もひっくるめて、大局目指して人を動かすのが政治なんですか ら、人前でそれを言うのは野暮ってもんです。 446/451 KFG01743 智美パパ RE:29日 (15) 94/01/24 02:36 445へのコメント 嫌いはなし OKです 政治の話は私もしろうとですが、わかる範囲と経験の範囲でお話しましょう。 447/451 KFG01743 智美パパ 無題(1) (15) 94/01/24 03:18 コメント数:2      ODAという制度がある。これは、おもに低開発諸国に対する財政支援と経済   成長を促す日本の財政制度のひとつをいう。   ODAは大別すると2つある。ひとつは、JAICA(スペルに自信なし)と   OECFである。前者は、無償の支援、後者は金貸しである。   行政上、この両者は統合すべしという議論がある。相互の関係が明確ではなく   なり、まだ財政支援の効率化をはかるためである。   国家予算のだいたい5%だったと思う。これがODAにまわされている。      日本が他の国を財政的に支援するということ。このプロジェクトについては、   以前も関与した。しかし、本当に諸外国に国が経済援助を日本はするべきなの   だろうか? 大きく2つの疑問を提示してみたい。      1   たとえば、ベトナム。この国は認字率は80%以上。大変に教育熱心である。   しかも、自分の国の生産技術のレベルや経済レベルを客観的にみており謙虚で   ある(中国とは異なるところだろう)。冷戦がおわると、面子や建前は捨てて   すぐ資本主義経済への移行を表明し、こうべをたれて、各国に支援を依頼した   日本とドイツ、フランスが熱心にベトナムに進出している。      そして、今、ベトナムの復興はめざましい。田畑や自然を破壊し、工業と商業   を発展させようとしている。一方で、ワイロが横行し、貧富の差をでてきた。   経済援助を行い、経済が発展すると、かならず、貧富の差がでてくる。このよ   うなことは、はたして許されるのだろうか? ベトナムは田園風景が続く場所   が多いという。そういう世界を破壊していいのだろうか。こういう矛盾を感じ   ながら、ODAの仕事に関与するようになった。しかし、わが社の幹部は、こ   うした疑問を全く持っていない。天下国家の仕事ができるという無邪気な満足   をもったまま、ODAの仕事を拡充しようと思っている。私は、はっきり、会   社の中でも批判をすべきなのかもしれない。しかし、首にはなりたくない。・   ・・・。青くさいと笑われるだけかもしれない。   このことを、日本の今のありかたも含め、皆さんの辛辣な意見を聞きたい。   私は、このままでは、いつか、そのむくいを受けるだろう。      2 ODAは形骸化する   昨今の外国の低開発諸国の進出は、民間の資本の直接投資によることが多い。   こうした仕事のしかたが、中国などでかなりの成功をおさめ、各国はこぞって   直接投資をする。低開発諸国も規制を緩和して、直接投資や合弁企業を作りや   すい環境を作った。こうしたことからもODAの時代は終わりつつあるのかも   しれないと思う。ODAなどでは時間がかかりすぎ、効率が悪いのだ。OEC   Fは借金を返済しなければならないが、直接投資は資本だから返済の義務もな   い。      ・・・・      こうした仕事は、国際的な政治の駆け引きとも関係しているので問題は単純で   はない。ひとついえることは、こうした駆け引きの中で、今、かかえている仕   事の中には、我々日本人全員が、経済的な恩恵をうけることができるものがあ   るということである。このことを全て話し、公で批判すると、近い将来、我々   は明日のたべものにもこまるかもしれない。 449/451 JBH02324 なえ ODA (15) 94/01/24 16:28 447へのコメント ODAと言えば先日の笑うに笑えない話など・・。 ODAで援助した金が、軍備に流れているという、ある情報。 すると、ODAは間接的に武力を増強させた訳だ。 ODAがだた悪いとは言えないが、過去にも話題になった、結果から導かれる 原因は全部悪い事か??というのに、また突き当たる。 (書類審査が通れば全部が通る妙な世界ではある) 450/451 TBE03167 ねずみ RE:無題(1) (15) 94/01/24 19:54 447へのコメント コメント数:1 [JICA] Japan Internatonal Cooperation Agency 国際協力事業団 外務省管轄の特殊法人。日本政府の行う開発途上国に対する援助はすべてここを通 して行われている(ハズ)。設立主旨は「開発途上地域の経済的社会的発展に寄与 し、国際協力の促進を図り、国家間の約束の基づく技術協力を中心とした業務の実 施を目的とする」。 主な内容は、「1)技術協力=途上国からの研修員受け入れ、日本人専門家と青年海 外協力隊([JOCV] Japan Overseas Cooperation Volunteers)の派遣、開発青 写真作成のための調査団派遣、その要員の養成と確保、それに要する機材の供与、 2)プロジェクト方式の統合的協力、3)無償資金協力による病院、学校、道路などの 建設、4)海外移住者に関する知識の普及と移住者の支援、などである。」 [ODA] Official Development Assistance 政府開発援助 途上国の経済発展・福祉充実の目的で、先進国政府から贈与もしくは緩やかな金利 ・返済期間の条件で貸し付けられる資金のこと。資金援助の厳しさ・緩やかさの指 標としてグラントエレメント([GE] Grant Element 援助条件緩和指数)が使わ れる。これは、利子率・返済猶予期間・返済期間を総合して、商業銀行に比較して どのくらい緩やかであるかを示す。0%なら商業ローンと同率、100%なら完全 贈与。このうち25%以上のものをODAと呼ぶ。 [OECF] The Overseas Economic Cooperation Fund 海外経済協力基金 そんなもん、しらん^.^; ODAとしての直接借款はすべてこの基金が担当してい るらしい。 [NGO] Non-Governmental Organization 貧困・飢餓・難民・環境などの問題に、 非政府・非営利の立場から取り組む市民レベルの国際協力組織 ※かぎカッコ内は、imidas '93より マジメなこと書いてますが、自分でもあんまり意味分かってないです(笑)。 一応、用語説明ということで。 451/451 JBH00742 スサノオ Re*2:無題(1) (15) 94/01/24 22:06 450へのコメント  ねずみさんへ  確かJICAは三五(あなない)教と関係があったと思います。  現地へ派遣される人はどの様に選ばれるのかご存じですか。  ODAなどのいわゆる紐付き援助も結局は日本の商社とか  一部の人の利益になっているだけで、本当の意味で現地の人の為に  なっているのは極僅かだと思います。  現地の人が自力で立ち上がる様に援助するのが好ましいのでしょうが  中々利害が複雑に絡み合っているので、 一挙に解決は難しいのでしょうね。  スサノオ 448/451 KFG01743 智美パパ 無題(2) (15) 94/01/24 03:18 夢魔と餓鬼の話には耳が痛い。この仕事は、こうした世界なのだ。 - FARION MES(18):★たまごの二人三脚ネットワーク------<01> 94/01/25 - 00020/00028 PXH01650 英雄 同行二人 (18) 94/01/23 22:25 二人三脚ということで、フト「同行二人」ということばを思いだし ました。 >考えているうちに、地球がなくなってしまうかも知れませんよ(#16) まさに、その通り。もう、猶予はありません。なぜならば、 準備が既に整っているからです。 それは個人から地球レベルでも同じ。 後は、「自覚」「気づき」、そして「歩み」なのです。 >無駄を省けばまっすぐ飛べるはず...(#18) >最短の距離で、最少の力で... あもりさんが挙げた例は、見事だと感じました。 「自分にはない」という事を出発点としないで、虚心坦懐に、自分に対して 「自分にはある」と言い聞かせてみて下さい。 すると、あなたの心の中から「うん、あるよ!それはこれだよ」という 力強い声が返ってくるでしょう。長い習慣で「自分はダメだ」という声 が邪魔をするかもしれません。