- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/03/30 - 01968/01973 PFH02766 河井 浩美 RE:自己紹介 ( 2) 94/03/28 22:48 01962へのコメント コメント数:1 英雄さん、早速のresありがとうございます。 ここのところFecoである程度言いたいこと言ってしまったもので 今は国際情勢分析なんぞでお茶濁してます。 FECOで物議を醸し出したのは、北朝鮮の核を例にとった 「相対二元論」の展開と、その「真中」(本質)の話です。 あとは「イシヤ」の世界観から見た情勢分析。 こりゃ「反ユダヤ」の烙印押されちゃいましたよ・・・ あたしゃ「ユダヤ」なんて一言も言ってないのに・・・ あとは米問題に関わる「自給自足」の「足場つくり」の話。 これも自由貿易派の方々からは、ひんしゅく買ってます。 もしよければF7の過去ログ見てください。 そんなに数はありませんので・・・ ここではどこのフォーラムが扱ってはるのですか? 言いたがりなもので・・・ 01972/01973 NCD00736 Hygiene 河合先生の巻き起こす新風に期待。 ( 2) 94/03/29 10:45 01968へのコメント あらら, こちらのFORUM にも,足を運ばれたのですね。  Dr河合は精神科の先生で, 特に男女間の精神力動に関する研究に関しては 豊富な経験をお持ちですから, きっと新装なるTAO さんの目指すヒーリング の部屋の,主賓になられるんじゃないか, って思います。魂の覚醒度では, このFORUM でも5本の指に入る人物だと思います。  次いで,河合氏は,「いま世界に実現しつつある大本雛形」という観点から, 非常に詳しい国際情勢分析をされる異能の持ち主なので,この方面については, MES14 での書き込みを期待いたします。  あと,自然農法----耕さず米を作る----も実践されていますから, こちらは なえさんの部屋向きの話でしょうか。 ん?これでは完全なる提灯MESかな。 01969/01973 PFH02766 河井 浩美 RE:初めまして&お願い ( 2) 94/03/28 23:00 01967へのコメント 私が持っているのは1976発行のものですので もう変わっているかも知れませんが、お知らせだけ・・・ 「相似象」1-9?巻、発行者、編集者、宇野名美恵。 製作、株式会社「現代社」 発行所、相似象学会事務所 東京都渋谷区神泉17-2 03-461-8993 振替=東京5-161844 以上です。 01973/01973 KHB12641 たぬぽん RE:初めまして&お願い ( 2) 94/03/29 12:53 01967へのコメント かわいさん、ありがとうございました。さっそく調べてみます。 01970/01973 PXH01650 英雄 RE:FARIONのみなさま、こんにちは。 ( 2) 94/03/28 23:20 01958へのコメント 竹内 龍男さん、はじめまして。英雄といいます。よろしくお願いいた しますm(__)m。 大変な経験をなさったんですね。その経験から得たものを、ぜひともお 聞かせ下さい。 シュタイナ―、自然農法、EMについては13番会議室でよく話が出て います。一度のぞいて見るとよろしいか、と思います。 わたしも、シュタイナ―の人智学を学んでいます。そこら辺からも、い ろいろとお話していきましょうね。 :英雄: 01971/01973 GBD03557 シゲ RE:パスポート書き換え物語 ( 2) 94/03/29 09:55 01965へのコメント  SKEWB さん  パスポートが身分証明にならない・・・ねぇ・・・。コリャスゴイ  しかし、お役所仕事ってなんでああなんでしょうねぇ。  役所に行って、気持ちのいい対応だったなんて5回に一度もないですね。 - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 94/03/30 - 00415/00418 PAG03543 NOISE 横尾氏関連 ( 3) 94/03/29 00:28 『プリンツ21』を立ち読み。 これには横尾忠則氏が日記を連載している。 例によって「UFOに乗ってやってきた三島由紀夫」とか「宇宙人」とか ぶっ飛んだ内容で、例の「新たなコンタクト」に関連して 「以前の大天使との接触の失敗」(^_^;)のことなども語られている。 連中は失敗したことに「宇宙的反省」をしているとか… 今接触しているのは天津神系統だとか… 凡人にはわけのわからんことばかり。 しかし、一つだけ妙に納得できることがあったりして、 思わず微笑んでしまった。 00416/00418 CXJ00675 ぴさ RE:ある「霊能者」について ( 3) 94/03/29 21:01 00413へのコメント  #413 YAHATA さん   うー、まさに今さっき見たのですが、スタッフロールが現れた段階で   「あー、おわったぁ」と、いつもの癖でチャンネルを変えてしまい   “例の社名”は見のがしてしまったのであった。ま、どうでもいいんだが。   しっかし、デヴィ夫人・・・(-_-;; /// ぴさ /// 00417/00418 PAG03543 NOISE 千切れた蒼い喉…友川かずき(1) ( 3) 94/03/30 01:57       晒すのは恥しかない          ありのままあらん限り       血肉とて いつかは          皮膚を出て不明になるのだや                  『ワルツ』より    コップ酒をグイッと呷り、椅子から転げ落ちんばかりに、つんのめるように  爪先立ち、喘ぎ震える喉笛から歌は吐きだされる。苛立ちと寂寞、生と死、  愛憎の故郷、遥けき抒情、逝った者達への鎮魂……。 時に叫ぶように、怒鳴  るように、時に清明に……。 友川かずき、歌手、詩人であり画家。 「表現者」それも「たぐいまれな表現者」。己をこれほどまで徹底して表現 し、さらけ出せる男にわたしは戦慄としてしまうのだ。  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− とにかくすごい人がいると思いましたね。純粋という言葉が使いたくないほ ど、何というか、生だというか汚れていない感じがするんですね。……心を 切り裂くというか、あるいは地獄からの声かもしれない。あるいは天上から の声かもしれない。人間としてのある極限までの哀しみとか喜びを歌ってい ると思うんです。 大島 渚(テレビ朝日M10 友川かずき特集での発言) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 声は間(アワイ)にあって、光と闇、あの世とこの世を往来する。 声が絶叫となり喉を千切る刹那、正気は狂気へと越境する。 友川の紡ぎだす世界には、聴くものを心地好くさせるような詩も、眠りに誘 う甘い言葉も無い。むしろ、できるならば避けて通りたくなるような、深く 暗い世界。それは誰もが意識の奥底に持っている暗闇なのだから、友川の歌 を聴くという行為は己の闇を覗き観ることでもある。  ●出刃包丁を持つ男 もう20年ほど前、当時の友川はいつも黒い鞄を提げてステージ上り、観客の 野次の声に「この鞄には出刃包丁が入っていますから…」と牽制するのが常 であった。 鞄の中には、本当のところは詩を書き連ねたノートが入っていた。詩は出刃 包丁のように鋭い歌声となって聴くものの魂を戦慄とさせた。喉元に出刃包 丁を突き付けられ沈黙する聴衆。いや、その切っ先は友川自身を解体し晒 し、観客は友川の鮮血を浴び真っ赤に染まるのだ。血潮のような歌声に打ち のめされ、反作用によろめき、鳥肌を立てながら聴いていたことを思い出 す。友川はいつでも「この世の別れにもう一度」というような、切羽詰まっ た、ぎりぎりの場から歌を放り投げていた。 現在はさすがに刀身は痩せてきたが、出刃包丁の切れ味は変わらないどころ か、その刃は益々鋭く研ぎ澄まされ、透明感と凄烈さに磨きがかかってきた ように感じる。 友川にとって吐き出し晒し続ける行為は一つの禊なのではないか、などと 思ってしまう。出刃包丁は穢れ(気枯れ)を祓う声の剣。剣は歌う者と聴く者 に向けられている。かつて、教師に連れられて来た自閉症ぎみで登校拒否の 女子高生が、友川のライブを観て立ち直った、というエピソードがあった。 それも肯けるほどの「声の力」。       なにが死だ! 生でもないくせに!          気狂いになった時から生きるぞ                 『彼が居た』より 00418/00418 PAG03543 NOISE 千切れた蒼い喉…友川かずき(2) ( 3) 94/03/30 01:58 ●私の果て       さらなる想念の空に向かって       つんのめって行くんだ 鬼っころのように                      私の果て                      『燃えさかる家』より 内なる「想念の空」を突き進み、極限に到達した刹那、空は「外なる空」へ と反転する。 徹底的に内向的で、外向的な、底無しに悲しくて、限りなく力強い歌。 私の果ての極みは正気と狂気の紙一重。  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 神経を一回やられちゃってね、こりゃあ不吉な話しだけど、いわゆる田舎で 言う「狐憑き」っていうやつで地蔵さんに取り憑かれちゃってね、頭が狂っ て死ぬところだったのよ。(友川*)  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この体験は寝食を忘れて絵を描くことに没頭した結果と聞いているが、取り 憑いたのが六道の辻に立つ地蔵というのは友川らしい。この体験以後、友川 は「花」に目覚め、表現に於いても、なにか言葉に出来ない部分が変容し、 深みが増したたように感じる。  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 歌っている瞬間はね、時々ハッととんでもない方向にぽーんと自分が行く時 があるの、全然違うところにぽーんと自分が居たりするのよ、歌ってる時。 そのステージもない、その曲でもない。つまり、歌っている行為そのものす ら、もう違うっていうみたいな場所に居るの、突然。それがね、意外と楽し いんだよね。ただ、あんまり行っちゃうと帰ってこれない感じになるから、 途中でハアッと酒飲んで、その辺のイメージを途中でふっきって、次の歌に いったりするんだけどね。危ないですよ、かなり。 ある意味で「表現」というのは「祈り」とか「呪文」でしかないのよね、ク サくなるけどもう究極はそこでしかないのよ。(友川*)  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 自分の歌は音楽ではなくて「音が苦」なんだと語り、己の身を擦り切らせて までも歌い続ける友川。たとえそれが苦痛であっても、それでも歌わずには いられない、それが語り部の宿命であるかのように。その姿は、山野を駆け 巡り天地に祈る苦行の修験者を髣髴とさせる。 最近、友川のライブを観ていると、歳のせいで涙腺が緩みがちなこともある のだろうが、無性に泣けてきてどうしようもなくなる。涙のあふれることに 理由などいらないが、あえていうとすれば、こんな人間が存在するというこ とに、存在そのものに涙し、そして嫉妬しているのだろう。         死から醒めるのは           死者であってはならない      硬い水にくるまれた         ユメのむくろであってはならない       『風の深夜』より (*)G-Moden No.4 「友川かずきロングインタビュー」より …ディスコグラフィ… 『花々の過失』 PSFレコード PSFD-29 「無惨の美」から7年ぶりのリリース、ソロアルバム、ワンテイク録音。 やり直しのきかない一発勝負の緊張感がリアル。 『LIVE MANDA-LA Special』 PSFレコード PSFD-36  吉祥寺「マンダラ」での定期ライブ(92.10〜93.8)からのセレクションCD スペシャルと銘打つだけに、選りすぐりの名演ばかり。 歌の合間の語りも収録されていて、緊張と笑いに満ちたライブの雰囲気が 味わえる。アルバムの中では最高傑作といっても良いだろう。 NOISEお薦め盤。 『まぼろしと遊ぶ』 PSFレコード PSFD-43 フリージャズの鬼才・古沢元治ゲストに迎えた最新作。 復刻CD 『無惨の美』 PSFレコード PSFD-33 『桜の国の散る中を 』キング KICS-2150 『俺の裡で鳴り止まない詩〜中原中也作品集』キング KICS-2022 以下省略 『絵本・青空』立松和平・友川かずき(発行・シーズ、発売・青弓社) PS. くれぐれも上記のCDは各自の責任の下にお聴きください。   当方はこれらを聴くことによって生じたいかなる損害にも   責を負いません。(^_^;) 半分冗談、半分本気。   PSFレコードはインディズレーベルなので   地方では入手し難いかもしれません。その場合は問い合わせ下さい。                       ** PAG03543/NOISE ** - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/03/30 - 02292/02298 PAF02400 湖の鷹 FMISTY,mes13は凄かった(^^;) ( 6) 94/03/28 21:15 FMISTY MES 13 は凄かった(^^;)。質・量ともにある意味では極みに近いとこ ろに位置するのではなかろうか?。正直言って、あのような会議室が存在する こと事態に私は感動してしまいました(^_^)。ってのは、また別の話なんだけど、 んで、3日ほど悩んで、まぁ、せっかく書いたのにもったいない、っつぅわけ でアップしときます(ふっ、みんな貧乏人根性がわるいのさっ(違うかな))。 *********************************** mes14,re1863 さて、疑似宗教共同体ですね。別にこれはこのFARIONに限らずの問題で あり、かつ、日本では一般的な現象です。    ^^^^ はっきり言います。FARIONに集っているのは“特殊な人々”ではありま せん。何故かみれさんを筆頭に特別視しているけれども(って理由は分かって いるどね、“自分は楽をしたい”なおかつ“自分は特別でありたい”という願 望だぜよ)、あれらはどう解釈してみても普通のおっさん・おばさん・ガキン チョの集まりでしか有りません。 日本社会が閉鎖的な共同体を作って、他の批判を聞き入れない体質であるのは、 先日のバブル経済が充分以上に物語ってくれましたね。そして現在、その閉鎖 的な体質を変えるか否かを決めかねている状況だと言えましょう。私はイマイ チ悲観的に見ているけれど、人々の心の隙を付けるのは今しか有りませんもの ね。だから、「世界を見なさい、他の人々は皆、開放的だ。」と、啓蒙して・ ・・、う〜み、嘘おしえても、それはそれで別の禍根を残すだけなんでは無か ろうか?、というわけで、氏の意見は否定しておくことにしませう。 客観的には、今までの日本社会システムってのはそれほど悪いものでも無くっ て、まぁ、世界的にみれば“特上”の部類に入るものだとさえ思えたりする。 だけども、これには他に類を見ない最悪の欠点があるんだよね。正直言って、 あたしはこの世界で生きていくのが辛いのだ。というわけで、日々あたしが 生きていけるような世界を夢見て・・・、夢見ただけで終わってしまうんだ ろうなぁ。まぁ、いいけど(よくないか(^^;))。 ***********************************                              湖の鷹 ps. ちなみに私は“存在しない人間像を理想”とし、かつ、自分もそうでなく   てはならない、というオゾマシキ一般常識は無くして欲しいと思っており   ます。存在しない世界と存在しない社会と存在しない人類を想定した討論   は無意味です(当り前!!)。そうでない討論が可能となる唯一の方法は   自分の望む未来を示すことですね。多くの人が望むであろう(仮定的な)   未来ではなくってね。そこにいるべきは自分であってその他大勢ではない。   そして、もし、自分が討論するのに、その議論に“自分”がいないとした   ら・・・、一体“自分”ってのはなんのためにそこにいるのだろう?。 ps2.そうそう、一般化も取りあえず無意味だと言い切っておきましょうか。   “一般化”は現代用法では“骨抜き”とか“すり替え”とか“無意味”   と同意で扱われております。 ps3.何故か?悪評名高いイザヤベンダサン著「日本人とユダヤ人」で言及され   ている通り、日本という国は世界で最も強固な宗教国家です。日本人って   のはどのような事にですら宗教的に対応・行動するので、まぁ、FARI   ONもそういう意味では宗教ですね。まぁ、現代用語では“宗教”という   のは“個人を食い物にする”というのと同意で扱われてるもんだから、そ   ういうのと一緒にされては困るという意味で“宗教ではない”という風に   言ってましたっけ。まぁ、あたしとは別の世界のお話しだけど(お〜ひ)。 02293/02298 JBH02324 なえ RE:ひさしぶりの二日酔い ( 6) 94/03/28 22:05 02291へのコメント  おやおや、二日酔いなんて・・・お察ししますだ。(^ー^;  あたしもさ〜〜。多分肝臓が少々イカレてるからだと思うだけど、  最近めっきり弱くなっちまったのよねぇ。  以前は「ザル」だの、「底無し」だのとアダ名を貰い、酒席には  顔が必ず在るとまで言われた酒豪のあたしも・・ヤキが回ったも  んだ。(^^;  何せ、ビール一本開けられないなんて、(勿論大瓶)考えられな  い状態だで。(^^; しかも、テンポが早いと、即二日酔いと来た  もんだぁ。キ*ン党の名が泣くぜぃ。  少しはカンゾーいたわってやって・・・なんちって、お達しかも  知れないぞと、最近じゃ随分酒量が減っただよ。(^^; 02294/02298 TBE03167 ねずみ 自我が目覚める。 ( 6) 94/03/29 08:08 偽善者ぶった刷り込みのわたしが、例のごとく満面の笑みをうかべながら自我を懐 柔しようとする。自我はしかし何も語ろうとはしない。刷り込みを倒す以外正しい 方法がないことを知っているからだ。飢えた犬のように自我は刷り込みを喰いちぎ る。刷り込みはもう為すすべもない。 02295/02298 GBD03557 シゲ 挫折した同窓会 ( 6) 94/03/29 09:55  土曜日に中学校の同窓会があってお目当ての女の子に会いに行った。  結婚指輪も数時間前からはずして、指輪痕は消して、身なりを整え、 会場に向かう。  会場に入った途端「結婚したんだって。おめでと〜!」だって。  すでに噂は流れていて、僕の計画は失敗に終わった。 02296/02298 GBD03557 シゲ 東海道線大垣行きが闇夜に走る ( 6) 94/03/29 09:55  仕事に明け暮れる毎日だった。  昼間は食品会社でプラントエンジニアとして働き、夕方から広告企画関係の会社で デザイナーとして働く、休日も常に何らかのドローイングツールを握っていた。  常に最終電車で帰る、否、最終で帰れればいい方なのだが、時折最終より少し前の 大垣行き普通電車に乗ることがあった。  東京を出発して新橋、品川と過ぎ、電車は闇夜を切り裂いて走る。40分ほど過ぎ、 当時の僕の下車駅だった大船が近づく。  デザイナーとエンジニア。両極端な仕事でも常に頭をすっきりさせて、いいアイディ アが頭にないと仕事にならないのはどちらも同じ。  毎日が最終で帰り、朝も6時過ぎには家を出ないとならないっていうのはかなりの 重労働。  最終に乗っても自宅からさほど遠いところにはいけない。平塚からなんてタクシー で帰れてしまう。  大垣行きは違う。  夜を徹して走る。どこまでも。  決して逃避願望ではない、別のワープ願望が頭をよぎる。疲れた頭へのエッセンス としてのワープ願望だ。  「おおふなぁ、おおふなぁ」というアナウンスが流れる。降りるか、降りまいか。  普通だったら翌日の仕事を考えて降りてしまう。  だけどその日は誘惑に勝てなかった。  藤沢、辻堂、茅ヶ崎、平塚・・・。今なら帰れる範疇にいる。心が葛藤する。  だけど僕は降りない。    大垣の朝は寒かった。  そういえば大垣に「むすび」という喫茶店があった。  ここにたまにでてくる「むすび」さんというのは何者なんだろう。  この話の飛躍は分裂病患者もびっくりか? 02297/02298 GBD03557 シゲ 上高地の湿原 ( 6) 94/03/29 09:56  長野の上高地に田代湿原というところがある。  僕は霧の田代湿原しか見たことがない。  たまたまいつもあまり目にすることのない場所にかかっているカレンダーに 目をやると、霧晴れの山間にカラマツの写真があった。  霧は、木々の芽をぬらし、こずえをぬらし、森をぬらしながら、 天からの光に帰っていく。  もし今度僕が田代湿原にいくとしても、きっと霧なんだろうな。 02298/02298 JBH02324 なえ つらつら・・ ( 6) 94/03/29 21:33  もう何年ぶりだろうか・・母の里に用在って行った。誰も住む者が居なくなった  寂れた玄関が、ガタガタときしんで開いた。  