- FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/03/24 - 02276/02277 TBE03167 ねずみ 傷ついた翼たちへ ( 6) 94/03/24 00:08 朝の来ない夜はない。 それだけは知っておいてね。 02277/02277 GBG02755 すまる 何も見えない ( 6) 94/03/24 06:55 生まれてきてよかったのだろうか?                    - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/03/24 - 02037/02040 GDB00064 オリハル 自分なりのまとめで〜す。 ( 7) 94/03/24 00:47 02034へのコメント コメント数:2 毎日の「日替りメッセージ」をどこまで受入れたらいいのか分らないので、 ARIONの意志は何%位あるのか明確な解答をお願いします。>みれさん。 解答がない時は50%ずつとして受け取る事にします。 また、「ARIONのメッセージ」をどこまで受入れたらいいのか分らないので、 ARIONの意志は何%位あるのか明確な解答をお願いします。>みれさん。 解答がない時は50%ずつとして受け取る事にします。 また、「ARIONのRT発言」をどこまで受入れたらいいのか分らないので、 ARIONの意志は何%位あるのか明確な解答をお願いします。>みれさん。 解答がない時は50%ずつとして受け取る事にします。 また、「ARIONの予言」をどこまで受入れたらいいのか分りませんが、 未来に対する人間の意見が混ざる可能性がかなり低いと思われますので、 これはARIONの意志90%程度として受け取る事にします。 私の近くにテレパシストがやって来たら、どのようにも受け取りません。 直ちに逃げる事にしています。お許し下さい。 私は特別にFARIONを必要とはしていません。ちょっと興味がある程度。 しかし、自分はここで何かの奉仕をすることが出来るだろうと思って居るだけです。 私にとって真に必要なのは、スブドの霊的修練(ラティハン)なんです。 神は人間に既に多くのものを与えておられます。 人間が必要なときには必要なものを色々な経路から与えて下さいます。 私は神を信頼しますので、何も未来を思い煩わないことにします。 もともと煩ってなかったのですが、「責任」という事に関する癖が出たようです。 今後は、元に戻って、ARIONメッセージを他にも沢山ある神の表れの一つと 再度位置付けて、全的な目を取り戻そうと思います。                          元に戻ったオリハル 02038/02040 GDB00064 オリハル RE:自分なりのまとめで〜す。 ( 7) 94/03/24 00:48 02037へのコメント |しかし、自分はここで何かの奉仕をすることが出来るだろうと思って居るだけです。            ~~~~~~                    ~~~~ 御質問にお答えしましょう。 上記の文章は、「謙虚さ」の観点でタイプしたものです。それは上記、下線部で強調さ れています。しかし、私にとって、謙虚さを追及表現する事は「飽きが来るほど機械的 である」という感覚を持っているのです。そのために、通常の私の文章は、謙虚さとは 程遠い=完全でない、ように見える以下の様な表現を取る事を好んでいます。遊びでや ってるわけです。 |しかし、自分はここで価値ある奉仕をすることが出来るだろうと思って居る訳です。            ~~~~~~~~                    ~~ 私は意識して、このように文章をいつも構築しています。 追及し切った観点で文章を書き続けるわけには行きませんです。                              オリハル 02039/02040 GCC01413 YHVH RE:自分なりのまとめで〜す。 ( 7) 94/03/24 02:16 02037へのコメント     >> オリハル さん     だから、『謎そのもの以上の真実はない』ですってば〜。(^^;)     それにしても、「くるくる炎さん」って、何ですか〜? (^^;)                             YHVH 02040/02040 SDI00635 みれ RE:人間と情報 ( 7) 94/03/24 13:39 02031へのコメント  #02031 & #02037 オリハル さん  どうも…。  近ごろの色々なことで、本当に私には時間が無い状態でして…それ以上 でもそれ以下でも無いんですが、会議室に書き込みするだけの時間と体力 を、どう捻出するか?が頭痛の種なんです。(RTは別です、あれは息抜 きですから、殊更作文する必要が無いですから(^_^;))  で、手短にRESつもりでしたが(笑)以下にオリハルさんの文章引用 して返答してゆくウチに長文になってしまいました(^_^;)、宜しく) (#02031) |ARIONの言葉をタイプするときにみれさんに気をつけて頂きたいことがあり |ます。 |それは、みれさんの個人の気持ちの問題です。どういう気持ちかと言うと。 | |「これは絶対であり、これに逆らう者は云々」というような気持ちではなく、 |「こんな情報をARIONは伝えるけど、参考になればと、別に無視していいよ」 | |という気持ちでタイプするのとでは大きな違いがあるはずです。 |本来的には後者だ。  私はARIONからのメッセージをタイプする時に、気持ちとか考える 余裕はありませんです、正直なところ…。ARIONからメッセージが来 る時には、その早さに追い付くのが精一杯で、何かを意識するのは、時た ま誤字を使って注意される時くらいなもんです。  これは絶対とか、逆らう者は…なんてことは考える余地も無いというの が事実ですね。 | |というふうに絶対論的に断言する時、あなたの心理に何があるのだろうか? |まあ、ARIONのメッセージと言っても、明らかに下るメッセージがあったり、 |あるいは波動をみれさん個人が翻訳したりとか、いろいろな状況があることは |分ります。