- FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 94/03/31 - 00421/00422 PFA03563 YAHATA B4でコピー ( 3) 94/03/31 00:26  「これB4でコピー」と先輩に言われて地下4階に降りてったお間抜けな新 人くんのCMが流れている。  学生時代にはコピーなんて駆使するはずであるから版形を知らない筈はない と思うのだが…。それとも彼は学生時代にコピーを使ったことがないのか?(・・;) YAHATA - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/03/31 - 02301/02309 TBE03167 ねずみ 長いこと有り難うございました。 ( 6) 94/03/31 00:30 コメント数:3 色々と考えたのですが・・・ わたくしねずみ、本日を持ちまして、FARIONをQUITさせていただきます・・・ なぜなら、そこに「QUIT」があるからなのだぁっっっっ! 02302/02309 TBE03167 ねずみ RE:長いこと有り難うございました。 ( 6) 94/03/31 00:32 02301へのコメント あれあれ? /QUITっていれたのにQUITできないぞ。 どうしたらできるんだろ?誰か教えてくでー 02303/02309 CXJ00675 ぴさ RE:長いこと有り難うございました。 ( 6) 94/03/31 01:42 02301へのコメント コメント数:1  #2301 ねずみ さん   僕にゃ、やっぱりQUITの美学ってのはわからんですなぁ。   しかーし、あなたは必ず戻ってくる!なぜならQUITをするには   また再度入会しなければならないからだぁ!(笑)                       BY QUITスペシャリストの言葉 /// ぴさ /// 02304/02309 TBE03167 ねずみ RE:長いこと有り難うございました。 ( 6) 94/03/31 12:38 02303へのコメント ふ、なめた事を・・・>ぴささん わたしはQUITするといったらするっ! QUITしてぐれてやる。 もう、二度とここへ帰ってくることはないでしょう。 だからどうしたとは聞かないで下さい。 02305/02309 JBH02324 なえ ねずみちゃんたらぁ ( 6) 94/03/31 17:09 02301へのコメント コメント数:1  こーーんな所で油売ってないで!!(^"^)/~~ ピシ  たくぅ、眼を離すとすぐに放浪癖が出てしまうんだからぁ。(^^;                         〃  ささ、熱〜いお茶飲んで元気を出すんだよ。(^_^)/  あり?猫舌だっけか??。スマン スマン 02306/02309 TBE03167 ねずみ RE:ねずみちゃんたらぁ ( 6) 94/03/31 18:38 02305へのコメント コメント数:1 オトナなんかみんな大っきらいだいっ。>なえ ぼくわここをQUITして、べっべんじょで煙草おすって不良になるんだいっ。 そんで、新ハンドル「うんこ」の名前で帰ってきて、FARIONのただでさえ 低い品格をもっと低くしてみれれんが嫌がるのを見たらああおもしろい。 オトナにはおいらの気持ちなんか分からないんだぁっ!                  ↑   ふつー、わかんないよ。 02307/02309 JBH02324 なえ うん* ( 6) 94/03/31 20:59 02306へのコメント コメント数:1  へっ!!だぁ!!!!。  ふりょぉね〜〜〜ずみ〜な〜〜〜〜〜〜んか、こっこっ・・こあくなんか  ないあぁぁぁぁ〜〜〜〜い。・・・だぁ。  「うん*」だろ〜と、「***」だろ〜〜と、ちっとも、こっこあくない  やあい。だぁ。  べっ・・べんじょで煙草は臭くて吸えないんだぁ・・・っい。だぁ。   Ooo。(^。^)y-~゚ ポワポワ (あたしは犬猿蚊・・もとい嫌煙家だぁい) 02308/02309 TBE03167 うんこ RE:うん* ( 6) 94/03/31 21:06 02307へのコメント コメント数:1 ばかだなぁ>なえ ぼくがキミをいぢめるわけないじゃないか。 愛してるよ。そおれぇ、すりすり、すううりいすうりい・・・ うんこのキッスはべっちゃりこんっ*_* 02309/02309 JBH02324 なえ あれ?見た事無い・・ ( 6) 94/03/31 22:15 02308へのコメント  おっかしいなぁ。あたしにRES付けてくれたのって・・・。誰ぢゃろぉ。  「うん*」さん。なんてハンドルのお方は知らないぞぉ・・。(^^;  うっうっ、し、しかも・・臭うRESでわないか。(^^; 田舎の香水きゃ。  ふっ・・臭い仲なのねん・・って? がっでむ (^"^)凸  あああ・・ぎちょーなのにぃ、んなヒンシュク買うよな発言じでじばっだぁ。  もぉ・・再起不能ぢゃぁぁ・・。バタッ!  ちゅー事で、17番は「うん*」さんが引き継がれるそうです。チャンチャン  (きゃはははは・・・。)  はっ・・・・しまった!!!。まだ2時間ばかり早いわい。くそぉ。(--;) - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/03/31 - 02076/02079 NBB01420 SUKE RE:アーリオーンは超能力集団とどこが異るのです ( 7) 94/03/31 00:13 02071へのコメント #2071 アポロさん、はじめまして。 SUKEと申します、よろしく!  「超能力集団」って何ですか?  実はそれがよくわからないのですけれど、  日本語で話すのでしたら相手は人間なのですね?  ARIONのことは私も詳しくはわかりませんが、著作を読んでいる内にわかるこ  とは、人間とARIONとは、精神構造も、存在のスケールも、行使する能力も全  く異なるものということです。  でもどう違うのかは人間の側からは理解できないのだということです。  まだARIONとみれさんの著作を読まれていないのでしたら、一読されると参考  になるかと思われます。あるいはDLにある初期の会議室ログを閲覧されるのも良  いかも知れません。  ただし! ARIONという存在がどういう種類の存在であるか、ということに主  題を置くのは、多分実り少ないことでしょう。  それはあなた自身のことではないのですから、貴方の参考にはなっても貴方の人生  にはならないのです。  それよりも自分がどういう存在なのかとか、どういう風に生きてゆくのか、といっ  たことに主題を置く方が、遥かに実り多いものと思えます。  