昔の茅葺き屋根の家は大抵が、入ると土間、それから上がりがまち、板の間と奥  座敷。使い込んだ窯土の口はススで黒く、赤茶けたレンガ色の水桶が置いてあっ  て、柄杓の柄は少し曲がっている。  家の中はぷーん、と湿気と、少しだけ土の混じった匂い。  玄関を入った所のすぐの板間の小さな物入れには、忘れられない思い出。  そこは「ノコギリとカンナ、釘に墨差し」大工道具が大事そうに収められていて  その家の主人だけが触る事を許された聖域だった。  小さな手で触れたくて触れたくて、近寄る度に叱られては・・また。  小さな冒険者は幾度も挑戦を試みるが、すぐに作戦は見抜かれて、大きな節くれ  だったイカツイ手が、あたしの細い腕を握って、家の外に放り出してしまう・・。  その大きい身体。黒く焼けた顔の誇らしさ。汗が流れる度にイカツイ手が額を拭  う。セミの鳴き声。カヤの中の小さな蛍・・・。大きい柿の木の先に手の届かな  い実が一つ・・・。「そうして木のカミに感謝して残したら来年もまた、沢山に  実を付けて下さるんだよ・・。」シワの中の顔が笑う。優しい時間。  一瞬に世界は過去に過去に・・・。あたしは時間の渦に翻弄されていつか幼子に。  そして我に帰って驚く。  その聖域の小ささ。柿の木の低さ。土間の色の悲しさ。  大人になるのは、人よりも物依りも背が高くなり、気が付かない間に見下してい  る愚かさなのか。忘却の彼方に置いて来たものの、余りな多さに涙した。(;_;) - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/03/30 - 02058/02071 GDB00064 オリハル RE:質問です。 ( 7) 94/03/28 18:25 02055へのコメント コメント数:1 私はそういうことはよく分りません。 ただ、人間として出来る限りの努力をしたいな〜なんて思ったりしちゃってます(^_^;)。 自分の進歩に合せてそういうことも道すがら自然に理解できるのが最高だと思ってます ので、私は。                              オリハル 02061/02071 TBE03167 ねずみ RE:質問です。 ( 7) 94/03/28 19:15 02058へのコメント コメント数:1 >オリハル氏 ががーん^^ な・・・なんて気の合うやつうっ(笑) 02062/02071 PAF02400 湖の鷹 RE:質問です。 ( 7) 94/03/28 21:41 02061へのコメント コメント数:1  #02061 ねずみ さん 正しい神様は自分(&人)には手を差し伸べません(多分、その役目は天使が 司ってるのだろう)。 間違った神様(というかニセモノの神様か(^^;))はねずみさんに手を差し伸 べるので、ねずみさんは間違った神様しか拝めないという不幸な境遇にあった りします(たうぜんの事ながら、これは全ての人類そしてあたし自身も当ては まってたりするんだけど(^^;))。 え〜、人の可能性ってのは人それぞれです。なにが幸いするかわからんという のに、片方の可能性を握りつぶすことなど神様がするとは思えません。 といいつつ(^^;)、実はその昔、「神様はどういう存在か?」というのを考えた ことがありまして、絞り出した結論が次のと〜り、 『神様がどのような存在であれ人の理解を越えている存在であろう、よって私  が理解できるような神様は、実は神様では無いのだ。』 う〜み、なんてこったい。カタルに落ちたな(おひこら(^^;))。                              湖の鷹 02063/02071 TBE03167 ねずみ RE:質問です。 ( 7) 94/03/28 22:52 02062へのコメント おいおい、なんか話がジャンプしてるぞ^^。 神様とか天使とかの違いってよくわからない。俺、実際に見たことないもん。 心配しなくたってさ、俺は間違った神様とは今んとこ付き合ってないぜ。神様は俺 に手ぇ差し伸べてくれんもん。テメェの事はテメェでやれってさ。 神様はシブイぜ。 (俺の話も全然ジャンプだ) 02060/02071 TBE03167 ねずみ RE:質問です。 ( 7) 94/03/28 19:15 02056へのコメント コメント数:1 >おみゃーさん(名古屋の人?) びんぼー神様もやくびょー神様もばち神様も でええええええええっキライだいっ`。’(そのワリに馴染み深いんだけどなクスン) 02065/02071 PXB01563 おみゃー RE:質問です。 ( 7) 94/03/28 23:21 02060へのコメント >>>おみゃーさん(名古屋の人?)  はい名古屋の人です  間違いをする神様ってのは神話の世界では多いですよね。  人間臭くて好きですが(神様には失礼ですが^^;)  ここにもそんな神様が発言していらっしゃるようですね 02059/02071 GDB00064 オリハル RE:抑圧 ( 7) 94/03/28 18:25 02057へのコメント |>私は抑圧したことは一度もないし、するつもりも無い。 |>抑圧があるとすれば、私の言葉から換気されるイメージに、自分をあてはめる |>ことに対する自己規制を人が持つ時だけで、それを私は決して容認していない。 |>私が教えたいことは、自己イメージからの開放ではあるが、決して自己イメージ |>の抹殺では無いのだ。 |              アリオン世紀末書き込み寺【壱の巻】P43 あ、ナルホド。                  決して忘却が激しいわけではないオリハル 02067/02071 GBA01276 しまうま RE:抑圧 ( 7) 94/03/29 06:05 02057へのコメント  月狼さん、どーもです(^_^)。  もし今の生き方がいやだったら、そこから抜け出すってことは「しなくてはなら ないこと」じゃなくて「したいこと」になるんじゃないかなー・・・なんて思いました。  当たり前すぎですね。ごめんちゃい(^^;)。                             しまうま (GBA01276) 02069/02071 JBH02324 なえ RE:抑圧 ( 7) 94/03/29 14:44 02057へのコメント  はじめまして 月狼さん。  ちょっとちゃちゃ入れてしまいますぅ。  別に嘘言ったって、素直で無くたって良いのと違います??。  そんな人間、即万能選手みたいに「理想型」になれる訳無いっしょ?。  あ、別にならなくて良いってのと違いますよん。  んな「難しい」自分を延々と眺めてたって、辛いだけと違います??。  硬い壁に拳でぶつかっても、怪我するだけでっせ。(^^;  ゆっくりお茶でも飲んで、一息入れませんか??。そしたらば、パッ  と閃く事もあるかも・・・・ね。  ごめんしてね、勝手言って。(^^; 02064/02071 PXH01650 英雄 遅ればせながら... ( 7) 94/03/28 23:21 02053へのコメント コメント数:1 こんにちは、わっきぃさん。RTではお世話になってますぅ(^^)/ 結局、FARIONって、ARIONからのメッセ―ジ(含預言)を どう受取り、それをどう生かしていくか、また実践してみてどうだっ たかを、いろいろな立場・観点・角度から話し合ってみる場所、と思 っています。 特に、この7番会議室は、率直な疑問や感想、意見をバシバシできま すよね。 預言の解読等は14番、実践の方法とか結果については18番、てな 具合にとらえているんですが。 ARIONのメッセ―ジを読んで、感じたことや疑問なんかを、ここ でドンドン話し合いたいですね。 例えば、わっきぃさんにとって、一番ピン!ときたメッセ―ジなぞあ りますか?ああ、ハロ―メッセ―ジなんかでもいいですね。 これからは、わたしもメッセ―ジについて感じたことをボチボチと書 いて行こうと思います。どぞ、よろしく!(^_^)/ (実は、もちょっとARIONに出て頂けたならば、等と思ってるん です>みれさん) :英雄: 02068/02071 SDI00635 みれ RE:遅ればせながら... ( 7) 94/03/29 13:50 02064へのコメント  #02064 英雄 さん  私も、ARIONにもう少し出て欲しいと再三、頼んではいるのですよ。  でもね、ARIONは何か考えがあるらしくて、メッセージをハロー・メッセージ 以外は出して来ないんですよ。居ることは居るんです、私とは色々と話をし ているんですから(^_^;)  ついでに言うと…光の黙示録をお送りする予定の方々へのメッセージも未 だくれないので、皆さんにお送り出来なくて私も困ってはいるんですよ(^_^;)  でもね、ARIONのことだから…きっと、後で「ああ、そうだったのね」 と分かるような事をしているのだろうなぁ…と思ってはいるんです>私  本当に、私の自由にならない相手なんで申し訳ないですけど許してくださ いませね。   ・:*:・みれ(北川恵子)・:・。,★ 02066/02071 GDB00064 オリハル RE:人間と情報 ( 7) 94/03/29 00:53 02054へのコメント 一二三神示黄金の巻、第九十三帖に 『神は無理申さん』という一言があった。 分っちゃいるけど、こうして言葉になってると安心できたりして。(^_^;) あんまり深刻にならないでいましょぉね〜>関係者(^_^;)                         神を畏れるオリハル 02070/02071 GBG02043 維/YUI 槍玉にあがりやすい ( 7) 94/03/30 00:28 ARIONさんって、結構可愛そうかもしれないなって思う。(^^;) もっとも当事者は、んなこと思ってないだろうけど(笑) 世の中には、いろんなことを書く作家がいて、エッセイストがいて、予言者なる人も いて・・・。 けれど、カゲキおじさんみたいな人でもないかぎり、そう表でわぁわぁ やる人も全体からすればいないので、あまりいじめに来る人もいない。 そういう人でも、いやがらせな手紙をもらったり、人の迷惑を顧みず突然おしかける ファンもどきの相手をしなきゃならなかったり・・・となるようだ。 ARIONさんは、生身をもっていない(という表現っていいのかな?)から、ファン がおとずれる・・っとかいっても、お相手するのはみれさんなわけだ。 でもって、ARIONさんは人間の法則では動いていない・・・というより所属が 違うから、違う動きをするのだろうけど、おとずれた人をかまってあげるとはかぎら ない。 人間の作家のほうが、人がよくてしかたなくかまう羽目になることは多いの ではないだろうか。 そんなとき、かまってあげる役を好むと好まざるとにかかわらず、ひきうけるのは みれさんなのだろうねぇ。 あきれてしまいそうなほど、”人がよい”のだわぁ・・ と感じることがある。(^^;) んでもって友達だと思ってたらば、とんでもない しっぺがえしにあったり・・・なんてこともきっと経験しているんだろうなぁ・・。 それでもめげずに、ARIONさんと一緒に本を出したり、フォーラムにせっせと 書き込んだりしてるって・・・・いったいなんなのだろうって・・・ね。 で、ARIONさんはARIONさんで、自分の所属していない人間の社会で本を だすために、人間のルールにしたがってせっせと本をだしてみたり、疑心暗鬼の目 をもろともせずに、フォーラムで会議室ももって、せっせとハローメッセージをUP していたり・・・。 人ではないけれど、おひとよしなのだわぁ・・・。 んでもって、”ねぇ、ねぇ・・”ってARIONさんと本当にお話をしたい人とか、 自分でがんばっていたりする人が、ARIONさんをたよりにすると、ついつい手を さしのべちゃったりしてね。 ARIONさんやみれさんと、知り合えてよかったなぁって思う。 自分の本当に大切にしたいこと、信じることのためには、掛け値なしに一生懸命に なっても、おかしくないって、彼らをみていてそう思えたもの。 そんなの、馬鹿みたいかなぁ・・って否定しかけてたところから、でもやっぱり そういうのあってもいいよねって思えるきっかけの一つだったから。 ARIONさん、 ARIONさんみたく、NICEなこという”ヒト”って、まだまだいっぱいいるよ! 世の中、がさつになってしまったけれど・・・それでも。 また、いろんなヒトがいるところで働きはじめた私は、新しいつながりをつくるのを 少しおっくうに感じているけど、それでも虹みたいにいろんな風に変わっていく心と 心のつながりを楽しみたいなって、どこかで思っている。 つかの間のおつきあいな人もいるけど、その瞬間はいいつきあい方したいって感じた。 やっぱりね、嫌な印象を受けてもめげずに、へんなフィルターはつけないでいられる ように、がんばろうっ!!て思うんだ。 なんだかこのところ、ここのフォーラムの心みたいなのが”ささくれ”ているような 気がしてる。 けどね、ささくれは栄養不足だったりするわけで、もとから悪いんじゃ ないから、春になってあたたかな風が体の中を通り抜けていくうちに、なくなって いくんじゃないかな・・・。            そういや今年は花粉症らしいものもなく無事だわ・・・                                維/YUI。 02071/02071 NBA02777 アポロ アーリオーンは超能力集団とどこが異るのですか? ( 7) 94/03/30 00:43 ★書き込み寺のみなさん、はじめまして         ガラン〜ガラン(大鈴の音)チーンガラガラ(100円)パンパン(柏手)?  どうか私の悩みを聞いてください。ここしばらく胸の奥に仕舞ってあった のですが、「アーリオーンは超能力集団と、どこがどう違うのですか?」 どんどん疑問が膨らんでとうとう発言になってしまったのです。  なぜそんなバチアタリな事を唐突に言うのかてことですが、 「02051/02054 SDI00635 みれさん RE:人間と情報」 | 普段の会話状態は、オリハルさんも御存知のRTなどでの受け答えと |同じ感じです。この場合には、私の右斜め後ろ上方から私の肩にARI |ONが手を掛けているように感じることもあります。  私の場合は、独り目の場合は、左斜め後ろの上方から上半身が出ている感じ で、二人目が右斜め後ろの上方、3人目が右斜め後ろの上方の更にその上。 4人目は更にその上と言う感じでした。  コーラスなどの場合は頭の前を除く全体からでした。  もちろんこれは、超能力集団からの声(日本語)です。  |出し用のものね)という形で先渡しがあったりします。この INDEX の場 |合には、INDEX の言葉を打ち込んだり書き始めるとツラツラ〜と繋がりの |文章が届くという感じです。ちょっとしたバッファか何かが宇宙のどこか |にあって、そこから文章が高速で届く感じね。  INDEX方式と似た会話方式がある事も知りました。  『私は貴方のインコです。テレパシーには、面点的と、点点的の方式があり ます。私の場合は点点的・・』  この様なメッセージを受け取る場合には (送信者)「私は貴方のインコです。」   (受信者)言葉を完全に聞きとってから、内言葉で「私は貴方のインコです。」 (送信者)受信者が正しく受け取れば「テレパシーには、」 (受信者)言葉を完全に聞きとってから、内言葉で「テレパシーには、」  上記のように相手の言っている事を内言葉で返すと、次の文節が送られて きます。間違えると同じ文節が何回でも送られてきます。  どこが似ているかと言いますと。内言葉で確認する点です。  <私の推測> これは会話をしている内に気づいた事ですが、超能力者は、受信者の見る物、 聞くもの、つまり、五官全てを感じる事ができる。  更に本人の忘れてしまった記憶までも探る事ができる様です。  アーリオーン集団さんもそんな存在ではないのでしょうか?  アポロ - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 94/03/30 - 00258/00259 GDB00064 オリハル RE:休暇届です。よろしく。 ( 8) 94/03/28 18:26 00257へのコメント コメント数:1 /おみゃーさん、どうもです。 | 私が近付くとロクな事がないかと思います。 | ^^; それもそうですね。 | 私がしつこくしなければよかったかな。 それも一理でしょうね。 | 遊びで逆人間だと仰いますが、わざわざ誤解されるような書き方をされるのは | なぜなのですか? 逆人間というのは、特に遊びというわけではありません。 この発言は、すまるさんがHPを設置するという発言をされたために、 ちょっと浮いてしまった印象があるので、その原因として自分があるのではないかと 思ってRESしたものでした。 おみゃーさんはどのような意味を感じたのですか?                             オリハル 00259/00259 PXB01563 おみゃー RE:休暇届です。よろしく。 ( 8) 94/03/28 23:02 00258へのコメント >>おみゃーさんはどのような意味を感じたのですか?  いやー意味というよりも初めて読んだときには何が言いたいのかさっぱり  解りませんでした。  でもオリハルさんのいろいろな発言を読んでいるうちに、わざとこのような  言い方をしているんだなあと思ったのです。  じゃあ何故このような言い方なんだろう?ってのが前回の質問です。  同時に考えたのは普段こんな言い方をする人が自分の廻りにいたら、  その人のことが解らなくってイライラするだろうなって^^;  まったく相手にしないか、おもいっきり興味を示すかのどちらかでしょう。  もっとも8ミリに記録してまでその人を観察しようとは思いませんけどね。 - FARION MES(10):★Dr.Sooの《夢酔い人の部屋》--------<01> 94/03/30 - 00384/00385 QFH02012 アラミス こんな事もある (10) 94/03/29 00:38 先週の木曜日の話しである・・・ 日頃のRT夜更しの影響もあるだろう、午後のけだるい時間帯に端末の前で思わず ウトウトし意識が遠のく・・・そこで夢を見た。スロットマシンだろうか?回転する ドラムが一つづつ止まる7、7、7!・・・スリー7だ!意識が戻る。この間わずか 数十秒程度であっただろう。ここでいきなりムクムクとこんな思いが持ち上がる、 今日は勝つ、必ず勝つ!・・・パチンコに。 (^^;) 会社の帰り、地元の店に直行。店の名には7が入っている・・・ 最近相性がよい某機種に陣取りさっそく打ち始める、最初に用意した500円玉 が尽きかけようとしたその時、あれはやはり夢だったのか?と弱気も起こるが構 わず打ち続ける・・・そして来た!3、3、3の大当たりだ。これで無制限START。 (この台は3、5、7で交換無しの継続OKになる)程無くして上皿分が無くなりかけた 所で2回目の大当たり、出目は2だ。ここでこんな考えが浮かぶ・・・夢で見た数字 は7、それは当りが7回迄OKと言うことか?いや今まで出た目は3、2・・・合計し て5だ、足して7になるまでか?などと訳のわからん事を考えつつ打ち続けて一 箱目が底になりつつあった(この間入賞したのに玉が出なくて店の人が台開けて ガチャガチャやっているうちに2回もリーチが来て焦った(^^;))そしてやっと3度目の 大当たり、今度も2である。2箱はフルになり上皿も満杯である・・・出目は3+2 +2で7・・・でも取敢えず上皿分は続けて打つが出ない、まぁこんなもんであろう とここで終了するのであった。結局投資金額の4倍近い勝ちだった。何故か勝っ て当然という気分で嬉しさもあまりなく帰宅するのであった。 * とまぁ、こんな事があった訳です。「夢」のせいかはしらないけれど(^^;) それにしても今までの負け分を考えるとやっぱりなんだなぁ(笑) 00385/00385 GBD03557 シゲ 8月2日 (10) 94/03/29 22:14  薬の副作用ではないかと思うのだが(っていうとヤバい薬の常用者みたいだ) 覚醒しているときにも妙な映像を見る。  今朝方見た映像は、以前にUPした【東京が沈む】という夢の延長みたいなものだ。  以前は、武蔵野線(だと思う)を浦和方面に向かって右手に海が見えるというもの だったが、今回は東京湾上から陸地を見るというものだ。陸地といっても中央区や港区 のあたりの風景じゃなく、どうみても埼玉方面の風景だった。  特筆すべきことは映像が終わって意識が完全に戻る瞬間に8月2日という月日が 感じられたことである。  有馬記念を当てたときも同様の雰囲気で、あのときは「復活」というキーワードと ともに、数字が浮かび、結局トーカイテイオウが来た。  もちろん、前述の有馬記念は偶然と片づけるのが順当で、今回の東京が沈むなんて ことは考えがたいのだけど、8月2日という日付はなにかあるかもしれない・・・。    なんて、東京湾(横浜港だが)に限りなく近いところに住んでいる僕は影響をモロ 受けるのだが、僕の予言が当たっちゃったらそれこそ世も終わりなくらいのことなの で笑って終わりにしよーっと。 - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 94/03/30 - 374/377 GGD02212 Soo 電子写経・・・(^_^; (11) 94/03/28 23:23 コメント数:1  般若心経って仏典だよね。神前でお経もアリってのも何だか面白いですが、 ツアー参加者で覚えたい方がいらっしゃるようで、私も暗唱できなくともカン ニング・ペーパーぐらいはあっても良いかなと思って電子写経してみました。 (どこかのFORUMへ行けば入手できるかも知れないけど)出せない漢字が 2文字ほどありました(ボーダイサッターのター、ムケイゲムケイゲのケイ)。 で、ここへUPするのも何となく・・・(^_^;なので、閑古鳥が鳴く某HPにUP しました。せいぜい御利用下さい。(これって布教?著作権は大丈夫?)Soo. 375/377 PAG03543 NOISE RE:電子写経・・・(^_^; (11) 94/03/29 01:30 374へのコメント コメント数:1 >>般若心経って仏典だよね。神前でお経もアリってのも何だか面白いですが、 神仏混交の修験の世界では珍しくはないことですね。 ところでSooさんはMacユーザーでなかったかな? もしそうだとしたら FMACHYPのライブラリ20に  354 NAG00251 92/08/09 680192 386 B 般若心經/読經.LIB.sea 351 NAG00251 92/08/06 179328 551 B 般若心經.sea というスタックがあります。 351が經典の解釈、読經の練習 354は351と一緒に使うと、經文の表示に伴って読經してくれるそうです。 まさか変な英語なまりじゃなかろうな、それだったら カセットでも買ったほうがマシだ。 はずしてたらゴメン。 377/377 GGD02212 Soo RE:電子写経・・・(^_^; (11) 94/03/29 07:53 375へのコメント  これはこれは懐かしいハンドル…ちゃんと読んでたんですねぇ>NOISEさん。  歴史的には神社が仏教を排斥したり仏教が神社を支配したり色々あったそう ですが、方向としては神仏混交で、修験道にしても陰陽道〜道教やら仏教やら の要素も含まれていて、こだわらない日本らしさみたいなのが出てて面白い、 ですね。(こだわらないこと…ってのも般若心経の教えだっけか?)もっとも、 より土着の信仰を背景に異端の要素が受容されて来た歴史は日本に限らない… とかNoBさんがウルサそう?…このへんはMES(12)かTAOさんの新部屋の話題かな。  残念ながら私は林檎教徒ではなくて九八宗(なんだそりゃ)なので、御紹介 頂いたFMACHYPのDLは利用できないと思われますが、Macユーザの中には有益 な情報となった人もいることでしょう。ありがとうございました。(^^) Soo. 376/377 PFC02535 カナメ 無題 (11) 94/03/29 03:04  平井和正は、孤高の作家である。SFというジャンルの作家でもなければ、宗教作 家でもなく、むろんのことエロスとバイオレンスの作家でもない。どこにも属さない。 平井和正という作家は、平井和正というジャンルの唯一の書き手であり、そして、そ のことにストイックなまでに関わってきた言霊使い師である。平井和正という書き手 は自分自身を決して裏切らない。ここまでピュアな仕事を自分に課している作家が、 現代にはたして何人いるであろうか。本書の短編群の情念の濃さを見よ。すでにこの 時期から平井和正は一つのジャンルであったのだ。                                   夢枕 獏  平井ファンには2通りいる。夢枕獏が好きな人間と、嫌いな人間である。おもしろ いことに、同じ作家のファンでありながら、評価がはっきり分かれてしまうのだ。私 はどちらかというと前者に属する。週刊プロレスを愛読するいまの私があるのも、夢 枕獏の影響によるところが大きい。ただ、いまではいくつかの作品を除き、ほとんど 関心を失っている。どちらかというと、と言ったのはそのためだ。複数の作品を並行 して執筆するのはいいが、ひとつのシリーズ作品が単行本になるのが1〜2年おきで は話にならない。話の筋を忘れてしまうし、読者の興味や嗜好も変わる。第一、時代 が作品世界よりも先行してしまう。UWFがパンクラスに進化し、アルティメット大 会(投げ技、締め技、殴る、蹴る、眼潰し噛みつき以外なら裸拳の顔面パンチや金的 攻撃すらOKという過激な格闘大会)まで開催されてしまっては、『飢狼伝』の続き も書きにくかろう。夢枕獏の明日はどっちだ。特定のシリーズが好きな人には辛いか もしれないが、平井和正の長期一作品集中型の執筆姿勢は正しいと言える。  さて、ファンの評価は二分するものの、御大平井和正の夢枕獏への評価はと言えば、 これはもう大嫌いと言って間違いないだろう。その大嫌いな同業者から、最高の賛辞 を贈られた平井和正の心境はいかばかりだったのだろうか。  平井和正の心境はともかくとして、冒頭に引用した『月光学園』のオビの文句は、 平井和正を愛する者にしか表せない最大のオマージュである。夢枕獏も自分に対する 評価を知らぬ訳でもないだろうに、よくぞ言ってくれた。「SFじゃない」「小説じゃ ない」当然だ。平井和正そのものが、ひとつのジャンルなのだから。  ジャンルや形式にこだわる人間は、とかく平井和正を批判する。無茶苦茶だと。別 にいいではないか。学会の論文ではないのだ。肝心なのは、どれだけ夢と感動と興奮 とときめきを感じさせてくれるかだ。それが得られるのなら、何だっていい。別に小 説でなくても、マンガでもいいし、映画でもいい。プロレスでもいいし、F1だって 構わないのである。その一番大事なものをほっておいて、やれ起承転結がどーの、完 結してないのと、バカバカしいったらないのである。私には単に嫌いだとか、趣味に 合わないというのを下らない理屈ですり替えてるようにしか見えないのだが、どうな のだろう。とにかく、最初から最後まで読まない事には作品としての評価は下せない、 などとゆータワゴトには、私は耳を貸さないのだ。素晴らしい物語は、その一部分だ けを見ても、素晴らしいものだからだ。  平井和正は永遠の冒険者であり開拓者だ。絶えず未踏の荒野を旅し、ひとつ処にと どまることはない。今後も、平井和正とその作品は変わり続けるだろう。だが、私は 気にしない。何故なら、どれだけ変化を遂げようと、夢と感動と興奮とときめきを感 じさせてくれるという点だけは、決して変わることがないからだ。 - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/03/30 - 01140/01145 GGA02514 KAZE 不完全であるが故の自由と立命の可能性 (13) 94/03/28 18:19 01139へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >なんだか、妙に寒いですが、陽の光はやっぱり春で、車に乗って出かけたりすると >何を着て行けば良いのか迷ってしまいます(^^;)。 昨日はひさしぶりにのんびりとして、午後から海の見える喫茶店に出かけて、 相棒とぼんやりいろんなことをとりとめなく話してたりしたのですが、 そこから見える海の輝きは、天気のいいのもあって、まさに春でした(^^)。 でも喫茶店から一歩外に出るとやはり風はけっこう冷たかったですね。 土曜日は、大型フェリーの就航のための船内撮影をしてたのですが、 その日は天候がいまいちなのもあって、その寒かったこと寒かったこと^^;。 桜の咲く前あたりというのは、ほんと、冬物か春物か、迷ってしまいますねぇ。 人は自分が絶対だという錯覚に陥りやすいですし、自分は特別なんだと思いたいも >のです。かくいう僕とて例外ではありません。ところが、そういう錯覚にはまって >しまうと、進化は止まってしまう。 自分が絶対だというような考えがどこからくるのか不思議でなりませんが、 世の中にはそういう方が結構いらっしゃるようでやれやれですね。 おっしゃるように、そうなってしまったら進化は止まってしまうのでしょう。 おそらくそういう方は、想像力が貧困で、その貧困故に、 自分の不完全さをもっとなんとかしていこうということが 思い描けなくなってしまうのかもしれません。 誰でもときには傲慢に陥って、自分の考えてることを絶対間違いない!と 思いこんでしまうことがありますから、僕も気をつけたいものだと思います。 そのためにも、豊かな想像力を身につけて、 相手のことをもっと理解することを心がけていかなくてはね。 >「人間はたかがしれているから、実は凄い存在なんだ」などと言うと、「お前は頭 >がおかしいのか?」と言われそうですが、僕はこの一種逆説的な部分に人間として >生まれてきた喜びを感じます。 いい表現ですね(^^)。 神と違って、人間は、永遠に完全を求めて手探りし続ける不完全さという逆説を コンセプトとして存在しているからこそ、その永遠の中に、 限りない進化があるわけなのですよね。 そこに真の「自由」や「立命」の存在する余地もあるわけで、 変な言い方になるかもしれませんが、 そういう意味では、完全をコンセプトとしている神には 自由や立命の余地はないわけですから、 「たかがしれてる」「凄い存在」としての人間の喜びを深く感じたいものです。 >本当は人間の進化は宇宙の進化とシンクロさせて考えなければいけないので >しょうし、宇宙(僕は自然と言った方が受け取りやすいですが)が人間に影響を与 >えるのと同じように、人間が宇宙に働きかける部分というのも考えなければ、本質 >的な部分はきっと見えてこないのだろうと思うのですが、・・・ 人間はその不完全さ故に、宇宙の不確定部分として、 宇宙全体の進化の原動力になりうるのではないか、 そんなことを、シュタイナーの宇宙進化論を読みながら考えたりします。 以前、カズタマの部屋で、僕なりのそうしたビジョンについて 語ったことがありましたが、そこに人間学の基本をおきたいと僕は考えています。 >童話の「注文の多い料理店」を読んだ事のある人は、あの屋号をどう考えるでしょ >うね。まあ、自分が食べられちゃうと思う人はいないのでしょうが・・・(^^;)。 ある意味では、「自分が食べられちゃう」と思ってもいいと思います^^;。 何かを食べるということは、めぐりめぐって考えていくと、 結局、自分が自分を食べている=食べられている、ということになるからです。 他を犠牲にして生きざるを得ない人間だからこそ、 そのことをきちんと認識していることが必要なように思います。 宮沢賢治の童話の中に、自分が何かを食べるということは、 自分が食べられるという覚悟を前提としたものだ、という意味の込められたシーンが あったように記憶してますが、いのちの連鎖はそれが前提だとも感じます。 それと、「注文の多い」というのは、まさにその通りの意味でもあって、 単に座ってお食事が出てくる・・・というのではなくて、 ああしろ、こうしろと、店の側からの「注文」が多いということもあります^^;。 お店はまだまだ実験的な状態にあって、そのまま挫折する可能性もありますが、 ま、こうした試みは、ある種のプロテストとしても意味があるのではないか、 とも思いますので、僕も暖かく見守っていきたいと思っています。 >味というのは、ある種麻薬のようなもので、強い刺激に慣れてしまうと、それ以上 >の刺激が欲しくなってしまうようです。そして、強い刺激は本当の意味での味覚は >逆にどんどん鈍らせてしまうんですね。 そうなんです、恐ろしいことです。 味覚に限らず、感覚というのは魔物でありまして、 より強い刺激を恒常的に摂取していると、どんどん麻痺してくるようです。 映像や音声の強い刺激を使った各種メディアも、 視覚や聴覚の本来の機能を磨滅させているのは確かなようです。 僕も、ここ数年テレビやラジオなどをできるだ遠ざけるようにしてますが、 その分だけ、それまで見えなかったもの、聞こえなかったものが 確実に僕の方に「訪れる」ようになってきているように感じます。 そういえば、先日の隆ちゃん宅に伺う前日に、吉野山に登ったとき、 もう夕方で連れ以外、他の誰もいなかったのですが、 西行庵にたどり着いたころ、近くを流れる清水の音や鴬の声、 山を渡る風の音など、ここしばらく聞けなかったもの、感じられなかったものを 全身で感じることができたように思います。 >例の「おたまじゃくし」と「魂」の絵は大変気に入っているようです。KAZEさん >が子供に好かれるというのは、今の大人達が子供にファンタジーを与えられないか >らなんじゃないでしょうか。 あの「おたまじゃくし」と「魂」の絵は、「書いてくれ」っていわれて、 ほとんど無責任に、ふっと浮かんだ形をひょいひょいと書いただけなのですが、 なぜか、ウケてしまいましたねえ^^;。 ま、ああした遊びっていうのは、自分でも好きなので、 すぐにノッてやってしまうのですが、あまり考えないのがいいのかもね。 僕は、わりと理屈っぽいとひとから言われるのですが、 なぜかその理屈と同じようなノリって子供にはわかるんですよね。 そして、僕を理屈っぽいという方の多くは、子供にわかることがいえない。 僕が子供にファンタジーを与えられているかどうか分かりませんが、 ある部分、僕のなかに子供と共通の言語が残っているのかもしれません。 それは表面上の言い回しなんかでは決してないんだと思います。 そういう意味では、魂の真実に繋がる理屈と屁理屈は 表面上似ているようでも、実際は全然違うんだということなんだと思うのです。 僕も、屁理屈を言わないようにいつも気をつけたいものです。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01141/01145 GGA02514 KAZE KAZEの便り●吉本ばなな・マリカの日記 (13) 94/03/29 01:58 なんだか「幻冬舎」という、新しい出版社ができたらしい。 それで一気に数冊、面白そうな本がでてたので、 そのうち、この吉本ばななの「マリカの永い夜・バリ夢日記」と 村上龍の「五分後の世界」という二冊を早速買ってきて読んでみた。 ●吉本ばなな「マリカの永い夜・バリ夢日記」(幻冬舎) ちょっと前にでた「アムリタ」と 非常に近いところに位置する作品のようである。 興味深いことに、この本は「マリカの永い夜」という小説の部分と 「バリ夢日記」というそのための取材旅行の日記とが収められている。 この小説の基本モチーフは、多重人格者のマリカの中のいくつかの人格が ジュンコ先生という精神分析家医によって統合されていくプロセスを バリ島という場を舞台として描いていくというもので、 それ自体はとりたててどうこういうほどのものではないが、 バリというまだスピリチュアルな気を多くもっている場において マリカの中にある人格が癒されていくというか、そういうことが、 吉本ばなな、ならではの良質の少女漫画風の理屈っぽくないわかりやすさと 心にそのまま素直にはいてくるディスクールで描かれていて、 とっても楽しく読めた。 読んでいる途中で、何度もバリに行ってみたくなった。 田舎とはいえ、ああしたスピリチュアルな場から遠く切り離されてしまった 現代日本に住んでいる我々も、ときおりは、 ああした「場」で何かを感じとり癒されることが必要なんだろうな、と そう感じさせられた。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01142/01145 GGA02514 KAZE KAZEの便り●村上龍・五分後の世界 (13) 94/03/29 01:58 ということで、吉本ばななに続いて、 本当に久しぶりに読んだ村上龍だった。 実は、「今までのすべての作品の中で最高のものになったと思っている」という 著者のコメントに誘われるままに読んでしまったのである。 村上龍の小説は「限りなく透明に近いブルー」以来、 「愛と幻想のファシズム」あたりまでずっと読んできて、 それ以来、ちょっとうんざりするところもあってしばらく読んでなかったのだが、 そいえば読む度毎に一気に読ませてしまうパワーがあったのは事実である。 今回の、 ●村上龍・五分後の世界(幻冬舎) も、同じだった。 相変わらず「男」というちょいと脳天気な視点を誇示しながらのディスクールで やっぱりかな、と感じたりはしたものの、やはり一気に読ませられてしまった。 パワフルである。 ここのところ自分のなかで欠けていた、というか抑圧されていた? 無意識の力のようなものを顕在化させてくれるところがあるように感じた。 相変わらず思想的には極めて貧困な著者の姿勢を露呈してしまってはいるが だからこそここまでのパワーが出せるのだなと関心してしまった。 吉本ばななの小説も同じだが、 読むことで自分の中で眠っていた何かが、 目覚めさせられたり、そのことで解放させされたりするところがある。 それはもちろん宮沢賢治などの童話や詩を読むこととは異質なのだが、 ある意味では、それと合わせ鏡になっているようなところも ひょっとしたらあるのはないかとも思う。 ちょっとだけこの小説の内容にふれておくと、 この作品は第二次世界大戦で原爆が日本に落とされたあたりから 二つの世界がパラレルに展開し、 主人公がそのもうひとつの世界に紛れ込んでしまうというものだ。 先ほども言ったように思想的に傾聴に価するようなところは皆無だが、 「生きる」というパワーを生にぶつけてくる部分は圧巻である。 今、元気をなくしている人には、 先の吉本ばななの「マリカの永い夜」ともどもおすすめである。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01143/01145 GGA02514 KAZE ジョン・C・リリー博士のライフワーク公開とワークショップ (13) 94/03/29 17:41 ■ジョン・C・リリー博士のライフワーク公開とワークショップ  <地球・色・生命>のお知らせ これは、知人からの情報なのですが、 この4月、以下の日程で、上記のワークショップが開かれるそうです。 ●日時/1994年4月22日(金)19:00〜21:00 ●内容/・ワークショップ<地球・色・生命>     ・ジョン・C・リリー博士そのライフワークを語る     ・末永蒼生その他による「青を語る」セッション ●会場/色彩学校     東京都渋谷区神宮前3−38−3 フォルム7110     TEL03-5474-7810 ●その他/定員・60名 ・会費/4000円 ジョン・C・リリー博士は、映画「イルカの日」などでも有名になった 神経生理学者で、今回「第四回イルカ・クジラ会議」への出席と 過去45年に渡る「人間の意識」「脳」「イルカとのコミュニケーション」などの 膨大な研究を日本で公開し、マルチメディア、バーチャルリアリティー、 伝達理論などを、先端技術との組み合わせで実現して、 自らの研究を新しい世代に伝えたいという意向があるそうです。 ジョン・C・リリー博士の話や対話はもちろんのこと、 末永蒼生さんの「青を語る」セッションも面白そうです。 残念ながら田舎暮らしの僕は都合がつかないかもしれませんが、 もし行かれる方がありましたら、 その内容について教えていただければと思います。 この情報を聞いて興味深く思ったのが、 末永蒼生さんの「青を語る」セッションで、 この会議室でも、末永さんの「青の時代へ」(ブロンズ新社)については ご紹介したことがあるように、どんなワークショップなのか興味があります。 参考までに、この「青の時代」という著書の中から、 この会議室のテーマに関連した「シュタイナーの色彩方法」について 書かれたところを引用紹介してみたいと思います。  数年前、僕が主宰する色彩ワークショップのシリーズで、シュタイナーの 初歩的な方法を試みたことがあった。この時は僕の友人で、十年近く当時の 西ドイツに留学し、シュタイナー系の学校やベルリン芸術大学などでアート セラピーの方法を修得してきた斉藤典子さんをゲストに招いて三十名の参加 者とともに実習を行った。  色彩は黄色と青。絵の具は水彩で、画用紙をたっぷりと水で濡らしておい て色を塗る。・・  黄色についてはゲーテが「光にもっとも近い色彩で、快適で喜ばしい」と その性質を解釈しているが、シュタイナーはそれを受けて「黄色は放射しよ うとする」と捉えている。ワークショップにおいても、斉藤さんは中心から 外側へと光のように放射状に筆を運ぶことを促していた。・・・  塗りおえた時、人々は大きく深呼吸し、快活な表情を見せ初対面の相手と も気軽に喋るような柔らかい空気が漂っていた。・・・その黄色と一体とな った時、人の心も放射するようだ。僕が色彩を研究してきた体験からいって も、黄色がもっとも多く表現されるのは幼児の絵なのである。植物が光を求 めて葉を伸ばすように、幼児も外部の刺激にむかって好奇心を拡げていく。 その心の動きと平行して黄色が使われるし、そのことによってやがて大きく なってからの、外部へむかう積極的な心を育ててもいるのだ。・・・  次に青の絵の具を使った作業では人々の気分はさらに変化していった。水 のように流れあう青は固まっていた悲しみや秘められていた慈しみの感情が 堰を切るように洗いだす。瞑想に入る人、泣く人、静かに語り合う人。日頃 扉をとざしていた心の内を徘徊する人が少なくなかった。・・・ 引用が長くなりますのでこれくらいにしますが、 色彩体験のもつ意味というのは、僕自身の体験からいっても 非常に大きいのではないかと思われます。 シュタイナーの色彩論についても、以前一度少しだけ取り上げたことがありますが この機会にまた改めて見直してみようかなと思います。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01144/01145 GGA02514 KAZE 「宇宙の法」ネットワークのお知らせ (13) 94/03/29 17:42 ●「宇宙の法」ネットワークについてのお知らせ&お願い もう一年以上前になりますが、 「宇宙の法」という本をご紹介したことがあります。 