- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/02/02 - 01582/01584 VFD02105 メルク 禁RT宣言 ( 2) 94/02/01 21:23  え〜と、お金がないので、  今月はRTをしないことにしました。(来月は、状況しだい)  きっとしません。  だから、見つけても誘ったりしないように。  では、では。                             メ ル ク 01583/01584 JAE02166 しびる RE:こんど、仲間に加えて頂きました。 ( 2) 94/02/01 22:45 01577へのコメント  こんばんわ244さん  * 常連客に聞こえないようにヒソヒソ話 * 私も,ホンの少し前にこちらに来ました 良くは分からないですけど,この居酒屋,なんだか 不思議なところのようですネ 周りは変った飲み客ばかりだし でも,すぐに馴染めそうな気がします お互いROMにならないように,飲み代の続く限り 毎日,飲み会開きましょう ところで,此処って何のフォーラムか知ってる? 私,良く知らずに来ちゃったんだけど いいのかな?こんな事で  まぁ,いいよね            》JAE02166 しびる《 01584/01584 KFR01317 244 さはしマスター、しびるさんありがとう ( 2) 94/02/01 23:45 早速のお返事ありがとうございます。 マスターのさはしさんの「小惑星トーチタスの」のお話とても真実味があって 面白かったです。話し上手なマスターのおかげでこの居酒屋さんも大繁盛なんで しょうねぇ…… ところで、「悪魔」君の命名が認められたのは本当によかったのでしょうか? 某朝日新聞の「声」の所には……これから大きくなる「悪魔」君の回りを囲む人 々は概念としての“悪魔”という言葉に必要以上に気を使わなければいけなくな る。例えば、そんなことをしていると悪魔に食べられてしまう等の本来悪い意味 での“悪魔”という言葉を「悪魔」君の前では意識して使わないようにするであ ろう。その「悪魔」という名前の為に回りの人が気をつかってくれている事のプ レッシャーは「悪魔」君にとって良いことなのでしょうか?と掲載してあったよ うに思います。いろんな事を考えさせられましたけれど(私だけっ?(@_@) 一つ の世紀末を予感させる問題提起だったと単純に思ったりもします。 #01583 しびるさん>>ところで,此処って何のフォーラムか知ってる? >>私,良く知らずに来ちゃったんだけど >>いいのかな?こんな事で  私も、よく解らずに来ちゃったんですけれど…… たぶん素敵なマスターのいるただの居酒屋さんなんでしょうねぇ(^^ゞ 教えてください。 - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 94/02/02 - 00359/00359 GDB00064 オリハル RE:やっと観れる (^_^)/ ( 3) 94/02/02 02:51 00358へのコメント ビデオの件、不注意でした。すみませんでした。          ●▲● オリハル ▲●▲ - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/02/02 - 02086/02091 GHD00256 七穂 RE:今日の教訓 ( 6) 94/02/01 23:37 02081へのコメント  #2081 SUKEさんへ  マスター1枚、バックアップ2枚をオシャカですか....    「で、その後どうしたんですか〜?(;;)←(同情のまなこ?)」  とは聞くまでもありませんよね。 ソツギョウロンブンダッタラ..  前よりいいことかぁ..                                  七穂     02087/02091 GHD00256 七穂 RE:今日の教訓 ( 6) 94/02/01 23:40 02082へのコメント コメント数:2   ”人生はやり直しができる”ということについて     わたしにとって、人生はやり直しができるということばに込める思いというのは   失敗した何かがあると考えていて、けれども、たとえ、過去に失敗したとしても、   だから自分の人生はもう駄目なのだ、という思いに陥ってしまうのではなく、   それでも、いまから、また、新しい気持で、一からはじめることができる。   だから、はじめよう、という、前向きなもの。        で、いまわたしが感じたいのは、人生はやり直しなんかできないものだから、   いまをもっと切実な思いで、体験していきたい、という気持。         ”やり直し”ということばに込めている意味が違うのだと思う。   それで、たぶん、後者のことばの使い方があんまり適切ではないのだろう。   なにかほかのことばに変えられるといいんだけど。                                    七穂 02088/02091 GBG02755 すまる RE:今日の教訓 ( 6) 94/02/02 00:23 02087へのコメント 人生は1回きりよね。 だからこそ、切実でありたいよね。 だからこそ、もし間違っているって気づいたら、やり直したいの。 でも、過ぎた時間は戻ってこない。 失った人は帰らない。 だからこそ、その悲しみを繰り返さないためにも 何度でも、やり直してみたいの。 ちと変だけど、わかるかな。 文が変だけど、言いたいことわかるかな。 勇気をもって生きたい。                     すまる 02089/02091 GCC01413 HVHY RE:今日の教訓 ( 6) 94/02/02 01:22 02087へのコメント コメント数:1   >> 七穂 さん   なんでこんな会話になってるのか知りませんが、   (本当は知っているけれども)、(^^;)   七穂さんの言われる「人生はやり直せない」とは、   「物事に対しては常に“旬”みたいな瞬間がある」という感じかな。   それは全くその通りで、スマルさんは、その意味を汲み取らず、   「人生はやり直せる」という文脈の意味ばっかり説明している。   つまり、会話になっていないわけですよ。(^^;)   両方合わせて言うならば、(もちろん私の表現ですが)、   「人生はやり直せない」という重みを噛み締めた時、   本当の意味で「人生はやり直せる」となるような気がします。   (※[#2087]ではスマルさんも似たこと書かれましたが…)   なぜかと言えば、「やり直せない」ことに気付くと、   「やり直せない」と言ってられなくなる。“旬”が逃げて行きますから。   軽る〜く行きましょうよ、軽る〜く、ね!                              HVHY 02090/02091 GBG02755 すまる RE:今日の教訓 ( 6) 94/02/02 01:43 02089へのコメント そ、そのとおりなのよ。 さすがわかっていらっしゃる!! ごめんね>七穂ちゃ。そういうこと。                      すまる 02091/02091 PFA03563 YAHATA 2月を迎えて(とっても長文m(__)m) ( 6) 94/02/02 05:31  今年も1/12が過ぎた。先月はちとRTに勤しみ過ぎたので今月は週末だ けにしよう。(-_-;)稼いでないのに課金ばかり増やしては勿体ない。耐えるの じゃ。>自分  薬を断ってから、また不安感が顔を出し始めているようである。それでも心 労によるらしい抜け毛は減りつつあり、私は今まで日常生活をそんなに緊張し ながら送っていたのかと思うと何だか自分が嫌になってくるのである。今ほど の休息は学生時代にも味わっていなかったのであろう。  復帰したとして、私に何ができるというのか。「休んでた間は何をしてた?」 などと言われたらどう答えればよいのだろう。少なくとも私が仕事に専心する ためには、「仕事しかできない」心を持たなければなるまい。他のことを考え る余裕など持ったら仕事が疎かになることは間違いない。余裕がないはずなの に考えてるような奴である。…同期の付き合いなんか気にしてる場合じゃない はずだと言われた覚えがある。私は社内の付き合いの大部分を断った。自分の いる部署内でさえも没交渉状態を保った。私から「はい/いいえ」以外の言葉 を聞いたことのある人は少ない。余計なことは言うべきでない。ジョークが好 評だとジョークしか言わなくなるのが私である。 コミュニケーションは仕事の邪魔である。 趣味を否定されるような物言いをされたこともある。それで披露するのはやめ たし披露する機会を持たないことを心掛けた。会社の宴会になど出るべきでは ない。もしも快気祝いなどという理由で宴会が企画されても、丁重にお断りす る所存である。異動することに決めたとしても、送別会などはしてもら いたくない。宴席でビールをちびちびすすりながらよく思っていたものだ。 何でアルコールごときでそんなに自分を解放できる? 仕事のできない私に、会社の宴会に出席する資格はない。そんな暇があったら やり残しの仕事を進めた方が会社のためであろう。手当も増えるし(それはた めになってないか)。  何がしたいかなど、未だわからない。「やってみたい」で始めて「やっぱり だめだ」でそうコロコロと動かしてもらうわけにはいくまい。私の心の中には、 「核」がない。私の行動のほぼ全てが表面的な反応にすぎない。自分自身から 発するものなど、ありはしない。槙原君みたいに「絶対譲れないものがある」 などとは言えないのである。全面的に譲ることでようやく生き延びている私に 自分の権利など振り回す力はない。私には自分を制御する力はない。「偉いぞ! 自分」もどっか行ってしまった。だからって再確認するためにスキーばっかり してるわけにはいかない。私は自分にできることに対しては急速に感動が薄れ る。自分には何を付け加えても自分であり、それ以外の何者でもない。自分に 何ができようと、「それがどうしたの?」である。私は大したことはできない。 だから、私にできることは大したことではない。  父が言っていた。「すべてのことに疑問を持て」と。…すべてを疑ったら自 分を信じることもできない。だから自信など持てない。なぜそうまで決め付け られるのか?…決め付ける自信はないのだが。  今、目から頭の芯に走る痛みは、仕事中に感じたものと変わりない。  自分のために考えることが、苦痛の種である…。 矛盾だらけ YAHATA - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 94/02/02 - 00141/00141 GBG02755 すまる RE:人生相談>ぎちゃう ( 8) 94/02/02 00:28 00139へのコメント ふみー  >>シゲちゃ。 