例えが悪いかも知れませんが、電灯の回路や発光原理を知るよりも、まずはいかに  してスイッチを入れるのかを学ぶ方が実際的ですよね。電気回路を知らなくても明  るくできます。そして電灯の本来の目的は明るくする機能なのであって、電気工学  の教材ではないのです。  明るくしたら次に何をしようか、そう考えてゆきたい。  そこで電灯を点けずに発光原理に思いを馳せているうちに、私たちはどんどん人生  の時間を消耗しているのですから。              最近仕事がとっても夜勤な私(^^;)…☆ッテナモンダ Suke. 02077/02079 PXH01650 英雄 RE:抑圧 ( 7) 94/03/31 00:35 02057へのコメント こんにちは、月狼さん(^^)/ 「抑圧」という事ですが..... 表面意識(理性とか)では、ARIONの言った事を実行しなきゃあ、 現状打破したい、と感じ、またそうしようと望んでいる。 しかし、長い間(もちろん現在の「生」だけではなく)の習慣の思い( 今の生き方)が潜在意識にガッチリ入ってしまっている。 つまり、希望(未来の生)と抑圧(過去の生)とが、表面意識でぶつか り葛藤する。 そうしていつしか、また習慣の思いに流され、再び潜在意識に植え付け る....こういった事を、わたしたちは何度となく繰り返しているのだ、 と思います。 この「輪廻」を断つにはどうすればよいか? 潜在意識は、いわばテ―プレコ―ダのようなもので、表面意識で思った 事を、そのまま記録します。そして時が経つと、現象として具体化しま すね。すなわち、万能現実製造機のようなものです。 今の自分を支配しているのは、過去に吹き込んだ思いなのです。ならば テ―プの録音と同じく、新たに吹き込んでしまえば、以前の思いは消え てしまいます。 つまり、今自分がこうありたい、と思っている事を、繰り返し繰り返し 自分に言い聞かせる、イメ―ジを描く、こういったやはり地道な積み重 ねしかないのではないでしょうか? たしかに現実は「強固」なものではありますが、人間の「想い」という ものは、それをはるかに上回る力強さを持っている、と確信しています。 :英雄: P.Sもうひとつの方のRESは、また後でアップしますね(^^)/ 02078/02079 PXH01650 英雄 そは太陽のごとし... ( 7) 94/03/31 00:36 02068へのコメント みれさん、RESありがとうございました。 ARIONは、何かを待っているのかもしれませんね。フト、そんな 感じがしました。でも、みれさんを通じて、わたしたちをずっと見て るんですネ。 みれさんの自由になるどころか、誰の自由にもならないでしょう(^^;) >ARION でも、神霊ってのは、人間のように騒がしく存在を主張する事なく、 太陽が絶え間なく光を送ってきているように、わたしたちに、「光」 を与えているんでしょうね。 (人間って、実に勝手で、”そんなもの頼んだ覚えがない!”って、 反発しちゃうんですよね(^^;)素直じゃないんですよ、これが) みれさんも、今いろいろたいへんのようですから、くれぐれもお体を 大切に....(^^)/ :英雄: 02079/02079 GFB00026 一輝 RE:プログレの意義 ( 7) 94/03/31 13:22 01974へのコメント RE:01974 英雄さんへ     すっかりRES遅れてすみません。M.オ―ルドフィ―ルドのファン     の方がここにいらっしゃるとは思いませんでした。うれしいです。     M.オ―ルドフィ―ルドは、初期の作品の方が素晴らしいと感じてい     ます。特に「チューブラーベルズ」は、私の人生を変えたアルバムで     した。そのせいか、私は”音楽の創造の力”を今でも信じています。     高校の頃には、人々を魅了する音楽の力を信じて、当時ごく一部の都     下の中高生の間でブームだった海賊放送局に参加して、プログレ番組     のDJを担当したこともありました。     最近出たM.オ―ルドフィ―ルドのベストアルバム、"ELEMENTS"ボッ     クス盤(輸入盤のみ)は、初期の全作がリマスタリングされ、ライブ     を聴いているような迫力がありました(昔のアナログ録音をリマスタ     ー処理すると、限りなくライブ録音に近くなります)。     実は私、音楽マニアでして、10代前半から輸入レコード店の常連で、     未だに週に一度は顔を出しています。市場を見て歩くように、日本に     届いたばかりのCDをチェックするのは、心が踊ります。20代の初     めには、本気で選曲家になろうと思ったくらいです。     今でも、仕事中にFMラジオから心地よい音楽が流れてくると、時計     で時間をチェックして、正確な選曲シートが広報へ渡される翌日、放     送局に電話して曲名と作者を問い合わせたりしています。     C.シュルツの「ミラ―ジュ(蜃気楼)」は、音楽のみならずジャケ     ットデザインも素晴らしかったですね。ジャケットデザインが自分に     与えてきた影響というのも、大きかったように思います。     音楽は、私にとってある面では現実逃避ですが、同時に”自分を鼓舞     させるもの”でもあります。霊的衝動と呼んだらよいのか、何かを作     り始める時に聴くと、いつの間にか音楽そのものは聴いてもいないの     に、創造の海の中に没頭している自分を感じる時があるのです。     70年代は、”創造の実験”が行われた時代です。今ほどマスメディ     アも発達していなくて、事前知識もなく「わからないけど、とにかく     自分でやってみよう!」という風潮でした。何でも自分自身で体験す     ること、失敗を恐れないこと、が当たり前でした。     ときどき思うんですよ。あの頃の自分に会ったら、どんな話をするだ     ろうかって。「おまえも、ズルい大人になったもんだな!」って言わ     そうでね…。そんなことを言われたら、私はとても悔しい!     こういうのって、わかります?     そんなこんなでRESありがとうございました。                                     一輝 - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 94/03/31 - 380/382 MGH00465 アキラ 神霊の山訪問記を登録しました (11) 94/03/31 03:43  今回のツアーのレポートですが、まだでんでん書き終わりません……。なに しろ、いまだ玉置に行くと決意したところまでも行かないのです(^^;)  で、場つなぎに、といってはなんですが、今回のツアーで意外と皆さん読ん でなかった『神霊の山訪問記』(初めてN地さんにお会いしたときの手記です) を、データライブラリの4番にテキストで登録しました。