情報を人の上に立たせるような気持ちでタイプすべきではない。  という風に言われても、私の心理に何も起きませんでした(^_^;)  あ〜、そゆ風に思ってる人も居るのね…と思ったくらいです。  情報を人の上に立たせようと思っていたら、もう少しマシなやり方を私 でも考え付くと思いますよ(笑) |と絶対論的に断言するのは何故か? |(と絶対論的に断言するのは何故でしょうか?) | |ふっふっふっ。見抜いたり。(今は相対論が流行りなんだからさぁ)  (-_-;??…オリハルさん、私、全然分かりませんけど。 ねずみさんの解説通りなのかな? (#02037) |毎日の「日替りメッセージ」をどこまで受入れたらいいのか分らないので、 |ARIONの意志は何%位あるのか明確な解答をお願いします。>みれさん。  ハロー・メッセージは、全てARIONのメッセージです。表現方法について、 ARIONから選択の余地を与えられることはありますが、表現したい大 意を私が変更することはありません。でもね、だからと言って、全てを受 け入れるべきとかの問題じゃないと思いますけど。 |また、「ARIONのメッセージ」をどこまで受入れたらいいのか分らないので、 |ARIONの意志は何%位あるのか明確な解答をお願いします。>みれさん。 |解答がない時は50%ずつとして受け取る事にします。  どこまで受け入れるか?というのは、個々人の判断でしょう?  私がチャネリングすることによるバイアスの心配をされるのは結構です けど…一応、こうしてチャネリングの結果を表に出すということについて、 私個人の感情などのバイアスを受けないように二重三重のガードがあるの です。そのガードの信頼性を高めるために、長い間色々な形で修行し学ん で来た訳で(私の個人的見解に過ぎないとしても)ARIONのメッセー ジに掛かるバイアスは限りなくゼロに近いものだと自負しています。  でも、だからといって全てを受け入れるべきだとは思っていません。そ れとこれでは話が違うのです。  以下の他の質問は、上記にお答したものと類似する質問と看做して返答 を割愛させて頂きます。ご容赦くださいね。   ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 94/03/24 - 352/358 MGH00465 アキラ RE:N地さん達へのお礼状 (11) 94/03/24 02:12 351へのコメント  えと、すいませんけど、お礼状のとりまとめは気が進まないです。  なんか、そうするんなら、みんなのをまとめたいし、でもそうすると強制し てるみたいで嫌だし、そういうことを考えると気が重くなるので(^^;)  カンチャンには、成地さんの住所をメールしますので、送りたい人は、個々 にお送りくださいませ。  ちなみに、今回のメンバーの方々が、今後また玉置山に行くようなときは、 今回でみんな成地さんとお友達になったわけですから、私を通さないで直接連 絡をとっていかれればいいのではないかと思っておりますです。 MGH00465 アキラ 353/358 MGH00465 アキラ AKITSU=☆=ALPHAさんからのメール (11) 94/03/24 02:12  AKITSU=☆=ALPHAさんから、以下のメールがPC-VANから届きました。  ボードに公開してもOKということですので、掲載します。    MGH00465 アキラ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− : 3 - PCV>AAA***** 03/22 19:58 : 題名:ほんとにいい旅でしたぁ(^^) from AKITSU★ PCVAN-Message-Id: #06629811 PCVAN-Date: 94/03/22 19:55:38  実にお天気に恵まれたツアーでしたね。  私のような不信心者が無事玉置山に登れたのもアキラさんとN地さんの おかげ。感謝してます。(*^^*)  「偶然人数分だけ残っていた」ステッカーをN地さん直々に車に貼ってもらった おかげで、帰宅まで一度も眠気を覚える事も危険を感じるような事もなく1,500 kmの全行程を走り終えました。  車の走行音まで行きと帰りでは違っていたような気がします。(なんだか行きは 振動や音がうるさかった)  ガッチャ氏を横浜まで送って、自宅近くまで戻ってくると何か不思議な感覚が 胸に漂いました。  弾力があってしっとりした高揚感とでも言うか、今まで省みる事もなくおろそかに し、ひからびていた心の隅の陰の部分に血が通いはじめた感じとでも言うか・・  やみくもに尊大になったり気が昂ぶったりという躁鬱病的感覚は珍しくはない ものですが、そういう浮き足立った感じではなくしっかり地に足のついた高揚感 みたいなもの。  参加できたきっかけも、元をたどればえるちゃんがMHSメールまで使って わざわざブラジル料理オフに誘ってくれたおかげ、思えばあの時から私も 「仕組まれて」いたんではなかったかな。(^^)  いい土地とお天気と、いいメンバーと、いい手引きがあったおかげで私もいい 体験ができたわけで、人生観が変わったみたいです。  ほんとに、「いいことずくめ」の貴重な3日間でした。  ありがとうございました>ALL (^^)/"              AKITSU=☆=ALPHA −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− P.S.ちなみに、メキシカン料理なんですけど(^^;) 354/358 NBC00224 楠 玉置山ツアー報告 (11) 94/03/24 09:07 3日目に最初に帰った楠です。報告が遅れてすみません。 今回のツアーは、わたしにとってはカミゴトというよりえるさんにいわれた「みん なひまなのね」という方があっていました。みなさんや成地さんに会えて良かった と思っています。 