- FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/02/23 - 02183/02187 JCF00616 YUI 闇に生きる ( 6) 94/02/22 20:48  ひょんなことで、ある先生と色々の神秘事実、  宇宙科学などについてお話する機会があった。  それは一寸した大きさの広間でのことだった。  私たちは熱心にお互いの話しに夢中になり、  熱っぽく話に聞き入っていた。  先生はコーヒーを好まれるので、僕もご一緒して  コーヒーをすすっていたが、丁度そんな時、  おそらく暖房の使い過ぎだろう、  バチッと音を立ててブレーカーが上がってしまったのである。  先生はお客さんとして招いていただけに、  失礼はならないという想いもあったし、  僕自身、世界が闇に包まれて大変な不安を覚えた。  あわてて隣の部屋にあるブレーカーを上げようと立ち上がろうとしたが、  先生はまるで何事も起こらなかったかのように  僕を見つめて話しを続けていた。 暗闇の中で、ね。  --- かなり静かな夜だったと回想する ---  はっきりいって僕は恥ずかしかったね。  一人でおろおろして、あわてて、何をして良いか迷って..  そんな自分がまっすぐな目で見つめられていたんだ。  先生は静かにライターを取り出して、お話を続けられている。  そんな中、気をとられて「どうしよう」と戸惑っていた。  でも反対に「やられたー」とも感じたね。  どうしてこんなに堂々としてられるんだろう、って。  人間、闇の中ではひかりがないのではないかと不安になる。  でも、そこにはあった、はっきりとそれは実在した!  僕にはそのとき「見えた」んだ。人間の「光」が..  そう、オーラとでも言うのだろうか、内的な光だった。  これまでの短い人生の中でたった一度きりの出来事だった。  --- 出会いというものは星の均衡状態に似ている ---  --- その時の特別な瞬間を用意する存在もある  ---  人間、暗闇になってからはじめて解るものもあるんだ。  暗闇になってからでないと解らないとも言える。  このフォーラムも世紀末と名を掲げるからには  現実を、この現状を認識してのことだろう。  だから僕はここに 「闇の中で生きる」 ことの大切さを見出すんだ。  僕は先生のように暗闇に満ちた部屋をぱっと明るくしてくれた  先生に感謝します。 YUI 02184/02187 GBE02650 ユ−リ 辞 ( 6) 94/02/22 22:56  僕が高校時代に愛読した漫画家に、SF漫画の星野之宣さんがいます。  以前から北海道出身の人だ、という事は知ってはいたのですが、 今年の夏でしたか、私が今勤めている高校が、 実は星野さんの母校だったと知って、本当に驚きました。  しかも、私がいつも親しくさせていただいている物理の先生が、 他ならぬ星野さんの担任の先生だったと知って、二度びっくり。  思わず脳裏を「奇縁」という言葉がよぎってしまう程でした。(^^;  この物理の先生は今年、定年退職されます。  「いやあ、この歳になってようやく、  自分は教師には向かないことがわかりましたよ。」  こう、おっしゃいながら莞爾としてとして笑っておられますが、 私としては、まだまだずっと先生のようなかたに、 後進の指導に当たっていただきたかった。  そう自然に思わせる程、春風のように爽やかな先生でいらっしゃいました。  まだ少し時間は残っていますが、 先生の教師生活最後の1年間に一緒に仕事をさせていただいて、 本当に嬉しかったと思っています。                        GBE02650 ユ−リ 02185/02187 TBE03167 ねずみ ちゃいまんがな(笑) ( 6) 94/02/23 01:02 コメント数:1 ++0自らの心に耳を澄ますと、恥ずかしい事もある…それで当たり前だ 「恥ずかしい事もある」だったら苦労するもんか。 「恥ずかしい事だらけ」だからかなわんのです。 02186/02187 GBG02755 すまる RE:ちゃいまんがな(笑) ( 6) 94/02/23 17:31 02185へのコメント コメント数:1 ホンマや。 恥ずかしいことだらけや。 穴があったら入りたい。 だけどね、恥ずかしいってことも、自分が自分を見ることが出来るから わかることだし、反省したい自分がいるから、わかることだし。 成長の跡だと思うのね。 私なんか、恥ずかしいことばかりやってきてる。 本当は、FARIONで1番、みっともないだろうって思ってる。 だけどさ、みんな見てて、そのうち、シャンとするから!って 自分を励まし、騙し?