- FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/02/19 - 02164/02169 MHD02672 TAO 昨日のメッセージから ( 6) 94/02/19 00:51  一期一会(イチゴイチエ)…一生に一度の出会いのこと。「一期」は生まれてから            死ぬまで、「会」は出会いのこと。一生のうち、一度            しか会う機会のないことをいう。また、茶道で、茶会 に臨む時は、その会は一生に一度のものと思って心を 尽くせという心得でもあり、出会いの大切さを例えて 使われる。 「四字熟語活用辞典」創拓社刊より  ふと思ったのだけど、今世どころか、来世でも再び逢えないかもしれないと  考えると、日頃は気にもとめない“出会い”そのものが奇跡のように思えて  くる。  TAO - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/02/19 - 01972/01975 PXH01650 英雄 転生輪廻と性格 ( 7) 94/02/19 01:30 01962へのコメント 湖の鷹さん、はじめましてm(__)m >生まれ変わっても血液型は同じ 輪廻転生によって、性格は変わります。前世でどのような心で生活 してきたか、によって次の生での性格や肉体条件等が創られます。 更に、霊界での修行経験によっても変わります。また、魂の合体や 分離等もあります。 肉体が遺伝する、というより、霊が遺伝する、となるようです。 >霊体になると当然のことながら物質的な血を持たないのだから性格も考え >方もコロッと変わってしまうものなのだろうか? 肉体は、いわば道具であり、血液は霊を表現する媒体でもあります。 多くの人々は、霊体になっても、性格や考え方が自動的に変わるわけ ではなく、肉体生活時の心の状態がそのまま表れます。 霊界での体験を通じて、心の在り方が変化していくのです。 とりあえずのご参考までに.... :英雄: 01973/01975 PXH01650 英雄 RE:内的自信とは? ( 7) 94/02/19 01:31 01963へのコメント コメント数:1 こんにちは、月影さん。こちらでもよろしく(^^) 内的自信について、 >「穏やかで透き通ったもの。」 そうですね。そして、「こんこんとわき出る泉のごとく」も付け加え ていいと思います。 >あの透明感ってなんなんだろう? こう、突き抜けたような、というか、P―KAN!と広がる青空のよ うな、とでもいえますか。 >力が強い、話術や人付き合いが巧み、何て言うのと内的自信は >あまり関係ないんじゃないか そうですね!それは、よろいをかぶっているようなもので、よろいが 一旦はがされれば、もろい裸の体があるに過ぎない、という所でしょ うか。 >仏のように恒常的にニコニコしていて、人が死のうがなんだろうが絶対に >ぐらつかない人って、果して内的自信の力を体現している人なんでしょうか? これこそまさに、上の”よろい武者”だと思うんですよ。 よく、”悟る”と感情がなくなってしまうのか、と言われますが、 実際は、むしろもっと感情豊かになるようですよ。 イエス・キリストも、よく死者のために涙を流したりしていました。 ただ、表面的には普通の人と同じように、泣いたり笑ったりしますが、 いつまでもその事に執着していない、流れる川のようにサラサラっと 生きていく、というのが「本物」ですね。 内的自信....ARIONがどう答えるか興味深いですが、思うにこれ は、自分が本源にしっかと結ばれている事から生じる結果ではないか と思います。絶え間なく移ろう外部に自分の拠り所を置くのではなく、 現象を生み出す根源に己が在る故に生ずる、揺るぎなさ、安定感、な どが内的自信というものを表すのではないでしょうか。 簡単に言えば、自分の中に一本芯が通ってる、という事なんでしょう ね。その”芯”が、宇宙に近ければ近いほど、自信の度合いが高まる というわけでしょう。 :英雄: 01975/01975 CXK03125 月影 Re*2:内的自信とは? ( 7) 94/02/19 05:25 01973へのコメント こんにちは、英雄さん >「こんこんとわき出る泉のごとく」も付け加えていいと思います。  そうですね(^_^) いいと思います。  「穏やかで透き通ったもの。」