前の会議室にアップ したやつですが、会議室全部ダウンするより、こっちのほうが楽でしょ?  では、どうぞよろしくです。 MGH00465 アキラ 381/382 GHF02266 カンチャン ハヤカシ・レポート (11) 94/03/31 21:46 カンチャンです。 同行者ハヤカシからInternet経由で体験記が来たので代理投稿いたします。 ======== ここから ========  ハヤカシというものでございます。  FARIONの皆様、お初に御目にかかります。縁あって先日の玉置山ゴミ拾いツア ーに混ぜていただきましたので、カンチャンにお願いして、この場で個人的な感想なぞ 披露させていただきます。  簡単な自己紹介をいたしましょう。わたくし、カンチャンの大学の後輩にあたるもの で、小学五年生より平井さんの読者をやっております。会社の寮に電話が引けないため 、Niftyに入っていませんが、日頃こちらのログには眼をとおさせていただいてお りました。  『地球樹の女神』で玉置山が紹介されてから、これまで2度カンチャン達と訪れてい ましたが、個人的な節目に形をつけるために御山の場を借りただけでしたので、ただの 旅行としかなりませんでした。そのため、恐らくはもう訪れないだろうと思っていまし たが、今回のツアーの話を聞きつけて、すぐに話に乗ったのは、すでにカンチャンが触 れているとおり、ちょっとした虫の報せとでもいうべきものがあったからです。  前回、前々回とも玉置を訪れたのは3月でしたので、今年3月に入ってすぐのある晴 れた朝、通勤途中にふと、玉置のことを思い出しました。「今年も行こうかなあ」と思 い、すぐに「行く理由もないし、止めとこ」と思い直したところ、その日の昼にカンチ ャンからメールで玉置山ツアーの話を知り、「ありゃま、ちょうどいいわ」と思いつつ 、また行こうという気になった、なんてことがあったのでした。  文字にするとなんだか大袈裟ですが、あまり大勢にはならないと聞いていたし、その 日はとてもよい天気で、オフィスの窓から富士山がよく見えたという、いい加減な理由 もつけて、「ノリ」で決めてしまいました。  過去2回の玉置詣の印象では、見事な古代杉の巨木群や山頂からの眺め、非常に静か な雰囲気から、御山は私にとって「もしかすると神気とはこのようなものなのか」とい う感慨を与えてくれるような大変好ましい場所ではありましたが、3回目ともなるとや はり普通の旅行と変わらぬ気分になってしまいます。行きの車の中では、ハンドルを握 っていないときは、寝ていました。  前置きが長くなりました。ツアーの詳細は、ほかの参加者の方々がまとめていますの で、私が印象を受けた点に絞って書いていきます。 <怪しげな祠>  玉置山頂に登るまでの間、一行はゴミを探しながら山道周辺や杉林の奥の方まで見回 していました。玉置がゴミで汚されてしまっていると聞いていたので、全員が気合を入 れていた割には山道周辺にゴミはあまり落ちていませんでした。でも山頂の見晴らし良 い広場の周りの藪の中には結構捨ててありました。成地さんがゴミ、特に自然に分解し ないビニールなどは玉置の力を減じてしまうそうですが、とても全部は拾えません。次 回に持ち越しということでしょうか?。  登る途中、光る銅板の様なものが捨ててあるように見えたのですが、どこかの団体が 勝手に建てた小さな祠でした。ほかの人も言っていましたが、最初はゴミに見えたくら いでしたから、あまり雰囲気の良いものではなさそうでしたが、後で成地さんが九字を を切って御祓いしていたようです。建てた人達の念が当人の思惑とは関係なく磁場をつ くって、よからぬものが棲みつく格好の場所だったのかと、勝手に納得しました。 <お彼岸だった>  『玉石』の前、長い間ないがしろにされていた仏さんの前で、祝詞、般若心経でマツ リを行ったのは、すでにレポートされていますが、「みんなのご先祖さんの供養にもな るんやね」と言われて、すっかり忘れていた死んだ二人の祖父のことを思い出しました 。「じいさんズ、良かったね」と気恥ずかしさとともに胸の中で思いました。「ああき てよかったなあ」   <日の丸弁当>  三日め、七里美浜で成地さんのお話を伺っている時に、アルバムを見せていただきま した。 その中の『玉石』を撮った写真の一枚には、黒い『玉石』が赤く写っていました。霊的 な意味はわかりませんが、白い玉砂利がバックにありましたので、「日の丸弁当みたい だ」と思ってしまいました。とはいってもビジュアル的にキレイだったので、引き伸ば してギャラリーに展示してあってもおかしくないと思える出来の写真でもありました。 意匠が日の丸だけに、自分の部屋に飾る気にはなりませんけれども。 <風のいたずら>  やはり七里美浜で成地さんのお話を伺っている時です。いきなり、耳元で「ボーッ」 という音が鳴ったので、ドキッとしたのですが、耳殻に海風があたって巻き込み、ほら 貝に似た音が鳴ったようです。その後、「フィーッ」という音、「コーッ」という音も 鳴って、成地さんのお話を聞きながらも、心地好い響きに耳を傾けていました。智美パ パさんの吹くほら貝もおなかに響いていい気持ちでしたね。  七里美浜は海がきれいで、晴れればとても気持ちが良いところです。昼寝には最適で しょう。ただ、以前名古屋にいた頃観たTVの映像で、美しい熊野灘の海底にたくさん のゴミが沈んでいる様子を思い出し、少々さびしくも感じました。  ここで成地さんとお別れするときに、一行全員と握手をしていただきましたが、何故 か握手をするときに目をそらしていたのがすこし気になりました。照れかな、と思いま したが、霊能を持っている方ってあまり間近で人と目をあわさないのかとも思いました 。 <釣りはボウズ>  カンチャンと2人で一日休みをのばして、御殿場で釣りをしましたが、釣果はゼロ。 夕方雪がちらついてきたので早々と川崎まで帰りました。しばらく殺生まかりならんと いうことでしょうか。でも釣った魚はすぐに戻すんですけどね。腕が悪いのか。  天気は良かったし、うまいものは食べたし、ツアコンは居たし(アキラさんありがと う)、結局お気楽な旅行でしたけれど、充実した三日間でした。ヨカッタ、ヨカッタ。  でも、成地さん、気になる予言(?)をしてましたね。うーむ。 ハヤカシ(早貸 真一) ======== ここまで ======== え〜、ハヤカシ本人は人前に文章をさらすのに躊躇いを持っていましたが、幹事・アキ ラさんの一人1レポートの厳命に従い、以上のレポートを送って来ました。 彼がこんなことを考えていたとは、帰りの車の中でも聞かなかったので、ちょっと驚い ていたりします。 人に見られることを多少は意識しながらも、結局は自分と向き合いながら書く訳で、 ”パソ通って(会議室に関しては)、半分脳味噌の中”って感じ(←なんのこっちゃ) を改めて受けてしまいました。 