せめて、絹の浴用タオルくらい言えへんの?                          (-_-;)  すまる - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 94/02/02 - 366/374 JBH00742 スサノオ Re: 頓辞 ( 9) 94/02/01 21:49 364へのコメント  □                      □  NoB さんへ   私がHP云々と書き込んだのは   NoB さんへ宛てたものでは無いので   気になさらないで下さい。   NoB 語「DRAXES」の解説有り難うございました。   私は瑜伽(ヨガ)で言われるチャクラは余り知りませんが   もし純然たる行法として取り扱われるのであれば   インドから“直接引く”よりはむしろ歴史を踏まえた上で   空海などの先達から“間接的に流してもらう”方が   負担が少なく、ある種の危険を避けることが出来ますので   参考にしてみて下さい。   ところで造語を造られるということは   少なくとも既存の言葉ではコミュニケート出来ない   何かが有ることを想定しているからと思われますが、   これはいわゆる人工言語と同列に捉えても良いのでしょうか。   この部屋の話題にそぐわないのであれば   どこか適当な部屋へお願いします。  スサノオ  □                      □ 367/374 QFH02012 アラミス まとめてRESです ( 9) 94/02/01 22:38 コメント数:1 会議室の主旨から外れるしTAOさんも迷惑だろうから18番に話を振ろうと 思っていたのに皆どんどん書くんだもんなぁ・・・(^^;) 悪いけどまとコメしますね>>TAOさん RES:359 スサノオさん>> あの文脈のどこをどう取ってHPという発想が出て来るのか想像もつかないの だけど、外でブツブツとはもちろんFMISTYの13番ですよ。それであのRESだけど わかっていてわざとやっているんではないでしょうな? まぁ、スサオノさんには後程改めてRESするとしましょう。 * RES:361 TAOさん>> 「爆弾」ってのは言葉の文で、もちろんジョークです(^^;)(本当の爆弾なら あんなものでは済まないですから) それでTAOさんの話はよく分かります。でも私はこう思うのですよ、 例えばの話、誰も何も言わないでこのまま終息宣言でNoBさんの件はそのまま モヤモヤしたのが残ったまま終る・・・心の中にくすぶったモノが残ったまま、 まぁ、いっか(ー_ー)・・・で終らせてしまう。で、しばらくすると又同じ事が起こ る訳です、そして同じ事を繰り返して以下同文と・・・(苦笑)これって不毛な 事と思いません?同じ所をぐるぐる回るのは止めましょうや。誰かが何かしら のアクションをしなければ変わらないんですよ>>これは。 FMISTYで何故聞かないってのはその通りで、当時私は内心葛藤しましたよ。 RESするか?しないか?で・・・結局、RESしないが勝ったのでしたが それと会話ってのは旬(頃合い)があるんですよ(笑)今NoBさんにここでRES しなかったら次は何時になるかわからない、この機会を逃す訳にはいかない、 長い事待っていてもう良い頃だと踏んでいたのですから。 責任の話も出ましたが、私はそういうつもりは全然無くて単純に質問している だけでNoBさん自身の話を聞きたいのですよ(NoBさんの話では無い)つまりTAO さんが言っているようにNoBさんの個性に関心を持っているんです、だから会話 しましょうよと18番に誘っているんです(苦笑)。 * RES:362 みれさん>> そうですね、今はあまり気にしないようにしてます。 でも見ると頭に血が昇るけど(笑)、引くのも早いです(爆)。 それにしてもNoBさん、ARIONを否定するための行動と言ってますが どうしましょう?(^^;) * RES:363&364 NoBさん>> 残念ながらあんまりレス代わりになっていないですよ。 >>たぶん、アラミスさん、MAKOTOさんとは、会話できなように思います。 上記の言葉なんだけど・・・あなた人間をなめてますね? 会話さえ始まっていなにのに何でそう決め付けられるのですか、できるか できないか試してみたらいいでしょ? 前にここでNoBさんは20代で人間辞めたくなったって書いてましたけど、 それを言うなら私は14かそこらの中学生の時分に既に人間辞めたくなって ましたよ(苦笑) >>■余談が長くなりましたが、この問題の意味がわかりますか? これは、NoBさ >>んに問いかけた人に対する問いかけです。この問いかけが、意地悪なものだと思 >>いますか? 意地悪な点はありますね。難解です。でも、難解にしておきたいの >>もあるんです。……のは、この問いに耐えられる存在は少ない、しかし、にもか >>かわらず耐えてほしい、と思うのです。 この問いもはっきり言ってよく分からないです。でもですよ、もし私が意味わかっ て、それに対して「だからそれがどうした」と答えたら、NoBさんあなたいったい どうします? 371/374 SDI00635 みれ RE:まとめてRESです ( 9) 94/02/02 02:34 367へのコメント  #367 アラミス さん  まとRESへのRESって、何だか変な感じですけど…(^O^;) |それにしてもNoBさん、ARIONを否定するための行動と言ってますが |どうしましょう?(^^;)  いいんじゃないでしょうか…(^_^;)…って言い方、無責任に言 ってる訳では無いんですが、こう言うしか無いんですよね(笑) 何とかして言葉を尽くして分かってもらいたいんだけど、少ない 語彙を引っ掻き回した末「いいんじゃないでしょうか…」になっ てしまったんですよね(^^;) アー、ナンダカ タンジュン ・:*:・みれ・:・。,★ 368/374 MHD02672 TAO 「NoBさんをめぐって」 ( 9) 94/02/02 00:21 コメント数:1  当初のクローズ予定日時を過ぎて、なおこのように盛り上がる様に  内心複雑な心境ですが、鎮静化するのを待ってもいられないので、  来週までにクローズして頂くよう、シスオペさんとスタッフの方々へ、  ご手配をお願い致します。後でメール致しますので。  話題がいつのまにか「NoBさん論」になってしまって、あやや、人を肴に  こういう展開になってしまうというのは、あまり好きではないですが、  みれさんやHVHYさんのご意見には概ねうなずけるものがあります。  アラミスさんはそれでは済まないようですが(^_^;)。  NoBさん、お祝いの言葉をありがとうございました。35歳からの人生が  どのように展開するのかについては、ある予感めいたものがないでも  ないのですが、それよりも、この歳までに生きて来て、自分の核心と  いうか、漠然とながらそのようなものが見えて来たかな、という実感が  あります。TAOという個体には、どのような責務が課されることか。  ついでのようで何ですが、私にとってのNoBさんという人は、ARION  および FARION を相対化する(否定するのではなく)視点を示唆する存在  なんですね。FARION という場の影響を中和する、そのような働きかけを  NoBさんから感じます。NoBさんの言説を全て肯定する訳ではありませんが。  私自身も、NoBさん風に言うと、ARIONおよび FARION に意識を侵食  されているかもしれないなぁ(それが悪いというのではなく)、と感じる  ことがないでもないですが、“信じよ”と強制されている訳でもないし、  全面的な降伏というか、依存はしないぞ、という気持ちはあります。  また、多少ゴタゴタざ敍う00x`PナヒMK%,rチヘ FAェRハ 004、フォーラムを 好ましく思っているのと同時に、NoBさんに対しても「揺るがない信頼」  みたいなものもあって、それがNoBさんに甘=ぎいM$セ、か、寛容に(?)  接させているのかもしれません。それに、私のどこが、NoBさんを呼んで  いるのか、不思議に感じさせられる時もありますが、今度の新会議室でも  どうぞよろしくお願い致しますね。 \* NoBさんの言動に対して不満を感じている方たちには、もうそれは個々に  やって頂くしかないですね(^_^;)。 TAO 372/374 SDI00635 みれ RE:「NoBさんをめぐって」 ( 9) 94/02/02 02:34 368へのコメント コメント数:1  #368 TAO さん  まぁ、こんなに興味深い展開になっているのにクローズだなん て、モッタイナイ オバケ が出ますよぉ〜。  この話、NoB さんを巡って始まりましたけど、今やNoB さんで すら巡っておられるでは無いですか(笑)  このまま、少しお話続けてみても構いませんよ、私は…。  会議室の主旨に沿わないかも知れないという危惧に対しては、 広義の「癒し」に繋がるお話の可能性を挙げておきますね。  確かにNoB さんはARIONを否定しているらしい…ご自分の 文章にもハッキリと書かれてある…でも、けれど…否定のための 否定じゃない、何かをあぶりだすための否定に見えるんですよ。  そして、その「何か」がうすらボンヤリ垣間見える感触がある んです。それが私をして、NoB さんってトリック・スターっぽい 人なのね…とか思わせるのです。  うまく言葉にならないんだけれど、何だかこれはきっと面白い ことが見つかるやも知れぬ…と好奇心で一杯になってしまってい る私としましては、TAO さん、もしかしたらこれが新会議室への 橋なのでは無いですか?と言いたくなっているんです(笑) ・:*:・みれ・:・。,★ 374/374 MHD02672 TAO 確かに尻切れトンボにするのはもったいない ( 9) 94/02/02 08:40 372へのコメント  >みれ さん  う〜ん。収拾がつかなくなるような気もしますが、興味深い展開に  なっているのは確かですね。シスオペ自身が面白いとおっしゃって  いるのじゃ、閉めるに閉められないか(苦笑)。  いずれにしろ、クローズする予定ですから、今の話題が一段落する  まで(皆さんが飽きるまで^^;)、もう少し続けても構わないです。  ということで。  TAO 369/374 GCC01413 HVHY RE:豚児の頓辞 ( 9) 94/02/02 00:48 365へのコメント  >> NoB さん  え〜と、今回は、ARION否定の文脈が、より具体的に書かれていて、  今までよりも、NoB さんの言いたいことが解ったような気がします。  そして、その問題意識が、なるほど、NoB さんという個人から、  切り離されたところで成立している、ということも、よく解りました。  さて、幾つかの点について、折角ですから、もう少し続けて下さいよ。  