- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/02/04 - 01598/01601 GBH04202 たきぽん RE:雪だるま ( 2) 94/02/04 00:06 01596へのコメント こんばんは、マスター。 「雪だるま」とあったので、ついつい遊びにきてしまいました。 最近は、正月休みに帰省しても「雪だるま」というものを、見る こともなくなってきました。 この頃は、雪もあまり降らなくなったとはいえ、外で雪合戦をし ている子供達を見掛けなくなったような気がする。(正月しか帰ら ないからか?) 私が、小学生のころは校内雪祭(クラス対抗雪像作製)なども、 あったしかまくらも作ったり、冬は外で駆け回っていた。 今の子供達は、雪の中で遊ぶ楽しさをあまり知らないのかと思う と、少し可哀想な気もする。 温暖化で雪の降る量が減ってしまったのが、重要なことかもしれ ない なんか、変な文になりましたが また遊びにきます たきぽん 01599/01601 PFA03563 YAHATA RE^2:こんど、仲間に加えて頂きました。 ( 2) 94/02/04 00:28 01592へのコメント  #01592 英雄 さん 》>世紀末が本当にやってくるのでしょうか? 》 》 今が世紀末よお。  そうですねぇ、確かに。  100年周期で世紀末なんて勝手に巡ってきますね。  「本当に人類の終末となるか」となると、話はまた別です。  今のドタバタは、年末を控えて「今年分のツケを精算しよう」と東奔西走す るのに似たものを感じています。大掃除を連想するとちょっとおっかない方向 に行きそうですが…。(-_-;) YAHATA 01600/01601 PFA03563 YAHATA RE:時の話題 ( 2) 94/02/04 00:28 01593へのコメント  #01593 英雄 さん 》 日本にも悪魔崇拝の団体ってのがあるかしら。アメリカはすごいのよ 》 ね。幼児失踪というのが多いんだけれど、その中には、そういう団体 》 の儀式の生贄になるのもあるっていう。以前、某M事件があったけれ 》 どアメリカじゃあ、もんじゃないって事を聞いた。ちょっとここでは 》 書けないけれど、相当な事をやるようだよ。もし、日本にもそういう 》 団体がいたら、きっと何らかのコンタクトがあったろうね。(-_-)  彼の場合は生贄じゃなくて教祖の後継者にされるかも…。 YAHATA 01601/01601 PGB01143 魔界のめーそん 酔いどれ爺より ( 2) 94/02/04 08:28  英雄殿 いゃー お気遣い頂いて有り難う。       なにね! 一寸気取って見ただけ! 本当はまだ38年間      人間界でお世話になりますから...3000年の約束で魔      界から下ろされて、2932年経った所です。  しびる殿 RTはするも良し..せざるも良し..      拙老ごときは、興味を持っていても、老骨で叩くキーボードが      モノを申してくれん。       手も頭も流暢な若い内が華、良い仲間が一杯居るのですから、      目一杯楽しんで下さい。       課金の事なんて、夜逃げでもすれば済む事ですから...                          魔界のめーそん - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 94/02/04 - 00360/00361 GFB00026 一輝 −幸福の科学で学んだものは何だったのか − ( 3) 94/02/03 23:27 「学ぶ」ことを目的とする集団は多い。当然ながらそこには学びの徒が集まる。 たいていの場合、評価が高かったり評判の良さで人が集まる。しかし、そこで 本当に何が学べるのかは、人さまざまであるし、本人次第とも言えるだろう。 かつて世間を騒がせた「幸福の科学」という団体があった。もうそんな話は古 い、と見る向きは多いだろう。しかし、過去をどの地点から眺めるかによって、 既に終わったはずの団体から学ぶこともある。例えそれが、その団体の全く意 図しないものであってもだ。 『虚業教団』−「幸福の科学」で学んだものは何だったのか−(岡谷晧元著・ 現代書林刊)は、単なる幸福の科学の暴露本ではない。フライデー事件の真相 の暴露などは表層的なものだ。そこには本気で教祖・大川隆法に心酔し、三人 で幸福の科学を始めた初期幹部・岡谷晧元の生きざまが描かれている。 人生の栄光と挫折、自己の問題点のスリ替えと自問自答、恋愛と結婚など、誰 もが常に抱える問題に、著者岡谷晧元だけでなく大川隆法までも、人間臭く終 始直面していたのである。ひっとしたら、これを読む貴方が大川隆法や岡谷晧 元だったかもしれないのだ。 我々は、彼の挫折から学んだことから、さらに学ぶことが出来るだろう。 00361/00361 PFA03563 YAHATA 地元の塾のCMに ( 3) 94/02/04 00:28  見覚えのある男の子が出ていた。しかし気付くのに時間がかかった。それは、 彼がいつも出演している番組ではユニークな衣装しか着てないからだ。何とな く見ていてあの顔、あの声、あの太り具合…ん?  「あれは…田島秀任!」 そう、ウゴウゴくんであった。見間違いでなければいいが…。 でも活舌が悪いのが玉に傷(^_^;) YAHATA - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/02/04 - 02107/02114 GBG02755 すまる ふむふむ、そうだねえ。 ( 6) 94/02/03 23:18 02102へのコメント コメント数:1 責任、相手にどんなに迷惑をかけてもいいかってことね? そうね、迷惑ってわかっててやってるのはいけないかもね。 ここを自分個人のゴミ捨て場みたいにしてはいけないかな。 たださ、言い訳、ここって落書きしてもいいんでしょ? 他の会議室じゃいけないけど、ここだったらいいかなってさ。 普段、心に降り積もって言えなかった思いを書いてもいいところじゃないかって。 (毎度愚痴ってるだろ?って(-_-;)) 迷惑承知で書くのが落書きだしさ。 ほんらい、ここはコメントつけない場所だし・・・ そういうことを言い出したらここを利用できないよ。 ってのはやっぱり言い訳かな・・・・ 場所は選んでいるよ。それじゃだめ? 甘えてるよね。うん、そう思うよ。 もたれているかもしれない。 迷惑だろうね。でも、迷惑をかけたかった。 心配してほしかった。 少なくともなえちゃには、迷惑だったわけで。 でも、なえちゃの怒りは私の励みになるわけで。 だめ? 私には立派なことも迷惑なことも一緒なんだけど。 心の叫びをただ、書いているだけでさ。 御立派なこと書いてると、誉められて、愚痴ると叱られるってだけで。 それも言い訳かな。 だったら、ごめんなさい。 それから、自分の選んだ道を全うしたら、愚痴って出ないよ。 全部が感謝になっちゃうもの。 終点になかなかつかないから、愚痴るのだもの。 なえちゃの言いたいこともわかるだけに、全部言い訳になるだな。 わかっているんだよ。うん、迷惑をかけていいのかってこと。 私は迷惑かけるの好きだっていったら、、、答えになってないか。 迷惑をかけるのを恐がっていないっていったら答えになるかな。 すまるの人間性疑われても良いって言ったら答えになるかな。 とにかく、迷惑かかった人ごめんなさいね。 こんなアホもいますってことで許してね。 ってなこと書くと謝るくらいなら、最初から書くなって言われそうだし。 どうもシゲちゃからも文句言われているし・・・ そんなにまずかった? 私だって人間だもん!愚痴だってこぼすもん! って開き直ってどうするってか? 今後は書いたらいけないだかな。 せっかく壁があるのに、なぁ・・・ ここでけっこう助けてもらっているんだよー。 