と言う表現は、もといメルクさんの言葉だったわけ ですが、この英雄さんの「こんこんとわき出る泉のごとく」と言うのも、  内的自信の側面を語る上で、凄くいいですね。(^_^) >突き抜けたような、 そう! 本当に突き抜けてるんですね。  かといって、賢者ぶってるのか?って言うと、そんな事もなくて 瞳の向こうに青空がある。  そんな感じでしょうか。 >よく、”悟る”と感情がなくなってしまうのか、と言われますが、 >実際は、むしろもっと感情豊かになるようですよ。 ええ、そう思います。  でも、宗教に入ってるある種の人って、このへんの事を何かはき違えてるみたい。 たとえそれが、熱い情感。愛の衝動であったとしても、心を波立たせるなら  一切だめ。 これは変ですよねー、平常心にこだわるなら、これはもう執着ではありませんか? >内的自信....ARIONがどう答えるか興味深いですが、思うにこれ >は、自分が本源にしっかと結ばれている事から生じる結果ではないか >と思います。絶え間なく移ろう外部に自分の拠り所を置くのではなく、 >現象を生み出す根源に己が在る故に生ずる、揺るぎなさ、安定感、な >どが内的自信というものを表すのではないでしょうか。 内的自信とは、魂からの贈り物であり、宇宙との響働の印なんですね(^_^) 自分が、他人の視線、思惑と言った外的評価に翻弄されそうな時、  ググッと胸の奥から沸き上がってきて、ふらつきそうな自分をささえてくれる  そして、「自分はやっている」「生きている」と言う充実感、気力と  いった、暖かいエナジーの流出をうながす。 そういう物だと言うきがします。    でも、そこにいたるまでの道のりは、決して平坦ではなく、それこそ  草を噛み、泥をすする努力が必要なのもまた事実でありましょう。  これは、次のテーマにもなりそうですが、では、どうすれば内的自信を  える事ができるのか?あるいは、深める事ができるのか?  これは、なかなかいいテーマだと思うのですが  私の悲願だったりもします(^^;) それでは。 月影 01974/01975 PXH01650 英雄 プログレの意義 ( 7) 94/02/19 01:33 01968へのコメント 一輝さん、こんにちは。 >マイク・オ―ルドフィ―ルドの「オマド―ン」 いいですねえ。今でも、ちょっと気持が疲れた時に聞きますと、何とも 言えぬ穏やかな気分になりますね。M.オ―ルドフィ―ルドの音楽って のは、ほんとうに「暖かい」感じがします。いつも、”子供”がサブテ ―マみたいに思えます(この点、マジシャンのD.カッパ―フィ―ルド とよく似た印象を受けるんです)。 わたしが最初に聞いたマイクの曲は、「インカ―テンション」でした。 2枚組の四楽章構成という大作で、サリ―のボ―カルがフィ―チャ―さ れています。 >「チュ―ブラ―ベルズ」 昨年、「チュ―ブラ―ベルズ2」が発表されました。前作のリメイクで ぐっと”優しく”なっています。お気に入りの曲の一つです。 「チュ―ブラ―ベルズ」 「オマド―ン」 「ハ―ジェスト・リッジ」 が、初期3部作ですね。 わたしは、クラシックから入りましたが、古典では飽き足らず、より 内面的(精神的)、あるいは宇宙的な音楽はないかと思っていました。 そんな時、友人から紹介されたのが、ピンク・フロイドの「原子心母」 でした。 当時(’70年代)は、プログレ全盛期で、タンジェリン・ドリ―ム やクラウス・シュルツ等のジャ―マン・ロックに夢中でしたね。特に シュルツの「ミラ―ジュ(蜃気楼)」を始めて聞いた時は、これが人 間が作った音楽なのだろうか、とひどく興奮したのを覚えています。 >「魂を揺さぶる音楽ならジャンルは何でも路線」に転向しました わたしも、そうです。ジャンルなんてのは、国境線みたいなもんで、 人間が勝手に引いたものに過ぎないと思っています。音楽の行き詰ま りの原因は、商業主義とそのジャンル分けにもあるとも感じています。 >ピンクフロイド、マイク・オ―ルドフィ―ルドは、今でも好きで聴いています 最近、フロイドの「おせっかい」を買いました。なかでも「エコ―ズ」 は、傑作です。 >彼らは「エレキなシャ―マン」でした その通りですね!人生の一番多感な時期に、プログレの洗礼を浴びたの は、ものすごくラッキ―な事だったのかも知れません。わたしたちは、 「時代の音楽」を通じて、メッセ―ジを魂に受け取っていたのでしょう。 2番で、月影さん宛のRESでも述べましたが、シンセとプログレは、 DNAの二重らせんのようでした。