生命の戦略というものが、時間軸の中で、いつ始まったのか。  それはともかく、かなり長い時間を掛けて、ここまで来ました。  単刀直入に言って、予定外のことが起こっていますか?  それとも、99%まで、予定通りのことですか?  この辺りは、現状認識という意味で、どっちでも良いと言うわけには行かない。  自分の部屋では書いているのですが、  私はそもそも、例えばARIONがこうして出てくるのは、  イレギュラーなことだ、と考えています。しかしまた、  そういうイレギュラーなことになっちゃってる理由というのも、  むしろ同時代的な問題として、あると思ってるんです。  もちろん、NoB さん言うところの“ドツボ”は、その通りでしょう。  しかし、それをみれさんに言うのは、酷ですよ。  「これは“ドツボ”かも知れないけど、あなたやって下さい」と言われて、  「はい、やります」と言う人は、なかなか居ないでしょう。  つまり、ソースについて言う限り、そういうことは解っている。  もっと言えば、ソースの中に、見解の相違みたいなものは、あるはずです。  ただ、あらゆることが、行われている、と思いますね。  FARIONという在り方は、その中の一つである、という程度でしょう。  この辺り、おとぎ話的に擬人化されてますけれど、表現が。  さて、私は、預言解読などという、正に“ドツボ”なことをやっています。  そういう立場にあるので、ちょっと言い訳させて頂きますと、  ARIONの用いる言語というのは、それは確かに言語に違いない。  だが、その一方で、なかなかに意味不明だったりする。  何だか、ギリギリのところを狙っている感じはするんです。  「これは亜大衆向けの文章だ」みたいな馬鹿にした話もするわけですから、  明らかに“使い分け”がありますよ。あんまり堂々と言うことじゃないですが。  それでも、結果論的には、大半において“ドツボ”かも知れない。  しかし、そうではない可能性も無いとは言えない。  「無いとは言えない」という程度では、いささか心許無いのですが、  「0(ゼロ)」であるのと、「0(ゼロ)」でないのは、大違いとも言える。  NoB さんが「神」について言及されたので、ちょっとそれに関連して。  「ソースは先験的に救済を確証してしまう」という問題です。  意外なことにNoB さんは、最初の本から読んでいる、とのことですから、  「光の黙示録」という本もご存じだと思います。  特にARIONがそう言っているわけではないのですが、  あれは失敗だった(或いは間違えた)という側面もあるでしょう。  しかし、取り敢えずのところ、同じ失敗は繰り返しません。  それから、よくよくご存じの通り、神様はクールです。結論を出す時には。  だから、「言語像の戯れ」という問題は、仕方がありませんね。  要するに、世紀末フォーラムに接点を持つ・持たない、ということは、  実のところ、大した問題では有り得ないんですよ。本質的には。  ところで、実際問題としては、“ドツボ”っている具体例が問題です。  全体の構図よりも、具体的に指摘して頂けると、面白いと思います。  「んなこと、なんでわざわざ、しなきゃいけないの?」と言われるでしょうが。  「ドラクサス」だかの用語もあったので、そっちの関連も一つ。  私も差し当たって、従来のチャクラ論は、ゴミになった、と思ってます。  私の場合、最初からゴミだった、と言っているのではありませんけど。  「いま」という時点において、ゴミである、という程度です。  この辺りについては、NoB さんとちょっと言っていることが違うにせよ、  それをオカルトに嵌まっている人に説明しても、全くダメであるという点では、  NoB さんと感想を同じうしている、と言うことが出来ます。  私の場合の力点は、リアルタイムな状況変化に対して、  無関心になってしまう、というのは、最も最悪の事柄ですよ、という辺り…。  これはもちろん、冒頭にあった「予定外?/予定内?」の質問に関係している。  で、結局のところ、ここが肝心ですが、  “ドツボ”っている人が、そんなに沢山居ますか?…ということです。  相対比較でも構わないのですよ。  はっきり言って、NoB さん言説に比較的追随している人達が、  NoB さん言説の核心に触れているようには思えない。  ならば、NoB さんのやってることは、一人芝居になっちまうじゃないですか?  そうすると、どっちに転んでも、ダメなわけです。  そういうことこそ、ナンセンスじゃあないでしょうか?  FARIONもダメだ、NoB さん言説もダメだ、みたいな。  この際、何でもいい、という感じが、私はします。  だからこそ、NoB さん言説も、もっと頑張って下さい、となるわけです。  大差ないところで、大差を強調しても、あんまり有益とは思えません。  う〜む。何だか、内容のない話になってしまいました。申し訳ありません。  それから、ショック耐性の出来てる人だって、それなりに居るわけですから、  NoB さんチャネルを、試しに公開してみたら如何ですか?  もっとも、試しに、じゃあ、済まない問題でしょうが…。                                  HVHY 370/374 SDI00635 みれ RE:豚児の頓辞 ( 9) 94/02/02 02:34 365へのコメント  #365 NoB さん  RESをどうもありがとう★  例によって一読くらいじゃコンテクストも分かりにくい私ですので、 ゆっくりと読ませて頂きますね。  それにしても、NoB さんの文章のリズムは何かを想起させるに充分な ものがあります…これは何なんだろう??  取り敢えず、私にはこのお話の展開をとても面白く、久しぶりに楽し い高揚した気分を味合わせてもらっているので、感謝です(*^^*) ・:*:・みれ・:・。,★ 373/374 GDB00064 オリハル RE:豚児の頓辞 ( 9) 94/02/02 02:49 365へのコメント むむ、365日だ。 ここ2日間、偶然にも多忙で、FARIONに来なかったのですが、 FMISTYのNoBさんが変な書込みをしてるんですね。 前から思っていたのですが、NoBさんってエネルギーが逆転しているように思います。 人間内部のエネルギーの粗雑さから精妙さへと、並べてみると、 思考<感情<性<自我 となってるのは自明だと思いますが、 NoBさんは思考=自分と感じているように思うのです。 思考=自分なので、性に関する領域を、思考によって堂々と扱い、「不響和音」を発し てると思いました。性を社会的、外的に扱うことで容易にそれを発するし、顔の社会的 意識を内的な感覚として思考で扱おうとすることでもそれが容易に発生すると思います。 あるべきところに本来的に収ってるものが思考によって無理をかけられるからです。思 考も本来的な「使い方」をすれば、「苦」=摩擦を起こさないでいいのにとか思うので すが。思考は自我の一部だと思います。思考は自分(自我)ではないと言えると思いま す。つまり、思考は道具ですね。「思考」機能が「自我」や「性」や「感情」的な働き にドップリ浸かっていると思考が思考でなくなります。霊的なエネルギーと地上的なエ ネルギーの識別も大切ですが、地上的な各エネルギーを混同しないでいると言うのも正 しく=非破壊的に使用するためには大切ですよね。  例えば、「感情」的な傾向に「思考」が浸かっている場合、それは正確な機能を果し ません。例えば、顕著な例だと、ある人が何か喋っている時に、その言葉の「意図」を 正確に聞いていない、という事態が出現します。返す返事と言えば、「いえ、そうでは なく・・・」と、必ず否定形が出てくるということがあります。それはそうですよね。 その時の重要テーマの「基点」は相手とは共有してないのですから。仕事中とかで、こ のような傾向が強い人と意図疎通を計るのは、その人特有の感情と思考のからみを理解 してなければ分らないことなので、思考や言葉を正確に使用する人よりも難しいですよ ね。これは例なのです。  つまり、各エネルギーを混同しない正しい本来的な在り方が「癒し」につながるので はないかと。(^_^;)                        ●▲● オリハル ▲●▲ - FARION MES(12):★SUBUDHの《アジア・チャンプル》----<01> 94/02/02 - 00154/00157 JBH00712 桂 桂 RE^2:鉄あれこれ (12) 94/02/01 22:30 00152へのコメント  #00152 一輝 さん  まず世界地図に日本とインドネシア諸島が円周上に重なるように円を引いてみる。 中心は大体中央アジア、パミール高原かパキスタン、アラブの方。  するとこの円周上に重なる国々は、何れにも似たような神話、伝説を持っている 事に興味を覚えた事が在りました。  キーワードは、巨人、一つ目、角を持つ人。  南海のある島では、巨石遺跡が多数残っています(場所失念)。その島の伝説で は島の守り神である巨人がその指先の長い爪で一晩にして山を削って造ったとされ ているそうです。日本ではダイダラボッチが有名ですね。もしくは韓半島の宇宙創 造神盤古は、巨大な斧で持って混沌の世界を天と地に分けたといいます。鹿児島の 狂気のような民族伝承では、日本史の影の人物に岩屋梓梁という巨人の存在を伝え ています。この人物は身の丈6尺、鬼のような角を持ち、足利が政権をとったとき から傀儡として日本の鉱山を牛耳り暗躍したと言う事です。パプアニューギニアの 民族が顔にかぶる精霊の面は、そのほとんどが角を付けていましたっけ。  そしてこれらにかかるもの総ての共通点は、鉄です。  鬼のからだがなぜ赤黒いか、それは一日中火の前でふいごを吹いているから。何 故一つ目なのか。熱さのあまり、片目は始終閉じてなければならない。北欧の最高 神オーディーンもふいご吹きの神ですから、片目です(ただし、それは「智慧」と 引き換えに片目をユグドラジルの泉に置いたせいですが)その使い魔は三本足の烏。 なぜ烏か。それは黒い色が太陽黒点をあわらすという人も入るそうです。ちなみ神 倉司も三本足の烏で神武を導きましたね。そして角はヘブライ語で「光」を意味し ます。  鉄で栄えた古代国家にアッシリア帝国が在ります。ただし、この国は産鉄のため に引き起こした自然破壊によって周囲の土地が砂漠化して、崩壊しました。そのた めか、この国の名前は東に渡って「アシュラ」と転化し、やがて鬼となりました。  カタカムナ研究で有名な楢崎皐月は戦前満州で関東軍配下の研究所にいた頃 地元の道院で「水を入れるだけで勝手に沸いてしまう不思議な壺」というのを見た と在りますが、これも鉄に関する不思議な話しですね。  その満州では漢民族が紀元前にユーラシア大陸を制覇する前に既に、韓半島は白 頭山(満州と現朝鮮の国境の境に在る)から発祥した東大神族(しうから)と呼ば れる民が古代ユーラシアを制覇していたと言う伝承が在るそうです。