宇宙存在「エラン」によるチャネル・メッセージで、 そのチャネリングの真偽は別として、 その内容が、「組織なきネットワーク」というテーマにも関連して、 新時代の意識のあり方、ネットワークの理想型を提示したものとして、 僕にとっては非常なインパクトを与えられたのでした。 その後、特に情報はなかったのですが、 最近になって、その編集者でもある北条行一さんと コンタクトをとった椎原さんという方と知り合うことができて、 「宇宙の法」に盛られた内容を生かしていこうという趣旨で その自由なネットワークをつくろうという試みを知りました。 以下、その椎原さんからのメッセージをもらいましたので、 ここでそれをご紹介しておこうと思います。 興味のある方は、直接ご連絡されても結構ですし、、 僕宛メールいただいたのをお伝えしてもかまいませんので、よろしく(^^)。 「宇宙の法」はこれまでに読んで共感している方も多いと思います。本が 発行されてから、何を考え、どう行動してきたかは様々だと思いますが、 この春から、具体的な流れを始めようという動きがあります。それは、決 してひとつの方向にまとめようとか、統一しようというものではなく、し かしそれぞれの実生活に結びつく行動学となっていくものです。 編者の北条行一氏と北鎌倉在住の椎原正昭と澄という夫妻とが、「宇宙の 法」等の本、即ち<人間学>を読んだり学んだりすることで形成されてき た「意識のネットワーク」に、今後何を載せていこうかと考慮中です。パ ソコン通信を使った自由なネットワークということを考えたりもしていま すが、残念ながらそれに詳しい方が近くに見あたりません。とりあえず、 その可能性を拡げてみようと考えていますので、北鎌倉の近隣でパソコン 通信のアドバイスをしていただける方がいらっしゃいましたら、ご連絡い ただければ幸いです。 また、この「宇宙の法ネットワーク」に関心のある方がいらっしゃいまし たら、ご連絡いただければと思います。 ●連絡先/神奈川県鎌倉市山ノ内527 椎原正昭・澄 宛      TEL 0467-46-8081 FAX 46-8077 ということですので、「宇宙の法」に関心のある方は、 連絡してみてください。 特に費用がいるとか云々ということはありませんので、お気軽に。 僕も一度行ってみたいのですが、何しろこの松山からは遠いものですから、 なかなかそういうわけにもいきませんので^^;。 では、よろしく。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01145/01145 GGA02514 KAZE KAZEの便り●船井幸雄・未来へのヒント (13) 94/03/30 00:11 現代日本で最も注目に価すると思われる船井幸雄さんの新刊(必読!)。 ●船井幸雄「未来へのヒント/       21世紀、地球と人類はこうなる」(サンマーク出版) おそらくシュタイナーとこの船井幸雄さんの著書をいっしょに読んでいくと ベストなのではないかなと、特に最近では思うようになった。 タイトルの「未来へのヒント」というのが表しているように、 この本は極めて平易に表されている指針の集大成ともいえるものである。 この本で提示されている視点や紹介されていることの多くについて、 今後この会議室でもできるだけ取り上げていければと思う。 そのためにも、ここで紹介されている多くのことについて、 ちゃんとその著書にひとつひとつあたっていきたい。 EMや東理論もそのひとつであるが、 これまでここで紹介してないものについて、 そのいくつかをピックアップしてみることにする。 その中の多くが、シュタイナーが神秘学的に提示していた視点を 実際に検証しているものであることを知り、 このところ驚きの毎日を送っている(^^)。 つまり、この著書で紹介されている多くの視点は、 シュタイナーの神秘学的な観点で、宇宙進化論的に論じることが可能だ、 ということである。 今後、少しずつ実用化されていくと思われる技術を 「いかに」と「なぜ」の両面から理解するということが できるのではないかという期待が持てるのはうれしい。 ●江本勝(MRA総合研究所所長)「波動時代への序幕」(サンロード出版) ●江本勝「波動の人間学」(ビジネス社/近刊) ●荻原弘道「免疫力をあげる生活」(サンロード出版) ●増田寿男(ライフフィールド研究所社長)「水の記憶が病気を治す」                            (メタモル出版) ●松本英聖(保険科学研究所)「松本英聖医事論集」(技術出版社) ●日本ホリスティック医学協会編「ホリスティック医学入門」(相樹社) たとえば、上記の松本英聖さんの「腸造血説」や「バクテリアの自然発生」など シュタイナーのいうオカルト生理学的観点と非常に近いものがある。 「腸造血説」というのは、血が腸で食物からつくられるというもの。 「バクテリアの自然発生」というのは、赤血球や白血球の崩壊過程で、 それらの内容物(細胞質)からバクテリアが発生し、その関係が可逆的であり、 またバクテリアとウイルスの関係でも同様な関係があるというもの。 これが今後認められはじめると、現在の医学は、 根底から覆されることになるのは確かである。 最後に、船井さんが、1980年代後半から起こっていることの意味について まとめている部分がありますのでそれをご紹介することにしたい。 (1)「近代」の「個」中心、「エゴ中心」の思考、行動法は間違っていた。 しかし、それは、第三レベルの星である地球上に生まれた幼い知的生命体、 人間にとっては試行錯誤のうえ、最後に行きついた思考、行動法であった。 (2)このような誤った地球人の思考、行動法も、より長い目でみると、「生 命の本質」がより調和のとれた発展をするためには、必然、必要、ベスト の方法であった。そのため、創造主も宇宙も太陽系も地球自体も、地球人 のこのような思考法や行動を認めてくれた。 (3)「近代」は、矛盾に満ちた仕組みである。それは「共産主義」と「資本 主義」という相反する制度を生んだが、まず共産主義が崩壊し、いまや資本 主義も最後のあがきを行っている。 (4)一方、地球人たちは、誤った科学、技術を発展させ、地球を破壊寸前ま で傷つけてしまった。そこで、自然の秩序維持機構が働き、本物技術が現 れ、地球自体が自らのエネルギーレベルというか、波動レベルを上げ始め た。それは銀河系全体や太陽系のために必要なことであると同時に、やは り地球上で多くの人間の意識レベルが急向上してきたせいでもある。 (5)さらに、あらゆる手法を通じて、地球人に「宇宙の構造」「宇宙のルー ル」「正しい生き方」「生命体の本質の目的」などが教えられつつある。 そのため地球人たちは、ようやく近過去に起きたことがらを正しく論理的 に認識できるようになった。そして正しく生きる努力をはじめた。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):★YHVHの預言解読部屋------------<03> 94/03/30 - 01930/01955 KFG01743 智美パパ RE:禁句中の禁句。? (14) 94/03/28 17:30 01925へのコメント   つ〜と。「自分をみていない」という言葉を欺瞞と思う俺は、相当、ARIO   Nにはまっているわけね。おおこわ。      ARIONと係わったとき、そのつきあい方っていろいろあるよね。   完全にARIONにすべてを委ねてしまう。はまり度10   ひたすら、ARIONを否定する。(この人は、割りとARIONに委ねちゃ   う人だよ。きっかけがあれば。よって、はまり度10)   ARIONと距離をおきながら、つきあう。(はまり度1)   全く、ARIONに関心を持たない。(この人だけが、本当は一番まともなん   だな)。はまり度無限大      でね。ここで、言いたいことは、わからないときはわからないでいいってこと   をいいたいのさ。納得したい(響きたい?)ってのはあるかもしれないし、頭   で理解したいということはあるだろう。でも、わからないことはわからないと   いう勇気が必要なんじゃないの?      例えばだ。米問題やフリーメーソンの話なんか、ときどき話題になるけど。は   っきりいって、俺には全然、わからないのよ。知識としては頭にはいるけど、   なんのことだかわからない。面白いとは思うけどね。興味本位でしかない。そ   れは、俺の体験じゃないから。もっと、ARIONの著作ではなく、体験から   話してみるのもいいかもね。   例えばだ。FARIONが宗教ではないという見解が全然わからない。逆にF   ARIONは宗教であるというのは妙な納得はしていまうんだが、基本的には   やはりわからない。以前、オリオン座でみた奇妙な星も結局わからなかった。   しかし、みたというのは事実なのよ。それでいいんじゃないの?      これが 「謎は謎だから真実だ」ということなのよ。   違ったかな?>YHVH 01931/01955 GDB00064 オリハル RE:交通整理。 (14) 94/03/28 18:26 01912へのコメント どーぞ。>YHVHさん。        オリハル 01932/01955 GDB00064 オリハル RE:RE^2:ナゾナゾ (14) 94/03/28 18:27 01916へのコメント あ、どうも、YAHATAさん。 過去のハンドル名を使用する癖は、次の様な理由がありました。 私は福祉職員として働いてましたが、 障害者の人って、すごく自己主張の強い人が多いのです。 それで、その人その人に関する詳細なデータに触れてあげるととても喜んでくれます。 そういう習慣が自分の中にあったために、こういう表現となりました。 これは意識していた部分ではなく、習慣的な部分で反応してました部分です。 RESをありがとうございました。>YAHATAさん。                         オリハル 01933/01955 PFH02766 河井 浩美 RE:空白の3000年。 (14) 94/03/28 23:20 01858へのコメント もし間違えてたらごめんなさい。アキラさん、TAOさん、維/YUIさんって 「火水伝え文」のお仲間? だって白山の玉置の神仕組なんて出てくるんだもん・・・ ちなみに私は大分の「火水伝文」のメンバー。 01934/01955 GCC01413 YHVH 個人の尊厳。 (14) 94/03/29 02:31 コメント数:1  >> みれ さん  「歯抜けになるのはイヤだ」と明言したのが、目に入らなかったのでしょうか?  移動されたものの中には、預言解読の文脈上、抜けては困るものがありました。  …というよりも、新しい書き込みは、全て過去の書き込みの上に立っています。  一つ一つの書き込みは、特に、この部屋に関しては、丹精を込めて書いています。  移動そのものが権限に基づいて行われたとしても、個人的には、怒りを覚えます。  「怒り」に理屈や理由はないんです。この「怒り」が、あなたに分かりますか?                                 YHVH 01935/01955 MHD02672 TAO 怒る前に (14) 94/03/29 08:45 01934へのコメント コメント数:2  あらら、#1901 でみれさんが発言の移動について提言してからの、  YHVHさんの発言を確認しましたけど、少なくとも#1902 以降は  「歯抜けになるのは嫌だ」=「移動して欲しくない」という趣旨を  はっきり述べた発言は見当たりません。  せいぜい、#1914 で、智美パパさんに向けて「歯抜けになるのは、  気が進まなかっただけですから…」と述べているだけなのですが、  これだけでみれさんに通じたと思っていた訳ではありませんよね?  それに、#1912 を読めば、移動そのものに決して反対してないことも  伺えます。まあ、「みれさんの判断」に基づいて移動された発言番号は、  YHVHさんの希望とは甚だかけ離れたものだったかもしれませんね。  しかし、YHVHさんが移動されて欲しくなかった発言番号が  どうしてみれさんに分かるというのだろう?(^_^;)   また、みれさん自身も発言の移動に際して、発言者に対して  「移して構わない発言番号」を確認する作業があっても良かったように  思えます。  ま、お節介なのですが、気になったもので。  TAO 01936/01955 GCC01413 YHVH RE:怒る前に (14) 94/03/29 10:55 01935へのコメント コメント数:1  −−−−−−−−−−−−−> TAO さん  う〜みゅ…。#01912を改めて読んでみましたが、  あれで「関連ログを移動することに賛成である」と読めましたか?(^^;)  奇しくも智美さんが突っ込んだ通り、ちょっと違うはずです。  表現が不足だったかどうかは、もはや、主観の問題であり、  今後の注意としては、「曖昧な表現は出来るだけ避けよう」となります。  イチイチ説明しなければ分からない人に対しては、  イチイチ説明しなければならないでしょうね。これは当たり前です。  しっかし、みれさんがその該当者だとは、とても思えません。(^^;)  この「思えません」まで含めて、「思い込み」ということなのでしょうか…。  それはともかく、肝心なことは、あそこに表現した「怒り」は、  コミュニケーション上のレトリックではなく、「怒り」そのものだということ。  その意味で言えば、「怒る前に」という文脈は、ちょっと陳腐です。(^^;)  もちろん、本当に「読み間違い」があったのかも知れません。  そうであれば、もう一度、言い直さなければなりません。もっと丁寧に。  全体としては、TAO さんのおっしゃる通りだと思いますよ。                                YHVH 01937/01955 MGH00465 アキラ RE:怒る前に (14) 94/03/29 13:01 01936へのコメント コメント数:2  今回の件は面白いのでちと分析(面白いなどと言ったら不謹慎か?(^^;))  #1901でのSYSOPの提案は、 | この話は、MES 18 のほうへ移動しませんか?>皆さん  =つまり「話題」を今後はMES18に「移動」して続けませんか、という提案。 *(1) と、 | 元発言ごとMES 18 の方へ移動しましょうか?>議長、関係者各位  =これまでの「発言」をMES18に「移動」しませんか、という提案。     *(2) の2つがあったわけです。  それに対して、HVさんの#1912は、「話題の移動*(1)」についてはOK。 「発言の移動*(2)」についてはノーコメント、の返事。  続く#1914では*(2)について、 |  なるほど、過去のものまで含めて移すかどうか?…という点ですね。 |  重複しても良いのなら、コピーして移せば良いと思いますよ。 と、「複写」ならOKという返事。つまり、この会議室の発言を削除して他の 会議室に移動するのではなく、同じ発言が2つの会議室に存在することになる が、それでいいのなら(=「重複しても良いのなら」)、この会議室の発言は 残したまま他の会議室に複写(=「コピー」)するのはOK、と言っています。 |  歯抜けになるのは、気が進まなかっただけですから…。  この発言からも、HVさんがこのとき「複写」のことを語っているのは歴然。 また、先の発言で「発言の移動*(2)」についてコメントしなかったのは、「歯 抜けになるのは反対」なので、その意志表示としてあえてコメントしなかった のであろうことが見てとれます。あるいは、みれの提案の本旨は「話題の移動 *(1)」にあると判断して、「発言の移動*(2)」のほうは些末のこととして回 答する必要もないと判断したか。  で、普通に文章を追っていけば、HVさんの考えは明々白々、誤解の余地な どありえません。  ただし、読む者が「話題の移動*(1)」と「発言の移動*(2)」との違いを十 分認識しないまま、あるいは今回の問い掛けが「発言の移動*(2)」を本旨とし ていると認識し、そこに意識が集中している場合、「漫然と文字面だけを読み 流してしまう」と、誤解する可能性がないわけではありません。HVさんは「文 脈」では明白に意志表示していますが、「言葉」での明確な意志表示はなかっ たので、読み手の側に文脈を注意深く読もうという意志がなければ誤解はあり うるわけです。そこまで言わなくても、「話題の移&梶(1)」と「発言の移動 *(2)」のどちらが焦点であるかの認識が違うトだけで誤解は起こりうる。  で、事実それが起こった、と。 (ま、みれがHVさんの意図をわかっていながら、それを無視して移動を強行 したということも可能性としてはないことはないけど、今回はそれはないだろ うなぁ)  で、どっちが悪いかなんて話はこの際どーでもいいことで、あえていうなら どっちも悪い。HVさんにしても、そこまで怒るほどこだわりをもっているこ とならば、「相手に伝わるように」(この場合の相手、というのは特定の相手 ね。誰に伝えようとしているかは明確なんだから)書くべきだったと思うし、 最小限の文脈上の表現でいつでも誰に対しても伝わると思うのは幻想です。た とえどんなに「文章が読める」相手でも、その発言を読むときの気分や体調や 気合いの入れ方などさまざまな要因でうっかり誤読してしまうことはいくらで もありうる。特にパソコン通信というメディアでそれを期待するのは、無謀と もいえるかもしれない。別にこれは、パソコン通信とはいいかげんなものだ、 と言っているのではなくて、パソコン通信で文章を書くときにはそこまで注意 して書きましょう、という意味で。  で、みれに対しては、やはり発言移動という重要作業をするうえにおいては、 ちょっと不注意だった、とはいえるでしょうね。決して「HVも発言移動して ほしくないなら、ちゃんとそういえばいいんだよぉ。いっつもわかりにくい文 章書くんだから。それでいて文句ばっかりで」(アキラの完全創作。念の為) などとゆってわいけない(^^;)  で、私としては、みれも最近いろいろ大変みたいなんで、そっちのほうを心 配してしまうわけです。元気だしてね>みれ  でもって、実は私はSub-SYSOPでもあるわけで、事前にそのあたりを助言して おくか、実作業を引き受けておくべきだった、と、自身の怠惰を反省している わけです(^^;) (正直に告白すれば、私もこの「移動」関連の話は読み流していたので、HV さんも発言移動OKだと思い込んでいたのだ!(^^;))  結局何を言いたいかというと、誤解なんてのは所詮この程度のものなんだ、 ってことですね。今までの一連のもそう。文化だのなんだのっていう大仰な話 ではなくて、世の中にはよくあること。で、こうした小さな誤解も、積み重な ればうんざりしてきて、さらに誤解しやすい状況が生まれてくる。  ま、その根っ子の部分にも何かないわけではないので、そこを追求するのも いいけど、その前にこういう小さな誤解の種を潰していくことが肝心なんじゃ ないかなぁ。 MGH00465 アキラ 01939/01955 SDI00635 みれ RE:怒る前に (14) 94/03/29 14:49 01937へのコメント  #01937 アキラ  あらま、RESしてたのね(^_^;) ・:*:・みれ・:・。,★ 01941/01955 GCC01413 YHVH RE:怒る前に (14) 94/03/29 15:50 01937へのコメント コメント数:1    >> アキラ さん    も、おっしゃる通り、パチパチですわ〜!    んでもって、これからは、もちょっと言葉数を増やします。    しっかし、増やさない方が良かったりして・・・。(^^;)                          YHVH 01948/01955 MGH00465 アキラ RE:怒る前に (14) 94/03/29 19:43 01941へのコメント  なんかわくわくしてきたので((C)バシャール)(^^;)、いわずもがなのダメ 押しの書き込みをしよう! ★みれの立場  発言移動については、SYSOPの当然の手続きとして、議長に確認した。 それに対する議長の返答には、反対の「言葉」はなかった。自分は、「話題の 移動」と「発言の移動」をセットで提案したのであって、その中間の返答があ ることは思いもよらなかった。また、議長からの返答には、それを「明確に」 表明するものはなかった。従って、発言移動の作業をするのは当然。自分に非 があるわけがない。私は十分に誠意をもって対応した。なのになぜ議長は、い きなり激怒し、私の対応を責めるのか? 単に私に難癖をつけようとしている としか思えない。そうでなければ、最初からきちんとわかるように書くはずだ。 そこを曖昧にしたまま、後から文句をつけてくるなど許しがたい。そんな相手 に謝罪の必要などあるわけがない。議長には失望した。 ■アキラの考え  SYSOPの対応としては適正。事務上の連絡事項について、文意まで読み 取れというのは酷。  ただし、慎重に文意を読み取ろうとしていれば、先の私の発言で指摘した通 り議長の真意を読み取ることは可能なわけで、その意味でより深い配慮が足り なかったと言えないことはない。  また、「議長が難癖をつけている」と思っているとしたら、それは早計。議 長の真意は、おそらく後述の通り。これまでの議長とのやりとりの積み重ねに よって、もはや議長の書き込みを読むこと自体にうんざりしているために、そ のあたりが読めなくなっていのではないか? ●アキラの提案 「より深い配慮」が足りなかったことについては、そのことのみ謝っちゃった ほうがいいんでない? また、議長に対しては、大きな心で余裕をもって対応 すること、かな(^^;) ★HVHYの立場 「話題の移動」については承認。