- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/01/29 - 01557/01558 PXH01650 英雄 「うる星」の秘密? ( 2) 94/01/28 23:04 マスタ―、こんにちは。お給料も入ったし、きょうはブルマンをもら おうかな。 >「うる星やつら」は、コミック版では、初期の方が好きでした。あとの方に... >...最初の頃に比べると相当パワ―が落ちていたような気がします わたしも、そう思いましたよ。やはり、売れてくるとほとんど強制的に ”書かせられて”しまいますものね。 最初の頃に「ベントラ・ベントラ・スペ―スピ―プル」っていう下りが あったのはおもしろかったですね。あのことばの意味..ここのみなさ んはご存じですよね?実際に使われていた(今でも使っている?)んで すね。(旧支配者の招喚呪文とは違うぞよ>某ラブクラフトリアン) >登場人物でもっとも好きだったのは「めがね」です ホント、魅力的なキャラクタ―(?)ですよ。名わき役ですか。 でも、これに近い人間っているでしょ?心情はよくわかるんだな、これ が。 高橋瑠美子の初期ものでは、「ダストスパ―ト!」がけっこう気に入っ てました。 ついでに、パタリロ。 パタリロは、キャラの立ち方もさる事ながら、ことばのギャグと、その 「間」が実に見事だと(単なる思い込み(^^;))気に入ってます。つう か、日常でのギャグのお手本になるんですな、これが。(←あぶないヤツ) もっとギャグを!:英雄: 01558/01558 PGB01143 魔界のめーそん 居酒屋風景 ( 2) 94/01/29 09:57  ここは居酒屋「さはし亭」の片隅   例によって、カウンターの奥まった所の止まり木を分捕った老爺が、  酔い潰れて頭をカウンターの上に乗せている。ずり落ちないのが不思  議なよう......   ふと頭を持ち上げる爺.....   「おゃぁ..! 酒が無えぞー グラスが空いていりゃ気を利かし    て注いで置くもんだィ!!....むにゃ..むにゃ..」   空ろな目を再び閉じて、頭を落とす爺...      マスターのさはし、柔和な目を細めながら    「おや!..めーそん老..珍しく酔い潰れて! 余程     暇を持て余しているとみえる。」  降る雪の音が「カサカサ」と聞えるような静かな夜...   おでんも、時々思い出したように「ポコン」と湯玉を覗かせる。  或日の居酒屋風景。                      魔界のめーそん - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 94/01/29 - 00355/00355 JBH00742 スサノオ Re:八剣士 ( 3) 94/01/28 20:37 00354へのコメント  ○                     ○   追記   八(犬)剣士で思い出しましたが   剣士の名前と同じ駅名が九州には二つ有ります。   一つは鹿児島本線の(羽)犬塚駅で   もう一つは豊肥本線の犬飼駅です。   確かもうあと一つ犬川という駅が (九州以外の)何処かに有るそうです。   昨年末の旅行で覚えたのでした。  スサノオ  ○                     ○ - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/01/29 - 02053/02062 GBE02650 ユ−リ RE:無気力症候群 ( 6) 94/01/28 22:42 02043へのコメント コメント数:1  シゲどん、お幸せそうでなによりです。(-_-;;  ううむ…それってば確かに変かもしれない。(^^;;  今は詳しい法的根拠にあたっている暇が無いものですから、 以下は全部、根拠の無い思いつきで話をさせてもらうんだけど…  さらに言うと、実は車の運転は好きだけど、そういった保険の内容とか、 メカニックな話とかは全然わかんないもんだから、 考え違いをしている部分があったらバシバシ指摘してください。(^^;  要するに民間の人は、例えば20才で事故って賠償を受ける状況になったとすると、 その後20年経過して40才になっても、 未だに20才の時の収入しかないモノと見なされる訳ね…多分…(^^;  ううむ…もしそうだとすると、保険会社もエグい商売をする…(^^;  確かに公務員の場合には停年まで勤めあげる場合がほとんどですし、 昇給にしたって、ある程度決ってるようなものだから、 査定に昇給が含まれるのは、まあ、いいかなって気もしますけどね。(^^;  ただ、そのかわり一介の地方公務員は民間と比べてお給料は安いですけどね。  どのくらい安いかというと、 今結婚したとしても妻と子を食わしていけるのだろうか…と、 心配になってしまうくらい少ない…(^^;;  ううむ…なんの話をしている…(^^;  でもねえ、民間に勤めてる人だって、 いつまでも昇給しないと見なされるってのは、やっぱり変だと思うぞ…(^^;  ところで、こんな事思いつきでシゲ君に聞いていいのかどうか分からないんだけど、 (とか言いつつ聞いちゃうけど…(^^;)  例えば、個人事業者が自動車保険に入るとするでしょ、 で、個人事業者って、結構所得の浮き沈みがあるじゃないですか。  で、ある年の年間所得がたまたま激減したとして、 その次の年に事故ったら、やはり損害賠償は、 その激減した前の年の所得で査定されてしまうのでせうか…?  以上、このRESのために、わざわざ「いみだす」を買った (でも全然役にたたなかった(T_T))ユ−リでした。                     GBE02650 ユ−リ 02061/02062 GBD03557 シゲ RE:無気力症候群 ( 6) 94/01/29 10:58 02053へのコメント  #02053 ユ−リ さん : 要するに民間の人は、例えば20才で事故って賠償を受ける状況になったとすると :その後20年経過して40才になっても、 :未だに20才の時の収入しかないモノと見なされる訳ね…多分…(^^; その通りです。そんなエグい商売を保険会社はしている上に、裁判所も保険会社の 肩を持っている。つまり訴訟をしても現在までに勝訴した例はないだすよ。 : で、ある年の年間所得がたまたま激減したとして、 :その次の年に事故ったら、やはり損害賠償は、 :その激減した前の年の所得で査定されてしまうのでせうか…? そうですね。前年の確定申告が元になります。 僕の場合、十月に事故に巻き込まれて意識不明やもうろうとしてた期間が長くて 確定申告ができなかったのですが、意識がはっきりしてきて保険の交渉にはいると 「前年に確定申告をしてないので認められない」とのこと。これも公に機関で 争ったのですが結局ダメ。査定は食品会社に図面書きに行ってた分だけ。 まぁ、自分がどこを取引先にして仕事をしているかをきちんと家族に知っておいて もらったなら意識がない間にも家族が何らかの手をうてたのでしょうけど・・・ あーあ、やんなっちゃうな。 シゲ 02054/02062 PFA03563 YAHATA RE^6:「悪魔」君?!?! ( 6) 94/01/29 00:55 02049へのコメント  この騒動を機に、一過性とは思われるが珍名ブームが起きている。勿論、既 存のものを掘り出す形であるが。「原爆」「水爆」兄弟とか「1号、2号、3 号」なんて名前があるそうだ。最近では「えいず」君、「ばぎな」ちゃん(漢 字は難しいので忘れた)だって。ここまで出て来るともう悪魔くんなんてかわ いいもんだなぁ、という気にさえなってくるから慣れというものは恐ろしい。  正直、現在のいじめは命にかかわるだけに始末が悪い。  私も血を流したことでようやく自分に対する攻撃の手は若干ゆるんだのであ る。…思い出したくなかった。(-_-;) YAHATA 02055/02062 GBG02755 すまる あなたも・・・ ( 6) 94/01/29 07:28 「浮わついた愛」 あなたも私に対して、「ふしだらな、恋多き女」という視線から自由にはなれなかった のですね。 愛することさえ、許さなかったあなたに言われる筋合いではないわ。                            すまる 02056/02062 GBG02755 すまる 古い世界の屍 ( 6) 94/01/29 07:52 あなた、自分だけは高いところにいなさい。 一人だけ苦しんで、その姿に自分で酔っていなさい。 虐げられるものの悲しみを知っているのに、 他に生きるものの悲しみには思いよせることすらしないで。 自分だけは高いところにいなさい。 そうやって人を上から見続ければいいわ。 「決めつけ」「蔑み」 それがこの世界をこんなに虚しいものにしたのに。 高いところから人を判別する作業を続けなさい。 それはあなた自身を恥ずかしめる行為になるのだから。 愛することの本当の行為すら知らないまま、 自分すら愛することの出来ないまま、 あなたはその虚しさから自由にはなれないのだから。 誰があなたを憎まなくても、 あなたがあなた自身を憎むことにつながっていることに気がつけない。 そんな作業を続けなさい。 そしてあなたの理想とやらの愛に巡り合えばいい。 完成された愛に巡り合えば良い。 そこには眠りしか用意されていないと言うのに・・・・ 目覚めよ、もう眠りはいらない。 目覚めなければ明日はない。 過去を生きるときは過ぎた。 すべてを解放するときが来ている。                           すまる 02057/02062 GBG02755 すまる 情けないったら。。。 ( 6) 94/01/29 08:08 被害者根性まるだしで、 そのくせ、優越感の固まりで・・・ 悲しみの海にみを投げればいいわ。                     すまる 02058/02062 GBG02755 すまる 甘えていないでね。 ( 6) 94/01/29 08:15 コメント数:1 その大切な出会いから、あなたが学びとったものは・・・ 「いじけること」だけだったの? 「人を恨むこと」だけだったの?                (-_-;)  すまる 02059/02062 GBG02755 すまる RE:甘えていないでね。 ( 6) 94/01/29 09:48 02058へのコメント うふふ、一連の書き込みは私個人あてなんだな。 まだまだ、自分の傷を愛し切れていないだな。 困ったもんだ。 まだ、頭でっかちらしいだな。                  (-_-;)  すまる 02060/02062 JBH02324 なえ emotion ( 6) 94/01/29 10:07 unfamiliar in my mind i feel uneasy about it switch the light on so that i can see in my heart i was incapable of telling a lie but silence often implies refusal i couldn't imagine how angey you i gave no heed to my advice stood gazing at on the wall degeneration be missing spirit wait impatiently for mail ask for a person's permission leave eternally....risk of one's life forget-menot for you(.,) song by siima-seiru 02062/02062 GBG02755 すまる 幻想は現実とどう違うの? ( 6) 94/01/29 12:16 幻想かぁ。 どこからどこまでが幻想なんだろう。 そして、それをどこで判断するんだろう。 私にはわからない。 幻想と言って、処理される思いの中に 本物はないのだろうか? 幻想を現実に行動しても、幻想なんだろうか。 思いってなんだろう。 思い込みってなんだろう。 拘るってどういうことなんだろう。 知っている人がいたら、教えて欲しい。                  すまる - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/01/29 - 01935/01935 JAA02535 ミーモ RE:あるがままの地球を・・・ ( 7) 94/01/28 22:58 01931へのコメント  うぁ〜い !ここにもクレヨン社を知っている人がいたっ! 私もあのデュオすきなんですよ。始めて買ったCDがそれで、 「オレンジの地球儀」でした。それ以来聴いてます。 「痛み」を始めて聴いた頃、ある種のショックでした。 ちょうど学生時代で、それまでうっ積していてなげやりだった自分に対する、 疑問を投げかけてくれました。  あと、個人的には、「少年の時間」、「悲しみを吹き飛ばして」、「いつもこころん  あ゛っ、間違えた「いつもこころに太陽を」などがすきですよ。ウフフフ                         ミーモ P.S最近活動していないようだけどなにしているのかなぁ・・・・・・・・ボソッ - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 94/01/29 - 00134/00135 PFA03563 YAHATA RE:KISSって不思議・・ ( 8) 94/01/29 00:55 00127へのコメント コメント数:1  今週のSPA!の特集が何と「公衆キス」であった。  でーぶ・すぺくたー氏は言い切る。「日本人がしてもさまにならない」。  あまり自分自身の話ができない話題なのでこれだけ。 確かに聖域と言えば聖域だ YAHATA 00135/00135 GBD03557 シゲ RE:KISSって不思議・・ ( 8) 94/01/29 10:58 00134へのコメント  #00134 YAHATA さん 口臭キスねぇ・・・あ、違った。公衆キスね。 昔の彼女が人にみられるのが好きっていう姉ちゃんだったんで公衆キスの 経験は多いです。 お約束の渋谷のスクランブル交差点の真ん中とか、朝の通勤電車の中とか。 欧米人の公衆キスっていうのは、空港や駅のホームで再会や別れのときの キスというイメージがあります。そういうキスは確かに日本人には似合わない 気がします。似合わないっていうより、そういう習慣がないので公衆キスを したところでどこかぎこちないのではないでしょうか。 でも、日本人は日本人で小春日和の砂浜かどっかで肩を寄せ合い座り、 軽くキスをする・・・なんていうとかわいげがあっていいかもしれない。 シゲ - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 94/01/29 - 322/329 TCC00116 NoB RE:この世界専門以外はみなXX ( 9) 94/01/28 22:10 320へのコメント 細さん、どうも。抗生物質の件、勉強になりました。読ませていただいて、いろ いろ考えるところがありました。なんというか、抗生物質の投与というのは、近 代兵法に似ているんじゃないかという感じです。うんうん、これは、面白い、 ぞ、という感じです。 抗生物質が身体残留しないだろうというのも、けっこう納得はできます。 ちょっと個別になりますが、「細胞壁の合成を阻害して殺菌(字義通り殺す)」 といういわゆるペニシリン系しか僕なんかは理解してなかったのですが、この効 果を持つ抗生物質は、もう主流ではない、のでしょうか。それとも、これがやっ ぱし、基本だよ、という感じでしょうか。 もうひとつ、お手間ととらせてもうしわけないのですが、溶血性連鎖球菌につい て、概略的なコメントいただけないですか? できたら、免疫との関連もあれ ば、うれしいのですが。 話かわって。 スサノオさん、リファーどうもです。「つまり神社で神主が毎日しているお供え 物が実は人間にとってとても大事な物だと思われる。」なるほど、伊勢さんど、 魚とか貝とかだし、大神(みわ)さんだと、日本酒に生卵ってことになります ね。とま、ちゃかしたようですみません。 なんとなく、スサノオさんと僕とでは考え方が全然違い、あまり相互理解の道も ないように思いますので、あまりくどくど書きませんが、人体にとって塩は有益 でもあり害でもように思います。これだけを特別扱いするものかなぁという感じ です。米については、どうなんでしょうね、ライスプディングとか、ピラフとか 好きですが、僕は。ほかにも、パンプキンパイを作るのに米をつかうことがあり ますよ。米は砂糖やミルク、バターなんかとよく味があります。そうそう、バリ では、黒米をやわらく煮ておかゆにして、はちみつとばななを入れて現地の料理 をよく食べました。バリだと赤米、黒米、茶色米などあって、いろいろきれいで おいしかったです。 Sooさん、どうも。この話題突っ込んでいいのかちょっとわかんないのですが、 個人的には、「タバコを吸うと気管内の繊毛運動が止まってしまい、発癌物質や 局所免疫を障害する物質を含むヤニに汚染された痰が長時間そこに留まることに なります。」は、違うんじゃないかと思います。 そのあたり、ちょっと疑問点を書きます。 「タバコを吸うと気管内の繊毛運動が止ま」るというのは、確立されていますか ? また、もし「止まる」としてその原因は、ヤニですか。しかも、タールとい うより、「発癌物質」や「局所免疫を障害する物質」のせいでしょうか。 また、「発癌物質」や「局所免疫を障害する物質」は具体的になにですか?  と、くどいのは、僕が調べた範囲では、Sooさんがかかれるほど効力のあるこの 手の物質がたばこの副流煙に含まれていないように記憶しています。 あと、この手の疑問をもつのは、そもそもたばこはネィテブアメリカンたちは、 神の恵みとして吸っていたのだし、また、煙については、アイユルベーダ医学な どでは煙の処方が多くあります。 僕自身は喫煙しないのですが、自分を実験材料にしていろいろ調べたことがあり ます。たばこはものによっては、喉の炎症を抑えることがありました。むしろ、 気管に問題のある人はそれをなだめるためにたばこを吸うのではないかと思うの です。 NoB 324/329 MHD02672 TAO 性と癒し ( 9) 94/01/28 22:39 311へのコメント コメント数:2  NoBさん、いつもどうもです。トラウマというのは、人間が文化の中に  生きて行く上での必然ではないか、というご指摘は、ある出来事が個人の  精神的許容範囲を超え、社会的適応を心理的に阻む場合においては、  必ずしもそう言い切れないと思いますが…。幼少期の全能感が挫折し、  その挫折感と周囲への適応の積み重ねが、自我を形成して行くという  意味なら、それもアリかなと。  話題がそれますが、ちょっと性のお話なぞを。私自身も常々引っかかって  いるテーマですから。  やっぱり私も、恋愛は分からないたちですが、セクシュアリティーの  問題と密接に絡んでいるのは間違いないでしょうね。私論ですが、  セクシュアリティーが人格の中核みたいなものを支配しているじゃないかと  考えています。  