ながら、生きているのよね。 恥ずかしいことは、恥じゃない。 恥ずかしいことに気づくことは素敵だよ。 そして、恥ずかしい自分がいたら、きっと明日は違う自分もそこにいるよ。 そう思わない?  >>ねずみどん                                すまる 02187/02187 TBE03167 ねずみ RE:ちゃいまんがな(笑) ( 6) 94/02/23 21:42 02186へのコメント ++0》私なんか、恥ずかしいことばかりやってきてる。 僕とすまるは同じ悲しい境遇の人なのですね・・・ そう、僕もあなたと同じで恥ずかしいことばかりやっています。 何年も前の話になるのですが、ある冬の日に風邪をこじらせてしまい、胃腸の調子 がとても悪化したことがあるのです。 今思えば、無理に会社へ出勤しようとしたのがいけなかったのですね。 地下鉄御堂筋線難波駅のホームで私は、ついに、おならが我慢できなくなってしまい こっそり、     「ぷぅっ」      と、たれながしてしまいました。音はとても小さかったので、安心と思っていたら、 臭いが死ぬほど強烈で、僕のちょうど後ろを歩いていた母娘が、 「おかあちゃん、誰かおならしたよー」 「ほんまや、臭いねぇ」 と大きな声で会話するのです。 そのとき、僕がどれほど恥ずかしかったか、筆舌には尽くせません。 このことは、長い年月がたっても忘れることのできない悲しい記憶なのですが、 すまるも一緒だと聞いて、これほど嬉しいことはないです。 ^^^^^^^^^^^^ - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/02/23 - 01979/01979 KFF02535 ショウ 元無極の詩 ( 7) 94/02/23 19:27      元無極の詩      (ナンモのうた)    存るがままの自らを観る時    沈黙の声がする    シリウスからの証に    梅の花は香を運ぶ    正に今元無極がある           輝月/e - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 94/02/23 - 00220/00221 GBG02755 すまる 議長。。。あのね。 ( 8) 94/02/22 17:36 人を愛するってこと、いろいろあるね。 その人によって、表現はいろいろ、相手によってもいろいろだね。 すまるは今まで、どんな愛も表現してきたよ。 感じたままに、まさに「イケイケ」で表現してきた。 臆病風に吹かれる自分ってものが許せなかったからね。 相手を傷つける、相手に負担、困惑を与えるって知っていても、伝えてきた。 そして、そのことは今でも、間違っていないと思っているよ。 よく、相手の立場に立ってとか、言うよね。 それって一見かっこいいよ。 だけど、私には言い訳に見える。 もしも、相手に婚約者がいてもさ、自分の気持ちを伝えないままで相手から かっこ良く去ろうなんて、思わない。 相手に伴侶がいたって、私は、今でも、逃げるようなことはしないつもりだよ。 自分の気持ちを伝えることと、相手がそれを了承するってことは別の問題だ。 相手が愛するつもりはないって言うのなら、そこで初めて諦めるかどうか、 考えれば良い。諦めることだって、また別の問題で、諦められないなら、 片思い覚悟で、見つめ続ければ良い。 しかし、自分の気持ちを伝えなかったら、本当に何も始まらない。 自分の心にも何も起こらない。 必死の覚悟で、愛を伝えることだって思うんだよ。 相手の立場、気持ちを考慮することで、自分の気持ちを抑えるのは、 自分が嫌われることや、拒絶されることを恐がっているに違わないって思うんだ。 愛されないかも知れない、拒絶、嫌悪されるかもしれない。 だけどさ、真心込めて、愛を伝えることはやっぱり素敵なことだと思うんだよ。 本気で人を愛したいと思うなら、本気で好きな人がいるなら、なおさらだ。 私は、届いた愛を相手に伝えないことに罪悪感さえ覚える。 私は特別な感性の持ち主なのかもしれないけど、 だけど、「愛」を自分の懐で暖めるだけの生き方は、軽蔑するね。 議長のシゲちゃ。 すまるの生き方は、極端なのかもしれないけどさ、 だけど、これだけはいえる。 傷つくことを恐れない、傷つけることを恐れないことが、 愛することの最初のテストだってこと。 「愛」を生身で生きないことの悲しみは、もう止めて欲しいの。 確かに、黙って遠くから見守る愛も存在している。 だけど、、、、、                             すまる 00221/00221 JAB00735 ぱうわー 人間とは素晴らしいもの、か ( 8) 94/02/23 21:44 00217へのコメント どうもこんにちは、英雄さん。 