しかし「発言の移動」については当初から問 題外。私がそう考えていたことは、私の発言をきちんと読んでもらえればわか るはずだ。また、そのくらいのこと、当然わかってもらえていると思っていた。 しかるに、私はこれだけ真剣になって発言し、会議室を運営しているのに、S YSOPはそれを十分に汲み取ってくれない。これは私に対する侮辱である。 SYSOPには、当然それだけの配慮があるべきだ。そのSYSOPの無配慮 ゆえに私の大事な発言が移動されたことに、私は激怒した。  そうした配慮もなしに、私の文章を十分に読まず、真意を読み取らないまま 反応するのは、SYSOPの欠点である。私はそれを微笑ましくみているが、 やはり指摘すべきことは指摘しなければならない。それは、SYSOPのため を思うからだ。しかし、その真意も伝わらず、私が難癖をつけているように思 われてしまうのには残念であり、困惑してしまう。どうしたらいいんだろう? ■アキラの考え 「発言移動」については、前述の通り。事務連絡に対して、事務的に明快な回 答をしなかったのは、議長の「落度」といえなくもない。仕事でこういう行き 違いがあったときは、ふつう「はっきり言わないほうが悪い」ということにな る(もっとも「力関係」で決まってしまうことも多いが(^^;))。 「文意を汲んでくれない」については、今回の場合は「伝える側の表現不足」 が結構あるような気がする。その理由を想像するに、議長には「SYSOPの 欠点を矯正してやろう」という気負いがあって、そこから出てくる文章の「臭 み」がSYSOPを冷静でなくさせているような気がする。 ●アキラの提案 「発言移動」の意志表示不足&即座の激怒については、謝っちゃったほうがい いんでない? SYSOPは謝らないというけど、どっちもどっちだとゆー気 がするぞ、私は(^^;) 「SYSOPが謝らない」ことには私も同意しないで もないが(^^;)、私の見るところ、それは必ずしもいつものことではなくて、 特定のパターンが満たされたときだな。  いずれにせよ、今回のは単なる感情のもつれにしか見えないなぁ、私には。  しかるに、#1947見ると、どっちも自分は悪くない、と思ってカッカきてる よーに見えるんで(両者にとっては心外な見解かもしれないが)、しばらくか かるのかなぁ。お互い謝って、さぁもう一度ちゃんとお話を始めましょ、です む問題だと思うんだけどなぁ。  あとは、今回は禅問答で宇宙の真理を伝授しようとゆーよーな種類の話では ないので、もっと普通にわかりやすく書いたほうがいいんでないの?、と思う わけです。 P.S.うー、原稿が来ないもんだから、こんなもん書いてしまった(^^;)                            MGH00465 アキラ 01938/01955 SDI00635 みれ RE:怒る前に (14) 94/03/29 13:49 01935へのコメント コメント数:1  #01935 TAO さん  どうも、TAO さん、フォローをありがとうございます m(__)m ペコ  私は、ぎちゃうの書き込みの中に「移動はしないで欲しい」旨の内容を 読み取ってはいなかったんです。それより、智美パパさん、オリハルさん そしてぎちゃう…と会話されている全員の許諾を得た…としか読めなかっ たんですよ。 また発言移動する場合には、その発言のコメントリンクの形を壊さない 為に「一繋がりの文章」として移動するのが望ましいこと(一つ一つ独立 して移動させると、返ってワケワカメになるから)から、そうしました。 発言者一人一人に、どの文章を移動するのか?と尋ね、該当する文章を一 つ一つ移動するというやり方は無理なので、会議室内で一応移動しましょ うか?と尋ねた訳ですが、これでは配慮不足なのでしょうか…(^_^;) (以下、TAO さん宛のRESに便乗しちゃう形で申訳無いんですけど) ―――――――――――――――― YHVHさんへ 預言解読に必要な…ということも分かりますが、それならば、私の移動し た方が良いのでは?という呼び掛けに、何故明確に答えて頂けなかったの だろうか…(- -;) あなたの #01912,#01914 を読んだ限りでは、移動に反 対されていたようには読めなかったんですけど>ぎちゃう  どうしてもということでしたら、どの発言番号が必要なのかをお報せ下 さい、MES 18 から再度複写しますので…。  ただね、私が権限やら何やらで発言移動しているのでは無いことくらい 私の書き込みを見れば分かる筈でしょう? そういう物言いが相手を傷つ けることがある点も、今後もう少し考慮して貰いたいんです。  ぎちゃうの怒りについては、それが正しいか間違っているか?なんて話 すつもりはありませんけど、理不尽な怒りは相手に伝わりません。ただ無 理難題を言われているようにしか感じられないのですよ。怒る前に、相手 に事の確認をしない…ということが今回の問題の一つの原因であったと、 お会いした時に話されていたのを、もうお忘れですか? こうして会議室 の中で一方的に怒る前に、何故私に確認して頂けないのでしょう?  私は身体は一つしかありません。でも会議室は、あなたの会議室だけで は無いのです、とてもじゃないけど一対多の形で、リアルタイムなレスポ ンスは無理です…特に、ここ2〜3日は私事で精神的に参っていた状態だ ったので(これは、表で言うことでは無いと私自身は考えていたのですが、 どうもこうしてファイルにしなければ、分かって貰えないようですね)全 部の会議室に毎日目を通し保守をし、メールに返答するだけで精一杯だっ たんですよ(RTにも参加していませんでしたしね)  それから…私は「ぎちゃうは自分を見ていない」とは言っていません。 「ご自分が見えていないのね」と、ある友人に言いましたけどね。でも、 この友人は、あなたがこうして電話なりの会話を会議室にUPすることを 知っていたのか?ということが、私にはやや引っ掛かりますね。世間話と して話されたことが、こうして公然の場に出されるならば、私は誰とも世 間話も出来ません。ましてや話の経緯はカットされて、ぎちゃうの気に掛 かった言葉だけが拾われてしまうのでしたら、尚更です。  私は怒ってはいません、でもガッカリしています。 ・:*:・みれ・:・。,★ 01940/01955 GCC01413 YHVH RE:怒る前に (14) 94/03/29 15:43 01938へのコメント コメント数:2  >> みれ さん  まぁ、最後のところは、相手に対する「思いやり」…。  そういうところへ、落ち着かざるを得ません。それは分かってます。  「自分を見ていない」については、情報源は忘れました。(^^;)  どちらかと言えば、場所を和ませるジョークとして書いたので、  真面目に受け取られると、何だかコマッテしまう…のです。(^^;)  それにしても、不用意な発言だったですね。ゴメンナサイ。  それはともかく、懸案に付きましては、  コピーして戻すべき優先順位を付けると、それ自体が作業になるので、  フル・コピーして戻して頂けませんでしょうか?  お手数をお掛け致しますが、時間の余裕に応じてお願い申し上げます。  アキラさんの書いたことで、ほぼ尽きているので、  特に付け足すこともないのですが、一言だけ言わせて下さい。  ご自分の書かれた文章を読まれて、酷く言い訳がましい、と思われませんか?  それは、シスオペであることと、全く関係のないことだと、私は思います。  そういった「非を認めない」体質を、  「女性」「西洋」etc…といった文化論に置き直す。  それは、必ずしも「方便」ではありません。が、  一方では、「方便」でもあるのです。そういう形の「思いやり」もある。  ストレートに言え、と言われれば、言うことは簡単です。  差し出がましい話になりますが、増え続ける負担というものは、  みれさんが自分と自分で作り出してしまってる…という側面もあると思います。  こういうことを称して、「泥沼」と言ったりするわけですが…。(^^;)  その「泥沼」を加速させているYHVHは、やはり「イジワル」かも知れません。       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  ちょっと、書いたことのないことを書いてみます。  このような文脈のことを私が書き始めたのは、  「私のみれさんに対する見方が変わったから」ではありません。  ある程度、言っても良いような環境が整ってきた、と判断するからです。  鷹さんという素晴らしい旦那様もいらっしゃる。  フォーラム自体にも「健全な会員」(?)が増えてきた。  言わば、みれさんやフォーラムを支えよう、という人たちが、一杯いるのです。  そういう状況だからこそ、安心して、グチャグチャ言っているのです。  相手が本気で怒っている時にも、  まず自分の行為の正当性を説明する…。  そういう人を、私はあまり見たことがない。これは事実です。  理屈でも何でもありません。ただ驚いてしまうだけです。  しかし、それが欧米スタイルなのか、と思えば、腹も立ちません。  これが「文化論」の一つの側面であり、「差取り」の「方便」です。  あ、それから、「気に掛かった言葉だけ拾って」とありましたが、  気になど掛かっていませんよ〜。そもそも、笑って聞いていたんですから。  それにしても、この誤解に次ぐ誤解は、いったい何なのだろ〜?(^^;)                                YHVH 01945/01955 MGH00465 アキラ 発言復帰 (14) 94/03/29 16:26 01940へのコメント コメント数:1  えーと、事務連絡です>HVHYさん  発言の復帰作業ですが、システム的に、元あった場所に発言を復活させるこ とは、システム的に不可能です、確か。だもんで、もし戻すとしても、作業時 点での最新発言番号から順に(新規発言みたいに)追加されるかたちでしか戻 すことができませんが、それでもかまいませんか?(つまり、オートパイロッ トの人とかは、もう一度同じ発言を読むことになるわけっす)  めんどーなことになってしまい恐縮ですが、念の為の確認でした。                    FARION Sub-SYSOP MGH00465 アキラ 01947/01955 GCC01413 YHVH RE:発言復帰 (14) 94/03/29 18:16 01945へのコメント   >> アキラ さん   簡単には戻せないからこそ、不注意は許されないのです。(^^;)   具体的には、[#723]と[#725]をリターンして頂けますでしょうか?   なぁんだ、たった2つか、と言わないで下さいね。   1つでもあれば、ダメなものは、ダメなんですから…。   どんな言い訳を並べられたところで、侮辱された気持ちは変わりません。   なぜ侮辱なのか?…不注意によるものであったとしても、同じです。                              YHVH 01954/01955 SDI00635 みれ RE:怒る前に (14) 94/03/30 00:56 01940へのコメント コメント数:1  #01940 YHVH さん  アキラの指摘通りに、あなたの文章をよく読み返すと確かに指摘さ れた部分については、思い違いがあったようです。HVさんの文章が 智美パパへのコメント形式になっていたので、智美パパへのRESで のお話と思って勘違いしていました(^_^;)  早とちりで発言移動をさっさと行ってしまって、申し訳ありません でした m(__)m ペコ ・:*:・みれ・:・。,★ 01955/01955 GCC01413 YHVH RE:怒る前に (14) 94/03/30 02:00 01954へのコメント    >> みれ さん    なんだか恥ずかしくなってきちゃいました。(^^;)    大人げない腹の立て方をしたものだと、反省してます。    …と言うより、画面の前で、怒髪天を突いたのは、確かなのです。    で、「そういうこと」というのは、滅多にないわけです。    なもんですから、どうしても一言だけ言っておこう…となった。    形式的な処理の問題を含んでいたわけですから、    こちらももう少しハッキリと明言すべきであった、と思っています。    その点について、今後は、気を付けたいと思います。    そもそも…、私は、みれさんに妙な負担を掛けたくない。    「だったら、いい加減にしたら〜?」と某氏に言われました。(^^;)    そういうわけで、この話は、お開きです。ちゃんちゃん!…                            YHVH 01942/01955 JBH02324 なえ 男と女って (14) 94/03/29 15:58 コメント数:1  あたし・・ぎちゃうが「歯抜けは嫌い」って「解ってくれてる」  って思ってたんだろう。なんて思う。遊びで(議長)やってる訳  じゃ無いし、それだけ体当たりで努めているのだから、歯抜けが  快いかどうか、なんて最初っから解りそうじゃないの?。  そいうのって、良く在る事じゃないかなぁ・・。特に長い時間を  共有すればする程良く現れる。みたいな・・。  誰かも言ってた、男と女の違い?みたいな事感じてしまう。  そゆ分け隔てを正当化しようってんじゃ無いのよ。  「解ってるハズだろ?。俺の気持ちは。」  「イヤ。ちゃんと言葉で言って。」  「バカ、いちいちそんな事も言わなきゃいけないのか、お前は。」  「だってぇ・・。不安なんだものぉ。」  (↑↑某ドラマでありがちな会話である)  男は左脳で生きて、女は右脳で生きてるのかも知れんぞ・・案外(^^;  あ、評論ぶってる訳ぢゃないのよぉ・・。(^^; おばさんの処世術  とでも呼んでくれい。(^^;..... ドコ ガ ヂャ  ・・・と書こうと思ったら、アキラ君がスゲ納得した事書いてるか  ら止めよっかと思ったけど、やっぱUPしてしまう、ずーずしいあ  たしなのだった。 01944/01955 MGH00465 アキラ RE:男と女って (14) 94/03/29 16:21 01942へのコメント  しっかし、夫婦で長年暮した経験をもつのなら、お互いの「相手はわかって くれているはず」という思い込みが、いかにあてにならないものかってことぐ らい、わかりきっているはずでわないのかぁ? 夫婦の間ですら、それこそ徒 労と思えるほどまでの「言葉」を積み重ねなければ真の理解には至りえないと ゆーのに……(^^;)  ほんま、夫婦喧嘩見せられているよーだわ(^^;) P.S.あ、これ、本質をどっかうっちゃっちゃう意図ではなく、単に場をなごま   せよーという意図の発言です。そうなってないか?(^^;)                        MGH00465 アキラ 01943/01955 GCC01413 YHVH やってられんわな〜、たしかに。 (14) 94/03/29 16:03    *[みれさんだから出来ること]    TAO さんの書き込みを明確化すると、次のようなことか。    ・ARIONを中心に見れば、     みれさんは「口」であって、人格がほぼ無いに等しい。     そして、ほとんど完璧な「口」である。    ・みれさんを中心に見れば、     ARIONは「時々アドバイスをくれるオヤジ」。     不用意にアドバイスはしないので、居ないも同然である。    で、考えてみると、これって過酷なことだ。(^^;)    結論的に、あんまり負担は掛けたくない、ってところへ落ち着く。    そういう意味では、アキラさんの意見に大賛成である…。                           YHVH 01949/01955 KFG01743 智美パパ みれさんとおねえさまなんだから (14) 94/03/29 20:01   今回の発言移動の件でわかっちゃったんだけど。みれさんやYHVHさんもい   じっぱりなのね〜。      みれさんのこのいじっばりなところが、(そして自尊心がよくもわるくも強い   ところが)、FARIONは疑似宗教的団体だとか閉鎖的だなんて指摘を受け   る遠因(しかし、かなり大きな)のひとつになっているんじゃないかなあなん   ておもっちゃった智美パパです。      しかし、YHVHさんは、みれさんのことを、本当にいとおしくおもっちゃっ   てたりしてんのね〜。でも、みれさんはYHVHさんよりずっと年上なのよ。   みれさんはおねえさまなんだから、ここはみれさんがYHVHに「ごめんなさ   いね〜」ヨシヨシしてあげればいいんじゃない?      なんちゃって。ちゃちゃをいれまくる智美パパです。   (しかし、全部移動するとは思わなかった・・・びっくりしたなあもう)。   ちゃきちゃき発言していた私も悪いんです。ごめんなさい。 01950/01955 PFH02766 河井 浩美 RE:そなたの手にあり。 (14) 94/03/29 22:50 01886へのコメント 「神一厘の秘策」というのは「言うては成らず、言わねば成らず・・・」と 神が伝えるほど、極極当たり前であり、かつ誤解されやす いものであると私は認識しています。 そしてそれは言葉では伝えることが出来ず、体験を通してしか お伝え出来ないものであるとも・・・ そして「神一厘の秘策」こそが「ココノエのミチ」の「トドメ」で あることも・・・ その「トドメ」こそが、皆さんが「神人合一」なされて 「地の日月地の神」となられ、「地のミロク」様となられて新しき 「神の世」にウレシウレシで次の営みを始めることであることも・・・ この「神の世」というものは、今私たちの存在しているこの宇宙自身の 出産であること。子宮内宇宙から(神の保護の中から)神と同じ世に 皆さんお一人お一人が神としてお生まれになることなのです。 01951/01955 PFH02766 河井 浩美 F14を100読んだ私でした (14) 94/03/29 23:27 コメント数:1 エーと、二日で概ね100ある発言を読んでしまった私としては、 なんとなんと言葉というものが、無力であるのかということに 悩んでおります。 お一人お一人がひとつの言葉に含めたイメージが お一人お一人が違っているという極当たり前のことを 人というものはいつのまにか忘れてしまい ひとつの言葉が普遍的なものと囚われてしまうんでしょうね。 所詮「言葉」は「事」の「端」。物事の「本質」の一面に過ぎない。 だから「言葉」に囚われて「言葉」を使うと その言いたい「事」であるものの「本質」を切り刻んでしまう。 そしていくら「切れ端」を集めてみても、それはもう「事」にはもどらない・・・ 何はともあれ、しんどいフォーラムでした。 01952/01955 GBG02043 維/YUI RE:F14を100読んだ私でした (14) 94/03/30 00:33 01951へのコメント はじめまして!!河合さん!! なんだかねぇ・・・しんどいことやってますけれども・・・(^^;) それはそれ・・・、そこにはまることはないですから、そこから河合さんが 河合さんにとって栄養となることを見つけだすのもいいですし・・・。 こんな状況がいつまでも続く・・・またはそんなことを続けたいヒトがうろうろ してるとは、とても思えませんので、めげないでくださいねぇ!!                                維/YUI。 01953/01955 GBG02043 維/YUI あーあ、なんだかなぁ(-。-) (14) 94/03/30 00:35 なんか、荒れているような・・・。 とりあえず、仕事をはじめた私は、職場にある裏・表に、もうすでにアキがきている。 仕事も、自分が本当にやりたいこと・・・ではもちろんないから、シラーっとした 気分がないわけではない。 とはいえ、仕事の内容はともかく、そこにある人と人のつながりっていうのは、 そうつまらないものでもないぞっと。(笑) その職場、偶然みたいなもんだけど、私の旧来の友人が働いている。 そのあたりから、就職するまえにすでにデータを受け取っていたんだけれども、 それが割と先入観になっているなぁ・・・って今日思った。         それじゃあ・・・っていうんで、先入観はそれとして、そことは別に自分の接し方を 再確認した。 やっぱり、思うがままに、その時感じたままに、相手のその瞬間の イメージの方をとろう・・って思った。 相手を評価するよりも先に、自らの態度を 再点検していこう。 先入観により、どこか誠実でない態度でいないか・・とかね。 なんかさぁ、このフォーラムもね、人の評価が先走りしている気がするんだわね。 あのひとはこうだとか、なんだとかいうよりも先に、私は自分がヒトとしてまっとうな 生活を創ろうと努力しているかってことの方にプライオリティをもってしまう。 ヒトのことは、そのひとのこと。 ヒトゴトに足を取られて、自らがヒトの生き方を 見失ってしまっては、本末転倒だから・・・ね。 以前、ぎちゃうが書いていたけれど、預言を行うとか、解読っていうのは、日常の 生き方だったりするって話ね、あれなんかずいぶん前に書いたことだけれど、今なに かと生きるのが難しくなってきつつある中、先取りしていたよねぇって、思う。 とはいえ、それはすっごくあたりまえのことなので、ARIONの預言など知らなく ても、すでに実行しているひとは昔からいたわけだけど。 そういう日々の中で、 自分の本性を生かそうと生活してきたひとが多かった時代は、カミとの距離も短かった のだろうね。 