例えば、同性に性的衝動を感じるホモセクシュアリティー(男性・女性両方  含む)というのは、正に選択の余地がなく、上から“降りてくる”もので、  その衝動という異物を抱いて、社会的規範(=自己規範)とのせめぎあいを  強いられながら、屈折した自我形成をせざるを得ない訳で。(関係ないけど、  最近出版された、井田真木子著の『同性愛者たち』 −文芸春秋− は、  同性愛者のメンタリティーに肉薄していて“秀逸”の一言に尽きる)  他フォーラムでも、障害者の性を扱った会議室があるけれども、やはり心と  性の深淵を覗かざるを得ない恐さがあって、平均的な日本人のメンタリティー  では耐えられないものがあるだろうな、と感じます。身体障害のみならず、  同性愛でもある、という“ダブルマイノリティー”も確かにいますし。  癒しとセクシュアリティーの関連は、一筋縄では行かないものがあって、  例えば上記のホモセクシュアリティーに関しても、一体どういうことが  彼らにとって「癒し」なのか?という問題がありますね。彼らを異性愛者に  “変える”ことが、「癒し」と言えるかどうか?  性に関わる「癒し」は、個々の性感覚、観念、倫理感のみならず、その個々が  属する社会のそれらとも、必然的に深く関わらざるを得ないだけに、一つ  間違えれば泥沼にはまりかねない危険性が、常に付きまとっていますね。  身体的に成熟した人間には、性生活が本当に必要なのかどうか、それは本当に  分かりません。食欲、睡眠欲は生存に欠かざるものですが、性生活は無くても  生きていけるのだし、性欲の単なる解消なら、自分一人でも出来ますしね。  ただ、常に性交が可能な形態に人間が成立していることが、他者と“性”で  向き合わせることを可能にしている訳だし、性生活の回避あるいは放棄が、  何らかの可能性を閉じこめていることはあり得るでしょう(性交が不可能な  ケースは除きます)。  あ、誤解なきように言っておきますが、何もNoBさんだけに向かって書いて  いる訳ではなくて、この頃は、家庭内性的暴力とかSEXレスカップルが  話題になっているし、性に関する全体的な状況を念頭に入れて書いています。  この問題はもう少し続けてみたい…。  TAO 326/329 GBG02755 すまる ちゃちゃいれごめんね。 ( 9) 94/01/29 00:19 324へのコメント TAO議長へ 社会規範、自己規範によって傷つくことは性の問題に関わらず本当にたくさん あります。自分が他と違う、社会通念、規範からはみだしていると言う「事実」に よって実際それは多くの人が心に傷を負っています。 それを癒すのは、これは私のまだ浅い考えですが、 その自分を否定せず、その自分を認め、生きる覚悟をし、 そのことによって被るであろう辛い試練を受け入れることによってのみ 為されると思います。 現在のこの社会は「性」に関してあまりに無知、また無責任だと思います。 見て見ぬふりをしてすごそうとしています。 しかし、「性」も人の営みの一つ、生きることと同じだと思います。 「性」もまた、他のことと同様に、語り合うべきだと思いますし、 また「性」は特別のことでもないように思いますね。 何から何まで、この世界は規制に満ち溢れています。 自分が自分を生きることを出来ないように仕組まれているとさえ思います。 しかし、人は意志を持っている。意志をもってその規制を排除し、 自分をありのままに生きること、それだけが自分の心の痛みを癒すのだと思います。 他の誰も癒すことはないでしょう。 特に「性」に関する現在の社会理解では、癒されることはないと思います。                                                 すまる 328/329 TCC00116 NoB RE:性と癒し ( 9) 94/01/29 08:43 324へのコメント TAOさん、どうもどうも。なんとなく自分が世話役やっているボードのようなの りでこんとこ書いてまして、すんませんすんません。 あまり、ARIONフォーラムだからというのを僕はうまく意識できないみたいで す。このあたりうまくいえないのですが。なんというか、別に大槻教授ばりに 「科学」がどうというわけではないのですが。ま、ARIONフォーラムであること は、ちょっと忘れて書きます。 さて、すこし、話。TAOさん、ほか、のかたも持っておられると思うのですが、 「幼少期の全能感が挫折し、その挫折感と周囲への適応の積み重ねが、自我を形 成して行く」というか、あるいは、幼児虐待などについての考えかたですが、ど うも、そういう定説ですね、でも、僕はそれは違うんじゃないかと思っていま す。このあたりは、れいの「自閉症だったわたし」(新潮)を読んでそうかと思 ったものがあります。この本はこの本で、ちょっと別のバイアスがあるようです が。 と、言った手前、それじゃなんなんだ、ということなんですが、いまMISTYの MES13ですこしつつ進めているのですが、発達を自我や家族関係に方法還元する まえに身体性の問題としてとりあげるべきかと思うのです。つまり、身体的なエ ロス形成にどう外界が補助しているかという感じです(簡単にいえば遺伝子決 定)。まどろこっしいので率直にいうと、いわゆる生物的な性から必然的に疎外 される性をはぐくむしかしかたないのない子供というのはある、と考えます。 話が、散漫になりますが、「セクシュアリティーが人格の中核」についてなんで すが、ちょっとTAOさんの問題意識と違うと思うし、これはこれまで一度も誰に もいったことがないのですが、セクシュアリティーというより、もろにペニスの 意識というが重要なんじゃないかと思っているのです。わかりやすく露骨にいう と、「男」の対男意識というは、結果として、自己のペニス意識になっている、 で、だから、短絡的にはでかい、抜かず3発、とかそういうものになっていくの ですが、それよりも、勃起している意識の状態が重要なのだし、そうして意識が 外化されているペニスの身体意識が重要なのだと思うのです。 性の発達は、いちおう文化的には、性交に収束するようにしむけられている。つ まり、性器愛なわけですが、このとき、先のペニス観でいうなら、その己のペニ スが特定の女性性器(ヴァギナ)に関係づけられているという意識が次に問題に なる。 このあたり、わかりやすさのために露骨にいうと、特定のヴァギナに占有される ペニスというあたりで、実は、「男」は第二に疎外されるのではないかと思うの です。あと、女性におけるペニス意識も面白いのですが、割愛。 なんというか、以上述べて、なにを言ってるの?NoBさん、という感じなのか、 ありゃらというリアクトが誰かからあるかわからないのですが、また、自我とペ ニス意識は、オナニズムとどう関係しているかもよくわかんないのですが、でで で、ちょっと自分の例にすると、たとえば、NoBさんという人は、けっこう好戦 的です。マスキュリニズムというのか、そういう面もあるようです。と、自分で いうとアホだけど、いわゆる父性がかなり強いタイプかもしれない、のですが、 これはどこかでペニス意識が保持されていることにあると思うのです。という か、それが強いので、自我が保護されていたように思うわけです。恥ずかしいこ というようですが。 別の切り口でいうと、よく雑誌スコラ風セックスマニュアルとかあるけれど、あ あいうのは、すでにペニス意識がヴァギナの審判性に先行的に敗退していること を意味しているのだと思うのです。性の関係において、自分のペニスなりテクな りがエフェクティブであることを外界に確認したい、「女」から承認されたい、 というトラップです。「女」もかなり、というか、批判もあるでしょうが、共同 性においては権力指向的ですから、そういう「男」を関係にひきずりこんで、権 力化することがエロスに組み込まれています。というか、そこが解放されないと 「女」の性はほんとうは解放されないだろうと思うのですが、この問題はむつか しい。 同性愛については、これは、率直なところ、僕自身にすごい不快感があって、ど うしてもうまく考察できないのですが、基本的にはいまのように、ペニスの敗退 から母性への回帰が契機になっているのだろうと思うのです。同性愛は審判する ヴァギナを排除しているという点です。 とま、書いてみたのもの、この認識論は、修羅場です。革命の場というのでしょ うかね。率直なところ、NoBさんはおいそれ恋愛なんぞしたくないし(実際でき もしませんがぁ)、性的な関係性を日常にとりくみたくもないです。性欲がない というより、汎用的な性の関係性にとりこまれたくない。もっと率直にいうと、 自分の人生が尽きるまでに解放されるかどうかわからないのですが、審判性のヴ ァギナのような関係ではなく、自己が他者なり外部に融和するなにかが実現でき るのか、あるいは、人生というのはなにかそれでもわけのわからない深遠のよう なものがあって、自分をCALLするものなのかわかりません。しかし、そうなる以 外の、めんどい一般的な現象は、もう、めんどい。 ま、結局、神、にもどる。というか、表現のうえで「神」が出てしまうだけとい っていいので信仰じゃないんですが、神は、僕をここまで孤独にした。いわゆる 成体の人間の性の営みから切り離された。その意味はなにか? もしかすると、 というか、うすうすと思うのは、それが「恋愛」を準備しているというかです ね。そういう、神が、次に自分の存在をどうするか、それを問われるしかないよ うに思っています。うまく言えてないのですが、「神」が原理性になるのは、僕 が、この世の権力一切をどっかで先見的に相対化しているからだろうと思いま す。このことは、もうちょっとふれるべきかもしれませんが。 