レス、ありがとうございます>さはしさん、英雄さん そうですね、「資格」なんでものじゃあないですね。がんばろっと。 最近私、泣きました。悔し泣き&寂し泣きです。 出張2日目になった時、会社の女性がすごく英語話せるのをまのあたりに し、自分の英語が自分の思っていたよりも全然できなかったのに 気付いた時です。 ホテルに戻ってから、くやしくて涙が出てきちゃってどうしようもなくて、 人のいないところで彼に電話しました。 電話でエキスポの事を話しながら、くやしかったことを話しました。彼は 何も言わずに「がんばれよ」とだけ言って、私の話をずっと聞いていました。 なんだか話をきいてもらってる時、すごく会いたくなって、さらに 泣きました。いつもは意地はって泣くこともありませんでしたが、今度は 素直に泣きました。その時もずっと彼は私の話を何も言わずに聞いてました。 なんだか今まで仕事と趣味が大切だと思っていましたけど、なんだかんだ 言っても結局私は彼のことが好きなんだ、と思いました。 1ヶ月ほど前みたいに毎日電話したりはしなくなったけれど、今はこれが 一番お互いに負担をかけずにいいなあと思ってます。 ぱうわー - FARION MES(10):★Dr.Sooの《夢酔い人の部屋》--------<01> 94/02/23 - 00370/00370 GGD02212 Soo ロリっぽい夢? (10) 94/02/22 20:02  今朝の夢。何の用事だか分からないが、数キロ先の高校へ行かねばならない。 時間はおよそ一時間余りある。むかし通ったように自転車に乗って走り出す。 いつの間にか乗り手は少女(セーラー服こそ着ていないが女子高生の年頃)に すり替わっている。急がなくても間に合いそうなものを、自転車は道を離れて 田植えが済んだばかりの水田へ飛び出すが、念じれば沈まないと信じている。 果たしての水面を滑るように走り抜け、堤防を飛び越えETよろしく滑空する。 念力が尽きれば墜落するに違いないところ、眼前に燃える家屋が行く手を阻む。 火を放ったのは少女よりも若い幼女で、何故か裸で立っている。空中で自転車 から放り出された少女もまた裸身となる。自転車をこいでいた意識は分離して その裸を鑑賞しながら「サービス・カットだな、こりゃ」などと思っている。 何を憤っているのか仁王立ちになる幼女と対峙する少女…夢はここで終わり。 - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 94/02/23 - 219/219 NCD01751 しろおか 天道、是か?非か? (11) 94/02/23 02:20 「ある優婆塞が、お寺に奉られている吉祥天の仏像に一目惚れしてしまった。そのせい か、夢の中に吉祥天が現れ、"ホニャララ"をする夢が見ることが出来たそうな。そして、 その吉祥天像にはその生々しい痕跡が残されていた。」 これは仏教にまつわる、生身の人間と神々との疑似恋愛という物悲しい逸話の一つです が(^^;)。もし、山本鈴美香さんのような巫女さんが、『目合(まぐわい)を所望する』 などといった赤面する様な御神託を受けたとしたら、素直に受入れるのかな〜?(^^)。 何時か、山梨県塩山市に出向いて行き、御神託メッセ−ジを盗み聞きしてやろうか  ‥…などと悪巧みを考えている(^_^)でした。 PS:木乃花咲耶媛という女神は、神々の中でも最も危険でアブナイ荒神様(あらがみ)の   一人だなぁ〜。知ってた?(;;^ ^;;;; <---身の危険を感じている) - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/02/23 - 01090/01090 JCF00616 YUI 動態幾何学の本 (13) 94/02/23 21:19  どうも、YUI です。  今日、面白いなと感じた本を買って来ましたので、  ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、一応紹介しておこうと  思います。 ■メタサイエンスの最先端 宇宙巡礼 /藤原 肇 著、東明社 1,800円  扉:新・魔法の眼鏡の威力によって、極大宇宙と極微宇宙の世界を    自在に遊泳・観察し、これを図形として展示した、    二人の天才的幾何学者の奇知あふれる宇宙巡礼記。  この本、まだ全て読んだという訳ではありませんが、  とても面白そうです。アインシュタインの幽霊層の場を説明する  可能性が大いに期待できるでしょう。  