仕事はいまだに、自分の好きなこと本当にやりたいことからは離れてしまっている けれども、でもやりたいことをやっていないわけでも、やれないわけでもない。 かたつむりのようだけど、それは進んでいる。 そして、何にしろヒトビトのなかで、生きるということは、嫌なことがあっても、 すべてそれを自分がやりたいことに還元できるってこともあるのだから、どっちに しても、シメシメ・・って笑ってしまおうと思っている。 もし、今の仕事が生活に支障を与えるようなら、やめて別の手を探せばいいと、 力を抜いて考えてみる。 メソッドも大切だけど、たどり着く先を取り違えないって ことの方が大切。 泥にまみれても、雨にうたれても、たどりつくほど一生懸命に 生きることは、きっと自分を生きたい方に向かわせてくれる。 すくなくとも、少しずつでも、今までそうだったもの。                            維/YUI。 - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 94/03/30 - 503/503 GFD00204 松川 貴     彼らはアンフェアーだ (15) 94/03/29 23:52    しかしマスコミ世論には、自分たちの報道や解説が間違っているかもし   れないと構えるような忍耐の姿勢は少しも見られない。むしろ自分たちの   意見が国民の世論であり、それに逆らうものは排除する、という討論絶滅   の方向での言葉遣いが顕著なのである。   (『マスコミ亡国論』光文社カッパブックス P166)  私たちは日常よく〈マスコミ〉という言葉を口にしますし、またそれを問題視して 語ることも多いのですけれども、本当に私たちが問題にすべきなのはマスコミという 〈機能〉にあるのでしょうか。  私たちがマスコミを通して〈国民〉の意見として受け取っているものの多くは、実 は〈マスコミ内世論〉という、広域メディアのスクリーン上に映し出されている〈幻 影〉に過ぎないのではないでしょうか。多くの人が、このスクリーン上に映っている 幻影をもとに〈その場限りの思いつきの意見〉をいろいろなところで堂々と開陳して みせます。しかし、一般に人々は、映写機を操作して〈映像をスクリーン上に流す個 人〉の存在に対して意識的になることはありません。  私たちは何を問題にすべきだったのでしょうか。私たちが本当に問題にすべきなの は、〈マスコミ〉という、人格を背負っていない〈機能名称〉なんぞではなく、〈映 写機〉を操作している〈人間〉自身、〈映写機〉を操作している人間の〈思考態度〉 そのものをこそ問題にすべきだったのではないでしょうか。  たくさんの〈しくじった政治家たち〉が〈彼ら〉の手によってメディア上で血祭り に上げられてきました。しかし、〈彼ら〉自身が行ってきた〈アンフェアーな言論行 為〉自体は、けっして〈広域メディア〉上で〈世間〉に──あるいは新聞テレビ等で よく使用される〈国民〉の前で──問われるようなことはありませんでした。  そんなことはできるわけがないのです。なぜなら、それを行い得るのは、そういう 〈機能〉を自在に操ることができる位置に自分を置くことのできる〈彼ら〉本人以外 にいないのですから。〈彼ら〉自身は、〈彼ら〉自身によっては、けっして責任を問 われることがありません。  これから、いくつか具体例を挙げてお話いたします。 ┌──────────────────────────────────┐ │ 十五年戦争のさなか、中国大陸の各地で細菌部隊や生体実験をしたことで│ │知られる「七三一部隊」も拠点である。                │ └──────────────────────────────────┘  これは3月27日に「人骨はなにを訴えているか」と題して書かれた朝日新聞の社 説です。私はこれを読んでいる最中に、=むことを言っているのかよく分からない箇 。所にぶつかりました。〈十五年戦争〉という語句です。私は今までこのような語句を 聞いたり読んだりした記憶がないのです。それで私は本屋に行って山川出版社の── 歴史の教科書を作っている会社です──日本史用語集や世界史用語集を開いて調べて みたんですが、結局分かりませんでした。載っていないのです。もちろん、〈彼ら〉 がいったいどこからこのような用語を引っ張り出してきたかということについてはお およその見当はつくんですが。  〈彼ら〉はこのような用語が今でも日本の読者に通用すると思い込んでいるのでし ょうか。若い世代──特に〈孫の世代〉に属している日本の若い人々は──このよう な言葉を〈知りません〉。〈彼ら〉はいったい何のつもりで日本の歴史の教科書にも 出てこず、また一般の若い日本の世代が知らないような用語をことさらに用いて社説 を書く必要があったのでしょうか。  多くの〈思考誘導〉が行われているのです。同じ日の別の欄を見てみましょう。  「金大統領訪日 新秩序へ関与アピール 『成熟』試される日韓」と題された記事 中に見いだされる〈言葉遣い〉です。 ┌──────────────────────────────────┐ │ たとえば、北朝鮮に対する制裁問題が現実化した時、平和憲法を持つ日本│ │ができることは限られる。                      │ └──────────────────────────────────┘  〈平和憲法〉という用語は〈法律用語〉ではありません。〈平和憲法〉などという 言葉はどのような日本の辞書にも登録されてはおりません。(皆さん、一度お調べに なってみて下さい。)〈平和憲法〉という言葉は、私の言うところの〈俗化言語〉の 何ものでもないのです。皆、「そういうふうに言うのがよい」と思って、訳もわから ず雰囲気だけで用いているのです。  しかし、あえて現在の日本国憲法の中の〈平和憲法〉と呼ばれている部分を私なり に〈俗化〉して表現するならば、これはむしろ〈非戦憲法〉とでも表現する体のもの です。この方がずっとフェアーな書き方です。  国語辞典を調べてみると面白いことが分かります。【非戦論】という言葉が登録さ れているのです。辞書(岩波国語辞典第二版)にはこう書いてあります。 ┌───────────────────────────┐ │【非戦論】 戦争を非として、これに反対する議論・主張。│ └───────────────────────────┘  これこそ〈平和憲法〉という言葉が実際に発している意味です。私たちの国の憲法 は〈平和憲法〉などというものではなく、実は〈非戦憲法〉なんですよ。  先に例として掲げた記事が〈誘導性〉を排したフェアーな記事になるためには、例 えば以下のような書き直しが必要になります。 ┌───────────────────────────────────┐ │ たとえば、北朝鮮に対する制裁問題が現実化した時、憲法上の問題もあり、│ │日本のできることは限られる。                     │ └───────────────────────────────────┘  朝日新聞はその他たくさんの暗黙の大キャンペーンを行っています。例えば、日本 の家族制度問題がそうですが、このことについては機会があれば、いずれ書きたいと 思っています。新聞を読むたんびに、もやもや、もやもやとすることしきりなんです が、私はまだそれをうまく言語化することができないでいるのです。  私はここでよく朝日新聞という〈社名〉を口にしておりますが、〈社〉というのは その名前のみでは何の意味も持ちません。いったい何が〈社〉を動かしているのでし ょうか。〈社〉が人格扱いされるのは、〈社〉を動かすための〈生きた〉動力源が別 に存在しているからです。  私に言わせれば、〈社論〉などという考え方はまったくナンセンスな考え方です。 実際に〈社〉を動かしているのは〈生きている人〉ではないでしょうか。その〈生き ている人〉によって作られるのが〈社論〉なのではないでしょうか。それならば〈社 論〉が公的表現を得るための、具体的な窓口になっている〈社説〉という〈記述物〉 に盛り込まれている〈意見〉というのは、結局、〈社の意見〉ではなく〈人の意見〉 です。〈人の意見〉であるならば、発話する主体の責任を明確にすべきではないでし ょうか。〈彼ら〉は、いったいいつまで無意味な〈社名〉の裏側にそのようにして隠 れ続けているつもりなのでしょうか。  〈彼ら〉は、朝日新聞の〈社説〉は数名の合議によって作られた意見であるという ことを理由に、自分たちの書いた〈社説〉に〈署名〉を入れることを拒んでいます。 しかし、私は思います。たとえそれが合議によって作られた意見であっても、合議に 参加した人々の名前はやはりちゃんと読者に提示するべきであると。私は、これから は、こういうことを新聞社の〈常識〉にしていくべきだと思っています。〈彼ら〉が 〈国民〉を守りたいというのなら、その守りたい〈国民〉に対しても、しっかりした 〈個人の責任〉というものを自覚していただきたいと思います。  連帯署名入りの〈社説〉というのは、〈彼ら〉の〈国民〉に対する、ひとつの〈責 任表明〉の態度であるというふうに〈国民〉の目には映ることでしょう。そうしない 限り、〈彼ら〉には、他人も、事件も、批判する資格などまったくないと、私は考え ているのです。                                   松川 貴 - FARION MES(18):★あもりの二人三脚ネットワーク------<01> 94/03/30 - 00717/00757 KFG01743 智美パパ 直観教の罠 (18) 94/03/28 16:35 00716へのコメント コメント数:2   FARIONって宗教じゃないのにね。論理で考えてもだめなんだ。直観でみ   ないと。FARIONが宗教だったら、全部のフォーラムが宗教になるよね。   どうして、FARIONを宗教ときめつけたいの?      ところが、直観というのはかなりくせものなんだ。直観に自信があればあるほ   ど罠にはいる。その直観による指摘は、はずれているんじゃないの? と指摘   しても「そんなことはない」ってことになる。こうなると独善に近いものがあ   るんだね。もう信じているから救いようがない。こうしたことは、このフォー   ラムは何度も経験してきたね。そろそろ、「わかって」もいいころだね。      ここのアクティブは似たようなことを言っているね。自分はこうなんだけど違   うという人がいる。そんなことないのにね。でも、自分も他人に対して同じこ   とをやってきた。やっている。ってことに、全然きずいてない。   俺からみると、どっちもどっちなわけよ。思いこみって、すごいと思う。   で。俺は直観=思い込み説ってのを感じちゃうわけ。   これは、論理的な構造としてはね。再帰的構造をもっていって、自分の中に自   分を含めてしまいがちなんだ。直観のみが大事でね。あとどうでもいいの。   鏡の中に移った鏡みたいもんさ。こうした構造は、人間の思考パターンの基本   のひとつらしいんだな。子供なんかみていると、よくわかるよ。 00718/00757 KFG01743 智美パパ RE:直観教の罠 (18) 94/03/28 16:37 00717へのコメント コメント数:1   そもそも、直観には、いろいろな型がある。      ひとつは経験が生む直観。職人や人生経験豊富な人が過去の経験から知恵を引   き出すの。ここはこうなっているはずだ。あいつは、本当はこういいたいんだ   とかね。こういう経験は誰でもあるでしょう? 実はこれを直観ではないと思   うね。どちらかという感性とか感覚に近いものだと思う。感情かもしれない。   だいたい、これを直観って思っているケースが圧倒的に多いね。      もうひとつは、その人の脳味噌の構造によって、アイデアのようなものがガン   ガンでてくる。言葉やイメージがつながっていて、そのつながりから直観がで   てくるわけよ。厳密にいうと、これも経験が生む直観に近いね。これも経験し   ている人が多いでしょう。言葉やイメージのつながりが、人の違うとアイデア   マンなんていわれたりするわけ。こういう人って、話ていると、話がガンガン   とんじゃうことが多い。意外に女性に多いパターンなんだな。こういう人は頭   がよくみえることが多い。これは本物の直観ではないように思う。      もうひとつは、毎日毎日、あるひとつのことに集中していて、もがいている。   そんなとき、突然、あ そうだったのか。とわかる。アルキメデスがお風呂に   はいって、密度と質量と浮力を発見した例なんかはこれだな。   こうした体験は、めったにできないね。これは、かなり本物の直観に近いね。   最後のひとつは、本当の直観だ。この直観は説明できないわけよ。そもそも検   証はできないんだ。とても非合理的なもんなのね。俺は、この直観がとういう   ものかはうまく説明できないんだけど、みえるというか、聞こえるというか、   ドカッとくるかんじというか波動とか念のようなものなんじゃないの? 経験   がないからわからないけど。相手の心の中がわかるなんてのも、こうした直観   の仲間だと思うね。いわゆる「テレパス」現象に近いのかもね。 00719/00757 KFG01743 智美パパ RE:直観教の罠 (18) 94/03/28 16:38 00718へのコメント コメント数:1   ARIONは、FARIONは宗教ではないと明言していたと思うけど・・・   よくよく読むとね。こういうことらしい。      ・ 昔は神とか自然と人はつながっていた。     (英語の宗教やヨーガはむすぶとかつなぐって意味が語源だよ)   ・ 今の宗教は違う。   ・ 今の宗教は役にたたない。      だから、私なりにない知恵をしぼるとだな。   ARIONはFARIONを現代的な意味での宗教ではない思っていないとい   うことんじゃないかな(宗教学上の宗教の定義なんか野暮だからしないよ)。      宗教とか信仰とかいう語感が、ARION宗教説とか、ARION疑似宗教説   とか、ARION非宗教説と関係してくるんじゃないの? すべてのフォーラ   ムが宗教だなんていうのも同じだね。それは、宗教がうさんくさいと思ってい   る人が多いってことじゃないのかな。あるいは、単純にARIONがFARI   ONを宗教ではないと発言しているから、それを鵜呑みにしているんじゃない   の? それで、その語感に、反発したり、批判したりしたくなるわけね。      日本人の初詣をみると、海外の人はびっくりするらしい。なんて宗教的な国な   んだとね。ところが、日本人の誰に聞いても、自分が宗教的だなんて思ってい   る人はいない。宗教って、もっと日常的なものなんだと思うな。意識しないく   らい。祈り。人は祈るね。それは念のようなものかもしれないが・・・。      別にFARIONが宗教でもいいじゃないの。宗教でなくてもいいんじゃない   の。そういうことではなくて、FARIONのメンバーの態度というものが問   題にされるべきじゃないの? FARIONの持つ空気というものを問題にす   るべきなんじゃないの? それを宗教的だ宗教的ではないとかいうと、話がこ   じれるわけよ。語感に反応してね。話は,もっと単純なのよ。 00721/00757 HGE02116 MAKOTO それってさぁ… (18) 94/03/28 23:02 00719へのコメント コメント数:1  あたしもね、ここが宗教であろうが、宗教で無かろうが、そんなものは どうでもいいと思ってる。問題は、くいう問題が出たときの反応の仕方 だと思うんだよなぁ…  やっきになって否定したって仕方ないじゃないかって思うもん。そう見 える人にはそう見えるんだからさ。でもって、延々、平行線の虚しい応酬 に陥るのみ… 最初っから、お互いに否定しあってるんだもん(^^;)  それでさぁ、手厳しい拒絶に会った時なんか、余計に決めつけが深くな るんじゃないのかなぁ… 「やっぱ、こいつら痛いとこつかれてるから感 情的になってるんだ」ってね(^^;) コレッテ ナンダカナァ…  しかしさぁ、はまってるって意味では、どっちもどっちなんだよな。や っきになって宗教にしたがってる人も、やっきになって宗教じゃ無いって 否定してる人も、このフォーラムの事を思いっきり意識してんだよなぁ。 思い込みって事では、どっちもどっちだと思うよぉ。他の人の目にどうう つってるかは知らないよ。あたしゃ、そういう風に感じてるってだけだか らさ…(*^_^*)                       MAKOTO でした☆ 00739/00757 SDI00635 みれ RE:それってさぁ… (18) 94/03/29 12:53 00721へのコメント  #00721 MAKOTO さん MAKOTOちゃんのコメントにRES付ける形で、内容的にもあなたの書か れたことへの私の意見ですが、あなたの考えを否定しようとしているので はありませんので、その辺を宜しく理解してくださいませね(^_-)-☆  やっきになって否定する、やっきになって肯定する…どちらも同じ穴の狢 じゃないの?というのが、MAKOTOちゃんの意見ですよね?  でもね、ようく考えてみて欲しいことがあるの。  FARIONに来るには、その人なりの理由があるんだろうけど、そこで 集うからには一応、どういうフォーラムか?をある程度類推して入会して来 る人が殆どだし、そうして欲しい旨も一時利用する最初にメッセージで書か れてあるんだよね。  そしてFARIONが宗教でないことも、このフォーラムの成立基盤の説 明(フォーラム概要)にも書いてあるのね。  そこで、このフォーラムは宗教だ!って一生懸命に主張しようとする人に 私は「ちょっと待ってください、個人の意見は構わないけれどフォーラムの 概要は読んだのですか?」と言いたくなる…。  そもそも宗教を超える「組織なきネットワーキング」を目指しているフォ ーラムに来て「あなた達は宗教やってるじゃないか、新興宗教だ」と言った ら、そこの主旨に賛同している人は怒って当たり前、と私は思うんだけどね。  否定するも肯定するも自由かも知れないけれど、でもねフォーラムという のは、それぞれに主旨があり成立基盤とする考えもあるわけだから、それを 真っ向から否定して掛かるような物言いは、どこのフォーラムにおいても容 認されることは無いと思いますよ。ここの点について、もう少し皆が考えて くれれば嬉しいんだけどなぁ…。  否定や肯定の自由について話しだすと、それこそ表現の自由云々にまで行 き着いてしまい、私の嫌いな「思考停止用語」の応酬になりかねないので、 その類の話をこの私のファイルから派生して、して欲しくない事を、ここで 表明しておきますので、よろしく(^^;)…と、これは皆にお願いね。 ・:*:・みれ・:・。,★ 00737/00757 SDI00635 みれ RE:直観教の罠 (18) 94/03/29 12:52 00717へのコメント コメント数:1  #00717 智美パパ さん  こんにちわ!  智美パパのファイルを読んでいて思ったこと…、直接ファイルには関係 の無いことかも知れないけれど、この頃よく考えていることなのでUPし ますね。智美パパの感じたことをRESしてくれるといいな。  今までに何人もの人に語られてきたことですが; ――――――――――――――――――――――――――――――――――  1)FARIONのことを宗教だと思う人、それを主張したい人  2)FARIONは宗教だと思わない人、それを主張したい人  3)FARIONが宗教であっても無くても関係無いと思い、それを主    張したい人 ――――――――――――――――――――――――――――――――――  大体、この3つに大別できるね?(注:何も主張したくない人を省く)  この 1)〜3)までの人達が主張していることの動機は何なんだろう?  こうした主張の数々の基盤や動機こそが語られるべきだったんじゃ無いの だろうか?…というのが、私の考えていることです。  もう一つね; ――――――――――――――――――――――――――――――――――  A)ARIONが何かを言った、そしてそれに共鳴した人がそれを自分の    意見として会議室で話した。  B)智美パパが何かを言った、そしてそれに共鳴した人がそれを自分の意    見として会議室で話した。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――  A)である場合と、B)である場合に異なることは何か?  そして受取側が感じることは何か?  先の 1)〜3)に絡めて考えると面白いと思うんだけど(^^;) ・:*:・みれ・:・。,★ 00742/00757 KFG01743 智美パパ RE:直観教の罠 (18) 94/03/29 18:43 00737へのコメント コメント数:6   1) FARIONは宗教だと思う人。それを主張したい人   2) FARIONは宗教だと思わない人。それを主張したい人   3) FARIONが宗教であってもなくても関係ないと思い、それを主張し      たい人      「この3つのの人達が主張していることの動機は何だろう。この主張の基盤や   動機こそが語られるべきことだ」ということですね?   (前回の発言でも書きましたが)、全くその通りだと思います。   以下の発言で整理していきます。   ただし表層的な(私がみた)印象であり、(私からみた)彼ら(自分を含む)   ヒト#ョ機ですから発言しますので、その点をご了承下さい。      