そういえばア レキサンダー大王も角が在ったと言ううわさも在るし、但しマケドニアを制覇して もアジアには入ってこれませんでしたね。  足柄山の金太郎、成人してから坂田金時、これは有名な酒呑童子の鬼退治の英雄。 配下の茨城童子がいた二上山は、現在でも謎の巨石信仰が残るところ。ここほれわ んわんの裏山で吠える犬がさすところを掘れば、大判小判がざっくざく。かちかち 山のたぬき、背中に火が燃えている。  こうした文化民族の共通点は、線で辿るとおおまかにいって「環太平洋」と「日 本海型」の2種類の文化圏になるみたいです。といってもこれは私見。後程AMA 族についてDLから落として読む事にいたします。 桂 桂(JBH00712) 00155/00157 GFB00026 一輝 RE:Re*2:銅の鳴る音 (12) 94/02/01 22:32 00153へのコメント コメント数:1 >スサノオさん 約5年くらい前まで、都内某書店にカタカムナ学会誌が常備してあったのですが、 それを手に入れた人が学会に無断でカタカムナに関する本を出した為に、学会では 会員以外に学会誌を頒布することをやめてしまいました。学会に無断で出したその 本については、書名も現在出版されているのかも分かりません。…という状況です。                                     一輝 00157/00157 JBH00742 スサノオ カタカムナ (12) 94/02/02 01:07 00155へのコメント  □                     □   一輝さんへ   早速のレス有り難うございます。   やはり情報は都内の方が集まり易いのでしょうか   こちらで手に入る資料は極限られている様です。   特にカタカムナについては、つい最近「警告」と思われる   通信を目にしたので、資料探しをしていたのです。 #154の桂 桂さんによるとカタカムナの楢崎氏は 道院(紅卍字会?)と関係が深い様なので   そちらから当たっていくことにします。  スサノオ  □                     □ 00156/00157 GFB00026 一輝 影絵の影師 (12) 94/02/01 22:36 >SUBUDHさん >追伸2: >イベント情報ありがとうです。東京には面白そうなのがたくさんありますネ。 >日本ワヤン協会には「ダラン」も居るのかな? >「ダラン」こそはバリアンの中のバリアンです。 創立20周年を経た日本ワヤン協会には、松本亮さんと竹内弘道さん他のダランの方が 居ますが、2月5日のワヤンのダランは松本亮さんとのことです。日本ワヤン協会で は、毎年初夏に現地さながらのオールナイト・ワヤンのイベントをやっています。 ダランは、一夜の語りの全てを語り、同時に登場する人形の全てを操作し、背後に控 えるガムラン奏者達に次々に曲を指示し、影絵人形劇ワヤンの全てを支配する人です よね。その語りは即興で、しかも徹夜で約8時間語り続けると聞いています。 社会の動きや歴史、宗教、思想に関する高い教養を身に付け、ダランであることは、 常に創造的であらねばなりません。また、他のダランの模倣は許されず、高い音楽的 感性を欠くならば致命的と言われています。 見物人は演目などに関心を持たず、ダランが誰なのか、今日はどう在るのか、だけに 神経を集中します。その為にインドネシアに於けるダランの社会的地位は高く、家長 や聖職者や国王がダランを務めたという歴史的経緯があり、国王が務めた記録もある くらいです。 かつては世襲が多かったけれども、今では社会に認められれば誰でもなれるので、養 成の為の公立学校もあります。著名になれば経済的にも恵まれるため、ダラン志望者 は後を絶ちません。これは、ダンサーも同じですね。 ところでJAL(日本航空)では、4月から成田→バリ島デンパサール直行便就航を 開始することが決まったそうです。今までバリ島へはジャカルタ経由の長旅でしたが、 この直行便は週5便・11:55am 発。関東在住の者にとってバリ島はますます近くなり ますね。 この頃の日本からのバリ島行きの機内は、搭乗早々タダ飲み出来るからと、がんがん ビールを飲みまくってフラフラの大宴会。通路にはゴミを撒き散らしトイレは詰まら せても知らんぷり。乗客がうるさくて、機内アナウンスも聞こえず映画もゆっくり観 れません。最悪マナーがエスカレートしているのを感じます。 日本人客の機内マナーは、他国人の小学生レベル以下です。日本人客の比率が多けれ ば多いほど、皆でやれば怖くないと無神経になる傾向があるようです。特に20代。ハ メを外したくなるのも分かりますが、何とかしないと恥ずかしいですね。                                     一輝 - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/02/02 - 01033/01033 GDB00064 オリハル KAZEさん、こんにちは。 (13) 94/02/02 02:52 ちょっと前にKAZEさんがこのお部屋で紹介されていたEM農法についての本を買って読 んでるのですが、これは凄いですね。FENVとか行って紹介しませんか? 私も多くの人 に紹介したいと思いました。(「地球を救う大変革」サンマーク出版、\1500)  KAZEさんが紹介されていた東さんの理論の本も買ったのですが、ちょっと見て、なん かよくわかんないので、放ってあります。いろいろと為になります。「知ってる」と 「知らない」というのは180度違うので、ほんと良かったと思うような本ですね。                      ●▲● オリハル ▲●▲ - FARION MES(18):★たまごの二人三脚ネットワーク------<01> 94/02/02 - 00054/00061 KFD00473 たまご 企業 (18) 94/02/01 21:19 00038へのコメント  >>>>オリハル さん 企業活動が結果だけ求めるのは、どちらかというと、建て前かもしれない。 企業とて人間のやっていることなので。 人間の集まりの中には、結果だけ求める人もいるだろうし、 そうでない人もいるだろうし、いろいろでしょう。 とまぁ、そんなことをふと思ったのね。   簡単じゃないなぁ(^_^;)  たまご 00055/00061 KFD00473 たまご RE:ツチ (18) 94/02/01 21:19 00046へのコメント  >>>>維/YUI さん ツチは土だけじゃなかった。 産み、育むもの、それをツチという。 ツチを耕すのは農業従事者だけではなかった。 自らの思いのまま種を蒔き、水をやり、雑草をのぞき、 どんな花を咲かせよう。    なーんちゃって  たまご 00060/00061 KFD00473 たまご RE:ツチ (18) 94/02/02 01:08 00050へのコメント  >>>>あもり さん いい所に住んでいるんですね。 ツチのある場所の側に生きているというのは。 ところで。 >>土と交わる...ツチカウ(土交う)=「培う」ですね。 相変わらず、鋭いです。 培うというのは、育てるという意味あいの言葉でしたね。 ツチというのは、育てる(あるいは育つ)ための場ですから、 その場に行けば「自分が一人ではない」という感触が得られるというのは、 ある意味で当然なのでしょう。 ツチは共に成長する場であるからです。 「人間は一人では生きていけない」 という言葉を知っている人は多いでしょうが、 それを感じとることが出来る人は多くはないでしょう。 「自分が生きている」感触と共に「自分が生かされている」感触を得ることの 出来る人もまたそう多くはないでしょう。 ええ、そうですよ。 ツチと仲良くしてみて下さい。 ツチに触れるのにそんなに気張ることもありません。 草に寝転がるだけでも、どれだけのことが感じとれるでしょう。 ちょっとツチを感じてやればいいのです。 まずはそれからということですね。    たまご 00061/00061 KFD00473 たまご 冬道の歩き方 (18) 94/02/02 01:08 00051へのコメント  >>>>なえ おばさま 僕の住む札幌の街も、アスファルトで覆われたところが多くなりました。 それでも、公園は結構あるし、ちょっと郊外に出れば自然の多いのは、 「さすが北海道」なんですが。 そんな札幌の市街地のアスファルトで覆われた道路も冬は違います。 道路が雪で覆われるからです。 冬の3カ月というもの雪は融けずに居残って頑として自己主張するのです。 (地元民はこの状態を「根雪」と呼びます) 冬道では夏とは全く違った困難があります。 ともかく滑るのです。 降り積もったばかりの雪はいいのですが、 そのあとしばらくすると雪は踏み固められ、2日もすると氷になります。 道がすべてスケートリンク状態です。 靴は裏にギザギザのついた冬靴をはきますが、それでも完全に滑らない というわけではないので、冬道を歩くにはそれ相応の歩き方をしなければ なりません。 足を地面に付く際には出来るだけ足の裏全体で接地し、表面積を多く取ります。 わずかな傾斜でも足を取られたら見事に滑ってしまいますから、 地面を見極めながら進み、滑りにくいところを探して足を付きます。 氷になっていない雪のところは滑らないのですが、たまに、氷盤の上に雪が かかっている状態というのもあるので気を許せません。 とまぁ、細心の注意を払っても、シーズンに一度や二度は転んでしまうのですが、 すぐに骨折しないところは、転び方も慣れているからでしょうか。 ところで。 細心の注意を払ってしても転ぶというのは、人生の象徴なんでしょうか? (と思ったあなたは実践オタク?(^_^;)) それから。 アスファルトで覆っていても自然というのはその存在を自己主張するのですね。     たまご 00056/00061 KFD00473 たまご RE:開設おめでとうございます。 (18) 94/02/01 21:20 00047へのコメント  す、すみません>Eddie さん  ちょっとのスキに会議室を創ってしまいました。(^_^)  ほな、よろしゅう。     たまご 00057/00061 VFD02105 メルク RE:実践!ゴミ蒔き..ナンテネ (18) 94/02/01 21:26 00053へのコメント >> いったい誰がプログラミングしたんだろ  それはたぶん、  私たちがまだニンゲンになる前、  私たちが神様の中に居たときに、  私たちが自分でプログラムしたのでしょう。  ・・・・っなんてね。 >>「なぜ生きているのか」  ん〜、私のばあいは、  1)生まれて来ちゃったから  2)生きたいから。楽しいことがあるから。人と、イノチと触れあいたいから。  3)色々やりたいし、色々体験したいから。  4)まだ死んでないから  ってなことを思い付きました。  