ちょっとその「恋愛」を補足すると、自分の20代前半を顧みても、恋愛の関係 といのは、個対個が、直接的な価値性おいて相手を選択している、かのようです が、つまり、あなたがそこにいるだけでいい、それだけが価値だ、というわけで すが、しかし、実際は、そういう関係はなく、妥協です。あるいは、比較、で す。みなさん、実際は、妥協と比較で、恋愛なすっているのですね。なぜ、この 彼氏かというと、彼はぁサーフがうまいしぃ、というわけです(比較の意識もう かんで来ないのかもしれませんが)。そういう外界の比較を権力的に関係取り込 むところで、現実には恋愛は成立します(恋愛の本質ではないのでしょうが。し かし、そのようにしか恋愛は成立しないなら、そっちこそ本質かもしれません )。 かなりひどいことを言っているのかもしれないのですが、ヤンエグにしてもなん たらかんたらにしても、男が、比較の価値性のなかで自己位置付けようとするの は、そういう「女」の側の価値性の反映なんだと思うのです。これは、性の相手 といより、母性自体がそのようにまず「女」として機能する。「母」なるもの は、ヴァギナの審判性であり、もっというと、この審判性は、さきの「妥協」か ら生まれている。というのも理想的(原理的という意味)には、女性がこうした 権力を排除する性を確立するなら、相手の男にそれを求めず、また、子供にそれ を求めない、でしょう。 長く書きすぎました。ちょっとリアクトを見て、この問題は継続するかもしれま せんが、そうでなければ、あてのないいつかまた展開すると思います。サムソン コンプレックス(NoB語)については、ちょっと書いてみたいようにも思います が、場所をわきまえないと。 あと、そのなんというか、こういう問題は、「いやし」の問題ではないと思いま す。「いやし」が暗黙に含む母性が、案外、悪の元凶のようなものなんです。こ ういと残酷ですが。また、「母性」的にいやしが語れるのは、むしろ、「女性」 の問題がこれに関連している。というか、女性にとって、先の男の「ペニス」に 相当するのは、「父の愛」だと思うのです。かなり多くの女性が、父に愛されて いないという意識を持っています。また、女性はその性の排除から本質的には母 に愛されていることが了解できないのではないかと思うのです。ですから、「父 に愛される」ということが、矛盾ですが、「母性」を意味つけているのだろうと 思うのです。 NoB 327/329 PFA03563 YAHATA RE:タバコと痰 ( 9) 94/01/29 00:55 319へのコメント  #319 Soo さん 》喫煙者で咳や痰がよく出るのは、本来は咳きこんだり吐き出したりしなくても 》排出されるはずの痰の流れが妨げられて気管に貯まるからです。こういう事を 》続けている人は、ほとんどが慢性気管支炎の状態になっていると考えられます。Soo.  父がそうなんです。  車を運転しながらでも窓から頻繁に痰を吐きます。  私はこれを見て育ったので、「大人になってもタバコだけは吸うものか」と 心に誓いましたね。だってきたないもん。(・_・)ドコガカッコイイモノカ、アンナモノ  それを差し引いても、まず喉が弱い体質であろうことはわかったし、おそら くはしっかり遺伝もしてるはずだから吸えば自分もああなるとわかった以上、 私にとって喫煙とは汚らしい行為です。他人が吸うに関しては止めはしません。 心の底で軽蔑してますけど。(-_-;) YAHATA 323/329 MHD02672 TAO 疎外されて知ること ( 9) 94/01/28 22:38 309へのコメント  MAKOTOさん、会議室では初めまして。MAKOTOさんのおっしゃる  「愛されていない」という感覚、世界に馴染めないという異邦人意識。  程度の差こそあれ、精神世界に引かれる方々には、そういう空虚感を  抱いている人が少なくないようですね。  ある意味では、精神世界というのは一種のセラピーみたいなものかも  しれません。パソコン通信自体にしても、どこやら自己セラピーの趣きが  あるのは否定出来ませんね。  で、人は何故、世界から切り離される痛みを感じるようにさせられて  いるのか。勘ですが、それは「愛の存在を意識させられる」という契機を  与える為ではないか、なんて思っています。“与える”なんていう  書き方をすると、それを与える主体とは何か、という問題も出てきますが。  逆説的な言い方ですが、心の痛みや傷があるからこそ、愛への意志が  先鋭化され、自分の外(=他者)へ向けて愛を実現することや、その  可能性を意識させられるように思えます。 ということで、疎外されている、傷を抱いているという感覚は無理に 消せるものじゃないし、むしろその感覚を、意志的な愛の為の踏み台に するように考えればいいじゃないかと。苦痛を経ない魂というのは、 深さを感じられず、味気ないものになるんじゃないでしょうか。  TAO 325/329 HGE02116 MAKOTO RE:「脳と心」を見てて… ( 9) 94/01/28 22:58 315へのコメント 英雄さん、レスありがとうございました(^^) それでもやっぱり、幼児期の親子というか、母と子の関わり方の影響って大きい と思う。 私ごとで恐縮なんだけど、私、母親のぬくもりって知らないんだわ。両親共に健 在なのだけど、いろいろあったようでして、赤ん坊の時から母親から引き離され て育ったんだ。だから余計に感じるのかなぁ、乳幼児期の母親の腕の中での安心 感っていうものが、一般に考えられている以上に、情緒を安定させる為にも重要 なんじゃないかと思えて仕方がないの。普通に親元で育った弟や妹を見ていると 精神的な安定度が違うんだよなぁ… 依存と自立のバランスって言えばいいのか な、そんなとこが随分違うみたいに感じられるの。(最も、最近はどこかしらバ ランスの崩れてる親子関係の方が多いのかもしれないけど…) だからって、自分を不幸と思ってるわけじゃないよ。ま、そう思ってた頃もあっ たし、やっぱり羨ましいって気持ちも心の中にはあるけどね。かつてにばかり捕 らわれていても仕方がない。それは過ぎ去ったこと、大切なのは今だから。 今いる環境をどう生かすかだもんね(^^) >                         つまり、そう > 悪いことばかり続かない、必ずよいことがあるっていう意味です。 励ましの言葉ありがと(^^) 私はまだ大丈夫ですぅ(^^) 「弱り目に祟り目」な んて言葉を書いてしまったんだけど、そんな時でないと気づけないものって一杯 あるんだよね。苦しい時って、最高のチャンスでもあると思うの。それなのに、 自分で自分を不幸にするなんてさ、もったいないじゃないか(^^) (…それでもやっぱり、辛いときは辛いけどね…(^^;)) >                  何も恋愛ばかりが突破口になると > は限らないんじゃない?逆に恋愛が引き金で、幼少のトラウマがえぐり > 出されて....つうこともあるし。 そうそうそれなの。番組の中のケースではね、恋愛が切っ掛けで、当人も意識し ていなかった幼児期のトラウマが表にでてきたのよ。で、解放された感情を、恋 人がちゃんと受け止める事で、幼児期のトラウマが癒されるの。で、恋愛自体も 良い方に転んだと、そんなケースだったんだわ。ウ~ ウマク マトマンナイヤ(^^;) 私ら現代人ってさ、それと意識してなくても、知性とか、理性とか、道徳性とか 合理性とか、そんなものに縛られてて、本音とか生の感情を、心の奥の方に押し 込めてる事が多いように感じるのよ。ストレスだらけってのもそうだろうし、か つての体験や記憶に縛られてのトラウマって、その最たるものだと思うんだわ。 で、恋愛ってさ、そんな枠から飛び出す為に、有効な手段になるんじゃないかな 〜と思うの。まぁ、他にもいろんな方法はあるんだけどね。 いかんなぁ… とてもじゃないけど、理路整然ってものには… とりとめのない レスでごめんなさいねぇ(^^;)                          MAKOTO でした☆ 329/329 GBA01276 しまうま RE:食事について ( 9) 94/01/29 10:36 288へのコメント  #288 英雄さん  どうもお久しぶりです!(^^)/ 丁寧なレス、ありがとうございましたm(__)m。  気を養う食べ物・・・「ご飯と塩辛」「パンと牛乳」「おにぎりとお茶」なんて食事 ばかりしている僕にとっては、手の届かない遠い理想、という感じです(^^;)。  一人暮らししててもみそ汁を作ったことないんだよなー。今日は仕事休みだし、 大根のみそ汁でも作ってみようかなと思ってます。  「食物に感謝する」ってのは、本当に体にも心にもよさそうですね! 早速実践 してます(^_^)。  それで・・・2つほど質問をさせていただきたいのです・・・。 一、バージンウォーターとは何ですか? 二、友人が、残業続きで胃痛に悩まされています。毎晩帰宅は11時(←これはも   う仕方ないみたい、2月初旬までは)。12時頃に晩御飯を食べ、ビールをコ NNップに2杯ほど飲み、2時頃に寝て、8時くらいに起きる、という生活を続け NNています。生活習慣とか、食生活について、どのようなアドバイスをしてあげ NNればよいでしょうか。何かよい参考書があれば、一緒にお教え願えれば幸いで NNす。  勝手な質問でごめんなさい。どうぞよろしくお願いしまーす!                             しまうま (GBA01276) - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 94/01/29 - 191/191 GBG02043 維/YUI ちょいと、ちゃちゃ?! (11) 94/01/29 00:05 190へのコメント  #190 アキラ さん #189 スサノオさん ねぇねぇ・・・  あのね・・・”すててんさん”じゃなくて”すすてんさん” なの・・・。 