なお、(自分゚をみるという名前の元に)、単なる自己独白になったり、自分の   内臓を人にみせたり、私からみて不愉快に感じる発言がでた場合、双方にとっ   て、意味のある議論の継続は無理であると判断し、一時的に発言を停止します   ので、あらかじめご了承下さい。   (つづく) 00743/00757 KFG01743 智美パパ RE:直観教の罠 (18) 94/03/29 18:44 00742へのコメント   1) FARIONは宗教だと思い。それを主張したい人      この人達は2種類あるようにみえます。      A)FARIONやみれさんとつきあいがある人で離れていった人   B)FARIONやみれさんとつきあいのある人      A)の人はふたつのカタゴリーがあります。      第一のカテゴリーは、みれさんからは離れてしまった人です。   第二のカテゴリは、まだ、ここにいる人です。      第一のカテゴリーの人の動機は以下の過程によって生じたと思います。      − (みれさんに何かを期待していた→その期待にみれさんは応えなかったと     彼らは思った)     あるいは(みれさんは彼らの主張していることと違うことを指摘した→彼     らはその指摘がフに落ちなかった。   − しかし、みれさんはそのことをわかってくれないと彼らは思った→そのこ     とに対して彼らは怒った)     あるいは、(みれさんは彼らとって何か気に入らない言動をとった→しか     し、みれさんは反省しなかった→謝らなかったと彼らは思った。→彼らは     ますます腹をたてた)→   − みれさんに対して攻撃的な気分になった)      彼らは、自己主張によって、自分の中の満たされない何かを満たそうとしてい   るようにみえます。      彼らはFARIONが宗教的だと思っており、その理由をいくらでもならべる   でしょう。かれらがなぜFARIONを宗教的だと思うのかは、おそらく、彼   らにとって、本当は重要ではないように思われます。FARIONが宗教的で   あるという思った。その思ったことを、ならべたてるだけですから、デベート   ごっこをするなら話は別として、その表面的な意見にイライラしても意味はな   いでしょう。彼らが、みれさんにだまされる人がこれ以上増えるのはみていら   れないというようも目的を述べても、これは単なる欺瞞でしょう。 00744/00757 KFG01743 智美パパ RE:直観教の罠 (18) 94/03/29 18:45 00742へのコメント   第二のカテゴリの人々は、いろいろな変種がいますので・・・ 動機を多岐な   んですが、一言でいうと、なにかFARIONの一部のメンバーの言動に神経   を逆撫でされるような印象をもっており、これに反論したい(ように私からは   みえます)。この神経を逆撫でされる気分は偏狭な政党や団体、体育会の一部   ののり、新興宗教の信徒や一部のクリスチャンなどからで受ける印象にきわめ   て似ているようにみえる。(と私からはみえます)。欺瞞や偏狭な視野が感じ   られ、排他的な強い自尊心や反論に対する感情的にみえる態度などに感じて、   (いるように私からみえて)、強い不快感を受け、無視すればいいところを、   話にのせられているという感じでいるように私からはみえます。このカテゴリ   は、第一のカテゴリの人々にも多くあります(と私は思います)。このへんが   FAROIONのもつ最も重要な秘密があると思っています)。 00745/00757 KFG01743 智美パパ RE:直観教の罠 (18) 94/03/29 18:47 00742へのコメント   B)ひとつは、FARIONやみれさんとつきあいのなかった人      このグループはふたつのカテゴリがあります。      第一のカテゴリは以下の通りです。   結論からいうと、自分が論理的で良識的であると、自己満足したい。これが動   機であると私は思っています。   こうした人々はFARIONが宗教的だと思っており、その理由をいくらでも   ならべた(と私は思います)。かれらがなぜFARIONを宗教的だと思うの   かは、おそらく、彼らにとって、本当は重要ではないように思われます。たま   ごさんが、たしか、うまいことを言っていましたが、こうした人々は、ただの   愉快犯であるか、ディベートごっこ(論理教ごっこ)をしたいだけだ(と私は   思います)。      もうひとつのカテゴリは、少しやっかいです。すこし変わった職種。職業的な   プロ意識。あるいは、ある信条があって、その視点から反論している人もいる   ように思われます。彼らは、自分の信念が絶対的なものであり、その信念を貫   くことが大事だと思っているようにみえます。この人々は、自分の信念を貫く   ためには手段を選ばないようにみえます。こうした人々は、みっつの動機で反   論するでしょう。ひとつは、こうした場所での反論を分析して、自らの信条を   世間に浸透させるためのノウハウを得ます。もうひとつは、自分たちの発言を   読む賛同者なり支援者なりを探すのです。もうひとつは、FARIONの破壊   工作ではないでしょうか?      実は、FARIONも、このグループに属するというのが私の見解です。FA   RIONの本当の目的は隠されているようにみえますから・・・。だからこそ   他の職業的なあるいは信条的なプロの戦いがみられるようにみえるのです。こ   の論点は、ここ1年程度のみれさんの活動からあまりに自明にみえるんですが   本件は、これ以上のなるべく明言を避けたいと思います。いいですね? 00746/00757 KFG01743 智美パパ RE:直観教の罠 (18) 94/03/29 18:48 00742へのコメント   2) FARIONは宗教だと思わない人。それを主張したい人      以下のコメントは、すべて私からみえるFARIONを宗教だと思わない人で   それを主張した人の動機です。すべて断定形式で書きますが、彼らがそう本当   に思っているか(表層的であれ、深層的であれ)はわかりません。これをいつ   くかカテゴリがあります。      第一のカテゴリの人は、FARIONが宗教だといわれてもきょとんとしてお   り、この場所をあらされるのが、不愉快だと思うので、FARIONは宗教で   はないんだから、へんないいがかりはやめてくれという気分で発言する人。      第二のカテゴリの人は、ARIONやみれさんのお気に入りになりたいという   人々。      第三のカテゴリの人は、FARIONは宗教ではないと信じているんだが、本   当はそうではないと思っていて、そこを指摘されるものだから、あわてて、そ   うではないと主張したい人々。などです。      第四のカテゴリーの人は、ある種の使命感を感じていて、その使命感が反論す   る動機です。(この使命感はかなりのクセモノだと思う人がいるようにみえま   す。)。      第五のカテゴリーの人は、独善的で視野がせまく、自尊心が強くて、自分が信   じているものを否定されたことから、むきになる人々で、新興宗教の信徒など   がときどき持っている行動型からきているようにみえます。このへんの心理や   動機は私には理解不能ですが、自分の知っている自己完結的な世界からでるの   が怖いから、このような行動をおこすと思います。 00747/00757 KFG01743 智美パパ RE:直観教の罠 (18) 94/03/29 18:49 00742へのコメント   3) FARIONが宗教であってもなくても関係ないと思い、それを主張し      たい人      彼らは、双方の立場の意見を尊重したく、自分は双方の立場を理解しているん   だということを人々にわかって欲しいために、主張するのかな? 00748/00757 KFG01743 智美パパ RE:直観教の罠 (18) 94/03/29 18:50 00742へのコメント コメント数:2   さて、次いきます。      A ARIONが何かをいった。それに共鳴した人が・・・・   B 智美パパが何かをいった。それに共鳴した人が・・・・      AとBの違いは明快ですね。   ・ ARIONがいうか、智美パパがいうか   ・ ARIONに共鳴する発言者がいる。智美パパに共鳴する発言者がいる。      受取側が感じることは何か? の受取側とは誰ですか?   智美パパ以外の人で、両方の発言を読む人でいいですね?      スゲー。ややこしく書きますから、読みにくいと思う人は(  )の中をよみ   とばすといいでしょう。だけど・・・(   )の中身が本当は大事なんよ。      ARIONを絶対的な権力者だと思う人がいる(と私は思う)。   (権力者という言葉に過剰に反応しないように)。   みれさんを絶対的な権力者だと思う人がいる。   ARIONやみれさんを権力者と思う人は、この2者は他者に影響を与えると   思っている(ように私はみえる)。   (厳密にいうとすべての人は相互に影響しあうんですが・・・)。      ARIONやみれさんを権力者と思う人は   − 「FARIONが宗教だと思い、そう主張したい人には」たくさんいる。     (ように私にはみえて)。   − 「FARIONが宗教だと思わず、そう主張したい人には」少ない。     (ようには私にはみえて)   − 「FARIONが宗教であってもなくても関係ないと思い、それを主張し      たい人」も多数派である(ように私はみえる)。   − 「FARIONが宗教だと思うが、そう主張ない人には」たくさんいる。     (ように私にはみえて)。   − 「FARIONが宗教だと思わず、そう主張しない人には」少ない。     (ようには私にはみえて)   − 「FARIONが宗教であってもなくても関係ないと思い、それを主張し      ない人」も多数派である(ように私はみえる)。      (こっかからが複雑ですよ〜)。      (ARIONやみれさんを権力者と思う人が)   みれさんやARIONを権力者と思っていない人(と思っている人)は、   ARIONに共鳴するのが当然である。(と思っている)(と私にはみえて)      (ARIONやみれさんを権力者と思う人が)   みれさんやARIONを権力者と思っていない(と思っている人々)が   智美パパの発言をにがにがしく感じる(と私からはみえる)。      とまあ。こんなかんじです。      疲れた〜〜〜。うまく、書けたとは思いませんし、すべて書ききったとも思い   ませんが、こんなところで勘弁して下さい。 00749/00757 KFG01743 智美パパ RE:直観教の罠 (18) 94/03/29 19:03 00748へのコメント コメント数:1   「智美パパが感じたことをRESしてくれるといいな」   ということでしたが、一連の分割した発言は、私の感じたことのRESになっ   ていないかもしれませんね。そこで、感じたことという言葉のニュアンスを私   なりに受け止めて、感じたことを発言します。      ・ まず、ひじょうに冷静にみれさんの発言を受け止めたので、     ほとんど私の内部では感情は想起されていません。     何も感じなかった・・・ ってことかな。しかし・・・   ・ みれさんは冷静だなと感じた。   ・ みれさんは、今回の私の発言をベースにして、話を発展させようとしてい     るな。それは「さをとる」話だなと思った。   ・ たまごさんの今回の事件のことをすぐ思い出した。   ・ たまごさんの過去の私に対して行った言動を思い出した。   ・ 「智美パパの発言に共鳴し、それぞれの意見として・・・」     のところでは、共鳴する人がいることは嬉しいことだと感じました。      こんなところですね。      なお、私が、1)2)3)のどのカテゴリかどうかは今回はコメントしません   でしたよ。   また、今回の発言は、冷静に発言したつもりです。 00756/00757 SDI00635 みれ RE:直観教の罠 (18) 94/03/30 00:56 00749へのコメント コメント数:1  #00749 智美パパ さん  早速の沢山のRESありがとうっちゃ☆  智美パパがとても分かりやすく書いてくれたので、私にも程々理解 できました(何で程々か?って…そりゃ、未だ全部消化出来てないか らです(^O^;)) |  ・ みれさんは、今回の私の発言をベースにして、話を発展させようとしてい |    るな。それは「さをとる」話だなと思った。  特に、この部分…ハイ、そうなんです。分かって貰えて嬉しいです。  ここ最近の色々な対応で、今までこんなこと無かったんじゃないか なぁ…と感じるくらい、疲れてしまいました(- -;)   是非とも智美パパの見せてくれた誠意を無駄にしないように、この 話を実りあるものにしてゆきたい…と思っていますので、私が少しの 間休養するのを待っていてください。  宜しくお願いします m(__)m ペコ ・:*:・みれ・:・。,★ 00757/00757 KFG01743 智美パパ RE:直観教の罠 (18) 94/03/30 01:48 00756へのコメント   ここで、自分のFARIONに対する印象を明らかにしておきます。   ARIONはFARIONを宗教ではないと明言していたと思います。   ARIONがFARIONを宗教ではないと主張するのは、以下の目的を満た   すためだと思われます。      − FARIONを一種の疑似的宗教団体とみなすと、     ・ 宗教という言葉のもつ一般人の語感から誤解を受ける。     ・ FARIONがこのNIFという場所でNIFの承認を得られない     ・ 組織なきネットワーク戦略が壊滅するなど      − FARIONは     ・ 古代の天と人と地がむすびついた時代の再現とし       (チャネリングはその典型です)     ・ 本当の信仰を再現し、     ・ 単なる救世主願望を排除し、     ・ 重要なチャネラーとしての役目をおうみれさんが教祖になることを       避け、ひとりひとりが自立して、世紀末の問題をクリアしていく     ・ 人間本来の神性(魂)をとりもどすための方便として、       (自分はこれこそ真の宗教であり、信仰であると思うのですが)       宗教ではないとするなど      ですから、たまごさんの事件は ある意味で象徴的だったと思っていますし、   今後もこういう問題はおきるでしょうし   そのならないようなシクミが巧みに作られているのでしょう。      私がFARIONを宗教団体というときは、二重の意味があり、       ・ 現代的な宗教団体におちいりそうなときの警告    ・ 本当の古代の信仰の再現      として使う場合です。混乱を避けるためと、よけいな誤解を避けるために   前者を疑似的宗教団体とよび、後者を単にチャネリングということにします。   このへんで、手を打つということで OKですか? 00720/00757 MHD02672 TAO ダブル・みれさん (18) 94/03/28 22:38 コメント数:2  何だか、FARIONやARIONをダシにした議論には飽きて来たという  感じがする。また、会員同士の言い争いや内輪もめ(?)にしても  ひどく冷たい言い方だろうけど、「だから、どうしたのぉ?」なんて  いう白けの気分が出て来つつある。  考えてみれば、FARIONというのは、シスオペと一般会員の関係性という  ものが、他のフォーラムとは著しく異なっているのかもしれない。  なにしろ、みれさん自身が、他のシスオペの方々には見られない  「チャネラー」という希有な属性を持っている以上、みれさんに対する  会員の態度や姿勢に、他のフォーラムでは考えられないような性格が  良くも悪くも現れて来ているのかもしれない。  私個人としては、「シスオペ」としてのみれさん、「チャネラー」と  してのみれさん…という“二人のみれさん”に対しては、それぞれの立場を  考慮しながら対しているつもりだけど、それでもどこか混同してしまって  いるんじゃないか、という心配は常にある。  勿論、ARIONやみれさん自身には反感とか嫌悪感は全くないし、  「チャネラー」という属性を外しても、みれさんは信頼を寄せるのに  価する人だと思う。「チャネラーだから…」という色眼鏡をつけて  見られるのに、一番我慢ならないのはみれさん自身だろう。  と言っても、ARIONという固有名詞で語られる一連のチャネルに  よる“影響力”に伴う“責任”もまた、みれさんに委ねられていることも  否定出来ない。それはみれさん自身が選択したことだし、チャネル活動に  よるリスクというのも、百も承知なのだろう。  その反面、みれさんの「シスオペ」としての能力や姿勢といったものは、  “普通の人間”としてのみれさんに委ねられている。これは私の推量に  過ぎないけど、おそらくチャネル能力はここでは全く働いていないのでは  ないか、と思う(というか、ARIONは関知しないのではないか?)。  だから、何かトラブルが起これば、普通の人間としての思慮や能力を  精いっぱい働かせて、対応しなければならない。  こういうややこしい立場にいると、疲労度も人並じゃないだろうなぁ、と  いう心配がある訳だ。宗教法人を作る方が遥かに楽だわな。  もっとも、こういう苦労が絶えなくても、みれさんがシスオペを続けている  のには、みれさん(&ARION)が、その理想をFARIONに託し、賭けて  いるからなのだろう(と思う)。勿論、FARIONに求めるものというのは、  皆それぞれなのだろうけど、パソコン通信でのコミュニケーションから  現実の生活を生き生きとさせる活力を得られるのなら、それに越したことは  ないと考えている。  TAO 00736/00757 GBA01276 しまうま RE:ダブル・みれさん (18) 94/03/29 06:05 00720へのコメント  TAOさん、どうもご無沙汰ですm(__)m。  うーん。納得!つー感じです。                             しまうま (GBA01276) 00738/00757 SDI00635 みれ RE:ダブル・みれさん (18) 94/03/29 12:53 00720へのコメント  #00720 TAO さん  TAO さんの文章にはいつも感心させられている私ですが、今回もまたまた 簡単明瞭にまとめて頂いた感じで嬉しいです(*^^*)  私には、SYSOP の顔、チャネラーの顔というダブルの顔があるというご指 摘…ほんと、そうですね…んでも、もう一つ二つありますんよ(笑)  これは皆が余り思い付かないだろうと思える顔ですが、実は著者の顔とい うものも持っています。御存知だとは思いますが「カミ・コメ・ツチ・ヒト」 という本は、私の書いたエッセイとARIONの文章は、活字を変えて印刷 されています。また数十誌に掲載された記事は、私が書いたものも沢山ある んですよね(笑)  それから…これはSYSOP の顔に含まれるかも知れないけれど、女の顔です。  だから、ダブルじゃなくて恐らくクアトロくらいにはなるかと…(^O^;)  で、今日は正直な私の著者としての顔で話してみましょう。こういうこと もあるのだなぁ…くらいに受け取って頂ければ嬉しいです。私の知らない面 を知った、くらいにね(笑)  FARIONの会員さんの中には、ARIONの本もみれさんの本も読ん だことが無いと公言される方もおられると思います。本を読んでいなくても 読んでいても関係なく会話は出来ますから、これは当たり前のことだと思い ます。そんなことを問題にしたいわけでは無いので蛇足でしたね、これは。  問題は、ARIONのことにしても私のことにしても、誰でも手に入る著 作物があるにも関らず、自分では何も研究しないで私やARIONに直接尋 ねようとする人です。そこまでして知る必要が無いと思われるのであれば、 的外れな批判は願い下げです、と著者の私は言いたくなります。  私は、私のところに取材に来られる編集者さんには、最低でも1〜2冊の 本を読んで頂いています。相手のことを全く知らないで取材など出来ないか らです。これは編集者の方々にとっては自明のことのようですから、殊更私 が言わなくても、そのようにされる方が殆どです。  だから、ARIONが宇宙神霊という存在であるという理由だけで、批判 の対象足りうると思われる方々には是非とも、私とARIONの著作物や過 去数年間の数十の雑誌記事などを参照して頂きたいと思うわけです。NIF にはニチガイ・アシストサービスだっけかの記事検索機能もあることですし ね(^^;) とまぁ、やや偉そうな感じに思われるかも知れませんけど、これが 著者としての私の顔での意見の一つです。 | もっとも、こういう苦労が絶えなくても、みれさんがシスオペを続けている | のには、みれさん(&ARION)が、その理想をFARIONに託し、賭けて | いるからなのだろう(と思う)。  はい、その通りです(^〇^) |               勿論、FARIONに求めるものというのは、 | 皆それぞれなのだろうけど、パソコン通信でのコミュニケーションから | 現実の生活を生き生きとさせる活力を得られるのなら、それに越したことは | ないと考えている。  心から同意します。  パソコン通信が、現実社会で分断されてしまった人間関係縦横の橋渡し的 な役割を演じるが出来れば…とも思っています。 ・:*:・みれ・:・。,★ 00722/00757 PAF02400 湖の鷹 RE:たまごの内部事情〜 (18) 94/03/29 00:05 ★「多重人格」な話 現代社会に生まれて来た人間は、普通、次のような人格を持つことを強要され ます。親が望む人格、周りの人が望む人格、教師が望む人格、友人が望む人格、 エトセトラ、エトセトラ、・・・。そして決して望まれない人格というのもあ りまして、それがなにかというと“自分が望む人格”ですね。まぁ、んなもん 無い方が暮らし易いってのはありますけれど。 ★「体育座り」な話 ねぇ、あたしイママデ気にした事無かったんだけど、あの一般家庭に普及した 超狭い風呂釜で「体育座り」以外の入りかたってできましたっけ?、だいたい 両手のもって行き場が他にないような気がするんだけど・・・。ちなみに、現 在あたしは銭湯がよいの身です。足が伸ばせて気持ちいいです(^_^)。 ★「他人が、そりゃあ普通じゃないって言って初めてわかる」な話 え〜、それは普通、人を馬鹿にする時に使われる台詞です。んなもん普通であ ろうが無かろうが関係ありません。馬鹿にして・・・、それで終わりです。 ★「人によって評価が別れる」な話 全ての人に好かれようなどとは今現在、神様ですら成し得ておりません。全て の人に好かれることの出来る人間はペテン師だけです。あたしは別にあたしを 嫌う人間がいても(哀しくはあるけれど)当り前なことだと思います。なぜな ら私は人間だから(^_^)。 ★「実際、当事者じゃない」な話 おぉ、なるへそ。たまごさんってばオリハルさんの対極に位置する人だったの かっ(^^;)。 ★「自分が自分のような人間と付き合う」な話 う〜ん、なんか以前に私も言った記憶があるのだが(^^;)、自分と同じ人間がい たら、それはそれで恐ろしいことだぁな。自分の存在意義が他者と同じであるこ とってこと程、つまらないことは無いと思う。 ★「他人を自分の意志でもってコントロールするなんて出来ないだろう?」な話 これを行なうのがどこぞの北風さんと太陽ですね。多分これを最も気にしている のが、他ならぬ私自身であろうことは、あたしの名誉のために内緒にしておくべ。 ★「自分の不利なことは出来るだけ言わないように」な話 ふむ、思い込みの際たるものだぁな。自分が不利だと思っても相手はそれを不利 とは思わないのが人の常だぜよ。曰く「相手は自分程には自分のことを思ってく れてない」。 ★「これを指して自己チャネルとか言うんだろうか」な話 この辺を読んで思ったこと。 「たまごさんて、このねじくれた社会に素直に適応してしまったんだぁな」 ちなみに私は思いっきり適応し損なってしまいました。だけども、楽して生き ていくには“ほどほど”がよさそうです。適応も中途半端にしておけば普通ら しくって良いと思います(椰揄度100%)。 ★「精神を患った」な話 精神を患うのは簡単です。自分に素直になれば良い。でもそうすると現実に適 応できなくなる自分にギャップを感じて混乱します。 精神を患わないのも簡単です。自分を顕現させなければ良い。もとい・・・、 人であることを辞めてしまえば良い、ってのが正解かな。 ★「あんたって神経太い」な話 余談ですけど、神経ってのは太いほどショックに敏感なんだそうな。神経って のはない方が外界の俗事に捕われなくって良いかも知れません。歯医者にいく 時、何故に歯の中にまで神経が有るのだろう?、と神を呪ったことは数え切れ ない位あります(自分が悪いといってしまえばそのとおりなんだけどね)。 ★「普通だったら」な話 う〜ん、ここで言う普通ってのはなんなんだろう?。う〜み、普通はそうなん かなぁ、そうなんだろうなぁ、でも本当にそうなんかなぁ、だけどもそうなん かもしれないなぁ、う〜み(^^;)。 ★「まぁ、ちゃんと話に付いてきてもらわなきゃ困るよ」 ふっ、安心しなさい、ちゃんとついていってるぜよ(^_^;)。 ★「例の騙り(カタリ)事件」な話 いや、あなたの中にARION人格が存在するのはわかってる。あたしん中に もあるんだから(^_^)。あたしはそれが他者の持つARION人格と同じもの では無いと知っているから、表に出さないだけ・・・。他の人は自分がARI ONに選ばれる人間でないと納得してるから、その事実を無視してるだけ。 ★「知ったところで理解できないはずだしさ」な話 人はそれを甘えと呼ぶ。まぁ、ARIONは甘えを肯定していたからそれはそ れでいいのではなかろうか?、余談ですけど、あたしも甘えられる人が欲しい です(でも手前の性格が邪魔するんだよなぁ、う〜み難しいところだぜぃ)。 ★「信頼感」な話 信頼感かぁ、難しいテーマだぁな。あたしもいくつか“信頼”してるものがあ るんだけど、そりは次の機会にとっとくべ。 ★「予知の内容」な話 誰とは言わないがイエス・キリストだべ(おいっ(^^;))。その予知の意味す るところは“殉教”だぜよ。そいえばビッグ・バンも聖書の「光りあれ」から きた仮説なんだろうな(あぁ、なんてサリゲナイあたし)。 ★「やっている当人は結構真剣」な話 思い込みってのは終わってみるまでは変えることが出来ないもんだぜよ。HV さんのQUIT事件も良い例だわな。個人的には“去るものは追わず”“帰る ものは両手を広げて迎えよう”ってのが人間性の本質的な部分をつっつくので 好きなのだった。人は間違いから学ぶ生き物だよ。ある意味でたまごさんの潜 在意識がたまごさんに今必要なことを具現化したのが今回の騒動だったのさっ。 (また、理解に苦しむこと言ってるなぁ ← あたし(^_^;))                               湖の鷹 00735/00757 GDB00064 オリハル RE:RE^2:それぞれの関係性。 (18) 94/03/29 00:55 00733へのコメント | 私は多分そんな部下です。 結果、そう見えるのですか。 どのような理由があるのかは知りません。              オリハル 00740/00757 GBD03557 シゲ RE:QUITの意味するもの…。 (18) 94/03/29 12:57 00688へのコメント アマデウスさん 僕のいう方法論っていうのもとらえ違っているかなぁ・・・って思います。  実践っていうことを”ああたらこうたら”やることが方法論というか、卓上空論 というかね。  あたりまえっていうのも、僕はもっと広くとらえていますね。 まぁ、こういうのは言葉からつかめられない部分で、逆にあもりの発言の真意を つかめないことでもありますが・・・。  たとえば、あもりがこういうことが真意だとしたら・・・ : あもりさんの「アタリマエのこと」はですね、、、どう言ったらいいのかな、 : ”わかっちゃいるけどやめられない”ってことじゃないでしょうか。 : たとえば、「誰に対しても愛をもって接しなさい」と言われたとします。 : それは確かに「アタリマエのこと」なんだけれども、実際問題どんなときでも : そうあり続けるのはとても難しい。そういうようなことを、あもりさんは言い : たかったんじゃないでしょうか。  確かに実際問題に、そうあり続けるのは難しいのだけど、だからってこういう場で ああたらいっていても「なにも得られない」んですよ。    人間にある負荷がかかっているときに、こういう場で「ああたら」して、 負荷を取り除き、或いは、実践するっていう。そういう状況ならわかるのですが、 それはあたりまえのことではないですよね。あたりまえのことっていうのは本人が 一歩踏み出せばいいんですよ。ただそれだけ。  あ、なんかそういうこといってると、僕ってつまらない男だねぇ。  話がそれるけど、さっきワイドショーで尾崎豊の実兄が本を出すとかっていう ので、尾崎の告別式の様子をバックに流してたんですわ。告別式に駆けつけた 若い男女は尾崎の歌に共感しただけというだけで、尾崎と別に知り合いでも なんでもないんだが「尾崎ありがと〜!」とかね、泣きじゃくり、尾崎の歌を歌って、 ありゃ異常だわな。FARIONにも通じるものがある気がして怖いね。まぁ、そういう 状態を運営は作ろうとしているわけではないけど、一般の会員が・・・・おっと、 やめておこっと。以上はアマデウスさんあてではないけど混在ファイルね。 00752/00757 KFR02477 ひびき RE:QUITの意味するもの…。 (18) 94/03/29 21:10 00689へのコメント MES18 RE00689 いいじゃないの!「おんなの為」?、いいやんか! 女にもてたいなんて正直でいいなあ。  だいたい自分を偽っている奴は「女?、いいよおれは。もっとやりた いことあるしさあ、金かかるし、面倒だしさ。」なんてこというんだよね。 こういう台詞は、いっぺんくらい女と付き合ってからいうもんです。 付き合ったこと無い奴に限ってこういう事言うんだよねえ、まったく。  こういう男は大抵、 「女とつきあいたいなあ、でもどうせオレなんてさ・・・・」 なーんて、思ってたりする訳やね。  そもそも女の為どころか、自分自身を偽ってがんじがらめにして、 自分の為にすら生きることの出来ない人間のなんと多いことか!  それとカミゴトとか超能力を欲しがってもしょうがないよね。所詮 そういうものは道具に過ぎないと思うよ。例えば、鉛筆なんかは字を 書くことも出来るけど、その気になれば人を殺める事だって可能だも んね。  要はそれを使う人の心一つだよ。まず、心を磨かないとね。  それと普通に云々といっているけど、それって実は超難しいんだよね。      このややこしい現実社会で、普通に仕事をして(最近失業率が高いし、) かわゆい嫁さんもらって、(君のその甘いマスクなら可能だろうけど、奪 うぐらいの勇気が無いとなあ・・・YOKEINAOSEWADANA、WARENAGARA・・) つつましく暮らす、(国産米は食えんわ、食えても農薬まみれだわ、 子育てには金はかかるは、なんつー国やほんまにもう。)というのはさあ、 もうほんとに至難の業だよ。でも難しいからって放り出すわけにも、いか ないもんね。  おたがいがんばろうぜ!                      ひびき 00741/00757 GBD03557 シゲ 思ったままに。 (18) 94/03/29 17:40 RES:00737 SDI00635 みれ RE:直観教の罠  FARIONが宗教ではないのは運営しているみれさんが「宗教じゃない!」とい えば、宗教じゃないんだけど・・・(^_^;   RES:00739 SDI00635 みれ RE:それってさぁ…  ARIONっていうのが宇宙神霊って名乗っている以上、カリスマ性を帯びてしま うのは日本人の性格上しょうがないことだとは思うんですよ。  「霊」ってたって前に「神」なんてつくから低俗な霊じゃないだろうし、そ れに「宇宙」なんてつけば肩書きに弱い日本人ですからカリスマ性を帯びるの は可能性としては高いよね。  で、FARIONの入会申請の時に「世紀末をよりよくいきる云々」って出てきた と思うんだけど、それって、自己の向上のために入るよりも何かにすがるかの ために入会を促す要素って大きいんじゃないかと思うのよ。  するってーとね、縋る(すがる)要素で入会するっていうのはね、上に立つ 存在がカリスマ性を帯びているから入会するんですわ。それだけで十分な疑似 宗教になり得ますわね。  また、自己の向上ってたって、フォーラムで何かを得られれば、得ることの 原因となった人や場が祭り上げられるんですね。フォーラムの扱っているテー マがそれこそ、FKENだったらバイクの情報が入手できるとかFREKISHIだったら 歴史に関するいろんな事柄が入手できるだけど、ここは、日常をよりよく生き るエッセンスを得られるとこなんですよ。  ほら、たったこれだけで宗教と呼べないことはないでしょう。  みれさんに、運営スタッフ。そして中心となって活躍している人達は宗教だ なんて思っていなくても、おまけに、宗教と見られないようにするとしても、 第三者的に見れば宗教と呼べなくもない。  みれさんが、宗教を越える組織なきネットワーキング云々と書いていても、 捉え方は人それぞれの千差万別なんですね。  と、まぁ、最近の18番と14番は読み流してますので、話題がどういう展 開になっているのか知りませんが、みれさんのコメントを読んで一つの例を挙 げてみました。  僕個人の意見を言わせてもらえれば、そんなことどうでもいいんぢゃな〜い です。宗教だと思っている連中はそれでいいしね。もっとフォーラムのテーマ に合った話題を進めてればそれでけっこうなんぢゃないかと・・・。 RES:00738 SDI00635 みれ RE:ダブル・みれさん   ARION&みれさんの著書を読んでいないと公言している不良会員筆頭は 僕でしょう。まぁ、とりあえず一通りは持ってはいるのですが・・・。  昔、しまうま君に I LOVE YOU 1,2 をプレゼントされて読みはじめたのですが、 ここ流の言い方をすれば波動が大きいというか、まぁ、読んでいて精神的疲労を 伴う本なんですわ。 RES:00740 GBD03557 シゲ RE:QUITの意味するもの…。  これも伝えたいことがうまく伝えられなかった・・・。  さっき、みれさんが、僕も納得できて、きっとアマデウスさんもあもりも ソニックなんかも納得できるような言葉を探してくれたんだけど忘れた。  お馬鹿の極みです>わたし 00751/00757 KFG01743 智美パパ 審議継続のお願い (18) 94/03/29 19:27   ところで、同じ 同じでない。違う。違わない。ということを判断するところ   から始めることが問題であるという指摘について、わけがわからないという話   につきましては、中断したくないんですけど・・・。 00753/00757 GBD03557 シゲ やめようよ〜(;_;) (18) 94/03/29 22:14  そりゃあ確かに僕は状況をいまいち把握してないけど、YHVHさんはみれさんに 絡んでいるようにしか感じられないんだよぉ。  当事者は感情のすれ違いだとか別のように思っているのかもしれないけどさぁ。  物事を追求すればいいってもんじゃないしさぁ、時にはどこかでやめることが一番 いいことだってあるんだよぉ。  それって、妥協とか、どちらかが折れるっていうのとは違うと思うんだぁ。  だからもうやめようよぉ〜。二人とも仲良くしようよぉ〜。(;_;)  仲良くすればきっとまた理解できると思うんだ。  だからね。(;_;) (影の声)  いい歳こいた大人がガキの喧嘩みてーなことしてんじゃねえよ。  もうちょっとマトモなことしてみろってんだ。  あんたのやってることは【ガキ】よ。                           文句ある?  シゲ 00755/00757 HGE02116 MAKOTO もうちょいだな…(^^)(長文注意) (18) 94/03/29 23:32 00684へのコメント  もう少しで繋がるな。それでは、#684へのレスで〜す(^^) > MAKOTOさんの拘りは、自分のしてきた事を否定されたように感じた事から始まっ >ているのかもしれませんね。  あのぉ、何度もそう言ってるんですが、やっと納得してくれたのかな…(^^;) > 宗教という言葉を使い、巷の新興宗教と同一視させるようなレッテルをはり、 >このフォーラムを誹謗中傷する人が存在する現在、私は「宗教」であるとは認め >ません。誰がどのような事を感じるかは解らない事ですが、「宗教」ではないと >主張するのは自由でしょう。最近の新興宗教ブームのせいで、「宗教」という言 >葉に良くないイメージがつきまとっていると思います。  宗教と思うか思わないかは個人の自由だと思うよ。ただ、絡む人達に対して の過剰な反応の仕方には、やっぱり問題があるように感じてる。本当に誹謗中 傷したい為だけの行動なんだろうか? ここに拘りたくなるのは、それなりに 引っかかるものを感じてるからじゃないのかね? あたしゃ、そんな風に感じ るんだよなぁ…   また、本気で同一視されたく無いのなら、徹底的に否定する前に、どこがど う違うかを根気よく説明しないといけないんじゃないのかなぁ… 平行線にな っても諦めないでね。でもって、手間がかかっても、いろんな方法を試さない といけないんだろうなぁ… 手厳しい拒絶とか、哀れみの交じったようなわけ のわからない反応の仕方では、相手が納得するどころか、よけいに決めつけが 深くなるだけだと思うんだもん。  そう言えば、こういった面については、智美パパさんも考察してるね。ガッ チャが望むと望まざるとに関わらず、この問題は、一度徹底的に考察して見る 必要があるんじゃないかなぁ…? SubSysとしての立場もあるだけろうけど、 あたしゃ、そればかりに拘りすぎて、見えなくなってる部分があるみたいな気 がするんだよなぁ… SubSysとしての立場、少しだけでも、離れて見ることは できないのかなぁ…? 私人としてのガッチャは、どう考えてるのか、聞いて みたいなって思うのよねぇ…   念の為に言っておくけど、あたしゃ、このフォーラムを守ろうとする気持ち を否定する気はないからね。あたしだってこのフォーラムが大好きだもん。こ こに集う人達も好きだもん。場を荒らされそうだって感じると腹が立つもんね。 ただね、問題の起きたときの反応の仕方が、なんか変だなって感じるだけだか ら… > 「かってのあれ」が、善意かどうかという前に「権威主義」「のぼせ上がり」 >「人に認められたいという欲望」での結果だという事です。当然、その時の私は >善意でやっていたと思います。だから今は「善意で行っているつもりの行動が、 >実はそうでは無かった=偽善」という訳です。  なんか、表現が屈折してるみたいに感じるのは、あたしの気のせいかな…? 少なくとも、その時は善意だと思ってたんでしょ? なら、わざわざ「偽善」 って言葉使って否定する必要ないと思うんだけどなぁ… もっとも、ガッチャ にとっては、否定する意図はないのかも知れないね。でも、あたしの場合は、 「偽善」って言葉の中に、否定の意味を込めて使う事が多いから、そう感じち ゃっただけだもんね(^o^) > 「自分を観る」という言葉で自縄自縛するとは不思議です。なぜなら「観る」 >事で、その原因を認めるだけで排除も訂正もしないのですから。今回の会話では >私のとんでもない部分が露になってしまいましたし、そのような事は誰にでも幾 >らでもある事ですね。  あたしの方も、ガッチャの捉え方がとっても不思議。「とんでもない部分が 露になって…」ってあるけど、その時なんの感情も動かなかったのかなぁ? う〜ん、ここらの感覚は、あたしにゃどうしても理解できない部分のようだ… > 今、自分がしている事を変だ(あるいは妙だ)と自分が感じるから、その原因 >を見つける為に「観る」のです。但し、そのきっかけは自分の外部でしょう。人 >との会話であっても、本であっても、自分の外部からのきっかけですから。  前回も書いたけど、あたしもね、原因は内側にあっても、それに気付くきっ かけとなるものは自分の外部にあると思う。そして、何がきっかけとなるかは わからないんだよなぁ… でもって、ここはいろんな意味で引っかかりを感じ てる人ばかりだって感じてる… だから怖いなって思うんだよなぁ… > MAKOTOさんは、自分がきっかけを与えて「自分を観る事」を始めた人に、どこ >まで責任を取るかという事を考えているのですね。  そうだよ。ずっとそう言い続けてきたんだけどなぁ… やっぱ、伝わってな かったのかなぁ… 「自分を観たら」って投げかけるとね、嫌でも、自分のや ってる事、やってきた事が問われる事になるよ。姿勢、熱意、そんなものまで ね… それが、例え、何気ない一言であったとしても… ま、あたしゃそんな 言葉を投げかけたりはしないけどね。そんな言葉が出るほど、思い上がっちゃ いないもん。まぁ、自分に対して投げかけられた時のみ、逆に問いかけたくな るってだけだからさ…(^^;)  あたし、いろんな不安抱えてる。矛盾も抱えてる。それこそ、すがりつくよ うな思いで、自分をさがし続けてるんだよなぁ… 誰もがそうだとは思わない。 でも、あたしはそうだ。だから逆に問いかけた。「そんな事をいう、あなたは どうなのか?」ってね… 確かめたいんだと思う。それ程素晴らしいものなの かって…  あたしが、逆に問いかけるのは、どうのこうの言っても自分の為だよ。今だ ってそうだもん。もしかすると一人相撲かも知れないよ。自分本位だって言わ れても仕方ないんだよな… > 「信じたい」の裏返しは「信じさせて欲しい」、「理解したい」の裏返しは「 >理解させて欲しい」という事ですね。「〜して欲しい」のですから、その為に必 >要な相手の答えは、「自分が理想とした答え(あるいは反応)」でしかないので >はないでしょうか?  この部分については、数カ月前に気付いていた。たまごとの衝突以後、ずっ と居心地の悪い気分だったんだけど、それがなぜかを考え続けて出た結果の一 つがこれだった。これについては、たまごが開設していたHPにも、一度書い た事があったっけ…  そうだよ、「自分の望む答え」を求めるんだよな。そして、望む答が得られ なければ、それはあたしにとっての答になり得ないんだよなぁ… はまって、 むきになってる時なんてまさにそう。泥沼の平行線への道だよ。そんな所に、 少なくとも一度は気付いた。でも、ふと気付くとまた同じような事を繰り返し ている。こういう部分を外すって、なんて難しいんだろうねぇ… やっぱ、本 気でやり合ってみないと、こんな部分さえ、わかんないのかもしれないな…                         MAKOTO でした☆