MISORAさんは? >>「誰が必要としているのか」  誰が・・・・なんてふうに、物事を分離させて考えなくてもいいんじゃないかな。  あますところなく宇宙の全体が、全て集まって一つのイノチなのだと考えてみて。  そうしたら、私たちを必要としているのは、だれ?  「私たち」ということになるよね。  誰かと、あるいは何かと、向き合ったときに、  「自分」と「・・・・」っていうふうに思うかわりに、  「私たち」と、心の中でつぶやいてみてください。  幸せになれる、おまじないです。                            メ ル ク 00059/00061 KFD00473 たまご 直観 (18) 94/02/02 01:08 00053へのコメント  >>>>MISORA さん 実践しようと思うとき、必要なのは、 知識と理解力というよりも、経験と直観力なんです。 考えても解らないことはいくら考えても解らない。 だったら「解らない」って言えばいい。 「解らない」ことをこねくり回して「解った」気になっては、 何にもならないんです。 でも「解らない」で終わっては実践まで行かない。 じゃあ、どうするか。 それはもう直観でやるしかないです。 「こうだ!」と思いつくことをやってみる。 やってみたら、失敗するか成功するかわからないけど、 とにかく結果が帰ってくる。 自分の直観力はどうだったのかというのがそこで分かるわけだけど、 最初は失敗も多いでしょう。 でも、やっているうちにハマるようになってくる。 「こうだ!」と思うことがうまくいくようになってくる。 そうなるには直観力を磨かないとダメです。 失敗の経験をすることが幾分必要です。     たまご 00058/00061 JBH00712 桂 桂 RE^2:RESかも知れない。 (18) 94/02/01 22:31 00048へのコメント  #00048 あもり(たまご) さん  非常に抽象的なことを書いてしまったようだ。  どう小括すればよいか。  何かをする事としない事が同等の価値を持つというのは、今の私には解らない。 これは正直な感想だ。  「〜〜してあげられるか」というのは確かに傲慢な発想だった。ものを高みか ら見下ろしている。  他人から見た人の位置というのは、そんな見方をしなければならない場に直面 したから。ふと、自分の立場という物に対してひどく疑問を感じ、懐疑的になっ たから。  自信はどこから生まれてくるのだい?  残念ながらまだ見つけるに足る事をやっていないようだから、無限回帰のよう な台詞が生まれてくる。  こんな時の解答は絶対本なんかでは書いてない。  自分で自分自身を納得させる解答を引き出すためにはどうすればいい?(自問 自答)  今の限られた状況で真剣にできる事は?  これ以上書くと又抽象的になりそうだからこの辺で止めておく。   桂 桂(JBH00712) - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/02/02 - 01585/01587 PBA02422 さはし RE:禁RT宣言 ( 2) 94/02/02 18:32 01582へのコメント こんにちは、メルクさん。 禁RT宣言は、僕も身に憶えがありますが、なかなか辛いもんです。(^^;) 特に暇な夜なんかは、RTに人がいるのが見えるだけで、ウズウズしちゃ いますよ。 そういえば、前にも禁RT宣言した人がいましたが、数日後にはRTで 見掛けたような…(^^;) 01586/01587 PBA02422 さはし ヒソヒソ話しの続き ( 2) 94/02/02 18:36 01583へのコメント こんにちは、244さん、しびるさん。 ここは世紀末の、チョット危ない雰囲気を遊んでしまおうねっ、て フォーラムです。(だと思う(^^;)) と言うことなんで、下の方には難しそうな会議室が並んでいますけ ど、恐がらずに楽しんでください。 また、この雑談会議室は何でも有りなので、思ったこと・感じたこ と・面白かったこと等を気楽に書き込んでくださいネ。                           居酒屋マスター さはし 01587/01587 PBA02422 さはし 悪魔くんの事 ( 2) 94/02/02 18:51 01584へのコメント こんにちは、244さん。 「小惑星トーチタス」ですが、4年に一度、接近するのですが、2000年の 接近では、特に接近するそうです。また、サイズの小さい岩塊の接近は、かな りの頻度で起きていて、1991年には地球より17万キロのところを、直径 が9メートルの岩塊が通過しました。この17万キロというのは月までの距離 の半分にあたります。 直径9メートルと言っても、大変なスピードで衝突するので、地表に落下した 場合、大変なことになります。今世紀初めにツイングースで爆発があり、その 原因は小天体の衝突と言われてますが、かなり広範な範囲の森林がなぎ倒され ました。 「悪魔くん」ですが、最初は悪ふざけなのか、本気なのか判りませんでした。 今でも本意は判りませんが、何にも判らない子供にとっては不幸な気がします。 子供と言えば、時々、新聞などに取り上げられる、輸血拒否の宗教があります が、あれも子供にとっては不幸だと思います。その宗教の人と話しをしたこと がありますが、「あれは当の子供も納得してのこと」との話しでした。ですが、 まわりの大人が全て入信しているような状態で、果たして子供が正常な判断を 下せるような環境にあるんでしょうか。 なんか、いろんなことを書いてしまいまして、ちょっと固くなってしまいまし たが、いつもは、もっと砕けた場所です。(^^) と言う事で、これからも宜しくお願いしますね。                                 さはし - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/02/02 - 02092/02092 GBG02755 すまる 再突入>>無気力症候群 ( 6) 94/02/02 17:00 やっと明りが見えてきたかなと思ったこの病。 再び、私を悩ましている。 この病によって傷つけた人は一人ではない。 自分を見ることすらシンドイし、自分から逃げることが余りに容易なので、 とうとう被害者を出してしまった。 その方々には大変申し訳なく思っている。 また、数々の友人にももたれたりしてしまって迷惑をかけてもいる。 合わせて謝っておきたい。 原因はようやくわかってきた。 一生懸命生きてきたのに、自分の本意ではない人生の展開があったからだ。 私の出来る限りの(しれているが)努力はしたつもりだ。 真剣だったし、本気だったから。 しかし、ここにある人生は私の本意ではない。 虚しさに覆われている。 どうやっても自分が自分の思うようにならないこと・・それが悲しい。 無気力、いつか脱出するだろうことは信じているが、まだ出口は見えない。 幾度か脱出を試みてもいるが、その都度、虚しさに引き戻される。 自分に甘えて、ぐずっているだけにも思うが、それさえもどうでもいい。 情けない思いでいっぱいだが、自分でもどうしていいのかわからない。 時折、木漏れ日が差すように元気になったりするけれど、それだけだった。 誕生日のころは異常に元気で、心の中から光が溢れ出すのさえ感じたのに、 今は、また闇の中といった具合いだ。 人が弱きになって、酒に溺れたり、薬を飲んだり、「自殺」をイメージする気持ちが 分かるような気がする。 幸い、私には私をどこまでも信じて、愛してくれる友人が私をいつも暖かな眼差しで 見守ってくれているのを感じているので、これ以上落ち込むことは避けている。 こんなときこそ、友情っていいなあと今はそれを感謝していることが精いっぱいだ。 当分、自宅謹慎したほうが良いかなぁと思いながらも、ここに集う皆の 楽しそうな雰囲気が今の私の慰めだったりする。 この病の間、私の言葉はかなり怪しいと判断してもらいたい。特にRTとかはね。 矛盾を平気でやってのけるような心理状態だからね。 などと一応関係者には警告しておこうと思う。                          すまる - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 94/02/02 - 375/375 JBH02324 なえ ちゃちゃ入れ失礼 ( 9) 94/02/02 10:56 365へのコメント 割りコメ失礼します。はじめまして>Nobさん。だったとおもいますが・・。 歴史の部屋は時折り楽しみに覗いています。 あたしは17番で居座る、ふつーのおばさんだす。 さて、あたしの話が貴方に通じるか良くは解りませんが、RESさせて下さいね。 思いっきり外してたりして(^^; 貴方の文章から、この場でも時々話題に登る光瀬 龍さんの「百億の昼と千億の 夜」を想起しました。端的に言って、最後には、否定される自分(生命の存続自 体の否定)を確保する為に、無意な戦いを続ける。という内容だったと思います。 その苦悩と絶対自己否定から自分を守るというのは、もう本能の起こす必然性を 持ちながら、なお、究極のマゾヒズムで昇華させ得るか?という様な見方が出来 るなぁ。と思いつつ貴方の文章を拝見しました。 あたし達って、小さな自己破壊を常に無意識に行いながら、新しい面の自分発見 を見つけるのではないか?と日頃感じていますので、そいう面を考えて見るなら 敢えて、意図的に破壊もしてみて、価値はあるだろうと、あたしなんぞ思うので す。 創造は否定に始まる。なんて誰が言ったか知りませんが、名言だな。と。 あたしは「ARIONがこう言ったから、即そうしなければならない。」式の見 方には疑問もあります。それは誰が言った式の内容なら、すべからくそうだと、 生意気だけど、思います。受動は能動で証明されなければ、保証されない。或い は、能動も受動で証明される。それは、仮に、例え絶対無への行進であるとして も、敢えて進む。それが「生」「性」って事ではないかと。 様は、ここで展開される話全てが、あたしには良い試みだなぁ。って感じます。 あ、ごめんねTAO議長、さらに困惑させてさー。(^^; - FARION MES(12):★SUBUDHの《アジア・チャンプル》----<01> 94/02/02 - 00158/00159 GFB00026 一輝 RE:カタカムナ (12) 94/02/02 12:27 00157へのコメント >スサノオさん カタカムナの正式学会名は「相似象学会」です。学会誌の名は「相似象」でした。 眺めのいい山野の稜線には、地形や環境や景観に共通点が見られます。そういった場 所には神の社があって、地図で線を結んでゆくと一直線に並んでいることが多いそう です。神社のような場所は「イヤシロチ」(逆の場所は「ケガレチ」)と呼び、以上 のような相似形現象をカタカムナでは「相似象」と呼ぶのだそうです。 