では、また。    GHF02266 カンチャン 382/382 MXF02277 林 光之 久しぶりです (11) 94/03/31 22:18 「神霊の山訪問記」 大変面白く読ませていただきました。 1990年当時のお気持とはすでに違うとのことですが、できましたら 今の心境などをコメントなどでお聞かせください。 (チョット インギンスギタカモシレナイ (^^;) p.s 「神霊の山訪問記」にもありましたが、今は口外できないこ と等の 余計なさし出口でしたらご容赦下さい。 p.s2 自分には宗教経歴はありませんが、高橋佳子氏の主張に共 感して ます。過去のFAROIONのログをよみ、ミレさんの考えと佳子氏 のもの が相似に思えるのですが、気のせいでしょうか。 新入りのROMの--林 --でした。 - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/03/31 - 01146/01146 GGD03030 《 隆 》 何故だか春は忙しい??? (13) 94/03/31 16:14 01140へのコメント  KAZEさん、こんにちは。    ここのところ、仕事もろくにしていないのに、妙に忙しい日々が続いています。昨  日は久しぶりに暖かくて、春らしかったですが、ハイキングに出かける事もなく、  車であちこち回っていました(^^;)。今日は家でのんびりしていますが、こう天気が  良いと、外に出たくなるのが人情で、山歩きなどしたいなぁとカミさんと話してお  りました。    来週は遊園地(正月に東京に行ったおりにチケット屋で優待券を買ったのです。関  西の遊園地の優待券なので、とんでもなく安かった(^^;))にでも行こうかと思って  いますが、もうすぐ桜も咲きますし、華やいだ季節になりますね。    >そのためにも、豊かな想像力を身につけて、  >相手のことをもっと理解することを心がけていかなくてはね。  そうですね。発想が貧困だと確かにあるところで止まらざるを得ないのかもしれま  せん。それはとっても悲しい事ですから、気をつけなければと思いますが、今の世  の中はそれを悲しい事だと思う方が少なくて大変です(^^;)。僕のような人間(どっ  ちつかずとよく言われる(^^;))は唯物論者からも唯神論者からもいじめられるとい  う事になります。まあ、気分がめげる以外に、これといった実害はないからいいで  すけど・・・。    自分が絶対正しいと主張する人には多分2種類あって、心の底からそう信じている  方(口の悪い我々夫婦はこういう人を「おバカ」と言ってしまいますが(^^;))と、  潜在的に不安があって、それを払拭するために自分が正しいと信じ込みたい方がい  るように感じます。前者はともかく、後者の立場には僕自身も陥る可能性が十分に  あるのですが、どうしてなのかなぁと考えてみると、結局「腹が座ざトない」から  なんですよね。喧嘩もそうですが、本当に強い人は結構静かで落ち着いてるのです  が、弱い奴はやたらうォるさかったりします。僕はどうも感情が高ぶると、頭に血が  のぼってしまうタイプのようで、怒りで頭の血管がプツンと切れたりしたときは、  最初の5秒くらい、身体が動かなくなってしまいます(^^;)。この体質は改善しない  と、うまくないあなぁと思うのですが・・・ううむ、いつになる事やら。    >神と違って、人間は、永遠に完全を求めて手探りし続ける不完全さという逆説を  >コンセプトとして存在しているからこそ、その永遠の中に、  >限りない進化があるわけなのですよね。  >そこに真の「自由」や「立命」の存在する余地もあるわけで、  ですね。「そうかぁ、不完全なるが故の「自由」や「立命」なんだなぁ」などとい  まさらながら思ったのでした。  人間は不完全であるが故に完全を求めるわけですが、「完全なるもの」とは一体何  のでしょうね。僕は完全である事が真の自由につながると以前は思っていました。  確かに、これも一つの考え方であろうといまでも思いますが、実は完全な状態をイ  メージする事なんかできないわけです。人間の努力というのは、完全なるものを目  指していると言うよりは、自分の不完全さを修復して行くと言った方が良いのかも  しれないですね。そんな事を考えながら、僕は僕自身をよく観察して、その欠陥を  知る事が進化への道なのかもしれないと思ったのでした。    >人間はその不完全さ故に、宇宙の不確定部分として、  >宇宙全体の進化の原動力になりうるのではないか、  >そんなことを、シュタイナーの宇宙進化論を読みながら考えたりします。  その感覚はわかるような気がします。ちょっとはずしているかもしれませんけど、  無機化学と有機化学の対比のような感覚でしょうか。人間は有機的で、この宇宙に  あって、そのダイナミズムの大きな部分を担っているんでしょうね。    >何かを食べるということは、めぐりめぐって考えていくと、  >結局、自分が自分を食べている=食べられている、ということになるからです。  なるほど。しかし、考えてみると人間は食物連鎖という観点からみると、天敵がい  ない動物なんですね。一方的に食べるだけ。逆に植物は一方的に食べられるだけな  のですが、植物は動物に食べられる事に喜びを感じているというのは本当なんでし  ょうかねぇ(なんだか都合の良い話ですが・・・)。ま、何はともあれ、食事は感  謝していただく以外ないわけですが、食べる事によってエネルギーを得る形態の意  義っていうのを考えると、ちょっと不思議な感覚にとらわれます。    >味覚に限らず、感覚というのは魔物でありまして、  >より強い刺激を恒常的に摂取していると、どんどん麻痺してくるようです。  そうかもしれませんね。僕は子供の頃にはちゃんと認識していた感覚(周囲の音や  風景)が大人になってから、無くなっていると感じたときに「子供の感覚は凄い」  と思ったのですが、大人とか子供とかの違いではなくて、単に感覚が鈍っていただ  けなのかもしれないと今は思っています。    >僕は、わりと理屈っぽいとひとから言われるのですが、  >なぜかその理屈と同じようなノリって子供にはわかるんですよね。  僕もどちらかと言うと理屈っぽいですし、かわいくない子供だったので、特殊なの  かもしれませんけど、子供はそもそも理屈っぽいものだと思うのです。「雰囲気で」  とか「感じで」わかるというのは、大人の概念で、子供は「何故?」「どうして?」  と理詰めで来るものです。    この感覚は大人にも必要な事で、子供と話をしていると、わかっていると思ってい  た事が、実はよくわかっていなかったんだという事に気づきます。