私はなえちゃみたいに立派に生きられないんだよ。 ごめんね。 これも言い訳だけどね。 私が迷惑だろうって思ったことは確かだよ。 だけど、迷惑じゃない人もいるんじゃないかな。 ウーム、やっぱり言い訳だな。 でも、今後書かないって約束はしないだよ。 迷惑を気にしていたら、書けないから。 ってこれも変だよね。。。 だってさ、心を込めて書いたメッセージのこと、タカピーってんだっけ? って言われたことあってさ、あん?って思ったもんな。 しかしなえちゃんて立派なんだな・・・ あ!人のこと言えないや、すまるも立派なこと書いたんだっけ。(-_-;) ダハハハハ、自分のこと見えてないだしょ? そんなとこよん! ところで、本当に迷惑だった?気分害したんだよね。 すまるがあまりにわがまましほうだいだったから? 甘えるのもいい加減にしてよって? しかも今回もちゃんと答えになってない対応してるしな。 矛盾してるよね。自分でもこの矛盾説明できないよ。 ごめんね。 だから,かけても良い迷惑があるってこと。 今回はだめな迷惑だったかもしれないけど。 すまるはかけてもいい迷惑に入れてしまったのだ。(-_-;) 間違った判断だったらごめんね。                          すまる 02109/02114 GBG02755 すまる RE:ふむふむ、そうだねえ。 ( 6) 94/02/03 23:27 02107へのコメント ごめんね、なえちゃ。 どうもこのコメントもあなたの返事になっていないようだ。 まだ、頭の中でしっくりあなたの質問にかみ合っていないみたい。 真剣に考えてはいるんだけど、 どうもいけない。 もちっと考えさせてね。                       すまる 02108/02114 GBG02755 すまる RE:再突入>>無気力症候群 ( 6) 94/02/03 23:19 02103へのコメント こんばんわ>シゲちゃ。 なんとなくわかるのは、たぶん、悲壮感、自己憐憫ではないかな。 いま、関心を持っている事柄なんだ。 なぜって、どうも私の感情の中に在りすぎるものらしいから。 自己憐憫はしたらいけないって言われた。 まず、自己憐憫ってことがいま一つわからない。 次にどうしていけないのかわからない。 自己憐憫を示すと、わかっている人は嫌悪するんだ。 本当に無駄な、なんの可能性も生まないことらしいから。 たぶん、シゲちゃは私のそういう部分に嫌悪感を感じたのだろう。 なえちゃもたぶん、そこらへんにひっかかってると思う。 と、冷静に判断はしたが、もう少し自分を観察しないと、いますぐさっぱり 出来るとは断言出来ない。しかし、本当に無駄なことだとわかったら 排除する方向へもってゆくだろうことは約束するよ。 まあ、自分を憐れんで、ひたって、しまうことだろうけどね。 何事も試してみないとわからないタチだから、もう少し待っててね。                        すまる 02110/02114 PFA03563 YAHATA 「悪魔くん」違法と言われつつ許可 ( 6) 94/02/04 00:29  という曖昧な決着が付いた。これとていじめの絶好の材料となることは明白 である。「おまえの名前は犯罪だ」とさえ言えるし、それを国家は許可した。 攻撃する側は何の罪悪感も持つ必要はなく、「法に照らして…」などと大上段 に構えて、彼を罵る。  インタビューに対して「やだー、あくまににちゃうから」と答えた女の子が いた(服装からして幼稚園通い)。…ね。もうこういう年から反感は始まって いるのですよ。育て方云々の問題じゃないです。それは「悪魔」という言葉に 対する正常な(またはありがちな)反応ですよ。(-.-)イイキッテシマウ 姓名判断によれば 「裏切られる相が出ている」 のだそうだ YAHATA 乱文だな… 02111/02114 PFA03563 YAHATA 米の残留農薬は研げば落ちる、けど ( 6) 94/02/04 00:29  輸入米の残留農薬の7割は4回研げば落ちるそうだ。  だがしかし。まだ3割残っている。それについては研ぎ水から濁りがなくな るまで研げばいいという。  それだけの汚水が発生すれば水質汚濁は免れない。研ぎ水の糠は富栄養化に つながるし農薬も混ざるとなれば余計に水は汚れる。  誰も「地球のために米は食うな」などとは言わないだろうが…。 排水口にも浄水器が必要か? YAHATA 02112/02114 GCC01413 HVHY コメントです。 ( 6) 94/02/04 00:37    >> スマル さん    え〜と、ややこしいことは、出来れば避けたいのですが、    「ヒロイズム」とシゲさんが言っただけで、その意味を、    おそらく10人中7〜8人ぐらいは、解ると思いますよ。    その指摘が正しいか間違っているかは、ともかくとして。    自分のことはなかなか解りにくい、とは思いますけれど、    いちおう、「どういうことを言っているのかなぁ〜」と、    考えて(想像して)みるのも、良いんでないでしょうか。    「解らない」と言って、相手に直ぐ聞き返すんじゃなく。    >> シゲ さん    どうも、これは、良くも悪くも、性格の問題ではないか。    小学校のクラスでも、そういう女の子が必ず居るでしょ。    かつては、理由があって“嵌まっている”とも思ったが、    特にそういうことではないようですね。…ということは、    多分まあ、何時まで経っても、そういうもんだろう、と。                         HVHY 02113/02114 GCC01413 HVHY 取り立てての話ではないが。 ( 6) 94/02/04 01:07    例の「やり直し」ということに関して、敢えて拘るならば、    やっぱり、「やり直しは出来ない」という感じが強い。    つまり、何事につけても、「チャンスは1回」ではないか。    チャンスを生かしたのか? 生かせなかったのか?    もちろん、その判別は、これまた、不可能だけれども…。    チャンスというものは、それと解るような場合もあるが、    何が何だか解らない場合だってある。したがって、    日常の場面場面の中で、何度も通り過ぎているかも知れない。    更に、信じ難いことだが、10年越しに結果が現れることもある。    そういうわけなので、ともかく、do and do かな。                           HVHY 02114/02114 VFD02105 メルク RE:自殺講:私の場合 ( 6) 94/02/04 01:38 02098へのコメント  こんにちわ、とかちさん。レスありがとぉ。 >> だから本当に自殺しなければどうしようもない状態までいったのかな?って >> 思ってしまったのです。  はい、いってないんでしょうね。  たぶん、なんとかバランスをつっくてたものが、いつも何かあったんでしょう。  何が不幸か? という事も、人それぞれだしね。  自殺って、2つ(もしくはそれ以上)のパターンがあるらしいですね。  ひとつは、そのとき精神状態が普通じゃなくなってて、強い衝動が起こって、  あとから正気に戻ると「どうして自殺なんか?」って思うタイプ。  もうひとつは、そういう波があるんじゃくて、  何度でも自殺するようなタイプ。  私の場合たぶん、ひとつめのような状態になることはないような気がしています。  衝動にそこまで身をまかせられるタイプじゃないんです。性格的に。  もしなる可能性があるとしたら、後者のようなタイプかもしれないけど、  わかんない。たぶん、なんないと思うけどね。(^_^;)  いくつかのものが、自分を支えていると感じている。  でも、そのいくつかのものを一度に全部、もし失ったら、  どうなるかわかんないや。って気も少しするけど。 >> それって傷に蓋をして見なくしただけじゃないの?  どうかなぁ。よくわかんない。  自分が過去に傷ついたのかどうか、忘れちゃった。  でももしそうなら、そのうちきっとその問題に直面させられるだろうから、  そんとき考える。 >> でも、今楽しいからさ死にたいなんて絶対に思えない >> 死にたくないってのしか考えられない  それはなによりですね! (^_^)  私はたぶん、  これからも一瞬頭をよぎったりするだろうと思います。  でも実際に自殺する予定はありませんけどね。                            メ ル ク - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/02/04 - 01940/01941 VFD02105 メルク RE:この子なくしてはこの世はなく ( 7) 94/02/04 01:39 01939へのコメント  存在が愛なら、無もまた愛だ。  生かすことが愛なら、殺すこともまた、愛だ。                          メ ル ク 01941/01941 GDB00064 オリハル 神の接近 ( 7) 94/02/04 02:43 「魂」とは外的にイメージするよりも、 自分と言う存在として自明のものであると理解したほうがいいでしょう。 「魂」はあるか? ないか? その解答は、「我思う、故に我在り」ですね。 「魂」=「自分」 魂は勿論、肉体に宿っている。 肉体の中で様々な対象に内的な光を投げかけている。 厳密な区分けをしてみますと、肉体は自分ではない、という事になります。 つまり、肉体<自分。 「必ず死ぬ」というのは「事実」だと知っている。 そのため、不安が出てくる。何故かというと、それは事実だから。 ところで、「誰が」不安を感じているのでしょうか? さて、本当の自分は、 絶えずまとわりついてくる地上的な諸力から自由になって、 開放されたいと常々、覚醒を志向している。 「死にたい」という気持はこのため、生じてくる。 この「死」という言葉に惑わされて「実際の死」とダブるのである。 その感覚を、 「地上的な諸力から開放され、覚醒しようとしている」と定義しましょう。 「開放されよう」と常々、覚醒を志向している。 そのため、ふとした瞬間に地上的な諸力が切り離され、 その場の雰囲気に突然興ざめしたり、 そこにいる人が全員いつかは死ぬのであるというリアリティーが迫ってくる。 ところが、これは逃れられない事実であると同時に、 その場の全員が「共有」しているリアリティーであります。 「毎秒、死んでいる」わけですね。 「地上的な諸力から開放され、覚醒しようとする」という傾向は 魂を創造された神が植付けたものである。つまり、神の御意志である。 「突然迫ってくるリアリティー(死)」は、自分という存在の持つ傾向だが、 それは神の御意志である。 神が迫ってきているのですね。 「世界」、「神」、「リアリティー」はいつも私たちのすぐ近くに迫って来ます。 不安を感じるのは何故でしょうか。 しかし、不安を感じる主体というものは、いない。 「機能」(肉体)は自分ではない。 「機能」は「魂」に自分光線で照されて活動を始める。 「機能」は「死」を事実だと知っている。 ところが、それ(機能)は自分ではない。 誰かが不安を経験するのではない。 不安感とは「機能=自分」の世界で生じるもの。 識別を厳密にしたいものである。                            オリハル - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 94/02/04 - 00152/00152 VFD02105 メルク RE:うふふ、ありがとう>とかち ( 8) 94/02/04 01:39 00151へのコメント  こんにちわ、シゲさん。  うみゅみゅ。  バイセクシャルってのは、ホモよりは、聞こえの良い言葉だすね。  精神的に両面性を持ってるのは、良いと思うけど、  男とH出来るようになりたいとは思わないなぁ。(^_^;)                            メ ル ク - FARION MES( 9):★TAO のヒーリング・ルーム----------<01> 94/02/04 - 382/382 SDI00635 みれ RE:性=生=聖 ( 9) 94/02/04 00:50 379へのコメント  #379 英雄 さん  「性」の話、真面目におおっぴらにフランクに話したいですよね。  実は、私も「性」については、この人生の4分の3くらいは誤解と 偏見と抑圧と間違った情報などに振り回されて、まともに知ったり、 知ろうとしたのは、ごくごく最近のことなんです。  ARIONは「性」については色々と私の知らない側面から教えて くれます。  例えば、浮世絵に関して…  私は、あれは嫌らしい汚らしいもの、と以前は決めてかかっていた ものですから、誰かに見せられても顔を背けていたものです。また、 アダルト・ヴィデオと同質のもの、とちゃんと見もしないで決めてし まっていたりもしました。(アダルト・ヴィデオと巷で名付けられ、 売られたりレンタルに出されたりしているものに対して、私は魅力を 感じたことがありません。ファンの方居られましたら、御免なさい)  ARIONの示唆によって、熱海の某処に展示されている浮世絵を 観た時に、今まで私が思い描いていたものが見事に崩れてしまいまし た。浮世絵は確かに、とっても官能的ですが。嫌らしい汚らしいもの では無く、「性」を人間の営みの中でも最高に高揚した状態として捉 え、それを観る人に伝えるものですね。  浮世絵は、人間の営み「性」の高揚したエネルギーを観賞側に伝え ることを目的に描かれているように感じられるのに対し、所謂、一般 に見られるアダルト・ヴィデオは、人間の営み「性」の高揚したエネ ルギーでは無く、性の営みに纏わる「刺激」を描くことを目的にして いるように感じます(う、まどろっこしい説明(-_-;))  性の営みの高揚したエネルギーが伝わるか、性の営みに纏わる刺激 が伝わるか?では、大きな違いですよね(^^;)  アダルト・ヴィデオの全てが…とは言いませんが、私の知っている 限りでは「刺激」が描かれ「刺激」が伝える目的だと感じられるもの ばかりでした。だから、更なる刺激を…と、作る側はドンドン過激に なってゆくのかも知れません(米国などで作られているものには、そ の傾向が強い、と聞きました)  浮世絵は観ていてドキドキします。やはり恥ずかしいという気にもな ります。何故恥ずかしいのか?はよく分からないんですけどね(笑)  ウタマロの描く浮世絵の男女は、顔には表情が殆ど見えません。で も手指や足指の曲がり方や、着物の掴み方などに感情表現が為されて いて、それが何とも素敵でした。  ところで、英雄さんは「性=生/死=聖なり」と見事な展開をして 下さったので、パチパチパチッ‥…★です(^_^) ARIONも英雄さんと 同様のことを話してくれたんですよ。  一生懸命に生きることは、一生懸命に死ぬことでもあるんです。  人間の営み「性=生=聖」の高揚したエネルギーは、そのまま人間 のもう一つの営みである「性=死=聖」の高揚したエネルギーとも言 えるんですね。言葉にするとちょっと変な具合ですけどね(笑)  「性=生(死)=聖」という具合です。  性(セックス)における最高の高揚状態(*1)においては、「生=死」 というか、「生も死もない状態、或は両方ある状態…そして同時にそ のどちらも含み、そのどちらでもない状態(By ARION)」が出現します。 (*1)…心身共に最高の高揚状態に達すること。単なる刺激だけでイク    状態とは異なる状態です。  この状態、恐らくはカミの領域の端っこあたりに相当するのでは? と私は思います。だからこそタブーにしてきたのかも知れませんね。  