19日の夕方や、20日の朝は雲行きがあやしく、天気予報でも午後から崩れると 言っていたため、玉置山に登った時には雨になるのではと心配していたのですが、 玉置山に着いたときには、すっかり晴れてしまい、ござをひいてみんなで御昼ご飯 を食べることが出来ました。 玉置山は頂上付近以外はごみがほとんどなく、いささか拍子抜けしてしまいました。 般若心経も初めと終わりの方しかおぼえていず、真ん中はごまかしてしまいました。 今度また来るときが有れば、それまでには覚えてこようと決心しました。 3日目の最後は、浜辺で成地さんからおはぎとお茶とコーヒーを御馳走になりまし た。ここでは電車の発車時刻が近づいてきたため途中でお別れし(本当はもっとい たかったです)、アキラさんに新宮駅まで送ってもらうことになりました。ところ が新宮川で渋滞に巻きこまれ、もう間に合わないという自体になったのですが、ア キラさんの素晴らしい運転で無事に発車ぎりぎりの特急に乗ることが出来ました。 アキラさん、本当にありがとうございました。あまりにも素晴らしかったので顔が 引きつるほどでした。 355/358 NBC00224 楠 平井さんの新刊(!=新作) (11) 94/03/24 09:09 玉置山からの帰り道に書店に立ち寄ったところ、「ふしぎ文学館 月光学園 平井 和正」という本を見つけ、急いでレジに向かいました。価格は1500円でした。 結局新刊は新刊なのですが、新作ではなく「学園物」というテーマで集めたアンソ ロジーでした。 収録作品は以下のとおりです。   「悪徳学園」 「魔女の標的」 「ママの性教育」(「ママのセクササイズ」と読んでください) 「夢のふたつの顔」 「赤ん暴君」 「美女の青い影」 「転生」   本当は「学園物」といえば「超革命的中学生集団」がはずせないのですが、あれは 長編になるので収められなかったのでしょう。 現在平井さんの作品は書店にはほとんど出まわっていないので、貴重な本になりま すね。もちろん平井さんの「後記」も載っています。 さらに便利なのは、「著作リスト」がついていることです。ざっと見たところ漏れ はないようですし、作品別に書名、出版社、発行日がまとめられ、書名の違いや、 収録範囲の違いも註がつけられていて、かゆいところに手が届くリストになってい ます。 これから平井作品を読み始められる方には、このリストだけでも価値があるのでは ないでしょうか。 玉置山ツアーの時に「どの作品から読み始めたらよいか」という話題が出ましたが、 私個人は「ウルフガイシリーズ」がいいのではないかと思っています。根拠は自分 がそれではまったからというだけです。みなさんならどう答えられますか。 356/358 KFG01743 智美パパ 玉置山ツアー(4) (11) 94/03/24 12:39 コメント数:1   玉置山ツアーのおみやげを買った。間違って、アキツさんのおみやげをもって   帰ってしました。昨日。アキツさんに会って、おみあげを交換した。どうも、   キツさん申し訳ありませんでした。      玉置山ツアーから帰ってきてから、疲れがとれず、いくら睡眠をとっても眠い。   体調も悪い。会社の人が顔色が悪いと心配しています。1500キロの旅は老   体?には辛かったのか、はたまた玉置山が私とは相性が悪いのか、はたまた玉   置山で妙もものを拾ってきたのか、真意はわかりません。   過去、精神主義の世界に直接係わったときも、顔色が悪くなりました。   う〜ん。俺はこういうのにはむいていないのかもしれない。      仕事をいきなりはかどらなくなり、トラブルも増えた。仕事のやる気がなくな   った。これも変化といえば、変化です。多分、疲れているせいでしょう・・・。   智美ママとの喧嘩が増えた。これも変化でしょうか?   なお、効果は1日程度でしたが、多少、心がおかしいと思う身の動きが敏感に   観測できるようになりました。また、山にいたときは、とても気持ちが良かっ   たな。   だから、というわけではありませんが、再び、タマキヤマに行きたい。今度は   ちゃんと玉石をみるぞ。おしまい。 357/358 MGH00465 アキラ RE:玉置山ツアー(4) (11) 94/03/24 14:56 356へのコメント  私も、未だ疲れがとれきってないです。まぁ、往復車というのは過去何度も やっていることなんで、それだけならだいじょぶのはずだったんですが、1泊 目が午前2時半まで、2泊目が午前4時半まで話し込んでしまったのが敗因で したね(^^;)(朝も早かったし)。  なんだか、夏に玉置山にキャンプをしにいこう、という話が早くも一部から 出ていますが、そんときはお金に十分余裕をもって電車&レンタカーにするか、 東京←→紀伊勝浦のフェリーで車をもっていくことにしませう。                          MGH00465 アキラ 358/358 MGH00465 アキラ 成地さんのこと (11) 94/03/24 14:59  一部に誤解とゆーかがあったようなので念の為。  今回成地さんがとても親切にしてくれたのは、旧知の私や桂 桂がいたから、と いうことはないです。成地さんは、どんな初対面の人でも、同じように接する人で、 私が最初にお会いしたときもまったく同じでした(そのあたりは、DLの「探偵局」 に入ってるそのときのレポートにも詳しいです)。  成地さんは、そういう人なのです。  えと、今回のレポートは大長編になりそうなので、ちょっと待ってね。                         MGH00465 アキラ - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/03/24 - 01137/01137 GGA02514 KAZE ルコント・デュ・ヌイ「人間の運命」 (13) 94/03/24 11:46 01136へのコメント 隆ちゃん、こちらこそ、先日はどうもでした(^^)。 前回と同様、自宅におじゃましてしまって、 しかも今回はかなり長い間の茶飲み話(^^)、とっても楽しかったです。 >「なぜ」と考えて、前進する(進化するとも言えるかも)事が大切なのであって、 >「なぜ」に対する回答を無理矢理設定しても無意味にさえ思えます。