間違えないでね。                     維/YUI。(おおきな、お世話 ^^; ) - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/01/29 - 01019/01022 PXH01650 英雄 RE:ちょっとだけ趣味で質問。 (13) 94/01/28 23:12 01017へのコメント どひええ、怒濤の質問攻めですね、オリハルさん。 >「空飛ぶ円盤ミステリ―」南山宏・著 そういえば、そんなのがありましたね。日本モノでは、平野威馬雄とか 高梨純一(かな?)とかの著書がありました。洋モノでは、G.H.ウ イリアムスンとか、ダニエル・フライとか、FMISTY向けの古典がありま したね。今はもう手もとにはないんですが.. >「ヒマラヤ聖者の生活探求」はいいですよね そうでしょう。是非とも、全巻読んでみて下さい。 >英雄さんと私は共におなじような波動的影響下にあったのではないか 同じ星の下に生まれた、とでもいえましょうか。他にも同じような経過 の人が多いですね。「塩漬けされたリンゴ」でしたっけ?(記憶曖昧) >GAPなんかも 一時期、機関誌を取っていたことがありました。その時は、円盤同乗記 の改訳がイラスト付で掲載されていました。 >CBAの会誌とか持ってます? もう、ないですねえ。読んだ記憶はかすかにありますが... フリ―エネルギ―関係はあまりなかったような気がします(記憶曖昧)。 そういう事は、ダイノ・クラスペドンが主だったと思います。 > ラジオニクス関係 残念ながら知りません。また、それとは関係はないと思います。まだ、 理論が完成していませんし、非公開ですから。 FMISTYみたいな話になってすみません。このテの話は、もう10年近く 離れていたので、今では浦島太郎モ―ドです(^^; 清家氏は、今でも時 々宇宙艇を送ってくれたりしています。父もわたしも、清家氏には再三 精神面の理解を進めてくれるよう勧めました。IFOの原理とか製造に は、物質波動のみならず、精神波動が最重要なファクタ―である、とい うのがわたしたちの見解です。父は、非常に熱心に実験を行ないました が、物理だけではとても越えられない壁がある事に気づき、結局断念し た、という経緯があります。この事については、この会議室でKAZEさん やYUI さん達との研究テ―マと思っています。オリハルさんのFMISTYで の書き込みは、いつも拝見させて頂いております。 :英雄: 01020/01022 GGA02514 KAZE 夏目漱石・阿部謹也●「個人」と「世間」 (13) 94/01/29 01:24 01015へのコメント YUI さん、どうも。 >その与え方というのは「僕は知っているんだからついてきなさい。」といった >ものではダメで、あくまで個人の自由意志を尊重したものでなければならないと >思います。 もちろん、その方が崖っぷちに立っていて、自分では気づかないうちに、 その最後の破滅的な最後の一歩を踏み出すのがわかったときには、 ひっぱたいてでも目を覚まさせてあげなければなりませんが、 そうでなければ、また目が少しでも醒めた後には、 それぞれの個人の自由意志を尊重しなければならない、というか それぞれの責任を全うするようにさせることが必要なのだと思います。 結局のところ、自分以外には自分の問題を解決することはできませんから。 >僕の[YUI]という名が天命の輝きを帯びてきていることは >こじつけであるにしても、間違いありません。すなわち、「結びつける」 >「場」を提供すると言うことです。 「結び」ということは現代の最重要の課題だと僕は考えています。 ちょっととんだ話をすると、「結び」は三重の課題を持っているようです。 あえていえば、アトランティス系の結びとムー系の結び、 そしてその両者の結びということになります。 シュタイナーがキリスト衝動ということでいっているのは、 たぶんアトランティス系の結びのことなんです。 で、現代の日本において、ムー系の結びによって真の天照大神が岩戸から出て、 さらにそれがキリスト衝動と結ぶ必要があるのではないかと思うのです。 ちょっと飛びすぎた話になりましたが、 こういうことで象徴される「結び」の場を作っていくことが、 個人でも必要だし、ネットワーク上でも必要だと思います。 そうしう意味でも、YUIさんのような若い力には これからどんどんがんばってもらいたいものです(^^)。 でも、これからYUIさんにもいろんな試練が待っているかもしれませんね。 そして、YUIさんが今の僕と同い年になるころには、 その試練を通じてどういう豊かな方になっているだろうかと想像すると、 とってもたのもしいような気がします(^^)。 でも、そのころは、僕はもう50歳も半ばになっているんですね^^;。 >優れた人間学というのは現代においてこれほど必要とされる分野は >ないのではないか、そう感じるくらい、切実な問題となっています。 ある意味では、人間学というのも人格の「結び」の問題なんですよね。 シュタイナー的にいえば、自我が感覚魂、悟性魂、意識魂に働きかけ、 それらを変容させていくということでもあります。 現代の日本において、その自我に関する問題というのは、 明治以降、特に最重要の問題となっているのかもしれません。 最近、またブームになっている夏目漱石なんかも そのテーマを追求していたんですよね。 その有名な講演の「私の個人主義」という大正三年には、こういう箇所があります。 ・・・第一に自己の個性の発展を仕遂げようと思うならば、同時に他人の個性 も尊重しなけばならないという事。第二に自己の所有している権力を使用しよ うと思うならば、それに付随している義務というものを心得なければならない という事。第三に自己の金力を示そうと願うなら、それに伴う責任を重んじな ければならないという事。・・・ 夏目漱石の話になりましたから、ついでにいうと、 その他の講演に「現代日本の開化」というのもありますが、その中で、 「開化」について「内発的」の開化と「外発的」のそれとを区別しています。 最初に話した個人の自由意志の問題に関連していうと、 人格の向上にしても、それはあくまでも内的必然性として、 「内発的」なものでなければならないとは当然のことですし、 この日本という「場」に必要とされている変容というものも、 現代のような「外発的」なものではなく「内発的」なものでなければなりません。 考えてみれば、日本語というのはとっても面白くて、 「人間」とか「世間」というように、個も社会も「間」として、 つまり、「場」としてとらえる傾向にあるようですね。 そこらへんのことについて、ヨーロッパ文明との比較がなされていて、 これからの日本を考えていく上からも非常に興味深い本が新刊ででています。 ●いまヨーロッパが崩壊する(上)殺しあいが「市民」を生んだ(カッパサイエンス)  (栗本慎一郎/阿部謹也/樺山紘一/河上倫一) ●いまヨーロッパが崩壊する(下)「野蛮」が「文明」を生んだ(カッパサイエンス) (栗本慎一郎/山内昌之/山口昌男) この本はどういう試みかというと、次のようなものです。 明治維新以来、日本(人)にとってヨーロッパの文明は、政治的システムは もとより、文化・芸術・学問から個人のライフスタイルに至るまで、見倣う べきお手本とされ、憧れの対象でさえあった。 そのヨーロッパ文明が、そのシステムを根底から支えてきた理念−個人主義、 自由と平等、市民社会、議会制民主主義、民族自決主義−が、いま崩壊への 曲がり角に立ち至っている。とすれば、それはエピゴーネン(模倣者)とし ての日本の崩壊をも意味しているのだろうか。 こうした、日本(人)にとってどうしても避けてとおれない先鋭的かつ切実 なテーマに対し、現代日本の「知の最高峰」に位置する俊英が、「知の最前 線」から応えようとするのが、本書のねらいである。 この試みはなかなか鋭い示唆にとんでいて、 思った以上にいろいろ考えさせられるところが多い本ですので、 機会があればぜひ目を通してもらいたいと思いますが、 この中で、僕の尊敬している阿部謹也さんという西洋社会史を専攻されている方の 「日本に西欧型『社会』は存在するか」という「講義」が 先ほどいった「世間」という極めて日本的なあり方を指摘していて面白かったです。 つまり、「社会」とかいうのは明治以降の西洋からの輸入で、 それまで、日本には実際の所「世間」しか存在してなくて、 今でも我々はほとんど「世間」に住んでいるということができるということです。 なんだかちょっと長くなってしまっていますが、 そこらへんのことをご紹介してこのアーティクルを終えることにします。  明治以降、西欧的な「自己」というものが導入され、文章を書くうえでは、 その西欧的自己によって自分を表現し、主張するようになった。とくに学者は それによって文章を書き、論文を書き、論壇にうって出たりもしている。  けれども、生身の人間として、日常世界のなかで、妻や子、友人、先生、あ るいは仕事上の関係者などと付き合う場面では、そういう西欧的自己はなんの 関係もない。私の言葉で言えば、「伝統的な日本人の、ある階層的な男性とい うものの現れ、あるいは女性というものの現れ」である場合が圧倒的なんです。 ・・・  社会は個人の意思によって形成されている。言い換えれば、社会は個人の意 思によって変えることができる。これは、ヨーロッパの伝統がもたらした幻想 であります。ヨーロッパにおいては、そこには多少、事実もある。しかし日本 の場合、それはまさに明治以降につくられた幻想であって、われわれは実際に はそう思っていないんですね。  