詳しいことは、読んで頂くか、ここに感想でもアップしようかな、  と考えていますが、とにかく「すごい!」の一言に尽きます。  また、以下に上記著者関係の書籍のリストを示します。 ★間腦幻想     藤原 肇著(東興書院)2,884円 ★宇宙波動と超意識 同著者  (東明社) 1,800円 ★身体と宇宙    同著者  (亜紀書房)1,550円  えー、今日美内すずえ画『アマテラス』(角川書店)を買って来て読みました。  この方って漫画家でいらっしゃるのに勉強家なんですね!  はっきりいって驚きました。  これは皆さんへの質問ですが、どなたか『宇宙神霊記』(美内すずえ)  という本をご存じですか?出版社も解りませんし、ジャンルも解らないので  探すことができません。詳しい方、ぜひお知らせください。 YUI - FARION MES(14):★HVHYの預言解読部屋------------<03> 94/02/23 - 01745/01750 JBH00742 スサノオ Re:火と水と風 (14) 94/02/22 21:43 01743へのコメント  ○                   ○   刀の話題が出たので割りコメ失礼します。   製鉄に関しては維/YUIさんの説明通りで   基本的には間違い無いと思いますが   「鉄は熱いうちに打て」の言葉がある様に   刀の鍛造はかなりの高温であることは変わりありません。   問題は焼き入れの温度が大きな比重を占めています。   (因みにその時重要なのが水槽の水温です。) 西洋の製鉄や刀造りに比べて日本のそれらが   温度を低くコントロールしていることは確かです。   蛇足ながら刀の折れや刃溢れあるいは少々の曲がりは   刀にとって余り大した問題では有りません。   どうしようも無いのが捩じれて曲がってしまった刀です。   こうした刀は通常直すことは不可能に近いと言えます。   (奇跡でも起これば別かも知れませんが…。)   私はこうした刀を「タコ」と呼んでおります。  スサノオ  ○                   ○ 01746/01750 GCC01413 HVHY 「自信の有無」と「通用の度合」 (14) 94/02/22 22:34  プリコラージュ・・・[その9]  「内的自信」について、他の部屋でも話題になっていたように思う。  これに関しては、ARIONの著作で十分であろう。  しかし、なかなか難しい現実、という観点で触れてみたい。  例えば、さんざん侮辱され続けたり、誰からも尊重されなかったら。  もし、そういうことしかなかったら、どうやって自信を持つのだろうか?  現実に目の前に存在するのは、この社会だけである。  この社会の中で、全く認められないような自信は、  普通、「自惚れ」と言うのではなかったか?  もちろん、この混迷世界にアンガージュマンせず、  独り別世界に身を置き、そのようにして得る自信もあるだろう。  しかし、そういった自信は、せいぜいが「迷妄」に過ぎない。  では、「迷妄」でもなく、「自惚れ」でもない、  ARION言うところの「内的自信」とは、どういったものか?       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  ここで、この社会をよく眺めてみよう。  どう考えても感性の狂っている欠陥人間が、  社会的に成功していたり、稼げる人間になっていたりする。  そういう例ばかりではないが、幾らでもある、とは言えるだろう。  この現実は、それを支える需要があることによって、成立している。  もうひとつ、法に触れなければ、誰も文句は言えない、という前提もある。  つまり、「資本主義の原理」と「法の下の平等」ということだ。  いま、これらの事柄は、ほとんど疑う余地がない、とされている。  しかし、本当にそうだろうか? 私は、相当に疑っている。  一言で言うと、「通れば勝ち」という世の中になってしまっている。  裏返して言えば、「通用しなければ負け」…ということ。  「何か文句あんの?…アンタもやってみたら?」てなもんだ。  これがエリート主義と結び付いたりすると、全く手の打ちようがない。  何だか最近、空恐ろしい、という感じが強くする。  野村秋介氏も、結局のところ、通用しなかったのである。  それが証拠に、彼の死が、一陣の風にすらならなかったではないか?                                HVHY 01747/01750 GCC01413 HVHY さらば群青。 (14) 94/02/22 23:07  プリコラージュ・・・[その10]  野村秋介さんの「さらば群青」は、出たときに直ぐ買って読んだ。  