その回答は本 >来、無限の広がりを持っていて、だからこその進化であるとも言えます。 渡部昇一さんの訳したルコント・デュ・ヌイの「人間の運命」(三笠書房)という、 非常に示唆に富んだ本が新刊で出ていますが、それによると、 「適応しきれないもののみが進化を続ける」ということで、 人間が「なぜ」を求め続ける限り、 その進化は無限であるといっていいのだと思います。 もちろん、究極の真理はひとつなのですが、それを完全にとらえることはできない。 しかし、それに向かって無限に進化していくことが人間の使命ではないでしょうか。 そしてそのプロセスとしての「道」はまさに無限ですから、 その無限の「あらわれ」のなかに、限りない学びがあるわけです。 この「人間の運命」の「訳者のことば」のなかにも シュタイナーのことがでてきますが そのシュタイナーの宇宙進化論もそういう人間の歩みのビジョン化に他ならない。 そう僕は考えているわけです。  本書の目的は、人間が蓄えてきた科学的な資産を批判的に検討し、そこから論 理的合理的な結論を引き出すことにある。それらの結論が必然的に神の観念に通 ずる ことも、やがておわかりいただけるだろう。  したがって本書は、確固とした信仰をもつ人々の助けにはならない。たとえ彼 らにとって都合よく利用できる新しい科学的な論拠を提供することはあっても、 そもそもこの本は、そういう人のためにあるのではない。  むしろ本書は、生涯のある瞬間に、なんらかの会話や体験を通じて心に疑問が 沸き上がるのを感じたことのある人々に向けて書かれている。合理的な自我と考 えているものと、精神的、宗教的、もしくは感情的な自我との葛藤に悩んでいる 人々に向けて書かれている。また、人生の目的が高邁な良心の実現と、人間固有 の資質の調和のとれた融合による自己完成にあることをわきまえ、自分の努力や 試練のもつ意味を理解したいと願うすべての人々のために書かれている。  本書は、みずからの努力が宇宙的な秩序の中に組み込まれることを願い、その 宇宙的秩序に対するなんらかの貢献を通じて、みずからの存在や希求心に、個人 的利害という狭い枠を越えた真の価値を与えたいと切望する人々のためにある。 人間的 な尊厳が実在し、宇宙における人間の使命が確かにあることを信じてい    る人々、あるいはそれを信じるまでにはいたらなくても、そう信じたいと願って    いる人々のために、本書は書かれているのである。 これは「人間の運命」の「序章」にあたる 「人間は、これからどのような未来を迎えるのか」に書かれてあるのですが、 こうした著者の姿勢の姿勢というのは、シュタイナーの人智学的なビジョンと 非常に近いものであることがおわかりいただけると思います。 ちなみに、著書のルコント・デュ・ヌイは、フランスの生理学者で、 ノーベル生理学・医学賞を受けたアレキシス・カレルとの出会いをきっかけに、 生理学や科学哲学の分野で活躍することになったということです。 アレキシス・カレルといえば、これも渡部昇一さんの訳で、 「人間 この未知なるもの」(三笠書房)というのがでてまして、 これも非常にすぐれた人間学の名著だと思いますので、 これについても今度ご紹介してみたいと思っています。 >見るからに大量生産して冷凍したという感じの「ハンバーグ」や「蛯フライ」が出 >てくるお店は、食べ物屋のくせに食べ物の事よりもお金の事を考えているんですよ >ね。こういう店にとっては、お客さんは養鶏場の鶏と同じに見えているのでしょう。 >いかに安く、効率よく「えさ」を与えるかしか考えていない。 お伺いしたときにちょっとだけご紹介させていただきましたが、そういう疑問から、 友人が最近「注文の多い料理店 山猫軒」というお店を開きました。 このお店はその名の通り、宮沢賢治の世界をイメージしたもので、 自然食品、無農薬野菜を中心に、「えさ」ではなくちゃんとした「食べもの」を 安く安全においしくお客さまにお出しできるようにというコンセプトをもっています。 まだまだ模索状態のようですが、こうしたレストランの方向性というのは、 食文化の現在を考えたとき、非常に大事な方向性だと思うのです。 >現在のファーストフードのお店を見ながら育つ子供達は一体どうなるのでしょうね。 >それを考えるといろんな意味でぞっとします。 そもそもファーストフードのメニューが美味しいと感じる感覚そのものが おかしいんですが、それに気づかない子供が多いのは危険ですね。 そしてそうさせてしまったのは多くの場合、親の責任で、 僕の知る範囲では、そういう親そのものの食生活がそもそもおかしいんです。 そういう意味では、隆ちゃんとこの食生活はお手本になりますね(^^)。 (胡麻いっぱいのつけうどん、ごちそうさまでした。とてもおいしかった(^^)。) >それから、いただいたEM液ですが、さっそく使っています。 えっと、来週あたり、EMボカシという、 ゴミをEM化するボカシも手に入りますので、 使ってみてよかったら、ご紹介させていただきますので、お楽しみに。 なにはともあれ、EMについての本、ぜひ読んでみてください。 内容の概略はオリハルさんが引用紹介されてましたが、 著作権の問題で削除したのでした^^;。 >アトピーは精神的な部分が大きいようで、親の過保護や過度な期待・過干渉などに >よるストレスで症状が出たりする子もいるようです。 そうですね、それも確かにあると思います。 というよりも、その原因が一番大きいのかもしれません。 子供はそうした症状を通じて、周囲に対してプロテストしているのでしょう。 そのプロテストを単なる外的環境・食物などのせいにしてしまうのは、 親の無知以外のなにものでもないように思います。 >美貴子ちゃんは「KAZEさんの所へ行きたい」のだそうで、お金に余裕ができたら、 >松山へも遊びに行きたいと思っていますので、その時はよろしくお願いしますね。 お子さん達との「遊び」はけっこう面白かったです。 なぜか、子供がまわりにいるとなついてくるケースが多々あるようで、 やはり僕は精神年齢は子供と同じくらいなんだろうなと改めて感じました^^;。 