そういう時は、  子供と一緒になって「どうしてなんだろうねぇ」と考えるわけですが、これはなか  なかに楽しいものなのですね。    おっしゃるように、詭弁と理屈は全然違うものですから、気をつけなくてはいけな  いと僕も思います。ただ、子供には詭弁が通用しないんですよね、これが(^^)。                                by 隆ちゃん - FARION MES(14):★YHVHの預言解読部屋------------<03> 94/03/31 - 01962/01964 MGH00465 アキラ RE:えっとねぇ (14) 94/03/31 03:43 01960へのコメント コメント数:1  #01960 河井 浩美 さん  初めまして。  火水伝え文については、すいません、名前も初めて聞きました(^^;)  玉置については、行くようになったいきさつのファイルを、ライブラリの4 番に、先程テキストで登録しました(結構長文です)。  白山については……誰かさんの“霊感”でしょう(^^;) MGH00465 アキラ 01963/01964 PFH02766 河井 浩美 RE:えっとねぇ (14) 94/03/31 08:55 01962へのコメント コメント数:1 アキラさん、ご丁寧にありがとうございます。 すみませんが通信はまだ2カ月というドシロウトなもので ライブラリってわかんないんです。 やさしーく手ほどきしていただけませんでしょうか? Ps.アキラさんいいんですよ、うちマイナーですから・・・    うちは簡単に言ってしまったら『日月神示』の行動マニュアルです。    『これは神示ではない。神示は日月でトドメじゃ。』と    うちのリーダー我空に降りた神様おっしゃってますから・・・    けどこの白山、玉置の一致はなんなんでしょうね・・・    もしかしたらわたしゃこのフォーラムに神仕組で呼ばれたんだろうか・・・ 01964/01964 MGH00465 アキラ RE:えっとねぇ (14) 94/03/31 15:14 01963へのコメント 「神霊の山訪問記」の読み方ですが、FARIONの中から、以下の通り順に打ち込んで いくと、全部表示されてしまいます。  うーん、これは究極のやさしい手ほどきかもしれない←自画自賛(^^;) |SET PAGE OFF |LIB 4 |1 |9 |2  ただし、結構文章量多くて、画面がだぁ〜〜と流れていってしまいますので、あ らかじめログを保存する設定にしておくことを忘れずに。                              MGH00465 アキラ - FARION MES(18):★あもりの二人三脚ネットワーク------<01> 94/03/31 - 00765/00772 HGE02116 MAKOTO 続きです(長文注意) (18) 94/03/31 00:01 00685へのコメント コメント数:1  #685へのレスです。 > 今回の会話では、私の「自分を観る事」の実践に対する MAKOTOさんの反応に >期待があったのは確かです。そしてそこに「こうなって欲しい」という部分があ  どんな期待だったのか興味あるなぁ…(^^) 教えてくれる気ない? ちょっと 無理かな… 期待を言葉にする事で、意外な面が見えてくるような気がするんだ けどなぁ… > ここでは、私の「自分を観る事」を書きます。  質問に答えてくれてありがとう。ただ、こういう反応が返って来てみると、ち ょっと言葉の選び方を誤ったかなって気がしてる。それこそ、意図していたもの とは違うって感じ。あたしは「自己批判」についての解釈を聞きたいってわけじ ゃなかったんだが…とね。これは、「自己批判」って言葉よりも、「反省」って 言葉を使った方か良かったんだろうか… う〜ん、これもちょっと違うな… な んて言えばよかったのか… 「迷いや恥ずかしさを感じる事はないの?」かな? う〜ん…(?_?) ま、こんなことうだうだ言ってても仕方ないな。この言葉を選ん じゃったんだから、これに即していくしかないか…  読んでてまず、ふ〜ん、ガッチャってそんな風に捉えてるのかって思ったよ。 やっぱ、認識の仕方って違うんだなぁ〜ってのが実感。そしてさぁ、なんか、自 己完結してるみたいにも感じちゃうな。どうしてそう感じるのかは、わかんない んだけど…  「自己批判」って言葉に対するイメージにしても、どこか違うなって感じ… 横道にいっちゃいそうだけど、ちょっと拘ってみよっと。「自己批判」ってもの が、他との比較によって喚起されるものだって部分は同じだね。でも、あたしに とっては、善悪、良し悪しといった二元論ってわけじゃないみたいなんだよな。 他との比較による正誤の判断ってものでもないみたい。ましてや、矯正したくな るようなものでもない… どう言ったらいいかなぁ…?   そうだなぁ、自分の行動に対する疑問と共に、それで本当に良かったのか?  他の方法があったのではないか? あなた自身、心から納得しているのか…?  そんな問いかけが自分に向かって浮かぶんだ… ぶつかった時なんかは特に、自 分のした事は、誤りではなかったのかって気持ちになりやすいようだ。あたしに とって「自己批判」って、他人との接し方を振り返ってる時に陥り安いみたいだ な。外との折り合いを良くするためにはどうすべきかって感じ。これって、自分 に対する疑問があるからなんだよな。あたしは、自分の存在を全肯定しちゃいな いからね…(^^;)  いつでも迷いがあるよ。それは自己完結しているだけではな いのか? 自己満足に浸ってていいのかって自己への問いかけが続いてるんだ…  ガッチャには、そんな部分はないのかなって思う。面白い表現するなって思う んだけど、なんかあたしには響かない… 共鳴するものがないって言った方がい いか… でも、それはそれとして認められるような気もするし… ふむ… あた しだったらどう表現するかって、考えてみるのも面白いかもしれないなぁ…(^^) >相手を下だと思うのは、相手の事を良く知る事とは関わりがないでしょう。  そうかな? あたしゃ、これには頷けないやね。 > 「何故私が現状までのレベルにとどめているのかは…」とは、指摘のし合いで >は意味が無いという事です。私の MAKOTOさんへの指摘を現状のレベルにとどめ >ているのは何故かという事です。  確かに、指摘のし合いでは意味が無いと思う。なぜそう言わなかったの? そ の方が正確に伝わると思うよ。あたしゃ今でも、なぜここで「現状までのレベル に…」って言葉を使ったのかが不思議で仕方ない。何か、釈然としないんだもん。 > 独白にRESがついちゃいましたね。  独白だって感じてなかったからね。