目立ったのは、野村秋介さんの何とも哀れな姿。(※巻末の会話集のこと)  もはや、それは「道化」である。そのことを、本人も解っていたはず。  そうでありながら、最後に出来たことは、せいぜいが「道化」であった。  この事実は、随分と重いように、私は感じるのだが…。どうだろうか?  結局のところ、どんな悪も、裁かれなければ、のさばる。本当にそうか?  悪政で民を苦しめる王は倒される…。これは民主主義に他ならない。  どんな王も居ない、平等な世の中…。これは民主主義なのだろうか?  倒される王が居ない、ということは、そこがブラック・ボックスなのだ。  このことに気付けば、平等な世の中とは実は怖い世の中だ、と解るはず…。  何しろ、あまりにも単純な進歩史観は、お話にならない。これだけは言える。                                HVHY 01748/01750 GCC01413 HVHY RE:テクマクマヤコン…魔法の鏡。 (14) 94/02/22 23:22 01740へのコメント  −−−−−−−−−−−−−> シゲ さん  なんだか最近、誰も読んでないような雰囲気なので、(^^;)  アレレ読んでたのか?…みたいな感じです。  どうも、歴史シリーズで、人気を落としてしまったのではないかと…。  それはともかく、漫画のナントカは、見ていませんでした。  ところで、デビルマンなんて古い漫画をよくご存じでしたね〜。  さらにところで、漫画と言えば、ウメズの恐怖もの。山岸涼子の短編。  内田春菊も、結構、読みました。そして、何を隠そう、この私、  小学校の頃は、少女フレンドの愛読者だったのです…。                             HVHY 01749/01750 GGD02212 Soo RE:コメントありがと (14) 94/02/23 01:07 01744へのコメント コメント数:1  小学生向けのウンチク漫画で読んだ記憶によると、日本刀は鋼鉄(刃の部分) を軟鉄(練鉄)でくるんで作り、質の異なる鉄の膨張率の違いから自然と刀の 「そり」が生まれるんだっけ。だから何なんだって?失礼しました。  赤血球の真ん中に鉄、と言うのは厳密には血色素(ヘモグロビン)の真ん中、 のことれすね。FeがOと結び付いて血の赤い色が出るのよね。魚貝類とかでは ヘモシアニンつって、Feのかわりに銅Cuになっていて血の色は青っぽいんだす。 植物の葉緑素(クロロフィル)分子も金属が核(マグネシウムだったかな)に なった構造をしていて水分子を捕まえるのかな。光と水からエネルギーと酸素 (火と風?)を作る…火ぃ風ぅ水ぃと赤・緑・青…まとまらなくってゴメンね。          (↑既出。(C)議長かな?)            Soo. 01750/01750 GGD02212 Soo 赤い血ぃ〜青い血ぃ〜 (14) 94/02/23 07:45 01749へのコメント  道頓堀の〜…(^_^; あーおいちぃ。  んーと、魚類の血液は赤かったっけ?>魚屋さん。間違ってたらごめんね。 エビ・カニ・イカ・タコとかはヘモグロビンで血は青かったと思うけど… - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 94/02/23 - 472/473 GDB00064 オリハル RE:日本が再び,手を汚す日が間近に (15) 94/02/23 00:43 470へのコメント 本当に火がつきそうだったユーゴ情勢に水がさされた。 アメリカ、欧州、ロシアが共同歩調をとったそうだが、 その実体は私には分らない。が、しかし、もしそうだと考えれば、 そんなに力があるのですか。やはり、同じ人間ですね。 力を持っている方は、それを使えば、全地球に感謝、感激の嵐を起こす事ができます。 そうすれば、不当な偏見を持たれることもなくなるだろうと思うよ。 私も日々、人様に喜ばれることをして行きたい。 (ちょっと独り言に近い(^_^;)ですが、お許し下さい)                         オリハル 473/473 GFD00204 松川 貴     太陽霊キリスト (15) 94/02/23 03:09  〈太陽霊キリスト〉に関してのシュタイナー情報の補足です。    秘教のなかでは、キリスト存在は常に知られていました。古代インドの七   人の神仙たちはキリストをヴィシュヴァ・カルマン(毘首羯磨〔びっしゅか   つま〕)と呼んでいました。ゾロアスターはキリスト存在をアフラ・マズダ   と名づけました。エジプトではキリスト存在はオシリスと呼ばれました。ユ   ダヤ民族はキリスト存在をヤハウェと呼びました。