どういうことかと言いますと、日本人が結んでいる人間関係というものは、 たかだか世間の範囲を出ないということです。ここで言う世間とは、個々の人 間の顔と顔とがつながっている関係、つまり、個々の人間がお互いに顔見知り の関係のなかで結びあっている、パーソナル・ネットワークです。・・・  言い換えれば、われわれが世間と言うときには、その世間の内容は社会一般 ではまったくないということ、日本社会全部でもないということです。 >組織なきネットワークの課題もいろいろありますね。 そういう意味でも、新たな「場」の可能性について、 これからお互い模索していく必要があると思うのです。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ PS オフについてですが、FARION全体ではたまにオフが実施されているようですよ。 この会議室は、僕が四国の松山ということもあって、 オフを実施するということがなかなかできないでいます。 でも、昨年の春、僕の出張に合わせて、一度東京オフをしたことがあります。 今度、おのぼりさんするときにでも合わせて、オフなどしてもいいと思っていますが いつのことになりますか^^;。 01021/01022 GGA02514 KAZE 良寛さん・子どもの祈り (13) 94/01/29 01:26 01018へのコメント RE1018 隆ちゃん、どうも。 今年最初の一ヶ月もようやく終わろうとしていますね。 もちろん旧暦ではまだお正月が来ていませんけど、94年は94年。 なんだか今年に入ってから立て続けにいろんなテーマが自分の内からわき出してきて それとともに仕事などでもいろんな角度からのオーダーが出てきていて、 これからの今年の展開が予想されるようで、気が引き締まる思いです。 がんばらなければ! >せっかく寒かったのに、昨日は急に暖かくなったりして・・・ 確かに、こちらでも天候が変わりやすいのも含めて、不順ですね。 向き不向きというのもあるでしょうが、 周囲の「気」に沿って、自分の「気」を柔軟にするように心がければ、 体調の方への影響は少なくなると思います。 こうしたことは乗り物酔いのようなもので、周囲に抵抗して、 その波動と自分の波動が不整合にならないようにすることで そのほとんどが解決するんだと思います。 その証拠に、すぐ船酔いする人間でも、その間眠ってれば、 その内的なリズムが発動して、我が押さえられて船酔いしないでしょ(^^)。 >優遇されているというのは、神社仏閣が宗教法人になっているからだと思うのです >が、神社仏閣の保全と宗教法人を切り放して考えられんものかと常々思います。神 >社仏閣を維持するのは、確かにお金がかかりそうに思いますが、維持費は経費とし >て落とせば、宗教法人の税制を優遇する必要はないと僕は思っています。 それはいい考えですね、隆ちゃん案に1票(^^)。 やはり、宗教法人の税制優遇にはどうにも合点がいきません。 公共の場からの宗教活動の追放と税制優遇というのはセットになっているようで そういうあたりにも現在の宗教というもののイビツさが現れているようですね。 宗教というものがあるとしても、やはり空気のように自然なものであってはじめて それが生きてくるような気がするのですが、今のようなあり方はどうも気持ち悪い^^;。 >前回、あまりに落ちつかなかった為に、今回はそういう事に拘ってしまうという事も >考えられます。 そうだと、僕は前回は海路陸路を含んだシルクロードでも うろちょろしてたのかもしれませんね。 だから、今回はきわめてものぐさで、腰が重いのかもしれません^^;。 別に落ちついているわけではないのですが、 僕の場合、どこにいても(ひとりだったら)自分の場にしてしまうので^^;、 どこにいってもそんなに気分がかわらないという利点?があります。 >お腹がすくからご飯が美味しいのと同じように、低次の事を経験し >てはじめて高次の事柄がわかるのかもしれないなぁと思ったのでした。 先日から、良寛さんと一遍さんのことがどうにも気にかかって仕方ないので、 ●松岡正剛:外は、良寛。(芸術新聞社)*新刊です(^^) ●栗田勇:一遍上人−旅の思索者(新潮社) を読んでいます(良寛さんのは読み終えました)。 以前から大好きな二人なのですが、この両者に共通するところは、 やはり、なまじな善悪というのを超越していたことと、 その超越というのが、聖と俗を切り離したものではなく、 あくまでも「俗」のなかにありながら、そこから離れているということにある、 そんな気がしています。 「みんな悩んで大きくなった!」というのがありますが、 やはり、煩悩即菩提とでもいいましょうか、 煩悩を変容させたところにある「花」でなくっちゃ、と思います。 たとえば、良寛さんについてこういうことが述べられています。  最近、僕は「はか」ということをよく考えます。「無常」はものごとの総体化 ですが、「はか」はものごとの相対化です。  「はか」という言葉は「はかどる」「はかなし」「はかばかしい」「はかがい く」というふうに、今日なお頻繁に使われている言葉の一部ですが・・・、その 「はか」がどういう点で重要かというと、たとえば無常や数奇あるいは隠逸や諦 念といった精神は、これまでワビやサビに流れこんでいく文化のさまざまな表象 であると言われつづけてきたのですが、そこにはある奇妙な「勘定」というもの があったのではないかと思うからです。 ・・・  世阿弥いしても西行にしても、「はかなさ」を追求した人たちは、たとえば狂 言綺語や有心幽玄に進んだり、たとえば雪月花や花鳥風月のイメージを凝視した りして、それぞれに「はか」を突き抜けていきました。・・・  良寛は「はかなさ」を超えたわけではない。むしろ「はか」の有り様そのまま を遊んでみせた。あったりなかったり、出たり入ったりするその「はか」に遊ん でみせた。その通りに自分を「はかどろう」としていたと言ったらいいか、人生 や世の中がもっている「はか」通りにつきあっていたという感じなのです。 なんか、こういうスタンスって、好きなんですよね(^^)。 それから、良寛さんで興味深いのは、「音」と「数」ということです。 良寛さんには「ひふみよいむなやこともちろらね・・・」の書があるんですよね。 それに良寛さんはたびたび「一」「二」「三」などの数を書にしています。 それから、晩年には、「師、五十音の理を自ら考究して、頗るその旨を得たり」 というように、音韻論、文字のリズム論に熱中していたらしいのです。 松岡正剛さんの論考では、そこらへんのことは避けられていましたが、 良寛さんは思った以上にすごいことを考えていたような気がするのです。 >一番重要な事は、子供の視点で行動する事で、子供のファンタジーに訴えかけると >いうのもそういう意味でとっても大事な事だと思います。 「子どもの視点」ということに関連して、 ●シュタイナー:瞑想と祈りの言葉(イザラ書房) より、「子どもの祈りの言葉」のなかから朝と夜の祈りをご紹介します(^^)。 子どもが小さいときは、親が子供に代わって唱えるといいのだそうです。 *朝* 太陽を見るとき、 わたしは神様の考えに感謝する。 手を動かすとき、 わたしのなかに神さまの心が生きている。 歩くとき、 わたしのなかに神さまの思いが動いている。 だれかに会うとき、 その人のなかに神さまの心が生きている。 おとうさんのなか、おかあさんのなか、 動物のなか、花のなか、 木のなか、石のなかにも 神さまの心が生きている。 神さまの考えに感謝し、 神さまの心のなかに生き、 神さまの思いといっしょに歩くとき、 わたしはなにも怖くない。 *夜* 頭から足まで わたしは神さまの姿。 心臓から手まで 神さまの息を感じる。 口で話すとき、 私は神さまの心に従う。 おかあさんのなか、おとうさんのなか、 好きな人たちみんなのか、 動物のなか、花のなか、 木のなか、石のなか、 いたるところに、わたしは神さまを見る。 なにも、わたしを怖がらせない。 わたしのまわりにあるのは、 すべて、愛。 >「いい子ちゃん」というのは、どうも子供らしさに欠けるような・・・。 そ、そ、それに僕はどうもそんな子は好きになれない^^;。 そんな子って、小学生でもよく学級会なんかで 「○○○君って、いけないと思います!」なんていうんですよね。 やなやつ^^;。 >MACは節分あけに購入の予定です そうですか、それではそのうち、メールででも 手持ちのソフトのリストなどをお送りしておくことにしましょう(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01022/01022 HCB00374 DIRAC 自分の意志であってそうでない。 (13) 94/01/29 10:17  こんにちは。  自分をじっくり観察すると、結構「あれれ?」と思うことがあります。 よく、自分の意志、なんていって、自分の意見を述べたり実行したりしますが、 その「意志」ってなんなんだろう?と考えてしまいます。 結論を先に言ってしまいますが、意志は自分のものであって自分のものでない ように思われてなりません。思うほど、「個」の存在単体から純粋に発動され る意志というのは多くなくて、目に見えるもの、見えないものに影響され流、 されている場合が多いんじゃないか?と思わわれることです。 感じとかインスピレーションとか霊感とかそんな雰囲気に知らずのうちに支配 されている、というとちょっと言い過ぎかもしれませんが。 しかし、もっと考えるべきは、そういう可能性を感じられず、考えられず、 あくまでもなんでも自分の意志、意見だと思ってしまうことです。 波動の同調、祈りの届くレベルといったよう−−−に、心を浄化していたほう がよいと思うのであります。