どこまでが独白なんだろうね(^^;) あたし のなんてさ、いたるところ独白だらけなんだけどねぇ…(^O^) でもって、そうい うとこを選んだみたいにレスがつくなって感じてるよぉ(^^;) > 前々から感じていた事なのですが、話しの会う人とだけ会話をしていると、良 >い方向へも伸びるけど、一旦間違った方向へ行ってしまったら、その速度も早い >という事があります。故にそれだけでは不十分と思いました。  これはあたしも感じてる。気の会う人と話してる方が楽なんだけど、それだけだ と世界が狭くなるもんな。そんなの自己完結への道って気がするもんな。対立する くらいの方が、いろんな部分に気付くことになる。怖いけど、それ以上に興味深い 作業だと思ってる。                           MAKOTO でした☆ 00771/00772 HGC02325 ガッチャ RE:続きです(長文注意) (18) 94/03/31 06:44 00765へのコメント  # 00765 MAKOTO さん     私の「自分を観る事」の実践に対する MAKOTOさんへの期待は、MAKOTOさんも  実践してみせて欲しいという事でした。が、そこには、自分を悪く取られるかも  しれない事をあえて会議室に表明した事の葛藤による感情と、それに由来する「  同じ事を出来るのか?」という「挑戦」があった訳です。このような心境で  MAKOTOさんに「自分を観る事」の実践を期待していました。     「迷いや恥ずかしさ」は現象ですね。現象には原因がある訳ですが、最初にた  だ「自分を観る事」と、会議室でそれを表明する事(私は、これを実践の1部だ  と思っています)と区別しないと、妙な事になってしまいます。     「自分を観る事」だけでは、「迷いや恥ずかしさ」は無いと思います。ところ  が、そこで出た自分が自分に腑に落ちる結果を人に伝える事には、抵抗がありま  す。「葛藤」かある事、その原因は人の目を気にしているからだと言う事。     自分がしたくてした「自分を観る事」で出た原因は自分で納得した結果(腑に  落ちる)なのですし、何から何まで自分で感じた自分の事なのですから、自己完  結以外の何者でもないでしょう。   MAKOTOさんの言う自己完結の意味は「自己をごまかす為の言い訳」という意味  に取れますので、そういう意味として私の事を書きます。     自分の行動を後で考えるの事は色々あります。但しそれで良かったのか?他の  方法は?納得していたか?という事は、終わってしまっている状態においては、  矯正の方向でしか結果が得られないと思っています。重要なのは、その行動全て  を認める事、つまり「それで良かったとする」「他の方法が無かったとする」「  納得していたとする」事で、過去の全ての自分を認めてあげる事で「悪い事をし  たかもしれない」という「矯正」の原因を取り除く事をします。   その上で、「あの時なぜそうしたのか?」という原因を探る(自分を観る)事  をします。そこで、本当の原因を自分が腑に落ちるまで見つける訳です。自分の  腑に落ちるまで観るにもかかわらず、その答えが自己満足による物なら、心は「  変だ変だ」と言い続けて不安な感じ、何か妙な感じがします。さらに、知識はこ  れに拍車をかける事もしばしばあります。「感情」という事をとっても、「感情  は否定するべき事ではない。何故なら愛は感情の発動だから」などという知識で  自分が怒って感情的になっている事を是としてしまう事など、その最たるもので  しょう。(私は感情を否定しているのではありませんが、妙な気持ちを「感情」  と一括りにして表現していますので、誤解を受けるかもしれませんし、「感情」  に対して失礼かもしれません。もうちょっと厳密に表現したいなとは思っていま  す。)     話は変わりますが、「相手を下だと思うのは、相手の事を良く知る事とは関わ  りがないでしょう。」という事を。     相手が自分の事を上、下と感じているから、「相手の事を良く知りもしないで」  という気持ちが出てくるように思います。なぜなら「相手も事を良く知らない」  というのは最初は当たり前の事ですし、たとえ詳しく知っても「良く知っている」  と言えるはずはないのですから別な事ですね。   最初に、上下と感じた事、その否定の理由に持ってきたのが「良く知りもしな  いで」という事でしょう。本来は全く関わりのない2つの事ですね。     何故「現状までのレベルに…」という言葉を、最初から詳しく言わなかったの  かは、その事がMAKOTOさんの拘りを解くのキーワードになると思っていたからで  す。                              HGC02325 ガッチャ 00766/00772 HGE02116 MAKOTO RE:それってさぁ… (18) 94/03/31 00:02 00739へのコメント  みれさんの言いたいことが解らないわけじゃないんだけど…  あたしは、運営とはまるで無関係の一般会員だけど、それでも、いろんな噂 は耳にしてる。運営がどれほど手間と気を使うものなのかとか、わけのわかん ない人の相手もしなくちゃならないとか、そんなとこ… あたしの思ってる以 上に大変なんだと思うよ。でも、あたしは噂話なんかから、想像して話してる だけ。実際の苦労は、体験してみないとわかんないものだと思うよ…  それでもあえて、どっちも同じ穴の狢じゃないかって言いたくなるの。  このフォーラムに集ってる人の、いったい何割が入会メッセージに対して、 真剣に注意を払って入会するのかなって思うのよねぇ… それに、読んで欲し いとはあってもさ、フォーラム概要にちゃんと目を通して、ちゃんと配慮して る人の割合ってどれくらいなんだろって思うの… 別にみれさんのやってる事 を否定する気はないの。どうしても必要な事だし、大切な事だと思う。でも、 あたし自身が、読み流した口なんだよねぇ… 問題が起きた時なんかに、読み 直したこともあったけど…  興味があったからここにきた。半ばは単なる好奇心。でも、何か得られるも のがあるかなって期待もあったっけ… そんな気持ちで入会したんだもん。 ルールがどうのってとこは、二の次だったよ。  シゲさんが、面白いレスつけてたね。あたし、なる程ねって思ったの… (シゲさんの意図を、読み違えてる可能性はあるけどね…(^^;))  実際に、いろんなフォーラムに、それぞれ設立基盤があるよね。でも、ここ の場合、それがすっごくあいまいだって思うのよねぇ… 車の話題、料理の話 題、歴史の話題… そんなものだったら、そんなに認識の差はないと思う。で もここは、「世紀末をいかによく生きるか?」がテーマなんだもん。それこそ、 捉えようは千差万別だと思うよ。中には、宗教にしたい人もいるだろうし、そ んなの勝手にそうしてりゃいいじゃないかって、そんな風にしか思えないんだ よなぁ…  あたしね、どんな相手であれ、相手を否定するだけの虚しいだけの会話はし たくないのよねぇ… みれさんの言う所の「思考停止用語」の応酬なんて、ば かばかしいだけ。