そして、第四文化期にこ   の存在は三年間地上に生きました。この存在は将来、ふたたび太陽を地球と   結合させます。(『輪廻転生とカルマ』水声社 P118)  キリスト=ヴィシュヴァ・カルマン(毘首羯磨)=アフラ・マズダ=ヤハウェだと シュタイナーは言うのです。そして他ならぬユダヤ民族が、長い時を費やして、〈太 陽霊〉がいずれ地上に顕現できるような、その通路(肉体)を準備したのです。  世界各地に、さまざまな形の太陽の神(あるいは霊)が言い伝えられておりますが ──例えば、我が国にも太陽信仰がありました──これとシュタイナーの言説がどの ように関連していくのかは私には分かりません。  「この存在は将来、ふたたび太陽を地球と結合させます」とあります。  キリストが地上世界にやってきたのは、現代人がそれを究極の善(例えば、経済的 な繁栄や平等な人間社会の達成、老後の保障、肉体的快感、あるいは、感情的快感の 相互解放などなど)として疑いもしないような〈地上的な目的〉のためではなかった のです。キリストがやってきたのは、物質世界に深く沈み込んでしまった人類に、霊 界へ向けての上昇の道を準備するためでした。そのために、太陽の霊たるキリストみ ずからが地上の肉の中に下り、ゴルゴタの秘儀を成就することによって、地球と一体 化しなければならなかったのです。「新たな受肉ごとに悪しき状態に陥ってゆく、と いう大きな危険が人類に迫っていた(前掲書 P88)」からです。しかし、多くの人々 にとってこのような話はあまりにも空想的に過ぎるに違いありません。あのエドガー ・ケイシーもこう言っている通りです、「これらのことは、肉にある者には理解し難 いことであろう。肉においては、偏見や悪意などのあらゆる悪徳が支配力を握ってい るのだから」(『キリストの秘密』たま出版 P292)と。  シュタイナーは別の箇所でこのようなことを言っています。   人間のなか以外のところに太陽霊の名を見出す可能性はありません。人間の  中に自我として生きるものが、キリスト存在なのです。(前掲書 P117)  ゴルゴタの秘儀には、あの仏陀との共同がありました。(興味のある方はその細部 については直接シュタイナー文献にあたってみてください。)地球から発した仏陀は 〈愛の思想〉を地上にもたらしました。その基盤の上で、太陽から発したキリストの 霊がみずからを人類に捧げることによって〈愛そのものを生きた〉のです。そのこと によって、キリストは人類の偉大な模範となったのです。  「ゴルゴタの秘跡とは何なのでしょうか。ゴルゴタの秘跡とは、偉大な仏陀によっ て置かれた苦についての事実を次第に消去してゆくものです」とシュタイナーは言い ます。いったい何が起こったというのでしょうか。〈真理の改変〉です。キリストの 秘儀によって〈仏陀によって人類に置かれた真理〉──すなわち苦の認識──が〈新 たな真理〉へと変貌する契機が与えられたのでした。   紀元前六世紀と紀元後六世紀の間の十二世紀間の時空の中心に、ゴルゴタの  秘跡は成就されました。紀元前六世紀、仏陀は死人を見て、苦について説きま  した。紀元後六世紀、無数の人々が死体の掛かった十字架に目を向けました。  しかし、この死体からは生命を霊化し、生命をとおして死を克服する衝動が人  類に発するのです。これは仏陀が死体を見て感じたことの対極です。(中略)  十字架上のキリスト・イエスの死体は、ゴルゴタの秘跡の六世紀後に、生命と  生命の復活と、死と苦の克服の記念のしるしとなりました。(中略)人類の進  化全体のなかで、これほど大きな転回はほかにありません。(中略)誕生は苦  ではなく、救世主を見出すための門であるという認識が生じます。病気は苦で  しょうか。ゴルゴタの衝動を真の意味で理解した者は、病気は苦ではないと思  います。(中略)愛する者と別れるのは苦でしょうか。キリストの力に貫かれ  た魂は、愛はどのような物質的な障害をも越えて、魂から魂に絆を結ぶことが  できることを知っています。精神における絆は引き裂くことができません。  (前掲書 P65-P67)  「パウロの霊的開悟なしには、キリスト教は世界に広まりはしなかった。キリスト 教の外的な拡張は、一つの超感覚的な出来事から発している」とシュタイナーは言い ます。   救世主の傷口から血がゴルゴタの丘に流れたとき、キリストは神秘的に地球  と結合したのです。そのとき、キリスト存在は地球のオーラのなかに出現しま  した。それ以来、キリスト存在を地球のオーラの中に見ることができます。最  初に地球のオーラのなかにキリストを見たのはだれでしょう。キリスト教の拡  張に大きな貢献をしたパウロです。