それにメゲずに、何度も、声が返ってく る迄言い聞かせよう! ∞英雄∞ 00021/00028 GBG02043 維/YUI RE:禁断のまとめRES (18) 94/01/24 12:34 00012へのコメント コメント数:2  #00012 たまご さん >>実践すること、前向きなことにゴミなんてないって、 >>僕は思ってますよ。 ふっふっふ・・・、いいのねっ! ふっふっふ・・・・。 (^ ^;) ”出張ゴミ撒き” 維/YUI。 00023/00028 TBE03167 ねずみ RE:禁断のまとめRES (18) 94/01/24 18:43 00021へのコメント (おおい、たまごぉ) 小さい声でいうがな、↑の人は林檎教の信者らしいぞ。アブナイから逆らわん方が いいかもしれん。    匿名希望 00025/00028 KFD00473 たまご RE:禁断のまとめRES (18) 94/01/24 19:01 00021へのコメント コメント数:1 >>>>維/YUIさん #00021>>ふっふっふ・・・、いいのねっ! ふっふっふ・・・・。 (^ ^;) ええ。 それはそれで構わないですが、あもりさんの発言にある通り、 #00017>>束にして燃やしてあげましょう。 ですので、 燃やされるかもしれませんねぇ。 気を付けてください。(^O^;) ついでに、思いたったら吉日、 ゴミ当番はしばらくあもりさんにやってもらいます。     ゴミ撒き兼代表  たまご PS:次の発言は真面目に書こうっと。 00026/00028 GBG02043 維/YUI RE:禁断のまとめRES (18) 94/01/24 20:58 00025へのコメント  #00025 たまご さん ほうほう・・・、まとめて燃やすのねん。 そん時は焼き芋つくりましょね >> ゴミ当番                    ほうら、ゴミばっかり (^^;)シツレイ・・・ 維/YUI。 00022/00028 GBG02043 維/YUI 遠い昔・・(っても、2年ちょいまえ) (18) 94/01/24 12:34 コメント数:1 改めまして、たまごさん、会議室オープンおめでとうございます。 あもりさんだかが、ちらっと書いていましたが、考えるよりやってみる・・・ ってこと、確かにあるんですよね。 もともと、あれこれと考えていることが多い性格なのですけれど、3−4年前から ”やりはじめなさい”って気がしてた・・・というか、そんな風に言われている (誰にだろ?(^_^;;))気がしていたんですね。 それでも、ぱっと行動できるはずもなく、とまどっている方が長かったけど、 ときおり気がついたときには、いままでと違う方法をとってみる・・とか、 結果がきちんとみえてこなくても、やってみる・・とかを ぽつんぽつんと やりはじめたのです。 そうしたときにね、思わぬコトもおきてしまって、びっくらするのですが、 そういうことも含めて、生きる範囲が広がってきたのは確かです。 いままではただ”関係ない”とか”嫌だから”と思ってきたことが、そうでなくなって しまったりもして・・。 つらい思いをしたとき、それでも自分の精いっぱいで誠実に過ごしていけたら、 かならず結構うれしいこととかが、たくさんついてくるんですよ。 問題ができたときに、それと対峙するのなら、すぐの解決ができなくても、 かならず次のところまでたどりつくんです。 下手に目をつぶったり、避けてしまうと よけい問題がからみついてきて、ろくなことにはなりませんでした。 避けるってことも、前向きで便法として避けるのと、後ろ向きで逃げるのでは まるっきり違いますものね。  (^^;) ときどき思うんです。 せっかく生まれて、はじめてしまった人生というゲーム、参加したからには 元とってかえらなきゃ、つまんないじゃんか・・・ってね。 たとえ、破壊的な世紀末に生きていたとしてもです。 ゲームは”真剣”にやるから、楽しいのですもんっ!  ねっ! (^_^) 維/YUI 00028/00028 KFD00473 たまご 自信 (18) 94/01/24 21:31 00022へのコメント  >>>>維/YUI さん 何かを始めるとき、自信が持てるかどうか。 これは大事なことです。 自ら歩き出せない人は、自信が持てないからなんです。 自信とは自分を信じることなんです。 自分は何だ? 自分は何をするべきなのか? 