私も資料が僅少なので、そちらでも何か分かったら教えて下さい。                                     一輝 00159/00159 JBH00742 スサノオ Re*2:Re*2:こんにちわ (12) 94/02/02 16:36 00128へのコメント  □                                 □  SUBUDHさんへ  神社の多くはちょっとした小山の上にあるように見受けられます。  これは良い感じの神社というのは、社のある頂上付近は神主さんの手で、  社へと続く参道や入口の鳥居の付近は地元の人々の手で、  きれいに掃き清められている、そんな場合が多いのでしょう。  カミとの関わり合いには大きく分けて二通りの道があると思います。  一つは寺社などで神主や僧侶あるいは牧師といった祭司として 活動を行う場合。もう一つはそれ以外の直接的には祭祀に関わらない場合。  ここでは前者に的を絞って話したいと思います。  何故なら前者と後者の間には一種の境界線が存在すると思われるからです。   これは(導く者としての)伝承者と(導かれる者としての)被伝承者との   境界線みたいなものでしょうか。 従って私が通常言うカミゴトとは前者を指します。   (もちろん後者を否定してはいません。)   何故なら一生を捧げる覚悟が出来て始めてようやく僅かに   何らかの力が懸かるのを私はカミゴトとするからです。   そしてその懸かった力を「流したり繋げたり」するのには 少なくとも現状の経済活動の枠内で行わねばならず、   お金が絶対に必要になると考えます。   お金も神の力と同様に人を活かすための大切な 「流れ」であり「繋ぎ」ではないでしょうか。  スサノオ  □                                 □ - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/02/02 - 01034/01034 GGA02514 KAZE EMについて (13) 94/02/02 18:26 01033へのコメント RE:01033 オリハルさん、どうも。 EM農法はすごいでしょう。 すごいのは、農業だけではなく、医療などへの応用も可能だし、 ひいては環境問題を抜本的に解決する大きな福音ともなることだと思います。 え〜と、このEMだけではなく、東理論をはじめとして、 今後人類にとって福音となるいろんなテーマを紹介している、 ●船井幸雄:日本の最前線/科学が変わる・生き方が変わる(PHP) という本をぜひ読んでみてください。 この船井幸雄さんに注目していれば、 おそらくこれからも「最前線」についての貴重な情報が 的確に得られていくと思います。 この船井幸雄さんは、現代日本で最も要注目のひとりだと思います。 僕もこの10年間ほどずっと注目していた人のひとりです(^^)。 >FENVとか行って紹介しませんか? ということですが、これはオリハルさんにおまかせしましょう(^^)。 たぶん、僕は「環境保護派」と称する方々とは視点がずれていくでしょうから^^;。 僕は、まずは「精神環境の変革」ということについて語りたいのです。 さて、EMはおそらくこれからどんどん拡がっていく可能性をもっていますが、 そこに農薬や医薬品などの産業などとの衝突は避けられません。 農協や医療団体の根本的な体質がどう変革されていくかということが 鍵になっていくものと思われます。 これは、技術の問題であるとともに、ほとんど政治的経済的な問題となるのです。 僕は、特にそこらへんに注目していきたいなと思っています。 そこにも、結局のところ「精神環境の変革」という問題があります。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(18):★たまごの二人三脚ネットワーク------<01> 94/02/02 - 00062/00063 JBH02324 なえ RE:冬道の歩き方 (18) 94/02/02 11:33 00061へのコメント そうそう、自己主張。あるある。 あたし・・、自然って感じてみるもので、どうこうするものでは無い様な、 そんな気もするんだよね。ただ、感じて、ありがたいね。って。 それだけ。 それ以上の干渉も破壊も、育成抜きでは、ただの放漫だと・・。ねぇ。 思うんだば。木を切ったら、感謝して植えるという事。人は一日で山を崩し、 山は百年かけて木を育てる。だも。 所で、転んでケガをしないって言うのは、ある意味では有り難い事では?。 骨粗傷症(あー字が解らん)の年寄りは、これだけで、入院→→寝たきり→ ベットでのご臨終と。(^^; あー、別に誰って言ってないよぉ。>年の順って事で。(^^; さ、牛乳飲もっと。(^^; 00063/00063 GDB00064 オリハル RE:企業 (18) 94/02/02 12:16 00054へのコメント /やあ、たまごさん、RESどうも。 |人間の集まりの中には、結果だけ求める人もいるだろうし、 |そうでない人もいるだろうし、いろいろでしょう。 私は思うのですが、やっぱり、企業として結果を追及しているのですから、 なるべく、私腹を肥したり、部下いじめを「楽しんだり」ということは やっぱよくないという価値観を持ってます。人間が人間関係を求めるのは 当然だと思います。しかし、「仕事の為に」という言葉を上司は部下に対して 立場上、言いやすいわけですよ。そう言えば部下を支配できるし。「仕事の為」 と言いながら、支配欲を満足させようとしてたりします。「仕事の為」という 口実があれば、人の内面にまで踏込んできます。まあ、私はこのようにされるのが 得意でした。相手が私に詰問すればするほど、私を理解すればするほどに 相手はパニクるのでした。ああ、愉快痛快、はっはっはっ。                      ●▲● オリハル ▲●▲ - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/02/03 - 01588/01593 KFD00473 たまご 偽RTのログ ( 2) 94/02/02 19:59 01585へのコメント >>そういえば、前にも禁RT宣言した人がいましたが、数日後にはRTで >>見掛けたような…(^^;) (1,たまご)ほーい。それってわたしのこと?>さはし (1,たまご)わたしの場合気休めに宣言しているだけだから、あんまし本気に取らないで ね>さはし (1,たまご)だって1月の課金なんか、8万だもんなぁ(^O^;)>さはし (1,たまご)ここだけの話、昔RTに住んでいると噂されたこともあるんだ>たまご>さ はし (1,たまご)でもさぁ、宣言アップ当日にRTで見かけたよ>めるく>さはし (1,たまご)ところで私は今18番会議室やっているんで暇な人は見に来てね>ALL (1,たまご)じゃ、そろそろ落ちなきゃ>ALL (1,たまご)おやすみ>ALL (1,たまご)(^_^)/~~~ (1,たまご)・E 01589/01593 JAE02166 しびる 今更こんな質問ですが ( 2) 94/02/03 00:06 通信を始めて数カ月になりますが 私,RTってやったことないんですよね なんだか,RT始めてから月の通信代が 数万円とか,恐ろしい噂も聞えてくるし うーん RTやんなきゃ,なんの通信なんて仰る御人とか そもそも どうやって参加すればいいのか,良く解んないですし 特別にルールとか,料金とか決ってるんですか? うーむ こう云う事は,もっと違う所に質問するのかしら?              》JAE02166 しびる《 01590/01593 PXH01650 英雄 RE:続・居酒屋風景 ( 2) 94/02/03 00:33 01571へのコメント >魔界のめ―そんさん >この一枚のスト―ルは、最後のペ―ジを飾るに相応しい出来事に為らん。 ええっ!まさか、魔界へお帰りになっちゃうんですか!? これからゆっくりお話ししようと思っていたのに...(;_;) :英雄: - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/02/03 - 02093/02096 JBH02324 なえ 甘えないでよね ( 6) 94/02/02 19:54 02092へのコメント コメント数:1 死にたいという人の気が解るなんて、良くバカに出来るわねぇ。 死にたい人は、死にたいという事だけしか頭に無くて、どうしたら楽に死ねる かだけを必死に考えてるのよ。 こんな書き込み出来る内は、そんな死にたい人の事が解るって、言える訳無いのよ。 死にかけて、それでも生きてるって思う人をバカにしてるわ。 そんなの自分勝手な「へ理屈」って言うのよ。 02094/02096 GBG02755 すまる RE:甘えないでよね ( 6) 94/02/02 20:10 02093へのコメント ありがとう、その通りだわ。 ただのへ理屈よ。 それsヲ避だわ。 でももちっと文章をくみ取るってこともしてね。 たぶん、自己憐憫かなんかだわ。 憐れんで、いかにも、辛そうで・・・ 甘ったれてるわよね。 死にかけたことないのよね。 包丁もったことはあるけどね。 アハハハ でも、いつでも死ねるようにって生きているからさ。 まあ、それもつもりでしかないわけだけどね。                            すまる 02095/02096 VFD02105 メルク 自殺について ( 6) 94/02/02 23:20  私は、実際に死のうとしたことはないけど、  自殺とかをイメージするってのは、けっこうあります。  でも、実際には実行しないな。  なぜかっていうと、  1)家族とかに迷惑かかる  2)わざわざ自殺なんて行動に移るのも、虚しいなぁ  3)急がなくても、どうせそのうち死ねるんだから・・・・と考える  4)やっぱ、やりたいこととかあるし、もったいなかな、とか  5)自殺なんて自分のプライドが許さない、かな?  6)めんどくさいし、苦しむのもイヤ  7)死んだら楽になる・・・・という説が、どぉ〜しても信じられない  8)肉体を殺さなくても、心を殺せばじゅうぶんだし  9)喉元過ぎれば、熱さ忘れっちまうだろう、とタカをくくる  と、私の場合、こんなところかしら。  どこかで読んだことがある。  本当の本当に、生きるのに飽きたら、その人は自殺なんかしないで、  まず、どうにかして無差別殺人をしようとするだろうって。  それって、なんとなく分かる気がする。  心が苦しいっていうのは、  生きたいからこそ苦しみを感じるんじゃないかと思う。  苦しいから自殺したい!ってのは、自我の最大の自己主張かもしれない。  本当に虚しくなったら、苦しむという行為さえ虚しくなって、  なにも感じなくなっていくと思う。  べつにいいや・・・・ってね。  