あー、段々取り留めもなくなってきたので、今日はこの辺で…(^^;) ・:*:・みれ(北川恵子)・:・。,★ P.S. TAO さ〜ん、なんだかトンデモナイ方向へ行ってるのかも知れない   ねぇ…責任感じてます…が、もうちょっとだけOKだよね? 許し   てくださいまし、ねっ!?(^_-)-☆ - FARION MES(10):★Dr.Sooの《夢酔い人の部屋》--------<01> 94/02/04 - 00344/00347 SDI00635 みれ RE:今日の夢・・・・ (10) 94/02/04 00:51 00340へのコメント  #00340 維/YUI さん  また出ましたか(^O^;)オサワガセ シテ オリマフ…  ハンドクラフトのお店は大好きで、よく出かけますよ(^_^) (ハンドクラフトって打って変換すると、あたしのWXA6というFEPは  何と「判読裸婦と」と変換してしまう…(^。^;)ウウッ)  維/YUIちゃんの口から貴石ならぬ、奇跡が出てくるようになるのだろ ーか…興味津々…そゆことになると、ほんっとに凄いね(*^^*) ・:*:・みれ・:・。,★ 00346/00347 JBH00742 スサノオ 息吹と珠 (10) 94/02/04 01:54 00343へのコメント コメント数:1  ▲ ▲▲    スサノオが アマテリシ神 と約誓し時息吹 の中より生まれし 珠を取り除く法とは まるで×××屋が如し スサノオ ▲ ▲ ▲▲ ▲▲ 00347/00347 SDI00635 みれ RE:息吹と珠 (10) 94/02/04 02:17 00346へのコメント  #00346 スサノオ さん | 珠を取り除く法とは | まるで×××屋が如し  ×××屋って、何ですか? ・:*:・みれ・:・。,★ 00345/00347 SDI00635 みれ RE:こんな夢を見た (10) 94/02/04 00:51 00341へのコメント  #00341 ユ−リ さん  おぉ〜、とうとう釧路まで…(-_-;)ウウム  その夢って…でも、何だか現実の私の家の周囲の環境に似ているよう な…(-_-;??  ウチの近所にはデッカイ本屋さんがあるんだよね…ショッピング・カ ートは流石に無いけれどねぇ、だだっ広くてスーパーみたいなの。  で、ウチはマンションでエレベータがあるしぃ…  部屋は黒を基調にはしてないけど…やや、ダークな家具が置いてある。  息子の部屋には水槽(ちっちゃいけど(^O^;))があって、そこには以前 綺麗なお魚も泳いでいたのだけど、現在はヌマエビ君が3匹と、この間か らはびこっている妙な虫というか、ミジンコみたいな気持ち悪いのが沢山 住んでいるのです…。(早く、こいつを駆除せねば…と思ってたんだわ)  酷似しているとまで言わないけど、何だか似ている…変だよね(笑)  北海道には行ったことが無い…(;_;)…一度くらい行ってみたいもんだ。  誰かの夢に出ても、本人は実感が無いから悔しいっちゃよ(^"^;)  えぇ〜、ちなみに北川恵子はどこに出演してもギャラは頂きません、い や、これは本当の話。  それにしても、この頃よく出るなぁ>あたし(笑) ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/02/04 - 01036/01037 GBA01350 まるじろう RE:持ちすぎる不幸について (13) 94/02/04 00:23 01027へのコメント コメント数:1  KAZEさん、本当にありがとうございました。  #1027で、とうとう底の底まで突き通りました。やっと全部わかった。   もう、少なくとも自分の中では、見えてない問題は残っていないと思います。  今にして思うに、確かに事件としての性格は全然違うけれども、   以前書いた、抱えていた2つの問題というのは、根本は同じものだと気付いた。   第1の方の問題は、先日の私の電話を受けて、相手から1年近くぶりに   昨日手紙が来て、完全に解決しました。   その相手から昨年提起されたのは、「無償の愛」も、受ける方にとっては   耐え難い苦痛にもなり得るという事実に気付いて欲しい、という問題でした。   1年前の私はそれが理解できなくて、悲しい衝突を引き起こしてしまった。   2つめのは逆パターンですが、やはりきちんと相手を見てなかった点で同じ。   結局、私はどうも真剣になり過ぎると目が曇るようです。視野が狭くなる。   あのいただいたレジュメにあった「冷静さ」が欠如していたわけですね。  自分を「空」にするというのは、すべてを捨てることだと勘違いしてましたが、   そうではなくて、自分が自分である本質は確固としてある上で、   開いて、外からのものを受け入れる空間の余裕を失わないという事ですね。   「持ちすぎる不幸」についても、持つ(物質的なことではない)のはいいけど、   それで凝り固まってしまう、逆に言うと、自分の器が及ばないほど詰め込むのは   だめであるということでしょう。常に開いていられるようにあるべき。  変なたとえですが、「孝行をしたい時には親はなし」というわけで、   天罰というか自業自得とはいうものの、あまりに大きな犠牲を払って、   やっと少し洞察が深まったと思う。この学んだことが生きる時がいつか来たら、   今度はまた別な問題でパァにして、なんてバカことやってんでしょうね、私は。  今日、ちょっとヤバいなぁと思ったのですが、珍しく遅くまでオフィスにいて   他の人の大仕事に首突っ込んでディスカッションなどをしてたのです。   昔は本当に毎日夜中まで仕事して、家にはほんの数時間寝に帰るだけみたいな   生活の時代もありましたが、それにドップリ浸かっていると意外と楽だった。   仕事のことだけ考えて、あと何も考えることがなかったからでしょう。   今日もそれに近い感じがして、こうやって日常に逃げるのはいかんな、と・・・。   残業、飲みニケーション&カラオケ、終電、休日は早朝からゴルフ接待という   オジサマたちの「しんどい、つらい」ってのは、半分ウソだな、とつくづく思う。   私は幸いにもそっちとは縁がないのですが。                              まるじろう 01037/01037 GGA02514 KAZE 成長するための苦難 (13) 94/02/04 09:55 01036へのコメント まるじろうさん、どうも。 >とうとう底の底まで突き通りました。やっと全部わかった。 よかったですね(^^)。 少しはお役に立てたようで、とってもうれしく思います。 多くの苦しみは、相手を真に見ていないことと同時に 自分を真に見ていないことから起こってくるように思います。 ですから、苦しいときほど、「見る」ということが必要になります。 でも、苦しいときには「もう何も見たくない」という気持ちになりがちです。 僕もいろんな場面で自分をそういう状態に追い込んでしまうことがありますが、 何もみようとしないで解決への道が開けたことはありませんでした。 だからやっと最近になって、解決のための最短距離は ちゃんと両目を開いて見据えてみることだということがわかるようになりました。 確かにそれはかなりつらいことが多いのですが、 それは最初のゲートを通ってしまえば、 意外にあちらから解決が近づいてくれることも多いものです。 そういう姿勢がなかなか取りづらいのは、ある種の恐怖なんですよね。 その恐怖、不安があるとなかなか自分からの一歩が踏み出せないんです。 その第一歩のためには、「知」「情」「意」のどれが欠けてもだめなんですね。 まず、理解不足というのは問題解決の致命傷になりがちです。 要するに考えずに走るな!っていうこと。 それから、その解決に思いやりがともなっているかどうかということ。 冷たい感情で物事に取り組むと、そこには「いのち」がなくなってしまいます。 