松山においでになる機会がありましたら、ぜひぜひ。 たぶんそのときには、隆ちゃんご夫妻は、菜食というより、 真に「気」にあふれた良質の食べものを食べるという意味でのベジタリアンに シフトされているでしょうから、先ほどの山猫軒をはじめとして、 いっしょに美味しいものを食べにいきましょう。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):★YHVHの預言解読部屋------------<03> 94/03/24 - 01885/01888 GCC01413 YHVH 「NoB さん」という文脈。 (14) 94/03/24 00:22    まぁ、ここは、NoB さんも読んでないだろう。    それでも、読んで貰える可能性はある。    そういうわけで、ちょっと書いてみよう…と思う。    確かに、そこら辺に居る人の「魔術」に対する理解は、    “お笑い”にしかならない。しっかし、私が思うに、    今更そんなことを指摘してみても、益が少ない。    NoB さん自身は、魔術師になるのか?ならないのか?    もちろん、NoB さん自身の文脈において、である。    当の問題とは、たったこれだけ。…でないのだろうか?    私のような人間が言うのも、全く説得力がないが、(^^;)    NoB さんは、饒舌すぎる。何故そうなのだろうか?    逆に言うと、「しゃべる」方法としては、遠回り過ぎる。    NoB さんの文脈には、モチベーションが見えない。    学問ですら、もともとは、そういうものではなかった。    まして、NoB さんは、学問をやりたいわけではなかろう。    そりゃあ、プラトン立体…とか、スカラベ…とか、    ポスト・ドーキンス論…とか、それも面白い。が、    もう少しショート・カット出来る部分もある、と思える。    ちょっと言ってしまうと、情報がバラバラ状態なのだ。    で、NoB さんのその膨大な情報量からすれば、    それらが繋がったら、空恐ろしい。凄く期待してしまう。    NoB さん自身は、フィルターを極力嫌っているが、    どこからどう見ても、強烈なフィルターが掛かっている。    これは、「嫌えば嫌うほど掛かる」という構造ではないか?    「ドグマを強烈に嫌う」というドグマ。もちろん、    このような議論のメタ化は、ジェネラル・ナンセンスだ。    それにしても、NoB さん程の人が勿体ない、と思う…。                         YHVH 01886/01888 GDB00064 オリハル RE:そなたの手にあり。 (14) 94/03/24 00:48 01883へのコメント | ・「カミ一厘の秘策」というのは、「カミ」の手に委ねられている。 |  その内容が知らされることは、おそらく半永久的に、ない。 出口王仁三郎だけが知ってて、泉田瑞顕という人に伝えたそうですが、 その内容ははっきりとは分りません。 (「出口王仁三郎の大警告」心交社、¥1900、P243より)                              オリハル 01887/01888 GBA01276 しまうま RE:空白の3000年。 (14) 94/03/24 04:50 01877へのコメント  YHVH議長さま(^_^)。 :ところで、最近のしまうまさんの口調は、 :何だか“きもちわるい”んですが、気のせいでしょうか?(^^;)  馬鹿丁寧すぎたでしょうか?(__;) 久しくお会いしてないから他人行儀になって るのかも・・・(^^;)。またお会いしたいですね!                             しまうま (GBA01276) 01888/01888 GCC01413 YHVH 問題を洗う。 (14) 94/03/24 17:07   オリハルさんが、チャネルの精度の問題を、取り上げている。   その点については、もし取り上げたければ、14番でお願いします。   この部屋では、主たる話題ではなくとも、そういう話題も扱っています。   さて、私の個人的見解については、何度も述べていると思います。   何らかの理由によって、チャネルの精度が落ちたり、   預言を伝えて来る存在が“入れ替わってしまう”ようなことがあったら、   そもそも、預言解読という文脈が崩壊してしまいます。   逆に言えば、今までのところ、そういうことを感じたことはありません。   但し、将来的にそういうことが絶対ない、とは言い切れません。   だからこそ、依存してしまう愚は、避けねばなりません。   言わば、チャネルが旨く行っているうちに、「独り立ち」しなければならない。   みれさんが交通事故にでもあって命を落としたら…。   そういうことだって、ないとは、誰も言い切れないのです。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜   ところで、今回の問題を語る場合、時間の経過と共に、   焦点が大きく変化していった、という点に注意しないと、   「まるでトンチンカンな見方」になってしまう…と思います。   HVHYについて言えば、どういうことだったのか?   「息子の間違いを解っていながら守ろうとする妻に絶縁を突き付けた」。   このような表現が、当たらずしも遠からずかも知れません。   (※ですからSONICさんの「離婚」という表現にピンと来ました…)   こういう風に書くと、「たまご解任の理由となった事柄」を、   HVHYが許せなかった…と勘違いする人も、きっと多いでしょう。   しかし、「これは許せない」と思ったのは、そういう点ではないのです。   むしろ、智美パパさんが、18番に書いたような事柄でした。   みれさんが重視していたことは、   「どんな態度でもいいから、当初の問題について、たまごが語ること」。   HVHYが執拗に拘っていたことは、   「あの状況で、あんな態度を見せる。そのことの方が大きな問題だ」という点。   つまり、途中から、両者の力点がずれてきてしまったわけです。   