孤独だって悲しみだって、べつにいいやって。  心が苦しくったって、べつにいいやって。  べつにいいやって思えないのは、それだけ「生きたい」証拠かもしれない。  もう生きていたくない!  って思うのは、じつは、べつの生き方をしたいってことだろうと思う。  メルクには、小説家になりたいとか、  そういう具体的なことは言えることもあるけど、  「生き方」という、より精神的なレベルの話しとなると、どうなんだろう。  なにか、心から望んでいる生き方ってのが、あるのかどうか。  う〜む。(^_^;)  ま、ないことはないか、な?                          メ ル ク 02096/02096 NBB01420 SUKE RE:今日の教訓 ( 6) 94/02/03 01:14 02086へのコメント  #2086 七穂さん  >> 「で、その後どうしたんですか〜?(;;)←(同情のまなこ?)」  あはは(^o^) 頭が完全にプッツンしまして、  夜中の2時だとういうのに研究室に向かい、  覚えのあるうちに徹夜で書き直しました(^^;)。  一応(?)卒業できたよん!  「しまったぁ」と思ってしまうと、やり直せないという自体を痛感しますよね。  「やり直せない」と思っていると、どんどん  そう落ち込んでしまうことってありません?  そんなとき実は、やり直せないって思っているからやり直せないんですよね。               そんな気しません(^^)…☆ッテナモンダ Suke. - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/02/03 - 01938/01938 KHC01313 まるにちょん この子なくしてはこの世はなく ( 7) 94/02/03 00:57 ARIONへ  SFめいた独り言聞いてくれますか?   >>その子が居たこと,そして今も在り続けることを思い起こさねば…  その子が生まれたことが悲劇なのでしょうか? その子は生まれながらにして、哀しみと悲しみと、怨みつらみを背負っていかねば なりませんでした。  その子が生まれた為に、母は死んでしまいました。  その子は、母を殺したがために、父に討ち殺されました。  母は黄泉の国へ下り、父は追いかけていきました。  でも、もう元には戻れませんでした。  父は、絶妻したのです。  母は父を呪い、破壊を約束しました。  父はそれに対し、創造を約束しました。  父はミソギを終えて既に浄化されています。  しかし、いまだもって、母の怨みは完全には消えていません。  ましてやこの子の、母を死なしてしまった悲しみと、父に殺された怨みは未だ癒さ れてはいないのです。  この子の嘆き悲しみはいかほどのものなのでしょうか?  この子の怨みつらみはいかほどのものなのでしょうか?  この世の悲劇は全てこの子が生まれたときから始まりました。  死、悲しみ、怨み、憎しみ…  母の胸に抱かれて、温もりを感じたかったろうに。  父に生まれたことを喜んで欲しかったろうに。  しかし、この子があった、また今も在りつづけるからこそ、この地球は、いや人間 社会は発展して来れたのでしょう。  思うにぼくたち人間の歴史は、この子の浄化を担っていたのかもしれません。  それが、ぼくたち地球人に負わされたカルマ(因縁)かもしれません。  この子の苦しみを我が身のものとして感じ、それを乗り越えることが、ぼくたちの すべきことなのかもしれません。  つまり、憎む相手を心からゆるし、怨まれた相手に喜んで怨まれ、その人の幸せを 祈ること。隣人の悲しみを、我が痛みのように感じること。できれば、それを癒し合 うこと。  理想かも知れないけれど、それができるよう努力をかさねることが、その子の供養 いや、浄化につながることだと思います。  その子、ホノカグツチノカミは、今ようやく最後の浄化を始めたのかもしれません。  では、また。                   最近めっぽうアブナイ まるにちょん、○にゝ - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 94/02/03 - 376/379 MHD02672 TAO アチラでは ( 9) 94/02/02 22:23  先日、ここでちょっと展開された、NoBさんのペニス論のリライトが、  FMISTY MES 13 にUPされていました。これが結構面白かったんで、  最近の展開に興味を持たれていた方は、読んでみてはいかがですか。  別にあちらを宣伝している訳でなく、単に議論の流れ上のフォローと  してのインフォメーションです。  HVHYさんの感想なども伺いたいところですね〜。  TAO 377/379 HGE02116 MAKOTO RE:豚児の頓辞 ( 9) 94/02/02 22:36 365へのコメント そうですか、私のお願いは、余計なことだったのですね(^^;) わざわざ複雑に書くことによって、相手を選ばれるというのであれば、 何も言えません。面白い切口をなさっていらっしゃるので、興味深く思 ったからこそ、もう少しわかりやすく書いていただけませんかと、お願 いしただけだったのですが… 確かに、今ある言葉ではごく僅かの断片しか伝えられませんね。適切に 表現するだけの言葉が見あたらなくて、造語に走ってしまいたいという 気持ちは私の中にもあるものです。ただ私は、相手いてこその言葉、伝 わってこその言葉だと考えています。特に、不特定多数の読む場所であ るならば… しかし、NoBさんは、理解できる人にさえ伝わればよいと考 えていらっしゃるようですね。ふむ、それも《個性》、いえ、《方法》 なのでしょう… ならば、「わかりやすくしてくれ」というのは、余計 なお節介にすぎませんね。どうも失礼しました(^^;) NoBさんに対して問いかけた者の一人として答えさせていただきます。あ なたの危惧感、いえ危機感と言った方がいいのか… そのイメージだけ は、何となくではありますがわかるような気がします。といっても、や っぱり頭を抱えてはいますが…(^^;) ただ、あなた自身が、自らの問いに耐えられなくて、ことさらに難しく 表現する事によって、自分自身を無理に納得させようとなさっていらっ しゃるようにも感じられるのですが… 私の考えすぎでしょうか? ごめんなさい、出すぎた事を言って。ただ、読んでいて、私が勝手にそ う感じただけですので、気になさらないで下さい。 あははは…(^^;) また、会議室の趣旨に反するものを書いてしまいまし た。TAO議長、ごめんなさ〜い(^^;)                      MAKOTO でした☆ 378/379 PXH01650 英雄 RE:食事について ( 9) 94/02/03 00:39 329へのコメント は〜い、#329 しまうまさん、お久しぶり!お元気ですか? もうじき、ここも閉まっちやうので、かけこみRESで〜す。 >大根のみそ汁でも作ってみようかな わたしも、一人暮らしの頃はよく作りましたよ。あと、ふえるわかめと ネギのみそ汁なんかも。みそを入れたら煮立つ前に、火をとめるのが肝 心よ。(このあたりは、なえさんや維/YUIさんが詳しいでしょう) でわ、ご質問にお答えしますね。 >一、バ―ジンウォ―タ―とは何ですか? これは、岩から湧出した、加熱していない、ミネラル分を含んだもの です。鉱泉水みたいなものでしょうか。 まあ、これにはいろいろ異論(シャレデハアリマセン、ネンノタメ(^^;)があるでしょう。 あくまでも参考です。水の事は、おそらく議論を呼ぶ(呼んだ?)事と 思いますので。 >二、友人が、残業続きで胃痛に悩まされています... ここらへんは、Dr.Sooの領分ですね。シロ―ト・アドバイスは好まし くないかもしれません。わたしも、似たような生活パタ―ンです。こ れって業界人間の宿命ですね。(早くニンゲンになりたい!) というわけで、一般論じゃなくて、わたしの経験上の話を紹介するこ とにします。 あとで、Dr.にアドバイスしてもらった方がいいかもしれませんね。 さて、こういう生活パタ―ンでも全然平気という人もいますが、胃痛 に悩まされているということは、やっぱり合わないんですね。一番い いのは、そういう仕事をやめることですが(^^)、そうもいきません。 せめてもの防衛策をとるくらいでしょう。 で、まず、疲れきった深夜に食事というのは、胃腸のみならず肝臓な んかにも相当負担をかける、と思います。 昼食と晩御飯の間は、何も口にしないのでしょうか?だとすれば、定 時(5時〜6時頃)に一回休憩をとって、サンドイッチやうどんのよ うなものを食べた方がいいと思います。たしか、これをするとしない とでは、胃かいようの発生率が違う、という報告を聞いています。 (実際どうでしょうか?>Dr.Soo、細さん) 深夜残業する位ですから、空きっ腹で神経を使うのは、胃かいように ならないのが不思議です。あるいは、残業の休憩で夕食をとって、帰 ったら風呂に入って早めに床につくようにする、というところでしょ うか。 夜、胃腸に負担をかけるより、夜は軽くして早く寝て、朝をキッチリ とる方がいいと思います。朝に空腹を感じる方がいいでしょう。 一度、空き腹で、合唱の練習を立ったまましていたら、猛烈に腹が痛 くなって往生したことがあります。次の日にまで影響した程です。そ れ以来、夜仕事をする時は、必ず軽く腹に入れておくように心掛けて います。わたしは、胃酸が強いのか理由はわかりませんが、長時間の 空腹には耐えられません。断食行なんかすると、苦しい(胃が痛む) のです。(あ、断食の場合は別な理由かもしれませんが) その友人の胃痛が、器官的なものか、心因性なものかどうかでも、ま た違ってきますね。これは医学の範ちゅうかしら。 とりあえずの参考までに、ということで。 やっぱり素人判断は危険?..バトンタッチ!!>Dr.Soo (もう、時間がないよお) :英雄: 379/379 PXH01650 英雄 性=生=聖 ( 9) 94/02/03 00:40 TAOさん、こんにちは。いつもお世話になっています。まだ、正式な あいさつをしていませんでしたね。遅くなってすみません。といって も、もうここもクロ―ズなんですねえ... NoBさん論(?)が白熱している最中に、割り込みみたいで恐縮ですが、 「性」(SEX)をテ―マという事なんで、ちょっとコメントさせて頂き ますね。(もう、かけこみRES!) 以前、RTでみれさん(ARION)が 「性=生=聖なり」(SEX is LIFE=HOLLY) と仰言っていました。(これって、日本語だとわかりますが、英語では 全然合いませんね。余談ですが(^^)) で、一度こういう観点から「性」の問題を扱ってみたいと思っています。 世間では、どうも「性」を否定的に見ているような気がしてなりません。 