それには、利他行である−−ということになるの です。  自分の責任は自分が持つ。だから自分の意志をしっかり持つ努力が必要で しょう。しかし、それをも超えてしまう不可抗力があるということのようです。 運命のいたずらと言いたくなる皮肉な状況や例えば衝動的自殺。これらは、 何を意味するのでしょう。仏教では、因縁と呼ばれ、キリスト教では運命と 昔からいわれているそれです。自分の意見、意志だと思って行動して、運命の 皮肉にはまっていく。歴史は繰り返す−−なんて。何かに影響されていて、 自分の意志でありながらそうでない。運命まっしぐら。 だからこそ、波動の同調、祈りが通る、といったよう−−−に、心を浄化 すべきだと思うのであります。それには、利他行をしようとするんだという 強い意志を持つ−−ということになるのでした。だけれども、そこがまた 大変なんですよ。ベンベン。 ありがとうございました。次回は、霊的な問題について書かせて頂きます。    - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 94/01/29 - 01690/01691 GDB00064 オリハル RE: 桃太郎伝説2 (14) 94/01/28 19:51 01689へのコメント /誠惇さん、こんにちは。 | 「桃太郎」を分解して「99+1太郎」でしたが、 | 日本全土に普及しているのは、「PC98+一太郎」と言う現状を考えると、 | 花嫁側の準備がいま一つ不足しているということかもしれません。 私は今、本の出版の準備、編集中なのですが、このアイデアは私の中にありませんでし た。このアイデアを本に使用する許可と、誠惇さんのハンドル名を使用する許可を下さ い。お願いいたします。                     ●▲● オリハル ▲●▲ 01691/01691 JBH02324 なえ 感性 (14) 94/01/29 10:08 HVHY氏の実家で、鎮守されているのは八幡だと聞いた。一方、その神社には コンピラ様が従われていると言う。 某氏の説を鵜呑みにするならば、八幡神はスサノオであり、その子孫がニギハヤ ヒとなるなら、これは合点のいく話ではある。 あたしの中で、最近目覚めた一つの光がある。 それは、あたしがどういう経路かは知らないが、スサノオの奉られた、因果関係 のある神社に詣出た場合と、違う系列に行った場合、随分違う感触を貰うという 事。 そして、それは、嫌応無くあたしを囲んで、あたしを右往左往させる。 でも、それは、これからの各々で起きる事柄が証明していくのだから、そうであっ ても無くても、別に構わない。未来は解らないから希望もあるのだし。 今は、心の中で次第に成長した、その声と生きようと決めた、その行動に全ては 委ねられた。という事。 この29日という日に、それを言いたかった。 - FARION MES(18):★たまごの二人三脚ネットワーク------<01> 94/01/29 - 00042/00042 VFD02105 メルク RE:実践!ゴミ蒔き..ナンテネ (18) 94/01/29 01:28 00041へのコメント  こんちわ、MISORAさん。 >> ところで地球上に人間や動植物生きている理 >> 由ってなんでしょうね...  それはたぶん「ここ」が、生きることが出来る場所だから、って気がします。  あるいは、私達が生きることが出来る場所が、たまたま「ここ」だった、  という言い方もできるかな。    イノチはすべてに先行し、    時空を超えて、    存在するための「場」を求める。  ナンチテ。またアヤシイことを言ってしまった。(^_^;)  私達はイノチであり、活きるために存在している、って思う。  それを押さえつけてしまうのは、悲しいね。  どうせなら、パァーッとやりたいね、パァーッと。  生命は祭だ!                          メ ル ク - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/01/29 - 01559/01559 SDI00635 みれ 昨夜からの雪…(*^^*) ( 2) 94/01/29 21:28  昨日、所用で福島へ出かけた。  福島は山々には雪があったものの、町並みに雪は無く、 東北に来たのに雪が無い…(;_;)…とか思って残念に感じて いた私でした。  夕刻になり帰路…東北自動車道雪がちらつき始めて、埼 玉あたりまで帰ってきたら、吹雪になっている(^^;)  東北に出かけ、帰ってきたら雪国だった…なんてね。  高速道路の路面を這いずり回る雪を見つめ、しばし不思 議な世界に心を馳せた私でした。  今日は一面銀世界、雪かきが大変…(笑)  んーー、雪って何だか不思議。    ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/01/29 - 02063/02067 GDB00064 オリハル RE:emotion ( 6) 94/01/29 18:37 02060へのコメント コメント数:2 感情的な問題があるのですね。 私に関しての事ですか? 誰が怒ってるのですか? どのような理由で? ほい、はっきりさせましょう。 言葉にしないでいるから変になるのだ。 私に関しての事なら何でも言葉で質問してくれればいいのに。 誰が怒ってる? なえさんは誰にメールしたのですか? なかなか謎の多い文章ですね。 辞書を引きながらやっと解読しました。               ●▲● オリハル ▲●▲ 02064/02067 JBH02324 なえ 発言者削除 :相手に悪いから書き直し ( 6) 94/01/29 20:13 02063へのコメント 02065/02067 JBH02324 なえ RE:emotion ( 6) 94/01/29 20:40 02063へのコメント あはは・・。オリハルさんてジョークが上手。(^^; 単にあたしは、身勝手なだけなんだ。って事を知った。という事です。 でも、どうしてそんな事聞くの?? 別にオリハルさんをどうこう思いませんが。 そりゃ、あたし聖人君主じゃないし、、ただの人間だもの。抱えきれない想いも、 悩みも持ってます。だからって・・。何も出来ないのが悔しいの。自分に対してね それだけなの。それ以上にはなれないし、それ以下にももうなれない。相手が有る 事だからね。自分の思う通りにはならない。それが現実でしょ? 02066/02067 VFD02105 メルク 境界に立つ者 ( 6) 94/01/29 21:33  神であると同時に人である。  完全であると同時に不完全である。  聖であると同時に魔である。  善良であると同時に冷酷である。  賢明であると同時に愚鈍である。  愛であると同時に虚無である。  生者であると同時に死者である。  大人であると同時に子供である。  男であると同時に女である。  実体であると同時に幻影である。  私であると同時に私でないものである。                          メ ル ク 02067/02067 HGE03563 SONIC RE:幻想は現実とどう違うの? ( 6) 94/01/29 22:32 02062へのコメント すまるさん、 ユメと現実。この境界線を引くのに僕もなかなか苦労しています。 今の自分の考えを言うと、 幻想の中にもホンモノ真実と虚偽があって、現実の中にも真実・虚偽があると思う。 すでに自分が持っている真実を直観で照らし合わせて「幻想の中」や「現実の中」に 真実を見出したり、又は真実・虚偽の入り交じった未完成のものを思い込みで直接現実 に持ち込んで逆境・不運などの「現実の壁」や、悲しみ・劣等感などの心の壁にぶち合 ったりながら真実(光?)を見つけていくんだと思う。 又は自分の真実が現実に現れた時、喜びや幸運に巡り合った・・のだと思う。 意識的に自分の直観力を信じた時に希望が湧き、現実に向かう勇気が現れるんじゃない かなーなどと考え(勘変え?)てるきょうこのごろであった・・。チャンチャン 要するに、何も考えずによく夢見てよく思いよく感じてよく活動しよう!? 夢・幻想に対して現実は破壊者になると思うし、 幻想の中にいる時間が長ければ長いほど、現実に出たときに、破壊作用が強く出ると 思うし、かといって、じゃあ傷つくのが嫌だからと言って夢をみないと、成長なんか しないと思うな。これって、潜象面と現象面の対比になるんだと思うんだけれど、 両方うまく交流して創造が上手くゆくんじゃないかしら? 話は変わるけど、最近面白いなーと感じた話。 自分が相手やモノなどの現象を見て嫌だなァと感じた時、その嫌な面が自分の中にも あるんだって。反対に素敵だなァと感じたら、その素敵な面が自分にもあるんだって。 何も感じないときには自分にとってあまし意味を持たないもの。 何も感じないってのはこだわらないってことでもあるけど、これってある意味では怖い。 美や醜に敏感なほうがずっといいと思う。 幻想に思い描いたものの中にも、素敵な部分が自分の中にあったり、 嫌な部分が自分の中にあったりするのかもしれませんね。 すまるさんってよく、批判の文章書いて、それは自分宛なんです、っていうけれど、 そうなんだよなぁ。 最近気がついた。 僕はよく人を批判する文章を書いたけれど、 人を批判するって行為は自分を批判することでもあったんだ・・。 教えるってことは学ぶってことだったんだ・・。自分との対話。 だから批判するときは批判するんじゃなくて、ただ思いを言えばいいのかな、 とふと思った。 ・・ああ、なんか変な文章!                              