そんなものは見るのも嫌ってのが本音だよ。でも、騒ぎがお こるたびに、いちゃもんつけてる相手だけじゃなく、FARION側の反応も、何か おかしいなって感じるのだもの… 現実はそんなもんじゃない、あなたは甘い って言われても仕方ないんだけどね…  場を荒らされたくない、守りたいなって気持ちはあたしの中にもあるよ。 それでもあたしの場合、過激な反応には結びつかないの… だって、いちゃも んつけてるだけの人の中にだって、納得する部分があるからさぁ、頭っから否 定する気になれないんだもの…   だからさぁ、虚しい会話にしないようにっていう努力だけは、忘れないよう にしたいなって思うんだよねぇ。それこそ、そりの会わない相手との、差を見 つめる努力とでも言ったらいいのかなぁ…? でね、そんなとこ、皆で考えて みてもいいんじゃないのかって思ったの。  あたしの書いたこれって、みれさんの感情逆撫でするだけなのかも知れない… 言いたい放題言ってごめんね。それでも書いておきたいなって思ったの…  みれちゃが疲れ果てて余裕無くして、神経質になってる姿を見るのって、や っぱり辛いよ… でも、どこかで安心してる。あたし、人間みれちゃが大好き なんだもん。チャネラーみれちゃも、人間みれちゃも、執筆者みれちゃも、ぜ 〜んぶみれちゃの一面なんだろうけど、あたしゃ、人間らしい弱さや迷いを持 ったみれちゃだから大好きなんだもん(^^) ウワ エラソウナ カキカタ シチャッタ…(^^;)                         MAKOTO でした☆ 00769/00772 KFG01743 智美パパ ??? (18) 94/03/31 03:15 00763へのコメント  #00763 湖の鷹さん   ごめん。湖の鷹さんの発言の意味が読みとれなかった。      >単に宗教かどうかなんて議論はバカらしいから辞めてくれっ、てことです。      これは、   (智美パパの発言が)宗教かどうかという議論をしていて   (智美パパの発言が)バカらしいから辞めてくれっ いうことか      (宗教がどうかという議論をする人々が)宗教かどうかという議論をしていて   (宗教がどうかという議論が)バカらしいから辞めてくれっ いうことか      それとも、その他の趣旨なのかわかりません。   前者であるならば、私の表現力に不足があったということですから、ごめんなさ   い。私は、なぜいろいろな意見に差異がでる原因を議論したいわけで宗教がどう   かというテーマについては関心はとりあえず保留にしたいと思っています。   また、私は発言をやめるつもりはありません。      >双方の立場の意見についてはどっちも的外れなので尊重する意義もありません   は、      − 私が(双方の立場の意見)を勘違いしているので、   − 私の発言は尊重する必要はない なのか      − (双方の人々が)的はずれな意見を述べているから   − 双方の意見を尊重する意義はない   なのか それともそれ意外の意図なのか教えて下さい。      前者でしたら、できましたら、どういう風に勘違いしているか教えて下さい。   (無理強いはしません)。   後者でしから、特にコメントは必要ないです。      なお、単なる戯れごとで(誘惑に負けて)湖の鷹さんは発言したんだから、これ   以上、発言するつもりがないということでしたら、それはそれでかまいませんの   で適当に処理して下さい。(発言しなくてもかまいません)。      > う〜ん、どうでもいいけど、あたしはこの“宗教論争”?、には参加して     ませんでしたよねぇ。      ええ。湖の鷹さんは参加してません。よく承知していますよ。 00770/00772 KFG01743 智美パパ さとりのイメージ (18) 94/03/31 04:14 00762へのコメント コメント数:1 # 00762/00768 JBH02324 なえさん さとりのイメージ   納得出来ない事や、知らなかった事に気が付いて、その為にはどうすれば良いか   っていう「答が閃いた」みたいな、なえさんの「さとり」のイメージは、私も持   ってます。「悟り」=「差取り」=「差を取り払う」=「差を切り取る」っての   はふたつあるように思うよ。でも 切り取るってのは、ピンとこないんだよ。      きりとるという言葉のイメージはさとりとは違うなという感じはするけど、きり   とるこのプロセスはふたつあるように思う。   ひとつは自分の意識を自分できりとってしまうプロセス   もうひとつは他人の意識をきりとるプロセス。   前者はなえさんのパターンだよね。      なえさんのいうフィルターってのは、投影とだぶってみえるところが自分にはな   ってね。フィルターは、なかなかはずせないもの。はずれることもある。   常にはずした状態でいることはできないと思うんだ。それから、フィルターは、   決して自分中心であるとは限らないと思うし、フィルターがとれても、相手の言   いたいことがみえるとも限らないと思っている。テレパス?みたいな能力があれ   ば別なんだけどね。そんなものは「ない」という前提で話をしたいの。   フィルターは切り取ろうとする義務感はいらないと思う。      なえさんの悩み?については 私は何も実のあるものはもちあわせていない。   なえさんは、とても悩んでいて、私から何かの答えを期待いるようにもみえるん   だけど、もしそうだとしたら、期待に応えることはむつかいと思う。      私は、こうしたことについては YUIちゃんとかえるちゃんをけっこう信頼し   ていてね。男でいうとシゲさんとかアキラさんとかを信頼している。あれま。   なんか面白いな。(なぜでしょう?) 何か この4人だったら、わかるかもし   ないなんて期待したりして。      でもね。放す。というイメージは持っているみたい。自分も。   フィルターでもなんでもいいんだけど、ばっと 両手を広げて、投げ出すって感   じなんだ。降ろすっていうイメージもあるよ。重い荷物を降ろす感じだよ。落と   すというイメージもあるよ。落ちるというイメージもある。 00772/00772 JBH02324 なえ 悟り (18) 94/03/31 20:32 00770へのコメント  んとね、ぱぱ。  切り取るというイメージが湧いてくるって言うのは、自分の中で不必要な  という意味でのフィルターと思うのよね。不要なんだね。でも、それも自  分らしさの一面ではある訳なのよ。一種の矛盾内包ね。どして切り取るっ  て感じるかって言うと、解り合えない事の原因を取り合えず自己の内面の  フィルターと設定する訳。