13番会議室のテ―マにもなるんですが、「性交」は本来「聖交」であ り、太古の昔は神官立ち合いの元に厳粛に行われた、とあります。 また、「性交」にかかわる知識や技術は、高次元の存在が指導したとも あります。(R.シュタイナ―「ア―カ―シャ年代記より」) そもそも、人類は単為生殖(アミ―バのように自己分裂)であったのが、 思考器官(脳神経)を発生するために、雌雄に分裂したのだ、と言われ ます。(同書) まあ、これが真か偽かの論争はひとまずおいといて(”アダム”の体は ”イブ”から作られた、という報告がなされていますから、全然デタラ メではないと思います)、前提として考えてみたら、性に関する謎が分 かるんじゃないかと思うんです。 性の事は、死と同様にタブ―視されてきました。どちらも、現実に強力 に存在するのに、直面してこなかったというのは興味深い事です。オ― ガズムは一種の”死”である、という事も言われますが、なるほどと思 います(”イク”瞬間、呼吸が止まるような感じになりますね)。 日本語では、”いく”も”逝く”も同じというのは、うがち過ぎでしょ うか。性の本質は、霊的なものであり、肉体に現れた性はその片鱗に過 ぎないということでしょうか。女性によっては「死ぬ!死ぬ!」と叫ぶ 人もいますね。時には、ほんとにこのまま死んでしまうのではないかと 感じる時もあります。(腹上死とは違いますよ、念のため(^^;)) こう考えると、上のことばをこう書替えた方がよいようです。 「性=生/死=聖なり」 現代の性は、やはりその本来の姿から逸脱した姿ではないかと思います。 同性愛や倒錯愛等、様々なバリエ―ションがありますが、源泉は魂の結 合にあるのではないのでしょうか。この場で認められるかどうかはわか りませんが、転生輪廻も要素として加えたいとも考えます。互いに縁の 深い魂同士が引き合うのですが、その時の肉体が必ずしも男女という組 み合わせではないからだ、と考えます。 性には、生殖行為の他に、相互の要素の交流(交換)もあると聞いた事 があります。つまり、性交する事により、互いの精神/肉体要素を交換 して、長所と短所を補い埋め合わせる、ということです。 調和した夫婦生活が長いと、お互いに容姿まで似てくるということの、 一つの原因かと思います。 さて、みなさんはどうお考えになりますか? と、思ったけれど、たぶんこれで終わりなんだろうな..これってゴミ 同然ダロウナア...ボソッ (あ〜、この話、どこかで続かないかしら(-_-)) 人よりワンテンポずれちゃった:英雄: - FARION MES(10):★Dr.Sooの《夢酔い人の部屋》--------<01> 94/02/03 - 00340/00340 GBG02043 維/YUI 今日の夢・・・・ (10) 94/02/02 20:50 なぜか、八百屋で買い物をしていると、母親に会う。 んで、あれこれと買い物をしたんだけど、とあるお店にはいるところで 母親とは別れる。 このお店が、なんとみれさんが参加しているお店で、なにやら木彫りの人形 というよりかは、小さいトーテムポールみたいな、こけしみたいなものを 作ったり、お客さんに作り方をおしえる・・・ような、ハンドクラフトのお店。 で、いろいろみていたんだけれども、話しの流れで最近石が口から出る・・・ という話しになる。 で、なにやらみれさんが治療をしてくれるのだけれど、 話しをしているまにも、どんどんでてくる。 じゃりみたいなのから、小石 ぐらいのまで。 だんだん、貴石みたいなのがでるようになる・・・って、 変な夢。 で、私の旦那様のもあるんだとかで、猫目石みたいのとかローズクォーツ みたいのとかをみせてもらった。 なんだかよくわけのわからない夢だったのだけど、妙に口の中のジャリジャリした 感触がリアルで(^^;)、へんな気分だった。(笑)                               維/YUI。 PS:なお、旦那が口の中からジャリがでてくる夢をしょっちゅうみている    らしい・・・・・・・。 (うつしたな・・・・ボソ) - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 94/02/03 - 202/202 NCD01751 しろおか へいせい無責任男(他罰編) (11) 94/02/02 19:33 創作作品としての『地球樹の女神』が、「日本記紀」、アキラさんの言を信じるならば 「日本とユダヤの和解」を題材として演繹的にアプロ−チするというのは理解できるの ですが。 この会議室のログを読むにつけて熟々感じるのですが‥…本当にワリィ男だなぁ〜!平 井和正さんという男は!!(^ ^;)。抽象的な観念論と実在論がグチョグチョンのグニュ グニュ、支離滅裂のヤミ鍋状態と化しているではありませんか。 もしかしたらこれは、かなり手のこんだ嫌がらせではなかろうか?と、勘繰ってしまう。 余程の馬鹿ならいざ知らず、聖書や西洋哲学に慣れ親しんだ者が、同じ要領で「日本記 紀」を演繹的に読む事は非常な危険を伴う様です。ハッキリ言って神罰に当る確率が飛 躍的に向上します(;^ ^;;)。内容的には啓典としても教義としても堪え得るものでは ありませんから。私などは、「日本記紀」を読んだ事を後になってから後悔したほどで す。黄泉の国の伊邪那美を目の当たりにした伊邪那岐のごとき経験をする羽目になりま す。ただし、《「故この吾が身の成り余れる処を、汝が身の成り合はぬ処に刺し塞ぎて、 国土生みなさむと思ふはいかに」とのりたへば、伊邪那美の命答へたまはく、「しか善 けむ」とまをしたまひき》などと言った故事記の記述や、御年神、玉姫命を祭神とする 『田縣神社』の様に、絵馬に男性のペニスのイラスト描かれていたり、男女の性器を形 どった「さずかり飴」などといった大らかで寛容な表現は大好きですがネ!!(*^_^*) 『平井和正スペシャル 犬神』での、宮内勝典さんや福原肇さんとの対談収録を読んで みると、平井さんという人物が如何に切れ味鋭い洞察力と聡明さを持ち合せているかが 読み取れます、話術を用いる際の狡猾さも一筋縄ではありません。 - FARION MES(12):★SUBUDHの《アジア・チャンプル》----<01> 94/02/03 - 00160/00160 VFD02105 メルク 神々の迷宮 (?_?) (12) 94/02/02 21:08  大日如来の大日って、インドではマハー・ヴァイローチャナっていって、  そのヴァイローチャナってのは、「あまねく照らす」って意味らしい。  そんなわけで、日本ではアマテラス大御神と同一視されたりしてたそうだ。  これは一理あるかもしんない。  で、ヴァイローチャナのルーツらしきものに、  アスラ神族の光の神ヴェローチャナがいる。  このおかたは、シャカの伝説にも出てくる。  (ヴァイローチャナとヴェローチャナが、同じ語なのかどうかは知らない)  そして、  ゾロアスター教のアフラ・マズダーとも関係あるかもしんない。  しかし、大日如来が阿修羅だったというのも面白いなぁ。  するってぇと、アマテラスとアフラ・マズダーも、関係あるかも。  シヴァっていうのは、よく分からない神様です。  いろんな顔があり過ぎる。  仏教では、不動明王だったり、大黒天だったり、第六天魔王だったりする。  シヴァのルーツである、暴風雨神ルドラは、  古事記の暴風雨神であり英雄神でもあるスサノオに通じるものがあります。  でも、カムヤライ神話やその後のスサノオは、  むしろシヴァの息子のサナート・クマラ(スカンダ)って気もします。  大黒天は、福の神はともかく、  もとの魔神としてのマハー・カーラは、大国主とは関係ないと私は思う。  福の神の大黒天は、どこかサンタクロースに似ている。  第六天魔王(他化自在天)は、シヴァそのものというより、  宇宙最高神としてのシヴァと、悪魔であるマーラを、足して2で割って、  独自の概念を作り出したという感じですね。  ただ、第六天魔王を名乗ったこともある織田信長の伝説は、  もろにシヴァ神話をなぞってますけど。  (戦の前の舞踏、どくろ、奇行、虎皮を腰にまいたスタイル、などなど)  シャカを誘惑した第六天魔王はマーラ的で、これとは別物に見えます。  シヴァ的なほうの第六天魔王は、  地球霊王サナート・クマラと関係ありそうな感じはある。  あとは天狗とかね。  他化自在天というのは、他を化楽させるのが自在な天という意味で、  居ながらにして全世界を操って、  その全ての快楽を自分も味わえるということらしい。  欲天界の最高位にあって、  たとえば、弥勒菩薩の居るトソツ天なんかよりも地位が上なのに、  最大の仏敵であるというのが、面白いと思う。  なんつうか、グノーシスみたいな世界観だ。  (いや、グノーシスが仏教みたいなのかな。どっちが先かしら)  自在・・・・ということでいえば、観音菩薩とかもあるけど。  観音=アヴァローキテーシュヴァラだけど、  これは「見る」を意味するアヴァローキタ、  プラス、「自在」を意味するイーシュヴァラらしい。  全てを見て、それを自在に救済する力があるという意味とか。  ちなみに第六天魔王のことをマヘーシュヴァラといい、  それに仕える第六天の自在天子のことを、イーシュヴァラというのだが、  う〜ん、たぶん関係ないだろうな。  古事記の神話というのは面白くて、(日本書紀は読んだことないのよ)  色々な神話の寄せ集めのような感じ。よくいわれてるけど。  近くのアジアの国の神話とか、ギリシャ神話とかとの類似については、  本もよく出てるけど、あと、聖書とか、インドの神話との類似もあったりする。  イワトガクレの神話とイエスの復活が 似てるとか、  まあ、その他日ユ同祖論系の本にはいろいろ出てるかな。  インドの神話では、混沌をかき回して地上を作る話が共通してたりする。  あとインドで面白いのが、ヤーマとヤーミィの話。  ヤーマというのは、のちの閻魔大王ね。  で、その昔、山に羽がはえてて空を飛んでたころ、(^_^;)ナンノコッチャ  ヤマがその羽を切り落として、山が動き回らなくなったとさ。  で、世界にまだ昼しかなかったころのある日、そのヤマが死んじゃった。  すると妹のヤミが悲しんで、ずっと泣き続けた。(ヤミィはヤマの女性形)  それをかわいそうに思った神々は、夜(つまり闇)をつくって、  悲しみを忘れられるようにしたとさ。  ちょっと、怪しいですよね。ひょっとして同語源かも。  そういえば、イザナギ・イザナミの神話にも似てますねぇ。  でも、性別とかは違うけど。  インドでは、男のヤマの方が死んじゃって、死後の世界に天国を作る。  が、そのうち地獄の裁判官になってしまうのだった。  だから、閻魔大王はイザナミかもしんない。  閻魔大王は、地蔵菩薩の仮の姿でもあるんだけどね。  う〜ん、随分と、とりとめのない話しだこと。(^_^;)  では、今回はこの辺で。                             メ ル ク