自分は何のために生まれてきたのか? と、自らに問いかけるという瞬間は誰にでも一度や二度はあったはずです。 そのとき、答えを得るために頑張ったか、頑張れなかったか。 そこら辺が歩き始めることが出来るか出来ないかの境目になるようです。 自分が自分を信じることが出来なくて、どうして立って歩けるでしょう。 自分を信じるには何か特別なことが必要なんでしょうか。 そうじゃないですよね。 最初はともかくやってみればよい。 ちょっくら無茶でも、やってみて、失敗してみて、 ああ、自分はこうじゃなかったと気が付く。 自分は何をしたいんだと自分に尋ねてみれば、 何かの答えが返ってくるでしょう。 それをやってみればいいんだと思う。 でも、かく言う僕だって、最初から自信があったわけではなくて、 自信のない生活を長くしていました。 そのとき、僕がもっとも信用できない人間は自分でした。 自分は何を考えているか分からない。 自分は何をしでかすか分からない。 自分は対して価値のある人間ではない。 そんなことを考えていたのです。 自分が信用できなくとも、自分が死のうとはとりあえず考えなかったので、 自分が生きていくためには、何か行動の基準となるものが必要でした。 そうです。 そういう時、人は知識に頼ろうとするのです。 世の中には過去から現在まで色々な人がいて、色々な経験をしているのですから、 その中には自分にぴったりくるものもあるだろうと思うのですが、 知識にあるのは結果だけで、過程が存在しないのです。 それは致命的だと言えます。 自分は生きているのに、知識は死んでいるのです。 気が付いてみると簡単なことでしたが、 自分のことは自分に聞き出すことが大事でした。 心の働きというものを過小評価することはないのです。 自分が何を感じ、何を望んでいるのか見つけだすこと。 そうして初めて自信が出来るのです。 もちろん、心の働きというものは、最初からうまく行くとは限らないので、 いくつかの失敗をすることもあります。 しかし、その過程で得られたのは満足感でした。 自分に自信を持って自分の思うとおり出来るとき、 心は満たされるのです。   二人三脚ネットワーク代表 たまご 00024/00028 KFD00473 たまご 発言者削除 :がーん!間違えちった (18) 94/01/24 19:01 00027/00028 KFD00473 たまご 禁断のまとめRES2 (18) 94/01/24 21:30 またしても、まとめて書いてしまいます。 >>>>YUI さん ご丁寧に挨拶を頂き、ありがとうございます。 出来ることは出きるし、出来ないことは出来ない。 そう言い切ることを恐れている人はいるのです。 そう言い切った人に石を投げる人もいるのです。 しかし。 過小評価でも過大評価でもなく、自分にぴったりとくるところで、 この言葉を言えたなら、きっと爽快に感じるはずです。 ええ、そうです。 「出来ることから始めよう」というこの言葉を 力むことなくすっと言えるような「出来ること」を、 見つけることが出来たなら、あなたは幸せを感じるでしょう。 >>>>SUKE さん 祝辞どうもです。 何かよく分からないままに歩き出すのは不安でしょうか。 生まれたばかりの赤ん坊も1年くらいで歩き始めます。 馬や牛といった草食動物の赤ちゃんは数時間で歩くようになるそうです。 一方、二足歩行するロボットは考えます。 重心を計算し、体重移動を測定し、ようやくよちよちと歩き出すのです。 人間の作ったものは、自然に比してなんて手間がかかるのでしょうか。 恐れることも考えることも必要ないことはあるのです。 ただ、歩き出せばいいのだから。 分からないことは、分からないと言ってしまえば、 それでいいのです。 自分が感じる方向へ一歩踏み出してみれば。 きっと何かが起こります。 >>>>まるにちょん さん 祝辞どうもでしたぁ。 RTで何人かに聞いた話では、 巻頭言を読んで、 いよいよスタートだと思っている人と、 これはゴールだと思っている人がいます。 その人達はそれぞれになるほどと思える話を聞かせてくれました。 ですから、ゴールと思いきや、そこはスタートだった。 なんていうこともここでは起こりうるのです。 ええ。 そうなんです。 とりあえず今分かっていることは、 参加者のみなさんが前に進もうとしていることだけなんですよ。   二人三脚ネットワーク代表 たまご