で、その中から不要を排除する事でもっと相手  を良く見究めたい・・だから切り捨てられる部分が有ればそうしたいと思  う。  でも、良く考えてみたら、離す・・放す・・切り取るって同じニュアンス  にも感じるんだな。  だけど、どれも大切な自分の要素でどれを選ぶのかは判断できない。そい  う場合、一番外して辛くない部分を「切り取ってしまう」それから、再度  相手を見る・・。って感じかな。何度でもね。思い詰めてるって感じでは  無いの。単に「あ、こいう考え方は嫌やだから、止めよぉ。」とかね。難  しい事では無いの。単純作業だね。多分「相手への思いやり」みたいなの  が、それを手助けしていてくれるんだと思う。  自分の中の基本的な部分では、相手も自分も双方同等に見たい。という意  識が在ってね、そこから、双方の考えを取捨選択するんだ。それを同等に  する為には、自分の心の中で占領する自己愛?みたいな所を段々取り払い  たい訳。自己愛って、自分が、何かの出来事で、傷つく度合いが浅い方が  楽よね、そいうニュアンスだよね。まぁ、傷つくという感性そのものが、  自己愛かも知れないけど。でも、余り大事にするとナルシスト?みたいじゃ  ない?。ただ「嫌悪感?」も一種の「傷つく」に近いとみなしてみればね、  誰だって、わざわざ嫌悪感の湧いた出来事を、更に追求して嫌な想いをし  て「さあ前向きにいきましょう」って事に、「はいそうね。」って簡単に  応じる事は余り出来ないよね。だって辛い作業の様な気がするんだもの。  (案外辛くはないって事もあるかも知れないけど、それは別な話で)  まずは相手と解り合いたい。という大前提があるとしたらね、その目的の  為に、どうしたら?。って思うんだから、その自己愛の持つ「傷つきたく  ない部分」を出来る限り小さい損傷で済ませながら、なお相手との距離を  縮めたいのよ。その度合いはその場それぞれだけど。そりゃ時には大変な  自己改革をも迫られる様な出来事があるかも知れないよ、でも、それほど  重要な場はそうそう多くは無い。普段の気持ちって事ね。  そんな意識が底辺に在ってね、その葛藤で揺れるんだね。自分の内面が。  でも、それは、或る意味では一側面なんで、ちょっと離れてみたら、別に  そこに固執する理由も案外「何でもない小さい考え」だったりするんだ。  取り合えず「相手の全部をどーーんと受けて、そして受けとめたって良い」  のではない??。なんてね、そうも思う。全部なんて出来ないけどね、そ  れでも、出来る限りはそうしたいな。  ほら、子供は何でも良く吸収して、いつのまにか自分のものにしてしまう  って事あるじゃない。そんな「砂が水を吸収する」感じね。そんな事も、  とっても大事って思うの。そこには多分「自分も相手も全部が混沌状態」  で、「そのまま、ありのまま」を受けたってイメージね。  ほら、ありのままに見るって言うけど、良く考えてみても、自分に都合の  良い事を基本的に底辺に置いた「ありのまま」では、本当にありのままで  は無いでしょう。自分に取っては「嫌な感覚」を感じる事でも、そのまま  ストレートに引き受けないと「ありのまま」では無い。その事もフィルタ  ーを見究める材料なんだよね。  別に方法論を展開する積もりでも無いんだけど、そんな諸々が気持ちを占  めている(あたりまえ〜〜な事だけど)って事を追求したいって思うの。  んと、自己主張してても、不自然ではなくて近づける気持ち・・かな?。  それは無論この会話を展開しているぱぱとだよ。(^ー^)  オーケストラの様に、実はそれぞれが勝手な事をしていても、全体から見  ると、揃っていて、ハーモニーになるって感覚かなぁ・・。  (案外AR氏?もそいう場を目標にしているのかも知れないなぁ。(^^;)   ↑↑↑↑  しかし・・・そこに結び付けるあたしもあたしだけど、これって、人と人  のコミュニュケの基本的大事部分なのと違う?(^^; あったりまえ〜なさ。 00767/00772 HGB02122 あもり RE:QUITの意味するもの…。 (18) 94/03/31 00:54 00679へのコメント シゲさん... #688アマデウスさんへのレスもこみです。 「アタリマエ」のコトがストレートに出来たら、何をしてもウマク 行くかどうかは別として、理に適った生き方が出来ると思うし、あ ーだこーだ話し合う必要性もないと思うのね。 だからシゲさんの言う事は分かるんだけど... 「アタリマエのコトが出来ないのは落ちこぼれ」というのは、#672 で智美パパさんが述べている事と同じものだとして考えているんだ けど、確かに私は「アタリマエのコト」が出来ていない。 それ以前に「アタリマエのコト」がよく分かってない。 意志決定を迫られる時など、スナオに考えれば良いものを「こうし た方がみんなの為になる」とか「コッチの方がカッコいい」なんて 考えてしまう事は往々にしてあるように、おおむね直感と行動との 間にクッションがあるわけ。それをすっとばすことが出来たらなあ ってのは、普遍的な?問題だと思ってるんで前回のような発言をし た訳。(方法論ではないよね) それを「会議室の存在理由」と言ってしまった事は短絡的な事だと も感じてはおりますが...                 HGB02122 あもり 00768/00772 HGB02122 あもり RE:気持ちの整理・及び質問 (18) 94/03/31 00:55 00680へのコメント 桂さん... たまごさんに親友と言われて照れてました。 >>そこで僕はあなたがたを一枚岩だと、鉄壁の紐帯を結んでいると思っ >>てしまった訳です。 そこまでは考えてませんでした。 そもそも、会議室運営にあたって、親友とか霊的な事って直接は必要な いわけだし、私はむしろ、たまごさんのそんな考え方を許せなかった。 だから、「サポートメンバーを増やしたい」という当時のたまごさんの 考えには真っ向から反対したいたわけです。 「親友」の位置付けにも、やっぱり個々百通りの感じ方があると思いま す。 私の場合、「トモダチだよね」「親友だよね」と繰り返さなければなら ない間柄って、とても窮屈に思えるから嫌いなんです。もっと内側から 「側にいると楽しい」「あなたがいてくれて嬉しい」って溢れて来る言 葉にならない想いだと思ってます。 だから、たまごさんに言われた時も「そ〜か」位にしか聞いてませんで した(「ガーディアン」とか「前世」とかが入り交じってたせいもあっ て)たまごさんが言えば言う分、そんな気持ちは膨らんだと思いますね。 それよりもたまごさんの真剣さが好きでしたし、「何かしなきゃ」と言 う気持ちも同じでした。会議室の発足は「親友」とかの想いより、その 方が強かったんです。                    HGB02122 あもり