そして、恐怖、先が見えない不安に打ち勝てるだけの強い意志。 間違ったっていいんだ、これは自分がやらなくちゃいけないことなんだという 強い強い意志をもってひたすらがんばること。 僕も日々結構苦難を抱えていますが、 その度毎にその第一歩を踏み出すことと戦っています。 不思議なもので、苦難というのはいつも初級問題というカタチでしゃなくて、 自分の克服できるぎりぎりのあたりの難易度の高い問題として現れてきます。 ですから、すれすれのところでつぶれてしまうかどうかというあたりで、 こちらの更なる成長ということをさせようとしているかのようです。 ま、そういうことですから、 「決して解決できないような問題などは自分の前に現れてこないんだ!」 という信念をもって、おたがい少しずつでも成長していきたいですね(^^)。 僕なども日々苦難の連続で、 昨日などは、一番いやな類の仕事なんですが、 講演などをたのまれて2時間ほどなんとかやり過ごしたあと、 締め切りぎりぎりの仕事の打ち合わせ事項で数時間声を枯らして話し続け、 その後にもトラブルが起こってテレビ番組の取材が困難になって、 その担当のディレクターとすったもんだしていて、 それがやっと片づいたとおもって真夜中に家に帰ってみれば、 またちょっとしたことがあって、 友人を電話で1位時間以上に渡って諭したり・・・と ほんとうに、なんでこんな毎日なんだろう^^;なんですよ、ほんと。 そいいえば、昨日一日で10時間ほど話し続けていたような気がします。 恐ろしい話です、まったく^^;。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 94/02/04 - 01697/01698 GCC01413 HVHY 遠回りなのか? (14) 94/02/04 02:09   *プリコラージュ・・・[2]   「取り返しが就かない」という慣用句がある。   この慣用句については、昔、延々と考えてみたことがある。   結論的に言えば、やっぱり、そういうことはある。   あるけれども、仕事の場面などで、安易に使われ過ぎる。   つまり、そうそう「取り返しが就かない事」など無いのだ。   もうこれは、スマルさんじゃないが、ほとんど無いと言って良い。   だからと言って、仕事の場面には、仕事の場面の語法がある。   仕事をしている以上、そういう文脈を解さないことには話にならない。   自分で書いていても、どっちに重心を置いて話すか、迷ってしまう。   確かに、いまの世の中が抱えている問題は、テーマが大きい。   そういった大きなテーマから見た場合、些細な取り返しは本質論でない。   本質論でないどころか、必死に取り返す行為そのものが、   もっと大きな「取り返しの就かない事」を招くことすら有り得る。   何ともかんとも、難しい状況だと言わざるを得ない。   と言うのも、おそらく仕事を通じてしか、   現在の世の中がどのように動いているのかを知る術はなく、   したがって、良いも悪いもなく、まずはドップリ仕事に漬かる必要がある。   ところが、どうも最近の風潮では、仕事を相対化している。   最初から意識の中で相対化しながら仕事をしたのでは、仕事にならない。   このような風潮は、決して良いこととは思えない。   にも拘らず、ここに矛盾が生ずる。即ち…、   今の世の中には、出来れば止めてしまった方が良いこともある。   止めてしまった方が良いことに従事している人には、   (※何がその対象か?となるとこれまた難しい問題だが…)   言わばドップリと盲目的に漬かって貰っていたのでは困るのだ。   これは、立場の違い、といった程度で済む問題ではない。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜   …と、ここまで書いてきて気が付いたのだが、   やはり、まず、ガムシャラにやることが先決である。   何故かと言えば、そうしたときに、初めて、その仕事を知る。   そして、その仕事に、如何なる形にせよ、対峙するようになる。   そうなって初めて、真の意味で、仕事が相対化される可能性も出てくるのだ。   逆に言えば、仕事を最初から相対化している人は、   実は、意外なことに、仕事に付随する惰性に浸り切っている場合が多い。   スピードを考えても、遠回りに見えて、この方が早道だ。結局、   やっているのか、やっていないのか、解らない状態が、最も最悪ということ。                                HVHY 01698/01698 GCC01413 HVHY 論理の罠か。 (14) 94/02/04 15:20  *プリコラージュ・・・[3]  前段は、珍しく論旨の明快さを欠く、との指摘を受けた。  自分で言うのも変だが、これからも、そういう感じが続くと思う。  問題を混乱させては仕方がない。しかし、簡単でない問題はゴチャゴチャする。  それで、取り敢えず、ゴチャゴチャの過程を書き連ねてしまうのである。  ここで一つ気付くことがあるだろう。即ち、「仕事の相対化」という言葉が、  否定的な意味にも、肯定的な意味にも、使われているということ。  そして、もし、結論だけを書くならば、 >>> 仕事を相対化するためには、まず、 >>> 仕事を絶対化しなければならない。  ということになるのだが、これでは、何のことだか解らない。  この言説が正しいとか正しくないとか、そういうことはともかく、  勘のイイ人(=経験豊富な人?)は、上の2行だけで、意味を掴むかも知れない。  だがしかし、そう旨く行くとは限らない。特に、  パソコン通信では、当意即妙な補足というわけにも行かない。  さて、上の2行を、もっと縮めることが出来る。次のように…。 >>> 仕事を相対化しなければならない。  ところが、ここまで要約してしまうと、明らかに問題が出てくる。     ・なぜ誰でも相対化しなければいけないのか?・・・[A]     ・既に多くの人が相対化しているではないか?・・・[B]     ・この縮め方は要約になってないのでないか?・・・[C]  これらの疑問は、1行文を読む限り、受け答えとして当然出てくるものだ。  しかし、2行文にまで戻ってみると、[B]の質問はナンセンス。  [A]の質問についても、焦点を外している、と言える。  まして、[C]の質問に対しては、「そんなこと解ってる」と言うしかない。  1行文と2行文の間にすら、これだけのギャップが生じる以上、  言葉による説明というものは、無限補足の迷宮に入らざるを得ないようだ。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  話は飛躍するが、要するに、「謳い文句」は危険である。  やっぱり、事実がゴチャゴチャしている場合には、  最低ゴチャゴチャ考えてみないと、正しい判断や結論は得られない。  世の中の全てが「コンビニエンス・ストア化」している現在、  「言説のスローガン化」とでも言うべき現象が、多く見られる。  例えば、「表現の自由」なんていう言葉も、その対象と見て良さそうだ。  このことに関する鋭い考察が、塩見鮮一郎氏の「作家と差別」の中にある。  この本は、明石書店から、昨年末に出版された。  170頁ぐらいの簡単に読める本なので、目を通して頂きたい。  少なくとも、いま週刊誌がやっているキャンペーンが浅いことだけは解る。  この例でも明白なのだが、「言説のスローガン化」は、  しばしば、問題点を矮小化したり、問題の焦点をずらしたりする。  「傀儡(くぐつ)の論理の罠」というメッセージがあったが、  ここで述べたような事柄も、含まれているものと思う。  ただ、「傀儡(くぐつ)」というARION用語については、別の謎がある。