シュルツのALLシンセ・ミュ―ジ ックは、わたしに強い影響を与え、今でも一つの目標のようなものにな っています。 ’70年代は、いろんな意味で「創造」が盛んな時代だったと思います。 今また、70年代の流行が復活してきているようですが、再び新たな「 創造」が期待されているのかもしれませんね。 >音楽を聴く行為そのものが、今でも現実逃避になっているところがあります ううむ。わたしにとって、音楽を聴く事は、内面を整え開放する、ど ちらかというとヒ―リング的な行為になっています。音楽を聴く、あ るいは演奏する事によって、自分をレベルアップする事ができる、な どと思っています。 多くのリスナ―やミュ―ジシャンは、プログレの源泉を忘れてしまっ ているようです。そういう人たちから見れば、わたしみたいのは、時 代遅れと映るのでしょうね。 映画「2001年」から始まった’60後半〜70年代は、メッセ― ジ性の強い「作品」(芸術その他)が数多くありました。マンガでも 「リュウの道」などのハ―ドなものがありました。 プログレは、来るべき世界を先取りしたものだったようです。 :英雄: - FARION MES(10):★Dr.Sooの《夢酔い人の部屋》--------<01> 94/02/19 - 00365/00365 JAE02166 しびる RE^2:『夢』 ですか (10) 94/02/19 01:17 00364へのコメント  自己紹介がまだでしたね  『しびる』と申します 最近ちょこっと  書き込みを始めました  根がアクティブじゃ無いですから  ポコポコッと参加しますね    『夢』に関しては ユングやフロイト じゃ無くて  おばあちゃんや物知り本 の教えてくれる事が  好きですね  だって,東京タワーの夢を見たとき  『それは男根の象徴ですね』って云われるより  『それは,アレ そのうち東京に行くって事だって ぜったいに』  って云われる方が面白いでしょ?  そういう方向の会議室なら,いーのになー  と 思っております  それから Sooさんって『スゥさん』だったんですね  ずっと『ソーさん』だと思ってました              》JAE02166 しびる《 - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 94/02/19 - 212/213 NCD01751 しろおか RE:アタゴさんに感謝をこめて (11) 94/02/19 04:22 209へのコメント それは災難でしたね、小火で済んだのは不幸中の幸いでした(^ ^;)。 約2年前になりますが、家の近所で火事がありました。我が家とは目と鼻の先の距離で、 普段見慣れた近所の家。それが、まるで火の付いたマッチ棒のように燃え上がる状を目 の当たりにした時には、暫し唖然と立ち尽くたものでした。その火事で、人が一人焼死 してしまいました。結局は、その焼死した人自身が出火原因だったのですが。交通事故 で頭に大けがをし入院、以来、少し頭がおかしくなっていたそうです。その当時は、か なりの強風が吹き荒れる日々が続いていたのですが、火事のあった当日だけは運よく無 風状態だったので被害は三棟、約200平方メ-トルを全焼しただけですみました。以来、 火事の恐さは身に沁みています。 神棚の祓詞でも、『切り火祓い』を頻繁に奏上したりします。「火産霊神神、迦具土神、 祓ひ給へ清め給へ」。多分、御利益があるのではないかな〜と思っています。宝登山神 社の御神札を祭てありますから。宝登山神社の由来(縁起)は日本武尊が東征でのエピ ソ−ドで、宝登山に登った折に敵の放った山火事で追い詰められた時。戌亥(北西)の 方角から出現した山犬たちが、体を転がして山火事を消し止めたのが社伝と成っている そうです。山火事を止めたので「火止山」、製鉄所ならぬ製銅所が在ったので「火所山」 の二説があるそうで、宝登山と改名したのは弘法大師空海なんだそうです(^ ^;)マジカ ヨ!!。 (日本記紀の登場人物、日本武尊は架空の人物で実在はしない!!などと意地の悪い茶茶 入れちゃヤ〜ヨ!!^^;) 213/213 GEH01636 酔狂生 はじめまして、月影さん (11) 94/02/19 15:25 208へのコメント  どーもはじめまして。いつもレスのおそい(^_^; 酔狂生です。 >アキラさん。あなたは一体なに者なんです? >何かこう、私の中では、悪徳学園の犬神明とアキラさんが重なってきましたね。 >ビュ−ティフルドリ−マ−に出てきた、吉野青年。あのイメ−ジです。 >まさか本人だなんて、言わないですよね?  アキラ=吉野青年説ねえ。ま、体格はけっこう似ているかもしんない。でも、 アキラさんが向日葵淳子や八剣じゅんこにおっかけられてる図(「ウルフラン ド」および「女神變生」参照)を想像すると、非常にオカシイ(^_^)  あ、そうそう。今度 LIB 3に  番号 ID 登録日付 バイト 参照 データ名 67 MGH00465 94/02/17 435104 B アキラのハルマゲドン探偵局   #001-550 66 MGH00465 94/02/17 44162 T アキラのハルマゲドン探偵局   タイトル一覧  が登録されたそうですから(「アキラのハルマゲドン探偵局」は、「アキラ の《平井和正*異界漂流》」の前身)、こちらの方にもおもしろい情報がのっ ているとおもいますよ(登録どうもありがとう>ガッチャさん)。  あと、平井和正のHP(ホームパーティー)ってのもあります。最近はあん まし書き込みがおおくないけど、けっこう貴重な情報がながれたりするので、 要チェックかも。    ID:PFC02535  パスワード:WOLFLAND  てなわけで、今後ともよろしく。                        酔狂生(GEH01636) - FARION MES(18):★たまごの二人三脚ネットワーク------<01> 94/02/19 - 00140/00141 PXH01650 英雄 星の知性 (18) 94/02/19 01:34 00110へのコメント コメント数:1 こんにちは、おみゃ―さん、YUIさん、たまごさん。 本来は7番あたりで話すべきでしょうが、ご了承下さい。 ええと、星の”知性”と表現しましたが、これはそこに住む人類の 持つ知性の総体です。もちろん、星自身も一つの生命ですので自身 の”知性”もあります。それらを総じて、星の持つ”知性”として とらえます。これと同様に、やはり人類のオ―ラの総合としての、 星の”オ―ラ”というのもあります。 では、地球の”知性”は?またはオ―ラは? 地球と人間との関係は、13番でいずれ説明しましょう>YUIさん もっとも高いかどうかはわかりませんが、金星の知性は、地球とは 天と地との差があります。しかし、金星から見ても及びもつかない 高みにある星もあります。 「太陽は冷たい星」説は、地球の科学者の一部でも言われているよ うです。(残念ながら出典は忘れました。調べてみます) FMISTYでは、こういう話はしにくい:英雄: 00141/00141 JCF00616 YUI 太陽冷たい星説.. (18) 94/02/19 12:28 00140へのコメント  たまごさん、英雄さん、あもりさん、おみゃーさん、どうも。 >地球の科学者の一部でも言われているようです。 >(残念ながら出典は忘れました。調べてみます)  とのこと。深野一幸著『[超真相]宇宙人!』(徳間書店)のP.147-8にその  記述があります。同書によれば、 「アダムスキーをはじめとする本物のコンタクティは皆一様に 『地球人は太陽は熱い星だと思っていますが、そうではありません。  太陽は冷たい星です。太陽の熱と光は各惑星の大気圏に到達して  初めて発生します』と驚くべき情報を伝えてきているのである。」  とあり、単一人物の主張でないことがわかります。  また、太陽系の真相の隠蔽工作の問題もありますし、  この情報は正しいのかも知れませんね。 まあ、信じる信じないの問題ではないのでしょうけど。  隠蔽工作についてですが、あれはどうみてもわざと真相をさらけ出しているとしか  思えません。つまり、NASAもNASAなりに裏を返した対策を取ったのかもしれません。  金星人の様子がいろいろな書物で見られますけど、  やはり「完全な」というか(「完全」という進化は存在しないのかもしれませんが)  神のレベルに近い、という感じは受けませんね。それでも、地球人よりは  はるかに「進んで」いるとは思います。  ”知性”というのは霊的進化の度合いでもあるのかな? P.S.地球と人間との関係について、13番でのお話、期待していますよ。   それにしても、FMISTYネタになってきましたね..たまごさん、ごめんなさい! P.S.2メールの方、もうちょっと待ってください。じっくりと考えてみたいので。    >英雄さん YUI