どのようにしてサウロはパウロになったの  でしょうか。教義でもなく、パレスティナでの出来事でもなく、ダマスコでの  超感覚的な出来事によってパウロになったのです。それ以前には、彼は十字架  上で屈辱的な死を遂げた者がキリストであると信じることができませんでした。  しかし、秘儀参入者であった彼は、キリストは地上に現れたとき、地球のオー  ラのなかに見えるようになるというカバラを知っていました。これがパウロの  体験だったのです。(前掲書 P118)  「これからパウロがダマスコへの途上で体験したことが、多くの人々にとって普通 の体験になる。五千年続いた暗黒時代はすでに1899年に終わり、この時から、人 間の科学にはまだ知られていないある能力が次第に発達し始めている。それは人類の 霊視能力である。人類はエーテル体のなかにキリストを知覚することができるように なるだろう。そしてこれから徐々に多くの人々がエーテル体の中に現れるキリストと 出会うことになるだろう」とシュタイナーは言っています。  私はここでキリスト教や仏教について、アカデミックではない論点で話をしてきま した。もちろん、文献学的な批判によっては、これらのことは把握できません。現在 の学者たちのような思考態度と言葉遣いを用いれば、結局唯物論者となってしまう以 外にはないのです。それにもかかわらず、学者的な態度でもって、宗教に接しようと してくる人々があまりにも多すぎます。秘儀体験は頭脳的思考を飛び越えます。しか し、秘儀の実在を信じられない人々にどうして宗教の本質が理解できるでしょうか。 そのような人々にとって宗教を論じるとは、早い話が飯の種、別の人にとってはただ の気晴らしです。物質世界的な行為でしかありません。自己の脳髄の中に保存してい るインデックス・カードの開示に過ぎないのです。  私は、ここでひとつの視点を提示してみました。これらの秘儀の話をどのように受 けとめられるか、それは人それぞれでありましょう。後は興味を持たれた方の、それ ぞれの研究に任せたいと思います。                                   松川 貴 - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 94/02/23 - 814/817 GBE02650 ユ−リ RE:CCDカメラ (17) 94/02/22 22:53 809へのコメント コメント数:1  あ、紅鮭喜んでもらえて良かったです。(^^;  調子に乗って静内の優駿を送ろうか、とも思いましたが、 また骨だけになると恐いので、やめておきましょう。(^^;  ううむ…なんとなく冷却カメラ君の正体がわかったような気がします。(^^; (実は、ユ−リはパソコン音痴である…)  いいですねえ…星空。  子供の頃、名古屋のプラネタリウムにはよく通いました。  去年まで帯広にいた時もよく、近くの山まで星空を見に行きましたっけ。  もっとも今は寒いから、なかなか表に出る気にはなりませんが…(^^;  そうそう、こちらでは突然の雨で、根雪が「根氷」になってしまいました。  タイヤも靴も、滑る滑る…(^^;                   GBE02650 ユ−リ 817/817 JBH02324 なえ 根氷 (17) 94/02/23 10:03 814へのコメント わを!アイスバーン状態の道ぢゃ恐いねぇ。ユーリ君は大丈夫だった?? ところで水かさが増して浸水した所があるみたいですねぇ。何でも、積もった雪を 除雪して川に捨て、それが一時的にダムとなり、雨で緩んで決壊して、あとは鉄砲 水がごとく川下を襲ったとか・・。地震はあるし、北国に春はまだまだ遠い様で・ ・・、早く暖かくなると良いですね。(^ー^) わが家の短足の優駿君達も寒いので小屋から出れなくて、ひたすら春を待っていま す。ブヒヒン!  はーるよ来い、はーやく来い、あーるき始めた、みいちゃんが、あーかい花緒の  じょじょ履いて、おんもに出たいと待っているぅ。 815/817 GGD02212 Soo RE:妖怪「びっくら」おばけ (17) 94/02/23 00:21 811へのコメント コメント数:1  びっくりおばけ←気に入っちゃった。(^-^) 朱のぼん?は知らなーい。  なえさんは妖怪かわはぎ?←デタラメ。そりゃ魚の名前じゃろうがってか? 816/817 JBH02324 なえ 朱のぼん (17) 94/02/23 10:02 815へのコメント Sooさんたらぁ・・。(^^;  あ、あたしが妖怪かわはぎ? ちゃうちゃう。かわはげと呼んでおくれ(^^;  もしくはハゲでも良いぞ。