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  実は、NoB さんが提示していた「女王論」などは、  どうしても避けて通れない問題だと、私は考えている。  つまり、正に「近未来像に関する問題提起」に他ならないからだ。  しかし、このシリーズにおいては、NoB さん流のアプローチは行わない。                                 HVHY - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 94/02/04 - 778/779 GGD02212 Soo 昨日は豆まきやったんか (17) 94/02/04 06:30 コメント数:1  寒空の下 追い出され 鬼さん達は 怨んでないやろか 779/779 TBD00623 SUBUDH RE:昨日は豆まきやったんか (17) 94/02/04 14:53 778へのコメント 大丈夫。大丈夫。 ウチでは、「福は内、鬼も内」だからネ。 - FARION MES(18):★たまごの二人三脚ネットワーク------<01> 94/02/04 - 00064/00067 KFD00473 たまご 実践 (18) 94/02/03 22:26 00058へのコメント  >>>>桂 桂 さん どうも混乱しているみたいだから、話を具象に引き戻そう。 学生であり「養われているから」自信がない。 社会人であり「経済的に自立しているから」自信が持てる。 ある意味で正しいようだけど、本質はそうではないだろう。 自信を持つというのは、考え抜いた末に、よしこれは自信が持てるという風に なることはないからだ。 たとえば。 僕が大学に入ったとき思ったことは、出来るだけ学問しないことという、 あまり人には褒められないし、勧められない目標を考えた。 簡単に言うと、詰め込みの勉強はしないで、出来るだけ遊び、 仲間を作ること、人間と多く関わろうと思った。 具体的には、サークル活動とドライブに明け暮れて、 試験は合格点すれすれの科目が多く、結果一年留年してしまった。 この結果から判断するなら、人によって様々な評価があるだろう。 しかし、僕にとっては人生の糧になったと思えることが多い。 桂さんにとっては、「学生」とは何を掴むことだと考えていて、 今そのうちのどの程度をやり遂げたか、あるいはやっているだろうか? たとえば。 僕が今の会社に入社するに当たって思ったことは、とりあえず3年間、 頑張ってみることという目標を立てた。3年頑張れば何かが掴めると 思ったからだ。 もうすぐ一年が経とうとしているが、仕事は雑用が多く、 人間関係でも嫌なことも多い、腑に落ちない仕事をすることもあったり、 もっと効率がいい方法もあるだろうと思うことがあるが、 ぶつぶつ文句を言いながらも出来るだけ丁寧にこなしている。 3年経って何が掴めているのか解らないけど、 ともかく、あぁなるほどこれかなと思えることが最近ちらっと 見えてくることがあって、入社したての頃よりは少し精神的に 落ちついてきた。 桂さんは、「社会人」になったら何をしようと考えているだろうか? >> 自信はどこから生まれてくるのだい? >> 残念ながらまだ見つけるに足る事をやっていないようだから、無限回帰のよう >>な台詞が生まれてくる。 だから、この台詞はひとつの正解にたどり着いている。 ひっくり返せば、何もしていないから自信の持ちようがないのであって、 ともかく何かを始めることが大事なのだ。 もっと言えば、自信を持てることを見つけるのではなくて、 自分の決めたことをただ淡々とやり遂げる、あるいは、やり遂げようとする、 という実践が欠けているのだ。 どうしたら自信が持てるのだろうかと、くどくど考えていても 答えは得られないのではないだろうか? そして、実践に移すことは、ぱっと考えて思いつくこと、 直観的にこれがいいかなぁと思える簡単なことを始める方がいいだろう。 考えたからと言って立派な目標を得られるわけでもなく、 目標が立派だからと言って自信が持てるわけでもないのだから。     たまご 00065/00067 KFD00473 たまご 山 (18) 94/02/03 22:27 00062へのコメント  >>>>なえ おばさま 確か社会科で習ったんだけど、日本の山には天然林は少ないんですってね。 僕らが息抜きに行く山で、ああ自然はいいなぁって思っても、 そこは人の手が入れられている。 だからって山は人の思うままにもなっていないようで、 自己主張をする。 日本人は昔から山と関わってきた。 山の木と共に生きてきた。 だけど、最近はその山も手入れする人が減って荒れているそうで、 何だかもったいないですね。 いままで人と山は話が出来たのに、仲良くしてきたのに、突然 絶交だ!なんて言うのも。    たまご 00066/00067 KFD00473 たまご RE:企業 (18) 94/02/03 22:27 00063へのコメント  >>>>オリハル さん なるほど、そういう視点ですか。 それはありますね。 でも、企業の目的意識(=利潤追求)と、そこにいる人の良い悪いは、 関係ないのではないですか。 その人がどんな性格の人でどんなことを考えているか、 見なかったのですか。 そもそも、本当に仕事のためという口実で勝手なことをしようと していたのでしょうか。 もしかして、その人はもともと支配欲があったのかもしれないし、 いじめが好きな性格なのかもしれない。 やっぱり、それは企業にいるからということとは関係ないですよね。     たまご 00067/00067 PXH01650 英雄 自然に抱かれる (18) 94/02/03 23:50 自然の話が出てきたんで、最近のわたしの体験をお話したいと思いま す。 幸いな事に、ウチには、車3台くらい楽に入れる庭があります。 柿の木、オレンジ、椿、いちじく、などなどが生きています。 土がいいのか、みんなえらい勢いがよく、特に手入れらしい事をし ていませんが、思いっきり花を咲かせています。夏は、たしかにみ みずが鳴きますね。「ジ―――ッ」 草も一杯生えますが、心情としてはあまり刈りたくないんです。 (単にめんどくさいからだったりして(^^;) が、近所がうるさい(蚊が湧くとか)んで手入れしなければなりま せん。 で、毎年、柿とオレンジはすてきな実を結んでいます。 きょうは、その柿の話。 冬場に、伸び過ぎた枝を切らなければなりません。そうしないと、 葉が密集し過ぎて、実に太陽が当たらなくなってしまうのです。 (床屋に行くようなもんですね) そういう訳で、この所毎週日曜日にコツコツとやっています。 草を刈るとき、あるいは木を切るときは、必ず木や草に話しかけな がら行ないます。植え替える時も同じです。 「柿の木さん、いつも実を結んでくれてありがとう。 きょうはこの枝を切らせて頂きますね、ごめんなさい」 一本一本、こう話しかけながらノコを入れるのです。高い位置の枝 を切る時はハシゴに乗りますが、柿の木につかまりながらの状態で す。柿の木に助けてもらっている、という具合でしょうか。 で、フト、柿の木に「抱かれながら」枝切りをしている感覚、を感 じました。コトバではうまく言えませんが、あえて近いイメ―ジと して: 「ここの枝を切るといいよ」「は〜い」「ああ、これでスッキリし たよ」「ここ、いいかな」「どうぞ、どうぞ」..... 植物との共同作業。不思議な一体感でした.... 植物には精霊が必ずいる、と言います。屋久島の杉は、白髪の老翁 の姿をした精霊が宿っていると聞きました。 :英雄: - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/02/05 - 01602/01603 PBA02422 さはし RE:雪だるま ( 2) 94/02/04 18:35 01598へのコメント こんにちは、たきぽんさん。 そうですね。確かに降雪量は減ってますね。