「途中から」であることは、ログを遡れば、直ぐに確認できるはずです。   もともと、たまごの問題に関しては、   「彼が自分の口から正直に語ることが最も大切である」という点で、   みれさんとHVHYの共通認識が出来ていました。   しかし、RTでのたまごの話し振りやその他のことから、   MOLYXさんのごとく、「みそ汁で顔を洗って出直してこい!」となった。   言ってしまえば、「騙った/騙らない」といった文脈のウェイトが、   HVHYの中において、相対的に低くなってしまった、というわけです。   そして、HVHYの今回の行動を考える上で、最も重要なポイントは、   いったい、どの時点で「ウェイトの変化」が起こったか?…ここです、ね。   一度に書くと、また誤解を招くので、アーティクルを改めます。                                  YHVH - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 94/03/24 - 501/501 GFD00204 松川 貴     冒涜されしは歴史か言論空間か (15) 94/03/24 00:53 > 彼らは〈平等〉とか〈民主主義〉とかいう理念を連日声高に連呼すること >だけはけっして忘れませんが──新聞にそのような〈文字〉が出てこないよ >うな日はありません──〈当面する問題を本当に政治的に考え判断するため >の情報〉を読者に提供するという、彼らにとってもっと大切な仕事はずっと >ほっぽり出したままです。内政問題に関しても外交問題に関しても然りです。 >そういう態度を〈国民〉の前でずっと取り続けてきた人々が〈民主主義〉を >守れと叫んでいるわけです。(#495 松川)  3月23日の朝日新聞の『世相観測』という記事が面白いですよ。記者は清水克雄 という方ですが、スピルバーグの映画『シンドラーのリスト』を使って「何が歴史の 冒涜なのか」について大変分かりにくく書かれております。  こうあります。   そうした(ユダヤ人の虐殺事件という)過去は、日本人にとっても、ひと  ごとではない。というのも、最近、細川首相の人気のかげりを待っていたか  のように、「政権発足時の戦争謝罪発言は国民の歴史感覚に対する冒涜(ぼ  うとく)」と攻撃する論(「諸君」四月号など)が雑誌で再び目につくから  だ。  この、「『政権発足時の戦争謝罪発言は国民の歴史感覚に対する冒涜』と攻撃する 論」と清水氏が〈攻撃〉した論文の筆者の名前は〈紙面上には直接出て来てはおりま せん〉が、西部邁氏です。  皆さんは、清水氏が書いている文章の一部に〈煽情的文体〉が混じっているのに気 がつかれたでしょうか。「最近、細川首相の人気のかげりを待っていたかのように」 の部分です。この書き方には悪意が込められています。フェアーではありません。  清水氏が〈このような書き方〉で批判した西部氏の当該の言説は、細川首相の戦争 謝罪発言の直後にすでになされていましたが、清水氏のいう「再び」がいったいいつ のことなのか──最近のことなのか、何十年も昔のことなのか──そして、誰の言説 を指してそう言っているのか、分からないので、私は混乱してしまいました。  しかも清水氏は、西部氏の行った細川首相の戦争謝罪発言批判に関する視点がいか なる根拠からなされたものであったのかということについて、読者に対してまったく なんのフォローもしてくれてはおりません。ただ簡単に「そのような言論自体がすで にして悪である」というような暗示的表現に──ですから全体を読むと何が言いたい のかよく分からない文章になるんですよ。これがプロの書く文章なんです──なって います。  この戦争謝罪発言批判に関しては、もうひとつ別の視点を提供しておきましょう。 それは、西尾幹二氏が『諸君』の94年1月号で「いま裁かれるべき歴史は何か」と題 して──文芸春秋から出ている94年度版の『日本の論点』にはその抄論が出ておりま す──指摘されたことですが、その内容はこういうことです。「西ドイツは〈自国の 他国に対する戦争行為〉に関して謝罪しているのではなく、〈ドイツの戦争遂行中〉 に〈ナチス〉という政党が行った犯罪について謝罪を行っったのである。それは〈国 家の行った戦争行為〉に対する謝罪ではないのである。それなのに、日本のマスコミ は、彼らの行った政治的行為の表層のみを見るばかりで、このことの本質をまったく 理解せず、西ドイツは〈国家の行った戦争行為の謝罪〉をしているのだから日本もや るべきだというような言い方が日本人の思考を支配してしまっている。しかしけっし てそれは正しい思考から導き出された〈筋〉ではない。要するに日本人は政治的お人 好しなのだ」。  大部分の日本の〈市民〉や〈国民〉は恋愛問題とか食い物とかグッズとか芸能人や 政治家のゴシップ記事とかの載っていないような月刊雑誌なんぞ読みやあしません。 『不思議の国のアリス』は「挿絵のない本なんかつまんない」と言いましたが、残念 なことに、大部分の日本人はアリスほど可憐ではありません。例えば、日本のビジネ スマンたちは、女の裸の写真(挿絵)の載っていない雑誌なんかつまらないと思って います。そのようにアリスほどに可憐ではない日本の〈国民たち〉にもっとも近い場 所に近づくことのできるマスコミ人士たちは──テレビも新聞も含めて──これらの 議論についてなにほどかを紹介していくどころか、今回清水氏が行ったようなやりか たで、〈市民〉が自由に行うべきである言論行為をあらかじめ煽情的文体手法を用い てブロックし、結局、〈世間〉に正しく置かれるべき〈言論行為の土台〉そのものを みずから破壊してまわっています。  言っておきますが、私は西部邁さんの太鼓持ちなんぞではありません。私が──い え、私ばかりではなく、誰であれ──氏と議論を始めたら、個々の場面においては必 ずなにがしかの意見の相違が出てくるに違いないのです。しかし、私は〈フェアーで ない語り方をする人〉を見ると──しかもそれが絶大なる影響力を行使しうる立場に いる人のしていることであるのならなおさら──微力ながら援護射撃をしておきたい という気にどうしてもかられてしまいます。