あれは口に切り口を入れて、身体に沿って後ろ側  に皮を引っ張るとツルッと剥けるのですねぇ。だから「かわはぎ」って言う  の。大好きだよぉ。ちょうどユニコーンみたい(なものを引き合いに出すか)  頭の先に長い角を持っていて、用心しないとチクして痛いのよね。 (また海釣りに行きたい・・・瀬戸内海って釣り船のメッカだで。)(^-^)v  え?違うってぇ?? こりゃまた失礼(^^;  朱のぼんって言う妖怪はですねぇ、某妖怪博士こと、水木氏に依ると、顔は  あくまでもデカク!形相は最悪で般若とも・・仁王とも。真っ赤な色で、あ、  そうだ、某カブキ★ックスの某氏みたいだにゃ〜。(^^;  それが夜道などに唐突に草むらや、木陰から「どどぉ!」と現れて「ぎえぇ」  という叫び声を聞く事を無上の喜びにする妖怪さんなのですね。  で、実は本心が小心者で、そいうの隠して驚かせるのが好きっていう・・。  笑える妖怪なのでした。ちなみに、そいつが出たら、すかさず、「ボケ!」  と言って、さらに恐い顔の写真等を出して反対に返り討ちにしてやりましょ  う。  は?あたしの写真をくれって???  ボキッ!!バシッ!! シーーン (^^; - FARION MES(18):★たまごの二人三脚ネットワーク------<01> 94/02/23 - 00158/00159 KFD00473 たまご 今日のハローに (18) 94/02/22 21:09 2/22>>自らの決定に間違いを見つけたなら、即やり直す勇気を持ちなさい まぁ、そうだね。 でも、解っていたって、やり直すってなかなか出来ないもんさ。 何?解っていたら出来るはずだって? そう言われれば言い返す言葉はないけどね。 ああ、そうか、だから、そこいらへんが勇気だっていうこと? 間違いが見つけられたなら、 やり直しをするという行動も可能だけど、 見つけられなかったら、 やり直しをしようって思いつかないもの。 だから、間違っているかどうかわかるって事も きっと大事なんだ。 たとえば、本心から心配してくれて、 アドバイスしてくれる仲間とか、 そういう人達が居るのは幸せだろう? うん、僕は今、そういう友人に恵まれているよ。 ああ? 最後に決断するのは自分だって? わかっているさ、それはもちろん。 だけど、少しくらい夢を見たって構わないだろう? 僕の大事な友人達とね。 それに今は夢でも、実現するかも知れないよ。 実現させようと思わなければ始まらないだろうさ。      たまご 00159/00159 GDB00064 オリハル RE:固いか柔らかいか (18) 94/02/23 00:44 00154へのコメント |以前オリハルさんがいっていた、「その人のいう言葉に |幾つかの理由と幾つかの事件が在る(でしたっけ?」と あ、どうも。それはもしかして、ハインリヒの法則の事ですか。 ちょっと記憶があいまいですが、 「一つの事件の背後には300の異常と、19の小事件がある」 というものだったと思います。私も問題を、つまり事件を起こしましたが、そこに至る までの数々の小事件があったわけです。私はきっとものすごく極端で、例えば、想念観 察というのを実践していた時は、スボンのベルトのヒモにカウンターをぶら下げて悪い 想念が出たら、左をカウントし、良い想念が出たら右をカウントするとかいうことをし てました。高校生の時は、皆でお酒を飲む時には私だけ飲まないままでいて、友人から 離れて行ったりとか、「本当の出家とは家にいながらに行うものである」との観点から 自分の中から「家族」という感覚をなくすと同時に「人類皆兄弟」という感覚を育てま した(この頃は「生理的限界」というものの存在を知らなかった)。あるいは、私と二 人っきりになったときのイジメを記録するためにマイクロカセットレコーダーを持ち歩 いてたのですが、それだと今度は言葉にしないでいやがらせをするので、その全てを記 録してやるために8ミリビデオカメラを持ち歩くようになりました。まあ、私は気付い たことの全てを言葉にしてました。「今の咳払いの意味は何ですか?」って感じです。 どんなことでもありのままの事実だけが私にはありました。それは「絶対に嘘をつかな い」という課題の為です。誰かがイジメられた時はそれをこの上もなくいやらしいまで に白日の元に曝け出して、その発言の証拠のテープもあるぞって感じです。まあ、万事 こんな具合なのです。いやー、もしかして、すんません。桂桂さんには強烈すぎたかな。 桂桂さんに言ってるのではなくて、事実をうやむやにしようとして事実を隠蔽する奴ら に対する怒りがありますので、ついこういう発言になりました。                              オリハル