昔の記憶なので 怪しいですが、年に2・3度は雪遊び出来るほどの積雪が有 ったような気がします。 そうそう、かまくら作りもしました。やっぱり大きなものに なってしまうので、泥が交じったりして汚くなってしまいま したが…。それでも、その上に、新しく雪が積もったりする と、随分と見栄えがしました。 では、また遊びにきてくださいネ。                         さはし 01603/01603 JAE02166 しびる 波動水? ( 2) 94/02/04 23:21  今日は昼過ぎから,講演会に招待されてたので  無料で聞けるんならナンでも行こうと云うわけで  行ってきました  船井総研の船井幸雄氏の講演ですから  当然,マーケティング中心のお堅い講演だろうと  おもいきや,マーケ関係は1/3だけで  後は『気』と『波動』の話題  お土産に,『波動水』なぞもらってきて  早速,御風呂に混ぜて使ってみました    うーん  何だこれ,ただの水とどう違うんだろう?  タダで面白い話しが聞けたから  まぁ,いいけどね  どなたか,『波動水』って,ごぞんじ?              》JAE02166 しびる《 - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 94/02/05 - 00362/00364 GBE02650 ユ−リ RE:やっと観れる (^_^)/ ( 3) 94/02/04 20:40 00356へのコメント  メルクさん、待望の「ベルリン・天使の詩」はいかがでしたでしょうか。  妙に実在感とオリジナリティ−あふれる天使の世界を、 楽しんでいただけましたでしょうか。(^_^)  感想なりとありましたら、是非聞かせてください。  僕も、いい機会ですので、近いうちにもう一度観てみる事にしましょう。                    GBE02650 ユ−リ 00363/00364 MGH00465 アキラ 筒井康隆の ( 3) 94/02/04 21:53  断筆宣言は無駄だったのかと悲しくなっていたら、ついに週刊文春がやって くれましたね。まだ見てない人は書店に走ろう!                        MGH00465 アキラ 00364/00364 GFB00026 一輝 漫画本・『セキララ結婚生活』けらえいこ 著 ( 3) 94/02/04 22:52 さてさて、結婚生活の秘訣って何でしょうね。   「それは、”口マメ”になることよ!」…(P.112) と断言するのが『セキララ結婚生活』(メディアファクトリー刊)の著者、 けらえいこだ。異性への自己表現に疎い日本男児を、彼女は漫画で檄る!   「思っていることを、マメに口に出せばメンドウが減るのよ」…(P.113) 口に出すことがメンドウだと思っていたら、口に出したほうが逆にメンドウ が減ることに旦那は気付くのであった。戦後の日本男児、最大の盲点なり! 結婚という長いようで短い「人生の一瞬」を異性と共有し、互いに鏡となっ て相手の姿をより的確に写し出すには、テレパシックなやり取り以前に、ま ず互いに思ったことをすぐに相手に言葉として表現することから、常に「人 生の一瞬」への扉を開口していることが大切だ。うっかり扉を閉じたままで いると、互いに「こうだ」と思い込んだ相手の像の向こう側で、いつの間に か真の相手を見失ってしまうのだ。   「これをみて、ゲッいやだとか、へェーとか、いーじゃんとか、    あれこれ思ってほしいのです。つまりこの本は”叩き台”なのです」    …(P.9) みんなが一番興味のある部分、一番知りたい部分…好きなもの同士が一緒に 生活をするということ…けらえいこはその全てを惜しげもなく赤裸々に描く。   「ふたり暮らしの大問題がいっぱい!!   *料理はどうする *家事は分担 *夫婦のルール *貯金とヘソクリ   *結婚は不自由ですか *ケンカしちゃった *男と会社と家庭の両立   *友達づきあい *母の応援 *時間帯のずれ *家庭の荒廃    *結婚の理由」…(帯裏より) 同社刊行の『青春の食卓シリーズ』の中で結婚生活丸ごと漫画、しかも全頁 オールカラーなのに格安、コンビニでしか手に入りにくい本ってのが、また いい。既婚未婚を問わずに楽しめる。私も大いに胸を傷めた箇所多数あり。                                     一輝 - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/02/05 - 02115/02117 PFA03563 YAHATA 米がなければパンを食え!? ( 6) 94/02/04 23:56 》 誰も「地球のために米は食うな」などとは言わないだろうが…。  冗談のつもりだったのだが、とある生協では契約農家からの低農薬米の供給 が減ったのを機にパン食への切り替えを組合員に奨励してるらしい…。  あくまで国産にこだわるという態度もここまでくれば立派である。 YAHATA 02116/02117 JBH00742 スサノオ 自殺について ( 6) 94/02/05 00:01  ○                      ○   此処のところ自殺についての話題がある。   私個人は自殺を論議する前に   苦しみとは何かということを論議したほうが   より分かり良いのではないかと思う。   楽しい人、喜んでいる人はまず自殺をしようとは   思わない筈だからである。   多分苦しみは幽体と共に語られるべきであろう。   そして幽体は鎮魂法が知っている。  スサノオ  ○                      ○ 02117/02117 JBH00742 スサノオ 傀儡師 ( 6) 94/02/05 00:02  □ □ 人は人であり人形ではない。   何故なら自由意思を持っているからだ。   もし自由意思を持っていないのであれば   人は人形かもしれない。   神は人に自由意思を与えた。   しかし自由意思は神から人を遠くした。   それは人が神を無視するからである。   もし神が人を神に近づけようとすれば   自由意思は邪魔物以外の何物でもない。 人は人形師として人形を操る。   もし人が神を人形師としたいのであれば   人形として自由意思を捨てるしかない。   そしてその時人は人でなくなる。   まるで人形が如し。   スサノオ  □ □ - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 94/02/05 - 00153/00153 GBA01052 CHARAN RE:人生相談>ぎちゃう ( 8) 94/02/04 23:07 00149へのコメント うちにも国旗はあるのだけれど、 挙げるのをしょっ中忘れてしまうのだわ。 そんな事ありませんか? - FARION MES(10):★Dr.Sooの《夢酔い人の部屋》--------<01> 94/02/05 - 00348/00349 JBH00742 スサノオ Re:息吹と珠 (10) 94/02/04 19:56 00347へのコメント コメント数:1  ▼  ▼   みれさんへ   質問にお答えする前に、夢のなかで   1.どうして珠を取る法を教えたのか、   2.何故そうしたのか、   以上2点にお答え下さい。   (※特に答えたくなければ答えなくて結構です。)  スサノオ  ▼  ▼ 00349/00349 SDI00635 みれ RE:息吹と珠 (10) 94/02/05 00:08 00348へのコメント  #00348 スサノオ さん  スサノオさん、シゲさんの見た夢での事を私に尋ねるというのは、 一体、どういうことなんですか? ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES(12):★SUBUDHの《アジア・チャンプル》----<01> 94/02/05 - 00161/00162 GFB00026 一輝 巨人・一つ目・角・鉄、アレクサンダー (12) 94/02/04 22:43 00154へのコメント >桂 桂さん 初めまして。面白いですね。「巨人・一つ目・角・鉄」がキーワードなのですね。ど んどんこういった歴史発見のヒントを秘めたお話、これからも宜しくお願いします。 2種の文化圏は何となく分かります。ただ、文化圏を示す場合、民族の目的別移動方 向による空間軸、そして移動手段や技術による時間軸、の双方を絡めて考慮しつつ、 遺物や伝承を検討しなくてはならないので、これがなかなか判断の難しいものがあり ますね。これに時間系の全く異なるムーだのアトランティスだのの話まで巻き込むと、 ごっちゃごちゃになって大混乱します。 日本は、アジア各地から去来するAMA族の坩堝となっており、大陸と地続きだった 頃から今まで、恐らく最低5回はAMA族系民族の大きな移動があったと見ています。 この中には、AMA族だけが移動する場合だけでなく、AMA族が他のAMA族でな い部族を率いて来る場合も含まれます。 日本が気候的にも霊的にも魅力的な土地であり、そこへ辿り着くまでと辿り着いてか ら何を成すのかというプロセスそのものが、部族全体にとっての使命であり修行だっ たと私は考えています。この問題は時代を経ても変わることなく、日本という土地に 定住する者や転生する者の共通の課題でもあるのでは…と、大袈裟にも考えています。 ついでながら……。 私は、アレクサンダー一族が本当にコーカソイド(白人種)であったのか、疑わしく 思っています。それはまず、父フィリッポスの墓陵が最近発見されたのですが、この 墓から出土された王の遺体は、身長170センチ位でコーカソイドにしては小さいの です。また、王家の紋章がアジア各地で発見される「菊紋」であったことも知られて います。 ヨーロッパの歴史界では、この墓陵をフィリッポス王のものと認めない動きが明確に あります。なぜならヨーロッパでは、アレクサンダーコンプレックスのようなものが あって、世界制覇を成したコーカソイドの先駆者としての大王のイメージを壊すよう な事実は、一切認めない傾向があるからです。 例えば桂 桂さんの言われるように、アレクサンダーはインド攻略で世界制覇に挫折 したことになっていますが、これは欧米や戦後の日本の教科書の上だけで、マレーシ アやインドネシアあたりでは、アレクサンダー大王と従者たちがアジアまでやって来 たことが多くの文献に記録されており、伝説だけでなく正史として認められています。 ところがアレクサンダーが何人種だったのかということについては、未だにわかって いません。アレクサンダーの死後アレクサンドリア図書館壊滅によって、AMA族の 知恵やアレクサンダーの記録そのものが抹殺されてしまった為です。欧州絵画で彼の 肖像が描かれ出したのは、何世紀も後のことです。マレーシアやインドネシアでアレ クサンダーや従者たちの末裔と称する部族の顔つきは、どこから見てもモンゴロイド なのです。 イエスの時もそうでしたが、コーカソイドたちは、歴史のヒーローたちをコーカソイ ドとして描くことで、歴史そのものまでも征服しました。行為の善悪を抜きにして、 これは、なかなか興味深い現象だと思います。 桂 桂さんの書き込みは、歴史の宝箱をドバッとぶちまけたようで、その混沌さ加減 がマニアックならではのマテリアルで並べられてて楽しいですね。ヒントになります。                                     一輝 00162/00162 GFB00026 一輝 再び鳥居考 (12) 94/02/04 22:49 00110へのコメント ○再び鳥居考○ 鳥居で思い出したのですが、日本以外の東南アジアでは神社に鳥居は見られません。 しかし、村の入口に必ず門があります。バリ島では、割れ門が村の入口だけでなく寺 院や各家々にもありました。また、魔除けの動物として、鳥を飼う習慣が東南アジア 各地にあって、バリの友人は、それを「鳥たちは悪霊の到来を我々に報せるからだ」 と説明してくれました。 タイ山岳地域に住むアカ族の村門は、横木に木彫りの鳥がとまる鳥居状です。これも、 悪霊の進入を防ぐ為の呪物だということです。以上のことから考えて、日本の鳥居に は、結界という意味だけでなく、何らかの魔除けの意味も含まれていたのではないで しょうか。                                     一輝 - FARION MES(18):★たまごの二人三脚ネットワーク------<01> 94/02/05 - 00068/00069 JBH02324 なえ 荒れた山々 (18) 94/02/04 16:25 00065へのコメント そうなの。最近では山に入って下刈りをしないから、山が荒れて荒れて。 もともと山は生活燃料を確保する大事な資源だったのですね。冬になると、こぞっ て山に行き、松や杉の間に生えた雑木を切って、纏めてから馬などを使って麓に降 ろし、或いは、炭焼き小屋に持ち込んで炭にし、お風呂からご飯を炊くかまどまで 幅広く使われていた。無論、「火鉢」や「あんか」等もね。 そうして、さらには、下草を刈り、その青々とした若芽と、落ち葉の枯れた上質の 腐葉土を持ち帰り、畑や田の中に鍬込んで、有機農業をしていたのです。当時の、 稲の根は長いもので2メートルを越えていたと言います。(信じられない) 今の農業の機械化がもたらした省エネと、省労働力は、年寄りが田を使用する事を 可能にしましたが、その非腐葉化した科学肥料の米からは、昔のうまいメシが、取 れるハズがありません。しかし、若者が田や畑を省みない以上、これは水かけ論で 終わる無意な話なのです。 山が米に変わりましたけれど、山が生活の一部であった昔には、作られた山という イメージよりは、共生のイメージに近い部分がありました。 冬・・・・雪の山麓から白い煙が登る頃、隣の家の炭焼きのおじいさんは、赤黒い 顔で、干した柿を嬉しそうに懐に入れて、山道を登って行きました。幾年も幾年も。 今は、赤い土くれの塊が寂しそうに繁った木の間から覗いているばかり。(;_;) 炭だって、上手に作ると、楽器の様にカーンと澄んだ音がします。ノコギリでなく ば切れない位に硬いのです。今の日本にあの炭を作れる人は何人いることでしょう ねぇ。 でもね、山が荒れて寂れても、その中に実の出来る雑木が増す事は良い事なんです。 山で生きている獣達には、それが命の源だからなのね。麓に出てきて猪や狐が悪さ をするのも、人工林で杉などの実の無い木を植え過ぎたからなの。花粉症も、戦後 植えた杉の受粉期がいっせいに同調したからなのね。(それだけが原因じゃ無いけ ど)杉を伐採しようにも、外国産の安い原木が輸入され、高い国産杉は売れなくて、 さらに山を荒れさせているけれど、それもこれも全部自分達人間の欲望が作りだし た結果なのね。いつその自然が「やめて」って行動を起こしても、それは必然性さ え持つと、あたしは思う。(だからって人が死んだりは困るけれど)それまでに、 出来るだけ、山を活かせる方法が見つかる事を祈りたいし、やれる限りはしたい、 と思うの。(あ、立派杉だ。)←←言うだけは立派である。 山の下刈り作業は、従事すると、国から補助金が出る事知ってました??。それだ け人手が少なくて、国も憂慮してんですねー。 いちお我が家の風呂は薪で沸かして入るスタイルなんだな。(^^; ドラムカンでは 無いぞ。五右衛門ぢゃないけど。 チイサナ コト カラ コツ コツ ト・・・・・(^^: 00069/00069 GBG02755 すまる 愛してるわん!(*^^*) (18) 94/02/04 17:42 たまごー頑張れよー              それだけ  すまる