そういうわけで今回もまたそういった気 持ちから書いております。  〈父母の世代〉は──私の枠取りでは〈全共闘世代〉であることを〈誇るような人 々〉は──カッコを付したのは全部が全部そうであるわけではありませんから──そ の最終世代に属しますが──尻の青い時期に〈政治的思想的精神錯乱体験〉を経てき た世代でありますから、いまだ〈紋切り的政治思想感情表出〉から本当に〈解放〉さ れていない人がたくさんおります。孫の世代に属する1960年前後以降に生まれた 人々の中にも〈父母の世代〉とまったく同じ思考態度を取っている自分自身に対して 自覚的になろうとしていない人たちがたくさんおります。私がこの会議室で採り上げ てきた問題のひとつがこれです。  今回の書き込みでは、まったく手前味噌ながら、自分の文章を引用しましたけれど も、それはその私の引用文を清水氏のこの文章に接続させる目的があったからです。   映画「シンドラーのリスト」でユダヤ人が狭いゲットーに追い立てられよう  としていた一九四一年の冬。一月一六日付の朝日新聞に「ユダヤ集団移民」と  いう小さな記事がある。   「ポーランドなどからの三千人の避難民が北米に渡るために横浜港にやって  くる」という内容で、なぜ逃れてきたのかなどは何も触れられていない。記事  は「耳寄りな外貨獲得策」という軽い話題に仕立てあげられている。この記者  の想像力を責めることは出来ない。米国では当時の政府がユダヤ人避難民を追  い返した問題が議論になっているが、ほとんどの日本人も知らなかったからだ。  この清水氏という〈記者〉は「当時そのことはほとんどの日本人も知らなかった」 のだから、当時の朝日新聞の〈記者〉が見当違いの記事を書くことになったその〈記 者の想像力〉は責められないと書いています。実に奇妙な論理です。想像力……? どうして、ここで〈想像力〉が出てくるんでしょうか。〈新聞記者が新聞記事を想像 力を使って書く〉……いったい、なんのこってす。朝日の記者はこんなことが常識に なっておるのでしょうか。〈記者〉の仕事は「ほとんどの日本人が知らないこと」を 書くことだと私は思っていたのですが、朝日新聞の〈記者〉の中には普通の読者が持 っている〈常識〉と違う意見を持って〈記者〉をやっている方がいらっしゃるようで す。しかし、「ほとんどの日本人が知っていること」を改めて書く〈記者〉とは、そ もいったい何者でありましょうか。  最後にこの記事の見出しを紹介しておきましょう。   ┌──────────────┐   │ 歴史の冒涜        │   │              │   │ 過去を振り返る姿勢が大切 │   └──────────────┘  清水さん、今度は「ユダヤ人が狭いゲットーに追い立てられようとしていた一九四 一年の冬。一月一六日付の朝日新聞に〈どんな日本の戦争記事〉が載っていたか教え てください。そしてもし現在の朝日新聞に不都合な記事がみつかったなら、「当時は 軍部におさえつけらていたので抵抗できなかったのだ。だから、当時の朝日の記者た ちを責めることはできない」とおっしゃるとよいでしょう。「過去を振り返る姿勢が 大切」ということに関しては、私も清水氏とはまったく同意見なんですよ。                                   松川 貴 - FARION MES(18):★あもりの二人三脚ネットワーク------<01> 94/03/24 - 00664/00672 HGB02122 あもり RE:タイトル忘れました。(長文) (18) 94/03/23 23:18 00614へのコメント オリハルさん... 言葉のやり取りに終始してしまいそうな雰囲気がありますね(^_^; 私は、オリハルさんが「フィルタに左右されない純粋な」ARIONメッセージ が肝要であり、それがみれさんによってなされていないのではないか?という論 点で判断していました。 重要たるはARIONの発言...だったらこんなフォーラムは必要ないんじゃな いか? 何の為にこのフォーラムがここにあるのか、何の為にこのフォーラムに参加して いるのか...? 同じ事の繰り返しだなあと私が思ったのはこの事です。 でも、だとしたら、一体#604でオリハルさんは何が言いたいのか分からない... 無数の問題に関して、尻拭いをみれさんに持って行くのはおかしいと思うし、A RIONに対してでも同様でしょう。 むしろ結果を先取りするより、その過程を大切にしたいと思うのね。                      HGB02122 あもり 00665/00672 HGB02122 あもり RE:お詫び。 (18) 94/03/23 23:18 00637へのコメント HVHYさん... 投票に踏み切る前に、議長に一言あっても良かったと思います。 (勿論許可しなかったケド(^_^;)                    HGB02122 あもり 00669/00672 HGB02122 あもり RE:QUITの意味するもの…。 (18) 94/03/24 00:23 00657へのコメント SONICさん... >・・実践って、アタリマエの事をアタリマエにやることなんだぜ! 「アタリマエのことをアタリマエにやる!」になると無理がある。 「アタリマエのことをアタリマエにやるためには?」が会議室の存在理由。 「やって当然」って考えてしまうと、全てが下らなく思えてしまう今日この頃...                     HGB02122 あもり 00666/00672 HGB02122 あもり RE:QUITの意味するもの…。 (18) 94/03/23 23:19 00652へのコメント こんにちは>一輝さん 「する、より、される、ほうがいい」 責任転嫁と甘えという観点で言い切ってますね(^_^; 確かに、それは間違いではないでしょう。 でも、「責任転嫁はイケナイ」「甘えはダメ」では、一方通行の表現になっ てしまう。 このフォーラムは「学びの場所」と言われていますが、だからといって「学 び舎」という主観を交えてやり取りをすれば、ちょっと違った結果が生まれ てしまう可能性もあるわけです。 