SONIC - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 94/01/29 - 330/332 GCB00310 細 正博 この世界専門以外はみなXX^2 ( 9) 94/01/29 20:22 322へのコメント さっそく拙言訂正。成書を見たら、メチシリンは抗菌スペクトルが狭いと書いてあり ました。あらまです。どうもすみません。 といった具合で、あまりあてにはならないのですが、現在もペニシリン系が基本では ないかと思います。ただし、僕は治療医ではないので(医療という範疇では診断医で す)、現場を知りません。 >Sooさんの方がよくご存じでは? 溶連菌についてですが、これまった専門外であてにならないし、よく知らないんです が、蛋白分解酵素であるストレプトキナーゼや溶血因子であるストレプトリジンを産 生するという以外に、目立った特徴はないように記憶しています。連鎖球菌のグルー プは、いわゆる常在菌です。 溶連菌と免疫についてですが、細胞壁の構成成分として特殊な蛋白を作れるタイプは 、好中球が貪食しても死滅しないのではなかったかな。このタイプが病原性を持つの ではないかと思いますが、うろ覚えです。 まあ、何でしたらおいおい調べてみます。 細 331/332 GCB00310 細 正博 ちょっとちょっかい ( 9) 94/01/29 20:23 328へのコメント この問題を深く考えているわけではないんで、まあ、自分をだしに話すしかないんで すが・・・、NoBさんの展開にさおさしてみます。 竹田青嗣も書いている「幼少期の全能感」ですが、これは何を指しているのでしょう か。どうも僕にはこれがよくわからない。「挫折」のための前提なのでしょうか。全 能感なんて妙な言葉だと思う。母体内での幸福感(不愉快でないこと)というのなら まだ分かるのですけど。臍の緒が切られ、産声を上げる、というのは肺呼吸のためで はあるでしょうが、泣くことに違いはありません。これを指しているのでしょうか。 というわけで、僕もそのような「定説」(なんですか?)には疑問を覚えます。 ペニス意識については、NoBさんの話にはちょっと違和感があります。というか、読 解に問題があるのかもしれませんが。むしろ女性というものへのエロス志向があり、 それがペニスに集約して行く(行かざるを得ない)という順番ではないかと思えるの です。それが「結果的に」という言葉で表現されていることかもしれませんが。 それから、「女から承認されたい」というのは意図はわかるのですが、表現的にはど うでしょうか。どうも露骨に言うとなんなんですが、あれは、なんだかもっと原始的 というか原初的なものなのであって、「承認」というような知性的な色合いとは異な るように感じるのです。 恋愛における「妥協」にしてもそうなんですが、これも「妥協」という言葉に知性の 色合いを見てしまうのですが、実際にはやはりはるか根っこの辺りから(本能という と誤解されそうだけど)やって来るもののように思われます。「サーフぅうまいしぃ 」の方が言い訳なんでは。 うむ、書きづらい。 細 332/332 HGE02116 MAKOTO RE:疎外されて知ること ( 9) 94/01/29 21:04 323へのコメント うわわ、そういえばこの会議室での、ご挨拶まだでしたね。 レスありがとうございま〜す。こちらでもよろしくぅ(^^) 私は、「愛」という言葉を使うのも、使われるのもどうも苦手なんだけど、 TAOさんの言っている事はなんとなくわかるような気がする。 そうだね。傷は消えない。でも糧とする事はできる。パワーに変える事もでき るよね。そうするかどうかは、自分しだいなんだけど… …っと、私はまだ、頭で理解している状態です。だから、じたばた足掻いてる んだよなぁ。あれこれと、頭出っかちに考えこんじゃってさ(^^;) でも、一 つ痛みを感じる度に、ちょっとだけ深く広くなれればいいなって思ってる… サテト キョウモマタ イッコモンダイガ フエタゾット。 ナガサレヌヨウ メヲフサガヌヨウ コシヲスエテ カカラネバ・・・(^^)      MAKOTO でした☆ - FARION MES(10):★Dr.Sooの《夢酔い人の部屋》--------<01> 94/01/29 - 00333/00334 GBG02043 維/YUI 夢のつづきは、いつでもぉ〜〜〜 (10) 94/01/29 20:34 っていうのは、私が学生さんだった時につくった歌の歌詞ですが・・。(ベツニ、イミハナイ) 今朝見た夢。 私は何かの授業を受ける身であるのだけれど、とある授業だけはさぼりまくって いたらしく、友達とかが注意してくれている・・・。 え〜、だってさぁ・・・しかたないじゃない・・・ぶつぶつ・・・って私は、ごねて いるのですが、その時その部屋にあった本棚を眺めていたんだわね、すると・・・。 5ミリくらいの厚さの新書サイズの本が目について、手に取ってみるとタイトルが、 ”出ずる国の為に・・・”というもので、内容がわらべうたのような形式になって いるものでした。 他にもいくつかそのシリーズがあったのだけれど、タイトルは わからないまま。 これ、これ!!って感じでそれをもって部屋を出る。 ・・・(- -;;)ウウム・・・・・・・FARION症候群かもしれない・・・・・・ウウッ! 維/YUI。 00334/00334 VFD02105 メルク 飛翔! (10) 94/01/29 21:35  私はよく、空を飛ぶ夢を見ます。  空飛ぶ夢は好き。  何度も飛んでるうちに、だんだんうまくなっていった。  一番始め、覚えてるのは、  歩いているのと同じ高さで進んでいるんだけど、  足は使っていなくて、両足をずるずる引きずっているの。  でもなぜだか進んでいる。進もうとする意志で進んでいるのかな?  すこし幽霊みたいな感じ。  それから、空をカッ飛ぶ一歩手前の状態に、  月面みたいに高くジャンプできるというのがある。  体育の時間に、自分だけ何十メートルもジャンプして、  空の見えない天井にぶつかったりとか、  キャッツ・アイみたいに、建物から建物へ飛び移ったり。  空を飛ぶ夢でも、なかなかうまく飛べなかったりする。  ゲームのフライト・シュミレータとかみたいに、妙に慣性がかかってたり、  あと、前を向けずに体が回ってしまったりとか。  スピードもまちまち。  だんだんパワー・ダウンしてくると、  飛べなくなって、月面ジャンプ状態になったりする。  自分の部屋のベランダから飛び立つというパターンも、けっこうある。  そこらを飛び回って帰ってきたり、  あと、近所の本屋まで行って着地したりなんてのもある。  学校の帰りに、校門を出た辺りで飛び立ったというパターンもあった。  現実の風景と全く同じということは、まずない。  結構うまく飛べるときも、あんまし旨くない時もあるけど、  全体としては、だんだん旨くなってるみたい。  でも、まだまだ自由自在という訳にはいかない。  もっとうまく飛べるようになりたいと思う。                             メ ル ク - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/01/29 - 01023/01023 GDB00064 オリハル RE:ちょっとだけ趣味で質問。 (13) 94/01/29 18:37 01019へのコメント /英雄さん、RESをありがとうございました。          ●▲● オリハル ▲●▲ - FARION MES(18):★たまごの二人三脚ネットワーク------<01> 94/01/29 - 00043/00045 KFD00473 たまご RE:まだ抽象的か? (18) 94/01/29 18:53 00037へのコメント >>>>桂 さん ひどく抽象的な話。 何かをすることと何かをしないことは、 同じものの両面であり、同じ価値を持っていて、 それらが同等であり、同じ意味を持つと考えられることが、 出来ているだろうか? そうしてその上で、 なおも何かしようと思うとき、 自信は生まれる。 たぶんね。 人を図る話。 他人についてその人がどうだという話は、 自信にはあまり関係ない。 なぜ、そんな話を持ち出したのだろう? 自分がどう見られるか気になっているのか。 それとも別の理由なのか。     たまご 00044/00045 KFD00473 たまご RE:実践!ゴミ蒔き..ナンテネ (18) 94/01/29 18:53 00041へのコメント >>>>MISORA さん 書き込みを読んで思いついたこと。 僕らは「場」を仲立ちとして生きている。 人間は生まれたときから、 「場」からの数々の恩恵を受けている。 そして「場」に還元していくということで、 そこに存在するすべてと関わり合っている。 それがイキルということであるのは、たぶん間違いない。 人間は自分が「場」にいることをときに失念する。 自分という存在が立っている「場」のことを無視して、 どうして生きていると言えるだろう。 しかし、 「場」は失われつつある。 「場」に生きている人が、 そこに生きているということを思い出さないのだから、 「場」が失われていくのも当たり前だ。 「場」が失われていくので、 僕らは自分が存在しているかどうかということに、 不安を覚える。 孤独を感じる。     たまご 00045/00045 KFD00473 たまご ツチ (18) 94/01/29 18:54 最近、ツチに触れたことがあるだろうか? 草に直に寝ころんだことは? 自然に咲いている花を見たことは? 自分が生きているという確かな感触は、 何によって得られるのだろう?     たまご