その点がHVHYさんの言われた「ARIONの騙し」の一つだと思います。 (飛躍し過ぎか(^_^;) それはそれで一つの結果としてあるかもしれませんが、やっぱり大切なのは もっと根っこの部分ですよね。 それこそ百人に百通りの感じ方表現の仕方があるわけで、そこで何故会話が 必要なるのかを考えれば... 「さあ会話を始めよう」で始まるものでもないわけで、そこに何らかの意図 が生ずる限り「分かりあおう」は所詮画餅でしかないと思います。 この会議室はスタッフの「意図」があって発足したわけで、当初から納得の 行くやりとりが出来るはずもなかった。 桂さんの一石でようやく動きだした会議室なんですから...                   HGB02122 あもり 00667/00672 HGB02122 あもり RE:ちょっと、立ち止まってみよっと。 (18) 94/03/24 00:21 00606へのコメント MAKOTOさん... しつも〜ん オリハルさんの発言にコメントしててフト思ったんだけど、ARIONは 万人の味方でなきゃイケナイって考えてない? もっとも、私なんかもARIONは味方であって欲しいのだけどさ、AR IONが味方で万人を残らず導いてくれるなんてのはちょっと違う気もす るしねぇ... ARIONの言葉を受け入れるってことは、頭の中だけじゃなくて、その 通り実行してみて初めて「ナ〜ルホド」じゃないと駄目だと思うんだわ。                    HGB02122 あもり 00668/00672 HGB02122 あもり RE:Unsuccessful comment (18) 94/03/24 00:22 00660へのコメント 敵、味方意識... 敵.....自分に不利益なもの 味方...自分に利益をもたらすもの > 自分が相手から受けた印象は、自分の経験や知識などから想起される >感情によって色濃く彩色されていることを、私達は忘れがちなのでは無 >いのでしょうか? たまたま、多くの人と同じ印象を一つの事柄から受 >けたとしても、それはその事柄の本質を語るわけでは無いということも >忘れがちな事だろうと思います。 #565みれさんの発言です。 敵味方の区別を物事の本質でないとするならば、無視してしまえばいいの ではないかと思います。 私が最初に桂さんの発言に触れた時、「コノヤロ」と思いましたが、それ は確かに桂さんを私の「敵」とみなした感情でした。 しかし念頭から敵と判断してしまえば、「分かりあう」どころか残るのは 徹底的な攻撃です。 相手を敵でも味方でもないと考えてないと、発言そのものが偏ってしまう わけです。(「味方」が発言正しく、「敵」の発言が間違っている) オリハルさんが「味方」だというフィルタの中にARION発言があるの なら、前述のオリハルさんの発言は何となく意味が分かる...                    HGB02122 あもり 00670/00672 GDB00064 オリハル RE:Unsuccessful comment (18) 94/03/24 00:49 00662へのコメント ねずみさん、ありがとぉ。 気になるもの全てを認識の光で照せるのはやはり、 シュタイナーでしょうね。 そのような事も限界になったら、 あとは直に神の力そのものに身を委ねる(全託)しかないというのが自分の結論です。                                オリハル 00671/00672 GHF01210 Zap! 1ROMのぼやき(−。−) (18) 94/03/24 05:00 00650へのコメント 長い文章を読まされるのは辟易してをりますが(^^;この会議室で このやうな話題が扱はれることには同意してゐます。 しかし、何故長い文章になるのでせう('_'?) 特にガッチャさんのサンドウィッチ方式は何とかならないか と思ひます。                   近頃バテバテ気味 Zap! 00672/00672 KFG01743 智美パパ 18番会議室を再読中 (18) 94/03/24 13:23 00655へのコメント   たまごさんやあもりさんは、社会の中で多くの人々があたりまえにやっている   ことができないということです。あるいは、普通の感覚の人であれば、おふた   りの態度に腹をたてるでしょう。あるいは、たまごさんやあもりさんの発言を   読んでいると、私は笑ってしまうんですが・・・、同じような人が意外に多い   ということです。はっきり言うと、私はおふたりを馬鹿にしているわけです。   通常の感覚の人間であれば、おふたりを相手にしません。しばらく様子をみる   でしょう。それから、必要であれば、いうべきことを言おうと思うでしょう。      で、こうした印象を持つのは自分だけなんだろうかと思っていたところ、そう   でもないということが、ここ最近わかってきたわけです。完全に同じ印象を持   つわけではありませんが、かなり重なるところがあります。      しかし、そのようなことを、わさわざ、そのようなことを意見表明するような   人はいないということです。これは単純なことですが、気がつきませんでした   ね。私もアホだったわけです。      もうひとつは、たまごさんやFARIONから被害を受けたと思っている人と   そういう意識をもっていない人との間での発言の違いがあるということです。   どちらかというと、私は前者の立場に対して共感していました。それだけのこ   とです。(今は違うということ)。      よって、さきの発言は、私が18番会議室から受けた印象のねっこになる部分   つまり、自分の印象と他人の印象が著しく異なるという思いは私の勘違いだっ   たということがわかったわけです。      HVHYさんの退任発言とYHVHさんの復活宣言につきましては、唐突だなと   いう印象以上のものは持っておりません。      サンドイッチ型では回答できませんでしたが、お答えになっているでしょうか?